人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


ミルフィ4人が投票した。
アイリス2人が投票した。

ミルフィは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

azubu 2014/09/18(Thu) 06時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

Lao 2014/09/18(Thu) 07時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

wallace 2014/09/18(Thu) 07時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

snow03 2014/09/18(Thu) 08時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

mmsk 2014/09/18(Thu) 09時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

azuma 2014/09/18(Thu) 10時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

azuma 2014/09/18(Thu) 11時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―卓球の後>>6:113

チ、勝ちっぱなしかよ…


ん、アイツが?
でもアイツあそこから出られな――ああ、そうか。

カフェのテーブルでやりゃァいいんだな。

[ナイスアイデア、風。にやりとした。]

(0) azuma 2014/09/18(Thu) 14時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

azuma 2014/09/18(Thu) 15時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

Lao 2014/09/18(Thu) 17時頃


オスカーは、(「・ω・)「がおー

snow03 2014/09/18(Thu) 18時頃


ローズマリーは、埋もれている。

ash_xechs 2014/09/18(Thu) 22時頃


ドナルドは、ローズマリーをひっぱりあげようとしている。

azuma 2014/09/18(Thu) 22時頃


メアリーは、ローズマリーをつんつんつついた。

wallace 2014/09/18(Thu) 22時頃


ローズマリーは、肩が外れた。

ash_xechs 2014/09/18(Thu) 22時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

wallace 2014/09/18(Thu) 22時半頃


ローズマリーは、グロリアに頬ずりして、鉢巻を閉めて出て行った**

ash_xechs 2014/09/18(Thu) 22時半頃


ヤニクは、ローズマリーマジ雄々しい。

taru 2014/09/18(Thu) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 大学内 カフェテリア ―

[見知った顔を見つけると、近寄って。
どうやらスマホを触っているらしい様子に、
ひょいと後ろから覗き込んだ。画面をだ。悪びれもなく。]

ああ

[そこには見覚えのある画面。自分と同じアプリ。]


――― もしかして、”戻って”きたのかな?

[見知った彼女、
―― メアリーに気付かれたのはどのタイミングかは知らないし、
彼女が、何をどれくらい覚えているかすらわからない。]

(1) taru 2014/09/18(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


ああ そういえば、
ラルフがロビンに用があるみたいなこと言ってたから
たぶん近いうちに一度家に戻ると思うんだけど
メアリーの方からも長居はさせないようロビンに伝えといてもらえないかな

[笑ってるような笑ってないような顔で伝える。
ロビン、の方はあんまり得意ではない。むしろ苦手な部類だ。
しかもラルフはブラコンだし。]

… …

[メアリーの長い髪に視線を送る。また、切る未来はあるのだろうか。じっと見た後、小さくふっと、*笑った*]

(2) taru 2014/09/18(Thu) 23時半頃

村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


ドナルドは、(「・ω・)「がおー

azuma 2014/09/19(Fri) 00時半頃


ヤニクは、(「・ω・)「がおー

taru 2014/09/19(Fri) 01時頃


コリーンは、(「・ω・)「▼

hana 2014/09/19(Fri) 01時頃


コリーンは、(「・ω・)「▼

hana 2014/09/19(Fri) 01時頃


ドナルドは、▼ぱんつなのかwwww

azuma 2014/09/19(Fri) 01時頃


オスカーは、コリーン黒判定だね……

snow03 2014/09/19(Fri) 01時頃


オスカーは、そろそろ寝支度。

snow03 2014/09/19(Fri) 02時頃


【人】 花売り メアリー

― 大学内カフェテリア ―
>>1>>2
[いくつもいくつも発言を遡る。遡るごとに、病院での事が走馬灯みたいに思い出して行くのがわかる。今の自分ではない自分の存在。けれど、ちゃんとそれが自分だと解っている感覚が不思議でならない。

ついつい集中してスマホを見ていると背後からかかる声。
あからさまに、ビクッ、としてから、振り返る。

―――懐かしい、 一瞬湧く記憶…、
否、これは随分と見慣れた顔だ。]

 ヤニク。
 ……えっち。

[むす、とした顔で彼を見上げる。]

(3) wallace 2014/09/19(Fri) 14時頃

【人】 花売り メアリー


 ……相変わらずお熱いこと。

[ロビンに用があるのに、私がいるとだいたい私を経由する言伝。
ヤニクとロビンの事はなんとなく解っているから、頼まれるけど]

 さぁーて、どうかしらね。
 たまには兄弟でゆっくりもしたいんじゃない?

[と、スマホを見ながら返事だけ。
もう一度背後に振り返って、じっとヤニクの顔を見て]

 その独占欲は〜、昔の反動か何か?

[にやー、と笑いながら言ってやった。]

(4) wallace 2014/09/19(Fri) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 大学内カフェテリア ―
>>3
[あからさまにびくりとなる様子ににやにやと笑みを送った。
相も変わらず、一部ではイイヒトっぽくふるまってはいるものの、
メアリーに装う必要はないし、基本的にはぶってはいない。]

おやそうかい?
えっちってのはもっとこう
ガッと

[半笑いのまま。]

(5) taru 2014/09/19(Fri) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[お熱いと言われると、ははと笑った。>>4]

まあね

[否定はしない。]

そうか…
じゃあ、ラルフに直接言うしかないなあ

[結局は遠回しなロビンへの嫌がらせだった。
ラルフなら自分が言ったら早めに帰って来てくれる気がしている。
にや〜と笑いながら言われた言葉に、視線を返して、]

反動 というより 継続?

