人狼議事


169 イースターエッグ争奪戦

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[楽しそうなグロリアの声が囁きとして聴こえてくる]

 嗚呼。勝負とはそういうもの、ですね。

[どこか感心した様な呟きの後、けれどももう一度謝罪を述べた。

そうして、彼女がウェーズリーとどの様な勝負をするのかわずかに期待している事に気づいて、ひそりと囁きには乗らない苦笑を落としていた]


 ああ、そうだ。メアリーが貴女に会いたがっている。
 そちらに行ってもよろしいですか?

[それから。勝敗が改めて決すると、メアリーからの申し出を受けてそんな囁きを届けた]


【人】 墓堀 ギリアン

[勝敗の結果に、男はやはりと内心で納得はしつつも、それでも老婆に感謝された事は良き事だと晴れやかな気持ちで負けを受け入れていた。

メアリーに現在のエッグ所持数を訊ねられれば、自分のエッグが入った籠を差し出しながら数を答えた。>>17]

[それからメアリーにグロリアと合流したい旨が告げられれば>>18、ゆるりと頷いて赤いバングルを通して囁きを飛ばした。

グロリアからの返事があれば、彼女のいる元へとメアリーとフィリップを誘導するつもりだ]

(21) 2014/03/22(Sat) 21時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[フィリップのおかえりという声>>19にゆるりと頷いた時、少しばかり遠くでこちらを見ていたオスカーの存在に気がついた]

 来るか?

[怯えられるのを承知で、少年を手招きしてみた]

(22) 2014/03/22(Sat) 21時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

[>>22じっと見ているのに気付いたのか、大柄な人影がこちらを向いた。
来るか、と呼びかける声は相変わらず低く、不気味に響くのだけれど。

意を決して、まっすぐに歩み寄る。
深く深く、息を吸った]

…………ギリアン、さん。

[生まれて初めて、その人の名前を呼ぶ。
何も知らない。
何が苦手なのか、得意なのか。
ほんとはどんな人なのか]

(23) 2014/03/22(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[欲しいのは>>0:15勇気とか知恵とか、そんなの。
チームメイトには『怖くなくなりたい』と告げた。

自分の願い事は、自分で叶えられる。
体の横で、ぎゅっと拳を握った]

僕と、勝負して、下さい。

[声は少し掠れたけれど、足は震えていなかった]

(24) 2014/03/22(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

……あ。
えと、あの。あの。
メアリーさんに卵渡してからで。いいです。

[慌ててつけたす辺り、どうにもしまらない。
イベントの終了までは、まだ時間があったかどうか。
時間切れになったら、まあそれはそれ]

(25) 2014/03/22(Sat) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 22時頃


【人】 墓堀 ギリアン

 ………。

[呼びかけた少年が己に近づいてくるのを見て、男は目深に被ったフードの奥の目をきょとと瞬かせた。
ちなみに人から見たらぎょろりと見開かれた目が、カッ! と刮目した様に見えるのだが、幸いフードのおかげでそれは悟られぬだろう]

[>>23呼びかけられ、この少年は自分の名を知っているのかと、そうして呼んでくれるのかとわずかな安堵を覚える]

 どうした、少年。

[そう問いかければ、掠れた声で勝負を申し込まれた>>24。]

 勝負、か。

[さて、メアリーにはエッグはいくつ渡っただろうか。
もし手持ちがあるならば、こういった勝負を持ちかけるだろう]

(26) 2014/03/22(Sat) 22時頃

【人】 墓堀 ギリアン


 屋台に出してもらうつもりで持ってきた、おみくじ入エッグタルトだ。
 運試し勝負でどうだ、少年。

[お菓子入りのイースターエッグとは別の籠を、男はひっそりと持ち歩いていた。
籠たくさんに入ったエッグタルトの中には、男の魔法で加工されたおみくじ付き砂糖細工のカプセルが入っているという仕様だ。]

(27) 2014/03/22(Sat) 22時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

少年って……あ、そうか。

[>>26相手はこちらの名前を知らないのだ。
そんなことに今さら気付く]

ぼくは、オスカー。
今日は、ウェーズリーさんのチームメイト。

[少し考えて、そう名乗った]

(28) 2014/03/22(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>27ギリアンが示した籠を見る。
つやつやと見るからにおいしそうなエッグタルトがたくさん並んでいて、また胃袋が鳴るのを感じつつ唾を飲んだ。
そういえばパン屋に行く途中でギリアンたちについてきてしまったから、昼食はまだなのだ]

おみくじ入りかあ。
でもこれ……

[フィリップの卵>>1:35とは違って、エッグタルトはずっと仕掛けがしやすいだろう。
ギリアンにしかわからない印がつけられていたらおしまいだ]

(29) 2014/03/22(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

…………。

[ギリアンの顔をじっと見上げる。
間近に立てば、思っていたのよりもっと背が高い]

