283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヤスリに3人が投票した。
オーレリアに1人が投票した。
セイルズに4人が投票した。
アオに6人が投票した。
アオは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ザーゴ、セイカ、ヤスリ、おもん、こころ、オーレリア、シンイチ、レン、ツヅラ、アーサー、ヨスガ、セイルズ、エニシの13名。
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― 夕方:九尾塚商店街の裏路地 ―
……、…………、ば ば、場所を 変えねェかい!?
[本気の要望だった。全身がいやな汗でじっとりしてきている――対して口はカラカラになってきた。]
あんたそれ、 何からきいた。 せ、せーとかいちょー、かえ。 ……あああぁぁ、もう、じゃあ、わかった! 『鉄血一瓶』『恋歌』『雪女の涙』 『九尾塚学園体育祭の、優勝トロフィー』で買える。 で、体育祭は明日だアタシゃそいつを取った方がいいし アンタもぜひ手伝ってくんな。
[おもんは追い詰められてめちゃくちゃ早口で自分から分かっている情報を一部吐露した。この状態で全部聞くとかは無理だ。無理だったのだ。] な!
[そう念押しして、早くどいて欲しいと祈った。]
(0) 2018/09/14(Fri) 08時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 08時頃
おもんは、現在どういう状況かというと、美しき英会話講師クラウザー・剛志に壁ドンされているのだ。
2018/09/14(Fri) 08時頃
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― 引き続き九尾塚商店街の路地裏/夕方 ―
………………場所? ここじゃ、ダメなんですか…?
[またも、囁きかける。 ものすごく近い。 折り曲げて壁に突ている腕が更に角度を強める。]
(1) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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……え?
[『生徒会長』と言ったか。 それを問いただそうとしたが、 おもんが次々と情報をまくしたてる。 もったいぶってやろうとおもっていた ようなこともそれはもう、次々と。] なんです。結構知ってるじゃないですか。 もったいぶろうと思っていたのに。
…そうです。奇しくも明日は体育祭。 より確実にトロフィーを手に入れるために 君にも手伝ってもらわなければなりません。
そこで、です。
[そう言うと、クラウザーがようやく体を離す。]
ものすごくイヤですが…
(2) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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君、明日から九尾塚学園の生徒になりましょう。
今のままでは体育祭になんて出られないでしょう? 私もただ小間使いにされるの、イヤですし。
[手続きは済ませてある。
今はその時ではないのでぶっ飛ばすが、 諸事情により、クラウザーにとってこの程度のわがままは 世界に許されており、わけないことなのだ。]
(3) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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第XX回九尾塚学園体育祭 中止のお知らせ
ならびに
第1回九尾塚学園体育祭 開催のお知らせ
[季節の挨拶のあとひ]
かねてから開催を予定していました第XX回九尾塚学園体育祭ですが、都合により中止とさせていただきます。
長らく行われてまいりました当体育祭は九尾塚の古い歴史より、この地に与えられし封印の力を再度結び直す重要な催しでした。
また改めて、翌日、第1回九尾塚学園体育祭を開催いたします。この度新たに開催いたします体育祭は、再び体育祭の意味を改め、この地の意味を定める、重要なものとなるでしょう。
(4) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 08時半頃
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[この発表は学園、生徒会の承認印、そして新聞部の発行で行われたものだったが、レンは一切関知していなかった。仮初めでしかないパートタイム部員が、『じい』なるものの手によって印刷し、そして告知された。あるいは学園や生徒会の承認も真実であるかはわからない ]
(5) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 08時半頃
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― 夕方:九尾塚商店街の裏路地(壁ドン) ―
[無駄接近をおもんは苦痛と顔にくっきりと書いた甘んじてうけた。一応協力関係を結んだ以上殴る蹴るはご法度、一応内緒話も理屈はいい必要なことを話し終わるまで――]
もっと普通にはなせねぇのかァ!!!!!!!!
[終わった。終わったのでつい手が出た。 ご法度とかいったが無理だった。 悩む間もなく秒で手が出ていた。 おもんは腹パンをすべく拳を突き出した。]
(6) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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はあはあはあ……… おっと手がすべったな………… こいつぁいけねぇ、しかしセンセー、正当防衛だぜ。 当世風にいやァせくはらってやつだからよォ…… なんせ手を組んでるわけだからな、謝るゼ いやあわるいわるい………
[全身さぶいぼまみれのおもんは満身創痍で謝った。]
(7) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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……でだ。 生徒……?
……………。 ……おお。あァなるほど! そいつァいいや! ありがてェな。 不審だの徘徊だのと言われねェでいいって寸法だ。
そンで体育祭ってのが何だかしらねェが――
とにもかくにもどうにかして、 その優勝トロフィーってヤツをかっさらえばいい。
[腕をくんでにたりと笑った。 ノープランだが、おもんは手近な目標に燃えていた。]
(8) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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― 九尾塚商店街の裏路地/夕方(壁ドン解放) ―
[おもんが繰り出した腹パンはあまりの距離の近さと不意打ちにより甘んじて受けることとなる。]
ふっ…ぅ…っ!!!
[衝撃で一度体を屈めたが、すぐに姿勢を戻し平然と、 爽やかな風を纏いまくりながら、 前髪を指でさらりとすくい上げて整える。 平然としているのは、イケメンは負傷しないと 古典で決まっているからだ。 (うそですデュラハンだからです。)]
(9) 2018/09/14(Fri) 09時頃
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[平然とした顔ではらりとおもんに視線を落としながら。]
……わるいわるいじゃないですよ。 なんてことするんですか…。 まったく…これだから下品な野蛮人は嫌なんですよ。 服が汚れるじゃないですか…。
[と、凄まじい被害者面をするのだ。]
(10) 2018/09/14(Fri) 09時頃
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そう、生徒です。 君どうせまた適当に乗り込んできて 好き勝手する気でしたでしょうから。 それよりは平和に大手を振って参加していただければと。
もっと感謝してもらってもいいくらいです。
[ふん、と鼻を鳴らして答える。]
私達のどちらが勝っても良いように。 せいぜい頑張ってくださいよ、大将くん。
[まあ、自分が本気を出すのが一番 早いのだろうけれどそうも行かない。
それに『生徒会長』… 当日に様子を見ておくくらいは、しておこうか。**]
(11) 2018/09/14(Fri) 09時頃
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おもんは、ザーゴに拳すらイケメンであることの肥やしにされて、怖気を濃くした………
2018/09/14(Fri) 09時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 09時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 09時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 09時頃
おもんは、ザーゴ得体のしれない不気味さに、じりじりと後ずさった。**
2018/09/14(Fri) 09時頃
ザーゴは、おもんが何故後ずさるのかわからず腹が立つ…**
2018/09/14(Fri) 09時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 09時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 09時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 09時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 09時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 10時頃
|
――昨日のこと――
[授業の合間のほんの短いやり取り>>3:494で、あまり大丈夫ではない大丈夫を聞いたシンイチは、さてどう思ったやら。 何にせよとりあえずは、昼まで教室にはいたのだけど。 おもむろに開いたノートは、たった1ページだけ文字が書かれて、あとは真っ白だった。 それだけなのに、綴られた文字は間違いなく自分に宛てられたものだとわかる。 1文字1文字を確かめるように指で辿り撫ぜれば、窓も開いていないのに風にメロディが流れ来る>>2:783>>2:784。]
(12) 2018/09/14(Fri) 10時頃
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♪ Flowin' wind 涙乾かす 涼風が頬を撫でる そうだね俺達は 不器用で言葉足らずだった 平和は簡単に崩れること忘れてたんだ
知ってたさ 嵐みたいな君のこと 荒れすさぶ暴風雨 すべてを壊すThunderbolt だけど心はそんなにヤワじゃない
(13) 2018/09/14(Fri) 10時頃
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Ah 現実は非情でさ 思ってるだけじゃ何も伝わらないんだ 「君とはうまくやれる」なんて勝手だ
本当に話をすればよかった 本当に分かり合えたはずだった
そのための時間は あんなに沢山あったじゃないか!
こんなカタチにさせてごめんな もっとコトバ交わしたかった
Good Bye Friends この声よ届け
(14) 2018/09/14(Fri) 10時頃
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[吹いてくる風は、不調を洗い流してくれるかのように優しい。 そう、昼ともなると、だんだん今の自分が「大丈夫」じゃないことには気づきはじめていた。(随分と遅いことは、ご迷惑おかけした面々は大目に見てほしいところだ) 筋肉痛は時が経つほどにひどくなったりはしないし、服が乾いていくのに寒気が強まるのもおかしな話。変に揺らされたのはずいぶん前なのに、胃のむかつきはおさまることを知らない。 のだけれど、それらすらもふっと和らいでいく。 風にメロディーを返しながら、大事にノートを閉じる。 そのまま、穏やかな癒しを受け止めて机に臥せった。気持ちよく眠れそうだ。
そのまま授業時間まで突き抜けて、教師に教科書の縦で叩かれたのは、雷には見えていないといい**]
(15) 2018/09/14(Fri) 10時頃
|
/*
寝てしまった…!おはようございます
とり急ぎ麗亜先輩には会いに行くつもりで
ただ動きやすいようにしてくれたら
いいなのつもりと連絡…!
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>>4
[新生・九尾塚学園体育祭―― 後に、九尾塚三大奇祭の一つに数えられるそれの、 記念すべき第一回。]
[その奇抜な祭の光景はこの後幾らでも語られるので そちらに任せるとして、セイルズコーポレーションの 全面バックアップの下で開催されるその祭りは、所謂 普通の体育祭とは一線を画している。 (言うまでもない。)]
(16) 2018/09/14(Fri) 11時頃
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[1〜3年のA組、B組、C組…という単位で構成された チームに別れ、各種競技(運動とは限らない)を行って 「順位点」「美術点」「歌唱点」で競い合う。]
[そう、スポーツが苦手な子が楽しめないような祭を、 セイルズコーポレーションが許すはずもない。 熱意さえあれば、例え応援に徹したとしても相応の 得点を稼げる仕組みだ。]
[優勝チームにはトロフィーが贈られる。 チームに贈られるものとはいえ、モノは一つだ。 だから、トロフィーは優勝チームで最も活躍した者、 すなわち――]
(17) 2018/09/14(Fri) 11時頃
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[MVPの者に、閉会式にて校長より手渡される。]
[なお、MVPの選考基準はその場のノリである。**]
(18) 2018/09/14(Fri) 11時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 11時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 11時半頃
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―葛籠さんとの話>>3:558から>>3:493へ―
不真面目、自分で謂っちゃうんだ…
[ちょっと瞬いて、小さく僕は笑った。 多分ちょっと苦笑いみたいになっているだろう。 ヨスガみたいに笑えては居ないと思う。
「ヨスガにはヨスガがわからない。 ヨスガみたいに笑って見せて。」 脳内をぐるぐる回っている。]
……、うん、ありがとう。…いいひとだな、葛籠さんって。
[連絡先交換は、なんだか頼れるつながりができたようでほっとした。]
(19) 2018/09/14(Fri) 11時半頃
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―回想:昨日午後 倉庫>>3:532―
[空になった湯のみに酒が注がれた。 目の前の酔っ払いを半眼で一瞥して、呷れば 手綱の先の猫が、吃驚したようにしゃっくりを上げた。 不味くはなかったが、それを言うのは妙に癪だ。]
[更に渡されるのは謎の器。この一週間の間に見たことがある。湯を注いだら何故かジューシーなあぶらあげまで出来上がってる謎の技術の詰まったうどんの器だ。 近くで見たのは初めてなので受け取りまじまじと眺め、どーも、とぶつくさ言って少々でかいが着物の袂に仕舞う。]
あんたが呪われ損なったらな。
[それは、首無しに呪われちまえと恨み言を言った後。 たかりに来な、との返事には悪態で返して。 やがて男と猫は倉庫を後にした**]
(20) 2018/09/14(Fri) 12時頃
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―学校構内― [こっそりと、抜き足差し足で歩く。 さぼったり授業を抜けたりしたことなんてはじめてだからおっかなびっくりだ。]
……2-A……
[隣のクラスだけれど、あんまり顔を出すこともない。 向気は幼馴染がいるからってよく移動していたけど。 途中、掲示板に体育祭のポスターが張られているのを見る。
>>17>>18 大々的な体育祭、 というか一大お祭りイベントだ。
1年の時は別々のクラスだったヨスガと、お神輿騎馬戦で対決することになったのだった>>3:403 お神輿騎馬戦というのは、クラスごとに思い思いに飾った神輿──ねぷた祭りとか思い浮かべてもらえると分かりやすいと思う──を担ぎ、更に騎手が乗って、芸術点と鉢巻を奪い競い合う派手な騎馬戦だ。芸術科目が得意な人がこぞって手腕を振るう、花形競技の一つ]
(21) 2018/09/14(Fri) 12時頃
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[そこで対決させる図に同じ顔を並べるのは面白い、っていうのはわかる。でも天地オルタっていう呼び方は勘弁してほしかった。大変だったし筋肉痛になった。 (まさか激写されていたなんて思わず、 写真を利光に見せられた時はなにやってんだよ!と叫んでしまった)]
今年もやるのかあ…
[多少なりと楽しみな行事ではあるのだけれど、でも 今は、それどころではない。 ──その隣には新聞が貼ってある。>>1:931 >>1:932 >>1:933]
(22) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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……号外。
[新聞部の号外だった。 利光の記事は読ませるしわくわくする。 情熱には頭が下がる、肖像権の侵害だけは何ともしがたいけれども。
つらつらと眺めていて、 僕は思わず
徘徊JK実はDK、転校生は能力者──キツネの首とクビなし騎士。 真偽不明も混ざっているが、真実が記載されているとに目を瞠る。]
(23) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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― 体育祭前日 / 夜 ―
[この日、セイカは夜の徘徊や夜更かしはせず、 早めに就寝の準備を整える。]
[明日は体育祭だ。 恵まれた体力を持ちながらも中学時代は喧嘩にしか それを使ってこなかったセイカにとっては初めての、 健全な形で身体を動かせる場。 大活躍して目立とうだとかそんな思いは全然無いけれど、 それでも楽しみにはしていた。]
[それに、美しき英会話講師クラウザー剛志からも 『頑張りましょうね』>>3:365と言ってもらっている。]
(24) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[ぱっぱ、とスマホを操作してメッセージを送る。 宛先はナツミだ。]
『明日は体育祭ですね!』
『先輩とも何かで競えると良いなあ。』
[別学年とも競える競技はあったはずだ。]
(25) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[1年B組 伊吹セイカ。 九尾塚の体育祭では運動だけが全てではないとはいえ、 それでも体育は得意分野。 当日は風紀委員の仕事で参加種目数が限られることや、 チームワークが必要な種目で力を発揮できないことを 差し引いても、順当に行けばMVP候補の一人だろう。 そう。順当に行けば。 (この学園なので然したる意味の無い前提だが。) その身の内に蓄える鉄人の血…謂わば『鉄血』は、 一升瓶にして二本と少し分。 九尾の首に換算して二首>>3:309の女子である。**]
(26) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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― 昨日放課後・廊下 ―
うむ。『じい』も『新聞部』も、仕事が早いな。 仕上がりも完璧だ。
[西は校内に貼られた公示(>>4,>>5)を見て、感嘆の声をあげる。]
(27) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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―早朝:墓場―
[――薄暗い墓場に、小さく生き物の動く影がある。 地面をかぎながら、辺りをきょろきょろと見渡すのは猫の姿だ。]
匂いは多分ここなのに……
[おもん曰く「せーとかいちょー」から聞いたとおり、確かに家の匂いと同じだった。 ただ鳥居が見つからない。それを目印にしていたのに。壊れているとも知らず、猫はうろうろと墓場を回っていた]
[薄紫になる空を見上げた。 そろそろ時間だ。惜しいが今日の家捜しは此処までだろう。 今日は確実に学校内に入らねばならない。偵察諸々も必要だろうと思うと、早めに行動をしなければ。
厄介ごとが絶対待っていると知っているのに。 はあ、と猫は大きなため息を落とした。]
(28) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[捜索をいったん諦めた猫は、墓場の傍。 池の縁まで音も無く近づいていく。]
[……もし、この水の下に投げ込まれていたなら。]
[もしかしたら、 「最高位の怪異」となれたのだろうか。 そんなことを考える。
さんざこの身の無様に呆れ、 噂に聞く首無しとやらを畏れていた。]
(29) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[「多分、もっと色んなものだった」>>3:474。 そう語る彼が、居たと指差した場所。
首無しは、首を挿げ替え騙ると聞く。 最高位の怪異が見る景色。 さぞや気分の良いものだろうと思っていた。
様々な人の景色を見れるだろう怪異の その末路か起点は、此処だというだろうか。]
もう一寸かは、容赦すればよかったかな
[早朝。 昔々で言うならば、彼は誰時。 未だ光の薄い朝焼けに、池の底は見えなかった。**]
(30) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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規約の『改正』も風紀委員経由で伝達すれば何ら問題は無だろう。
[新規約とは、運動が得意でない人間にも、体育祭が青春の記憶に残る趣旨の祭にすること(>>16,>>17,>>18)である。
そう、昨年の御神輿騎馬戦は非常に良かった。
響く応援の笛の音、 華々しいねぶた飾り、 ねぶたの上で鉢巻きを狙い争う双子…………]
(31) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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セイルズは、誰かが隣で太鼓を叩いてる予感がした。ドンドコドンドコ……
2018/09/14(Fri) 12時半頃
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♪ねじり鉢巻き ドンと締めりゃあ オレも漢だァ 血の気が騒ぐ……
(32) 2018/09/14(Fri) 13時頃
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セイルズは、我に返った。
2018/09/14(Fri) 13時頃
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……おおっと、本番はまだだったな。いかんいかん。
[西は歌もそこそこに明日の体育祭の準備に*取りかかることにする*]
(33) 2018/09/14(Fri) 13時頃
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ツヅラは、太鼓のバチを置いて、通りすぎていった。
2018/09/14(Fri) 13時半頃
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― 体育祭当日 ―
[その日、九尾塚学園1-Bに謎の転入生がやってきた。 この体育祭の日にである。
その名も浦島大将。(うらしまだいすけ) 玉手箱で有名な彼と同姓のその転入生は、一年生にしては大人びた顔つきをしていた。彼曰く]
あン?文句あんのかぇ。 お受験に失敗してンだよ馬鹿だからよ。 義務教育ってヤツを終えたあと助けた亀に連れられて 竜宮城に行ってる間に こうなっちまったに決まってンだろがい。 名前見りゃ分かンだろうが。えェ?
[クラスに打ち解ける気0の物言いである。 義務教育とかお受験みたいな話は、クラウザー剛志からのアドバイスだったかもしれないし、他所の怪異からかもしれないが、どちらにせよにわか知識だ。 彼は人一倍この体育祭の優勝――それどころかMVPに拘っていた。]
(34) 2018/09/14(Fri) 13時半頃
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|
[浦島大将(おもん)は上下えんじ色のジャージに身を包んで、腕を捲りジャージの下の裾も捲り、腕を組んだ。
既に敵情視察に出かけたが、どうやらナツミとは別のチームであるらしい。けれど明にナツミを焚きつけるよう頼んだことに後悔はない。
明の説得が上手くいっているならナツミがあちらのチームでMVPをとったとして万事浦島大将的には問題がない。
どうやら歌唱点なども加点の対象になっている。 文化祭では…?とお思いだろうか?それは否だ。 歌とは腹筋をはじめとする体の鍛錬と体力がものをいう。 *そう、スポーツなのである!*]
(35) 2018/09/14(Fri) 13時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 13時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 13時半頃
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― 追憶 ―
『じい』かと思ったが……出来る使い手だな。
[置かれたバチをマジマジと見ながら西は呟く。 『じい』にも勝るとも劣らぬリズム感であった。 西とてエレキギターをかじったことがある身。放送席の設営を手伝いながら好敵手(ライバル)の登場に秘かな闘志を*燃やす*]
(36) 2018/09/14(Fri) 13時半頃
|
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)― [体育祭の告知が自分が見た後すぐ追加されているとはまだ知らなかった>>4,>>5 放課後見てちょっと驚いた。 今第1回にする必要あるんだろうか。]
……、
[こっそりと覗き込む。 人はそれなりに少なくなっているだろうか。 元気3人組の幼馴染チームが、弁当を食べていて視界から外れようと隠れたのは却って不審人物っぽかったかもしれない。 見つかっててもなんとなく、其方を見られないでいる。]
(37) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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……葛籠さん。
[ひっそりと声をかける。 可愛いお弁当を食べていたけれど、手作りなんだろうか。すごい。]
昨日のことなんだけど……。 ……、聞くだけ聞いて貰えたら、いい。
[そうして、話す。 あの山であったこと。 ゆかり、という名前を向気がつけていたこと。 気づけば山の中から家に帰っていたこと。 ──悪夢を見た日から、ずっと、ヨスガじゃない誰かが──彼の顔をしてた、ってこと。椅子に座って、目を合わすのも難しく、俯きがちのまま。 考え込みながら、不器用に、話していた。]
(38) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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|
─Masquerade─
人は誰でも仮面をかぶるってさ 知った風に言うけれども Darkness それは闇を覆い隠すもの untouchableな思いを閉じ込めて
[おもむろに窓の外を見れば雨脚が強くなる]
Masquerade… 笑ってる誰かもしかしたら泣いてるの なんてね そんなこと考えても 僕には何もできないのに 鏡の中 本当の顔が分からなくなる
[教室の中はどこかブルートーンだ]
(39) 2018/09/14(Fri) 14時頃
|
|
人は時に仮面を使い分けるってさ そんな器用に生きていられたら consciousness 無理だって知っていた untouchableな祈りを閉じ込めて
Masquerade… 滑稽な舞踏会 踊り切れば何かが見えるの なんてね 僕は足をもつれさせて 転がってもいいんだ 鏡の君 無様に追いかけ続けるだけ
──今からでも、間に合うかな Ah…… Oh……
(40) 2018/09/14(Fri) 14時頃
|
|
[ペールブルーの幕は晴れて、 雨の音が戻ってくる。]
……、もうすぐ体育祭だけど、 正直、ヨスガを探す方に力を割きたいし……
[雷君が消えてしまったこと。 百均に行けたのかな、とか、そういう事も気がかりだったけど、いくつものことを追える程今の僕は余裕がなくて。 ちらり、見た先にまだ向気がいたなら。]
どうして、名前を付けたの。
[なんて、八つ当たりをしてしまうのだ*]
(41) 2018/09/14(Fri) 14時頃
|
/*
おそくなりまして申し訳ありませんの。
ごきげんようお二方、中身からで失礼しますわ。
昨日のうちに会うのと今朝会うのとヨスガくん的にはどちらの方がエンカウントに都合がいいかしら?
ご希望があればその時間帯で動きますのよ。
もしくは、元生徒会連絡網が多分あるはずなので、好きなタイミングで呼び出して頂いても大丈夫ですわ。
とだけ、取り急ぎ…。
表で動けるのはもう少し後になりますの。
/*
接触は昨日のうちにしちゃうつもり!とおいていくね…!
(いま書いていた人)襲撃表に伝わらないとかなと思うのでこう…!
|
─ 回想: 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─
[>>3:482 妖の街の魔術書店で、怪異は猫にため息を吐かれている。 叱られれば、大人しい。呆れの気配には敏感なのか、それは顎を引いて猫の顔を見た。]
勉強…… 恨みはもう、遅いかも。
[双子の片割れのことを思えば、ちらとそんなことを零したけれど、詳しくは言わずに猫の説教に頭を垂れた。]
(42) 2018/09/14(Fri) 15時頃
|
|
[墓場と池と、一瞬だけ猫のこわばった力が解ける。 それに気づいて、猫の丸い背中に手を当てて、 >>3:484 その場で、動物の体を抱えなおした。そっと恐る恐る背中を支える。] [同じようで違うものは、視線の合わない猫の頭を見る。何を思っているかまでは知れなかったけれど。] >>3:489
……うん。ありがとう。
[猫の顔が上がって、用事は終わったんだろう。と言われてしまえば、いっときの誘拐事件はそこまで。 猫を床におろしてやる。]
下手かあ…… 猫なんて、 まともに抱いたことないから。
[それはごめん。と言いながら木戸を抜ければ、 猫と人は別々の場所に出た。 ばいばいの挨拶はなし、猫がどこに走っても誘拐犯は感知はせずに。]
(43) 2018/09/14(Fri) 15時頃
|
|
─→ 昼:九尾塚学園・中庭、テラス席傍 ──
[ざく。と今度は草を踏む。雨でぬれた姿は、
───昼時には、学園の中庭にあった。
人影が現れたのは雨に濡れて色を濃くした木の陰。 >>3:441 学園の食堂のテラス席が見える場所にそれは居た。]
(44) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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[そうしてからすん。とソレは鼻を鳴らした。 どこからか、いい匂いがする。 そう生徒会長の顔をしたそれは思った。
───怪異は、怪異と引かれあう。 それは或いは、 身の内に潜んだ何かへの恐怖感だったり、 同類への共感だったり、 恋と錯覚するような胸騒ぎだったり、 無自覚な憧れだったりする。 そこについて本人に自覚がある、なしは、 関係がない ことだった。]
(45) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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[昨日の騒ぎは、一夜の夢のようなものだけれど、 確かに現実だった。あのとき、 仲間に入れてほしいと叫んだ顔を覚えている。]
…… 麗亜、先輩?
[雨に濡れた姿で現れたそれは、 テラスの奥に頬杖をついている顔を認めた。]
(46) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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[憂鬱そうに彼女は頬杖をついている。昨日、楽しそうに、ツヅリと踊っていた姿とは別人のようだ。]
……
[一歩引かれるようにふらりと、足がその傍によっていく。 テラス席の屋根の外から、濡れ鼠の姿は 以前に躊躇なく彼女に触れたように、 頬杖をついている、その顔をそ…っと覗き込んだ。]
(47) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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♪
Rainy day 憂鬱そうな顔の Lady 君の顔を陰らせてるものは この雨?
台詞『それとも、もっと別のもの?』
伏せ目の奥 隠れてるもの 吸いよせられてしまうのは ────
(Why…) どうしてだろう
わからない 自分の気持ちさえ 何を悩んでいるの
台詞『話して なんて 急に言ったら驚かれてしまう?』
♪
(48) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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♪
繊細な雨の籠 でておいで なんて つれてく先のあてもないのに
台詞『ごめん。 だけど、気になって』
Ah 無責任かもしれない
♪
(49) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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― 体育祭当日 校舎中庭 ―
[忍び込んだ校舎内。中庭の近く。様々な生徒が行きかう中、今日は運良く早くナツミの姿を見つけることが出来た。]
… ナツミ、おいナツミっ
[どこかに向かおうとするナツミへ、 中庭の木の上から小さく呼びかける。 気付き近寄ってきたナツミとは、霧の夜振りだ。猫は少しだけ不機嫌そうな顔で黙った後、再び口を開く。]
お前も出るのか? この体育祭ってやつ
[頷くようなら、猫は顰め面を深くした。 これは学校行事で参加しなくちゃいけないものだと知れば、猫は「今すぐ帰れ」などとうるさく説教することは無い。 かと言って代わりに言うのは、応援の言葉でもなかった。]
(50) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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………いーかいナツミ。 よく聞けよ。 この祭、“勝とうとするな”。
[おもんとの話とは違えるが、 猫が約束したのは「場を整える」ことだ。 別の方法で優勝とろふぃーとやらが手に入れられるのなら、その手段にナツミが関わる必要は無い。…いや、ナツミを関わらせたくなかった。]
おもんとかいう怪異が探してた、キツネ頭。 あれが怪異の質屋に出された。 対価のひとつが、この祭のとろふぃーってやつだ。
[二人の間に沈黙が流れた。それはそうだとも思う。 あのおもんもあの首無しも首を傾げていた。(二人とも無いというのにおかしな話だ)]
怪異の価値観だから、お前にはわかんないだけだ。 いや僕もわかんないけど。 …いや、そこはどうでもいいんだよ!
(51) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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大事なのは、そのキツネ頭を狙って、 怪異がこの祭に混ざってるってことだ! 相手は怪異だ。人間相手がまともに敵うはずない! 上位争いには怪異が食い込んでくるはずだ。
…この、暴力女! 今そんなの殴ればいいとか思ったろ!!
[祭りの前で、校舎内の雰囲気は浮ついている様子だった。 そのお陰か、幸い周りの一般生徒は、木の上の喋る猫の存在に気付いていない。 戒める意味でほんの少しだけ、声を大きくする。]
いーかいこのばか、ただの怪異だけじゃないんだ!
「せーとかいちょー」とか言う首無しも キツネ頭を狙ってるんだ、 あいつも来るかもしれないんだぞ!
(52) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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― 体育祭当日 校舎中庭 >>50―
ふえっ、なになに?アーサー!! おはよーー!
[頭をわしゃわしゃーって撫でてあげるけど、なんだかご機嫌斜めみたいじゃない?どうしたのかな、って屈んで目を合わす。]
もちろん出るけど、それがどうしたの?
(53) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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えっ
[なにそれ!>>51]
何のことかわかんないよ! こういうのは真剣勝負でしょ? 手を抜いたら相手にも失礼だよ!
[そうして腕まくり!やる気満々な後輩もいるし、やるっきゃないなって思ってたところなのに。けど、怪異、と言われるとさすがに眉間にしわが寄ってしまう。出た出た、すっかり日常化した怪異の話!]
へ ……?
[トロフィー?なんで? 多分わたしの顔すっごく疑問符色になってたと思う。 夜のフクロウ並みに首傾げ。]
(54) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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えー、そんなの
[この拳で解決じゃない!
って言おうとしたら先制攻撃されました。>>52 やるわね、アーサー!しゃがんで見上げて、わたし忙しい。 まあ、みんな忙しいしちょっとくらい立ち話してても平気よね。]
生徒会長?
[待って?]
(55) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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生徒会長―――!?!?!!?!
[素っ頓狂な声が響き渡る。 嘘でしょ!?ちょっと、私の学園生活どうなっちゃってるのー!!?**]
(56) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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[ざわざわ風が木を揺らす、リズムを刻んで立ち上がれ!]
(57) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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♪RunRunナイト★♪
聞いた? (聞いた!) 聞いた?(聞いた!) ウ・ワ・サに 首ったけ!(首だけ?!)
聞いた?(聞いた!) 聞いた!(聞いた?) あ・の・子に 首ったけ!(首だけ!?)
ねこちゃん教えて どしたらいいの 信じらんない らんらんnight! 聞いてびっくり きゅんきゅんknight! あたしの♡heart♡は走り出す!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
SE:\キャー!/\キャー!/\キャー!/
(58) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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聞いた? (聞いた!) 聞いた?(聞いた!) ヒ・ミ・ツの schooldays!(ヒミツ!)
聞いた?(聞いた!) 聞いた!(聞いた?) ナ・イ・ショの schooldays(ナイショ!)
びっくりどっきり どしたらいいの 首無しknightの RunRun-night! お昼も夜も 関係ないの あたしの♡heart♡は走り出す!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ねこちゃん教えて どしたらいいの 首無しknightの RunRun-night! かかっておいでと 逸るのknight! あたしの♡heat♡は走り出す!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
\レッツゴー!/
(59) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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大変じゃない!!
[そう、大変なのです!!みんなに相談しなくっちゃ!!**]
(60) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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─回想:昨日の昼頃、九尾塚学園テラス席─
[元生徒会長がまとっているひんやりと冷たい気配は、 どうしてか、心地よいような気がする。 無自覚に距離を詰めるそれは、真藤麗亜の秘密のすべてをはっきりと見抜いているわけでも、知っているわけではない。]
どうしてかな、 前より、麗亜先輩が すごく……
[なんだか、触れてはいけないもののようで胸がどきどきするのに、手が、頬に伸びてしまった。
そろりと顔と鼻先が近づく。]
(61) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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[指は柔らかい頬に触れたところで止まる。 深く呼吸をひとつ。いい匂いがする。と それはそう思考をめぐらせて、]
あ、
[はた。と自分の現状を思い出す。猫に触れ方を叱られたばかりだった。またやってしまったかもしれない、と理性が戻る。]
………………
[麗亜の顔を見つめたまま、 そ…っと触れていた手を離す。]
(62) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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[覗き込むためにかがめていた身を起こす。 それは、黙ったまま少し、 … かあ。と羞恥に頬を染めた。]
…… ごめんなさい
[それは、目を閉じて口元に手を当ててその場でこほんと、 誤魔化すような咳ばらいをひとつした。]
(63) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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[戸惑ったように左右へ視線が流れる。 もしも何かあれば、連絡を。と 動揺を見せつつも後輩の顔を繕ったそれは、 その場から一歩、後ろに離れた*]
(64) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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うわこここのばか!! 声がでかい…っ!!
[響き渡るナツミの声。>>56 木の上で説教をかましていた猫は思わず飛び上がる。
>>57 ざわざわと風が吹いて、猫の登る木を揺らす!]
(65) 2018/09/14(Fri) 18時頃
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♪RunRunナイト★ feat:アーサー♪
聞いた? (いーや!) 聞いた?(聞くなよ!) ウ・ワ・サに 首ったけ!(よくない!)
聞いた?(こら!) 聞いた!(聞けよぉ!!) あ・の・子に 首ったけ!(止まれよ!?)
