人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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視点:


ヴェスパタイン1人が投票した。
ネル6人が投票した。

ネルは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ヴェスパタイン、クラリッサ、ミッシェル、カトリーナ、ホレーショー、ユリシーズの6名


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 11時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

-- 回想・宿屋 --

>>69
[カトリーナの出迎えに、にこりと笑う。]

ただいまもどりましタ。
ああいいにおい、晩御飯をとってもたのしみにしているヨ。

[宿代はいらないと言われれば、驚いて恐縮し]

ええ?!特別なお客様、か…。
ウーンとっても嬉しいけれど、やっぱりむずむずするヨ。
支払いはさせてほしいナ。
僕はしっかり、この里でお祭りのお客さんに恵まれて、
いいお仕事をさせてもらってるんだしネ。

[それでもやっぱり受け取れないと言われたのなら、
何か彼女に似合いそうな品を作って、翌朝渡そうとするだろう。]

(0) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

わあ!

[おなかをすかせて待っていたところ、
立派な料理の登場に緑の瞳を輝かせた。]

僕、シチューが大好きなんだヨ。
お肉がとろとろで、口の中でなくなってしまうみたいだネ。

[長時間煮込まれたのだろうシチューが、特に気に入ったようだ。
お金が同一であることの疑問に答えを貰うと、なるほどと唸って]

なるほどね。
もしかして、人間の里で銀貨を調達してくる人たちがいるのかな、
なんて思ってしまったヨ。

そうであったら、僕はあまりこの里で仕事をしてはいけないネ。
村に流通するお金が減ってしまうものネ。

[ふーむ、と考え込んで。]

(1) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[昔の人間と人狼との関係を聞けばぶるると身震い。]

ああ、それそれ。
僕がむかし、御伽噺に利いたのがそれだヨ。

人狼が人間を夜な夜な襲うものだから、
それを見破る占い師に頼って退治したっていう話。

早く寝ないと人狼がくるぞっていうのが、母さんの決まり文句。

[がおー、と母が脅すまねをして。]

(2) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……そうだネ。仲良く暮らせると思うヨ。
誤解を解きあう長い時間が、必要だろうけれド。
ま、愛があればなんとやら。

[ヨーランダとネルのやり取りををちらりと見つつ、
デザートのプリンをぱくりと平らげ、うまいと笑い。]

ありがとう、とってもとっても美味しかった!
温泉もネ。ありがとう、あとで使わせていただくヨ。

(3) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[やがて人が引けると、自分も部屋に戻って。
パーツを取り出し次々と品物を作っていき。]

さて明日ももうひと働き。
……といってもあんまりお金をもっていくわけにもいかないしネ。

この里での、売り上げ分に匹敵するような、
何か大きめな買い物をしてから出て行く必要がありそうだネ。

さて、いったいなにがあったろうネ。

[明日誰かに聞いてみよう。]

(4) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

-- 翌朝・宿屋 --

[昨日の夜の製作は、少々根を詰めすぎてしまって。
しかもその後にいただいたお湯で体を程よく暖めたせいか、
翌日だいぶ、寝坊した。]

おおうー激しくお寝坊さんだヨ。

[あわてて身支度を整えて、食堂にいけども誰もいない。
残り物でかまわないと、サンドイッチをいただくと、
荷物を抱えて*祭りの会場へ*。

(5) 2012/06/15(Fri) 19時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 19時頃


新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21時頃


【人】 新妻 カトリーナ

くす、それじゃあ、明日はまた別のものを用意しておきますね。

[コンビーフのサンドウィッチを気に入った様子のホレーショー>>3:9に、微笑みながら答える。
サンドウィッチならば他にも種類はあるけれど、(少なくとも見た目は)体育会系の男性を満足させるものとなると限られてくる。…気がする。
なので、明日はサンドウィッチではないお弁当を用意してこようかなどと考えるが、このときはまだ、「確かに、飽きの来ない食事のほうがいいな」程度の考えだったわけだが]

え?

[嫁、なんていう、そのときのカトリーナの頭にまったくなかった単語を持ち出されると、一瞬の硬直の後に]

あ、う…ありがとうございます…。

[少し緊張した面持ちではにかんだ]

あ、お、お茶もありますから…!

