220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
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[窓を開き、室内の空気を入れ替える。 朝の空気で店内が一杯になるのを感じながら、男は掃除を始める。
床を掃き、窓を拭き、机を丁寧に磨き終える頃には、外も明るくなり始めているだろうか。 腰に手を当て一息つけば、次は如雨露を手に外の花壇に水をやる。 気に入りの花ももうすぐ花を咲かせるだろう。男は華やかな光景を思い出し、微かに微笑んだ。
店に戻り、窓を閉めてからレコードに針を乗せる。 音楽が流れるのを確認したら、それをBGMに飲み物や軽食の準備を始めようか。]
……ああ、もうこんな時間か
[良い香りが漂い始めれば、男は目を細めて時計を見上げる。長針は12を少し過ぎたあたりを指していた。 簡単なつくりの椅子から立ち上がり、扉へ向かう。 急いで開店する必要はないが、誰かが休みと勘違いしてはいけない。 今日はどんな誰が来るのか、僅かに心躍らせながら、扉に掛けた札を"OPEN"へ。**]
(@0) 2015/03/25(Wed) 03時半頃
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……ああ、ポーラさん、おはよう そうだね……サンドイッチでいいかな? 昨日美味しいハムを手に入れてね
[ドアベルの音に顔を上げれば見慣れた人影が目に入ったか>>3。 男は立ち上がりながら挨拶を返し、いつも通りの注文に頷いた。 ポーラが定位置に着くのを確認すれば、軽食の提案をしつつ珈琲の用意を始める。 ゆっくりと沸かした湯で手順通りに淹れれば、冷めてしまう前にとポーラの下へ運ぶだろうか。]
ゆっくりしていっておくれ
[ミルクと砂糖を添えて、いつも通りの言葉を掛けながらカップを置こうか。 軽食の用意に戻ろうとするが、話し掛けられれば立ち止まって応えるだろう。 そう広い店内ではないから、戻っても会話は続けられるが。 何も無ければ、冷蔵庫から野菜とハムを取り出して、調理を始めるだろう。]
(@1) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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[ポーラの下から離れたら、サンドイッチを作り始めようか。 フライパンに油を引き、溶いた卵を流し込む。 熱を通している間に薄くハムを切り、瑞々しいレタスを適当な大きさに千切った。 マヨネーズとマーガリンを塗ったパンにそれらを乗せて、耳を落とせば簡単なサンドイッチの完成である。]
……ふむ、なかなか
[上手くできた、と満足気に頷く。 盛り付けた皿をポーラの前に置いたところで、またドアベルが歌ったか>>19。]
(@2) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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……いらっしゃい
[男は控えめに扉を開けた青年に目礼する>>20。 見慣れぬ青いマフラーの彼は、店内を見回してから好きな席へ向かうだろうか。 注文を聞けば了承して、用意を始める>>21。 ポットやカップを温めながら、視界の端でマフラーを外すのを認めた。]
[やはり手順通りに紅茶を淹れれば、用意した盆に乗せて届けに行こうか。 ポーラが青年に挨拶するのを見れば、知り合いだろうかと思いながら、二人の邪魔をせぬようにそっとカップを置くつもりで>>22。]
(@3) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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[ミルクティーを届けて、ありがとうと礼を言う青年に笑みを返しながらカウンターに戻ったか>>29。 それから少しして常連の大男が顔を出せば、随分と眠そうだと苦笑しただろう>>23。 湯を沸かし直しながら特徴を聞いて、思い当たるメニューがあれば頷いて。 試作品を食べてもらったのは彼だったか、美味いと感想を貰って密かに喜んだのを覚えている。]
パンに卵……ああ、あれだね 待っている間に寝てしまわないようにね
[湯が沸くのを待ちながら、材料を取り出し準備を始めようか。 女性が来店するのを認めれば、メモを手に近付いて行って>>31。 “この間”の記憶を辿り、エルゴットに頷いて見せる。]
この間の、木苺の香りがする紅茶だね。あるよ
[続いて聞こうとして、言葉を止めた彼女の視線の先を見る。 ぬいぐるみと目が合えば、目を丸くするだろうか>>26。いつもの事ながらホレーショーのチョイスには驚かされる。 苦笑いしつつ肩を竦めて、聞き直せたならもう一度注文を聞き、戻ろうとする。]
(@4) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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……少し、個性的ではあるね ああ、い、ち、じく……と、かしこまりました