あーもう神様 どうしたらいいと? 信じらんない らんらんnight! 止まってくれない びゅんびゅんknight! あいつの三☆heart三☆が走り出す!˚‧º·( ˃⌓˂ )‧º·˚
SE:\キャー!/\キャー!/\キャー!/ (だから待てって!)
(66) 2018/09/14(Fri) 18時頃
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聞いた? (いーや!) 聞いた?(知るか!) ヒ・ミ・ツの schooldays!(だからさぁ!)
聞いた?(あー!あー!) 聞いた!(聞こえないっ!) ナ・イ・ショの schooldays(止めろって!!)
びっくりどっきり どしたらいいの 首無しknightの RunRun-night! お昼も夜も 関係ないの あいつの三☆heart三☆が走り出す!˚‧º·( ˃⌓˂ )‧º·˚
あーもう神様 どうしたらいいと? 首無しknightの RunRun-night! かかっておいでと 逸るなfight! あいつの三☆heart三☆が走り出す!˚‧º·( ˃⌓˂ )‧º·˚
\レッツゴー!/(もおおお知るか!!)
(67) 2018/09/14(Fri) 18時頃
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[揺れる木々に、ぼとっと 猫は木の上から落ちてしまった…**]
(68) 2018/09/14(Fri) 18時頃
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ひゃっ! アーサー大丈夫!!?
[まさか落ちるなんて思わないじゃない!>>68 慌てて抱き上げようとしちゃう。 猫も木から落ちるってこのことかな!あれ、猿だっけ?**]
(69) 2018/09/14(Fri) 18時半頃
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ー 体育祭前日の昼 ー
[(>>3:444)(>>3:449) 歌い終えた麗亜のいる テラスに重なる、教室の風景。
水滴が伝う窓から街を 眺めている葛籠の物憂げな表情がアップになり、 目を伏せる麗亜の横に据えられる。
麗亜の歌い終わりから続く、 メランコリーなピアノの旋律に乗せて、 葛籠がギターを爪弾きはじめる。]
(70) 2018/09/14(Fri) 21時頃
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♪ あの霧の中 置いてきたのに まだ耳に残る Your Melody
支えた腕 見つめる瞳 舞い散る雪のきらめき 一夜の夢のはずなのに なぜ
わかっている もう会えないほうがいいと 願っている ただ平凡な日常 それなのにどうして……
モノトーンな毎日に流されて あの面影を探してしまうんだ 隔てる時間すらも追い越して
無邪気な子供のように 君と笑いたい ♪
(71) 2018/09/14(Fri) 21時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 21時頃
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─ 回想、父の記憶>>3:125 ─
「これは、悪い夢からお前たちを守ってくれるブレスレットだよ。」
そう言って、父は自分とエニシに揃いの天眼石のブレスレットを渡してくれた。ああ、エニシは怖がりだから。少し安心かな。とそんな風に思った。
「双子はね、この地では 色んなものに魅入られたりするというから」
──その言葉に、ああ。それで。と思った。
ずっと小さいときから、妙なものが見えていた。「こんにちは、どうしたの?」話してみてはじめて、違和感に気がつくなんてこともしょっちゅうで。
(72) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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でも、話しかけてくるそれらを 怖い。と 思ったことはなかった。 人間も、それ以外も、この目にはどれも同じに見える。 そこに違いがあるとは思えなかった。
それに不都合も感じてこなかった。
(73) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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ただ、そんな調子でずっときて。
でも、いつかの夜。大丈夫だよ。と 慰めるためにエニシに言ったことに(>>3:149) 同じに見える?と不安そうに問いかけられて 言葉が詰まった。(>>3:239)
───『同じに見える』
そう、正直には言えなかった。
かわりにぎゅっと片割れを抱きしめて 「エニシはエニシだよ」と、 そんな誤魔化しの言葉を言った。
(74) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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同じに見えても、違う。 違うはずなのに、同じに見える。
言えるわけはなかった。
だってたまに、エニシと、 自分の境界もわからなくなる。
同じ顔、同じ声、 どっちが喋っているのかわからなくなる。
ああ、でも。
あれは誤魔化しの言葉だったけれど。 エニシは、たしかにエニシだ。
(75) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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たった一人の片割れ。同じ顔でも、別人だ。 取り込むようなことをするのは、やっぱり変に思えて。
だから、彼をよく見て、 彼とは、違うことを選ぼう。
いつだって違うことを、違うことを、違うことを───…
(76) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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俺は、『ヨスガ』にならなきゃいけない。
(77) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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* そんな思考が、あるいは内側のあんまりな空っぽさが あの肝試しの日に会ってしまったそれを引き寄せた。
飲みこんだ泥が身の内に染みこんでくる。
怖いとは思わなかった。 まずい。とは思ったけれど。
ああ でも、
『そいつ』に、教えてあげられるほど
俺は、俺だけじゃあ
…自分が、
(78) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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─ 雨の日、夕刻:九尾塚学園生徒会室 ─
[しとしとと雨がまだ振っていた日の午後。 授業に出ずに学校内に姿を見せたその姿は、 学校の中、生徒会室にいた。]
……、わからない。
[教室棟とは離れている生徒会室の机に、 持ってきた生徒名簿を置いて、 かぶっていたパーカーを背中に払った。]
(79) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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[それから、光るスマホ画面と向き合う。]
…
[先に開く画面は、シンイチ当て。 >>3:247 心配のメッセージが並ぶ下に 『逃げちゃってごめん』 『ライに名札、ありがとう』
そんなメッセージを入れた。]
(80) 2018/09/14(Fri) 22時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 22時頃
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[さて、気持ちよく眠ったとはいえほんの30分かそこら眠って熱が下がるわけでもない。 ずいぶん楽になってきてはいるものの、頭の芯はくらくらするし、寒気はなくても火照りがすごい。 明日こそ、と言っていたシンイチとは逆に、今日は久しぶりに部室に顔を出さずに帰ることにした。 メンバーのグループチャットには、「帰る」と2文字だけ。]
(あー……体育祭……)
[ぼやける思考を占めるのは、明日のこと。 歌唱点が加味される特殊な九尾塚の体育祭では、合唱部アカペラ部吹奏楽部それに我らが軽音楽と、音楽系の部活にいる人間は重宝される。 無論今日はその最終調整だったわけなのだが、ベースは欠席だ。]
(81) 2018/09/14(Fri) 22時頃
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――体育祭当日――
[ジャージ上下を身につけて、相棒のベースを抱えていれば、普段は顔も見やしないのが、よろしく、頼りにしてる、と声をかけてくる。 それに素っ気なく一言二言しか返さないのは去年も同じだったけれど、今年はそれに加えて本調子でもないものだから、いつにも増して寡黙を貫いていた。 昨日は帰ったあと泥のように眠ったが、まだちりちりつきつきと頭が痛む。 そのせいで落ち着けもしないので、ギグバッグ傍ら立てた膝に額を乗せて、目を閉じている*]
(82) 2018/09/14(Fri) 22時頃
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|
[そうして、エニシからの>>3:294 短く所在を問うメッセージに 手は、少し迷ってから、 『今は学校。生徒会室』
そう、レスをいれた*。]
(83) 2018/09/14(Fri) 22時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 22時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 22時頃
ヨスガは、アーサーにアンコールした。
2018/09/14(Fri) 22時頃
ヨスガは、エニシアンコールした。
2018/09/14(Fri) 22時頃
おもんは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/14(Fri) 22時頃
ヤスリは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/14(Fri) 22時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 22時半頃
|
[女子ジャージの定番といえばえんじジャージ。 本日転入してきたばかりの浦島大将ことおもんは、女装と同じ感覚でえんじジャージを着たいだけで、この学園がいかなるルールでどういうジャージを購入する決まりになっているのかもよく知らない。]
……ほう……?
[おもんは1-B生徒のなかの異物として過ごしているうち、鉄人の噂をきいた。鉄人の娘とよばれたその娘は、今大会のMVP候補であるらしい。**]
(84) 2018/09/14(Fri) 23時頃
|
/*
今来た!麗亜ちゃんいらっしゃい!
ヨスガも接触お疲れ様です!
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 23時半頃
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─ 雨の日、夕刻 ─
[それから、きっといくつか 悶着とか、そういったものがあったのだと思う。
>>83 けれど、それも全部 ヨスガからの連絡があれば吹き飛んでしまって。]
……!!! よかった……!
[連絡があったことにまず安堵して、泣きそうになってしまったことは否めない]
ヨスガ宛のメッセージ 「無事でよかった、すぐいく」
[そう送って、僕は走り出した。]
(85) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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|
―体育祭前日・昼休み―
[あの祭りの翌日で、みんなどうもどこか疲れているようだった。俺も妙に疲れていた。授業に出て、昼休みはまったりと飯を食っているだけで、探そうと思っていたエニシも、昨日世話になった――強い怪異といわれた葛籠にも会えた。彼女がダンスに誘った、前生徒会長の麗亜も。いつものクラスメイトも]
[目が合えば、ちょっとはリアクションをした。けれどそれだけだ。あれだけ会って色々聞こうと思ったのに、なんだかそんな気はなくなってしまった]
[おもんの警告を受けたから、ばかりじゃない。昔から、クラスの輪に入るのは苦手だった。どうもそこは自分のいるべき場所じゃないと感じて、カメラを取った。写真を撮った。ペンを執った。そうしていると自分が傍観者になれた。祭りの夜にそうしたように]
[端っこに立って、写真を撮る。何でもない、記事にはならないそれだけの写真だ]
[新聞部へ行き、新聞を書こう。そういう気持ちになった]
(86) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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[抱き上げられた猫>>69に怪我は別にない(何せ猫だ)]
相談って、ばか! そういう問題じゃない! 君、相手が首無しっだって事の意味、 本当にわかって―――
[反論する言葉を途中で飲んだ。周りからの視線を感じたせいだ。それもそうだ。流石にあんな響き渡る大声>>56で叫ばれてしまったら注目を浴びる。]
「なに?」「生徒会長?」 「…っていうかなんか木の上から…」
[生徒の怪しむような声が、こちらにも届いて来た]
(87) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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(ば、ばばばかナツミ離せ離せ離せ めっちゃ見られてる見られてる見られてるから!)
[慌て切った猫はナツミの腕の中、 小声で喚きながら暴れ出し]
(とにかく、変なことは考えるなよ!)
[そう言って、猫はナツミの腕から強引に出ると 慌てて校舎裏へと走っていく。 すれ違ったのだろう、「猫だ!」と生徒の黄色い声が 校舎裏に続く道に響いた**]
(88) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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アーサーは、おもんにアンコールした。
2018/09/14(Fri) 23時半頃
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─ 体育祭当日 ─
ね…ねえ、浦島君。
[1-Bの誰もが早くも声をかけづらくなった異物―― 浦島大将に声をかけたのは、鉄人の娘その人>>84だった。]
あたし、ちょっと出てみたい種目が有るんだけど。
[この体育祭では事前に出場選手が決まってたりなどはしない。 しゃらくせえ事前登録なぞ不要。 出たい奴が出たい種目に出れば良いのである。]
序盤のプログラムの中ではそこそこ目立る方だし、 高得点も狙えるみたいなんだけど……
(89) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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でも、ペア種目なの。
[だから、おそるおそる声をかけてみたのだ。 転校生ならまだ自分に対する怯えも無いだろうし、 何より、やたらとやる気が覗えたから。]
よ、よかったら、組んで一緒に出ない?
(90) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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―体育祭前日 九尾塚学園 新聞部 また授業をサボっての午後―
しっかし、何を書くかだよな。
[明らかになったことが多すぎて、頭がパンク状態である。いきなり全てを書き並べても、俺の頭がおかしくなったとしか思われない。それだけは避けたい。いつだって真実とゴシップを織り交ぜて書くようにしてきた。どこか、まあ冗談だろうなと思わせる。あるいは、もしかしたら本当だと思わせる。その加減が大切なのだ]
[写真を見返しながら、そんなことを考えていると……飛び込んできたのはゴーザの美麗写真だ。特に花で飾られたゴーザの写真は、なんというか、圧がすごかった。その対極にあるはずの、猫ゲロ写真でさえ、美しかった]
[ふと、八つ当たりしたくなった]
(91) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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|
―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
[遠慮がちに教室にやってきたエニシは、 体験した不可思議な現象について語ってくれた。 そして、“ユカリ”のことを(>>38)]
(92) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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♪
人は誰でものっぺらぼう おぎゃあと生まれて ずっと仮面を探すのさ Illumination それは心映すシグナル Hystericな願いを現して
Masquerade… 誰もが本音を閉ざして 仮面の裏で泣いている たどり着いた君のステップ 踊れてるだけずっと立派さ 鏡の中 映る仮面はキミ自身で選びなよ
♪
(93) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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♪
ダンスに合わせた仮面の選択 正解知る者なんて誰もいなくて Nihilistic無駄だって諦めてながら Hystericな祈りにすがってる
Masquerade… 滑稽な舞踏会 仮面の裏に心隠して みんな素顔を忘れてる 選んだ仮面 祈りを託したメッセージ 鏡の中 映るSOS読み取れるかは君次第
──今、ステップ踏まないで いつ踏むの hey…… ho……
♪
(94) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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エニシに、ヨスガ。 そして……ユカリ、か。
[エニシが賢明に語ってくれたことを じっくりと振り返りながら、 空中に指で小さく1文字の漢字を綴った。
同一の容(かたち)に、異なる3つの読み。 これが、何らかの怪異の仕業であるとすると、 ユカリというの容を与えられたことで、 ヨスガとの完全な同化が妨げられたのではないか?
だとすると、真一はむしろ ファインプレイだったかもしれない。]
(95) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 00時頃
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……んんんん。 まだ、なんともいえない。 成り済ましの怪異は、けっこう多くてね。 狐憑き、影法師、ダブル、そして……デュラハン。
せめて、入れ替わった 時間と場所を絞りたい、かな。
[刈り上げたうなじを撫でながら首を鳴らした。 タイミング的に、どうしてもデュラハンを 意識してしまっていけない。思い込みは大敵だ。]
(96) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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ん、調べてみる。 なんか思い出したら、声かけて。
[ヨスガを探すことに専念したい。 一通り話を聞いた後にエニシと別れた。 別れ際に、もうひとつだけ聞いてみる。]
怪異とか、成り済ましとか。 不穏な条件抜きにしてさ……
そのユカリを見て、 どう感じた?
[怪異は、心理や状況がそのまま視るものの印象に 直結することがある。 そしてエニシは、センスがありそうだ。 今は答えられなくとも、頭の片隅にとどめてくれたら、 なにかしらの助けになるかもしれない。]
(97) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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― 体育祭当日 ―
あン?
[浦島大将ことおもんは、(すでに1-Bのだれもが声をかけづらくなっていたところ)声をかけられて振り向いた。 そう、彼女こそが鉄人の娘。今大会のMVP候補の一人伊吹セイカそのひとである。]
……シシシ。 アンタ、エムブイピー候補つてヤツらしいなア。
[浦島大将は彼女の姿を見下ろして口の端をつり上げた。 そして二つ返事で彼女の申し出を引き受ける。]
構わねェ。願ったり叶ったりってやつサ。 高得点か。いいねェ…… そいつぁ、『アタシと出たほうがいい。』
[ペア競技とは二人で組んで出る競技のこと。事前に知識は少しつけておいたのだ。つまり、彼女の足を誰かに引っ張られては困るのだ。]
(98) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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ヒトツ言っておく。
――アタシゃ優勝を目指してンだ。 いンや。アタシの欲しいのは優勝トロフィー。
いいかえ、鉄人のお嬢ちゃん。
[おもんは手を差し出しながら]
やるからには勝つ気でやるよ。 アタシゃあの優勝トロフィーがねぇと 家にも帰れねェんだ。
[※ガチである。]
(99) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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― 体育祭当日夜明け前:自宅 ―
[今日は昨日よりも早く、夜が明ける前に布団を抜け出す。 なんだか日に日にと起きる時間が早まって、入眠時間を起床時間が追い越してしまうのではないか。 とはいえ今日は特別なのである]
(100) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 00時頃
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[昨晩から仕込んでいた料理をチェックして、一頷き。 大きく伸びをしてから調理に取り掛かる。 同時作業をいくつもこなし、流れるような調理音はまるでパーカッションのように。 いつもは邪魔をするミケもにゃんこパーカッションで彩りを添える]
(101) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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♪ (フッニャニャ フッニャニャ フッニャニャニャ) ミニハンバーグ 鳥の唐揚げ 鯖味噌煮 タコウィンナー 卵焼きに 豚肉生姜 おかずの定番 体を作る タンパクタンパク勢揃い
ポテトサラダ お煮しめ ザワークラウト 麻婆茄子 生春巻きに 果物の盛り合わせ 野菜果物 食前食後 ビタミンビタミンたっぷりと
(シャーシャー ニャニャニャ フニャニャニャ―) パッパパラパッパッパラッパ 塩に胡椒にふりかけ パッパパラパッパッパラッパ どなた様でも 是非是非 お越しください
(102) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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― 体育祭当日・回想 ―
[1年B組に編入した"浦島大将"(おもん)。 彼のクラス配置はクラウザーの差金である。
どう見ても高校1年生にしては老けているおもんこと浦島大将がこのクラスに編入した理由は、そこにはセイカが居るからだ。"鉄人の娘"と噂される彼女の身体能力は、計り知れないものであろう。 ならば、彼女を味方につけるべきだと考えた。 心配なのは、素直で純粋な彼女がこの品性下劣な怪異から悪影響を及ぼされまいかという、その一点。]
(103) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 00時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 00時頃
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♪ (ぷにぷにふみふみ ふみふみぷにぷに ぷにぷにふみみ) お好み焼き たこ焼き フライドポテト フリッター 春巻きに コロッケメンチトンカツ みんな大好き 美味しい物は 脂肪と糖でできてる 梅干しおかかに明太子 シャケに味玉ツナマヨ 肉巻き天むすおぼろ昆布 漬物味噌汁緑茶 同じ穀物 サンドイッチも ご用意してます
(ナーナー ナナナー ゴロニャオン)
パッパパラパッパッパラッパ 海苔や鰹節ふりかけ パッパパラパッパッパラッパ 皆様お誘い合わせの上 是非是非 ご賞味下さい
(104) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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いいですか。 目立つな……というのは、君に言っても無駄でしょう。 ですが、くれぐれも問題行動は起こさないように。 いいですね?!
[例えば、学内で酒を飲む。などだ。 あのお馬鹿さんを信用することはできず、もしものときに 日本の法律に引っかからないよう、 実年齢は成人済みとして書類は偽造しておいたが。 一応高校生で通しているのだから風紀を大きく乱されるのは困る。 妙なところで騒ぎになって優勝が帳消しになってしまっては、元も子もない。]
(105) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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そして、君は伊吹くんを手伝いなさい。 君と伊吹くんが組めば、強力なタッグになるでしょう。 腐っても狐。 その名に恥じぬ戦いを期待していますよ。…フッ
[……そんなことがあった。]
(106) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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[作りに作った五重箱。 おにぎりの段の一列には、のりたまふりかけでぶち模様を描き、海苔で目とおひげ、耳のように二つ尖らせた特製のおにぎりが並んでいた。 なぜ人は愚かな過ちを繰り返すのか。 ミケにはこれがわからない]
(107) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
[重低音は少年めいた響きを歌に宿す。 僕の声の方が軽く聞こえるくらいだ。>>93]
(108) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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♪Masquerade Second Phase
立派だなんて そんな言葉 勿体なくて 相応しくない 一番傍にいたつもりなのに ホントは何にも見えてなかった
僕はMasquerade 踊り切るより 仮面脱ぎ捨てて 祈りを叫ぶのか 不格好なSTEP 鏡写しずれて揺れる
泣いてたなんて 知らなくって 痛みが沁みて 呻きを上げる 君の声聞いて目が覚めるよう 硝子を砕いて飛び出すべきか
僕はMasquerade 正解も知らず 虚無主義気取って後悔するより 不格好なSTEP 鏡写しずれて揺れる
(109) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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ー 昨日の昼・九尾塚学園のテラス席にて ー
[それは、昼休みの終わりが近くなった頃のことだった。 元々雨のテラス席を好む生徒は少なく、あと少しで予鈴が鳴るともなればその頃のテラス席には麗亜がぽつんと一人残るのみ。
そろそろ教室に戻らなくてはいけない。 またひとつため息を吐いた時。]
きゃ…っ、…ヨスガ、くん?
[不意に顔を覗き込まれて短い悲鳴をあげる。 そこにあったのは、濡れそぼった姿の現生徒会長。>>47]
(110) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[どうしたの、と声を発する事は叶わなかった。 覗き込み、こちらを見つめる瞳から目をそらせない。 彼が近づく度に、胸の鼓動がどんどん大きくなる。]
あ、…っ…
[ヨスガの指先が頬に触れると、パチッと身体の中で何かが爆ぜた気がした。 そして、鼻先が当たりそうなくらい近づいた顔。>>61 紡がれる、吐息混じりの、聞いたことのない声。]
…ーーーーーーーッ!
[体温が急激に上がっていく感覚。 麗亜は息をのんで、固まってしまった。]
(111) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[麗亜が動けるようになったのは、ヨスガも麗亜と同じように頬を染めた頃。 それでもすぐに思ったような言動はできなくて。 謝罪に対しても、しどろもどろするだけが精一杯で言葉が何も出てこなかった。
そのうちに、ヨスガも居心地が悪かったのだろうか、一言残して麗亜から一歩後ろへ。>>64 このままきっと彼は踵を返して行ってしまうだろう。 それはなんだかいけない気がして、麗亜は咄嗟に立ち上がって引き止めようとした、が。]
…えっ、…きゃっ!
[混乱したままの頭。 頭と体が巧く連携がとれていなかったのだろうか。 立ち上がって引き止めようと踏み出した一歩は無様に絡れて。
なんということでしょう。 ぽすん、と、麗亜はヨスガの胸の中に飛び込む形となった。]
(112) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
…葛籠さん詳しいんだな。 非科学的、だと思って、…調べてこなかったの、公開してる。
[しょんぼりと目を伏せるけれど、 首を横に振って前を向く。 不格好でも。]
……デュラハン、…… 確か、肝試しの時、許鼓さんが謂ってたな。
僕ら、お揃いのブレスレット持ってるんだ。 父さんに──魔除けだって、謂われて。
それが切れたとき、だと思うんだけど。
[手首を摩る。]
(113) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[ リーーーンゴーーーーン… ]
(114) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[漫画やアニメ、ドラマだったならそんな効果音が入っただろう。 そんな音こそはないがーーーーー現実は時にノンフィクションを上回る。]
……、…
[ヨスガの胸に飛び込んでから、麗亜は頭が真っ白になった。 頬に触れられた時のように、いや、それよりももっと強くたくさん、体の中で何かが爆ぜる。 少し落ち着いたはずの胸の鼓動が、大きくなっていく。]
(115) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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(なに、…これ……ヨスガくんに触れていると…) (体が…どうにか、なってしまいそう)
(こんなの、私…私…)
(116) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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こころは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
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(私ーーーーーーー…)
(117) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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こころは、アーサーにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
アーサーは、セイカにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 ―
>>98
……誰から聞いたの、そんな話。 そりゃ運動には自信あるけど、うちの学校、インハイ 出場経験者の先輩とかいるらしいから、どうだろう。
[セイカ本人にMVP候補の自覚は無い。]
まあ、優勝は目指すよ。勿論ね。 だから、あんたみたいな大口叩ける相方は欲しかった。
[差し出された手を握る。]
鉄人…普段なら舌打ちモンの呼び名だけど。 今日だけは、甘んじて受け入れてやるわ。
(118) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[開会式とか色々あったと思うが、一般のいち生徒の セイカにはあまり関係のある話でもないので省略する。 たぶん校長とか実行委員長とかセイルズCorp.の偉い人 がなんか喋ってたと思う。]
(119) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
…ありがとう、話せて、 少し落ち着けたと思う。 ヨスガ、見つかったら知らせるから。
[>>97そういった去り際。 葛籠さんの問いかけに僕は──]
くるし、かったり。
……、寂しそうだと、…思った。
[なんと、謂うべきか。 傍にいるのは、ヨスガじゃなきゃ、ダメなのか、なんて。 そんな問いかけ、──苦しくて、どうしようもない*]
(120) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日早朝:会場 ―
[今日は校門の前に立っては居ない。 急な規約改正などはあったうえに全校的な催しだ、もちろん風紀委員も準備に駆り出されている。 心は医療班や競技ルール、競技会場等、安全面のチェックを行っている。 わんぱくでもいいたくましく歌ってほしい、との方針により多少の怪我は許容範囲だ。 ただ、大きな事故に繋がる要素は事前になるべく取り除いて置きたいところである]
(121) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[説明しよう! リバ可ップルお姫様抱っこハードル走とは! 基本ルールとしては、二人一組のハードル走である! AがBを【お姫様抱っこで】抱えてトラック半周した ところで、立場をチェンジ! 今度はBがAを抱えてトラック半周したところでゴールだ! 見た目は華やかだが、お姫様抱っこをしてのハードル走は 普通はかなりハードだぞ! ちなみにペアの性別は問わない。 また、学年混合で参加してもOKな種目である。]
(122) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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という訳で、よろしくね。
[どっち先走る?と浦島大将ことおもんに尋ねた。]
(123) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[水分補給用のスポーツドリンクの数を確認していると、近づいてくるのは放送部。 手にはマイク、耳にイヤホン。 受け取るは台本。 tes tes チェックOK]
(124) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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あ…ーーーーーーー
[麗亜は大きく目を見開いたあと、ヨスガの胸にこてりと頭を預けた。 それから、ゆっくりとヨスガを見上げて微笑む。
瞬間、パキキキ、とあまり聞きなれない音が耳に届くだろう。 それは、足元の水が凍りつく音。 そして麗亜とヨスガに降り注いでいた雨も、今は二人を濡らすことはない。 雫は二人に落ちる前に、ごくごく小さな氷の粒となって、優しく降る。
氷の粒は、二人の熱では溶けることがなく、氷の床へと落ちては繊細なリズムを奏でて。
次第に音楽へと変わっていく…ーーーーーー♪]
(125) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪
Rainy day 優しいのね Baby 心配要らないわ雨はきっともう上がるから
台詞『だって、だってこんなにも…』
見つめる目 触れる指先 傍にいるだけで胸が高鳴る ーーーー (Why…) どうしてかな
わからない 貴方と会うのは 初めてじゃないのに
台詞『貴方は だあれ? なんて尋ねたくなってしまうの』
♪
(126) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪
籠の中にはもう かえれない だから どこだっていいのつれていって
台詞『ここじゃない、どこかへ』
Uh 無責任でも構わないから
♪
(127) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日・放送席 ―
いや、非常にいいスピーチだったな、『じい』。 80(0..100)x1分に渡るスピーチは全校生徒の胸を打っただろう。
[セイルズコーポレーションのお偉い人こと、『じい 』の開会宣言に西はうっとり。]
(128) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
[>>86 クラスには利光がいた。 あの新聞のこと、聞かなくちゃ、と。 廊下で捕まえることはできただろうか。
僕は彼のこと、詳しくない。 パパラッチ、騒がしい新聞部、けれど。]
…号外の記事、首無し騎士の話って、ほんとに聞いたの。 あと、生徒会長の爆弾発言って何
[答えは、あったろうか。*]
(129) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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そうだな、午前中の競技である『リバ可ップルお姫様抱っこハードル走』は非常に技術の問われる種目だ。
[さっそく西は競技の解説に入る。]
(130) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ はい こちら会場の 花咲心です 今日の 九尾塚市は 昨日よりの雨も上がり 絶好の体育祭日和 となっております
開始時間は まだまだですが 会場は異様な熱気に包まれております それではそれでは 有力選手のご紹介 いずれも劣らぬ猛者ばかりが揃っています
(131) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 ―
クラスのやつとか、アンタが居ない隙に噂してたぜ。 教師の間でも期待されてるみてぇじゃねェか。 あの伊達男のセンセーとかよ。
[二人は握手を交わし]
オヤ、その呼び名はお嫌いかえ? 由来は知らねェが、強そうに越したこたァねエ。 なにせ優勝を目指すわけだからな。
インハイってのがなンだかわからねェが シンドウ・レイアってコと 駆けっこして負けかけたこたァあるな。 いや、マトモにやり合ってりゃ勝てなかったか……
無茶苦茶に足が早かった――アイツぁ危ねェな。
[インターハイ出場経験のある真堂麗亜。あの時は学園内からどんどん離れていったから妖力を失っていたが――学園内にあったとして、あの脚の速さ……どうだろうか。]
(132) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ Mr.九尾塚西と言えば 誰もが知ってるそうこの人 なんでもかんでもそつなくこなす そこに痺れる憧れる パーフェクトプレジデンテ 西ィ公翔ゥ!
財閥令嬢 元生徒会長 華麗なる肩書を携えて 陸上IH出場の経歴は伊達じゃない パウダースノープリンセス 真堂ゥ麗亜ッ!
イケメンなら何でも許される? 爽やかな甘いマスクに隠されたその実力は? 英語科準備室は秘密の花園 九尾塚に咲いたナルツィッセ クラウザーァ剛志ィ!
(133) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ エレキギターを携えて 泣かせた相手は数知れず 今日も行きますアウトロー 宵闇の王子様 葛籠ァつづりィ!
荒れ荒んでいたのも今は昔 十字鮮華 鉄拳制裁 学園の風紀守りますあなたのために ジャスティス★アイアンガール 伊吹ィセイカァ! 一体誰が勝利の栄冠を手にするのか 一旦マイクお返しします
(134) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[音楽が終わると、麗亜はまた、こてりとヨスガに頭を預けた。 だが今度は頭だけではなく、その身を全て預けることになる。 支えなければその場へ倒れ込むだろう。 また、麗亜が意識を手放すと同時に足元の氷は水に戻り、空から降る雨粒も元の通りに二人を濡らす。
この日、麗亜が学校で目を覚ますことはなかった。 ヨスガが呼んだか、先生が呼んだかはわからないが、迎えの執事に連れられて早退する事になる。
真堂麗亜の皆勤記録は、この日終わりを告げた。**]
(135) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ はい こちら会場の 花咲心です 今日の 九尾塚市は 暑すぎず寒すぎず 絶好の体育祭日和 となっております 開始時間は まだまだですが 会場は熱い火花が飛び交っております それではそれでは 注目選手のご紹介 いったいどんな番狂わせが待ち受けているのでしょうか
(136) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A夕刻の生徒会室―
[走って走って、誰かの呼び声があったかは定かでない。 >>85滑るように駆けこんで、ぜいぜい息を切らしていた。]
……、…
[探し人は其処に居たろうか、 僕は、夕暮れの光の中、何と呼ぶべきか決めあぐねて唇を空回らせる。]
♪
“――” 息 も できな い
♪*
(137) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[開会式の偉い人のありがたーい眠くなるお言葉80分に次いで、吹奏楽部がファンファーレを鳴らしたところで体育祭は始まる。 最初の種目は全校対抗大玉転がしだ。 ただし、「この玉には装飾が許されている」! 美術すらも採点対象になるこの体育祭では、いかにしてユニークなインスピレーションに溢れたクリエイティブな玉をレギュレーションの範囲内で作り出し、それでいてなお押し運びやすさと転がしやすさを備え、スピードで競り勝たなくてはならないという非常に難易度の高い競技なのだ!
……と、体育祭のしおりには書いてある。]
で、なんで今年のB組は生首なの。
[美術部曰く、独創性と残暑に恋しいホラーテイストだということだ。 独創性は認めるが、ホラーは必要だったろうか?]
(138) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ 堂々登場 現生徒会長 学園のトップに君臨する力を見せつけるは今 あれ?なんかイメチェンした?髪切った? ディフェンディング生徒会長 天地ィヨスガァ!
昨年のお神輿騎馬戦での死闘 まだ鮮烈に記憶に残っております 叩きつけるぜ下剋上 天地オルタ 天地ィエニシィ!
そのレンズが光れば誰もが逃げ出す 覗いた修羅場は数知れず 暴いてみせます地獄の底まで 狂乱のパパラッチ 利光ゥレンッ!
(139) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ あの鉄人の娘を叩きのめしたと噂があります 格上キラーはいまだ健在か 今日も魅せるかジャイアントキリング ナックルプレイヤー 許鼓ォナツミィ!
体育祭当日の電撃エントリー 高一とは思えない その醸し出す色気は蛇の如く 徘徊JK?徘徊JD?果たしてその実態は エクスタシーウロボロス 浦島ァ大将ェ!