[のどにつめる前にどうぞ、と、水筒に入っていたお茶をカップに注ぎ、差し出した]

(6) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

―回想 昨夜―

ふふ、やっぱり、商売人さんですね。

[支払いはしたいと言うミッシェルの言葉に、微笑を浮かべる>>0
行商をしている事は先ほどの広場の一件でわかっていたので、商売人としてのけじめとして、もしかしたらミッシェルがそう申し出てくるかもしれないことは予想していた]

では、こうしませんか?
今度、ミッシェルさんのお店で買い物をさせていただきますので、当宿の対価と思える分、おまけしていただく、というのは?

[これならばお互いに有益なはずと考え、提案してみた]

(7) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―回想 昨夜―

なるほどネ。
ありがとう、そうしよう。リーナさんは何色がお好きかナ?
貴女に似合いそうなのを沢山用意しておくから、
ゼヒ見にきておくれネ。

[カトリーナの提案に、ぱちりと指をならして了承する。]

……おっと。
あわてていて言い損ねてしまったヨ。
リーナさんの特別なお客さんってご厚意は、
とってもうれしく思ってるヨ。ありがとうネ。

[テーブルへ向かいながら、髪をさらりと揺らして笑う。]

(8) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 22時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―現在 広場へ向かう道―

ああ、いい天気に晴れたネ。
……だいぶお寝坊さんだけどネ。

[途中でシュークリームなどを買って、食べながら。
二日目ともなると、屋台で売買する人狼たちは、
ニンゲンに慣れてきたようで、受け渡しもスムースに。]

(9) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[二人でチュロスを食べてほっこり。
口元にお砂糖がついちゃうけど、さっくりもっちりあまくておいしいんです。]

あ、ユリー。

[チョコバナナが何故かとても似合う詩人さんが見えたので、手を振ってみました。]

(10) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[シュークリームを食べ終えて、さて次のおつまみは、
とそこらを見回していると、チュロスを仲良く食べている二人を見つけ、早速自分も購入して]

こんにちは、あ、髪飾りを今日もつけてくれているんだネ。
すごくきれいに結べてるヨ。ありがとうネ。

[昨日お買い上げいただいた黒の髪飾りを、
ヴェスバタインの髪にみとめてにっこり。
チュロスを手に、二人に声をかけ。]

(11) 2012/06/15(Fri) 23時頃

ミッシェルは、シンプルなハニーチュロスがかりかりおいしい。

2012/06/15(Fri) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[小栗鼠のようにあむあむとチュロスを食べていたところで。
>>3:14チョコバナナを手にしたオネェさんにばったり。]

ユリさ〜ん、あれ? おひとりですか?

[珍しいなと思い、首をこてん。
傾げてみたけど、理由はわからず。]

>>10
あ、ヴェスパさんお口の回りよかったらこれどうぞ〜。

[ポシェットから取り出したのは白い木綿のハンカチ。
それを、そっと差し出した。]

(12) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

うん、やってもらった。

[三つ編みの毛先を揺らして、ついでにしっぽもふわふわふさふさ。]

ミシェルもお祭りたのしいー?

あ、うん、ありがと。
[リッサが貸してくれたハンケチで口の周りをふきふき。
あとでお洗濯して返さなきゃです。]

(13) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>11お次はミッシェルがやって来て。]

ミッシェルさん、こんにちはです〜。
お祭り楽しめてますか?

[手にした出来立てのチュロス以外にも。
すでに食べているようで。]

あ、ミッシェルさんの口元にも。
クリームがちょっとついてますよ〜。

[ポシェットからさらにもう一枚。
木綿のハンカチを取り出し彼女に差し出した。]

よろしかったら、どうぞ〜。

(14) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん?やってもらった?

[首をかしげて、視線は横のクラリッサにつつつーっと移動して]

……なるほど。
知らなかったよー、とってもお似合いだヨ。

[にこりと笑ってそれは、髪飾りが「お似合い」なのか、
二人が「お似合い」ととるだろうか、と、ちょっとわくわくしながら返して。]

はい、とっても楽しんでるヨ。
宿でも温かく迎えてもらったし、屋台のお品もおいしいしネ。

[ぱくり、最後のチュロスを飲み込んで。]

(15) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん、楽しいヨ。
いいお客さんたちに恵まれているし、食べ物おいしいしネ。
て、あ、これはさっきも言ったか。

[クラリッサにもそう返していると、口元を指摘され。]

うわあ、ありがとう。
でも、大丈夫?二枚も貸しちゃったら、困らないかナ?

