人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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視点:


ザーゴ1人が投票した。
フウタ14人が投票した。

フウタは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ザーゴ、セイカ、ヤスリ、おもん、こころ、オーレリア、シンイチ、レン、ツヅラ、アーサー、ヨスガ、セイルズ、エニシ、アオの14名


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 08時頃


一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 08時頃


【人】 真向一気 シンイチ

─ 朝・自宅 ─

[夢うつつで、そういや昨日はランニングも、
 キーボードの練習もしてねーなって思ったけど。
 あんだけ空飛んで、あんだけ歌ったらいいだろ。って。
 そんな事を思ってたからか。

 見た夢は、祭りの延長線上みたいなものだった。
 ただ、天地の顔が、三人いて。
 ──…ああ、三人いるならよかったなぁって思う夢。]



[目覚ましが鳴る前に、目を開く。
 ぼんやりしたまま時間を確認しようとスマホに手を伸ばし、]

(0) 2018/09/12(Wed) 08時頃

【人】 真向一気 シンイチ

い゛っ


[全身の筋肉に痛みを訴えられて、呻いた。
 そうしている間に目覚ましのアラームが鳴り響く。

 まだ、夢を見ているみたいだ。窓を打つ雨音が聞こえる。]

……
 

(1) 2018/09/12(Wed) 08時頃

【人】 真向一気 シンイチ



何が泣くなら、雨の日だ…

 

(2) 2018/09/12(Wed) 08時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[ぽつりと呟いて、
 昨日保留したメッセージを送り返す。

 ツヅリには
 「(おはようスタンプ)」
 「昨日は諸々サンキューな!」
 「あ。宿題の件はご一考ください…」
 「(土下座スタンプ)」

 そして、エニシだ。
 迷いながら、
 「(おはようスタンプ)」
 「昨日あれから大丈夫だった?」
 と。祈るような気持ちで、送ってみた。

 さて。どんなに身体が痛くても、
 無遅刻無欠席は、*外せないのだ*]

(3) 2018/09/12(Wed) 08時半頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 08時半頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 08時半頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 08時半頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 08時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 09時頃


鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 09時頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 09時半頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 09時半頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 10時半頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 10時半頃


【人】 一切一門 ヤスリ

――霧の裏庭で――

[何かを思い出したようなシンイチの様子>>2:717に、ようやく少しだけ救われた気になって、息を吐く。
 同じ方向に視線を向けても、何を探しているのかはわからなかった。
 いつの間にか人が増えすぎていて、ヨスガも社長先輩も、霧に紛れてどこにいるか見えない。
 せめて、無事ならいいと祈るだけ。

 この時間を、終わらせてほしいわけじゃなくて。楽しんでほしい気持ちは変わらなくて。
 だけど、これだけじゃだめだと気づいてほしかったから。
 そのきっかけを得られたなら、そう]

(4) 2018/09/12(Wed) 10時半頃

【人】 一切一門 ヤスリ

――大丈夫、

[気まずそうに出された手>>2:744を、取った。
 ぎこちないかたちに、口元で笑う。笑えた。]

楽しい。

[そろそろ、流石にバランスを取れるようになってきた。
 この時間が楽しかったこと、不思議で、夢みたいだったこと>>2:740
 わかってる。全部否定したかったわけじゃない。
 俺も呼びたかったんだと、その言葉は少し目の奥をじんとさせる気がしたけど、猫の尻尾の灯りより気のせいだ。
 いいやつだなんて言われる資格があるかは知らないが、人の考えは縛れるもんじゃない。
 まあせめて、少しくらいは、その思いを受け止めて踊ろうか。]

(5) 2018/09/12(Wed) 10時半頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[雷の轟音。スパーク。
 エレキギターが束になってもかなわない演出は、LIVEにいいな、と隣のシンイチ>>2:747みたいなことを考えていて。
 軽音に入れればよかった、というのには、今度こそ自然に笑えていた。]

そうだな。
そしたらもう1バンド組めそう。

[抜けたやつ、誘ったけど来なかったやつ、何人かいた。
 たぶん、また毛色の違ったグルーヴが生まれるだろう。
 それは想像するだけでも、興味深い。]

(6) 2018/09/12(Wed) 10時半頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[手を打つためには、繋いだ手を離さなくちゃあいけない。
 最初で最後のセッションがこれだけなのは、今更ながらに残念だ。
 10回分の手拍子で、祭りは終わった。

 地に足つけて、人を探すというシンイチ>>2:748を緩やかに見送る。
 どっと疲れたというほどではないけれど、ぼんやりと思考が溶けているような気がして、松の木に背を預けてしばらく座っていた。
 シンイチと雷が交わす言葉も、どこか遠く。
 ああ、本当に最後なんだな>>2:757と、冷えた身体もそのままに、疲労に任せるよう目を閉じた。]

(7) 2018/09/12(Wed) 10時半頃

【人】 一切一門 ヤスリ

――翌朝――

[あの後、どうやって帰ったのかは記憶にない。
 ただ、両親の帰らない家でひとり目覚める感覚は、いつもと同じ]

――――……、

[じゃなかった。
 ほんのしばらく、だと思う宴の後の代償は、全身筋肉痛とまでは言わないが、短い睡眠と高校生の回復力だけでは取れない疲労倦怠感だった。
 絶対安全何もないわけじゃないじゃないかと内心で毒づいて、騒がしいアラームを止める。]

(8) 2018/09/12(Wed) 10時半頃

【人】 一切一門 ヤスリ

(……寝よ)

[普段は人より早く来て、朝の屋上を独占しているバンドマンは、今朝はHRがはじまっても、席にいない。
 ひとしきり寝て、目が覚めたら学校に向かうつもりだ*]

(9) 2018/09/12(Wed) 10時半頃

一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 11時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 11時半頃


鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 12時頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 12時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 12時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

―回想:昨夜の事―

…そうか。応援している。

[女子の深夜徘徊は、一般常識的には止めるべきなのかもしれない。

然し伊吹が意気揚々と語る様は、魔法少女ヲタクらしさと言うよりは、憧れのヒーローに近づきたい純粋さを感じた。言わば大きなお友達では無く、女児側である。眩しさに少々目が眩む。子供の夢の邪魔はできない…。

この女子はきっと、ペンしか持たない自分よりも強いと言う謎の確信もあった。はのんキメポーズ(>>2:658)を見やれば、此方も同じ様に返して。

同士と別れた後。背後から聞こえるのは、魔法少女 クビカル〆はのん -BX- OP曲(>>2:659)…

思わず、此方も続けて歌い出す。]

(10) 2018/09/12(Wed) 12時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 死神と呼ばれ恨まれようとも
 今日も露払い 悪の芽摘む

 この正義で貫き通そう
 守りたい物が ここにあるから

 運命が交差した 青い陽が照らす昼に
 私達惹かれあい 刃を交わす
 流れる血に 誓-プロミス-捧げて...

 そ の 因 果 ご と 断 ち 切 ろ う

 悉く傷ついて 果てようと
 守りたい人がいるのなら
 事情など顧みず 脅かす悪は全て
 一直線に 刈り取っていく
 
 十字-クロス-に鮮華を添え 捧げた鎮魂歌
 マジカル リリカル クビカル...  Blood X

(11) 2018/09/12(Wed) 12時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

―――…♪

[霧の夜に響く、アカペラカラオケであった。

歌声が完全に聞こえなくなった所で、何処かで激しい雷が落ちた音がした。PCのデータが心配になる。足早にコンビニで文具を買い足して、家へ戻る事にする。]

(12) 2018/09/12(Wed) 12時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[その後。久世葵は、はのん二期の円盤を流しながら、6時間(30分×12話)程原稿をした。ほぼ完徹である。

捗りすぎて、思わずコピー本にするには厚すぎる程のネームが出来上がった。これから印刷所に依頼するには、無謀なスケジュールだ。第三の選択肢、オンデマンドを検討するべきか?

