人狼議事


161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】

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視点:


ベネット1人が投票した。
サミュエル3人が投票した。
明之進1人が投票した。
ススム1人が投票した。

サミュエルは村人の手により処刑された。


ススム! 今日がお前の命日だ!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ススムが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ベネット、カルヴィン、明之進、イアンの4名


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 00時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 00時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 00時半頃


【見】 営利政府 トレイル

―昨日―

[朝ごはんを済ませ、今日も今日とて301室でゴロゴロ。
ススムもいたかもしれない、いなかったかもしれない。
途中流石に漫画も読み飽きて、誰かと話をしにウロウロしたりもしたが、とりあえず寮からは出なかった。]

[そうしてなんとなく過ごして、夜。
今日もススムを誘って一緒に寝ることにした。
流石に悪いなとは思ったが、ここまできたらもう少し抱き枕をしてもらおうと開き直ることにした。すまんな。
どうもススムを見てると下の弟のことを思い出す。数年会ってないが、ススムみたいに真っ直ぐ育っていてほしいものだ。]

消すぞー、おやすみーっと…。

[電気を消して、布団へと。
ただでさえ人が少ないのに風邪で倒れる人が多く、いつもより寮が静かで。
こんな日は楽しい夢は見れそうにないなー、なんて思った。]

(@0) 2014/01/28(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 昨日・炊事場にてトレイルと ―

[パンと口にした途端早口になるトレイル。>>4:@12
表情を変えあわてた様子で弁解しているようだが。弁解になってない事にトレイルは気づいているだろうか。]

ちょっと…!
そういう意味じゃないってどういう意味ですか。
あー!!!
もういいです!あげます!パンあげますからっ!

[早口でまくしたてている内容は結局のところ二人で寝てた事が強調されている気がする。さらに顔が赤くなりこの場にいるのが恥ずかしくなる。
もうどうしようもなくなって自分のパンをトレイルに渡して、]

あげましたからね。僕あげましたから。

[あげたからもうこの事は言わないで、という意味を込めて言った。が、トレイルは分かっただろうか。]

(0) 2014/01/28(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―昨日・娯楽室―
[シメオンを娯楽室まで運び込んだばかり。冷却シートを貼って少ししたころだったかもしれない。
熱に浮かされたように。
名前を呼んだ。
「イアンはどこ」、と。

日頃、口喧嘩のようなやり取りの多い彼らの、その本心までは分からないけど。
そっと、言い聞かせる。]

 大丈夫、シメオン。イアンはここまで貴方を運んでくれて。いまはご飯を食べてます。
 だから安心して、眠って。そしたら、また顔を見せてくれますから。

[言い聞かせて、その胸元を布団越しにぽん、とたたく。]

(1) 2014/01/28(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[置いていかれた子どものような頼りなさは、時々チアキがこちらを窺う視線と同じ温度。
だから、少しでも気持ちが和らぐように、その身を撫でた。]

(2) 2014/01/28(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 朝・304号室 ―

[カルヴィンと掃除を一通りやり終えた後。
ベネットは自分の机周りの整理もしたくなり結局大掃除になってしまったようだ。
終わったのは夕方ごろ。その頃にはクタクタで夕食も食べず就寝してしまったのだろう。

それが良かったのかこの間まで崩れていた生活リズムが戻ったようで。
今日は早めに起きれたようだ。]

(…お腹空いた)

[そういえば昨日大した食事をしていない。
簡単に着替えを済ませて食料を求め炊事場へ向かった。]

(3) 2014/01/28(Tue) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 01時頃


【見】 営利政府 トレイル

―翌日・深夜―

[急に目が覚める。時計を確認すると、深夜3時だった。
何故だろう、そう思うが案外答えはすぐに見つかった。
少し感覚をあけて、部屋に響く咳の音。]

…お前もかかっちゃったか。
熱…うん、あるな。ちょっと待ってろ。

[手早く熱を測ると、とりあえずススムに毛布を重ねてかけて部屋をでる。
そうして布団を出してくると、娯楽室へ。
寝ている人は極力起こさないように、そーっと。
そうして布団を敷いてから、アキを起こす。]

ススムも熱でたみたいだ。
今から連れてくるから、冷えピタとか準備しといて。

[小声でそう告げると、またそーっと部屋を出る。
それから、毛布ごとススムを娯楽室へ運び、寝かしつける。
ある程度終えれば、再度アキによろしく頼んで部屋へと戻っただろう。]

(@1) 2014/01/28(Tue) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 01時頃


【人】 落胤 明之進

―日付変更後―
[熱の出ている相手、新しい病人。どちらにも対応できるように眠る時は一番出入り口に近い場所で寝ている。

朝、と呼ぶには早すぎる時間、睡眠を邪魔したのは寮長の声だった。>>@1
すぐには反応出来なくて、瞼を擦ったものの、看病に慣れた体はすぐに一人分の睡眠スペースを看病グッズを用意する。]

(4) 2014/01/28(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[トレイルがススムを連れてきて、熱をはかったり冷却シートを用意する。]

 まって…。ススムのこの熱だとまだ完全に熱が出きってないから…もうちょっと待ってから薬のませて。
 辛いだろうけど、解熱剤よりは喉の症状と水分補給が先…。

[目を擦りながら、ススムの容体を見る。続けての看病で、寝ぼけた口調はいつもの丁寧さはない。
それでもきっちりとススムが寝付くまでを見届けて。
ぱたん、と自分用の寝床に横になった。]

(5) 2014/01/28(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[ぱたん、と横たわったまま。トレイルの袖を掴む。]

 ちあきも、すすむも病人だから。
 トレイルはさっさと帰って。

[寮長、と呼ぶのも忘れて。

本当は自分一人では心もとなくて、ただここにいてくれ、と願ってしまいたかったけど。

言わないまま。握っていたトレイルの袖を離す。]

 責任者、倒れちゃうと困るから。

[引き留めたい気持ちと、出来るだけ感染を防ごうという意識。
曖昧に笑って、お休み、と呟いた。**]

(6) 2014/01/28(Tue) 01時半頃

[早朝、と呼ぶには早すぎる時間に起こされた意識。
一度眠っても、それは浅く揺蕩うままで。
不自然に近づく足音に>>+1うっすらと覚醒する。]

(誰か…、歩いてる?)

