人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 始末屋 ズリエル

 こんな屋敷にはおいておけん。
 このようなところで消えるな。

 俺が許さん。

[そして、またカッと眼を見開き、手を出す。]

 早くこんか、ばか者。
 俺が余所見せぬ舞を見せてみろ。

(117) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【見】 落胤 明之進

 主様は、まだ主様ではありません……!
 ですから、

 従うことは――

[首を振って、己を掴もうとする。
 その腕を拒絶する、のだけれど――燃え盛る炎の迫るに]

  ―――…ッ、主様

[膝をつく傍らに添えば、腕を差し出す。
 言葉に過ぎるは危惧のみで]

 お別れを告げるためです。
 主様を、危険にさらすためでは在りません…!
 はやく、庭に……

[ふわり、立ち上がれば満ちる煙の先へと導こうと]

(@27) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― 屋敷の外:門:葉桜の下 ―

 邦夜殿も、セシルも身体は大丈夫か?

[そう語りかけながら、炎上する屋敷を見詰る。
 肩にかけただけの着物が、生ぬるい風にはためく
 青年は預けていた荷を手元に戻し、
 そのうちの一つ、扇を一度鳴らして。]
[旧友と鳥はどうなったであろうか?]
[……大丈夫、約束をしたのだから。]
[そう思いながら、もう一度扇を鳴らす。
 ぼんやりと、主の棟があったあたりを見詰ながら]

(118) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【見】 落胤 明之進

[狭間の声にふるり、と震える。
あやまちは幾度とあれど――]

 ――…主様、

[行かずば、主の命の危うい。
けれど手を重ねようと、それはきっと重なるだけ。
――己が身があれるは、この邸内のみであるのに]

 舞は、――舞は……
 主様が、月瀬殿とのお話に夢中になってただけではないですか…!

[それどころではないのに、
反論の言葉を返して、怒ったふりで哀し心を誤魔化して]

(@28) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 俺は主だ。
 言うことをお前はきけばよい。

 別れ?何を言ってる。
 行くぞ。

[そして、手が重なれば、そのまま椿の間の障子を蹴り倒し、一度中庭に出たが、行く道、真っ黒な黒煙が広がっている。]

 ああ、セシルと話していたな。
 そういうこともある。
 今度はお眼の舞をちゃんと見よう。

[そして、出口方面の廊下にまた上がりこむ。途端、一度床が抜けたのであとずさった。]

 ちゃんと来い。
 はぐれたら、許さん。

 一生覚えていてやる。

[それから、炎の薄いところに突っ込んでいく。]

(119) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【見】 若者 テッド

―――…ばぁか。
ホントお前は辛気くせえな。

[琥珀は宙を見て、狭間へ声を届ける。
その刹那、満ちる煙が少しばかり風に巻かれ、明之進と刷衛の前に細い道が姿を現すか。]

…行けよ、明之進。
主と共に。

[宙を見た琥珀を伏せて。]

(@29) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……俺は大丈夫……疲れただけだから。

[炎の中、燃えぬ様服の中にしまい込んでいた黒の笛を取り出して。傷が無いのを確認すればほっとする]

……明と、虎鉄と、刷衛さんは……

[燃え上がる屋敷を振り返り]

(120) 2010/08/09(Mon) 23時頃

始末屋 ズリエルは、現れた細い道と、何か少年の声にきょろきょろした

2010/08/09(Mon) 23時頃


【見】 落胤 明之進

[蓮花の気配に、面を上げる]

 ――…本郷様、……ッ

[鉄色と交わった、刹那。
触れるはずもなかろう手を引かれた]

(@30) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

― 屋敷の外:門:葉桜の下 ―

 そっか、なら良かった……

[ぱちん、と、もう一度扇の音をさせて。
 扇舞の時に触れはするが、
 さして扇舞はやらなかったなと、
 戻れたらこの扇で舞おうかと思った。
 ……まさか、今、屋敷に
 本人が現れているとも知らず]

 ……わからない……でも、誰なんだろう
 セシルの…あ、セシルって月瀬のことな?
 荷物、誰が持ってきてくれたんだろう…

[その人物が3人うち誰かなら
 どうして、此処に姿がないのだろう…]

(121) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【見】 落胤 明之進

[―――歪めて、見上げる。引かれる手の先]