また、原稿中、黒江も夜遊びしていたのでは無いかという時間に帰宅した。「エニシが心配」と言い残して(>>2:362)何処に行ったのかと思えば、背後からエールを送っている内に裏山に辿り着いて、何やら祭が開催されてるのを目撃したらしい。

尚、自転車移動の際に乗り込んだ愛機は、某自転車競技モノに嵌った影響で購入したクロスバイク。女のオタクの方が余程金がかかると思う。

見てるだけでは勿体無い(>>2:534)という言葉にびくともしない隠密ぶりで。オペラグラスで遠目から眺めていたが、空飛ぶ双子の愛の逃避行が見れたとかなんとか。何やら興奮気味に語っていたが、夢でも見たのでは無いかと思う。

然し此方も度々白昼夢並の妄想をしているから、良かったな、と返しておいた。]

(13) 2018/09/12(Wed) 12時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 13時頃


【人】 公証人 セイルズ

― ウエストタワー・寝室 ―

[ピピピピ……ピピピピ……

目覚ましの音が寝室に鳴り響く]

(14) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

―雨の日・朝―

[久世葵は、ふらふらであった。

睡眠不足と、右手酷使(原稿)。裏山でダンシング・オールナイト勢と負けず劣らずのふらふら具合である。]

(趣味がリアルに支障をきたすのは…
 オタクの恥…)

[然しセルフ紳士協定により、趣味の夜明かしによる欠席は憚られた。然し強い雨の日。水浸しになった下駄箱の簀で、ずるり足を滑らす。

踏みとどまる為に数歩、ボックスステップを踏むような動きになれば、顔から何かが落ちる感覚。そして足元からパキン、と嫌な音。]

……………。

(学校は眼鏡も貸出してくれるものだったか…?)

[昨夜の濃霧の様にぼんやりとしてしまった視界に、下駄箱で立ち尽くしている。周りが何だかざわざわと、騒がしいような**]

(15) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

♪鳴り響くアラームに 目を覚ます
 外はぐずついた 空模様
 いつもより醒めた 部屋とこの身体
 もう隣にあなたは いなかった

(16) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

♪起きがけに飲むコーヒーは ほろ苦く
 ぽっかりと空いた 心模様
 押さえきれない熱い 想いとこの身体
 貴方の前から 去ったのは私

(17) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

♪止まないでこの雨 レイニー・ラヴ
 この涙頬を伝って 流されるまで

(18) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

♪醒ましてよこの愛 レイニー・ラヴ
 昂るこの気持ち この胸に秘めて

(19) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

ん……体が熱いな。風邪でも引いたか。

[着替える西のもとに執事が郵便物をテーブルに置いていく。
差出人の名は『常世倶楽部』**]

(20) 2018/09/12(Wed) 13時頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 13時頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 13時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 13時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 13時頃


【人】 公証人 セイルズ

ふう、またか……

[ここ最近、『常世倶楽部』を名乗る者から同人誌が送られてきて困惑している。
単なるアダルトな冊子ならまだ良い。『じい』に言ってシュレッダーにかけてもらえば済むことだから。

ただ、問題なのは――――]

(21) 2018/09/12(Wed) 13時半頃

【人】 公証人 セイルズ

セイココ、尊いっ―――――――!

[西もこの本の内容には満更でないということである。]

(22) 2018/09/12(Wed) 13時半頃

【人】 公証人 セイルズ

はぁ、はぁ…………マズいな。この状況は早くなんとかしなくては。

[勿論、西は『常世倶楽部』の通販を自ら頼んだ覚えはない。誰がこんなことをしているのか?怪異現象なのか?

兎に角情報が必要だった。
幸い、新聞部のレンには面識もある。クラウザー先生もライターをしている傍ら、ある程度の情報を持っているだろう。

こちらに身に覚えのあることといったら、
拳と拳で闘う体育祭のスポンサーをセイルズコーポレーションが*頼まれたことくらいで*]

(23) 2018/09/12(Wed) 13時半頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 14時頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 14時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 14時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

― 早朝・九尾塚学園 校門前 ―

[その日は朝から雨だった。
パラパラと傘を打つ雨音に合わせて、
軽やかにハミング。
時折、通り過ぎる車に照らされて、
濡れた路面がキラキラと光る。

さて、あの夜をどう帰ったのか。
実ははっきりと覚えていない。]

(24) 2018/09/12(Wed) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[確か、あの場に居合わせたみんなに、
一緒に帰ろうと声をかけたんだっけ。
真一と一緒に、人探しもした気がする。
ちゃんと見つかったんだっけ……。

思い起こす昨夜の出来事は、
まるで霧がかかったかのように曖昧だ。

だから、みんなの気持が、
ちゃんと"戻れた"かどうか。
それをもう一度しっかり確認したくて、
こうして校門前で、みんなの登校を待っている。]

(25) 2018/09/12(Wed) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[ふと、曇天の空を見上げた。厚い雨雲。
その向こうに思い描くのは、あの祭りの主。
雷風太。

彼の話をする真一は、とても良い笑顔を浮かべていた]

……。

[パラパラと傘を打つ雨音に合わせて、
足先でトントンとリズムをとる。]

(26) 2018/09/12(Wed) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

『雷小僧』 /歌:葛籠つづり

らいめえぇ うちならっしてぇ かぜがぁふくぅぅ

くだらぁぬ しがらみぃも なんもかぁんも ふきとびぃ

まつぅりばやっしぃに ゆめ のせぇてぇ

ぶきような あらしぃが やってくるぅ


はぁっ↓はぁ〜〜〜ん↑↑


めぐるきせつぅに やくそくぅをぉ


ぶきような あらしぃが きっとくるぅ

(27) 2018/09/12(Wed) 14時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

……友達か。いいね。
ぼくも

                  話したかったな**

(28) 2018/09/12(Wed) 14時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 14時半頃


【人】 旅籠 おもん

― 朝 ―

[ラーメン屋台の営業を終えたのは朝五時前。ぽつんぽつんと雨粒が降ってきたのは何時頃だったか――>>2:785

 おもんがふらりと九尾塚学園の空き倉庫へ姿を現したのもその頃。チャイナドレスから猩々緋の着物に着替えた彼は、真っ赤な蛇の目傘をさしていた。]

(29) 2018/09/12(Wed) 15時頃

【人】 旅籠 おもん

― 朝:空き倉庫 ―

[蛇の目傘を畳んで空き倉庫に入る。
 見慣れたそこには、自分が持ち込んだ記憶のないカップ麺と、その隣に見慣れぬノートが添えて残されていた。

 書置きがある。ただそれだけでも、嵐の怪異は去っていったのだと了解するには十分だった。>>782


 なんだェ。
 いっちまうとわかってりゃ、
 もう少し早くに屋台を畳んだのにサ。

[そうしていれば、顔くらいは見られたろうか。
 肩をすくめた。顔を見てどうだというのだろう。
 所詮はただの居候。気ままな怪異と怪異同士が同じ場所に居ただけ。もの寂しさに素直になれなかったおもんは、これも仕方のないことと納得することに努めた。]

(30) 2018/09/12(Wed) 15時頃

【人】 旅籠 おもん


[カップ麺の蓋には狐の首の手がかりが記されていた。]


 ………、ありがとよ。

[少し驚いて目を大きくした後、静かに笑った。
 「せいとかいちょう」とかいうヤツが何処の誰とは知らないが、風太の残したものを手掛かりに「せいとかいちょう」を探してみなければならなさそうだ。]

(31) 2018/09/12(Wed) 15時頃

【人】 旅籠 おもん

[品性が下劣なので、一秒の躊躇いなくこれは何のノートかと試しに捲る。>>782
 そこには詩が書かれていた。ここが突然キャラソンを歌い出す世界線でなければ、詩を記したノートを見てしまうなど、ある種の一大事だった。ここが突然キャラソンを歌い出す世界線でよかった。]


 ――………。

[そこには、風太の友人への思いが綴られていた。
 おもんは表情を緩めて、それを眺める。
 2-Bのケンマ。そいつが誰だか知らないが、去らねばならぬ宿命の怪異の想いがこれであったなら、必ず届けてやらねばなるまい。]

(32) 2018/09/12(Wed) 15時頃

【人】 旅籠 おもん

 


[たった数日間の同居生活であったが、この願いを蹴りたくなるほど、おもんは他人が嫌いな怪異ではなかった。**]

(33) 2018/09/12(Wed) 15時頃

おもんは、ノートを手にした。** >>2:782

2018/09/12(Wed) 15時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 15時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 15時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 15時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 16時頃


【人】 天道居士 ヨスガ

─ 夜・霧の中 ─

[街全体を霧が覆う中、白いシーツがはためいた。
 腕の中に同じ顔を抱えあげて、空を飛んでいく。


>>13 まるでそれは、幻の逃避行のように。
 オペラグラスの双眼の円二つを横切って、
 古びた屋敷の屋根に降りた。] 

(34) 2018/09/12(Wed) 18時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

─ 夜・天地家 ─

[霧が古い屋敷全体を包んでいる。廊下の板張りは、
 人の体重に押されてキイキイと軋んだ。]

[ドアは開けっ放しのまま、弱くない力で腕に抱えた人の体を、寝台の上に横たえる。そのまま身体を放さずに、顔の横に手をついた。
 上にかぶさる恰好で、顔が鏡合わせになる。]


 …… ねえ。傍にいるのは。
 ヨスガじゃなきゃ、だめ?