[クラリッサに遠慮しながら、まずはぺろんと口の周りを
なめてみた。それでも落ちなかったら、貸してもらおうか。]

(16) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

―回想 昨夜―

[ミッシェルがこちらの提案を受け入れてくれた>>8事に微笑を浮かべ、こくりとうなずく]

色…ですか?
そうですね…水色、でしょうか?
青に限らないんですけど、淡い色が好きなんです。

[ミッシェルの問いかけにはそう答えながら、改めて礼を述べられるのには]

いえいえ、どういたしまして。
こちらこそ、ありがとうございます、ミッシェルさん。

[それは、この里にやってきてくれた事、自分たちを拒絶しなかったこと、様々な事に対するお礼でもあった]

(17) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―回想 昨夜―

水色、淡い色。パステルカラーかナ?

[水色。淡い色。
なんだかカトリーナを映したような答えに頷いて。
手持ちの中で、いくつかの特別なパーツを想像した。]

わかったヨー、
似合いそうなのを、腕によりをかけておつくりいたしまス。

[ぱちりとウインクして、恭しくポーズを取ってみせた。]

(18) 2012/06/16(Sat) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

えと、お似合い?

[にぶいこは、きょとんとくびをかしげました。
リッサとミシェルと三つ編みと。三角交互に見たりしました。]

(19) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いや、こちらこそ。
 旦那にこうしてやるようになるまでは
 時たま注文してでもカトリーナにこうしてもらうか

[ははは、と豪胆に笑いながら飲み物を受け取り
 それを一気に飲み干した
 大きな喉仏がこくこくと上下する]

 ……最近な
 フランソワにも片割れが必要かなとか
 ちらっと思ったりするんだ

 まるで親心みたいで、ちょっと気持ち悪いんだが

[遠い目]

(20) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 まぁ、この祭りが終わったら

[よ、と立ち上がり飲み物の入っていた器を
 カトリーナへ感謝の言葉と共に返した
 ぐうっと伸びをして]

 その片割れ探しの旅ってのも悪くない
 値が安けりゃ尚良いが

[にや、と笑う]

(21) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

くすくす…別にご注文いただかなくても、言って頂ければご飯くらい作りに来ますよ?

[毎日、というわけには行かないですけど、と、先ほどのホレーショーの言葉を少しだけまねてみる]

ただでさえホレーショーさんは、旅に出てる期間が長いですからね…。
その間まともな食事を取っているとも思えませんし、せめて里にいる間くらいはまともなご飯を食べて頂かないと。
じゃないと、フランソワちゃんの旦那さんを見つける前にホレーショーさんがへばっちゃいますよ?

[言いながら、飲み物で濡れたホレーショーの口元をハンカチで軽くぬぐい、もう一ついかがです?と伺いつつ]

……親心もいいですけど、娘のフランソワちゃんからすれば、早く身を固めろ、なんて思われてるかもしれませんよ?

[本当に彼女がそう思っているかは定かではないが]

(22) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん?

[ヴェスがリッサと髪とを交互に眺めているのを
くすりと見守ってから。]

あー、いいねー。
僕はチョコバナナでも買って、仕事仕事っと。

またね、ランプ職人さんに、クラリッサ。

[それいいね、どこにあったんだイ?
なんてユリシーズに聞いて、
答えが返ってきたなら、出店を探して、ふらふらと。]

(23) 2012/06/16(Sat) 01時頃

ミッシェルは、なぜかチョコバナナを5本も買ってしまった。

2012/06/16(Sat) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 お―――?
 そうか?

[作りに来てくれると聞けば嬉しそうにはにかんで
 反射的にカトリーナの頭を撫ぜようと手を伸ばすが
 汚れている事に気付くと引っ込めた]

 此処はやっぱり落ち着くんだ
 帰ってくるとなんだかんだ俺の事を
 ああだこうだと世話を焼いてくれるやつもいる
 カトリーナみたいに優しくしてくれるやつも、な

[にかっ、と笑って]

 身を固める、なぁ
 そんな風に思われてたら複雑だな、親として

[ふん、と厚い胸板を張り上げて]

(24) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[大きな木の下の敷き布に、胡坐をかいて座り込むと、
また昨日と同じようにスケッチブックの看板と、
パーツと商品展示用の台を組み立てる。]

さて、いらっしゃい。
今日も開店したヨ、ビーズアクセサリーのお店。
宴もタケナワ、縁もタケナワ。
ダンスパーティー前のラストチャンス。

きらきら光る素敵なアクセサリーを手に、
気になるあの子を誘ってみてはどうだろうネ?

