人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 本屋 ベネット

ふうん。
そう。
ならいいんだけど。

[>>198コーダを見る視線には、信用の欠片も乗っていない。

明らかに自分とは違う"モノ"を見ているような、そんな雰囲気が伝わるだろうか]

(204) 2011/10/02(Sun) 00時頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル


 屈辱……?

[それが“彼”にとってどれほどのものか、知らない。
 ただ笑みの消えた散花の表情から、自分が感じるものは、
 冷たい怒りのようなものだったか。]

 ……そうか、忠告ありがとう。
 もう少し、話が済んだらそうするよ。

[すぐに離れようと思わなかったのは、
 自分のクローンが――コーダがわからないからだ。
 脅しの言葉を口にした散花に向けた眼差し、
 このまま置いて逃げたら、彼は何をするのか]

 ――……いや、見ていないけれど。

[ついでのように添えられた問い、
 反射的に答えて――危機感が湧くのは一瞬後のことだろう]

(205) 2011/10/02(Sun) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

そうね、自分を捨てて尽くされても嬉しく無い。

[岩瀬のクローンが眠りにつくと、ゆっくりとその身体を横たえてた。
穏やかに眠っている姿を確認してから、ようやく黒田の言葉を反芻する様に言葉を吐いた。

岩瀬のクローンの前で、その言葉を口にする事は出来ずに。
偽善的な自分に嫌気がさした。]

リーネ…。

[自分が移植が必要な病気になっても、自分は移植を望まない。
彼女と自分は、別の人間だ。
ただ、遺伝情報をほぼ同じくしているだけで。

それが、彼女のリーネに対する見解。]

(206) 2011/10/02(Sun) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[ゆっくりと立ち上がると、血にまみれた手や服に構う事無く、ふらふらとコントロールセンターを出てゆく。

あてがあったわけではない。
ただ、ひどく疲れて、一人になりたかった。

医師とは、壊す者ではなく、治す者の筈なのに。

けれど実際は、手術が行われる度に、彼女は壊す者であり、治す者であった。
彼女の意識の中で、自分の手はすっかり壊す者の手に、なってしまった様に、感じて…。**]

(207) 2011/10/02(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

そう、屈辱。
くやしくて、くるしくて、……、

……とにかくそういうことだ。

[問い返されて"屈辱"の説明を口にしたが、
途中で「クローンに説明してやる義理などない」と思い直してやめた。

セシルも同じように繰り返したなら、頷くだけ]

(208) 2011/10/02(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

そうか、ありがとう。
見つけたら教えて。

[セシルの返答を聞けば、もう用はないとばかりに一歩引いた]

くれぐれも、気をつけて。
同じ遺伝子、同じ顔でも、
僕らと奴らは違うモノだ。

[最後に、セシルにそう告げた。
クローンとオリジナルは同じものなのか。
それとも違うものなのか。
先程までそんな会話がされていたことは知らなかったが、違うものだと、迂闊に信じるなと念を押して。

一歩、二歩、後ろに下がれば自動扉は勝手に閉まるだろう]

(209) 2011/10/02(Sun) 00時頃

セシルは、ベネットが身をひいていくのをみつめながら。

2011/10/02(Sun) 00時半頃


セシルは、セシルをそのあと、またみつめる。

2011/10/02(Sun) 00時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[16番は安堵した様に見えた。今はそれでいい、と思った]

ちょっとだけ、赤毛くんが羨ましい。

[赤毛の寝顔をじっと見て、立ち上がると、うんともすんとも言わない機械を軽く小突いた]

非常用装置、動かないね。

[16番が不安気に疑問>>203を口にすると、ドナルドと赤毛を見比べる]

さぁ、ね。
赤毛くんがドナルドのフリしたら、どうなるだろね。
壊されないですむかな?……無理だろけど。

(210) 2011/10/02(Sun) 00時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 00時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

[ちるはなが行ってしまってから、セシルをみる。]

 ――……あの人は、
 クローンは劣っているものとみている?

[分際という意味はいいものじゃなかった気がして…。]

 そうなのかな。自分は、貴方のために生きて、死ぬ、
 そうすることが何より、なのか?


 セシル……
 自分は、



          貴方に何かを求めているかもしれない。
          でも、それが何か、よくわからないけど。

(211) 2011/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

―回想>>112
良いのよ。
半分こ、あたしは貴女で貴女はあたしなんだもの。
当然でしょう?

[目の前のこの子は、そうやって自分が遠慮ばかりするのは分かっていて。だからこそ、言い聞かせるように手渡していた。]

ねえ、クロ?
あんまりあたしに遠慮しないで良いんだよ?