一体誰が優勝トロフィーを掲げるのか こちらからは以上となります
(140) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[ディレクターらしき人物からOKが出たなら、マイクとイヤホンを返す。 台本は記念にもらって、チェックの続きに戻った。 なお取り上げられた選手たちが競技に参加するかは、この時点では不明である]
(141) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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タイムも勿論大事な要素になっているのだが、もうひとつ重要視されるのがお姫様だっこをしながら跳ぶ、ハードルジャンプの面だ。いくら速くても形が汚くてはMVPは狙えない。
[ハードルジャンプのフォームの美しさが問われる、ということである。]
つまり、
(142) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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音楽でいう『キメ』が大事っていうことなのだ。
[よくわからないが説得力のある風にカメラに向かって解説する。]
(143) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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セイルズは、一瞬カメラに抜かれた気がしてどぎまぎしている。
2018/09/15(Sat) 01時頃
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ー 昨日夜・九尾塚市 ー
[麗亜が倒れた日の夜のこと。 この日の夜はやたらと寒く、9月に入ったばかりと思えないほどだった。
さらに丑三つ時には雹が降ったことが観測され、翌朝のニュースで流れたことだろう。
人々が寝静まった後から、起きてくるまでの間の不思議な出来事。 その真相がニュースにのることは、ない。**]
(144) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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― 開会式 ―
[ポン……ポポン……。空で白い煙が音を立て炸裂する。開会の合図であった。 開会式は馬鹿だから何を話されていたのかはよく覚えていない。いまのおもんにはただただ、優勝トロフィー。 そいつしか眼中にないのである。>>119]
(145) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[説明しよう!なんかやべえ競技だ!>>122 おもんは体育祭実行委員会がマイクを用いて巻き舌でその大会のルールを高らかに叫ぶのを聞き、なるほどと頷いた。 もちろん浦島大将(おもん)は競技の全てまったく知らずに参加している。
エクスタシーウロボロス浦島大将ことおもんはグラウンドのトラックを眺めながら――]
なるほどな。大体わかった。
[本当だろうか。本当にわかってしまったのだろうか。]
――まずはお手並み拝見といこうじゃねェか、 鉄人のお嬢ちゃん。
(146) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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― 体育祭当日 ―
>>132
えっ、クラウザー先生が……?
[ちょっと顔が熱くなった。]
大した由来じゃないよ、鉄人なんて。 でも、あんたの言う通り。 今日と言う日は強そうに越した事は無い。
シンドウ・レイア…… 真堂先輩だね。その人、インハイ出場者。 あんたが言うなら、相当だね……
[いや、浦島君がどんだけやるかなど知らないけど。 もう早くもノリに中てられて適当に喋ってる。 なお、相手は大人びていても同級生。 敬語抜きでお送りしています。]
(147) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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― 体育祭当日 ―
[校舎裏。体育祭に使うのだろう道具が入った箱が積まれている。逃げた猫はその一つの中に隠れていた。 騒ぎになって教員か用務員に見つかると面倒だ。先程騒がれてしまった分、少しの間隠れて過ごす。]
[準備をしている生徒達が道具を持ちだしているのか、近くに声が聞こえてきた。]
「―――おい、今年は誰が勝つと思う?」
「今年鉄人が入ったんだろ?伊吹で決まりだろ」
「馬鹿、真堂先輩忘れたのか?あの人IH出たんだぞ?」
「あと美術点あるじゃん…… 居るだけでなんかこう…いい空間になるって言うか…」
「マイナスイオンも加算かよ…やっべーな…」
(148) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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[生徒たちは妙に浮ついている様子だ。 その「体育祭」というのはよほどの祭りなのだろう。 その気合の入りようと言えば、開会式が一時間を超える壮大なスピーチから始まるのだから。>>128]
「いぶき」と、「しんどう」ね……
[その熱気の影で、猫は考える。 どうやら実力者らしいその二人から優勝トロフィーとやらを 横流ししてもらう術は無いものだろうか、と。**]
(149) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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― 体育祭当日 ―
[ジャージを身に纏い、隅っこで体育座りをしている少女がいる。 俯いて、まるでどんよりとした雲がそこにあるかの如く]
(150) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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[心は元来の真面目な性格から、こういったイベント事やボランティアなどは積極的に参加してきたのだ。 今回も盛り上げるため積極的に競技へと出ようと意気込んで、事前に方々から止められ、応援に徹してくれと言われてしまった。 危ないからとか、怪我するからとか、踏み潰しちゃうからとか、歌ってるだけでいいとか、チアガール見たいとか、セイココ!ツヅココ!とか……ん?今、変なやつ居なかったか? とにかく散々な言われようだったのだ]
(151) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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[だからこうして、落ち込んでいた。 周囲に見えない壁を作るように。 いや、壁は存在している。 心を囲むようにコーラス部による人間の壁がそびえ立った]
(152) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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♪ (るーるるるーるるーるらーらら)
真面目なだけが 取り柄の女なんて 灰にまみれて裏方が お似合いね
ドレスの着こなしわからない ガラスの靴なんて似合わない かぼちゃの馬車にも乗れない 私乗り物酔いしてしまうから
零時の鐘を聞きながら眠る 魔法使いに出会えない 私灰かぶり(わわわわわー) 王子様のお迎えを夢見る 憧れの舞台にも立てない 私 灰 か ぶ り(でゅわわわー) ららららら ららららー
(153) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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[歌が終わればコーラス部は掃けていく。 どうやら本番に向けて練習をしたかっただけだけらしい。 後に残されたのは膝を抱える少女と、隣に置かれたチアガールの衣装のみだった]
(154) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 ─
[エニシに送ったメッセージには、すぐに返信があった>>85。そうしてすぐに駆け込んでくる足音がした。>>137 生徒会室で、ヨスガの顔がもう片割れを出迎える。]
…… 心配させてごめん。
[言った言葉は、どちらのものとはつかない。もしかしたら両方のものだったかもしれない。 ヨスガのブレスレットは見つかっただろうか。エニシの左手を見てからヨスガと同じ顔を見つめる。]
明日、体育祭だね。
[世間話のようなことをそれは息を切らしているエニシに言った。]
(155) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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[奇妙に古びた生徒名簿に手を置いて、 一度下を見てから、顔をあげた。]
……笑えるように、なんていっても いちにちじゃ、難しいよね。
[夢現の話を口にする。それはヨスガでない証明だった。 駆けずり回ったようなエニシの様子に、少し眉を下げる。]
(156) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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九尾塚学園新聞『化け猫現る!!』
♪(いくつもの民族楽器による勇壮で情熱的なイントロ)
さあ 剣を執れ! モンスターの襲来だ! さあ 「我こそは」 名乗り出ろ勇者!
燃える尾を持つ(Flame Tail!)猫を討てッ! 臭う毒吐く(Poison Breath!)魔物駆れッ! 夜に囁く(Magic Spell!)猫を討てッ! 二足で歩く(Like a Human!)魔物斬れッ!
[一面をでかでかと飾る、ザーゴにゲロを吐くアーサーの写真。剣真の送ってくれた写真。ゲロなのに美しすぎる写真。と同時に、そのアーサーの尾は、確かに『燃えていた』。大げさな文体で、化け猫を激写したことを書き立てた記事だ。
無論、真面目に受け止める方がバカ、というような]
夜を彷徨くモンスター 昨夜の霧を招いたのも 最近授業が眠いのも 購買やたらと混んでるのも きっと多分モンスター お盆で帰れずハロウィンまで待つ ホームシックなモンスター あの子の機嫌が悪いのも ヤマカン見事に外すのも 不吉を呼び込むモンスター
♪
(157) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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「……こんな記事でいいんすか、レンさん」 「いいわけないだろッ!」
いざ 剣を執る! モンスターをここで討つ! 「やあ 我こそは 新聞部長 利光レン!」
まるで彫刻(Michelangelo!)美しき男 生徒に手を出す(Poison Hand!)魔教師ザーゴ! 耳元囁く(Sweet Voice!)セクハラ疑惑 壁にドンする(Like a Comic!)魔物斬れッ!
[レンは画像に手を加える。いわゆるレタッチだ。絵画的な美を犯すことに、罪の意識を感じなくもない。美しき男が猫の口から吐かれたものを手に受ける絵画は、あるいは宗教画のような……!]
「ダメだ! 呑まれるな」
縦横比変えろアスペクト ほのかに上げろ肌年齢 目元陰落とせ夜更かしEYE! 美を壊せレタッチ 本性暴けパパラッチ 音声返せクソ教師!
「くっ、弄っても弄っても……どうして美しいんだ!」
(158) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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― 体育祭当日 ―
[騒ぎが収まっただろうと、隠れていた箱から出て また偵察を始めると見知った人垣の姿があった。 何やら複数に囲まれている。>>152 アレが噂に聞くいじめだろうか。
…いや、はけた。はけていった。 荘厳な雰囲気の肉壁が無くなりそこで膝に抱えていたのは 謎のペースト飯をくれる、あの少女だ。>>154]
[何かわかりやすく打ちひしがれている。 まるでどんよりとした雲が如くに。]
[それを遠巻きに眺め終え、 偵察を続けようと足を、 足を、 を……………]
(159) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 ─
……ほんとだよ、 ……心配、したんだからな…っ!
[ぜいぜい、肺が悲鳴を上げていた。 本当、体育祭ぐらいでしか本気で動かないんだから鈍っている。 ブレスレットは見つからずじまい、もっとちゃんと、探さなくちゃいけないのに。 連絡があったら、飛んで行ってしまうじゃないか。]
……、何、…、 そう、だけど、なんで、
[肩で息をしながら、 急な世間話に、僕は困惑する。 体育祭、あるけど、それどころじゃないのに。]
(160) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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……、何、見てるん、だ…?
[くらくら、酸欠になりそうなまま、 遠慮がちに歩を進める。 ただでさえ生徒会室なんて、緊張してしまって。]
────ゆかり…
[ヨスガじゃない。 どんな顔をしたらいいか、分からない。]
君は、何者、なの。
[葛籠さんの挙げてくれた、怪異の名前が頭を巡る。]
……笑えない、無茶だよ……*
(161) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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[………パブロフの犬の如し。 猫の身体がもう「餌をくれる人」で覚えてしまっている。
実に足を進め辛い罪悪感と、 空腹感が、腹を襲う。]
……………………
(162) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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[さんざ迷った猫は、ついに]
♪ …………ど↑う↓したのです↑… 少女よ…
[そう。血迷ったのだろう。
こころから姿が見えないよう、 周りの茂みだの木だの道具だのに隠れながら、 ひっくり返ったような裏声で話しかけた。]
(163) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
>>146
なんか無駄に頼もしいね。 前半ぶっちぎるから、後半は任せるよ。
[ジャスティス★アイアンガールこと伊吹セイカは、 一度大きく身体を伸ばし、]
よっ ……え、うわ、軽っ!? あんたちゃんとご飯食べてる!?
[長身の割には思ったより軽いエクスタシーウロボロス 浦島大将の身をやや高めに抱える。 お姫様を扱うように、丁重に。
(164) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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ああ、前半は寝てても良いよ。
[位置に着いた。用意。 ――ピストルの音と共に、走り出す。]
(165) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪
君を抱えて走り出す 追手に背を向け走り出す
♪
[初っ端から速度に乗るのは、まあ鉄人としては当然。 早くも一つ目のハードルが見える。 ――跳ぶ。 その瞬間、セイカは浦島君を手離した。 浦島君は宙に浮いたような感覚を覚えるだろう。]
(166) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪
アクロバティックに 振る舞いたい カッコ良く君を守りたい 飛んで 走って 飛んで飛んで
だけど君はお姫様
♪
[やや高めに抱えてた浦島君の高度は一定のまま。 全くの上下動なく、慣性任せでハードルすれすれを 通過していく。]
(167) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪(>>158)
[記事の本命、それは化け猫のオカルト記事に見せかけて、ゲロをはかれるザーゴをでかでかと写すこと……。ザーゴに録音を消されたことを、レンは実のところ死ぬほど悔しがっていた!]
まるで迷宮(Labyrinth!)美しき罠 あるいは蜃気楼(Mirage!)幻の光景
「レンさん、このままじゃ!」 「クソ……どうしたら……!」
[頭を抱えていると、現れるのはおもん(の幻影)(あるいは生き霊)(生理的嫌悪の具現化)。お前はパパラッチだ、得意なのはなんだ。お前の力は……、的なことを助言する]
♪
(168) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪
起死回生(Silver Bullet!)撮り出すはカメラ 覗き込む(Finder!)撮るぜ画面を
[パソコンの画面に映した猫ゲロ画像をカメラで撮り、再取り込みする……。すると何故だろう、今までは崩しても崩しても、それはそれで美しいんじゃないか、味わいがある……という美の魔力が損なわれる!]
いざ 剣を執る! モンスターをここで討つ! 「やあ 我こそは 新聞部長 利光レン!」
まるで彫刻(Michelangelo!)美しき男 生徒に手を出す(Poison Hand!)魔教師ザーゴ! 耳元囁く(Sweet Voice!)セクハラ疑惑 壁にドンする(Like a Comic!)魔物斬れッ!
♪
(169) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪
上げて 落として なんて怖がらせたくない 丁重に扱うよ 僕の足掻きなんて知らぬまま ただあどけない寝顔を見せて
♪
[追うように、自分は走る勢いを殺さないまま、 前方宙返りでハードルを越えた。 地に足着く頃には、もう浦島君を手に抱えている。 衝撃など与えないように、ふんわりと。]
(170) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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ー 体育祭当日 開催前:教室 ー
[だるいだるい体育祭が、やってきた。 中止になったり、再開したり、 第一回にナンバリングが初期化されたりと慌ただしい。 余程、運営の段取りが悪いんだろう。
額に汗してスポーツをがんばる気なんて、 もちろんさらさらない。 心ちゃんには悪いけれど、体調不良でも装って、 エニシから聞いた事柄(>>113)(>>120)について 調べようとした。そんな矢先──]
(171) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 01時半頃
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興奮している様子の ナツミちゃんにつかまった。(>>60)]
ん? どうかした?
[まくしたてられた言葉(>>51)(>>54)に
(172) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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──は?
[目を丸くした。
アーサーと同じ顔(>>1:503)をしていたかもしれない。]
(173) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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― 体育祭当日 ―
[どこからか聞こえてきた声に顔を上げる。 周囲を見渡しても誰も居ない]
♪ こんな私に話かけてくれる あなたはだぁれ? お祭りの会場なら あちらよ ほら もう始まってしまうわ
[木々の揺れる音、小鳥のさえずり、そして炸裂音(>>145)]
(174) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 01時半頃
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[そう。 セイカは相方の浦島君を、お姫様のように大事に大事に 扱っている。]
[ハードルを跳び越える上下動なんて、お姫様を怖がらせる だけなのだから。 できるだけ衝撃を与えないように、優しく優しく。]
……、
[ちら、と腕の中の浦島君に視線を落として、]
ふふ…
[慈しむような微笑みを浮かべたりもした。]
(175) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪More To Me Run Let ☆ knight (もう止められ☆ナイト) /歌:ツヅ&ナツ ♪
聞ききたい?(どうぞ) 聞いてる?(聞いてる) オ・カ・ル・ト 首ったけ!(首だけに)
聞いてた?(聞いてた) わかった?(わからん) フ・シ・ギに 首ったけ!(首だけに)
ナツ: あ~ん、今日の体育祭どうなっちゃうの~~~~~!? ねぇねぇ、ツヅちゃん教えて どうなってるの?
♪
(176) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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ツヅ: 優勝トロフィーと九尾の首の交換か。 なるほど、確かに符牒は合っているよ。 トロフィーとは、そもそもある集団の 中で優劣をつけて、その力を誇示する 証として生まれた概念で、その語源は ギリシャ語の「Tropaion」、戦利品を 意味する言葉だと言われている。戦利 品、つまり戦争の勝者が勝利の証しを 立てるために敗者から奪い取る所持品 で、代表的なものは兜や鎧なんかだけ れど、最も原初的な戦利品はなにかわ かるかい? ――そう。
『首なんだよ』
SE:\キャー!/\キャー!/\キャー!/ ナツ:すっごーい!ツヅちゃんも オカルト好きなフレンズそなんだね! ♪
(177) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪
ツヅ&ナツ: 廻る廻る ろくろが廻る かくかく しかじか とめられらnight! (To Me Run Let Night!) 廻る廻る ろれつが廻る はきはき ぺらぺら もうとまらknight! (More Too Mad Run Let Knight!)
♪
(178) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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セイカは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
セイカは、こころにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
[一人になろうとしたら、捕まった。バツの悪い顔をする]>>129
ああ、なんかデュラハンとかいうのが、いるらしいじゃねーか。 タレコミでな、聞かせてもらった。 ヨスガのことは、書いた通りだよ。自殺の肯定は、生徒会長としちゃあ、ちょっとまずいんじゃねーの? 大声で言えば、誰かが聞いてる。ちょっと自覚が足りねーんじゃねーの?
(179) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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オーレリアは、セイカにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
オーレリアは、レンにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
オーレリアは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪
聞いてた? (聞いてた!)わかった? (わかんない!) ア・ブ・ナ・イ 体育祭!(あぶないね…)
どうしよ? (どうする?)がんばる! (やっぱり?) ド・キ・ド・キ 体育祭!(いけないね…)
走る走る ナツミが走る びゅんびゅん☆びゅびゅびゅん とめられらnight! (To Me Run Let Night!) 殴る殴る ナツミが殴る けんこん! いってき! もうとまらknight! (More Too Mad Run Let Knight!)
ゆくぜ!!われらツヅ&ナツKnight!! 首あらってまってろよ!!!
\キルゼムオール!/ ♪
(180) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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― 体育祭当日 ―
[見渡す少女に、声は続く。>>174]
♪
私は―――…
[雰囲気の出るたっぷりの余韻――… 必死に取り繕いを考えているというのが真実である――…]
(181) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪
―――そう、貴方の傍 チア服の精―――――…
[―――そして、取り繕いが雑であった。]
♪
お祭りなんて 興味ないわ 12時の針を 留めてあげる
さあ どうしたのです 少女よ [木々の揺れる音、サラ…と爽やかになびく風… そして空に乗る残る白煙…]
(182) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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アーサーは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
レンは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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ー 体育祭当日 ー
[前日に早退をし、クラス内では体育祭参戦が危ぶまれていた真堂麗亜だったが、それは杞憂に終わった。 そしてその真堂麗亜は今ーーーーーーー]
ふふ、悪くないわね。 でもパウダースノープリンセスだなんて…。
私には少々ぬるい肩書ですわね。
[双肩にジャージの上着をかけ、腕組みの仁王立ちで花咲心の選手紹介を聞いていた。>>133 くす、と笑い、踵を返す麗亜の瞳は、獲物を求める妖のそれによく似ていた。**]
(183) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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ツヅラは、オーレリアにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
レンは、猫ゲロザーゴ新聞をいっぱい刷って、いっぱい貼った。
2018/09/15(Sat) 02時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 02時頃
ツヅラは、こころにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[――そうこの競技には美術点というものが存在する。 フォーム。それは『ハードルを越える時』のみに限らない。 ゆえにおもんは、軽い体を抱えられ――>>164]
シシシ。そうだろォ? お前はトラック半分、アタシの軽さでぶっちぎりな。
[そういいながらおもんはセイカにしなだれかかった。 常より女装を心がけているおもんにとっては、女形など造作もない。蛇の怪異はエクスタシーウロボロスとの評判を裏切らぬように――今ばかりはお姫様。 ただし深窓の令嬢というよりは、いかにも婀娜っぽく振舞った。人を惑わす蛇として。
これなるは。 人を惑わす妖姫を連れ出す幼き鉄血の騎士。
フォームの美。 それは――『お姫様だっこ』の再現率だ。]
(184) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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ツヅラは、エニシにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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― 体育祭当日 ―
♪ チア服の精? このチア服の精霊が私に 話しかけてくれているの?
[隣に置かれているチア服を手に取り、広げる少女]
♪ 皆が 皆が 私にお祭りに出てはいけないというのです おまえは 身体が小さいから危ないと 意地悪で 言われてるんじゃないと わかってる でも 私は皆と一緒じゃない気がして いやなのです
[俯く少女。 風は少女の髪を揺らし、睡眠を誘うような音(>>128)を運んでくる]
(185) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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目を閉じてた方がサマになるってンなら 任せられようじゃあねェか。
[おもんは妖しく嗤って目を閉じた。 ピストルが鳴った。>>165]
(186) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪
――どうか此処からアタシを連れ出して
♪
[初速は順調。――ほどなく一つ目のハードル。>>166 追手の手を逃れる鉄血騎士セイカは、ハードルを飛び越えた。ふわりと体が宙に浮く感覚――おもんはセイカの細い首に回したまま、目をつむったまま………頬を寄せるようにした。ハードルなどものともしない。 この安定感安心感に包まれて、眠りからかけらも目覚める気がないように。]
(187) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪
幼い貴方にこの身任せて 誰よりも速く 九月の風になって 誰より早くアタシを遠く奪って 遠く遠く
♪
[眠れそうな程の安定感。 ハードルを飛び越えて尚、セイカの膂力は振動をあたえない。目を閉じた男(おひめさま)は、烏のような嗄れ声で、魔女のように妖しく歌った。]
(188) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪
見捨てないで騎士様 おやすみ 貴方に任せたこの身は貴方だけのもの あゝ フクロウすらもアタシ達の邪魔をさせない おやすみ騎士様 悪い女でごめんなさいね おやすみ騎士様 このまま駆け落ちしましょうか おやすみ騎士様 アタシだけの――
♪
[――セイカの慈しみの笑みは、浦島の目をつむった顔をみていた。セイカの160センチの体に、鉄の鎧が見えるかのよう。
――幾重も戦いを重ねた(※中学時代)、傷だらけのアイアン・アーマーが――……!!]
(189) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)>>179 利光と―
[なんだか複雑な顔をされた。 僕に話しかけられても、困るのは分かるけど。 ごめん、今だけ許してほしい。]
…デュラハン、…首無し騎士?
[確かめるように繰り返す。 彼の言葉には確かな裏付けがある─みたいに、聞こえた。]
自殺の肯定、 そ、そんな、ヨスガがそんなこと、いう、わけ……
[段々声は弱くなる。 ゆかり、だから?ゆかりがそう言った?]
…違う、ヨスガじゃ、ないから……
[うまく説明も、できないのに*]
(190) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
♪
ねえお姫様 目を覚まさないで欲しいけど ねえお姫様 ずっとこうして眺めたいけど ねえお姫様 やっぱりその声聴きたいから――
♪
[ラストはハモりながら、あっという間に半周間近。 交代地点はもうすぐそこ。 この競技、走者交代の抱き直しにロスが出る。 そのせいでスムーズに歌を切り替えられないペアも多い。]
(191) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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――…踏み出しの準備、しといて。
[浦島君に告げ、勢い緩めぬまま交代地点へ突っ込む。 同時、浦島君の身を放り出しながら、彼の首を抱えて 強く地を蹴った。]
[浦島君の首を軸にして、ぐるん、と身体を捻ると、 曲芸のように鮮やかに彼の腕の中に収まっている。]
――GO!
(192) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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まあ、俺にも詳しいことはわかんねーけどな。なんかこう、めちゃめちゃヤバい怪異としてうろうろしてるんだと。んで、狐がそいつに持ってかれた首を探してるらしいぜ。ま、話半分に受け取ってくれ。
[エニシの予感通り、レンは堂々とそう言った。それは今までのオカルト記事に対する態度と異なる、警告じみたものがあった。]
……ヨスガじゃない。なるほどな。 だからあんた、あの嵐の夜に、ヨスガと口論してたんだな。 まるでヨスガがヨスガじゃないみたいだったと、そう言いたいんだな?
ふわっとした言い方しかできねーけどよー。 なんだってありえるぜ、マジで。 お前も、あの夜、あの場所にいたんだろ。それならわかるだろ。普通じゃないって。もうな、何もこれまで通りだって思わない方がいいぜ。
(193) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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[鉄で鎧う騎士は、あっという間にお姫様へと早変わり。 160センチ女子の身体は、まあ、そんなに重くない。はず。]
(194) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 ─ >>160 [抗議の声に、絶対に許さない。と響いていた声を少し思い出す。心配した。とその言葉に うん。とそれはひとつ頷いた。ブレスレットはまだ見つかっていないようで、目を眇める。]
上手くしたら体育祭で、 ─── 邪魔なもの、追い出せるかも?
[とん。と自分の胸を叩く。 邪魔。とそれは"自分"を称した。]
元々ここの学校の行事は、 神事的な意味合いがあるから。
[なにせ封印の力を強めるためにやられていた行事>>4という話もあるぐらいだ。完全に成れていないから、引きはがせる可能性は十分にあった。]
(195) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)>>193 利光と― ……葛籠さんも怪異って謂ってた。
[話し半分、にしたい気持ちはしかし、現実の前に思うようにはいかない。 だってどれも、現実に符合しつつあるのだ。 知らなかっただけだ。僕が何も。 警告じみた滔々とした語り口調は、知らず背筋が伸びるものだった。]
ヨスガ、なんだけど、 そうじゃない、っていうか ……、そう、そういう、こと。
[言葉を弄するのが利光はとてもうまい。 僕はただ頷くばかり。]
……うん、……、何もかも、信じてたこと、裏返ったかも、しれないから。 利光は、その──普通じゃないことも、記事にするの?
[怪異の新聞。或いは、大切な情報を呉れるかもしれない*]
(196) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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[何を、の質問には、生徒名簿と印字されたそれを撫でるだけですぐには答えない。 遠慮がちに進み来ても、それは逃げないまま。]
何者って言われると、 上手く、言えないんだけど [困った顔になって"ゆかり"、と呼ばれたそれは双子の片割れの顔を見た。]
─── 回りからは、 …首無し、って。 そういう風に言われる。
[自分の首に手を当てる。怪異の名前、聞いているとは知らずとも、思い当たる節はあるだろうか。 笑えない。とそういうエニシと向き合って、困ったようにそれは首を少し横に傾けた。]
(197) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 02時半頃
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ー 体育祭当日/リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ー
[誰が考えたかトンチキ種目。 だが殊の外、この競技は生徒の盛り上がりを呼んだ。 中でも期待の1年、鉄人こと伊吹セイカの爆走ぶりに観客が沸く。
しかし、その独走を許さない者が居た。
ーーーーーー真堂麗亜だ。 セイカの後ろにぴったりつき、追い詰めるような走りを見せている。 そして、その腕の中に居たのは…** ]
(198) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 03時頃
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[見れば見るほど、ヨスガとエニシはそっくりだ。コイツにとって、ヨスガがいるのが当然の世界だったはずだ。生まれてこの方、ずっとそれが前提だったろう。言葉を覚えるよりも、空が青いことよりも](>>196)
ま、えらそうなことを言っても俺だって昨日知ったばかりだ。
[それに、エニシのように、大きな何かを失いつつあるわけでもない]
もちろん、記事にする。すでにしてるだろ? けど、記事ってのはなんでも書き並べればいいってわけじゃない。真実を真実そのままに書いたって、本当だと思われなきゃ意味がない。そうだろ。
(199) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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♪ ―――Yes! Exactly!
[広げたチア服に風が吹いて、頷くようにはためく…>>185]
♪
ah シンデレラグレイ 継母たちは心配なの 可愛い可愛い貴方の事
ah シンデレラグレイ でも心配はいらないわ だって貴女は素敵なlady
(200) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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[そうして、物陰から歩いて来たのは普通の人には見えない男の姿だ。裏声で歌い上げながら、広げたチア服の裾をつまみ、]
♪ 一緒になれるわ 諦めないで 身体だけが人の大きさじゃない
♪ ―――so、your haert 忘れないで 貴女に眠る大きなこころ [まるでチア服が独りでに動いているかのよう、 少女の頬を撫でるように包ませる。 ―――まるで不審者のようだが、 重ねて言うと、普通の人には見えないのである。]
♪ 私も大きく包んであげる ドレスはここよ シンデレラグレイ…………
(201) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 >>195─
[頷きに、どんな意図があるのかわからない。 目を眇める表情の端々は、ヨスガであるはずなのに。]
……邪魔な、……
[ヨスガの姿をしたゆかり、は。 自分自身を指さした。 僕は思わず目を瞠る。]
……どうして、僕にそれを、教えるの。
[あっさりと、と少なくとも僕には見えた。 ヨスガの姿をしているから? 咄嗟に疑う、という選択肢が欠けている。]
(202) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 03時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 03時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[ラストは澄んだまっすぐな騎士の声と、烏のような魔女の艶めかしい歌とが重なる。>>191 互いのハーモニーが重なって―― あっという間の半周地点。
浦島はぱちりと目をあけて、半周地点あたりで、わざとらしく欠伸のフリなどしてみせる。]
(203) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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――……おはよう、『お姫様』!
[ここまで、鉄人のセイカの脚が誰に負けることがあろう。 ――そう思っていた。いや。まけてはいない。まだ。
痩せた浦島の軽い体はイニシアチブとなって――更には、抱き直しのロスさえ許さない!>>192 セイカに体を放り出される。踏み出しの準備。そう言われ、地面との距離をはかる。
歯をみせてにやりとわらい、首を抱えて地面を蹴り高らか舞うようにして曲芸が如くに腕に飛び込んできた鉄人セイカを――浦島(おもん)は抱きとめる。
その時にはもう、言われたとおりに ――走り出していた!]
(204) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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[トラックを次々に足が踏む。獰猛に笑った浦島はトラックを全力で駆けていた。>>194 さながら、紅い獣か盗賊が、姫を奪うがごとくに。
後ろからは――>>198 真堂麗亜が迫っている。]
(205) 2018/09/15(Sat) 03時頃
|
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♪
眼似流星! 機如掣電!
喰らうがため 奪うがため 俺のために!
その身を奪う 眼似流星(めはりゅうせいににて) その身を奪う 機如掣電(きはいなずまのごとし)
♪
[セイカの負担を省みない抱き方。――これは奪うものの美。あさましさの美。ならずものの美。生命の美。
真堂麗亜と王子様お姫様の美で競い合っても、仕方がない――ヘッと小さくわらって、おもんはこれを選択した。
お姫様を抱くのは王子様だけではない。下賤には、下賤なりのお姫様抱っこがあるものだ。 ハードルを飛び越える――負荷なんざ考えない、ただ速度だけの乱暴な抱き方。それをカバーするのはセイカに任せた。]
(206) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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♪
上げて 落として どうして怖がらぬ 喰ろうてやろうか ただ俺だけのものにしてみせる 泣けや喚けや嘆け儚め
♪
[>>170 一匹の獣は、鉄血の騎士の包み込むようなやさしさはかなぐりすてて、姫をただ強く抱きながら、これは俺のものとばかり、そのトラックを走りに走った。]
(207) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 >>197─ [答えを呉れない。────たまに、ヨスガも、そういうところがあった。 歩いて、近づいて、傍に立つ。]
……、
[困った表情を見ると胸が痛む。ずっとそばに在った顔なのだ。心と体に染みついてる。どうしようもない。]
……首 無し。デュラハン。
[小さく息を飲む。首にあたる手に視線を移した。]
本当は 首が、…ないのか?
[背筋が冷える。もしかして、その首は──本当に、ヨスガから“とって”つけた者なのかも、と、嫌な想像をしてしまう。怖いのは、嫌いだ。]
……ヨスガの笑顔、好き、なんだ。 でも、ぼく、あんなふうに笑えたこと、なくて
[恐れの所為で、答えるもたどたどしい。もっと堂々と、相対できたらいいのに*]
(208) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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♪ ――生意気なその凛としたその顔が どうにも俺をひきつける。 ♪
[この姫は――決して。この程度の衝撃に臆さない。 鉄の血が通った姫を抱いて、おもんはある種の愛のかたち。浅ましき我欲をこめて、セイカの表情を見た。]
(209) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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セイカは、おもんにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 03時頃
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[頬に纏わるチア服(>>201)。 少女を慰めるようなその袖を手に取る]
♪ 私のドレス 私だけのドレス あなたを身に纏ったなら 私 前を向けるかしら
[その場で身につけていたジャージを脱ぎ去り。 チア服を身につける少女。 チア服を動かしている者がいるなどと知らないで]
♪ 胸が温かい あなたが一緒に居てくれるのね なんだか 勇気が湧いてきたわ!
♪ ―――so、my haert 忘れないよ 思い出させてくれたこころ
(210) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 03時頃
レンは、おもんにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 03時半頃
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[>>210 少女がジャージを脱ぎ去れば、爽やかな風がふわりと少女の回りを巻いて、どこかから飛んできた綺麗な蝶がふわりふわりと飛んでいく―――。
男は目の前の後継にふ、と静かな笑みを口角に浮かべ、ゆっくりとス……と目を逸らした。 結構余韻があったのでなんだかんだじっくり見ている可能性はあった。
そうしてまた口を開けば出るのは裏声だ。]
♪ 大丈夫 私もいるし、貴女は本当に一人じゃないわ
だって、貴女には 大事な大事なお友達がいるのでしょう?
貴女が手を伸ばせば 手を手を 取りあってゆけるはず
(211) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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シンイチは、おもんにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 03時半頃
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[―――――そう。 もしも一人でチアが辛いなら。 救済はきっとそこにある。]
[ ―――それは、ここなつとも、 つづこことも、セイここともいう 無限のCP(可能性)――― ]
(212) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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―体育祭ではない日の校舎>>199 利光と―
この話が広まり始めたのは、 つい、この間、ってこと…なのか。
[考え込んでしまう。 何かしらの切っ掛けが──たとえば、雷君が訪れた事みたいな変化があって、──]
…狐の首を、移動させたから…。 こんな、ことに?
[許鼓さんが首無し騎士を見たって騒いでた、あの日? 続く言葉にはっとして頷く。]
してる、してた。 結構面白おかしく書いてあった。
…うん、…信じてもらえないんじゃ、しょうがない……。 ……真実が広まれば、ことは、動くかな。怪異を、どうにかしようって、みんなで……*
(213) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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♪ そうだ どうしてこんな事 忘れてたんだろう きっとみんな待ってる
行こう! みんなの所へ! 応援してあげなきゃ!
