人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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視点:


アイリス1人が投票した。
タバサ11人が投票した。

タバサは村人の手により処刑された。


ドナルド! 今日がお前の命日だ!


2日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドナルドが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、アイリス、メアリー、テッド、ピッパ、イアン、チャールズ、ミッシェル、コリーン、ノーリーン、グロリアの10名


【人】 花売り メアリー

「どうするんだ、もう終わりで良いか?」

[テッドの声に、気を失っているピッパを見た。強姦の衝撃で意識を手放したのだろうけれども。これで終わらせるような人間でもなく。]

まさか、この程度だと訴えかねないじゃない。

[そう、ここで一度徹底的にやっておいた方が良いだろうと思うのだ。自分たちの事を訴える気力など出ないぐらいに。
そう決めると、拘束具を取り出した。すでに十分な数の拘束具はこの部屋に用意させてある。その中でまずは手枷と足枷を選ぶと意識を失っているピッパにつけてしまい。右の手首と右の足首、左の手首と左の足首をそれぞれ連結させた状態で四つん這いの体制を取らせると足を閉じれないようにと開いた状態で足枷に棒を結び付けて固定した]

さて、後は彼女が起きるのを……いや、起こしてあげましょうか。

[笑いながら、顔に水を浴びせかける。彼女の意識が覚醒するのを待ちきれないというように]

(0) 2011/03/17(Thu) 06時半頃

【人】 花売り メアリー

テッド、あれの準備。

[目覚めたピッパに浣腸器を見せた。テッドがその脇で微温湯を用意するのがピッパからも見えて、看護師である彼女にとってはこれから何をされるかなんて分かりきった事なのだろうけれども。]

ねえ、ピッパ。
貴女はレイプぐらいなら院長代行に訴えるかもしれないけれど。
浣腸されて、その後の醜態まで撮影されて。それでもまだあたしたちの事を告発する勇気はあるかしらね?

[テッドの方を向いて、声をかけた。もしも、彼女が告発するというのなら画像を全てネット上にピッパの素性と共に流せば良いかとそう告げると、彼は嫌そうな顔を一瞬したもののそれには同意していた。]

(1) 2011/03/17(Thu) 07時頃

【人】 花売り メアリー

分かってると思うけど。
暴れて浣腸器が割れたら、怪我するの貴女だからね?
ま、ここに居るのは2人とも外科医だからそのまま入院させるだけだけどさ。

[警告を軽く発すると、浣腸器に微温湯を吸い込ませていく。まずはその量200mlほど。それを手に取ると彼女の頬にあてがって]

ピッパ、おねだりして見せて?
浣腸をかけてくださいってさ。

[そう言って彼女にさらなる羞恥を煽っていく]

(2) 2011/03/17(Thu) 07時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 07時半頃


― 五階 ―

[ドナルドとタバサ。そしてタバサの弟のアダムのために、新たな部屋が用意される。
 その部屋の雰囲気を一言で表すならば、″ステージ″という言葉が一番しっくりとくるだろうか。

 部屋の中央に設けられた壇上。そしてそれを取り囲むように並べられた豪奢な椅子の数々。
 そのどれもに、お互い顔を隠す様に仮面を付けた様々な男女が、
 今から始まるだろうショーを今か今かと待ち続けていた]


 二年ぶりのショーの開幕に御集まり戴きましてありがとうございます。
 さてさて。
 今日の演目は美しい姉と、事故で顔を失い包帯で身を包む弟の″美女と野獣″と、
 父親に愛され過ぎてしまったが故の悲劇――白雪姫ならぬ″白雪王子″となっております。

 勿論。演目が終われば、後は皆さま方のお好きに。

[ぱんぱん、と。手を打てば最初に運ばれてきたのは美女と野獣の二人]


[チャールズとアダムの二人がかりで、散々嬲られ犯されたタバサは、ぐったりと力を失っていただろうか。
 それとも逃れられぬ地獄の始まりに、諦観の様相だったか。

 ステージの中央に寝かせられたアダムの前に、連れてこさせられる]


[どうすればいいのか戸惑う彼女に、女はそっと囁く]

 何も怖がる必要なんて、ないのよ。
 此処に居る方々は、みな紳士淑女の皆さまですもの。

 私の前で見せて呉れたように、またあの素敵なダンスを二人で踊ればいいの。
 そのダンスを気に入って下されば、
 貴女達が共に在れるように、幾らでも援助して下さるわ。

[謂いながら、毒花の香りのボトルの蓋を開く。
 途端濃厚に、濃密に広がる甘い淫香に。
 むくりと力を持つアダムの雄が、ダンスの誘いとばかりに姉へとその牙を向けるだろう]


[うぅ、と。
 呻く弟の声は、未だなのかと催促するように姉へと向けられる]

 ほら。アダムくんが待っているわ。

[淫香の滴をアダムの雄に。
 そしてタバサへと数滴たらして。彼女の細い手を彼の張り裂けそうなほど脈打つ怒張へといざなった]


[姉の手が触れるだけで。
 どびゅ…っとアダムの雄からは白い精が飛び出し、タバサの顔を白く染めた。

 それを見る観客たちの顔には、仮面越しにも判るほどに下卑た笑みが浮かぶ。
 早く禁忌のダンスを見せろと、その内の一人が叫ぶだろうか]

 まずはアダムくんの此処を。綺麗にしてあげましょうね。

[貴女の唇と舌で。
 そう謂い、アダムの雄へと顔を埋めるように背を押した*]


[続いて催されるドナルド主演のステージでは、
 分娩台を模したようなベッドに手足を戒められた隻眼の男が運ばれてくる。
 強い薬の影響で、萎えることを許されない其処は、痛々しいほどに赤黒く屹立したまま、その根元を射精出来ない様に縛られている]

 此方は父親と息子の歪んだ愛がテーマでございます。
 長年の夢が叶ったご感想をお聞かせ下さい、お父様?

[ドナルドの後孔に今にもむしゃぶりつかん勢いで、鼻息を荒くしている壮年の男――父親に、下卑た問いを投げる]


「ゆ、ゆ、ゆめのようだ。
 どなるどを…愛する息子と一つになれるなど、あんたに相談して良かったよ。グロリアさん」

[理性を失い、ぎらぎらとした顔で。己が慾をさらけ出す父親。
 先日ドナルドの病室に訪れた際に告げた、父親から相談を受けたというのは、本当の事だった。
 ただしその内容は、全く違うもの。
 父親の胸の裡に潜む歪んだ獣欲を叶えるための相談だったと知る者は、誰もいない]


 それは良かった。
 では長年の夢、今こそ現実となさって?

[その言葉をスタートの合図とするように、父親はムリヤリ開かれた両脚の内側へと身を躍らせる。
 不浄の窄まりへ顔を近づけると、くんと匂いを一つ嗅いで。
 恍惚の表情で「どなるどのにおい」と呟くと、口を大きく開き、窄まりを覆うように吸いついた]


[じゅる……じゅちゅる……。

 後孔を舐めしゃぶる音が室内に広がる。
 腸内洗浄をしていない為、父親の口内には苦い味が広がるが、彼はそんな事お構いなしに。その甘露を美味しそうに口に含み嚥下する。
 皺の一つ一つを舌先で伸ばす様になぞったり、窄まりの中へと舌を潜らせたり。
 暫くはそんな愛撫が、ドナルドへと続けられるだろう]


【人】 良家の娘 グロリア

― 五階 ―

[運ばれてきたイケニエ達のステージを眺めつつ、
 今日は誰を堕としめようか。

 女は手元のリストを見詰めて。
 愉しげに表情を綻ばせた*]

(3) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

【人】 若者 テッド

――回想・ドナルドの個室――


 ひっ、 ぁ、ああ……!

[肉の凶器が動くたびに、大きく声を上げた。唇を噛む余裕すらない。
 内壁を抉り、中で膨らむさまが嫌というほど感じ取れて、ぶるりと震えた。
 なによりも、時折それに痺れるような快楽を覚える自分が怖かった。ドナルドの腹部に、しがみつくように手をついた]

 や、め、 ッあ!

[脱がされる衣服。かしゃりと電子音。
 縋るようにイアンを見るも、それで彼の動きが止まるわけはなく。ただ、熱に溺れた瞳に彼を映した。
 丁寧な愛撫に、中心は素直に反応する。溢れた雫がこぼれ落ち、なぶる彼の指を汚した]

(4) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 09時半頃


【人】 若者 テッド

 も ァ、……ッ、ああ!

[やがて無意識に、突き上げる角度を変えようと自らが腰を動かすまでになり。
 奥に熱い白濁がぶちまけられるのと同時に、自身も熱を吐き出して。
 ぐたりと、ドナルドに倒れ込んだ。
 意識を失い、後はイアンにされるがまま。着信を受けるか誰かに起こされるまで、目覚めぬほどに。**]

(5) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

【人】 若者 テッド

――外科診察室――


 ……っ。

[犯す、という言葉にびくりと震える。伏せた目をひそかに泳がせた。
 それでも、今更止められるわけもなく。外したブラをさらりと除けてやわらかな肌をほぐし、頭頂を指で弾く。襞にもそっとくちづけた。それだけはゆっくりとした、甘い愛撫。
 そうして、改めて床に押し付ける。表情は変わらなかった。ただ引き結んだ唇がわずかに震えた。
 半勃ちの自身を、乾いた肉に押し付け]

 っ、 は、ァ、

[メアリーの指示で、一気に貫く。
 やわらかな内部に意識が溶けかけるも、すぐに律動を開始する。
 睦言も愛撫もなく、ただひたすら突くだけの作業のような行為。それすらも刺激を受ければ男は勃つ。そんな事実に、ひどく嫌悪を覚えた]

(6) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

【人】 若者 テッド



[やがて、ピッパの腰を強く抑えると。
 短く呻いて、欲情を中に吐き出した]

 ……。
 終わった。

[指示を仰ぐ気力もなく、初めてメアリーへと声をかけた*]

(7) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 10時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 10時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 五階 ―

[PHSを取り出し、チャールズへと電話を掛ける。
 彼が電話に出たなら]

 ジョンソンですか?
 此方は……ええ、順調ですよ。皆さま悦んで下さっています。

 それでジェルマン姉弟と、ドナルド・デッカーですが、
 ヨアヒムの名前で辞令を出しておきますので、
 後はそちらで対処していただけますか。

 昨日の件はこれでチャラと謂う事で。

[と、三人もの人が消えた後始末の相談]

(8) 2011/03/17(Thu) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―4階・自室―

[昨晩の宴の跡を微塵も感じさせぬほど部屋を整え、
書類作成や打ち合わせなどいつもの日常に切り替わる。
デスクワークを捌いていると、PHSを受電し]

……はい、ジョンソンです。

分かりました、表面上だけでも辞令を出していただければ
後処理はし易いかと。有り難うございます。

……分かりました。
貴女への借りが無くなってホッとしましたよ。

[電話を切り、早速タバサの異動・アダムとドナルドの転院
書類を作成する]

――さすがにグロリア様は仕事が早い…。

(9) 2011/03/17(Thu) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―4階・ナースステーション―

[看護師らのミーティングが始まる前に現れると、
ノ―リーンを呼び出して院長から出た辞令を告げる。
もしこの場に他の看護師が居合わせたならば、内容を
耳にしたかもしれない]

…まず、タバサ・ジェルマンは本日より院長付きに異動です。
まぁ、秘書みたいなもんでしょうか?
彼女の人柄と仕事ぶりを配慮し、薬物中毒疑惑の件は伏せ置きます。
ただし、一般病棟に勤務させるのはリスクがありますし、
弟さんの介護という点からも柔軟性があるという判断の元
院長付きに異動となりました。

(10) 2011/03/17(Thu) 10時半頃

【人】 受付 アイリス

―朝 自室―

[なかなか寝付けないまま…それでも何度かまどろんだ末、朝を迎える。
すると、グロリアの使いを名乗る人物が、「運営」を本格的に再開したことと、それにあわせて今日、2名が「特別病棟」行きになったと報告に来た]

…へぇ、やっぱりあの子、あそこにいったんだ…。

[先日出会ったタバサのことを思い出す]

…あの子、客受けよさそうだもんね。

[短くつぶやき、使者に淡々と例を述べる。
部屋にまた独りになると、もうひとつつぶやいた]

…だから気をつけなさい、って言ったのに…。
…ま、もう遅かったんだろうけど。

[別段感情を伴うこともなくそれだけつぶやき]

…さて、そろそろソフィもおきてるかな…。

(11) 2011/03/17(Thu) 10時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 朝・イリスの病室 ―

[こんこん、とドアを叩く。
 一日中おこなれるだろう二年ぶりの宴を中座し、訪れたのは可愛い子猫の部屋]

 起きていて?
 入るわよ。

[有無を言わさず中へと入り、先日と同じようにベッドサイドの椅子へと腰掛けた]

(12) 2011/03/17(Thu) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

続いてその弟であるアダム・ジェルマンさん。
こちらも薬物反応が若干出ております。
タバサさんの弟ではございますが、流石に庇うことは
出来かねますので……アダムさんも同様に、薬物中毒というのは
隠蔽し、リハビリ施設の整った病院へと転院になりました。

最後に、ドナルド・デッカーさん。
彼は前者と比べ重度の薬物中毒ということがありましたので、
まずは更生施設へ転院。医療刑務所行きになるかはその後の
経過を見ての判断になるかと思います。

彼に関しては、主任を始め手を焼いていましたからね…。
院長の配慮に感謝しときましょっか。

以上で特記事項の報告は終わりです。
今日もよろしくお願いします。

[そう言って、自室へと戻った]

(13) 2011/03/17(Thu) 10時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 11時頃


【人】 受付 アイリス

―公衆電話―

[もう起きている頃だろうと、受話器をはずし、ダイアルする。
すると、ほとんどコールをするまもなく繋がる]

あ、ソフィ?
…うん、そうだよ。私。

[電話越しだが、数日振りに聞く彼女の声が、耳に心地いい。
しかし、その声には明らかに疲労の色が見える]

ごめん、心配かけて。
ちょっと事故にあって…あ、ううん、怪我は大丈夫。今は元気だから。
…それでね、私今…「あの」病院にいるの。

[電話口で、ソフィアの息が詰まるのを感じた]

…また少し、手伝いをすることになると思う。
でも、大丈夫。家には帰してもらえる約束だし、ソフィも巻き込まない、って約束してくれたから。
…大丈夫だって、グロリア様はそういう約束、守ってくれるから。

(14) 2011/03/17(Thu) 11時頃

【人】 受付 アイリス

[少なくとも、こちらが従っている間は…]

とにかく、私は大丈夫だから。しっかりご飯食べて、しっかり休むのよ?
…うん、私も愛してるよ。
それじゃあ、またね。

(15) 2011/03/17(Thu) 11時頃

【人】 受付 アイリス

―自室―

…あ。

[電話から戻ると、室内にはグロリアの姿があった]

グロリアさ…!

