人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 長老の孫 マーゴ

−小ホール−

[泣いてない、そう言って背中を見せるグロリア。
オスカーに次々と攻撃を繰り出してー。]

(…私にはどうすることができないのだろうか?
何か、何か武器になるもの…)

[闇に包まれた小ホールを見渡している。]

(272) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 現代/北棟東階段 ―

 って聴いたぜ?
 俺も、あんまり詳しくしらねぇけど。

[伝統の言葉に、若干首を傾げて言う。
キャロライナに聴いたのは、そこまでで。]

 どっちかっつーたら、土の中かねぇ。
 壁なら、改修工事やった時に見つかりそうなもんだぜ?

 掘り返される危険性が少ないとこつーたら。
 あ〜……―――

[一番に思い浮かぶのは、伝説の木。]

 いやいやいやいや……―――
 でもなぁ、まさかなぁ

[相手に合わせるように、眉間に皺を寄せて、ブツブツと呟く。]

(273) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

― 北棟東階段 ―
――… さみしい。

[――謂ってから、暫し、壁を見。
小ホールでの、命の遣り取りを
遠く 赤い声 の 欠片で聞いて。]

…、…探そう

[少女のわらいごえが 闇に染む。
壁に背を向け歩き始める前、
不意に、ドナルドの左手に手を伸ばす。
互いに鉱石の手。傷つきはしないか。

その 手、を取れるならとって

――欠けたその断面に、口付ける]

(274) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドの表情は、眼を閉じていたのできっとよく見えなかった。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―小ホール―

――そんなふらふらになって、何言ってるの?
君はここで送られるんだから、無理なの

[ゆら、と焔がたちあがる、
熱気にゆらぐ空気、真夏の陽炎のよう。
それはふと懐かしい記憶をよぎらせて、笑みが零れた]

大丈夫、優しく咬んであげるわ…

[長く伸びた影の先端から、
蜘蛛もゆるりと立ち上がった。

十の眼の全てが彼に向く。
その肉に牙を沈めようと影は獲物を襲う。

女はただそれを見つめている。
一瞬だけ、遠く夢見るような瞳で――]

(275) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―小ホール―

誰かさん、程じゃないけど、
おしとやかって性に会わなくて

[居なくなった一人、そう言った人が居た。
掴まれた腕は軋み、骨にひびの入る音がして。

袖から何かがカツンと床に落ちる]

あんたには、負けると思うけど。

[相手を睨みながら、蜘蛛の彼女の様子には気付き]

……マーゴ、拾って!

[>>272左袖の中から落ちた、
誰かの遺品のナイフを彼女の足元へと蹴り飛ばした]

(276) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

―北棟東階段―
[――さて
何故そんなことをしたのか。
自分にも不可解で

キャロライナの似姿が(キャロライナが)
謂った言葉に感じた 胸を引っ掻くような
感覚の所為、だったかもしれない。

鋭いそれは、唇を傷つけたかもしれないがお構いなしで
手を離し
一度見て
眼を逸らし
そのまま離れて歩いていこうとする]

…、心当たりがある のか

[まさかなぁ、の言葉に、そんな風に答えつつ。]

(277) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−小ホール−

[視界の端にステージの隅に置かれた譜面台が目に入った。
転がる死体をものともせずに駆け寄って、手にする。

これで止めがさせるとも思えない。
それでも、ほんの一瞬でも隙を作ることができれば。

即座に引き返し、譜面台を振り上げると、
オスカーへと迫るグロリアの背中に渾身の力で叩きつけようと、]

(278) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

……ふらふらだろうと、なんだろうと。

[左手を一度、ポケットに入れて、ビー玉を握り締める]

オレは、まだ、死んでねぇもん。

[その温もりを確かめてから、一歩、前へ]

……つーか、それ、全然大丈夫じゃない。

[零れた笑み>>275。前から思ってたことがふと過ぎる。
笑うと、やさしい。けれど、今は、それは押しこめる。
瞳が見据えるのは、蜘蛛の動き。向けられる十の眼を睨み返しつつ]

……つーか、この蜘蛛、うっとおしいから!

[言いながら、襲い掛かるそれへと左の拳を叩き込む。
牙を避ける事はほとんど考えていなかったから、同時、右の肩には痛みと──闇の、感触(01)]

(279) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――…ッ、

[>>278 ただ護られるだけの少女が、
背後に迫っていたなどとは思わなくて。

風と気配、反応は少し遅れる、
それでも反射的に肩越しに、振り返った。]

…あなた、

[目を見張る。
あの焔は 既に 視界の中には いない]

(280) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃





  ……マーゴ さん 、


【人】 問題児 ドナルド

― 北棟東階段 ―

 セシル……―――?

[ドナルドの呟きが止まる。

           ―――……さみしい

その気持ちが、彼か彼女の代弁かが分からなくて。]

 セシ…ル……――――?