[無花果の云々と鉛筆を走らせて、目線をぬいぐるみに向けたままのエルゴットに苦笑しつつカウンターに戻ろうか>>34。 エイリアンに昆虫に蜘蛛に。大凡“可愛い”とは縁遠いだろうぬいぐるみを他の客に見せるホレーショーの前に珈琲を置く。 ホレーショーが可愛いと言うのだからきっと可愛いのだ、何も言うまい。抱いて寝るには少し……だが、手触りは良さそうだし、好きだという者もいるだろう。 同じ感性を持つ誰かが現れればいいなと、お節介にも願ってみたり。]
(@5) 2015/03/26(Thu) 04時半頃
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[茶葉を蒸らしている間に、注文された料理を作り始める。 無花果とマスカルポーネと、卵とパンと。 先程“居心地が良い”と言われたのを思い出し、少し豪華にしてやろうと思う>>37。 嬉しかったのだと悟られるのも恥ずかしいので、ささやかに。 途中、調理の手を止め時計を見れば、秒針は目安の時間を示していたか。ポットからカップに紅茶を注げば、木苺の香りが鼻腔を擽る。 盆に紅茶と無花果の云々を乗せ、ぬいぐるみを持ち上げるホレーショーに声を掛けようか。]
……先生、彼女にこれを 君の分ももう出来るよ
[店員代わりに客を使おうと。 常連だしと断られるとは思ってもいない様子で。**]
(@6) 2015/03/26(Thu) 04時半頃
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[ホレーショーがエルゴットに紅茶とイチジク云々を届けてくれたようで、近くにあった声は離れた>>53>>54。 彼がそのままそっちにいると身振りされれば、頷くだろう>>58。]
[彼の分が出来上がれば、話の邪魔はしないように、今度は自分の手でそちらに持って行こうか。 テーブルの端の熊と目が合えば、一瞬だけ手を止めて。 何もなければカウンターに戻るつもり。]
(@7) 2015/03/26(Thu) 20時半頃
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……ああ、おはよう
[戻る途中、ドアベルの音に振り向けば、小柄な女性と目が合ったか。 お辞儀と共に挨拶をされれば、応えるように頭を下げる>>74。 目当ての席に向かっていくのを目で追っていれば、また元気良くベルが鳴った。]
君は今日も元気が良いな
[声の主は近くで営業しているパン屋の娘で、目が赤いような気がするが、足取りは軽いようだ。 家出、と聞けば目を丸くするが、見たところ遠出する装いではないようだし、思い詰めている様子も無い。 大方また母親と喧嘩したのだろうと、彼女によく似た女性を思い浮かべながら、頷いた。]
……構わない 丁度、人手が欲しかったところだ
(@8) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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[ソフィアの反応はどうだったか。 彼女が親の店を手伝っているなら接客は問題無いだろうし、代わりに動いてくれるのは有難い。今日のように賑やかな日は特に。]
ふむ、……これを。汚れてしまってはいけない
[白いワンピースは簡単に汚れてしまいそうで、エプロンを差し出そうか。 背丈は殆どかわらないから、大きさは問題無いだろう。]
(@9) 2015/03/27(Fri) 02時頃
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いらっしゃい ……、……ああ、教会の
[扉が開くのに顔を上げると、少女らしき人影が目に入る>>92。 少女の声を聞けば時々行く教会のシスターであると気付くだろう。 一人で来たのか、と“彼女”を見る目は完全に子供に向けるものと同じである。教会には行くものの、彼女については見た目と声以外よく知らない。]
[彼女が席に着いたら、ソフィアにメニューを差し出すよう言ってミルクを温め始めようか。 膜が出来ないようにゆっくりとかき混ぜながら、砂糖の有無を確認したと思う。**]
(@10) 2015/03/27(Fri) 02時頃
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──少し前 [ホレーショーが来る少し前だったか。 ふと顔を上げると同時、扉が開く。 見慣れぬ顔に、こんな時間に新しい客とは珍しい、と奇しくも似たようなことを思った>>93。]
やあ、いらっしゃい
[好きな席に、と手で示しながら声を掛ける。 彼女がどこかに座ったなら一応メニューを差し出し、注文されれば用意を始めただろう。 スーツケースを認めれば、旅行者だろうかと首を傾げて。**]
……何かあれば、呼んでおくれ
(@11) 2015/03/27(Fri) 03時半頃
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