人狼議事


112 燐火硝子に人狼の影.

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【人】 露店巡り シーシャ

[それとは別に、もう一つ思い出していたことがある。]


 (あれ。そういや、誰かに似てたような……。

  あァ。グロリアさん。
  ……まさか、あの人の兄さんだったりしねェよな)

[思い当たる一人の女性客の名。
 兄の分も、と言ってワッフルを買っていった人だったように覚えている。
 それを嬉しく思うのは、売り上げが増えるから、というだけでも無い。
 自分とは住む世界が違うような人であっても、ちょっとした他愛ない話を交わせる時間を得られるのは、心地良いのだ。]

(51) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

[酷い、と思う心は人狼に対してよりも自警団への方が濃く。
 その時の彼のこえには、頷くような軽いこえを零していた。
 それから聞いた、ふたつの名前。言葉を紡いだのは、幾らか間を置いてから。]


ルーカス――いや、リヒト。

[ワッフルを買ってくれた女性客のこととはまた別に。
 もう一つ、ルーカス――リヒトには思い当たる節があった。
 まるで光そのものであるかのように輝く金色の髪。
 その色を見て、薄らと思い出される遠い昔のこと。]




なァ、リヒト。

「サリス」ってガキ。14、5歳くらいの。
……覚えてねェ、か?

[それはシーシャ・ウェイという男の本来の名。
 それを知る人間など、もうこの世に何人残っていることだろう。]


――回想――

[その夜は散々だった。
 まだ自分の店も持って居ない頃、下働きしていたカフェでミスをして解雇された。
 帰りを待つ友も、家族さえも持たない少年は、ただ行く宛も無く、人気のまるで無い通りを彷徨っていた。

 そんな中で、出会ってしまった――襲われた。
 まるで月明かりのような、うつくしい金色を持った獣に。]


【人】 良家の息子 ルーカス

思いもよらぬ事態になったのだからそれも仕方ない。

[ぼんやりしていたという彼女>>44に穏やかな声を返す。
自警団の話を聞き、思う事も多いだろう、と。
改めて笑みを浮かべる彼女にゆると頷く]

嗚呼、こんな状況だ。
気が滅入るのも分かるよ。

[落ち着いてみえるだろうこの男もまた
そうなのだと打ち明けるかのような言葉を紡いだ]

(52) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

[ただの人間、それも貧相な少年に、人狼の爪や牙から逃れることなど叶わない。
 もがいて抵抗しても殆ど意味を為さず、ただ、惨めな啼き声と涙を零すばかり。]

厭だ、死にたくない、助けて、死にたく、ないッ……!

たすけ、て……ころさない、で……
オレ、なんでもする、から、
サリスは、なんでも、する、からァ  …――――っあ、

[牙で破られ、舐め取る舌の唾に濡れた傷口。
 其処がかっと熱くなり、どくりと心臓が強く鳴り。
 あかい音色のようなものが、どっと意識に入り込んで――。

 気がついた時には、もう誰の、何の姿も無く。
 少年はただ一人、傷跡と共に路地裏に残されていた。]

――回想ここまで――


[シーシャとして、ケイトとして、互いの名は既に知っている。
 そしてここで新たに聞くこととなった、ミドルの名。]


ケイトちゃ……じゃなかった、ミドルも。
こっちでは、サリス、ってことに。

[彼女にまで此方の名で呼んでもらおうとしているのは、
 心までも、人狼なるものに囚われていることの表れ。
 そんなサリスの耳にも、リヒトとミドルの「共同戦線」の話は聞こえてくる。
 仲違いが起こらないのならば、今この男が寄せる意思は一つ。]


………オレ、なんでも、する、から。

[両方の人狼に対する、こえ。]


 
 
[気が滅入るというよりこの状況を面倒だと思っていた。
そんな素振り、表では微塵も見せはしない]
 


【人】 双生児 オスカー

[声をかけれれぴくりと反応する]

えと・・・ケイトさん・・・でしたっけ?
怖い・・・どうなるんだろ

[落ち着かせるために水を飲んだ**]

(53) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[廊下の先で物音を聞き、足を止める。
水音が聞こえた気がした。
壁に手を付いて立ったまま、暫くは気配を伺った。
だが、すぐにふと溜息を吐く。

人から隠れる事も無い。

そう思い直してから、再び歩き出す。] 

(54) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[今度は上手く笑みを作れていただろうか。
同意を得られれば、ほんの少しばかり気分は軽くなる。]

食事をして、休んで、
それから考えても遅くない…ですよね。

[半ば独り言に近い形で呟いた。]

(55) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ケイトとオスカーの二人に翡翠色を向ける。
幼さの残る少年が怖いと言うのが聞こえた]

