199 Halloween † rose
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人
狼
墓
少
霊
全
ミケに1人が投票した。
グレッグに6人が投票した。
グレッグは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
クシャミが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、リー、ジェレミー、シーシャ、露蝶、ミケの5名。
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[狼は時間軸が変わる瞬間に浮かび上がった魔女の笑みに向かってかけて行く。 金色の毛並みを光らせながら。
そして、そのハロウィンの朝からは街に獰猛な獣が、 祭を閑散とさせる人食い狼がでたとそれを見た 人々は触れ回る。
そう、ハロウィンの朝は、人々を震撼させる夜明けとなる。**]
(0) 2014/10/28(Tue) 07時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 07時半頃
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ー 4回目のハロウィン ー
[茶が出るわけでも、菓子が出るわけでもない。 元々この店には食物の類なんて置いてないし、半透明の彼も今は不必要だろう。 ただ煙だけが店内に満ちていく。
匿ってやると。なにやら妙な提案をし始めた、とても金持ちそうには見えない彼を上から下までじっくり見た後、]
…お前の国は悪趣味だから、 遠慮する。
[火葬は勘弁願いたい。が、]
まあ、考えてはおく。
[次の行き先は決まっていない。 どうせ冗談だろうが、まあ乗ってやらんこともない。
そろそろ国を変えるのも楽しそうだと、わずか口角を上げた。]
(@0) 2014/10/28(Tue) 12時頃
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[の、だが。]
(@1) 2014/10/28(Tue) 12時頃
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………は?
[店外。窓の外。細い道の向こう。立ち尽くす一人。その足元にうずくまる一人。 なにやら見覚えのある、その姿。
もう少し冷静でいられたのなら、彼らの姿が透けていることも気付けただろう。 だが、そうはいかない。それは無理と言うものだ。 連中も相当だが、ナニをシているか一瞬で理解できた自分も腹立たしい。
あまりの衝撃にむせ返れば、枯れた筈の涙も出るというもの。 アケノシンとの会話をぶった切り、体を丸めて咳き込んでいる。
さて、眼帯の取れた赤毛と目はあったかどうか。**]
(@2) 2014/10/28(Tue) 12時頃
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―― 朝 ―― [店の、いつも座っている場所でじっと外の喧騒を聞いていた。 「昨日」とは違う「今日」。 祭りを楽しむ声よりも、金色の狼を見たと騒ぐ声>>0。
今までよりも早い時間に、店番の子が店に駆け込んでくる。 仮装も疎かに、怖がるようにその話をしてきた。]
大丈夫ヨ。 お店来ても、悪戯される前にお菓子あげたら良いね。
[そう微笑んで、彼女の頭を撫でる。 それでもまだ怖がる娘に笑って。]
だたら、ワタシ食べると良いネ。 毎日美味しいご飯食べてるから、きと美味しいヨ。
[そう言うと、そんなことを言うなと怒られてしまった。 冗談ダヨと笑えば、少しは落ち着いたようだ。]
(1) 2014/10/28(Tue) 16時半頃
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[怖いようなら店を閉めて構わないと告げ、店を出た。
子どもの姿が少ないように見える。 それは、「今日」はお菓子の籠を持っていないからか、噂の所為かは分からない。]
お祭り、楽しめないね。 残念ヨ。
[昨晩歩いた道を歩く。 誰かに聞けば良かったのだろうけれど、それも出来ずにただ探して。
時計の針がてっぺんで重なった時、月の光を浴びる金色の狼を見た。 それが探していたその人に思えたのはどうしてだろうか。
だたその影を見送ったその場所まで来て。 自分自身がどうしたいのか良く分からなくて、困ったように眉を下げた。**]
(2) 2014/10/28(Tue) 16時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 16時半頃
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― 街の中 ―
[金色の毛並みを揺らし、狼は駆けていく。 その姿に人々は悲鳴をあげ、大半は慌てて、屋内へと駆け込んでいく。]
――……ふと、立ち止まると、そこには化物の面をかぶった子供。 大声で、トリックオアトリートと叫ぶの狼は一度立ち止まり、その顔を見下ろしたが、 そのあとは、また風のように立ち去った。]
(3) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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(ベネット、どこにいる?)
[浮かび上がった魔女の姿は、また転々とする。 だが、人が大通りに出ていない分だけ、その姿は捉えやすい。
魔女が屋根にいれば屋根に飛び移り、路地にはいれば、路地を駆け抜けていく。
そのゆく姿に障害物があれば、跳ね飛ばし、壁や木を引っ掻いて、ときにはあ大声で吠えた。]
[やがて、鉄砲をもった大人たちが出てきてもおかしくはないだろう。*]
(4) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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[それが、単に子供の悪戯現場や酔っ払いの喚く姿であったのなら、外に出て行って怒鳴り散らすぐらいはしただろう。 だがそうではない。そうではないのだ。
なにやら名前を呼ばれた気もするが、此方はそれどころでは無い。 >>@2妙な入り込み方をした煙を吐き出そうと、カウンター裏、身体を折り曲げ暫く苦しんでいたか。
復活するのは、まだ少し先。**]
(@3) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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みーみー、
ニコラからの預かり物は魔女の家にあるから。
きっとリーがいるから、きいてくれ。
[ニコラに引き続き、みーみーからも反応はない。
だが、一応、そう言い残し]
ニコラ?どうして答えない?
[ニコラの声は響いてこない。
あんなふうに手紙に書かれていたけれど、
これは本当に呆れられただろうか。
それは悲しいことだけど、
でも、最後に見た彼の姿は幸せそうだったから、
もういいかな、と思うことにした。]
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 20時頃
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>>2 [ベネットの影を追いかけて、 時に捕らえたかのように襲いかかるが、 それは幻影。
霞を噛んだ狼はぎりりと、歯ぎしりをし、また獲物の姿を赤い眼で探す。
その姿が見えた時、それを一瞬ベネットと誤認したのは、同じ黒髪だからだけだった。
ガルルと一度唸り声をあげて、 振り返る姿が露蝶だとわかれば、一度、狼の耳は垂れる。
赤い眼の光は一度消えるが、それからはまた明々と光るのは、ベネットの影が動いたから。
そして、その姿を追い、また走り抜けていく。*]
(5) 2014/10/28(Tue) 20時頃
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[昨日は一日街には入らず、外れの森にいた。 自分が借宿にしている森の辺りはループをしかけた相手にとってまだ「街の中」らしく、でられなと言う事はなかった。
なんでこんな事をしたんだろう、もう四日目だ、と。 どの辺まででられるのか試してみたりしたけれど森を抜けられることはなく。 パーティにもでないまま、一日森で過ごしてた次の日。
街の中に戻ってみれば知った気配のいくつかが見当たらず、そして]
ジェレミー?
[狼男の彼が、金色の姿で走るのを見る。 何が起きているのかわからないまま。街での噂に眉をひそめた。
彼が人を襲おうとしてるわけではないのを、本能的に知っているような気がしたから]
(6) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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ニコラエとクシャミの気配がないよ。
一体どうなってるの?
ジェレミー、君は何をしているの…?
[昨日一日、一人でいたせいで状況が把握できないまま、魔物にだけ聞こえる声で問いかけた]
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− 四日目の夜 −
[人間に化けているから温かいとシーシャは言うが>>4:180 それだけとは思えない。 だって化けているだけなら、わざわざ踊りを踊ってくれたり、 こんな風に背中を貸してくれるとは思えない。]
何でそんなにこの街にモンスターいるんだよ。 でも魔界よりこっちの方が合ってる連中ばかりの気がする。 話を聞いてると。
[街に潜んでいる人外の多さに驚きながらも、笑っているのは 背中でも伝わるだろう。]
そんな楽しい連中ならずっといても良いのに。
[そうはいかないだろう事は判った上で、願いを口にする。 キリシマの正体は聞かなかった。 だがシーシャが語る人外の中に該当するモノがいる気がして。 首に回した手に思わず力を込めた*]
(7) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時頃
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[孤児院に戻ると、昨日帰って来なかった事はやはり 無かった事になっていた。 収穫を自慢するチビ達の頭を撫でて、1人考える。
ハロウィンが終わったら。 キリシマもシーシャも答えてくれなかった。 それが答えだと判っているからこそ、俺は何をしたいのか 判らなくなる。 グレッグの南瓜を抱えたまま夜の闇を見つめ、 机に向かうと手紙を書き始めた。 何度も何度も書き直して、気付けば朝を迎えていた。]
(8) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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気配がないのか。
[いない、という思考に及ばなかった。
そして、黒犬の問いに、しばし考えてから、返事を返す。]
うちの、魔女を探している。
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[映像を眺めているようだった。
ずっと踊っていられそう、と紡ぐ人間。 それならずっと踊っていよう、と囁く悪魔。
甘言は驚く程するりと流れ出て 目の前の人間が闇に覆われる。
咄嗟に手を掴もうとした。掴めなかった。 名を呼ぼうとした喉が嫌な音を立てて―― ]
(9) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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− 5日目の朝 −
[気付けば空が白み始めていた。 いつの間に日が変わったのか、どんな風に変わったのか。 手紙に夢中で、もしかしたら途中居眠りもしていたから 気付けなかったのかも知れない。 チビ達を起こせば巻き戻された事を知る事が出来るかも知れない。 だがもしハロウィンが終わっていたら。 動き出した未来が怖くて、チビ達から繰り返された決め台詞が 出るのを待とうとしたが、今朝は違っていた。]
は? 人喰い狼!?
[外から響くパニックに陥った人々の声>>0に 思わず椅子を蹴り飛ばして外へと走る。
シスター達が危険だと言うのを振り切って。]
(10) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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大丈夫。もうすぐ終わるから。
[きっとベネットを見つけたのだ。 意味が判らないだろうシスターやチビ達を置いて 走り出した。 何となく巻き戻る日の終わりが近い気がして。 今言わなければと目指した店の前。]
(11) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時頃
気配がないって言うか、匂いが見当たらないよ。
ジェレミー君は感じる?
魔女を?何故?
…まさか、原因?
[質問形ばかりだ、と思いながら少し不安飲まざる声で]
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時頃
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おっさん! どこにも行くなよ! 接客が面倒臭いなら俺がやるから! どっか行くなら、俺も連れてけ!
[騒がしいのが嫌いだと聞いたばかりの薬屋の目の前で。 扉を開けずに怒鳴る様に呼び掛けた。
一瞬何事かと俺を見る奴らもいたが、人喰い狼の話で それどころでは無い様だ。]
俺、魔女探して来る。
[大声を出して恥ずかしいのもあるが、肩を上下させて 乱していた息を何とか整えて、最後の台詞はトーンを落とし。 消えない顔の南瓜の横に、グレッグの手作り南瓜を 置いて走り去る。 南瓜の口には短い手紙を咥えさせて。]
(12) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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― またハロウィンの朝 ―
[飛び起きたら額に林檎がぶつかった。 腹を立てる間もなく、”昨日”の朝と同じ部屋を確認して、自分の手を確認して ――きちんと握っていた。
得体の知れない感情が込み上げて、それをなんと呼んでいいのかも知らないから強く抱き締めた。 起きてしまう、と思っているのにそのまま、こんなにも少なかったか、と引き出しを探る心境はしかし]
……は?
おい、……あぁ!?
[魔物の囁きと、窓の外の喧騒と。 確認するまでもなく、どうやら騒動の原因は狼男であるらしいと獣の言葉で知る。 一体何がどうなっているというのか。 ハロウィンに嫌気がさして暴れているのだろうか。]
(13) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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原因と決まったわけじゃない。
ただ、あいつの可能性が高い。
だから、
オレは、あいつを仕留めるつもりだ。
[そう黒犬に告げながら]
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[相手の所在も確認せずに、言うだけ言って立ち去ると、 南瓜が二つカタコト鳴った。
南瓜が咥えた手紙には。
『キリシマのおっさん。 俺、あんたが人間でも悪魔でも猫でも犬でもろくでなしでも ゾンビでも好きだから。』
考えても考えても伝えたい言葉は文字にはならず、 まとまったのはそれだけだった。]
(14) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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[追いつく、だが、幻。 追いつく、やはり、幻。
やっぱり術式が強固なのだ。
やっぱり魔女の屋敷のどこかにある術式を壊さなければ、 ベネットはいくら捕まえても、その姿は砂のように消える。
その度に楽しそうに笑いながら。 捕まえろ、>>3:#3
悪戯を止めて、お菓子を頂戴、と。]
(15) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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[そして、五日目のハロウィンはそれまでとあきらかに様相を変えていく。 魔女の術式のせいか、それともほかの要因か。 昼なのに、太陽は隠れ、あたりは夕暮れのようになった。 街を灯すのは、飾られたジャックオーランタン。
幻想的な灯は、周りをオレンジ、そして、紫に染めて。 街は、同時に怪物が暴れているぞ、というヒソヒソ声が充満する。]
(ベネット!!)