[眠気に半分つかりながらも体を起こす。]


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―朝・炊事場―

[昨日はあれから大掃除。
ベネット>>4:41は廊下を掃除した自分を褒めてくれたものだから、上機嫌だった。

元々掃除はする方だったから、そこまでする事もなかったのだけれど、
やたら気合は入っていた様に思う。]

(7) 2014/01/28(Tue) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 …………

[それで調子に乗ってしまったのが、駄目だったのかもしれない。
今日も早起きして何かしよう。と思って、料理に手を出す。が。

自分の目の前には、焦げてしまった卵焼き――のような何か――があり、
フライパンの上で変な臭いを放っていた。**]

(8) 2014/01/28(Tue) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 02時頃


【見】 営利政府 トレイル

[寝ぼけ眼なアキの指示>>5に従い、看病のサポートに回る。
寝起きのその顔には、確かに疲労の色が見えて。
…今更、アキに殆ど押しつけきた自分を恥ずかしく思った。何が何でもこれは、働かせすぎだった。]

アキ、あのな…

[いつもありがとう、押し付けてごめんなさい、俺ももっと手伝う…いろいろな言葉が頭に浮かぶが、何かが飛び出る前に引っ張られる感触>>6
その瞳は、出会った頃――たった一人で異国へと来た時の、不安に揺れていたそれに似ていて。]

…大丈夫、俺は倒れないから。
ほら、サングリアもまだ出来てないし。

[そっと、つややかなその髪に触れる。
ちいさな子供にするように、できるだけ、できるだけ優しく撫でてやる。]

不安なら、そばにいてやるよ。
昔と一緒だ。

[そしたら、寂しくもないだろ?目を閉じたアキに、そう語りかけた。]

(@2) 2014/01/28(Tue) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 02時頃


【見】 営利政府 トレイル

[その後、アキが寝息をたてるのを確認してから立ち上がる。
そのまま301室へともどるが、]

…寝れねぇ。

[病人達のこと、アキのこと、いろいろと頭を駆け巡り。
…しかし、自分があの部屋で寝ることはできない。
気づけば、部屋の中をうろうろと歩きまわっていた。
4分ほどそうしていただろうか。
不意に、クローゼットの中を漁りだす。]

…あった。

(@3) 2014/01/28(Tue) 02時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ずるり、と引き出してきたのはファンシーなクマのぬいぐるみ。
いつだったか、遠い故郷の妹に送ろうと思って買ったものだった。
名前だけ書いたメッセージカード、その名前部分をマジックでぐりぐりと塗りつぶす。代わりに、たどたどしい漢字で『明之進』と書く。]

寮長…(熊)…だクマー……っと。
…許せ、妹よ。今度こそ良いもの送ってやるから。

[カードを書き終えると、またそーっと娯楽室へ。
そうして、寝ているアキの横にぬいぐるみを寝かせた。
まるで小さい子供への対処だが、やり終えるとトレイルは満足そうに帰っていった。
どこかズレてるが、それに突っ込んでくれる人は今なお夢の中。]

(@4) 2014/01/28(Tue) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 02時頃


[本当は病人用に寝具を用意するのだが。ぼんやりと寝ぼけた頭ではそこまで回らない。
何せほんの数時間前にススムが体調不良だったので、起きたばかり。]

 エル、水、と…薬。飲んでください。

[寝ぼけ眼を擦って、サミュエルに薬とペットボトルを押し付ける。
飲むまで見張っているように傍にいるのは、ここ数日の慣れか。

泣きそうな後輩の頭を>>+2ポン、と撫で。
自分の寝ていた布団に入るように促す。]


[この早朝に歩いてここまでやってきた後輩を、今から冷たい寝具に寝かせるという発想がなかったことと。
眠たくて新しい寝具を用意する発送に至らなかったこと。

サミュエルが遠慮するようなら半ば強引に布団に押し込んで、一緒に寝た。
躊躇する後輩の背中を撫でながら、夢うつつで囁く。]

 ん、頼りにしてますから。
 治ったら、またお手伝いしてくださいね。

[良い子、と頭を、背中を、撫でて。
抱きしめて眠る。*]


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 06時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 10時頃


【人】 記者 イアン

はぁい、サミー…って、あれっ

[挨拶しながら上段を覗き込むと、そこに同室者の姿は無かった。
一瞬驚いたが、昨日の彼の様子を考えると娯楽室に行ったのだろうと思い至る。
マスクをして時々咳をするサミュエルはどう考えても病人で、昨夜は娯楽室行くとか行かないとか何かやりとりがあったかもしれない。
結局、もうここまで流行れば隔離も何もどうせ移るかと諦めてベッドに入っただろう。
いつサミュエルの容態が悪化してもいいように気をつけていたのだが、どうやら彼が部屋を出るのにも気付かない位爆睡していたようだ]

うっわ…サイテーだ…

[同室の人間すらまともに世話出来ないってどうなの…と役に立たない自分が情けない。
これなら自分が風邪を引いた方が幾らか良かったのではないか。
サミュエルの方がずっと優秀に先輩方のサポートに回れるだろうに]

(9) 2014/01/28(Tue) 11時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 11時頃


【人】 落胤 明之進

―朝・娯楽室―
[早朝にやってきたサミュエルを自分の寝ていた布団に押し込んだのは、明之進本人にも若干疲れが溜まっていたからだろう。]

(あ、でもさすがにこのまんま、ってワケにもいかないから。
布団、新しく敷いておかないと。)

[意識が睡眠世界に浸かったまま、ぼんやりと考える。
自分がサミュエルの風邪を悪化させる原因になってはいけないし、と眠い目を擦りながら起き上った。

ぽてん、と何故か布団から転がり出たのは]

(10) 2014/01/28(Tue) 11時頃

【人】 落胤 明之進

 …くま?

