114 bloody's evil Kingdom
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――王城・王女の部屋――
[新調した家具に、高級そうな調度品に囲まれた部屋。 鏡台の前に、新たな王女の姿はあった。 召使が化粧直しを施している]
―――…ん。 有難う。 国民に顔を見せるのは初めてなので、 少し緊張しています。
[くすりと微笑んだ王女の名はローズマリー。 その見目は麗しく、化粧を施せば尚更華やかに。 白い肌は澄んで、絹のように柔らかい。 目元の化粧の為、軽く瞑目した。]
(@0) 2013/02/15(Fri) 00時半頃
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[召使は、王子との教会での婚礼はどうだったか、などと問い]
ええ、とても素敵な式でした。 永遠の愛を誓うと謂うのは、 照れくさくて、気恥ずかしくて、 だけれどとっても嬉しくて。
私は幸せ者です。
[ふんわりと柔らかな微笑みを浮かべ、 少し頬を赤くした。]
(@1) 2013/02/15(Fri) 00時半頃
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王子さまも式でお疲れだと思います。 少し休憩を取った後、国民にお披露目にゆきます。
[今、王城ロビーでは祝賀パーティが開かれ その賑やかな喧騒が微かに聞こえてくる。
召使が去った後、女は悪戯な笑みを浮かべた。]
(@2) 2013/02/15(Fri) 01時頃
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さぁ―――ソラナ国を素敵な国にしましょう。 そう、とても、すてきな、国に。
[静かな笑みを浮かべたまま、そっと鏡台に手を触れされた。 映るのは白い肌の、見目麗しい、新たな王女**]
(@3) 2013/02/15(Fri) 01時頃
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――王女の部屋――
[召使やシスターが行ったり来たりしている。 婚礼の儀式は終えたとは言え、 その後の手続きなどで、シスターも大忙しのようだ。]
…――
[若いシスターを見とめる。>>13 慣れていないのか、仕事に手間取っている様子。 視線が合うなら、ゆったりと微笑んだ。]
(@4) 2013/02/15(Fri) 14時頃
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―― 三階・私室 ――
爺。
[王城三階、王子私室にて。 王子は白の礼服に身を包み、椅子に座していた。 両手を太ももの付け根の辺りに添え、 遠くを見据えるような視線は 年相応の逞しさを感じさせたが、 何処か儚さすら漂わせながら、付き人を呼ぶ。]
爺よ。
[これで何度目だろう、呼びかけるのは。 未だ微かに、王子は小さく身体を震わせていた。]
(@5) 2013/02/15(Fri) 20時半頃
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―― 三階・私室 ――
なんでしょうな、若。
[同じく王城三階、王子私室にて。 老齢の男は王子の後方で両の手を前に組み、 王子の呼びかけに小さな声で応答した。 これで41(0..100)x1回目だ。 爺、爺、と子供のようでもあるなと心中思いながら、]
同じ言葉なら聞き飽きましたぞ。 別の話題であれば好いのですが。
[ふ、と微笑して。 やれやれと言った調子で首を小さく左右に振った。]
(@6) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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そう、邪険にするな。 父上、母上に知られたくなどない。 マリーにはもってのほかだ。
[眉をへにゃりと情けなく歪めて口を尖らせる。 ふぅ、と小さく溜息をつくが 悲壮さは微塵もない。 むしろ、その真逆だ。]
緊張が抜けんのだ。 我ながら情けないが。
[ぼそぼそと恥ずかしそうに告白する内容は、 当然、爺が何度も聞かされた内容であった。]
(@7) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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式の最中の若は普段の面影など これっっっっっぽっちもないほど
[人差し指と親指で毛程も無い事を主張するジェスチャー。 そのまま、鼻の下の髭に手をやって]
ガチガチでしたからな。 私としてはなかなか楽しい光景でしたが。
[くすりと小さく笑う。]
(@8) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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あまり言うな。 思い出すだけでまだ震えるんだ。
[実際先ほどから微かに身体が震えている。 しかし、過去これほど幸せな事は無かった。 光景を、音を、感覚を、思い出すだけで]
………
[顔が自然とにやけてしまう。]
(@9) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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若。
[こほんと咳払いをして呼びかける。 周囲に聞こえぬよう、 と言っても今、この部屋には二人しか居ないのだが。]
顔が、いやらしいですぞ。 何を考えているのです。
胸ですか? 女子の胸、ですか?