[その闇に紛れて徘徊しはじめるは、あの世とこの世を彷徨う迷った魂たち…。 きっと魔女は一層その出入り口を大きくしたのだろう。]
(16) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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ジェレミーは、また魔女を噛み損ねて、大地に降り立ったあと、ぶるぶると全身を震わせた。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
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んぅ、
[腕の中で苦しげに小さく呻く。 夢と現実の混じり合う場所で、感じるのは相手の体温。 腕を相手の背に回して、その存在を確かめて]
……おはよう?
[腕の中、相手の顔を見上げて言う。 ちゃんと触れる。大丈夫、消えてない]
何かあった?
[ようやく目が覚めたところで、動揺した相手の表情を怪訝そうに見つめた]
(@4) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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…無視しろ。 俺も何も見なかった事にする。
[まだ少しせき込みながらも、涙目でカウンター裏から顔を覗かせる。何もなかった事にするつもりだ。 明らかに目があったし、あちらも名前を呼んでいた。が、何も無かった。 無かったし、見てない。 店内に漂う別の空白に、そう声をかけて。
しかし、まさか。 まさか、外の二つの空白がそのまま乗り込んでこようとは。]
(@5) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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[周囲の状況が変わった。 今まで繰り返されていた日ではなくなった。
この場を支配しているのはたった一人だと。 それすら知らずに、何も出来ずにただ立ち竦む。]
(17) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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今日は閉店だ。 さっさと帰れ。
[看板はCLOSE。にもかかわらず、窓をすり抜け侵入してきた変態共にそう言い放つと、背を向ける。 …とはいってもそこに居るので、本当に背を向けただけ。
ついでに透けて居る事と、物体をすり抜けて居る事を確認して、]
………ハァ、
[深い深いため息をついた。
謝罪の言葉も聞いてはいるのが返事はせず、クソジジイめと、心の中で罵った。 心の中で。 口には出して居ない。]
(@6) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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[今までの四日間とは明らかに違う空気、街の噂。 こんな目立つ事していたら、ジェレミーが誰かに殺されてしまうのでは…いや、人間の武器で死なないにしても傷つけられるのでは、と眉をひそめる。 思い出すのは先日リーに聞いた話だ。 原因かも知れない魔女を仕留めると、ジェレミーは言っていたから止めるに止められもしない。 困った、と眉をひそめてため息をついたところで、怒鳴る声>>14を聞いてそちらを見れば、そのリーの姿。 そう言えば犬の姿の時に撫でさせてと言われたけれど、今はそれどころじゃないだろう。 とりあえず、彼は何か知っているのだろうかと近づいていき]
リー?
(18) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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ええええ、何だよこれ? ハロウィンにしちゃやりすぎだろ?
[突然夕暮れの様な世界に包まれた街は 溢れるジャックオーランタンの灯りに照らされて>>16 何かがおかしくなっていることを明確に街中に知らしめた。]
これまずいって。 本当にジェレミー大丈夫かよ。
[これも魔女の力なら、ジェレミーは対抗出来るのだろうか。 周囲を見ても魔女はおろか、ジェレミーが何処にいるか等 判る筈もなく。 俺が出来るのは、隠し部屋を暴く事だけ。 騒然となった街を駆けて魔女の館へ向かおうと。]
(19) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
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[駆け出そうとした足が、呼ばれてぴたりと止まる>>18 妖精の1人がそこにいた。]
ミケ? お前大丈夫か? 犬の姿とかでうろついたりするなよ。 今大変だから。
[まだ狼が街中を走っている、誰かが襲われたとか 尾ひれが付いて騒然となっていた。 ミケは色こそ違うが、あの大きさの不吉な色の犬が 主人も無しで歩き回っていたら、また騒動になると 近寄って怪我が無いか触って回る]
(20) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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…うん、この間の言われてるから。 それより……
[自分に気付いて足を止めたリー>>20にジェレミーが、と言いかけて口を閉じる。 彼がジェレミーの正体を知っているかわからなかったから]
…、捕まらないと良いんだけど。
[近寄って触って回る彼に、僕は大丈夫と笑う。それから小さな声で、君はどれくらい知ってるの?と問いかけた]
(21) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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[まぁ、ベネットも簡単には捕まらないだろうし、 狼男も簡単にどうにかされるつもりはない。
ただ、魔女が捕まれば、このハロウィンは終わるだろう。それだけだ。]
(22) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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[ミケはちゃんと忠告を守ってくれているようだった。 死なないけれど怪我はしなくても、折角この街に来てくれたのだ。 痛い思いや悲しい思いはして欲しくない。]
そっか。良かったぁ。 [ミケの無事に安堵したが、彼の口調は歯切れが悪い。 きっと心配しているのはジェレミーの事だろう。 どれ位知っている?と聞かれて、少し悩んで。]
(23) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22時頃
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…家でヤれ。
[本当に、それに尽きる。 一言だけ絞り出し再びため息。幸せが逃げると言われてもそんな事知った事では無く、むしろこの店にお前が居る事の方が色んな物が逃げて行くと、強くそう思った。 当人は前と変わらぬ澄まし顔をしているのも、また腹が立つ。
増えたユウレイモドキ。屋外及び、店の前でのアレ。その後のこの態度。]
ドナルド、 お前も、そう言う仲ならちゃんと教育しとけ。
[先生だろ。と。]
(@7) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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尾? ………尾ォ?
[振りかえって、まじまじと見つめる。 赤毛の彼の、腰のあたりを重点的に。
おや、何かふっさりした物が、]
――洒落たアクセサリーだ。
[確かに、尾でも生えたら。と言った。 だが、まさか本当に生えるとは。
先の不機嫌は何処へやら。カウンターから出て来ると、男の背後に回り込んで興味深そうに観察しているだろう。]
興味深い。 切り取って、ホルマリン漬けにでもするか。
[勿論冗談だ。半分は。]
(@8) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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俺達人間じゃ掴まんないと思うよ。 ベネットも、ジェレミーも。
[流石に名前を出すのは周囲を見渡して小声で囁いた。]
何かね、魔女がループを引き起こしてて。 狼が捕まえようとしてるんだって。
[アバウトな説明だが、人外なら判るだろうか。 判らないようならもう少し細かく説明した後。]
なぁミケ。 ミケは……ずっとハロウィンが続けばいいって思うか?
(24) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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|
[昨日見た夢。 昨日の大通りでの会話をなぞる夢。
金の髪の吸血鬼は、懐中時計を示して言った。 これと対になる時計を持っている人物がいると。
時計を壊すか、その人物を殺せば、 この魔法を壊すことができるだろう、と。
金の獣が魔女を探そうと、駆け回っていることは未だ、知らず]
(@9) 2014/10/28(Tue) 22時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22時頃
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[時計を持った魔女は、今頃どこで笑っているのか]
(@10) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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[あの狼は、何かを探していたように見えた。 赤い眼で此方を見て>>5、気付いて。 ……そのまま駆けていってしまった。
声を掛ける暇もなく。 ただ。 唸り声は、怖いとは思わなかった。]
(25) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
|
|
[やがて、狼の薬が切れれば、その後の疲れは酷い。 しかも、人狼としての食事は長くとっていないのだ。
どこかしらの路地で、狼の姿を解くと、そのまま座り込み、急速をとる。]
(26) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22時半頃
ジェレミーは、休息だった。
2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[そして、狼が消えれば、人々は戸外に恐る恐る出てくるだろう。 少しずつ、少しずつ、街は、またハロウィンの賑わいを戻していく。
魔女はまたその人々の中、うろついて笑うだろう。 その手には時計をもったまま。]
(27) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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街で狼男が大暴れしててクシャミとニコラスが行方不明、らしい。
オレにもよく分からねぇ……
[>>@4寝覚め一発、強烈なインパクトでらしくない物思いも何も、彼方へ飛んでいってしまった。 とりあえず、何だかまずい事になっている>>16のを察して窓の傍へ。 こちらで使えるだけの魔力で足りるのだろうか。
人間の世が侵食されて自分達の餌まで減っては困るので、やれるだけはやろうと思うが]
ハロウィンループさせるだけにすんのか、盛大な心中がしてぇのか知らねぇけどよ…… 一応”休暇”で来てんのに、勘弁して欲しいぜ!!
[一瞬の閃光。 闇を払い、紛れ込んだ魂達を送り返してから不正に広がった出入り口を戻したつもりだがどこまでできたのか。 これだけ知れ渡ってしまうと今の自分の上限めいっぱい魔力を使っても街の人間の記憶も消しきれない。
騒動は自業自得ということで諦めた。 あの狼男もこれまで生きてきたのだからそう簡単に退治はされまい。]
(28) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22時半頃
|
[だがしかし気にはなる。 ので、ついでに 『ハロウィンドッキリショー!!世紀のイリュージョン大成功!!』 というビラを街中に降るようにしておいた 今日ばかりはもう一度ループが起きてくれてもいいと思う。
そうでなかったとしたら、この貸しは菓子で払ってもらおう。貸しだけに。]
アイツ、腹減ってるのかも知れねぇな……
(29) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
|
|
[やがて、裸のままでいるわけにもいかないので、適当にそこらの洗濯物を拝借すると、ともかく魔女の屋敷まで一旦戻ることにした。
いま、人間に会うのはよくない。 人を食べる気なんて、人間の心としてはもっていないのだ。
だが、身体は違う。 意識していなかった飢餓が、本当に訪れたとき、 その理性が保てるかどうか、自分でもわからない。 だから、屋敷に戻っても、リーがいたら、そっと離れてもらおうと。]
(30) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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ジェレミーは、適当なシャツに、腰みの状態の布切れを腰に卷いて帰路へ。
2014/10/28(Tue) 23時頃
|
うん、探すにもあっちの方が早いけど、今ここで僕まであの姿になったら、更にパニックかなぁ、って。 さすがに、わかるし。
[主語の抜けた言い回しは、一応の警戒か、心遣いか。 自分を心配してくれていたリーには、ありがとうと笑った。 それから悩む様だった彼が、その後口に舌言葉を聞いたならああ、と息を吐いて目を閉じ、そしてまた開く]
…うん。と言って、僕でも難しい…っていうか無理、だと…うん?
(31) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
[彼が周囲を見渡して小声になったなら、一歩近づいて]
…ああ、そういうことなのか…さっきジェレミーが魔女を仕留める、って聞いたけど、僕も。 仕留められるのかな…?
[ジェレミーに、簡単に話を聞いていたから説明はすぐに理解した。 魔女の力が強いのはループする毎日を考えてもわかるから、なおさら彼が心配になって眉をひそめる。何か手伝えることはないかなと]
んー。思うかどうか、というよりも、不自然だと、思うよ。
(32) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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人間達が騒いでるよ。大丈夫だと思うけど気を付けて。
ねぇ、何か手伝えることはあるのかな…?
|
[あまりのことに、銃を持ち出し狼を探す者の姿も見えた>>4。]
アイヤ、折角のお祭りに銃とか物騒ね。 噂になてる狼、ワタシの友だちヨ。 お祭りの仮装はりきて、本物と間違えられたネ。
[そう説明すれば、故郷の友人だと勘違いしてくれた。 本格的過ぎる仮装と人間離れしたような動きは、数千年の歴史を持つ国故に、納得してくれたようだ。
はしゃぎ過ぎないようにと注意され、彼らは家へと戻っていく。]
(33) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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ちょっと疲れたから一旦帰るよ。
駄目だ、あいつは、追いかけたって、捕まらない。
[力技では駄目だということが理解できた。]
魔女のセリフ思い出せよ。
甘い菓子くれっつってんだから菓子用意しときゃ来るんじゃねぇのか?