焚き火の前できらきらと、さぞや、きれいに光るだろうヨ。

[淀みなく口上を述べながらも、
その手はレースを編むように、くるくる飾りを生み出していく。]

(25) 2012/06/16(Sat) 01時頃

ミッシェルは、飾りをつりながらも、チョコバナナをひょいぱく完食。

2012/06/16(Sat) 01時頃


ホレーショーは、傍に置いておいた水の入った桶に乱暴に手を突っ込んで洗い出した。

2012/06/16(Sat) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

いえいえ、どういたしまして〜。

[口の回りをふくヴェスパタインを見て。
にっこり笑う。

いつも村のあちこちで。
子守のお手伝いをする時に。
結構重宝してるので、いくつか持っているのです。j

(26) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 よっしゃ

[洗った手をぱんぱんと叩き合わせ水を弾く
 胸元で両腕を組んで]

 少し時間もあるし俺に付き合ってくれないか
 ちょっと見て回りたいんだが

[カトリーナをじっと見つめた]

(27) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

え、あ、お似合い……ですか?
えっと……ヴェスパさんに、髪飾り似合ってますね〜。

[>>15何となく、話が飲み込めてないような。
それでハッと昨日の騒ぎを思い出し。]

あ、ミッシェルさん……すみません。
リッサに作ってくれた髪飾りは、その……昨日フランソワーズちゃんにあげちゃったんです〜。

[かくかくしかじか、事情を話して。
ぺこりと謝る。
耳はぺたん、尻尾はしゅん。]

ごめんなさい。
でも、フランソワーズちゃんも気に入ってくれたようですよ〜。

(28) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

ハンカチは大丈夫です〜。
遠慮しないで、どんとこいです〜。

[>>16細かいことは気にしない、気にしない。
>>26そうでないと、仔狼の凄まじい消費ペースには間に合いません。

>>19なので、ヴェスパタインの様子にも。
気にはなるけど、気にしないように。
というより、気にされてる気があまりしてない、多分そう。]

ミッシェルさん、またですよ〜。

[耳はぴこんぴこん、尻尾はふりふり。
手はぶんぶん振ってごあいさつ。

この後のことは、なりゆきまかせ。**]

(29) 2012/06/16(Sat) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 02時頃


【人】 新妻 カトリーナ

…。

[ホレーショーの手が一瞬こちらへ伸びてくるも、触れる前に止まる。
自分の手が汚れていた事を思い出したのだろう。
が、引っ込んでいく手を、少しだけ残念そうに見つめた]

…故郷や自分のおうちって、そういうものだと思います。

[落ち着く、というのは、やはりそこが自分の居場所だからだろう]

…えーっと…この里がホレーショーさんの帰って来るべき場所というか…つまり…。
……そう、ちゃんと…出かけたとしても、ちゃんとここに戻ってこなくちゃだめですよ。

[放っておいたらそのうちあちこち転々としたまま帰ってこなくなりそうで…彼が出かけて行く度にソレが少しだけ不安だった。
もっとも、挨拶もなしに出て行くような彼ではないだろうけれど]

(30) 2012/06/16(Sat) 05時頃

【人】 新妻 カトリーナ

あ、使いますか?

[ホレーショーが手を洗った>>27のを見て、持っていたハンカチを差し出す]

え…それは構いませんけど…。
私なんかでよければ、お付き合いします。

[見て回らないかと誘いを受け、はにかみながらうなずいた**]

(31) 2012/06/16(Sat) 05時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ふんふんふん〜

[鼻歌を唄いながら祭りの出し物を見て回っていると
 ヴェスとクラリッサから声を掛けられ>>10>>12]

 あら、御機嫌よう。
 お二人でデートかしら?かしら?
 いやん。

[くねくね]

