人狼議事


84 戀文村

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【人】 女主人 ダーラ

 ………………。

 それは、「ほんとう」なのね。
 ……本当に、そう、無差別に。

[カップを持つ手が震える、そうして脳裏に浮かぶのは
 ――戦争が始まる前の、平和だった日々]

 こんな事、言えやしないわ。
 もちろん黙っておく。

(309) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

[通信機を開く、ホレーショーの言葉は聞こえていたが
簡単に答えられる状況でなかった]

…本人が望むなら、叶えてあげて欲しい。

[自分の言葉の後に付け加えたのは短い言葉。
それに、全く嘘偽りは…ない。]


 ほんとうに、それがほんとうなら。

 アタシはもう、誰も失いたくないわ。

 母さんと同じように、もう誰も。

 残されたくないのよ……!


【人】 手伝い クラリッサ

 洗って返しますね。

[すんっと鼻を啜って、言葉を紡げば、吐き出す息が白く煙る。
ハンカチを目尻にあてる視界には、逸らされた眼は見えず。]

 サイモンさんが、徴兵されるって聞いて。
 ナンシーちゃんのこと、心配してるの見てると辛くて。

[ポツリポツリと、言い訳のように独り言を零し始める。]

 ……ナンシーちゃんに手紙を残したらって
 勧めてみたけれど。

[そして、うっかりと手紙の件を零してしまう。
けれど、零したことが、彼に対する信頼の証でもあった。]

(310) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

いやいやいや、俺は寒くないですよ。
あんたみたいな美人の前で着込んでたら熱が上がって倒れちまう。

[笑いながらも真顔になったミッシェル>>306に少し困った様に
眉を歪めて一瞬彷徨わせた手をエリアスにするのと
同じように頭に載せた]

ほんと、エリアスは俺より余程しっかりしてる。
両親も姉のあんたも、この村も、皆いい奴ばかりだからかな。

[だから、逝かせたくはないのだけれど。
そこまでは口に出来ず、頭に載せた手は掻き回す事無く
ポンポンと叩くのみ]

(311) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 でも、ダーラ
 黙っておいたとしても、いずれこの村にまで及んだら

[笑みの完全に消えた顔を、ダーラに向ける]

 ……いや、まだそうなるとは限りませんよね
 すみません

 私も勿論、他言なんて出来ませんよ。

(312) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ー回想:本屋ー

[>>186ベネットの言葉に目を丸くするが。
いかにも冗談という口調から、何もいわず。

戦争が終わったら旅を続けるけるか、という問いに。
黙ってうなづいた。

彼……今は亡き赤毛の親友との約束。
それを果たすためにも終えることはしたくない。

また来るようにといわれ。
笑顔で会釈をして店を出た。**]

(313) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

くす。よく言いますね。
・・・そんなに丁寧に話しかけられなくてもいいのに。

[随分と暗い話しになるところだったところだったので、安堵したように]

・・あ、そうなんですね。春のごちそうですか?
春。そうですね、春になれば野菜も魚も少しは手に入るだろうし。
きっとエリアスは喜びますよ。
ただ、うちはお酒はあまり置いてないんですけれどね。

[最近は少しは飲む。ただ、ダーラの店に飲食の目的で立ち寄ったりする事は、よほど仕事が忙しいか、親方に付き合う時以外はまずないと言ってよかった]

(314) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 そう、なのだけど。
 いつかは知ることなのかもしれないけれど。

 ……この村には来ないかもしれない希望も、まだ持ちたいの。

[笑みの消えた青年の顔に、それでも無理に微笑もうとして
 くしゃりと歪んだ顔になる
 客の前に立ってもう何年経つのか
 その経験すら役に立たたない、笑顔が作れない]

 でなければ、この戦争。
 …………こんな戦争が、皆を苦しめて。

 ああ。

(315) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[返してもらわずとも問題はないが、変に形見にさせるのもなんだろう。
頷きを返した。泣き顔には背を向けようとさえも思ったが、
今泣いているわけでもなし、問題ないだろうと、見下ろす]

……

[確か彼には妹が居たから、ナンシーとはその事だろう。
往く者が居て、遺される者が居る。その待つ時間はきっと永遠にも思えるだろう。
いや、実に、永久に帰る事は無いだろう。
戦いに行くのですらない。死にに、殺されに行くのだから。
それを彼女に伝える必要はない。伝えても、何の救いにもならない。

ただ……もし彼女が、彼女らが往く事になれば、黙って見送れるのだろうか。
ホレーショー、分隊長の様に………。]

[頭を振った。手紙を残す提案には、力なく頷く。
きっとあの老婆の所だろう。一抹の希望を添えて、
直接ではなく、彼女を通して残すのだろう]

[ゆっくり息を吸って、長く長く息を吐いた]

(316) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん、彼女が嘘をつく理由がないから、
 「ほんとう」だと思う。