[菓子が好きなのはお前だろうと言われそうな提案。
されどループの理由を知らない以上言えるのはそれまで。
少し疲労した声音でぞんざいに言葉を飛ばした]
|
― 魔女の屋敷 ―
[戻れば、ニコラからの荷物はそのまま。 みーみーの声はあいかわらずしない。
街にループが、よくない方向性に作用しているのは確かなようだ。 きっと、ニコラもみーみーも、今は、いない、のだろう。 そして、ほかにもきっとループに気づいている存在は、また落っこちる、のかもしれない。 なんとなくそう思う。
それを考えると、ループに気づいている存在たちが心配になるが。]
ベネット、いい加減にしろ……。 ハロウィンはもうこりごりだ。
[屋敷について、ともかくは、風呂に。]
(34) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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菓子ね。
残念ながら、オレは金をほとんどもってない。
[ガラクタはそんなに売れているわけではないし。
ただ、どう考えても、ベネットの欲しがっている菓子は、ナタリアの店で買えるキャンディではないような気がする。]
お疲れ様、街大騒ぎだからしばらく気を付けて。
お菓子、霊蝶に言えばわけてくれると思うけど、
魔女が欲しいのはどんなお菓子なんだろう。
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今は誰にも見つからなかったら、俺がバイトで 犬の散歩してます、紛らわしくてごめんなさいで 済むと思うけど、自分から騒ぎになりそうなのは やんない方がいいよ。
[ミケの判断は正しい>>31と笑みを浮かべて、 あ、でもあの大きな黒い犬を従えてる俺ってカッコイイかもと 話題がずれかけたが]
そんなに強いんだ、魔女。
[少しの間の後に評された魔女の実力に顔を顰め]
だよな……こんな明るいんだか暗いんだか よく判らない状態にまで出来るんだもん。 映画か漫画の世界だと思ってた。
(35) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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勿論、レポートも提出して貰う。
[そののオマケに実物付けてくれりゃ、100点満点だろう。 ぶら下がっているだけでは無く、どうやらきっちり動くタイプらしい。 器用に動くソレを眺めて、冗談だと肩を竦めた。 だったのだが。]
ほお?皮ァ剥ぐのか。
得意だ。
[出来れば毛皮も欲しいのだが、どうしてもというのなら譲ってやってもいい。 確か下の倉庫に色々とそろって居た筈と、その物騒な道具の種類を指折り数えて。
勿論冗談だ。半分だけは。]
(@11) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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…別に、病気じゃ無い。 放っておけば一日二日で収まるだろうし、 切除の必要も特にない。
そうだな、…軽い炎症と思えばいい。
[炎症で済ませられる物では、無いのだが。 しかし、尾とは。 もう少し大人しめなのもが出ると想像していたのだが、こうもパーフェクトな尾が出るとは。]
…出来れば、先端だけでも切り取らせてほしいね。
[幽霊状態なので、かなわぬのは承知。残念すぎた。]
(@12) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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…おう。 さっさとどっか行け。
[散歩をして来ると。やっと席を外す変態ジジイにそう言い放ち、吸血鬼に対する敬意などまるでない。消えた。 シッシッと手で追いやれば、やっと平穏が訪れた気がする。]
(@13) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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ンだよ、そういう事は意地張ってねぇでとっとと言え。金くらい貸してやるよ。
っつーかテメェ、一応世話ンなってたんだろ?
デケェケーキでも作ってやってもいいんじゃねぇか。
材料で買うほうが安いぜ。
[我ながら名案だと思う。
狼男は元は人間なのだし、人間は宿の礼に家事をしたりするというし]
作り方が分からないとか言うなよ。
この街の顔見知りはオレよりテメェのが多い。菓子作れる知り合いとか、いるだろ。
じゃあ、誰か魔女に菓子やって、捕まえてくれ。
オレにはそれは無理だ。
[頭を抱えた。]
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[>>28 シーシャの背中ごしに見る窓の外の風景は、街の歪みが逼迫していることを思い知らせる]
……狼男、
[その言葉に、思うのは露蝶のこと]
こんな状況でひとりで大暴れなんて。心配されてるくせになにを独りよがりになってるのかしら。
[口が悪くなるのは心配の裏返し。 元の明るさを取り戻した空を見やると、自分も窓辺に立って>>29]
お腹減るとカリカリしちゃうものね。
……それとシーシャも、
[手を伸ばして、両手で無理矢理頬を包んでこちらを向かせる]
今、だいぶ無理したでしょ。大丈夫なの?
[嘘や誤魔化しには騙されないぞと、瞳をじっと覗き込む]
(@14) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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あいつが本当に菓子を欲しがってると思うか?
[自殺志望の魔女が菓子で機嫌が治るだろうか。治らない気がする。
むしろ、あれが求めているのは…。
だが、それは、あまりやりたくないので、やはり、もう、ここは一旦おとなしくしたほうがいいだろう。]
なんで、オレが料理とかせねばならん。
[それは拒否った。]
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……不自然か。そうだよな。同じ日がずっと続くんだから。
[至極冷静なミケの言葉に、困った様な笑みしか浮かばない。 不自然なのは判る。判るけれど。]
でも……俺、よく判らないんだ。 この不自然なループが続けばいいと思っているのか。 終わった方が良いと思っているのか。
[理屈では判るが、終わった時の事を考えると胸が痛む。 これも不自然な事なのだろうか。]
(36) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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[街の者たちを見送って、再び路地を歩く。 その先に探し人の姿>>30を見た。
その格好に声を掛けて良いものかと迷い、後をつけ。 結局、屋敷までついていってしまった>>34。
扉の前に立つと、ノックする形のまま固まった。 何しに来たのかと問われたらと思えば、そこを叩くことは出来ずに。]
(37) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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知らねぇよ。顔も見たことねぇ魔女のことなんざ。
テメェが世話ンなったヤツの事くらいテメェで尻拭え。
今時犬だって礼しやがるぞ。頼んでもねぇのに。
[少なくとも自分よりは魔女に詳しいだろう相手の煮え切らない返事。
面倒なので]
おいミケ。露蝶連れてけ。
金はオレがあとで払うからこの狼野郎を何とかしろって。
オレは……
取り込み中だ。なんかあったら呼べ。
[自分は自分で忙しかった*]
[まさか、既に露蝶が屋敷に向かっているだなどとは知らず*]
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[不自然な巻き戻しがあったからこそ。 彼と踊る事が出来た。 彼の笑う顔が見れた。 彼がいなくなるかもと不安になった。 どうして不安になるのか、突き詰めて……。]
この気持ちも……不自然なのかな。 ごめん、ループの話してたのに。 変な事を言って。
(38) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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ジェレミーは、とりあえず、風呂って、あがって、着替えつつ、腹へってぎゅるるる
2014/10/28(Tue) 23時頃
[その礼の方法が自殺願望を叶えてやることなのだが、
シーシャはその事情を知らない。
だが、説明をしている場合でもない。
ただ、ため息をこぼすだけ。]
シーシャは、リーはこの騒動を知っているのだろうか
2014/10/28(Tue) 23時半頃
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なぁ……ミケは、ハロウィンが終われば。 この街からいなくなるのか? まだ戻って来たりとかはしないのか?
折角逢えたのに。 [シーシャも答えてはくれなかった答えを求めて ミケを見つめた。]
(39) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[そして、風呂からあがって、ぐったりしていると、 ほのかに人間の匂いがする。
この匂いは知っている。 だが、あまり会いたくないのも確かだ。
だって、食べようなんて思っていないのだから。]
――……
[とりあえず、玄関に向かい、扉をそっとあけた。]
(40) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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>>37
露蝶……どうした? ここには、菓子はないぞ。
悪戯されにきたのかい?
[そして、嫌な笑みを見せてやる。]
酷い目に合う前に、帰りな。
(41) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[頭が痛い気がするのは一気に魔力を使ったからか それとも魔物同士の会話が相変わらず切迫しているようで暢気だからか。
露蝶のお陰もありあのビラがそれなりに効果を博しており、そしてその露蝶が既に狼男の屋敷に向かっているのも知らず。]
心配?してるヤツがいんのか。 随分モノズキだな。
[>>@14明言されていないが、その口ぶりから彼を案じる者がいるのだと聴いたのはは魔物の囁きで歯切れの悪い返事を受け取った時分か。 どうやら自分の身を案じる者もいるらしい。 何となく、他の事を後に回そうという気になってそこで悪魔の通信は打ち切られた。]
(42) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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まぁ、オレ様に掛かりゃ……と言いたいが、 ンな事が起きるとは想定してなかったし、部下も新しい飼い主を見つけちまうし。
[言いながら思い出した。 此方を覗く瞳。ふと視線を合わせて、]
ちっとばかし、疲れたかも知れねぇな。
[思わず引き出された。 情けない本音と、苦笑いと。]
(43) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[迷って迷って、どれくらい其処に立っていたか。 再び出てきた子どもらの声にはっとした。
よし、と己を鼓舞してノックしようとして。 開いた扉>>40。]
Trick or Treat?
[小声でそう言った。 今日はまだハロウィンなのだからと。]
(44) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[濡れた髪と風呂上りのような匂い。 その後向けられた言葉>>41に、すぐに声が出なかった。]
……お菓子もらえないなら、悪戯するのワタシの方ヨ。 酷い目て何ね。
ワタシ、来ない方が良かたカ?
[何回目かの繰り返しの時、薬屋と一緒にいたことを思い出す。 笑みを浮かべることが出来なくて、俯く。]
(45) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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ここまでの騒ぎだとね… ただ走り回ってるだけでこんなに騒ぎになるなんて。 誰か、襲われたわけでもないのに… 人がこんなに臆病だって、聞いてはいても実感がなかったからびっくり。
[そこここで聞こえるざわめきは物騒なものもあって、耳をぴくぴくとさせながら街の気配を覗ってから眉寄せた。 かっこいいかも、と言われれば騒ぎ収まったら一緒に散歩しよう、と笑い]
んー弱かったらこの状況、作れないでしょう? 同じ一日が何度も繰り返す、なんて。
[夢だったら良かったが、残念ながら現実だ。 怖がらせるつもりはないけれど事実は事実だから誤魔化す気もなくて]
…事前でない状況だって事は事実だよ。 楽しいだけですむなら良かったけど…
[困った様な笑みを浮かべられれば自分の言葉をフォローしようと思うがあえなくしっまいした。 それが良い悪い、の判断は自分にはわからない]
(46) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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それは僕も同じ、わからないよ。 わからないけど…ジェレミーは終わらせようとしてるんだと思うよ。
[しばらく何か考えて居る様子の彼を見詰めて、 それから息をそろりと吐いて、視線を街の中へと巡らせて]
…どんな気持ちか、僕にはわからないけどこの、不自然な時間の中で経験したことは、本当でしょう? それを不自然だなんて、言う権利は誰にもないと僕は、思うな?
[ごめん、と言われれば大丈夫と首を振る。何か思い悩むことがあるのなら、相談には乗る心算。 と言って、今その余裕があるのかどうかはわからないが]
(47) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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[そんなに尾の切除は嫌か。 元々無い物なのだから、切り取ってしまったって問題なかろうに。 だが本人が嫌がっているのなら手出しはせず、それでも残念そうな顔はしていた。 痛いのが嫌なら麻酔を打ってやるし、傷口の治療もきちんとしてやると言うのに。]
――ああ、まあ、俺は、 色々と、な。
…薬の副作用で妙な物が見える。
[コツコツと、人差し指で己のこめかみを叩いて。]
尻からは生えなかったが、 中に尾が出来てな。
[己のこれは霊視とは訳が違う。 魔の者の中にも霊視が可能な物は居ただろう。が、自分は後天的な物だ。
脳の中に余分な物が出来た。 身体の腐敗を止める為、長年に渡って様々な薬を投与した結果、どうやら何か妙な成分が蓄積したらしい。何処かに切除不可な尾が生えているのだ。]
(@15) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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>>45
ふぅん、露蝶が悪戯をするのか? って、酷い目って意味わかんない?
[あのはじめてあった時のように、じいっと、でも、ニヤリした表情で、その目をみつめる。]
酷い目っていうのは、 裸にひんむかれて食べられちゃうってことだよ。
こんな魔女の怪しい屋敷にきたら、 あんたみたいな綺麗な人はひとたまりもない。
ある意味、来ないほうがいい。
[危険だから、と。 それは間違っていないのだし。]
(48) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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なんとか…なんとかなる、の?
ジェレミー、一緒にいく?霊蝶の所
[彼がすでに屋敷へ向かっているなどと知らない。
お菓子が必要なら連れて行くけど、街は大変だから狼の姿ではない方が良いと思うよと]
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…まあ、別に困っちゃいない。 死人の恨み言も、それなりに楽しい。
[二度目の生はやはり皆羨む。 妬み声を嘲笑うのも、長い人生では娯楽の一つ。]
(@16) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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[二つの空白が居なくなれば煙草に火を付け、再び薬混じりの煙を立ち上らせ始めただろう。 そして向き直るは残ったもう一つの空白。]
…――で、だ。 それはそうとお前、
言ったよな。深入りするなって。
[もう、深入り>>@3:28どころではない気もする。 正体についての確認は、あのジジイならさっさと話して居そうだなと思いスルーなのだが。]
(@17) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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…なあ、化物を想うってのは、 どんな気分なんだ。
[店先でのアレは兎も角として、先程からの二人を見ていれば想い合って居る事等一目瞭然。 何時からとか、非常食かとかそう言う事はこの際捨て置こう。
そして、自分がいまいち理解出来ずに居る感情の一つを、問う。]
何も感じ無いのか。 俺たちは異物だぞ。 それをお前、好きなんて。
[自身もニコラエと同類だと軽く仄めかしながら言葉を続け、 ドナルドへ向けているようで、向けて居ない。 もっと広く、ヒトと言う存在へ向けて。]
…怖くないのか。
[異なる物が。]
(@18) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
なんとかしないとな。
声が聞こえない連中もいるみたいだし。
[黒犬の不安そうな声に、そう返しながら]
いや、露蝶なら、今、ここにいる。
シーシャは、ジェレミーの”囁き”が微かに聞こえて結果オーライ、と思ったとか思わなかったとか
2014/10/29(Wed) 00時頃
|
はたから見れば物好きでも、その心は本人にしかわからないものよ。
[昨日の露蝶との会話を思い返しながら、その行く末を案じる。どうか悔いのないように。
日頃不敵なシーシャには珍しい、疲れたような苦い笑み。胸の奥がきゅっと詰まって、少し眉を下げる]
魔力が尽きて干からびるとか、そんなことになったら嫌よ、アタシ。
[眉を寄せ、彼の瞳を強く眼差して言い切る。 彼の体に腕を回して、確かめるように抱き寄せて]
(@19) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
……酷い目あっても良いよ。 ワタシ、大丈夫ネ。
[またあの時のように目を見つめられ>>48、目元が赤くなったのを感じた。 酷いことなんて、積極的にされたいと思わないが、それでも後悔はしたくない。 このまま帰ったら後悔しそうだからと踏み止まっている。]
良いヨ。 お腹空いてるなら、食べると良いね。 美味しいか分からないけど、食べて良いヨ。
[お腹の中で悪戯するからと。
味の分からない、自信のないものを人に食べるようにと言った。 初めてのことだ。]
(49) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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|
……消えないで。
[相手の肩口あたりに囁き落とす。この距離の相手にだけ聞こえるささやかな声]
……魔力が足りないなら。アタシの魂、食べてみる?