 私が一人なのが珍しい……
 そうね、ホレーショの世話ばかりしているからね。 

(32) 2012/06/16(Sat) 08時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 そろそろホレーショも、いい女性の一人見つけて欲しいからね。
 お祭りの本番の夜、例のアレ、あるんでしょ?
 私とばっかりつるんでいたら相手を見つけそこねちゃうわ。

[くすくすと口元に手を当てて微笑む]

 ホレーショのことは好きだけど、
 そこは純粋に友情というか、信頼関係の上にあるの。
 それにカレ、ちょっと抜けてるところあるでしょう?
 だからついつい面倒見ちゃうんだけどね。

 私はホレーショの保護者みたいなものよ。
 あ、この話カレにしたら怒ると思うから内緒、ね。

[唇に人差し指を立てて、ウィンクする。]

(33) 2012/06/16(Sat) 08時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 あら、ミッシェルちゃん。

[そんな話の後に姿を現したミッシェルに会釈した]

 どうかしら、人狼の村のお祭りの雰囲気は。
 人間もこんなふうにお祭りしたりするの?
 怖い人間がいないなら、ちょっと覗いてみたいかもしれないわね。

 あ、チョコバナナはあっちの露店。

[指差した後
 ぺろんちょ、と唇の端についたチョコを舐めとった]

(34) 2012/06/16(Sat) 08時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[なんとなくミッシェルにチョコバナナの露店を案内するついでに
 彼女がそれを買い求めた後、彼女のビーズの露店を開くに至るまで
 なんとなく同行してしまった。]

 あら、まあ!
 あなたの売り物って綺麗ねぇ。

[ミッシェルが台の上に置いていくビーズアクセサリーに夢中。]

 うふ。
 じゃあこの指輪、買っちゃおうかしら。
 誰にあげるのかって?やだ、それ聞いちゃう?

[聞かれてません]

(35) 2012/06/16(Sat) 09時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 もちろん、自分用よ。

 愛のプレゼント for me!
 今は自分が可愛くて仕方ないのよね。ふふ。
 身を固めるのはまだ先でいいわ。
 今回のお祭りのダンスは見学ね。

[代金を支払って、ビーズアクセサリーの指輪を嵌める。
 手を空に翳せば、きらり、日光に反射して光るビーズに目を細め
 いい買い物をした、と満足気であった**]

(36) 2012/06/16(Sat) 09時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 09時頃


【人】 新妻 カトリーナ

―広場―

えと…ホレーショーさん、何か見たいものとか、あるんですか?

[ホレーショーと連れ立って広場を歩き回る。
毎度の事ながら、本番まで日があるというのに営業している露店も多い]

…もしかしたら、お人形の行商の方とか、いらっしゃるかもしれませんね。
そこでフランソワちゃんの旦那さん候補が見つかれば、ホレーショーさんがあちこち探しに歩かなくても…なんて…。

[冗談めかしながら言うのは、半分本気、半分冗談だ。
そうであればいいのにと思う反面、彼なら自分の足で探したがりそうだと思うからだ]

…あれ?
そういえば、フランソワちゃんの旦那さんを探す、と言うことは、そのときはホレーショーさん、フランソワちゃんを連れて旅に出るんですか?

[今まで彼が旅に出るときは、フランソワはユリシーズと共に店番だったイメージが強いのでちょっと気になったのでした]

(37) 2012/06/16(Sat) 23時頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

え、で、でーと?

えと、そういうわけじゃ、なくて…

[何だかいつも以上にどぎまぎしてしまうのでした。**]

(38) 2012/06/17(Sun) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

デート……た、食べ歩きですよ〜。
お腹すいてて……べ、ヴェスパさんのお供で……。
っていうか、ヴェスパさんに悪いですよ〜。

[>>32ユリシーズの挨拶にどぎまぎ、どぎまぎ。
そわそわ、小栗鼠のように落ち着かない。

>>33ホレーショーについての話を聞いて。
ほむほむ、ほむほむ。]

仲良しさんにも色々あるんですね〜。
ホレさんには秘密は了解です〜。

[多分、秘密の内容そのものも。
ザルのような頭なので、するっと忘れてそう。]

(39) 2012/06/17(Sun) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[慌てる素振りのヴェスパタイをちらり。]

も、もしご迷惑ならいってくださいね。
リッサは鈍い子なんで……。

[いわれたらいわれたで凹みそうだけど。
それを考えたら、思わず涙目になりそうだけど。
おバカなりに覚悟はしてみる。

耳はちょっとぺたん、尻尾はぷるぷる。**]

(40) 2012/06/17(Sun) 09時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 09時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

や、別にめいわくとか、ないし…

[おろおろどぎまぎ。]

これは、デート…かな?