[しれっと。やっぱりそう返した時も笑みのままだ。]

(6) taru 2014/09/19(Fri) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

― 大学内カフェテリア ―
>>5>>6
[時折、同じ女子大生からヤニク君カッコいいよね、的な話を聞く。随分とぶ厚い猫を被ってること。と、知った仲なら思う。ラルフはどうして、と、思うけれどこれはもうずっと前から考えても考えても答えが出ないし、キリがない問題だ。]

 この、どすけべ。

[半笑いの顔に冷ややかな視線をプレゼント。]

(7) wallace 2014/09/19(Fri) 15時頃

【人】 花売り メアリー


 変な噂立ってるよ。

[ラルフに直に言うと聞けば、]

 そうしなさいよ。
 どうせこの後も、ラルフと一緒なんでしょ?

[携帯が暗くなったのでまた触れる。時間を確認するけれど90分の講義はなかなか終わらない。綺麗に磨いた爪、ほんのりと化粧もして、髪の先は仄かにカール。経験する事ができなかった花の女子大生を楽しんでいる。]

 よく言うわね。
 後悔しまくってたくせに。

 …、マジ 馬鹿っぷる。
 

(8) wallace 2014/09/19(Fri) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>0から→病院:卓球カフェの話―

おう、邪魔するぜ?

[其処にはラケットをいくつか抱えて
ついでにピンポンの入った籠をぶら下げて現れた赤髪の男の姿がある。
にやりと笑ってスティーブンを親指で指さす]

この医者もどきが、
オマエが卓球が気になるみたいだって言ってたから出張だ。

[*無茶ぶりもいいところだが、やるというのならやるのである。*]

(9) azuma 2014/09/19(Fri) 16時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―校舎裏―

[目が合って、呼び出されて、……告白……では無く、リンチを受けていた。
やり返す事はせずに、顔を庇い地面に伏せる。]

「男が出来た程度で良く態度変えるよな」
「キリスト教は恋愛出来ないんだろ。バッカじゃねーの」

[少し前までつるんでいた「仲間」は、自分が抜けると言うと態度を豹変させ、時々こうやって焼きを入れに来る。
むしゃくしゃしてるんだろうと、その度に付き合っては無防備に殴られ、蹴られる。その態度が余計に相手を煽っている事に気付いては居たが、反撃する気は無かった。]

(10) Lao 2014/09/19(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


「――…ッチ。本気で腑抜けになりやがって。」
「もう良いよ。行こう。本当バカ」

[捨て台詞を吐いて、去って行く足跡が聞こえなくなると、地面から立ち上がる。服の埃をはたいて、金色に染めた髪を掻き揚げると、ピアスの穴が大量に開いた耳が覗いた。ピアスはつけられて居ない。]

馬鹿はそっちだ、バーカ。

[小さな声で悪態を吐く。]

プロテスタントは結婚出来るっての。

[そこだけは、訂正せずに居られない箇所だった。]

(11) Lao 2014/09/19(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[――ガラリ。

ドアを開けて教室に入れば、一瞬訪れる静けさ。
授業の途中だったが、先生にも特に注意される事も無く、つかつかと自分の席に着くと、教科書とノートを広げる。

最近までは、授業に出ないのが常だった。
サボって、騒いで、自堕落な生活を楽しむでも無くただ過ごして居た。
今更更生して見せた所で、クラスメイトや先生の目は厳しい。
だがそんな厳しい視線など何処吹く風で、真面目に授業を受ける。]

(12) Lao 2014/09/19(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―回想:バザー―

[家の近所に教会があるのは知っていた。ドアはいつも閉まって居て、クリスマスの前になると、庭が飾りつけられる小さな教会。

そんな教会のドアが開かれて、バザーをやって居た。
覗いた時、運命が変わった。大袈裟で無く、自分の人生が変わった。

自分に話しかけて来た男は、穏やかな優しい顔をしていた。
一目惚れ――なんて、漫画の中だけの話だと思ってた。
自分を馬鹿にしたり、説教したりせず、対等な人間として話してくれる大人に、初めて会った。
いつでも来てくださいと言われた言葉を鵜呑みにして、教会に顔を出した私に、優しく微笑んでくれた。

告白したら、困った顔をされたけれど、会いに行けば笑ってくれる。
それが嬉しくて、毎日のように、彼の元に通っている。]

(13) Lao 2014/09/19(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―教室―

[休み時間。する事も無いので、携帯を触る。そのアプリに気付いた時、なんだか変な感じがした。

私はこれを知っている。

初めて見るアプリなのに、恐る恐る覗き見る。
呟きの海。同じ名前の女。教会の門戸の話。この女は誰?わたし?]

うわ!説教くさ!うっざ!超うざい何このババア!!
やだやだやだ。寒イボ出る!!
何したり顔で語ってんの。超うざいんですけど!

[思いっきり反発心が先に立った。
自分には学も無ければ、地位も無い。自分とは何もかも違う。若さはあるけれど、大人の女性には到底見てもらえてない――…。
思わず小さな声で叫ぶと、クラスメイトから視線が刺さるが気にしない。気にせず、読み進めて行く。]

(14) Lao 2014/09/19(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


『友達が出来ました』

[友達なんて、私には居ない。
そう思ってたのに、何故か目頭が熱くなった。胸が痛い。
グロリアってババアはうざいけど、このメアリーって子には会ってみたい。
二人の絵姿の写真を見て、思う。

突然席を立つと、廊下に出た。]

(15) Lao 2014/09/19(Fri) 16時半頃

廊下なう。


【人】 良家の娘 グロリア

[――…呟きは、誰かに届くだろうか。]

(16) Lao 2014/09/19(Fri) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 大学内カフェテリア ―
>>7>>8
[自分の評判についてはそこそこ把握している。
生きやすい世の中になれば問題は全くなかった。]

ははは
ありがとう?

[冷たい視線に笑い声を返した。]

(17) taru 2014/09/19(Fri) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


まあ別に
そのあたり、言いたい奴には言わせておけばいいし

[変な噂、とやらを気にする気はないらしい。
この後もと言われると頷いた。]

まあねえ

[言いながらなんとなくメアリーの仕草を見る。変わったようで変わっていない。メアリーだなあ、と思う何かがある。
男受けはそこそこいい。が、彼氏持ちという点でひく輩が多いのは仕方はないだろう。]

はは
そうだねえ…

[はっきりと何かを特定はしないまま、そう笑った。]

(18) taru 2014/09/19(Fri) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


もっとも、
ばかっぷるという言葉はそちらにもお返しするけどね


… ん?