 わ、私は……、
 私は、大丈夫ですから……

 迷わず逝けますから、だから。
 もう、――主様、

[炎を過ぎる。
視界が滲むは、熱気のせいではない。
そんなものはとうに感じない、のだから] 

 はい、一生……、
 覚えていて下さい。

[微笑ば、琥珀の声のする]

(@31) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>@31

 ああ、ごちゃごちゃもう。

[手の感触をつかめれば、今度は身体を引き寄せて、そのまま抱きしめる。

 いや、そんな感じがしただけかもしれない。



 そして、その細い道を駆ける。]

(122) 2010/08/09(Mon) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【見】 落胤 明之進


 辛気臭い……

[宙に琥珀を探してみれば、
揺らぐ存在の引き寄せられた。
収まるその幻は――望むからに他ならず]

 ―――……、でも、
   でも、私は……

[――今、この時だけ、としがみつき、
その人を切なく見上げれど。

それでも、躯は薄れゆく。
燃え落ちてゆく、屋敷と運命を共にするように。]

(@32) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【見】 若者 テッド

さて、俺はどうしようかね。

[明之進とは違い、未だ現世に姿を濃く残す虎鉄。
それは未練の強さか、行き先を失い縫い止められた迷い子か。
パチパチと散る火の粉に混じり、琥珀を伏せて独りごちた言葉に狭間より囁きが降る。
屋敷なくしては、保てぬ、と。]

…大事なのは其処に在るかどうかじゃなくて。
繋いだ手を離さず、ずっと見失わない事だ。

[言ってから、自嘲気味に微かに笑って。]

それに、どうせ屋敷と共に朽ちる身だってんなら。
死にてえ場所で死んだって、罰はあたりゃしねえだろ。

(@33) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[ わかっている。
 わかっていた。

 だけど、それでも、連れていきたかった。]

 もう離れるな。

[切なく見上げてくるその顔を見て、頭をぎゅっと撫でながら…また顔をあげ、炎の中を駆けていく。]

 大丈夫だ。
 お前は俺の傍にいれば大丈夫だ。

[それでも、きっと出口に近づくにつれ、その存在が薄く儚くなっていくのを感じながらも…。]

 お前の好きな舞を毎日見せろ。
 そして、一緒に飯を食うのだ。

(123) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[その豪火が一層大きく鳴り響く。
 家はどんどん壊れていく。

 燃え落ちていく……。]





 ドォン……。

(124) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、始末屋 ズリエルに話の続きを促した。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【人】 始末屋 ズリエル



[外からみれば、もうその中には炎しか見えない。]



[彼らはどうなったのか、外からはわからないだろう。*]

(125) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【見】 落胤 明之進

[苦笑交じりの声に、小さく返す。
狭間へ向けるその声は、主は耳にはもう届くかどうか]

 ――…ありがとうございます、
      弁えております から。

[冬の言もその通り

 いけるものはいける道、
 しせるものはしせる道]

(@34) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【人】 記者 イアン

― 屋敷の外:門:葉桜の下 ―

 ――――…………っ

[見ていた。][ずっと見ていた。]
[屋敷を舐める炎が何処までも育つのを。
 明るい火の中、いくつか見えた建造物は
 少しづつ、飲み込まれていく。

 遠く、轟音が響く。
 あれは、何の音か。
 あれは、何の声か。
 

 時折屋敷の者が、何人か現れ
 駆け去っていっても、動けなかった。
 幾度待てども、その中に名を知るほど
 見知った姿はおらず
 青年はただ、扇を握り締めた]

(126) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

 おい、おい幻聴!!
 屋敷、崩れちゃったぞ……
 おい!!