[部屋の中にも霞のようなひんやりとした空気が漂っている。尋ねる声は、夢とも現ともつかないそれだ。]

(35) 2018/09/12(Wed) 18時半頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 19時頃


【人】 旅籠 おもん

― 朝:屋上 ―


[さて、風太のノートを渡すべき相手というのが……
 『ヤスリ』という名だということ。
 そして2-Bの者ということしかわからぬ。

 顔も姿も男女すらも分からぬおもんには、とりあえず生徒の登校を待つしかない。

 おもんは猩々緋の着物を着て屋上で傘さし、特別怪異をみる眼がいい生徒にしか見えぬ姿となって、雨のなか三味線を弾いている。]

(36) 2018/09/12(Wed) 19時頃

おもんは、屋上のフェンスに腰かけて、三味線をペンペケやっている。**

2018/09/12(Wed) 19時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 19時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 19時半頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 19時半頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 19時半頃


おもんは、ヤスリじゃなくケンマだ。>>36 >>2:782 おもんは選択肢を選び直した。**

2018/09/12(Wed) 19時半頃


【人】 一切一門 ヤスリ

――雨の通学路――

[遅刻を決め込んで気が済むまで寝る、というのは気楽なもので、目が覚めたころには時計はなかなかご機嫌な時間を指していた。
 雨というのも悪い。空が明るくならないから、目覚めも遅くなる。
 とはいえそりゃまあ、あれだけ霧が出て、あれだけ湿気れば雨も降るだろう。
 置き土産みたいな雨空の中、のんびりと外に出た。]

(37) 2018/09/12(Wed) 20時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[イヤホンから流れるのは自作の曲じゃなく、影響受けまくりのロックバンド。
 ここのベースと作る曲がかっこよかったから、ベースをはじめたんだった、なんて感慨にふけりながら、普段の半分くらいのスピードで歩いていく。]

(……だるい。あと寒い)

[カレンダーはまだ9月で、夏服の季節。
 だが、まだ9月されど9月。雨が降れば気温は下がりがちだ。
 濡れる腕は長く歩くほど次第に冷えて、布団を恋しくさせる。
 それでものろのろ歩きは、欠伸交じりに通学路を一歩ずつ進みはした。]

(38) 2018/09/12(Wed) 20時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時頃


一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


― 回想

 …何も知らない同士でも、
 ええ。私達はよく知ったもの同士ですよ。
 仲良くしませんか?

 そうですね、私のことを信じられないなら
 こうして時々お話するくらいなら良いでしょう?
 私はゴーシュ。どうぞよろしく。

[おそらくはきっとそう。
 首のないものの苦しみは、
 首のないものにしかわからない。
 たとえそれが元々ないのであれ、奪われたものであれ。
 そして怪異とはそれぞれに孤独なものだ。
 
 だからこそ、同類に出会えた喜びはひとしおだった。]


[『邪魔だったからどかした。』
 友の言葉に、その無邪気さに気配が和やかに緩まる。
 あまりの発言に笑いを含んだ様子で語りかけ続ける。]

 そうですか。
 まああんなことろで寝ていればね。

[かといって九尾塚に怪異が集まる理由となっていた
 九尾の首をどかされては、魔女をおびき寄せるつもりの
 ゴーシュには都合が悪い。
 更に続く言葉には流石に"声"をひくつかせた。]

 それは………

 それはそれは…
    そ、そうですか。なるほど…。

 …ありがとうございます。
 有力な情報です。


[これはゴーシュにとっては芳しくない状況だ。
 ―魔女から回収を依頼されている九尾の頭。
 ―魔女をおびきよせる罠になりうる九尾の頭。
 これでは再び手がかりなしということになる。
 つまり、結局許鼓ナツミの力を借りるしかなくなったのだ。]


[そんなことを一人で考えながら。]

 では、君も私になにかあればいつでも。
 出来得る限りではありますが。


[友好的な態度でこちらの要件を終える。
 返事はあっただろうか。
 
 そもそも、物は試しと送ってみた声に返事があったこと
 会話が成り立ったことそのものが
 ゴーシュには奇跡に等しく思えた。

 散々な一日だと思っていたが、
 今日を締めくくるには良い出来事だった。]


一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


【人】 季節巡回 こころ

― 前日夜:裏山 ―

[真一の口が紡いだ(>>2:663)のはあの時の歌の続き。
未完成のまま止まっていた歌。
なんだか恥ずかしくて、でもなんだか嬉しくて。
大切に大切に、その歌詞をなぞるように歌う]

(39) 2018/09/12(Wed) 20時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[剣真の元へと向かう真一(>>2:664)。
今度はナツミの手を取って、まだ風に慣れていないだろう身体を抱き寄せて安定させる]

ナッちゃん、私はナッちゃんの事も心配です。
何かあったら、相談してくださいね。

[風に乗って空高く舞い上がってみたり、風に身を任せてくるくると回転してみたり。
ナツミがすっかり慣れたであろう頃にようやく身体を放す]

(40) 2018/09/12(Wed) 20時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[その後は逆襲としてナツミ主導で情熱的なラテンなノリのダンスを踊らされたり、煌きの中を華麗に可憐に舞い踊る王子とお姫様に見惚れ拍手を送ったり、落ちた雷の大きな音に身を竦めて目を丸くしたり。
一本締め(>>2:591)をしたならば、二人顔を見合わせて大きく笑った]

(41) 2018/09/12(Wed) 20時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[真一はまだ風太と話したいことがあるだろう。
それに疲れた様子だったナツミを早く休ませてあげたい気持ちもある。
つづりにまた明日、と声をかけてからみんなよりひと足早く二人手をつないで祭りの後の会場を離れた]

(42) 2018/09/12(Wed) 20時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


【人】 季節巡回 こころ

― 前日夜:心の部屋 ―

[風呂上がり、パジャマ姿でベッドに腰を下ろす。
静電気の影響かいつの間にか電源が落ちていたスマートフォンに気づき、電源を入れる。
表示されたのはセイカからのメッセージ(>>2:756)

「イチくん、こっちの気も知らずに楽しそうに踊ってました。
ご心配おかけしてしまいましたね。
明日は、お弁当楽しみにしててください!」
「(猫がご飯を食べているスタンプ)」]

(43) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

[そんなメッセージを送り終えたならスマートフォンを充電する。
そうしてから、裏山で光っていた制服のポケットに手を突っ込む。
そこにあるのは拾い物の革紐に天眼石を通したブレスレットだけ。
光るものどころが他に何も入っていない。
小さく首を傾げて、ブレスレットをポケットに戻す。
丸くなっているミケを一撫でしてから急いで布団の中に潜り込む。
明日も朝は早いのだ]

(44) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

― 早朝:自宅台所 ―

[今日は日が昇る前から、台所に立つ。
睡眠は足りていないが、冷水で顔を洗い無理やり目を覚まさせる。
両頬を叩いて気合を入れたなら、リズムよくボウルに卵の殻を打つ]

(45) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 旅籠 おもん

― 朝:屋上 ―

[ケンマという誰かに向けられた風太の詩を思い起こす。
 ケンマとはどういう者なのだろう。

 どうやらあの乱暴者と勘違いされやすい嵐の怪異にも、人間の友人ができたらしい。――そして、あのノートをみるに、どうやらそれが嵐の怪異にとっても想い出深いものとなったと見える。]

 ………

[暗い時刻、雨降りしきる中、哀愁漂う口笛をきいたことを思い出す。 >>2:787

 かわいげのあるコト言っちゃってサ。

(46) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ


cachacachacachacacha(にゃーにゃーにゃにゃー)
TAMAGOがおどる
fuwafuwafuwafuwafuwa(にゃーにゃーにゃにゃにゃー)
GOHANをつつむ

ケチャップで描くの アーサーちゃん
中はチキンライスの オムライス

今日も作るお弁当 約束果たす
ごはんたっぷり三人前
美味しく食べてくれるかな

(47) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

ああ、もうミケちゃんだめですってば!