[どう見てもファンシーな熊だった。>>@4
円らな瞳としばしじーっと見つめ合う。]

 何故くま?

[見つめていると、メッセージカードが目に入る。
明らかに書き直した後があるのだけれど、たどたどしい漢字で書かれていたのはたしかに明之進の名前。]

 ……。

[時期外れのサンタクロースごっこ?と首を傾げた。
こんなことをしそうな相手の心当たりは、当然一人しかいない。]

(11) 2014/01/28(Tue) 11時頃

【見】 営利政府 トレイル

―朝・炊事場―
あらら、これは派手にやったな…。

[異臭に気づき炊事場を覗くと、フライパンの上で大惨事>>8
思わず思ったままの感想が口をつく。
これ食べれるかねー、なんて言いながら近づく。
もしカルヴィンがススムとサミュが風邪を引いたと知らなければ、この時に知らせただろう。]

しっかし、元気なのは、俺と、お前と、ベネットと、イアンだけか…。ん…?あー…。
よし決めた、よく聞け。

[少し何かを考え、カルヴィンに向き直る。
もしもベネットとイアンがいたなら二人にも向けて、いないなら後で呼んでこようと思い。

そうして、何かを決意した顔になる。
いつも軽薄なトレイルからは思いつかないような、真剣な顔。
小さく深呼吸した後、告げる。]


今日のメシは――――俺らで作るぞ。

(@5) 2014/01/28(Tue) 11時頃

【人】 落胤 明之進

[サミュエルやススムを起こさないよう、布団を掛けなおして、二人の様子を確認する。]

 症状的には皆と一緒かな。

[それならこのままゆっくり寝ていたら大丈夫、とひとり頷いて。
娯楽室のクッションを集めて、その上で毛布にくるまった。
朝食を作りはじめるにはまだ少し時間があったから、それまでの間、少し仮眠をとることにする。

手触りの良い熊のぬいぐるみを抱きかかえたまま、瞳を閉じた。*]

(12) 2014/01/28(Tue) 11時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 11時頃


【人】 落胤 明之進

―仮眠中―
[まさかの寮長の決意表明を、残念ながら聞くことはなかった。>>@5

聞いていたなら、それこそ病人が大量発生するからやめろと却下したはずだ。
しかし仮眠中。そんな事態になっているなどとは思いもよらないのだった。*]

(13) 2014/01/28(Tue) 11時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 11時頃


【見】 営利政府 トレイル

[トレイルの決意を聞いて、どんな反応を返しただろうか。
その場にいない人は、迷惑なことに部屋まで行って速やかに叩き起こし、にっこり笑ってメシ作るぞーと告げただろう。
まあ、断られたところで一人でも作る気ではあるのだが。]

やっぱり、オカユかな。
しかし、米ってどうやって煮るんだ…。

[それから、クッションの上でまるまるアキを起こさないように娯楽室へ。
ご飯への挑戦、その最大の難関は技能がないことでも経験がないことでもない……アキだ。
比較的元気そうな人を見つければそっと起こし、]

今日はアキの代わりにこっちでメシつくる。
だから、アキのお手伝いしつつ、ワガママでもなんでもいいからなんとかアキのこと足留めしといてね〜。

[ヒソヒソ声でそうお願いしただろう。]

(@6) 2014/01/28(Tue) 12時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 12時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 12時頃


【人】 本屋 ベネット

― 炊事場 ―

[廊下を歩いていると鼻につく臭いがする。]

(炊事場の方だよね、これ)

[何事かと思い早足で向かえばフライパンの前で肩を落とすカルヴィンの姿が。>>8

近くにいたトレイル>>@5に挨拶をする。カルヴィンとの話を聞く限りススムとサミュエルが風邪を引いたらしい。凄い勢いで流行っているようだ。

手を洗おうとシンクに向かう。カルヴィンに挨拶をと声をかけフライパンを覗き込めば真っ黒い何かが。失敗したのはすぐにわかる。]

あちゃー…やっちゃったね。
頑張って作ってたんだね。

[落ち込んでるのだろうか。朝が弱いのに早起きして作ったことを想像すると自然と笑顔になってしまう。とりあえず片付けよっか、とカルヴィンに言ってフライパンを持った。]

(14) 2014/01/28(Tue) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

………え

[俺たちだけとはトレイルとカルヴィンとベネットとイアンのことだろうか。そんな事を言う>>@7からには寮生想いのトレイルのことだから色々考えているのだろう。その上病人が出てきてから手伝いをしていない。
…ので作りたいのは山々なのだが、]

(トレイルさんってご飯作れたっけ…)

[昨日トースト焦がしてた事を思い出す。
それにカルヴィンは今目の前で焦がしてしまっている。
残りはイアンだが。ご飯を作ってる所を見たことがないので未知数だ。

自分に至っては作れるには作れるが。アキの料理を食べてからというもの…料理をしていないのでかなり不安である。

これは大丈夫じゃない。]

ちょ…っトレイルさん!本当に作るんですか。
ちょっと一回考え直しましょう。作らなくともレトルトとかでもいいと思うんです。ねっ、ね?