[ふと、零した言葉。まわした腕に微かに力が入る]
その、味見程度でよければだけど。
[そう言ってエクスキューズを付け足すけれど、うまく顔は上げられないまま]
(@20) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
そうなんだ……。人間の武器じゃ怪我しなくても。 魔女の力だったら……怪我したり、死んじゃったりするのか?
[ミケにとっても今回の事は予想外だったらしく、 一緒に散歩して来ると聞くと嬉しくて何度も頷いたが。 やはり今はそれどころでは無く、魔女の強力な力は 判ったがそれで彼らに危害が加えられるのではと 心配の方が勝ってしまう。]
ジェレミーは、終わらせようとしてるんだよね。
[屋敷で逢った時も似た様な事を言っていた気がする。 だがそれは誰の為なのか。 魔女が望むからか、ジェレミーが望むからか。 何を望んでいるのかなんて、彼らじゃないから判らないけど。]
(50) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
本物……か。うん。 繰り返しても、忘れてないし、ずっと強くなってる。 それは……本当だよ。
[自信を無くしかけた痛む胸。 胸元を握っていた手の力を緩めると同時に息を吐き出した。]
ありがとう。 そうだな。出会いは不自然でも、出会ったのは本当だし。
[とても大事な出会いだ。]
(51) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
はあ?
[まともに眉を寄せた。 露蝶の返しが理解できなかったのだ。 だが、同時に、魔物の囁きで言われたことを思い出す。]
――……お腹すいてたら食べていいって、 露蝶……あんたオレが何者が知っているのか?
[人間で知っているのは、リーだけのはずだ。 それにさっきのはいやらしい意味の揶揄を秘めて言葉を投げた。 そうじゃなくて、食欲的に露蝶は指摘しているようにも見え]
食わないよ。 あんたを食ったら、オレはお尋ねものだ。 もうこの街からは問答無用に出ていくしかない。
[はー、と息を吐いて、 シーシャや黒犬の言葉を思い出し]
(52) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
|
|
あんた、菓子作るの、専門だよな? 魔女が喜ぶようなものは作れるか?
[結局、その依頼をすることとなる。 作れるといえば、魔女の屋敷のキッチンへ、 ひたすら不気味な材料と、野菜、それらを使い、何かできるかと…。]
あー、もちろん、ただとは言わない。 金は後払いだ。
[さて、その台所をみた露蝶はどういう感想を得たか?**]
(53) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 00時半頃
|
人間の悩み相談が出来るモンスターって面白いな。
[ミケに今の気持ちを聞いて貰おうか詰まりながら、 このシチュエーションに不覚にも噴き出し掛けた。]
人間って身体もだけど心も脆いよな。 絶対揺るがないって思っても、何気ない事ですぐ不安になるし。 ……俺ね、好きな人がいる。 でもそいつ人間じゃないんだ。 それでも良いって思ったのに……。 魔女の力の影響で生まれた不自然なものかって思っちゃった。
[話しているうちに、心がゆっくり整理されていく。 本当に人間なんて脆くて、すぐに壊れかけたり治ったり忙しいな。]
ミケ……魔物を好きになった人間、馬鹿だなって思う?
(54) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
|
|
[眉を寄せるジェレミー>>52へ、首を振る。]
……知らないネ。 ワタシ、ジェレミーのこと何も知らないよ。
でも知りたいて思てる。 金色の狼、見たヨ……ジェレミーも、ワタシに気付いてたネ?
[確認するようにじっと目を見つめ返して問う。 狼の姿を見ていた。あれはジェレミーだったと、何故か確信を持っていて。]
大丈夫ヨ。ワタシ、引越したことにすれば良いヨ。
[そっちの意味での相手は、他にもいるだろう。 あの薬屋のように。 だから、食事の意味として受け取った。 揶揄だとしても、そんな意味を自分に向けられるなんて、都合の良い勘違いだ。]
(55) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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バカか、そんな程度じゃ消えねぇよ。
[>>@19まるで人間相手にしているような抱擁。 本当に自分が”何”なのか解っているのだろうか。 毅然と事実を告げて、平気だと離れようと思うのに声音は秘密の話でもするような、相手と同じ囁きにしか成らず]
じゃあ遠慮なく。
[ダンスの最中と同じく腰をホールドして顎に手を掛けた。 鐘を探した翌朝を反芻するよう顔を寄せて、今度は額はぶつけずに
開かせた唇へ唇寄せて、悪魔の牙が微かに覗く――]
(56) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
|
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……”味見”で終わると思ってんのかよ……
[出来るわけがない。 もう一度引き寄せて、強く力を込めた。 こうして互いの顔が見えなければ万が一も起こりえない。]
テメェらの魂なんざ一口分で終わりなんだよ。 人の姿してる間でも、悪魔が……オレが、触っただけで穢れるかも知れねぇんだぞ。
[知っていても尚、幾度か触れたいと願った。
食欲ではない、名前を知らない衝動。それだけで契約外の人間の魂を貪る程飢えて居ない筈なのに 軽々しく言うな、という言葉は相手の肩口で潜もった。]
(57) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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[真っ直ぐその顔を見ていたが、息を吐かれてしまった。
やはりダメかと俯きかけ、その依頼を聞く>>53。]
……魔女が喜ぶお菓子、どんなのか分からないけど、作てみるネ。 でもワタシのお菓子、美味しいから何でも喜ぶヨ。
[頷き、台所へと通される。 見たことのないような材料や野菜に言葉を失いかけるが、一度言ったことは撤回しない。 挑戦されているようにも思え、妙なプロ意識が頭をもたげ始める。]
……此処、ご飯作る場所ネ? ワタシに知らない食べ物ある、思てなかたヨ。
でも大丈夫ネ。ワタシに任せると良いよ。
[お金は要らないと首を振り、代わりにエプロンを要求した。 軽く材料を確認すれば腕まくりをして、早速作り始めた。**]
(58) 2014/10/29(Wed) 01時頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 01時頃
|
[その後はドナルドといくつか話をしただろう。 雑談も普段よりは多めに交わし、深く聞かれる事があれば答えて行く。 だが己の種族に関しては話しても、最後まで「出て行く」計画は彼にも話さぬまま。
…ただ、あの質問に関しては、 彼の回答に満足や納得が行っても、行かなかったとしても 「そうか」と一言ポツリ零すだけ。 100年も死体をやっていれば、人であった頃の、ヒトの考え方なんて忘れてしまう。し、そもそも自分はあまり、昔の事は覚えていない。
散歩に行った者達が帰ってこれば、後は各員の好きにさせただろう。 店に一晩留まると言うのなら、それも止めず。]
(@21) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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|
[ヒトに混じって、ヒトの真似をして生活するうち、ヒトの習慣が染み付いてしまった。
進められれば食事を取り、夜になれば眠る。 目覚めるのは好きでは無く、出来ればずっと横になって眠欲を貪って居たい。 夢は見ないが、まどろみは好きだ。 暖かな日差しも好きだ。 店の外から、おはようと言い合うヒトの声が好きだ。 ヒトの笑う声が好きだ。 ヒトが、好きだ。 短命で、弱く、愚かな存在の彼等が、好きで、恋しく、愛おしくてたまらない。
だが同時に酷く恐ろしい。
特定のニンゲンに執着する事もされる事も、今まで無かった訳じゃない。 だが全て、身を守るためだと尤もらしい言い訳を並べて逃げ回っていた。
そして今回も、当然逃げるつもりで。]
(@22) 2014/10/29(Wed) 01時頃
|
|
―5回目のハロウィン―
[さて、店に居たのは己のみか。それとも誰か、別の者もいただろうか。 外の騒ぎはそれなりに聞こえていたが、ジェレミーが最後の仕上げにかかったのだろうと特に気には止めぬまま。 彼と自分では境遇も種も違うのだが、民衆の前に姿を現した馬鹿な奴と、僅か自分に重ねて笑う。
続くハロウィンを名残惜しく感じるものの、永遠に続く訳じゃない。 気付いている者が居るならいずれ終わりは来るし、少しだが自分もその手伝いをした。 今日の祭は狼騒動で休みらしい。 静かなのはいいが、少し寂しく感じる。
終わってほしいのか続いて欲しいのか。 肩入れの陣営は未だ分からぬまま。
倉庫の奥から引っ張り出して来たのは、古い古いトランクケース。 乱雑に店中の、山のような荷物を詰め込んでもまだ余るそれは、随分長い間使い続け、逃亡の友としてきた物。**]
(@23) 2014/10/29(Wed) 01時頃
|
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[消えない、と言われても、腕を離す気になれない。 今だけじゃない。いつ消えてしまうかもと、そんな想像を幾度も、懼れて。
顎を持ち上げられて、近づく距離。薄く開いた口元に牙が見えても、それに怯える気にならない。 吐息の触れるほどの距離で、まっすぐに見つめたまま身を任せて]
……シーシャ、
[痛いくらいの強い抱擁。 怒っているような、苦しげなような。その声は切実さを持って届く。 肩口でくぐもる声に、暫し彼の背を撫ぜて、部屋に小さな沈黙が落ちる]
……いいよ。
[肩越しに見るは、窓辺に飾る青い薔薇]
(@24) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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全部食べて、いいよ。 いつかアタシが死ぬときは、アタシの魂を、シーシャが食べて。
[ずっと迷って、乱れてきた心が、すっと穏やかに凪を得た。 ああ、やっと見つけた。そんな思いで、背に回す腕に力を込める]
だからその時まで、ずっとアタシの側にいて。
[その願いの前には、輪廻だとか天国だとか、そんなものは天秤にも乗らない]
ね。いいでしょう?
[囁く声は、微笑むように穏やかに]
(@25) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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リーは、ミケの言葉をじっと待っていた**
2014/10/29(Wed) 01時半頃
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んーどうだろうな、わからない。 試したことがないから、だけど…あるいはそういうこともあるかもしれないね?
[そう言うと首を傾げる。件の魔女が何を考えて居たかなど、自分にはさっぱりわからないので…。 散歩については今は無理というのは共通見解のようで、はやくかいけつするといいね、とぽそり。 こちらは危害を加えるつもりなら、こんな大がかりな事はしなかっただろうと思うので、そこは余り心配していないのだが]
うん、だからああやって探し回ってるんだと思うよ。
[多分最初から大体の目星がついていながら“楽しんでしまえ“と言っていたジェレミーが今になってあんな風に派手に動き出した理由も、わからない。 ただ何事もないと言い、と思う気持ちはおそらくリーと同じ]
(59) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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というか、僕とリーの出会いだってループがあった空こそ、で、リー以外にも、ね? だから絶対無意味でも不自然でもないよ。
[胸元を握っていた手を大丈夫?と言う様に軽く触ろうとするか。 何か不安なことがあったらしい彼を気遣わしげに見ていたが、面白いと言われればあはは、と笑い]
生きてるのは同じ出し感情もあるし。僕は元々人間に気概を与える類いのモンスターではないし、ね? ちょっと悪戯、くらいだから。
[種族のは関係ないよー、と言いながらも一緒に吹き出した。 それなりに長く存在している中で、人間の相談に乗るなんて初めてだ]
(60) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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…好きな人?
