人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 教え子 シメオン

五月蠅いっ!

[「本当の意味で…」>>161、遮るように叫んだ
聞きたくないそんな言葉は聞きたくない、自分が、自分達兄弟が魔女の気まぐれで玩具にされただなんて認めたくない
壊れていく自分を見て笑う魔女の声など思い出したくない]

なんなんだよ、なにがしたいんだよ……

[何の説得も効かなかったくせに、亡霊だとここに来る前から皆断定していたくせに
殴って罵ればいいだろう、外の大人のように。
なんでこんなことを語りかけてくる]

(165) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

……、……ええ。

[出来る、とルーカスの心こもる声に安堵する。
目頭に感じる熱と視界がぼやけてしまうのは
不安も恐怖も拭われるような感覚を覚えて
そう、安心して、気が緩んで泣きそうになっただけ]

頼もしい戦友に出会えて、私は幸せね。

[薄っすらとある潤みは涙として流さぬように
少しだけ上を向いてわらってみせた]

(166) 2013/10/08(Tue) 00時半頃



……あはは、はは。

オズがお父さんだったら、良かったのになあ。

[それがオズワルドに届いたシメオンの最後の声]


【人】 双生児 ホリー

[シメオンを追おうとした時、
掛けられたルーカスの言葉>>151に。
“私”は一瞬だけ、泣きそうな表情を浮かべ]


  ……フラットに見えるとしたら、
  そうでないからの、裏返しかも、しれませんよ?

[そう答えて、一瞬だけ、天井の偽りの星空を見上げる。
魔女に願った人々のなれの果ての輝く星々。

わかってる、魔女を……止めなくてはいけない。
自分達のような想いをする人を、
これ以上増やしてはいけない。

けれど…]

(167) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―サロンから書架の迷宮へ―

[そうして、グロリアを誘うのは書架の森へ。
深く薄暗い路を、彼女の速さに合わせて進む]

さあ、こちらだ。

[代り映えのない書架の角を曲がり]

こちらの方だよ。

[ランタンの薄明かり。迷うことなく]

ほら、魔法のようについてしまう。

[見慣れた平積みの本の山。
堆く積もれた背に綴られる数多。
東洋西洋医学に薬学魔術に練金。
いくつか男の好む、見知らぬ風景。
見知らぬ花々。幻想的な本もそこにあり]

(168) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


 だって…弟に会いたいって…

 それに、あんなに泣いてたから。

[答えながら、オズワルドと交わした言葉を思い出す。
友と思った気持ちが、亡霊か否かで変わるのかと。
変わらないかもしれない、そう“私”は答えて…]

 ……だから。行って、確かめなくては。

[優しい声に、小さく頷いた]

(169) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド

>>162

 …ルーカス君、
私の仕事で猫探しの次に多かった依頼は
 浮気調査だった事をなぜか、今、思い出したよ。

[既婚者であるルーカスが、グロリアの身を寄せる姿を見れば
切れ長の瞳はやや大きく見開くが、オホン、と咳払いひとつ。]

 ―――うむ。
 幸せとは、愛なくして語れないものだ。

[満足げに頷いて、自分はサロンに留まるを選ぶ。
身体はまだ書見台の傍。
ころりと転がる2体の人形の 傍**]

(170) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

―……訊け…シメオンッ!!

[一瞬だけ鋭く、突き刺すような声を出した後]

「大人」じゃなくて、ネェさんの―
ビッパの言うことにも耳を傾けてほしいッス。

[見開いて人形を視界に留める。
拳がわなわなと震えているのだが。]

(171) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

シメオンは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


シメオンは、ルーカスに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[一歩、また一歩。シメオンに近づく。
拒絶の言葉が、痛い。

手を伸ばせば払われるだろうか。]

 間違えたら、 取り返しがつかない――

 その時は、私も――生きてはいらんないな。

[苦いため息は覚悟を決めるための叱責。
少年を――"視る"覚悟を。
同時に、誤ったなら、"散る"覚悟を。

"ゲルト"拾いあげるとシメオンの手に乗せ握らせるように。
ごめん、と囁き声を置き――ぎゅう、と抱きしめた*]

(172) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[書架に入る前、ホリーと交わす言葉]

ここに来て、君の話が難しいな。

[泣きそうなホリーへと眉を下げて。
頷き走り出す前、言葉ひとつ託す]

頼んだよ。

[彼のこころを救ってくれないか。
――そんな、途方も無いわがままを]

(173) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[浮気調査と咳払い>>170
軽く目を見開くのは男の方]

…くっ、 くくく。
ハッハッハッハ。

[浮気をしたのは妻だと言うのに。
なんだか無性におかしくて。
声をあげて笑ったのなんて久しぶりのこと]