[小首傾げて当人に聞くのです。]

(41) 2012/06/17(Sun) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

あ、ありがとうございます〜。

[耳はぺたんのままだけど、尻尾のぷるぷるはおさまって。
小首をかしげて聞かれれば、一瞬動きが固まって。]

デート……なんでしょうか〜?

[小首をかしげ返してしまう。
改めてきかれると……よくわからないような。
思わず見つめあう状態になり。]

(42) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そばを通り過ぎる仔狼たちの無邪気な冷やかし。
それが耳に入って、目が泳いでしまう。]

リッサとべ、ヴェスパさんは……あれ、なんでしょう?

[よくわからないので、小首をかしげる。
そろそろ頭の中での考える部分の限界がきそうです。]

ぐ、グルメなまか?

[頭の中がぐるぐるしてて思わず噛んでしまったり。
すっかり、あやしいしどろもどろ。

ちょっと違うような気がするけど。
そこまでお利口さんじゃないので謎のまま。**]

(43) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ありがとな。

[ハンカチを受け取ると低い声で囁いた。
 拭き終わると『洗濯して返す』と添えて
 自身のポケットにハンカチをしまって]

 何が見たいって訳でもないんだ
 手伝いが必要そうな所があればちらっとでも
 手伝ってやろうかと思ってるんだが

[二人歩きながら様子を見て歩くが]

 ……もうあらかた、済んでるみたいだな

[苦笑して]

(44) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おっ

[たまたま通りがかった出店の前で足を止めた
 >>25 綺麗なビーズに心が惹かれたのもあったが
 ちら、とカトリーナを見やった後に
 店主へ視線を戻して]

 ねーちゃん、ちょっといいか
 この綺麗な髪留めが欲しいんだが

[男はこういうものにはとんと疎い
 だから其れはひょっとすると髪留めなどでは無いかも
 しれなかったが、]

 いくらだ?

[ポケットから幾らかの金額を取り出し
 これで足りるか?と首を傾いだ]

(45) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ありがとう

[提示された値段分の金銭を渡し
 髪留め、と思ったものを購入する
 それは蒼と紅のビーズが散りばめられた
 小さな蝶の形を模したものだった。
 カトリーナの髪の量からすれば留めるには
 聊か心許なかったが]

 ―――、ほれ。
 さっきの礼だ。受け取ってくれ。

[やや強引に彼女の髪にそっと蝶を休ませた。
 髪の色と比較すればやや子供っぽい印象を
 与えるかもしれないが、その様子を見て満足げに]

 うん。可愛いな。

[子供のように、にかりと笑った]

(46) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 さっきの話だが

[カトリーナの言葉は聴いていた。
 店から離れ、のんびりと歩きながら。
 視線は前方を捉えたまま、緩やかに言葉を紡ぐ。]

 確かに行商人が巡ってくるのを待つのも良い
 けど、な
 フランソワにもし、意志があるのなら
 なるべく外の世界を見せてやりたいんだ

 ……なんつーのは建前で
 本音を言えば、帰った時のあいつの不機嫌ぷりが
 半端ないからな
 たまには連れてってみるかってのがデカいが

[苦笑した]

(47) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あいつのやる事は何時も『悪戯』だ。
 本当にヤバい人形なら俺はとっくに――

[ばっ、とカトリーナの行く手を阻むように
 顔を前に出し、彼女の顔を覗き込んで
 ぐわ、と白目を剥いて怖い顔をした。]

 逝ってるだろうな

[一応は、死人のジェスチャー、らしい。
 縁起でもなく、演技にもなっていないが
 再び前方へ視線を戻すと]

 まぁ要するに、だ
 あいつも構ってほしいんじゃねえかと思うんだ
 ユリシーズが居てくれはするが、な

[男なりの結論を口にして]

(48) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 だからだ。
 その、なんだ。

[少し言い辛そうにした挙句、
 自分の髪をわしゃわしゃと乱暴に掻いて]

 あいつを連れて出た後に、だな
 まあ、遅くても来年の今頃には戻るから。

 そんときは、ほれ、なんだ。
 ああ。

[あー、と間延びした声を上げて]

 ……また、サンドウイッチ。
 作って待っててくれないか?