[詰まりながら、言い出したその言葉にきょとん、とする。 自慢じゃないが今まで恋矢らというモノには縁が遠かったので]
人の気持ちまで魔女は操作していないよ。 相手が魔物でも好きだと思ったのなら、それはリーのほんとの気持ちでしょ? 僕は馬鹿だなんて、思わないけど。
[彼が相談した相手が人間だったら、また違う答えがあったのかもしれないが、自分は魔のモノだからか。 リーが真剣にその人を好きなら、それはとても素敵だ、と祝福するような笑顔を向けて]
(61) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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[抱きしめた肉体はまだ暖かく、伝わる脈も若々しい。 魂の熟度で言えば爛れてもいないしまだこれから先が長いのだと知りたくなくとも知れてしまう。
自分が悪魔らしく過ごした年月は永い。 いかに相手に焦がれようとも未だ、1800と端数の年月VS数日では覆しきれないものがある。 何も良くない。]
人間で居たいか、って訊いただろ
[ぽつりと切り出すのは幽霊モドキ騒動の時の問い掛け。
願いを叶えたい。 しかし同時に、相手はまだ悪魔に情を掛けるということの意味を本当には分かっていないとも、思う。]
オレと居たら……他の悪魔がテメェに興味を持って来る。 何か秘密でもあんのかって勘ぐってな。 オレより上級のヤツなんざ腐る程居ンだよ
何だって叶えてやりてぇが、そうはいかない理由がゴロゴロしてやがる。 だから、
(62) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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[だからそれは出来ない。 そう紡ごうとして――魂を賭けた約束の話を思い出した]
だから、賭けをしねぇか。 テメェは人間に。オレは悪魔に。
悪魔相手の賭けだから狡い条件になるが……悪魔に魂差し出せるくらいならできんじゃねぇか?
どうする。 怖ぇなら辞めろ。記憶くらい消してやれる。
[ふと窓の外を見れば時計塔にほんの僅か、透けた鐘が視える。 さっきの騒動で放たれた魔力の影響でカモフラージュが剥がれたのだろう 相手の返事を待つ間、嘗て無い程長い時間に感じられてそちらだけを見ていた。]
(63) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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[この陽気な悪魔が実はリアリストで、情だけではそうそう理を見失わないのは知っている。 彼には彼の生きてきた長い道のりがあって、そこに生きるものの理がある。それはわかるから、彼の言葉を遮りはしない、けれど]
――っ、
[だから、の先の言葉を予想して、口を開きかけて。続いた言葉に目を見開く]
……賭け?
[具体的なことはわからない。狡い条件、とシーシャが言うからには簡単なことではないだろう。わかっていて、それでも答えは最初から決まっている]
それで怖じけづくくらいなら、そもそもこんなこと言わないわ。
[無理を通すための一筋の光。 腕の力を少し緩めると、彼の顔を見ようと顔を上げる]
その賭け、乗った。
[また、危機感がないとか、わかってないとか言われるだろうか。それでもこの光を離すまいと、挑戦的に微笑んだ]
(@26) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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人間としての生を全うしろ。
[ごく一瞬だけ呼吸が止まった。 見下ろせばいつもの気丈な表情。自信に満ちている。 此方が損をする筈のない賭けだ。いつぶりか、奥底の闘争心に火が灯り 返すのは同じような貌。]
案外テメェの人生が愉快なモンにまみれてたとする。 オレに喰わせるのが惜しい、って欠片でも思ってやがったらオレの勝ちだ。 泣いて叫んで嫌だっつっても喰ってやる。
(64) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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人間の世で過ごした時間よりもオレを選べるなら――心が変わってなけりゃ、テメェの勝ち。 人間の心を侮ってたオレの負けだ。
[人間の寿命は悪魔からすれば矢張り短い。 その上死ぬまで傍に居て情が移りすぎた頃合に喰う羽目になる。 相手の魂は二度と巡らない。 自分にはその後どうしろというのか。
悪魔では出せない色の薔薇の菓子など食わせておいて、先ほど相手がした提案は余程悪魔のようだったと思う。]
そうしたら、
[味見じゃ済まない、とはもう告げた。だから]
(65) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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”ずっと”オレの傍に居ろ。 人間辞めろ。 寿命まで生きても悪魔の傍に居た方がいいってヤツなんざ、来世でもロクな目に合わねぇよ。
その魂、芯までオレの炎で灼いてやる。
[手の内には赤い薔薇が一輪。 徐々に姿を形成して 相手の返事を待っていた**]
(66) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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[こちらの顔を見たシーシャが、次第にいつもの調子を取り戻す。 底知れない目の輝き。そこから生み出される何もかもは、いつも自分の想像の上を行く。
人の生を全うしろと、それが賭けになるのか、最初の段ではわからなかったけど。 続く言葉に少し眉を寄せ、目を瞬いて、息を呑んで。
“ずっと”一緒に。 その言葉に、くしゃりと表情を崩す]
シーシャ、本当に狡いわね。
[情けない顔を見られないよう少し俯いて、深呼吸。 手が震えそうになるのを、ギュッと組んで抑えて]
(@27) 2014/10/29(Wed) 04時頃
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……でもやっぱりツメが甘いわ。さっそくアタシが勝つ要素を増やしてるんだもの。
[ようやく顔を上げた時には、目を細めて得意げな笑み。
死ぬまでよりもさらに「その先」を、彼が望んでくれたこと。それが苦しいほどに、愛おしい。 これからの、人間にとっては長い年月、楽しいことも大切なことも、背負うものも増えるだろう。それでもなお、自分が負ける要素がなかった]
覚悟して待ってなさいよ。
[悪魔と人との、賭けのスタートに寄せて。彼の目をまっすぐに見て、晴れやな笑みを浮かべた]
(@28) 2014/10/29(Wed) 04時頃
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[あの時、あの砂糖菓子の店で。 ひとりだけのための、特別な菓子が必要なのだと伝えたら、勧められたのが「薔薇の蕾」。
蕾はゆっくり花開いて、今、大輪の赤を咲かそうとしている**]
(@29) 2014/10/29(Wed) 04時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 04時頃
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[丁寧に彼なりの考えを伝えてくれるミケの優しさに、 胸に抱えていた絡まった不安が徐々に解けていく。]
そっか。そうだな……。 ミケは良いヤツだな。 [こんなに親身になって優しく話してくれるモンスターもいるのに。]
人間も色々いるけど、魔物も色々いるんだな。 全部一括りにして、怖くて人間に悪さしてるイメージだった。
[解けた表情は少しバツが悪いものになっているが。 口角を僅かにあげて悪戯っ子の様な笑みを浮かべたまま]
こんな優しいミケなら逆に人間に意地悪されそうだよな。
(67) 2014/10/29(Wed) 07時半頃
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[笑いながら胸から外した手はミケの鼻を突こうと彼に手を伸ばし]
ミケとかリボン似合いそうだから、フリル尽くしに されたりしてね。
[犬の姿でもフリフリの姿は可愛いだろうが、結構 滑稽だと笑いながら。]
悩み聞いてくれたお礼に、誰かに意地悪されたら 助けてやるから。
[落書きとかリボンを増やしたりはしない、多分。]
(68) 2014/10/29(Wed) 07時半頃
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ミケ……折角出会ったんだ。 この街に来て良かったって、思う位楽しんでくれよな。
[先程よりは落ち着いて来たが、まだ多少街のざわめきは 残っている。 この状況で楽しむのは難しいかも知れないし、 何度も繰り返してもう飽きたかも知れないが、 好きになった奴とは全く違う、親切で優しいモンスターに 一瞬でも楽しい思い出になるように。]
ミケには今更かも知れないけど。 ちょっと街を案内しようか。
[魔女は気になるが、このままミケと別れるのは惜しくて。 少しだけならとミケに犬の姿になってと強請り、 叶うなら黒犬にお化けのシーツを被せて、 2人でお菓子を貰う旅に練り歩こうかと**]
(69) 2014/10/29(Wed) 08時頃
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>>55
オレのこと知りたいだって?!
[露蝶の言葉には驚いたように見て、それから、目を逸らした。 だが、次には苦笑い。]
露蝶はカンがいいみたいだな。 狼がオレってなんでわかったんだか…。 でも、そんなこと言わなくてもいいよ。
別に人間に危害は、 この街では加えるつもりはない。
[肩をすくめて、 露蝶に笑いかけた。]
君の好きなこの街を、嫌な街にはしないさ。
(70) 2014/10/29(Wed) 19時頃
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[そして、まるで自分をたべろというばかりの言葉を聞けば、息を吐いて、 ひどく疲れたような顔をした。]
っていうか、人食い狼ってバレるのは、 そういうふうにみえるから?
まぁ、君の見えるとおり、オレは酷い狼さ。 [菓子づくりのためのキッチンを案内しながら、その横で水を汲んで飲んだ。]
(71) 2014/10/29(Wed) 19時頃
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[それから、露蝶には魔女のことを話す。 一応、菓子など作ってもらっているのだから。
けれど、心のどこかで、その菓子で魔女が捕まるかどうかは、かなり可能性は低く思っている。 でも、わからないだろう、なんて、その程度だ。]
ハロウィンを続けたい魔女が、このループの術式を作った。 きっといつまでもお菓子を食べ続けていたいんだろう。
[自分と魔女のやりとりは伝えずに。 考えたら、本当に、菓子がほしくてループかもしれないのだ。
だから、もう、今はハロウィンに飽きて、魔女が終わらせるのを待っている。 そして、ハロウィンが終われば、魔女とは別れ、この街を出ていく。それでいいのだと思う。]
(72) 2014/10/29(Wed) 19時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 19時半頃
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へ?
[良い奴、と言われてきょとんとした表情になる。そんな事を言われたのは初めてだったので]
んーん、それいったらリーも良い奴。僕ら、正体知られたら人間に嫌われると思ってたけど、リーは普通に話してくれるもの。 悪戯はね、好きだよ?ちょっと驚かしたりとかそんな程度の。 でもそれ以上はしないかな。
[解けた症状、何か思い詰めていた彼が楽になったのなら良かったと安堵の言葉を。 悪戯っ子のような笑みを浮かべるのにはなにおう、とふざけ半分に返した]
悪戯、仕返すよー。
(73) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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[けれど、伸びた手に鼻を突かれれば目を白黒させて]
フリルづくし…?フリルフリル…どんな? リボンは可愛いけど、僕には似合わないよ。
[ファッションには疎い黒犬はフリルの想像がつかないらしい。 滑稽だと言うからにはきっと、自分には似合わぬモノだと言う事は理解した]
意地悪される前に逃げるよ?足は速いモノ、人間に捕まらない。 でもありがとう。 あー、そうだ。この間頼まれニコラエへの伝言。 あれ、できなくなっちゃって…ごめん。伝える前にニコラエの気配がなくなってしまったんだ、この街から。
[ごめんねと。頭を下げる。預かっていたモノは返した方が良いだろうか]
(74) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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うん、楽しんでる。この騒ぎが終わったら…少しゆっくり、色々見てみようかな。 ハロウィンでない街も、見てみたい。
[状況が収まったならきっと余裕もでるだろう。 そうしたら彼にこの街を案内してもらうのも良い。 梳きになったと言う魔の者にも合わせてもらいたいし]
いいの?好きな人の所に行ったりしなくて? あ、ジェレミーは…もう、一回休むって言うからしばらくしたらこの騒ぎも落ち着くと思うよ。
[誘いは嬉しいけど彼の時間を自分に割いてもらって良いのだろうかと、少し考えた。 その後強請られれば周りを確認し、彼に隠してもらって犬に変わる。 大きい犬がシーツを被っている姿はどう見えただろうか。 お菓子をくれる人は霊蝶くらいしか知らない。その彼は今ジェレミーの所だ。 彼にどこでもらえるかな?と聞いてとりあえず広場の方へと、向かって行ったか]
(75) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 20時頃
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―昨晩:4回目のハロウィン―
[紡がれた言葉に返すのは一言だけ。>>@21 赤毛の彼が語るのは子供の好むお伽噺のような、青い青い綺麗事。 だが、なんとなく、そう言う答えが返って来るんじゃないかと。そう言う気はしていた。
繋がりを感じ始めたのは正体を明かしてからだったけれど、リーもアケノシンも、最初から自分を見てくれていた気がする。 化物だと知った今も尚、以前と同じ接し方で。 どこか救いのような物を感じていたのは、気のせいじゃない。
もう一人きり、寂しい思いはしなくていいのだと。 受け入れ、更に手を伸ばしてくれようとする姿を思い浮かべながら。]
[そう言えばこの男も、以前と同じ接し方をしてくれているのだなと気付き、心の内、礼を述べた。 口には出さなかったのだが。]
(@30) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 20時半頃
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[年上の怪物に説教(のようなもの)を垂れる姿はやけに板についていて、 どうやら、教師と言う物が相当天職だったらしい。 しかし久しぶりに《らしい》顔で笑った男を見ると、ふと笑みを零した。
尾へのクレームについては、場所も構わず盛る奴には兎の尾がお似合いだと。 どうやら次回はそれらしい。 薬の成分と彼の体質を照らし合わせて、単品での発生に成功すれば尾の生える薬として売り出すか。 何の尾が生えるかは知らんが。
薬屋に帰って来た一人の空白と、そのまま帰って来なかった空白。 彼はその後を追いかけて、急いで立ち去った。]
(@31) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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そうか。
…逃げずに居てくれて、嬉しかった。
[薬屋に一人で帰ってきた空白には、そう、伝えて。 与えられた謝罪と、薬と煙草の香りで満ちた狭い店内。 その中に微か混じる、生者と砂糖菓子の香りと、一つの救いに、静かに目を閉じただろう。*]
(@32) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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―現在:5回目のハロウィン―
[調合した錠剤、粉末。棚の薬瓶。 薬草。箱や瓶の中でうごめくナマモノ。 乳鉢。曲がりくねったガラスの管。 古い古い紙の束。魔女の家から失敬した道具の数々。 埃っぽいキャビネット。倉庫に転がしてあった冷蔵庫。 その全てを放り入れても、トランクケース>>@23にはまだ余裕がある。
ケースを閉じ片手でぶら下げてもそれは軽いまま。 遠い昔の商人は珍しく高価な品だと言っていたがそんな事どうでもよく、どんな奴の作品かも特に気にしない。
日の高い時間帯にもかかわらず窓から覗いた空は随分暗く、魔女の術とはこうも面倒な物だったかと改めて知る。 続くハロウィン。華やかな祭にはしゃいだのはたった一日だったなと、今更思い出して。]
(@33) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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[小さな店内は空っぽで、残っているのはボロの棚とボロのカウンター。壊れかけの貧相な椅子。 《OPEN》《CLOSE》のリバーシブルの板を思い出したようにトランクに放り込んだ頃。
突然響いた大声>>12に肩が跳ねた。 急に何をと顔を出すより先、去って行く足音がする。
人には危険すぎる。外に出るな。 引きとめようと。言い逃げの背を追いかける様に扉を開けば、いつの間にか南瓜が増えていて。]
…。
[咥えた手紙>>14を開いてしまえば、追う足も声も、その場に縫いとめられたまま。 二つ目の救済の言の葉に、唇を噛んだ。**]
(@34) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時半頃
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[>>@28ツメが甘い、と指摘されて表面上こそ何時も通りを維持しつつ 内心何を失敗したかと若干の動揺。 今度こそ!!と挑んだ契約で裏をかかれる経験の多さは自覚している。 しかし動き出した契約にそれ以上余分な言葉は一切乗せず]
そん時になってみねぇと分からないだろ。 オレ様はもっと上級の悪魔になって、テメェが腰抜かすのをこの目で見てやるぜ。
[このハロウィンが終われば”その日”までもう二度と会わないつもりの約束。 今一度強く抱き締める傍ら 形の少し歪な黒赤の薔薇を青の薔薇の隣へ挿しておいた。]
(76) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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騒ぎも収まったみてぇだし、街へ出てみるか。 他の魔物も幽霊モドキになっちまったかも知れない。
[抱擁の後、窓の外を一度確認してから。 気配がしなくなったらしい黒猫や吸血鬼、他にも被害者がいるのではないか。 当の被害者が幽霊モドキライフを満喫しているなどとは流石に予測もしていないが]
……あんまテメェと居ると、決心が揺らぎそうになる。
[”酔狂”ひとつ、 相手の唇端へ悪魔に似合わぬ小さな音を立てて落とす。 冗談半分の言葉のその半分が消えない内、先に部屋を出て街へ。]
(77) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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気になるから知りたい思うの、可笑しいカ?