[名を呼びかけて、流石に外に聞こえる状態ではまずいと、部屋に入ってしっかり戸を閉めた]

グロリア様…すみません、お待たせして…。
なんでしょうか?

[グロリアの横…ベッドの上へ腰掛けながら、問いかけた]

(16) 2011/03/17(Thu) 11時頃

グロリアは、イリスが戻ってくるまで、ゆっくりと待っている。

2011/03/17(Thu) 11時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[イリスが何処からか戻ってくれば、顔を上げる。
 扉を閉めたのを確認して、ベッドに座るのを待ってから。
 脚を組み直して見詰めて]

 もう連絡が行っているでしょうけれど、
 一仕事終えたから休みに来ただけよ。

[あふ、と眠たげな欠伸を一つ]

 少し、膝を貸しなさい。

[と、柔らかな足に頭を預けた] 

(17) 2011/03/17(Thu) 11時頃

【人】 受付 アイリス

…はい、聞いてます。
お疲れさまでした。

[グロリアの言葉に肯定と、労いの言葉をかける]

え…膝、ですか?

[イリスが鸚鵡返しし、首をかしげている間に、ふわりと媚毒の香を漂わせながら、グロリアの頭が膝へと降りてくる。
その香に少し身体を熱くさせながらも、グロリアの意図を察して]

はい…おやすみなさいませ。

[短く声をかけ、グロリアを見つめた]

あ…。

(18) 2011/03/17(Thu) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[柔らかな膝の温もりの心地好さに、眸を閉じる。
 どうせ休憩を取るならば、久方ぶりに手元に戻ってきた子猫の傍が良いと思うのは、少し疲れているからだろうか]

 ……なに?

[なにか、呟くのを聞いて。薄く眸を開く]

(19) 2011/03/17(Thu) 11時半頃

【人】 受付 アイリス

い、いえ…なんでも…。

[毒花の香りにあてられ、下肢へ少しでも注意が向いたせいだろうか。
不意に、微かな尿意を感じる。
まだ早速…というほどではないが、グロリアが目を覚ますまでもつかはわからない…。
流石に、トイレに行くからどいてくれとは言えず、そのままもう一度、お休みなさい、と口にした]

(大丈夫…もつ…はず)

[とは思うものの、一時にしてしまうと急激に我慢がきかなくなるもので…67(0..100)x1分経過した頃には、時折もじもじと膝が動くのをグロリアも感じたかもしれない]

(20) 2011/03/17(Thu) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[顔の下の脚がもじもじと動くのを見れば、
 彼女の異変を察したように、薄く笑う]

 ……構わないわよ、ここでしても。
 みられるの、好きでしょう?

[ゆっくりと顔を起こし、椅子に座りなおして。
 サイドテーブルに置かれている花瓶を渡った]

(21) 2011/03/17(Thu) 11時半頃

[意識を取り戻したドナルドに、父親はその表情を歓喜に変えて。
 一層熱心に、窄まりの中を穿つ舌を懸命に動かし、味わうか。

 女はドナルドの隣に立ち、その耳元に]

 お父様のたってのお願いなの。
 ぼうやの初めては、自分にって。

[それに、と周りを見るように促し]

 皆さまも。ぼうやとお父様が仲良くするのを、
 微笑ましく見ていらっしゃるわ。

[下卑た顔でにやにやと見詰める無数の眸が、ステージの上の親子を取り囲んでいた]


 そんな……?
 嬉しいでしょう。ずっと弟さんとこうしていられるの。
 こうしているだけで良いの。

[タバサの鎖骨に垂らした毒花の蜜を指で伸ばしながら。
 囁く言葉は、罪へと導く魔女の呪い]

 それに狂っていると謂うのなら。
 それはきっと貴女の方よ、タバサ。

[実の弟の通じる姉の何処が狂っていないのか。
 女は囁く。彼女に残った心を砕くために]


[弟のものを口に含む其の姿に、観客たちの歓声があがる。
 その様に、女は満足げに微笑みを浮かべた]


[弟は漸く待ち焦がれた粘膜の温かさに、ふるりと射精こそはしないものの、苦い先汁を先端に滲ませる。
 僅かに動く腰がもっと、と強請る様にタバサの口を犯す]

「う……。お、でぇちゃ……]

[唸り声を出す事しか出来なかった唇が、タバサを呼んで。
 包帯の下のぎらつく眸が、早く欲しい。繋がりたい。
 あの優しい温もりで満たされたいと、訴えていた]


【人】 受付 アイリス

…! い、いえ、まだ…我慢できます…!

[1時間が経過した頃。
身じろぎでグロリアを起こしてしまったことを申し訳なく思いながら、そう口走る。
しかし、花瓶を手渡されれば、意図を察して]

…。

[久しくしていなかった行為に、頬を赤らめる。
グロリアから花瓶を受け取ると、スカートの裾をたくし上げ、下着をずらして]

イリスは…恥ずかしいところを見られて悦ぶ変態です。
…ごゆっくり、御鑑賞ください。

[恥じらいを見せながら口上を述べると、そのままベッドで下腹部に力をこめる。
しかし]

…っ…。

[が、久しくしていなかったためか、人前…と言うより、この場所ですることを身体が抑制しているのか、既に我慢も限界に近かったはずなのに、なかなか出てくる様子はない]

(22) 2011/03/17(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[背もたれに背中を預けて、
 赤くなり花瓶の前で下着をずらす様を見詰めている。

 ちゃんと粗相をする時の口上を口にできたのには、
 讃辞であり、褒美だというようににっこりと微笑んだ]

 あらあら。
 緊張しているのかしら?
 出さないと身体に悪いわ。手伝って、あげましょうか?

[ポケットから取り出したのは、昨夜チャールズの部屋に出向いた時に、
 なんとなく気に行って手に取ったライターだった。
 それで火を付け炙る様に、イリスの秘所へと近づける。

 緊張して暴行が縮こまっているのなら、
 炎の熱で温めればでてくるだろうと、浮かぶ笑みは酷く酷薄なモノ]

(23) 2011/03/17(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 早く出して火を消さないと、
 イリスの可愛い可愛い花園が火事になってしまうわよ。

[炎は未だ、触れる寸前の所で熱を発しているだけ。
 それをゆらゆらと揺らし、少しずつ近づけたり遠ざけたりを繰り返す]

(24) 2011/03/17(Thu) 12時頃

[父親の愛撫に咆哮を上げるドナルドを、観客たちは冷静に。
 だけど愉悦を滲ませて見詰めている。

 父親はその咆哮すら愛しいというように、
 窄まりを指でほぐし、前立腺を掻くように中でくの字に曲げたりしながら、
 ドナルドの腸液等で濡れた唇を、戒められた赤黒い熱へと寄せていく]

「こんなに大きくして……。
 そんなに父さんの指が気持ちいいのかい?」

[すっかり蕩け切った顔で浮かべるのは、至高を手にしたものだけが浮かべる事の出来る笑み。
 射精の出来ない先端を愛しそうに口接けて。
 下から上へと、犬の様に舌を這わせていく]


「ああ、今助けるとも。
 すぐにお父さんが、お前の辛さを解放してあげるからね」

[助けを求める声も、父親には愛撫をねだる声と変わらない。
 ねっとりとドナルドのそれを舐りながら、
 するりと戒める紐を解き放ち、来たる射精に備えて根元まですっぽりと咥えるのだった]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 12時半頃


【人】 受付 アイリス

だ、大丈夫です…!

[手伝い、と聞いて、咄嗟に愛撫を想像し、頬を赤らめたまま首を振る。
しかし、グロリアがポケットから取り出したものを見て、一瞬だけ顔が青くなる]

グ、グロリ…ぁっ…!

[逃げようという意思と、逃げてはいけないという意思がぶつかり、結果としてその場に留まり、ライターの炎を受け入れる。
光景自体は酷く残酷に見えるかもしれないが、そこは流石のグロリアというべきか。
イリス自身、グロリアの手でさまざまな快楽を叩き込まれたのだ。
イリスが痛みと、そして快感を得られる距離を心得ている。
熱に焦がされた部分に痛みを感じつつも、それから逃げるように身体をよじると、それまで熱されていた部分がじんじんと疼きを発する。
元来痛みであるはずのそれは、イリスに快感をもたらし、直に熱さによるうめき声にも甘い色が含まれ始める。
そうして、尿以外の水気で潤い始めた頃、イリスが切羽詰った声を上げ始め]

(25) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

グロリア様…出…!

[すっかり内面まで焦がされ、頬を淫靡に上気させて、そんな声を上げるが早いか、それまでせき止められていた黄金水が一気に噴出す。
そんな状況では、当然花瓶など狙えるはずもなく、そのほとんどをベッドにこぼしてしまう。
グロリアが手を引っ込めるのが遅れた…あるいは、あえて逃げなかったならば、その白い手腕をも濡らしただろう]

(26) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

―5F・ステージ―
[白衣のポケットに両手を突っ込んだまま。舞台で行われる“劇”を見物していた。今回はまだ自分が出る事も無いだろうと、その程度のものだったのだけれども。顔見知りの議員や資産家の顔を見れば挨拶を交わし。]

どうです。
彼女の演出は楽しんでいただけていますか?

[そう問いかけると、満足したような声ともっと面白い趣向を楽しみにとする声が交差して。彼女は一瞬思考する。今日がグロリアの演出ならば次に求められるのは自分なのか。それならばどのようにしてやってやるか。……ふと、気になったことをある議員に問いかけた。]

そういえば。
エース氏の事は知ってらっしゃいます?

[ふと、ミッシェルの父親の名を出す。その名に対してそれなりの反応が帰ってくると、さらにあれこれと問いかけて]

ふーん。
それはまた。面白い事になりそうねえ。

[傍目からは不遜とも取れるその態度に、問いかけられた側は怒る訳でもなく、ただ、彼女の演出を楽しみにしているとだけ答えた。]


【人】 良家の娘 グロリア

[切羽詰まった声を上げて、まるで潮でも噴くように放射線を描く黄金水。
 それを避けようともせずに、濡らすままにして。
 粗相をする子猫を愉しげに見詰め、くつくつと笑う]

 あらあらどうたら随分と沢山我慢していたのね。
 私の腕もベッドもびしょ濡れになってしまったわ。

 この侭じゃ何も出来ないわね。どうすればいいかしら?

[雫が垂れる手をイリスへと見せた]

(27) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

ねえ、テッド。
どっちのショーも近親相姦ですって。

[くすくすと笑いながら、様子を眺めて。先日叔父に犯させることも考えた彼の様子を眺めるようにしながら]

そのうち、テッドとヨアヒムさんなんてのも面白いかもねえ。

[彼の反応を楽しむように、そう言って笑って見せた]


【人】 記者 イアン

[ドナルドの病室での宴が終わった後。勤務時間もとっくに終了していた為、退出する旨をナースステーションに伝えてから帰宅する。遊び場の友人たちにメールを送ると、返信を待たずに就寝。流石に体が疲れていた。]


[翌日出勤すると、ミーティングにてタバサの移動とアダム、ドナルドの転院を知るだろう。
 具合の良い相手が居なくなって残念だと思うものの、担当患者に変更が無くチャールズからの行動も無ければ普段通りの顔で業務をこなすつもり。**]

(28) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

は…い…申し訳ありません…。
きれいにさせて…いただきます。

[放尿による虚脱感以外の熱に浮かされながら、自分のそれで濡れたグロリアの手をとると、猫がミルクをなめとるように、その白い手に舌を這わせる]

ん…ちゅ…ちゅく…。

[熱のこもった吐息を交えながら、少しずつきれいにしていった]

(29) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――外科診察室――

 ――…ぁ……ぅ。

[>>0 顔に浴びせかけられた冷水で意識を取り戻す。

 拘束され動けない四股を、
 頬に張り付く濡れた髪を、
 テッドが放った白濁が秘所から流れ出るのを感じれば、
 嫌でも現在の状況を認識するけど、声を出す気力は薄く。]

 く、狂ってるわ。
 そんな、そんなことまでして。

[浣腸器を見せつけ、
 準備を開始する女に吐きつける。]

(30) 2011/03/17(Thu) 13時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 13時頃


【人】 女中 ノーリーン

―ナースステーション―

[唐突に告げられた辞令を聞いて、まず真っ先にできたのは、ただ口をポカンと開けることだけだった]

あの、移動って……。

[あの憔悴しきったタバサの姿を思い出す。むしろ彼女こそ入院させて身も心も休ませてあげるべきなのではないか。
一方的に罪悪感を感じている事もあり、辞令を告げるチャールズへ]

それは……昨日の彼女の様子を知っていて、院長が望まれたというのですか?
あんな……。

[他の者の目もあるため、それ以上は口にできずに言葉を濁した。
眸に薄らと涙すら浮かんでいるかもしれない]

(31) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…。

[>>2 確かに暴れ深い傷を負えば、
 メアリーの言うとおりに強制入院させられるだろう。
 今の状態ではマトモな入院措置になるとは思えず、
 外部と連絡を取ることさえ不可能になる危惧が沸く。]

(32) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 勝手にすれば、いいじゃない。

 そんな事――…
 なんで……。

 あたしがおねだりしないといけないの、よ……ッ。

[羞恥を煽るメアリーの言葉に
 頬に宛がわれた感触に顔を真っ赤にして、
 多少弱まったものの未だに反抗的な態度を示しつつ、

 自らのそんな姿を撮られる狂おしい焦燥感に、
 訴える気力が削がれる不安に、
 拘束される身体は自然と震えた。]

(33) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ちろちろと舐める舌に、汚れた己が手を清めさせる。
 吐息がくすぐったく感じるも、もう片方の手は優しく髪を撫でて]

 美味しい?

