人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>72 彼女を伴って掃除したばかりのシェルターへと入る。
入り口近くに置いたなゆた。
扉を閉めようかと思ったが、咳込む様子を見てそれどころではないようだ。]

少し待ってろ・・・・・。

[倉庫から水のペットボトルを一つ持ち、まだ咳き込む彼女の背中を宥めながら口元へ水を差し出す。

彼女は飲みしばらくした後に、おさまったようだ。

傍から見て、やはり彼女は弱っていた。>>76
壁に凭れ、自分の死を感じるような発言を聞けばその気配はより強く感じられた。]

・・・・・無理しすぎだ・・・。

[彼女が外へと歩きだす。杖はパタリと倒れ同時に彼女まで倒れる始末。身体を起こし聞こえる声はどこか力無く。
末期発症のような様相に変わる。]

(96) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

・・・海?
少し我慢してろ・・・。

[ここで休ませるか迷ったが、もしかしたら死期を悟ってたかもしれない。自分のやれることを探したらまだ動ける身体でその望みを叶えてやろうと思った。
小山内を背負い、シェルターから海を目指して歩いていく。]

・・・いいから黙ってろ・・・。

[大丈夫と言いながら再び乾いた咳。背中で血を吐こうが振り向くこともその脚が止まることもない。
したところで仕方ないのだ。経験からウェスパタインはこの症状は見覚えがあった。咳き込み、立てなくなりやがて死ぬ。
自分の背中背負った小山内のを死神が追いかけてくるようで、そこから逃げるように脚を早めていく。]

(97) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

―東の海岸―>>84>>85>>86
[ 座り込んでしまっている女の子>>84がいた。
 少し遠間から、わたしは呼び掛ける。]

 ねーえー、そこのあなたー!

[ 多分、見知っている相手、だとは思う。
 わたしを負ぶってくれている青年と同じように、
 どうしてか、名前を思い出すことはやっぱりできないけど。]

 ……どうしたの?

[ 近く寄ったなら、そう、首をかしげて。]

 はじめまして、じゃ……ない、よね?

[ 実際幾度か逢ったことはあったのだけれど。
 今のわたしの記憶領域は、ネズミに齧られたチーズのように穴だらけだ。剥落していく記憶。遊離していく意識。]

(98) 2016/12/15(Thu) 23時頃

ケイトは、ネイサンのカラフルな姿を見て、「……何……だっけ、」と自信なさげに呟いた。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――海>>83――

 ついたぞ・・・体調はどうだ?

[目的の海、背中で感傷に浸りだす小山内の様子を寡黙に背中越しに感じ、浪打際までさらに向かう。しかし大丈夫と言われ、心配したものの彼女を降ろすために腰をさげた。
もう立てない彼女に気づくのはそれからすぐだろうか。>>89]

(99) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

春だな。
暑くもねえし寒くもねえし。

お前は?

[作業をしながら、下部に居る藍へと叫ぶ。]


[…よし。
これで良いだろう。]


おーぃ…

[出来を訪ねようとすると―――

すると、急に突風が吹き荒れる。
幸い飾りが吹き飛ぶ事は無かったが、樹が大きく揺れ自分は地面に叩きつけられた。]

(100) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[二人の視線を追うように目をむければ、何やらオブジェを作る藍の姿。
そして問いかけに首を傾げる>>70]

 クリスマス・・・?
 どうだったかな・・・

 覚えてない

[大学に入ってからその手のイベントのときはバイト先が書き入れ時になるため、それこそずっと働いた。
…はずなのだが、その記憶すら、遠い遠い昔のことのように感じられて、曖昧な返事しかできなかった。]

(101) 2016/12/15(Thu) 23時頃

メルヤは、みょんこが離れるのを見つめるだけだった。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

いっでぇ…

[思ったより体が頑丈で助かった。
幸か不幸か怪我一つ見当たらなかった。

しかし其れと同時にかつて読んだ、ある"お話"が頭をよぎる―――]

(102) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[覚えてない、そんな言葉に、そっか。と相槌を打つと>>101
ほぼ時を同じくしてか。>>100]

 春は、

[やっぱり春なのね、と微笑み、
彼女が声をあげた、その時]

 ……え?
 春!!?

[慌てて駆け寄り、大事でないかと、僅かに唇は震えたけれど]

(103) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[よかった、無事だった。>>102
ほっと胸をなでおろす。]

 ……無茶しちゃ、だめよ。

[その顔を覗き込むように、体を屈める。
怪我はないかと体を見て、幸い血が滲んでいる場所もない。
起き上がれるかを問いかけるが、その声は届いたかどうか。*]

(104) 2016/12/15(Thu) 23時頃

エフは、ヴェスパタインに話の続きを促した。

2016/12/15(Thu) 23時頃


エフは、ケイトに話の続きを促した。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

―東海岸で―
[体調を問う青年の声>>99にゆるく頭を振った。
 そろそろ、だめっぽい、気がしていた。]

ごめんなさい。
やっぱり、おぶっててもらって、いいですか?