[驚くジェレミー>>70に、どうしてそんなに驚くのだろうと思う。 それから、どうしてそんなに自分もジェレミーのことを知りたいと思うのかとも。]
なんで分かたか、ワタシにも分からないよ。 でもワタシ、ジェレミーに会いたかたネ。
[カンは良い方ではあるのかもしれないが、それだけではなくて。 会いたいと思っていたから気付いたのではないかと、そんな曖昧なことを言う。 そうとしか言いようがない。
そう思いたいだけなのかもしれないけれど。]
(78) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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そういうふうに見えてないヨ。 ……人食い狼て、皆言てたから。 ワタシ、ジェレミーに
ンンン……ごめんネ。もう言わないヨ。
[皆がそう言っていただけ。 だから、街の皆を食べるのなら、真っ先に食べて欲しかっただけなのだけど。 疲れたような顔にそれ以上は言わず。]
でも、酷くないヨ。 ワタシ、ジェレミーのことそう思てないヨ。
[ただそれだけは言っておく。]
(79) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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[菓子を作りながら、話を聞く>>72。 初めて会った時聞いた魔女とは、本物だったのかと内心驚いて。]
ワタシのお菓子、街で一番美味しいヨ。 美味しいお菓子食べたら、繰り返しなくなるネ。
そうしたら、
[「明日」が来る。 そして、彼は街を出て行くのだろう。 そう、言っていたから。]
そうしたら、元通りネ。良いことヨ。
[ジェレミーの顔は見れずに、ただ手元だけ見て話す。 顔を見たら、寂しいと思っていることが伝わってしまうかもしれなくて。]
(80) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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言ったわね。せいぜい立派な椅子の隣に、アタシの場所作って待ってなさい。
[>>76 強く抱きしめられて、肩口に顔を埋める。人の身には"その日"までの距離はあまりに遠い。今更余計な我侭を言いそうで、ぐっと口を引き結ぶ。 湿っぽい顔は見せたくない。彼が思い返す自分の顔が、そんな顔では情けない]
シーシャが笑い転げるような土産話、たくさん作って持っていくから。
[声よ、どうか震えないで]
(@35) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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[>>77 窓の外は、まだ微かな動揺の気配を残しながらも、明るい祭の賑わいを取り戻している。永遠に続きそうな魔法も、かなり無理が来ているのかもしれない]
増えてるわねぇ、確実に。 ああそうだ、色々と報告もあるんだった。
[ニコラエから聞いた、魔法を打ち毀す方法。後で話すわね、と付け足して。
唇の端に落とされた、小さな、印。 相手をじっと見つめたまま、ぱちりとひとつ、瞬きしてから]
………ばか。
[少し掠れた声。顔を微かに歪めて笑う。 やっぱりズルい。とんでもない悪魔だ。 こんなにも、こんなにも、人の心をいっぱいにして]
(@36) 2014/10/29(Wed) 22時頃
|
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[扉の閉まる音を聞いた後、そっと窓辺の水差しに寄る。 どこかに隠れていた妖精が、カーテンの影からこちらを伺う]
……赤い薔薇は、「愛と情熱」。青い薔薇は、「不可能」。 青い薔薇に、他にも花言葉があるのを知ってる?
[首を傾げる妖精に笑いながら、歪な赤い薔薇を手に取って]
奇跡、よ。
[その花びらに、口づけた]
(@37) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 22時頃
華月斎は、シーシャから少し遅れて自室を出る。
2014/10/29(Wed) 22時半頃
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― 街 ―
[今日はもうあまり魔力も使えない。 一度見えかけた鐘もまた見えなくなっている。 他の魔物の協力があれば恐らくは簡単に出現させられるのだろうが、まずこのループを終わらせるのが先決なのは変わらない。 そういえば狼男の方はどうなっているのだろう。 露蝶がいるのなら心配はあるまい、とも思う反面]
……甘い菓子、ねぇ……
[一体どういうなぞかけなのだろう。 自分を召喚した相手になぞかけする事はあるが逆はあまり好んで行わない。 まずは製菓店へ入り、店主にでも相談してみよう]
(81) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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[キッチンで水を飲みながら、料理をする露蝶の手元を見る。]
気になるから知りたい?
[ふぅん…と横から露蝶の顔を見て]
狼男で魔女の犬、そして、女たらし。 それがオレだけど?
それをきいて、酷いとは思わないの?
[その口調は、軽さはなく、 ただまっすぐに、そして]
人も殺してる。
(82) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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菓子で魔女がおとなしくなってくれるならいい。 菓子でオレも腹がみたせるならなおいい。
でも、実際は、そうはいかないんだ。
今だって、君のことを美味しそうだって思っている。 酷いでしょ?
[コップを置くと、その顔をやや下方から見上げるようにして]
そんなオレに優しくするとろくな目に合わないよ?
(83) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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―街へ―
[シーシャから少しだけ遅れて自室を出る。 廊下をぐるりと見回すが、幽霊モドキの姿は見えず。
それぞれの部屋にまた増えている、という事実は、まだ知らない]
時計を持った魔女、か。
[そう言われると、擦れ違うベルボーイやフロントの女性、ドアマンまで怪しく見えてくる。 ホテルの扉を抜けて通りに出ると、大きく息をして街の空気を吸い込んで]
……どうやって探そうかしらね!
[ノープラン。 どこかの店にでも入ったのか、シーシャの姿は見えない。 道端の菓子売りの露天に近寄ると、商品を選びがてら雑談を持ちかけた]
(@38) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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[とんでもない目に遭った。 言えない部分を省きあるがままを伝えた筈がいつの間にか
『同居していたメイクが濃い魔女系彼女が愛想を尽かして出て行った かと思いきやことあるごとに死を仄めかす電話を掛けてくる。』 というシナリオになっており、そんな構ってほしがり屋を放置する自分がその魔女(仮)の交際相手であることになっていた。
そして店内は店主とその妻、果ては客を巻き込んでああでもないこうでもないと議論を…… 思い出すと頭が痛い。]
魔女の野郎、ぜってぇブッ飛ばす。
[しかも結局説教された。 顔も知らない相手を、何度目かの殺意でもって恨みつつ うまいこと勧められた店主の娘の店へは一応趣いて、結局まんまと袋がひとつ。]
(84) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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おいミケ。テメェ何かわかったか?
どうやら他にも魔女のループを止める方法があるらしい。
[囁きは回路全開。
聞こえなくなっている魔物の数を把握できていないまま、聴こえる者には全員聞こえるだろう]
ま、オレ様もまだ聞いてねぇんだが。
シーシャは、ふ、と吐いた息に魔物の囁きを乗せた
2014/10/29(Wed) 23時頃
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− 街 −
[良い奴、と言ったが何故そんな不思議そうな顔をするのか>>73 逆に首を傾げて互いに不思議な顔になったが、 俺の事を良い奴と言って来て、思わず噴き出した。]
良くない良くない。 人間なんて多分悪魔より性質悪いって。 人間に比べたらミケなんて純粋だよ。
[きっと人間は悪魔より我儘で悪いヤツの癖に、小心者で、 時に誰より優しく、時に誰より悪魔になる。 強くなりたいと願う癖に、今みたいに未知のものに パニックになって残酷な事を平気でするのが人間。 それに比べたらと返答は少し寂しげに。]
(85) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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ちょっと驚かすだけ? じゃ楽しみにしてるから、 今度仕掛けてみてよ。
[シーシャの悪戯は心臓に悪そうだが、ミケの悪戯は 楽しそうだと鼻を突きながら、予約はしても]
いや、多分ミケは似合うよ。 絶対女の子たちが、キャー可愛いってお菓子いっぱいくれる。
[フリルについて理解しているのかいないのか判らないが、 見ている限り下手な女の子より似合いそうだ。 黒い犬の姿でもきっとモテモテだろう。]
(86) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[手元に視線を感じながら、作るのはお菓子の家。 魔女といえば、と思って作り始めたが、あの童話の魔女は最後にどうなったかは忘れていた。]
ンン……女たらし。
[男もいけるとも言っていたな、と横からの視線>>82に、ちらりとそちらを見て戻す。
酷いのかもしれない。 でも、それだけでそうだとも頷けない。 ただ続いた言葉に、手が止まる。]
(87) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[人食いの狼なら人を食べているのだろうとは分かっていたが、直接聞くと戸惑ってしまう。 先日聞いた、美味しいの価値観。 その違いが大きく違うのだと改めて思う。
しかし、やはり怖いとは思わない。]
ワタシ、美味しそうで良かたヨ。 不味そうより良いネ。
[覗き込まれ>>83、動揺したように目を逸らす。 その通りかもしれないと、笑って誤魔化そうとも思ったけれど。]
ろくな目、合てるヨ。 今、一緒にいるだけで嬉しいヨ。
[ぽつりと零す。]
(88) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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あー、逃げられたら捕まえられないな。 その時はお菓子は独り占めにしてやるからな。
[そんなたわいもない会話の中、突然ミケに謝られて ああ、と頷くと同時にニコラエの身に何かあったかと眉を顰めた。]
そっか。 昨日お店に行ったんだけど、気配が無くてさ。 ミケにも判らないんなら、俺には判らないな。 ニコラエも死なないんだよね? でも怪我してなければ良いけど。
[日中によろけてミケが助ける姿を見ていた以上、 か弱い印象は拭えず、心配してみてもミケが判らないなら 俺が探せる筈もなく。]
(89) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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何度も繰り返してるから一日位いいか、って寝てるんじゃないか?