[結局、大事な言葉は照れくさくて
 眸を合わせていえないまま、
 大きな身体は、ぼそぼそと*告げた*]

(49) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

-- 回想・クラリッサたちと ----

ウン?ああ、そういうこと〜。

お客さんがそのほうが良いと思ったんなら、
それがその子…その商品の幸せだと僕は思うヨ。
貰い手が気に入ってくれたなら、僕も嬉しい。

[クラリッサが言いにくそうに>>28言ったのには、
ぱたぱたと手を振ってそう返し、にっと笑った。]

(50) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ハンカチ…いいのかナ?
じゃあ、明日か明後日か、必ず返すネ。
ありがとう!……とれたかな?

[ハンカチは遠慮なく受け取ることにして、
ちょいちょいっと、口の端をぬぐうのに使わせてもらった。]

じゃあネ、お買い物じゃなくても、
気が向いたら露天に寄ってもらえると嬉しいヨ。

[ぴこぴこ動く尻尾にほんわり笑って、手を振った。]

(51) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

-- 回想・ユリシーズと ----

こんにちは、ユリーさン。
人狼の村のお祭り……ね。>>34

[質問にくるりと目を回して首をかしげると]

今は特定の村に住んでいるわけではないけれど、
人の村のお祭りと、変わらないと思うヨ。
お金も変わらないし、ユリーさんがどこかの村の祭りを
覗いても、楽しめるんじゃないかナ?

[怖い人なんて、大きな町でもない限り
そうそういないから、安心して、とくすりと笑って。]

あ、チョコバナナあっち?ありがとネ。

(52) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[露天までついてきたユリシーズ。開店準備には、
折角なのでと彼の服装に合いそうな色のビーズを
並べてみれば、気に入ってくれたようで、嬉しくなった。]

ふふ、綺麗でしょー。
皆僕のかわいい子どもたちだからネ!
お買い上げ?……ありがとう!

[満足そうなユリシーズに、彼女も満たされた顔をした。]

(53) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[誰へのプレゼントか、尋ねる前にを答えられてしまい>>35
なんとなくわかっていた答えではあるけれど。]

ふふーそっか。自分へのプレゼント。
紫の服にとても似合ってるヨ、かわいがってネ。

ダンスは見学……か。
ま。僕も見学だろうネ。

[ダンスの話になれば、ちらりと広場の中央部を見て、
やれやれ、といった風に、肩をすくめた。*]

(54) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 22時半頃


新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 23時頃


【人】 新妻 カトリーナ

―回想―>>44 >>45

え、だ、大丈夫ですよ。
ハンカチくらい、洗うにしてもたいした手間じゃあ…。

[このくらいで手を煩わせるのもと思い、自分の懐にハンカチをしまおうとしたが、ホレーショーが自身のポケットにしまうほうがソレよりも早かった。
少し躊躇いながら、じゃあ、お願いします、と微笑して]

なるほど…ホレーショーさんもお手伝いでしたか。
…でも、流石に本番がこれだけ近くなると、大体は…。

[すんでいる、とカトリーナが言おうとしたところで、ホレーショーもあらかた準備完了している事に気づいたようだった]

そうなんですよ。

[先ほど、ホレーショーのところが気になりながらも、辺りの様子を伺いながら彼の店に向かったので、そのときに既に大体済んでいることには気づいていたりしたのでした]

(55) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

あ。

[ホレーショーがその店>>25に目を留めたのと、カトリーナが気づいたのは、ほぼ同時だっただろうか]

ミッシェルさん、こんにちは。
いかがですか、調子は。

[昨夜の約束の事もあるし、ちょうどいい。
そんな事を考えていると]

(56) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[気づくと、髪に蒼と紅の蝶がとまる>>46
その一連の流れを理解するまでに、たっぷり8秒はかかった。
と、ちょうどそこで先ほどの礼だと言われれば、かぁ、っと頬を赤く染めて]