 …────だから、
 もしかしたら、この村も、
 近いうちに無差別に召集がかかるかもしれない。

 戦えない子供に何をさせるつもりか知らないが、
 いずれ、私も駆り出されるのかもしれない。

 お前達も───…。

[俯いて唇を噛む。]

 …──すまない。
 まだ、そうと決まったわけではないのに無神経だったな。

[二人だからこそ全てを包み隠さず話しているが、さすがに脅すような事を言ってしまったと、薄い色の瞳が動揺に揺らぐ。]

(317) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

ヨーランダは、二人の、まだ決まっていないという言葉に深く頷いて。

2012/03/25(Sun) 23時半頃


 厭よ、厭だわ。

 これ以上この村から、誰も出てゆかせはしないわ。
 だから、ねえ。

 ……私の手で。また、母さんのときみたいに。
 そして、―――や――のように。


【人】 飾り職 ミッシェル

ああ・・ごめんなさい。こんな事、言うつもりじゃなかったのに。
・・って、わっ?!

[期せず暗い話になってしまった事を詫びる。急に頭を軽く叩かれて、少しうろたえ、手を頭にやった]

ええ。この村の人達は、いい人達です。
陰口なんかもないとはいいませんけど、でもやっぱり心根が悪い人達なんかはないですよ。

・・・あなた達も、そう。そんな目をしてます。

(318) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[本屋を出て、広場を歩いていると。
クラリッサとブローリンの姿が。]

……間が悪いな、俺。

[2人に漂う空気はとても胸に痛く。]

(319) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[笑顔の消えたダーラの手に、自らの手を伸ばす。
 叶うことならその手を取って、両手で握ろうとカップを置いた。

 養父(ちち)を失い、これ以上親しい友人まで失いたくない。
 我儘だと知ってはいても、そう思わずにいられない。

 可能なら、召集された人に代わって自分が行きたいと何度思った事だろう。自分なら、遺されて悲しむ者もいないのだから──。]

(320) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 でもヨーランダ、教えてくれてありがとう。
 覚悟を決める準備は、できたかもしれない。


 ――……上手くは出来ないかもしれないけれど。

[自分まで揺れたら、ヨーランダもベネットもぶれてしまいそうで
 無理にでも笑顔を作ろうとする

 ヨーランダの手に、手を触れようと伸ばし]

(321) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

ヤニクは、クラリッサとブローリンの邪魔にならないよう、静かにそこから去った。

2012/03/25(Sun) 23時半頃


ダーラは、手が伸びたのは、同時だったろうか。ぎゅ、と握り合い。

2012/03/25(Sun) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[頭の上で、長い長い息が吐かれる音がした。
女は、はっと視線を上げる。
相変わらず30pの身長さに首が曲がった。]

 ご、ごめんなさい。
 こんな話しちゃって……。

[話したところで、どうなる訳でもないのに。
唇を噛んで、少し落とした視線。
赤いフードが、暗くなる視界の端を過ぎて行ったのが見えた。]

(322) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そろそろかも知れないな。

[ポツリとつぶやく。
そのまま、役所に向かった。]

(323) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

あー、やっぱ野菜ですよね、そうですよね。

[肉と言う単語が一番に出ない様子に、やはり食卓に
上がる可能性は低いと覚悟しておこう。
一瞬とは言え現実から逃れられる会話に笑みを絶やす事はしない]

酒まで望んだら追い出されるって。
ワイン位なら持っていけると思うから、一緒に飲もうぜ。
美人と飲む酒は味は5割増しだからな。

[途切れない様に軽口と共に頭を叩いていて、
止めるような手の動き>>318にハッとなる]

あ、悪い悪い。
なんかいつもエリアスからかってる癖で。
美人にする事じゃねえな。

[慌てて引っ込めた手の行き場が無く、また頭を掻いた]

(324) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[…──けれど、それが叶わぬ事も知っている。

 だからせめて、今残っている人達には、笑顔でいて欲しいと望むのだ。その為なら、自分に出来る事なら何でもしようと。]

 ダーラ。それにベネット。
 もし、二人の元に赤紙が来たら、
 私に出来る事なら何でもする。

 本当に、何だってするから。
 遠慮なく言ってくれ。

[伸ばした手に、ダーラの手が触れる。
 自分と同じ事を考えていたのかと、嬉しさに顔が歪んだ。

 触れた温もりを確りと握りしめ]

(325) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ー村役場ー

[役場へ書類を受け取りに行くと。
サイモンに"赤い手紙"が来たという話題で。
重い空気が流れている。]

……そうですか、サイモンさんが。

[村に来て間もない頃。
色々な手続きで親切にしてもらったことを思い出す。]

(326) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[笑顔を失ってしまっていたことに気づき、口元を歪める。
>>317謝罪には首を振った]

 ……ヨーランダさんが謝る必要はありませんよ。
 悪いのはすべて、現実を認めようとしない国の上層部の面々でしょう
 愚かな行為だと、終わってから気づくのでは遅いのに。