[そう言えば姿を見ない人が増えた気がする。 注意して探していないからかも知れないが、 考えれば不安が増すだけで。]
ループが終われば皆返って来るから、良いんじゃないかな。 それまで楽しんで、悔しがらせれば良いじゃん?
[魔女の隠し部屋も探したいが、今は折角出会ったミケとの 一時も大切にしたい。 ミケはハロウィンが終わっても来てくれると言ってくれたが。]
(90) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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俺あちこちで働いてるから、折角来てくれても 逢えないかもしれないからさ。 [彼がこの街を出て行くなら追い掛けると決めた。 彼の口から俺が嫌いで顔も見たくないと言われるまでは、 探して追い掛ける。 だから、もしかしたらミケとはもう逢えなくなるかもしれない。 そこまではどうしてか口には出せず、大きな犬の姿になった ミケの毛並みを堪能するように撫で回した後、シーツを被せて 即席の犬の幽霊を作り、広場へと]
(91) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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>>87>>88 美味しそうで、食べられたら、 悲しむ人がたくさんいるよ? 露蝶のお菓子、みんな好きなんだろう?
[止まった手にまた視線を落とす。]
嬉しい?オレは露蝶が嬉しがるようなことなんか何もしてないのに。
[形になっていくお菓子の家。 関心する。 魔女のつくる、常に毒が含まれているスープサラダの材料で、ここまでするとは。]
露蝶は綺麗だし、料理もうまいし、 オレの友達と同じようだ。
[最初にあったときは簡単にその匂いを嗅いだけれど、 今はそういうわけにもいかない。
近寄れば、赤い眼になって、牙が伸びないとも限らない。]
(92) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
|
|
頼みをきいてくれてありがとう。 これで、魔女がループを止めてくれるといい。
[そう告げたのは、それ以上の距離を詰めずに、 ただの人間、と思えば、きっとこの魔女の屋敷に無残な遺体が転がっていただろうけれど。]
――……ねえ、友達になってくれる?
[視線は逸らして、ただ俯く。 そう、今、吸血鬼の友人の声はもう、聞こえない。 でも、友人でいてくれるだけでいいと思う。
だから、露蝶もそんな存在であってくれたらいい。]
(93) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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|
手紙を書くよ。 届かないかもしれないけれど。
ハロウィンが終わったら。
[そう呟くと、キッチンからそっと身体をひいて。]
(94) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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おにーさん、おねーさん、とりっくおあとりーと! お菓子くれないと、可愛い幽霊わんこに顔舐められちゃうよ?
[騒ぎが落ち着いた広場で、はしゃぎ始めた若者を捕まえて 声を掛けると、最初こそ大きな犬の登場に驚くだろうが、 化粧を落とされては敵わない、もしくは動物好きか。 慌てて渡して来るお菓子を、犬の首周りにシーツで作った フードの様な袋に入れて。]
ミケ、この広場の中央に色違いのモザイクタイルが 貼ってあるだろ? これ、妖精のダンスのステップを真似たって言われてんだ。
[広場の色違いのタイルは不規則に並んでる場所を指差して]
(95) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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このタイルを特定の順番で飛ぶと、妖精の輪みたいに、 知らない空間に迷い込むんだって。 隠された場所とか、モノとかに繋がるらしいんだけど。 迷信だよな。誰も成功した事ないもん。 [ただの何処にでもある言い伝えだと思っていたが、 ミケが妖精と知っているからこそ、もしかして何か面白い事が 起きないかと期待の目を隠しもせずにミケへ向けた]
(96) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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[ずっと、好意は薄々感じていた。 ただそれに明確な言葉は無く、ごくたま、微かに向けられる感情も知らない振りをしていればよかった。
と、言うのに。]
(@39) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[心の何処かでずっと待ち望んでいた、受け入れてくれる人。
気付いた時には、続くハロウィンにそんな人間が増えて居た。 でもその重要さには気付けなかったし、自分が求めて居た事にも辿りつけ無かった。 だが今なら分かる。 分かるし、自分を押し殺すのはそろそろ疲れた。
ドナルドの奴中々教えるのが上手い。なんせ、俺が100年たっても分からなかった事を、たった数分で解いて見せたのだから。 短命の種は回り道をしない。限られた時間を真っ直ぐに、自分に正直に生きて行く。 かつては自分も、そうだった筈なのだが。
こんな自分でもいいと、愛し、共に行くことを望んでくれる存在。 ただ、ずっと望んでいた癖に一度に二人にも好意を向けられて居るとなると、自分も少々困ってしまうのだが。
それでも、 それでもキリシマと言う自分を愛して、手を差し伸べてくれた彼を、放って置く事はできなくて。 責任ぐらいは、やはり取らなければいけない。]
(@40) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[手紙を運んだカボチャはそのまま。 路地に踏み出せば、再開したのが微か祭の音が聞こえて来る。 トランクケースは店内に置き去りで、手紙をポケットにねじ込むとゆっくりと明るい人並みの方へ。
ハロウィンはまだ続いている。]
(@41) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[懐中時計を持った人物を知らないかと尋ねたら、ものすごく興味を持って食いつかれた。 自分が珍しい服装をした東洋人だからか、妙な妄想が膨らんだらしい]
はい、どーも、ありがとねー…
[話が終わる頃には、自分は国の重要機密を持って逃げ出したスパイを追うエージェントということになっていた]
……ていうか、担がれた?
[最終的に、袋に山盛りの菓子を買わされていた。 この調子で各店舗に聞き込みをしていったら、菓子まみれにされるかもしれない]
(@42) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[止まった手に視線が落ちたのを感じ>>92、再び動かし始める。]
ワタシのお菓子、皆好きネ。 ……ジェレミーにも、好きなて貰いたかたケド。
[何を美味しいと感じるのか、自分と違うのならそれは無理なのだ。仕方がないことだ。]
嬉しいヨ。 好きな人一緒にいるの、それだけで嬉しいネ。
[ポロリと零れた言葉に自分自身驚いて。その後納得した。 好きだから、会いたいと思った。 好きだから、知りたいと思った。 ただそれだけだ。]
ワタシ、ジェレミーのこと、好きネ。
[お菓子の家を組み立てながら、はっきりとそう告げる。
ただ、友だちと同じ、という言葉にそれ以上の感情でとは言えなかった。]
(97) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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ワタシ、もうジェレミーの友だちダヨ。 友だちのお願い、聞くの当たり前ネ。
[距離を保たれている。 その理由は分からない。
それでも逸らされた視線>>93に、笑みを浮かべながらそう告げた。 許可を出すまでもなく、既に友人だと。]
手紙、待てる。 ワタシも書くヨ。
ハロウィンが終わても、ワタシはこの街にいるから。
[キッチンから身体を引くジェレミーへ>>94、笑みを浮かべたまま告げた。]
(98) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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― 広場 ―
[どうしたものか。 名案が突然閃くでもなく、足は自然と広場へ。 噴水周りのベンチのうち一つへ適当に腰掛けて広場にいる面々を何をするでもなく眺めていたらミケとリーを見つけた。]
ガキと犬コロか。
[脳ミソのレベルが近そうだからいい遊び仲間なのだろう、と]
(99) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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>>97
オレも露蝶のこと好きだよ。 大切に思えてきた。
[だから、これ以上、近寄れない。 飢餓に負けて、もし、食べてしまったのなら、 もう、狼は人の形に戻ることはないだろう。
その牙は、人間の肌を突き破り、その命をあっというまに奪うのだから。]
(100) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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友達でいてくれたらいい。 実は、手紙を書くのは好きなんだ。
[ニコラともずっとそうだった。 でも、だからこそ、完全な狼になることはなかった。
あの金色の栗鼠を見た日から。
露蝶もそんな存在になってくれるのなら、 また別の場所にいても、ただの畜生にはならずにすむかもしれない。 獣というだけで嫌われることが多いけれど、それでも、遠くにでも、そんな友達がいれば]
(101) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[買い物を終え、さて立ち去ろうというところで]
……わぁっ!?
[突然現れた存在>>+139に、度肝抜かれて大声を上げた。いつのまに現れた]
あんたどっから出たの!
[明之進が空中浮遊を会得したとはまだ知らない。 それ以上になにもしらない露天商が、ぽかんとした顔でこちらを見ていた]
(@43) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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お菓子できたら、テーブルにおいていてくれないか? 魔女が帰ってきてくれるかもしれない。
帰ってきたら、ループを止めてくれるように、お願いするよ。 ありがとう。
[そして、露蝶に背中を向けると、ふらりソファに座り込んで。]
いつか露蝶の料理が食えるといいな。 じゃあね。
[最後はへらり露蝶に手を振って笑んだ。 そう、それは懇願だ。
理性が飛んで、露蝶を食べてしまわないように、 特別になればこそ、近寄れない]
(102) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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[こほん、と小さく咳払い。 目で明之進に合図して、近くの路地裏に誘導し]
『すっかり幽霊ライフ満喫してるようだね』
[脱力半分で感想を述べた]
(@44) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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ああ、早く
ハロウィンが終わりますようにと。**]
(103) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00時半頃
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[ミケはどんな反応を見せただろうか。 俺はと言えば、適当に色違いのタイルを2,3回踏んでは 次へのステップを失敗したりしていたが。]
……シーシャ?
[広場の噴水近くのベンチにシーシャを見掛け>>99 見事に堕落した姿だなと笑いながら手を振った。]
(104) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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[元凶が捕まって、このループも早晩終わる。明之進から伝え聞くに、もうひとりの“見える人”の見解はそうらしい]
『似たような話を聞いたな。 魔女を殺すか、そいつの持ってる時計を壊せたら、この魔法を壊せるんだと』
[見つけてとっちめる、で話が止まっている辺り、時計の存在はわりと秘匿されていたものかもしれない]
『ちょうどその2人にも会ったよ。他は見てないけど……、まぁたぶん増えてるだろうね。 その状態になったら時計を壊すことも難しそうだから、そろそろケリをつけたいところだ。』
[ループに気づかなければ魔法の存在には気づけず、気づいても幽体では時計に触ることも難しかろう]
『時計を持った人に心当たりはない? ニコラエさんが持ってるのと同じ形で、古い懐中時計なんだけど』
[ほどほどにでも空を飛べるほど満喫したなら、街でなにか見かけてないだろうかと期待して]
(@45) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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下手くそなステップ踏んでンじゃねぇ!!
[>>104気付かれてしまった。 呆れて手を振り返し、激を飛ばしてみるけれどその一連の行動は自分でも笑える程人間臭い。 ハロウィンが終わったら、というリーの言葉を思い出して、また忘れた 忘れたことにする]
っつーかそれ。何のダンスだ?