[真剣な顔をしたトレイルに必死で問いかける。これは止めるべきだと本能が言っている。
おそらく止めることは無理だろうけども。]

(15) 2014/01/28(Tue) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 13時半頃


【人】 落胤 明之進

―仮眠前―
[自分が抜け出た分、もう一度サミュエルに布団をかけ直していると枕元にお菓子の山が積まれていた。]

 お地蔵様にお供えものしてるみたいですね。

[袋に入れて、クッション&毛布の簡易寝床に移動する際、踏まれないように壁際においておく。*]

(16) 2014/01/28(Tue) 14時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 14時頃


【人】 記者 イアン

[一人で部屋にいると、この寮が異様に静かな気がして落ち着かない。
かと言って見舞いに行くにも迷惑しか掛けない気がする。]

この風邪もオレのせいなんじゃねえの…
もーやだぁ…

[これなら嵐がきた方がマシだった。
上体をベッドに投げ出しネガティブな思考に陥り凹んでいると、やけににっこりとしたトレイルが部屋を訪れ>>@6]

え、飯って…
いやいやいや大人しく買いに行きましょうよ

[衝撃的な言葉に咄嗟にいやいやと手を振る。
トレイルは炭職人だし自分だって最低限の料理しかしない。
他の元気な人間はどうかわからないが、焦げ臭い匂いがすることからして不安なことこの上ない**]

(17) 2014/01/28(Tue) 14時半頃

【見】 営利政府 トレイル

―朝・炊事場―
[必死に止めてくるベネット>>15に、]

えー、レトルトって味気ないじゃん。
やっぱり看病には真心、手料理ってもんよ?

[そう無責任な反論を返す。それからふと、目線を下げ]

…俺もちょっとアキに頼りすぎたかなあ、ってね。
まあ、あれは料理が趣味みたいなところあるけどよ、流石に病人7人の世話も食事も丸投げっていうのはな。
結構寝れてないみたいだし、朝はゆっくりしてほしいと思ってさ。

[昨日のアキの様子が堪えているようで、申し訳なさそうな声音。
顔をあげると、また軽い調子で]

ま、ないと思うけど、あんまりにも出来が酷けりゃ無理に食わせることはしないって。
だから、ちょっと試してみるぐらいはいいだろ?

[な?と同意をあおった。
ただ、手伝ってくれないならいいけどー、とつけたす様子から、どうやら一人でも決行する気らしい。]

(@7) 2014/01/28(Tue) 16時半頃

【見】 営利政府 トレイル

―朝・302室―
[イアンを起こしご飯について告げると、反対の声>>17が上がる。
名案を拒否され、口を尖らせながら、]

ベネットもイアンも、わかってないなぁ。
出来立てほかほかのご飯の方が皆も喜ぶって。
なんだ…ほら、アキばっかに頼って全然看病とかできてないし、もっと手伝った方が良いかなーってさ。

[最後の方には、少し後悔と気恥ずかしが滲んでいて。
自分でもそう思ったのか、ほら俺、買った飯って嫌いだしぃ、と誤魔化すように言って視線をそらす。
しかし、手伝いが結果仕事を増やす場合になることは考えてない様子。]

別にクソまずくなったら無理には食わせねぇよ。
…イアンが手貸してくれなくても別に、俺一人でも作るけど。
とりあえず、アキにはまだ休んでもらうから、腹減ったからって起こすなよ?

[そういって、少しご機嫌ななめな顏で部屋を出ていこうとした。]

(@8) 2014/01/28(Tue) 16時半頃

【見】 営利政府 トレイル

―朝・娯楽室―
…俺、そんなに料理できないイメージあんの?

[チアキにさえ反対され、渋い顔で呟く。
本人は、やればできると思っているらしい。ちなみに過去のやってできなかった例については忘却済み。
チアキが手伝いたいといえば、]

は?ダメに決まってんだろ。

[そう一蹴。]

あのなー、飯作るのアキの為でもあるけど、お前のらの為でもあるからな?看病される側が手伝ってどうするよ。
そう思うなら、早く治し切っちゃいなさい。
こっちは誰かに手伝ってもらう…予定だから心配すんな。
ていうか、アキ阻むのも重大任務だからな。

[そう言って頭ぽんぽん。
なんならトランプでも持ってくるけど、と聞いてみる。
何か欲しいといえば、部屋から持ってきただろう。]

(@9) 2014/01/28(Tue) 17時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 17時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[最初に気付いたのはトレイル>>@5だった。
苦い表情で彼を見る。
派手にやった。食べられるかな。そんな感想には、何も言い返せない。]

 ……ススム先輩たちも?

