283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[もしもゆかりが移動を拒めば無理のないようにとだけ伝えるだろう。]
[目の前に居るこの利光レンという生徒が怪異と 成り果てた原因はおそらく自分にある。 そして彼がゴーシュの"友人"であるゆかりを傷つけたことも。
彼らが話すことを止めはしないがもしも利光レンが、 これ以上誰かに手を出そうというのなら、 それだけは止めるために、ここに居ることにした。]
(492) 2018/09/18(Tue) 04時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 04時半頃
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[真一の言葉には、彼の方を見て無言で肯定する。>>489 2、3度話しただけの友人だが。 クラウザーにとっては大事な友人だ。]
>>490
はい。先生ですよ。 …まだね。
出来れば彼の向気くんの言う通りにして、 お帰り頂きたいものですが。
[完全に呆れながらそう告げる。 クラウザーが好ましく思うのは、人間。そして生徒だ。 他には、ゆかりのような同類。 自分になつく動物もそう。
では無差別に人間を傷つけようとする"怪異"である"生徒"は?]
(493) 2018/09/18(Tue) 04時半頃
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[友人を思い震える真一を横目に見やってから、 だんまりを決め込む生徒に、もう一度伝える。]
わかりませんか? 盗ったものを返して、帰れと言ってるんです。
謝りたくないのならそれも結構。
ですけどね、君。 責任取れないことするんじゃありませんよ。
[ああ、もう、説教なんて。まったく美しくない。]
(494) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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野糞してぇだけなら、そこいらにクソ埋めたほうが、 楽でずうっとスッキリするはずサ。
おい、伊吹。 アンタもあんまりアレにお寄りじゃないよ。
[少し厳しめにセイカに声もかけておく。]
―――。猫、命あっての物種だ。 野糞ならそのへんにおし。 ただ、あの頭のトボけた阿呆を どうにかしたいってンなら話は別だ。 方法もわからねェがな。
いっぺん、離れねェか。 どうしたいのか、おまえ、 ――手だしする前に、少し考えな。
(495) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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[ここはいいから、という声は聞こえていた。>>483
ヨスガの事も心配だ。 だけど取ったという言葉も気になるし、何より。 あの日名前を付けてから、 俺はゆかりの保護者みたいな気持ちになっていて。 そいつの事を、他人に蔑ろにされるのは嫌だった。
返ってきたのは一瞥だけだ。>>491]
〜〜〜っ、お前…!
誰かを犠牲にしてでも記事がかきてーのかよ。 お前の記事なんて、面白くもなんともねーんだからな!
……、
[ヤバい。泣きそうだ。俯いて、震える息を吐く。]
(496) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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[先生の無言の肯定。>>493 まだ、という言葉も気にはなるものの。
こいつがどうにもできない、 する気がないというなら。
まずはゆかりを、 …ヨスガを休ませるほうが先決なのかもしれない。 そんなことを思っていると、>>494]
先生…
[視線が揺れる。
だめだ。今はその言葉だけでも、 嬉しくて、嬉しくて。…口元を結んだ。]
(497) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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味見したところ、ありゃ危ねぇ。 アタシらより上位ってだけじゃあねェ。 人を傷つけて回る悪霊みたいな…… そりゃあ甘美で、芳醇で、豊かで、からっぽ―― バケモノみてぇな、いい味がしたもんサ。
妬ましいねぇ。
[おもんにとっては、最早猫もセイカも傷つけられてはそれこそ寝覚めが悪いのである。]
………。――センセ!
[レンの近くにある姿。 クラウザーに大きく声をかける。]
センセ、いつなら空いてンだぇ。 アタシゃ話があるんだが。
(498) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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[>>488遠く眺めるおもんに習ってレンの姿を見る。]
…たしかに、怪異になったショックで、 ふっとんだのか?