[いつの間にやら流し台の上に乗って鼻をヒクヒクさせるミケ。
ケチャップで描かれた別の猫の顔が気になるのか。
それとも鶏肉を狙っているのか。
お腹に手を突っ込み抱えあげると、不満げな鳴き声を上げる]

はいはい、ミケちゃんはカロリーコントロールしないとだめなんですからね。

[カリカリで満たされた皿の前で降ろす。
カリ……カリ……。
なんだかもの悲しげな、咀嚼音を聞きながら手を洗い直して調理を再開する]

(48) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 旅籠 おもん


 あんたが居なくなった場所
 広い寝床に清々するよ

 まるで置いていかれたようじゃない
 小憎らしいからちっとも寂しくなんかない


[校門前には朝早くから人影がある。>>25
 じきに生徒も登校してくるのだろう。
 おもんはフェンスを歩いて非常用階段側へひょいと降りる。
 さらに校庭にまで降りてきて、適当な木に腰かけ隠れ、生徒の登校を眺めることにした。]

(49) 2018/09/12(Wed) 21時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時頃


【人】 旅籠 おもん

[なにせ、昨日学校でワーキャーやったりやられたりした上、レンの記事には続報が乗り、放課後は市内を追い掛け回されたので、今日は少しはコソコソしないとと、徘徊DKなりに反省したのである。]

(50) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ


momimomimomimomi(にゃーにゃーにゃにゃー)
UMAMIがしみる
jyuwajyuwajyuwajyuwajyuwa(にゃーにゃーにゃにゃにゃー)
ONIKUがあがる

冷めてもジューシー 鳥の唐揚げ
レタスプチトマトに ポテトサラダ

今日も作るお弁当 感謝の気持ち
おかずたっぷり四人前
受け取ってくれるかな

今日も作るお弁当 愛情込めて
作りすぎて五人前
残してくれてもいいけど

(51) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

[弁当箱にきっちり丁寧に中身を詰める。
トートバッグにいちにさんしご、五段重ね。
そうして一息つけば、もう学校に行かなければない時間になっていた]

(52) 2018/09/12(Wed) 21時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時頃


【人】 地道居士 エニシ

─夜のこと:裏山─>>2:703

それで、……──それで、
どうして君はヨスガの顔を、しているんだ

[名無し、名前のないもの、ヨスガの顔をした誰かに頭を撫ぜられて、僕はただただ混乱する。同じ器、同じ顔、なのにまるで違う、歯車が噛み合わないみたいでこわい。]

ヨスガは、
どこに行ったんだ、よ

[へたくそなダンスみたいな動き、
スマートにできない、フォークダンスもぎこちない僕なのに。]

──、────、

[マイナーコードの歌は霧に紛れてどこまで届いたかわからない。ヨスガと同じ顔して、どうしてそんなことを言うんだ。>>2:738

(53) 2018/09/12(Wed) 21時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時頃


【人】 一切一門 ヤスリ

――校門前――

[校門にたどり着いても、当然ながら風紀委員長はいない。いたら驚く。
 ただ、それ以上に驚く人影があった>>25。]

……金目のものなら持ってないけど。

[誰も来やしなさそうな時間に、校門前で何してるんだという感想がはじめに湧く。
 沸くが、こうして登校してきたやつもいるので、もしかしたら案外遅刻勢は多いのかもしれない。
 用がなきゃ行く、といった調子で、横を通り抜けようとする*]

(54) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時半頃


【人】 地道居士 エニシ

─夜の裏山>>2:738

僕、だって、君のことを何も知らない、

……わからない、わからないよ、


……ヨスガは、どこ

[姿を真似て、ヨスガは何処かで眠ってるだけなんだろうか、わからない、思考が麻痺している。こわくて、考えたくない。笑い声とか、楽しそうな祭囃子とか、全部全部、遠かった。]

(55) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 地道居士 エニシ

─夜:裏山─

──、────ッ、

[ずきん、と突き刺さるみたいなひとこと。>>2:745

だって、それじゃまるで、
────僕、みたいじゃないか。]

(56) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

― 朝・九尾塚学園 雨降る校門前 ―

[ようやく届いた真一からの返信(>>3)を
確認して、ほっと息をついた。]

   『そういうのいいから
    無事でなにより
    学校これそう?
    宿題みるよ    』

[降りしきる雨の中、傘を差したまま
手早く返信を打っていく。
このままじゃ素っ気ないかと、
マラカスを振るサボテンのスタンプも添えて、
送信ボタンを押した。

そろそろ学生たちが登校してくる頃合いだ。]

(57) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[真一、心ちゃん、ナツミちゃん、
この3人が登校してくれば、
当然のように声をかける。

なんてことはない軽口を交わしながら、
仕草や表情におかしなところはないかをチェック。
瞳を見つめて瞳孔の様子も忘れずに確認する。

他意はないよ。]

(58) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[この3人以外も、昨夜の裏山で
見かけた顔が登校してきたら、
それとなく近づいて声をかけていった。

そうこうするうちに、
学校が始まる時間が近づいてきた。
早足だった生徒たちが、
ギアを変えてスピードアップしていく様を横目に、
確認できた面子を指折り数えていく。

真一、心ちゃん、ナツミ、……
……未だ確認がとれていないのは──]

(59) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

      おっ、ケンマ!

(60) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 地道居士 エニシ

[The same face けれど
──Different face>>2:743── くちびるが動く。

>>2:746 強張る息を吐き出すと、
白い濃霧が肺を満たす感覚があった。]

、…っ、────、何を、

[する、と、謂いかけた僕の意識は>>2:758肩から手を引き剥がされたことに移る。そんなこと、だって、されたことない。明確な拒否みたいな動き。違う誰かだというのに、ヨスガと同じ顔をしている。

眠りを告げる声がした。

其れきり、裏山での記憶は途絶え。
──メッセージにも、しばらく気づくことは、なかった*>>3]

(61) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

―― 午前 · 校門前 ――

[待ちわびた顔が校門に
近づいてくるのを見かけて、
つい大きな声が出てしまった。

まずい。警戒されたようだ。(>>54)]

…………別に。
用ってほどの用はないけど。

[どうしよう。
なんとかして興味を引きたい。]

……軽音部、まだ席あいてる?

(62) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


【人】 一切一門 ヤスリ

……?
空いてんじゃないの。

部活って定員ないでしょ。

[>>62まあ、そういう意味じゃないんだろうけど。
 ちょうど昨日、1バンド組めるなんて話をしたけど、きっとドラムス候補はもういない。
 ツインギターツインベースなんて珍しくもないから、うちに編入するか、別活動になるか。。]

やりたいなら覚えとく。

[で? と聞き返し、話の続きを促した。
 図らずも、葛籠の目をしっかり見るかたち。]

(63) 2018/09/12(Wed) 22時頃

【人】 旅籠 おもん

― 朝・校門近くの木の上 ―

[校門をぞろぞろくぐる生徒達を横目で眺めて暫し。
 校門に陣取り、時折登校してきた生徒に声をかけているのは、猫にとりついた怪異・明と話した後、眼鏡の小僧を揶揄っていた時に声をかけてきたあの女だった。

 彼女は朝も早よから校門を動こうとせず、学校に向かうでもなく、誰かを待っている風だった。

 木の上で酒を飲み飲み、その姿を、後ろ姿を、あの刈り上げたうなじを眺めて思う。「ああ妬ましい。」
 黒い模様が視えてしまったが故に。>>1:440 >>1:541

 生徒が学校へ集まった頃に2-Bに乗り込むかと思っていたが、暫くは門を離れない女を肴に酒を飲むことにしてそこを動かずにいたけれど。]