[反応を示したのは、またしても出た病人の事。
なにも言えなくて、そのまま黙っていると、
今度はベネットがやって来て>>14、片付けようか、と声をかけてくれる。
なにもしないままでいるわけにもいかないし、
大人しく一緒に片付ける事にした。]

(18) 2014/01/28(Tue) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[そんな時だ。
トレイルがメシを作ると言ったのは>>@5>>@7。]

 …………
 ………うん、作る。

[暫く考え込んで、その提案に頷く。
謎の使命感とはこの事か。自分でも懲りてないとは思う。
ベネットは必死になって止めようとするが>>15
おそらく止められはしないだろう。]

 なに作れば、良いかな。

[トレイルがイアンを起こしに行っている>>@6
待っている間に、ベネットにそう尋ねた。]

(19) 2014/01/28(Tue) 19時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 19時頃


【人】 記者 イアン

それはまぁ、わかりますけど…
オレもなんかやりたいと思ってたし

[休みに入って明之進が働き詰めなのは気に掛かっていたし、そろそろ倒れてしまいそうで心配だ。
役立たずは重々承知だが手伝いはしたい。
わかってはいるが渋っていると、「俺一人でも作るけど」と機嫌を損ねてしまったらしいトレイルが部屋を出て行こうとし>>@8]

ちょ、待って待って
やります、手伝います!
…超レアですからね、オレの手料理。一発で治りますよ

[トレイルの腕を掴み引き止める。
炭を量産するよりは食べられるものを…と失礼なことを考えつつ腕まくり。
あまり自信は無いが、出来ることがあるならやるしかない]

(20) 2014/01/28(Tue) 19時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 19時半頃


【見】 営利政府 トレイル

―朝・302室→炊事場―
…なんだ、手伝ってくれんの?
おーおー、頼もしい!期待してるなー。

[部屋を出ようとするとイアンに引き止め>>20られる。
手伝う、との言葉を聞けば、うって変わって上機嫌になり、イアンの体をばしばしと叩く。
一人でもとは言ったが、正直自分でも心許なかったのは秘密。
少し不安そうなイアンを連れ、炊事場へと。]

イアンも手伝ってくれるってよー!
俺おかゆ作るから、お前らはなんかスープかおかず用意して。
あと、作りながら一応アキ出てこないか見張っててな。
おかゆ作り終えたらそっちも手伝いに回るわ〜。

[そう指示を出すと、早速おかゆ作りに取り掛かる。
とりあえず、米を焚いて、煮る、それだけだ。うん、できる。
一先ず鍋に米と水を入れてみる。
丁度米:水が51ぐらいになっただろうか。]

(@10) 2014/01/28(Tue) 20時頃

トレイルは、ちょっと水少ないかな…?と*首こてり*

2014/01/28(Tue) 20時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 20時頃


【人】 落胤 明之進

―娯楽室―
[目を覚ましたのは、本来起きるつもりだった時間を過ぎてから。
熊のぬいぐるみを抱きかかえたまま、目を擦る。]

 あ、ご飯作らないと。

[自発的に作っていた覚えがあるのはススムくらい。
いつもよりものろのろと起き上がろうとすれば、チアキに止められただろうか。>>@9]

(21) 2014/01/28(Tue) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

[炊事場が大惨事。>>19>>20>>@10
その予兆はまだ、届いていない。]

(22) 2014/01/28(Tue) 20時半頃

【人】 記者 イアン

ー炊事場ー
えっ
おかゆ…?これ、えっ

[圧倒的に水に対して米の量が多い鍋>>@10に、ここまで酷いとは思っておらず唖然とする。
明之進や奨が作ったお粥はもっと水分量が多かったような。多分。
この量だと炊くどころか燃える気がする。]

(これ食ったら悪化する…!)

[どうする!と考えた結果、スープでも作るかと用意していた水をトレイルの鍋に1(1.入れた、2.入れるには遅すぎた…)]

(23) 2014/01/28(Tue) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[トレイルがイアンを連れて炊事場にやって来た>>@10
スープかおかず、そう考えて、
卵スープはどうだろうと思いつく。]

 …これなら簡単にできるかも。

[前に簡単なレシピを、どこかの雑誌で見た筈だ。
記憶を手繰り寄せ、まずは鍋に水を入れる。
量は1(1.少なすぎた 2.丁度良い量だった 3.多すぎた)。]

(24) 2014/01/28(Tue) 21時頃

カルヴィンは、どうやら前途多難のようだ。

2014/01/28(Tue) 21時頃


イアンは、トレイルの鍋に水を1(1.適量入れた、2.入れ過ぎた)

2014/01/28(Tue) 21時頃


【見】 営利政府 トレイル

[米と水の比率がわからず首を捻るが、とりあえず火にかける。
まあ、足りないなら後で足せばいいだろう。]

何か具になるもの〜…。

[そういって冷蔵庫を漁る。
トレイルが手にしたのは…4

1なんか肉っぽいもの
2なんか野菜っぽいもの
3なんか薬味っぽいもの
4なんか果物っぽいもの
5なんかよくわからないもの]

(@11) 2014/01/28(Tue) 21時頃

【見】 営利政府 トレイル

これかな?

[引っ張りだしてきたのはミカンと黄桃。病人のデザート用に買ってきたものだった。
おかゆに入っている姿は生涯見たことないが、
米=主食=パン・オートミール、よって米≒パンのような大ざっぱすぎる印象のトレイルには、米と果物も合うように思えた。
というかうまいんじゃない?とさえ。
ナイスアイディアに心を弾ませながら、鼻歌交じりに黄桃をカットし、ミカンの薄皮剥く作業に入った。
おかゆの水が増えてる…?とは思ったが深く考えず。]

(@12) 2014/01/28(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

― イアンが来るちょっと前・炊事場 ―

[申し訳なさそうな反応のトレイルにこちらまで落ち込みそうになる。
が、それとこれとは別なのだ。しかしトレイルの反応から止められそうにない。]

分かりました!分かりました!
僕も手伝いますからっ!!!
だからっ…あんまり無茶しないでくださいよ。

[意味はないかもしれないが念を推す。早くイアン来てくれ…と願いつつ。
何を作ればいいか聞いてきたカルヴィン>>19に、]

そうだね…とりあえずトレイルさんの指示待ってみようか。トレイルさん張り切ってるし。

[そう答えて2人が来るまで待った。]