[会話の途中、スマホの振動。
開いてみると増えたのは、グロリアのアドレスからの発言だ。]

おや

(19) taru 2014/09/19(Fri) 17時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

azuma 2014/09/19(Fri) 18時頃


ローズマリーは、コリーン[[who]]ni

ash_xechs 2014/09/19(Fri) 20時半頃


【人】 花売り メアリー

― 大学内カフェテリア ―
>>17>>18>>19

 だからー、誉めてませんー。

[棒読みぎみで返す返事。昔の時に比べるとだいぶ棘はない言葉。こうしてそこそこ平和な時代に生を受けて、あの花の言葉通り幸せな今があるからこそなのかもしれず、]

 ま、そりゃそうね。

[何だかんだで双子が仲がいいから、その相手である私達もそれなりに一緒にいる事がそれなりにある。何度かWデート、みたいなこともした。男3女1という不思議な図だったが。
そのせいで、女友達はあんまりいない。もともと女受けしない性格というのもあるのだろうが。
ついでにラルフとヤニクの関係もそれなりに、認めつつはあるから、尚、周りから人は減りつつある。花の女子大生だというのにヤニクが来るまでカフェテリアで1人だったのはそういう理由もあってのことだ。]

(20) wallace 2014/09/19(Fri) 21時半頃

【人】 花売り メアリー


 お幸せにどうぞ。
 けど、用ってなんだろうね。

[ちょっと気になってしまうお年頃。
はっきりとしない返事の時は、ちらりと視線を送る。

ばかっぷるが返ってくれば、返す言葉のかわりに変わる表情。
ちょっとだけ眉が寄った後、顎を引いてやや俯く。
ぺたりと頬に手をあてて、それから口元あたりに掌がくる。]


 ……、…… う  るさぃなぁ、もー。
 わ、私達の事はいいのっ…!

[さらりと垂れた前髪がやや赤くなった耳をうまく隠してくれた。]

(21) wallace 2014/09/19(Fri) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[握りしめていたスマホが震える。
ひとつ増えた発言。
アカウント名に、伏せがちだった目が開く。]

 うそ。
 

(22) wallace 2014/09/19(Fri) 21時半頃

メアリーは、凄い速さでスマホをタップ

wallace 2014/09/19(Fri) 21時半頃



 また会えたね(赤い花)
 


【人】 良家の娘 グロリア

[赤い花。

     赤い。
            
           赤い。

 赤い花。]

(23) Lao 2014/09/19(Fri) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[――…また会える日を楽しみに。]

(24) Lao 2014/09/19(Fri) 22時頃

オスカーは、(「・ω・)「がおー

snow03 2014/09/19(Fri) 22時頃


メアリー!会いたい!!

[指は反射的に言葉を打つ。]

あ、でも、会ったらがっかりさせるかも。
私説教ババアみたいに、お上品じゃ無いから。

でも、会いたい。


【人】 良家の娘 グロリア

[赤い花。私と貴女を繋ぐ花。それを送っていただけでも、ババアにGJと褒めてあげても良いかもしれない。
そのお陰で、思い出したのだから。]

(25) Lao 2014/09/19(Fri) 22時頃

――…また会える日を楽しみに(赤い花)


【人】 良家の娘 グロリア

[胸が高鳴った。]

(26) Lao 2014/09/19(Fri) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 ヤニク、これって…
 えー、すごい偶然っていうか ミラクル?

[彼もスマホに同じアプリが入ってるのは知ってるけど、グロリアからの発言を見せびらかすようにヤニクの顔の前に、ずずいっと。]

 ……、ちょっと 雰囲気違うけど
 それはお互い様なのかなー。
 

(27) wallace 2014/09/19(Fri) 22時半頃


私も会いたいよ、グロリア。
信じられない。どこにいる?

私は今ね、ヤニクと同じ大学にいるんだよ。
 



 えーっとね、ここー

[大学の場所を中心にした地図を添付]


え?!メアリー大学生なの!しかもヤニクも一緒?!

私高校生だけど、大学入って平気かな。平気だよね。
会いに行っても、良いかな?


【人】 良家の娘 グロリア

[ソワソワと、足踏みして。
高校の制服で大学に行ったら目立つ事請け合いだが、そこまで頭が回らない残念な子だった。]

(28) Lao 2014/09/19(Fri) 23時頃


 ほんと、何の縁だか。一緒一緒。横にいるわ。

 グロリア女子高生とか想像できない。
 まあ、大学見学な気分で来れば問題ないよ。
 私服とかならバレる事すらないと思う。
 



 会えるの楽しみにしてる!(兎ぴょん)
 


着替えたら、行く!


【人】 良家の娘 グロリア

[制服で行こうかとも思ったけれど、メアリーの一言で私服に着替える事にした。
家に帰り、クローゼットの前で固まる。

スカートは全部ミニ。あの御局ババアの面影を残すような服等一着も持っていない。

――…でも、でも、いいや。会いたい気持ちが、見栄に勝った。

デニムのミニスカートにTシャツを組み合わせて、金色の長い髪を垂らす。
大学は少し遠かったから、自転車に乗って、街を駆け抜けた。]

(29) Lao 2014/09/19(Fri) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[街の中を自転車で走る途中。地面に咲く彼岸花を見かけた。
――蘇る赤――
――蘇る記憶――
流石に他人の庭に咲いている花を摘む訳には行かなかったので、自重した。
代わりに花屋で一輪。花を買う。
赤い。赤い。彼岸花を。
これを持って居れば、今の私でも、メアリーが見つけてくれるだろう。]

(30) Lao 2014/09/19(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[そっと長い髪の耳元に触れる。
そこにはもうリコリスは咲いていないけれど、
確かに交わされた約束は―――覚えてる。

小指が髪に触れて、]

 指切り…、…

[また、思い出す。]

(31) wallace 2014/09/19(Fri) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―大学:カフェテリア―

[大学は想像してた以上に大きくて。
カフェテリアなんてこじゃれた場所もあって。
初めて来た…は、キョロキョロと挙動不審になりながら、人に道を尋ねつつ、なんとかカフェテリアに辿り着く。

注文するでも無く、赤い花を一輪胸の前に掲げて、カフェテリアの中を所在無げに歩く。]

(32) Lao 2014/09/19(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー


 わ、わ。
 ヤニクどうしよう。

 グロリア来るって!ここに!

[やや興奮した感じで横にいるヤニクにスマホ片手に詰め寄る。
近付いた辺りで、しまったと離れて、赤い鞄の中から化粧ポーチを取り出した。鏡を開いて顔とか髪の毛とかをちょいちょいといじる。]

 やばっ、緊張する。
 ねぇ、なんか変なとこない??

[鏡で見たのにヤニクに確認を取る。そわそわしたまま鏡ばっかり見てたものだからグロリアが着替えて速攻で来ているとは知らなかった。だから、>>32グロリアに先に気付いたのは、ヤニクだったのかもしれない。
声があってから、遅れて顔を上げる。]

(33) wallace 2014/09/19(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[長い金の髪、短いスカート。

それよりも、赤い花が目に入った。
目印みたいにそれを持ったグロリアの姿は、
あの時の彼女よりずっと若い。

ぎゅう、と胸が締め付けられる感覚がした。
ばくばくと心音が聞こえてる。
喉の奥が一気に乾く感じもする。]


 ……ァ、

[こく、と唾を飲んで潤してから]


 グロリアッ!ここだよっ!

[立ち上がってスマホをぶんぶんと振る。]

(34) wallace 2014/09/19(Fri) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

メアリー!!

[胸の前で赤い花を捧げ持ち腕を組む。まるで祈るように。
そうして破顔すると、彼女の元へ、駆け寄った。]

――― ひ、久しぶり。

じゃなくて、えっと、初めまして?あれ?

[ぷっと笑いが込み上げて来る。]

何て言えば、良いんだろうね。アハハ。

――― また、会えたね。

[彼女を見詰め、目を細める。]

あ、ヤニクも久しぶりー!

[隣に座る男に気付けば、ぶんぶんと花を振った。]

(35) Lao 2014/09/19(Fri) 23時半頃

ローズマリーは、ガストンに親近感を感じた。

ash_xechs 2014/09/19(Fri) 23時半頃


ローズマリーは、グロリアにむぎゅうした。

ash_xechs 2014/09/19(Fri) 23時半頃


【人】 花売り メアリー


 グロリア、花折れちゃう折れちゃう…

[ヤニクに花を振るのを見れば慌てて止める。]

 うん、…うん。
 久しぶりだけど、初めまして。

[少しだけ赤くなった目許。茶水晶の瞳でグロリアを見つめる。
違う、だけどこれはグロリアだってちゃんと解る。]

(36) wallace 2014/09/19(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……あぁ、うん、
   あはは、 あー …ごめ、


      …、 だめだぁ。


[ぼろっ、と零れる泪。
言葉が上手く出てこなくて、それが泪となってしまった。]


 …会いたかった。
 私、ずっと ずっと *…会いたかったわ。*

(37) wallace 2014/09/19(Fri) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

わわ!メアリー!泣かないで……。

[零れた泪。自分をこんなにも思ってくれている人が居る。
そんな事で、胸の奥が温かくなる。]

ヤニク、これあげる!

[花をヤニクに押し付けると、メアリーをそっと抱き寄せて、少しずつ力を込めて*抱きしめた*]

(38) Lao 2014/09/19(Fri) 23時半頃

ドナルドは、けろけろ……はかないけど!

azuma 2014/09/20(Sat) 00時半頃


ローズマリーは、ドナルドの眼帯をひっぱってぱちんした(こんばんは

ash_xechs 2014/09/20(Sat) 22時頃


オスカーは、(「・ω・)「がおー

snow03 2014/09/20(Sat) 22時半頃


ローズマリーは、カラオケで喉をからしている。

ash_xechs 2014/09/20(Sat) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

>>38
[女の人の抱擁は男の人とはまた違って。柔らかい感触が伝わってくる。
今では年下になってしまったグロリアだけど、やっぱり自分の中では、あの病院での彼女の印象は消えきれてなくて。]


 …ぁはは、ごめん なん、か
 嬉しくて … もう、…

[ずっ、と一度鼻を鳴らす。
きっとカフェにいる人の注目の的だ。]

 …今まで、 グロリアは
 どうしてたの… かな

 あの神父さんは …?

[ゆっくりと顔を上げて、兎みたいに赤い目をしながらそう問いかけた。**]

(39) wallace 2014/09/20(Sat) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

えっ……っと。

[壊れ物のように、大切に抱いて居たら、赤い目がこちらを見上げて来た。
綺麗だなって思う。前は、可愛い感じだったのが、今はお化粧もしてるからだろうか、綺麗になったなって思った。]

あ、いや、私は、色々馬鹿やってて。
転生?する前、の記憶は無いんだけど。
だから天国で、神父様とどうなったかは、覚えて無いんだけど……。

今はね。

[ああ、あの一目惚れの真相はこれだったか。思い出してくる。]

神父様は、えっと、牧師様になってて。牧師様は結婚が出来るから。えっと……。

(40) Lao 2014/09/20(Sat) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

絶対口説き落としてみせるよ!!!

[力強くそんな宣言をしたり。]

おばさんみたいに、芸は無いんだけど。
気合いと根性はあるからさ!

[朗らかに笑って見せた**]

(41) Lao 2014/09/20(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―カフェテリア>>9

……なにやってるんです?

[オスカーの件ともう1件を上司へ伝えに行く途中の事。
机がくっつけられ、真ん中にメニュー立て。
様変わりしたカフェテリアに目を丸くする]

これじゃ、まるで卓球の

[言いかけてドナルドの持つ道具に目を止める]

ここでやるんですか!?

[わざわざ持ってこなくとも台があるのに、と言えば誰かから事情を聞けるだろう]

いいですね、そういうの大好きです。

(42) azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[にやりと笑い、ラケットを手に取った。
元をたどればやんちゃくれの少年、運動神経はそう悪くはないはずだ

かん、かん、とかろやかに、ボールを机に何度かバウンドさせる。
ぱしりと手の内におさめ、周囲を見渡す]

で、どなたがやるんです?

(43) azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

そういうこって。

[愉しければ、の男はやる気満々だ。
さっき負けっぱなしであることだし。]

ほら、来いよ。
カフェでこういうのはめったにないだろ?

[ウェイトレスらは無理にでも参加させるつもりであった。]

(44) azuma 2014/09/21(Sun) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

あなたが相手なら手加減はいらなさそうですね?
ではこちらからいかせて頂きます。

[ドナルドを真正面にとらえ、球を構える。
頭をふり、眼球とピンポン玉はサイズが近いなぁ、とわいた雑念を振り払った]

負けませんよ!

[1バウンドからの、サーブを放つ]

(45) azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃

サイラスは、1球目は無難にメニュー表の向こうへ

azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃


【人】 小悪党 ドナルド

医者センセーも乗ってくれるとは、
悪かねェなあ。

[愉快な病院だ。本当に。
医者に湧いた雑念知らず]

せっ、!!

[カフェには相応しくないが、かぁん、と小気味よい音!
力任せ気味ながら、打ち返しは鋭く。]

(46) azuma 2014/09/21(Sun) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

よっ――とぉ!

[素早いボールに追いつきはしたが、返した球はメニュー表にぶつかった]

やりますね、なかなか。
メニュー表、結構背が高いですねぇ。

[口を尖らせる。
球をドナルドへ渡し、受けの構え]

(47) azubu 2014/09/21(Sun) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ははっ、よし

[ガッツポーズなどするドナルドである。]

あの網見たいにはいかねェなあ。
うし、今度はこっちからだ。

せぇ、の!!

[カコーン!と音がよく響く。メニュー表より高く、パワフルなサーブであった。]

(48) azuma 2014/09/21(Sun) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

[バウンドした球は高く舞い上がる。
見上げ、位置をはかり、タイミングをあわせてラケットを振る]

どやっ!

[難しい球だがよい当たり。
心地よい音を立て、メニュー表を超えていく。
が、バウンドしたその先はくっつけた机と机の隙間。
跳ねた方向は……狙った方向から26(0..100)x1%外れ]

(49) azubu 2014/09/21(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― カフェテリア ―

[スケッチブック諸々片手に廊下なうしていたら、
 小気味良い打撃音やらはしゃぎ声がしたので
 まんまと引っかかってカフェテリアに足を踏み入れた]


[適当な椅子引っ張り出して良い年した大人共をスケッチ開始。]

(50) snow03 2014/09/21(Sun) 21時半頃

 カフェテリアなう
 <という投稿に関わらずサイラスとドナルドが卓球してる図>


サイラスは、ドナルドの右脇を狙ったはずだった

azubu 2014/09/21(Sun) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

―卓球の後、ナースステーション―

……というわけでして、オスカー君には是非、
彼の馴染み深い地での治療を勧めたく思います。
食べ物も合わないようですし。

[指導医達をつかまえ、まずはオスカーの件を報告する。
案の定渋い顔をされたが、検討はするとのこと。
翌日にはオスカーの部屋になんらかの通達がいくだろう]

それから、

[思い切って続ける]

少し休暇を頂きたいのですが。

(51) azubu 2014/09/21(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[やる気がない、など言われると想像していたのだが、存外簡単に許可がでた。
深く頭を下げ、退出すると早速休暇の準備に入る]

―自室―

[勉強道具に大事なメスも荷物にいれて、準備万端。
図書室を探し、ピーターパンの絵本も手に入れた。
これは土産に持ち帰るつもり。

仕事も準備も終えると、翌日に備え眠りについた。
あまり眠らず仕事をしていたのだ、今日はぐっすりと眠れることだろう*]

(52) azubu 2014/09/21(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[良い事思いついた。]

(53) snow03 2014/09/21(Sun) 23時半頃

 卓球なう
 <サイラスと眼帯アヒルが。 の図>


【人】 花売り メアリー

>>40>>41

 そっか、…うん、 そっか。

[私はグロリアが天国でどうなったのかは覚えているけれど、彼女が覚えていないのなら言うつもりはない。それに、先に転生をしたのは私達の方だ。
牧師になっていると聞けば、また、頷いて。
グロリアの恰好を見れば、あのおしとやかな印象が随分となくなったけれど、これはあのグロリアなのだと、わかる。
ヤニクの持っている赤い花へ視線を一度向けてから、]

 応援してる。
 …で、いい返事を期待しているわ。

[そう言えば、赤い目許をマスカラを気にしながら軽く拭った。**]

(54) wallace 2014/09/21(Sun) 23時半頃


お  ま  え

 


[ふとスマホに視線を落とせば、新着の印。
ぴ、と押せば 懐かしいオスカーの絵が見えて。ふ、と笑う。]

 大学のカフェテリアなう。
 グロリアとヤニクと一緒だよー。



 ドナちゃんはやっぱドナちゃんだよねー(アヒル)

 卓球してるんだ。
 たのしそー。
 


メアリーは、少しだけ考える間をあけて

wallace 2014/09/21(Sun) 23時半頃



 私は元気にしてるよ(˶′◡‵˶)
 もう超人生楽しみまくり٩(ˊᗜˋ*)و
 リア充だし(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 私、みんなのこと忘れないよ。
 これからもずーっとね。

 ありがとっ(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪


[ドナルドのいつものレスポンスは、温かく微笑んで読む。
 その後に、daisy……メアリーだ。瞬きをする]

 元気そうでよかった

[転生云々、なんて知る由もないので、
 メアリーとヤニクは学生で、グロリアが会いに行ったのだと。
 少年の知識では、大学という所は
 頭の良い良家の子女が行くものだったから、
 二人ともそうだったんだ、と感心しきりである]


【人】 双生児 オスカー

[良く考えたらドナルドは目の前で卓球しているので
 妙に温かい笑顔でスマートフォンに目を落とす少年の姿も
 見えているものだと思うが温かくスルー]

(55) snow03 2014/09/21(Sun) 23時半頃

 うん

[画面には、楽しげなムードが前面に押し出されている]

 うん

 俺もそろそろ退院するよ

[未だ正式な許可を得た案件ではないから、
 こんな事を書くとサイラスに窘められてしまうだろうか。]

 グロリアとヤニクと仲良くね


【人】 双生児 オスカー

[そこまで書き込んで、椅子を降りる。
 二人にねだって一回カフェ卓球をさせてもらう事にした。
 運動神経は良い方だ。  たぶん……]

(56) snow03 2014/09/22(Mon) 00時頃

オスカーは、とは言え、病み上がりではあるのだが。[[omikuji]]

snow03 2014/09/22(Mon) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[結論から言うとダメだった模様。]


[ぷすーとふすくれてアイリスにお茶を淹れてもらった。]

(57) snow03 2014/09/22(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―病院―

[目覚めた時、そこは見知らぬ病院だった。
長い、長い夢をみていたようだ。ゆっくりと時間の流れる病院で、沢山の患者達と触れ合う夢を。

やたらはっきりと記憶が残っている。
忘れてはいけない気がして、書きとめようと身体を起こす]

いってぇ!

[身体のあちこちが痛む。
大分ひどくぶつけたらしい]

(58) azubu 2014/09/22(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[声を聞きつけた看護婦がやってきて、事情を教えてくれた。
赴任先の病院へ行く途中、馬車が横転したらしい。
ならばいったい、あの病院はなんだったのだろう。

ベッドサイドには”ピーターパン”の絵本が一冊。
夢の中でみたものと全く同じ。

看護婦に尋ねると、いつの間にかベッドサイドにあったと言う。
誰か見舞いにもってきたのでは?と]

(59) azubu 2014/09/22(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ともかく夢の事を書き記す。
皆無事に退院できたのだろうか。
転院したものは良くなっているのだろうか。
願わくば、命とりとめ健やかに暮らしていて欲しい。

職員たちは変わらず暮らしているのだろうか。
病院を出て、後悔していないだろうか。
願わくば、前向きに幸せに暮らしていてほしい。

患者達のみならず、夢で覚えた治療法も書き記す。
数時間後、連絡を受け駆けつけた妻に散々叱られる事になるのは――まぁ、仕方のない事だ*]

(60) azubu 2014/09/22(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

― 翌日 ―

[サイラスの口添えがあったおかげか、>>51
 いくつかの検査で良い結果が出れば退院許可が下りる、
 と言う事を別の医師から聞かされた。

 サイラスは休暇だそうだ。

 少年は鮮朱の瞳を柔らかく細めて微笑み、頷いた。
 病室を出て行く医師の背中を見送る]



[そして窓を開け放つ。緩い海風がカーテンの陰影を膨らませる]

(61) snow03 2014/09/22(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[二階の病室から飛び降りた]

[階下の部屋が何なのかは気にしていない。
 海が見えなかった部屋を脱走し、てってけと浜を目指す]

(62) snow03 2014/09/22(Mon) 00時半頃

[思い知るのは、
 海から来たのだから、帰る先も海だということ]


【人】 双生児 オスカー

― 海岸 ―

[両手の親指と人差し指で四角い枠を作る。
 切り取った視界に、その先が浮かび上がった。

 陸地と繋がる長い橋
    ――海に踏み出した位置で寸断され、

 まるで上に載る建物のために誂えたような島の形
    ――波と瓦礫に揉まれて見る影もない。

 かつて隆盛を誇ったオペラハウス
    ――今は客足遠退いたが故に孤立者はそう多くなく、

 けれど、災禍の内に悲劇を流し込む。]

(63) snow03 2014/09/22(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[脇に手挟むスケッチブック。色鉛筆は置いてきた。
 それから、病院着のポケットの中に大量のメモ用紙。
 剥がして裏に落書きしまくったものばかり。

 最後の一枚は、栗色の髪の女の子。
 本当は自分より年上で、ちゃんとした大人なのだけど
 少年にとってはやっぱり女子や女性でなく『女の子』だ]

(64) snow03 2014/09/22(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[記憶に浮かぶありのままを残そうとした。
 その結果、方向を定めずに描いた、歳よりも若干の童顔は
 怒っているのか、拗ねているのか、泣いているのか、
 照れているのか、呆れてるのか笑ってるのか、

 無色で万色の表情。

 眺めて柔い苦笑。]

(65) snow03 2014/09/22(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[潮風が強く吹いて、その中に指を緩めると
 大量の紙片が巻き上げられて空に散った。

 遠くに溶け消えるまで見上げている。]

(66) snow03 2014/09/22(Mon) 00時半頃

 色を置いたら消えない

[スマートフォンに文字を入力すると、
 浜辺の濡れない場所に置いた。

 設定を変更する画面を見付けたので
 投稿者の名前は『Ketu』になっている、
 ――これは正直、結構勇気が要った事を付記しておく]

 ありがと。さよなら


【人】 双生児 オスカー

[波打ち際から歩きだした。冷たい水に足が浸かる。
 膝下くらいまで水面が来た所で、その先に抵抗を感じ取る。
 柔らかくて見えない壁があるみたいだった。

 両手を祈る形で目を閉じた]

(67) snow03 2014/09/22(Mon) 00時半頃

[それは機械の端末を介さない紅い思念。]

 ――今から帰るよ、

[彼女が待ってくれていると期待をしている、
 ミルフィが問うた意味に答えるならば、
 それが自分の希望だった。]

 そこに帰るよ、聴こえる?

 待ってて、

[大切に、大切に名前を呼ぶ]


【人】 道案内 ノックス

――天国――

あー、ようやくいたいた、広いなーここ。

[よくよく考えてみると、死んで天国に来た人がみんな居る場所だとしたら、生半可な広さではすぐに過密人口になりそうだ。
 広い天国を歩き回って、やっと一人の天使を見つけた。
 しかも綺麗なおねーさんだ。ラッキー。]

あのさ、お願い? 質問? があるんだけど。

(68) mmsk 2014/09/22(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[少年の姿が足元から溶けた。
 童話に喩えられた因果のように、海の泡。

 海は初めから何者もなかったように、
 ぱしゃり、ぱしゃりと

 水の音がする**]

(69) snow03 2014/09/22(Mon) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

僕も、天使になれたりしない?
僕さ、一人の天使に地上で会って、その人にここまで連れてきてもらえたんだけど。
そうやって降りられるんなら、また逢いたい人がいる、んだ。

[天使は渋い顔をしていた。死者が生者に会いに行く、ということに、快さを感じないらしい。
 けれど、それはつまり。]

――降りることは、出来るってことだよね?

[痛いところを突かれた、といった様子に、僕はにっと意地悪な笑みを作って返してやる。]

(70) mmsk 2014/09/22(Mon) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

ありがと。それだけでも充分だ。
じゃーね、また別の人にも、聞いてみる。

[約束したから、逢いたい。
 いつかあの人がここに来るのを待たなくたっていい。誰かの死ぬのを願わなくていい。
 ――あの人にいつかが来ないなんてのは、まだ僕の知ることじゃないけど。
 会いに行けるなら、その方がきっといい。

 今度は天使カフェになるかもしれないなとあの日のやり取りを思い出せば、思わず笑った**]

(71) mmsk 2014/09/22(Mon) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

―そして時が経ち、再び夢の中―

[そこは赤い花咲く空間だった。
懐かしい声で名を呼ばれ、振り向く]

父さん?

[酒の臭いのしない、優しい父の姿がそこにあった。
そして、その傍らによりそう若い女が一人。
初めてみる顔なのに、なぜか懐かしい。
お前の母なのだ、と父は言う]

ほんとうに?

[ほんとうだ、と父は微笑む。
『いい女だろう?』と付け加えて]

(72) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ごめんなさい。

[真っ先にでた言葉は詫びだった。
自分の命と引き換えに子を産んだ母への。
子と引き換えに愛する女を失った父への。

母は少し困ったような顔をする。
父は少し悔しそうな顔をした。

そして、違うのだ、と父は言う。
お前は望まれて生まれてきたのだと]

(73) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[詫びるのは俺の方だ、と父は言う。
息子に散々心配をかけ、させなくてもいい苦労をさせた、と。そして、父を置いていった事はなにも気にしなくていい、と]

どうして、それを?

[ずっと気にしていた事だった。
父さん、可愛い天使さんに叱られたの、と母が言う]

もしかして、メアリーに会った?
栗色の髪で、こんな、赤い花を挿した女の子。

[母はにっこりと、父は気まずそうに、微笑む。
伝言は伝わっていたらしい]

(74) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 
――ありがとう。
 
[天を見上げ、そして父母を見つめ、言った]

(75) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[それからしばらく親子で過ごす時を得た。
けれど、それも終わりの時が来た。

遠くの方で妻の声がする。
呼ばれているわ、と母が言う]

もう、いかなきゃ。

[父母は頷く。
泣かすなよ、と父が言う]

わかってるよ。
――じゃあ。

[頷き返すと世界は白く光って、それから消えた*]

(76) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―ブラック家―

『――ロ、クロッ!』

[妻の声で目を覚ます、いつもの朝。
いつまでも起きない、だの、昨日脱いだ靴下がほったらかし、だの、流れてくる小言を笑顔で聞く]

なぁ。
お前もクロ、だろ?

[姓を元にした愛称は、同じ姓になっても変えにくいものらしい。いつものやりとり]

(77) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――なぁ。

[妻が振り向く。
忙しいのだ、と頬を膨らませながら。
その頬をつまみながら、いつもと違う事を言う]

*愛してる*

(78) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃

【人】 森番 ガストン

 ― 漁師の小屋 ―
 
[膝をつけたまま意識を取り戻したところは、小屋のようだった。
自分の居場所が解らぬまま、闖入者に驚く男が一人入ってくる。

漂流された地でよい食事を頂き、散々血色良好に帰ってきたお陰で、男からは人間に非ずと疑われる結果となる。
無益な戦いはデメリットしかない、荷物につめておいた菓子の類を袖の下に説得することになった。]

(79) 10347 2014/09/22(Mon) 01時半頃

【人】 森番 ガストン

[それから数日間、正常な空気に慣れてしまった自分を元に戻すため小屋に留まっている。
滞在については男は小屋で寝るなら別にいいと言った。
海の傍で作られたこの小屋は元々耐水性がよく、汚れた海でも中々朽ちないのだろう。

男はその間、毎日小屋に来て漁の道具を持ってどこかに行き、暫く経った後に戻ってくる。
今日は収穫があったぞと喜んで俺に報告してくる。
中身を見せてくるが、そのどれもが生きているぐちょぐちょの何かだった。]

(80) 10347 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 森番 ガストン

 何故、未だに漁をするのだ。
 収穫はあっても、その魚が食べられるものかはわからない。
 それに襲われる危険だってある。

[そういう質問を聞くと男はまるで変なものを見る目で自分を見ながら、
さも当たり前のように、俺は海に還るからだと答えた。

もし腹が減って食いたくなったら、食えばいい好きにしろ。
ただ食えなかった部分は海に捨ててくれ。
冗談とも付かない言葉を、本気で漁師は言った。]

(81) 10347 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 森番 ガストン

 綺麗な水…?
 馬鹿な、未だにそんな場所があるのか?