[等と、揶揄するように口にする]

 ちゃんとできたご褒美は、指と舌。どちらが良い?
 此処……綺麗にしておかないと、ね。

[小水以外の粘つく蜜に濡れる花園を指で撫でて、
 指に絡む二つの味が混ざり合った淫水を見せつけるように一舐め]

(34) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…。

[それにしても――…。

 分らないのはテッド――男の医師。
 メアリーの共犯者にしては違和感を感じる。

 肌を甘くゆったりと愛撫したり、
 行為に及ぶ前に襞にくちづけたりと、
 乱暴に女を貪るだけの男達とも違うようで。 

 行為の最中も、
 愉しんでいるというよりも作業のような感じで。]

(35) 2011/03/17(Thu) 13時頃

ピッパは、テッドを不思議そうに一瞬だけ見詰めた。

2011/03/17(Thu) 13時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 13時頃


【人】 受付 アイリス

…ん、ふ…。

[味を尋ねられれば言いよどんで]

すこひ…ひょっぱいです…。

[そう答えながらも、手についたそれをすっかりきれいに舐めとった。
そして、秘所を撫でられて小さく腰を震わせ、掬い取った蜜を舐められるのをみて恥ずかしそうに目をそらした]

し…舌が…いいです。

[返答しながら、きゅ…と収縮した泉から垂れた一滴の淫水がシーツにしみを作った]

(36) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう?
 その割にはとても美味しそうに舐めていたけれど。

[イリスの舌で清められた手を翳す。
 イリスの香りが濃厚にする指先をちゅっと口付けて。

 ご褒美のリクエストに応えるべく、濡れたベッドにイリスに横たえるように命じ、足を広げさせた]

 少し赤くなってるわね。痛い…?

[炙ったせいで赤くなった所を生ぬるい舌でぴちゃりと舐める。
 それはまるで火傷の軟膏の代わりと謂うように、舌に乗せた唾液を塗りこめるような動き]

(37) 2011/03/17(Thu) 13時頃

[大きく反らされる背が、姉弟のダンスの一幕が終わった事を告げる。
 この禁断のダンスに観客たちは満足したのか、皆一様に新たな宴の始まりを悦ぶように拍手と歓声を送った。

 タバサの下のアダムにも何らかの薬物が投与されているのか、
 果てても尚その雄が力を失う事はなく。
 新たな快楽を求めて、腰を揺らしていた]


【人】 受付 アイリス

そんなこと…。

[グロリアの言葉に目をそむけながらも、彼女の言葉には素直に従い、ベッドの上で足を開く。
ぬるり、と花弁を舐め上げられ、短い悲鳴をあげた]

ぁ、ン…!
はぁ…ふぁ…!
痛…い…けど、じんじんして…舐められてると…敏感で…すごく…はぁん…イイです…ぁ!

[唾液を塗りこまれる端から、その分といわんばかりの蜜を滴らせ、もだえた]

(38) 2011/03/17(Thu) 13時半頃

[拍手に搔き消えた呟きは誰の耳にも届かない。
 だけど、悪夢はまだ終わらない。

 これは序章にしか過ぎないのだから―――]

 皆様方にご満足いただけた様で、大変恐悦ですわ。
 では長らくお待たせいたしました。
 この美女と野獣をお好きなように、お愉しみ下さいませ。

[その言葉を皮切りに、一斉に二人へと群がる観客たち。
 幾つもの手が、慾が、二人を襲う]


[息子の迸りを味わい嚥下すれば、
 次はこちらだというように、後孔から今まで慣らしていた指を引き抜いた。

 ゆさゆさと息子ほどではないとはいえ、剛直と呼んでしかるべきそれを、濡らしもせずに宛がって]

「どなるど……父さんと一つになろう。
 昔の様に一緒に遊んで……、仲良かったころの様に……」

[慾に塗れた顔で嗤い、今まで穿たれた事のないその孔へとぐっと腰を沈めるのだった」


【人】 良家の娘 グロリア

[塗りこめる唾液以上に、泉から溢れる蜜が花園を濡らす。
 ぴちゃりぴちゃりと、粘つく淫水の音がイリスの嬌声に混じる。
 二年前に彼女を虜とした時と同じように。
 甘い毒花の香りと、雌の香りが部屋に満ち満ちて」

 可愛いわ、イリス。
 あの時もこうやって、私の舌で悦んで鳴いていたわね。

[花園に隠れる蕾を赤い爪で弾きながら、懐かしい思いに眸を細めた]

(39) 2011/03/17(Thu) 13時半頃

[幾つも伸びた手は、タバサの衣服を奪いあっという間に生まれたままの姿へと変えてしまう。
 繋がった部分はそのままに、むしろ周りにもよく見える様に脚を開かせ、アダムの慾を咥えこむ其処を曝け出させるのだった。

 たわわに実った胸も、その先端の飾りも。
 勿論アダムを咥えこむ泉に隠された蕾や、その後ろの窄まり。
 果ては髪や脇、臍、足の指まで、幾つもの手が集る。

 二つの手には剛直が宛がわれて。唇にも咥えろと謂わんばかりに別の客のものが押し付けられる。

 弟はそんな状況であっても、ただただ下から腰を揺すりつづけていた」


[ドナルドの中心を、父親の剛直が穿つ。
 内壁の襞の一つ一つがきつく締めつけ、それだけで父親はあっという間にドナルドの中へと白濁を吐きだした。

 嬌声ともつかぬ声を漏らすその唇を、父親の厚い唇が覆う。

 一度射精しただけでは足りないのか、白濁でぬかるむ中をゆさゆさと揺さぶり、その締めつけを愉しむように、腰を使って。
 一つになれた歓びに、何度も何度もドナルドの中へと。
 枯れるまで白濁を吐きだし、下肢をべっとりと濡らしていく]


[幾つもの剛直が、かわるがわるその手や唇に宛がわれていく。
 それは何度達しても終わることのない饗宴の宴。

 吐き出される白濁はタバサの全身を白く染める。
 穢れていない場所はその眸に浮かぶ涙以外、
 最早何処にもないだろうというように]


[姉弟を主役と舌輪姦ショーが終わりを告げたのは、
 どれほどの時が流れたあとか。
 父親による処女貫通を衆目に曝したドナルドも、
 ひとまずショーが終われば、二人一緒の控室へ]

 二人とも、お疲れさまでした。
 お客様達はとても満足されたご様子です。
 これも二人のおかげだわ。

[二人の耳にその声が届くかどうかは判らないが、女は労いの言葉を掛けて微笑んだ。
 今日のショーは終わりだと告げて、
 自殺防止のためか、食器はすべてプラスチック製の物を使った食事を乗せたトレイを置いた。
 そこには毒花の香りのボトルと、それからドナルドには見覚えのある錠剤を二錠添えて]

 後はご自由に。
 ゆっくりと身体を休めるもよし。快楽に逃げるもよし。
 自由にして構わないわ。


 明日はもっと素敵なショーがあるらしいから、
 二人とも愉しみにしていて頂戴ね。

[女はそう謂い残し、部屋を後に。
 彼女に課せられたイケニエの数にはまだまだ足りない。

 次なる生贄を手に入れるべく、
 その美貌は酷薄な笑みをう変えて、狂った計画を巡らせるのだった]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 14時半頃


【人】 若者 テッド

――外科診察室――


 これ以上、何を。

[半ば諦めたようにつぶやくと、ずるりと自身を引き抜く。こぼれた白濁が、自分のしたことを見せつけられたようで、低く呻いた。
 次々と取り出される器具と、手際良い拘束に息を呑む。晒された姿は、官能的というよりは痛々しく見えた。それでも、下肢の鮮やかな赤は扇情的にみえて目を逸らした。
 浣腸器まで取り出されると、緩く首を振りつつも、湯を用意しに背を向けた]

 …………ああ。

[告発を防ぐ脅しに、感情を押し殺した顔をメアリーに見せる。
 自分を同類と扱う彼女の態度に、叫びたい気持ちを抑えて、湯を吸い込ませるに任せた]

 ……、

[ピッパの視線がこちらに向かうと、一瞬、動揺の色が表情に映る。
 黙り込んだままいたたまれなくなって、くつろげたままだったスラックスを留めた]

(40) 2011/03/17(Thu) 16時頃

――ステージ――


 なんで、あのふたりまで。

[メアリーに誘われてか、ようやく五階に足を踏み入れる。
 ステージの上に見える、見知った患者と看護婦の姿に息を呑んだ。以前診た際、アダムが言葉少なくも姉をひどく慕っていたさまを思い出す。まぐわう二人を見せ物にすることに、異様な倒錯を覚えた。乾いた唇を舐める。
 くるってる、とつぶやいた声が、やけに大きく響いた気がした。
 途中、愉しげなメアリーに話しかけられると]

 やめ、ろ……っ、

[強く睨みつけて後ずさる。怒りというより、怯えの方が強い。
 ほんの一瞬、その様子を想像してしまい、顔を青ざめさせて首を振った]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 16時半頃


【人】 花売り メアリー

―外科診察室―
へぇ。
まだ言うんだ。

[勝手にすればいいじゃないという彼女を見て。目線がまた少し冷たくなった。その表情からは楽しんでいるような様子がありありと伺えては居たが]

そうね。
じゃあ、勝手にしようかしら。今ここでテッドに浣腸をかけて、それでピッパには便器にでもなってもらおうかしらねえ?

[くすくすと笑いながら、目の前の2人の反応に構わずに話を続けていく。その表情は脅しではなく、もしもピッパが逆らうのならば平気で彼女を便器代わりにさせるだろう事は彼女のこれまでの口調や行動からも明確であったが。]

(41) 2011/03/17(Thu) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

ピッパ、もう一度聞くわ。
貴女は浣腸されたいんだよね?

[笑いながらそう問いかけた。同意しなければどうなるかなんて事は言わずもがなではあったが]

(42) 2011/03/17(Thu) 17時半頃

さあ、候補って所じゃない?
後で遊びに行きましょうか。
楽屋に、お花を持ってね。

[ステージになぞらえてそんな事を言い出した。無論、普通の役者の楽屋に行くような事をするわけではないのは明白であったが]


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 17時半頃


―グロリアの私室―
[ステージが終わり、落ち着いてから彼女の部屋を訪れた。遅遅として進まない事へ文句を言われたところでどこ吹く風と言った様子であった。そして、にっこりと微笑んで]

ねえ、グロリアさん。
明日のステージね、あたしが仕切ろうと思うのよ。
いい加減に、あたしもそれなりのモノを見せて差し上げたいしねえ。

[笑いながらそう告げると、言葉を続けていく]

それとね。
あたしの知り合いのお金持ちをもうちょっとだけ紹介してあげる、きっといい顧客になるでしょうね。
その代わり、明日の贄として。
ミッシェル・エース、彼女を連れてきてほしいんだわ。

[そんな勝手なことを言った。と言っても、ヨーランダとメアリーの知り合いの上客。それと繋がるチャンスをグロリアは逃さないだろうと言う計算もそこにはあった。]


【人】 若者 テッド

[未だ抗うピッパに、ある種羨望を抱くも]

 は!?

[予想外の提案に、瞠目し声を上げる。
 メアリーの冷めた眼は変わらず、それが本気であることを悟る。ピッパと浣腸器を交互に見て、身を抱くように白衣の裾を掴んだ。
 笑い声が、耳元から犯すように頭の中で響いた]

(43) 2011/03/17(Thu) 18時頃

【人】 花売り メアリー

は、じゃないでしょ?
貴方はあたしが命じれば、この子の口に排泄ぐらい出来るでしょう?

[それをまるで、簡単な連絡でもするかのように言い放った。身を抱くようにしている彼の頬に触れて、そのまま撫でる様にすると言葉を紡いだ]

まあ、人前でって抵抗あるかもしれないけど。
人の顔を便器にするのってね、すっごく楽しいと思うんだわ。

(44) 2011/03/17(Thu) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 18時半頃


 いや、だ……、

[呻くように拒絶を重ねる。
 昨日の陵辱を思い出して、腰が震えた。その怯えは、ヨアヒムの前で責められた時よりも強い。
 脇腹にはまだ、紅の痕が残っている。その箇所に、無意識に服の上から触れて、掻くように爪を立てた]


【人】 受付 アイリス

>>39
[部屋に充満する甘いニオイが、イリスをことさらせめたてる。
そこに二年前の話を持ち出され、当時の情景を思い返した。
…あの頃はまだ、反抗精神が随分残っていたものだ。
そのため、両手両足を固定されて、自分が感じているのだと、恥ずかしい言葉で肯定するまで何度も絶頂させられた。
それが今はどうだろう。
自分から彼女の舌を受け入れ、すすんで嬌声をあげている。
しかし…別段、それに対して悲しみや、そういった感情が起こることはなかった]

ぁ、あ…!
ひぁ…あの…頃は…もっと、反抗的…ィ…でし、た…んんんん!?