[この二人ならば、国を否定する言葉でも他言は無いだろう
青年は内心を吐露し]

 覚悟を決める準備だなんて、やめて下さいダーラ
 貴女を失いたくないのは、私も同じですよ。

[二人手を握る光景を、視界に納めながら
弱弱しくはあるが、努めて微笑みかけた]

(327) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ゆっくりと首を振って、人差し指を口に当てた。
あまり口外すべき話題ではないだろう。
気が緩んだのか、自分だからかは分からないが、
その体制のままゆっくり頷いた]

……

[視線の先の彼を見て、目の前のクラリッサを見て、
首を少しかしげた。追いたいのなら追えばいい、と。
彼が役場に行くとは、分かるはずもなく]

(328) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 その代わり、頼みたい事があるんだ。

 …──私が召集された時は、
 二人に墓を、頼みたいんだ。

 無茶な願いだとは思う。

 でも、養父が死んで、私までいなくなったら、
 墓を守る人がいなくなってしまうから──…。

 中身がなくても、想いを寄せる場所には違いない。
 それが荒れてしまったら、哀しいじゃないか──…。

(329) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[まさか、ここまで長居するとは思っていなかったが。
ベネットに頼んだ楽譜の修繕が終わったら。
旅立ち準備を始めた方がいいのかも知れない。
どこへ向かうにしても……。]

(330) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

家にも少しだけならボトルはあるんですけれどね。
・・・でも持ってきてもらえるならお言葉に甘えちゃおうかな。
最近は少しは飲むようになりましたけど・・・

[頭に置かれた手をひっこめられると、逆に少し気まずそうに手を下した]

いえ・・・
だけど、そんなに美人と言われると恥ずかしくなっちゃいます。ミッシェルと。名前でいいですよ。

・・・気のいい方なんですね。
なんだか、あなたを見てると親方を少しだけ思い出します。

[サイモンとの役場での様子は気になっていたが、何かの思いすごしかと、つらい現実の前に少しだけ笑顔を戻した]

(331) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

本当にいい村だよな。皆いい奴ばっかだ。

[自分達にも向けられた言葉に照れ臭そうに笑みを向ける。
何時までこうやって村の皆を見る事が出来るだろう。
赤紙は次々と死を届け、この村に哀しみを増やしていくだろう。
それを自分はただ見ているしか出来ないのだろうか。

浮かんだ昏い考えに笑みが引き摺られて強張るのが判った]

(332) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 もしもくるなら、私が先でしょ
 健全な肉体を持つ成人男子、とやらに当てはまりますし
 ……あなた方より多少は頑丈に出来ていますから。

[>>325何でも、といわれて思わずそう返したが
青年は間を置いて]

 ……ヨーランダさん
 
[墓を頼むといわれると、青年は思わず口元を手で覆った。
首を振る]

 仮定の話です。
 仮定の話ですが、もしあなた方に赤紙が届くなら
 その名は私へ書き換えておしまいなさい
 
 本屋一つ潰れたところで、図書館に改造でもしてくれれば問題はありませんから。

(333) 2012/03/26(Mon) 00時頃

ベネットは、机の脇にある、修繕前の楽譜がふと目に留まった。

2012/03/26(Mon) 00時頃


【人】 女主人 ダーラ

[ヨーランダの手を、その暖かさを握りようやく本当の落ち着きを感じた

 独りではないと、思える]

 アタシに来たら店は閉めてくれ。
 食料と酒は使ってくれて構わない。
 ――ヤニクには悪いが彼には残せないから。

[反対の手をベネットにも伸ばした
 弟のような、そうでないような不思議な存在]

 ……墓を。守るよ。
 ギリアンさんの分も、ヨーランダの分まで。

 あそこには母さんもいる、当たり前じゃないか。

(334) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ヤニクさん、こんな時間に何処にいくんだろう?

[見えた人影は、ヤニクのもので。
いつもなら、そろそろダーラの手伝いを
始める頃合いではないだろうか。
小首を傾げて、けれど追いかけることはない。]

 あの人も、赤紙の対象になっちゃうのかしら。

[旅人の彼も対象となるのならば……。
無知な女でも、思い考えることはある。
だから、ほろりと口から言葉が零れて行くのだけれど]

 やだ、私ったら、また……。

[先ほど、そっと咎められかねない話題を出したことを
目の前の人が制してくれた仕草を思い出して、口に手を当てた。]

(335) 2012/03/26(Mon) 00時頃

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17回 注目
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ヨーランダ
0回 (3d) 注目
ヤニク
10回 (4d) 注目
ダーラ
1回 (5d) 注目

処刑者 (5人)

セレスト
8回 (3d) 注目
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13回 (4d) 注目
ウェーズリー
0回 (5d) 注目
ブローリン
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ホレーショー
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