はい、じゃあ、それで。

[どんな人なのか、何も知らない。
もしもインチキをするようなら、そういう人だと認識するまでだ。
だから、まずは、彼を信頼してみることにした]

(30) 2014/03/22(Sat) 22時半頃

ギリアンは、じっと見上げられればわずかに屈んでみたりする。

2014/03/22(Sat) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[遠めにこちらを見ていたオスカー>>20に気付き、声を掛けようとしたが先にギリアンが声を掛けた。

オスカーはギリアンを怖がっていたが、大丈夫だろうか。

しかし、オスカーはこの前と違って逃げることなくこちらへと近づいてきた。
そればかりか、ギリアンに勝負を申し込むという。

その姿に驚いたものの、嬉しそうにこっそりと笑った]

(31) 2014/03/22(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[くうくうと鳴く胃をなだめながら、エッグタルトをひとつ選んだ。
手で二つに割ると、甘く香ばしい香りがして、中から砂糖細工が現れる]

おみくじって、この中……ですか?

[砂糖細工を割るには手が足りないから、エッグタルトの半分を口に入れる]

あ。
……おいしい。

[さっくりとした生地に、濃厚なカスタードが絶妙に絡む。
いつの間にか少し屈んでくれていたギリアンに向けて、無意識に笑顔を見せた。
そうして空いた片手で、残り半分のエッグタルトの中の砂糖細工を摘んだ]

(32) 2014/03/22(Sat) 22時半頃

オスカーは、中から現れた数字は96(0..100)x1

2014/03/22(Sat) 22時半頃


フィリップは、勝負の行方を見守りながら、エッグタルトにこっそり手を伸ばした。

2014/03/22(Sat) 22時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

 オスカー……。

[少年の名を知れば>>28、口の中でもごりと呟いてみる]

 ならば、これは雪辱戦になるかもしれんな。

[オスカーがウェーズリーのチームメイトと言えば、そんなことを呟いて小さく笑ってみただろう。
それは自分に対して怯えていた少年の勇気を讃えている様にも見えたかもしれない]

 運試しだ、気軽に好きなものを選べばいい。

[自分が仕掛けをしているのではと疑っているオスカーの態度>>29を見れば、どれを取ろうかと迷う素振りと誤認した]

 ちなみに私は、毎年何故か[[omikuji]]を引いている。

[なんて言葉で、オスカーの懸念がただの杞憂だと知れるだろう]

(33) 2014/03/22(Sat) 22時半頃

ギリアンは、フィリップの手に気づけば籠を差し出してみたりした。

2014/03/22(Sat) 22時半頃


フィリップは、旦那ありがとう!と礼を言ってエッグタルトを頬張った。末吉[[omikuji]]が出た。

2014/03/22(Sat) 22時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[エッグタルトをひとつ、これから成長するであろう華奢な手でオスカーが取るのを見てから、男は適当なタルトを手にした。
おみくじは中かと問われれば>>32、のそりと頷いてみせる]

 ……嗚呼。

[思えば、近くで誰かが自分の作ったものをこうして食べてくれるのを見られるのはなかなかない事で。
オスカーが口に運んだタルトに『おいしい』と声を洩らせば、男は喜びの色が乗った声を小さくこぼしていた]

[そうして、少年がおいしいと言ってくれたタルトを自分もひとつかじり、広がる甘さに満足しながらおみくじの入ったカプセルも口の中で砕いた。

出てきたおみくじの数字は77(0..100)x1]

(34) 2014/03/22(Sat) 22時半頃

ギリアンは、どうやらオスカーは吉以上を引いた様だ。

2014/03/22(Sat) 23時頃


【人】 墓堀 ギリアン

 ふむ。幸運の女神はオスカーに味方している様だ。

[己のおみくじと、オスカーの結果を見比べ。

そうして小さく呟いて。

運試しというささやかな勝負に勝った少年を、男は穏やかに祝福した。

さて、エッグは残っていただろうか**]

(35) 2014/03/22(Sat) 23時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[>>35ギリアンのおみくじを見ながら、残り半分のエッグタルトを頬張る。
顔が緩むのは、勝負の結果よりも、口いっぱいの幸せな甘みのせいだ]

…………。

[指まで舐めて、ハンカチで拭ってから、ギリアンに頭を下げた]

ありがと、ギリアンさん。
それと、ごちそうさま。
……おいしかった。

[もう一度相手の顔を見上げる。
その先の姿はもう怖くなかった。

チーム戦のゆくえはどうなったやら。
でも、少年の願いは、もう叶ってしまった**]

(36) 2014/03/22(Sat) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[エッグタルトに夢中になっている間に、勝負は終わっていたようだ。
年下相手だと弱いのか、旦那…などと明後日な感想を抱いたのちに、やったな!とオスカーの頭をくしゃりと撫でた]

[その後ギリアンから、グロリアがいる場所へ連れて行くという提案があれば、感謝してついて行っただろう。
場所は、いつも自分が通っているパン屋であるらしかった]