(212) 2011/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

大丈夫、僕は無理なんてしてないよ。

[微笑む。その表情は、普段と変わらぬ穏やかなもの。
自分のオリジナルはもう壊した。
とはいえ他のオリジナルも信用できない。
食料の分配を渋ったのはしっかりと覚えているし、テンソウソウチを動かす為に自分達を壊すかもしれないという疑念を持っているから。
それよりも恐ろしいのは、その殺意が自分ではなく仲間達に向くことだった**]

(213) 2011/10/02(Sun) 00時半頃

ろぶすたー ヤニクは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

[>>208 屈辱、それが何なのかは思い浮かばない。
 屈辱――知識がオリジナルより劣るクローンに、
 誇りを傷つけられるようなことがあるのか。]

 見つけたら、って。
 待て、探して何をするつもり――……、

[――奴らは違うモノ。
 言い回し一つとっても、嫌悪が滲む。
 忠告の言葉を残して、散花は行ってしまう。
 追いかけるのを阻むように、扉が閉まる。

 白く鈍く光るものが目に入って――
 手元のメスが最後まで仕舞われることはなかったことに気付く。

 追いかけようとして、コーダの呟きが聞こえた]

(214) 2011/10/02(Sun) 00時半頃

セシルは、その、問いの言葉に、引きとめられる。

2011/10/02(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

―現在―

[内部は、明らかにおかしな状況になっていた。
誰にともなく、聞いたところによれば2人もの人が死んだとも言う。食料が無いからなのか、それとも何らかの仲違いでもあったのだろうか。]

……なら、もしかすると。

[半分期待しながら、歩いていた。
もしかして、人数が減った事で。あの機械が動き出すのかもしれない。そんな事を不謹慎と思いつつも。

……食料があれだけでは、長くは持たないのだから仕方ない。
そう言い聞かせるように、思考は巡る]

(215) 2011/10/02(Sun) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 00時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

[そして、もう一度、考えてから、目を開いて…。]


       ――……ちるはな、いったこと。
       何か、悲しかった。

(216) 2011/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[その問いには答えない、ゆるく首を振る。
 その所作が否定を意味していないのは伝わってしまっただろうか]

 何かあったんだろう、何かが。
 わからない、けれど。 

[そう、温厚で多分年齢のわりには落ち着いていて、
 分別のある存在だと思っていた、それが過ちだったようには思えない。何かが、あったのだろう。そう、屈辱――ではないけれど、
 クローンは当初感じたような無垢なだけの存在ではないと、自分も感じ始めている]

 ……言っただろう。
 俺は別に君の世話になる気はないし、
 別に君達をどうこうするつもりも―――……、


 求めている?

[知りたい、とそのことではないのだろうか。
 わからないまま、怪訝に視線を向けて] 

(217) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル


 ……悲しい?
 怒りとか、そういうものじゃ、ないのか?

[>>216 問いにして、気付く。
 彼は岩瀬を殺したとだけ、言った。

 自然と思考が、雪織と蝦江の殺害も混ざっていた、
 あれは怒りの発露だろうと思った、
 だから今の言葉で散花へ殺意が向かないかと、
 案じたのだけれど、彼は怒りではなく、悲しみを訴えて――]

(218) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

→B2・コントロールセンター―

[空き部屋を出てから、トイレを――数年ぶりに女子トイレの中にも立ち入って、ネクを探す。
それから角を2つ曲がり、コントロールセンターへと入る]

何これ?

[その場の光景に眉を顰めた。
フランシスカか、ホリーか。誰かしらオリジナルが残っていれば何があったのかを簡単に聞いて溜息を吐いた。
ヤニクの死も、そこで聞けただろう]

そう。
それでもまだ、出れないんだ。

[それでも落胆する気持ちはなかった。
これから自分がネクを殺すのだから。
そうしたら、出られるかもしれない。そう思って]

(219) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

――僕のクローンを、見なかった?

[残る人間に再び問う。
有力な情報は得られたか、なかったか。
ともかく足が向かうのは、上階だった]

(220) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 最初、貴方を見て、
 ニーナだと思った。

 でも、そうじゃないってのは、わかってたんだ。

[ぽつり、呟きながら…。]

 腕を


              見せてほしい。

(221) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ドナルドに向かい、ヨーランダにしたのと同じように、うろ覚えの十字を切る。
こうして死者を悼む事で、落ち着くのは生者の心。
悼んでも、悼んでも、死者は蘇らない]

ネク?
見てないけど……あなた具合悪いんじゃなかったの?

[ベネディクトの物騒な装備に眉を寄せた。
元気ならば、まぁよいのだろうけれど。
赤毛の事を問われるとかい摘んで話す。
ヤニクの件は未だ知らないままだけれど]

私、トイレいってくるよ。

[部屋を出る。
歩きながら、死者の食料を分配すべきねと呟いた**]

(222) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

―コントロールセンター―
[その光景は思いもよらないものであった。
なんとかかんとか、そこに居る人間から情報を聞くと絶句してしまった。クロといい、彼といい。どうしてそこまで思いつめられると言うのだろうか。

そうして次にやってきたベネディクトにも簡単に状況を説明はしただろう。その目が、明らかに普段と違う色になっていたのだろうけども。深くは聞けずに居た]

……全く。
どうしてみんな……なのかしらね。

[その言葉は、誰にともなく。
放たれたものであったろうけれども。]

(223) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[その要望が何を確認したいのかは、わかる。
 シャツの袖を捲り上げて――それではわからない。
 肩の付け根に近い、ふたつ。]