[喋っているところに肉芽をはじかれ、自然と身体がのけぞり、反応する。
花弁は一層蜜をにじませて、刺激を望んでいた]

(45) 2011/03/17(Thu) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 19時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 19時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

>ノ―リーン >>31

知っているから、でしょうねぇ。
昨日のジェルマンさんの様子を見るに、暫くの間は一般病棟
で勤務させるのは酷でもありますから。

院長付きになれば、事務作業は増えますが……
患者の世話自体はほぼ無くなりますから。

それに、薬物中毒ならば懲戒処分になって然るべきところですが、
弟思いの彼女の人格を考慮しての異動なのでしょう。

院長付きに異動したことについては、ジェルマンさんにとって
リハビリ的な部分もあると思っていただければ。

……まぁ、そのうち4階に復帰しますよ。

[ノ―リーンを慰めるかのように優しく言葉を残し、
自室へと戻っていった]

(46) 2011/03/17(Thu) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ナースステーションを出る間際、眸に飛び込んだのは
ドナルドの個室で行われていた汚らわしい宴に参加していた
男性看護師の姿。
何処か下賤な者を見る目つきでじっと彼を凝視するが、
特に声をかけること無く部屋を後にした]

男色家……か。
まぁ、スポンサー連中には好き物も多いからな。
下手な小娘を送るよりは、需要もある……か…。

[自分は勘弁願いたいが、と心の底から思うのだった]

(47) 2011/03/17(Thu) 20時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 20時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[テッドに浣腸をして――…。
 続く言葉に顔色が蒼ざめた。]

 ――…。

[テッドを巻き込んでの行為、
 人の其れを口で受けるだなんて、
 とても耐えられそうにない。
 深刻な感染症などの危険さえも。]

 当のテッド自身、それは予期せぬ言葉らしく。
 驚いた声をあげたのが耳に届いたけど、
 それが事態を好転させるとは思えなかった。

 テッドの意思を無視してさえやりそうな気配を、
 メアリーの笑みに感じたから。]

(48) 2011/03/17(Thu) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…。





 ……、 は い。

 か、かん、 浣腸……
 さ、されたい……です。

[小さな声で、途切れ途切れに
 唇を噛み締めた後、>>42に答えた。]

(49) 2011/03/17(Thu) 20時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 20時頃


【人】 花売り メアリー

>>49
そぉ、仕方ないなあ。
あたしはテッドで良かったんだけどお願いされちゃあね。

[嬉々として、浣腸器をアナルに宛がうと先端を沈めていく。奥までしっかりと押し込むと浣腸器から微温湯が彼女の直腸へと流れ込んでいき。その光景は一般の人よりは見慣れてる自分のような立場であっても十分に愉しめるものであった。]

へぇ、案外良く入るじゃない。

[まずは200mlの微温湯を注ぎ終えると、ピッパの身体を楽しそうに眺めて。もう一度その姿を撮影しようとして、テッドにメアリーは極力映さないようにしながらピッパの排泄を撮影するように命じて]

さ、どれぐらい我慢できるかしらね。

(50) 2011/03/17(Thu) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 うあぁっ――…。

[背後の蕾に入る浣腸器の不快な刺激に声が漏れた。
 続いて流し込まれる液体。
 本来と逆に注ぎ込まれる異常な感覚に身体が震える。]

 くぅッ――…。

[体内に注ぎ込まれた液体が腸を逆流すると、
 排泄したいとの狂おしい欲求が。

 でも、この女の目の前でそれをするのもつらい。
 何時まで我慢できるだろうか。

 その間にもビデオは回り続けているようだけど、
 すでに其方には意識が向かず。]
 
 あああ、、だ、だめっ……っ。

(51) 2011/03/17(Thu) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―ミッシェルの個室―

ん…。

[泣き疲れ、いつの間にか眠っていたらしい。
涙の跡を隠すように備え付けの洗面台で顔を洗って。

自覚した想いと、ドナルドから告げられた事が、
頭の中をグルグルと回っていて。

誰かが入室してくれば、相談を持ちかけるつもり。]

(52) 2011/03/17(Thu) 20時半頃

【人】 花売り メアリー

何がどうダメなんだか、ね。

[彼女の様子を眺め、お腹に手を当てると軽く押していく。腸が刺激を受けて蠕動している様子を確かめながら彼女に冷徹な言葉を言い放った]

言っておくけどさ。
あたしの診察室をまだ汚さないでよ?
ちゃんと用意する前に零したら、口で掃除させるからね。

[そう言って、棚を開けると洗面器を取り出して。わざとゆっくりとした足取りで彼女の元へと持っていく。そうしてようやくお尻の下にそれを設置すると声をかけて]

さ、見せてもらおうかな。
あなたのみっともない所をね。

(53) 2011/03/17(Thu) 20時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―ミッシェルの部屋―

[書類整理に目処をつけると、出向いたのはエースの個室。
ドナルドの転院の件を告げに、幼馴染である彼女の元へと
向かうのだった]

……エースさん?いらっしゃいますか?

[ドアをノックして反応を待つ。
彼女が中へと招くならば、それに従うだろう]

(54) 2011/03/17(Thu) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[お腹を手で押される刺激に顔を顰める。
 身体は小刻みに痙攣し続ける。]

 あ、えっ――…。

[ゆっくりと棚を開け洗面器を持ってくる女。
 信じられなかった。
 お尻の下におくと言う事はそれにしろという事で。]

 い、いやっ。
 み、見ないでっ――っ。

 ううっ、……。

[でも、もう身体は限界だった。
 蕾から耐え切れずに、
 汚濁がメアリーの>>53の言葉が終わるや、
 勢い良く、音を立てて、洗面器を汚す。

 眸は虚ろで放心しているかのよう。]

(55) 2011/03/17(Thu) 20時半頃

【人】 花売り メアリー

>>55
あーあ、臭い臭い。

[彼女の排泄が終わると、洗面器を身動き取れない状態の彼女の鼻先に置いてしまう。否が応でも臭いを嗅ぎ取れるようにしてしまうとテッドに命じて彼女の蕾を綺麗にさせる]

これで終わったと思ったかしら?

[もう一度浣腸器を用意した。今度は棚から取り出した炭酸飲料をそれに入れてしまって彼女に見せつけるように、軽く炭酸を顔にかけていった。それを見たテッドは諌めようとしたのかもしれないが、彼女の表情を見れば無駄を悟って口には出せずに居た。]

あんまりね、炭酸は好きじゃあないんだけど。
きっとすっごく楽しんでくれると思うなあ。

[そうして炭酸飲料を彼女の直腸に注いでいく。その量、300mlほど。]

(56) 2011/03/17(Thu) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―ミッシェルの個室―

…あ、はい、います。

[聞き覚えのある声に答える。]

チャールズ先生、入っても大丈夫ですよ。

[チャールズが入室した時、ぎこちなさはあったかもしないが
笑みを浮かべた。]

(57) 2011/03/17(Thu) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―ミッシェルの部屋―

失礼します。

[ゆっくりとドアを開けると、そこには少々堅い笑みを
浮かべたミッシェルの姿が。
つられて笑みを浮かべれば、その辺に空いた椅子に腰掛けた]

先日は…その、何というか…見苦しい場面に遭遇させてしまい
申し訳ない。

[自身のせいではないといえ、詫びを入れ。
彼女の反応を伺いながら、続けてドナルドの件を告げるのだった]

実は……貴女の幼馴染のドナルド君ですが―――…
言っていいものか迷うのですが……
違法薬物を使用していた疑いがありましてね。

[言葉を選びながら、ドナルドについて告げた]

(58) 2011/03/17(Thu) 21時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 うぇっ、っ……。

[排泄したばかりの黄味かかった汚濁を湛えた洗面器。
 それが鼻先に置かれると吐き気で嗚咽が漏れる。]

(59) 2011/03/17(Thu) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ま、まだやるっ、の……、

 ひぃっ――ッ

[炭酸が体内に注ぎ込まれると
 先程とは段違いの刺激が体内を襲う。
 
 直ぐにでも排泄したいとがくがくと四股が痙攣し、
 身体は既にコントロールできるものではなく。

 300mlを注ぎ終えた瞬間。
 先程より薄まった液体が蕾から滲み漏れ始める
 びくびくと下半身が震える。]

 だ、だめ。
 耐えられない、で、でちゃう――っ。

(60) 2011/03/17(Thu) 21時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時頃


【人】 花売り メアリー

あはっ。
もう出しちゃうんだ?

[洗面器をもう一つ、彼女のお尻の下に設置した。
そうして震える彼女の事を見下ろしながら、高らかに宣言した。]

まだだよ。
まだいくらでも出させてあげる。
貴女が本当に、良い子になるまでね。

[それは一つの宣言。まだ何度でも浣腸をしてしまうという]

(61) 2011/03/17(Thu) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―ミッシェルの個室―

いえ、先生のせいじゃないですから。

[少し困ったように苦笑する。
そして、言葉を選ぶように告げられたこと>>58に、目を見開いて。]

――…うそ。

[昨日とは別の絶望に似た感情に満たされる。
だが、同時に理解した所もあって。]

(62) 2011/03/17(Thu) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 はぁあっ、っ――…。

[洗面器がお尻の下に置かれた瞬間。
 勢い良く体内に注がれた炭酸が放出される。
 鼻先には先程自ら出した汚濁の臭いが漂い。

 あまりの攻めにぐらり視界が揺れる。]

 ――…、ぁっ、……。
 う、ぁ。

 い、いったい……
 どう、して――っ、……。

[メアリーの言葉に
 既に限界を迎えていた拘束されていた身体が崩れ、
 意識が再び途絶えた**]

(63) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

――先生。
…彼を助けたい、と思うのは間違ってるでしょうか?

[昨日の事を、チャールズに話す。
自分の気持ちも、全て。

幸せになれと言われても、
気づいてしまった物に蓋をするなんて、
良くも悪くも真っ直ぐな女にできそうになかった。]

(64) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時半頃


【人】 若者 テッド

――外科医診察室――


 あ……、

[屈服したピッパの声に、表情がわずかに翳る。
 しかし落胆を見せる間もなくカメラマンを命じられ、おずおずとレンズを彼女に向ける。臀部が震え、広げられるのを記録していく。引き抜かれ、崩壊するさままできっちりと。
 思わず顔を歪め、片手が鼻を押さえる。うつろな表情を見ていられず、それゆえにレンズはしっかりと排泄の場を映していた]

 ……きれいに、って。

[次の命令に絶句するも、抗うことはできず。
 膝を落とし、彼女の蕾に顔を寄せる。鼻を突く臭いを我慢して、目を瞑って舌を這わせた。熱い息が後孔にかかった。
 どうしようもない苦みと屈辱に苛まれ、小さく呻いた]

 …………。

[続く責めに歯噛みする。
 炭酸を飲み干すさまに、制すように一歩、足を踏み出す。
 ただそれだけで、レンズを片手にメアリーを見ることしかできない]

(65) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

一度だけならまだしも……常習している節がありましてね。
我々が出くわしたあの時も……違法薬物に溺れていたようです。

実はもう……転院の手続きを踏んでいるんですよ。
此処から離れた、更生施設に。

[ゆっくりと立ち上がると、ポットから紅茶を淹れて。
彼女の分も注ぎながら、カップを抱えてテーブルへと戻った]

本来なら、この件を貴女に告げるべきではないと考えましたが…
ドナルド君とは幼馴染で親しい間柄だったでしょうし、
それに、新しい施設でも職員が彼に手を焼いてるようで。

貴女がお見舞いにでも行ったほうが、彼も依存症と向き合い
闘ってくれるかもしれない…そう思案しましてね。

[現在のドナルドの状況を思い返せば噴き出してしまいそうで。
しかし、それを堪えながら、平静を装い報告を続けた]

(66) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

テッド、これ片付けてきてよ。

[洗面器をテッドに片付けさせる。汚物の入ったそれを気にもしていないように始末させると、自分は使いかけだった炭酸飲料を彼女の頭からかけていく。気を失って開放される事など許さないとでも言うように、再び起こすと頭を踏み躙りながら]

どうしてって、貴女が逆らうからじゃない。
素直な良い子は可愛がってあげるのになあ。

[頭を踏み躙って、さらに言葉をかけていく。]

あたしの犬になってよ。

(67) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ミッシェル>>64

貴女がそう願うことを彼が知れば……
きっと、違法薬物の誘惑から抜け出してくれると…
私は、信じていますよ。

[真っ直ぐに男を見据えるミッシェルの眸は無垢そのもので。
あんな汚らしい妖の宴を見せつけられてなお、ドナルドを
助けたいと言う彼女に、少々驚きを隠せなかった]

(68) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時半頃


【人】 若者 テッド

 ……。

[頷きもせず洗面器を受け取ると、早歩きで手洗い場へ。
 ほんの少し陵辱の場から離れた頭が、ふと思いつく――今すぐこの中身をメアリーにぶちまけでもすれば、自身とピッパに一矢報いたことになるのだろうか、と。
 すぐに首を振った。後が続かない。
 逆らうから、こうなる。そう、彼女は言った。
 つまり、逆らえば自身もこの辱めを受けるのだと]

 ……ちくしょ、

[小さく毒づく。自身を苛むように、拳を握りてのひらに爪を立てた。
 やがて、現場へと戻るとその場で次の指示を待った。
 先刻触れられた頬に指を伸ばし、強く掻いた。
 愉しくはない。けれど。
 もはや、手を汚し彼女の同類に成り下がったのだと胸中で自嘲して、唇を噛んだ]