[確かに先ほどまでの様子はおかしかった。 独り言のように、つぶやいていたのを思い出す。]
[下品な例えには反論しかけて]
でも、
[命あっての、そう言われればそこで猫は押し黙った。]
――― わかった。
[>>498悪霊。死神。そう語る言葉をかみ締める。少しの沈黙。歯噛みするような微かな音がして、やがて猫はそう答える。その場に背を向けて、ちらりと、視線だけ遠い人影たちに視線を送った。**]
(499) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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>>498
[さっき追い抜いた赤いのはやはり大将だった。 道理で赤いと思った。
大きく声を上げれば右手を挙げて。]
いつでもどうぞ。
[よく通る声で、そう返事をした。
いつでも、なんて。 これで今生の別れになるかもしれないが。]
(500) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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[首を横に振る](>>493)
それは出来ない。 戻せと言われても戻せない、し、戻さない。 俺もこのまま帰るつもりだ。別に手当たり次第は撮ったりはしないよ。
通してもらえませんか? 先生。
[敵う相手ではない。けれど、逃げるくらいはできるかもしれない。 この邪視はパパラッチ空手にもそのまま組み込める。 いくらザーゴとはいえ、逃げる隙くらいは作れるだろう。きっと。 そうでなければ……俺は、どうなる? さあ。どうとでもなれ]
(>>494) 責任……じゃあ、聞きますけど、先生……。 人を殺した責任は、どうとったらいいんですか?
[その口ぶりは、今起きているヨスガのことではなかった。 何か遠くを見るような視線に、それが現れている]
(501) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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― グラウンド→校外 ―
―――いつでも。そうかぇ。 アタシゃ首をとりにいく。
あとで会おう、センセ。
[猫の首根っこをひっつかんで、おもんは走って学校を去った。目指す場所は、怪異の質屋だ。**]
(502) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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ザーゴは、おもんに、先に行ってて下さい、すぐ向かいます。と伝えた。**
2018/09/18(Tue) 05時頃
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[「お前の記事は面白くない」(>>496) という言葉に、]
……そーかよ。
[反論でもない、ため息のようなひとりごとを言った]
(503) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 05時頃
レンは、クラウザー・剛志に対する視線を*そらさない*。
2018/09/18(Tue) 05時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 05時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 05時頃
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[頭に酸素が足りなくなるような、 そんな感覚がある。 無理するなと言われた、心配かけるなとか、 …かけてもいいとも言われた。
だけど今は、ゆかりを、ヨスガを、エニシを。
ぐるぐると巡る思考は、 二人の会話をとらえながら。 戻せないし、戻さない。>>501 今はそれだけが大きな音として耳に届いた。 その後の会話も耳に入るけれど、 今の頭は正しく認識してくれない。
溜息のような響き>>503に、返すのは似たような響きだ。]
…… そーだよ。
[大きく、息を吐く。]
(504) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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せんせい、ありがとう。 〜〜〜〜〜〜…嬉しかった…。
[クラウザーに別れる前にそう伝える。 二人の様子、先生が危ないような事はないだろうとも 頭のどこかで思う。
ヨスガを運ぶとしても、既に運ばれてたとしても、 ここから離れて自分が向かう場所は、
結局 *保健室だ*]
(505) 2018/09/18(Tue) 05時頃
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─ グラウンド ─
[クラクラする。ぐらぐらする。意識が混濁する。 人が集まってくる気配がしても 上手くは、からだが動かなかった。
───この体は"自分"のもののはずなのに まるで、他人のものみたいだ。 >>485 レンの声だけが、イヤにはっきりとしている。]
エニシは、撮らせない。記事にも、協力 しない。 その写真を……、返 して。
[脅迫めいた台詞に、レンを睨む。 映ったそれには、首がない。]
(506) 2018/09/18(Tue) 05時半頃
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[普通の、人間の生徒だ。 真一がレンに放った言葉>>496は子供らしく正直で 胸がすいた。 決して万人にとって面白くないと断ずることはないが。 普段なら喧嘩の際に片方の肩を持つことも、 そもそも喧嘩の仲裁など絶対にしない。 けれど今回は事態が違っていた。]
君はゆかりくんに今出来ることをしてあげなさい。 友達なんでしょう?