[蝶の軌跡(>>211)をなぞるようにくるりと一回転。 胸に手を当てて前を向く。 こうして少女は皆のもとへと戻るのだった]
(214) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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♪ あっ ごめんなさい 忘れてたわ! お礼に なるかは わからないけど
[そう言って帰ってきた少女。 さばの味噌煮に鶏唐揚げ、そして猫を象ったおにぎりを紙皿に乗せて地面へ置く]
♪ ありがとう やさしいやさしい 誰かさん
[少女が駆けて行くその先。 空はどこまでも青く、青く。 二羽の白い鳥が*仲良く羽ばたいた*]
(215) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[マジで。思わず叫びかけた。>>198 パフォーマンス込みで速度を落としていたとは言え、 まさかここまでぴったり追ってくる相手がいるとは。 さすが九尾塚の体育祭、一筋縄ではいかない。]
(216) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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――…きゃあっ!
[だから、役に徹する事にした。]
(217) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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♪
野卑なあんたにこの身奪われ 誰よりも速く 初嵐より 誰より手早くあたしを浚って 疾く疾く
♪
[下賤な姫抱きの負荷に、身を捻る。 一見暴れるような素振りのそれは、その実、跳んだ際の 衝撃を流して速度の減衰を軽減するためのアブソーバー。]
(218) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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♪
見くびらないで 賊畜生 あんたなんかの好きにはさせない 嗚呼 乱暴な扱いに決して屈したりしないから
♪
[獣か賊のようにこの身を浚う浦島をキッと睨み付ける ――今のセイカは、気丈なお転婆姫。]
(219) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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♪
負けるものか 屈するものか この抗いが あんたを奮わせるとしても
♪
[鉄人の運動神経で重心をこまめに動かしながら、 むしろ負荷をその身に引き受ける形で走りを補助する。
(220) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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[描くターンは可憐で美しく。>>214 少女は、二羽の白い鳥と共に去っていく。 少女の行く先は、きらめいた太陽の光が照らしていた。]
……………
あの時のゲロ代さ。 御馳走様、人の子。
[そう。それは空腹の猫を救うだけではなく、 あの時にっくき教師に一矢報いた奇跡の爆弾―――
それの、ささやかなお礼である。]
(221) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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[見えない男の元へ隠れていた猫が寄り、 地面に置かれた供え物を口に入れた。
晴れやかな空の下で食べるには、 最高の御馳走。そして、実に良い塩加減だった。]
[爽やかな風が、 木々を美しくざわつかせて通り過ぎていく。
先程の品性の無い単語を、置き去りにして。**]
(222) 2018/09/15(Sat) 04時頃
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レンは、こころとアーサーにアンコールを送った。
2018/09/15(Sat) 04時頃
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[笑いながら頷く](>>213)
聞いた限りは……まあ、どうやらそうらしい。その狐の首を探すために、動いてるヤツらもいる。 ……ヨスガの様子がおかしくなったのは、いつだ? 思い当たるキッカケや、その場所は?
[正直なところ別にこの状態を解決しようとは思っていなかった。ただ、あるいはおもんに示された通り、怪異が、あの日に通じているとするなら……? それに、何にしたって真実はいつだって興味がある。見過ごされて、それがわからなくなってしまうのは、どうしたって耐えがたい]
この九尾塚という地名は、その名の通り、有名な九尾の狐と、首塚を掛けたものらしい。伝説じゃなくて、事実として。つまり、狐の墓ってことだな。
……どうだろうな。すでに真実に触れているヤツらは、動いている。化け猫、ザーゴ先生、それに女装した徘徊者。 あるいは、ヨスガも。
そいつらが何をしようとしているのか、俺にはわからない。あるいは、何かが手遅れになるってことも、あるかもしれねーな?
[警告しながらも、あえてたきつけるようなことを言う自分は、根っからの新聞屋だからか……あるいは、おもんの態度がうつったのかもしれない。自覚すると鳥肌が立った]
(223) 2018/09/15(Sat) 04時頃
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レンは、麗亜らとおもん、セイカを撮りまくってる!
2018/09/15(Sat) 04時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[クラウザーはこの競技はもちろん観戦していた。]
伊吹くん、大将くんー!
[しかしそれは実況席からだ。 クラウザーは依頼を受け、この競技の解説を担当していた。
一旦マイクのスイッチを切り、両手を口元に当てて二人に声援が届くように声を上げ、実況席の前を走り抜ける二人を拍手で鼓舞し、通り過ぎていけば手を振って見送り、マイクのスイッチをオンにする。]
(224) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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伊吹・浦島ペア、男女の体格差を物ともせず、頼りがいのある騎士を思わせる伊吹くんの力強い走りはお見事の一言ですね。実に美しい。女性でありながらあの力強さ、彼女の実直さや靭やかさを思わせます。そして浦島くん。彼の演技も素晴らしい。あそこまで見事に女性の美しさを表現できる男子選手もなかなか居ないでしょう。
このペアの美しさは、お互いに性差を 乗り越えた表現とその理解力… つまり 人 間 愛 …!!
これに尽きるでしょう!非常に高い芸術点が見込めます。
[ドドドドドドドドドドドド贔屓をしていた。 トロフィー、ひいては命運がかかってますので、ええ。]
(225) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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[そして流れてくるのは、姫と盗賊の逃避行…それを鼓舞するように駆け抜けるドラムラインだ…]
(226) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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♪ そして変わるturn! 盗賊と姫の逃避行 お転婆姫の答えは?(NO!) 抗う姫と下賤の盗賊!見せつけて強い愛 打ちのめされるくらい 羨ませて 信じ合い抗い試し合い 焦がれるほどに 羨ませて 追い上げる令嬢 速度上げてなお 柔らかに波打つ輝く長い髪 その曲線は見るものの目を奪う 軌跡に残るきらめきはまさに奇跡 華奢なその体に秘めた未知の力を 解き放つのは今 ここなのか?!
駆け抜けてtrack 抱き上げたまま 狂おしいまでのeyes 見せつけて 耳塞いでclack 見つめ合ったまま 妬けるほどのeyes 見せつけて! ♪
(227) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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[実況席で解説に熱が入り始めると、最初は行っていた贔屓も鳴りを潜め、ただただ出場者を称賛する。
素晴らしい。素晴らしい競技だ。 今すぐオリンピックでも実施されてほしい。]
(228) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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レンは、白熱するザーゴ(キラキラと散る汗)も*思わず撮った*
2018/09/15(Sat) 04時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 04時半頃
ザーゴは、レンのフィルムに今日も美しく刻み込まれる…。
2018/09/15(Sat) 04時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[真堂麗亜。あの日、九尾塚市中を追い掛け回され、都市伝説にまでもなった女。こと走りに於いては、この学園で右に出るものがいるかいないか――]
……あれだよ、あれ。 シンドウ・レイアだ。
[競技前に話していた、その人である。>>216]
(229) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 04時半頃
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>>218
[跳躍の衝撃。 二人の体にそれが与えられる。――はずなのだ。 己のみではないはずの負荷を一身に背負って逃がすのは、『鉄人』の役割となった。 何トンだかは知らないが、大きなトラック一つ持ってこなければ傷ひとつ負わせられぬ、頑強なその体。格闘家の運動センス。全ての負荷を一身に背負って、暴れる演技で衝撃を流す。 ゆえに速度の減衰は『まったく起きなかった。』
おもんは、ハードルを『一人で跳んだかのように軽く』悠々と、大きく跳んでみせた。 その足さばきはまるで一匹の獣。 抱えた時の軽さそのまま、身軽さを体現した。 人ならざる素早さ。その細い脚は、人一人を抱えてるのにも関わらず――まるで宙に浮くかの如くだ。 ハードルを大きく、大きく飛び越えて、その跳躍着地全ての負荷をセイカ任せにする。]
シシッ……こりゃいいや。
(230) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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[歯を剥くように獰猛に笑う。 その時より――おもんはこのセイカという鉄血の姫に、全ての負荷を逃がす役割を躊躇うこと一切なく負わせる。
――女性を丁重に扱うことでは、とても出ない速度を狙ってのこと。そしてその非道さのカバーすらも、すべてセイカに負わせることにした。
乱暴ではあるが、一人と一人が協力しあう。 もはやその二人の関係性とは、姫と賊を超える。 ――『仲間』でなければ、姫に助ける道理はない。 出来る役割を分担し、得意を分けて行う。 いわば、即席の信頼関係、共同作業のようなもの。]
(231) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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♪
逆風張帆! 追い付かれたくないんだろう? 照顧脚下! それじゃあ勝手にご用心 無常迅速! 疾く疾く! ――疾く疾く!
そそるねえ その強い眼が どこまでも 共に奔れそう 凛と足掻け そこに胸は捕らわれ
この賊の脚 お前が動かものすと知れ!
♪
[九尾塚の恩恵がある今ならば。怪異性としては万端の準備が整っている。おもんはセイカの真似をして――そのハードルを、前方宙返りで飛び越えた。>>170>>219 ]
(232) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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♪ 非風非幡! 愉しいねえ 非風非幡! このままどこまでも 非風非幡! 遠くまでいけそう
――焚きつけるのがお上手 この下賤の身はお前ほしさに!
♪
[着地。靴が地べたを踏んで砂ぼこりが舞い、抱え直す間もなく走る!!!抱え直さずとも、セイカが『抱えられている姿勢』を崩さぬものとして。>>220
獰猛な笑みはそのまま。セイカに笑いかけ――まるで二人、言い合いをしながら、片方が走っているのではなく、二人三脚であるかの如くにゴールを目指す!**]
(233) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 04時半頃
おもんは、ザーゴのドラムラインに、奴にだけは馬鹿にされたくなさで鼓舞された。
2018/09/15(Sat) 05時頃
おもんは、セイカはきっともうちょっと違ううれしさがあるだろうなと、頬を染めていたことを思い出した……**
2018/09/15(Sat) 05時頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室>>202 ─
[目前の顔は不安そうに揺れている。 言葉にした『退治方法』に、エニシが目を瞠る。 それに、胸に手を置いたまま] …… "ゆかり"は、名前をもらって "ヨスガ"じゃなくなった。
だけど、本当はヨスガになるはずだった。
だから、エニシには。 悲しい顔をしてほしくない。 と、…思う。
["だから"『解決策』を教えた。と、そのヨスガの顔をした別人は、双子の片割れに言って]
(234) 2018/09/15(Sat) 05時頃
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[>>208 生徒名簿の前に立つそれと、歩いて近づいてきた姿が並び立つ。少し痛そうな顔をするのに、ぱち。と瞬いて]
ん。
[首無し、デュラハン。首に手を当てて小さく肯定の頷きを返し、] 首… 頭がないのは、"ゆかり"の方。 ヨスガの首はまだ切ってない。
[もっと言えば、この怪異にはとりつける身体もすでにない。今は人の体を鎧のように借りている状態だ。 けれど、そこまでの詳しい説明はなかった。単に、怪異の側がどこまでわかっていないかをわかっていないのが理由ではあったけれど。]
……
[たどたどしい答えに、だんだん首が横に傾いでいく。]
(235) 2018/09/15(Sat) 05時頃
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[手が頬に伸びる。人さし指がエニシの唇の真横あたりの頬を押し上げた。]
なら。
まず、『エニシ』は どうしたら笑える?
[笑い方を思い出せないみたいに、真顔のまま。 エニシ自身の笑い方を聞いた*]
(236) 2018/09/15(Sat) 05時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 05時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
ああ、そっか。これが噂の――真堂先輩。
[なるほどシンドウ・レイア。 強敵だ。>>229 ただの徒競走だったらもっと速そうだし、なんならまだ 余力残してるんじゃないかアレ。 更に言えば美術点では完全に分が悪い。 だってあの人、なんかマイナスイオン出てない?>>148]
[だからこそ、速さの方では負けたくないとも思う。]
(237) 2018/09/15(Sat) 05時頃
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[それにしてもこの浦島という編入生、こちらが文句を 言わないと思って無茶苦茶な駆動をしてくれる。 しかし、さすが大口叩くだけあって獣の如き身軽さだ。]
――くっ、
[ある意味、これくらい振り切って遠慮せずやってくれた 方がこちらも報われるという物だけれど。 即席コンビとしては上々ではないか。]
[麗亜が後半は走れないのも大きい。 そしてこの競技、思った以上にタッグ戦だ。 ペアの信頼、あるいは相性が結構な重要さを持つ。 はてさて、向こうのペアは如何なものだろうか。**]
(238) 2018/09/15(Sat) 05時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 09時半頃
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それ本気で言ってんの??
─ 回想:昨日:昼の2Aにて ─
[友人>>3:557の言葉に思わず真顔になる。 そういえば、ナツミやこころがこちらを 認識していなかったのは、 もしかしたらアオイと居る事で、 モブ同士が背景で会話している…みたいな 換算をされていたのかもしれない。 知らんけど。
引き上げた後は食が進むんだろうけど、 残念ながら引き上げる前に もう一悶着あるようだった。]
(239) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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―― …っ
[教室に入ってくるエニシの姿が見えて、 軽く席を立ちかける。が。 こちらに気付いていない様子だし、>>4:37 なんて声をかけたら良いか解らなくって。]
(240) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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[視線はそちらに行きながら、 会話の声はガヤも入っておりこちらまでは 届かない。
─── だけど、>>4:41 その声だけは、嫌にはっきりと届いてしまって。]
…エニシ、…
[どうして付けたのか。 言い訳だったらたくさんある。]
(241) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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俺が、あげたかったからだよ。
[でも結局は、これなんだと思う。 あの時はまだヨスガじゃないと、本気で思っては いなかった。 でも、名前がないっていったから。 ヨスガもなんか大変なんだなとか、 自分じゃない自分になりたいのかなとか、 きっとそんな感覚だったんだ。だから。]
(242) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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だから、 もし───、恨むんだったら。
[恨むんだったら。 その気持ちは正当だと思うから。]
ゆかりじゃなくって、俺を恨めよ。
[そういって。 何の話か解らないだろうし、 アオイには、ごめんな。って苦笑していって。
引き止められないようなら、 きっとそのまま教室を出ていく。*]
(243) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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――リバ可ップルお姫様抱っこハードル走――
[レクリエーションじみた大玉を転がした後、陸上系の競技が粛々と行われる。 芸術点はフォームの美しさに。フォームが美しければ、結果記録も伸びるといったことで、陸上競技は本格的にやっている生徒とそうでない生徒の差がつきやすく、足自慢たちの主戦場ともなっている。 そして、ガチの競技の後には、より美しさと息のあったプレイングが求められる――そう、午前中で一番盛り上がりを見せる、リバ可ップルお姫様抱っこハードル走が開催される。]
(244) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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[競技は自主参加制なので、基本的に出る気はない。 主戦場はここじゃないからだ。 場を切り開くようにかき鳴らされるエレギのAm。応援中の生徒も一瞬口を閉じ、束の間の静寂を作る。]
♪ ――Doorを開けてくれないか Keyならもう、そこにあるから――
[無音の中しっとりと歌われたイントロの直後、上昇音形の進行が一気に場を盛り上げる。]
出会ったのはそう 偶然だったね だけど今なら 運命と呼べる 7000000000から見つけた たった一人の君 昨日までの自分じゃいられない
(245) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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Ah Doorを開けてくれないか Keyならもう、そこにあるから 君の手でKnockして 新しい世界に連れていって
この腕で君を抱き止めて 駆け抜けて行きたい Wanna be free 君といるだけで∞(ムゲンダイ) どこまでも広がる Story
[スピード感のあるポップロックが、ハードルを飛び越える参加者のリズムとマッチしていき、会場と一体化していく――**]
(246) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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─ 回想:昨日:昼休み ─
[意を決して新聞部に行ってみたけど、 忙しそうだったし、何より探し人がおらず。 さっきの教室にいたのは見逃してしまってた。
あーそうか、明日体育祭だしな、と。 思ってはいるのは諦めた。*]
(247) 2018/09/15(Sat) 11時半頃
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─ 回想:昨日:放課後 ─
[もにゃもにゃとした気持ちで放課後を迎える。 課題。宿題。 補講室で手伝ってくれるってそういやつづり 言ってたな、と思ってそちらに向かう。]
…
[それよりやらなくちゃいけない事が、 たくさんあるような気がするけど。 こころにいわせたら、多分これも、 やらなくちゃいけない事なんだと思う。
着信があって、つづりかな?と思い画面を見て、]
(248) 2018/09/15(Sat) 11時半頃
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!!
[>>80返ってきた文面に、目を瞠った。 これは、この文面は。
「ゆかりだな?」
確認するような一言。
「それはいいよ」 「フウタも喜んでた」
緩く、息を吐いて。
「エニシとは話した?」
と、訊ねる。 机の上に広がるプリントを、眺めていた。]
(249) 2018/09/15(Sat) 11時半頃
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♪
(WA!WA!WA!) (SO!SO!SO!)
モノフォニックな世界観 そんな響きは物足りなくて ポリフォニックに憧れて 今日も世界は物足りないんだ
(コーラス:ア〜・ア・ア・ア〜↓・ア〜↑)
ポルタメントな人格設定 それが何かも解らない グリッサンドの鋭さなく 今日も世界は変わってくんだ
(コーラス:ア〜・ア・ア・ア〜↑・ア〜→)
♪
(250) 2018/09/15(Sat) 11時半頃
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|
♪
逆境で自分を貫ける 強さって 凄いって ベートーヴェンも言っているけど
(最下から最上までのグリッサンド)
♪
WA!WA!WA! オンになれたらいいな WA!WA!WA! のように手を繋げたら
SO!SO!SO! したら世の中だって SO!SO!SO! んなに悪くはないって
そう思えるかな 音を重ねよう
♪
(251) 2018/09/15(Sat) 11時半頃
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[流れるのは雨の音をドラムにした 爽やかで賑やかなダンスミュージック。 だけど、どこか、その音階は全体的に低めだった…*]
(252) 2018/09/15(Sat) 11時半頃
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[そういえば数刻前、体育座りをしている女子生徒を見かけた(>>153)――――]
(253) 2018/09/15(Sat) 12時頃
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― 数刻前・学園内 ―
めっちゃ落ち込んでる……
[その落ち込みようはまるで飼っていた愛猫にお気に入りのワンピースをg(e)louriousされた時のような……兎に角ヤバかった。]
(254) 2018/09/15(Sat) 12時頃
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やだっ、尊い――――――――
[魔術書の『ココミ』ちゃんが見えていた。 その尊さはなんて恐ろしいことなのだろう。
『リバ可ップルお姫様抱っこハードル走』に出場させたい、 『リバ可ップルお姫様抱っこハードル走』に出場させたい、 『リバ可ップルお姫様抱っこハードル走』に出場させたい――――]
(256) 2018/09/15(Sat) 12時半頃
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そこの君、ちょっと競技相手を探している王子様がいるんだが――――
[気がついたらこころにオファーをかけていた。真堂くんには土下座をしてでもこの競技に出てもらおう。 女性同士であるがルール上なんら問題ない。前半がいくら苦しくても麗亜の走る後半で挽回は可能である。
勝機の無い戦いでは無い――――]
(257) 2018/09/15(Sat) 12時半頃
|
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― 現在・放送席 ―
[西は今、そんな秘め事を胸に秘めたまま、放送席にいる―――]
(258) 2018/09/15(Sat) 12時半頃
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フフ……
[クラウザー先生が熱い実況をしている横で思わず含み笑いが漏れた。 気持ち、伊吹・浦島ペア寄りじゃないですか?っていうツッコミさえも潜めてしまうくらいにワルいことをしている自覚がある。利敵行為でさえある。恨みを買われても、なおその『尊さ』には勝てなかった――――
横で奏でる『じい』の『葛藤のテーマ』が勢いを増して、]
(259) 2018/09/15(Sat) 13時頃
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♪イケない遊びだなんて わかっちゃいるけど
[西は唐突にサングラスとハットを着用。]
(260) 2018/09/15(Sat) 13時頃
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♪やめられない とまらない キ・ケ・ンな 火遊び
(261) 2018/09/15(Sat) 13時頃
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♪あの娘もこの娘も 絶妙なバランス
[着用したハットを手にとっては観客席に投げ、くるりと一回転ターン。]
(262) 2018/09/15(Sat) 13時頃
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♪やめられない とまらない き・ん・じられた ア・ソ・ビ
[からの『じい』サックスソロが炸裂する。]
(263) 2018/09/15(Sat) 13時頃
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─まだ体育祭ではない日の話>>223 利光と─ [怪異。今まで知らないふりをしてきた、位相の違う場所にいた怪異が、動き出してる、ってことなんだろうか。ブレスレットが淡く光っているのに気づいて、僕は思わず手を重ねた。]
……、多分、肝試しのとき、じゃないかな……
[顎に手をやりながら答えた。 確証はない。もしかしたら、そのずっと前からかもしれない。 伊達眼鏡で曇って、見えていなかったんだろうか。──なんてことだ]
……狐の墓。 その話は、昔話で聞いたことがある、けど、本当に? ヨスガがよく見てた、っていうのも……そういう狐由来なのかな
[後半は半ば独り言だ]
……手遅れだなんて! そんなこと、きっと、させない、だめだ、そんなの。
[声を荒げてしまう。だって、──間に合わなくなったら、ヨスガは、どうなる?]
(264) 2018/09/15(Sat) 14時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 15時頃
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ー 体育祭当日・出場への切符 ー
[会場内を歩いていると、西に唐突に呼び止められた。>>257 何事かと思えば、王子様を探しているという。 熱心に説く彼はそれはそれはもうすごい熱量で。 断ろうものなら土下座すら厭わない、そんな気がした。 だが、麗亜には断る理由はない。]
丁度良かった、私もお相手を探していましたの。 花咲さんね…ふふ、ではお迎えに上がろうかしら。
[踵を返そうとして、ああそうだわと西に向き直る。]
とびきりの実況、頼みましたわよ?
[不敵な笑みでそれだけ言い残すと、麗亜は美しい足取りで西の元を去って行った。]
(265) 2018/09/15(Sat) 15時半頃
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ー 体育祭当日・出場への切符2 ー
[花咲心の元に辿り着くまでに、そう時間はかからなかった。 チア服を纏って駆ける彼女は晴れ晴れと、そして生き生きとしていて、どこか輝きを纏っているようにも見える。 これは一部の言葉を借りるなら、尊い。と言うのかもしれない。 妖精さながら、軽やかな足取りの彼女の前に立つのは。 ーーー氷の微笑。]
ごきげんよう、妖精さん。 今、少しよろしいかしら?
[進行方向に麗亜が現れれば、心の足も止まっただろう。 麗亜はゆっくりと心に近づき、そして。]
(266) 2018/09/15(Sat) 16時頃
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突然だけど、私のお姫様になって下さらない?
[ここがどこかはわからないが、きっと都合よく心の側にあった壁に片手をつき、背の低い彼女を覗き込むようにして微笑む。 そうこれは、作画の良い人間だけに許される禁じ手。
───────────壁 ド ン …
惜しげもなく己の持てるもの全てを使って、退路を断つ。 いつもと違う雰囲気でどこか妖しい麗亜の微笑みは、花咲心の辞書から一時的に「NO」の単語を消し去った事だろう。**]
(267) 2018/09/15(Sat) 16時頃
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─まだ体育祭ではない時の話 >>263から続/生徒会室に行く前─
……僕、行かなくちゃ
[ヨスガに、ゆかりに会わないと。 僕は何もあいつのことを知らないし、 ヨスガがどう思ってるかも分からない。]
ありがとう、利光、 ……また、号外とか出たら、絶対読むから
[頭を下げて走るのは、 ヨスガからの連絡を受けて。 ──利光に話しかける少し前、向気にしてしまった八つ当たりを、思い出しながら>>241>>242]
(268) 2018/09/15(Sat) 16時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 16時半頃
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― 少し戻って開会式前の校舎内―
[学内に貼り出されるたくさんの号外。 これは恐らく前日利光レンが貼り出したものだろう。 クラウザーがいつも通りに出勤すると、他の教師達が 職員室で人だかりを作っていた。
何事かと横目で流しながら下座にあたる自分の席に つくと、蜘蛛の子を散らすように人垣が崩れる。
「先生、これ見ましたか? そのうち目に入るでしょうし、 教えておいたほうがいいと思いまして。」
――そこには醜悪に加工された、クラウザーの写真。
見出しは『化け猫現る!!』>>157
これは間違いなく利光レン、彼の仕業だ。]
(269) 2018/09/15(Sat) 17時頃
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…おやおや。 今朝の皆さんの視線に違和感を感じていましたが、 そういうことでしたか。
はあ、こんなの腕の無さを 証明しているようなものでしょう。 一体何をやっているんですかあの子は。 子供の落書きのほうが随分マシに見えます。
[ふんっと一笑に付す。
……が、どうやら随分と反感を買ったらしい。 まあそれだけのことをした自覚はある。 貼り出されたのは恐らく放課後、 そして今日は体育祭…とはいえ。 なにせクラウザー剛志の醜態である。 ここまでに紙面を目にした生徒は少なくないだろう。]
(270) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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[しかしここまで歪められた自分の写真を 見るのは初めてだ。 塗りつぶされたり落書きされたり、 ずたずたに切り裂かれたことはあるが。]
ふ、大したものですよ、利光くん。
…ですが。
[クラウザーが廊下に踊り出る。 そこにはいくつもの、視線、視線、視線……。]
(271) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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C'mon Party 歌:クラウザー剛志 with f.c member
♪ さあさあ視線はこちら!(clap!clap!) 先生から皆さんに第一問! 新聞の一面飾る写真は?Say! 「「Deception!」」
Yes!Yes!Excellent! 真実現実これが紛れもなくREAL! 君が歪めた写真に意味はある?
さあさあ皆さんお利口さん!(キャーッ!) 先生から良い子に第二問! では新聞の化け猫見出しは?Say! 「「Fiction?」」
Yes!Yes!Excellent! 真実現実これが紛れもなくREAL! 君が明かしたTruthは一体どこ?
(272) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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Yes!Yes!Excellent! 真実現実これが紛れもなくREAL! 君が明かしたTruthは一体どこ?
君にとって目障りな現実?(クラウザー先生カッコイイ!) 駆け足で目を背けるなんて 君は迷子のJournalist?
Put your hands up! Clap!(clap!)(clap!)(clap!)
Everybody今日はPartyTime!(Party to Party!) やなこと忘れて踊り明かせ! Everybody今日は体育祭!(Festival!) 体動かして遊び尽くせ! ♪
(273) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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[クラウザーが歌い踊りながら廊下を練り歩くと、そこには女子生徒の行列ができていた。
これが現実、そして美の力。]
(274) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 17時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 17時半頃
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― 体育祭当日:競技開始前 ―
[花咲心は走っていた。 キラキラと光る風と共に。 そう、早く皆のところに行かなければと]
えっ、王子様……ですか?
[その途中、先輩である公翔に挨拶と頭を下げてすれ違おうとしたところ、そんな声(>>257)を掛けられた]
私なんかでよろしければ!
[そう言って、満開の笑顔を咲かせた。 深々と頭をもう一度下げて、会場へと駆け出した。 着替えシーンを目撃された可能性などにはまったく思い至らずに……]
(275) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[そんなこんなの末に、爆走するセイカ・おもんペアを追うのは、真堂麗亜。 それからその腕の中のーーーー花咲心であった。
どちらが先に走るか悩みはしたが、”鉄人”の名を聞けば悩むこともなかった。 いくら麗亜が足に自信があるとはいえ、後半からゴールにかけて追いつける距離には限界がある。 限界距離を超えられてしまえば、麗亜が勝負をする前から負けが決まるのだ。 それだけは避けなくてはならない。 ならば、前半から伊吹セイカと距離を詰め、後半の心のポテンシャルに託すしかない。 スタート前の作戦会議で心にそう伝えて、麗亜は長く美しい髪をひとつに結い上げた。
そして今、心を姫抱きにして美しいフォームで走る凛々しい麗亜の姿は。 数々の女の子達が夢見てきた、王子そのものだろう。 あの夜の王子にだって負けない程の。]
(276) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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♪
突然驚いたかな でも許してシンデレラ 迎えに来たよ僕だけのお姫様
♪
[セイカが一つ目のハードルをこえた後、麗亜も続いてハードルを華麗に飛び越える。 腕の中の心を落とさないよう、優しく大切に抱きしめたまま。 観客の目には、白馬に乗った王子と姫のように見えたかもしれない。]
(277) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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♪
0時にさよならなんて寂しいから 時計の針さえ Flyaway 君を抱いて このまま世界の果てまで
二人 物語から抜け出してしまおうか?
♪
[少し意地悪そうに微笑んで、首を傾げてみせる。 着地も、衝撃をつま先から順にうまく地面へと逃して軽やかに。 王子として完璧な振る舞いを見せる。]
(278) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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― 体育祭当日・出場への切符2 ―
妖精……?
[そんな言葉(>>266)と共に姿を見せた麗亜に、自然と足を止める。 そうさせる美しさが彼女にはあった。 だけど、それはいつも校門の前で目を奪われるものとも違う、あの日の夜に魅入られた輝きとも違う。 冷たい氷のような美しさだった]
(279) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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― 体育祭当日・出場への切符2 ―
妖精……?
[そんな言葉(>>266)と共に姿を見せた麗亜に、自然と足を止める。 そうさせる美しさが彼女にはあった。 だけど、それはいつも校門の前で目を奪われるものとも違う、あの日の夜に魅入られた輝きとも違う。 冷たい氷のような美しさだった]
(280) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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私がお姫様……?
[先程、公翔が言っていた(>>257)王子様が目の前の麗亜であると気づく前に、壁に追い詰められる。 悩ましく妖しげな微笑。 壁を付く、強引な音。 輝いていた風は凍てつく。 それは、空気を切るようなストリングス]
(281) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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♪ 鏡に映る私 美しいだなんて思えない 戯言を並べるか能が無いなら そんなもの 割ってしまおう
差し出される その赤い果実が 毒杯と知っていて呷る たとえ命奪われようとも
その愛の囁きは 危険な媚薬 寸刻の 手慰みだとしても 眠る私 スノーホワイト 氷のように冷たい肌なぞる その口吻 受け入れるだけ
(282) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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わ、私で良ければ……。
[逃げ道はなく、いや逃げるという思考すらも奪われた。 その微笑みに捕らわれて、ただ頷くことしか出来なかった]
(283) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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♪
なんて言ったら 君は困ってしまうよね だから今日は大人しく ただのデートにしよう
君が呼んだら僕は いつでも駆けつけるさ でもその時は 覚悟をしてね?
きっともう帰してあげられないと思うから
♪
(284) 2018/09/15(Sat) 18時半頃
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[ついに麗亜と心も、切り替えポイントへと到達する!]
♪
see you next time my princesse.
♪
[優雅に心を地面に下ろすと、その手を取り、手の甲にキスの真似事を。 大事なのは順位だけではない。 芸術点も稼がねばならないことを麗亜は心得ていた。]
では、後は頼みましたわよ。
[心にそう告げる麗亜の顔は、もう王子のそれではなかった。 レースはここから後半戦に突入する。 花咲心のポテンシャルやいかに。**]
(285) 2018/09/15(Sat) 18時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[麗亜とペアを組んでいるのが、敬愛すべき先輩にして ご主人様の心であることは勿論確認している。 自分では体力に自信が無いと言っていたが、>>1:816 実際のところどうだったろう。]
[ただ、少なくとも。 アウトローっぽい男子が自分のペットもとい後輩を 浚って逃げていくのを、後ろから追いかける形―― みんなの風紀委員長補佐、花咲心が最もポテンシャルを 発揮できる構図なのではないだろうか。]
(286) 2018/09/15(Sat) 19時頃
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[で、あれば。 敢えて後ろを追う形で前半を追えたのかもしれなかった。 九尾塚の体育祭において大事なのは順位点だけではない。]
[元生徒会長・パウダースノープリンセス 真堂麗亜と、 風紀委員長補佐・パニッシュメントハート 花咲心。]
[見た目の華やかさによる美術点の恩恵は勿論のこと、 生徒人気の高さは、近寄り難い編入生と元不良の鉄人 の急造コンビの比ではないはずだ。 前半でデッドヒートを演じ、心のポテンシャルを最大 まで引き出せば、当然の如くA組陣営は大いに盛り上がる だろう。]
[そう。この先輩は応援による歌唱点の大量加算までをも 狙っているに違いない――!!]
(287) 2018/09/15(Sat) 19時頃
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(まさか、あの先輩はそこまで考えて――!?)
[やはりおそるべきは真堂麗亜である。]
[セイカに匹敵するその脚力だけではない。 ペア相手の力を最適に引き出す慧眼を持ち、 大衆を奮い立たせるカリスマをも備える。 IH出場経験者にして先代生徒会長。]
(器が違う……ッ!!)
[そのタレントはバケモノじみていた。 同じ人間とはとても思えない程に――!!]