(25) 2014/01/28(Tue) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 炊事場 ―

[おかゆはトレイルが作るから何か他のものを作れとの指示>>@10。出来ることならまともそうなイアンと自分でおかゆを作った方が良いと思ったが遅かった。
既にトレイルはおかゆ作りに取り組んでいる。

イアンが見てくれているよう>>23なので、ベネットはカルヴィンの様子を見ながら。万が一のためにと、フルーツゼリーを用意しておく事にした。

おかずは作れる自信がないから致し方ない。病人のためだと言い聞かせる。]

……あ、カルヴィン水少な、

[冷蔵庫から果物を取り出していて気づくのが遅すぎた。水が沸騰して大変な事になりそうだ。言うよりもまず入れた方が早い。
カルヴィンが作っているスープに水を1(1.足した、2.足すのが間に合わなかった)]

(26) 2014/01/28(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[カルヴィンのスープは大丈夫だろう。お湯が足されれば少しは…と冷蔵庫を探る。]

…あれ、桃がない。

[テーブルに広げて取り出した果物を確認する。冷蔵庫にあったはずの桃がない。]

トレイルさん、桃見なかっ…っえ

[トレイルに話しかけると何故かおかゆを作っているはずなのにみかんを剥いている>>@12。どういうことだろう、考えたくない。]

あの…トレイルさん…
……おかゆですよね?

[そう再確認を一応するが。イアンに任せよう、と無責任な事を考える。]

……あ、の。みかんも桃もおかゆに入れるのは勿体無いと思うんです。
僕、デザートを軽く作るので桃貰ってっていいですか?

[意味のわからない理論で丸め込む。
何とかしてトレイルから桃を奪取しなければ。]

(27) 2014/01/28(Tue) 22時頃

【見】 営利政府 トレイル

[果物の処理を終え、一先ずおかゆが煮えるのを待つ。
水の量が良かったのか、中々おかゆらしい見た目になっていた。今度からあんな感じで作ればいいんだな、と一人合点。]

これは…あったかい方がいいのか?

[そのまま果物を入れようとするが、ふと果物って加熱していいのか?と思い至り手が止まる。
果物に合わせて、冷たい方がデザートっぽい気もする。
悩んだ結果、2(1そのまま入れた2冷やした)]

[そうして完成したフルーツがゆ。
一先ず味見してみる。肝心の味は…]

65てん。

(@13) 2014/01/28(Tue) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 22時頃


トレイルは、きゅ、及第点?

2014/01/28(Tue) 22時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 22時頃


ベネットは、間に合わなかった…だと…

2014/01/28(Tue) 22時頃


【見】 営利政府 トレイル

ん?おかゆだよ。
甘いおかゆに挑戦しようかと思ってね〜。

[ベネット>>27に声をかけられれば、そう返す。
どうみても料理ができない人にありがちな、勝手にアレンジして失敗するパターンである。
モモがほしいと言えば、まだ余ってるからと余りの桃を渡す。
果物をいれるのをやめるつもりは無いらしい。]

大丈夫、大丈夫。絶対うまいって!
ほら、疲れた時は糖分だよ、ベネット君。
そっちのデザートも頑張ってー。

[まるで聞く耳持たない様子。]

(@14) 2014/01/28(Tue) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ……これからどうすればいいんだっけ

[そう思案して首を傾げる。

暫く鍋を眺めていると、
ベネットが慌てた様子で水を足してきた>>26。]

 あ、みず…
 ありがとうございます。

[そうか、水が足りなかったのか。
あと一歩遅かったら大変な事になっていたかもしれない。
ベネットもほっとした様子で……

……
どうやら間に合わなかったようだ…>>27>>@13]

(28) 2014/01/28(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[いつもなら騒ぎの中心にいる問題人物(寮長)の問題行動の気配をそれとなく予測するのだが。
疲れと眠気のせいで微妙にセンサーは狂っているようだった。

おそらく甘い匂いが立ち込めてもそれほど疑問には思わない。>>@12>>@13>>@14
甘い匂いだけなら。]

(29) 2014/01/28(Tue) 22時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[なんとなく砂糖やらで味付けをしたのがよかったのだろうか。
不思議な味だが不味くはない。意外とイケる、というか。
まあおいしくなくもないよ、というか。
たとえるなら、俺の地方ではこれが普通!とでも言えばなんとか納得してもらえそうな、そんな味だった。]

できた!
これは出して大丈夫だろ、たぶん!

[アキのご飯には遠く及ばないが、何とかものになってにっこり。
…いささか見た目がミスマッチで、ちょっと食べるのに抵抗いるかもしれないけど。]

(@15) 2014/01/28(Tue) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 22時半頃


【人】 記者 イアン

[鍋に水を入れた後、スープを作り始めたカルヴィン>>24を見てサラダに切り替える。
冷蔵庫から出したレタスを適当に千切り続けること80秒。
そろそろいいかと手を止めて、他の野菜を切ろうと包丁を探す為に顔を上げたところで]

…なんだそれ

[お粥…らしき何かの味見をするトレイル>>@13に、思わずタメ口で聞いてしまう。
見間違いでなければ果物が入っているように見える。
何故目を離したのか、数分前の自分を責める。
トレイルのやりきった顔>>@14に、もう何も言うまいと目を逸らし]

(これ皆食うんだよなぁ…アーメン)

(30) 2014/01/28(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 22時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

 …。
 なんで甘い匂いがしてるんですか。

[その疑問に行き当たったあたり、完全に目が覚めた。

多少妨害があったかもしれないが、簡易の寝床は出入り口に一番近い場所だ。
手を伸ばして扉を開いて―――]

(31) 2014/01/28(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 寮長、何遊んでるんです?

