人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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【人】 おひめさま タルト

[いつの間にか金色から朱に染まってしまっている双眸から目はそらさずに。
南方には、申は子の説得が叶わなかったと。
目の前の「ショコラ」を眠らせてしまおう、と思わせるように。

“嫌な気を消し去りたい”“ショコラは守りたい”

これがおいらにできる精いっぱい。*]

(82) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり


 もんぺちゃんの気は悪いものでした。

[と、再度辰と午に告げて、
 ――巳に関しては、聡い彼のこと、
 もう識っているだろう、と告げずにおいた]

 ……さやちゃんの眠り方は。

[亥の言葉に目を細める白兎。
午の背で、眠りについた未の様子は、
……おかしかっただろうか。否、]

 黍炉さんは、どうして南方さんを視たのですか?

(83) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[突如発した螢惑の言葉には、びくりと身体を震わせた。怖い。怖い。何なのだあれは。螢惑はどうした。どうしてしまったんだ。]

螢惑、

[けれど続いて口から小さく小さく零れ落ちたのは]

ソコニ居タノカ、我ガ主…

[そんな言葉だった。]

(84) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり


[静かに尋ねれば、彼から答えは聞けただろうか。

 ――それから、亥の声を聞く。>>79]

 本当の事……。
 そうですね、辰のじじさまのおっしゃるとおりならば

[残りは、と紡ごうとしたところで、申が戻ってきただろうか。
 ――巳の声が変わる。
 真っ赤に染まった蛇の目に、射すくめられそうになる]

(85) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり

[兎はただただ、真っ黒な鏡のような目で
 そのひとを映し出している。

 周りのひとはどう反応していただろうか。
(子のこの――否、申のこの言葉に目を見開くも、
 「何故」と問うことは、憚られた。)

 また、巳は――否、「それ」は、どれほどの罵詈雑言を
 並べ立てていただろう。

兎は、ただ、耳を澄ませてそれを聞く。
どこかほっとしていた。

 ――その声が巳のものではなかったから。]

(86) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

 いいたいことは、それで最後ですか。

[南方の袖を握る。]

(87) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ナゼ螢惑を視たか?

[耳に入ってきた女人の声に反応する。]

櫻の疑念を解いてやりたかった。
二人が争っているのを見るのは辛かった。

[それ以外に理由が必要か?私にはもう、分からぬ。]

ダッテコイツニハ

[視ることなんてできないんだから。]

(88) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[周りを見渡せば卯がいただろうか>>85
その姿を見ればそちらへ向かい、距離が近くなればその首へと手を伸ばそうと]

『 お 前 の せ い で ! ! 』

[触れることが叶ったならば、首を絞めようとする。
しかし、巳の意識が邪魔するせいで絞めきれぬ。]

『――っ!! 邪魔するなぁ!!』

[嗚呼、邪魔だ邪魔だ邪魔だ。何もかもが邪魔だ。]

(89) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 留守番 ジョージ

泡……水を張ったお盆は、あったけ、ど

[空耳だったと?
 他に、言おうとして。巳の声にびくりとした。
 戻ってきた子の、繰り返す言葉。

 何か、剣呑な気配。]

(90) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[午の言葉に、そうですか、と頷く。]

( ……心根は もとのひとの まま、なれど

 捻じ曲げられてしまった、ような)

[そんな感覚を覚えるのは何故なのだろう]

 こいつには……?

[そう問いかけたところで、亥の言葉を聞いただろうか。*]

(91) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[巳の言葉にも朱色の瞳にも、猛き感情は生まれ出ず>>78
己が心は、波を忘れたが如く穏やかに。]

 …螢惑を、助ける方が先のようだね。

 ふふ、お前は誰なのだろうね。
 呪にも意思があるとは、面白い。

[喚くように言の葉を散らす巳の姿。
その手が卯の首に掛ろうとも、心を殺した辰は動かぬ>>89。]

(92) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[抜かしかけた、腰。
 亥は後ろに下がり、その場から駆け出した。]

か、かみさまっ!

[助けを求めるには、すがるには。どうしても彼の方しか居ない気がして。]

(93) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

『嗚呼憎ましい憎ましい疎ましい……』

[憎くて憎くてかなわない。涙さえ湧いてくる。]

『……』

[色々と思えば消え、言葉にならず。
やっと出てきた言葉は]

『……ごめんなさい』

[同輩……辰星……と名を綴ってみる]


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


[ごめんなさいごめんなさい
一人にしてごめんなさい
約束破ってごめんなさい
冷静になれなくてごめんなさい]


【人】 留守番 ジョージ

―奥へ―

[神様! かみさま!
 胸を抑えて走る。止まれず壁にぶつかって、額を打った。]

 …―――ねぇ、ねぇ。
 神様を起こす方法、教えて貰った通りに僕は、してるよ……?

 でも、でも、喧嘩なんて そういうのは嫌だよ。

[あんな風に。金色が赤に変わって。怒って。]

僕も邪魔を、もしかして……してる?