(288) 2018/09/15(Sat) 19時頃
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[なお、この思考に要した時間は0.1秒。(馬鹿のくせに) バトルものとかスポーツものによくあるアレだ。**]
(289) 2018/09/15(Sat) 19時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
♪
突然のお迎えなんて 夢を見ているのかしら 少しだけ強引な私だけの王子様
♪
[麗亜の腕の中、その凛々しい横顔に瞳を奪われていた。 最初こそ、お姫様抱っこという経験のない行為に頬を赤らめたり、その想像以上のスピードに身体を竦めてみたりした]
(290) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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♪ 0時に魔法が解けても構わないから ドレスもガラスの靴も Flyaway あなたの腕の中 このまま世界の果てまで
二人 物語から連れ去ってほしいの
♪
[だけど、どんなに激しい動きをしたとしても、王子様は軽やかに涼やかに。 ほんの少しの振動も不安も、姫に抱かせたりはしない。 だからこそ、その人に全て委ねてしまえるのだ。 そう、それは乙女の夢見る理想の夢想の王子様]
(291) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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♪
なんて妄想 聞かれたら恥ずかしいの だから今日は大人しく ただのデートにしよう
私が呼んだらあなたは いつでも駆けつけてくれる? その時が来たのなら 覚悟しておくの
あなたに心すべて奪われてしまうと思うから
♪
(292) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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♪
また会ってくれますか 私の王子様
♪
[柔らかに地面に降ろされ、そのキスを受け入れる。 しばらくその余韻に囚われていたが、後の事を促す麗亜の声に我を取り戻す]
は、はい!がんばります!
[そうは言ってみたものの、自信は無い] 学園の風紀を守るため日々走り回ってはいるものの、MVP候補や注目選手、そして怪異とは比べるべくもない一般人。 麗亜がしたのと同じ様に抱えあげては見たものの、大きく身体をぐらつかせた。 A組の応援の中からもため息が漏れてしまったかもしれない]
(293) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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[その間にも先頭との距離は開く、走り出したところで後続にすら追いつかれてしまうかもしれない。 心の運動能力では先頭の二人に追いつくことが出来たら奇跡といったところだろう]
氷があれば……。
[そう、奇跡が必要だ。 前日の雨を吸った地面がスケートリンクの如く凍るような、そんな奇跡が]
(294) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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― リバ可ップルお姫様抱っこハードル走/放送席 ―
お〜っと!真堂くんも女性ながら なかなかに凛々しく美しい走りを見せていますね。 伊吹・浦島ペアが滾る炎だとすれば、 真堂・花咲ペアは秘めた炎…! お姫様を抱きかかえて颯爽と駆け抜けるさまは まさに理想の王子様。 普段の女性らしいイメージとは一変して魅せてきますねえ。
身を焦がすような思いを 情感たっぷりに表現している伊吹・浦島ペアか 優雅かつ華麗、息を呑むような 清浄さを表現した真堂・花咲ペアか…。 これは九尾塚史に残るレースと言えるでしょう!
(295) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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[後続を突き放し駆け抜ける両ペアに手に汗を握る解説! 既にクラウザーにも勝負の行く末はわからない! だが…]
伊吹くん!大将くん!勝ちなさい!!
[マイクを切るのも忘れ、立ち上がり、声を上げる。]
(296) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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― リバ可ップルお姫様抱っこハードル走/放送席 ―
[バトンタッチをして、今度は麗亜が抱え上げられる。 ぐらつく心。それはそうだろう。 自分より大きな身体を抱え上げているのだ、寧ろ抱え上げただけでも大したものである。 これは少し手を貸すべきかと思っていたところに。}
氷…? …ふふ、氷ね。
[心の呟きに、麗亜は面白そうに口角を上げた。>>294 そして、パチンと指を鳴らした。]
(297) 2018/09/15(Sat) 20時頃
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パキ、パキキキ…パキンッ!
[するとどうだろうか、花咲心のレーンだけ地面が氷つき、滑らかな氷の道が出来上がる。 おまけにと言わんばかりに、こころの靴には即席の小さな氷のブレードが形成され、その氷の道を行くに相応しい装いとなった。
突然の奇跡、紛れもない怪異の力。 見る目を持つ者、または怪異自身なら。 その事に気付くのは容易いだろう。**]
(298) 2018/09/15(Sat) 20時頃
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えっ、氷が……。 これって麗亜先輩が……。
[眼の前で起きた奇跡(>>298)に、目を丸くする。 でもそれについて問い詰めるようなことはしない]
ありがとうございます! 行きますね……。
[それを受け入れる下地は出来ている。 それに今は競技中……いや、王子と姫なのだ。 少し頼りない王子は姫君の祈りで、今翼を得た]
(299) 2018/09/15(Sat) 20時半頃
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♪
君に良いところ見せようと お姫様抱っこなんて カッコつけてみたりして
フラついて尻もちついて 君を落とさないだけで いっぱいいっぱい カッコ悪いよね
♪
[スタートは重心が上に過ぎたのかふらついた様に見えた。 だが、その重心の偏りすらも利用してブレードは加速していく。 氷の姫君を胸に抱く、氷上の妖精王子。 大丈夫?そう問いかけてから、少年のような笑顔を氷面に咲かせる]
(300) 2018/09/15(Sat) 20時半頃
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♪
こんな頼りないボクだけど 一緒に いてくれますか
君がそばにいてくれるだけで 手を繋いでいてくれるだけで ボクは素敵な王子様になれるよ な・ん・て
♪
[ルッツ、フリッツ、トリプルアクセル……は出来ないのでトウループ。 ハードルなんて野暮な障害物が見ている者の意識の外に消えてしまうほど、軽やかに舞い踊る。 着地の衝撃などは微塵も感じさせず、その勢いを利用して更に速度は増して行く。 乱暴に駆け抜ける獣(>>207)、その背中を視界の中に収める。 だけど、そちらに見向きもしない。 そう、王子が目を向けるのただ一人、胸の内の姫君だけ]
(301) 2018/09/15(Sat) 20時半頃
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♪
君が泣いたり怒ったりするだけで ボクのこころはジェットコースターみたいに ↑へ↓へ大暴走さ 振り回されてしまうけど
君が笑ったり喜んだりするだけで ボクのこころはギャラクシ―トレインみたいに レールなんて取っ払って 空へ舞い上がってしまうよ
君に夢中さ――
♪
[弾ける汗は健康的に輝いて。 競技だとか、体育祭だとか、トロフィーだとか関係なく。 ただ夢中で、だた笑顔で、この一瞬を駆け抜ける]
(302) 2018/09/15(Sat) 20時半頃
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―――なぁッ……!!?
[浦島は後方から感じた冷たい妖力に驚き、小さく声を上げた。>>298
後ろを振り返らなくとも、異常は見てとれた。 隣のレーンが後方からゴールまで急に凍りつき、季節外れに青白く輝く美しい氷の道を形成していた――!
『涼しい』とあの夕日の河川敷で感じた力は最早、『涼しい』の域を超えていた。]
……ヘッ! ああ妬ましい――何でもかんでも持っててサぁ。 厭ンなるねェ。 おチビちゃん、その重さ抱えて跳べんのかえ!
[舌打ちをしながら、ゴールへと急ぐ。]
(303) 2018/09/15(Sat) 20時半頃
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♪ (ワン)誰がため 俺のため 欲しいものがあるんでね
[ハードルひとつ乗り越えるごとに、即席コンビはひとつコツをつかむ。追手が来ている――こちらの心情なんて無関係に道の先を急いでいる。>>238 賊とお転婆姫はひとつハードルを乗り越えた。]
♪ (ツー)誰がため 君のため? 笑わせんな
[ハードルふたつ乗り越える。即席コンビは遠慮をとっくに手放していた。セイカを抱える腕に力がこもる。 賊とじゃじゃ馬姫はふたつハードルを乗り越えた。]
(304) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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おもんは、セイカに歌の続きを促した。
2018/09/15(Sat) 21時頃
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―体育祭になっていない日:2-Aで向気と―
[やつあたりだ。分かっていた。 向気だって悪気があってやったわけじゃない、 それどころかきっと。
あの嵐の中で、笑顔で──名前を付けたに違いない。 ざわざわする胸は、僕が弱いからだ。
なのに。>>242>>241]
……っ、だって。 それでヨスガがもし、 戻ってこなかったらどうするのさ…!
[お門違いだ。恨むんなら、なんて、そんなこと言わせたいわけじゃなかったのに。]
(305) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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[急にエニシがブレスレットを握ったのに気づく。光っていたことにまでは気づかなかった](>>264)
肝試し……確か水に落ちたんだよな。そこでヨスガが、それとお揃いのやつをなくしたんだったか。写真を遡ったら、確かにそのあたりでしなくなったもんな。
人の言葉をしゃべる猫が、あのザーゴとこそこそしゃべってたんだ。間違いないだろう。録音もしたんだが、それはザーゴに消された。許せねえ。
[その怒りが結晶になって現れるのはこれからいくらかあとのことだった]
おう、ぜってー面白い記事書くからよ。じゃあな。
[走る後ろ姿を見て、なんとなく声を掛け、写真を撮った](>>268)
頑張れよ!
[パシャッ!]
(306) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 21時頃
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―miss you〜雨降りmermaid―
(Don't)違うだろう (Don't)そうじゃないんだ 声はただしく届かない (Don't)違うだろう (Don't)そうじゃなのに 笑顔一つも作れない
恋だとか愛だとかわからなくてさみしくて 伝えたいのに I miss you──人魚姫みたいに声を無くして
(離れていく背中に悲し気なグリッサンド)
(Don't)違うだろう (Don't)そうじゃないんだ こんな冷たい雨の中 (Don't)違うだろう (Don't)そうじゃなのに ぬくもりひとつ地に落ちて
恋だとか愛だとかわからなくてさみしくて 伝えたいのに I miss you──人魚姫みたいに声を無くして 真珠が眸からこぼれるmermaid……
(307) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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―体育祭になっていない日:2-Aで向気と>>305から―
[>>243 酷いことを謂ってしまった。謂わせてしまった。]
……ごめん、
[呼び止められるわけも、なくて。 背中を見送るしかなかったのだ*]
(308) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 21時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[レンはとにかく……撮りまくっていた!]
♪
これほど美しいものはあるのだろうか まぶた閉じるのも惜しいほど 手を伸ばしてシャッターを切る それくらい今に夢中 狂おしいほど
作り上げられた造花 それは急ごしらえの偽り? だとしても確かに鮮やか 手を伸ばせ何処までも求めろ勝利
♪
(309) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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[フラッシュにつぐフラッシュ こんなに晴れた日なのだからその必要はないはずなのだけれど、その閃光は応援と勝算そのもの!]
♪
Princes and Princesses 赤と青 描かれる二条 Princes and Princesses 絡み合えば美しさは二乗
かけられた禁断の魔法 恋を知り獣は王子となり 放たれた秘密の秘宝 愛を覚え姫は飛ぶを知る
Princes and Princesses 赤と青 描かれる二条 Princes and Princesses 紡がれるは愛 尊き希望
♪
(310) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 21時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 21時半頃
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―回想:雨の日・夕刻・生徒会室>>234―
[ヨスガ/ゆかりは、胸から手を離さない。 退治、だなんて、本当に物騒で、怖くなってしまう。]
……、それは、でも、 ……ヨスガになる、はずで、 ……今は、ゆかり、で……、
[どういうことだ、頭が混乱する。]
だって、…、それじゃ、“ゆかり”は消えるはずで、 でも、悲しい顔をしてほしくない、っていうのは
……ヨスガの 気持ちの残り、なのか
[いるの、いないの、どちらなんだろう。 現実味がなくてうまく呑み込めないまま僕は茫然と、彼の傍に、立っている。]
(311) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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……──ヨスガのは切っちゃだめだ! そんなの、本当に手遅れに、 死んじゃって、いなくなっちゃうだろ…!
[思わず、僕は両肩を掴もうとしてしまった。 “まだ” 切ってないなんて。 そんなこと謂われたせいだ。 不安が爆発してしまう。 傾げた首、その角度も、余計に。]
……、……、
[ゆかり、は。悪気なんて、ないのかもしれない。 向気だって、名前をあげたい、って思ったくらいで。でも、────]
(312) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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[頬に伸びた手が、口角を上げようと動く。>>236]
……、え
[ぽつ、と雨だれみたいに落ちたこえ。 真顔であることが、酷く苦しかった。]
……一人じゃ、笑えない、…… ……一緒に、…楽しいこと、する、とか……
[ありきたりの、でも切実なきっかけ。 ヨスガにどれだけ助けられてきたのか。僕は、ちゃんと、自分で笑わなくちゃいけないのに*]
(313) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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♪―夕暮れの丘―>>313〜に捧ぐ
笑えないんだ なんてね そこになにが詰まっていたの 笑いたいんだ なんてね 砂を噛むよな耳鳴りばかり
君の笑顔に甘えた僕は 自分の笑顔を忘れたままだ 足掻いてもがいて夕暮れの丘 無邪気に笑えていたはずなのに
笑えないんだ そうして 幾つの夜を束ねてきたの 笑いたいんだ なんてね 願いは密かで切なるばかり
君の笑顔に憧れ僕は一歩踏み出す勇気がなくて いつか駆けてた夕暮れの丘 思い出ばかりが鮮やかに……
(314) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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[雨降る夕焼けをバックグラウンドに響く歌。]
……── 君のことが分からない……
[ゆかり。ヨスガと同じ顔をした、ヨスガになるはずだった、奇妙な怪異。 ──笑う、どうすればいいんだろう。 楽しければ、楽しい、なら。]
……君は、儀式、だといったけど、 ……体育祭は、楽しい、かも、しれない
[どうだろうか。 でも、去年利光が撮ってくれた写真の僕らは、──泥だらけだけどいい笑顔で切り取られていたと思うんだ*]
(315) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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>>299
うふふ、さあ、どうかしら?
[心の問いかけには、とぼけるようにそれだけ返して。 花咲心が氷の上を滑りだし、妖精王子となるように。 麗亜もその腕の中で氷の姫君へと表情を変える。]
(316) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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♪
背伸びなんてしなくていいの カッコ悪くてもいいじゃない 一生懸命な姿知っているの
どんな時も真面目で 真剣に取り組む貴方のこと とてもとても 素敵だと思うの
♪
[滑り始めこそまだふらつきはあったが、心は氷の道を我がものとしてどんどん加速していく。 大丈夫?と問いかける彼女は今や、氷上の妖精王子。 誰もがその愛らしい笑顔に顔を綻ばせるだろう。 そして麗亜ーーー氷の姫君も妖精王子の笑みにつられて、返事の代わりに柔らかく微笑む。}
(317) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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――あ、 ははっ!!
[妖気だとか、怪異だとか、そういったものはセイカには わからないし感じ取れもしない。 だからセイカに分かったのは、隣のレーンが凍った事、 心がその上を鮮やかに軽やかに、舞いながら追ってきて いるという結果のみ。]
[心の思わぬ追い上げに、思わず笑いが零れる。]
(318) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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♪ (スリー)誰がため あたしのため ただ速く 風になりたくて
[ただただ速く。 優美さなど不要、しなやかな獣の如き疾駆で魅せろ。 賊姫コンビは、みっつめのハードルを越える。]
♪ (フォー)誰がため 君のため? 片腹痛いったら
[勝ちなさいなどと、>>296 たった今この時に限っては言われるまでもなし。 賊姫コンビは、よっつめのハードルを越えた。]
(319) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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♪ だけどあたしはキミと逢った 誰とも知れぬキミと
[最後のハードルを越えた時には、もはや一体。]
♪ 萍水相逢 見るとこ向かう先 一緒なら 合縁奇縁 同じ物見て出逢ったなら
誰だと何だと かなぐり捨てよう! 賊だと姫だと 一皮剥げば獣と獣!
[浦島もといおもんに振り落とされぬよう力を込める。 即席であろうと、ここまで共に障害を越えてきた仲。 一体の獣となって、最後の直線を駆け抜けて――]
(320) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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♪
ねえもっと自信を持って 私には 貴方だけなの
貴方が笑いかけてくれるから この手をひいてくれるから 私は素敵なお姫様になれるの だ・か・ら
♪
[障害物がまるでなかったもののように映るほど、心は華麗に舞い踊る。>>301 そのカラクリは、ジャンプの瞬間に空気中の水分を凍らせて浮かし、麗亜の腰元を支える事によって心の腕にかかる体重の何割かを肩代わりして、彼女の負担を最小限に留めていた。
周りには目もくれず、こちらだけを見つめる瞳。 麗亜の心は氷の姫君とシンクロして、頬が少し赤く染まった。]
(321) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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♪
可愛いかと思えば急に凛々しくて 私の心はくるくる回るのコーヒーカップみたいに ↑あ↓あ困っちゃう ドキドキで目が回りそう
カッコいい貴方もカッコ悪い貴方も 私の心をときめかせるのナイトパレードみたいに まばたきも忘れるくらいに 見つめさせてねずっと
貴方だけーー
♪
[心の弾ける健康的な汗は、彼女の肌を離れるとキラキラとした氷の結晶に姿を変えて、二人を輝かせる。 滑走して風をきり、跳んで、笑って、煌めいて。 ああ、なんて楽しいんだろう。 今この瞬間は麗亜にも勝敗等は関係なく、心の腕の中で、とびきりの景色を楽しんでいた。}
(322) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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♪ だけど俺はおまえと逢った 誰とも知れぬおまえと
[最後のハードルを越えた時には、もはや一体。]
♪ 萍水相逢 見るとこ向かう先 一緒なら 合縁奇縁 同じ物見て出逢ったなら
誰だと何だと かなぐり捨てよう! 賊だと姫だと 一皮剥げば獣と獣!
(323) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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[即席であろうと、ここまで共に障害を越えてきた仲。 一体の獣となって、最後の直線を駆け抜けて―― 浦島・伊吹ペアは、ゴールをする。]
(324) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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セイカは、おもんと共にゴールイン。
2018/09/15(Sat) 22時半頃
おもんは、セイカと共にゴールイン。
2018/09/15(Sat) 22時半頃
ザーゴは、ガッツポーズをした。
2018/09/15(Sat) 22時半頃
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― リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 / 決着後 ―
――〜〜〜んんんん、 走った跳んだ!! あと歌った!!
[ゴール後、待機列で息を吐いて。 放送席の方のクラウザー先生の方へと手を振った。]
あんた……めっちゃやるじゃん。
[相方の浦島君に握り拳を差し出す。 グーとグーをこつんとやるアレ。]
(325) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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[浦島・伊吹ペアに一瞬遅れてゴールを抜ける。 靴を滑らせながら片手で姫の腰を支え、空いた手を広げポーズを決めたなら、柔らかく地面へと降ろす。 それも、氷の支え(>>321)あってこそのものだ]
……すみません、私の力が及ばず。
[傅いて、姫君の手を取る。 その甲に口づけをした]
(326) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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セイカは、観客席の方から「レイココ! レイココ!」と滾っている気配を感じた。
2018/09/15(Sat) 23時頃
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―回想:体育祭ではない日>>306 利光と― [うん、と頷く。]
…そう、浅かったからよかったけど。 ブレスレットがないのに気づいたのは…実は、最近で。無くしたって謂うなら、あそこしかないと思ったんだ。
写真────すごいな。 利光のおかげで記録が残ってる。
[尊敬のまなざしを浮かべた。彼が切り取る日常が、手掛かりに繋がっているようで。]
……しゃべる猫…?…え? 廊下にいた、猫、まさか?っていうか、先生と喋ってた…。消された…なんで…。
[知らなかったことが色々と明らかになっていく。──この学校、もう、かなり怪異に浸食されてるんじゃないだろうか。]
うん、利光も、また。
[小さく手を振って、──走り出した後声をかけられて振り返る。]
(327) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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何?…わっ!
[朝の登校時に、イベント時に、聞きなれたシャッタ音。]
肖像権の侵害だってば!
[それでも、なんだか。気持ちが少しだけ軽くなった気がして*]
(328) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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ツヅラは、 『レイココ!そういうのもあるのか!』と孤高のグルメ中
2018/09/15(Sat) 23時頃
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[前方のおもんから、煽りの声が飛ぶ。>>303]
跳べるかですって?笑わせないで。 ”聞くまでもない”でしょう、そんなこと。
[その言葉が驕りではないことは、凍っている隣のレーンを見れば明らか。 真堂麗亜のサポート体制は万全である。
しかし、相手は野生×野生。 予測不可能なそのパワーは、凄まじく。 ゴール前のデッドヒートの末に、アタマ差で勝利を見事もぎ取っていった。
そう、この試合の勝者はーーー]
(329) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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― リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 / 決着後 ―
[殆どゴールに飛び込むような形で到着する。 汗が顎から伝う。浦島はまだ全力疾走の影響でまだ四つん這いで肩で息している。クラウザーのことは見えているが無視している。(応援は大会のルール的にもありがたくは思っている。一応。)]
――、……、アンタもやるねェ。
[おもんはくたくたの全身を鼓舞して立ち上がり、セイカに軽くやり方を教えてもらって、握りこぶし同士をこつんとぶつけた。]
ええおい。このまま優勝狙うぜ。 どの競技も荒らしてやろうじゃあねェか。 ペア競技で相手が要るときゃすぐ呼びな。
[とにやりと笑った。ペア競技じゃなくとも、それぞれ試合に出るのも当然やる。伊吹にならば気が向いたら応援してやってもいい。]
(330) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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― リバ可ップルお姫様抱っこハードル走/放送席 ―
Bravo! Bravo!!!! [伊吹・浦島ペアに続き真堂・花咲ペアがゴールイン。 この競技でゴールインと言うとなかなかアレな感じがするがそれはそれ。 両ペアのあまりにも美しく胸を打つ演技にクラウザーの拍手は鳴り止まない。]
各ペアが続々とゴールインしています。 皆さん、選手たちの健闘と素晴らしい演技を称えて大きな拍手をお願いします。
[放送席から次々にゴールする選手を労い、そして全校生徒に拍手を促すアナウンスをしながら、こちらに手を振るセイカ>>325に手を振り返す。
…そう、この鳴り止まぬ歓声も芸術点の評価のうち。 果たして勝敗の行方はどうなるのか…!]
(331) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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[ちなみにクラウザー先生はこの競技への参加をFCの皆さんから止められてしまった為に解説で参加しました。お昼休みにはクラウザー先生とのお姫様抱っこ撮影会もございます。ご希望の方は窓口で整理券を配布しておりますのでそちらをご利用下さい。]
(332) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 23時半頃
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[
リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 WINNER ーーー 伊吹セイカ・浦島大将
]
(333) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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[芸術点を加味した審議の末、セイルズコーポレーション提供の電光掲示板に、勝者の名前が刻まれた。
芸術点では真堂麗亜・花咲心ペアが勝っていたが、やはり1着ゴールでの加点は大きく。 点数でも僅差で、伊吹セイカ・浦島大将ペアには及ばなかったようだ。}
(334) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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― リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 / 決着後 ―
>>330
優勝こだわるねー……あ、でもホント? じゃあ「二人三脚ツイストバランス走」とかも出る?
[どんな競技かは字面から想像してみよう!]
(335) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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[優しく地面に下ろしてもらうと、パチンと指を鳴らす。 するとゴールへの道を作っていた氷は溶け、地面へ染み込んで行った。 声がかかり、心の方へ向き直る。>>326 謝罪を告げられ、手の甲に口付けられれば瞬いたが。]
花咲さん、謝らないで。 素敵な走りでしたわ。
機会があれば、またご一緒してね?
[そっと心の頬に手を添え、手を添えた方とは反対の頬に、労いと再戦を願う冷ややかな口付けを返した。]
(336) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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あ…真堂先輩とこころ先輩もお疲れ様でした!
[同じく待機列に並ぶ二人の先輩に、 びしっ、と綺麗なおじぎをして。]
いや、二人ともすごかったです。 て言うか後半のアレ、どうやったんですか? 滑るやつ。
(337) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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[頭差で伊吹・浦島ペアは一着ゴールした。 野生×野生のペアは、前傾姿勢で恥も外聞もなくゴールに飛び込み、地べたを転がるなどのなりふり構わなさを見せた。その際一応伊吹をかばうようにして転がっていたのが、恩か信頼か仲間意識か、はたまた点数稼ぎかはわからない。
麗亜はお姫様として生まれ落ちたようなもの。 もう一人のちいちゃい女の子は謎だが(学内の人気は意味わからんほど高そうだった)ともかく芸術点では勝りようがない――そう思っていたがゆえ、勝利の行く先は審議終了までわからなかった。
セイルズコーポレーション提供の電光掲示板に、勝者の名前が刻まれたとき]
っっっし!!!!!!!!!
[と笑って喜んだ。ひとつ勝利。しかし、まだひとつだ。]
よくやった鉄人! あぁヤなんだったか? じゃあ伊吹。一旦走り終わったからな。
(338) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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はい!私でよろしければ!
[頬へのひんやりとしたキス(>>336)には、驚いたように目を瞬かせる。 校門で毎朝見ていた麗亜、裏山で煌めきの中踊っていた麗亜、そして今日の闘争心をむき出した麗亜。 どれが本当の麗亜なのだろうか、それともそのどれもが麗亜なのだろうか。 そんなことが気になって]
麗亜先輩。 私とお友達になって下さいませんか!
[そんな事を口にしていた]
(339) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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真堂くんが"こちら側"だったとは、
まさかの展開ですね…。
[リバ可ップルお姫様抱っこハードル走の観戦を終え、ぽつりと漏れる。
これまでそんな風には見えていなかった。
今までもずっと"そう"だったのだろうか。
まったく、このところ予想もしていなかったことがよく起きる。
姿を見られたり、盗み聞きをされたり、
魔女発見の手がかりになり得る男が現れたり…
それもこれも、許鼓ナツミに姿を見られてからだ。
一体何が起こっているというのだ。]
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あら、伊吹さん…でいいかしら。 ご丁寧にありがとう、あなたもお疲れ様ですわ。
[まっすぐ綺麗なお辞儀に、淑やかにお辞儀を返す。]
後半のアレ?なんのことかしら? なんて、うふふ。企業秘密よ。
これくらい出来ないと令嬢は務まりませんの。
[一度はとぼけてみせて。 それからあまりにもさらっと、さも当然のように語る。 単純であればその謎の堂々さに、企業秘密かあ、と納得しかねない程だ。]
(340) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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>>335
あのトロフィーがねェと困るンだよアタシゃ。 ……本気で。本ッッッ気で欲しい。 なんなら命より大事まである。 アンタもし取れたら譲ってくれよ。 アンタならあり得るんだろ?
[と、ヘッと笑った。 浦島はトロフィーに対する切実さを話した後に]
二人三脚ツイストバランス走ぅ? まあどんなモンだかはわかンねェが任せろ。 なんだって任せろ。 それほどまでにアタシゃトロフィーが要るンだ。
(341) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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― 回想:体育祭前日:2-A>>305 ―
[エニシの言った言葉は、俺もどこかで考えていた事だ。 だから何も言えず、言葉に詰まる。]
そうしたら、たぶん、俺のせいだよ。
ゆかりは…言いかけてた。一回。 帰ろうって。 それを引き留めたのは、俺だ。
[だから悪いのは俺だって。 どうするかは答えられなかったし、 謝罪も口にしないまま。
>>307流れる曲に丁寧にハモリを入れた。 心境はほぼ同じだったから、 あの歌詞に俺から返すリリックはなく、 合いの手を入れながら、 同じ歌詞をなぞっただけだった。 ただ、一部…… ]
(342) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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♪(ラスさびの前に転調、メインでイン)
寂しがり屋のmermaid 地上で呼吸をするために 何を求め何を標し何に手を伸ばすのだろう
I miss you ──…
♪(ラスさびは再びハモリに戻る)
(343) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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― 回想:体育祭前日:2-A>>308 ―
[謝られる言葉が聞こえると瞬いて、 振り向いて苦笑して。]
謝んなよ、お前がさ。
[そうして教室を出て行った。*]
(344) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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お疲れ様です、セイカちゃん。 素晴らしい走りでした。
[近づいてきたセイカ。 そのおじぎする頭(>>337)は丁度いい位置に来たので、撫でてたりなどする。 質問に関しては、麗亜の方を見やった]
(345) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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――この間は家で世話になったね、お姫さん。
[ほぼ同着でゴールにたどり着いた麗亜に話しかける。 怪異の力についてはとぼけているようだが――>>340]
アンタ。 いつの間に『こっち側』に来たんだえ。
[キツネの怪異と思われている者は口の端をつり上げた。]
(346) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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[頬に口付けた後、花咲心の口から飛び出た言葉に麗亜は目をまあるくした。>>339 言葉の意味を理解するまでにかかった時間は、およそ5秒。]
えっ、…えっ?↑わ、私と… 友達に…?
[全く予測していなかった展開に、思わず声が上ずる。 口に出して、言葉の内容を再認識し、嬉しさのあまり顔が火照ってくる。 断る理由はもちろんないから。]
私でよければ…その、よろこんで…。
[気恥ずかしそうに微笑んでみせる麗亜もまた、心の知らない麗亜だっただろう。]
(347) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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─ 回想:昨日:放課後 ─
[>>248>>249画面を見ながらぼんやりとする。 雨の音が響いている。
まだ日が落ちるのはゆっくりとは言え、 雨の日はあっという間に暗くなってしまいそうだ。
ぼんやりとする、 ぼんやりと、
ぼんやり、…
…
… いつの間にか、 意識が真っ暗闇へと落ちていた。*]
(348) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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[麗亜の返答(>>347)に、嬉しそうに笑顔を咲かす。 その手を両手でぎゅっと握る]
競技だけでなく、これからもよろしくお願いします! そうだ、お昼一緒に食べましょう。 今日はお弁当たくさん作ってきたんです!
[早速、そんな勧誘をした]
(349) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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>>338
[待機列で大きく「1」と書かれた旗を持つ。 全力を出す事が目的だったので、浦島(おもん)ほどには 順位に対する拘りはなかったけれど、それでも強敵から もぎ取った一着は嬉しかった。]
いやまあ、今日はどっちでも良いけど。 ……うん、でも。ありがと。
[伊吹、と呼ばれれば少し照れた。]
(350) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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>>341
……? 優勝したら…違うか、MVPになったら貰えるやつ…… だよね。 そんなすごいトロフィーなの? 高く売れるとか?
[いまいちピンときてないが、]
じゃあ、うん。 あたしが取ったら、あんたにあげるよ。 代わりに晩ごはん奢ってよね?
[命より大事とは大げさだなと思うが、特に不都合は無い。]
(351) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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にゃーん。
[心に頭を撫でられ>>345、先程までの野生はどこへやら。 完全に飼い慣らされた声をだしたりしている。]
れ、令嬢ってすごい……!! そっかー……企業秘密かあ。
[あまりにも住む世界が違いすぎた。>>340 そして単純だった。 何せこの馬鹿、屋上事件の時の雷相手でも 「普通の人間とは違う力」>>1:363で納得している。]
(352) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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[応援歌は、もちろん自チームの勝利に貢献することを期待して歌うものだが、だからといって他チームが勝っても問題はない。 歌唱点については、競技の盛り上がりがすべて。 伊吹・浦島組が勝ったことで競技点はB組に入ったが、歌唱審査点は演奏内での貢献度を加味して、各組に振り分けられた。]
……、
[体育祭のプログラムを、ぱらぱらと見る。 見て、次の競技を確認して、そのまま競技開始のアナウンスがあるまで、組み上げられたステージに背中を預けてぼうっと空を見上げていた。 ベースを弾いていればハイになって落ち着くものの、体力温存していかないとフルではきつい。]
(353) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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この声は…先生?
[待機列から、クラウザーの方に視線だけを遣る。
彼がこちらを見れば、BINGOだ。]
”こんな会話”ができるなんて、先生こそ何者かしら?
これって並大抵の怪異ではできないものでしょう?
[人間として座るクラウザーに秘められたものを見て測るのは容易ではない。
しかしながら、この特殊な会話ができるということは、それなりの力を持った怪異であることは間違いないだろう。]
セイカは、二人三脚ツイストバランス走にも浦島君と組んで出場するが、尺の都合でカットされるだろう。
2018/09/16(Sun) 00時頃
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─ 回想/雨の日:夕刻・生徒会室 ─
[>>311 混乱しているエニシの様子に、首を横に傾ける。エニシは知らないことではあったけれど、名前についての綴の推測は、当たっている>>95。]
シンイチから名前をもらったせいか "ヨスガ"から完全にズレた。 けど… だから今なら、ゆかりを追い出せる。
[ズレは同時に分離でもある。 気持ちの残り。それに少し、首を傾けた。]
そう。ヨスガの残り。 …… でも、これは、今は。 "ゆかり"の気持ち。
[ごめんね。と、声が添えられる。エニシはヨスガがいいといったから。]
(354) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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♪ 成り損ないDual ♪
あの子じゃないからだめなのかなあ 笑ってよ 言ってみたって 君の顔は陰っていくばかりで
どうしたら笑ってくれるの 考えてみても 掌から砂が零れ落ちる
あの子じゃないからだめなのかなあ 笑ってよ お願いをしたって 上手く笑わせられないまんまでさ
(355) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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[>>312 肩を掴まれて、引き留められて、きょとんとした顔がまずかえる。よくわかっていない顔だった。]
エニシがいうなら、切らない。
[悪意はない。けれど、危うい答えだった。 価値観が、基準が、中身が違う。 >>313 頬に指をあてて、笑えない。という顔を見る。]
… そっか。
[不安そうなエニシの顔は変わらなくて、相対する表情もやっぱりどこか不安そうなまま、]
(356) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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[>>314バックミュージックが流れていく。 >>315雨の音が耳に届く一瞬の静かさ。]
…… ヨスガの影みたいなもの、と思うといい
[わからない。そう言われて、返す答え。]
体育祭。……うん。
… … … 明日は、それなら。 なるべく"ヨスガ"の顔でいるから。 [そう言って、目の前の怪異は、少し弱く笑った。 今は写真の中の泥だらけの顔には遠い表情で*]
(357) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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セイカちゃんも。 組分けでは敵同士になってしまいましたけど。 お弁当は一緒に食べられるかな?