[濃紺を見開く。取られた左手。
鉱石と鉱石。それは傷つけ合わないか。
ただ、違う意味で、零れ落ちている、青玉の指先。
その断面に、寄る唇。]

(281) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 莫迦っ、お前、唇が切れて……――――

[そのまま離れて行こうとする肩を、右手で捉えようと。
振り向くなら、どこか泣き出しそうな濃紺が見える筈で。

―――……嗚呼、叶うなら、滲む血に、優しく唇を寄せるか。]

(282) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−小ホール−
>>276腕の軋みは 闇 を通して伝わる。
 千切ってやろうか、と思いながら。
 負けるといわれれば、口元を歪めるだけ。]

この……
   もう少し大人しくしてろ!

[落ちたナイフを蹴り飛ばすのに 彼女を掴んだ手の 闇 が強まる。
 振り向いて見えたのは ――
 >>278ナイフは足元を滑って行ったか、黒髪の少女は譜面台を振り上げて。]

            …… センセ!!!

[呼ぶ けれど。
 少女に気取られた 彼女 の 今は背面から
 >>279オスカーが見え ミッシェルを掴んでいたのとは違う、腕  止まっていた 闇 の鳥を彼へ向けて――]*

(283) 2010/03/08(Mon) 00時半頃



――…、  マーゴット ? 


                先生…!?

 




       センセ   後 ――


【人】 長老の孫 マーゴ

オ、オスカー君は私が護るんだからっ!

[グロリアが振り返ったのと、
自分が譜面台を振り下ろしたのは、ほぼ同時だったか。
少しでもダメージを与えることはできただろうか?

与えることができても、かわされたとしても、
譜面台は取り落としてしまうだろう。
勢いあまって、ホールの床に崩れ落ちて、]

…!?

[ミッシェルの放ったナイフ>>276が体に当たれば、
まだ震えの残る手で、鞘を掴んでグロリアへと向き直った。]

(284) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[腰は立たないまま、
ナイフを握る手は震えが止まらないままで、
とても動ける状態ではなかったけど、それでも、

気丈に、グロリアを睨みつけた。]

(285) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア



  ………ぁ、……

             ――…え


 [ 振り返る ゆらめく焔と 少女のふるえる白銀と、
  その身を貫いたのは どちらだった だろう か ]

(286) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト




    せんせ…

            「せんせ」

 

(@79) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 北棟東階段→1F ―

… 何、

   ――っ、…!?

[肩を捕らえられ振り向けば、
近づく濃紺に薄紫の双眸を見開いた。
――泣き出しそうな色に気をとられ

触れる]


  …、――っ  !


[唇が離れたなら、紅くなって後ずさる]

(287) 2010/03/08(Mon) 01時頃



    ――… あ  ごめん ね 

    [見開いた瞳に映るものをみて 零れた 呟き]                      


【人】 美術部 ミッシェル

−小ホール−

[みしりと音を立て、掴まれていた腕が半ばから握りつぶされた
ひしゃげたそれは今度こそ二度と機能を取り戻せないだろう]

あれごめん、手じゃ、なくて、足が出ちゃったみたい。

[向こう側へ注意をやった相手が闇を飛ばすなら、
それも伝えたかったけれど。

もう、叫ぶだけの余力は尽きて。]

(288) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

[>>284護るんだから──聞こえた声。
いつも、後ろに庇って護っていた少女の言葉。
場違いなのに、嬉しくて、だから。
闇の牙の痛みにも、耐えられた]

……っ……くっ……。

[腕に伝わる衝撃。
肩がもつのか、なんて考えは、浮かばない。
ただ、思うのは、護る、と、諦めない、という言葉だけ。

闇の鳥が迫る>>283のが、視界を掠める──けれど。
先を求める焔は、止まらない]

(289) 2010/03/08(Mon) 01時頃

 
[叫びたかった。]

              [なのに。]
               [どうして。]

[言葉が 出ない。]


 


【人】 奏者 セシル

―北棟東階段―


   ――…、ぇ

         [動揺に揺れていた薄紫が]


 [――一瞬   大きく見開かれ]

(290) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

  ……ッ……

            ……ぁ

[ 痛みのない 身体 受けた衝撃に ただ 呻いて ]
[ 視界が低くなっていくのを 不思議に感じていた ]

(291) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル




  …     ――


   
      [先生。 声にならず そう、動いた]

(292) 2010/03/08(Mon) 01時頃




          先生



 


【人】 理事長の孫 グロリア


 ――…ごめん

            フィリップ君、ごめん……

[全てを救う御手などないのなら、
ただ一筋の糸だけでも差し伸べたかった。




            ―――ふかい やみ の中へ ]

(293) 2010/03/08(Mon) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップへと くず折れる 手を 差し伸べて (02)

2010/03/08(Mon) 01時頃


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(5人 60促)

ドナルド
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36回 注目
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ディーン
13回 (5d) 注目
ピッパ
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キャロライナ
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処刑者 (6人)

ヘクター
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ラルフ
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スティーブン
21回 (5d) 注目
バーナバス
17回 (6d) 注目
グロリア
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フィリップ
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