アイリス、と言ったか。
彼女や自警団の勘違いだったという可能性も
まだ潰えてはいないのだし――…

[不穏な言葉をアイリスや自警団から聞いてはいたが
それも実行されるかどうかは今後次第と思うのか
独り言にもにた響きを漏らした。
ケイトの呟き>>55には同意するように一つ頷く]

そうだね。
嗚呼、後で休む為の部屋も見繕っておくか。

(56) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[何やら考え事をしながら歩くシーシャ>>49>>50
辿りつく頃には、ある程度食材は物色済で。
机の上に、一先ず目に付いた食材を並べておいた]

えっと、お野菜の他に、ソーセージもあるみたい。
ポトフとか、シチューとか位なら作れそうですけど。
…シーシャさん、お料理、得意なんですよね?

[味付けはお任せしました、と。
くるくると野菜を剥いていく手際は存外に良い。
……暫く無言で剥き続けるも、ふとしたように、呟く。]

ねえ、シーシャさん。
私、人狼なんてお話の中の存在だと、思ってたんです。
……本当に、人狼って、居るんですか?

[問いつつも、見上げる瞳は不安を隠し切れずに]

(57) 2013/02/04(Mon) 23時頃

[シーシャの声から、
二人はかつて顔を合わせた事があると推測できたが。
どちらかから語られる事がなければ、
こちらから詮索するつもりはなかった。

改めて告げられた名を聞く。]


サリスさん。わかりました。
協力ありがとうございます。

サリスさんの思うように動いていただいて、
あたしは構いませんよ。


【人】 踊り手 フランシスカ

― 調理場前の廊下 ―

[それでも思わず運ぶ足取りは音をたてぬように。
部屋の入口から、やや薄暗い廊下へ室内の灯りが漏れているのが見える。
壁を伝い、その横まで辿りつく。

壁に手をかけたまま部屋の前に立つと室内の様子が見えた。
どうやら、調理場のようだ。

かいがいしく動く少女と、その傍らに居るのはあのクロスの男。
少し、躊躇ったが。]

 …すまん。

[そう声を投げる。]

 …ちょっと水をくれないだろうか?

(58) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

――調理場――

[――思った以上に足取りが遅くなっていた。
 辿り着いたその時、既に鍋からは湯気が立っていた>>48。メアリーがやってくれたのだ。]

っと、すまん。ちと、ぼんやりしてた。
ありがとな、メアリーちゃん――。
で、……そうだな。その湯とこれらので、簡単にシチューにでもしちまおうか。

[並べられた食材>>57を眺めながら、一度頷いた。
 勿論、味付けは任せとけ、とばかりに親指を立てたのは言うまでもない。
 それから、野菜を剥いていくメアリーの手つきをちらり一瞥すれば、思った以上に巧いようで――。
 密かに呟いた感嘆の言葉は、彼女には届かないだろう。]


………人狼、なァ。

[塩加減を味見してから、メアリーの方に向き直る。]

(59) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

はい、ケイトです。

……どう、なるんでしょうね。
けど、大丈夫ですよ、きっと。

[問い返されれば>>53、こくりと頷いて。
「怖い」という言葉には、
薄っぺらな励まししかかけられなかった。

聞こえてきた声>>56に目を瞬かせて。]


ああ、間違いの可能性もあるのですね。
そうだといいんですけれど。

[休む部屋は多くあるのだったか。
食事を終えれば、部屋で休む事になるだろう。]

(60) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

けっ……
こんな場所で飯だのなんだの、気楽な奴らだぜ。

[聞こえる声>>55>>56に対し、敵意に満ちた声]

頭のおかしいやつに囲まれて、
得体の知れない奴らと寝食を共にしろってか?
冗談じゃねえ!
どいつもこいつも、どうかしてやがるぜ。

(61) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[自分の屋台を持ったのは数年程度前のこと。
 それ以前は、酒場だったりカフェだったり、時には露天商の手伝いをしていたことがある。
 その時の経験が、今の料理の腕に生かされている。]


まァ、実際に出くわしたりしてねェ限り。
お伽話とか、噂話の中だけの存在、って思いもするだろうさ。
その噂をまっとうに信じてる市民もまァ、存外多い訳だけどよ。

[そして今思い出すのは、もっと昔のこと。
 13の時にたったひとりでこの町に辿り着く前。遠い遠い故郷のこと。]


………人狼、に襲われて。
滅びた村のことなら知ってるさね。

(62) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[ふと掛けられた声>>58に振り向けば、凛々しい女性の姿。
先程、自分と同じように広間に集められていた人、だったろうか。]

あ、はい。ちょっと待ってくださいね。

[グラスを探しに行こうとした所でふと、
彼女が足庇う様にして立っている事に気付く。]