(69) 2011/03/17(Thu) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[くすくすと、楽しそうな笑みを見せる。テッドの屈辱的な顔は見ていた、その表情は楽しめるものではあったけれども。彼を見ていると益々虐めてみたくなるという思いはあった。先程、アナルを舌で清めたあたりは大分躾の成果が出たかとほくそ笑んだ。]

どうする?
もう一回、ピッパを犯したかったら犯しても良いんだよ。

[笑いながらピッパの頭を踏み躙り、彼に声をかける。その行動が示す事、逆らえばどうなるのか。そして言う事を聞いていればどういう扱いをしてもらえるのか。]

(70) 2011/03/17(Thu) 22時頃

―控室―
[ショーが終わり、グロリアの部屋に訪問を終えると。先程の言葉通りにピッパとドナルド、それにアランが放り込まれた控え室へと姿を見せた。右手には薔薇の花束を持っての訪問だったが、それをまともに渡す心算があるとは、買ってくるように命じられた病院スタッフやそれを横で見ていた人間は考えなかったのだろうけれど。]

ふふ、久しぶり。
それと、はじめまして。

[室内を見回す。ショーの後のせいか、疲れた様子の面々を見回し。そしてテッドだけでなく横には気弱そうな男、確か名前はムパムピスとか言う看護師が居た。メアリーが無茶をしないように見つつもドナルドやアダムが暴れたら押さえろとグロリアに命じられて来た男だった。]


【人】 漂白工 ピッパ

 ――ッ、うっ、…。

[炭酸水を頭からかけられ頭を踏み躙られると
 意識が強制的に戻される。

 手は各々対となる足に拘束されているので、
 それに対して為すがまま。
 意識を失う事さえ許さぬ責めに息も絶え絶えになる。]
 
 い、いぬっ――…

[過去に監禁して強姦した男達も
 よく牝犬と自分を詰った。

 また、同じように自分は落ちるのは嫌、
 絶対に嫌との思い――…。

 でも、拒否すれば先程の>>41を実行しかねない。
 そんな恐ろしい事には耐えられそうにない。]

(71) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 な、なりま、す――。

[眸を伏せて震え掠れる声が呟くように漏れた。

 でも、心までメアリーに渡すつもりはない。]

 ――…。

[耐えられる、きっ、と下唇を噛み。

 これはメアリー達が強制的に言わせている事。
 自分で望んでしているのではない、と。

 まだ、あたしは耐えられると。
 あの時のように落ちるのは嫌だから。]

(72) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[テッドから浣腸され排泄したばかりの蕾を、
 直接舐められると、
 そんな個所まで舐められる屈辱感と恥ずかしで心は一杯となった。]

 はぁっ……はぁっ……。

[テッドの内心は分らなかったけど、意識を取り戻して後。
 汚濁を湛えた洗面器を彼が始末して後片付けをした様子を見ると。

 後孔を舐めた人に、自分の汚物の後始末まで
 居た堪れずに、

 今は視線を合わす事さえできそうにない。]

 ――…。

[メアリーのもう一度犯してもの言葉が耳に届けば、
 ゆるく視線を合わせぬようちらりテッドの方を見た。]

(73) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 22時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

そう…ですか…。

[ゆっくりと立ち上がり、紅茶を入れるチャールズの姿を目で追って。
彼の手から紅茶を受け取ると、それに口をつける。]

あたしにできることなら、見舞いだってなんだってします。

[現在のドナルドの状況を知らないので、チャールズが平静を装っていることなど知ることもなく笑い。]

あたしにできることなんて少ないです。
何も知らない…知らなかったから。

[だから、助けたいのだと笑って。]

(74) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時頃


【人】 花売り メアリー

>>72
くす、そう。
なってくれるのね。

[そう言うと、楽しそうに微笑んだ。そして爪先を彼女の眼前へと突きつけるようにして]

それじゃあ、綺麗に舐めてもらいましょうか。
雌犬のピッパさん?

(75) 2011/03/17(Thu) 23時頃

さて、素晴らしい見世物を楽しんだお礼をとね。
思ったのだけど。

[そこまで言って、室内にはこれと言って丁度良い花瓶などが無い事を確認すると。タバサに笑いかけた]

それじゃ、楽しい事しよっか


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

>ミッシェル >>74

成程…。
しかし、貴女はドナルド君が男色に興じている場に…
何故、敢えて飛び込んだのです?
どうやってあの場を諌めようとしたのか…
私には疑問なのですが。

怖くはなかったのですか?
もしかしたら、貴女はドナルド君だけでなく、他の面々にも
暴行される可能性だってあったのですよ?

[あの場へ向かったことを咎めるようにそう吐いた]

(76) 2011/03/17(Thu) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ――…ぅっ、 

 綺麗に――…

[雌犬と詰られる指示される言葉に
 楽しそうに微笑むメアリーの爪先が突き出される。

 拘束されたままの不自由な身体を動かし
 舌をおずおずとその爪先這わすと、
 不快と惨めさが舌から身体に広った。]

(77) 2011/03/17(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

 ……。
 いい。

[もう止めてやれ、とは言えぬまま>>70
 以前の自身のように、屈服を選ぶピッパに眉を下げる。
 突きつけられた靴の行方を、最後まで見やった後]

 ……これで、いいんだろ。

[もういいだろうと、言外に告げてメアリーを見た。
 唇を噛む彼女が、"落ちた"とは到底思えなかったけれど。
 急かすように、使われた浣腸器を拾い上げる。余った湯や彼女が使いそうな薬品にちらりと眼が行くも、すぐにそれを洗浄場に持っていこうと]

(78) 2011/03/17(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

[不審な視線を感じチャールズの方を見て僅かに首を傾げる。
 何か言いたげだがそのまま出てゆく姿を見送り、つまるところ異性愛者なのだろうと思う。

 藪を突付いて面倒な事になるのもおもしろくないので気にせず業務に集中する事にして。]


 …………。


[途中、休憩中に友人からのメールを確認する、「デッカー社の御曹司ドナルドという男は存在しない」との事。

 既に藪を突付くどころか、音を立てて踏み込んでしまった気がした。]

(79) 2011/03/17(Thu) 23時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時頃


――控え室――


[居心地悪く、メアリーの傍につく。
 タバサの視線を受けると、唇を引き結んだ。ドナルドを見ると昨日の惨めな自身まで思い出されて、無意識に腰を引いて一歩下がる。距離を取ろうとした]

 薔薇なんて、生けるとこないだろ。

[それをごまかすように、場違いの花束を見やって、ぼそりと告げる]


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

あの時は、ただ夢中だったんです。
――…我が儘と、嫉妬があったんだと思います。

“ドナルドはあたしだけのもの”なんて、
子供染みた考えで動いた結果、玉砕しちゃいましたけど。

[小さく舌を出す。]

怖くなかった、なんて言うほど強くないです。
でも、考えるより先に体が動いちゃったんです。

[なんででしょうね、と咎めに困ったように返して。]

(80) 2011/03/17(Thu) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

ふむ……。
そんなにも彼を想っているのに、あの場面に出くわすのは…
ちょっと、惨かったですねぇ。

――…あ、いや、失礼。

[ごほん、と咳払いを一つ。
そのまま碧い眸を見つめながら、言葉を続ける]

ドナルド君がどうして貴女を受け入れなかったのか…。
彼が同性愛者だから、でしょうか?
それとも…単純に貴女じゃ自分を満足させれないと踏んだとか?

私なら…美人な幼馴染に言い寄られたらそっちに行きそうですが。
根本的に彼とは性癖が違うからでしょうかねぇ。

……失礼、先程から失言が多すぎました。

[申し訳なさそうに頭を下げた]

(81) 2011/03/17(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ショックはそれなりに大きいですけどね。
さぁ…、彼の考えは彼にしか分からないですけどね。

[苦笑して、此方を見つめる瞳を不思議そうに見返し。]

美人、ですか?

[こてり、と頭を下げた人を見ながら首を傾げた。
言われなれない単語だからか、ほんのり頬に朱が走る。]

(82) 2011/03/18(Fri) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 00時頃


【人】 伝道師 チャールズ

えぇ、綺麗ですよ…とっても。

[朱に染まる様子に微笑みながら、さもドナルドを心配する
かのように彼の病状について適当なことを吐く]

ドナルド君は薬の影響もあってか、常に興奮状態でして。
我々も治療する上で随分と手を焼いたものです。

性欲が常人の倍以上……性欲過多、とでも言いましょうか。
それ故、男性看護師らとあのようなことを行ったのかもしれません。

もし貴女が彼に逢いに行った時に、彼が貴女をその受け皿として
それがドナルド君が満足しうるものでなかったら……
違法薬物による興奮若しくは後遺症が残る状態ですので
貴女に手を上げたりしないか…貴女が傷つく結果にならないか…

それが気がかりでしてね…。

[自分で言いながら、笑いそうになるのを堪えるくらい
稚拙な説明だが、初心で無垢な彼女なら真に受けるだろうと]

(83) 2011/03/18(Fri) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

−朝・自室−

…最悪。

[酷い目覚めだった。
喉の渇きに加えて頭がなぜか高揚感に支配されており、浅い眠りを繰り返した上に最後は眠ることもできず朝を迎えた。
全てはメアリーに供された薬物のせいなのだが、そんなことは露とも気付かず、また初回の摂取ということもあってその効果が薄れつつあったか]

うー、ちょっと頭をスッキリさせたい…

[朝のお散歩、とばかりにふらふらと中庭を目指して4階の廊下を歩く]

(84) 2011/03/18(Fri) 00時頃

コリーンは、半分寝ながら廊下を歩いている**

2011/03/18(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン

―四階の廊下―
[各患者を巡回して点滴を替えたり薬を配ったりの日常業務中。VIPばかりという事であまり出歩かない患者が多い中その姿はやけに目立ったような気がして。]

 お散歩ですか、……ええと。ダーリアさん。

[確か腹膜炎で、術後の経過は順調な患者だったはず。と脳内で患者名簿をめくる。
 ふらふら歩いているので、具合が悪いのかと思わず声をかけた。]

(85) 2011/03/18(Fri) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 00時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

あぅ…。

[朱に染まったまま視線を彷徨わせるも、
チャールズの稚拙な説明―もちろん、それを分かるはずもなく―に目を瞬かせる。
やがて理解したのか、朱が深まって。]

あたし、どうしたらいいんでしょうか。
今まで誰とも付き合ったことがなくって。

ドナルドを、満足させられる、自信が…。

[顔を朱に染めたまま、俯いた。]

(86) 2011/03/18(Fri) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[その後メアリーがどのように女を扱ったのだろう、か。
 表面上は従順に指示に従うだろう。
 
 その日は夜勤は無いので解放されたとしたら――。

 破られた看護服を集めて、嗚咽を漏らしながら、
 ロッカーに誰にも見つからない事を祈りながら向い、
 予備の看護服に身をつつみ、
 ナースステーションで気分の悪い旨を報告し、
 寮に戻れば死んだように横たわるか。

 解放されないのなら――。
 夜勤は無いので一晩中メアリー達に嬲られたか。
 
 朝のタバサの異動を知る事はあるのだろうか。

 いずれにしても、自ら浣腸を望む映像と――、
 過去の痴態を映した写真がメアリーの手にあるので、
 院長代理や主任や同僚に告げる事はなかった**]

(87) 2011/03/18(Fri) 00時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 00時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 00時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

自信というのは経験を培ってこそ芽生えるものですよ。
無垢な貴女は無くて当然。
なぁに、練習さえすればドナルド君の相手をした時に
舞いあがってヘマをする心配もありませんよ。

[そう言ってますます紅くなる彼女の面前に立ち上がると、
いきなりファスナーを開けて、だらんと垂れ下がった肉棒を
彼女の貌に着く寸前のところへと曝け出す。
顔を背けたならば無理矢理それを正し、ゆっくり顔へと近づけ]

――…そんなんじゃ、遊び慣れたドナルド君は白けちゃいますよ?
もっとほら……余裕を持たないと。

…まずは、触って陰茎の形や感触に慣れてください。

[強引にその手を取れば、細長い指先を肉棒へとあてがい
包み込ませれば、それを上下に動かすように催促し
それに呼応するように、徐々に剛直になっていく]

(88) 2011/03/18(Fri) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[チャールズが言った言葉に朱は更に深まる。]

………っ!?!?!?

[そして、顔前に暴かれたモノに驚き、顔を反らしてしまう。
だが、それを許さない、とばかりに正され近付けられる。]

は、はい、頑張ります…!

[強引に手を取られ、陰茎を包み込まされ、催促のまま上下に手を動かし。
徐々に剛直となっていく様子を、頬を染めたまま見ていた。]

(89) 2011/03/18(Fri) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 01時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[華奢な指先の動きに呼応するように肉棒は徐々に剛直になっていき、
金糸を掴んで彼女を引き寄せ、薄い唇にそれを当てると]

・・・舌、出して。
それでアイスクリームを舐めるのと同じ要領で、ゆっくりとしゃぶってください。

[彼女がそれに応えるならば、唾液で雄棒が塗れたところで不意に口内へと押し込み]

――口の中で、さっきと同じように舌を絡ませながら・・・
吸ってみたり、頭をスライドしたりしてみて。

[淫らな教えに素直に応える彼女を嘲笑いながら、
男は徐々に腰を動かし、彼女の口を犯していく]

(90) 2011/03/18(Fri) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[あの頃に比べ随分と従順になったものだと、
 背を反らし泉をしとどに溢れさせるイリスを見て、思う。
 子猫を手懐けるのには骨が行ったが、
 こうして手の裡でじゃれる姿はそんな苦労も吹っ飛ぶほどに愛らしい。

 溢れる蜜を啜りながら、蕾を寛げて。
 痛いほどに赤く充血した秘芯を指で挟み、強く引っ張り抓りあげれば彼女はどんな鳴き声を聞かせてくれるだろうか。
 痛ければ痛いほど、この子猫は悦ぶことを識っているから]

 ほら、そろそろイっちゃいなさい?
 昨夜みたいに、素敵な声で鳴いてちょうだい。

[容赦なくイリスの秘芯を摘むと、ぎゅっと強く抓ったり、押しつぶす様にしたりと刺激を与えた]

(91) 2011/03/18(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イリスが達するまで、舌と指での愛撫は続く。
 口元をイリスの蜜で濡らして、噴き出す潮を美味しそうに飲み干してから。
 息も絶え絶えなイリスの耳元に、悪魔の囁きを一つ落とす]

 私の手伝いをしてくれると謂ったわよね、イリス。
 ……お願いがあるの。
 この病棟にイアン・アラミスという看護師がいるのだけれど、
 彼を上に連れて行きたいの。

 ――…貴女にお願いしても、良いかしら?