[すっかり野性みを失ったセイカ(>>352)にも、そう声を掛ける]
えっと、エクス……浦島くんも良かったら。 お弁当、どうですかね?一緒に! いっぱいいっぱい作ってきましたから、量は心配しないでください!
[朝の台本に少し引っ張られながらも、セイカの隣に立つおもん(>>341)にも誘いの言葉を掛けた]
(358) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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[選手たちが睦まじく声交わすほうに意識を向ければ、弁当をたくさん作ったとか聞こえてきた>>349。 花咲心の弁当といえば、幼馴染組が昼休み集うきっかけになっているらしいというくらいは知っていて。]
(あー……、何か、少し入れとくか)
[思い返すに実は昨日昼にパンを一つ食べたきり何も食べてない。 意識すると、急にスイッチが切れたみたいに胃が泣く気がした。 とはいえ、立ち上がって聞きに行くのも面倒なので。]
花咲心> 「昼って俺の混ざる余地ある?」
[一度越えると低くなるハードルは、心のスマホを図々しいメッセージ通知で震わせる。]
(359) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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>>351
さぁ……? 金になるかはしらねェが、似たようなモンさな。 大事なモンが質に入れられちまってよ。 あのトロフィーと交換なンだ。
[ピンともくるまい、こんな荒唐無稽な話。 それから浦島は目をまあるくして]
………晩飯くらいでいいのかえ。 任せな。 うまいラーメンでも紹介してやろうじゃないサ。
[と、にんまり笑ったのだった。]
(360) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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こちらこそ、貴方のおかげで、 あの夜はとても楽しく過ごせましたのよ。
[浦島大将と名乗るおもんにも一礼を。>>346 そして、くすくす笑う。]
いつから…そうですわね。 起きたのは昨日ですけど、 私は”最初からそちら側”ですわ。
[おもんを見つめる瞳は、どこまでも澄んだアイスブルー。 その底冷えするような冷たさは、今のおもんより格上の怪異であることを物語る。]
(361) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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[ちいちゃい女の子から声をかけられて、浦島はきょとんとした。>>358]
別段エクスタシーウロボロスでも構いやしねェが なんだぇ、飯なんざ恵んでもらっても 返せるモンはないから アタシゃ世話にゃなれねェよ。
[と麗亜の家に世話になった時と似たような事を言う。]
(362) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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おっ……と…
聞こえていましたか。失礼。
不躾でした。
[待機列に並ぶ麗亜の方を見て、白々しく微笑む。
そう、わざと話しかけたのだ。つまり…BINGOだ。]
ええ、なのでこの"声"が届く程だとは
予想もしていませんでした。
…そして君も、ご自分の力に自覚的な様子。
[あのように広範囲に地面を容易に凍らせる力を持つ怪異はそうはいない。この、いつの間にか"こちら側"に来ていたご令嬢は、最近出会った生粋の怪異たちよりも、余程強い力を持っていると感じた。]
しかしあのように包み隠さず力を
使ってみせるのは危険ですよ。
この地は案外と勘の働く人間が多い。
出過ぎた忠告かもしれませんが。
[そう告げる声の語尾は、少し笑みで震えた。
それは、"話し相手"が増えたことへの歓迎の色だった。]
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[夢うつつ、 雨の音が響いていた。]
フウタ…、…
[だから、そこにいるような気がして。 なんとなく、名前を呼んでしまった。]
(363) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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─ 朝:自宅 ─ [目を覚ましたのは目覚ましのアラーム。 あの後どうしただとか、 どうやって帰ってきたかを考えるよりも、
やべっ学校に行かなきゃ!と思う。
身体が昨日よりも重い。 でも今日は体育祭で、参加したい競技が、 たくさん、あって、…あって。あるから。
それに、遅刻は…いやだ、とか、 そんなくだらないこだわりだってあって。]
ア゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…
[少し枯れた声で、呻いた。 そしてなんだこの声、と自分で呟く。 でも歌うときには普通に戻ってそうだなとも思う。 くしゃんっと鼻先が爆発した。ずずっ。]
(364) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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─回想/雨の日:生徒会室─
[ごめんね。とエニシに断って、それから。 シンイチからの通知のメッセージを読めたのは、 エニシと話した、それより後で、 >>249
「うん」
どちらかと、その確認には 短い肯定がある。
「ありがとう」 「よかった」 「エニシとは、話した」
尋ねにぽつぽつとしたレスが置かれていく。]
(365) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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[リビングに降りると、両親の姿はもうなかった。 朝ごはんと風邪薬が用意されていて、 今日は休む連絡入れておいたから、という書置き。
それをぐしゃっと握りつぶすと、 ぐるぐるっと丸めてゴミ箱にぽいっと入れた。
朝ごはんは食べた。もにゃっとした心地もあるが、 吐き気は来ないようだ。胃のあたりをおさえる。 ただ頭は痛くて身体は重い。 だからなんだというんだろうか。 ちょっと頭が痛くって身体が重いだけじゃん。 別にまったくししょうはねーや。
薬は…なんだこれ…なんだこれ…? ラムネ…?駄菓子…。どうすればいいんだ…。 用法を読んでもなんか…なんかよく解んなかった。 ことんと机の上に置く。(未開封)]
(366) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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[そのまま支度をして学校へと行く。 いつもと同じ時間に出たのに、 なぜかいつもより遅い時間についてしまった。
まあ今日は体育祭だし…、 まあいいか… まあ別に…
入り口もぼやーっと挨拶せずに通り越して、 捕まったのはどこだったか。 保健室に連行されて、押し込められる。
以降は、デコに冷えピタ貼られつつ、 保健室の窓からグラウンドを見ながら、 め〜〜〜〜〜〜〜〜っちゃくちゃに、 残念がったり騒いだり俺も出たいと愚痴ったりを ほけんしつのせんせー相手に繰り返していた。]
(367) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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[心に両手を握られると、ドキッと心臓が跳ねた。>>349 が、続いた言葉に麗亜の目が段々輝いていく。]
お弁当を…私も一緒に? まあ…、まあ、まあ!よろしいのかしら? お邪魔でなければ、是非ご一緒したいわ!
[今の麗亜は心のまま、思ったままに行動する。 友達とランチタイムは夢見たシチュエーションのひとつだ。 思わず前傾姿勢で反応してしまった。]
(368) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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オーレリアは、えくすたしーうろぼろす。と復唱しておもんを見た。
2018/09/16(Sun) 00時半頃
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[競技後、自分の荷物が置いてある場所に戻るとスマートフォンの振動に気づく。 剣真からのメッセージ(>>359)が届いていた。
「もちろん大丈夫ですよ!」
そう、手早く返信してから剣真の居場所を探す。 見つけたなら、笑顔を咲かせて手を振った]
(369) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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─ 体育祭当日:保健室にて、バ可中 ─
ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!げほっ、 せめてもっと近くで見たいんですけど!!? いや割と一等地ですけどね!!
まってまってまってヘホッ ッンン!今の見た?! アアアーーーーーーーーーーーーーげえっほげほっ!!
いけーーーそこだーーーー! セイカーーーーー!こころーーーーーーーッハ〜〜! ああ〜〜〜〜〜〜〜〜っ うおおおおおおっ!!! ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ真堂先輩、 超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜パネェ! ってかこころあんっなに速く走れたっけ!?! あとセイカと組んでるのってマジで一年? ほんとそうは見えねーんだけど!? 並びたくねえな〜〜〜〜!マジで!!!(身長的意味で)
(370) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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くそお〜〜〜〜〜〜〜〜俺も参加したかった…!! 駄目!?もうこんなに元気なのに!!!
せめて応援合戦、ゴショーだからあ!!!!!
[お昼ご飯はマスク着用で合流可の許可は どうにか得ている。 あとさくっと早退させられてないのも、 ひとえに今日が体育祭という事を考慮してだった。
保健室の窓にはりついているのが今だ。]
(371) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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>>361
オヤ。結局あの後どこか行ったのかえ?
[くすくす笑いに、口の端を持ち上げたまま首をかしげる。 あの夜と言われて、世界一の幸せもの。そんな風に言われていた元同居人を頭に思い浮かべた。]
………最初から、こちら側。 そうかぇ。アタシの嗅覚も弱ったモンさなァ。
[澄み切ったアイスブルーがおもんを見つめている。 ひんやりと冷えた目。よく知った目を思う。 あの九尾の目が懐かしい――]
おやまァ、こんな低級が話しかけるのは ご無礼だったかねェ?
[と、その目の冷たさに嫌味な笑みを浮かべた。]
(372) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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おもんは、オーレリアを、パウダースノープリンセスといって指さした。
2018/09/16(Sun) 00時半頃
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いや、本当にいいものを見せていただきました。
[西は眼鏡を外すとハンカチで目元をぬぐう。]
(373) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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ヤスリは、こころが手を振るのを見つけて振り返した。
2018/09/16(Sun) 00時半頃
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ふふっ、恵むだなんて大げさですよ。 こういう時はみんなで食べるものなんですから。
[浦島のそんな言葉(>>362)に小さく笑顔を咲かせた]
返すっていうなら……楽しく美味しく食べてもらえればそれで十分です。 そのために沢山作ったんですから!
[そんな風に言いながら手を取って、首をぐいと曲げて見上げる]
(374) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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>>360
はあ…何か知らないけど苦労人なんだね。
[よくわからないなりに、大事なモンが質に入れられた との事からそんな認識をした。]
取れたらだけどね。 あ、でも美味しいラーメンは奢りじゃなくても知りたい。
[にっ、と笑ってかえす。]
(375) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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おもんは、一年生だが書類上成人している。エクスタシーウロボロスは大人なのだ…!
2018/09/16(Sun) 00時半頃
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>>358
あ、今日もこころ先輩ごはん頂けるんですか!?
[わーい、と手を上げて喜んで見せた。]
ナツミ先輩とかシンイチ先輩も一緒ですよねきっと。 あれ、シンイチ先輩は風邪ひいてるんでしたっけ?
[シンイチ先輩でも風邪ひくんですね!と無邪気に言う。]
ところでエクス…タシー?ってどんな意味でしたっけ。
(376) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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シンイチは、保健室近くの観客席からえくすたし〜うろぼろすの噂を聞いた。はは〜〜〜ん
2018/09/16(Sun) 00時半頃
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─回想、雨の日:シンイチへ─
[光る画面を見おろして、息を吐いた。 少し、首を横に振った。
会いたくないわけじゃない。話をしたいと思う。でも、あったら、なんだか。また、『今』が惜しくなってしまうようなそんな気がして。]
………
[考えて、 考えて。考えて、
── 「明日、体育祭で。」
そんなメッセージが入ったのは、 宛先のシンイチが眠ってしまっている間の話>>348*]
(377) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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邪魔だなんてそんな事ないです! お友達なんですから。 お口に合うかは心配ですけど。 それを知るためにも一度食べていただかなくては!
[思いの外、麗亜の食いつき(>>368)が良かったので心のテンションも上がっている。 お互いの顔が近づいて、嬉しそうに笑った]
(378) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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― 午前の競技終了後・放送席 ―
この競技では優勝候補と目された真堂選手、パートナーに花咲選手を迎え、『美女』コンビに敵無しと思いましたが、伊吹選手と浦島選手の妖艶で力強いフィニッシュには1歩及びませんでしたか。本当に僅差だったと思います。
[西は鼻をかみながらレースの解説を加える。]
(379) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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[BINGOであることを確認してから、視線を外す。
麗亜がクラウザーの方を見ていたのはほんの0.3秒。
誰かに気取られることはないだろう。]
構いませんのよ。
おかげ様で今こうして話もできることですし。
[どこか弾んだ上機嫌な声。
忠告を聞いても、その声色は変わる事なく。]
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>>374
見返りがいらねぇってンなら断る理由はねぇがなあ……
そりゃあ、まずくなきゃ美味く食うよ。 そンなことでいいのかえ?
[ちいちゃい女の子は、顔見て話しをするにも、見上げるのが大変そうだ。エクスタシーウロボロス浦島(おもん)は軽く体を屈めて、こころの顔を覗き込んだ。]
(380) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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うふふふ、ご忠告どうもありがとうございますわ。
でも私、今とってもとっても楽しくて。
こんなに楽しい事はもうないかもしれないから、
今をできる限り楽しみたいの。
体の奥から湧き上がるような高揚感…、
ああ、たまらないわ…。
[もっと楽しげに、恍惚とした様子だった。]
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― リバ可ップルお姫様抱っこハードル走/放送席 ―
[セイカと浦島に駆け寄って勝利を祝いたい気持ちはあったが、一応職員の端くれとしてそこまでのあからさまな贔屓は止しておく。というかそもそも、そう言う風に無邪気ぶることに抵抗がある。 人間とも、怪異とも、 距離の縮まるようなことはしたくなかった。
セイカは『皆にはナイショにする』と 言ってくれていたが。 だからこそ。
離された時に、いちいち丁寧に傷ついてしまうのだから。
それにあのいけ好かない狐の怪異のことを、何かに対してあんなにも情熱を持つということを知っている顔をした彼を、一瞬でも羨ましいと思ってしまったことは、焦燥感に似た思いを抱いてしまったことは。 クラウザーにとっては恥ずべきことだった。]
(381) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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ヒトに危害を加えるつもりはないけれど、
私の邪魔になるなら、その限りではありませんわ。
もちろん、先生も…なんて、冗談ですわよ。
こんな珍しい出会いそうありませんもの、
仲良くしましょう?
[友好的な声色で問いかける。
相手の力量は未だ測れないが、此方に手を出せば相手も無傷とはいかないだろう。
それはきっと向こうもわかっているはずだ。]
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─ 体育祭当日:保健室 ─
[朝、起きた時に確認したメッセージ。>>365
今いるのはやっぱりゆかりだという事。 エニシと話す事が出来たという事。
そして、
─── 明日、体育祭で。>>377
今日ここにいるのも、ゆかりなんだろうと思う。 しかしどうしてか自分はそちらには近付けず、 こうやって保健室に留まり窓から外を眺めている。 深窓の令嬢ごっこを行っているんだろう…。 (実際程遠いにも程があるが)]
(382) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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♪
アア〜 らぷんつぇるって、こんな気持ち…
[歌いかけたら先生に止められた。 うたわねーけどね!!!]
(383) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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セイカちゃんが良ければ毎日でもお弁当つくりますよ。 ええ、お昼は一緒に食べれるそうです。 イチくんはああ見えて、昔から良く風邪をひくんですよ。 こういうイベントなんかの時に限って。 それで、無理して出てきちゃうんですから……。
[心配そうに保健室のある場所(>>370)へ視線を向けた。 なんだか風邪ひきの変なテンションで窓に張り付いているのが見えた。 ――小さく、ため息を吐いた]
え?ええと、エクスタシーっていうのは……。 宗教的な用語で、肉体の殻から魂が離れること、って感じですかね!
[問いかけ(>>376)には、少し頬を赤く染めて空を見上げてからそんな風に答えた]
(384) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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>>375
そうなのサ。 どこぞのガキに盗られちまったみたいでね。
[つまり物盗りにあい挙句その大事なものを質に入れられているのだから、苦労人に嘘偽りはなかろう。]
そンじゃあまあ、勝ちを目指して貰う以上は 上手いラーメンはどのみち紹介してやンよ。 勝ったら奢り。そういうことでいこう。
[快活な笑みに頷きを返した。]
(385) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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はい、それで良いんです。 私にとって、それが一番の見返りですから。 もちろん、お口に合わなければ食べなくてもいいですからね!
[こちらに気を使ってくれるその動き(>>380)は嬉しいものであり、笑顔を返す。 だが、その動作の中にも艶めかしい色気を感じ、エクスタシーウロボロスたる所以を知ったのだった]
(386) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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[こころ曰く「風邪をよくひく」 自分で言うには「風邪をひいたことがない」
…おわかりいただけただろうか。 つまりそういうことである。
因みに今も、 エッ風邪?ひいてないけど?って顔をしていたりする。
だってちょっと頭が痛くって、 ちょっと身体が重いだけなのだ。]
(387) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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─ 回想/雨の日:夕刻・生徒会室 >>354─
……向気……。
[触りと胸が騒ぐ。 酷いことを謂ってしまった、のに。 >>344 ちゃんとそう言ってくれるいいやつ、だ。]
……
[追い出す、それ、 ──向気は悲しむんじゃないか。 そんなこと、謂える立場じゃないって思いなおして僕は唇を噛む。
ヨスガには帰ってきてほしい。 それなのに、こんなの。]
(388) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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>>372
ええ、霧の中を抜けて裏山まで。 王子様と素敵なダンスを踊らせて頂きましたわ。
[おもんと祭りの主が同居人とは知らないまま。]
無礼だなんて、そんなこと思いませんわ? 食事も共にした仲ですもの。それに今度、 ラーメンかおでんをご馳走して下さる約束でしょう?
[嫌味はさらりと交わして、微笑みながら首を傾げてみせる。 あの日、沢山言葉を交わしたからか、おもんに対してはするすると言葉が口をついて出た。]
(389) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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……なんで。
[もっといっぱい、嫌な奴なら嫌えたのに。>>355歌に重なる、マイナーコード。雨だれのように落ちては消えた。]
……うん、お願いだから、そうして。
[>>356 願って、願った。 そっくりな顔に知らない表情。 不安そうな様子ばっかりみてしまっている。 あの雷祭りの日に見えた笑顔なんてどこにもない。
僕は。僕では。なにも。何にも。 それはヨスガにとってもなんじゃないか、って。凡庸に過ぎるゆえの影は落ち、>>357 弱い笑いは胸を締め付ける。]
……うん
[僕に何が謂えただろう。 ただ、生徒会室で、肩口に額を押し付けて、息を震わせる以外に**]
(390) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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シンイチは、こころがこっちを向いた気がして手を振った。
2018/09/16(Sun) 01時頃
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ただ、伊吹・浦島ペアは御開帳(ドロッピング)の反則を取られたら危なかったですね。 危ない場面は何度かありましたが新聞部・写真部による写真判定ではフェアが出ていましたので大幅な減点はありませんでした。ここにも素晴らしい匠の技が取り入れられています。
[写真判定の際どい写真に一部観客からブーイングが。]
(391) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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セイルズは、放送席にビンのような物が投げつけられるのが見えた。
2018/09/16(Sun) 01時頃
シンイチは、オーレリアの疾走にちょっと見惚れた瞬間がある事は胸の内に仕舞い込んだ。
2018/09/16(Sun) 01時頃
おや。
[嶺亜の忠告を聞いて尚、上機嫌な様子に
少し意外、といった喜色のこもった声を上げる。
脅したようになってしまっただろうかとも思っていたが
何の物怖じをした様子もない。]
これはまたお転婆なお姫様がお目覚めになったようです。
ふふ、私もお話しが出来て光栄ですよ。真堂くん。
君の力は正直、私には計り知れませんから。
友好的な関係で居たいものです。
[放送席のクラウザーがすい、と目を伏せて喜びを噛みしめる。
それと同時に警戒心も抱いた。
"新たな友人"である彼女らの危うさ。
それは幼さであったり、好奇心であったり。様々だ。
だがクラウザーにとって彼女らは、"友人"である。]
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>>384
毎日……っ!! お、お手間でなければ是非……
[ペットやってて良かった。 また返さなきゃならない恩が増えるが。]
あれ。 昨日、シンイチ先輩風邪ひいた事無いって言って……>>3:216 あっ。
[察した。>>387]
[心によるエクスタシーの解説には、]
さすがこころ先輩、物知り! ウロボロスの方は……己の尾を噛んで環となったヘビ、 もしくは竜を図案化した象徴でしたっけ。
[なるほど、えくすたしーうろぼろす…と浦島を見た。]
(392) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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君と"お友達"になれてとても嬉しいですよ。
[ゴーシュもまた、彼女が自分の障害にならない限りは
友好的な態度であるつもりだ。]
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――――――!!?
[突如西の身に迫り来る危険。午後の競技は無事開始することが出来るのか!?]
(393) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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[次回予告『たとえ貴方がいなくなっても』、乞うご期待!!
というテロップがモニターに]
(394) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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―写真判定のブーイングをさばく新聞部―(>>391)
[西の発表のあと、再びグラウンドにでたあと、人に押しかけられる]
セーフ、セーフだ。きわどいところがあったが撮影できていない。あ? 俺が信じられないっていうのか? ああ? あんなスゲーもの見せられてそんな贔屓とかするか! ああ? お前の身体の隅々まで撮って新聞にしてやろうか!!!
[ひとしきり揉めたあと次の競技の撮影にうつった]
(395) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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[九尾塚体育祭テーマソング 『行かないで、ナツ。』 歌:許鼓 ナツミ]
(396) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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こころは、シンイチに後で説教する内容が頭の中でぐるぐるしている
2018/09/16(Sun) 01時頃
シンイチは、悪寒がした気がしたが、さっきからずっとしてるから多分気のせいだと思う。
2018/09/16(Sun) 01時頃
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♪もしあなたが目覚めて 私が突然いなくなったら あなたは何を思う? 悲しみに暮れて言葉も出ないでしょ
(397) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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まあ、嬉しい!ありがとう、花咲さん!
[嬉しさのあまり、麗亜は心をむぎゅっと抱きしめた。>>378 昼食は誘われた通りに、心たちとお弁当を囲むことだろう。 麗亜の持参した”お重の塔”と名付けられた10段重ねの弁当も並べられたため、どれだけ人数がいようと食いっぱぐれることはないはずだ。]
(398) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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セイカは、観客席の方から「レイココ! レイココ!」と以下略
2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[怪異の力だけでなく、真堂麗亜には珍しい言動の数々。 それは、昨日、天地ヨスガと接触したことで目覚めた怪異の力と密に関係している。
眠っていた半分が叩き起こされて、元々起きていた半分は今ショックで気を失っているような状態だ。 今の麗亜は、ブレーキのない暴走車という表現が近いだろうか。 真堂麗亜自身に変わりはないが、全ての判断が”己の欲望に忠実”に下されている。
今の麗亜の最優先事項は、”楽しいことをする”ことだ。
その前では、善も悪も二の次であるーーーーー**]
(399) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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♪それは私も同じことなの 目覚めたらあなたはいなかった 泣いて泣いて泣き濡らして もう涙一粒こぼれやしない
(400) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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オーレリアは、おもんのパウダースノープリンセス呼びに、およしになってと赤くなっている。
2018/09/16(Sun) 01時半頃
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― 体育祭当日 ―
[こころからの供え物を全て平らげた頃。 競技会場の方から熱い声援が上がった。 会場の隅のここからも生徒が 現場へと駆け寄って行く。]
「鉄人と真堂先輩出てるよ!」
「なんか知らん転校生?が ものすごい速いって!」]
[流石の優勝候補なのだろう。 「伊吹と真堂」の情報はすぐ聞けてありがたい。
猫はその生徒たちを追っていく―――]
(401) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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♪行かないで、ナツ 私をおいて ひとりにしないで 行かないで、ナツ 私の涙が 喜びに変わるまで
(402) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[そこで見たものが、 このリバ可ップルお姫様抱っこハードル走だ。]
[まさかおもんの参加に、クラウザーが一枚噛んでいるなんて猫が知る由もない。 どこから入手したのかわからないが、現代の服を手に入れて参加しているおもん。猫は競技に夢中な生徒たちの足元に隠れて、遠くから半眼で眺めていた。
まさか入手方法が正攻法だとは思わなかった。 優勝者の横からかっさらいでもするかと思っていたのだ。
周りから浮いてるようにも見えるが、お咎めはなさそうで、 ちゃっかり参加しているのだから恐ろしいやつである。]
(403) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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それじゃあ、愛情込めて作らせていただきますね。 セイカちゃんの好きなものとかも後で教えてくださいね。
[心本人には、セイカをペットにしているつもりは全く微塵もない。 無いのだ。 餌付け(>>392)とかそういう風に見える人は心が汚れているだけなのだ]
それでも治しちゃうから、本人も自覚してくれないんですよね。 風邪を引いている時のイチくんにあまり近づいては駄目ですよ。 馬鹿が感染りますから。
[辛口なコメントであった]
え、ええ、そうですね。 きっと、魂の殻を破ることと蛇の脱皮を掛けている二つ名なんでしょうね!
[なんかそんな感じで誤魔化した]
(404) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[解説を聞くに、どうやらおもんを雄々しい騎士のように担いだり荒々しく担がれたりしている方が噂の鉄人らしい。
ではその相手が「真堂」か。 (…ちなみだが抱かれていたのが、先ほどの少女なのに驚いた。チア服を着ているさまを、目を細めてみていた)]
[確かに早いが、所詮は人間。 ―――そう思っていた矢先の出来事である。
唐突な奇跡が、起こったのは。>>298]
(405) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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シンイチは、今年の体育祭写真は類を見ない印刷数になる予感がしている
2018/09/16(Sun) 01時半頃
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…なんてこった 怪異じゃないか、あいつ…!
[優勝候補が怪異じゃ大会はさらに厳しいだろう。 飛び入りのおもんと、噂されるくらいここに馴染みがある真堂では、最初から舞台が悪い。
今回は勝ったみたいだが、果たして次はどうだろう。]
………。
(406) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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今回体育祭のメインテーマだけじゃなくてエンディングテーマも私が歌わせていただきました! 皆さん、早退しないで聴いていってくださいね! 許鼓 ナツミでしたー!バイバーイ!
[ナツミの手を振るショットでモニターは競技のスライド映像へ。]
(407) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[足元の押し黙る猫に、生徒からの視線が集まってきた。]
「ねえこれあの新聞の猫じゃない?」 「え、化け猫?」
[上がる生徒の声を背に、猫は走り出した。]
[「新聞」。
霧の夜の、 こちらの正体に気付いた様子の少年>>2:186か。
―――いっそ、今は これを利用するべきかもしれない。]
(408) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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表では先生、裏ではお友達。
私と先生の秘密の関係…なんて言うと、
ちょっといけないことをしてるみたいね?
[くすくすと、麗亜は可笑しそうに笑った。**]
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[競技を撮っているせいだろうか。 レンの姿は割とすぐに見つけられた。>>395
写真を撮ろうとするレンの背へ 足音もなく駆け寄る。 その肩を飛び石のように飛ぼうと、 とんと地面を蹴って]
――― やあ、瓦版刷り 協力してやろうか お前の記事
[すれ違いざま、レンにだけ聞こえるように小さく囁いて]
[猫は、校舎内へ走っていく。時折そちらへ振り向くさまは、まるで誘っているかのようだった。]
(409) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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>>389
アンタも祭囃子に辿り着いたクチかえ。 楽しかったか。……ふン。そりゃあよかったな。 へえ。 王子様たぁ随分似合いの相手に巡り合えて何よりサ。 [楽しかったか。そういう口ぶりはどこか満足気だ。]
あらまぁ、随分でッかい懐をお持ちみてぇだ。 ――ふん。こっち側になったお姫さまの口にまで 屋台の味が合うたぁわからねぇがな。
[と肩をすくめた。]
――そうだよ。そうだ。 アンタもMVP候補の一人じゃあねぇのかい。 卑しい身でいちおう聞くが。 あのトロフィー もしもアンタが取れたらアタシに譲っちゃくれねぇか。
(410) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[急にアーサーに囁かれて](>>409)
えっうおっマジかよ! あっでも撮影――くそ! おめーら写真はガンガン撮れよ!! 絶対だからな!
[と、他の観客に向けて一方的に叫んだ。 そして走る]
(411) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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おや?卑しい身分には過ぎた光栄です。
[嬉しそうにくすくすと笑う麗亜の声に、
慎みを持てと水をさすことも憚られる。
そんな気分で、新たな友人との会話を楽しんだ。*]
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>>386
口にあわなきゃそりゃ食わないサ。 合わないのに食うほうが非道いじゃねェか。
――ヘンなヤツだねェ。 ま、作ったモンが食ってもらえる嬉しさは わからねぇではない。美味いと認められりゃ尚更な。
[そのようにエクスタシーウロボロス浦島は、何やら納得したようで、お弁当は一緒にご馳走になることにする。 その所作に妙に色気が滲んでいたのはわざとではなかったが、色気を感じとられたと気づいて以降は敢えてとなる。]
(412) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[テーマソングを歌うナツミの後ろ。>>407 マスクをつけてシンセサイザーを奏でる。 演奏くらいはいいじゃん!!!!
ちゃらら〜〜〜〜〜〜〜んっ… 演奏が終わって、 壇上を降りたナツミとハイタッチした後、 誰かに怒られる前にだだーっと保健室に帰っていった。]
(413) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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シンイチは、その際ちょっと双子の姿を探したが見つかっただろうか。(でも保健室には帰る)
2018/09/16(Sun) 01時半頃
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― 体育祭 ―
[その後クラウザーは"割れたら負けよ!ヘッドバルーン!"を順調に勝ち進んでいた。 この競技はその競技名のまま。両者柔らかい棒を持ち、頭にくっつけた紙風船を先に割られたほうが負けという単純なルールだ。]
ふう…
[華麗な身のこなしでクラウザーが相手の紙風船を 叩き潰す。 相手がモブ生徒ともなればもちろん大人気なく秒殺だ。
個人競技、それも講師としての参加。 生徒が主役のこの場でMVPを狙うのは 難しいかもしれないが、こと身体能力と芸術点で いうならば、この美しき英会話講師クラウザー剛志 を置いて他にあるまい。(いいえ)]
(414) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[心、麗亜、浦島(おもん)と雑談していたが、そのうち 後発の組のレースも終わり、「リバ可ップルお姫様抱っこ ハードル走」のプログラムは終了する。 待機列から退場門へと、ぞろぞろ皆で向かう途中、 浦島へと声をかけた。]
……さっきも言ったけど。 事情があるみたいだから、できる範囲で協力する。
[ラーメン奢ってもらいたいし、と微笑んでみせ。]
あのね、一番大事なのは午後の「お神輿騎馬戦」っぽい。 色々な種目に出て得点稼ぐのは当然だけど…… メインだけは落とさないようにしないとね。
[それは例年の体育祭でも花形だった種目のひとつ。>>21 セイカも一年生なので噂に聞いているだけだが。]
(415) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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あっ、浦島くんも料理したりするんですね! ふふっ、浦島くんの作ったものもいつか食べてみたいです。
[その言葉に何かを感じ取った様子で、そんな事を言った。 エクスタシーウロボロスな色気を浴びせらかけられるならそのたびにドギマギと少しぎこちない仕草を見せるだろう]
(416) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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じゃ、この後も頑張ろ。
[誰かと肩を並べて戦うなんて、そしてそれを楽しいと思う のなんて、初めてで、楽しかった。 今、セイカは間違いなく体育祭を満喫している――]
(417) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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[麗亜からむぎゅっと抱きしめられ(>>398)、まだ驚く事となる。 そんな風に話をしていると次の競技が始まり、そして午前の部は終わるだろうか。 そしてお昼には10段+5段の十五重のお弁当が*登場することとなるだろう*]
(418) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 02時頃
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[セイカに顔をみられたエクスタシーウロボロス浦島は、そちらの顔を見下ろして>>392]
あン? 外つ国のことばは基本わからねェよ。 てっきりアタシゃ話しの流れでこの体が ど助平呼ばわりされてンだと思ってたが。
[蛇の直感であった。]
(419) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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― 体育祭 / 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! >>414―
『キャーーーーー!! クラウザー先生ーーーー!!』
『あ、あぶな…くない!! さすが!! 素敵です先生!!』
『私も叩いてーーーーーーー!!!』
[さすがは美しき英会話講師クラウザー剛志。 FCの子たちの声援がすごかった。 セイカは彼女らにだいぶ気圧されながら、]
せ、先生がんばれー……
[なんて、控えめに応援してみたり。 だってほら、さっき応援してもらいましたし……]
(420) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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― 体育祭当日:新聞部部室前 ―
[校舎の中に入り、廊下を走る。 壁には生徒たちの噂の通り 「化け猫現る!!」と見出しがされていた。
歪められたクラウザーの顔を、口と目を上弦に歪ませて、さんざバカにしたような顔で横目で笑って見やる。 紙幣に折れ目を入れて無理やり笑顔にしたような、あの変な笑い顔にそっくりであった。 さらに鼻からはプスー……と鼻息が漏れた。]
[レンが走ってついてくるのを>>411確認しながら、 猫が止まったのは新聞部の部室前。
開けろと言いたげに顎で指し示す様は、 この猫に知性がある証拠であった]
(421) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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―体育祭 "割れたら負けよ!ヘッドバルーン!"―
[アーサーを追いかけたりそのあとの色々より、また後のこと]
[レンもまた、"割れたら負けよ!ヘッドバルーン!"に参加し、順調に勝ち進んでいた。いくらかの競技は、部活動に勤しむ生徒はその道具を持ち込んでもいいというルールにより、レンはカメラと棒の両方を操るパパラッチ棒術の使い手として、モブ生徒の風船を割りに割っていた。
そして――]
あんたとは、ここで決着をつけなきゃいけないみたいだな!
[優勝を目指すザーゴに、今レンが立ちはだかる](>>414)
(422) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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>>416
シシシ…… アンタの作るもんが美味かったらいつかな。
[いつかの夜、誰か友達とでもいい。朝まで営業の屋台へ来たなら、その時にでも。]
(423) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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― 体育祭当日:新聞部部室前 ―(>>421)
……へへ、よくできてるだろ。ギリギリ加工してないように見えるよう、ちょうどいい、かつ酷くなるよう頑張ったんだぜ。あいつの本性がすごくよくでてるだろ。
あん? 部室じゃねーか。 中になんかあるのか……?