[ゆかりを運ぶ真一にそう告げる。 そして今ここにクラウザーが居るのも、彼に思いつく"出来ること"だ。]
(507) 2018/09/18(Tue) 05時半頃
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通しますよ。 私はこれ以上君に"暴れるな"と言っているんです。
ただの警告です。
[淡々と答えて。>>501 恐らくは格下であろうが、自分が常に相手取ることが できるわけでもない。 しかし次はない、と警告することは出来る。]
[―人を殺した責任……それについては]
殺されたんですか?殺したんですか?
[そう尋ね、少し首を傾いでから]
それは、私が答えることではありません。
[そう伝えた。**]
(508) 2018/09/18(Tue) 05時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 05時半頃
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……先、生。
[人の足音がする。クラウザーの声が聞こえて、歩み寄ってくる顔が見えた。"ゆかり"と呼ばれて >>483 いちど頷いてから、首を横に振った。 話した相手がそうなのは、間違ってはいない。
けれど、この体の中にいた『同類』は]
あってる、けど 違う。 "ゆかり"は、向こうに。
……いる [今は、レンが持っている写真の中だ。]
(509) 2018/09/18(Tue) 05時半頃
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[ヨスガが首を振り、レンの持つ写真を指差す。>>509 それ持つ人物を見据える時のクラウザーの目線には 僅かに怒気が含まれていただろう。]
ありがとうございます。 必ず打つ手はあるはずです。
[ヨスガにはそう伝える。 結局、ゆかりとの対面は叶わなかったということだ。 元々そのつもりもなかったけれど。
しかし彼が"いる"と言うのなら、そこに居るのだろう。 消えてなくなったわけではない。]
戻せないと言うのなら、 せめてそれは渡したらどうなんです。
[そう言って、写真を彼らに返すよう促した。]
(510) 2018/09/18(Tue) 06時頃
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[頭ががんがんするし、クラクラする。 身体の真ん中に、奇妙な喪失感があった。
──盗られた魂は、写真の中に、 閉じ込められているも同然だ。
もしも。ふたり、中に入っていなかったなら、 盗られていたのはヨスガの魂だっただろう。
ただ、最上級の怪異を身に宿していたにしても、長らく沈んでいた意識を無理やりに浮上させられた上に、邪視を身に受けて人間がなんのダメージも受けないというのは難しい。]
…… 真一、エニシ。 ご、めん。
[保健室に連れられていくのに、抵抗はしない。 できないまま、保健室にたどりつく前にがくんと意識を失ったからだが運んでいた相手にもたれかかった。]
(511) 2018/09/18(Tue) 06時頃
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[むこう、と言われた時に。 利光が持っているカメラを睨んだ。 返してもらえるなら心底ほしい。
運んでいたのがどちらだったにせよ、]
…謝るなよ、 …ヨスガ。
(512) 2018/09/18(Tue) 06時頃
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シンイチは、その名前を、本人に向けて呼んだのは、…久々だなと思った。*
2018/09/18(Tue) 06時頃
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─ グラウンド ─
[脅迫に対して、屈しはしなかった。勇敢だ。 それに対する答えとして、真一を撮ってやることはできた。 けれどそうしたところで、ぺらぺらと何かしゃべってくれる 気配もない。お手上げだ。](>>506)
全く、かなわねな……。 悪いけど、返すつもりはねーよ。
(513) 2018/09/18(Tue) 06時半頃
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シンイチは、止められなければ一回くらい掴みかかったかもしれない…*
2018/09/18(Tue) 06時半頃
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[殺したか、殺されたか。その問いに答える前に、先生は答えないと言った。それでもレンの口からは、それが止められないかのように言葉を続ける](>>508)
……殺した。先生は、人を殺したことはある? 二度と、元に戻せないような罪を、犯したことは?