[暗にお前の身体に溺れさせろと、命じて。
 女は濡れた唇を舌舐めずりするように舐めて、笑う]

(92) 2011/03/18(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 お願い、聞いてくれるわよね?

[唇は弧を描けど、見詰める眸に笑う色はなく。
 捕食者の眸が、イリスを射抜く]

 必要なモノがあれば、持ってこさせるわ。
 ………上手くやれたら、あの子の元へと帰してあげる。

[良いわね?と、最期にもう一押しして。
 すっかりびしょ濡れになったベッドや衣服の替えの手配をし、イリスの病室を後にした*]

(93) 2011/03/18(Fri) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 04時頃


【人】 花売り メアリー

それじゃあ、終わりにしましょうか。
今日はね。

[笑いながらそう言った。まだ拘束は解かずに言葉を紡いでいく。テッドにも、話が終わるまで余計な事はしないようにと釘を刺すように視線を送って]

それじゃあ、雌犬のピッパは明日から。
外科に来るようにあたしが手配しておいて上げる。
犬になるって約束、まさか破らないよねえ?

[最も、破った場合はまた徹底的にいたぶるだけなのだけれども。。それは口に出さなくても目の前に居るピッパは良く分かった事だろうと。]

あ、そうそう。
明日からね、下着は禁止。
下着無しで仕事しなさい、出来るでしょ?

(94) 2011/03/18(Fri) 07時頃

そーね、生けるところなんてないわねえ。
それじゃあ、タバサさんに花瓶代わりになってもらいましょうか。

[薔薇を撫でながら、タバサにそんな事を言って見せた。
足を広げて、横たわれば良いと。そして横に居たムパムピスが彼女が嫌だと言ったらどうするのかと期待と恐怖が半々といった様子で問いかけてきたが、それに対しても笑いながら答えた。]

そこの彼、アダム君だっけ。
彼を花瓶にしてあげたって良いんだよ?


【人】 歌い手 コリーン

>>85

あ、はい・・・

[ぽやっとしていたところに声をかけられ、ほぼ無意識で反応してしまう。
声のしたほうを見やれば、時々見かける男の看護師だった]

えっと、よく眠れなかったもので。

[男の問いかけに返事をしつつ、思わず両目の間を細い指でマッサージ。
だんだん散歩にいくのも億劫な気がしてきた。
しかし確かに眠いのだが、今ベッドに潜り込んでもあまり眠れる気はしない]

すみません、睡眠薬をいただけませんか?
よくないのは分かっているんですが、どうにも眠れなくて・・・

(95) 2011/03/18(Fri) 09時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 09時半頃


【人】 女中 ノーリーン

[慰める様に語る院長代理>>46の言葉に、それ以上紡ぐ言葉はなく。
無力感にただ唇を噛みしめた]

わかり、ました……。

[納得など出来るはずがない。それでもなにも出来ない自分が歯がゆく悔しい]

助けてあげられなくて、ごめんなさい……。

[誰にも聴こえないほどの声の謝罪は、きっともう彼女には届かない]

(96) 2011/03/18(Fri) 09時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 09時半頃


【人】 女中 ノーリーン

[仕事が終わり、僅かな休憩時間を貰う。
まだ冷たい風が吹く中庭でベンチに座ってぼんやりと景色を見ながら、思うのはいなくなった二人の事。
外科へ異動になったピッパ、院長付きになったというタバサが抜けた穴は大きく、それは疲労となって身体をむしばみ始めている。
精神不安定という自身には自覚しにくい所で、それは姿を現し始めていた]

せめてもの救いはイアンくんがいてくれる事ね。
彼までいなくなったら……。

[そこまで考えて、頭をふる。
考えたくない可能性を思い、つきりと痛む額を指で押さえて。

ああ、こんな時は……]

あの子に会いたい―――…。

[銀の影を、閉じた瞼の裏側に想った]

(97) 2011/03/18(Fri) 09時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[何故彼女に会いたいと思うのか自分でもわからない。
だけどこうして眸を閉じれば、浮かぶのはあの月の光を移した髪を揺らし笑うコリーンの笑顔]

前にここで話したのが、随分と昔みたいに思えるわね。
ほんの少し前の事なのに。

[あの穏やかで優しい世界は何処へ行ってしまったのだろう。
慈愛あふれる優しい病院から、どこか冷たい箱と化してしまったような建物を見て、眸を伏せた]

(98) 2011/03/18(Fri) 10時頃

― 五階・私室 ―

[イリスの病室から戻り、次なる生贄を手に入れるための算段に興じていれば、メアリーが悪ぶれも無く訪れる。
 なかなか成果の上がらない彼女に、ちくりと毒を一つ吐くも、飄々とした様は崩れる事も無く。
 はあ…と溜息を一つ零した]

 それで……?
 用件は他にあるのでしょう。
 でなければ、貴女が私の部屋に訪れる事など無いでしょうから。


[明日のショーは任せてほしいとの言葉に、一つ頷き]

 そこまで仰るのなら、お任せしましょうか。
 ああ、でも。詰まらないショーをして、
 お客様達を退屈させないようにお願いします。

[新たな顧客については、さっそく招待状を認めるべきだろうか。
 そんな事を考えながら]

 ミッシェル・エース?
 彼女の方へはジョンソンが対応していると思いますが……。

 そうですね。きっと彼ならば上手く連れて来てくれるでしょう。
 その後の処遇は貴女にお任せしましょうか。


 では期待していますよ。
 志半ばでお亡くなりになられたお兄様――ヨーランダのためにも、
 是非、素敵なステージをお願いしますね。

[わざと兄の名前を出したのは、彼女を煽るため。
 ああ、そうそうと出て行く背中を呼びとめて]


 貴女の助手……ヨアヒムの甥でしたか。
 彼に聞きたい事があります。

 先日のドナルド・デッカーの部屋での事を、
 詳しく教えて欲しいと伝えていただけますか?
 どうやら素敵なパーティがあったようですから。

[にっこりと微笑み、退室する背中を見送った]


【人】 漂白工 ピッパ

――寮――

[メアリーから解放された後、
 気分が悪いから早退する旨を告げ寮に戻った。

 泥のように眠り覚めると。
 昨日、陵辱を受けた個所の痛みを自覚し、
 暗澹たる気持ちになった。]

 下着を着けない、なんて――…。
 馬鹿、じゃない。

[外科で、下着を着けない事には同意してしまった。
 そんな約束は約束でもなんでもないけど、

 下着を身に着けて行けば、

 酷い仕置きが待っているだろう。
 身体に残る痛み、浣腸など昨日受けた陵辱を思うと、
 泣く泣く下着を身に着け出勤する事を諦めた。]

(99) 2011/03/18(Fri) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ナースステーションに朝赴き、

 看護服の下に下着を身に着けないでいる羞恥に震えながら、
 自らの外科に異動になる旨を告げた時、
 タバサの異動を知った。]

 タバサが――…。

[院長付きの秘書のような仕事と、
 薬物は秘匿にしてくれるようで安堵したものの。

 メアリー達に陵辱された今――…
 心の中に不安が渦巻いた。]

(100) 2011/03/18(Fri) 12時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[自分の手で剛直になっていくモノに、ほんの少し息があがる。
唇にそれを当てられ指示を出されれば、]

これも覚えたら、ドナルドももっと満足してくれますよね?

[と確認するように言って、雄棒に唾液を塗っていく。
不意に口内へと押し込まれ。
出た指示に素直に応じ、先程覚えた事と、頭をスライドさせたり吸ったりして雄棒を刺激する。
その事を内心、嘲笑られているとは知らずに刺激し、徐々に口内を犯されていく。]

(101) 2011/03/18(Fri) 13時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 14時頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・ナースステーション前 ―

[イリスと遊んだ帰りの事。
 カツカツとヒールの音を響かせて、四階の廊下を歩いていると、
 何かに耐える様に震える看護師の姿を見つけて]

 メアリーったら、さっそく特攻したのかしら。

[ピッパの調教を依頼したのはつい先日の事なのに、
 その早い仕事振りに赤い唇を歪ませて嗤う]

(102) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 14時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[朝の申し送りを終えて、看護師たちが持ち場の病棟へ向かう中、
 そっとピッパの傍により]

 ……随分と素敵な趣味をお持ちなのね。
 胸、形が透けて見えているわよ。

[ナース服の上から見える、ぷっくりと主張する胸の飾りを指摘し]

 これからお仕事だというのに、お盛んなのね。

[にっこり微笑み揶揄した後、
 アダムの病室に残っていたのと同じ甘い香りをピッパに残し、
 エレベーターの方へと歩いて行った]

(103) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

― 五階・控室 ―

[タバサが弟のために自ら身体を差しだし、花瓶になろうと脚を開こうとした時、
 ガチャリ、とドアが開く音がする]

 あら、みんなお揃いなのね。
 素敵な薔薇。でも花瓶に見劣りするわ、それでは。

 薔薇ならむしろ……。

[ちらりと視線を向けるのは、薬物により異常を来たした様に狂い笑うドナルドへと向けられて]


 彼の方が似合うと思うけれど。
 お父様と親子の仲を取り戻したお祝いに、
 一輪戴けるかしら?

[メアリーの返事を待たず、す…と薔薇を一輪手に取り、
 香りを愉しむように顔を寄せる]


 ねえ、そこの貴方。
 彼にお花を上げるのを、手伝ってちょうだい?

[メアリーの背後で唇を引き結ぶテッドへと微笑みかける]

 彼には特別の思い入れも、あるでしょうし。

[ドナルドの部屋で何が行われていたか詳しくは判らなくとも、
 チャールズによりイアンとテッドがその場に居た事は識っている。
 そして、その後訪れたドナルドの部屋に残っていた濃密な雄の香りを思い出せば、
 何が起きていたのかは明白で]


 彼に、散々可愛がってもらったのでしょう?
 今度は貴方が。彼を可愛がってあげて?

[手にした薔薇を差し出した]


[幸せそうに笑うドナルドの傍に寄り、その頬を撫でる]

 私も嬉しいわ。
 ぼうやが幸せそうで。

 ねえ、あっちの先生を覚えている?
 ぼうやをもっと気持ち良くしてあげたいんですって。

[撫でる手は優しい侭、頬から首筋へ。胸から臍へ。
 そして股間の膨らみへと伸びて行き、その奥の窄まりへ。

 父親の乱暴な挿入で傷ついただろうそこを、白い指先が擽る様に優しく撫でて]

 だから、ぼうやからもお願いしましょう?
 もっときもちよくしてください、って。


[名を呼ぶタバサをちらり見て]

 ……こんな時も看護師の顔が出来るのね。素敵。

[ドナルドを気遣うような表情に、くすりと笑う]

 彼も、私たちを手伝ってくれているの。
 タバサも私を手伝ってくれるなら、貴女の願いをたった一つだけ。
 叶えてあげても良くってよ。

[ストレッチャーの上で眠り続けるアダムへと視線を走らせ、そう囁いた]


[甘い吐息を洩らすドナルドへ、つぷり、と指を沈めて。
 そのまま浅く出し入れを繰り返す。

 指よりも太く固いモノを知ったそこには物足りない刺激を繰り返しながら]

 ちゃんとお礼が謂えるなんて、ぼうやは良い子ね。
 でもどうして欲しいか、ちゃんと謂わなきゃ伝わらないわ。

 ぼうやは。どこをどうして、気持ち良くして欲しいのか。
 先生に教えてあげて?


 それは貴女の働き次第ね。
 弟さんの分も貴女が皆に気に居られるように、私の仕事を手伝ってくれるなら、
 最高級の治療を受けさせてあげる。

[それは自ら娼婦に堕ちろと強要するも同じ]

 まずはその手始めに、ぼうやの此処を慰めてあげましょうか。

[クスリのせいで鎮まる事を知らないドナルドの雄を、一撫でして]

 まずはその胸で。優しく治療してあげて?


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 15時半頃


 大丈夫。すぐに慣れるわ。
 辛ければ辛くなくなる薬もあげても良いし。

 きっと貴女なら。皆気に行って下さるわ。

[優しく微笑み、固い声でタバサから是と答えが返れば、
 ドナルドの窄まりから指を引き抜き、乳房で奉仕する事を教えていく。
 客たちを悦ばせる術をこうして覚えて行けば、
 運が良ければ良い飼い主を見つけられるだろう。

 それは女なりの優しさだったかもしれない]

 ふふ、上手よ。でも胸だけじゃだめよ。
 先端を何時も弟さんにしてあげてるみたいに、唇と舌を使ってしてあげるの。そしたらもっと、悦んでくれるわ。


[懸命にドナルドのモノへと奉仕するタバサを眸を細めて]

 上手よ、タバサ。
 上手にできたから、良いモノを上げましょうね。

[そう謂って手に取ったのは、食事のパンにつけて食べる様に置いてあったバターの包み。
 それをたわわな乳房に包まれたドナルド自身へと塗りつけ]

 そろそろお腹が減ってきたでしょう?
 好きなだけ、食べて良いわよ。ああでも、歯は立てない様にバターだけを綺麗に舐め取るの。
 出来るわよね?

[栗色の髪を一つ撫で、優しく優しく微笑んだ]


[続いてテッドへと向き直り]

 ランバート先生?
 患者が早く治療をして欲しいって待っているわ。

 タバサも看護師として、頑張っているんですもの。
 医師として、貴方も頑張らないと。

[にっこりと微笑み、ひくひくとテッドからの治療を待ち望むドナルドの窄まりを指で左右に広げて見せた*]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 16時頃


【人】 伝道師 チャールズ

>ミッシェル >>101

[彼女が要領を得て病室内に水音がリズミカルに響き出した頃、男が渇いた声を短く上げれば、何の声かけもなく彼女の口内を白く濁した]

――・・・あぁ、吐き出したら駄目です。
搾り取るように吸い込んで・・・全部飲み込んでください。

[突然のことに彼女が吐き出そうとするならばそれを制止し、雄の臭いを拭うように舌先で怒棒を掃除するよう命じた]

[噎せる彼女をよそに、衣類へと手をかける。
非日常からの興奮のためか、口淫をし終えた彼女はそれに抗おうとはせず、一糸纏わぬ姿へと変わり
その白くきめ細かい肌を、地を這う蛇のようにゆっくりと焦らしながら、男の指と舌が白肌を汚していく]

(104) 2011/03/18(Fri) 16時半頃

/*
中発言失礼
今日の投票集撃はメアリーに委任してるので、宜しく。


―5F・控室―
[壁に寄りかかり、痴態を見物していた。その様を見ていたムパムピスが声をかけてきて]

「本当に、似てらっしゃいますね」
ああ、あたしとお兄様が?

[それは当然だろう、アイスブルーの髪の色も。銀色の髪も全て兄のそれと同じなのだから。しかし、彼の言い分はそこだけではなかった]

「ヨーランダ先生も、自分以外の人が責めている時は無理には混ざろうとはなさらない方でしたから。」

でしょうね。

[そう言うと、また痴態を眺めていた。それを眺めているだけでも何かしらの遊びは思いつく、それで今は十分と言った様子であった。]


【人】 花売り メアリー

―外科手術室―
[ピッパを嬲った翌日。是非にとの指名で、転任して間もない外科医としては異例の事であったが手術を行っていた。依頼してきたのは先日テッドに話した、一度ヨーランダが命を救った老人の息子。と言っても今回の手術はずっと簡単で。わざわざ彼女に頼まなくても問題無いようなものであった]

……輸血、もうちょっと入れて。

[テッドを今回も助手……とは言っても今回は本当に外科医としての助手として補助をさせながら手術を執り行う。その精密さは同じ外科医ならば判る事だろうが。彼女の年齢を聞いた者はみな驚愕していた。どこの病院にも居つかない反面、ずっと転々とするだけの誘いはある理由――圧倒的な技術]

(105) 2011/03/18(Fri) 18時頃

【人】 花売り メアリー

[十分に余裕を持たせ、それでも老人と言う事を考慮してか通常よりも明らかに速い時間で手術を終えると。依頼してきた男の元へと向かう。彼は何度も頭を下げながら封筒まで渡してきた。最初は断ったのだけれども、どうしてもと言うから受け取ったそれを相手が去ってからぞんざいに白衣のポケットへと放り込んで、自身の診察室……と言っても今日は外来は無いから私室のようなものへと行き]

どうだった?
あたしの技術は。

[答えなど分かってはいるが、目の前のテッドにそう問いかけた]

(106) 2011/03/18(Fri) 18時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 18時半頃


【人】 受付 アイリス

>>91
グロリアさ…グロリ、ア…さまぁ…!

[主の名を呼び、その愛撫をより堪能するべく、両の手でシーツをつかみ、淫らに腰をゆする。
それまで、その姿を半ば覆っていた表皮がめくられ、芽が直に空気に触れると、それだけでピクリと敏感に反応をしてみせる。
露になった肉芽の感覚を感じつつ、期待の芽をグロリアへと向ける。
イリスが芽で懇願するよりも早いか、普段よりも固くなっているはずのソコを、形が歪むほど強く抓り上げられる]

ひ!?
んんんんんんゃぁぁあああぁぁぁぁあぁ!!!?

[激しい痛みと、それをかき消すほどの快楽が、イリスの思考回路をクラッシュさせる。
熱泉が噴出し、体が暴れる。
しかし、それでもグロリアの攻めは止まらなかった]

(107) 2011/03/18(Fri) 19時頃

【人】 受付 アイリス

>>92
グロリ…さ、ま…ぁ…かっ…!?
イ…!
待っ…さっき…から、ァ…イクの…止ま…!?

[呼吸も苦しい中、なんとか言葉をつむぐ。
しかし、そこへ再び強い刺激を与えられれば、飽きもせずにもう一度噴水を吹き上げた。
発情した雌猫のような咆哮をあげる。
そこでようやく刺激がやむと、そのままくたり、と、ベッドへ四肢を沈めた]

(108) 2011/03/18(Fri) 19時頃

【人】 受付 アイリス

>>93
ふ…ァ…。

[久々の強すぎる快感に、うまく思考がまとまらない。
顔中、涙や涎といった体液でぐしゃぐしゃになっている。
それでも、グロリアの言葉だけはしっかり理解しようと、必死に耳を傾ける]

イ…アン…。

[標的の名前を聞いて、力なくうなずく。
他ならぬグロリアの命令だし、その上ソフィアのことを出され、微かに表情を緩める。
グロリアに頭をひと撫でされて心地よさそうに目を細める。
本来なら、主人たる彼女をしっかり見送らねばならないのだが、快楽の余韻で起き上がることが出来なかった。
そうして程なくすると、グロリアに命じられたのか、着替え等を持った看護師が2名、部屋にやってくる。
のろのろと起きだし、自らすすんで着替えようとしたところで]

(109) 2011/03/18(Fri) 19時頃

【人】 受付 アイリス

…え?
ち、ちょっと、貴女たち…?

[着替えを持ってきた看護師二人に、そのままベッドへと押し戻されてしまう。
グロリアに既に媚毒を嗅がされているのか、彼女たちの様子がおかしい。
四本の腕はあっという間にイリスを絡めとると、そのままイリスと、彼女たち自身を高めるべく動き出した]

あ、やめ…!
まだ、敏感…や…は…あぁァ!

[そうして、イリスがまともに着替えられたのは、もうしばらく後のことだったという**]

(110) 2011/03/18(Fri) 19時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 19時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ん、んんっ…

[口内に出された白濁に驚き、思わず吐き出そうとしたが、
制止と指示の声を聞き、それに必死に応え。]

……っえほ、げほ、んっ

[白濁に噎せながら、衣類に手をかけられる。
どこか現実感が遠く、一糸纏わぬ姿になっても、ぽやん、としていて。]

ん、やぁ…

[肌を焦らすように触れる指と舌に身を捩る。
白肌は汚され、薄く色づいていく。]

(111) 2011/03/18(Fri) 20時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 20時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

――ナースステーション前――

 ――…。

[>>103 何処かで嗅いだ事のある甘い香りと共に、
 傍によってきた女が吐いた言葉に目を剥いた。

 覚えの無い顔だけど、
 見舞いの人や入院患者には見えない。
 妙にこの病院に馴染んでいる雰囲気さえあって。]
 
 趣味って、これは――…。

[続いての言葉に、
 恥ずかしさといい知れぬ感情に、
 身体が熱く、頬が自分でも自覚できるほど火照った。

 違うと言いたくても、
 状況を知らぬ人から見れば、
 そう見られてしまうのは確かで。]

(112) 2011/03/18(Fri) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[揶揄する言葉に反論もできぬまま、
 女がエレベーターへと向かうのを見送った。]

 くっ、なんなの――…。
 今の、女。

[廊下に漂う女の残り香が苛立たしい。]

 待って――。


 この馨……、
 確かあの時にタバサの弟君の病室でも。

[不意に沸き起こった疑問。]

(113) 2011/03/18(Fri) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 タバサは決して薬なんて使う子じゃない。

[それは友人として知っている。
 幾ら疲れていたとしても、薬に逃避する人で無いと。]

 タバサは新しく病院に来たコンサルタントに、
 香水を貰ったって言っていたわよね。

 もしかして、あの女に何かされた?
 薬か何か飲まされて――…。

[香水そのものが媚薬とまで思い至らぬも、

 沸いた疑惑にエレベーターまで駆け寄る。
 既に近くに人影は無かった。]

(114) 2011/03/18(Fri) 20時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 20時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

>ミッシェル >>111

[ミッシェルが啼き慣れない淫らな声で舌の動きに応え出せば
少し慌てた様子で彼女の口に手を当て]

……可愛らしい鳴き声を楽しみたいところですが――
生憎、外にSPがいますから。
声が漏れないように気をつけてください。

[そう言うとベッドに寝かせつけたミッシェルを抱きあげて
シックスナインの体制をとれば、再び彼女の唇を肉棒で塞ぎ、
無垢な女の匂いが漂う花弁、そして蕾を唇や舌で刺激を与える]

(115) 2011/03/18(Fri) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[蕾を刺激しながら、流れ出した愛液を臀部へと這わせれば
彼女が抵抗する間も無く指を肛門へと埋め、ゆっくりと掻きまわした。
彼女が抵抗するようならば、それを諌めるように臀部を
平手で軽く打ちつけ、適当にこじつけた言葉を吐く]

……ほら、ドナルド君もこうされるのが大好きなんですよ?
ドナルド君にしてあげる時のために、じっくり味わってください。

[花弁から蜜が溢れ、室内に水音と肉棒を咥える口から
溢れた喘ぎ声が響きだして暫くすると
彼女を抱き上げれば、怒棒を花弁に押し当てると
ミッシェルはどのような表情を浮かべただろう]

(116) 2011/03/18(Fri) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ


[彼女の貌を眺めながら、穏やかな笑みを浮かべれば]

……やはり、初めてはドナルド君に取っておきましょうか。

[そう言って彼女を安心させたのも束の間、
菊門へと怒棒をあてがい、ゆっくりと埋めていく]

――…こっちの初めては、私がいただいておきますね。

ほら……力を抜かないと、痛みが治まりませんよ?

[裂けるような痛みに涙を浮かべる彼女にそう告げるも、
言動とは裏腹に剛直した雄は、彼女をゆっくりと貫いていく]

(117) 2011/03/18(Fri) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

(本当は、久々に破瓜に歪む女の貌を見たかったのですが…)

[ミッシェルと結合しながら思い返すのは、グロリアとの約束。
彼女の処女こそ、次回の宴のメインに必要不可欠であり
グロリアとの約束を反故には出来ぬこともあって、
悩みあぐねた挙句に後ろの門を突き破るのだった]

(アナルくらいは、お駄賃で貰って良いでしょう……)

[鈍い痛みに涙を流す女をよそに、男は下卑た笑みを浮かべ続けた]

(118) 2011/03/18(Fri) 22時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 22時頃


【人】 記者 イアン

 寝れないのですか、そうですね。
 ナースステーションまで取りに行きますので、お部屋かここでお待ちください。

 寝れないのが続くようでしたら先生に相談してくださいね。

[慣れない入院生活で寝れなくなる患者は少なくない、そういうものだと思い薬を取りにステーションへ。

 医師か主任が居れば声をかけ、一回分だけ持って戻る。]

(119) 2011/03/18(Fri) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 22時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

――外科診察室――

 はぁ――…。

[張り巡らされた蜘蛛の巣なのだろう、か。
 此処は――。

 重い溜息をついてメアリーの外科へと。
 
 担当のミッシェルに伝達等しておくべきだろうけど、
 院長代理のジョンソンが向かったとの事。

 まさか、ミッシェルも毒牙にかかったとも知らずに。]

 ……ピッパです。

[メアリーの手術が終わった頃だろう、か。
 戸をノックした。]

(120) 2011/03/18(Fri) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

んんっ…

[唇から奏でられかけた旋律は手を当てられ中断される。]

は、い……。

[こくり、と小さく頷く。
抱き上げられ、シックスナイン―女には分からなかったが―の体勢>>115になると再び肉棒で唇をふさがれる。

復習としてもう一度、肉棒を刺激しながら、
誰も受け入れたことのない花弁や蕾を刺激され、体を振るわせる。]

[刺激によって流れ出た愛液を臀部へ這わせられ。
抵抗する間もなく菊門に指を沈められ、中をゆっくりとかき混ぜられる。]

んんっ…

[くぐもった声をあげ、指から逃れようと腰を揺らす。
臀部を諌めるように平手で軽く打ちつけられ、
こじつけられた言葉に逃れようとするのをやめた。]

(121) 2011/03/18(Fri) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>119
ありがとうございます、助かります。

[部屋で待つことにし、イアンから薬を受け取ると水で流しこむ。
額の冷や汗を拭うとベッドに沈み込むように横になり、夢すら見ない深い眠りへと落ちていった]

(122) 2011/03/18(Fri) 23時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 23時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ん、んふ…

[花弁から溢れる蜜の音と、肉棒に刺激を与えながら
くぐもった旋律が奏でられてから暫くして、
怒棒を花弁に押し当てられる>>116と、女は顔を強張らせた。]

[そして、告げられた言葉>>117に、ほ、と安堵の表情になるも
怒棒を菊門に宛がわれ、押し広げられる。]

〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ

[本来なら排泄するための場所へ、進入してくるモノに簡単に力を抜くことができず、
痛みに涙を流す。

目の前にいるチャールズの内心を知らず、
下卑た笑みを浮かべていることにも気づけずにいた。]

(123) 2011/03/18(Fri) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 23時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[肉がぶつかり合う鈍い音を奏でる中、
突然聞こえてきた呼びかけ>>120に動きを止める。
翠を眺め、乳房を指先で刺激しながら]

来客ですが……どうします?

[そう尋ねれば、突起した桜色を口に含み彼女の応えを待った。
中断するようならば、着衣を整えてさも検診していたかの
ようにピッパをあしらう心算で
もし追い返すようならば、適当に答えてピッパを
追い払うよう命ずるだろう。
どちらに転んでも、ドナルドへの直向な想い故に、
男の淫らな行為を来訪者に告げぬと踏んで]

(124) 2011/03/18(Fri) 23時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 23時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 23時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 23時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ぁ、は…

[暫く菊門の中で怒棒が行き来するうちに、それを快楽として受け入れるようになり。
突然聞こえてきた呼びかけに体を強張らせる。]

んっ、お、追い返し、ます。

[ふるる、と口に含まれた桜色の突起からの快楽に、
身を振るわせる。]

今日はもう、大丈夫だから、帰っても大丈夫。
そろそろいれる時間じゃなくなるんじゃない?

[と、外にいるSPたちに声をかけて。
暫くすればSP二人の気配はなくなっただろう。]

(125) 2011/03/18(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[部屋まで薬を届けると、眠るのを見届けてから部屋を出る。
 その後、残っている仕事があればナースステーションで続きをこなし、来訪者がなければ特別なことの無い日常に埋もれるだろう。]

(126) 2011/03/18(Fri) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 23時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 23時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[SPらが彼女の言葉を受け立ち去ると、穏やかな笑みを浮かべて
ミッシェルを抱き寄せる。
単純に自ら快楽を求めたのか、はたまたドナルドへの想いが
彼女を情欲に駆り立てたのか。
答えなどどうでも良く、今はキャベツ畑でも信じていたような
無垢な女が、自ら怒棒を受け入れて腰を振る様に満足していた]

[腰の動きが一段と激しさを増した時、
擦れた声で雄叫びをあげれば、そのまま彼女の内部にて
ドクンッと脈打てば、菊門から溢れるほどの白を放出する。
ミッシェルの首筋に事の終わりを告げる口づけを交わして
何処か切なく、寂しげな笑みを浮かべながら翠色の眸を見つめ
自らの手で情欲に溺れさせた玩具に、僅かばかりの情を見せた]

(127) 2011/03/19(Sat) 00時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時頃


【人】 受付 アイリス

―廊下―

さて…。

[アレから数時間。
あたりはすっかり夜になっていた。
あのあと、すっかり発情した看護師二人に散々達せられたせいで、まだ身体に幾分のだるさを感じる。
しかし、それはそれと、しっかりと身支度を整え(といってもパジャマだが)た。]

イアン…確か、看護師、って言ってたよね。
ということは、ナースステーションにいるかな…?

[尤も、この時間では既に帰っているかもしれないが]

…でも、どうやってせめようかなぁ…。

[どういった人物なのか、まったく情報がない。
節操のない人物ならちょっと色仕掛けするだけで勝手に乗ってきてくれるだろうが、固い人物ならば時間がかかる…]

…まぁ、とりあえず話してみようかな…。

(128) 2011/03/19(Sat) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

チャー…?

[チャールズに穏やかな笑みを浮かべ抱き寄せられると、
不思議そうな表情を自分の菊門に怒棒を収めている男に向ける。

心はただ一人だけを求めていて。]

や、ぁぁっ…!

[ビクビクと菊門の中で爆ぜる感覚と、注ぎ込まれる熱と共に達する。
首筋に事の終わりを告げる口づけを受けながら、
とろとろと意識は眠りへと落ちかける。
だが、ふと見えた相手の頭に手を伸ばし]

…先生、どこか痛いんですか?

[小さな子にするように頭を撫でた。]

(129) 2011/03/19(Sat) 00時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

―ナースステーション―

[ナースステーションまで足を運び、やや遠巻きに中の様子を伺う。
しかし、あまり人がいるようには思えない]

…うーん…。
出来れば、本人に会う前に情報を仕入れておきたかったんだけどなぁ…。

[この分だと、いきなり本人と対面、というのもありえる]

…とりあえず、「上」に呼びたがるくらいだし…。

[軽く世間話から探ってみるか、と心を決め、中に声をかけた]

あのー…すみません、どなたかいらっしゃいますか?

(130) 2011/03/19(Sat) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

−夕刻・病室−

[睡眠薬によって眠らされた意識が、徐々に覚醒する。
その途中で感じたのは、懐かしくも楽しかった思い出の匂い]

ん…

[目を覚まそうとするコリーンの手を、誰かの手が包む。
その感触に懐かしさを覚え、朦朧とした意識の中で]

ノーラお姉ちゃ、ん?

[思わず記憶の中の名前を口に出していた]

(131) 2011/03/19(Sat) 00時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[日常を崩す声が聞こえた。]

 どうされました?

[パジャマ姿の女性に声をかけられる、ゆるく振り向いてやや首を傾げ。
 脳内の入院患者名簿をめくる、この女性の名前は……]

(132) 2011/03/19(Sat) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 01時頃


【人】 伝道師 チャールズ

・・・逢いたいですか?
ドナルド君に、どうしても。

[尋ねられた問いには返さず、問い返す。
これから奈落へと堕ちる彼女に情が移ったのか
はたまた、口車に乗せられてなお、想い人への献身的な愛を貫く彼女にあてられたのか
どちらにせよ、このまま堕ち行くミッシェルを救おうと、蜘蛛の糸を垂らすべきか男は考えあぐねていた。]

[返ってくる言葉はおおよそ察しがついている。
しかしながら、このまま自身へ向けられた情欲に溺れてはくれないだろうか、と。
自分の半分も生きてはいない無垢な彼女に、男は鬼畜生に成り切れずにいた]

(133) 2011/03/19(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

あ…夜分遅くにすみません。
実は…寝ぼけたまま部屋を出てきたら、自分の部屋が何処だかわからなくなってしまって…。
イリス・ハイロンというんですが、私の病室、どちらだかわかりませんか?

[そう尋ねながら、じっと相手を見る]

あの…失礼ですけど、もしかしてイアン・アラミスさんですか?

[相手がそうであろうとなかろうと、最初はこの質問から切り出そうと決めていた問いを投げかけた]

(134) 2011/03/19(Sat) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

…はい。
好きな人、ですから。

[行く先が奈落だと知らず、笑う。
知っていても、進んで堕ちていくだろう。

どうなるにしろ、たまには姫が王子を助けに行ったっていいじゃないか。]

チャールズ先生、優しいんですね。

[目の前にいる男の本性を知らない。
情欲も、ただ親切に教えてくれたのだと思っていて。]

(135) 2011/03/19(Sat) 01時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 01時半頃


【人】 女中 ノーリーン

―コリーンの病室―

[そこに立ち寄ったのは、ただのきまぐれ。
心が少し疲れていたから。あの笑顔をもう一度見たいと思って寄った事なんて、ない。

そう自分に言い聞かせながら、夕日に染まる部屋で眠るコリーンの手をそっと包んだ。

ずっと前。自分がまだ今よりも子供だった頃に、こうして手を繋いだ事があった。
その時はまだ自分の想いには気付いていなかったけれど、こうして手をつなぐだけで、胸が痛くて。
だけどそれ以上に嬉しいと思ってしまうのは、きっとずっと年下の彼女の事が―――……]

(136) 2011/03/19(Sat) 01時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[遠い過去の思い出に眸を伏せる。
だから気づけなかった。

浅い眠りから、彼女が目を覚まそうとしている事に]

………っ。

[不意に呼ばれる、懐かしい名前]

―――ええ。ノーラお姉ちゃんよ。
よく…覚えていたわね。

[涙に滲む笑みを浮かべた]

(137) 2011/03/19(Sat) 01時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

 イリス・ハイロンさん。
 ええと、これか。……時間も遅いですし送って行きますね。

[イリスの言い分を信じ名簿を見て部屋を確認する。部屋はそう遠くない、自分も手が空いているので抜けることを告げる必要もないだろう。

 名前を尋ねられると胸の名札を指差して微笑んだ。]

 ええ、私がイアン・アラミスです。
 どこかでお会いしました?

 ……こちらです、どうぞ。

(138) 2011/03/19(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― → 4階――

[外科診察室をノックしたものの、
 暫く待っても反応は無かった。

 まだ手術中だったのだろう、か。]

 さっきの――女。
 いるかしら。

 探して――…。
 何かを知っているのなら……。

[病院のコンサルタントの肩書きを持つ女。
 グロリアを捜す事にした。]

(139) 2011/03/19(Sat) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 02時頃


イアンは、イリスを部屋まで案内する為歩き出した。**

2011/03/19(Sat) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・院長室 ―

[五階で久方ぶりの宴を愉しんでいるヨアヒムの代わりに、
 事務やその他諸々の雑多な仕事を片付ける。
 勿論その中には、表向きの仕事のほかにも、
 宴に纏わる仕事についてのものも含まれているけれど]

 ……ふう。
 少し休憩にしましょうか。

[呟き、品の良いカップに注ぐのは琥珀色のアールグレイ。
 その香りをまずは楽しみ、それから口を付けた]

(140) 2011/03/19(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[院長室――。

 普段なら一介の新人看護師なんかには縁の無い場所。
 その前で足を止めたのは、あの馨。

 甘い香水の残り香が微かに漂っていたから。]

 中に、いるのかしら。
 他に人がいると厄介、だけど――…。

[中にいるのは一人だろうか。

 室内の様子を探ろうとするかのように、
 院長室に相応しい扉に耳を近づけた。]

(141) 2011/03/19(Sat) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[扉から漏れ聞こえるのは、クラシックの音楽。
 それから食器がぶつかる微かな音だけ。

 後はカタカタとキーボードをたたく音が聞こえただろうか]

(142) 2011/03/19(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[扉の内の気配を暫く確認する。
 瀟洒なクラシックの音が微かに響く。

 複数人がいる気配は感じない。]

 んっ、一人だけね。

 ――…、失礼します。

[衣服を正せば、
 扉をノックした。]

(143) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ノックの音にカップを置きもう片方の手をキーボードから離す。
 ちらりと、扉を見て。
 それかた手元のスイッチを押し、扉前を映すカメラの映像を端末のモニタに展開させる]

 ……この娘は確か。

[朝に揶揄した看護師……名前はピッパと今は名乗っているだろうか。
 彼女が一人立っている姿が映し出されていて]

 …………どうぞ。

[飛んで火に入る夏の虫とはこの事だ等と思いながら、
 入室の許可を出した]

(144) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[入室の許可が中から聴こえた。
 カメラで監視されていると気付かぬまま、
 扉に手をかければゆっくりと足を進める。]

 先程はきちんとご挨拶できずに申し訳ありません。

 朝は動揺していて――…。
 この病院のコンサルタントの方だと、
 直ぐに分らなくて。

[その動揺の原因を作ったのが、
 朝の女の揶揄だけど。
 それを思うと、また顔が赤くなるも。
 今は、あくまで冷静に。]
 
 グロリアさんにお伺いしたい事があって、
 探していたんです。

[お辞儀をしつつ、用件を切り出し始めた。]

(145) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ピッパが中に入ってくれば、端末を閉じ立ちあがった。
 片手を軽く広げ、にこやかな笑みを浮かべて]

 確か…朝も逢いましたね。
 此方こそ朝から随分と驚かされましたわ。
 まさか看護師の方が、あんな……ね?

[ちらりと翠玉をピッパの胸元へと走らせる。
 未だ下着を身につけていなければ、そこは未だ胸のふくらみを。そしてその先端の飾りを透かしているだろうか]

 私に……ですか?

[自分に用事があると謂われれば、しらじらしくも首を傾げて見せた]

(146) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…。
 それに関してはすみません。

 下着を全部洗っていたので……。
 
[女の視線を胸に感じ、
 再びの言葉を聞けば恥ずかしさに再び頬が火照る。

 自らの姿に頭がくらりとして、下手な言い訳を紡ぐ、
 自分でも笑ってしまうような。]

(147) 2011/03/19(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あ、はい――…。

 タバサ・ジェルマンという看護師をご存知ですよね?

 貴女が、香水をプレゼントした看護師です。

 彼女……異動になったのに……。
 ナースステーションに挨拶にも来ないんです。

 その事で――、
 何か知っていらっしゃるんじゃないかと思って。

[首を傾げるグロリアの眸を捕らえるように問うた。]

(148) 2011/03/19(Sat) 03時頃

ミッシェルは、チャールズと、どんな会話をしただろう。 それが終わるとゆっくりと眠りに誘われていった。

2011/03/19(Sat) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 そう。では、せめてこれを。
 そのままの格好では辛いでしょう?

[悪意など一欠けらも見せない微笑みを浮かべ、
 自らが羽織っているカーディガンを差しだす。毒花の香りは勿論それにも移り香として、彼女へと届くだろう]

 タバサ……ああ、はい。先日お会いしましたわ。
 ヨアヒム氏より相談に乗って欲しいと。
 
 移動については私からヨアヒム氏にお願いしたのですよ。
 彼女の経済状況を鑑みるに、少しでも待遇改善すべきだと思いまして。

(149) 2011/03/19(Sat) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ヨアヒム氏は今朝は早くから出ておられます。
 勿論タバサさんもご一緒に。

 だから挨拶しに行く時間が取れなかったんでしょうね。

[くすりと笑って。
 それがなにか?と、逆に問い返した]

(150) 2011/03/19(Sat) 03時頃

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