(64) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

こころは、ヤスリにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 22時半頃


こころは、ヤスリにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 22時半頃


こころは、おもんにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 22時半頃


【人】 旅籠 おもん

[声がした。>>60

 『ケンマ』 目的の名だ。

 おもんは枝に寝そべった体を起こして、立ち話する二人を眺めた。>>62>>63

(65) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

―校舎内:いつか―

[雨天で薄暗い校舎内。本日も廊下には、顔の中身が無い(※作画コストの問題であり、妖怪のっぺらぼうでは無い)モブ生徒達がちらほらと立っている。

その中の一人、少女Aは突然パッと振り向くと、楽しげに語り出す。]

少女A「ねえ、『常世倶楽部』って知ってる?
“常世”は何でも願いが叶う理想郷の一つ。そしてあの世の象徴と言われているの。

その異世界の扉を開く“素質”がある人の元へ、ある日『常世倶楽部』と言う差出人から、禁断の魔導書《グリモワール》が届くんだって――」

[ピカッ ゴロゴロゴロ…]
[窓から雷の光が差し込み、少女Aの口元は妖しく笑う。パイプオルガンによるゴシック調の前奏が流れ出す…]

(66) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

「禁断の魔導書〜常世倶楽部〜」歌:モブオールスターズ


(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[図書室に突風が差し込み、本のページが捲れていく]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[本棚から一人でに本が飛び出し、鳥の様にバサバサと羽ばたいていく]

(67) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


我らの主(ぬし)が
(常世へ 誘う)
花園の 神となる
(崇めよ 称えよ)

恐れる事は無い
(未知なる 感情)
これが自然の摂理
(尊さの 極み)

魔導書を手にした者よ
(見えるだろう 希望の光が)
今こそ異世界への扉を開け
(鍵は手渡した 後はお前次第…)

(68) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[雨露に濡れた中庭の花が開いて、また閉じる]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[怪しげで古い扉に、鍵を差し込む少女Aの後姿]

[カチャリ…]
[鍵の開く音が静かに響くと、曲はフェードアウト…]

(69) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[どうやら足を止めてくれたようだ。(>>63)
刈り上げたうなじを撫でながら、
ケンマの言葉にこくんと頷いて見せる。]

……ん。助かる。
今度、顔だすから。よろしく。

[こちらを見つめてくる瞳をじっくり観察する。
視線もしっかりしていて、
瞳孔のサイズにも違和感はない。
大丈夫そうだ。]

(70) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


少女A「実を言うと…私の元にも届いたの。『常世倶楽部』の魔導書が。どうなったかって?うふ、うふふふふ…

嗚呼、お姉様…!」

[少女Aは頬を薔薇色に染めると、廊下の奥へと駆けて*姿を消した。*]

(71) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[雨振る朝に、見つめあう二人。
最後に一言だけ付け加えた。]

ところでさ。
昨日のこと、覚えてる?

(72) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 地道居士 エニシ

─ 夜・霧の中>>34

[夢の中に、いる様だった。
誰かに見られているなんて思いもせず、>>34>>13

ぐったりと夢現で、
それでもヨスガの姿をした誰かにわずかな力でしがみ付いていた。]

(73) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ

― 早朝:校門前 ―

[雨が降ったからおやすみ。
そんな生半可な南の国の大王的な覚悟では風紀委員をやっていない。
楽しくやっていた部活も辞めてしまうくらいなのだから。
今日も当然のように校門の前に立つ]

(74) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ

おはようございます!

おはようございます!

[雨合羽 ―やっぱりサイズの大きな― を着込んで、雨音にかき消されないよういつもより強く声を発する。
これも何時も通りの光景。
とはいえ、夜更かしをしての早起きだ、人通りが途切れるとついうとうとしてまう
うとうとと、うとうとと]

(75) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[もちろん、あの雷風太が裏山で起こした祭りのことだ。
遠い過去の記憶のように突き放してうけとめるか、
あるいは綺麗さっぱり忘れられて、怪訝な顔をされるのか。
どちらも自然なことだ。

これで唐突に狼狽や陶酔するようなら心配だが、
さて、どうだろう。]

(76) 2018/09/12(Wed) 23時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


【人】 地道居士 エニシ

─ 夜・霧の中>>35
[きしむ音、お化けが居るみたいだなんて泣いたのは子供のころの話だ。
屋敷にはいまヨスガと2人──ヨスガ、ヨスガは、どこ。

ぼんやりと瞼を薄く開くと、
鏡あわせに同じ顔がある。
ひんやり、と指先から冷えていくような空気。
背筋がぞわりと震えた。
夢だろうか、
現だろうか。]


────、ヨスガ、が、いい、……


[だって、大事な、大事な、片割れなんだ。
でも、もしかして、いつの間にか。
他の誰か──君が、“ゆかり”が、いつの間にか、いたなんて、そんな。僕は、何も見えてなかったって言うのか。]

(77) 2018/09/12(Wed) 23時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


【人】 季節巡回 こころ


ひかり覆う雲はカーテン
揺れる滲む水面は
寝ぼけ眼で覗く鏡のよう

もうちょっとだけ
もうすこしだけ
夢を見させて

降り続くその雫
隙間 染み込んでいく
雨音はホワイトノイズ
こころ 優しく包み込む
まどろみの中へ

(78) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

[うとうと、うとうと。
そして発生したジャーキング現象と共に訪れる全身の不快感。
昨日の夜の出来事は、まるで夢のようで。
でも、この筋肉の痛みはあれが現実の出来事だと言っている]

(79) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

[そうだとするならば、他の噂はどうなるだろうか。
謎の転校生が人を浮かせてしまうほどの風や雷を操る存在だったなら、怪奇現象と呼ばれるものが実際に存在することになる。
今、囁かれている噂も真実である可能性がでてくるのではないか。
ましてや、首なし騎士はナツミも見たと言っていたのだ]

(80) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 地道居士 エニシ

♪Blindness♪

傍にいすぎて  気づけなかったの
Blindness Eye 何を見ていたのか
Blindness Eye 硝子が曇っただけなんて

そう言えたらよかったのに

(セリフ:…夢現 君に手を伸ばす)

傍にいすぎて  感じなかったの
Blindness You 眩しすぎて
Blindness You それは“君”だったの

僕は迷う羊 霧の中に立ち尽くす

(81) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

[そんな風に考え込んでいると、軽快しかして重厚なリズム(>>26)が聞こえてくる。
顔を上げてその音の方へ近寄る]

おはようございます!つづりちゃん。
今日は早いんですね!

[雨に濡れながら、小さく笑顔を咲かせる]

(82) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

……昨日のこと、か。
どうやって帰ったか以外は、覚えてるよ。

[多分このまま教室に行ったところで、自分の席の隣は空席なんだろうってことも、覚えている。
 一つ心配になるのは、ヨスガの自転車のことくらい。]

……なんで。
何も覚えてないの。

[昨日の話をされれば、誰かを待ってたんじゃなく、俺を待ってたんだろうと思える。のうのうと寝ていてすまないと思う気持ちが、少しだけ湧いた。
 それで、聞くからには、聞きたいということなんだと思って、そこから連想される状況を問いかけた。]

(83) 2018/09/12(Wed) 23時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


【人】 地道居士 エニシ

―天地一家の家>>81

[そう、して。僕は間近の顔、存在を確かめようと指を触れようとした。ゆかり。ヨスガ。一晩でいろんなことが起きすぎた。脳が混乱している。涙腺が壊れたみたいに涙をこぼしていて。]

……、…────、

[眠りは首元まで僕を浸す。
────深く落ちてしまえば、もう、始業時間に間に合うわけもない時間まで、気を失ってしまうのだ。*]

(84) 2018/09/12(Wed) 23時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ―朝 九尾塚アーケード商店街―

[商店街の片隅、居酒屋裏の室外機の下。
猫は大きなあくびを漏らしていた。]

[家にしていた鳥居が見つからなくなって
迷子になってからというもの、路上生活だ。
鳥居にいた頃も別にベッドだのそんなものがあったわけでもない。ずっと土の中で眠る生活だったので比べるほどの質でも無いが。

ただ、家は静かで好きだった。
土の中では詳しくは知らないが、
家のあった場所は人気が少なかったのだろう。

今は残念ながら、その家もどこにあるかわからない。
起きたときには知らない場所に投げ出されていたのだ。]

(85) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[路地裏の先、商店街の通りには、人が歩いているのが見える。九尾塚学園にも程近く、途中でコンビニにも寄れるので、通学路に使う生徒もちらほら見えた。

加えて今日は雨模様らしい。
アーケード商店街になっているここは、
傘を差さずに歩けるので人はいつもより多い。]

[既に貰った唐揚げは消化してしまった。
そろそろ飯を確保せねば。
空腹で起きた猫は、室外機の下からぬるりと身体を出す。

――これがここ一週間の、日課の始まりである。]

(86) 2018/09/12(Wed) 23時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ―朝 九尾塚アーケード商店街―

[…通勤に使うサラリーマン、学生、主婦、店を構えた店員たち。人々が行きかう商店街に、遠くから摺鉦の音が聞こえてくる。

聞こえる陽気な金属音に、皆が次々ときょろきょろとし始めた。少しのどよめき。やがて商店街の奥から、おばさま店員たちの黄色い声が上がった。]

 (来た! 来たわよ!)
           (あの子よ!)