[どのタイミングだったのか。
しかし、いずれにせよ。

大惨事、確認]

(32) 2014/01/28(Tue) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 22時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 22時半頃


【見】 営利政府 トレイル

[ばれた。
完成したおかゆの前に固まる。
振り向くまでもなくわかるアキの気配。
本能が告げる、ここにいては危険だと。]

…あーっ!そうだそうだスポドリだったか補給なんとか水だったか切れてたな!
うん、買ってくる!おっけ!後任した!

[そういって止める間も無く炊事場を飛び出し、外へといった。
炊事場のみんな、後は頼んだ。
すがすがしいまでの*逃げっぷりだった*。]

(@16) 2014/01/28(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―炊事場―
[鍋の中身が怪しさ満点具合に、頭痛がしてきた。

イアン、ベネット、カルヴィンの姿に溜息をこぼす。]

 こういう人なんですから、…止めてください。

[言いながら、明之進だって分かってはいるのだ。
後輩が止めたところで止まるような人物ではない、と。

――本人に悪気はないのが憎らしい。]

(33) 2014/01/28(Tue) 23時頃

トレイルは、*逃げ出した!*

2014/01/28(Tue) 23時頃


明之進は、寮長が帰ってきたらサルミアッキを食べさせようと決意した。

2014/01/28(Tue) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[味はどうなんだ。
果物をお粥に入れてしまったらしいけど、
どうやら食べられるものには…なったらしい>>@15…。]

 ………

[炊事場にたちこめる甘い匂い。
このスープにも移ってしまうのではと錯覚を起こしそうになる。

そのまま様子を見ていると――ふと、声が投げかけられ>>32、そちらに視線が向く。
声の主は、ここに居ないはずの人だった。]

(34) 2014/01/28(Tue) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ……アキ先輩……
 えっと、これは…

[さながら母親に見つかった子供の気分。
それはトレイル>>@16も同じ様だったらしい。
どうしたら、なんて視線を彼に送るけれど、さっさと外へ出…もとい、逃げた。]

 ちょっと!?

[後は頼んだとばかりに去って行く。
何てことだ。このまま静かな怒りが飛んでくるのでは。
そう思って恐る恐る明之進を見れば…溜め息を吐く姿>>33。]

 …え、ええと。先輩…
 僕たち、その…

[結局うまい言い方が出来る訳もなく。
もごもごと口を動かすしか、出来なかった。]

(35) 2014/01/28(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[なぜ、果物が入っているのか。
なぜ、冷やしたのか。

そもそもなぜ、『寮長が』料理なんてしてしまったのか。]

 ああ…、やっぱり目を離すんじゃありませんでした。

[サクランボのスープなどもあるけれど。あれは味付けに塩味ではなく砂糖や牛乳を使っていたはず。

がっくりと脱力しながら、後輩たちにそっと手を振った。]

 いえ、いいんです。
 またあの人が無茶言い出したんでしょうし。

[はあ、と大きなため息をついてから、後輩たちに力ない笑みを向けた。]

(36) 2014/01/28(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 朝ごはんを作ってくれようとしてたんですよね。
 ありがとうございます。

[どうやら、スープ?>>34はまともらしい。]

 ゲテモノの処分は後にして、先に娯楽室の子たちにスープを持って行ってあげても構いませんか?

(37) 2014/01/28(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

ひっ……ぁ、明之進先輩

[後ろから聞こえた声>>32に肩を跳ねさせ、ゆっくりと振り向けば呆れたような明之進がいて>>33]

やーこれは…って先輩!?
うっわサイテーだあの人!

[甘い匂いを放つフルーツ粥を置いて逃げ出したトレイル>>@16に、声を荒らげ。
どうすんだこれ、とベネットとカルヴィンに視線を遣る。
言い訳も対処法も考えつかないが二人はどうするのか]

(38) 2014/01/28(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[どうやら間に合わなかったようだ。

おかゆに果物が入っている。しかも冷やしがゆらしい。

止めることは不可能>>@14なのを悟り、]

あ、じゃあ余ったのは貰いますね。

[そう言ってゼラチンを溶かし冷やし固めてゼリーを作る。もうサラダとスープとゼリーがあれば何とかなる、なんて思いながら。]

あ、アキさん…

[ここにいないはずの声が急に聞こえて。振り返ればアキの姿が。>>32
それに気づき炊事場を後にするトレイルを見て、脱力感を覚える。逃げた。
止めてくれと言ったアキ>>33に、]

…すいません。止めたんですけどダメだったんです。
トレイルさん、アキさんの事心配してたみたいだったんで。

[と眉を下げて、今まであったことを簡潔に言った。アキの事だから止めれなかった事は言わなくても分かってくれていると思いつつ。勿論お粥はトレイルが1人で作ったことは強調しておいた。]

(39) 2014/01/28(Tue) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 でも、その。
 先輩も皆を心配してた、から。
 …それに、もともと料理したのは、僕だから。

[せめてそこは分かって欲しかった。
力ない笑み>>36を見て、ぽつぽつと言う。]

 ――あ、はい。どうぞ!
 せっかく作ったので…。

[それが届いたかは分からないが、
とりあえずスープは持って行ってもらう>>37事にした。
イアンの視線>>38には、気付いていない。]

(40) 2014/01/28(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[自分のことを心配していた、と聞いて毒気が抜けてしまう。>>39
本人に悪気が無い。これが一番たちが悪い。
だってこちらの怒りなんて持続できなくなってしまうのだから。

不安そうな表情を浮かべる後輩の>>40頭を撫でて、労う。]

 寮長のお世話、ご苦労様です。

[ある意味、病人の世話より大変だったであろう数十分を過ごした後輩たちだ。]