まあ、
男の甲斐性というものさ。

[浮気なのか愛へなのか。
そんな一言を残してグロリアを書架へと誘った]

(174) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

ルーカスは、グロリアに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

[びくり、ボリスの声に震える>>171
おずおずと顔を上げ、彼を見るも何も言えなかった。あの時とはまるで立場が逆で――シメオンが人間なら、やれば出来るじゃんとでも笑ったのだろうけれど。]

っ、やだぁ……

[ボリスの言葉があってか、拒絶の言葉を口にしても手を払うことは出来なかった>>172
抱き締められ、弟を手に震えている。
ダメなのに、――あの人の願いは正しく叶えられたかもしれないのに]

(175) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

嫌だ、僕がいなくなったらあの人は……


[亡霊の声をかき消すように――鐘の音が鳴り響く――]

(176) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ルーカスに手を引かれ歩みゆく。
少し歩いて歩調が合わされていることに気付いた。
無理ないはやさであれば脚の傷も痛みはしない。
案内されて辿り着いた場所には彼がみつけだしたであろう宝の山]

――…すごい量。
たくさん、探したのね。

[ランタンが灯るその場所で感嘆の声をあげた]

魔法よりもあなたの努力に感心する。
――…ルーカス。
あなたの探しものは、みつかった?

[手を重ねたまま、問う言葉。
誰かの願いをあえて聞こうとはしなかったグロリアは
戦友である彼の願いへと思い馳せ叶う事を祈る]

(177) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[心の優しい女の人から引き離された悪い悪い亡霊
人形はまた転がってしまいます]

っ、や、やめろ!

[その最後は、今までのように見ようと思えば全ての人が見れました。]

[弱々しく抵抗して、それは何の意味もなくて
そんな悪い亡霊が最後に残した言葉は――]

(178) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


ボリスは、シメオンに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン





おかあ、さ……

[それは誰のことだったのでしょう**]

(179) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―書架の中―

ふふ、もっと誉め称えてもよいのだよ。

[感嘆の声に男は得意げ冗談めかす。
祈り篭められる言葉には
ゆるやかに受け止める瞬きの後]

ああ、みつかったさ。

[男はそういって笑った]

[男の願いは不治の病を――]
[――奇跡でもおこらねば]
[書より術は知り得ても。
技術の進歩を待つ時間は途方もなく]

[叶わぬ願いより他、みつけたものは]

(180) 2013/10/08(Tue) 01時頃



[せめてオズワルドは、正しく叶えられたかもしれない彼の願いは――守りたかった*]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


【人】 石工 ボリス

……やっぱこういうときは。
「母性」には勝てないッスね。
オレ、母ちゃんの温もり知らないッスけど。

[男は、目を細めて後ろを向いた**。]

(181) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―書架の中―

ふふ、がんばりやさんよね。
それから何気なくリードしてくれるのも紳士的。
ひとの痛みをわかる優しさも持ってる。

[得意げなルーカスに褒める言葉を重ねるのは
盲信の一言>>117で片そうとした返しか。
けれど彼の応え>>180聞けばその眸を見詰め]

……よかった。

[何よりも嬉しそうに満面の笑みを浮かべる]

(182) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

うむ。
しかし
そんなに褒めても本しか出ないのだ。

[褒め言葉にこそばゆそう。
平積みからまずは一冊手渡して。
告げられる言葉と笑みに目を細める]

…、

[本を預け空いた手はグロリアの頬へ。
届けたものの手触りを手甲がなぞり確かめる]

よかった…

[男の顔にも伝い移る満面]

(183) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

 
  シメオン…。

[シメオンから、愛称で呼ばれれば>>159
その響きには、微かな親近感と、
諦めのような感情が籠っているようで。
両手で頭を庇うような…自分を守ろうとする仕草にも、
微かにつらそうに夜色の瞳が揺れて]

 ……その、「人形」…。

 弟、さん?