[レンは当然アーサーの知性を認めていた。怪異そのもので、接触には緊張をともなったが……ザーゴよりは多分というかまず間違いなく仲良く出来そうだと思っている。ザーゴよりは]
(424) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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─体育祭─
[よく通る花咲の声で出場選手についてが 歌いあげながら語られたり、 大玉転がしの途中、踏みつぶされかけて 一瞬つい大玉を地面から浮き上がらせたり 突然の一年の転入生が鉄人の娘と組んで、 花咲心と真藤麗亜に勝利したりと それはもう午前中のプログラムからして とにかく九尾塚の第一回体育祭は、 展開と内容が 濃かった。]
(425) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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─体育祭、観客席─
[解説が聞こえる中、席に着席したまま、 ちょっと雰囲気が変わった生徒会長は まだ展開を見守っている側だった。]
今年は、なんか すごい盛り上がってるね
[昼になる前に、同意を求めるようにエニシに向けて、観戦中にしみじみとそんな感想を漏らした。やけに本気度が高い生徒が混じっているからだろうか。そんなことを考えながら。]
(426) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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[競技中のバンドステージに、キーボードはいない。 一人欠けてもギターがいればメロディラインは保証されるが、物足りないのはしかたない。 時々ちらっと保健室の方を見れば、一人特等席で盛り上がるのが見えた。 ただ、抜け出して弾いたりもしてる>>413ようで、何ならこっちにも来いよと思うのだけど、まあ無理は言えない。]
……ま、弁当の時には来るかな。
[さあ、もう一曲やろうか。 軽音部の体育祭は、あるいは参加者以上にハードだ。]
(427) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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♪ Flying high! 飛び出せ 熱いステージへ Jumping high! 跳び越せ 自分の限界を
誰かと比べるだけが 人生じゃない だけど 勝たなきゃいけない瞬間が 必ずあるから 今だけは そう覚悟決めて フル・スロットル開け放って 走り出せ ――!
(428) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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[歌う歌は体育祭全体を盛り立てる歌もあれば、特定の競技向けのものもある。 勝負を駆り立てたかと思えば、"割れたら負けよ!ヘッドバルーン"では、捉えどころのない少女の姿をひらひら舞い飛ぶ蝶に例えた切なげキャッチーな曲が奏でられた。 避け方と一瞬のチャンスが物を言う競技にはうってつけだ*]
(429) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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>>415 [心や麗亜たちとの雑談も「リバ可ップルお姫様抱っこハードル走」のプログラムが終了して、退場門へと向かうことになれば、一旦ここでお預けだ。]
助かるゼ。なに、無茶はするこたねえ。 戦え。そんで戦って勝て。そンだけサ。
[そして恐らく彼女は、ある程度「戦いてえ。戦って勝ちてえ。」そういうタイプだとお見受けする。]
――お神輿騎馬戦? ……またトンチキそうな競技の名前だねェ。 なるほど。とにかくわかった。 そンじゃあそいつにゃ全力で挑めるよう 体力残しておかねぇとなンねェな。
[昨年の花形競技。そういえばヨスガとエニシの写真を預かっている。それがその競技の写真であるとは、おもんはまだ気づかない。]
(430) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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[見ているとなんだか、熱気にあてられてうずうずはする。胡坐をかいて座ったまま、身体を少し揺らした。]
…
[ただ、参加者に「明日」といった顔が見あたらなくて、少し周りを見回す。ちょっとだけ考えてから、地面に手をついて立ち上がる。]
少し、外れるけど。 出たい競技があったら一緒にでよう。
[言いおきながら、少し意図して口角に力を入れて笑った。 ぽん。と頭を軽く撫でる。>>390 昨日、肩に額をつけたエニシにぎこちなくもそうしたみたいに。]
(431) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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― 体育祭当日:新聞部部室前 ―(>>424)
別に。ただ人に聞かれちゃ困るからね。 君も、ネタを他人に奪われたくないだろ?
中で話そう。
[猫の声は、おそらくレンとさして変わらない程度であろう、若い男の声をしていた。新聞部の部室の扉を、カリカリとひっかいて示す。]
[新聞の出来栄えに、鼻で再び笑いながら]
ああ、確かに酷いなありゃ。 あいつの中身に差し迫ってる。
その中身に迫る君もよっぽどの奴だな。 新聞屋ってのはそうじゃないと出来ないか。
(432) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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ああ。この調子でたのンだぜ。 伊吹とならそこそこやれそうな気がしてきた。
――よろしくな。
[と、にやりとセイカに笑った。>>417 こんな風に勝負ごとに躍起になることは普段なら、ない。今日ばかりは別だ。 ――なにせ九尾の首がかかっているのだから。]
(433) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―
[ファンクラブの女子生徒たちからの 黄色い声援>>414を浴び、観客席の方に視線を向け、 小さく手を振る。 そしてその中に先日の朝のように、居心地の悪そうな セイカの姿を見つけた。]
……。
[名前を呼んでは更に居心地を悪くさせかねない。 (嫉妬心を否定はしないが今の彼女には辛かろう) 僅かにじっと見つめた後、笑ってVサインをしてみせた。 Victory…彼女への秘密のメッセージ。 「先生も負けませんよ♡」]
(434) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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[午前中は特に取り締まり(先生)が厳しく…>>426 行かせてくれ!NO!の保健室歌合戦が行われた事は ここだけの話である。
今はだいぶ楽になってる(気がしてる)し、 これなら軽音部の方に行っても 問題ないんじゃないかな!?と思ってるので、 次の曲には(勝手に)参加する予定だった。
だから──]
(435) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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♪ Yeahhhhhhhhhhhh!
Flying high! 繰り出せ 夢のステージへ Jumping high! high! 駆け抜けろ 今日という無限大
誰かと肩を並べてさ 青春じゃない だけど 負けちゃあいけない瞬間が 必ずあるから 今だけは そうココロ決めて フル・スロットル開け放って 走り出せ ――!
(436) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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[スッと後ろに入りつつ、 ケンマやメンバーにむかってニーーッと笑う。 しかしマスクはしていて表情は完全には見えなかった。
切なげキャッチーな曲にも参加しようとしたところ、 連続はダメだと言う通達が保健室の窓にカンペであったためちぇ〜っと残念そうに保健室といろんな場所を行き来した。本末転倒である。]
(437) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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[そしてクラウザーの前に立ちはだかったのは…>>422]
やれやれ…また君ですか。 決着もなにも、 どうしてそんなに突っかかってくるんです。
[はあ、と半ば呆れ気味に大きくため息をつく。 パパラッチ棒術…といういかにもわけのわからない戦術を巧みに使い勝ち進んできた様子はクラウザーも見ていた。しかしクラウザーは余裕の表情でレンの前に立ちはだかる。 最高位の怪異であるクラウザーは、この10何年も怪異相手にすら負け知らず。魔女の情報の鍵となるものが掛かっている今、彼に負ける気は微塵もなかったのである。
それに、カメラは大の得意だ。(撮られる側)]
(438) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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― 体育祭 フリースタイル応援ソングバトル(F-OSB) ―
[説明しよう! フリースタイル応援ソングバトル(F-OSB)とは! 基本ルールとしては、歌唱力を競う応援歌合戦である!
採点は、体育祭の全参加者の投票によりおこなわれ、 採点結果は体育祭の全競技終了後に行われる。 歌詞の内容は、『なんでもよい』。(応援とは?)
また、審査の対象となるものは、体育祭開催中に 学園内で歌われた『全ての歌』である。 いつ、何を歌ってもよいのだ。(応援とは?) ただし、他の競技に参加している本人が、その競技中に 歌ったものは除く。点数が重複するからだ。
なお『全ての歌』なので、もちろん一人隠れて、 こっそり歌った歌も審査の対象になる。 “おまえを見てるぞ”。]
(439) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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シンイチは、ちょいちょい出るたびに人を探しているが上手く噛みあわなかったようだ。
2018/09/16(Sun) 02時半頃
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― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>432)
なるほど。ありがてえ。
[すぐに中へ招き入れる。部室はレンの巣であり、夜食なども十分にあった。冷蔵庫と電子レンジすらある。目の前の怪異が唐揚げを食べていたところは見ていたので、しゃべりながらカルパスを出した。カルパスは美味い。レンなりの丁重な扱いだった]
まあ、おかげで女子にはモテねーんだよな、あいにく。
[褒め言葉と受け取って、くっくと笑う。悪い一人と一匹だった]
(440) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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― 体育祭 / 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! >>414―
『ふぁぁしぇんしぇっ……尊っ……いっ………!』
『剛♡志! 剛♡志! 剛♡志!!』
『キャーー!!風船つけてても先生ステキー!!』
『はぁん♡ 先生♡何とっても絵画♡』
[さすがは美しき英会話講師クラウザー剛志。 FCの子たちの声援が尽きない。マジ本当に尽きない。 これもまた一つの真実だ。彼は生徒達から愛されていた。 そしておもんはそれを眺めやっては、イヤそ〜〜〜〜〜〜に顔をしかめるのである。]
ほえ面かくとこ見てるわヨ〜〜〜〜〜〜〜♡ センセ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡
[といって、めちゃくちゃナメた面をしておいた。これで彼は負けるわけにはいかなくなったはずだ。]
(441) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―( >>438 )
さあな。ただ、あんたが気にくわねーんだ。めちゃめちゃモテてるからかもしんねーけど、なんか、好きになれねー。
[ザーゴがただのイケメンちょい悪教師じゃないのはよくわかっている。実力としても確実に上だ。長い手足に鮮烈な身のこなしは、現役の運動部さえ叶わないものを持っている……。それでも]
あんた、何か隠してるだろ。
[腰を低く落とし、棒を片手で逆手に身体の前で持つ。空いた手はもちろんカメラを構える――パパラッチ棒術の構えだ!]
(442) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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あれは……パパラッチ棒術!? へぇ、まさか、まだ使い手がいるとは……
[観戦席の葛籠がなにかを解説しはじめている。]
(443) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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[青春真っ盛りバトルソングを歌ってたら、キーボードの音が聞こえた気がした。 気のせいか? 風の音か? そんなはずはない。 はっきりと聞こえるメロディライン、鍵盤が織りなす和音。 ボーカルにはシャウトが加わって>>436――]
……いや何してんの。
[歌い終えて楽しげな冷えピタマスクにツッコんだ。 人のことは全然言えないんだけど。曲間曲間で休憩挟む奴に言われたくないだろうけど。でもいいんだ俺は治ったはず。下がったはず。 正直俺が伝染したとかじゃないといい。昨日はほとんどシンイチとはいなかったから、無事だと信じたい。 動きまわってるならいっそ好きにさせたほうがいいんじゃないかと思うが、そこは養護教諭なりの譲れないラインがあるらしい。]
(444) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! / 応援席 ―
>>434
!!
[クラウザーと目が合った……の、だと思う。多分。]
『きゃーーーー! こっち見てくれたわ!!』
『クラウザー様スマイルよ!! ぁ〜ん!!』
[周りがそんな風に叫んでいるので、自分に向けられた ものである確証も自信も全く無かったけど、 こちらも、そっとVサインを返してみた。]
(445) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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♪
負けないで だってそんなの見たくない 負けてさえも 見惚れちゃうかも だ・け・ど やっぱり勝って欲しいの 乙女の こ・こ・ろ
Victory それこそあなたに相応しく すらりと伸びた二本の指に撫でられたい
あなたがチョキなら あたしパーになる
負けないって そんなのモチロンわかってる 負けてさえも 美しいあなたかも だ・け・ど やっぱり勝って欲しいよ 乙女の ね・が・い
Victory 生まれながらに その星の下 いくつも いくつも 重ねてきたの?
あなたのチョキに 拳なんて握れない
(446) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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→ 体育祭当日;保健室 ─
[人の出入りやら、何やらで入違ってしまったらしく 「また明日」約束した顔を発見できたのは、 保健室を覗きにいったタイミングだった。]
……シンイチ。どこか、怪我でもした?
[見つけた場所が場所だったので、 最初にかけた声はそんな言葉だ。]
(447) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>440)
[新聞部の中は充実していた。 構内には見たことのない機材があるのに、猫はこれが「新聞」を作る道具なのかと考える。見ていたのは残念ながら冷蔵庫と電子レンジなので勘違いである。
レンの視線が近くなるよう適当に机の上に登れば、 謎の棒状の塊肉を差し出された。 最初はいぶかしげに見てはいたが、食べれば美味い。塩味がやたらと聞いている。これは美味い。有難いとかみしめるように食べる。二本目は無いのか、とねだりもした。]
(448) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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パパラッチ棒術!? 知っているんですか!?
[近くにいた人が何か解説し始めた。>>443]
(449) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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[クラウザーの相手はレンのようだが、どちらが勝ってもよさそうな試合なので、徘徊JD(女子男子なのか…?)エクスタシーウロボロス浦島大将ことおもんは、着々の自己の個人競技の点数稼ぎに向かうことにした。]
(450) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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えっ ぶ、部活動…
[突っ込まれたら素直に言う。>>444 そして、えほっ。と一度咳込んで、ンンッと 喉を整えた。
お前こそだるそーじゃん?などと宣いながら。 しかもこれで、 自分は風邪なんてひいてないとも言うのだ。 好きにさせた方がいいはかなり同意なんだけど、 まあ定期的に熱を測られているから仕方ない…。]
だって俺いねーとものたりねーだろ!?
[ジャーンッ!と鍵盤をはじきながらいう。 そうしてカンペに従って帰りつつ、また時折乱入のようにシンセサイザーを鳴らしに来るのだろう…。]
(451) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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[モテないレンがと笑えば、猫もくつくつと喉から笑い声をあげる。まるで悪ガキが集ったような風景だった。そうして、カルパスを食べ終えた後。]
いやあ、ほんと。 よっぽどだ。
ほんとに。 やってくれたよ、人の子。
君は、人の居るべき境界線を踏み抜いた。
君はどうにかしなくちゃな、と思うくらいには。
[猫は、笑いながらそう言った。]
(452) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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[ごとん、と新聞部の机の下。 重い音を上げて、レンの足元当たりへ「何か」が転がった。
サッカーボールほどの丸い塊に、 黒い房がたくさん付いている。
―――よく見ればそれが「人の首」だとわかるだろうか。]
新聞屋のサガとは思うけど、 生憎、僕も怪異でね。悪いとは思うんだけどさ。
(453) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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取引しようか、人の子。
[猫は、机の上で笑っている。]
(454) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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─ 体育祭当日:保健室 ─
ごーめーんーなーさーいー。
[ぜんっぜん悪びれない返事を先生にしていたところ、 時々探していた顔が現れて>>447目を瞠った。]
よ…! ゆ…!
[先生の手前、どちらの名前で呼んでいいか迷って。 ちょっと口をぱくぱくさせた後、 …… ほ、っとした顔をした。]
いや、ぜんぜん。メッチャ元気!
[とピースサインをするものの、保健教諭から、 風邪をひいてる事と大人しくしない事を告げ口されて。 ひいてないですうと何度目か解らない反論もした。]
(455) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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― 体育祭当日:新聞部部室 ―
[カルパスを気に入ったらしいので、どんどん出した](>>448)
カルパスっつーんだ。うめーだろ。編集中に腹が減ったらまずはカルパスだ。カルパスはみんな好きだからな。
[そんなどうでもいい話をしていると、よくやったと猫は言う。 初めは、それがザーゴにちゃんと仕返しをしたからだと思った。 だが、続く言葉に――背筋がぞっと冷たくなる。 目の前にいるのは、怪異なのだ]
[固唾を呑む。 ごとん、という音の後に足に何か上がり、それが何かとわかれば――](>>453)
うわっ!
[思わず声がでる]
(456) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[なんか食いついてきた(>>449)]
ん。元は、戦場カメラマンの護身術でね。 その起源は、紀元前まで遡るらしい。
♪
廻る廻る ろくろが廻る かくかく しかじか とめられらnight! (To Me Run Let Night!)
♪
(457) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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……そうだな。
[>>451否定できなかった。だって部活動だし。 だるそうと言われれば図星だし、なんならずっと付きまとってくる弱い頭痛は消えてくれる気がしないのだけど。]
まあだるいけど、君ほどダメじゃない。
[冷えピタ貼って咳込んでる奴よりは。 というかよくいまシャウトしたな。無自覚極まれり、と昨日の自分を屋上よりも高く放り投げて思う。]
物足りないのとだから入れは、別。
[うまくやれると言ったつもりだったが、結局それから、電子音のメロディは何度か乱入してきた。 別の意味で頭痛がするのは、今度こそ気のせいでありたい。]
(458) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[九尾塚。首塚。首。散々紙面や、言葉の上で述べてきたそれを、本当に想定してきたわけじゃない。いくらそれを話に聞いても、本当のことらしいと気付き初めていたとしても――実物を思い浮かべていたワケじゃない
これは、首だ]
[震える。首を見るために視線を落としたあと、しゃべる猫の怪異へと視線を上げるのが怖かった。怪異だ、という言葉に引かれるように、ゆっくりと顔を上げる]
取、引……?
[猫が、笑っている](>>454)
(459) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ― [セイカの応援に応えた後、視界に入れたくなかった人物からの声援>>441のハートマークがクラウザーの後頭部にぶつかる。しかしこの場で彼の応援を無碍に扱うことはクラウザーの沽券に関わる。]
大将くん! 必ず勝ちますからそこで大人しく見ているように。
[いつものにこやかなクラウザー先生の内側に、闘志が灯る音がした。 彼の目がギラリ、と光ったことに気付いた者がどれだけいただろうか。 尚、美しき英会話講師クラウザー剛志はこの後彼がこの場を離れることを知らない。]
(460) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[すっごーい! 武術好きなフレンズなんだね!>>457]
なるほど戦場カメラマンの…… 確かに、それならあの逆手持ちも理に適ってますね。 順手ではシャッターを切りにくいですから。
[紀元前にも大きい戦争はたくさんあったって世界史で習った。 なら戦場カメラマンだっているだろうきっと。]
(461) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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─ 体育祭当日:保健室 ─
[>>455 見つけた顔は、口をぱくぱくさせて、 どちらと呼べばいいか迷っているようだった。 ほ。っとした顔が見えて、少し眉が下がる。 シンイチのそれは、どっちに、なんだろう。]
………… 先生は風邪って言ってるけど?
[めっちゃ元気という主張には、ついツッコミを入れた。]
(462) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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─ 体育祭:乱入時 ─
[だろ?>>458って顔をする。 だるいと肯定されると、ほらな〜と言う。]
お前こそムリすんなよ。 俺は元気だって。
[言 い 張 る。 更に頭痛を付与しそうな事は知らなかった。 歌う時は喉の調子が一時的に良くなったりする事もある。もちろん良くならない事もあるが。今は前者だった。歌の力ってスゲー。
別。と言われて、そっか〜と言った。 言ったけど、入るなとは言われてなかった。
競技に参加できない分、演奏がめ〜〜っちゃたのしい!!という弾き方での乱入だ。他のメンバーも止め辛そうだった。 またケンマが頭痛そうにしていたら、大丈夫?保健室いく?などときいたりもするかもしれない…。]
(463) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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無理はしてない。
[元気とも言わない。 歌うときに喉の調子が良くなるのはきっとベース弾いてるといろいろと吹き飛ぶみたいなもんで、ハイなんだと思う。 別。とは言ったが、入るなとは言わなかった。 他のメンバーも言えない雰囲気だった。 保健室送りにされかければ、海より深くため息をついてから(あるいはそれが更に具合悪そうに見えるかもしれない)]
行かない。
[と言い切った。 そうして何やかんや、午前の部が過ぎていく……]
(464) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン!>>442 ―
なんです。やっかみですか。 まあ、そんなとこだろうと思いましたけど。
[そう言いながら腰を落とし、構えるレンをじっと見据え… ……クラウザーは構えない。 ただそこに"在る"。 レンがどう動くか。それを目視した後に動くだけで クラウザーには十分なのだ。 しかしそこまでしてしまっては人の身には余る。 程よく鈍い動きをして、不自然に思わせないことが大事だ。 パパラッチ棒術の構えのままに彼は言う。 「なにか隠している」と。 その言葉はクラウザーの癇に障った。]
(465) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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ねえ君、隠し事のない者がいるとでも?
……私は忠告しましたよ。 わからないのでしょうが、心配してあげていたんです。
[その表情が僅かな時間、すぅ、と冷えた。 幸か不幸か、レンはクラウザーの油断を自ら殺すことになった。]
(466) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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♪ 負けられない こんな坊やには 痛い目見なきゃわからないの か・も・ね いいえ 勝つだけでも飽き 足・ら・な・い
Victory これは約束された未来 そして君に約束した贈り物
僕がチョキだから 君はパーになる
負けるはずがない そんなの勿論わかってる 勝つだけではない 更に美しく き・み・に 勝利を見せてあげたい 美しい け・し・き
Victory 生まれながらに この星の下 いくつも いくつも 重ねてきたよ
僕のチョキに 向かう剣を今 挫く ♪
(467) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[黒髪の下、表情は隠れて見えない。ただ、生首の歳は、この学校の生徒たちやレンと同じような若いものに見えるだろう。
生首の下。 床にじわりじわりと 赤い溜まりが広がっていく。]
そう、取引。
僕の記事は、もう仕方ない。 生徒たちの話を聞くに、 広まってしまってはいるみたいだからね。
[猫の口調は変わらない。 先ほどのどうでもいい話と同じような口調だ]
だから君への取引は、それとは違うこと。 「真堂」ってやつの、記事を作るんだ。
(468) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! / 応援席 ―
[剛志コールフェードイン ゥシ…… ゥシ…… ゴウシ…… ゴ・ウ・シッ…… ゴ・ウ・シ! ゴ・ウ・シ! ゴ・ウ・シ! ゴ・ウ・シ♡ ゴ・ウ・シ♡♡♡♡]
[以下、おもんは既にこの場を離れ、点数稼ぎに個人競技にさっさと参戦中ですので、美しき英会話講師クラウザー剛志のFCメンバーによる楽曲をお楽しみくださいませ。]
(469) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[♪ THE Beautiful!!<クラウザー> 歌:クラウザー剛志 f.c member(プラチナ会員のみ)
Ready OK? (OK!)
コール:『せんせ〜〜♡こっちむいて〜〜♡』 Keep your smile♡ Show your spirit♡ Keep your smile♡ Show your spirit♡
キミの素顔 全ての角度 魅力であふれて どこをとってもSUPER♡STAR 今この瞬間も同じ空気吸ってる! 肺呼吸続けてきてよかった! ]
(470) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[ツッコミが入ると>>462 ぺちぺちと額の冷えピタを叩きながら。]
きっと何かの間違いだって。 どーせ明日にはいつもどーりだろうし。
[先生は呆れ顔だ。 そろそろ「もうそういう事にしようかな」という 顔をしていた。ちゃんと保健室には戻ってくるし。]
あーえっと、それで、えー… 天地… 今暇?ちょっと看病して!風邪じゃねーけど!
[と、(主張は頑なでありつつも)片腕をとって、 仕切りの向こうあるベッドの方へと引っ張った。 傍らにはパイプ椅子もあるので内緒話には優秀なはず。]
(471) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[太陽も月も 彼を照らすために!? SHINY 地球は彼を中心に回り 故に愛で満ちてる! もっと好きにさせて! Miracle♡Teacher THE Beautiful!! もっと見つめさせて! Miracle♡Teacher THE Beautiful!! キラメキとトキメキのすべて Miracle♡Teacher THE Beautiful!!
Keep your smile♡ Show your spirit♡ Keep your smile♡ Show your spirit♡ **]
(472) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[昼休憩になったら、大所帯になった花咲弁当のおすそ分け組に混ぜてもらう。 普段食べないし、人数も多いので、隅のほうでちまちまと手を出すだけだ。 シンイチの好き放題を諌める心がいれば、玉子焼き食べつつもっとやれこてんぱんにやれと念じておいた。 こっちに矛先向いたら? もう平気と言い張ろう。
だいたい言ってることとやってることは似通っていた**]
(473) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[ ゴ・ウ・シ♡ ゴ・ウ・シ♡ ゴ・ウ・シ♡ ゴ・ウ・シ♡ ゴ・ウ・シ♡ ゴ・ウ・シ♡ ゴ・ウ・シ♡ … 窓の外からは華麗なコールが響いている… ]
(474) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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さっきの、試合みたかい? 真堂ってやつは、怪異だ。
怪異だということ…いや、それ以外でもいいかな。 あいつに不利な記事を作って、 強請ってほしいんだよ。 こちらの都合で、体育祭の優勝トロフィーが必要でね。
あいつは優勝候補なんだろ? あいつが優勝して、トロフィーを手に入れたら トロフィーを横流しするように強請るんだ。
そうすれば、僕も引き下がろう。
(475) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[ろくろを一通り回し終えて気がすんだら──>>461]
……キミ、さっきの競技でてた? お姫さま抱っこして走るやつ。
[体力温存のために、午前中は“見”に回ることにしてる。 さっきの競技も、実はしっかり見てるのだ。]
(476) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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逃げようと思うなよ?
何せ、数百この地に居付いた身だ。 死者っていうのは、執着するのが得意でね。
[足元に広がっていく血だまりの中。 生首の昏い目がレンを見ている。]
君からは死者のにおいがする。
君なら、こういうの。 自分の身から そう遠い話にも思えないだろ?
(477) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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シンイチは、ザーゴウシ先生への楽曲への点数は先生に入るかもしれないと思った
2018/09/16(Sun) 03時半頃
ヤスリは、ゴウシコールにやる気のない手拍子を合わせている。
2018/09/16(Sun) 03時半頃
シンイチは、おもんにアンコールした。
2018/09/16(Sun) 03時半頃
ヤスリは、アーサーの尻尾の灯を見た気がしたが、気のせいだった。
2018/09/16(Sun) 03時半頃
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>>476
[ろくろ回していた人の質問>>476に答える。]
あ、はい。出てましたよ。 ……見られてたと思うと、少し恥ずかしいですね。
[同学年ではなさそうなので、口調はそれ用に。]
(478) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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シンイチは、アーサー>>107おにぎりをまっぷたつにする時間もそのうちくるだろう…
2018/09/16(Sun) 03時半頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン!>>465 ―
隠し事は誰だってあるさ。だから新聞部は嫌われ者なんだよ。
[笑いながら、内心はガチガチに緊張していた。実力もさることながらザーゴは、パパラッチ棒術において最も苦手な相手だ。パパラッチ棒術において最も重要なのはカメラなのは言うまでもない。カメラの戦術的価値はいくつもある。フラッシュによる目つぶしは基本として、真に重要なことは、撮影されることで、誰しも映り方を意識してしまうこと。戦闘中の圧縮された時間において、写真映りを意識することは命取りだ。パパラッチ棒術の達人となれば、写りを気にする人がどう振る舞うかを熟知しているため、カメラを差し向けただけで、相手の動きをほとんど読むことが出来る――]
(479) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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……。
[心配、忠告。想起するのは、おもんの言葉。そして、先ほどの『しゃべる猫』との取引。「君は、人の居るべき境界線を踏み抜いた」との言葉。たびたび繰り返された、怪異そのものの言葉](>>466)
[――しかしザーゴは、写真の映りを気にしない。完成された美を持つザーゴは、写真映りを意識してもしなくても、美しいのだ。故に、パパラッチ棒術の最大のアドバンテージは、すでに封じられている]
それでもだ、俺は負けない。
[いくら忠告されたとしても、真実は、おそらく――]
(480) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 03時半頃
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─ 体育祭当日:保健室 ─
[保健室の養護教諭の先生は、呆れ顔をしている。 冷えピタも額に張られている>>471。]
まちがいって。
[いつもどーりというのは、本当かなあとそういう目で見た。天地。と普段は呼ばない名字で呼ばれる。]
どっちにしても、ちょっと横になったら?
[ベッドの方に引っ張られるまま奥に行く。養護教諭の先生には、こっちでみているので。と断りをいれて、パイプ椅子に座った。]
(481) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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♪
一発逆転!(Silver Bullet!)繰り出せカメラ 絞り込め(Aperture!)奪えよ事実を
いざ 剣にぎれ! モンスターをここで討て! 「さあ ここにおわすわ 虚実を切り裂く勇者 光のレン!」
まるで怪盗(Lupine!) 隙なき男! 虚構を暴け!(Scandal!) 光の勇者レイ! フラッシュ瞬け(UoMabushi!) 目を潰せ! パパッラッチ棒術(Like a Ninja!) 魔物討てッ!
♪
(482) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>468)
[首。血。死。これは明確な脅迫だった。もう戻れないというのは、そういうことだった。それを突きつけられながら聞く、「逃げようと思うなよ」(>>477) という言葉は、深々とレンの心臓に、棘として突き刺さった。そうすれば死ぬ、そのことを受け入れるのに十分すぎた]
[じっと言葉を聞いている他なかった。悔しさだとかはなかった。話し終えると、恐る恐る口を開く](>>468)
(483) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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わかった。……真堂 麗亜。元生徒会長。マイナスイオンが出てるという癒やし系。正直○○したい! ランキングでは一位を飾ったこともある。誰もが認める善良で、育ちが良くて、成績もいい。……そんな彼女を強請る。んだな。
[しかし、いくら恐ろしくても、取引について、強請ることについて話すのは……むしろレンは、身体が生き生きするのを感じた。新聞部をやっていれば、脅されることや、強請に荷担させられることはいくらでもある。これは日常だった。目の前に提示された怪異がいくら本物で、非日常で、恐ろしくても……強請や脅迫はいつものこと]
まかせろ。やってやるよ。
[死者のにおい……それは、過去のことだろうか……。その言葉は、悪寒としてレンの身体中に、まとわりついて離れなかった]
(484) 2018/09/16(Sun) 03時半頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[そうそう、と頷いて。>>481 疑いの視線のほんとだって。という言葉を返した。
仕切りの奥、先生に声をかけるのが聞こえる。 律儀だなあと思う。…こういうところは、と思って。 少し、はた。とした。
ベッドにぼすっと座ると、返事もせず、 じー。と椅子に座った相手の顔を見る。 じーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。] ゆかり?
(485) 2018/09/16(Sun) 04時頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[ほんとだって。は ホント?という目でみたちょっと信用がならなかった。>>485
先生に声をかけて椅子に座ると ベッドの上にシンイチから、 じーーーーーーーーーーーーーーー。っと視線が来ていた。
そっちを見る。疑問形で、名前が呼ばれて]
……… うん。
[肯定の返事を返した。]
まだ、……そう。 上手く、戻れなくて。
[少し、困った顔をして笑った。]
(486) 2018/09/16(Sun) 04時頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[ほんとほんと!という本人は、>>486 本当に大丈夫だと思っているのが始末におえない。 肯定の返事、頷いて、声のトーンを落とした。]
だよなぁ。 ヨスガっぽくもあったから、 ちょっと迷っちまったわ。
…って事は。 ヨスガに、戻るんだな? 戻れるように、なったら。
とりあえずは…なんつーか、無事で? なにより。えーと、こう、身体的に。
エニシから居ないって聞いた時、 マジで心配したんだからな?
(487) 2018/09/16(Sun) 04時頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン!>>479 ―
もっと有益なスクープなどいくらでもあるでしょうに。 他人を顧みずに隠し事を暴くことが 君のJournalist魂なのですか? 呆れたものです。
[上辺だけで笑うレンを、冷えた瞳のまま見据える。 そしてレンにはもう一つ悲しいお知らせがあった。
クラウザーはちやほやされればされるほど強くなる! 謂わば今はフルバフ状態と言えるのだ。 そしてクラウザーにはパパラッチ戦術最大の アドバンテージは無効。この試合はレンにとって 圧倒的に不利と言えるだろう。 それにめちゃくちゃではあるがこのクソ講師はいざとなったらカメラ叩き割ってやろうと思っているのである。絶対に金銭的な面でかわいそうだからそれならまっすぐ風船を狙ってあげて欲しい。]
(488) 2018/09/16(Sun) 04時頃
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負けない、ですか。 いいでしょう、勝つ気で来なさい。
[かかってこい、とレンに向かって指で招く。 こうしている間にもf.cプラチナ会員たちの歌声を背中に受けクラウザーは着々と力を貯めていた。]
君にとっての真実とはなにか、 見せてもらおうじゃないですか。
[そしてくるりと棒を手中で遊ばせると、それをしっかりと握り、薙ぎ払う。 まるでエンカウント時のようにカメラは勢いよくズームしていく・・・]
(489) 2018/09/16(Sun) 04時頃
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♪ 見せてみなさい君の真実 あの新聞記事では期待できないが お粗末・欺瞞・揚げ足取り 誰のためのNewspaper?
一度じっくり考えてはいかが?