[ ただ、どこからか音楽が聞こえるようで。
 深刻な気分にならないのは、そのせいかもしれない。
 幻聴なのだとは思うけれど、空をふと見上げた。]

 ……prunus.

[ 唇を流れ出たのは、霞む瞳が捉えた幻のひとひら。]

(105) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―海―
[>>98仕方なく再び彼女を背負い、その場で止まっていれば背中で誰かに叫ぶ声。微妙に変わりつつある様子に気づきながらも、その向けた声の方へと歩きだす。
歌瀬とピエロに会ったとて俺の顔には悲しみも嬉しさも無いだろう。
話すならどこか岩にでも降ろそうか、
またどこかに行くのなら背負って歩く。

時折、背負い治すために、背中を浮かせることはあるが、無表情なのは今に始まったことではない。

(106) 2016/12/15(Thu) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

― 北シェルター付近 ―

[もう一度、咳き込むと血をハンカチで拭って。
シェルターを眺めながらふと思う。]

何か、楽しい事でもあれば良いのに。

[そして、彼女は車に戻ると。
またラジオのスイッチを回してみた。]

(107) 2016/12/15(Thu) 23時頃

――

[ただ、雑音が響くだけだった。
結局は何も流れはしないのだから。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ >>98後ろから女の子の声がする。
 すこし遠いのか、若干遠くから響いているような音。
 思わず振り返ると、そこにいたのは長身の男性と大人しそうな女性の姿。
 彼女は負ぶわれていたか、どうか。

 ――大丈夫、ヴェスさんだ。確か。
 でも、あの人は?
 声は聞き覚えがあるけれども、顔がさっぱり一致しない。 ]


  ……あ、……ごめん、なさい。
  私、人の顔を覚えるのが苦手で……。
  声は聴いたことがあるので、たぶん、初めましてではないと思うのですが……。


[ どうしたの、と首を傾げ問われれば
 申し訳なさそうに眉を下げ、ひとまずの憶測を告げてから ]

(108) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 

  ―――― なんだか、疲れてしまって。


[ 何に、とは言わなかった。 ]


  それより、貴方は……大丈夫、ですか?


[ 体調が悪いなら、潮風に当たらない方が良い気がする。
 ただ口出しする気もなくて、心配そうに
 声色を震わせて問いかけるだけ。* ]

(109) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>105・・・。
[無言でそのときは背負っただろう。様子の変わった様子に取り乱すこともない。
今自分に出来るのは少しずつ死に近づいていってる彼女を看取り、その望みを叶えていくことなのだから*]

(110) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

放送用のアンテナとか、どこかにあればいいのに。

[ふと呟いていた。

そう、いっその事。
ラジオに何も聞こえないなら流してしまうかと。
そんな荒唐無稽な事を思いついてしまったのだった。]

(111) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[春が何かを思い返すような所作を見せたなら
芽桜と一寸、視線を合わせるか。]

 ……?

[私たちの身体を蝕む、死魔。
刻一刻と、命を削り生きている私たちなのに。

呑気すぎるほど、生きていることが当たり前になっていた。
それは死ぬことも当たり前だと思っていたからだ。]

(112) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

[誰だったかな。ふわふわした金髪の女の子>>109
 疲れ、は肉体的なものにはあんまり思えなかった。]

 たぶん、大丈夫じゃないと思う。
 さっきからね、聴こえるんだ。

 音楽。

[ 歌のない、インストゥルメンタル。
 しんしんと何かが起きていることを感じるような。
 不安を伴った期待、のような。]

(113) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[女性を背負う長髪の男性を見かけ、そのどちらにも死相が見えた。
ネイサンは、少女に芸を見せようと腰を浮かせ、]

……

[もう、ダメだ―――と。
気付いてしまった。気付いてはいけない一線に。
そこで希望を見せて何になる。
それこそが残酷。それこそが非道。
その躊躇が―――ネイサンを鈍らせた。]

……悲しいですね…

[せめて、背負っていた男性が安らぎを与えんことを。
道化師未満のネイサンはどこかへトボトボと歩いてくのだった。**]

(114) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

―東海岸にて―
[無言でわたしを背負いなおしてくれた彼の動作>>110
 それから少しして、辺りを見回したわたしはある一点を指差す。
 水平線がみえる、駐車場の一角。]

 地べたが、いいな。
 下ろしてしまって、もらえますか?