[若は好き者ですからなぁ、などと 適当な呟きを添えながら、あえてからかっておく。]
(@10) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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なっ…… 馬鹿者。
[指摘されれば、きりりと表情を真面目な物に戻し 遠くを見据え、小さく溜息をつく。 掌をぐっと握り、]
王子を捕まえて、好き者、は無いだろう。 まるでマリーの胸ばかり見ているかのような そういった物言いは、その、なんだ
爺でなければきつく事に当たる次第だぞ?
[わかっているのか?と 後方に待機する爺へ視線を遣るが、 別に怒っている訳ではない。 数少ない、冗談を言い合える相手だから。]
(@11) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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私は構わないと思いますが。 健全な男子たるもの 女子の胸に興味が無い筈もありませんから。
[王子の視線と言葉も何処吹く風。 今にも口笛を吹き出しそうな調子で視線を逸らし、]
しかし、若。 胸の大きい女子なら、我が国は割と居た筈ですが。 少なくとも私の調べではこれほど。
[これほど、と両手を小さく振ってみせた。]
(@12) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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爺。 何時調べたんだそんな事。
[はあ、と盛大に溜息をつき俯いた。 この男、普段は頼りになるのだが、 いざ女子の話となるとただの助平な爺さんだ。]
いいか、爺。良く聞け。
そんな手の振り方をされても何人か分からん。 それに女子を選ぶ基準を 胸、とでも言いたげに話すのは止せ。
[確かに国には綺麗な女性が多い。 他国との会合の折に、 割と懇意な王子から羨ましがられた程だ。 しかし、王子にもっとも近しい付き人が。 元は騎士団の有名人だった男が 胸、胸、などと連呼するのはあまり言い絵じゃない。]
(@13) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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ほう。 これは失敬。
[口元に手を添えて小さく詫びる。 しかし、間髪置かずに首を傾いでは]
では、何処に惚れたのです? お聞かせ願えますかな。
[にやにやと笑う。]
(@14) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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……
[やられた。 あのにやけ顔だ。 剣の稽古をつけられた時の感覚に似ている。 軽い調子で小手先の小競り合いをしていたかと思えば 踏み込みずらい位置に踏み込み、切りつけてくる。 敵わない、と幾度目かの溜息をついて]
……全てだ。
[とても小さな声で呟いた。]
(@15) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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はい?
[余計に首を傾いだ。 ずい、と王子の顔の横に 自身の顔を並べるように近づけて]
若。 年寄りは耳が遠くていけませんな。 もう少し、大きな声で。
[どうぞ、と促す。]
(@16) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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す べ て だ!!
[これで満足か、と言いたげな程に大きな声。 耳まで顔を赤くしながら]
他言するな。 王子としての威厳がある。
[威厳たっぷりな姿勢で椅子に座したまま そっぽを*向いた*。]
(@17) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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はい。
[耳を抑えながらも嬉しそうに頷いて]
仰せの通りに。
[一礼を取り、後方へ*下がった*。]
(@18) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/15(Fri) 22時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/15(Fri) 22時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/15(Fri) 22時半頃
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――王女の部屋――
[>>59年若いシスターが慌てる様子にくすりと笑んで]
大丈夫。私にそう気遣う必要もありません。 ……またおいでなさい。
[彼女の背に投げる言葉は、少しだけ意味深な笑みを含ませた]
(@19) 2013/02/15(Fri) 22時半頃
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[国幹部の者が此方へ訪れ、 国民たちが待ちかねているとの話。]
ええ。 ラルフ様の御支度が出来ましたら、 すぐにでも。
[告げた後、ふと、一つ瞬いて]
お迎えに行っても良いかしら? ラルフ様、とっても緊張していらしたから 国民たちに顔を出す前に、 少しだけお話がしたくって。
[にっこり微笑むと、幹部の者を連れ、 王子の部屋へと向かうことにした。]
(@20) 2013/02/15(Fri) 22時半頃
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――王子の部屋――
[扉をノックし、名を名乗る。 程無くしてハワードが扉を開けてくれた。 ついてきた幹部には、此処までで良いと告げる。]
有難う。 ラルフ様、いらっしゃいますか?