[クラウザーが一歩大きく間合いを詰め、 レンの構えた棒を押しのける。]
特別授業Lesson1 「人の嫌がることはしないこと」 悪い子は悪い大人に見つかります ♪
[クラウザーはそこまで歌うとまた間合いを取り、 レンに向かって手招きをし、歌の続きを促した…。]
(490) 2018/09/16(Sun) 04時頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―(>>467) ♪ 負けたくない 魔教師ザーゴ 痛い目見せなきゃ気がすまねえ そうだろ 学園中の男子の想い 今 引き受けた
Perfect 勝利を超えた完勝 そして俺が突き返すNoサイン
パーでチョキ崩す それがドラマチック
勝てるはずがない それが満場一致? 負けたことがない だからここで泣きを見せるぜ 是非とも見せてほしい みっともねえ BU☆ZA☆MA
Perfect 生まれながらに 寒空の下 ほどとおい ほどとおい 暮らしをしてきた
「でも!」チョキを五つ束ねた 五つ星の勝利 ♪
(491) 2018/09/16(Sun) 04時頃
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[女の子(>>478)が答えてくれたので、 見間違いじゃないみたいだ。]
ん。おめでと。 伊吹……だっけ? よく動けるもんだね。
あの相方とは、長いの?
[相手は噂されてる優勝候補のひとりだ。 とりあえず探りをいれてみよう。 まかり間違ってトロフィーを手にいれようものなら、 ろくでもないことになる。]
(492) 2018/09/16(Sun) 04時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 04時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 04時頃
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[ザーゴの綺麗なお言葉。反吐が出る、という反骨精神が、レンの心を保つ火の一つだった](>>488)
生憎、慈善事業じゃねーんだよ。俺は撮りたいから撮る。そういうことだ。アンタは確かライターをやってたよな。よく調べられたいい記事を書くと思ったよ。フツーに面白かったし。それは認める。
けどな、俺の記事の方が求められてると思うんだぜッ!
[誘いに乗るようにして、レンは飛び出す!
FLASH! FLASH!
撮影しながらも、棒捌きは乱れない! ザーゴにつっかかるだけの実力はレンにあった。あるいは、ザーゴが『絵』にする、『相対する』にふさわしいものとしても!]
(493) 2018/09/16(Sun) 04時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 04時半頃
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>>492
あ、御存知でしたか……はい、1年の伊吹です。 はい、ありがとうございます。 ――ええっと…
[ぺこりと頷きながらお礼を述べる。 名前を知られてること自体は慣れたものだ。 ただ、申し訳ない事に相手の名前を知らない。 (相手も有名人なのだが、何せその手の話に疎い。)]
あ、いえ。 なんか、今日編入してきた奴なので。浦島君。 まだ数時間の付き合いです。
(494) 2018/09/16(Sun) 04時半頃
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♪ (>>490) まだだまだみせない俺の真実 楽しみにしてなよ俺のおっておき 安い・滑稽・みっともない 大いに結構 That's Tabloid
生憎まだ若いんで 反省するのは老いてから!
[クラウザーの飲み込むような一歩。棒をただ押しつけられるだけでも、身体のバランスがぐらりと崩れそうな力強さがある。ゲルマン民族の血を引き、肉を喰らって育った者の強靱さだ]
特別授業Lessn1? 「嫌がること? は! みんなが嫌がってしないから、そこにニーズがあるんだろ!」 生憎ずっと悪ガキさ それでも這うよに生きているんだッ!
[まともに押し返せば力に負ける。パワーもリーチも不利なのだ。だから、バネのように後ろに跳び……FLASH! 閃光と共に放たれる突き!] ♪
(495) 2018/09/16(Sun) 04時半頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[どうも本人は本気で大丈夫と思っているらしい。うーん……と少し唸った。>>487]
っぽく、できてたなら、 うん。よかった。
[迷った。というのに、少し笑って見せる。 戻る。とその単語には頷くでもなく少し首が傾いだ。正確な言葉かがわからないみたいに。]
戻る、って言葉があってるかわからないけど。 …… ゆかりじゃ、 エニシが、笑わないから。
身体も、無事。
……ごめん。 もうちょっとだけ このままで。って、そう、思っちゃった。
[心配した。と言われて、帰らなかった理由を添える。もう少しだけ、と思ったことを白状して、少し下を見た。]
(496) 2018/09/16(Sun) 04時半頃
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― 体育祭:体育館 ―
[白熱するヘッドバルーンの試合のなか、浦島は黙々と個人戦に参加していた。エクストリーム匍匐前進競争(クソデカ網のなかを潜ったりなんだりするやつだ)でぶっちぎりの好成績を収め、その後ルールも知らずに参加した別の競技にて反則をとられ普通に負けた。]
さあてお次は……
[手当たり次第、出られるものには出る。 浦島大将ことおもんは、伸びをして、肩をぐるぐる回してから参加可能な競技を探しにいった。]
(497) 2018/09/16(Sun) 04時半頃
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♪ あのコ連れ帰るまで 寝れない! (NERENAI!) 寝れない! (NERENAI!) 寝れないの! (NERENAI NO!)
やることなすまで 寝れない! (NERENAI!) 寝れない! (NERENAI!) 寝れないの! (NERENAI NO!)
今日で何日目よ?狐の屋台は不眠不休朝まで営業 夜が白んで今日も寝れないの? 目を閉じるため駆け回る時計回る目が回る しぶしぶっすわ
(498) 2018/09/16(Sun) 04時半頃
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♪
前提に限界とかなくて 大体が限度額ギリギリ 働けちゃうんで寝れないの 鼻先 目の前にあるのになァ? 人参ぶらさげられた競走馬 そっちも大変みたいっすねえ
もうちょっとなのに 寝れない! (NERENAI!) 寝れない! (NERENAI!) 寝れないの! (NERENAI NO!)
はよ家かえって寝たい 寝れない! (NERENAI!) 寝れない! (NERENAI!) 寝れないの! (NERENAI NO!) **
(499) 2018/09/16(Sun) 04時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 04時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 04時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 04時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 05時頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[唸られてしまうと、何か悪かったろうか…>>496 みたいな顔をした。
っぽく、できてたなら。 傾ぐ首に、視線を送ったまま。]
あってるか解らない?って、そうじゃねーの? ゆかりがどこかにいって、 ヨスガが元に戻ってくる…みたいな…。
ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ、エニシはな…。
[それは仕方がない…という顔で頷く。 白状して俯く様子。その頭に手を伸ばして、 わしゃわしゃーっと頭を撫でた。]
…いいよ。 また会えてよかったって、俺も思うし。
(500) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>484)
そう、やりがいあるだろ?
[「真堂」の実力は先ほど知ったが、人柄までは知らなかった。 思ったよりもこれは手がかかるかもしれない。
どう努力してもグラビアもしくは聖人図になるような 写真映りスキル極振り男、その名もクラウザー剛志。 美しき英会話講師相手に、あそこまで歪ませたのだから レンの手腕は良いとは思うのだが、さて。]
さすが新聞屋。話が早くて助かるね。 素敵な記事を頼むよ。
トロフィーの横流しの事も忘れずにね。 まあ、真堂が優勝したら、だけど。
[強請脅迫は慣れた話なのだろう。ありがたいという風に、猫は頷いて。悪寒を立てているレンの様子には、猫は語らず、細い目でじいっと見るだけだ]
(501) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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[音を殺して猫が机の上から降りる。広がる血だまりの上を出口に向かって歩けば、赤い足跡がぽつぽつと床に付く]
♪
さあどうぞ “お手頃”だろ?
滑り落ちたデッドライン 君の前に落ちる 蜘蛛の糸
さあ早く 聞こえるだろ?
仏の顔もスリータイム その笑い声もいつまで聞こえる?
タイムアウトはいつ? 3カウントで ジャッジして
君の運命|君の未来
(502) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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[足元から、目の前の猫から、囁くような声がする]
♪
( カウントするよ )
( スリー、ツー、 )
( ワン、 )
[まかせろ、レンのその言葉に猫は口角を上げた]
♪ ( ゆーびきった )
(503) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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[噂されることに慣れているのか(>>494)、 とくに警戒さらることなく話にのってくれる。 予想よりもずっと素直な子だ。心配だな。]
ん。まぁね。 “鉄人”のファン……だしね。
[これは本当。子供の頃から、今でも好き。]
……葛籠。葛籠つづり。 敬語とか、いいから。 よろしく。
浦島?へぇ…… かわった名前、だね。
[なにがおきてるのやら。 今日の体育祭もわからんことが多すぎる。]
(504) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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…ああそう、かるぱす…、だっけ。 御馳走様。
「これから」も食わせてくれること、期待してるよ。
[その「これから」の有無を暗に示すような言い方で、 猫は部室を去っていく。
残された生首は、目を離した一瞬の隙に消えているだろう。 足元に広がる血すら、何も残さず。]
(505) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 05時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 05時頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―
それがお子様レベルだと言っているんです!
[レンが放った『自分の記事のほうが求められている』その言葉に対するものだ>>493。]
記事に貴賤はありません。 ゴシップ記事でも何でも書けばいいでしょう。 そこに私個人の嗜好は関係ありませんから。 これまで私、文句つけたことがありますか?
[レンがフラッシュと共に飛び出してくればそれを余裕の表情で躱し、彼の背中をぽん、と柔らかい棒で叩く。 虚を突かれたわけでもなし、多少眩しいといっても所詮この目もまがい物だ。]
見誤るなと言っているんです。 君は"覗きすぎ"ですよ。
(506) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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♪(>>495) 君の真実薄っぺらそうだ 炭酸のように弾けちゃいsoda
は〜いはい もういいです わかりましたよ覗き魔くん
結局は私怨 それならばOK 授業は取りやめ 決着をつけよう
(507) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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[存在の差。 "最高位の怪異"と呼ばれるデュラハンの力は当然 その身体能力にまで及ぶ。 ただの人種の差など比ではない差だ。]
可哀相に馬鹿の一つ覚え 怖い思いするのは 君ですよ
[フラッシュは、効かない。たとえ効いていたとしても 人間に追いつけるスピードではなかった。] ♪
[クラウザーはレンの背後に回り込み最小限の動きで風船を狙う!!]
(508) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>505)
[一人残されて。とり残されて]
……やってやるよ。ああ、やってやる。 それに、俺がトロフィーを取っちまっても、いいんだろ。
[レンもまた新聞部を後にした。「割れたら負けよ!ヘッドバルーン!」の招集が、放送で告げられる]
(509) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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─ 体育祭:保健室 ─ >>500 [あんまりにも大丈夫と信じてるから、もしかして本当に大丈夫なんだろうか。と一瞬考えてしまった。]
戻す、までは、難しくて。 … 出ていくまでになる、と思う。 "ヨスガ"を引っ張り戻すのは ひとりじゃ、上手くできなくて。 エニシの手を借りることに、なると思う。
……うん
[『戻る』の説明をしてから、エニシはな。とそれにやっぱり下を見て、わしゃわしゃーっと髪をかきまぜる手に顔はあがらないまま]
ごめん。 …… ありがとう
[ぐっと奥歯を噛んだ。]
(510) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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― 体育祭当日:校舎裏 ―
[――廊下を抜けた、校舎裏を歩く猫が一匹。]
[首だけの本体を、久しぶりにまともに使った気がする。 猫は火の灯る尻尾を振っていた。]
これであの酔っ払いに文句は言われないかな
[「場を整えろ」の約束を違えて、本当にぶっかけられても、ねちねちと愚痴をぶっかけられてもたまらない。
さてあとは。会場の方では、生徒たちの歓声が、校舎内まで響いていた。**]
(511) 2018/09/16(Sun) 05時頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[実際何だかんだ大丈夫になる。>>510ので、 大丈夫と言えば大丈夫なのかもしれなかった。]
… 出て行っても、戻らない? あ〜〜〜?なるほどな?なんとなく。 エニシがヨスガを、なら。うん。
[なんとな〜〜く理解したような、 しきれてないような。そんな返事だ。
顔が上がらないのを良いことにわしゃりつつ、]
別に謝る事じゃねーだろ、俺には。
… そんでさあ。 ”ゆかり”は、出ていったらどこいくんだ?
(512) 2018/09/16(Sun) 05時半頃
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― 体育祭:体育館―
[リバ可ップルお姫様抱っこハードル走が終わった。 おもんさんが生徒に交じって参加してるのにあたしはとっても驚いた。続く白熱の展開に、さらにさらに驚いた!周りのみんなは当然大盛り上がり!
そのあとどこかに行っちゃったおもんさんを追って、 競技に参加しているのをみたけど、勝ったり負けたりしてるみたい…。]
おもんさん!
[えんじ色のジャージを着て、なんだか現代人っぽくなったおもんさん。 あたしはみんなの波をかき分けてできるだけ二人になれるよう、こっちこっちって手招きする。
聞きたいことが、最近すっかりあたしの日常に 幅をきかせている「怪異」のはなしでもあったから。 きっと皆の前だとよくないよね?]
(513) 2018/09/16(Sun) 05時半頃
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― 体育祭:体育用具入れ ―
[体育館の裏、体育用具入れの中。 声が漏れないように扉をきっちりと閉める。 かび臭いのは仕方ないよね?]
おもんさん、アーサーから聞いたよ! キツネ頭が質に出されて 生徒会長が首無し騎士で、 トロフィー狙ってるって!
トロフィーのほう、どう? 取れそう?
[アーサーは勝とうとするなってなんていうけど、 あたしはそれに無視をする! だって、勝負なのに相手に失礼でもあるし、 それじゃあ誰も何も変わらないじゃない!]
(514) 2018/09/16(Sun) 05時半頃
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真堂先輩とか、すっごい強敵みたいだけど…
[だって、あんなに足が速くって、しかも綺麗でマイナスイオンまで出てるんだもん。…ん?でもマイナスイオンってあんなものだったっけ?っていうか氷まで出るものだったっけ?
とにかく真堂先輩が順位点も美術点も歌唱点も供えて 最強に見えてしまったあたしは、藁でもなんでも掴みたくなった。
負けちゃうのが悔しいのもあるけど、これに負けちゃったらおもんさんのキツネ頭はどうなっちゃうの?]
どうしよう、あたしたち、本当にMVP取れるかな?
これに負けちゃったらキツネ頭を 買えないなんて… ねえ、他に方法は無いの?
(515) 2018/09/16(Sun) 05時半頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―(>>506)
[先達の教え、プレッシャー。はね除けることはできない。回避をしてもすぐに追いつかれ、攻めてもかわされる。何しろ的を射ていたのだから、小手先では覆せない。 特に……"覗きすぎ"という指摘には。しゃべる猫の時に感じた悪寒は、今だ身体にまとわりついている。母が死んだ夜、霧の夜と同等の……]
♪(>>507) So! はじけて消える泡沫の真実 薄っぺら虚ろ そう その通り
High and High! いいのか? 楽しんでるのは俺だけか?
本気を出すか もちろんバチコイ! 決戦兵器 すでに見せてるさ実のところ!
♪
(516) 2018/09/16(Sun) 06時頃
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"覗く"さ そりゃ俺は新聞部 "暴く"さ アンタの隠すその最深部 "除く"さ お前の纏う魔導のベール "荒らしたろ" あの歪曲写真は小手先じゃない
[ザーゴの美貌は、小手先では壊せない。魔法じみた何かが、ザーゴの貌を作っている……それが何か、何でなのか、だからどうなのかはよくわからない。レタッチソフトを使っても、それでどうにかなるものじゃない。
写真を"カメラで撮った"ことで、ようやくそれが可能になった]
一眼レフ 真実の鑑 覗き込むぜDonut Hall かすめ取れ 虚ろ Abyss Hall
♪
(517) 2018/09/16(Sun) 06時頃
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[クラウザー・剛志がデュラハンであることを、レンは知らない。しかしデュラハンであるが故に、レンの持つ深淵は開きかけていた。クラウザー・剛志がまさしく本物であるからこそ……レンもまた本物に近づいていた](>>508)
[フラッシュ、目くらましなど、ただのごまかし。 カメラの本質は光を放つことではない……光を吸収すること。見ること。"覗く"こと。それにより、ザーゴが注目によって受けるバフは、一切無効化されていた]
[レンは……ザーゴの一撃を受け止める。 相手はデュラハン。受け止めるだけで精一杯だったが……]
は、はは、思いの他、俺もやれそうじゃねえか。
[Flash! Flash! Flash!]
深淵の向こうまで、覗ききってやるよ!
[レンは叫んだ]
(518) 2018/09/16(Sun) 06時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 06時頃
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─ 体育祭:保健室 ─ >>513 [疑問はあっても、押し切ると押し切られる。ヨスガよりも御しやすいのはそうだった。]
たぶん、…ちゃんと"戻る"まで ヨスガの方は、ぼーっとした状態には しばらくなっちゃうかもで…… 〜〜…っ っなんか、ペットみたいに 思ってない!
[なんとなくの理解に、どうなるかの説明だけを伝える。顔は上げられないまま、わしゃわしゃする手に少し拗ねた声が抗議だけした。]
……
[そんでさ。言われて、少し沈黙が挟まる。]
(519) 2018/09/16(Sun) 06時頃
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[迷うというよりは、考える間だった。考えて、それで、] ……どこに行くのかは、 わからない。
[ぽつ。と、正直な白状をひとつ]
人の体から出ていくって、 したことがないんだ。
これまで。
……前にいたのは、墓場の池だけど。 そこに戻るのかも、よくわからない。
あそこは、ただ、ひとつ前の体が 朽ちたところなだけだから。
(520) 2018/09/16(Sun) 06時頃
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/*
こ〜〜〜れは襲撃かな〜〜?と思って
今一応レン襲撃にしてみてます。
詳しいことはわからんがいちおう…!
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ー 体育祭 · 昼休憩 ー
[体育祭午前の部が終わった。 競技や観戦を終えた生徒たちが、 学園内を思い思いに行き交う。
さて、その辺りで腹ごしらえでもしようかと、 座れそうな場所を探していると、 我らが心ちゃんが目に目に入った。
今日は一段と豪勢なお弁当を広げいて、 まわりにはナツミ以外にも何人か集まっている。 賑やかなことだ。]
(521) 2018/09/16(Sun) 06時頃
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…………。
[心ちゃんに顔を見られたら、 また誘われてしまうかもしれない。 そうなる前に、踵を返して、違う場所を探し始める。
どこか、もっと、人気の無さそうな所を。]
(522) 2018/09/16(Sun) 06時頃
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[背中で渦を巻いていた、あの百足紋様が うなじのそばまで顔を出し、催促するように ザリザリと身体を揺する。]
……ぼくは、ただのゲスト。 礼を尽くす。その1日限りの。
……ひっこみな。まだ“ つながり” は “細い” ここに、あのあんたの餌はないよ。
(523) 2018/09/16(Sun) 06時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 06時頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[力技は割と使う…というよりは、>>519 大体力技を使うので、 苦労は推して知るべしという気持ちだ。
ちゃんと、戻る。という話に、 また安堵の息を吐いた。]
そっか。 まあその間学校休んでもいいだろうし、 なんかあったらフォローするし。
えっぜんぜん!? なんか、こー、なんつーか。 …がんばったな?っておもって?
[言語化出来ない様子だった。]
(524) 2018/09/16(Sun) 06時半頃
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♪
Come On Dullahan…… Come To Me To Cut My Head Off……
トゥルトゥットゥッ トゥルトゥットゥッ
♪**
(525) 2018/09/16(Sun) 06時半頃
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[挟まる沈黙、続く言葉に眉を寄せる。>>520]
解らない って。 墓場の、池ってもしかして、 肝試しの時に落ちた池?
な〜〜〜る ほど? いや解らん事は沢山あんだけどさ。
[一つ前の体とか、ゆかりの正体とか。 他にもいろいろ。なんとかかんとか。]
でも、やってみないと解らない、ってやつならさ。
… こう。 別んとこにうつる。とかは、 できねーの? ほら。人間じゃなくてもさ。 なんか…人形とか…そういう……
(526) 2018/09/16(Sun) 06時半頃
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/*
めっっっっっちゃ襲撃希望に見えているので、
一応こっちでもレンにセットは
合わせておこうかなと思います。
ここまで前のめりで襲撃ないと逆にレン的にもつらそうに見える
/*
ありがと〜〜う!おねがいします!
ここまで希望されちゃあやらなきゃなるめえな!!!いいぜえ!!
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン!>>516 ―
[レンのシャッターがクラウザーを撮る、撮る、撮る!]
…♪
[クラウザーは動きを止め、光を拒むように片手で顔を隠し…音楽が止む。]
………割りなさい。
[いつもの自信に満ちた声とは一変していた。]
(527) 2018/09/16(Sun) 06時半頃
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[クラウザーにとって、レンは生徒の一人だ。 そしてクラウザーは表現に難はあれど、 生徒を思いやる一面もある。
例えば、生徒の自主性の尊重であったり。 例えば、物憂げな少女の心配であったり。 例えば、レンに対しての忠告であったり。
それはクラウザーが人間社会で生きていくための術であり 彼が"そうしたい"と思っていることでもあった。]
もういいですから。 私の負けで結構です。
[どれだけ心配し、心を尽くしても。 結局自分が"怪異"である限り、人間には受け入れられない。 だからこそ彼には踏み込ませたくなかったが。]
(528) 2018/09/16(Sun) 06時半頃
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─ 体育祭:保健室 ─ >>513 [ヨスガだったら、何言ってるの風邪だよ。ぐらいは言えたかもしれなかった。常識と自信があるぶんくらいは。
安堵のため息に、すまない気分には やっぱり少し、なるのだけれど。]
……うん。ありがとう。 学校、出てこれるかはわからなくて。 家で休むことにはなるかも。
[いない間のフォローが頼めるのならありがたい話だった。ただ、わしゃわしゃについては、なんだかじわじわ照れくさい。]
がんばった、かな。 じゃあ、ちゃんと最後まで ……がんばらなきゃ。 [誉められているなら、嬉しいような気もする。嬉しいような気がしたから、たぶん。きっと、これでいいんだと思うことにした。]
(529) 2018/09/16(Sun) 06時半頃
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[どれだけ人間であろうとしても、彼らは受け入れない。]
……良かったですね。 君の勝ちですよ、利光くん。 満足しましたか。
[そう言って立ち去るクラウザーにいつもの明るい美しさはない。 そこにあるのは薄暗い、退廃的な美しさのみ…。**]
(530) 2018/09/16(Sun) 06時半頃
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[沈黙の後、口にしたこと。そっと顔を上げる。]
肝試しの時に、落ちた池。
[肯定の意味で場所を繰り返して] …… どうかな。わからない。 わからない、けど
………… ゆかり、って
呼んでくれるなら。 … そっちに行ける、かも しれない。
(531) 2018/09/16(Sun) 06時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 07時頃
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― 体育祭:体育用具入れ ―
[体育館で次の競技を探しぷらっとしていたところ、ナツミに声をかけられた。>>513 おもんは振り向いて、その手招きに応じる。 こっそり二人で体育館裏へ出て体育用具入れに入った。 ぴったりと扉を閉めて、薄暗い用具入れでナツミの要件をきいた。>>514]
アーサー? そりゃどいつだ。
[名前にピンとこずに聞き返したところ、猫だという返事があった。どうやら『明』のことのようである。]
あア。猫のこと。 おう、そンじゃあトロフィー取りは 手伝ってくれるつもりかえ。シシシ。有難いねぇ。
[と、おもんはにんまりと笑った。]
(532) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―(>>527)
はは……は?
[その、残念そうな表情。悲しみ]
[確かにカメラは、真実を捉えた。ベールを剥いだ。そうして明かされる真実が、まさか、こんなことなんて]
[レンは、クラウザー・剛志がデュラハンだとは、人ならざるものとは知らない。何かを隠した、何か力を持つ存在だとしか思っていない。だからレンに分かったのは、思いやりの意志、その悲しみの感情、やりきれなさだけだった]
お、おい! 待てよ! まだ終わってないだろ!
[呼び止めても、虚しいだけだった。 後ろ姿には哀愁がいっぱいで、写真にすればさぞ絵になっただろう。けれど、撮る気にはなれなかった]
おい……!
[怪異からの脅迫よりも、なにより……自分が暴いてしまったことによる悲しみは、流石に堪えた。今まで自分に向けられた、色々な忠告や、批難が、どっと胸に流れこんできて……]
[レンもまた、たまらずその場から逃げ出した。勝負の行方や、会場の盛り上がりなど、微塵も気にかける余裕もなく**]
(533) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 07時頃
レンは、校舎裏に逃げ込んで、しばらく泣いた**
2018/09/16(Sun) 07時頃
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さあてねェ? こんッだけ人数がいると、わかンねェやな。 お嬢ちゃん、アンタのほうはどうだえ。
[と聞き返す。ナツミの競技の成績なども軽くきいた。応援歌など歌っていたらしい。>>515]
お姫さんなァ。ありゃ勝てねェかもな。 一回やりあってみたが、 次勝てるとはお生憎だが言えねェ。分が悪い。
あの『美術点』とかいうヤツぁ、 どう足掻いても人気に左右されらァ。 今日来たばっかしのアタシにゃ難しい。 だからアンタに期待してるとこもあるんだが―― マ、やるだけやってみるしかねェや。
(534) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[それはそうですよね…。いやそれでも頑なに認めないんだけど…。もうこうなったらただの意地になってくる。>>529]
そっか。 まあエニシがいるんだったら、 大丈夫だろ。たぶん。
[因みに顔をあげるまでやめない。 あげたら一端やめるけど、]
……
[また、ワシャワシャーーッと撫でた。 両手でだ。
言いたい事は沢山ある気がするのに、 上手く言葉にできなかったから。]
(535) 2018/09/16(Sun) 07時頃
|
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…もしかして、 あの時からゆかりだった?
[ウワッ気付かなかった、という顔をする。 でも、そうか〜〜、そうかあ、と繰り返しつつ。]
気付くのが遅くって、ごめんな。
マジで!?だったら呼ぶ、絶対呼ぶ。 どんなのがいい?カッコイーやつ?
絶対呼ぶから、 お前もちゃんと来いよ。
最後まで頑張るって、ここまでだからな!
[無理を言ってる気もする。 声が大きくなってしまったので、 ハッとして少しまたトーンを落とした。]
(536) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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ヨスガだってもちろん大事だけど。 ゆかりだって大事なんだから。
居なくならなくって済むなら、絶対にそれがいい。
(537) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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……アタシゃそれで諦めるわけにゃいかねェからな。
――あれは、アタシにとって…… ……ヘッ、なんなんだろうな。 人間風に言やァ、死んだ家族みてぇなもんか?
[力が欲しくてあの頭部が必要なわけではない。 今の言葉は言いながら『ほんとうか?』と自分でも思う。 最早長く共にありすぎてわからないのだ。 単純にあの狐と共にあることをおもんは望んでいる。 ただの、それだけ。]
(538) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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―― 負けちゃったらァ? はァ〜〜〜?だらしがねェなァ。 怖気ついちまったのかぇ? ……マ、無理もねェか。 相手は『怪異』だしな。 アタシよか――ずいぶんと格上の。
そンじゃこれも先に教えておくが 『鉄血一瓶』と『恋歌』と『雪女の涙』でも 買い戻せるってサ。
……ま、鉄血一瓶なんざ、何だかも分かりゃしねぇ。
ここで目の前にあるトロフィーで済むなら それに越したこたァねェ。 ってワケで、エムブイピーは諦める気はねぇ。 トロフィー取り、よろしくたのんだゼ。シシシ。
(539) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 07時頃
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おもんさん…
[>>538死んだ家族って、そういうおもんさんの姿に、 あたしの胸の奥が、きゅって、しまる感じがする……後の衝撃の事実!えっ今「怪異」って言った!?]
えっ? 怪異って…えええーー!!? 真堂先輩が怪異ってこと!!!?
[おもんさんよりすごい怪異。 でも、怖気づいたわけじゃない、ない…、と思う。 ううん、多分このきゅうっとした胸のせい!このままじゃダメ!って言ってる気がしてあたしはもうちょっと食い下がる。]
(540) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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トロフィー取りは、もちろんだけどっ!
その三つ、持ってる人とかいないのかな!? 鉄血とか、何なのかよくわかんないけど 怪異の人が持ってるなら なぐ…っ
[いやいやダメダメ、 ちゃんと質屋で取引されるものだもん! そういうのは流石によくないよくない!]
いや!分けてもらうとか!!
おもんさん、怪異の人って他に知らない? あてとかないかな?
(541) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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ザーゴは、おもんにアンコールした。
2018/09/16(Sun) 07時半頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[どうしても認めなかったら、しかたない。体温38度以上の人間は安静にさせる信条とでもいうしかない>>535。]
……うん。 ちょっと、いや、だいぶ、 困らせるだろうけど。
[たぶん、その方が"ヨスガ"が戻りやすい。ヨスガ自身はやらかした気分になるだろうけれど。 ちら、と顔をあげる。一度止まった手に終わりかな。と油断して]
……うわっ っ?????!
[髪があちこちにぴんぴんと跳ねる。言われない言葉はわからないままで、戸惑ったような疑問符ばかりが頭に浮かんでいる。]
(542) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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|
[撫でられまくって、髪がぐしゃぐしゃになる。ようやく顔をあげて、もしかして。に首を横に振った。]
…あのとき、熱出した、後からは
[そう。と、そう言って]
…… ううん。
[ごめん。に首を小さく横に振った。謝られるようなことじゃない。謝らなきゃいけないのは、むしろ。本当は。]
(543) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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|
[とりつく人形がどうなのかはよくわからない。 やってみたことはない。 頼りになるのは、貰った名前だけ。]
…… ううん…… かっこいい……やつ……?
[疑問形だった。]
……………
[絶対。と、それに応えるのは上手くできない。 きちんとしたことは、わからないからだ。 でも。]
(544) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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|
"ゆかり"の名前が、似合うなら。 なんでもいいよ。
それを、頼りにしていくから。
きっと、いくから。
(545) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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[声のトーンは落とされて、髪を跳ねさせたまま 顔だけをあげて、それは小指だけを一本立てて]
……ん。
[約束。と、そんな風に差し出した。]
(546) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
|
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>>540 シシシシ。なに驚いてンだい、今更。 アタシみてぇに人に化けてるヤツなんざぁ ごまんと居ると、分かってきてるンじゃねえのか。
その通りサ。別にあのコだけじゃあない。 つづらつづり、とかいうけったいな名前のお嬢ちゃんも 新聞部のお坊ちゃんだって、アタシと比べりゃ格上だ。 とくにつづらつづり――あのお嬢ちゃんは かなり『濃い』と――アタシゃ思うがね。 かといって、『首無し』でもなさそうだ。 よくはわからねェな。 アタシはキツネの首さえ見つかりゃいいから、 なンだっていいけどよ。
(547) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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|
新聞部のお坊ちゃんは、 どうやらまだ人の枠にはいっちゃいるが―― さて、いつまで『もつ』やらねェ? シシシシッ……なンにでも突っ込んじまうあの性分だ。 わかりゃしねェな。 踏み込めば呑まれちまうこともある。そういうモンだ。
(548) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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─ 体育祭:保健室 ─
[人間38度以上の方がテンションがあがるものなのだ。という言い訳は通用しなさそうだった。>>542 他にも安静にしていないと怒る面々もいるので結局は安静になりそうだけど。
だいぶ困らせる、という言葉に。 それも、だろうなぁ…と呟く。]
なんか手伝えたらいいけど、 逆になんもしないほうがよかったりしそう。
[油断したところに爆撃だ。 戸惑ったような顔に、楽しげに笑った。]
ふいうち。
(549) 2018/09/16(Sun) 08時頃
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[オカルトを信じてなかったので、 祟りとかじゃなく普通に風邪をひいたと思っていた。 (他人の風邪はすぐに認める)
は〜〜、とやっぱり声を漏らしながら。 自分が謝ることはあっても、 謝られることはあんまりないとも思っている顔だ。
うん?と小さく首を傾げる。]
(550) 2018/09/16(Sun) 08時頃
|
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>>541
あン? ……お前ねェ。あッきれた小娘だねェ……。
[おもんは言葉の通り露骨に呆れた顔をする。]
怪異だからって殴って盗ったら強盗ってンだよ。 怪異を絶滅でもさせる気なのかえ。
アテはないねェ……… 怪異の人なんざ、この町にわんさといるサ。 もう見知ってンだろうが。
(551) 2018/09/16(Sun) 08時頃
|
|
[めっちゃ疑問形が返ってきた。>>544 まあ人形にっつーのもアレな話だし… うーん、と唸る前に、
>>545
その返答に、瞬いて。
>>546 立てられた小指に、目を細めて。]
…おう。
[それに自分の小指を絡めた。]
(552) 2018/09/16(Sun) 08時頃
|
|
約束。
ゆかり。ありがとな。
[お礼は自然に出たものだ。 一緒にいて楽しかった。 そして、色々やらかしたのは自分もだけど。 こうして約束もしてくれた。
だから笑って、…笑った後に、 体調不良が思い出されて、くらりとする。 そのままヨスガが立ち去るなら、 ベッドに寝転んで、笑って見送るつもりだ。*]
(553) 2018/09/16(Sun) 08時頃
|
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♪
ゆびきりげんまん かならずいくから りくつなんて けっとばしても
♪
(554) 2018/09/16(Sun) 08時頃
|
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[絡めた小指が離れる。]
…約束ね。
[言って、に。っと笑って、パイプ椅子を立ち上がる。]
(555) 2018/09/16(Sun) 08時頃
|
|
[息を吸い込む。覚悟も決まった。あとは───…]
それじゃあ……
(556) 2018/09/16(Sun) 08時頃
|
|
……ナツミに、いっぱつ、もらってくるね
(557) 2018/09/16(Sun) 08時頃
|
シンイチは、その笑顔に、あ。ゆかりだ、と思う。
2018/09/16(Sun) 08時頃
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[保健室を出て、午後の種目。 生徒会長の体は、
…拳により、宙に舞った*]
(558) 2018/09/16(Sun) 08時頃
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