 ――……、

[その所作に迷いのないことで、
 “ニーナ”を知っていることに気付かれること、
 そこまで思考が回らなかったのは、疲れていたからだ。

 シャツのボタンを上から中途半端に外す、
 剥きだしにした肩が見えるように肌蹴させる。
 彼の労働による自然な筋肉のついた腕とは、歴然たる差があるだろう

 ――否応なしに感じるのは、
 同じだけれど違う、ことか。]

(224) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―地下1階―

[廊下を、今度は時計回りになるようにまっすぐ進む。
スタッフルームを軽く覗き、姿が見えなければ次は当直室だと重い足取りで進む。

……思えば、その部屋で目覚めてから今まで。
きっと時間にしたら1日も経っていないのだろうが、恐ろしく長い時間を過ごした気がする。

当直室のベッドでもう一度眠れば、夢から醒めて、何事もなく、またいつもの日々が取り戻せるんじゃないだろうか……。

そんな思いすら浮かんで、苦笑した。
その時だった]

(225) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[当直室から誰かの話し声がする。水無月ホリー、いや、彼女は下階にいたはず。ということは、クローンのほうだ。
他に何人いるのかはわからなかったが、複数人いるような気がする。

クローンが、固まって何かを相談している。
そんな風に思えた。

もしかしたら、ネクも此処に。

そう思えば、メスを握る手に力が*篭った*]

(226) 2011/10/02(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 01時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>224

[セシルがシャツを捲る。
 それから、ボタンを外し、肩を出した。

 そう、それは、ニーナの二連星の黒子の位置を知っているかのように。]

 ――……ぁ

[だけれども、そこに、それは、ない。
 ニーナにあるはずの、黒子は、その腕には…。]

 ――……ッ

[そして、次に、溢れ出すのは、
 溢れ出すものは、


             セシルの肩にぽとりと落ちる。
             止まらない、涙。]

(227) 2011/10/02(Sun) 01時半頃

ベネットは、フランシスカに、具合?あのクローンのせいで最悪だよ、と小声で呟いた。彼女に聞こえたかどうかはわからない。

2011/10/02(Sun) 01時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 ニーナは、あんな風に…。

[理解する。
 いないのだ。ニーナは。
 あの映像のように、引き裂かれてしまった。

 ただ消えただけ、から、
 引き裂かれて、壊された、に。]

 ――………。

[くらり、頭が回って、
 そして、額は、その肩に落ちる。
 そのまま、声をたてないように咽び泣きはじめる。]

(228) 2011/10/02(Sun) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[飴色の髪がその肩で震えるのが止まったのはいつだったろうか。**]

 
 

(229) 2011/10/02(Sun) 01時半頃

【人】 たぬき ベネット

[そのベッドが最初にベネディクトの寝ていたものとは知らないけれど。
 そして直ぐ扉まで彼女が来ていることもまた知らないまま。

 またしても意識は落ちて、赤くて黒いところへ]


 ――べ、ねでぃくと……

       ――いっしょに、なろ?


  ――わたしの、

[だいじな、オリジナル。

 うわ言がぽつりぽつり、魘されながら*零れ落ちた*]

(230) 2011/10/02(Sun) 01時半頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

 ― 地下2階 空き部屋 ―
[“ニーナ”ではないこと、ではなくて、
 “ニーナ”がどのようになったのか、を気付かれた、

 それに自分が気付いたのは、
 呟くような悟った者の声を聞いてからだ。]

  あ……

[濡れた感触、肩におちる柔らかな髪。
 眉根の寄せられた表情は、そのまま困惑の混じるものに変わる]

(231) 2011/10/02(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[そこにあるのが自分という認識であったら、
 口を開けっ放しで、ぼうっとしている姿は嫌だと思うし、
 泣き続けていることを情けなく思う。

 けれどここにあるのは、同じだが違う存在だという。

 自分に対して憐憫など向くはずもない。
 雨宮セシルの自己愛のかたちは、
 少なくとも、自分を惨めな存在とはしないものだ。

 けれど、それが他者であるのなら――
 まだ、完全にはそうと割り切れない部分もあるけれど、
 違う存在であると認識すれば、憐れみのようなものも湧く。]

(232) 2011/10/02(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[彼を兄を無残に失った他人だと思ってやればいい]

 簡単に泣くな。

[慰めに似た言葉は、けれど割り切れなさも滲んで、
 優しいだけの響きにはならない、ただ改めて思うのは、

 兄が壊れたのは、
 ただ知らぬままに、ひとつの命を犠牲にしていたこと、
 そのことに気付いてしまったから、なのだろう。
 そして、このこの息苦しいほどの嫌悪感に襲われて――]

 ……そうか、

[重ならないハルモニア、
 音の失われてしまったのは――何の、誰のせいなのか。

 肩が生ぬるく濡れる、震えが止まったのかどうか知らない。
 無意識の所作で、そこに存在を押しやろうと*した*]

(233) 2011/10/02(Sun) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 03時頃


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セシル
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ヨーランダ
0回 (2d)
ドナルド
15回 (3d) 注目
ベネット
3回 (4d) 注目
ホリー
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ヤニク
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ベネット
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リンダ
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フランシスカ
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リンダ
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ドナルド
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