[近くまで寄って、タイルを用いた遊びなのだろうかと首を傾げた]
(105) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[彼と二人で居ると、時間はゆるやかに流れる。
確か彼からは、明確な愛の囁きは貰って居ない。 ただ、注がれる視線や溢れる言葉の端々に好きだと。そう乗せ、贈られているのは痛いほど感じていて。
その優しさに満たされ甘えて、負の感情さえもさらけ出し沈み込み、包まれてしまいそうな自分が居た。 偶に子供のようにはしゃいだと思えば、次の瞬間には大人の、静かな顔をする。 異国の立ち振る舞いにも何処か惹かれて居るのは確かで。火葬はやはり恐ろしいものの、彼の居る国なら考えを改め移り住んでもいいかもしれないと、わりと本気でそう考えていた。
色々な事を考える癖に押し殺して口に出さず、抱え込んで不安に思う時もある。 放っておくのはいささか心配で、 この手が触れる事が叶ったのなら、あの夜に抱きとめ一夜を過ごして居たのかも知れない。
きっとあの、砂糖菓子と同じ甘さであろう口付けと共に。]
(@46) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[ジェレミー曰く、店の南瓜に描いたは俺の顔らしい。
お前には俺があんな顔に見えるのかと、とっ捕まえて問い詰める機会はずっと失ったままだ。
あまり他人に見せる事の無い、人らしい感情を次々と引き出され参る事もある。が、迷惑では無く、むしろそれで良いのだと感じさせる明るさがあった。彼のそれはある意味魔法のようだと思う。 突っ走りがちで騒がしく、常に動きまわっていないと息が止まるのではと感じる。 自分と正反対とも思える彼に、呆れかえる事も少なくない。
世話を焼いてやらなければとついつい多めに手を出して。人間と言うより動物のようだと、いつか考えて居た事を思い出した。
ずっと過ごしたこの街を離れてまで、俺と共に歩んでくれるのかと。 連れ出すのは些か気が引けるが、本人がいいと言うのなら構わないのだろう。きっと。]
(@47) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[ただ、彼となら、 何処までも自分で居られる気がした。
人間のフリをしたキリシマでは無く、ただのキリシマとして。]
(@48) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[本当は。 このまま祭りが終わらないまま。 傍に居て欲しいと思ってしまっている。
それでも。]
アリガト。 そう言てもらえて、嬉しい。
[彼の中で大切な存在でいられるのなら>>100、ただそれだけで嬉しくて。幸せだと思う。
それが、友人としてでも。]
(106) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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≪…―――≫
[魔物の赤い声はやはり出ず、 代わりに出たのは、]
リー、
[代わりに出たのは人の声。 微かなその声は祭の喧騒に紛れ、静かに溶けた。**]
(@49) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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見たこと、思たこと、手紙書いて送てネ。 ワタシ、ジェレミーのこと、もと知りたい。
だから約束ネ。 手紙、待てるよ。
[この街に残る自分と、他の街に行くであろう彼と。 せめて手紙で繋がれるのなら良い。]
ワタシもいぱい手紙書くから、覚悟する良いネ。
[この国の言葉で文字を書くのは苦手だが、彼へ手紙を書く為になら頑張れそうな気がした。]
(107) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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分かた。 お菓子、此処に置いて置くヨ。 魔女が帰てきたら、感想教えてて伝えてネ。
[お菓子で出来た、小さな家をテーブルへと運ぶ。 小鳥に誘われて辿りついた兄妹のように、魔女が来てくれたら良い。 台所で見つけたお茶のセットも其処に用意し、ソファに座るジェレミー>>102を見た。
その距離は保たれたまま。 許されるのなら、その距離を縮めて別れの握手をしたかったけれど。]
ワタシの料理、食べたくなたらいつでも店に来てネ。
バイバイ。サヨナラね。
[近づかないで欲しいようなら、距離を保ったまま別れの挨拶をして、魔女の屋敷を後にする。]
(108) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
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下手くそとか言うな! 俺だって、このタイルの順番知らないんだから。
[何故怒鳴られなければいけないのか>>105 だが今日も変わらないシーシャに、嬉しそうに微笑みかけて。 近寄ってくれば、ミケに説明したようにタイルを指差した。]
言い伝え。 どっかの路地裏の爺が言ってたから、知ってる人と 知らない人分かれると思うけどね。
このタイル、妖精の輪を潜る為の魔法のタイルなんだって。 特定の順番で踏み終えると、隠された場所とか そう言う変な世界と繋がるんだって。
でも距離が離れてるし、順番なんて判んないし。 迷信だよねって、ミケに言ってたんだけど。
(109) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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|
『あぁ、いや、謝ることじゃないよ。うん』
[ぶんぶんと手を横に振る。 そしてふと、意識が向くのは、明之進自身のこと]
『それで……つかの間の幽霊生活はどうだった? 何か心境の変化とかはあったかい?
ほら、よく言うじゃないか、臨死体験をして人生観が変わったー、とか』
[食べるかい?と、さっき買ったばかりの菓子を差し出しつつ尋ねる。麦を膨らませて甘く味付けしたような素朴な菓子]
(@50) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[色違いのタイルの数は30枚以上はある。 一体どれだけの組み合わせから正しい道が見えるのか。 お手上げと諸手を上げてへらりと笑ってみせた。
昨日の答えを聞こうとはもう思わなかった。]
(110) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
|
妖精の輪? 潜ってどうすんだ、ンなモン。
[元祖妖精ことミケはどうしていたか。 挑戦しているならばそれを見守るし、していないならば自分が気紛れで挑戦
――は、万が一があれば悲しみそうな存在に思い当たるのでやめておいた]
何が隠されてるんだか分からねぇけどよ、人間の身であんま首突っ込むんじゃねぇ。 テメェがいなくなったら大騒ぎする野郎がそれなりにいるだろ。 多分な。
(111) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
|
んー。 ほら、もしかしたら魔女の隠し部屋とかに繋がったら ラッキー位なんだけど。 [一応魔女の隠し部屋を探す目的は諦めてはいないのだ。 やっぱり無理か、と唸った所で珍しい言葉を聞いた気がした。]
……もしかして、シーシャ、今俺の事心配してくれた? やべ、明日も続いたら空から南瓜降るぞ、これ。
[心配されるのは嬉しいが、気恥ずかしさと珍しさに 素直に答える事は出来ず。]
チビ達やシスター達は心配するかもな。 でも突然姿を消す奴もいないわけじゃないし。 大丈夫だろ。
(112) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
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図に乗るんじゃねぇクソガキ。
[心配、とリーの口から出た瞬間にその頭を軽くはたいた。]
今の言葉のどこにオレが、って入ってた? あぁ?
[かといって否定もしないまま、]
テメェが消えて欲しくねぇと思ってる相手がテメェの知らない所でそのセリフ言ってたらテメェはどう思うんだよ。 ブッ飛ばしてぇと思うだろ。
[相変わらず自暴自棄な響きのある言葉の数々に言ってみせつつ。 色の違うそれらを靴の先で叩いてみる。 音もほかのタイルと変わらない。]
(113) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
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[何度見ても不思議なお供え形式の飲食を見守って。お気に召したなら良かった、と笑う]
『……そう。それなら君にとっても、悪い経験じゃなかったってことかなぁ』
[眉下げて、でもどこかホッとしたように笑みを浮かべる。 相変わらず全てを話してくれてる感じはしないが、たしかに何かが変わった気配は感じられた。 その変化も、この事態の終わりを予感させるような気がする]
『で、ハロウィンが終わって、元の姿に戻ったら。 明之進さんは、その後どうするの?』
[尋ねる声は、旅行のスケジュールを尋ねるかのように軽く。 眼差しは、その変化の行く末を問うようにまっすぐに]
(@51) 2014/10/30(Thu) 02時頃
|
|
[魔女の屋敷を出て、広場の方へと向かう。 歩きながらぼんやりと考えていた。
例えば彼に食べられて。 もう一度ハロウィンが繰り返した場合、どうなるのだろう。 そんなことを考えて、頭を振った。]
あり得ないヨ。 ジェレミーは優しいから、食べてくれないネ。
[それに。
彼はきっと我慢してくれていたのだ。 あの距離は、自分のことを大切だと思ってくれていたからこその距離だ。
それが嬉しくて、泣きそうなくらい嬉しくて。 だから食べれば良いなんて言えない。もう二度と言わない。
どんなに と思っても。]
(114) 2014/10/30(Thu) 02時頃
|
|
痛ってえ。大事な頭何気安く叩いてんだよ。この悪魔!
[クソガキで済まずに頭を叩かれた>>113 一瞬良いヤツと思った俺が馬鹿だった、と大袈裟に 痛いと呻きつつシーシャを睨んだが。]
……消えて欲しくない相手。
[すぐに浮かんだ相手。 一瞬言葉を失うがすぐに首を横に振った。]
(115) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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言いたい事は判る……ごめん。
でももしかしたら、その人、そんな事言ってるかも知れない。 だから俺は……その人が消えたら追い掛ける。 直接その人に嫌いだから諦めろって言われるまで、 何処に行っても 何をしてでも探して追い掛けるから。
[答えになっていないのかもしれないが、思ったまま。 彼を思い浮かべたままを口にする。 彼は俺が消えても探さないだろう。 叶うなら心配して欲しいけれど、それは贅沢な話だ。 だから彼が消えたいと言うなら止めはしない。 代わりに追い掛ける。 その自分の気持ちだけは譲らないと、強い意志を宿したまま タイルを突くシーシャを見つめた。]
(116) 2014/10/30(Thu) 02時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
[具体的な名詞を出さず、まるで物語を語るような話しぶり。 けれどその表情を見ると、それは変化の賜物だろうか、どこかしたたかささえ感じるいい表情]
『……なーんか、ちょっと見ないうちにカッコ良くなったね?』
[目を細め、くすくすと楽しげに笑う。 もし彼に触れられたなら背中をパシパシ叩くところだったのに残念だ]
『俺もね、ちょうど諦められない約束ができたところなんだ。 まぁずいぶんな長期戦にはなると思うけど』
[そう言って、少し空を見上げてから、再び視線を下ろして]
『お互い、せいぜい頑張ろう。 健闘を祈る』
[そういうと、拳を合わせるあの挨拶のように、グーにした手を明之進の前に掲げてニッと笑った]
(@52) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
おう、悪魔だぜ。
何でもいいけどよぉ、妖精の輪なんか潜ったら普通は追いかけられねぇだろ。
[事情を知らないので大半は疑問符にまぶされてそのまま埋め尽くされた。 これ以上ない程穢れている身で、綺麗事など正しい意味で言う日は永劫に来ない。 ただそこにある事実を理解しているのならそれでいいと]
……お?
[戯れに靴先で叩いていたタイルが妙な発光を始めた。]
(117) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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|
[まずい、と思うのと、咄嗟の判断と]
おい、これ華月斎に渡しとけ!! 会わなかったら犬にでも食わせとけ!!
[リーに押し付けたのはさっきまんまと買わされた菓子の袋。 どこへ飛ばされるのか。 判らないまま、今は対抗できるだけの魔力もない悪魔はただ強く目を閉じて**]
(118) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
ああ、本当に悪魔だった。 教会戻って聖水取って来るからちょっと待ってて。
[繰り返しが続いたせいで、シーシャにもだいぶ耐性が出来た。 言われっ放しからは卒業だと、もしかしたら 洒落にならないかもしれない悪戯を口にしたが]
ただの言い伝えで、妖精の輪なんか。 この街中にあったら大変だよ。
[魔女の隠し部屋に繋がったら良いなとは思うけれど、 所詮言い伝え。 何より人為的に作られたタイルの模様にそんな力があるなんて モンスターを実際に見た俺でさえ信じられない。]
シーシャこそ、タイルに滑って転んだりして。
[彼がくれた言葉は大切に胸の中にしまいながらも、 妖精の輪よりも転倒が現実的だとにやにやとからかうが]
(119) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
|
シーシャ!? え! ウソだろ!?
[シーシャの足元で発光を始めたタイルに驚いて一瞬固まったが。]
これ華月斎へって! ま、待てっ!
[シーシャが投げて来たお菓子の袋の感触に、 一気に身体が動き出す。 慌てて手を伸ばしたが、掠りもせずにシーシャの姿が 光に溶けた。]
(120) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
|
『褒めてる褒めてるー』
[前と同じ返事。でも表情は軽やかに。 突き合わせた拳は、触れてもないのにやっぱり仄かに温かい]
『さて、明之進さん見て安心したところで、探し物再開するよ。 明之進さんはどうする?』
[暇ならついてきたらいいし、約束の相手の元へ向かうなら、それはもちろん見送るし。 そんな感じで問いかけたその時]
……?
[妙な気配が風に乗って届いた。訝りながら、その風が来た方、大通りの方へと振り返り、]
(@53) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
|
冗談!? シーシャ? シーシャ? ミケ、シーシャ探せるか?
[さすがに目の前での人物消失に動揺が止まらない。 周囲の人たちもざわつく中、また混乱が始まればまずい、と ミケと共にそこから離れて走り出す。
手にはお菓子の袋。
シーシャと共に、華月斎を探すが、彼に逢って。 何と言えば良いのだろうと、顔が歪んだ**]
(121) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
|
[広場に着く。 何回目かの繰り返しで見た華月斎とシーシャのショーは、今日はやっていない。 繰り返しに気付いていない人たちは、あの素晴らしいショーを見ていないのだと思うと少し寂しい。
広場の中央に見知った顔を見かけた。 同じく繰り返しに気付いている者たちの傍へと向かう。
声を掛けようとした時、なんだか光っていた。 シーシャが輝いているとかいう比喩ではなく、本当にその足元のタイルが光っている>>117。]
アイヤー?! 何が起こてるヨ?
[驚いて、声をあげたと同時にその姿が消えた>>118。]
(122) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
|
《 ―― 鬼さん、こちら。》
[からかうような声。その姿は逆光になって、こちらからはよく見えないけれど。 その手元には、銀に鈍く光る懐中時計]
……ちょっと、待ちなさい!
[我に返ると同時に走り出す。 影は笑うように身を翻し、通りに出た時には姿は見えず]
もう!
[足を踏み鳴らすと、あてずっぽうに歩き出す]
言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ!
[通行人から不審そうな視線を浴びつつ、文句を言いながら歩く。 いつまた人の影から顔を出すかと、目を光らせながら**]
(@54) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 03時頃
|
あ!ショーね!これ、お祭りのショーよ! ワタシ、こんなの初めて見たヨ! 今年は色んな出し物あて、凄いネ。
[ざわつく人たちの中、思わず誤魔化すように大きな声でそう言う。
それを聞いた人たちはなんだと納得し、混乱が広がる前に落ち着いたようだ。 一部納得していないような者もいたようだが、無視した。
騒ぎになる前に、シーシャが消えたわけを知っていそうなリーを追いかける>>121。]
アイヤ、リー! 何があたね。
[頑張って追いかけるが日頃の運動不足が祟って、すぐに息が切れ始めていた。**]
(123) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 03時頃
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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3日目
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