[ アスファルトにはあちこちひび割れが走っていて、
 瓦礫や砂も散乱してた。
 服が汚れたってかまわなかった。
 ただ、ぺたんと寝転がりたかったんだ。]

(115) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

―東海岸の駐車場―
[見上げた空が、視界が、白く曇っていく。
 立ち込める霞。その中ではらはらと舞い散る薄桃色の幻。
 波の音さえ遠い音楽になっていって、
 桜の揺れ動くさまだけをわたしの瞳は捉える。]

 ああ――そ、いえば。

 行きたいところ、あったんだ。

[ 思い描く光景。天空の鏡と称された場所。
 諦めでも後悔でもなくてただ淡々と、かつての想いを振り返る。]

 この音楽も。あの場所も。これ知ってる、って。

[ ここにやって来たのだって、きっかけはそうだったな。
 もう男性だったか女性だったかも思い出せない相手。
 この辺に住んでたって、聞いて。]

(116) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

俺のことは気にするな・・・

[>>108二人がどこまでの仲だったかは知らない。しかしこの状態にして覚えてないことに呆れつつも、>>109にはそんな風に返しただろう。傍らではピエロが芸を見せようとしているのがやけに空しい。

二人が会話をし始めれば小山内を降ろす場所を探す。指差す先に気づけばそこへと歩きだし。ゆっくりと降ろし軽くなった肩を回す。
せめてもの手向けに上着を敷けば少し離れて岩に腰掛けて見てるだろう。>>115。*]

(117) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[十年程前だろうか、ある小説家が書いた連載小説が注目を浴びた。

大雑把に言えば、"最終回で○○ビルから飛び降りた主人公が、異次元の世界に飛ばされて終わる"というものだ。

そんなSFチックな話は何処にでもありそうだが、これが有名になった理由は此れ。
熱狂的なファン達がマネをして、舞台となった雑居ビルから飛び降りる事故が相次いだのだ。
そして中には"行方不明"のまま処理されたものもあるという噂も飛び交った。

勿論其のビルは閉鎖、大災害が起こる当の昔に取り壊され、今現在はその後移設された駅の廃墟が残るのみなのだが。



―――これが現実なら、この世界から逃れられるかもしれない。
―――過去に戻れるかもしれない。

そんな期待を胸にする。]

(118) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ああ、大丈夫だ…

[心配する藍>>104にぎこちない笑顔を見せる。
しかし、直ぐ素に戻り]


ちょっと出かけてくる…

[ふらっと立ち上がると、その件を詳しく調べるために図書館へと向かって行った。*]

(119) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 ―――、うん

[大丈夫。本人がそういうのなら、それ以上の言及はない。>>119
立ち上がる春の覺束ぬ足取りに、少々不安を覚え

離れていく背中が、
とても、 遠く感じて。]

 いってらっしゃい。
 またね。

[次もまた。会えるように。
勝手な約束を押し付け、春の姿を見送った。*]

(120) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

―東海岸の駐車場―
[わたしだけに聴こえてる曲に耳を傾けるうち、去来した思い。
 この曲を作った人も、死んじゃったんだな。
 この異変でだったか、それより前にだったか。]

 ……そっか。残る、んだね……・。

[ 死んでしまっても。
 うただけがのこる。歌詞がなくっても。旋律だけでも。
 瞼を閉じた。そうしても、桜吹雪の幻は視えつづけていた。]

 ……   ……    ……  れい、 く ん

[ 死んだわたしの残したものは。
 いきてる、あなた。しんでく、あなた。]

(121) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

―東海岸の駐車場―
[ 恵都が地面へ横たえられてから、およそ10分ほど後。
 突然、彼女は雷に撃たれたようにびくりと身体を跳ねさせた。
 そして激しくせき込んで、身を丸め、透明な液体を嘔吐した。]

[ 状況を見ていたものが駆け寄っても、間に合いはしなかった。]

[ こほこほと吐き出す液体は、彼女の身に掛かるとともに――
 幻像か何かだったようにその姿を薄れさせ、溶かしていく。]

[ やがて彼女のいた場所にはさらさらした無色の水たまりだけが残った。地面に染み込むことは無かったけれど、翌朝には乾いてしまっているだろう。そのあとに鏡面のように平坦な円い形を残して。雨が降ればそこにはひと時、地面に出来た水鏡が生まれるはずだ。**]

(122) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―廃図書館―

[暗闇の中、蠟燭片手に一冊の本を探す。

ミステリー物、学園小説、発刊は2006年頃…


―――あった。]


[「ルイズネット 13」]

(123) 2016/12/16(Fri) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―廃駅―

[星空の中、駅の屋上に佇む。
ふうっ、と深い溜め息を一度つき、一歩、一歩、と隅の方へ歩み寄る。

この時既に、正常な判断力、みょんこと交わした約束>>61などは既に頭から抜け落ちていただろうか。


みんなに逢える―――

[消えていった仲間達の事を思い浮かべながら、最後の一歩を踏み出す。]

―――次は終点。 お忘れ物ありませんようにご注意ください。

(124) 2016/12/16(Fri) 00時頃

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