[何故それを問うのか、自分でもわからない]
(514) 2018/09/18(Tue) 07時頃
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[戻せないなりに、せめて写真を返せと言う](>>510)
戻せと言われても戻せない、し、戻さない。 結局、あんだけ身に染みても、先生の言うことを聞けませんね。
[自嘲気味に笑う。 「見誤るなと言っているんです。君は"覗きすぎ"ですよ」(>>4:506) その通りだ。その通りだ、けど]
もう、戻れないんですよ。戻せるものは戻せるけれど、 でも俺はもう、引き返せない。自業自得ですね。馬鹿と思いますよ。 でも馬鹿をやると決めたなら、俺は徹底的にやりますよ。 つまんねー記事でも、俺は本気でやってきたんですよ。
[それは真一に対する返答でもあった。(>>504) 誰にでも記事が面白くないのは当然で、内容としても、誰にでも受けるはずのない記事を書いてきた。記事についての批判が多いと分かっていても、真一の「つまらない」という言葉は、気にしているようだった]
[カメラを構える。 ファインダーから、レンズから、吐く息も凍るような冷気が立つ。 そしてザーゴから距離をとるように、一歩一歩遠ざかる]
(515) 2018/09/18(Tue) 07時頃
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レンは、動き出すならすぐにシャッターを下ろす、という気迫で、カメラを構え続けている*
2018/09/18(Tue) 07時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 07時頃
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ヨスガ、ヨスガ…!!
[>>466>>477 走れば傍に。 肩を掴んで揺さぶろうとして。 同じように違う名前を呼んだ向気と異なる方向から駆けつけて。]
……利光……? お前、何をしたんだ!
[>>479ぞっとするような右目の虚ろさに 本能的に体は震える。>>485きっとそれは己の知らない笑みだ。左手首のブレスレットが警告するようにせわしなく明滅した。
>>487危うく掴みかかるところに>>482割って入る美麗なすがた。]
先生……?
[ゆかり、と先生までヨスガを呼ぶ。 何がどうなってるかなんて、分からないことだらけのまま。]
(516) 2018/09/18(Tue) 07時頃
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[ゆかりを返せ、と向気が叫ぶ。 ファインダーの中に囲われ、 フラッシュとフィルムで焼き付けられたなど言うのか。]
……どうして……
[ヨスガにとりついていた彼が引きはがされた。 ヨスガを取り戻したかったけれど、 違う、こういう方法じゃない。 向気が叫んでいる。>>496 僕は、僕はヨスガがただただ、心配で。]
…ヨスガ
[小さく息を飲む。思い立って自分の左手首のブレスレットを外し、体をうまく動かせすらしない有様の片割れの同じ場所に嵌めた。>>506 これ以上つらい目に遭わせてなるものか。]
(517) 2018/09/18(Tue) 07時半頃
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……先生、ありがとうございます。
[言葉は少なく、利光のことは睨むような、泣きそうな顔で見たまま]
──こんな事しなくたって、 利光の記事は、面白いのに
[面白い、と、思って居た。でも何にも知らなかった。知らないところで物語は動く。 僕は──、僕はでも、今からでも、何ができるだろうか。
>>505 向気に「頼む」と願って、 ヨスガを支えて運ぼうと。 向かう先、保健室。]
(518) 2018/09/18(Tue) 07時半頃
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謝らないで
[>>511 >>512 向気と共にヨスガを支えながら、]
…ヨスガ
[祈るように名前を呼ぶ。 お願いだから、どうか。]
(519) 2018/09/18(Tue) 07時半頃
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[ピアノの激しくも切ないメロディラインが対峙する者達、守ろうもの達の切り替わる中流れていく……]
(520) 2018/09/18(Tue) 08時頃
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♪ 糸を紡ぐように 結ばれるENISHI 取り合う手がいつか光に絶たれても 譲れないものがあるなら YOSUGA 誰にも奪わせない
YUKARIはたったひとつでよくて その為なら命さえも惜しまないのに──
(521) 2018/09/18(Tue) 08時頃
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