[転がる金髪の少年の人形。
その顔は、何処かシメオンに似ている気がして。
零れるのは、問いかけというより、
何かを理解したかのような、小さな呟き]

(184) 2013/10/08(Tue) 01時頃

ホリーは、ルーカスに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 01時頃


ホリーは、グロリアに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 01時頃


ルーカスは、グロリアこそが守られているのだと、信じるから重ねる数々の言葉>>162

2013/10/08(Tue) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

まだまだ褒めたりないけれど。

[ルーカスを褒める為の言葉はまだある口振り。
こそばゆそうな気配を察してか続きは心の中へとしまう]

本を出して欲しくて言ったわけじゃないわ。
――本当にそう思っているのよ。

[伝わると思いながらも言葉として伝えておきたいと思い口にする。
差し出された一冊を受け取り、そちらに視線落とすと
頬へと触れる感触が伝い、顔動かさぬまま見上げる双眸。
ルーカスにも浮かんだ同じ笑みに心があたたかくなるのを感じた]

……あたたかい手。

[手を引いてくれた時にもそのぬくもりを感じていたけれど
頬の輪郭なぞる手甲に目を細める]

(185) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[重ねられ、伝えられるまこと。
むむむ。と、横にまっすぐ結ばれる口。
ひとつ、困った感じに眉を下げて]

嬉しく想うのだよ。

[観念したようふっと笑みが漏れた]

さて、本を探さねばな。

[降りた男の手はもう触れず。
時折病状を尋ねながら、似た文献を探す時。
静かに静かにページを捲る音だけが続くだろうか]

[鐘の鳴り響くその時まで――*]

(186) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

ルーカスは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[触れるぬくもりが失われなければ良いとグロリアは思う。
仮令見届けることが叶わずとも彼なら連鎖断ち切れると
戦友へとむける信頼は言葉にこそせぬが
向けるまなざしには特別な思いがこもる。

今も眠るだろう弟のために。
有益な本をみつけ持って帰る事も大事な願い。

けれど望みすぎてはきっと叶わなくなる。
命ある限り医師は弟に最善を尽くしてくれるだろう。
不安であったがゆえに出来るかぎりの手は打って此処に来た。

だから――、ひとつだけ、と言われるなら
今はこの優しい戦友の無事を祈ろう]

(187) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[さがる眉に漏れるルーカスの声音。
はにかむ彼にかわいいと言ったあの時の感情と重なる]

嬉しいと思ってくれるなら、嬉しいわ。

[言葉どおりの感情が笑みへとかわる。
離れる手を目が追うも、落ち切れば
受け取って間もない本へと移ろい]

ええ、みつけましょう。
きっと、みつかる。

[本を開き、ほのかなランタンの明かりを頼りに文字をなぞる。
ページを捲る音が重なるのみの静かな空間。
言葉なくとも、傍らにある存在に安堵を覚えながら
グロリアは鐘が響くその時まで本を読み続ける**]

(188) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[震える少年を抱き、あやすように背をなでる。
優しく優しく―――――そうして、"選ぶ"のだから
全くもって、大人はひどいものだ。]

[――慈悲なき鐘の音が、終わりを知らせる。]

[いつとも知れず、感じ続ける獣の気配。
誰を狙っているかなど、その時が来るまでわからないが。

真贋と、数の勝負――私は"標"になれるだろうか。]

(189) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


 ……シメオン。
 もっと、話ができればよかった、ね。

 君なら、分かってくれるかもしれなかった、のに…。
 分かって、あげられたかもしれなかったのに…。


 …僕は、君が好きだったよ。

[亡霊でも、人間でも、変わらずに。
そう呟いて。ピッパが、シメオンを抱きしめる姿に>>172
一瞬、何かに耐えるように、ぎゅっと瞼を瞑るも、
すぐに開き。

踵を返して、走り出した。
あの、守護の魔法陣のある本>>2:225の書架へ向かって]

(190) 2013/10/08(Tue) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[折れそうな心は友の言葉が支えてくれるから。
シメオンがたとえ亡霊でも
――私は。人殺しと理解して選ぶ。

重荷を背負う覚悟はした。
恐ろしい獣が現れても、誰がおそわれようと、目を逸らすつもりはない。
最後の言葉は、耳から剥がれぬ言葉にもなろう*]

(191) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

―書架の何処か―


 ……お行き。

 ルーカスを護って…っ。
 

[本の上の空に浮かびあがる、
仄かに白い光を放つ、守護の円陣>>2:234
ミセリコルデで、左手首の止血を施した少し上を
切り裂いて、流れ落ちる魔力持つ血が魔法陣に滴れば。

眩い赤い鮮光の中から、黒い二つの影が飛び去るのに、
そう願いを命じた。]

(192) 2013/10/08(Tue) 02時頃

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生存者
(5人 30促)

ボリス
1回 注目
ラルフ
2回 注目
ホリー
8回 注目
ルーカス
31回 注目
ピッパ
19回 注目

犠牲者 (3人)

サイモン
0回 (2d)
レティーシャ
36回 (3d) 注目
グロリア
16回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

カトリーナ
0回 (3d) 注目
シメオン
26回 (4d) 注目
オズワルド
30回 (5d) 注目

突然死 (1人)

クラリッサ
0回 (2d) 注目

舞台に (0人)

村を出た人達

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