え、そ、そんな悪いですよ…!
そんな…私、別にお礼されるほどの事は…してないですし。

[そうは言いつつも、プレゼント自体は驚きこそしたものの純粋にうれしく、戸惑いながらも微かに口角が上がっている。
けれど、みんなにと作ったサンドウィッチの一部をホレーショーに分けただけで、特別彼のためだけに作ったわけでもなかったので、なんとなく、もらうのは悪いようにも思う。
かといって、自分でこの蝶を捕まえ突っ返すのもどうかと思い、おろおろと手が宙をさまよった。
すると]

かわ…!!
…あ、ありがとう…ございます…。

[可愛いと一言ほめられ、恥ずかしそうに頬を赤らめたまま少しうつむいた]

(57) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[そのまま数秒迷ったが、髪留めは素直に受け取る事にして、そっと蝶に手を触れはにかんだ。
と、ホレーショーがのんびりと歩き出したので、ミッシェルに簡単に挨拶をして後をおう]

あ、ホレーショーさん…!
…ミッシェルさん、これ、ありがとうございます。
昨日の約束の分は、また改めて後出来ますから…!

[ホレーショーとは割りと身長差がある。つまり、歩幅が違うので、あまりのんびりしていると大分離されてしまうのだ。
もっとも、実際にはホレーショーが待つ形になるだろう事は想像に難くないので、そんなことにはならないだろうが…。
ホレーショーの横に並ぶと、彼がポツリポツリと話す言葉に、文字通り耳を傾け、適度に相槌を入れながら彼の話を聞く]

ふふ…フランソワちゃんも、ホレーショーさんとお出かけしたいんですね。
お父さんは大変ですね?

[彼の苦笑に合わせるように、微笑した]

(58) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[そして、彼の死人…だろうか、の真似>>48に一瞬びくりとするも、その後の説明もあって、彼が何を言いたかったのかはいささか鈍いカトリーナでもすぐに理解できた]

…やっぱり、他の誰に構われていようとも、一番構ってほしい人っていますモンね。

[フランソワにとってのその一番がホレーショーなのだろうか。
そう考えると、少しだけ妬ける反面、なんだか微笑ましくてクスリと笑みをこぼした。
ちょうどそんな時だろうか、ホレーショーが何か言いづらそうに頭をガシガシと掻きながら、言葉をつむぐ>>49]

…えっと…。

[たっぷり数秒…先ほどの蝶の髪飾りの時の倍近く時間がかかっただろうか…考える。
単にまたサンドウィッチを作ってくれ、と言うのは先ほども頼まれたし、それだけならばここまで照れる事はない。
ということは…]

(59) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

…くす、わかりました。
飛び切りおいしいのを用意してお待ちしてますね。

[そうやって、笑みを浮かべながら答えるも、そのあと少しだけ躊躇いながらも、すす、とホレーショーの隣に寄り添って]

でも…

[今度はカトリーナのほうが少し言いづらそうに口ごもった後、遠慮がちにホレーショーを見上げる]

…それだけ…ですか?
……またサンドウィッチを作る約束は、さっきも…しましたよね?

[彼の一連の行動諸々を総合して考えるなら、つまり、そういう可能性が高い気がして…もじもじとした様子ながら、問いかけた]

(60) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ユリシーズを見送った後、
今日もぼちぼちと客が集まり始めた頃、聞き覚えのある声に目を向けると、目の前には熊のような大男と、カトリーナの姿。>>46 >>57]

こんにちハ、リーナ。
きてくれたんだネ、こちらは「お友だ」……
ハイ、ありがとう。

[カトリーナは昨日ダンスを踊るような人はいないと、言っていた気がするけれど、と思っていると、大男は赤と青の髪留めを気に入ったようだ。会計をすませ、カトリーナの頭に留まる蝶は、ミッシェルが考えもしなかった色合わせ。]

(61) 2012/06/18(Mon) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

わ、かわいい。
男の人の選ぶものって、視点が違って新しくて、
……かわいい。


[ぽつりとそうつぶやいているうちに、
目の前の男女は歯がゆいようなやりとりをつづけ]

うん、またネ。
気にせず楽しんできてネ!

[約束を気にしてくれるカトリーナの後姿にそう声をかけて]

ふうむ。
ビーズばっかり身に付けたら、安っぽくなっちゃうもんネ。

[彼女にあわせて作ったいくつかの作品。
ちょっと眺めて、髪留めに合わせて、改良を*加えて*。]

(62) 2012/06/18(Mon) 00時頃

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