(37) 2014/03/23(Sun) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 00時頃


[メアリーの願いを聞けば 短く許可を出して]

そんなに気に入られたのかしら。

[嬉しい声を響かせる]

[気に入っているのは、むしろ...だったが]


【人】 良家の娘 グロリア

[パン屋の入口で、囁きが耳に入った。
それに応えてからドアを押すと、
食欲をそそられる香りがした]

[いっそうの空腹を感じて、
手近なパンをトレーの上に置く]

もうひとつくらい、いいかしら。

[一瞬よぎったのは、バスルームの体重計だが、
お祭りの日くらいは気にしないことにする]

[シュガーがたっぷりまぶされたパンも、お買い上げ]

(38) 2014/03/23(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ギリアン、オスカー、メアリーのやりとりが終わった後、大通りにあるパン屋への道を進む。
辺りをを見回すと、そこかしこでイースターエッグを巡っての勝負が行われていたが、勝ったほうも負けたほうも、皆楽しそうだった]

やっぱり、祭りっていうのはいいねえ。

[やがて見えてきたのは、たくさんの種類のパンが並ぶレンガ造りの店だ。
はたしてグロリアはいるだろうか]

(39) 2014/03/23(Sun) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[会計を済ませて外へ出ると、
通りの向こうに見覚えのある鳥を見つける]

こんにちは、フィリップ。
あなたも買い物かしら?

[パン屋に視線を投げて、買い物袋を軽く上げた]

(40) 2014/03/23(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

グロリアさん!良かった、見つけられて。

[パン屋に近づいている途中、その扉から姿を現したのは探し人であるグロリアだった。
パン屋の袋を提げている姿も美しいなぁと内心思っていると、フローラからガッスガッスやられて我に返る]

いいや、買い物しに来たわけじゃないよ。
メアリーちゃんが、グロリアさんが持ってるエッグを取り戻したいらしくてね。
ギリアンの旦那から聞いてないかな?

[メアリーの方へ視線を投げかけた後、グロリアの方へ視線を戻す。
どのエッグを取り戻したいかは分からないため、交渉はメアリーに任せるつもりだが、さてどうなるだろうか]

(41) 2014/03/23(Sun) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

会いたがっているという話は、
聞いているわよ。

[その目的がエッグを取り戻すことだと、
予想は出来ていたが、聞いていなかった]

あなたとの勝負は終わったと思っていたのだけど…。

[フィリップの説明に納得がいかないまま、
メアリーを見やる]

(42) 2014/03/23(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 01時頃


【人】 花売り メアリー

[オスカーとギリアンが勝負というよりも
 交友を温めている様子をほほ笑ましく眺めた後

 ギリアンの案内でグロリアがいる場所
 香ばしい香りが漂うパン屋へ行くと

 すでに買い物を済ませたグロリアに遭遇する]

(43) 2014/03/23(Sun) 01時半頃

[フィリップの答えは予想通りすぎて]

やっぱり、そうですわよね…

[他にどう返せばいいのだろう
 それしかいい様がなく]

[つけ足しのようにいわれた
 『メアリーちゃんが作ったエッグ』へも]

そ、そんな…気を使わなくていいんですのよ?
グロリア様のエッグの方が断然素敵でしょうし…

[野に咲く花と花壇に咲く薔薇
 どちらもそれぞれ、違う魅力もあるだろうが
 どちらをより好むのかも、人それぞれで違うのだから
 それは、仕方のないことである]


【人】 花売り メアリー

先ほどは、ありがとうございました
お約束通り、お手合わせに参りましたわ

[親しげに話すフィリップと話すグロリアへ
 返したほほ笑みは、少しぎこちなかっただろう]

[フローラから突つかれているフィリップへは
 さらに引きつった笑みを浮かべて]

よかったですわね…
グロリア様にお会いになれて

[本当のお姫様とは、彼女だろう
 たまたま、ペアを組んだ自分などではなく
 「彼にとっての本当のお姫様」が

 だから、彼女のエッグが欲しい
 そんな答えを自分へ返したのだろうと]

(44) 2014/03/23(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

あの…グロリア様
メアリーは、そちらのチームのエッグを…
5個いただきたいと思っています

[自分を見つめるグロリアへ告げる]

メアリーのチームメイトですから
フィリップさんにも、どのエッグがいいか
選ぶ権利があると思いましたので…

フィリップさんのお好きなものをと

(45) 2014/03/23(Sun) 02時頃

メアリーは、グロリアの持っているエッグを見て驚く

2014/03/23(Sun) 02時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 02時頃


【人】 花売り メアリー

あら、メアリーの作ったものが
ひとつ誰かに渡ったようですわね…

[向日葵色のものが消えていた
 残りの3つ、ロイヤルブルー、若草色
 それから、赤いエッグが残っているのを見て
 小さく息を吐いてから]

フィリップさん、どれがいいですの?

[と、問うた**]

(46) 2014/03/23(Sun) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 02時頃


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