[商店街の奥から人垣がすっと割れ、見える影が二つ。
ずいずいと細い肩で風を切る猫と、
人には普通見えない、猫に繋がれた若い男だ。]

(87) 2018/09/12(Wed) 23時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


【人】 竜騎兵 アーサー


  (ミケちゃん!)
          (ブッチ!)
  (ちびチャン!)
           (コテツ!)
   (ミーちゃん!)     
          (コタロー!)       
  (たま!) (ポーラ!) (悦子ォ!)
        
[摺鉦を鳴らす男を置いといて(見えないので当たり前だ)、猫に向けられるは、人が勝手につけた様々な名前。
各々の名前をリズムよく呼びながら、商店街のあらゆる人が彼らが歩いた後をついて踊り歩く。]

(88) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

アオは、こころにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 23時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[カメラがアーケード天井へとPAN UP。
きらりと光が煌めいて、
落ちてきたのは何故かエレキギター。

男は持っていた摺鉦を後ろに放り投げ、
落ちて来たギターを片手でキャッチ。
落下の勢いのままキャッチからターンし、
振り返る頃にはしっかりエレキギターを構えている。
投げた摺鉦は後ろでサラリーマンが器用に鳴らしていた。

そのまま猫と共に人の波を割り
商店街の真ん中を歩きながら、掻き鳴らし始めた。]

(89) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時半頃


シンイチは、ツヅラにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 23時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー



 いいねこりゃまたどうも奥方(ブッチ!)
 贅沢言うほど肥えちゃいないや


[歩く猫(と男)の前。
スーパーの前掛を付けたおばさま店員が割り込んでくる。
笑顔を浮かべ、その手に差し出したのはツナ缶だ。
猫が大胆にかぶりつき、店員が猫を撫でまわした。]

(90) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー



 あーあこいつぁ懐かしい味だ(ミーちゃん!)
 啜る歳でもないとはいえども


[九尾塚学園の制服を来た数人の生徒が、
ミルクの入った皿を差し出した。
猫はそれを豪快に啜る。残ったミルクを男が受けとり、
それ呷ると皿を宙に放り投げた。
放物線を描いた皿は生徒達の手元に戻り、
揃って「カワイー!!」と黄色い声を上げた。
別に男の事は見えていない。]

(91) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 あらら玉葱はよしておくんな (悦子ォ!)
 泣けば男が廃れちまぁな


[朝まで飲んだと思われる酔っ払いのサラリーマンが
持ち帰ったらしい焼き鳥串の玉ねぎまを猫に差し出した。

男はそれを手で静止し(別に見えていない)、
猫は肩を竦めたような動きをして、
差し出されたねぎまを無視した]

(92) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[呉服店の軒先。誰が買うのかわからないが何故か置かれているキンッキラの羽織を乱暴にひっつかむと、男は豪快に羽織る。]



 サンバにルンバ 踊れランバダ
 回して疲れて欲をこなして
 隙間を作れば 入るまだまだ
 満ちて満たして膨れるまで! (ha!)


[眼鏡店の軒先。これまた「そこに置くか?」と思うものの置かれている派手ででかいサングラスを、男と猫は勝手に付けて。

男が地面に落ちている100円玉を拾って、指で弾けば
未知の端の虚無僧の懐にそれは スポッ と入っていった。
そこで、虚無僧による尺八が流れる音楽にフェードイン。

商店街にずらりと伸びた、人の列。
老若男女が腰振り踊るその先頭で、男は声を張り上げた。]

(93) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 嗚呼 この畜生になけなしの愛を!
 慈善寸善偽善独善 腹に入れば皆同じさ

 この世の中に感謝の嵐を!
 我欲貪欲私欲人欲 全て丸く満たされるなら
 
 どうも有難う 猫撫で声で言う
 おろかものの唄

 物乞いどもの唄
 
[激しくかき鳴らされるギター。
その音が鳴りやんだ頃には、男の姿は見えなくなり。
尻尾に見えない火の灯る猫の姿は、商店街の出口にあった。

人々の踊る、商店街へ振り返り
とびっきりの甘い声で、猫は一声鳴いた。]

(94) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー




  \ ニャーーーーン /

 

(95) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

アオは、アーサーにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 23時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[商店街に ワーーーーーッ と上がる謎の歓声を背に、
猫は口元を舐めながら、
ぽつりと小さく独り言を落とした。]


 …んんん、でも昨日の肉のが好みだったな

[アーケードの終わり。
屋根のない向こう側は、変わらず雨が降り続いている。*]

(96) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

アーサーは、アオにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 23時半頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

こころ 宛(>>82)

[濡れた雨合羽の中で、可憐な花が咲くと、
春の日差しのような暖かさに包まれた。]

……ん。
がんばってみたよ。
ほめてくれる?

[心ちゃんの笑顔に癒されながらも、
じっくりとその瞳を見つめて、
瞳孔チェックを怠らない。

他意はないってば。]

(97) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

アーサーは、借りた羽織やサングラスが、商店街の人々が何でもない顔で片づけているのを眺めている。

2018/09/12(Wed) 23時半頃


【人】 季節巡回 こころ

はい!つづりちゃんよく頑張りましたね!偉いです!

[なんだかじっくりと見つめられている(>>97)気がして気恥ずかしげに目を逸した。
瞳孔やその他の様子にも異常は見られないだろう]

(98) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ

つづりちゃん、昨日はうちのイチくんがご迷惑をお掛けしました。
それで、今日はお礼の品を持ってきたんです。

[傘を握る手に手を伸ばす。
重なる手と手。
重なる心音。
ハートが刻む8ビート]

(99) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


響く靴音 High Tempoな
続く雨音 Non Stopの
開く口先 High Tensionで
もっともっともっと高めてよ Up Beatに

重ねるよShakeなHand
重ねてよHeartなBeat

無ければ生きていけない
無ければ生きる意味がない
大切なもの捧げるから
さあ受け取って 私の!

(100) 2018/09/13(Thu) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ

[一旦、昇降口に引っ込んだ後、急いで戻ってくる。
手に持っているのはビニール袋に包まれた弁当箱だ]

お弁当作ってきちゃいました!
もし良かったらお昼一緒に食べましょう。
あっ、気に入らなかったら食べないで残してくれても構いませんから!

[そう言って弁当箱を手渡した後、そそくさと定位置へと戻った。
どうやら誰かと待ち合わせをしているものと*勘違いしたようだ*]

(101) 2018/09/13(Thu) 00時頃

アオは、ツヅココの気配を感じた。

2018/09/13(Thu) 00時頃


【人】 季節巡回 こころ

― 朝・下駄箱前 ―

[もうすぐHRの鐘が鳴る。
だと言うのに下駄箱の前で足を止めている人が多い気がする。
しかも、その殆どが女子だ。
その中心に一人の男子(>>15)がいる。
どうやら彼を遠巻きに見ているようだ]

おはようございます……?
えっと、久世くん……ですよね?
どうしたんですか?

[同じクラスなのに、何故だか彼の印象は頭の中にあまり残っていない。
その事を申し訳なく思いながら、顔を見上げる。
今日は眼鏡を掛けていない。
そして、眼鏡を外しただけでこんなに印象が変わるのかと息を飲んだ]

(102) 2018/09/13(Thu) 00時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時頃


【憑】 七星拳 ナツミ

 ─ 昨夜・裏山 ─

 [こころちゃんとシンイチと。
 歌って踊ってその後(>>40)に、
 まだ慣れてないあたしをこころちゃんが支えてくれた。
 心配だっていうこころちゃんの目を見つめて、頷いた。]


  心配なのはあたしもだよ。
  こんな事があるんだもん。
  こころちゃんも、相談してね!


 [くるくる廻ってピタっと止まって段々慣れてきた頃には
 次はこちらの番とばかりにリードする。]

(103) 2018/09/13(Thu) 00時頃

【憑】 七星拳 ナツミ

♪『霧中のHONEY』 /歌:natsumi>>41

 LALALALALA LALALALALA
 HOHOHOHO HO!

 風に乗りながら ささやく言葉は
 いつだって刺激的!
 霧に隠れての  めくるめくダンスは
 いつだって魅惑的!

 ハロー! ハニー!
 あたしと踊りましょう!
 軽やかなステップで
 リードミュージックも任せて★
 

(104) 2018/09/13(Thu) 00時頃

【憑】 七星拳 ナツミ



 ハロー!ハニー!
 あたしと歌いましょう!
 不思議な夜の霧の冷たさは
 情熱的な恋の熱に敵わないものなのよ

 LALALALALA LALALALALA
 HOHOHOHO HO!
 

(105) 2018/09/13(Thu) 00時頃

【憑】 七星拳 ナツミ

 ─ 昨夜・帰り道 ─

[こころちゃんと手をつないだ帰り道。]


  あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!


 [思い出したように大声を上げる。
 せっかくいいひとっぽい?怪異にあったんだから、
 頼まれてたきつねの首の話、聞けばよかった!*]

(106) 2018/09/13(Thu) 00時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

―朝・下駄箱前―

[周りから何やら声は聞こえるが、ぼんやりとした影ばかりでどうしたものかと思っていた所に、声がかかる。>>102

(…!俺の名を知る人間…?
 然も、物凄く聞き覚えのある声のような…)

[風紀委員がクラスメイトの名前を知っていてもなんらおかしく無いのだが、滅多に呼ばれる事が無いので身構える。然し、顔が見えない。自然と距離が近くなり、顔を覗き込む様な状態になっても、矢張り視えない。

以前同じような状況下で誰だと言ったら、ビンタされた記憶(>>1:36)もある。逡巡して、言葉を選びながら…]

眼鏡を落として割ってしまって…
何も見えないんだ。
スペアも自宅で…何処かから借りれないだろうか?

(107) 2018/09/13(Thu) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

ケンマ宛(>>83)

[覚えている、と口にするその表情は、
冷静そのもので、動じていないように見える。
手慣れているのか、胆がすわっているのか。
これなら心配なさそうだ。今ところは。]

ん、いや。
ただ、おつかれさん。
……って、言いたかっただけ。

まぁ、また今度話そう。

[観たいものは観れた。
これ以上引き留めるのも悪いと思って、
それだけ言うと、校舎の方に足を向けた。]

(108) 2018/09/13(Thu) 00時頃

アオは、神回>>104>>105を見逃した気がした。

2018/09/13(Thu) 00時頃


ツヅラは、こころにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 00時頃


【人】 一切一門 ヤスリ

……ああ、うん。

[>>108昨日のことを思い出すのに特別動揺もしないのは、手慣れてなんているわけじゃなくて、どことなく気持ちの整理がついてしまったからだ。
 別れは済んだし、楽しかった。それでいいと、納得させただけ。
 シンイチは雷が怪異じゃなくて普通の人間でもよかったというが、俺は雷が普通の人間じゃなくて怪異でもいいって、そう思っただけ。]

じゃあ、また。

[とは言いながら、後者の方に向かうのはこちらも同じだ。
 ほんの少しの間、同行する。]

(109) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 季節巡回 こころ

― 朝・下駄箱前 ―

[顔がぐぐいっと近づく(>>107)。
身長差がなければ、息がかかるほど近くだったろうか。
身長差がなければ危なかった]

あっ、それは大変ですね!

[眼鏡者が眼鏡を失うのは命に関わると聞いたことがあった]

うーん、学校の備品では無いでしょうし……。
あ、レンズは割れてないですね!
これならなんとかなりそうですよ。

[葵の足元にしゃがみ込み、無残な姿と鳴った眼鏡を拾い上げる。
右のテンプルがポッキリといってしまっている。
直すことは出来ないが、応急処置ならなんとかなりそうだ]

(110) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時半頃


【人】 季節巡回 こころ

ん、と、はい!
不格好ですけど、どうですかね?

[ヒンジの部分にぐるぐるぐるぐるとテープを巻き付け強引に固定する。
他の曲がった部分も微調整をしてから、背伸びをして葵に装着した]

(111) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 一切一門 ヤスリ

――校舎内――

[下駄箱に向かって、靴を履き替える。濡れた傘を傘立てに放り込む。
 授業時間の校舎は静かで、廊下を歩くやつがいれば目立つ。
 それほど行ける場所もないが、まっすぐ教室に向かう気もしなくて、迷って向かうのは、保健室方面。]

(112) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時半頃


【人】 旅籠 おもん

― 校舎内:廊下>>112 ―

[音の鳴るゲタを脱いで、そうっと蛇がごとくに足音なく『ケンマ』の後をつけ、『ケンマ』が一人になった時を見計らって、おもんは背後から声をかけた。]

 チョイと待ちな。
 2-Bの『ケンマ』ってのは
 お坊ちゃんかぇ。

[窓の外は分厚い黒雲。
猩々の血で染めた着物は冴え冴えと、陽の入らぬ今日のすこし暗い廊下によく映えた。]

(113) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

─ 朝・自宅 ─

[朝早く学校に行っていつも何しているかと言ったら。
 ケンマがいる屋上で勝手に一緒にだべってるか、
 部室にいってだらだらするかだ。

 そして成績がアレなので、出席日数だけは、と。
 外せないのは単純にそういう理由。

 いつもの時間に起きれたものの、
 動くのが億劫だな、と思うのは久々だった。

 他のやつらよりも長い間遊んでたしなぁ。
 しかもなんか色々無茶な事やった気もするし。

 具体的に言うと、
 真上にひゅ〜〜っと上がった後の直下降だ。
 あれももちろんやっていた。当たり前だろ。

 楽しかったなあ…。]

(114) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

ふぃっぶしゅっっっ

[ずずっと鼻をすする。はーー。
 んーまあちょっと冷えただけだし問題ないか。
 筋肉痛で体が重いけど、なんとかなるだろ。
 タンスの上には、しっかり乾いた
 制服とジャージが置いてあった。ありがたみ。

 顔を洗って歯磨きして着替えて朝飯食って、
 親に昨日どこいってたの?なんてきかれて、
 友達と遊んでたっていったら、そう。って。
 変わらない日常会話、身体だけが重かった。]

(115) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

[あの時のケンマの表情>>4
 安心したような、でも少し違う、あの表情。
 その意味を考えながら。

 それでも、楽しい。と言ってくれた>>5
 あのぎこちない笑みも、忘れない。

 いっつも変わんない表情なのに、
 笑みまで作ってくれてさあ。
 あの瞬間、ほんとにうれしくって。

 楽しかったんだ。

 もう1バンド組めそうという話にも笑って、
 じゃあ対バンやんなきゃってはしゃいで。
 10回分の手拍子で、祭りは終わった。

 夢は夢だ。うつつにはもうならない。]

(116) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ツヅリとも会えて、>>25
 人探しをしてる時、手伝ってくれると言われて。

 でもあの状態のゆかりを、…ヨスガを。
 なんとなく他の人に見せたくなかったのと、
 段ボールの伝言を見て、たぶん見つからないと
 気付いてたから。

 手伝いは大丈夫、って言ったんだ。
 俺もそっちは早めにきりあげて。

 待ってるように座ってたケンマと>>7
 一緒に帰ってきたんだっけ。]
 

(117) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


いってきまぁす、…

[大きくあくびをして、家を出た。
 いつもは運動がてら走っていくんだけど、
 どうしよっかな。
 あの角を過ぎるまでは歩いて、
 そこからは走っていくか〜。*]

(118) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

― 学内 ―

[クラウザー剛志はドイツ生まれである。]

 上品な鼻筋、理知的な眉、
 慈愛をたたえた目元に、柔らかな唇
 絹糸のような繊細な髪、均整な輪郭…。

 はあ…、雨であろうと息を呑むほど美しい。

[そして極度のナルシスト。]