(94) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

『言いたいこと? 其だけだと?!』

[嗚呼、やはりこの小娘は気に入らぬ。
伸ばす手に呪の気を集める。]

『道連れにしてやる!! 邪魔した貴様を!! 巳の手で!!』

[僅かな時間があればよい。
この距離ならば、確実に呪える。そう嘲笑う。]

(95) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[――骨ばった掌が白い頸に伸ばされる。
引いた袖は手の拘束をとくためのものにあらず。

ぎゅう、と絞められる痛みに表情をゆがめた。
それでそれから赤い目を真っ黒な目で見つめた。

苦しい。
苦しい。

――ああ、これは]

 

(96) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ふざけるな ふざけるな
同輩でもないこの者を、何故己が守らねばならぬ。

しかも器の感情で!!]

(97) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

( ……報い、なの )

[皆が悲しみ嘆いている間、己の事ばかり考えていた
ともだちを信じようとして裏切った

何者かによって繋げられたえにし。
白い雪の上に染めたての黒い糸を垂らせば
その黒が白に滲むがごとく
絆によって巳が”そう”であることを直感的に識っていて尚、
目を逸らし続けた、罰だ。]

 大丈夫……大丈夫、ですよ う、

[午にいつか言われた言葉をくりかえし、
どうやら、彼は己の頸を絞め切れぬらしい。]

(98) 2015/02/18(Wed) 01時頃

[鎮まれ――と、水気が届かぬのは、黒亥が何処か諦めにも似たものを感じてしまったからなのかも知れない。

 鱗と鱗の間。
 捩じ込めば―――奪えるのに。


 「我等」と括る同胞の憤りの声を聴いていれば、突き立てる選択も揺らぐ。]


【人】 おひめさま タルト

[卯の首に手を伸ばすのはその細い喉元を絞める為なのか。]

ゆ、ゆりさんっ…!
だ…、だめ。

南方さん…!
もう…やめてください。

[ごめんなさい、ごめんなさい。
代われるものなら代わりたい。

その気、失ってしまうのは恐ろしい…。
抱いたことのない畏怖の念で見つめるが
それは単なる恐怖ととられてしまうのだろうか。
震える声で、それだけ絞りあげた。]

(99) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 ……南方さんか、わたしに、気を

[道連れにしてやると、笑う彼に、微笑んだ]

  ともに、泥舟に乗りましょう。
  螢惑、さ――……

[その頬に手を添えて、撫でる*]

(100) 2015/02/18(Wed) 01時頃

[冷酷非情。そう呼ばれていた時は何処にいった?]

『恋も愛も、それこそ狂い。』

[其れを選ぶか――と。
 表に出た気配に顔を上げる。]


[深い深い意識の奥底。

大丈夫だと声がする
止めろと言う声がする

わかってる。でも止められぬ。
嗚呼、どうしてこうなってしまったのか。
その元凶を見ないと……――。

邪気の意識を覗き込む。
今までの邪気共の声を聴いてみる。

……ああ、もしかして――。]


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 おや、おかえりショコラ。
 そうかそうか、螢惑に呪が。

 ショコラが言うのだから、眠らせなければね。

[何事も、等しく―――――。
子ではないと知りながら、それでも子であると言い聞かせ>>81。]

 次は何人、いなくなるのだろうね。

(101) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

やめてくれ。
やめてくれやめてくれやめてくれ!!

螢惑をそれ以上苦しめないでくれ!
ゆりも、何を言ってるんだ!

お主らが眠ったら、眠った皆は帰ってくるのか!!!

[壺の中に居た呪と、一緒になって知った。
己に乗り移ったこの呪は、ずっと主人を探していた。
その主人が、この場を、我々を支配するよう、己に働きかけていた。
二人の間に何があったのかはわからない。けれど。
なんとなく、肌で感じる、この嫌な予感は。]

ヤットミツケタノニ、オイテユクノカ

(102) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[辰の腕の中、微睡む意識の淵で、
ただ彼の暖かな気を甘受する。

ゆりを助けたいのに、動けない。
ほんとうに、役立たずな身体。

私が、いけなかったんだろうか。
もっと頭が良かったら、もっとうまくやれたのかもしれない。
巳の内の邪鬼に、悟られる事無く、皆を諭して、
静かに眠らせる事が出来たら――…

こんな事にはならなかった、のに]

(103) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

(ごめんなさい、――…)

[誰に謝りたかったんだろう?
何を謝りたかったんだろう?

判った所で、もう言葉を紡ぐ事は出来ない、
意識が遠い。

分け与えて貰った力で、ずっと変わらぬただ一人を選び続けて、
静かに、抗えぬ眠りに呑まれてゆく――…*]

(104) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[何故微笑む。恐怖せぬ>>100
ああでも良いわ。せめて巳さえ苦しめられれば。
兎餅の礼を言えておらぬ巳の男。
礼儀を尽くす男に、恩に仇で返すことなど堪えられまい。]

『落ちろ!!』

[倒れる直前、卯に呪を送った。*]

(105) 2015/02/18(Wed) 01時頃

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レティーシャ
6回 (4d) 注目
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櫻子
23回 (5d) 注目
タルト
10回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

グレッグ
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モニカ
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