[苛む幻聴の最中に、またあの声が聞こえないかと
 聴こえれば、聴こえたで、それはほつれた証拠なれど
 それでも……]


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


【見】 若者 テッド

[朱い虚空に降るのは、兄弟子の言葉。
お前はどうしたいと問われ、立ち尽くしたままの琥珀は一度瞬く。]

俺は…、…還りたい。
主の下へ。王璃さまの傍へ。

…でも、還り道がわからねえんだ。

言いつけを破ってしまったから。
あの方の手を離してしまったから。

俺は―――…、還れない。

[ゆる、と頭を振るとその場にゆっくりと屈み込んだ。]

(@35) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【見】 落胤 明之進

[無骨な手が髪を撫でる、
その感触に眉根を寄せて目を細める。
――滲むのは、炎のせいではなく]

 ……はい、
      はい、主様。

[己の存在は薄れてゆくのに、
声と温もりだけは、薄れない]

 ―――…毎日、
 余所見をしないのであれば。

 セシルと話してて、
 きちんと見てくださらなかったら、また 怒ります。

[描いて聞かされた
 夢物語にふ――と微笑って]

(@36) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【見】 落胤 明之進

 ……ああ、主様。
 約束、わたしのせいで守れなかったこと、

 ごめんなさい、とセシルに伝えて……

[現世に繋ぎとめられる、存在の薄れてゆく。
裏庭の椿もまた、燃えたのだろう。

ただ、目蓋を閉じるようにして、じっと。
縋るように慈しむ護るように、

透き通る腕を背に回して、
いま少しだけ――]

(@37) 2010/08/10(Tue) 00時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


【人】 記者 イアン

― 屋敷の外:門:葉桜の下 ―
[そうして、いつまで見ていただろうか?
 どのくらい、見ていただろうか?

 けれど、生者の目で見えるものは少なくて。
 とてもとても、少なくて。

 狂い咲く火の花からの風に
 何が浚われたのかも判らぬまま
 ずっと、立ち尽くしていた*]

(127) 2010/08/10(Tue) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[そして、明を抱きしめたまま、
 男は屋敷の外に駆け抜けた






            ような気がしたが、
            寸前で崩壊に巻き込まれる。]

 チィ………

(128) 2010/08/10(Tue) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃




[通信機が外れた。]


 


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


【見】 落胤 明之進

[主が傍らに座りあれど、
繋ぎとめるべき宵の夢が崩壊すれば、
その身はもう常世のもの――]

 主様――…ッ

[声も姿も、もう届きはしない だろう]

(@38) 2010/08/10(Tue) 00時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃




[そうして、その声は、
      二度と、聴こえなくなってしまった]
 
 


【人】 始末屋 ズリエル

[何かいろいろ崩れる音が聴こえる。

 ああ、明はどうなったのだろう。
 ああ、セシルも怪我などしていないだろうか。
 ああ、イアンは、正気に戻ってくれるだろうか。



 さまざまなことがぐるぐると回る。
 そして、ぐるぐる回ると同時に身体中が熱くて仕方がない。]

(俺は、死ぬ気はな  い)

[必死に何かを動かそうとする。
 そして、動かそうとしながらも……
 男の意識はさすがに薄れていった……………。**]

(129) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時半頃


【見】 落胤 明之進


 いけるものはいける道
 しせるものはしせる道

 同じ道をいくのであれば、
 ……生ける者は死なねばならない。

[道行き滅ぼす天の火が、
たとえ今この手にあろうとも、願うことは一つ]

 ……主様、どうか 
  私を、あなたの道妨げる者にしないで下さい。

[――生きてください、と冷たいその手を頬へと寄せた*]

(@39) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

【見】 若者 テッド

[屈み込んだ迷い子の前に差し出されるのは、狭間に咲く双花の優しい手。]

もう、赦して下さるだろうか…。

[ぽつ、と呟いて見上げた顔は不安に満ちた顔。
けれど、双花の顔をじっと見詰めればもう一度俯いて。]

…でも、華月と鵠が一緒なら。
見つかる気がする。

……有難う。

[照れくさそうに礼を言って見上げた顔には、少しばかり幼い笑顔があった。
そして、そっと優しい手を取る。

手と手が触れたとき。
ふと、思い出したのは。

主の綺麗な―――優しい鉄色の、瞳。**]

(@40) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(4人 60促)

イアン
5回 注目
セシル
0回 注目
ズリエル
0回 注目
ヤニク
0回 注目

犠牲者 (5人)

ヨアヒム
0回 (2d)
法泉
3回 (3d) 注目
一平太
0回 (5d) 注目
0回 (6d) 注目
カルヴィン
2回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

藤之助
0回 (3d) 注目
ロビン
3回 (4d) 注目
華月斎
0回 (5d) 注目
ベネット
0回 (6d) 注目
ヴェスパタイン
0回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (2人)

明之進
0回 注目
テッド
6回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび