314 突然キャラソンを歌い出す村5
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヴェスパタインに1人が投票した。
タルトに1人が投票した。
ズッテルに9人が投票した。
チトフに1人が投票した。
ズッテルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ズリエルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ユンカー、ショコラ、ヴェスパタイン、リツ、ヘザー、タルト、沙羅、サガラ、ヘイタロウ、チトフの10名。
/*
遅くまでお疲れお疲れ!!!
いやーー、楽しかった、状況が!ww
僕の店がほんとの魔窟と化しちゃったけど……
/*
じゃあ今日明日で赤吊り、襲撃きっちりやったら、最終日6人になんとかやれるね?
わー、これうまく出来たんじゃないかな!?
ほんと、二人が魔窟に来てくれたおかげだよ…!!!
|
―あくまでフラワーカフェ「フィオーレ」―
[ふー、と息を吐いて。]
……逢魔が時。 後でいいので、相良さんに伝言お願いできますか? 朝になってからの方が良いでしょうね。
「会計金庫の入ってる引き出し周辺に手が出せなくなって、お給料袋、取れなくなっちゃった、ごめんなさい」……と。
[このままでは、従業員のお給料もスポンサー料も引っ張り出せないのであった。今相良に伝えると、即飛び込んできそうなので朝を迎えてから、とお願いして。**]
(0) 2022/09/11(Sun) 08時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 08時半頃
/*
ガッツリ死んでてすまない。。。大遅刻てすわ(バタり)
/*
お疲れ様ですー。
深夜でしたからね。
僕も一旦休憩します。
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 09時半頃
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 09時半頃
|
―怪異も楽しめるカフェ「フィオーレ」―
ふぁーあ。ちょっと寝ちゃってたらこんなじか…………
[トイレからみなみが出てくると何やら結界が出来上がっていて]
どうしたの?これ?
(1) 2022/09/11(Sun) 09時半頃
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[寝てたの!?あの状況で!?と
平澤を振り返った。>>1]
(2) 2022/09/11(Sun) 09時半頃
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ふむふむなるほど。 お勤めご苦労様ですね。
[かくかくしかじかで五十鈴と刷屋がこの結界の中にいると把握した。]
ほら、久しぶりの『食事』で満腹になったら、こう、ガッツリと眠れまして…………
(3) 2022/09/11(Sun) 09時半頃
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あっ、『食事』!!!五十鈴くんと刷屋くんの吸えば良かった!!!!!
[みなみは激しく後悔している。二人とも高校生とはいえ、体格の良い身体をしている。 もしかしたら久々のいい『食事』にありつけたかもしれないと―――――――]
(4) 2022/09/11(Sun) 09時半頃
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とりあえず、五十鈴くんの家と刷屋くんの家には根回しはしておくわ。 失踪騒ぎとかかけられてもアレなんで文化祭に向けて合宿をしてるって体にしときますね。
[みなみは根回しをする為、フィオーレを*退店する*]
(5) 2022/09/11(Sun) 09時半頃
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あ、うん。
[怒涛の勢いの平澤にしばし呆気にとられ。]
台風来そうだから気を付けてねー。
……ショコラさんも気を付けてね。 早く帰らないと荒れそうだしね。
[お泊りさせるつもりはないようだ。 悪魔だけど年頃の女の子だし。]
(6) 2022/09/11(Sun) 10時頃
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あっ、逢魔が時は泊まってっていいですよ。
幸い、僕の居住スペースは無事っぽいです。 ちょっと狭いですけど。
[お泊りします?とそわそわしていたのだった。**]
(7) 2022/09/11(Sun) 10時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 10時頃
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─ 保健室→玄関のほうへ ─
雨エグ〜〜〜!
[玄関から外を見る。雨が地面に突き刺さらんばかりの勢いで斜めに降っている。外から聞こえるドオオという雨音からも、その勢いが感じられた。
因みに保険室にいた全員が同行する事になった。 沙羅からの返信を見る。>>4:534]
あっ、沙羅ちゃんちで夕飯でるって! お前らよかったね〜。
(8) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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[車を待つ間に……>>543]
さっき実行委員に変なイベント持ち込まれてさ〜。 運動会+ミスコン+文化祭みたいな感じの。 ポイント競う文化祭つったらいいかな?
パフォーマンスとかコンクールとか グラウンドとかステージ系のスケジュール決まったら すぐお前らに渡すから 丁度いいとこ狙って花火してもいーよって 言おうとおもって。やりたい?
[石炉の隣で、彼の顔を見下ろした。]
(9) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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[>>4:302 余談だが、副会長に任せた『バト☆プリ』MCに関し、文化祭実行委員にも話を振られていたが、相良は「オレはめんどいからパス」とアッサリ断っている。
平澤やその他大勢含む文化祭実行委員のなかにはやりたがる生徒もいたかもしれない。]
(10) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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サガラは、チトフと並ぶ事により、去年と比べて背が伸びたらしきを実感している。>>4:543
2022/09/11(Sun) 10時半頃
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……あっ!車きた。
[追儺家の高級車のご到着だ。全員にさっさと乗るよう促し、相良は最後に車に乗り込んだ。]
(11) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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― 夜 追儺邸へ ―
[沙羅に『今車乗ったー』と一報入れておく。
追儺邸は大きい。裏手にはヘリだってとまる。 正面の門から庭を進み追儺邸玄関にたどり着くまでの、その敷地面積を感じさせられる得も言われぬ距離からして、既にその高級感が始まっている。
手入れが行き届いた美しい庭では毎年四季折々の花が咲き乱れる。しばしば取材を求められる程度には、有名な日本の名庭の一つである。 ただし本日は生憎の天候であるため、その風雅を堪能するには不向きなようだ。残念だったね。]
(12) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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[横殴りの雨の中なのでお庭の散策は出来ない。 お車で大豪邸の玄関に到着した。]
大丈夫?芝原高級感で気絶とかしてない?
[芝原律が相良黒臣のことをたびたび「堂々としている」と思うのと反対に、相良は常識はずれの出来事に対して戸惑う芝原の事をリアクション芸的に面白がりつつあった。>>4:531
さて、責任感の強い沙羅のことだ。玄関が開けば笑顔でお出迎えをしてくれていることだろう!*]
(13) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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見つけましたわっ…!!
[書庫で見つけた「首無し武者の物語」>>4:547>>4:548>>4:551>>4:552を黙々と読み進めていた。それは確かに教訓を教えるような物語ではあったけれど、それにしても復讐心の強さ、怨念の粘着さが物語にしてはやりすぎている、沙羅はそう感じてしまった。 そしてそのまま、この首無し武者の物語のモデルとなった事件の資料も読み進めて、見つけた。
『葉桐太郎暁平(はぎりのたろうあきひら)』
その名前を。]
…、そのまんまじゃありませんか!!!
[か…か…、と広い書庫に沙羅のツッコミがこだました。**]
(14) 2022/09/11(Sun) 11時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 11時頃
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( ——— …ザン!)
[>>12車の出発のメールを受け取る。沙羅はいそいそと資料と本を小脇に抱えて書庫を後にした。使用人らには客人が来る旨、夕食の支度を指示し、沙羅は制服姿から私服姿(淡いピンク色のワンピース姿)へと着替える。 ざんざんと窓に打ち付ける雨音が、外の嵐の激しさを増す。晴れていれば日本名庭の一つである追儺の庭園が夜の美しさを見せてくれる時間帯だというのに、お見せできずに残念に思う。
リネン室から、ふんわりと柔らかいタオルを4枚ほど抱えながら玄関へと向かうと、ちょうど車の音が聞こえてきた。]
(15) 2022/09/11(Sun) 11時頃
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─ 夜 車内 ─
[門を潜ってからも、まだ暫く車は走っている。 一時でもこの街に住んでいる身として追儺邸の広さは知ってはいたが、中へ入るのは当然初めてだ。 改めて、広いな……となっている。
そういえば保健室で、柊木が幻術を使ったとかなんとか言う話がちらっと出た気がしたが。詳しく聞き損ねたままでいる。 爆発もどきの騒ぎの事を指すのだろうが、元々そういう能力があったのか。それとも物語の中で身につけるに至ったのか……。
その辺り、この後で改めて、もう少し聞けないだろうか──と。 そう思う侑伽は、追儺と柊木の関わりを、まだ何も知らない。**]
(16) 2022/09/11(Sun) 11時半頃
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[黒臣らの乗る車が追儺の家の大きな門を潜り、玄関前まで横付けする。車から降りる際は、雨に濡れない様に運転手が大きめな傘をさしてくれる。
先頭は黒臣なのだろう。 彼が玄関扉に手をかけると、 ベベン、と出迎えの三味線のメロディが流れ始める。 追儺の家に客人として訪れる人は等しく使用人らの歌で出迎えられる事となる。]
(17) 2022/09/11(Sun) 11時半頃
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♫
(ベンベンベ ベベベンベン テケテケ チチチ ベンベンベ ベベベン)
「「「いらっしゃいませ 追儺の家へ」」」 「「「縁結びし友たちを 歓迎歓迎 大歓迎」」」
「「「飲めや歌え 踊れや歌え」」」
(プフォ〜〜〜〜〜)
「「「今宵の嵐 忘れるほどに」」」 「「「どうぞごゆるり お過ごし(歌い)ください」」」
「「「さぁあ!中へ ご案内〜〜〜〜!!」」」
[雅楽の演奏も加わり雅なメロディに包まれた頃合いで、玄関扉が自然と開く。]
(18) 2022/09/11(Sun) 11時半頃
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黒ちゃん!!みなさま、いらっしゃいませ!!
足元が悪い中、ご苦労様ですわ。 さあさ、こちらをどうぞ。
[ふわふわのタオルを腕いっぱいに抱えて、笑顔満点でお迎えです! タオルは沙羅の腕の限界が4枚であり、横の使用人がまだ追加分を持っているので足りない事はありません。 ちなみに、広い玄関には謎に大きい壺や大きな絵画が飾られています。
皆にタオルを渡し終えたら、夕食の用意された無駄に広い居間へと案内する。**]
(19) 2022/09/11(Sun) 11時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 11時半頃
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─ そういえば ─
[実は保健室で、どさくさに紛れて答えにくいところ>>4:539をスルーしていたりする。
仲悪いって言うか嫌い……とか、 逆ハー?エンドも、傍目に幸せそうに見えるなら、別にダメじゃないかも……とか、
何か、言いづらかったのである。**]
(20) 2022/09/11(Sun) 12時頃
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― 夜 追儺邸 ―>>17>>18>>19
[扉の前までやってきた。 出迎えの三味線。笙や篳篥をはじめとした雅楽を思わせる音色が後に加わる。雅やかに奏でられるなか、大勢の使用人が高校生らを歓迎し、突然歌いだした。
かつての追儺家当主に対し、曾祖父が『なんと神々しいことか』と思ったのも無理もない。>>2:398 ここが極楽か、はたまた桃源郷か。そう思わせるような至高の音色のなか、玄関扉が自然と(!)開き、現れたのは───
ご存じ、淡いピンクのワンピースを纏った天女と見紛うような愛らしさの幼馴染である!]
(21) 2022/09/11(Sun) 13時頃
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おね〜ぇちゃんっ♡!♡おじゃましますっ♡!♡
[相良は幼馴染が何かフワフワしたものをいっぱいいっぱいに抱えている様子が好きだ。高級フワフワタオルはボリューミーであるがゆえ、一枚一枚に嵩がある。五枚目を追加するともしかすると前がみえないのかもしれない。]
タオルありがとぉ♡!♡!♡
[沙羅からタオルを手渡してもらう。 横殴りの雨だったので、多少は濡れたものの、追儺の使用人達が傘をさしてくれていたので凡そ無事だ。 使い終わったタオルは使用人が受け取ってくれる。 沙羅の案内に従い進むと、すさまじい広さの居間に夕食が用意されていた。] おねえちゃんと晩御飯たべられるの、 黒ちゃん、とぉってもうれしーなっっ♡!♡!
[当然、この家では本当に美味しいものがお出しされるとも知っている。]
(22) 2022/09/11(Sun) 13時頃
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― 夜 追儺邸 ―
はい、わたくしも黒ちゃんとご一緒に 食べられてとっっても嬉しいですわ。
[さて、黒臣の沙羅への態度の変化に驚いた人はいたか。とはいえ幼馴染ですから当たり前の事なので、沙羅は何も気になる事はありません。]
積もる話もあるでしょうが まずは腹ごしらえいたしませんか?
[と、広すぎる居間へと招けば、座敷に長方形の机と座布団が並ぶ。床の間の壁には掛け軸とその下に沙羅がいけた花が飾られている。
机の上には懐石料理が並んでいる。追儺邸の料理人達が沙羅の友人のためにと腕に寄りをかけて作ってくれた品々である。先付け、煮物椀、向付として旬の魚のお造り、伊勢海老の焼き物、箸休めの吸い物、旬野菜の炊き合わせ、炊き込みご飯と赤だしと香の物etc…食後には沙羅がみんなの分の抹茶を立てて主菓子と一緒に食べる事となるだろう。]
(23) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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――フィオーレの奥が閉ざされる前――
[音楽の力というものは強く、この逢魔が時の身体をも動かす。 今まで触れてこなかったアップテンポなビート。しかしそれは、盛り上がるのに経験を必要としない、本能に働きかける音だ――!]
(24) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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[そして本編に戻る>>4:515。]
――それが信頼を得る条件というのならば、今すぐには難しいやもしれんな。 だが、まあ、努力はしよう。
あれが真に"馴染みきって"いなければ、吐かせるくらいは出来る。 自身の持ちうるものを超えた力を振るった代償は残るかもしれんが、回復はするだろうよ。
[呑み込ませた力はいわば後付け。 身体の中で完全に混ざってしまっていなければ、取り出すことが不可能ではないと逢魔が時は考えた。]
(25) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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[時と場合によっては混ざるどころか闇の中に人格のすべてが取り込まれて消えることもあったろうが、一口お試しからだったのに加えて、柊木真理の常人離れした体力があれば、成功率は高く思える。
力が抜けたとて、持ちうるものを超えた力を振るった代償――つまり、消耗した精神力や疲労を回復するだけの静養は必要になるだろうが、少なくとも異常は薄まるはずだ。 さりとてそれも、本人次第。]
(26) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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祈るならば、歌え。 君らがどのような状況にあったとて、歌は力だ。
[>>4:532強固な阻害結界の中だったとしても、力はある。NoFLもできるならば、歌は歌える*]
(27) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 14時頃
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――かくして閉ざされる――
朝? 何故。
[>>0逢魔が時は闇そのものである。 朝に動くなぞ可能ならば御免被りたい。 即飛び込んできそうだから、という理由ならば、別に構わんのではないかと、豪雨の中出ていこうとする。]
(28) 2022/09/11(Sun) 14時頃
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[さて、それでも強く止められるなら取り立て屋としての仕事は取りやめる。 朝を嫌う逢魔が時を案じられるなら、実行される。]
しかし、柊木のところにも行かねばならんだろうな。
寝床はありがたく借り受けよう。 また戻る。
馳走になった。
[>>7そわそわお泊まり会を一旦保留に。 簡潔にそれだけ残して、逢魔が時はフィオーレを後にした*]
(29) 2022/09/11(Sun) 14時半頃
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─ 夜 車内 ─
[まずこの人数がサラッと乗り込める高級車が来たことに驚き 次に、見たこともないような豪邸が段々と近づいていくことに 感嘆の声を上げた。以下のように。]
うそーーーー!?!? なんか えっ 僕選ばれしお金持ちの人しか行けない 専用のホールか何かだと思ってたよ?! 人ん家なんですかあ?!すごすぎ! ウワーーッ雨じゃなかったらもっとよかったのに! でも天気悪いと悪の根城みたいでかっこいいスね!
[高級感あふれる車内に、庶民の15歳の少年が乗り込むと まあまあこうなるだろう。]
居残りしてたら沙羅先輩の家に行けることになって ちょ〜ラッキーですね〜! 持つべきものはクロ先輩だな❤
(30) 2022/09/11(Sun) 14時半頃
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─ 夜 追儺邸 ─
[さすが、大富豪の家ともなると音楽の迫力が違う。 雅やかで撫でるような、この身ごと屋敷へと誘うような それでいて有無を言わさぬ音圧にただただ舞い上がる。]
ふあーーー!すごーーーい!! おじゃましまーーーす!!
[ふわふわふかふかのタオルは誰もを溶かすようないい香りがした。柔軟剤何使ってるんだろう?やばいおくすりでも入っているのではと思うほどにいい香りだ。 移動時に帯びた水気を取り、タオルを使用人の方へ返す。 沙羅の前で豹変する相良にはおよそ慣れた。]
晩ごはんまでもらえるの?えっすごーーーーい!
[そして少年らの前にお出しされたのは…]
見たことないご飯がいっぱいある……
[ゴクリ……これが大富豪の世界]
(31) 2022/09/11(Sun) 14時半頃
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あ、先聞いちゃうね。 クロ先輩、僕に夕暮れユウ©紹介してくれるって言ってたの アレいつくらいになる感じ?
[いただきまあす!と言うやいなや、大はしゃぎで豪勢な料理に手を付けつつ、なにか準備しておくべきことなどあるなら、しておいたほうがいいだろうと相良に質問をした。*]
(32) 2022/09/11(Sun) 14時半頃
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─ 夜 追儺邸 ─
[恭しく開けられた扉の向こうに傘を差しかけられ、こんなに丁重に扱われたことは今までにないな……と思いながら車を降りる(豪邸に入ったことはあっても大体夜中にそっとなので)。 出迎えの音楽の迫力に驚き(歌いなれぶりからすると、これを毎回やっている……?)、見覚えのある姿・追儺沙羅の登場には、ぺこりと頭を下げ。
黒臣の豹変ぶりには、驚きを通り越して無になった。 宇宙猫顔を通り越して無表情だった。 俺は何を見ているんだ???
……相良黒臣、かなり奥深い男なのかもしれない。]
(33) 2022/09/11(Sun) 15時頃
|
|
……お邪魔します。と、ご馳走になります。
[借りたタオルで濡れた箇所を拭わせてもらい(この家の布団も大層寝心地がいいのだろうな……とつい考えた)、通されるまま奥の居間へ。 素材の味が丁寧に活かされた懐石料理は絶品だった。実のところ侑伽は肉食はあまり好まないため(食べられなくはない)、野菜と魚が中心の献立も有難かった。 タルトのように言葉にすることこそなかったが、本当にこんなに丁重に扱われたことは今までにないな……とずっと思わされている。]
そういうの、食後にしない?>>32
[タルトの質問には横からそう口を挟んだ。 ぶっちゃけ食べることに集中したかっただけである。**]
(34) 2022/09/11(Sun) 15時頃
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―「フィオーレ」―
えっ、台風ですし。 相良さん即来ちゃうかなって……あああ。
[豪雨の中出て行こうとされ。>>28]
うぅ……わかりましたよ。 外危ないから無理に来ないでと、飛び出しそうならお伝えください。今更、逃げ隠れしないからと。
[そして勿論、首無しは後者をとって逢魔が時を案じ、止めるのをやめた。
しかし、また戻るという言葉に嬉しそうにしている。>>29]
(35) 2022/09/11(Sun) 15時頃
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はーい!いってらっしゃいませ!
[逢魔が時を見送り、手をぶんぶん振った。]
……うーん、残念。 一緒に和気あいあいと携帯選びしたかったな。
[和気あいあいとしている姿見たことないけど。]
でも!適当に選べ、ってことは、僕が逢魔が時にプレゼントを出来る、ってことだよね!僕が!プレゼントを!
やったー、三か月遅れだけど初めての父の日だ! 何色選ぼうかなー!
[無邪気にはしゃいで、フィオーレの扉を閉めるのだ。**]
(36) 2022/09/11(Sun) 15時頃
|
/*
今のうちに。
襲撃については、相良さんとタルトさんは放っとくということで。
僕は「ごめん弱ってきた、君の命を分けてくれ(ざしゅ)」って誰でも襲えそうではあるかな。沙羅さんは僕を倒すフラグを立ててくれそうなので、僕が吊られるまでは生きててほしいです。
|
[食事の席にて、沙羅は食べるのが早くない。 作法を仕込まれているのもあり、それに準じて食を進めいるからという理由もあるのだが、一番理由は、ひと口が小さい、だろう。
沙羅も皆に、若林先生の件や首無しの話を食後に伝えるつもりで。*]
(37) 2022/09/11(Sun) 15時半頃
|
/*
沙羅ちゃんは歌の力がヤバ過ぎて普通に倒せる気がしないです(ふるえ)
/*
ねっっ むい
どもども。昨日はお疲れ様でした。
やっぱり変な店だあ!
あ、まあ、成り行き次第でその二人でも大丈夫だとは思うけどね!
追儺パイセンそうよね! いや〜助かる。
ちなみに私は昨日のずりやんパイセンとの契約のおかげで、フラグが薄かった石炉くんと芝原くんを襲う理由付けもできるようになったよ。(人の心が無いのか?
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 15時半頃
|
― 夜 追儺邸 ―
うんっ♡♡♡
[沙羅の勧めに元気いっぱい頷いた。 背後では禰多が宇宙猫を通り越して無になっていた。
というわけで、一行は先に夕食を摂ることになった。追儺の懐石料理の贅沢な味わいが、飽き性の相良でも『またこれかあ』とならないのだから、本当に良い腕と独創性を持った素晴らしい料理人が揃っている。
相良とて食べ盛りの男子高校生。 昼間はパンを食べて終わりにしており、あちこち走り回った手前、かなり空腹でもあった。]
(38) 2022/09/11(Sun) 15時半頃
|
|
いつでもいーけど…… まあまだオレらで色々話すことあるよなー。
おねーちゃんも言ってたもんねっ♡♡ 『積もる話』ってやつっ♡♡
ははは!こいつメシんとき 嫌いなヤツの話されたくねーんだって。
[>>34>>32禰多を顎で示しながら、ウケんね、とタルトに笑いかけた。禰多と逢魔が時が仲が悪いと判断した石炉と違い、相良は「嫌い」と勝手に設定した。紹介すると言った時のものすごい嫌そうさからもそうだが、違うなら違うって言うだろうし……くらいの乱暴さで。
また、追儺邸の食事がえらく美味であるがため、食事に集中したいやつがいるなら、その刺激を存分に堪能させてやっても構わない。絶品であるという強固な真実がここにある。相良は人によって食事中の会話の有無を使い分けるため、本当はタルトに合わせてもいいが……今日は禰多の感動を尊重しよう。
沙羅のお抹茶&お菓子その美味を堪能するまで細かな話はお預けになり……相良は『抹茶は苦くてなんかクサい』みたいな価値観を破壊する旨すぎる抹茶を味わった。]
(39) 2022/09/11(Sun) 15時半頃
|
|
[す、すごすぎるんですけど!?
あたしは驚き続けて、ポカンとしていた。 さら先輩のおうちの大きさ! 使用人さんたちの人の多さ! 色んな調度品!
そしていま、懐石料理に向き合っている…… 緊張してたら勿体ないくらい美味しそうだけど、 まだ、まだ緊張してる……! 味がしなかったらどうしよう!?
意を決する!パク! あ〜!!!味!!!!!しました!!! あたしの緊張を通り越すくらいに 美味しすぎたので!!!!
さら先輩は小さな一口で食べ進めてる…… めまぐるしい今日を打ち消すみたいに、 追儺邸でのお食事は、ゆっくりした時間になった。*]
(40) 2022/09/11(Sun) 16時頃
|
/*
石炉さんは「手伝いが必要になったらいつでも言ってくださいね!」とか言ってたので、手伝ってもらうことも出来るかなって……(精気吸う)
いや、相良さんはねー 僕個人的にも残したい。w
タルトさんは「わあ……ショコラさんとそっくりだ……」ってなぜか吸う気になれないとか(?
|
― 夜 追儺邸 ―
[夕餉が終わると、使用人達が食事を下げて机の上を片付けていく。机の真ん中に冷えた麦茶のピッチャーと人数分のコップを置けば、皆に一礼して使用人らは居間から去って行った。]
さて、お話があるのは… 黒ちゃんだけではなさそうね。
[>>32タルトが食事中に言ったこともありそうだし、沙羅としてもメールの一件もある。話をしたい方からどうぞ、と沙羅はにこっと笑って皆に話を促した。]
まずは聞きますので 色々と教えてくださいませ。*
(41) 2022/09/11(Sun) 16時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 16時半頃
|
― 夕食後 追儺邸 ―
[この世の美味の真実の一片を分からされた。 幸福感に一息つく。麦茶がお出しされた。有難い。]
タルトへの夕暮れさんの紹介は、……じゃー 皆の話したいこと終わってからか、明日? 召使いになってよって頼んだし! 呼び出したら来てーとも言った。
[逢魔が時との会話の際、その場にいた沙羅に『ねーっ♡♡♡』と首を傾げながら同意を求めた。]
約束破られたら、それはそれで 知ること一つ増えて別にいーしね。
[沙羅がどんな想いであの会話を聞いていたのかは、相良にはわからない。黙ってきいていてくれた分の信頼ばかりは感じる。相良自身の想いとすれば?相良は『めちゃくちゃ』こそを求めている。故に、とりあえず物語の強度に手を伸ばしたのだ。命綱はホレ、そこかしこにいるだろう。ダメならそれはそれでその時。そのくらいの気持ちで。]
(42) 2022/09/11(Sun) 16時半頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 16時半頃
沙羅は、サガラにいつもの高級飴も手渡した。
2022/09/11(Sun) 16時半頃
サガラは、沙羅の飴を剥いて食う。「おねいちゃんの飴だ〜〜〜〜〜〜〜いしゅき♡♡♡黒ちゃんのもあーげる♡」
2022/09/11(Sun) 16時半頃
沙羅は、話を聞きながら黒ちゃんの飴を口に。頬っぺたの片方が、ぽこっと膨らんだ。
2022/09/11(Sun) 16時半頃
サガラは、沙羅がキャワイイ♡
2022/09/11(Sun) 16時半頃
|
― 夜 追儺邸 ―
[嫌いなやつ、という表現>>39を、もちろん侑伽は否定しなかった。嫌いなので。 そのまま無言で絶品料理に舌鼓を打ち、お茶とお菓子までご馳走になった。 緊張続きだった心が、暫しほぐれるような心地がした。
そして、麦茶が用意され、使用人のいなくなった居間で。]
は??? 召使いって……。
[何だその度胸……という絶句。ねーっ、じゃない。 今更ながら、黒臣と"あれ"が並び立つところをありありと想像して、正直、タッグ組まれたくないなあ……となった。]
(43) 2022/09/11(Sun) 17時頃
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……取り敢えず、閉ざしてはおこうか。
[指を鳴らす。今回は暗くはしない。もうとっくに夜だし。 襖はぴっちりと閉じられ、盗み聞きお断りモードが発動した。 室内にほんのりと、リラ──ライラックの香りが漂う。]
俺としては、今日の昼休みの爆発もどきの詳細が知りたいかな。
[ついでに、自分が知りたいことを表明しておいた。 侑伽もまた、求められたタイミングで、保健室でしたのと概ね同じ話をするだろう。たぶん歌いはしません。]
(44) 2022/09/11(Sun) 17時頃
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ユンカーは、サガラに話の順序をいったん任せようとしている。**
2022/09/11(Sun) 17時頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[なぜこんなクソ度胸があるのかというと、常に自信満々だからだ。どこに根拠があるのかもわからぬ謎の自信こそが、相良黒臣である。]
ああ。花火もどきの話ね。 まぁいろいろ話半端だったよな。
[台風もきたし。]
……そーだな……
(45) 2022/09/11(Sun) 17時半頃
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[話を思い出すような間。>>4:110>>4:113>>4:134]
……とりあえず、 柊木博士が花火もどき作れた理由から話すわ。
夕暮れさんが柊木博士に力をあげたって! ウケるよね。
[怪異、きもちわりーな!と可笑しそうにする。]
でも、資質や本心とか?本人の深層心理次第で どんな力になるか決まるから 夕暮れさんが『そうなれ』って 決めたもんじゃーないらしいけど……
幻惑とか幻影があの花火もどきの正体らしいから。 柊木博士の力がそういう系だったんじゃね、 みたいな話……だったと思う。
(46) 2022/09/11(Sun) 17時半頃
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[黒臣が話し始める少し前。 召使云々の話は、音楽室でのあれこれを思い出す。>>42黒臣に「ねーっ♡×3」と同意を求められると]
はい、そのように約束してましたわ おふたりとも気分屋さんのようでしたけどね
[ふふ、と笑みながらそう言葉を補足する。 沙羅はあの時の思いはどうだったか>>4:157、思い返すがやはり今もあまり変わっていない。 黒臣が手を伸ばし、また柊木のようになれば悔しくて悲しむのだろう、と。そう思いはする。止めたい思いがない、といえばそれ嘘だ。けれど沙羅はそれ以外に、黒臣に信を置いている。そうでもなければこんな物騒な状態で大人数を家に招く事を許容などしない。彼が選んで連れてきた人達なのだから大丈夫です、そう沙羅は考えているのだから。 もし、この選択に過ちがあるのなら非があるのは沙羅自身。故に、その場合は全力を尽くす(歌い狂う)のみなのだ。]*
(47) 2022/09/11(Sun) 17時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 18時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 18時頃
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あとなんだっけ。 ラクして柊木博士みたいになれるもんでもないし 柊木博士だって本当は 透明人間になってられるレベルの力はあったから 侮んなよみたいな事いわれたかな?
最後のバカでかい爆音については 聞き忘れたわ!はははは! タルト紹介する時にでも聞いとく。
[ははは、と笑った。]
(48) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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─ 夕食中 追儺邸 ─>>34>>38
ははは! なんかご飯マズく感じたりすんのかな?わかるよ 僕も悪口とか聞きながらの飯はヤダもんね〜 悪口は言ってないし、ズレますかね? あ、あのほら…あれみたいな…? ……うん、ま、そーゆーやつね! [カレー食べてる時にうんこの話しすんなよ!みたいなことか?とも思ったけどあらゆる方面に失礼無礼すぎるためその例は出さず、禰多の希望通り話を切り上げる。 食事は静かにとりたいタイプですか?と付け足して。]
てか実際めっちゃおいしいんですけど〜! 知らない味がする。 醤油とかお出汁じゃないんですか?こういうのって! 味が…味が茶色くない〜!!
[話題を一つ終えたところでまだタルトのお喋りは終わらない。誰に相手を求めるでもなく、美味しいご飯の感想をペラペラと話したことだろう。]
(49) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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― 夕食後 追儺邸 ―>>41 [夕食を終え、満腹だけでない多幸感に包まれる。 味の豊かさ、そして何より大人数での食事。 かまってちゃんで図太いのタルトにはとてつもない ご褒美イベントだった。]
僕、沙羅先輩のうちの子になる…❤
[宣っとる。お行儀が悪いので無理です。]
あ、夕暮れユウ©は明日ですね!了解ッス。 まーだ情報少ないですからねえ。 出方見れるのも一個ヨシッて感じ?わかりますね〜
[満腹だ、と伸ばしていた脚を折りたたみ 正座をして見せる。すぐに崩れるだろうが…]
そうだ、メアリー先輩。 さっき逆ハーエンドについてメアリー先輩の返事 聞いてないんですけど、どう〜?*
(50) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[きっと全員がさら先輩のおうちのお料理に感動していたと思う!なんだかお食事を頂いた部屋がそういう空気になってた!今にも誰かが鼻歌でも口ずさみそうなほど……]
ヒエエ!?
[余韻に浸りながら、麦茶をいただこうとしたところで突然タルトくんの質問が飛び込んできちゃった!>>50 もう〜!王子様候補がたくさんとか、そういうのでずっと混乱しててあたしの心はまだ全然整理ついてないよ!]
そ、そこ〜!? そこ蒸し返しちゃうの〜!? もっと話すこといっぱいあるじゃあん!
[とにかく一旦ごまかせないかしら、とあたしは >< こんな顔になった。*]
(51) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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― 夕食後 追儺邸 ―>>50>>51
え〜?お前マジで困ってる? そんな繊細じゃないくね? めっちゃ図太く見えんだけど?
[場に漸く女子が二人になって拠り所が出来たとみえる花輪にも、タルトに乗っかって話しかけた。 麦茶片手ににんまりとしている。]
オレとしては逆ハーレム目指すくらい 全部欲しいとかめちゃくちゃやるヤツのが ぜ〜ったい面白くて好きなんだけど!
オレお前のことも好きになりたいんだけどなー。
[揶揄っていない。本心だ。刺激を求める相良が『より何か好きになる』事に消極的である理由はないから。]
(52) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 18時頃
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口が悪すぎんだよねえ!
[あたしとてそのくらいは言えるんだけど!]
も〜!!相良くんは!! 図太くないです! 王子様探しだって本気なんですからね!!
[とはいえ好きになりたいとか?ふーん?何いってるんだか。想像くらいはしてあげてもいいけど?あたしが頑張ってあげるかというと?どうかなって話で???]
(53) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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[そして相良は相良のために頑張らない女のことも、自分自身のために頑張らない女にも興味がない。自分のことを好きで走り続けられる奴にだけ『センスあるね』くらいの態度をとるような人間だ。]
自分の図太さに気づいてから否定してくださーい。 お前が闇雲に王子探して空回ってるのは もう見てっからそこの説明は大丈夫。(笑)
[メアリーに『イーッッ』くらいでキレられておいた。]
(54) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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タルト逆ハーレムめっちゃ推すじゃん。 こいつ一応多分たった一人の?(笑)王子様とか 探したいみたいなんだけど。
[石炉が花輪が困っていると言ってたいた通りなのかもしれないし。もう好きな人がいるのかもしれないし。 なんであれ、相良は現時点のメアリーがなんでもよかったので、顔面を指さし、ケケケと笑った。]
(55) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―>>51>>52>>53>>54
きゃはは!メアリー先輩照れてる❤ か〜↓わ〜↑い〜↑い〜↓❤ …と、まあそれは当然としてさ。 僕的にメアリー先輩がみんなから好かれて ハッピーになってんのはか〜なりアリなんですよね。 それが丸いカンジなら絶対その方が良いなって思うしぃ。 だからけっこう推しの案ですよ。
[実際、沙羅先輩からも可愛がられてるし。 ここに居るメンバーでまだ未攻略なのって多分…… と、ちらりと相良を見た。]
結構僕的にには真面目な話なんですよねぇ。 まあ、もちろんメアリー先輩がヤダならダメですよ。 運命の人とか、憧れちゃう乙女心があるのは知ってるし。
王子様も一人よりいっぱい居たほうが 戦力的に良いかなって思うし!*
(56) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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ばか!ばかたれ!!!
[なにがか〜↓わ〜↑い〜↑い〜↓❤じゃ!!]
も、も〜〜〜〜〜〜〜〜!!! 一回落ち着いて!?皆ヘンになってるんだって! 夕暮れさん……のせいで! 聞いたでしょ!?全部それのせいなんだよ!
[この花輪メアリーがこんなにも言い寄ってくれる男たちに対して『皆変になってる』なんていうのが、どんな惨めな気持ちか考えろよなあ男子!!]
揶揄ってるでしょ!わかるんですからね!
[あたしはプン!と怒った!]
……って、真面目って……
[───それって、真面目にあたしの幸せを考えてくれてるってことでもあるじゃん! くっそ〜〜〜このときめき泥棒! 戦力とか、すぐ戦力とかいうんだ!男子は!]
(57) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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エーン!さら先輩!
[カフェでも聞かせた通り恥ずかしすぎる! あたしは本気なのに、どうして、どうしてこうなっちゃうの〜!?さら先輩に泣きついた!]
(58) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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[せめてタルトくんで…… ショコラの弟って関係で…… もしも本当に真面目さがあったとして 『ホントは懐いてくれているだけ』って 冗談半分なところがあるってわかってよかった!
そうじゃなかったらあたしはきっと、 今にも歌いだしていたことだろう……。 だってこんなにも胸が高鳴っているから……!**]
(59) 2022/09/11(Sun) 19時頃
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[タルトの主張に……>>56]
でもオレ正直こいつどうでもよくても お前らのこと手伝ってやってもいいよ。 姫とか王子とかでワチャワチャしてる奇行集団 めっちゃ面白いもん。
[未攻略メンバーはケケケと笑った。]
(60) 2022/09/11(Sun) 19時頃
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サガラは、それ以上に自分の目的もあるのだが……まだどうでもいいもの(ヒロイン)の話って事にするのが面白いのでそうした。
2022/09/11(Sun) 19時頃
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― 夕方 / モンスターカフェ「フィオーレ」 ― >>4:532>>4:533
♪ 願った 平穏な日常を (連綿たる退屈を) たとえあの空の下 歩けなくとも (帰れなくても) 僕たちから君たちに続く道が見えなくなろうとも ともに踊ったこの日のことは覚えていても良いから
猛獣と珍獣を囲った檻が守るもの 本当はどちらなんだろうね 鬼と道化を隠してしまって 僕たちは真実何を見失ったのだろう
結んだ約束の重さは誘惑の甘さに比例して この世界に切り出した誤魔化しが形を成した
(61) 2022/09/11(Sun) 19時頃
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♪
永い永い葛藤を超えて 苦い苦い焦燥を耐えて 甘い甘い夢を零してしまった未来に またいつかここできっと 会えたとしたらその日が まだ一本目の針を口に入れる前であれと願いながら 僅かばかりの餞別とともに別れを告げた
――――♪*
[この『物語』――その表舞台から、五十鈴と刷屋とバイトたちのお給料が姿を消した。]
(62) 2022/09/11(Sun) 19時頃
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/*
私はいい加減自分の設定が迷子になってきたので(なんだよ世界の花嫁って…)今夜は整理&開示のターンにするかもしれない……
ノリだけで親友のくせにメアリー嫌いブチ上げちゃったので、正直これもう縁故的にLWは覚悟してるけど、それなりに…準備をしておかないと……週前半が死んでるので……!!
/*
バイトたちのお給料www
若菜さんーーー!!
じゃああれですね、今日は僕と平澤さんで襲撃いく感じかな?今日から何らかのフラグ建てないとまた朝4時コースです。しぬ。
どっちかが落ちないとなので、何らかの何か(?)をそろそろしなければ…… 表の動き見つつ。
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― 夕食後 追儺邸 ―>>56
[泣きついたさら先輩の胸のなか。 あたしの胸のなかは堪えきれず歌いだす!]
(63) 2022/09/11(Sun) 19時半頃
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♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
毎日のたのしいって どこからきてるかな? あたしの身長 身の丈いっぱいの 恋心 キミがくれていた日常 大好きな友達と一緒に現れ いつしか毎日のひとつになっていた
君がくれる大好き! 友達同士みたいね たんぽぽの綿毛みたいにくすぐったい いつだって軽くて その分やさしく だれにも柔らかくて みんなにあったか 大空いっぱいに しあわせを広げて飛んでく
(64) 2022/09/11(Sun) 19時半頃
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あまいあまい 君のわたげ 口にいれたら 胸躍るんだ ちょっとズルかった 少しだけふりかえって その時にキミはそこにいるのかな
甘いハッピータルト 明日も踊ろう 淡いハッピータルト すきなものでいっぱい おなかいっぱい ハッピータルト? 一緒に食べられるのかな? キミは答えないで笑ってる
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
(65) 2022/09/11(Sun) 19時半頃
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[うう、耳まで熱いよぉ……!**]
(66) 2022/09/11(Sun) 19時半頃
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/*
実は白吊り白襲撃→赤吊り赤襲撃でも何とかなるよぉ。
フラグ捗らなくて8日目になってもそれはそれ、無理せずでいきましょー。
ユンカーは、メアリーが元気なようで何よりだな、と思っている。
2022/09/11(Sun) 20時頃
|
――柊木の病室――
[雨降る夜に、高熱で運び込まれた少年。 急の不調の原因もわからず院内にも不安の影が落ちはじめる中、その昏い感情に紛れて、逢魔が時は不可視から濁ったもやへ、そして人型へと変貌を遂げ侵入する。 逢魔が時は少年を見下ろすと――細く、息を吐く。]
――お前を想うものが、この物語には多いな。
[呟き、眠る柊木に手をかざす。 ざわありと闇が蠢き出した。]
(67) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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/*
お、ショコラさん、7日越えればいいんですね?
7日目オンリーしか時間取れないわけではなく。
それなら焦らずともいいかな。
まあ8日だとしんどいかもなーくらい?
僕は死のうと思えばすぐ死ねるので大丈夫ですよ!
|
―――― ♪
おやすみ ただ静かに眠れ 苦しみも 悲しみも 今は忘れて
罪は消えず 許されず 烙印を背負うことになろうとも 償いを受け止める者はいる
だから今は 憂うことなく 夢の中 友と手を取り笑い合えばいい
おやすみ ただ静かに眠れ 後悔も 懺悔も 明日の向こうへ――
(68) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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|
……今回だけだぞ。 己の体力に感謝するといい。
[あれだけの力を発揮しながら、呑まれきらなかった。 だからこそ、こうして切除を試みられる。
柊木の身体から、黒い油のような粘性のものが重力を無視して立ち昇り、かざした手の方へ、どろりと集まっていく。 すべてが抜けたとも限らず、柊木の精神の一部が織り交ぜられて溶け出たかもしれないが、前例のない行為ゆえに判別が効かない。]
(69) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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|
[誰かが異変を感じて病室に来る頃までには、逢魔が時の姿はどこにもない*]
(70) 2022/09/11(Sun) 20時頃
|
/*
ですです。
9日目までいくとまたしんどくなるけど、さすがにそこまで延びることは無いよね! ……無いよね?
5、6日目、動きは鈍いけどもちろん私もできる範囲で状況動かせればと思うので、何らかの何らか頑張ってこー!
|
メアリー先輩、怒っても可愛い…❤
[怒ってて尚、ぜ〜んぜん許してくれそうなぬる甘っぷり! 可愛すぎる〜〜〜!!>>57]
でも正直、恥ずかしいとかじゃなくてさ。 メアリー先輩がどうしたいかの話だよね〜! 困っちゃってるなら、まあ…この話は追々でも…
[沙羅に抱きつきにいったメアリーから音楽が流れ出す! 部屋中に広がるライラックの香り>>44は、 より一層、甘さを増して……
メアリーからあふれる音楽に、新たなメロディが重なる…─]
(71) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
(先輩 ねえ先輩? 僕の気持ち知っているでしょ 本当は ねえ先輩? それでもきっと教えてあげない ほんとの ほんとの奥底は 自分でのぞいてみて じゃなきゃ意味がないでしょ? ねえ 先輩?
先輩 ねえ先輩? みんなの視線 気づいているでしょ 本当は ねえ先輩! それでも絶対教えてあげない 僕のほんとの 心は 別に教えたくないんだもん)
(72) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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(たくさんの覗かれたい人たちがいるよ そこらじゅう 歩いてるよ 綿毛よりも もっとふわふわさせてるさ
ねえねえ 先輩! みんながきっときみを好きだよ ねえねえ 先輩! みんながきっときみを好きになるよ
ねえ 先輩 ねえねえ 先輩)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
(73) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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[メアリーの歌を聴いたタルトは、微笑む。 そして…]
奇行集団って… まあそんな感じか?>>60 とりあえず僕が気になってたことは全部聞けたかな ありがとうございました❤
[そういって可愛く両手を握り、顎元へ。きゃは☆*]
(74) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 21時頃
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…………、
[そして今、逢魔が時は雨に打たれている。 正確には、実体のない身体の中を雨が通り抜けている。 ほぼ気づけないほどのリラの香り、閉ざされた部屋>>44。 特段呼ばれてもいないので顔を出す必要もなく。 どうしたものかと追儺邸の傍に漂っていた。]
(75) 2022/09/11(Sun) 21時頃
|
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─ 夜 追儺邸 ─>>46>>49
["あれ"が力を与えて、幻術の類を身につけた。 それを使って、あの騒ぎを。 ……頭が痛くなるような思いがした。]
倒れたとか、言ってなかったっけ。それで。 …………何なんだろうな…………。
["あれ"が碌でもないのはもう今更として(まさか回収に動くとは思ってもみない)。 又聞きのせいか、今一つ要領を得ない。目的が見えない。]
……何がしたかったんだろう、柊木先輩は。
[ぼやくような響きになる。]
(76) 2022/09/11(Sun) 21時頃
|
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[ふと、そういえば、"あれ"の話はよく耳にするが、暫く顔を合わせてはいない、ということに気づく。 ついでに、対処に困って、ぶつけてやるかと思った薄気味悪い物体>>3:195のこともすっかり忘れていたな……と、ポケットに入れっぱなしのそれを手に取り。 そして、視た。幻術で覆われたそれの正体を、夜なら視れた。]
………………、………………。
[さっきの比ではない、マジの絶句だった。 いや…………これ…………
爆弾じゃん……………………。]
(77) 2022/09/11(Sun) 21時頃
|
ユンカーは、無言でそれをポケットにしまいなおした。*
2022/09/11(Sun) 21時頃
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― 夕食後 追儺邸 ― >>71>>74>>76>>77
それはそう。はははは。 困る理由もわかんねーけどな。
[タルトの『困っちゃってるなら』との一言に、揶揄いがてらメアリーの方を見る。「うるさいな〜!ほっといて!」と聞こえてくる。今は沙羅に抱き着いて甘えている。]
柊木博士の熱は 知恵熱とか張り切りすぎって聞いてるけど?
[柊木が本当にやりたかった事など、当然相良の知るところではない。沙羅や石炉のほうがそこには、生々しい手触りがあるだろう。]
(78) 2022/09/11(Sun) 21時頃
|
|
[正座からあぐらに組みかえた。麦茶をまた一口。 自分の質問は大体『次気になったらでいっか』という手応えになってきた。
だから、先程疑問を持っていたばかりの禰多を見た。何か手元をみながら固まっている様子が不自然だ。]
?
[何してんの?という目。]
(79) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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― 夕方 / 「フィオーレ」 ―
うぅ。こんだけの結界はさすがに疲れるぅ。 甘い物食べた〜い……あ、そのためのマシュマロ。
[刷屋から取り立てた対価を早速いくつか口に放り込む。 ぺたぺたと結界の強度に問題無いことを確かめながら、]
>>4 アンタがアブねーからこうせざるを得なかったん ですよねえ……
[そういう契約だった。>>4:446 あの契約を果たすにはこれくらいの結界が必要だったということだろう。]
(80) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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>>5
いや、騒ぎになってくれた方が私としては都合が 良いんだけど…… ま、テルくんパイセンに連絡つかなくなったのは メアリーには伝わるだろうから別にいっか。
[先ほど回収したスマホを手の上で弄ぶ。 着信や通知が多くてうるさかったので今はもう電源を切った後だ。 平澤が根回しに向かうならそれを邪魔することもなく。]
んじゃ。私もこれで失礼しますぅ。 んー、外、ぼちぼち荒れてきましたねえ。*
[平澤に続いてフィオーレを後にした。**]
(81) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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ふむ。 正面から行くか。
[豪邸、屋敷という表現が似合いの追儺邸。 漂う気配と『追儺』の名から、あの追儺沙羅の住まいだと認識する。 であらば、正面から正々堂々客人の体で招かれても構うまい。
追儺邸からやや離れた位置に降り立ち、ごみ捨て場から歪んだ傘を一本拾って、人型を成して歩いていく。]
(82) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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[本来、傘などいらないのだが。 この豪雨の中に傘も差さずに訪ねてくる者は歓迎されないだろう。 急場しのぎの一本を開いて追儺邸の正面玄関へ向かう。]
――夜分に恐れ入る。 追儺沙羅嬢に急ぎ耳に入れたい連絡事項があり、馳せ参じた。
在宅であろうか。
[さて客人>>18として迎えられるか、どうか*]
(83) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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[皆それぞれの反応で食事を楽しむ姿を沙羅は嬉しそうに笑みながら箸を運んでいた。普段も家族と食卓を囲む事は多いけれど、それとは雰囲気がまた違う。
ふわ、と香も焚かずにライラックの香りが広がり、沙羅は鼻をひくっとさせた。とても良い香りだったのでつい…。 花火の話を求める禰多の声に、黒臣が答えるようなら口は挟まず。脳裏にあの、柊木の綺麗だった花火を思い出す>>3:190>>3:191。]
>>50 あら、タルトさん… ショコラさんに怒られません?
追儺の家の使用人としてでしたら 衣食住付きで働けますわよ。
[さらりと働き口を斡旋してみた。 逆ハーエンドとはいったい何の略か解らず、暫く会話の文脈を捕えようと聞いていた。ら、メアリーが泣きついてきて、歌を歌った。]
可愛らしい歌ですわ
[タルトに向けられたハッピータルトな歌を、最前列で聞くのは悪くない。恥ずかしくて耳まで赤い様、本当に恥ずかしいのかと理解できた。]
(84) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
\supreme/
[文化祭実行委員からだ。『副会長からの返事ないから、相良読んでみて〜』とバト☆プリ関連。 近場に爆弾摘まんで固まってるヤツがいるとも知らず、文面をのんびりと眺めている。誤字や、露骨に伝わりにくい言い回しをチマチマ指摘する。]
(85) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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[そういえばマスターから金は回収できることになったが、桃園の鬼からあたり屋活動で金を毟り取ろうとしていたのを放置していた。昨夜は曾祖父がブッ倒れたりとそれどころではなかったのだから。
そちらにも『相良ですけど慰謝料のことわかってんだろうな』と呑気な剣呑メッセージを送る。やれやれ既読さえもつかない。無礼な野郎だなと思った。]
(86) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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─ 夕食後 追儺邸 ─
[黒臣の視線>>79はそのままにして、侑伽は侑伽の本題に入ることにした。 即ち、追儺沙羅との顔合わせである。
この邸宅を訪れてから此処までの彼女の振る舞いは、なるほど確かにタルトの言うように『お姫様』だった。 凛と気高く、汚れなく、情の豊かな……例えるなら、大事な人を救うためとあらば、死刑が迫るその瞬間までイラクサのシャツを編み続けそうなタイプだ。 黒臣の言う通り、信用するに十分な存在だと感じた。]
……こうして話すのは、初めてですよね。 禰多侑伽……は、本来の名ではないんですけど。ひとまずそれで呼んでください。 あとは……人間ではなくて。言うなら、妖精、が近いです。
[一日に二度もこの話をするのは初めてかもしれない。 一度めとはまた違う抵抗感がある。 この人は笑わないだろうが、世間一般の妖精のイメージに、自分が合わない自覚はあるので……。
とにかく、そんな感じで自己紹介をしておいた。]
(87) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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― → 夜 / 皆野瀬市 / 市街地 ―
[自宅への帰路、ショコラは傘を差して歩いている。 本来、彼女の背格好であれば強い風に煽られて歩くのもままならないだろうが、その辺りは怪異的な不思議パワーでなんとかしていた。 悪魔という種の性質上、力を比較的小器用に扱えるタイプなので、この程度は歌うまでも無い。]
……うん? んーん。ナンパヤローが適当言ってただけでしょ。 私は君だけの花嫁だよぉ。 あんなやつのお姫様なんかじゃない。
[隣の虚空に向けて"言葉を返す"。]
(88) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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[桃園の鬼に『無視で通ると思っているんなら、こっちとしては余計に請求しなきゃいけなくなる』と楽しくメッセージを打っていたところ…… 禰多が本題に入ったようだった。>>87]
これ多分マジだから! カーテン一人でにシャーッて閉めたりできんの。
[沙羅に『妖精』の一言を後押しする。]
こいつ昼ロクに喋れないから夜連れてきててさー。
[そう補足して、またスマホに視線を向ける。 桃園の鬼には『ご実家も分かってんだからな、逃げられるとおもうなよ』とウキルンで追記していく。]
(89) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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……やんなっちゃうなあ。 君にそんな誤解されるくらいなら、殺しちゃえば 良かったかもね。やっぱり。
[それでも、ショコラは五十鈴と刷屋を殺すのではなく「隔離する」という手段を取った。 面倒な契約を結んでまで。
それは、ショコラ自身が彼らのことを憎からず思っていたからに他ならない。 やはり、昨日の夜にともに遊んだ記憶は大事にしたかったし……それに、>>4:406>>4:505
――――……]
(90) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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― 回想 / 昨日の夜 / カードショップ ―
いや〜! 私、人のデュエでこんなに興奮したの 初めてかもしれないですぅ!
[Notes of Five Lines(刷屋 VS 輝也)の終了後、ショコラは対戦者の2人を賞賛した。 いつの間にか店内の注目も集める熱戦となっていたが、そのギャラリーの中には弟やメアリーの姿もあった。 そちらへと手を振りながら、刷屋とアプリNoFLのフレンド登録を交わし……]
あ、そうだ。 ずりやんパイセン…と、テルくんパイセンも。 今ちょっと、色々な人に聞いて回ってて。
ホント軽い気持ちで答えてくれて良いアンケートです。
(91) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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――…本物の恋って、興味あります?
[それは、メアリーの親友のショコラとして、弟やマスター、夕暮などにも聞いていたアンケート。 彼ら二人は、なんと答えたのだったっけ。**]
(92) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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[一方その頃みなみは――――――]
(93) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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サガラは、『怪我 慰謝料 相場』とかで調べごとをしている。
2022/09/11(Sun) 22時頃
サガラは、通院……慰謝料…… ルンルン
2022/09/11(Sun) 22時頃
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― 夜 / 皆野瀬市 / 市街地 ―
\ニャ〜ン/
[猫が鳴いた。とても近くで。 少しして、刷屋から回収したスマホの通知音らしいことに気付いてくすっと笑った。 五十鈴のスマホは通知が多いので電源をオフにしていたが、刷屋のは今まで鳴っていなかったのでそのままだったのだ。]
ああ、ロックNo聞いておけば良かったな。
[とは言え、もうそれもかなわない。 残念ながら刷屋のスマホの中を見ることはできなさそ――]
……にゃんにゃんにゃんにゃん。
[2222。ロック解除。 なお、当然のことながら人のスマホを見てはいけないという倫理観は欠如している。]
(94) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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サガラは、あいつ「黙れ」とかコッチに言ってきたよなぁ……なんかそういうの使えたらいいのに……とハッピータルトな夢想をしている。
2022/09/11(Sun) 22時頃
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お母様っ!!こちらに残りのビラを回してくださいっ!!!
― 夜 / 印刷所(刷屋邸) ―
[刷屋と五十鈴を拉致監禁してしまった以上、事を大きくしない為に家族への説明をすることにしたみなみ。 文化祭の下準備の為に合宿で泊まり込んでますと説明したところ、ひと悶着あった。 売り言葉に買い言葉のような応酬があったあと、何故かみなみは印刷所の手伝いをしている。 紙の扱いはお手のものだ。どっかの誰かの企画で山積みになった資料を片付けた実績がこちらにはある。]
(95) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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―――……ゲェッ、クソ野郎!!
[相良からのメッセージに既読をつけてしまった。>>86>>89 どうせ付けてしまったので、その物騒な内容も見る。]
……生まれがヤクザか?
[悪魔がドン引いた。どうせ言いがかりか何かだろう。
zuriyan_nekochan 『うるせぇ殺すぞ😾』
と返して(自分のIDじゃないので)、電源を切った。*]
(96) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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!!!!!!!!!!!!!!!
[相良はにわかに喜ばしさにガッツポーズをとった。 ギリギリ声にはでなかった。部屋のみなさんに『気にしないで!!』とばかり作り笑顔をうかべた。]
(97) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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サガラは、(わっ♡こいつ今♡♡♡殺すって書いた♡♡♡)ルンルンで色んな魚拓をとっている。
2022/09/11(Sun) 22時頃
サガラは、(慰謝料……♪ 侮辱罪……♪ 脅迫……♪)
2022/09/11(Sun) 22時半頃
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♪ あなたのことを 忘れるために ひとり 旅に出てみた 道行く人たちは 優しく 接してくれる
(98) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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ショコラは、返してから「あ、これアイツの餌だな」と気付いたが後の祭り。他人事だから3歩で忘れた。
2022/09/11(Sun) 22時半頃
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こんなのっ!相良くんから受けた仕打ちに比べればっ!!!屁でもありませんっ!!!!!
[みなみは更にビラの追加を刷屋の母に申し付ける。 なんか口に出してしまったかもしれないが気にしていない。 刷屋が悪魔以上に悪魔のような存在に目をつけられていることを知らずに、みなみは事務作業をこなしていく]
(99) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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♪ Ah あなたは どうしているかしら 見知らぬ人に 囲まれ 思い出すけれど Hum... わたしの 声はとどかない あなたのことを 忘れたい はずだったのに
(100) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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[さて、ライラックの香りの効果は如何ほどか。 それが居間だけであるのなら、玄関から入った客人は>>83 沙羅の名を出すのなら>>18歌と共に招かれることであろう。]
(101) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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[>>87 顔が合う。視線は合わないけれど。 とても美味しそうに、味わって食事をしてくれていた禰多の顔を見る。]
はい。禰多侑加…さん。 …、…
ようせい。
[ぱち、と瞬いた。勝手な印象で視線を背に向けてしまった。 妖精=羽みたいなイメージを持っていたから。でもなかった。 それから>>89の補足を聞いて、めーるの相手が禰多だと理解した。]
ああ、あなたの事だったのですね。 うふふ、追儺の家の縁もここまで広がるなて ちょっと嬉しいですわね。
何かお手伝いできることがありましたら 言ってくださいね。協力致しますわ。
(102) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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[なんだか副会長の『バト☆プリ』関連で、金周りの計算をやり直す部活も増えてきた。 さもありなん。やりたい事も出来るだろう。やっぱりやめる事もでてくるだろう。つまるところみなさん具体的な一本軸の企画が出来たのでやりたいことが定まった。
しかも今回は『やる気があればあるほどめんどくさい』だろう企画がたてられているから、管財チームも何の気なくハンコを押していたが、実は忙しいのはここからなのである。
ははは。みなみもやる気だったし。 管財チームの出番だろう。 やりたくてハンコぽんってしたんだもん♡ だいじょーぶだいじょーぶ。>>99
『わかんないこととりあえずみなみに聞いてみて?』
そうして印刷所で働くみなみのスマホはマジで激烈に色んな意味でメチャクチャになった。]
(103) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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サガラは、ヘザーに新たな何らかの仕打ちを課した。
2022/09/11(Sun) 22時半頃
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はいっ!全然言ってることよくわかりません、お母様ッ!! だから刷屋くんとはっ!ただのクラスメイトッ!スイーツとか興味あるかなとか思ってたけどっ!行けてないしッ!
[みなみは刷屋の母から関係性を聞かれても困るばかりで。 何もないことを主張していく]
(104) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 22時半頃
ヘザーは、携帯をチラッと見た。
2022/09/11(Sun) 22時半頃
ユンカーは、涼しい顔をしているが、この広い居間を盗み聞きお断りにするのは結構いっぱいいっぱい。
2022/09/11(Sun) 22時半頃
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>>99
\supreme/
[文化祭は恋の季節。 文化祭実行委員なんて連帯感のある委員をやっていると、一緒に頑張る女の子が気になったりする。 委員の一人から恋の悩みを打ち明けられた相良は、菩薩のような笑みで心に悪魔を飼い、『お前の気持ち全部打ち明けたらいいじゃん。ぜったい受け止めてくれるよ』と無根拠なおすすめをした。
相手のストーカー気質を全部知った上で。 相手はスッゴイイッパイ大量のアプローチをしてきたぞ。 さらに平澤みなみのスマホは究極的なおしまいを迎えつつある。]
(105) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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ま、五十鈴くんがいなくなったらこうなるのは目に見えてたからね。
[みなみが『バト☆プリ』を推してた理由はバ化学部云々以外にもう1つある。 『王子様』『お姫様』候補が沢山やってくることはみなみにとって好都合でしかなかった。 何故なら、]
(106) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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[『食事(ディナー)』がわざわざこちらに出向いてくるのだから――――]
(107) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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ショコラは、サガラは今日も畜活(畜生活動)に余念が無いのだろうと思った。
2022/09/11(Sun) 23時頃
沙羅は、実は『バト☆プリ』の情報を何一つ手に入れていない…
2022/09/11(Sun) 23時頃
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――追儺邸――
『お嬢様のお客人でらっしゃるのですね』
『お足元の悪い中ご足労ありがとうございます』
[三味線の爪弾き、篳篥の音>>18。 この雨の中にあっても雅さを忘れない歌声が、逢魔が時を屋敷に招く。 それで良いのかとやや疑問は覚えはしたものの、入れるには越したこともなく、傘を閉じて上がらせてもらった。]
(108) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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\supreme/
[文化祭は努力と友情の季節。 文化祭実行委員に関わるうち、馬車馬のように始めてがんばってみて、『なんでこうしてたんだっけ……』がわからなくなる生徒だっている。
『相良についていけないかも』と完全に病んじゃった女子高生が、平澤みなみに「とめて欲しいんじゃなくて本当は鼓舞してほしいのに」という素直じゃない(※めんどくさいと世に言われたりもするけどそんなヒドいこといっちゃいけないよっ)気持ちで、爆裂ロングロングメッセージ&超絶短連投を繰り返しはじめたぞ!!!!]
(109) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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『お嬢様、お客様がいらしてます』
[>>44閉じた襖越し、呼び声*]
(110) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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ま、『フツー』の皮被ってる必要なんかもうないってことなのよね。
[みなみはスマホをひょい、と投げ捨てる。 これから迫りくる事務作業の前哨戦として、まずは印刷所の作業をこなしていくのである―――――]
(111) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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ヘザーは、サガラ関連のメッセージをミュートした。
2022/09/11(Sun) 23時頃
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[平澤みなみの捨てたスマホのなかでは 『みなみちゃん!助けて!』が渦巻いている。**]
(112) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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─ 夕食後 追儺邸 ─>>102
[この話をすると大体目線が背中に向くので慣れてはいる。もちろん翅はないし、隠している訳でもない。 妖精と呼ばれるなかでも、灰かぶりを舞踏会へ導くあれがイメージとしては近い。ネバーランドの住人とは別なのである。]
……有難うございます。 俺への助けよりは、メアリーを助けてもらえれば。 良い結末にしたい、っていうのが、一番の目的なので。
[穏やかで寛容な受け止めに、感謝を示して小さく頭を下げ。 今まさに彼女の腕に収まっているメアリーをちらと見た。 きっと、言うまでもないだろう。それでも望みをきちんと示すのは礼儀だと思ったので言っておいた。]
(113) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 23時頃
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[人の想いは一夜にしてさめない。
『フツー』の皮を捨てて済む人間だけでは、この世は構築されていない。>>111 人間は、『フツー』を捨てて暮らせる第一級の怪異だけで構築されているものでもなければ……モブ生徒にも、一人一人人生がある。平澤みなみの視野の外にも。
理解のできない人間風情の想いが、どこかから平澤みなみにも向いている。
「自分のフツーこそ尊ばれるもの!」 そう思って過ごすフツーの人々は、どんなに電子機器で接点を切ったとして、会えたとすれば生身でその気持ちを爆発させることもあるだろう。*]
(114) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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>>110 [来客が沙羅へ告げられれば。 彼女はおそらく迎え入れるだろうと、ひとたび話を区切って、手の平を軽く打ち鳴らす。
それが何を招き入れるかまで、気配で知ることは出来なかった。 一部屋とはいえ、このやたらと広い居間を盗み聞きから守るには、かなり力が必要だったので。 そんな余裕は、なかったのだ。]
(115) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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[そして、有象無象が各々自分の考えていた
“平澤みなみちゃん”
ではないものになれば、 勝手な想いを抱くものもいるだろう。>>111 **]
(116) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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─ 夕食後 追儺邸 ─ >>113 あら、…メアリーさんを? そんなの当たり前ですわ。
彼女は、華道部の大切な部員でもありますから。 …まあ、物語どうのという部分は置いておいても、です。
[えーんと泣きついたままだったので、そういえばずっとそのままお話していたと気付きます。背の低い沙羅を気遣ってか足を曲げた状態だったので、よく黒臣にするように頭を撫ぜてあげました。
そんな中、>>110声が聞こえて]
?雨の中…まだ誰が?
はぁい、お通しして。
[と声を掛ければ、広い居間の扉は開かれてしまうだろう。 そうなると人型となした装置さんがそこにいるわけで。 わたくしは思わず、メアリーさんをぎゅうって抱きしめてしまいました。]
(117) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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沙羅は、物理的に今、守れる最大限をしている。
2022/09/11(Sun) 23時頃
サガラは、沙羅が最大限にフワフワした(?)なにかをギュッとしていてめちゃくちゃ可愛いなと思った。
2022/09/11(Sun) 23時頃
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ふぇ!?え? さら しぇんぱい…?
[突然、先輩に抱きしめられてびっくりしちゃってます。]
(118) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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サガラは、しぇんぱいっていったから、メアリーもフワフワした何かカウントにした……♡
2022/09/11(Sun) 23時半頃
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邪魔をする。 伝言があってな。
[>>117開かれた襖の先には、見た顔がずらりと――それから、警戒があった。 抱きしめられ、腕の中に守られる姫の様子>>118をちらと一瞥し。 それから、花の香で閉ざした張本人であろう妖精の姿>>115を見る。]
――久しいな。
[などと宣ってみせた。]
(119) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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♪ 翻れわたしの 感傷(センチメンタル) わたしの思考を 邪魔しないで わたしはわたしのままでいたいのに いつまでわたしの脳裏によぎるの あなただけに 縛られたくないから
(120) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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―――わたしの『感傷紀行(センチメンタル・ジャーニー)』
(121) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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― 追儺邸へ向かう、ちょっと前 ―
あっ、さっきの化学部への話ってやつ? ふんふん……
へえ!それって、ステージやパフォーマンスと一緒に花火を打ち上げるやつ? ……いいね!!!
[追儺邸へ向かう車を待つ間。 相良から示された実行委員会のイベント(の、花火案)に、 チトはパっと顔を明るくして頷いた。>>9]
(122) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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やる!!!
勿論やるよ、相良。 柊木先輩も絶対喜ぶと思うんだ、そういうの。 賑やかだし、楽しいしね。
[もともと、華道部との連携なんて話もあったのだ。 彼が断わるはずはないと、チトは嬉しそうに頷いた。 柊木が起きれば、きっと喜んで張り切るだろうなとも思った。]
(123) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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― 追儺邸にて ―
[追儺邸は大変なところだった! あまりにも豪華すぎて、高級リゾートホテルを彷彿とさせる(残念ながらイメージだが…)エントランスだとか、とんでもなく豪華な歌の出迎えだとか。>>18 ふかふかのタオルを受け取って、目を白黒させてるうちに食事へと案内されたが、]
さ……相良???
[追儺先輩に向けた彼の様子があまりにも異様だったので。 ハートマークが乱舞してないか??なんだ???>>22 チトは少しばかりぎょっとした顔でクラスメートを見て、 それからすぐに、ふかふかのタオルで顔を隠したのだった。]
(124) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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[食事は絶品で。 目にも鮮やかで工夫を凝らした懐石料理、これは最高級の料理だろうと庶民の男子の舌にも知れる。 あまりの美味しさに、チトは黙々と食事をしていた。
時折話を振られれば、答えはしたけど。 それでも黙々と食事する様子は、誰がどう見ても料理に釘付けなのだと知れただろう。]
(125) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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─ 夕食後 追儺邸 ─>>119
…………。
[久しいな、などと言われて侑伽が嫌な顔をしない訳もなかったが。 何しに来た、と問うこともなく(伝言って言ってるし……)、すぐに出ていけと言うこともない。 問いたいことがある気がするのに、腹の底から湧き出る不快感が勝って、睨むような目線を送るだけになっている。]
(126) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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あっ、すいませんお母様!今続きを!
[みなみは3倍のスピードで作業を進め、夜が深くならないうちに印刷所を後にする*つもりだ*]
(127) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[うきうきで軽犯罪法違反、侮辱、名誉棄損、脅迫、恐喝、強要、威力業務妨害のそれらの特性について、スマホで読み物をしようとしていた。
───が。来客だという使用人の一言に顔をあげる。]
おー!? 夕暮れさんだ!?
えっ、なんで?はははははは!!! なんでこんなとこまで来てんの!? ウケんだけど!!!!
[相良は爆笑していた。ここは追儺のお屋敷。まさか正面きって客人としてやってくるとは。]
(128) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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[>>19ぱちぱちと瞬いて。 言伝、と聞けば、どなたに――と。そんな面持ちで。]
…、…
[お知り合い?と禰多に視線を向け――>>126……察し顔。]
(129) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[美味しいものでお腹いっぱいになり。 正直、のんびり出来れば最高だったのだろうけども…]
ユウさんを??召使いに? 相良、何やってるのさ。
[食後、皆で集まって話をしている。>>42 麦茶がありがたくも美味しかった。]
(130) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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|
柊木先輩は、僕たちに花火の理想を見せたかったんだって。 楽しいものを見せたかったみたいだったよ。
[昼間の騒動の話になれば、>>46>>76少しだけ口を挟む。 他にもあると言ってたけど>>3:495そこは聞けずじまいだったから。]
ん、そうだね。 ただ、僕はユウさんに先輩に力を与えたって聞いたから。 あんな異常な力を揮った副作用かもって思ってもいるよ。
………あまり、言いたくはなかったんだけど。
[ほんの少し眉を下げる。 チトは、柊木の熱は張り切りすぎとしておきたかった。 妙な力が関係しているなど思いたくもなかったし、 それを他の人に知らせることも正直したくはなかった。 けれど、今この場で隠すことは出来ないだろう。 そう判断して、保健室では言わなかったことを口にする。]
(131) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
|
|
[様々な思惑が交差するだろうが、意図もせず視線を『黒ちゃん』に向ける。 いっそ心地よいほどの爆笑>>128で迎えられた。]
取り立て屋としての報告をしに来た。 あれから伝言を頼まれてな。
朝でもいいと聞いていたが、早いほうが良かろう。
[逢魔が時が、である。 朝に動きたくないのだ。]
(132) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
|
ユンカーは、ヴェスパタインが朝に動きたくない気持ちは、不本意ながら理解できる。
2022/09/11(Sun) 23時半頃
|
あれっ?? ユウさん。どうしたの?
[追儺邸の使用人が来客を告げ。 そうして現れた顔>>119にチトもまた、驚いた顔をした。]
すごいね。追儺先輩と知り合いだったの?
[驚いたが、にこり笑顔を夕暮に向ける。]
(133) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
|
チトフは、ユンカーは大丈夫かなと案じるように視線を向けた。
2022/09/11(Sun) 23時半頃
|
ひとまず倍額は出すという点は確約をされた。
金子はあれにはおよそ不要だが、過去の経験上あまり大金を渡すと世間体が良くないということを気にしている。 唐突に、近所の店の主人でしかない人間から、大金をもらい受ける子供という状況への風当たり。つまり、受け取る君たちへの影響の懸念があり、高額を出せないという話だ。
[まずは持ち帰ってきた懸念点を伝える>>4:319>>4:338。]
そこのところは、君たちの考えや立場、対応を聴取し、再提案すべきかと思って、持ち帰ってきた。 ひとりに高額を出せないのなら、受取人を複数に分けるなどな。
[ここは逢魔が時の提案部分。]
(134) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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取り立て……受取人??
[何のことやらと、ユウと相良を交互に見ている。]
(135) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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[そして今来た本題部分>>0。]
――ただし、それとは別件として。 現在少々事故めいた事態が起きていて、あの店の金庫の置き場が隔離されている。 そのため我々であっても、直接手を出せず、受け渡しができない故、謝罪したいとのことだった。
……それと、今は雨が強いので危ないから、店に来るなら朝来い、今更逃げ隠れしない、と。
以上だ。
[>>35伝言を一方的に伝えると、立ち話も何なので襖を閉めて空いた場所に陣取った*]
(136) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 00時頃
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 00時頃
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 00時頃
|
ああ!そーだね、早い方がいいってのは スゲー気が合う。で?
[取り立ての成功?不成功?なんにしろ勝手に結果を持ち帰ってくれるのだから、便利な装置だと人の子は思った。]
……お!倍額!? これ、チト!お前ら化学部に関係あっからね! マスターから貰える金の話だから!
[相良は夕暮れさんを指さし石炉に笑いかける。]
(137) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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|
……名を聞き、少々話をした程度だ。 実際用があるのはそちらの『黒ちゃん』にだったが、彼女にも関係のある話だった故に、利用させてもらった。
[>>133石炉に知り合いかと問われれば、正直に現状を話す。]
悪用ではないと認識しているが、真名を利用したこと、すまない。
[こちらは沙羅>>129に向けて。]
(138) 2022/09/12(Mon) 00時頃
|
|
あー。保護者的に無理なラインかー。 まーね。そーだね。……
[究極、子供の粗相となれば、それを監視していてしかるべき大人に責任が向くものだ。子供に大金任せちゃいけません。 すっごいフツーの理由がマスターから返った。あまりにも想像できる展開。そりゃあそうなる。]
……でもそんなかで20万だしてもらえんのは かなりよくね??
[当然だが、相良は複数店舗におねだりする気でいた。そのなかの一店が20万!贅沢を言っている場合だろうか?]
(139) 2022/09/12(Mon) 00時頃
|
|
え、どーかな オレ割と正論だとは思ってるし。 その上でふっかけられるかどうかの話でしょ……
あ。
[そうか。こうして人間が悩んでいるあいだ、夕暮れさんは立ちんぼで話している。相良は自分の座っていた座布団からどいて]
ここ座ってて。
[もうひとつ座布団をとりに向かった。]
…………
[自分の分の座布団を持って戻って、謝罪云々についてを聞き、座布団をぼとりと落とした。>>136]
(140) 2022/09/12(Mon) 00時頃
|
沙羅は、サガラが持っていた座布団の落ちる速度がスローモーションに見えた…
2022/09/12(Mon) 00時頃
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[侑伽は無言で、取り立て屋としての報告とやらを聞いていた。
座るのかよ、とか。>>136
対応まともかよ、とか。>>140
突っ込みたくはあったが、口を差し挟むべき場面ではなさそうなので、心の中に留めておいた。]
(141) 2022/09/12(Mon) 00時頃
|
|
ええっ!?あ、スポンサーの話! わあ、ユウさんありがとうございます!
マスター、僕たちのことを心配してくれたんだ。 そっか…でも、出してくれてありがとうございますって、 ユウさんからも伝えては頂けませんか? 今度会ったら、直接ちゃんとお礼も言うから。
[相良から笑顔を向けられて、チトも笑顔になった。 そうして、丁寧にユウにも礼を述べたものだが>>137]
(142) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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|
はああああああああああああああああ?
な〜〜〜〜〜〜〜にが事故ってえ? オレ聞いたんだけど一級怪異じゃねーの!?
事故ってんじゃねえわ!!! 何様??!?!?!
[☆ お前も何様───……! ]
(143) 2022/09/12(Mon) 00時頃
|
|
…………あれ。 それって結局、出す気はあるけど出せるものはない。
って話?
[相良が座布団を取り落としてる。 それを傍目に映しながら、チトが首を傾げた。>>136]
(144) 2022/09/12(Mon) 00時頃
|
|
[どうやらマスターとの金銭の伝言のようだったので、黒臣とのやり取りを見守っていたが、]
…、…
[>>138名を使った事に対して謝罪される。 そういえば、先ほども禰多から本来の名という言葉があった。名は怪異にとって大切なものなのだろうかと思考する。]
では、貸し1ということ…
と言いたいのですけれど、 追儺の家は種族問わず門を開けよ と言われておりますので、 わたくしはその掟を守っているだけですわ。 なのでお気になさらず。
[装置さんにはそう伝える。]
(145) 2022/09/12(Mon) 00時頃
|
|
人間様の金銭への浅ましさナメてんのか? たかだか人間一匹って思ってんのかなあ? ふ〜〜〜〜〜〜〜ん????
[☆ キレた───……! ]
おい夕暮れさん。 『今更逃げ隠れしない』を金の管理もできねー ザルになったカスが信じて貰えるかっつったら 人間の社会じゃ無理なんだわ。 多分本人も自覚あっから。
見張ってもらっていい? てか嵐止んだらいの一番でいくから。 居場所教えて欲しいんだよね。 大体『ここにいますので』って 場所指定されてないんだけど??? フィオーレに居ますって事でいいの?
(146) 2022/09/12(Mon) 00時頃
|
サガラは、スポンサーとしての出資はともかく、給料の件にキレていた。それはもう働いた後のヤツだから……!
2022/09/12(Mon) 00時頃
沙羅は、怒りの理由が妥当なので黒臣がキレるのを止めるわけもなく
2022/09/12(Mon) 00時頃
|
[ここ座ってて、と示された座布団に座る>>140。 そしてもう一つの座布団が落ちるのを目線で追う。]
そういったことになるな。 あのじゃじゃ馬があそこに封じなければどうにでもなったのだろうが。
[>>144簡潔なまとめに頷く。 事故の一端を言葉に覗かせた。]
(147) 2022/09/12(Mon) 00時頃
|
|
…あ、すみません。 装置さんはメアリーさんにあれこれ しに来たわけじゃなさそうですわね。
苦しくありませんでした?
[腕を解いてメアリーを開放する、が、 まあ幼馴染がキレてるところなので、小声で]
傍にいてくださいませ。 黒ちゃん、あれ、怒ってますわ。
[見たらわかる情報をそのままお伝えしました。]
(148) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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>>148
えっ……あ、はい……っ。
[ぎゅっとされて、ちょっとドキドキしたりとかはあったけど、 苦しくはなかったのですぐにこくこく頷いた。
それから、相良くんのことも……。 もう一回、頷いた。 何の話かは半分以上わからないけど、 今の相良くんがすっごく怖いのは、あたしにもわかる……!]
(149) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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じゃじゃ馬だあ!? なんのことだかしらねーけど 普段騎士名乗るなら馬乗ってんだから そんくらい制して!?
騎士の騎もぎとるぞ!!!!!
[事情を知らないが故の暴言!]
騎の意味しらねーのかよ! 馬にまたがる、乗るって、できてねぇ限り 首無士なんだよね!!!!!!!!!!! 馬に乗る価値なし!!!!!
(150) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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私としても遺憾の意を表したい。 その怒りは最もだ。
[怒りを顕わにする黒ちゃん>>146に、淡々と告げる。]
あの店でよかろう。 私もこの伝言を終え次第戻るところだ。 根城としてあの店の利用を推奨されたのでな。
[見張りになるかはわからないが、朝はあの店で迎えることになるだろうし、それは平太郎も同じはずだった。 いの一番は、おそらく向こうも覚悟の上。 何なら嵐の中飛んできかねないから夜行くな、とまで言われていた。(来たが)]
(151) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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―その頃の「フィオーレ」―
貴方の彩(いろ)は何色〜?
赤も似合いそうだし〜 濃青もいいし〜
ピンクでギャップ萌え? やっぱり夕暮れ色〜?
[首無しは、スマホのパンフレット(たまたま持ってた)をめくりながら、逢魔が時に選ぶスマホの色を考える歌などを歌っていたのでした。**
☆知らぬが仏――…!]
(152) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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サガラは、5頭はあの首無馬をせびってみよう。そう決意した。
2022/09/12(Mon) 00時頃
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わあ……。 って、じゃじゃ馬さん?がなにを封じたんです? フィオーレになにがあったか、教えてくれませんか?
[相良が怒り狂っている。 彼があの店でバイトしていたことっを思えば、 怒りは至極まともなものと思えた。 ……なるべく触れずに、夕暮へと問いを向ける。>>147]
(153) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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じゃじゃ馬、ね。
[会話の中で飛び出たワード>>147に対して、ぽつりと。]
それは、首無し騎士が制止できない、つまり同等の怪異で、 しかも若い女性……ってことかな。
[じゃじゃ馬、と称される年代性別は、かなり狭い。]
俺も気になるな。そこに封じたって、何を?
[チト>>153に続いて問いを投げる。]
(154) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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― 印刷所前 ―
いやぁ、準備運動にしては随分な感じだったわね。
[印刷所でうだうだしているうちに随分と夜が更け、雨足も強くなってきた。 久々に仕事をこなしたせいかだいぶ空腹感が増している。]
(155) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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― その頃 / 皆野瀬市 / 市街地 ―
へちゅんっ。
[下手人(じゃじゃ馬)はくしゃみ一つ。**
☆わざとではなかった――…!]
(156) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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そうでしょ!? 気があうね!夕暮れさんさあ! お前今日メシ食った? オレグミとかお前用に買ったといたからね!?
[相良はキレ声で逢魔が時に『新触感!海綿ブチブチハードグミ(梅こぶ茶味)』をプレゼントし(たたきつけ)た。次会ったら菓子をやるという約束は覚えていたのだ!キレながらも!]
オーケイ!? ただし逃げないようにしといて。 ふんじばってでもフィオーレにおいといて。
てか今すぐ走っていこっかなあ!? [考慮にはいれていた!!!!]
でもオレさすがにこの天気で走ってったら 店についたら逃げられる気がすんだよね!
(157) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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うーん、この空腹感をそそられるような香りがどこからか漂ってくるわね……
[みなみは雨が降りしきる中、『食料』の香りがする方向へ誘われていく。 雨に濡れようが正直『食欲』には変えられない。
『食欲』が満たされる方向へ、方向へ、方向へと]
(158) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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/*
ちょっとこの様子だとマスターヤバそうな気がするので敵陣乗り込んできますわ
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フィオーレ… 下手をするとそこには、 マスターもいるかもしれませんわ この嵐の中で行くのは無謀でしょう
――、黒ちゃん、 わたくしの話がまだですし 逃げないようしていただけるのなら 今晩の我々の為すべきことは しっかりと休息をとる事ですわ。
(159) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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|
悪魔に隙を見せた哀れな子羊が、魔窟に導かれた。
[何があったか>>153、何を封じたか>>154。 それを明確に答えることはしない。]
仔細は知らずともよい。 いずれわかるだろうし、わかったところで君らには届かない。 私ですら、干渉できんのだからな。
[歌の力の強力な結界は、その場所そのものを知覚することも、触れることもできなくしている>>4:532。]
(160) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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|
うわぁ、『ごちそう』がいっばい―――――
(161) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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/*
あ、大丈夫だと思うよー
ギャグ時空っぽいからwww
でも、ありがとね、平澤さん!
|
[詳細を語らなかったのには、もう一つ理由がある。 風貌までよく似た、悪魔の弟。 おそらく真実を知らぬ少年>>74の前で、犯人を強く特定できる情報を出すことは憚られたのだ。 逢魔が時にも良心が僅かにあった。
その犯人が何処かで噂にくしゃみしているとは知らない。]
頂こう。 いるとは思うが、怒りをぶつける矛先がある程度で、収穫はないと思うぞ。 今でも明日でも変わらないとは言っておこう。
[>>157『新触感!海綿ブチブチハードグミ(梅こぶ茶味)』を手に入れた!]
(162) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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|
悪魔に隙を? …………。 ユウさん。いずれ分かるなら今教えて下さい。
何があったんですか?
――――…「誰」になにがあったんです?
[チトは珍しく難しい顔をして、夕暮に食い下がった。]
(163) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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悪魔だの子羊だのよぉ〜〜〜 ジンギスカンの差し入れもなくよぉ。
[そこでジンギスカンの差し入れがきてたら多分人肉だ!気を付けたほうがいい!]
───?
[沙羅からの静止がかかった。 すると相良はどうしても豹変するので]
黒ちゃんすっごいおこってるんだけど……?
[ぷりぷり……!チラ……!]
でもおねーちゃん休めっていうのかなあ……?
[プンプン……!チラチラ……!]
(164) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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─ "あれ"の来訪前 追儺邸 ─>>131
[楽しいものを見せたかった、というチトの言葉も、おそらく嘘ではないだろう。 柊木も、嘘はつかないタイプだったように思うし。派手な割に害するものではなかったから。 それが少し歪になった結果が、昼休みの騒ぎだったという解釈は、不自然ではない。
だから。 メアリーだけではなく、副作用かもしれない、と眉を下げるチトの前でも。 ポケットの中にあった爆弾が、恐らくは騒ぎの裏で、メアリーだけを害する為に用意されたものだとは、明かしたくないと思った。
この爆弾は、他のかたちに繋ごう。 物語の因果を、別のところへ帰結させよう。 心の底で、そう決める。
無言の気遣いを込めて、チトの背を軽く叩いた。]
(165) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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─ 夜 追儺邸前 ─
『ごちそう』がいっぱい!ちょっと、誰ですかこんなの内緒にしてたの!!?
[追儺邸前を警備していた守衛やSPをみで興奮するみなみ。 みなみの視点ではローストビーフや刺身盛り合わせが立ってるように見えてます。]
(166) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 00時半頃
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悪魔…
[人が狼となり、首無し武者、妖精――そして悪魔。 なるほど、これはもう次に何がきても沙羅は驚かない覚悟が必要じゃないかしらと思っている。]
どなたかの身に既に危険が…? そうだとするなら早めに動くべきなのですが、 ――――干渉 できない…となると
[むむ、と悩み顔。三日三晩歌っても難しいかしら、と本気で悩む顔だった。]
(167) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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悪魔、か……。 ……ここまできたら、吸血鬼もいるんだろうな……。
[大盤振る舞いだな……と言いたげに天井を仰いだ。]
(168) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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>>168 黒ちゃんが今いくら怒っても お金が手に入るわけではありませんし マスターの元に行くのなら わたくしも一緒じゃなければ許しませんわ
[まあ、今ここに危機が迫ってきているなら休めは撤回せねばならないのですけれどもね。]
最悪、追儺の家がフィオーレを買収して どうにか致しましょう。 これで黒ちゃんだけでなく若菜さんも救えますし。
(169) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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でもこの豪勢な屋敷、おそらく沙羅ちゃんのお屋敷よね…………
[みなみに残っているわずかな良心の呵責が残る。沙羅ちゃんとはフラワーカフェでハーブティーを飲みながら、もうフツーじゃないけどフツーっぽいコイバナもどきをしながら素敵なお茶会をしたい、 そんな沙羅ちゃんのお屋敷の守衛さんを食べ物にするなんて、そんな、そんな、そんな…………]
(170) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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沙羅は、ヘザーとのお茶会をまだあきらめてない…店を買収してでもッ…
2022/09/12(Mon) 01時頃
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[夕暮がやって来てから、禰多の表情が硬い。>>126 彼がこんな風に敵対心を露にするところを、チトは初めて見た。
問いが重なる。>>154 すぐ傍らから発せられた言葉に、視線は向けなかったけど、 同じ方向を向いている心強さを感じていた。
先程触れてくれた手>>165はあったかくて。 彼の思案は知らず、ただ心遣いだけはきちんと受け取れたと思ったから、その時は微笑ばかりを返したけれど。]
(171) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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(ベンベンベ ベベベンベン テケテケ チチチ ベンベンベ ベベベン)
「「「いらっしゃいませ 追儺の家へ」」」 「「「縁結びし友たちを 歓迎歓迎 大歓迎」」」
[欲望に勝てず、みなみは追儺邸への潜入を開始した。]
(172) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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――――……
[>>163食い下がる石炉に、言い渋る逢魔が時。 知らぬが華だと言ってやりたくなるが、それでも引かないだろうと思った。 深く息を吐く。 悪魔は敵を増やすだろうが、まあいい。 これくらいの敵意は超える力がなければ、『メアリーの物語』を破壊することはできなかろう。]
……昼間、屋上にいた二人。 命は無事だ。しかして囚われている。
"どこにいるか"も感じ取れぬような場所にな。
[居場所自体は、フィオーレの奥。金庫の置かれたバックヤード。 しかしそこにいることを認識するのは、難しい。]
(173) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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>>173
…昼、 屋上…?
[柊木と歌い合ったあの後の事かと、 そうなると確かあの後石炉とすれ違い――後は、誰が。 自然と視線は石炉へ流れた。]
(174) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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|
いや、それにしても大きなお屋敷。 こんだけ凄いお屋敷に住んでしっかりとした教育を受けてたらそりゃああんなお嬢様になるわよねぇ…………
[みなみはキョロキョロと中の様子を窺いながら。住む世界が違いすぎて、感嘆の言葉しか出てこなかった。 この不審でずぶ濡れな女子高生の存在は次第に沙羅本人に報告されるだろう。]
(175) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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てるる先輩とずりやん先輩を!!!!!?
どうして!!!!!!!!
[夕暮が明かした事実に、思考が爆発して眩暈がした。 咄嗟に立ち上がって詰め寄りって掴みかかろうとし――…]
(176) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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[―――ス、と居間の扉が開かれて使用人に呼ばれる。]
…、わかりましたわ
[制服を着た女子生徒が来たとの知らせ。>>175 タオルを渡せなかったと使用人は教えてくれた。]
お気になさらず、わたくしが参ります。
(177) 2022/09/12(Mon) 01時頃
|
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>>169
黒ちゃんおこってもお金もらえないのわかっても 取り立てたいよう。 泣き寝入りは実在するんだよ、おねいちゃん!
[メソピ……!となった。
でも追儺の家がフィオーレを買収してどうにかする、ときけば、殆どの不安は取り除かれたという。 償わせたいとかではない。きちんと金が労働に対して支払われることこそが相良にとっては大事だった。]
(178) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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沙羅は、石炉の声に驚き、足が止まる。――五十鈴君と、刷屋君が…?
2022/09/12(Mon) 01時頃
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……!?
ちょっと、チト、
[見たことのないような勢いで立ち上がったチト>>176を、制止するのが遅れる。]
(179) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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[方々でそれぞれが誰かと喋る会話を殆どきけずにいる。 たしかな言葉さえもむすべない。
相良は怒りに赤く燃えた目がすこしじりじりとしているのを感じていた。
注視。
何かを熱心にみること。他の感覚ががおろそかになる。 視界のはじっこで、なにかが……
何かが動いている。]
(180) 2022/09/12(Mon) 01時頃
|
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………っ!!
[掴みかかる寸前で自制する。 やったのは、彼ではない。彼ではないのだろう。 今ここには沙羅もメアリーもいる。 ここで彼につかみかかるわけにはいかない。 そう自分に言い聞かせる。 言い聞かせて、…拳を、白くなるほど握った。]
…………お二人は無事、なんですね。 本当ですか。元気なんですか。
ユウさん。 誰がそんなことをしたんですか。 お二人を解放する方法は。
[チトの声が、常にないほど低く冷えた。]
(181) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 01時頃
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 01時頃
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え!?石炉くん…!?
[石炉くんがこんなに大きな声を出して怒るなんて びっくりしちゃった。 で、でも止めることもできないし、どうしたらいいの。]
(182) 2022/09/12(Mon) 01時頃
|
|
[ぼんやりと廊下を闊歩している。 どこか朧げな表情。物思いに憂いている様な。]
(183) 2022/09/12(Mon) 01時頃
|
|
[あちこち同時に、何かがうごいている。 背後では石炉。声の内容は、今の相良にはよく聞こえていない。前方では“なにか”が移動している。]
─── おねーちゃん。 お客さんが、変かもしれない。
[相良は使用人に呼ばれた沙羅を引き留めるように、その腕をひっつかんで、とどめた。]
(184) 2022/09/12(Mon) 01時頃
|
/*
>メモ
あれ、平澤パイセン、追儺パイセン狙いで行くんです?
マスター関連の情報フラグ持ってるけど。
まあ、もう少しでできるって言ってるから、あの人ならなんか上手いコト差し込んでくれそうかしら。
|
では、黒ちゃんの心のままに 思いっきり取り立ててしまいなさい。 心残りがある生き方なんて わたくし、黒ちゃんにしてほしくありませんからね。
[そう伝えた後、メアリーに小声で、ちょっと席を外します、石炉くんらをお願いしますね、と伝えればひとり廊下へ
―――― 向かおうと、本当に向かうところで>>184ひっつかまれた。]
っひゃう!?
[どち、と思わずしりもちをつけば、薄紅のワンピースがふわっと舞った。]
(185) 2022/09/12(Mon) 01時頃
|
|
すいません、ちょっと立ちくらみが………… お手洗いはどちらにございますか?
[みなみは急に頭をおさえ、近くにいた守衛に化粧室の場所を訊く。 一人では歩けない素振りを見せれば、守衛に付き添われて化粧室のある方向へと―――――――]
(186) 2022/09/12(Mon) 01時頃
|
/*
いや、平澤さんの「あってます」は侵入に対する返事じゃないかな?
沙羅さんは残しておいていただけるとありがたいですね!
襲うなら他の。他の(ちらちら)
/*
と、いうよりはあそこらへんにいる石炉くんとか律くんとかフェアリー襲撃出来ないかな、と思って潜入したのよね。
沙羅ちゃんとか相良くんを襲撃するたなんてみなみさんには大役すぎますよわはははは
|
いた、だき、ますッ!
[人気の無い通りに差し掛かると、付き添っていた守衛の関節を取り、背後に回れば素早く頸にかじり付く。]
(187) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
/*
だよね! 今ならより取り見取り、選び放題だもんねえ
かわいい男の子がそろっている!
まさにごちそう会場。
ここは、平澤さんにおまかせします!
|
[どち、という間抜けな音がぼやけて聞こえている。 音を捉えるのが難しい。]
うーんと……
[目をこする。 転んだ沙羅にも後から気づく。]
…… おねえちゃんにも、危ないような やつだとおもう。
[妙に確信めいて言い切った。]
(188) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
/*
あ、そういうこと! 失礼しました!
わーい、頑張れ頑張れ。
いや、やっぱり適齢の男の血が一番よね。
高校生くらいだとまだスイーツ感覚っていうかこう、『おやつ』を食べてる感覚しかなくて…………
[みなみは守衛の血をおいしく頂いている。]
|
[>>176怒り心頭になるのも無理からぬ話であると思っている。だから秘匿していた。 しかし、答えを求めたのは石炉で、舞台装置はそれに応える。]
どうして、については不運だと答えよう。 あらん限りの悪意の中に迷い込んだ。 そうだな……蛇の群れの中に蛙が二匹。それに似ている。
[捕食者と被食者。そういった関係性になぞらえる。]
無事は、おそらく保証されている。 誰も手出しができぬ。
彼らは安全と二名の保護を条件に、悪魔に囚われることを了承した。
[悪魔側からの要求もいくらかあったが、おおよそはそのようなところ。]
(189) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
|
…………。刷屋先輩と、五十鈴先輩……か。
[目立つ人達なのでもちろん知っているが、侑伽はそのどちらとも親しくはない。 ──が、『彼らと親しかった人物』は知っている。
『物語』の性質。とかく因果を好む。とりわけ、奇跡的なそれを。 例えば、友が残した物が、残された友の窮地を救うような。 込められた意志が、別の形で働くような──。
そして、ポケットの中のそれから感じ取れるのは、 ・・・・・・・・・・・・・ 障害になるものを排除したい、という強い意志だ。 並外れて意志の強かった彼の──柊木の、意志。
その彼の友人達が、囚われているというのなら。]
それなら……可能性はある、かもな。
[別のところへ、帰結させられるかもしれない。 そんな事を、考えていた。**]
(190) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
年上趣味? わかるぅ〜
[彼氏の年齢、推定45.4 ± 0.5億年。]
|
[ぱちぱちと驚き、黒臣を見上げる形。 声はなく、擦った手の置く、瞳を見つめる。]
…、…なにか気づかれたのですね
[短い腕を伸ばして、届く範囲――黒臣の前髪くらいを撫ぜる。]
ありがとう、黒ちゃん… ひとりで行くところでした
(191) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
|
それこそ。 空気とかよまなくて。 だれがどんな大事な話してても、 かんけーなくて……
[ああなんかそんな事あったな。 いつだっけ。そうそう、そうだよ。 目の話がききたかったとき。 関係なくやってきたヤツいたな。]
……知ってるやつなら、 みなみみたいな、やつで……
[「たぶん危ない」と、続けようと思った。声になったかならなかったかはわからないが、そこで相良の意識はふつっと途切れた。その場に気絶をして倒れる。
沙羅の腕も自由にはなる。**]
(192) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
[若い吸血鬼の女の子の感覚が、
ちょっとよくわからない20代後半(外見年齢)の男。]
サガラは、沙羅に前髪を撫でてもらった事は、かろうじてわかった。**
2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
うーん、適齢期の男の血最高♡ 派手にはやってないから1日くらいで起きられるとは思うよ♡多分ね♡
[みなみは崩れ落ちる守衛にごめんねのポーズを取ると次なる『ごちそう』を探しに館内を探索している。]
(193) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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|
………………。不運。 そんなことで。それだけで、……。
[淡々と夕暮が返すのに、 深い息を吐いて努めて平静に返す。 膝が、身体が微かに震えていた。怒りだ。 自分を落ち着かせるように、もう一度息を吐いて]
……。分かりました。 安全と、二名の保護? 他にも誰か、そこにいたんですか?
[安全、は彼ら自身のことだろうが。 怪訝な色が問いに混じった。>>189]
(194) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
沙羅は、これはどうやっても上から黒ちゃん降ってくるのでは!?
2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
誰が、については悪魔だ、と答えよう。 これは秘匿しているのではない。私はあれの人としての名前を知らない。
[事実だ。よく顔を合わせはするものの、名を聞く必要もないと思っていて知らぬままだった。 秘匿している側面がないとは言わないので、都合の良い事実に真実を隠す。]
解放する方法については、わからん。 強固な歌の力だ。力を失えば開くだろうが、失わせられるものか、どうか。
本人が解除すれば、或いは――だが、どうだろうな。
[>>181石炉への返答を終える。]
(195) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
/*
フェアリーがフラグ立ててるね!
良い武器持ってますねえー。
さて、見守ってましたが寝ますね。
僕、爆弾落とされるらしいので今のうちに休みます。**
理事長先生の吸いたいって思っちゃったからショコラちゃんの気持ちなんだかわかる気はしてたのよね。
[うんうんと頷きながら]
でも、
サガラは、沙羅の上にどうやっても降る形になったようなので、気絶をしたまま沙羅の上で寝ている。**
2022/09/12(Mon) 01時半頃
/*
マスターお疲れ様お休みお休み。
私はまだ自分探し中……
狙う方針は定まってきた……
|
いや。 そこにいた人間は彼らだけだ。
[>>194人間以外は多くいた。]
友を想う心、だな。
[対象者は答えない。]
(196) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
|
[黒臣がどうして突然、平澤さんの名を出したのか――今の沙羅には解ってなくて。]
えっ、えっ、わ !
[視界が黒いっぱいになった。短い腕を広げて、必死で黒臣の身体を受けと……止まらなかった。小さな悲鳴と共に、ぺちゃと潰れるも、沙羅はなんというか小さい頃みたいだと思った。 幼い頃からずっとこうしている黒臣が、今もこうしていることがとても嬉しかった。その理由が、沙羅の産まれるよりもずっとずっと前にあるなんて―――知らなかったけれど。]
…寝ちゃいましたね、黒ちゃん。 とっても頑張ったんですわね。 えらいえらい、いいこいいこ…
(197) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
|
―――――――…。
分かりました。 ユウさんはいつも、ちゃんと答えてくれるから。 名前は知らないってことを、ひとまず、信じます。
……。そうですか。 では、その悪魔にはどこに行けば会えますか? 解除を試みることは出来るんですよね?
[睨みつけるように夕暮を正面に見ながら、問いを重ねた。>>195]
(198) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
あたし女の子吸えないワケでもないのよね。
だからメアリーちゃんの吸おうとしたら若い男の血、吸えるかしら?
[そういえば、悪魔は花輪メアリーのことが行け空かない趣旨の発言をしていたような記憶を思い出した。
これこそWin-Winの関係なのではと閃いて]
|
え、……え?テルくん?
[嘘だよね、と思ってスマホを開く。 『今どこ』『教えて!』と五十鈴へとメールを送る。
心臓が、ばくばくしてる。 これは恋とかそういうのじゃない。]
(199) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
友を思う、心………。
[返された答えにチトの顔は曇る。 友人想いの、優しい先輩たちだ。 その為に無理をしたのではと思った。
今その「対象」を聞けばチトは冷静でいられなかっただろうから、気遣いではないにせよ、夕暮の判断は正しい。]
(200) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
チトフは、ヴェスパタインをまた睨んでしまってから、苦く視線を少し逸らした。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
[――― さて、ここで突然、昔話を挟ませて欲しい。]
(201) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
お? それってマ?
[思いがけない提案に興味を引かれた。]
じゃあ、メアリーの血ぃ吸うとこまでいけたら、……
いや、でも高校生くらいしかアテ無いなあ。
弟の血なら好きに吸って良いよぉ。
|
― 沙羅の知らない追儺の家の話 ―
[追儺の家は皆野瀬の地にいた武士の家系である。>>1:125 故に、首無し武者の資料を所持していたのだ。
だからここから先は、遠い遠い昔の話――。]
(202) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
|
チトフは、沙羅たちの方は見れていない。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
ユンカーは、チトフの様子に意識を向けているので、やはり沙羅達の方は見れていない。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
『――…暁平様…』
[針月の夜。 ひとりの女が泣いていた。 ひとりの武士の女が泣き続けていた。
葉桐太郎暁平を幼少期からの知り合いで ひとり秘めた恋心を抱いていた女性が――泣いている。]
『どうして、…主君を殺すような方では…っ』
『花と歌を愛していた優しい人で…――』 『嗚呼、どうして…もう会えないのですか』
[敵わなかった恋に泣き、 愛していた人が斬首となったことに泣き、
そしてその思い人が――復讐に狂うを嘆いていた。]
(203) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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[戦国の世は厳しくて、罪人とあらば その兄弟家族も殺されることも少なくない。
ああ、そうなったとするならば。 一体、誰が、この悲しい物語を語り告げようか。 この話を後世に残せるというのだろうか。
忘れないで欲しい。 彼の無念を、彼の想いを、彼の――優しさを。 どうかどうか、この地で。]
『わたしは信じますわ』 『暁平さまを信じます』
『そして、この地に こんな悲しい事が二度と起きないよう』
(204) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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『皆が人を信じあえるよう』
『そんな桃源郷のような』 『理想の地に――――』
[女は涙を拭い、決意したように唇を開き 音を――彼が好きだった歌に自らの想いを乗せた。]
(205) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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ショコラは、ヘザーにアンコールした。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
ショコラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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――――♪
頬伝う涙 枯れようとも 涙の理由は消えないで
貴方の記憶から消えていても 永久に遺す記録を作るわ
葉を貫く桐 心臓抉り 暁の空 燃えて焦がす
首を失い彷徨う 貴方を たとえ私が 見つけられなくても
首を失い彷徨う 貴方を たとえ私が 捕まえられなくても
いつか必ず 逢えると信じ
(206) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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貴方が花を愛せる日を 貴方が歌を歌える日を
取り戻せたら幸せですか
頬伝う涙 枯れようとも 涙の理由は 消せないの
枯れた涙 大気に溶けて あなたの元に 届け 届け 届け
いつか必ず 逢えると信じ
――――♪
✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
(207) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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[追儺の家は皆野瀬の地にいた武士の家系である。
首無し武者の資料を所持ではなく、 この資料の元本を記録した家こそが追儺の家なのだ。
―――、むかぁしむかしの話でした。]*
(208) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時頃
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さーてどうしよっかなー。やっぱり適齢期の男の血が最高なんだけどー。
[ごらんの通り、平澤みなみは吸血鬼の末裔である。平澤家の家系はその吸血に特色があり、思春期になると大量の血を欲する傾向にある。 いわゆる『発情期』といわれる傾向である。]
(209) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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[――― そして今。 身動きの取れない沙羅は、大事な話の最中なのはもちろんわかっているので…それが終わるまでは、小さな黒臣専用ベッドになるしかなかった。**]
(210) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時頃
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さて…… 明朝、何食わぬ顔をしてやってくるのか、身を隠すのか。 本人無しで解除を試みるのは不可能ではなかろうが、難しいだろうな。
明日にでもあの店に向かえば、どういうことかわかる。
[>>198その場所は、あるはずなのに"知覚できない"。 それがどういうことなのかは、体感せねば伝わらないだろうと*]
(211) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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こう、韓流のイケメンっていうよりは身体が成長してて、背も高めだと申し分なくて♡
[個人個人で傾向はあるが、平澤みなみという個体においては、成熟した男性の血を好む傾向にあった。 人狼である若林の血も『ウニ』のようで濃厚な味、と評し、マスターの血も『ホルモン』のようで噛みしめれば噛みしめるほど旨味がある。と評している。]
(212) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時頃
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…そうですか。分かりました。 それじゃ明日にでも、フィオーレに行ってみます。
[夕暮の返答>>211に、こくと頷き。 少しだけ躊躇ってから、もう一つ聞いた。]
ユウさんは、その件には関わっていない。 ……で、あっていますか?
(213) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時頃
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[返事は返ってこない。 いつもだったら、こんなに待たないで返信がくるのに。
話を聞けば、刷屋先輩も一緒なの?なんで? 私が何もしなかったから? 王子様を決めなかったからこうなっちゃったの?
本物の恋なんて―――願ったのがいけなかったの?]
〜〜っ
[ぎゅううってスマホを握り締めた。 今すぐに、フィオーレに行けない自分の不甲斐なさがめちゃくちゃ悔しい。]
(214) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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あら、さっきの守衛さんのお友達かしら? それでは失礼!
[守衛の危機を察してやってきた追っ手を組伏せ、『ごちそう』にありつく。
『仇打ち』。最近のみなみのブームである、誰かの為にアツくなる男の血には味わいがある。 自分では身を守ることの出来ない『お姫さま』に危害を加えれば、そういった味わいのある男の血を吸うことが出来るのだろうか。 みなみは淡い期待を寄せている。まさか、ここに花輪メアリーを始め、学園の面子がいるなんて想定外ではあるのだけれど。]
(215) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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[沙羅はそれでも短い腕を伸ばして >>214近くで不安そうなメアリーに手を伸ばして、 ぽんぽんと宥めるよう…足の甲を叩いた。 そこしか届かなかった。]
メアリーさん。 ご自身を責めてはいけません。
前を――前を向いて下さい。 そして手を広げてください。
貴方の前に道はあります。 そしてあなたに手を差し伸べてくれる方が たくさんいますわ。
――…私も、その手を握れたら 嬉しくおもいます。
[と、黒臣に潰されたままですがそう言葉を向けたのです。*]
(216) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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|
[きっと夕暮は関わっていないのだろう、と思う。 その場で見ていて、止めなかったのだとしても。 彼が直接動くのはらしくないと、この短期間でも思う。 保健室で禰多が言っていた>>4:387ように。]
………………。
[それでも確かめてしまったのは多分、 半ば彼を信じたかったが為だろう。 今もなお、チトは夕暮を名乗る人外がそこまで邪悪なものとは思いきれていない。
お金の話を伝言しに来てくれたり。 問いには(全てでなくとも)答えてくれたり。 だから態々聞いてしまった。 答えを期待した問いに、意味などないのに。]
(217) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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ユウさん、せっかくだから僕からも話があって。
[いいですか?と置いて、夕暮を見遣る。 口調は先よりも大分落ち着いたものになっている。 握っていた拳は、ぎこちなく解いた。 そうして彼を真っすぐに視界に捉えて、口を開く。]
柊木先輩が倒れたこと、ご存じですか? 先輩、すごく熱を出してたけど、 あれって昼間の花火の幻影に関係がありますか? ユウさんに貰った、力ってやつ。
先輩すごく具合悪そうだったから。 だからもし関係があるなら、 ユウさんに治しては貰えないのかなって、…。
[チトは未だ、彼の行動>>68>>69を知らなかったから。 夕暮に向けて願いを重ねた。*]
(218) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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ごちそうさまでしたぁ♡ 嫌いじゃないよ、そういう友情みたいなの♡
[こう男の血ばかりを求めているが平澤みなみは女性の血が吸えないワケではない。 ただ、自分が空腹でごはんを食べたい状況であるのにわざわざエンゼルリングより甘いスイーツを進んで食べるか? そういう問題で女性にはあまり食指が伸びないというのが現状である。]
(219) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時半頃
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サラ…せんぱい、
[私の周りの人たちはみんな優しい。 みんなみんな優しい人ばっかりだ。]
はい、ありがとうございますっ…!
[雲がかかったみたいな心だったのに、 さら先輩の言葉のおかげでちゃんと俯かずにすんだ。 先輩どうもありがとうっ!やっぱりさら先輩は頼りになる。
あ、でも…相良くんはどけてあげたほうがいいかなぁ?**]
(220) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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無関与は肯定しておこう。 実行したのは悪魔ひとりであり、そこに助力などはしなかった。
[>>213見ていただけを責められるなら、甘んじて受ける他ない。]
(221) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時半頃
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時半頃
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……なら、良かった。 本当は止めてくれたら、もっと嬉しかったですけど。
[ほろ苦く微笑んだ。 どうして傍観したんだ、と言いたいのは半ば、 けれど彼にはきっと彼の立ち位置があり、 全てが味方なわけじゃないと飲み込む。>>221]
(222) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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……ふむ。それについてだが。 存じている。加えて、関係はあるといっていい。
[>>218存じているのは、運ばれてくるその場にいたからだ>>3:680。]
おそらくは、あれが力を行使するのに消費した力が、体内で熱を上げていたのだろう。もしくは、能力として発火、発熱も目覚めたか。 いずれにせよ、魔的な影響と考えられる。
が、それも助けろと望むやつがいてな。 よって、先程除去を試みた。 どれほど効果があったかは本人との馴染み具合などにもよるだろうが、少しは改善されるはずだ。
[体力を使い果たした際に発熱するような、人間としての生理的な反応くらいはあるかもしれないと答えたろう**]
(223) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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……!! そうだったんだ…!
[助けろと望むやつ。 そう聞いて真っ先に思い出したのは、 囚われたと聞いた二人の先輩の顔だった。 そうかも知れないし、違うかも知れないけど。
除去を試みた、という夕暮の言葉に緊張が解ける。 深く吐いた息は、怒りを鎮めようとした先ほどとは違う、 安堵の吐息だった。>>223]
ありがとう、ユウさん。 怒鳴りかかったりして、すみませんでした。
[そうして、夕暮に向けて小さく頭を下げた。>>223]**
(224) 2022/09/12(Mon) 03時頃
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結構な、お手前で。
(225) 2022/09/12(Mon) 08時頃
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――――♪
ガラスの靴 おうちで待ってるだけじゃだめ 一緒にDance 繋いだ手の温もり 追いかけてきてくれたのに Dash!
逃げたままの物語 つまらないでしょ わたしが一歩 前に進まなきゃ
海の泡🫧に溶けてしまうのはいや 針刺す痛み耐えて歩いた 大切なVoice 失っても 歌を忘れたわけじゃない Let's song!
失ってばかりの物語 悲しすぎるでしょ わたしが何か 掴まなきゃ
I want to be battle Princess!!
――――――♪
(226) 2022/09/12(Mon) 08時頃
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[手をぐー、ぱー、ぐー、ぱー。握って開いて。 わたしだってなにかできるかな、じゃなくて わたしだってなにかしたい、じゃなくって
みんなみたいに、大切な人を守れるように わたしがなにかしなきゃ始まらないじゃない。
そんな気持ちを込めて、わたしは突然歌ったんだ! とりあえず…]
(227) 2022/09/12(Mon) 08時頃
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―― 追儺邸和室 ――
この、適度に温もりを感じる温度調整と萩の柔らかさが非常にマッチしてますね。
[みなみがたまたま入った部屋では茶人が茶を点てており。 点てて頂いた茶を美味しく戴いた。]
(228) 2022/09/12(Mon) 08時頃
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さら先輩、手を!!
[相良くんに押しつぶされそうなさら先輩に手を伸ばすんだ!]*
(229) 2022/09/12(Mon) 08時頃
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|
この格調、相手を合わせた持成し、流石追儺家の茶人に相応しい…………わたしもしっかりと応えなくてはなりませんね。
[正座していたみなみが立ち上がり、茶器のある方角へ――――]
(230) 2022/09/12(Mon) 08時半頃
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セイ、ヤッ!
[―――――は向かわず茶人の頸もとにチョップを食らわし、枓を手に取る]
(231) 2022/09/12(Mon) 08時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 08時半頃
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♪ 立ち上がれ 大和撫子 慎ましき心は 胸だけに秘め 凛とした姿で 戦え乙女
[枓を手にして歌えばソングパゥワーで和服に返信した。これも追儺家ならではの現象かもしれない]
(232) 2022/09/12(Mon) 08時半頃
|
/*
実は律くんが廊下で憂いをおびているので、
もしかしたら襲撃さそってるかもしれないですね。
|
♪ 目の前に現れる 益荒男に 物怖じせずに 立ち向かい ひらりはらりと 鮮やかに舞えば 自らの道を 切り開く
(233) 2022/09/12(Mon) 08時半頃
|
/*
おおっと見逃してたわ。
襲撃セットしときますね。
マスターありがとうございます。
/*
もし平澤さんが吊られたら無効になるので、
僕もセットしておきますね!!!
|
♪ いざ進め 大和撫子 芯の通った大輪の 花開きだす鮮やかに 凛とした姿で 掴め夢物語
[どこかから聞こえた歌に呼応するように迫りくる追っ手をひらりはらりと交わしていく。 ソングパゥワーで手にいれた和服の鮮やかな赤が追儺邸を駆け抜けて*いく*]
(234) 2022/09/12(Mon) 08時半頃
|
|
― 夜 追儺邸 ―
[意識が途切れた。 身体の下には沙羅がいる。体重のかけどころを調整しているわけでもない。寝ている人間は重い。
位置の関係でたまたま─── 沙羅の顔の傍には当然フラグ通りに相良の顔がある。 若林の得意技である息もかかりそうな距離。 押し倒すような姿勢。
此度王子様候補とカウントされている以上、そういう事は往々にして起きやすい環境でもあった。
>>2:359 ───『起きているときは難しくても、 ちょっとしたうたた寝で気づくこともある。』]
(235) 2022/09/12(Mon) 09時頃
|
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 09時頃
|
─ まだ夢の中 ─
[夢の始まりでは、どうやら霧とか靄に近い、ボンヤリした場所に立っているようだった。
───なんと面白みのない夢だろう。 突然キャラソンがかかり始めた。]
(236) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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───♪
この世の裏や真実を覗くことができるのなら 汚い裏側 マジックの種 化粧を落としたキミの顔 この世の真実がどうだったとしても 道の石を裏返し 出てくるものは どんなものだろう
まだ見たことのない未知なる景色があるとして いつだって踏み出したい この先の夜の色が何色なのか この世のウソがなにを隠していたとしても 見たくないものを決しておそれない勇気は 持ちきれる以上 この身にあふれている
(237) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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|
この目に取り付けたいものは New horizons
世界を果てないものにし続けるため 分かった世界じゃ 意味がないから
手に入れたいと思うものがあるなら この手が届くまで走るだけでいい たとえ脚がもう動かせないとしても 鼓動さえあれば心臓が息をする 瞼が重くても焦がれた未知があるなら 残った耳がまだ教えてくれている …… ───♪ **
(238) 2022/09/12(Mon) 09時頃
|
/*
どちらかというと律くんに吊りと襲撃重なる事のが心配な気はしてきた!
あと夢占い持ったまんまあたしが吊られるのはまずいですよ(当方忘れていた模様)
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 09時頃
/*
吊り襲撃についてはメモで宣言するか、委任してーって言っておけば大丈夫だと思います!
夢占いは未使用だけど「残念だけど使えませんでしたわー」ロル落とせばいいんじゃないかな!w
|
─ 夜 追儺邸 ─
[チトの気持ちが落ち着いたらしい様子>>224を、後ろから見ていて安堵する。 そして"あれ"の言動へ、意外さも感じていた。 チトの質問へは随分きちんと返しているようだし、誰かに望まれて柊木に与えた闇を回収もした>>223という。 黒臣の使い走りのようなこともこなしているようだし……。
思っていたより、中立なのだろうか。 そうであっても、生理的忌避感はどうしようもないのだが。]
──チト。
[明日、フィオーレに行く>>213、と強い意志を覗かせていた彼へ声を掛ける。 朝の自分は大して役に立たない。やれることは今のうちに、だ。]
(239) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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|
──♪
見上げる真昼の空に 隠れた星があるように 凍えた大地の下に 春を待つ根があるように
胸の奥底に沸き上がる それを温めて今は待て ずっと(ずっと) 傍で(傍で) 見てきたはず "爆発"させるべき 時を──
Lesson For You, Dear My Friend 目や耳や指では 捉えられなくても Blessing For You, Dear My Friend 心で探すなら きっと見つかるから
想い重ねれば 奇跡になりうること 確かに覚えていて
♪──
(240) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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♫ 荊棘を編んで 呪いを解いたら 一緒にDance 白鳥の舞 みんなで歌って踊って Jump!
傷だらけの物語 終われないでしょ わたしがみんなと 手を繋がなきゃ
金箔の王子 幸せ運ぶツバメ 大切なJewel 失っても 幸せを願い 身を剥がし続けた 心(鉛)を失ったわけじゃないでしょ Let's song!
失ってばかりの物語 悲しすぎるでしょ みんなで必ず 掴み取るの fight!!
I want to be battle Princess!
♫
(241) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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沙羅は、両腕に、ぐ…ぐぐ、と手を伸ばして
2022/09/12(Mon) 09時半頃
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メアリーさんッ…!!
[必死に小さな手を伸ばす。 柔らかな手に掴まれれば、ずるるる…と黒臣の下から抜け出せたのでした。**]
(242) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
|
|
[不可視のものを、感じ取りやすくなるように。 ふさわしい時を、見定めやすくなるように。 祝福を歌ってから、彼の手へ闇を固めたような欠片を落として、握らせた。]
たぶん、柊木先輩が残したもの。……爆弾、かな。 『障害を排除する』ためのものだと思う。 チトが上手く使えると思うから、渡しておくよ。
[彼ならば爆発の取り扱いにも、多少以上の心得はあるだろう。 安全の為に歌の力を使うとか、その辺りもちゃんと心得て使ってくれるに違いない。]
……助ける前に、悪魔からどうにかしないといけないのは、確かだと思うけど。 約束やぶりだって、『二人』に危害が及んでもいけないし。
[恐らく承知の上だろうことを、一応付け加えた。**]
(243) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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ヴェスパタインは、沙羅が抜け出しやすいように黒ちゃんの体を支えている。
2022/09/12(Mon) 10時頃
ヴェスパタインは、うまく抜け出せたようなら黒ちゃんをその場に横たえた。
2022/09/12(Mon) 10時頃
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― 首無しが忘れた遠い記憶 ―
[数百年存在している首無し武者。 既に怪異としての時間の方が長く、 人であった時間は瞬く間に過ぎない。
人として生きた時の記憶は古く、憶えている物の方が少ない。
だからこれは、もう知る者のいない首無しの話。]
(244) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
『兄者、兄者』
んー?
[とある夜のことである。 暁平は弟に声をかけられ、目を月から離さぬままに返事をした。]
『なあ兄者、__様のことはどうするのだ?』
どう、とは?
『とぼけるな。あの御方が兄者を好いていること、気づいておるのであろう。早う嫁にもらわんか』
さて、どうであろうなあ。
[酒を煽り、のらりくらりと交わす兄に、弟は口を引き結んだ。]
(245) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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……我は何の取り柄もない男だ。
体も強くないし、花を愛でるくらいしか能がない。 どうせ長くは生きられぬ。
あの方にはもっと相応しい方がおられるよ。
[その言葉に、弟は口を開きかけたが、暁平はそれを制して歌いだした。]
(246) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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♪ 優しい人よ どうか泣かずにいて 共に歩めずとも 想うことは出来るのだ
月は其処にあるだけで良い ただ在るだけで充分なのだ
愛しい人よ どうか笑顔でいて 共に歩めずとも ただ幸せであれば良い
花は其処にあるだけで良い ただ在るだけで充分なのだ
隣りに立つ者が我でなくとも ただ貴女が幸せであれば良い――…… ♪
(247) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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『腑抜けめ』
ははは。
[――葉桐太郎暁平に、妻子が居たという記録はない。]
✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
(248) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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[これはあくまで、人間であった時の暁平の記憶である。 今では誰も知る者のいない、何気ない日常の一頁。
歴史の中にはいくらでも、多くの想いが隠れているのであろう。幾千幾万、幾億の人々の想いがあったのだろう。
暁平のこの記憶も、すぐに埋もれてしまう、砂漠の中の砂粒にしか過ぎないのだ。
怪異としての暁平は、かつて愛した女が残した記録、そこに込められた想いを否定した。>>205
温い戯言だと斬り捨てた。>>2:556>>3:631
だから、このような想いを受け継ぐのは、永き時を生きる怪異ではなく、短い生にも関わらず、現代まで語り継いできた人間たちの役目なのだろう。]
(249) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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|
[しかし、砂漠に埋もれた一粒とて、無価値だと切り捨てることは出来ないだろう。
砂を掬ってみたならば、案外、一粒一粒きらきらと輝いているものだ。**]
(250) 2022/09/12(Mon) 10時半頃
|
|
─ まだ夢の中 ─
[相良は夢のなかで霧と靄が晴れる場所まで走っていき、そのなかで───]
(251) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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― 夜 追儺邸 ―
[ずり。ずりずりずり。 身体の下でなにかが移動する。 どこかが持ち上げられている。]
……、……
(252) 2022/09/12(Mon) 11時頃
|
|
― 夜 追儺邸 ―
───……
[目が覚めた。しょぼしょぼと目をあける。 すぐ目のあたりを覆う。じんじんしている。ドライアイの時くらいには痛い。]
はぁ〜……? なんか、気絶したんだけどぉ……
[始めての紅杜の目を使ったせいか、または、たかだか定命の人の身で、怪異の真の姿など見てみようと近づこうとしすぎたのかもしれない。負荷が大きすぎたのだ。
まだ床に転がっている。 辺りには誰かによって歌が歌われていたらしき余韻。 状況への理解が一度全て白紙になってしまったので、まずは周囲の声をきく。]
(253) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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…………………
……… ……… っ、おねえちゃんは!?
[ガバッと身をおこす。]
いた、まだ!
(254) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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───たぶん、
たぶんだけど。 家に別の妖怪みたいなのが来てる。 方角今あっち、……や、でも、 移動してる。多分走ってる。
[相良は真剣な顔をしている。]
(255) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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|
― 夜 追儺邸のお台所 ―
[先程まで腕によりをかけて食事を作ってくださっていた皆さんが、まだそこにはいらっしゃったことだろう。
素晴らしい腕の料理人が揃っている。 ここは彼らにとっての聖域でもある。 そこに急に踏み込むのは無礼にあたると相良も考えはしたが、今はそれどころではなかった。]
銀食器とニンニクないですか!?
(256) 2022/09/12(Mon) 11時頃
|
|
[なぜ今、相良が台所にいるかといえば………(回想)]
───でも、そっちいくより、多分まず 台所かも……
[これも、真剣。]
オレいってくるわ!!
[そういうやいなか、全速力で追儺邸の台所を真っ直ぐに目指して走ってきたから。
お台所の頼もしいみなさんから、大量のニンニクとあるだけの銀食器を借りて、相良は皆が居た居間へと戻っていく。]
(257) 2022/09/12(Mon) 11時頃
|
|
― 夜 追儺邸・居間 ―
[ダッシュで戻ってきた。脚は本当に速い。 そう時間はかからなかったことだろう。 最後、畳の上を靴下で滑るようにして減速し、とまる。]
どうしたらいいかはわかんないけど。 これつかって。
[どさどさとタタミの上に、持ってきた銀食器とニンニクを落とした。]
(258) 2022/09/12(Mon) 11時半頃
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くっさ!!!!!
(259) 2022/09/12(Mon) 11時半頃
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|
―― 追儺邸 ――
古典的だけどめっちゃキくわぁ………… ちょっと派手にやり過ぎたかしらね
[大量のニンニクを用意したのか、香りは廊下にまで充満していて。 みなみはフラフラしている。*効果はバツグンだ!*]
(260) 2022/09/12(Mon) 12時頃
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|
― 夜 追儺邸・居間 ―
[チトと"あれ"のやりとりに集中していたので諸々目が行き届かなかったが、黒臣が飛び起きて>>254(気を失っていたらしいことをそれで知った)、凄い勢いで走って行って>>257、凄い勢いで戻ってきた>>258のは見ていた。 そういえば陸上部だっけ……と思った。
どさどさと置かれた大量のニンニクと銀食器に、前髪の奥の目が一瞬点になる。てん。]
……吸血鬼? 出たの?
[……と、しかしすぐに切り替えて。 ニンニクと銀で連想されるものといえばそれだろう。]
(261) 2022/09/12(Mon) 12時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 12時頃
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───でてる。と、思う。 そんなに遠くない気がする。
自信はあるけど、根拠はない。
[なにぶん初めてのことだ。]
(262) 2022/09/12(Mon) 12時頃
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[夢の内容を思い浮かべる。
♪…… 満月の夜 女が男の首に歯を立て 男の側も 本望かもな 美人だとは前から思ってた ♪……
起きて走って、映像だったのか歌だったのかさえ、殆ど内容は忘れた。けれど、感覚だけは残っている。曾祖父は『気づく』という言い方をしていた。その言い様に「確かに」と今は思う。]
(263) 2022/09/12(Mon) 12時半頃
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昨日の晩ひいじいちゃんに習ったばっかだし。 ……あ、お前は知ってるか。
[そうだ、禰多は恐らく盗み聞きをしているのだった。]
(264) 2022/09/12(Mon) 12時半頃
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[返答を聞いて>>262、頷いた。 この男に自信があるのはいつもだとは思うが……。]
自信があるならたぶん合ってる。 理屈じゃないことなんて、そこら中にあるんだから。
[不思議現象に対する、妖精の説得力──!]
…………。
[そして黙った。肯定しているようなものだった。>>264]
(265) 2022/09/12(Mon) 12時半頃
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[妖精の妙に説得力ある同意。 つい笑ってしまう。]
そういうもんなの? お前もいるし、そうかもね。
(266) 2022/09/12(Mon) 12時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 14時頃
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―夜 追儺家―
[メアリーさんの歌声はどこか不思議な力を感じた。 引き寄せられて共に歌ってしまうような感覚に似ている。 けれどそれが嫌な心地ではない、そう思えた。]
…、っ〜…はああぁ…抜け、ましたっ
[夕暮にも黒臣から抜け出す手助けをしてもらい、]
助かりましたわ。
[沙羅はその場で頭を下げて礼を告げる。]
(267) 2022/09/12(Mon) 14時半頃
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>>254
はい、わたくしはこちらに。
[目を覚まし身を起こす黒臣、ほぼほぼその横にちょんと座っています。] >>255
――…先ほども何かそのような事を。 移動…――、一体どういう…
[問うより先に、黒臣は走ってしってしまったのだから仕方ない。 で、戻ってきた黒臣は靴下で畳をシュウゥゥと滑らせていた。 その後、黒臣が持って帰ってきたものたちが居間に並ぶわけで、]
あら。
これは青森産、こちらはイタリア産の… こちらは熟成黒にんにくまで!
(268) 2022/09/12(Mon) 14時半頃
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あらあら、この食器は確か… いえ、思い出話の時間ではありませんでしたね。
[こほん、と小さく咳払いをして。 それから、メアリーにも遅れて、礼を告げる。]
吸血鬼… ニンニク、銀食器…後は、十字架に 木の杭、太陽の光…でしょうか?
[自分の知識の範囲で知っている事を伝えるが、それがどこまで本当なのかはやはり沙羅でも難しいところだ。何せ今まで出会った事も、出会って退治した事もないのだから。]
(269) 2022/09/12(Mon) 14時半頃
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…、…
[黒臣と禰多の会話を沙羅は最初は黙って聞いていましたが、]
黒ちゃんがそうおっしゃるなら わたくしは信じてますからね。
[さらりと黒臣の主張を認める。
沙羅の中で、信に値するという根拠は二つ。まずは沙羅をかなり必死かつ強引に引き留めた事、次に、突然気絶したと思えば大急ぎで色々持ってきた事。冗談はおふざけで黒臣ならどちらかをやることはあるかもしれないが、このような事が重なるなんてあり得ない。まして、黒臣が私を転ばせてまでも引き留める理由としてあり得ないからだ。]
(270) 2022/09/12(Mon) 15時頃
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― 夜 追儺家 ―
[それから明日、フィオーレに向かうというならば同意を示すであろう。何せ外は大荒れだ。ばらばらと屋根に雨粒があたる音。ごうごうと庭の木々を揺らす風の音が聞こえる。]
とりあえず吸血鬼の対策もしつつ 皆様に、わたくしからご報告がふたつほど。
[と、話の区切りがついた頃。 沙羅は皆に話を始める。]
(271) 2022/09/12(Mon) 15時頃
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ひとつ。
若林先生は、今…紅杜家の方で 紅杜先生と共に預かっております。 …、現状、外傷はありませんが意識もない状態です。
ただその、見に行っても驚かないで下さいね。 若林先生は…今、白い狼の姿となっております。
[黒臣が、若林と首無しの事を保健室で皆に話しているとは知らず、病院での診察結果>>4:241を伝えるのです。]
(272) 2022/09/12(Mon) 15時頃
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ふたつ。
その若林先生をそのようにした方は フィオーレのマスター、…正体は首無し武者ですわ。
そして、皆さま。 こちらをご覧ください。
[つつ、と漆塗りのトレイに入れた本と資料を皆の前に出し、 「首無し武者の物語」(歌無し)>>4:547>>4:548>>4:551>>4:552 そしてその伝承の元となる資料>>14を簡単に説明する。]
つまり、この資料にある 『葉桐太郎暁平(はぎりのたろうあきひら)』こそ わたくし達の知る、葉桐平太郎その人なのです。
(273) 2022/09/12(Mon) 15時半頃
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沙羅は、ニンニク臭い居間で、皆に情報を伝え終えた**
2022/09/12(Mon) 15時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 15時半頃
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首無し馬の飼い主と喧嘩して負けて犬って 全部、マジだったんだ…
[昨日の保健室でのけいちゃん先生の話を思い出して思わず呟かずにはいられなかったのです。二足歩行…ハイハイ…**]
(274) 2022/09/12(Mon) 16時頃
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― 夜 追儺邸・居間 ―>>269
十字架……は、どうかな。この辺り、宗教感覚が薄いからな……。 この時間と天気だと、日光もまず試せないし。
[詳しそうな顔をしているが、侑伽も第一級の怪異たちの詳細を知る訳ではない。退治したこともない。 そもそもそんなものたちと正面からやりあったら、99パーセント負ける非力種族である。]
……まあ、試せる範囲で試していこう。 これだけ量もあるし。
[だだっ広い居間を、すっかりニンニク臭くするくらいだからね。]
(275) 2022/09/12(Mon) 16時半頃
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>>273 [それから、漆塗りのトレイに並べられた古い資料へ顔を近づけ(どこかの博物館の展示のようだな、と思った。実際に貸し出している事も有りうる)、そこに確かにほぼそのままな名前が記載されているのを見る。]
これだけ古い資料が残ってる追儺先輩の家と、それを探し出す追儺先輩が凄いのも、勿論ありますけど。 ……真名が記録に残っているうえに、これだけそのままって……迂闊だな……。
[ちょっと呆れたみたいに言っている。が、侑伽も実のところ、あまり人の事は言えない。 賢明なる読者諸氏には何のことかおわかりであろう。 そう、ちゃん付けで呼ばれたくないからという一心で、真名の一部を伝えたことがあるのだ……!]
(276) 2022/09/12(Mon) 16時半頃
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[閑話休題。]
真名がわかってるとなると……どのくらいこっちに引き寄せられるかな。 人としての名で呼ばれれば、人としての意識に近づくとは思うんだけど……。
[暫し考え込み……ふと、思いついたように。]
……あ。──ここに、呼べるかも。 真名を知ってる人数が、これだけいれば。
[この場に敵を増やす可能性もあるが。 人の方に寄せられるなら……或いは……?*]
(277) 2022/09/12(Mon) 16時半頃
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追儺の敷地内に吸血鬼がいる今
[黒臣の言葉を信じる沙羅は、はっきりと断定系で言い]
新たな怪異をここに呼ぶのは…どうなのかしら?
その、わたくし…よくわからないのですが、 真名を知られるというのは、弱点を掴まれた という事と同じなのでしょうか?*
(278) 2022/09/12(Mon) 16時半頃
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>>278 真名だと確信されてたり、背景まで知られてると。 だいぶ……キツいなって気持ちになる、かな。
[感覚的なお答えだった。] 人間だと当て嵌まらないから、しっくりこないと思う。 あと多分、そこの"あれ"も別に平気なタイプ。
[たぶん。厳密には怪異とも違う何かなので。感覚までは知らないが。*]
(279) 2022/09/12(Mon) 17時頃
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あとは、首無し武者が、元は人だったなら。 人としての名前と、人としての記憶は、紐づいてると思う。 名前を呼ぶことで変わるものは、あるんじゃないかな。
追儺に縁のある存在なら、追儺先輩が呼ぶのが一番効果があるだろうけど……。
[怪異の目の前に立つことにはなる。危険があるのは言うに及ばずだ。**]
(280) 2022/09/12(Mon) 17時頃
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― 夜 追儺家・居間 ―
[試しに熟成黒ニンニクを剥く。臭いほうが強そうだ、皮は要らなさそう……という勝手なイメージで。]
……うんっ♡ ありがとぉ♡
[沙羅に信じていると言われた。>>270 相良は目を瞬きをする間黙り、にぱっ♡と笑った。
幼馴染が想定した通り。先程沙羅を引き留めた相良の中に、今こうしてニンニクだの銀食器だのを持ってきた相良の中にも、沙羅に対する『おふざけ』や『冗談』は一切含まれていなかった。]
(281) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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[話を聞きながら、剥いた黒ニンニクをくんくん嗅ぐ。 そのあと自分の指も嗅ぐ。うーんと首を傾げる。]
けいちゃん狼だったの♡?♡ ははは。犬と狼って見分けつかないねぇっ♡
[どうでもよさげに笑った。]
…………なぁにぃ?これ?
[沙羅が漆塗りのトレイに入った本と資料を置き、その内容を説明してくれる。貴重品であるのなら本にニンニク臭がついてしまわないかがやや気がかりだが……まあ緊急時でもある。一旦良い事にする。>>273] 名前……… わりとまんまだな??
[葉桐太郎暁平。口の中で繰り返す。覚えた。 メアリーに「マジだったんだ」と驚かれているので「言ったじゃん」と文句を言った。>>274]
(282) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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へえ。禰多にはマスター味方にできる保証あんの?
[憶測じゃなく?と興味ありげに首を傾げた。 >>279>>280]
やばいの二人になって タッグになってかかってこられるとか? こういう時、ぜ〜〜んぜん想像は要らない? [一般男子高校生からちょっとはみ出した程度の相良は、普通に分からないので聞いている。]
(283) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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おねえちゃぁん……一応だけどぉ。 家の中、無事かどーか…… ひとっ走り、見て回ってこようか?
[もしイヤホンマイク等で使用人達が連絡を取り合っているのなら、襲われているとして、じきに発見されたりもするのかもしれないが。
同時に……相良は単に吸血鬼なる謎の珍獣がいるとするのならば、見てみたかった。 こうしてゾロゾロと出て来た、初めて知る珍獣たちを見て、更にそんなめちゃくちゃな存在が、この世にまだまだ存在するのなら───と。*]
(284) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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─ 夜 追儺邸 ─
うん…?
[夕暮との話がひと段落したのを見て、声を掛けられて。 激高したところを見られた気恥ずかしさに、 チトは少しばかり困ったような顔で振り返った。>>239
その気まずさすらも包み込むように、 穏やかに、クラシックギターが響いて……]
禰多。
[彼の歌>>240に、胸が暖かくなる。 何かに守られたような、肩を包み込まれたような感覚。 これがきっと「祝福」なのだろう。 チトは少しばかり目を見開いて方の辺りを見て、 そうして嬉しそうな笑顔を彼へと向けた。]
(285) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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ありがとう。 このへんが、あったかくなるみたいだ。
[このへん、と笑顔で胸の上に手を置いて。 そうして手の中に落とされた闇の欠片。>>243 爆弾と聞いて驚いたような顔をして、 更には柊木のものと聞いてさらに驚いた顔をした。 まじまじと小さな塊と、友達の顔を見て、]
『障害を排除する』ための、……。 うん、分かった。預かっておくね。
[とはいえ、すぐに使ってもダメなんだろう。 先輩二人に危害が及んでもいけない。 そう彼の話に真剣に頷いてから、こそっと顔を近づけた。]
(286) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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禰多の目、すごく綺麗だった。 また見せて欲しいな。
[きっときっと、 この友達にはまだ知らない秘密がたくさんある。 もっと君のことが知りたいと、その気持ちを言葉に託し。]
(287) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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………♪ ♪
小さな星を 掌に抱いて行こう 想いが繋ぐ 可能性のカタマリを
暖かな思いを抱いて行こう 一緒に 一人ぼっちじゃないなんて慰めは 手を繋いでいけば 嘘なんかじゃない
人の幸せを願う君 人の幸せを紡ぐ君
ギターの音色を聞くと僕は 少しだけ寂しい気持ちになる 何故…?
Listen,dear my friend, 「君に幸福がありますように」 桃の花の園の妖精は 人と交わり在るものを
(288) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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君が隠す煌めく光 光が覆う輝ける影
ギターの音色を聞くと僕は 温かくて少しだけ泣きそうになる 何故?
Remember,you,my friend 君の幸せ願う人が いることを だってそうだろう 花火は共に見上げなくちゃね
―――――…♪ ♪♪
(289) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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[僕にはなんの力もないけれど。 祈りは歌となり、言葉は光になるだろう。 とん、と彼の肩を叩いた。 一緒に行こう。と、願いを込めて。*]
(290) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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─ 夜 追儺邸 ─
[そして今、ものすごくニンニク臭い居間で 沙羅の話>>272>>273を聞いている。 若林については、メアリーと同じ感想>>274が出た。]
マジだったんだね……
[だから花輪さんに同意を返して、 相良の文句>>282は彼女と一緒に拝聴する。]
(291) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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ううーーーん。
マスターって、結構言うことが普通の人だよね。 だから呼んでお話するなら、僕も聞いてみたいけど。
[とはいえ、相良の懸念ももっともだ。 チトは詳しそうな人に目を向けた。おとうさんだ。]
ユウさん、おとうさんとしては何かあります?
[夕暮はマスターの父…みたいなものだと言っていた。 だからと彼を振り返って、意見を求めた。**]
(292) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 18時頃
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完全無敵の怪異、というわけでない と、前向きに捉えましょうか
[>>279>>280濔多の言葉にそう返して、ふむ、と真名とは何かを考えはする。人として存在していたのなら、その名を知られると言う事は自分そのもの…今で言う個人情報を手に入れられてしまう、みたいな所だろうか。]
首無し武者が、皆野瀬の地に縁(ゆかり)があるのなら…可能性はありますわね。 追儺は昔からこの地に住んでいたようですし。
(293) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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ホント人間ってヤツァ加減ってモンがわかってねぇなァ!
─ 夜 追儺邸 ─
[充満するニンニクの匂いに加え、守衛やSPが自主的にニンニクを食しているようだ。 これでは『食事』にありつくことは出来なさそうだ。]
(294) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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― 夜 追儺家 ― >>292
[延々ニンニクを剥いている。使用人が麦茶を気にして通りがかった時、「すいませーん!袋貰えますかー!」と袋を強請る。]
……マスターが言うことフツーの人で 行動“も”フツーの人ってさ〜……
フツーなら、うちのひいじいちゃんのこと、 急に襲うかなあ?
[ニンニクを剥きながら、石炉に相良は首を傾げた。 ───人間同士モメごとになった時、人間の理念の普通で動くなら、加害を簡単にチョイスするだろうか?]
理事長って甘やかすの大好きな お爺ちゃんなんだよね。 もー、ベタベタだよ。大抵、誰にでも。
(295) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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……これ、ひいじいちゃんから直接 きいたんだけど。
[相良は曾祖父の授業をよく覚えている。]
……
「存在がひとと違っても、 ちゃんと一緒に暮らすことはできる。 桃園学園や皆野瀬市には、 穏やかに暮らしている存在がいる。 だから、危険だと知っても 危険に見えても、共にいられるかもしれない」
(296) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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>>284
決して深追いはしないように。
[黒臣の主張を否定せず、けれど身を案じる言葉を添える。]
先程、使用人が言うには「桃園学園の制服を着ていた」 らしいですので……油断はしてはいけませんよ。
(297) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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ひいじいちゃん自身がそう言った。 で、ひいじいちゃん自身が『直接話しに行く』って 自分で言い出してる、みたいだね。
で、結果。 あの人喧嘩になってボコされてんだから。
オレにはどんなモンだと思っていいのか ぜ〜〜〜んぜんわかんない。
[理念も理路は人によって違う。 そういう当たり前が、それぞれにある。 相良にはまだマスターが“どんな理路をもつもの”なのか、わからないでいる。*]
(298) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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ま、しょうがないわね。『食事』になりそうなのを一人引っ張って退散しようかしらねぇ。
[みなみはどこかにニンニクを食べてなさそうな人材(理想は成人男性)を探している]
(299) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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サガラは、ユンカーに、袋をねだる際は『聞こえなくする』何かを、調整して貰ったことだろう。神経使わせたかもしれない。
2022/09/12(Mon) 18時頃
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げえっ!!相良っ!
[見るからにニンニク臭を漂わせている相良を見れば。 こういうことを考えるのは相良らしいといえば相良らしい。 当然『食料』として彼を確保するのは『ノー』である。多分3食ニンニクにするくらいの嫌がらせはしてくるだろう。]
(300) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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― 夜 追儺家・居間 ―
やばいと思ったら黒ちゃん、 ここに逃げてきていい? やめたほうがいい?
[沙羅に判断を仰いだ。ここは紛れもなく、───追儺沙羅のテリトリーだから。>>297 少なくともここには『逢魔が時』『妖精』二つの怪異が存在しており、真実最終的にやばい時には『首なし騎士』を呼び出すプランがある。]
ははははは! うんっ♡だいじょーぶ、だいじょーぶ♡!♡ 気をつけるねっ♡
[相良黒臣が、桃園学園の生徒だから「きっと大丈夫だ!」と考えるか?否である。 なにせそこな妖精から───「恐らくいざというとき、自分以外の何者も信じないタイプ」と思われ、祝福を受けられていないようなものが、相良黒臣であった。>>4:388
そして早速───]
(301) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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うーん、この体力の状態でアジトまで抱えていくには一人が限界。 はてさて、どうしたものか…………
[みなみは身を隠しながら思案している。ニンニクで体力ゲージはどんどん低下しており――――]
(302) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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― 夜 追儺家・どこかの廊下 ―
[見つけた。或いは、見つかった。 平澤みなみを?または、平澤みなみに。]
───………
[相良の片手には、にんにくを剥き身にしたうえに『ちょっと潰した』爆臭ニンニクが大量に入ったビニール袋がある。恐らく臭い漏れがあるのだろう。口を縛っていないから。]
(303) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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げえってなんだテメー!!!!
[相良は怒鳴った!]
お前招かれてもねーのに 大豪邸ホイホイ入ってんじゃねえぞ クソ庶民がよ!!!!!
[入り暴言。]
(304) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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|
>>301 自らの命を最優先に守れる場所に、です。 そのためでしたら多少の無茶など目を瞑ります。
[追儺の家である事を気にしているのを察して、それは気にする必要はないと伝える。 まあ、まさかニンニクの効果が本当にバツグンだなんて…沙羅は知らないのですから。*]
(305) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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|
[その間にも、追儺の家のもの達はニンニクを各々で摂取、更には台所にてニンニクのホイル焼き、ガーリックチップスを添えたポークソテーなどなどの料理が始まっていた。]
(306) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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─ 夜 追儺邸・居間 ─>>283
無いよ。 普通に想像しておいた方がいい。
[即答した。 出来うること、起こりうることの可能性を挙げているだけに近い。]
人に寄った結果、単に弱体化するだけ……ってこともありうるし。 ただ、何もない、ってことはない。かな。
[そこだけは保証した。こちらに有利な何かは、ある。]
(307) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
|
|
救世主爆誕!!!!!
[廊下で物思いに深けている青年を発見する(>>183) 抵抗はされるかもしれないがイチかバチか、彼を拐ってここから退散するのが一番と判断した。]
(308) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
|
|
はーい、じゃあ退散しまぁす♡ サヨナラコニチハまた来世〜☆
[みなみは怒鳴り声(>>304)に怯むことはなく。 律を抱え込み退却する準備は万端。]
(309) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
|
|
は? は??
[目の前で平澤みなみは芝原律を抱え込む。 よかったな、芝原律。美人の先輩だぞ。 そんなどうでもいい事が頭をよぎる。ぽかんとした。
相良は距離を測る。何秒で平澤みなみの位置に到達するかを計算し、『無理』を算出した。『吸血鬼』のイメージの中には『ちょっと飛ぶ』が含まれていたから。
相良は咄嗟にニンニク袋に手をいれて、平澤みなみに黒ニンニクを投げつけた。]
(310) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
|
/*
一応確認だけどこれ相良くん襲撃貰いたいワケじゃない、よね?
それなら彼に襲撃合わすのもアリかなって思ってるんだけど。
/*
むしろ平澤さんのことを退治(吊り)しに来たと思いますよ……
/*
いや、相良さんの真意はわかりませんけどね。
僕ならそのつもりで遭遇するだろうなー、という考えですね。
|
ぐえっ
[きれいにニンニク袋はみなみの顔面にあたった。 二刀流のメジャーリーガーもびっくりの素晴らしいコントロールです。ナイスピッチング。]
(311) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
|
/*
よし、それなら律くん抱えて出ていこうかな。
まだ彼がまだ襲撃貰いたくないなら上手くリリースしてあげることにしましょう
|
えっ。効いてんじゃん……!
[あいつつぶれたカエルみたいな声だした。
こんな時?どうしたらいいのか? とりあえず、一番時間のかからないもの!
相良は思い切り息を吸い、]
(312) 2022/09/12(Mon) 19時頃
|
|
人さらいだーーーーーーーーー!!!!!!!!
[ありったけ叫んだ。 物怖じしない相良は、急に大声を出すのが得意だった。]
(313) 2022/09/12(Mon) 19時頃
|
|
───────── ガタッ!!!!
参ります。
[居間にいた沙羅にもその声は届き、>>313 沙羅は即座に帯刀(マイクです)すれば廊下に走り出した。]
(314) 2022/09/12(Mon) 19時頃
|
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 19時頃
|
[パァンと光と共に薄桃色のワンピースは、薄紅の着物へと変わる。いつ誰と出会ってもこれで戦える(歌える)。
屋敷中に広がるニンニク臭!! ひときわ強い方へと足速に向かえば、黒臣と…]
…、みなみさん。
[クラスメイトの、友人の姿が見えた。 しかし、彼女の腕の中には柴原くんの姿があった。]
(315) 2022/09/12(Mon) 19時頃
|
|
エッ …待っ さら先輩、めっちゃ早すぎるんですけどぉぉ!?
[居間にいたメアリーは、使用人さんが持ってきてくれたニンニクのホイル焼きをひとつ食べ終えた時で。はふはふと口の中を扇ぎながら、慌てて嚥下しようとしている。*]
(316) 2022/09/12(Mon) 19時頃
|
|
ちょっと!『手土産』持たせてくれたんじゃないんですか!?ニンニクは『手土産』に入りません!
[招かれざる客、平澤みなみは言いがかりをつけると離しそうになった律の身体を再び抱え込む。 そうこうしているうちに帯刀持った人がこっち近づいてきてるんですけど。(>>314)
取り敢えず窓を開けることにしました。]
(317) 2022/09/12(Mon) 19時頃
|
|
アホすぎ……!?!?!?!
[ウケちゃった。あいつ芝原律を『手土産カウント』している。相良はついに平澤みなみのおしまいの人間性に触れて、ややウケになっちゃった。腹を抱えさせてもらった。一旦落ち着くまで。
更にその阿呆は窓に手を伸べている。 外は嵐なのだが。]
(318) 2022/09/12(Mon) 19時頃
|
|
ハハハ、ワタシミナミチナウネ。 他人ノソラニンッテヤツデースネ?
[廊下までやってきた沙羅ちゃんの顔(>>315)はマジの顔でした。 見え見えの嘘でごまかそうとする。]
(319) 2022/09/12(Mon) 19時頃
|
|
わたくしの瞳を、耳をッ…馬鹿にしないでくれませんこと!?
[>>319窓に手をかけながら、カタコトで誤魔化す平澤に内なる怒りの感情を激らせながら言いました。窓の外に柴原くんと逃げるつもりなのは見てわかった。その窓は、風を受けてガタガタと揺れている…]
(320) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
|
|
[ニンニクのホイル焼き、美味しかった……! 倣って剥いてたニンニク袋を持ち、 あたしも先輩に続き駆け出す。
こんなことに巻き込まれだして、わかってきた。 あたし、待つの、あんまり向いてない!]
さら先輩のこと─── 手伝ってくる!
(321) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
|
|
さら先輩──!!!
[あたしは廊下の先のさら先輩に叫びかけた! そして───芝原くんのことに気づく。]
…… 感情爆発歌唱衣装っ、 ください!!
[これは決意表明! さら先輩と、揃いの衣装で!
あたしだって頑張れる。 大事な人や、あたしを思ってくれる人のためになら、頑張れるよ……!だって!
芝原くんのくれた言葉、今もあたしの胸に、くすぶっているんだ!>>1:275]
(322) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
|
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あららー、怒らせちゃった。 それじゃあ、本気で退散しないとヤバそうかな。
[これでも平澤みなみは吸血鬼の末裔ではある。 この嵐でも夜であれば逃げ切れる自信があった。]
(323) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
|
|
いい顔になりましたわね。メアリーさん。
[自ら衣装を欲する言葉に、沙羅は優し笑みを向けた。>>322]
心の内で、強く、強く欲しなさい!
そうすれば、歌は衣装となり武器となり メアリーさんを包み込んでくれますわ!!!
とはいえ…今日だけは、サービスですわ!!!
[ヒュ、と沙羅の扇(マイク)をメアリーへ投げる。]
(324) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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感情爆発歌唱!!?
[その自信は謎のフレーズ(>>321)によって打ち砕かれそうになった。
感情爆発と歌唱が一緒になって、感情爆発歌唱。 ピコピコ音がBGMになってみなみの脳内にこだまする]
(325) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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─ 夜 追儺邸・居間 ─
[大きな声が聞こえ、>>313
沙羅が飛び出し、>>314
メアリーも追っていった。>>321]
…………え。
[何??? ……いや、呆気に取られてる場合じゃない。]
……俺達も、追い掛けようか。
[そう、チトへ声を掛けて。 念のため、ニンニクのホイル焼きを一つ、口へ放り込んでから、居間を出た。**]
(327) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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[パシッッッ!!!!
あたしはさら先輩の扇を手にとる。 力がわいてくる!これがさら先輩の普段から使っているマイク。きっとあたしに力を貸してくれる。
だから…… 先輩の『心の内で、強く、強く欲しなさい!』という教えに従って……欲した!!!
力が欲しい!!!
パアッッ!!!( ザ ン バ ラ ラ )]
(328) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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[>>325 しばしスペースキャットの画像をお楽しみください]
(329) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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先輩……いけました! 花輪メアリー、一緒に歌えます!!
[あたしの衣装は、薄紅色の着物になっている。 羽のように軽いように感じたのに───どこか重い。 これはココロの重さだ。悲しみ、怒り、色んなものが混ざり合うのに、ここには強い決意があった。 着た今なら……わかる!
この衣装は、着物のように重くても。その決意を纏って歌える、鎧のようなもの。さら先輩はいつもそんなものを背負って歌っていたんだ───]
(330) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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/*
ごめんな、この状況だと律くんと刺し違えるのが精一杯ですわ(震え)
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[メアリーが扇を手に取り、強く願う。 同時に沙羅も、共に戦う意志を強く、強く、願い、纏う。
薄紅の着物は、感情の昂りに合わせて、色を濃く、赤く赤く染めていく。金の刺繍は鳳凰と昇り龍。 あの日は珈琲の香りだった… >>1:564。けれど、今日の香りはちょっと刺激がお強いみたい!]
よくお似合いよ、メアリーさん。
[ざんばら節に合わせ、薄紅の着物に変わるメアリーを見て、部長の時のように、背は小さいけれど頼れる先輩として在るよう堂々とした口調で言う。]
ならば共に、声を高らかに響かせましょう!
(331) 2022/09/12(Mon) 20時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 20時頃
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ありがとうございます!
[ツゥッ……!
あたしの頬に涙がつたう。 これは、感情の高ぶりによる涙。 さら先輩が、この家をどんなに大事に思っているか伝わってくるから───それがあたしの涙となった。]
ハイッ!
[共に声を高らかに響かせましょう。沙羅先輩にこんな風に認めて貰えるなんて───なんて光栄なんだろう!]
(332) 2022/09/12(Mon) 20時頃
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/*
大丈夫だよwww
僕だって同じことやれって言われたら律くんと刺し違えるのが精一杯だよwww
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 20時頃
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[歌唱風が追儺の家の中を吹き荒れる。 ニンニクの香りが屋敷全体を駆け抜けて平澤を襲う。]
――― 感情爆発衣装、着衣完了。いざ、
[さて今宵、皆さまがお聞きいただくのは二人の歌姫による新たなる門出ともいえる一曲となりましょう。それはまるで子弟でもあり共に背中を預けて戦う仲間のように。 それでははりきっていってみましょう。 合いの手は、皆様の心の侭にお好きに叫べるようになっております。ぜひ、歌姫の名前を叫んであげてください!]
(333) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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[刀(マイク)片手に、深紅を纏う沙羅の姿。 メアリーとは背中合わせでパートによってくるりと反転して歌うのだ。] ♪ (三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
深紅の嵐 波荒らし 心昇るは 龍の如く
共に行こう 戦乙女 時に激しく 剣戟鳴らせ
我らの歩んだ 道程は 華が咲き咲き 乱れ舞う
――…ハァァッ!!
[―――ザンッ!!とここでマイク(刀)を一閃。 周囲に風が舞い、ニンニクの香りが平澤へと遅い掛かる。 ここでくるりと*反転*]
(334) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 20時半頃
サガラは、奏者(モブ)が襲撃され、人手が足りない追儺家の三味線隊から三味線を手渡された。
2022/09/12(Mon) 20時半頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 20時半頃
ユンカーは、使用人に渡された扇で、巻き起こった風を曲に合わせて掻き回している。
2022/09/12(Mon) 20時半頃
ユンカーは、ブオン……ブオン……
2022/09/12(Mon) 20時半頃
は!!?マジ人間って頭おかしくない!!?
[感情爆発歌唱の威力+ニンニクパワーにみなみの感情まで揺さぶられる]
|
[扇(マイク)を片手に、あたしは深紅を纏う! 背中合わせ──そうしろって、さら先輩の気配がダンスみたいに伝わってくる!]
♪ (三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
深紅の心 風荒び 羽ばたきゆくは 凰の如し
共に臨め 戦乙女 対に激しく 煽ぎ吹かせよ
彼らの歩んだ 道程に 緑律する 芝の原
――…ヤァァッ!!
[―――ザンッ!!マイク(扇)を一閃。 ニンニクの香りをかき集めて!あたしは───芝原くんのことを思っていた。さら先輩に目配せ。*反転* さあ、どう出る吸血鬼!?]
(335) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 20時半頃
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『 カッ―――――――― 』
(336) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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ユンカーは、ブオン……ブオン……
2022/09/12(Mon) 20時半頃
?
[騒ぎを知らぬ首無しは、何かあったのかなー?
と呑気に考えていた。]
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[転がっていた枓を拾い、BPM320で窓ガラスに打ち付ける。]
(337) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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♪ 爆せろ今宵の 感傷(センチメンタル) わたしの思考を ぐちゃぐちゃにして 人間は弱いままでいればいいのよ いつまでもわたしの脳裏にまとわりつく蛆虫 がんじ絡めの 牢屋に戻らねばならない
[ニンニクの爆風と爆発した感情がみなみに襲いかかる。 『感傷(センチメンタル)〜metal ver〜』に乗せなければ、やられる。みなみは決死の抵抗を見せる。
が――――――――――]
(338) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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[背からメアリーの衣装が薄紅から深紅へ変わる気配が熱みたいに伝わる。 そう感情が昂っているのが伝わる。なんて吸収の早さだろうと感心する。]
(三味線:ベンベベベンベベ ベベベベベベベン ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼)
[わたしたちの唄と声に合わせて三味線の音色も激しさを増した。 さあ、みんなついてこれるかな?]
(339) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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♪
芝の海乗る 音色かな 乱れて響くを 律すれば
重なり響くよ 乙女節
共に行こう 戦乙女 共に臨め 戦乙女
ハ〜〜〜 アッ!!
(三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
[ここで沙羅とメアリーが顔だけ向けて見つめ合い、 呼吸を合わせるよう頷き合うと、 ――芝原を助けようと手を伸ばすポーズ。]*
(340) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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サガラは、ベンベベベンベベ ベベベベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
ユンカーは、ブオン、ブオン、ブオン、ブオン……
2022/09/12(Mon) 21時頃
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ちょこざいな、歌の力が、なんだってのよ――――――
[やはり歌の力は強大である。 もう一押しもあれば、みなみの身体は歌の力に寄って吹き飛ばされていくだろうが―――――?]
(341) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 21時頃
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[深紅の衣装─── その手触りにあたしはまだ、信じられない気持ち。 あたしの感情が昂っているのはどうして? さら先輩と並び立てるせい。芝原くんが捕まっているせい。みんなが応援くれているおかげ───どれも!]
(三味線:ベンベベベンベベ ベベベベベベベン ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼)
[あたしたちの唄と声に合わせて 三味線の音色も激しさを増す!
さあ、みんな……ついてこれる? きっと大丈夫、みんなならね!]
(342) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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♪
紅の海漕ぐ 宝船 想いて響くを 吟ずれば
重なり響くよ 乙女節 (声が揃う───!)
共に行こう 戦乙女 共に臨め 戦乙女
ハ〜〜〜 アッ!!
(三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
[さら先輩とあたしは見つめあう。 呼吸を合わせる。大丈夫。揃ったことがわかる!
―― 芝原くん!] *
(343) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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サガラは、ベンベベベンベベ ベベベベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
ユンカーは、ブオン、ブオン、ブオン、ブオン……
2022/09/12(Mon) 21時頃
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いやあぁぁぁぁぁ!!!
[沙羅とメアリーの最後の一押し(>>340、>>343)がみなみに命中する。
みなみの身体は窓ガラスを突き破り、追儺邸の外部へと放りだされた。芝原を確保出来るよう必死に抱え込むも、どうなったかはわからないままで**]
(344) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 21時頃
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[ついていくのが精いっぱいの三味線隊。 こちらのことを考慮などせず、歌姫たちは歌い続ける。指がつりそうな歌の激しさだ。
───相良は思う。
芝原自身の力が必要だろう。 だって、吸血鬼の牙は、今も彼の傍にある。 すぐにだって犠牲に出来る。 吸血鬼は、人間風情じゃ息もできないくらいの暴風雨が吹き荒れる窓の外へと放り出されたのだから!*]
(345) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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キャッッッ!!!!
[窓が割れた!そこから風が吹き込んでくる!]
(346) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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あたしも、これで、終わりか…………………
[漂うニンニク臭と感情爆発歌唱の威力で元々0に等しかったみなみの意識はだんだんと薄れていって―――――――――
To be continued......?**]
(347) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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|
花輪!
[三味線を放り出し、吹き込んだ暴風から相良は花輪メアリーをかばう。ガラスが飛び散っている。]
(348) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
|
/* こんな屋敷にいられるかっ!あたしは帰らせてもらうっ!!!
/*
粗茶ですが……
[そ……と、平澤さんにお疲れ様のお茶を入れました]
|
――今よりもう少しばかり追儺邸が穏やかだったころ――
……ふむ。 そうか、"あれ"の血縁であったな。
[起き上がった黒ちゃんが、唐突に妖怪の気配の話をしはじめた>>255。 逢魔が時自身の感覚だけで誰が来たのかを知るには、リラの香りが邪魔をしている。 それを越える力――"目"を持っているのだと理解する。]
さて……どうあろうな。
[さすがの怪異とて、多勢に無勢となるのか。 あらん限りに並ぶにんにく、銀食器>>258に相手を予測して、勝ち目を予測する。]
(349) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
そのようだな。
[出たの>>261、と問う言葉には簡潔に。 黒ちゃんからも肯定>>262があった。]
今度はあちらが飛んで火にいるほうかもしれん。
[夜の吸血鬼の強さは知っている。 しかし、人の血を吸えずに飢えたそれに、天敵と知られるものを並べれば、あるいは。 実際は吸血鬼がにんにくや銀を天敵とするのは迷信とも言われるが、遠く聞こえた声>>259を聞くに、彼女には効くらしい。]
(350) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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|
[沙羅が語る話については知るところも多く、聞き耳を立てていたのは真名>>273くらいだ。 隠す気がない――というよりは、まさか己の真名が文献にあるなどとつゆとも思っていなかったのだろう。 暁の名を聞きながら、小さく息を吐いた。 迂闊>>276には心底頷いた。]
この世は常識で推し量れんことも多い。
[ようやく事態を把握しはじめたらしいメアリー>>274に、淡々と告げる。]
(351) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
[『声が揃った』。 それは確かな力となって平澤と芝原ごと窓の外に放ってしまったようだ。>>344まだ初陣ゆえにお互い不慣れだった部分があったため、力加減の調整が難しい。
窓ガラスの割れる音。 メアリーさんの悲鳴。 黒ちゃんの声。
現実が嵐と共に、暴風と共にやってくる。]
(352) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[あれ、と指されて、視線だけを妖精>>279に向けた。
真名を知られる感覚については、妖精の言い分はおよそ正しい。 おそらく他の怪異よりは真名について抵抗がない。 名を知られたところで、夕暮は何処にでも巡りくるし、逢魔が時は怪異そのものではないから縛られはしない。 ただ、己の本質を表さないので、名乗っても意味がないとは考えがちだ。 あの首無しを『暁平』と呼ばうより『首無し』と呼ばうほうがわかりやすい、という程度の考え。]
呼んでどうする。 甘い考えは身を滅ぼすぞ。
[ここに首無しを喚ぶこと>>277には、他>>278>>283と同意見だった。保証はない>>307。 あれが弱くもないことを、父は知っている。]
(353) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
[そこに、石炉の問いがあった>>292。]
さて。 確かに、あれの思考は穏やかに見えるかもしれん。 だが、それは動じていないと考えることもできる。
忘れるな。 君らの敬愛する教育者を手に掛けたのはどちらもあれだ。
[片方は不老の賢者、片方は人狼。 どちらも、何も知らぬ無辜の子供ではない。 それは、曾孫>>295も認識しているようだった。]
(354) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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合わせて言えば、あれは精気を吸う。 他人の生命力があれの力の源と考えてもいい。 すでに二人を"食った"男を、あまり甘く見ないほうがいいな。
[真名の力は強く、それでも首無しを縛るに余りあるかもしれないが。 効果の程がわからぬ逢魔が時は、警戒しか伝えない*]
(355) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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相良くん、ダメ…!ガラスが!!
[三味線を放り投げて、あれだけ馬鹿にしてたはずのわたしをどうして庇うの!?]
(356) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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( パァン! )
[柏手ひとつ。使用人を呼ぶ声を張る。]
窓を大急ぎで塞ぎなさい。 ケガ人がいるようなら早急に治療を!
(357) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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は?うるせーな。
[馬鹿にしてはいる。でもかばう。>>356]
理由とかねーよ。
[暴風雨でまたガラスが割れて、顔をそむけた。]
(358) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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さら先輩、ごめんなさい───あたし……!
[こんなはずじゃ。 あたしが手を差し伸べるのは芝原くんだったはず。 でも、うまくはいかなかった。芝原くん自身の声、さら先輩との初陣。ぜんぶがうまくいくわけない!そうは思ってはいるけど───
パァンと沙羅先輩の拍手で、使用人さんたちが集まってくる。悔しい、悔しい───!]
(359) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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─ 夜 追儺邸・廊下 ─
[メアリーに少し遅れて部屋を出た侑伽が駆け付けた時には平澤は律を捕らえていたしメアリーは感情爆発衣装を纏って沙羅と並び立っていたし歌はもう始まるところで、何もかも訳の分からぬまま侑伽は渡された扇を振って応援に加わった。合いの手はさすがに無理だった。常識的シャイボーイなんよ。妖精なんて非常識な存在の癖に。
そしてどうやら決着がついたとき──ガラスが割れ、風が吹き込み。悲鳴を上げたメアリーを黒臣が庇うのを見た。
侑伽は咄嗟に扇を投げ捨て、指を鳴らす──]
(360) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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>>358 んなっ…!
[またそんな態度だぁ、って思うけれど助けてくれたのは確かな真実。口は悪いけど実際の所、根は悪い人じゃないのかな??って思った。
それに、ピンチの時にこうやって助けにきてくれるのって、やっぱり王子様みたいじゃない?って思っちゃった。想像してたよりずっと荒くれてるけど。]
(361) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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サガラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
サガラは、ユンカーにアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
サガラは、ヘザーにアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
サガラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
サガラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
|
──♪
時の流れ 今は暫し 濁るを止め 緩やかなれ 硝子の粒 雨の粒も 注ぐを止め 緩やかなれ
夜に響け 守護(まもり)の歌 夜の帳 窓を包め
♪──
(362) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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>>359
メアリーさん、…
わたくしたちの歌は、 あなたが謝るような歌ではありませんでしたわ。
[凛として歌に誇りをもった声で沙羅はメアリーに告げる。 服の袖のうち、沙羅の手はきつく握られている。 伸ばした手は―――届かなかったのだから。
募る思いは、抱く悔しさは、同じだ。 むしろ、しかと導けなかったという想いもある分、沙羅の方が強いかもしれない。]
歌った歌に敬意を示すのです。 あなたを守り力を与えてくれた大切な歌なのですから。
(363) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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沙羅は、サガラの三味線――良かったですわよ、と褒めた。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
沙羅は、サガラの三味線が激しくなってもついてきていたのをちゃんと聞いてわかっていた。偉いですわ。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[歌が響く。夜に谺す。 硝子も雨も、音に包まれたように、その動きを緩やかにする。 暗幕のような夜色のヴェールが窓を覆い、それ以上の被害を阻もうとする。
攻勢に加わることは出来ずとも。 守ることなら、得意だ。]
(364) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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──早く!!
[長くは持たない。らしくなく、声を荒げて二人を呼んだ。*]
(365) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 22時頃
ユンカーは、サガラとメアリーが逃れたあとは、使用人達が窓を塞ぐに任せるだろう。
2022/09/12(Mon) 22時頃
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はは。バカ面。
[ほ〜ら口は悪い。>>361 妖精の歌が場に広がる。>>362>>364 やさしい夜が短時間であることは妖精自身の焦ったような叫び声から推測できた。>>365
相良はメアリーを無理やり抱え上げた。 勿論お姫様抱っこで、窓から離れた。]
(366) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
[指を鳴らす音、それから歌が聞こえる。>>360>>362 そしたらガラスが絶対振ってくるて思ったのに急にスローモーションになっちゃった!!すごい!!って感心してる場合じゃなかった。]
さが――――
[次に感じたのは浮遊感]
(367) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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!?!?!$%&#$#$”!?
[ぱくぱくと口を開いて言葉にならなかった。 こここ、これって、これ、こここああああええええ(混乱中)]
(368) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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[無事な場所まで連れてきた時点で、べしゃっとメアリーは放り捨てられた。 距離の離れた窓際で、ぱあんと窓ガラスが割れる。]
(369) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
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― 追儺邸・少し前 ―
―――――え。
マスターが? 理事長を?? 襲ったって???
[初耳である。 相良から齎された新事実に、チトは目を見開いた。 全校生徒には理事長は急病と知らされてたから>>3:6 その後、保健室で話があったのかも分からないけど、 聞き逃したのかチトは知らなかった。だから、]
そっかあ…………
[みんなが幸せに、とは思うより難しいのかも知れない。 けど、理事長はその難しさまでもを信じたのだろう。>>296 どちらが正しいのか。そう、少し考えこんだ。]
(370) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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─ 夜 追儺邸・居間 ─
…………… えっ
[同じく呆気にとられた。 少しの間、友達と顔を見合わせ>>327]
うん!!!!
[チトもまた、にんにくのホイル焼きを口に放り込んで皆の後を追いかけたのだ。]
(371) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
[さら先輩がとってもいいことをわたしに言ってくれてたのに、すぽんと抜けかけてしまった。いけない。 ちゃんと、ちゃんとわかってる。 まだわたしは力を手に入れたばっかりのひよこみたいな状態なんだ。 だから、この力を、歌を、もっともっとがんばらなきゃ!!っておもう。
こんな悔しい思い。もうしたくないよ。 もう――― あれ、なんかまた浮いて……]
っぎゃ!?!?
[放り投げられるがまま、木目の綺麗な床に投げ捨てられた。ひどい!!!]
(372) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
ははは。 まにあった。 声きっっっっしょ。
[捨てたメアリーの傍で相良は笑っている。 声の無様さを嗤う。>>372
>>363 沙羅は悔しそうだ。]
(373) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
[ひとまず二人が安全圏まで脱したのを見て、安堵の息をつく。 緩んだ瞬間、即興歌の効力も解け、また硝子が割れる。]
──、……心臓に、悪い…………。
[心底疲れた様子で、その場に座り込んだ。 メアリーを助け起こしに行く余力は、今はない。]
(374) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
[激しい歌の攻防。鳴り響く三味線の音。 外から響く嵐の風雨に窓が鳴る。]
……… 芝原ッ!!!!
[歌姫二人が舞い、歌う。 想いを乗せた感情爆発衣装が艶やかに風に舞ったが――>>333]
(375) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
……自分らで歌った歌に、敬意示せってさ。
[床に捨てられたメアリーにそう笑いかけた。 追儺家の使用人達が、窓をどうにかしようととりかかり、室内の風は止みつつある───]
いまのスローモーションみたいなの、禰多の? オレに対してでもやりゃ出来るじゃん。
[完全に妖精をアテにできないものとして捉えていた相良は、けけけとわらった。]
(376) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
/*
ご連絡ー。
吊り 平澤さん
襲撃 律さん
に合わせております。律さんに反応があれば変更も……なんですけど、朝変えれるかは保証できないところです。
|
[窓ガラスのガラスの動きが音色に呼応して緩慢な動きとなる。 これが妖精の力というものなのだろうか、と沙羅は禰多の音色に聞き入る。
メアリーはと視線を向ければ、黒臣が既にそこにいたので安堵した。 まあ、…放り投げるとは思ってなかったけれど。助けたのだからヨシってことにしました。]
(377) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
――――、わ。
メアリー、大丈夫!??
[庇ったはずの相良が彼女を床に放り出す。 チトは結局、歌姫二人に扇を振ることくらいしか出来なかった。その扇を放り投げて彼女を助け起こそうと駆け寄った。 色々とびっくりしていて、彼女を名前で呼んだことにも気づかないまま。]
(378) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
>>376 …………そりゃ、ね。 あの場面でメアリーを庇ったら、『善き』に入るでしょ。
[だからといって、指針めいたほうの祝福が効くとは限らないが。 今のは部屋を閉ざすときと同じ、『防衛』の部類だ。 夜しか出来ない。]
(379) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
う〜…
[体のどこかはぶつけて痛い。 さら先輩の言葉を、相良がもう一度言う。>>376 なんか全然別物に聞こえるのはなんで?]
むずかしい、けど…がんばる。
(380) 2022/09/12(Mon) 22時頃
|
|
[それから、遅れて使用人が数人倒れていることを沙羅は知った。 その表情の陰りを――に見せたくはなかったので 背を向けて隠したまま使用人らと会話をして]
わかりました…
[小さく呟くよう使用人に告げて、視線が勝手に下に落ちた。 ―――、間を開けてから笑みをつくり振り返る。]
(381) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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すみませんが、少々席を外しますわ。
もし自宅に帰られるようでしたら 車を出しますし…
泊まっていくようでしたら それ相応の設備は全て整ってますので どうかごゆるりと疲れを癒して下さい。
[追儺の家の者として恥じぬ振る舞いを皆に見せた後、沙羅は屋敷の奥へと一旦消えていった。**]
(382) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 22時半頃
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ん。むずかしーだろうね。 がんばって?
[メアリーの返答に対してはそれを伝え、禰多から『善き人』にカウントされるタイミングを相良が知れば「ふうん」と面白そうに笑うのだ。>>380 それから、沙羅の陰った顔を見ていたら、追儺家の面々が怪我を心配して近づいてきた。>>381>>382]
(383) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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>>378
だいじょーぶ、だいじょうぶっ。
[石炉くんの姿が近くまで駆け寄ってくれれば、えへへと弱く笑う。 放られたことも、そして、助けられなかったことも、大丈夫じゃない。だけど口からは、大丈夫、って言っちゃうよね。]
(384) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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オレも手当されてくんねー? 部屋、案内して貰えると思うよ。 追儺の人に。
[花輪をかばったことによる切り傷を、追儺の人間がみてくれるのだという。相良は一旦それに従うことにした。 傷なんかより、沙羅の状況も気がかりだが。**
だから、周囲の面々に]
あとでね。
[と、声をかけた。各々自宅に戻ることにしたって、気にはしないだろうけど。**]
(385) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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はーーー…。 相良も大丈夫?
けど、これって、………。
[平澤先輩が吹き飛ぶ瞬間、芝原を抱えたのを見た。>>344 外は嵐だ。歌姫たちの歌が、彼を守ったかも知れないけど]
(386) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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ちょ、え?
[気がつけば抱えられている。 なんで?どうして?この学校の先輩やたら行動的。 いや話聞いてる限りそれどころじゃないんだが!?]
だぁ!?うわ!先輩美人!? 嬉しいけど嬉しくねぇしメアリー見てるし!?
[投げ込まれるニンニクを回避すれば、 ドタバタと平澤の腕の中で暴れたりして。 ウォー!巻き込まれヒロインかァ――!?]
(387) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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………。大丈夫、じゃないでしょ。
[ぽん、と強がるメアリーの頭の上に手を置いて。 そのままよしよし、と慰めるように少し撫でた。]
良く頑張ったね。 すごく綺麗で、―――格好良かった。
[Battle princess!と名乗るように艶やかで素敵だった。 力不足を言うなら自分こそ、何一つ出来なかったのだから。]
………ごめん。 立てる?
[悔し気に短く謝罪を呟いて。 彼女もまた、怪我がないか見て貰った方が良いだろうと支えの手を差し出した。]
(388) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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>>388
[ぽん、と。頭に置かれて、撫でてくれる手の感触。 それがすごく優しくて、悔しさが涙になって一粒こぼれてしまった。 急いでそれを拭う。あたしは頑張るって決めたんだ……!
かっこよかったよって、声を掛けてくれる石炉くんに、にこっと笑ってみせる。]
──ありがとう! 本当にもう、大丈夫だよ!
[差しのべてもらった手を取って、立ち上がる。 あたたかい手。やさしい手。 あたしを立ち上がらせてくれる手。
これ以上、失ってたまるもんか──!!]
(389) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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|
……今日はもう、泊まらせてもらった方がいいかもね。 家族に連絡しておいた方がいいよ。
[チトの手を取ったメアリーが立ち上がる>>389のを見て、自分も立ち上がる。]
それで、ちゃんと寝た方がいい。 明日はフィオーレに行く気があるなら。
[おまいう。]
(390) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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─ ちょっと巻き戻って夜 追儺邸・居間 ─
どういたしまして。
[ありがとう、と礼を言われて>>283、特になんでもないという風に返しつつ。 彼が物騒な置き土産を受け取ってくれれば、ひとまずやれることは終わり──と、思ったところで、こそっと、寄せられる顔。]
…………、…………。
[夜の中、特に力を使う時には、輝きすぎる瞳。 人に紛れるには不都合で、隠しているもの。
それを、こんなにも真っ直ぐに褒めてくれる。>>287 ──そういう人に、己は弱いのだろう。]
(391) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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[彼らしい、優しい歌。>>288>>289 聴いていると、少し切なくて。 その何倍も、温かい。]
そうだね、──知人。
[声にされずとも、受け取れた気がする言葉へ。 きっともうじき、自分の背を抜く友人へ。 侑伽はそう答えて、少し笑った。*]
(392) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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[黒ちゃんが出ていくのも止めない>>301し、人さらい>>313、の声にも特別動き出さなかった。 ただ、意を決したようにメアリーが歌への想いを募らせる>>322のを見て、静かに、しかし満足げに笑った。
やがて。 傍観しているものは減り>>327>>371、歌は入り乱れ、硝子の割れる音>>344がする。 逢魔が時の姿はいつの間にか居間の中にはなかった。]
(393) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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|
――それを、連れて行くのか?
[嵐の中、芝原を抱えて硝子を破った吸血鬼の傍に、闇の気配はある。]
悪魔の不興を買うぞ。 そいつは、『契約』で守られた範疇の人間だ。
お前たちにそれぞれの都合を慮れというのも、無理な話かもしれんが。
[その一言は、彼女が芝原を諦める理由になるか、それとも構いやしないと連れて行くのか。 逢魔が時にとってはどちらでもよかった。 ただ、現状をありのまま、伝えただけ*]
(394) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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|
ふふ。その意気、だよね。
[気合を入れて立ち上がるメアリーに、強いなと思う。 萎れても折れることのない強さ、しなやかな強さだ。 だからこそ、彼女が「姫」に選ばれたのだろうか。 それであれば、他の登場人物の資質もまた。>>389]
(395) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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あれっ、もうこんな時間? そっか…、うーーん。そっか。 そうだねえ。
[同じく床に座り込んでた禰多の声に振り返る。 提案に、少し唸って頷いた。>>390]
そうだね。 マスターと顔を合わせるのかも知れないんだし。
[うん、と頷く。 正直、いきなり泊めて貰う遠慮はあるし、 家族がびっくりするんじゃないかということもある。 けれど外は大荒れ、しかも常識では計り知れない者たちが跋扈している。ここにいた方が良いだろう、と判断した。]
(396) 2022/09/12(Mon) 23時頃
|
|
ところで、……侑伽。
[少し、意を決したような顔で名前を呼ぶ。 口をきゅっと引き結んで。]
君も無茶、したんじゃない? 顔色があんまり良くないよ。 しっかり寝て、だろ? 君もだよ。
ふふふっ…、 寝すぎてたらまたちゃんと起こしてあげるから!
[教室移動の時に眠りこけているとはわけが違うけど。 先程>>392呼んで貰った名前が嬉しくて、こそっとお返しとばかりに友達の名前を呼んで、チトは明るい笑顔を見せた。*]
(397) 2022/09/12(Mon) 23時頃
|
/*
それならあたしもパスしとくね。
ショコちゃんもマスターも頑張って(大の字)
/*
ほんとーに、ほんとーにお疲れ様でした平澤さん。
とはいえ、今襲えそうなのって律さんくらいしかいないんですよね。都合よくお外に出てるので。
|
>>397 …………、…………。
[名前を呼ばれた──と思ってからの、沈黙。 要するに肯定みたいなものである。
その通り、無茶をした。 練りきれていないリリックで、割と大きいことをしたので。 反動として、もちろん、かなり疲労がきている。]
…………俺、本来、夜行性なんだよね。
[明かしていなかった秘密のひとつを打ち明けつつ、ひとまず居間まで廊下を戻る。 怪我がないかを確かめられているうちに、泊めてもらう部屋の準備も整うだろう。]
(398) 2022/09/12(Mon) 23時頃
|
/*
あたし視点も村側が軒並みニンニクバフかけてるから襲えないのよね。
現状であたしの出来ることはやったつもりなので明日万が一生きてたら考えようかな、と。
律くん覚醒したらそれはそれで面白いんだけどね。
/*
まあ、僕が最終的に律さん襲撃した、ってことにしてもOKです。
お外に転がってる二人をたまたま見つけて回収ー、みたいな。
僕はお疲れ様の意味をこめて平澤さんに投票しておりますが、生きていたらまた明日よろしくですよ。
|
[家にスマホで連絡して、部屋の準備が整うまでの間。 チトは友人たちと共にいる。
あれから夕暮の姿を探してみたけど、居なかった。>>393 彼がいれば、攫われた友人のことを頼めたかもしれないのに。 結局のところ、夕暮の連絡先は分からずじまいのままだ。]
やっぱり。そりゃ無茶するなとは言えないけどさ。 実際、すごく助かったんだし…それでも。 無理はしちゃだめだよ。ちゃんと休んで。
……あっ。だから昼間あんなに眠かったんだ??
[明かされた秘密>>398に目を丸くして、納得した。 思い返すに、昼間の彼はいつもどこか眠たげだった。]
(399) 2022/09/12(Mon) 23時半頃
|
/*
ひぃひぃ(まだ戻れてない
平澤パイセンおつかれおつかれ。
私も投票合わせとくね。
私も芝原くん襲ったことにできるよ〜。
ちょうど外歩いてる状態だし、平澤パイセンから助けてやるため、って体で引っ剥がして青い世界に送るのもずりやんパイセンとの契約範囲内〜的な。
/*
おお、ショコラさんお疲れ様です。
ショコラさんが襲っておく方が自然ですね。
でももし時間がなければ僕も頑張って補完しますので。
ということで、律さんセットしました。(なむ)
|
[当たり前なのだが、侑伽が何処かへ連絡を入れる様子はない。 これまで渡ったどこの街でも一人暮らしだ。 朝どれだけ寝過ごそうと、誰も起こさない訳である。]
……そうだね。 一緒に行くつもりだし……寝ておかないとな、夜だけど……。
[ずいぶん年下の筈の友人から無理を諌められれば、観念したように同意した。>>399 夜更かししたいし昼寝しておかないとな、と言っているようなものかもしれない。]
そう。 夜は夜で、することもあるしね。
[人助けとか……とは、流石にまだ明かさなかった。]
(400) 2022/09/12(Mon) 23時半頃
|
/*
はいはーい、諸々確認。
よしわたしは寝る。アンカーとかは明日起きれたらやる!
|
一緒に来てくれるんだ!?
[友達の言葉に、ぱっと顔が明るくなる>>400 そうして、続く言葉に少し笑った。]
なんか、外国の人みたいだね。時差とか。 何か出来ることがあったら言いなよ。 あ、そうだ。あったかいミルクでも貰う?
[寝つきが良くなると聞いた気がする。 チトも良く飲む一杯だ。主に背を伸ばすために…]
へえええ。夜も何かしてるんだ。 草の露を集めるとかっていうような??
[童話の妖精のイメージだった。]
(401) 2022/09/13(Tue) 00時頃
|
|
それにしても、さっきの話。
…ほら、ユウさんが言ってた、 マスターが教育者にどちらも手をかけたって話なんだけど。 正直まだ信じられないっていうか、 いや、事実なんだろうけど……うん。
[チトの中で、フィオーレのマスターはいつも笑顔で、 そして少しばかり抜けてて甘い人だから。]
それでも、二人とも命に別状はない。だろ? だからやっぱり、話は出来るんじゃないかって思うんだ。 ユウさんは気を付けろって言ってくれたけど。
[あの忠告>>354はそういうことだと思ってる。 どう?と、禰多とメアリー、タルトもいたか、 その場にいる友人たちに目を向けて。]
(402) 2022/09/13(Tue) 00時頃
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|
今朝、空き教室でマスターに会ったんだよね。 寝てた…?倒れてた?って感じだったんだけど。
二人きりで、他に誰もいなかったけど、 何事もなかったよ。寝ぼけてたのかも知れないけど。 第一、これまで何事もなく暮らしてきたんだし。 みんなが、元のように幸せに暮らしていけるといいよね。
[甘いかも知れないけど、と微笑んだ。*]
(403) 2022/09/13(Tue) 00時頃
|
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― 夜 追儺家/少し前 ―
ユウちゃん?
[皆がそれぞれに事態の収集に当たっている中、 相良が紹介しようといっていた男に声を掛ける。]
さっき爆発の実行犯悪魔ひとりって言ってたしょ?
[爆発現場の写真(ソロショ)を送って来た姉。>>211 タルトは満面の笑みを浮かべた。]
僕のお姉ちゃん、そこに居なかった? ほっとんど同じ顔。
[自分を指さして、そう問うて。 逢魔が時の返答がどのようなものであれ毎度のように キャハ☆と笑って、相良の元へ駆け寄った。*]
(404) 2022/09/13(Tue) 00時頃
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― 夜 追儺家/少し前 ―
クロせんぱ〜い! 僕もお屋敷見回って来ますよ。
[相良が沙羅に見回りの提案をしている頃、>>284 自分も手伝うと伝えて返答を聞く前に部屋の外へ ぱたぱたと駆け出す。 屋敷の中は人が激しく行き来していて、大騒ぎだ。 さすが追儺家といったところだろうか、騒ぎにはなっているものの未だ大きな混乱は起きていないように感じた。 或いは吸血鬼とやらが使用人が騒ぐ前に黙らせているのかもしれないと考えて、一人せせら笑う。] ……着信なし。
(405) 2022/09/13(Tue) 00時頃
|
|
[長い長い廊下の途中、立ち止まってスマホを確認する。 着信はない。そもそも別に姉弟だからといって頻繁に 必要のない連絡をとりあうような仲でもない。
「お前やってんね〜」
それだけ送信して、屋敷のどこかから 聴こえてくる歌や三味線に耳を傾ける。 酷い嵐と、激しい音楽のマッシュアップ。 気を抜いたら歌圧で膝から崩れてしまいそうだ。]
…………地球義兄さん、めっちゃ怒ってんじゃん。
[一体何がどうなってんだよ…*]
(406) 2022/09/13(Tue) 00時頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/13(Tue) 00時半頃
|
…………。
[朝のうちに校内でマスターと遭遇していた>>403、と聞かされた侑伽は、短い間沈黙して。 無事で良かったな……と、しみじみ思ったりした。]
……元のように、なるには。 結構、大変だろうなあ……。
[恐らく苦労するのは、こちらより、あちらの方だ。 その苦労を、果たして望むかどうか。]
でも──もしも、皆がそう思うなら。 別にそれほど、難しいことじゃないんだろうね。
[誰も彼もが、これまで通りを望むなら。 お互いの何もかもを許し合って、変わらず振る舞えるなら。
それは甘い夢物語かもしれないが、夢見ることは、別に悪いことでも何でもない。 夢を叶える始まりは、夢を見ることなのだから。]
(407) 2022/09/13(Tue) 00時半頃
|
|
とはいえ、気を付けなくちゃいけないのは事実だから。 俺も普通に話し合えるとは思ってないし。
[話はできるんじゃ、というチトへは念を押す。>>402 真名の存在がなければ、行くことも止めていただろう。]
(408) 2022/09/13(Tue) 00時半頃
|
|
……それにしても、草の露か。 それはもっと、小さい妖精だね。それこそ翅のあるやつ。
[自分は違う、と主張はしても。 そういう存在のことを、否定はしない口ぶりだった。]
出来ることがあれば……か。 じゃあ、少し寝物語にでも付き合ってもらおうかな。 メアリーも。タルトもね。
[いっそ、もうひと押し疲れた方が眠れそうだ。 こうして何となく寄り集まって話してしまうのは、不安や焦燥、緊張や興奮が、まだ残っているからというのもあるだろう。
外ではまだ、嵐が音を立てている。 それらから耳をそっと覆うように流れ出す伴奏。 ウィンドチャイムを合図にするように、郷愁を思い起こさせるようなオーボエが鳴く──]
(409) 2022/09/13(Tue) 00時半頃
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|
──♪
眠れぬ嵐の夜には 不思議な話をしようか 星を飲み込む鯨の話や 森を生み出す卵の話を
穏やかな眠り探して 歌で冒険に出ようか 風の花咲く雪雲の谷や 月が見守るいにしえの城へ
まぶたの裏に描かれるものが 何処にもないと誰に言えるの
夢見ることを続けていたなら 何処かできっと本当になる
人と有るお伽話は いつも君の為に
(410) 2022/09/13(Tue) 00時半頃
|
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♪
天が定めた運命も 小指繋ぐ赤い糸も 見えないままに語られ続ける 多くのひとの胸に宿っている
開く瞳に映らないものが 其処にはないと誰に言えるの
夢見ることを諦めなければ いつか叶うと信じるのなら
人と有るお伽話は いつも君の傍に
♪──
(411) 2022/09/13(Tue) 00時半頃
|
|
──それじゃ、おやすみ。
[歌い終えて、そう挨拶をする頃には。 少しは皆のまぶたも、重くなっていただろうか。**]
(412) 2022/09/13(Tue) 00時半頃
|
|
― 夜 / 皆野瀬市 / 市街 ―
……お?
[弟からメッセージが来ていた。>>406 時刻を見ると、もう結構前のことだった。]
『そういうお前はまだメアリーとやってないの? まだ童貞?』
[送信。]
(413) 2022/09/13(Tue) 00時半頃
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|
……バレたかな、これ。
[まだそれほど暴れていないつもりだったが(主観)、どこかでボロを出していただろうか。
どうしたものか、と考えながら歩いていると、]
げっ、
[嵐の夜を駆ける女の姿>>344が見えた。 その腕の中には誰かを抱えているようで―――…]
(414) 2022/09/13(Tue) 00時半頃
|
|
……芝原くんじゃん。
[監禁してきたばかりの刷屋の、大事な後輩で、大事な部員。>>4:493]
ってか、平澤パイセン何しとん……??
[彼女の事は声以外いまいち知らない。 声を聞いていてもそのパーソナリティはよくわからないが……]
(415) 2022/09/13(Tue) 01時頃
|
|
――――……おーい。
[ぴょん、という擬音で地を蹴り、その擬音と見た目に見合わない速度で平澤と併走し始める。]
芝原くーん。助けた方が良い?
[今まさに誘拐されかけている同学年の男子に呼びかけた。 自分が手を出しているわけではないから放っておいても良いのだが、]
助かるためならいくら出せる〜?
[お小遣い稼ぎになるかもだし。*]
(416) 2022/09/13(Tue) 01時頃
|
|
なんだってずっとこう、俺は…………。
[平澤の腕の中で自問する。最近の芝原律は何かとこうだ。 ふんわりと立ち寄ってみたつもりが化学反応を起こし、 気付いてみれば取り返し所ではない爆発が起こっている。
得てして摂理とはそういうものでもある。 ロジックさえ成立すれば発生する。 化学とはその積み重ねであり、それこそが化学だ。
――なら、俺の今も…………?]
んなワケあるか!
[マイクを取る。或いは声を上げる。 悪いな、美人吸血鬼先輩。ここが俺のステージだ。 攫われてるらしく叫ばせてもらうぜ。]
(417) 2022/09/13(Tue) 01時頃
|
|
♪
オォ〜イ オイオイオイ もしかしてもしかして 俺ってばヒロイン?
勧誘 爆発 誘拐 盛りだくさん もしかして モテモテかも!?
あるかいあるかい んなわけあるかい。 七転八倒 炸裂爆裂 奇々怪々
おれびっくりだ たまげただ 妖怪用かい? 良いYo――……!
♪
(418) 2022/09/13(Tue) 01時頃
|
|
アァ〜〜〜ッ!? 先輩!ニンニク!食べましょう! 体に良いっスよ!
[ジタバタドタバタ! ええい!巻き込まれ体質であるものか! 足掻くぞ俺は!ニンニク食べよう!
抵抗を試みる。可能ならばニンニクを 平澤に押し付けようとすれば脱出しようと暴れて。]
(419) 2022/09/13(Tue) 01時頃
|
ショコラは、「お、自力で抜けるかな?」と面白がっている。
2022/09/13(Tue) 01時頃
/*
芝原さんが喋ってくれて良かったです。
ショコラさんお疲れ様です。
といったところでおやすみなさい。**
リツは、暴れて――……。
2022/09/13(Tue) 01時頃
リツは、特に何も起きなかった。この吸血鬼が美人な事だけは分かる。
2022/09/13(Tue) 01時頃
|
おわっ!? あ、…………下牧!! 聞くか!?それ!?
[併走する姿に目を丸くするも、ハッとする。 そうだコイツはそういうやつだったと。 善性があるのか……?それは口には出さず。]
金取んのかよ! ――……だぁ……んー。
[思案する。誘拐犯の腕の中で。 自分を抱え走られている中で。 助ける力を持つだろう相手を見て。]
(420) 2022/09/13(Tue) 01時頃
|
/*
ね、良かった良かった。
マスターもお疲れ様です!! おやすみなさい!!
|
――……2万!
[現れた金額は、 学生にはシビアな金額だった――……。]
(421) 2022/09/13(Tue) 01時頃
|
|
ガチャの天井の半分にも満たないんだよな……
[併走する足が少し速度を落とした。]
(422) 2022/09/13(Tue) 01時頃
|
ショコラは、眠いから帰って寝るかな……と更に速度を落とす。
2022/09/13(Tue) 01時半頃
|
人より2万かお前!? 頑張れば確定で俺助かるのに!?
[待て待て待て待て! 芝原律確定ガチャだぞこっちは!擦り抜けも無いんだぞ! そのガチャ確定じゃないしすり抜けるだろ!]
だぁぁぁ〜〜〜!? いくら!いくらだよ! いくら欲しいんだ!
[そして悠長に反論も出来る。 化け物同士のタクシーの間ならね。]
(423) 2022/09/13(Tue) 01時半頃
|
|
えぇ…… 自分の価値も自分で決められないのぉ?
[ダメだよそんなんじゃあ。 と言いながら、パーの形の手を見せた。5万。]
後でちゃんと払ってね〜。
[言って、平澤へと飛びかかり―――]
―――……
(424) 2022/09/13(Tue) 01時半頃
|
|
……ちっ、逃げられた。
[追うものの有利を十分に活かし、平澤を追い払った。 救出した芝原を雨でびしょ濡れの道路に転がす。]
むぅ。私までずぶ濡れだよぉ。
[雨風を浴びながら文句を言った。]
(425) 2022/09/13(Tue) 01時半頃
|
|
――まだ追儺邸にいたころ――
……いたな。
[>>404さて、悪魔の話はフィオーレの結界の話しか、原則出していないはずだが。 かまをかけられたか、と思いつつも、『お姉ちゃん』が『いた』か、という問いについては事実なので、肯定する。
それをこの少年がどう捉えるかは、別件だ。 無邪気にさえ見える笑みが黒ちゃんに向かうのを、見ていた。]
(426) 2022/09/13(Tue) 02時頃
|
|
――そして今――
来たか。 なら、話は当人同士でつけておけ。
[雨の中、悪魔が吸血鬼と並走をはじめる>>416。 ならばこちらが口出しする理由もない。 金額交渉>>421>>422を横目で見ながら、逢魔が時は寝床に帰っていった*]
(427) 2022/09/13(Tue) 02時頃
|
|
― 夜・追儺邸 ―
大変かなあ。うん、そうだね。 そもそも、みんなが望まなけりゃ難しいんだろうし。 でも僕、マスターもけいちゃん先生も好きだよ。 ユウさんも優しいと思うし、もちろん侑伽もね。 平澤先輩は、前に炭酸ジュース奢ってくれたんだよ。
[友人の懸念>>407には頷き返し。 追儺邸の使用人から、 襲われた人も命に別状はなかった旨を聞いている。 だからまだ、落ち着いていられるのだ。
目の前で友人が攫われたショックは、 思えば未だ心臓を冷たく不安にするけど。]
(428) 2022/09/13(Tue) 02時頃
|
|
……多い、なあ。 僕らは世界を見ているようで、全然見えてなかったんだ。
[友人の念押し>>408には、うんと頷く。 自分が彼を心配しているように、彼も心配をしてくれている。それが分からない程に鈍くはないつもりで。]
もっと小さい妖精。……いるんだ……
[お伽噺に出てくるような妖精も、また。 その存在を否定しない口ぶり>>409に微笑んだ。]
(429) 2022/09/13(Tue) 02時頃
|
|
すごいね。 世界がどんどん広がるみたいだ。 もっと小さい妖精かあ。会ってみたいなあ。
[そんな、本当に夢みたいなことを呟いた。 光の妖精なんてものがいたならば、今よりもっとすごい花火が出来るんじゃないか――なんて不純なことを一瞬思ってしまったのは内緒だ。]
[優しいオーボエが、嵐の風音を覆うように広がっていく。 穏やかな音色が眠りに誘うように、辺りを包んだ。 あたたかな歌声が広がっていく―――>>409]
(430) 2022/09/13(Tue) 02時頃
|
|
うん、ありがとう。 おやすみ。また明日ね。
[子守歌のように緩やかに流れた曲が終われば、欠伸ひとつ。そうして皆に挨拶を告げ、用意された部屋に向かったのだ。]
(431) 2022/09/13(Tue) 02時頃
|
|
― 追儺邸・客室 ―
[急遽用意された客室は、 そんなことを感じさせない豪奢で落ち着いた風情だった。 ベッドの布団はふかふか、アメニティの類もバッチリだ。
パジャマまで用意されていたから、 ここがホテルでないことは意識しないと忘れそうだ。 外は嵐。カーテンの向こうに月はない。 ほんの少し残念に思いながら、チトは口を開いた。 他に人のない部屋に、ピアノの前奏が響く。]
(432) 2022/09/13(Tue) 02時頃
|
|
♪
眠れない夜に 君が教えてくれた Fairytale
星の海を渡る鳥の唄 月に草原に咲く花の詩
夢見る僕らに星の船寄せ 冒険へと誘う君の歌声
Good night,dear fairy......
(433) 2022/09/13(Tue) 02時頃
|
|
月の光が君に囁くように 月の唄が君に降り注ぐように
今は夢こそ現の夜なれば 美しき夢はきっと傍らに
嵐はいつかきっと 晴れるだろ だから今は歌の冒険に 夢を語ろう
Good night,dear friend, Have a nice dream.......♪
(434) 2022/09/13(Tue) 02時頃
|
|
[祈りは歌に、歌は光に。 光は雲の向こうの月の光に紛れて、 気紛れに詩の響きを届けるだろうか。
穏やかにピアノがフェードアウトして、 追儺邸の客室には静かな夜が*訪れた。*]
(435) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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現金過ぎるだろ!
「現金だからね、議題が。 ガチャよりは厳禁じゃない?]
ご、――……!? たっか。マジか
[そして、見た。併走する姿が一気に迫ったのを。 その一瞬、とても長く感じられた。 時間にしては一瞬。瞬きの如き一瞬だというのに。
そして、視界が弾けた。衝撃と共に。]
(436) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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[――それは一瞬のこと。 声が漏れればすぐに次の衝撃が体に走る。 視界が点滅する様な錯覚は、 ひんやりとした路面の飴が拭って。]
あ、……だだだだ…………。 五万の助け方じゃないだろ……。
「溜息をつけば、緩やかに立ち上がって。]
…………前向きに検討するよ。
(437) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/13(Tue) 02時頃
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― 夜 / 皆野瀬市 / 市街 ―
はい。毎度あり〜。
[♪ちゃりーん とSEが鳴った。]
んでね、芝原君。 平澤パイセンがまたいつ人里に降りてくるもんか わかったもんじゃないし……
何より君、今の見ちゃたじゃない?
[平澤と併走してみせたショコラのことを。]
ちょっとねー、私には都合悪いって言うか…… だからね、モノはご相談というか。 自主的に……あくまで自主的にね?
(438) 2022/09/13(Tue) 02時半頃
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―― ちょっとしばらく、「失踪」してくれない?
[そう告げるショコラの目は笑っていなかった。**]
言うとおりにしてくれたら、3万までなら出すよぉ?
(439) 2022/09/13(Tue) 02時半頃
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― 夜 追儺家 ─
[>>413下品なメッセージが姉から届く。 はあ〜?と声を上げて。]
『きっしょwww 地球義兄さんに愛想つかされんようになー』
[送信。 こちとらまだ高1だっつぅの…*]
(440) 2022/09/13(Tue) 03時半頃
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― 夜 追儺家 ─>>402>>407
命に別状はないったって、 正直どんな状態かわからないですけどね? 結構ピンキリっていうか…
でもまあ、りじちょーとかけいちゃん先生とか… ここの使用人の人たち見る限り腕が吹っ飛ぶとかでは なさそうだし、その辺は安心なのかな。
[話が出来る、ったってあの理事長がやられちゃってるしなあ。と思いつつ…希望を持つのも悪くないかな?という心地]
りっくん、心配だね。 店長はまだしも、学校爆破したアホの悪魔とやらが 向こうにいるってのが僕的には気がかりだよ。 ……
(441) 2022/09/13(Tue) 03時半頃
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[禰多が寝物語、と言って歌をうたう。 ゆるりとまぶたが落ちる。タルトの瞼の裏に映る景色は 一面の金色の野原と、淡い青の空。 びゅう、と強い風が吹いてもそれすら心地よい。
そんなとこ行ったこともないのだが。]
禰多先輩、……歌上手いよね…
[まどろみながら、口にする。さすが妖精さんといったところなんだろうか。]
(442) 2022/09/13(Tue) 03時半頃
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………僕、ちょっと考えたことがある…んだ……
物語を…お姫様を守るだけじゃ…なくて… 僕たちでも 新しいの、作れるんじゃないか……て
[やがて、すうと寝息を立て始める。 誰に向けて話したことでもない。誰も聞いていないかもしれない。目覚める頃にはおぼえていないかも。 そんな独り言だ。**]
(443) 2022/09/13(Tue) 03時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/13(Tue) 04時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/13(Tue) 04時頃
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―追儺家 離―
[宵闇が覆う中、荒れ狂う嵐の中、名庭を抜けて向かった先は、屋敷から少し離れた場所にある小さな建物。そこに、守衛である使用人らが>>186>>187>>215>>219青白い顔で寝かされていた。屋敷に住み込みの医師のロミオが治療をしていた。]
先生、…彼らは助かりますか。
[精気を吸われたわけではないが、吸血鬼相手なのだから血を吸われているのは確か。仮に、目を覚ました使用人らが暴れないよう離に隔離という手筈となった。輸血袋が下げられて、眠る男(成熟した男性:平澤みなみ談)ら。水色の着物を纏った沙羅はひとりひとりその手を取って、]
(444) 2022/09/13(Tue) 04時半頃
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―――♪
さらら、さらら … さしのべるてに きずなのことほぎ うつるきせつに あせはせぬ
…さらら、さらら とわのねがい
♪―――――
[いつか昔に聞いた記憶のある懐かしい歌を>>2:400静かに歌い、彼らの無事を祈る。沙羅は医者ではないから治療は出来ない。だから歌い励ますくらいしかできないのだ。
やがて淡いピンクのワンピース姿に戻れば、ロミオに後は頼んだと告げて沙羅はひとり、屋敷の嵐の庭へと出ることになる。**]
(445) 2022/09/13(Tue) 04時半頃
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―「フィオーレ」―
(すや………)
[スマホカタログを色々見ている間に眠ってしまったようだ。 服を着替えるのも忘れて、ベッドに転がって寝ていた。**]
(446) 2022/09/13(Tue) 06時半頃
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[悔しさの溢れる声は、雨音、轟音にかき消してもらう。
濡れた身体で屋敷へ戻れば、いつものふんわりとしたタオルに包まれて…、湯浴みを済ませれば、可愛らしい薄紅色で物が統一された自室へ戻る。その後、宿題と復習、夜の習い事を済ませれば、ようやく眠れることとなる。*]
(447) 2022/09/13(Tue) 07時半頃
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― 夜 追儺邸 ―
[切り傷やガラス片が皮膚に残っていないかを使用人に診てもらい、客間に向かうべく長い廊下を歩いている。]
血吸ってるとこ見てみたかったな…… まだ外にいるのかな?
[ガラスの無事な窓から外を見る。 平澤は、沙羅とメアリーの歌唱風に弾き飛ばされただけであるように相良には見えている。 もう近くにはいないのかもしれないと想像する。
捕まっていた芝原律がちょっとだけ試しに吸われてみてくれてたらなあ。他人事なので、そう割と本気で思う。 被害者である『吸われ終わった人間』が落ちているのは見つけたが、ちょっとピンとこなかった。]
(448) 2022/09/13(Tue) 07時半頃
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―― 夜 / 皆野瀬市 / 市街 ――
ちっ、折角の『上物』捕まえたのによォ…………
[上手く行ったかに思えた。『アイツ』に見つかるまでは。 結局、『2万に目の眩んだ悪魔』に律を逃がされてしまったのだ。]
(449) 2022/09/13(Tue) 07時半頃
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あいつめちゃくちゃしてったなあ〜。
[学校では真面目ちゃんぶってるけれど…… (同時にすごく変な女だと相良は思っていたけれど……)
平澤みなみの行動を振り返る。 めちゃくちゃを応援してみたくなる気持ちだって、どこかには正直あった。
とはいえだ。]
(450) 2022/09/13(Tue) 07時半頃
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[相良にとって、“とりあえず今は”沙羅との現状の関係性が要るものだ。理由は色々ある。“今は”という言葉が入る事だって深い理由があるわけではない。
一寸先は闇、というだけの話で。
嵐のなかめちゃくちゃ高級な車で迎えにきてもらい、めちゃくちゃ美味しい料理をだしてもらった上で、面白がって沙羅の心から大事に思うものを踏みにじったら?
それは沙羅との関係性をこちらから『今夜からはべつにいりません』と言っているようなものだろう。 ゆえに思いつく限り、沙羅の前では味方をした。]
(451) 2022/09/13(Tue) 07時半頃
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[今頃、沙羅は悔しがっていることだろう。 場合によっては泣いているかもしれないなと思った。*]
(452) 2022/09/13(Tue) 08時頃
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♪ ずぶ濡れのまま 街を一人歩く あと少し経てば 夜が明けるでしょう 楽しかった夢も もう終わり
(453) 2022/09/13(Tue) 08時頃
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♪ 夢から醒めなければいいのに なんてもう言わない わたしはしっかり歩きだしていく
(454) 2022/09/13(Tue) 08時頃
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♪ ずぶ濡れたまま わたしは独り歩く あと少し経てば 雨も上がるでしょう 涙を流すのは もう終わり
(455) 2022/09/13(Tue) 08時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/13(Tue) 08時頃
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♪ 雨が止まなければいいのに なんてもう言わない 新しい香りを身に纏い歩きだしていく
(456) 2022/09/13(Tue) 08時頃
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ヘザーは、ファ○リーズを自分にかけた。
2022/09/13(Tue) 08時頃
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――――絶対戻ってきてやるからな。
[独りごちて夜が明ける前に吸血鬼は街を離れる――――――]
(457) 2022/09/13(Tue) 08時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/13(Tue) 08時頃
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