(41) 2014/01/28(Tue) 23時半頃

―娯楽室―
 スープですよ。食べられそうな人はしっかり食べて、薬を飲んでくださいね。

[イアンとベネット、カルヴィンが作ってくれたのだと念押しして。
温かいスープを乗せたトレイを置いた。]


【人】 落胤 明之進

[一旦娯楽室の病人たちにスープを運んで、炊事場の問題の鍋と対峙する。]

 さて…どうしましょう。

[得体のしれないものを娯楽室にいる後輩たちに食べさせるわけにはいかない。
恐る恐る一口、ためしに口に運んでみる。]

 ……。

[恐れていたほどの衝撃はない。
しかし。
口にした瞬間に吐き出したくなるような不味さもない。
が、決して美味しいものではない。>>@13]

 甘い…。

[白玉フルーツや善哉の亜種だと思えば…否、無理。]

(42) 2014/01/29(Wed) 00時頃

【見】 営利政府 トレイル

―近所のスーパー―

とりあえず、お金あってよかった…。

[寮からほど近いスーパーから、そんなことをいいながらトレイルが出てくる。
自販でジュースでも買おうと思い、そのままお札を一枚突っ込んでいたのだ。今ばかりは自分のずぼらさに感謝する。
ぶら下げたレジ袋の中身はペットボトルと、レトルトのおかゆ。]

…帰りたくねぇ…。

[そんな子供じみたことを呟く。
食べられるものが久しぶりにできたので、ついテンションが上がってしまったが、冷静になってみればフルーツとおかゆは怪しすぎるだろう。たぶん今頃アキに見つかってると思うと胃が痛い。
怒られるのが嫌なのと、結局失敗した自分のふがいなさでちょっぴりうだうだ。
しかし、少しすれば]

寒い…かえる。

[思わず着の身着のままで出て来たせいで、冬の寒さを全身で体感してしまっていた。
呟くとスクーターにまたがり、寮へと戻ったのであった。]

(@17) 2014/01/29(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 そうそう、カイルがスープありがとう、って言ってましたよ。

[まだ本調子ではないので残念ながら今すぐに食べるのは無理そうですが。
そう付け足して、娯楽室からのお礼を三人の後輩に伝える。]

(43) 2014/01/29(Wed) 00時頃

【見】 営利政府 トレイル

[アキはどれぐらい怒るだろう。
その前に帰ったら三人に謝らないと…ついでにちょっとおかゆの消費手伝ってくれないかな、そんな都合の良いこと考えながら。]

…っくしゅんっ。

(@18) 2014/01/29(Wed) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[頭を撫でられた>>41
…大丈夫だろうか。
そんな不安は「ご苦労様」との労いで、ある程度は緩和された。

スープのお礼>>43には、笑って、「よかった」と。
そう告げた。]

(44) 2014/01/29(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[おかゆの中からフルーツ(?)の残骸(?)めいたもの(?)を取り出す。
味が微妙でも食べられないものではない以上、捨てる選択肢はない。
果物部分はトレイルに食べさせるつもりで、もくもくとおかゆ(?)の米消費にとりかかった。]

(45) 2014/01/29(Wed) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時半頃


[にっこりとチアキに笑った。>>+15]

 寮長作のゲテモノ試食会、…私としては出来れば可愛い後輩を参加させたくはないんですよ?

[興味があるなら連行しますが?と言葉には出さないまでも。
空気の読めるチアキならきっと分かっただろう。]


【見】 営利政府 トレイル

―スーパー→寮―
ただいまー…

[小声でそう告げ、炊事場を除く。
流しに見えるのは空の鍋や皿。
どうやら思ったより時間がたっていたようで、娯楽室組の食事は終わったようだ。]

遅くなったけど、一応食べたりないかと思っておかゆ
…って、アキなに食ってんの?

[申し訳なさそうに、スーパーの袋を差し出すも、アキの様子に小首を傾げ、
その手にもつ器の中が例のおかゆだとわかれば、]

…ごめん、失敗した。

[そう謝りながら、自然と顔はふにゃっとにやけてしまっていた。
申し訳なさより、食べてくれている嬉しさが勝っていて。
喜ぶべきことじゃないのに思わず笑みを浮かべるのを抑えられなかった。]

(@19) 2014/01/29(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 あ、冷凍庫にトマトソースと和えたパスタがありますから、胃袋が元気なら食べておいてくださいね。

[本日の功労賞三人にはそう言った。

せめて後輩の口に入らないようにしよう。
そんな責任感でもぐもぐと甘いおかゆ(?)を咀嚼する。

フルーツもどきについては製作者に全面責任を願う。]

 自分のためにしてくれた、って聞いちゃったら、怒れないでしょうが…。

[ぶつぶつと呟きながら、これはフルーツ風味の善哉、あるいは白玉なんだ、と言い聞かせて。
次の一口を運んだ。]

(46) 2014/01/29(Wed) 00時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[さて、じゃあいつもの様に怒られようか。
そしたら今度はきちんと、ありがとうって言える気がした。]

(@20) 2014/01/29(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―寮長帰還時―

 作ってくれたものを捨てる気はありません。
 あ、果物は取り分けてますから。食べてくださいね。私ひとりじゃ食べられませんし。

[問題児筆頭>>@19
おちおち、風邪もひいていられない、と溜息をこぼした。]

(47) 2014/01/29(Wed) 00時半頃

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ススム
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チアキ
36回 (3d) 注目
カイル
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サミュエル
4回 (5d) 注目
明之進
40回 (6d) 注目

突然死 (0人)

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トレイル
44回 注目
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