[ハワードが促せば、椅子に腰掛けたラルフの姿。 ふんわりと嬉しそうに微笑んで]
ラルフ様。 御緊張……なさっていませんか?
私も少し……。でも何故でしょう。 ラルフ様と一緒だと、心が安堵するのです。 不思議な暖かさに包まれます。
(@21) 2013/02/15(Fri) 23時頃
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―― 三階・王子私室 ――
これはこれは。 どうぞ、中へ。
[部屋を訪れた者に対し深い礼を取る。 王子の傍までエスコートすると テーブルを一つ挟み対面の席を引いて]
お掛けください。
[一歩下がり、一礼した。]
(@22) 2013/02/15(Fri) 23時頃
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―― 三階・私室 ――
マリーか。 緊張は然程。
[訪れたローズマリーに微笑みを向けた。 然程、などと軽い調子で返すが 先程までがちがちだった事を言える筈も無い。]
私も同じ感覚だ。 一緒になれた幸せも然ることながら 未だ何処か現実離れしたような感覚さえ在る。
……ああ。 それと堅苦しい言葉は止してくれ。 ラルフ、でいい。
[ハワードの気遣いを労うように右手を小さく挙げた。]
(@23) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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有難う、ハワードさん。
[まだ王子とそう沢山のことを語ったわけではないが 彼がしきりにハワードの名を出していたことは記憶に新しい。
ハワードが引いてくれた椅子にそっと腰を下ろすと 対面のラルフにふんわりと微笑みかけた]
(@24) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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嬉しい。 ラルフ様も同じだなんて――
[共有する幸福に表情を綻ばせた後、 続く言葉には、少しだけ瞬いて]
…ラルフ。 なんだか、その、照れくさいです。
でも、私たちはその……夫婦なのだから。 堅苦しい言葉は、要らない、わね?
[少し顎を引いて、はにかんだ。]
(@25) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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そういう事だ。 せめて二人の時は。
[余計な言葉は要らないのだ、と同意するように 小さく首を縦に振った。 ちら、と窓の外へ視線を遣って]
式も終わり、今は1階でパーティの最中だそうだな。 謁見の間にて諸国の使者と面会するまでには 今暫く時間がある。
[す、と椅子を引き立ち上がると]
どうだ。 民への御披露目も兼ねて下へ降りないか。
[傍まで歩き、右手を差し出して誘った。]
(@26) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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ええ。 ……二人の時が、もっともっと過ごせたら良いのに。 だけれどこれから、長い時間―― 私たちは夫婦として、暮らしてゆくのね。
[ラルフに頷き返し、幸せそうな笑みを見せる。 パーティと聞けば、先刻幹部の者からも待ちかねているなどと言う話を耳に挟んだことを思い出し]
喜んで。 多くの国民と顔を合わせるのはこれが初めてだから ……ふふ、気に入って貰えるか心配だわ。
[そっとラルフの手に己の手を重ね立ち上がると、 彼と共に、階下へと降りていく。 ヒールの高い靴だから、と、気遣って貰いながら]
(@27) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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問題無いさ 少なくとも父上と母上は 君の事をとても気に入っている
[手を重ねると相手の歩幅、足元を気にしながら 一つずつ歩を進めていく。 階段があれば一つ先に自分が踏み出し ローズマリーが躓かぬように配慮した。]
それはきっと民にとっても同じ事だと 私は信じているよ
さぁ、君の笑顔を民へ
[やがて足取りは一階、パーティ会場へと。]
(@28) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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お義父様も、お義母様も、 とても良くして頂いて、感謝しているの。
[心根の優しい王子の両親もまた、セウ国という謎めいた国の王女であるのに見合いを経た後、結婚を快諾してくれた。 この国の平和さの賜物なのかもしれない。 国力や外交を気にする国ならば本来は名の知れた国の姫を貰いたがるだろう。 その無防備さが―――仇になると、国民の誰が気づくだろう]
……ええ。
[一階へ続く階段を降りれば 賑わった会場に、わ、と少し感嘆の吐息を零した。 王子の姿、そしてそれに伴う新しい王女の姿に 人々は注視しただろうか。]
御機嫌よう、国民の皆様。
[恭しく礼をして、王子と共に一段高い場所へ]
(@29) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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