……あの、大丈夫ですか?
もし良ければ、座って待ってて下さい。

[すぐお水、お持ちしますから。
と、手近な椅子を彼女の傍に置けばグラスを取りに戸棚へと向かう]

(63) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[壁を蹴りつける音>>45がした時には、身を竦ませていただろう。
向けられた声>>61は酷く攻撃的なものだった。
棘のある視線に体を固くしはしたが、]


気楽でも、なんでも。
食べて寝ないと、頭も働かなくなりますし。

……今、他に何ができるんですか。

(64) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[こちらに気付き、応える声に少しだけ笑みを浮かべる。>>63
愛想というよりも、安堵に近かったかも知れない。]

 ありがとう。
 …いや、いいんだ。

[気遣ってか椅子を引く彼女に、ゆるゆると首を振って。]

 水だけ。もらえれば、部屋で休む。
 気にしないでくれ。

[そう言った後、かろやかに動き回る彼女の仕草を、壁際に立ったまま眺めて待つ。
傍らのクロスの男と目が合えば、目礼くらいはしただろう。]

(65) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[出入り口側のフランシスカ>>58に振り向いたのは、メアリーより後のこと。
 考え事の所為もあり、声に気付くのが遅れた。]


あ、………悪ぃな、メアリーちゃん。

それにあんた、その……、

[戸棚へと向かうメアリー>>63を一瞥しつつ、続けて投げた言葉はフランシスカに対してのもの。
 丁度その時に目が合い、目礼を交わしつつも、ふと気にしたように]


大丈夫、……じゃねェよな。
まァ、気分悪くするのも……無理はねェ、よなァ。

[思ったのは、自警団たちが来てからの、この状況のこと。
 庇うように見えた足のことも思考に過りつつ。
 彼女がクロスに対して抱いた思いが何であるかまでは、考えが及ばない。]

(66) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[安堵した様な微笑を浮かべる姿>>65に、小さく微笑み返して]

そうですか?なら、良いんですけれど。
…足、あまり酷くならないと良いですね。お大事に。

[グラスに冷たい水を汲めば、はい、と。手渡して]

…あ、私はメアリーです。メアリー・ヒューズ。

[何だか、変な縁ですけれども。宜しくお願いしますね、と苦笑して]

(67) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[飲み終わったら、そのまま置いてて貰って大丈夫ですよと。それから、シーシャ>>66へは気にしないで下さい、と告げて。
手伝いへと戻れば、手際の良い調理に思わず関心を奪われるも、
問い掛けの答え>>62に思わず息を飲む。]

本当に。ほんとうに、居るの?
…シーシャさんは、知ってるんです?

[困惑しながらも、思わず呟く。信じられない、と。けれども、この短い期間で。彼がこんな冗談を言う様な人ではないのは、どこかで理解していて。]

(68) 2013/02/05(Tue) 00時頃



……んと。判った、ミドル。

[「思うように」、そのこえに頷くように小さく呟く。
 とはいえ、今のところ何の策を持っている訳でも無く――。
 目の前のシチューのことを。メアリーを、フランシスカを、その様子を確かめつつ。思考は漠然と流れていく。]


【人】 踊り手 フランシスカ

[礼を返しながら男が言う言葉にも、少女にそうして見せたようにゆるゆると首を振る。>>66]

 具合が悪い訳じゃない。
 足も少し捻っただけだ。

[彼の首元にあるクロスを再び視線の先にして。
一時、黙る。]

 気にするな。
 …人の事を気にしている場合でもないだろう。

[お人よし、という言葉が目の前の二人に対して浮かぶが。
あまりよくない言葉だった気がして。
口にするのは止める。]

(69) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

はっ……
頭のおかしい連中が用意した食料なんざ食えるか。
それこそ、容疑者とやらを一斉に始末するために
毒が盛られてるかもしれねーだろうが。

[もっともそれを言うなら、最初から
手にした銃を使えばいいということなのだが。
困惑と怒りで塗り潰された思考は論理的な判断を下さない]

寝てる間に人狼に食われんのもまっぴらだぜ。
そんなもんがいれば、だけどな。

[誰も、何も信用していない。
そう言いたげな瞳が暗く揺れていた**]

(70) 2013/02/05(Tue) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[差し出された水を受け取り。
彼女の名乗りを聞けば、瞬きを止めた。>>68]

 …私は、フランシスカだ。
 ありがとう。

[短く名乗りと再度の礼を落とすと。
クロスの男にも礼を告げてから、調理場の前を離れ、再び歩き出した。]

(71) 2013/02/05(Tue) 00時頃

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0回 (4d) 注目
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