[体も慣れたので旅の続きをすると漁師に伝えると。漁師は次の行先を聞いてくる。行先はないと答えると、そのような場所がある事を伝えてくる。

一瞬あの病院が浮かんだが、直ぐに違うだろうとため息を吐い首を振った。

どうやら綺麗な泉だか何だかが朽ちかけた城だか屋敷にあるらしいというのだ。方角なら解るから行ってみたらどうだ―と。]

 わかった、色々世話になった。
 ありがとう。

(82) 10347 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 森番 ガストン

 ― 暫くの後 ―

 端末の利用者は、次々に退院しているようだな。
 徐々に書き込みが徐々に減っていた。

[端末は何故かまだ持っていて、暫く使えていた。あの場所との繋がりと言えばこれくらいだが、非現実なそれのせいで現実だったとわからせてくれた。]

 これは…ここに置いていこう。
 もう電源とやらが切れかけていると思う。
 
 もしかしたら、だが…。
 
[誰かが見つけてくれるかもしれない。
それが端末を知る者かもしれない。
そのことを拾い上げてくれるかもしれない。

その言葉をぐっと飲み込み、黄砂に沈む中に端末を埋めた。]

(83) 10347 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[やがて城壁が見えてくる。
漁師から聞いた目的地、城下町。
名は確か…なんだったか。

周囲には、足に纏わり付いてくる草の蔓とも蔦とも呼べるか解らない代物たち。
使い慣れている斧を構え、斧を振るいながら踏み出した。]**

(84) 10347 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

ーカフェテリアー

[卓球カフェで盛り上がった日々も遠く。
客の姿も見なくなった。
一人で過ごす時間が増えれば、自分がアバターであると実感する事も増えた。
「仕事を全う出来ずに死ぬしかなかった」アバターの無念は、この病院に飛ばされ、少しずつ解消されたのだ。
今、電子の海に溶けずにいるのは]

いらっしゃいませ♪

[ミルヒが、「アイリス」の存在を望んで病院に留まってくれているから。]

(85) Ellie 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

はい?

[呼びかけ>>122に笑顔で振り返る。
彼女の告白を、静かに聞いて――微笑んだまま頷いた。
「イリス」に似ているからこそ、身代わりにも新しい恋人にもなれない。
触れられるホログラムのような存在。
抱きしめられても、体温も鼓動も感じられないだろう。]

ずっと一緒にいますよ。
そう、言いました。

[瞳を閉じて受け入れる。
女の子の唇って柔らかいんだなぁ、と、設定上男性しか知らないアイリスはぼんやり思った。]

(86) Ellie 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

――いつか、貴女のアイリスに、貴女をお渡しする日まで。

[メアリーは天使だと言った。
そんな存在が来れるなら。
願っていれば、喪った恋人だって、来てくれるかもしれない。
こんな切ない瞳じゃなくて――心から幸せそうなミルヒを見たいのだ。
転生した患者のツイートが電子の海に流れてくる。
いつか――ここでミルヒの幸せを読めたらいい。
その横にいるだろうアイリスが、自分ではないのが、少し悔しいけれど。]

(87) Ellie 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[時間の経過も曖昧なカフェテリア。
冷蔵庫には、いつでもキャラメルのアイスティが入っている。
癖のようなものだ。
時々減っていない中身を見る度にバグが生じるが、給仕には障りない。

きっと、消える瞬間も、笑顔。]

(88) Ellie 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

   ありがとうございましたぁ♪



                  [――――プツッ**]

(89) Ellie 2014/09/22(Mon) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

病院での毎日の単調なくりかえし
すこしづつ…いつの間にか人が減って
そして自分も消えていくのか

そう考えるとどこかほっとした

(90) LittleCrown 2014/09/22(Mon) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

そんなある日のカフェテラス
いつものように注文した
濃いめのコーヒーを飲みながら
新聞をバサリッと畳んだとき蘇る

残っていた…あの事件が始まるまでの記憶
なくなっていたあの事件の日々記憶
そして夢に見ていた刈り取られていた後の記憶

ひとつになる

(91) LittleCrown 2014/09/22(Mon) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

気づけば
崩れ落ちた家
朽ち果てた庭
砂とかした田園
枯れ果てた川

白く高かった壁も今は崩れ落ち
亡霊さえもいない――荒野

(92) LittleCrown 2014/09/22(Mon) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


わらっている少女はいない
愛したあの子はいない

とおくとおく決して自分の手には届かない

(93) LittleCrown 2014/09/22(Mon) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


愛していた

  苦しめるしかない愛し方で

愛していた

  くそみたいな愛し方で

  

(94) LittleCrown 2014/09/22(Mon) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

身内しか愛せない人間は、結局、
自分しか愛せない
どこかの本で読んだ言葉か

そうだな
俺は…きっと

そして 
   ――ずっと永遠に。

[男はつぶやき足元の崩れ落ちた白い壁の後らしき瓦礫を跨いで…]

(95) LittleCrown 2014/09/22(Mon) 03時頃

オスカーは、やりきった(「・ω・)「がおー

snow03 2014/09/22(Mon) 04時頃


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5回 注目
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パルック
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ヤニク
7回 (3d) 注目
ガストン
6回 (4d) 注目
グロリア
19回 (5d) 注目
メアリー
15回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

コリーン
0回 (3d) 注目
パティ
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ノックス
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ミルフィ
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