 おはよう。

 おはようございます。

 Goodmorning♪

[決して人当たりは悪くない。
 しかし反感を得やすい性格でもある。]

(119) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[教育に熱心ではないが意欲ある人間と知識を
 わかちあうのは嫌いではない。]

 おや、許鼓くん。 
 おはようございます。

(120) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[クラウザーは生き物が苦手だ。
 彼らは自分の真の姿を受け入れることをしないから。
 どれだけ努力して受け入れてもらおうとしても、
 いつだって何かが足りない。
 ずっとどこか、後ろめたい。

 だから自分が好きだ。誰よりも自分を愛せるから。
 だからいつだって本心を声高に語るのだ。
 「自分は美しい」と。]

(121) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 朝・下駄箱前 ―

なんと。

[嫌な音が聞こえたからレンズが割れたと思い込んでいたら、無事らしい。目の前の影が、足元にしゃがみ込んだ動きだけ見える。そして何かを取り出し、テープを切る音。応急処置をしてくれたのだと分かった。]

すまない…

[背伸びをした女子に眼鏡をかけて貰う機会など、今後何度転生しても無いのではないだろうか。その様なシチュエーションを考える頭の余裕は無く、今はただ要介護人である久世葵は、素直に装着させられた。]

(122) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[けれど生き物が好きだ。
 クラウザーは彼らの優しい営みを知っている。
 そして何より、本来の自分の生まれた場所だ。
 その仲間に入っていたかった。]
 

(123) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― 回想 ―

[さて、ここで昔話をしよう。
 昔話と言っても他のご長寿達と比べれば
 ごくごく最近のお話。

 ドイツのとある平凡な夫婦の間に生まれた、
 とても美しく、呪われた子供の話。]

(124) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 地道居士 エニシ

―回想:或いは夢:父さんの思い出―
「これは、悪い夢からお前たちを守ってくれるブレスレットだよ。」

そう言って、父さんはヨスガと僕に天眼石のブレスレットを渡してくれた。特別感があったし、何よりお揃い、って謂うのが嬉しかった。

「双子はね、この地では
色んなものに魅入られたりするというから」

──僕にはその時言われたことは、
良く、分からなかった。
ヨスガは何かぴんときてたんだろうか。
分からない、けど。
もっと詳しく聞いておけばよかったのだろうか。
後悔先に立たず、父さんも母さんも出張に行ったまま、──こんなことに、なってしまって。

(125) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[その少年は、生まれたときから
 親にはちいとも似ておらず、
 周囲からは天使や妖精などの言われようで
 とてもとても美しい顔をしていた。
 その声も美しく、話せば人の心を蕩けさせ、
 歌えば人々の心を癒やした。
 坊やが声にして、叶わぬ願い事などなかった。]

(126) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[ぼしゅんっ]

[と効果音が出そうな程に、眼鏡が再セットされた途端久世葵の霊圧は消える。遠目に眺めていた女子たちは目をこすり、首を傾げて教室へと向かいだす。もしかしたら貴方も、目の前に居る人物を見失った感覚に陥るかもしれない。]

(…!!花咲…)

[そして視界のピントが合った瞬間、硬直する。
推しCPウォッチングの為に、出来る限りモブとして視界の隅に隠れたい対象である。]

ア、アリガトウ…

[何時もより更に抑揚のない棒読みで感謝の言葉を述べて。出来る限り早急に記憶から消えたいが、クラスメイトで目的地は恐らく同じであろう。即座に消えようとするのもいかがなものか。*]

(127) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ところが坊やが10回目の誕生日を迎えたその日、
 彼は初めて自分の願いが
 全て叶うわけではないと知った。]

(128) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[村中に金属の皿を叩くような
 ひどく耳障りな音を響かせ現れたのは、
 クラウザーが今も探し続けている魔女だった。

 「約束を果たしに来たよ。」魔女はそう言うと、
 懇願し泣き縋る両親を尻目に坊やの首をチョキン。

 そのまま坊やの首を連れていってしまった。]

(129) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 地道居士 エニシ

(探さなくちゃ、ブレスレット)

[でも。“ゆかり”と名前をもらったという彼が
酷く悲しそうな顔をするのは苦しい。
ヨスガと同じ顔でそういうことを謂う。
ずるい、ずるい、どうしたらいいか分からなくなる。]

(少年は────まさか、同級生の花咲が“それ”を拾い上げてるなどと、未だ知る由もないのだが──*)

(130) 2018/09/13(Thu) 01時頃

― 回想 ―

[坊やの首から吹き出した血は、
 両親の体を真っ赤に染める。

 ――坊やの母親は、子を宿せぬ体だった。
 それでも夫婦はどうしても子供が欲しかったのだ。

 そして最後に頼ったのは、辺鄙な山小屋に棲む、
 妙なインチキ薬を売り歩いている嫌われ者の女。

「この薬を飲めば妖精のように可愛い子供が手に入るよ。
 そのかわり10年後、お代を貰いに行くからね。」]


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃



[そうして生まれたのがこのゴーシュ。

 インチキの薬売りの正体は悪い魔女で、
 飲ませた薬は妖精を煎じて作った実験薬。
 ゴーシュは人の腹から生まれた妖精だったという顛末。

 つまり、生まれる前から
 人生スーパーイージーモードフェアリーで、
 強くてニューゲームだったのだ。]
 


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


[首をなくしても不思議とゴーシュは生きていた。
 まあ妖精なのだから、当然かもしれないが。

 それからというもののゴーシュの人生は様変わり。
 首のないゴーシュの11歳の誕生日に
 両親は揃って亡くなり、
 残されたゴーシュの体はひとりぼっち。
 ゴーシュは怖くても、寂しくても、
 心細くても涙を流せない。
 それが悲しくて悲しくて、
 とても悲しくてゴーシュは必死でお願いごとを口にした。
 だって、ゴーシュに叶わないお願い事はないのだから。

 それでもゴーシュはお願い事を言葉にする口もない。
 それならばと紙に一生懸命に書いた。]


[するとどうだろう、
 あっという間に坊やの顔は一年前に元通り。
 ゴーシュはたくさん、たくさん泣いた。
 もう嬉しいのか、悲しいのか、寂しいのか、心細いのか。
 なんにもわからずにわんわん泣いた。]


【人】 真向一気 シンイチ

─ 朝:学校 ─

[鞄はサブバッグのみだから肩にかけ。
 しゃれっ気のないネイビーの傘をさして。
 歩いている間にメッセージを送り返す。>>57

 「(サムズアップしてる動物)」
 「(両手でマルッてしてる動物)」
 「たすかる〜〜〜!」

 ぱしゃぱしゃと足元、足音。
 軽く走るようなステップで学校へ辿り着き、
 こころよりも先に見知った顔があった。>>58

(131) 2018/09/13(Thu) 01時頃

[しばらくすると、どこからともなく声が聞こえた。
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ついておいで。お引越しだよ。」
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ノームの指を取ってきておくれ。」

 「ゴーシュ。
   私の言うことをようくお聞き。」

 不思議とゴーシュは
 この声に逆らうことが出来なかった。]


【人】 銀行屋 ザーゴ

[さて、あとはご存知の通り。
 夜な夜な魔女のお使いをする首なし騎士の出来上がり。]

(132) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 君は今どこに居るの…

 届かない声に耳を澄ませて
 待っていた時間を思い出したくない

 君は辛い思い出ばかりをくれる
 断ち切りたくて 断ち切れない
 Dangerous line....

(133) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 真向一気 シンイチ

あれっ?はやくない?おーはよ。
メッセさんきゅ〜!
このままだとまたいろいろたまりそうでさ〜。
暇な時間にでもよろしく!!

[びっ。とスタンプみたいにサムズアップして、
 いつもみたいに笑った。
 やたら見詰められた気がして首を傾げたけど、
 別段深くは気にしなかった。
 そして、じゃーなーと別れる。]


おーはよ。…ねっむそ。

[校門で挨拶してるこころにそう笑って、>>75
 ひらひら〜と手を振って挨拶だけして去る。
 仕事の邪魔をするつもりも、なかったし。

 そうして、学校に着いたわけだけど。さて。
 雨だし部室にでも行くか。*]

(134) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 君の声 響く 遠くから hah...
 心を失くす I'm Marionette.

 君の声 視線 耐えられなくて...
 歪な夜を生きるSurvivor 

 積もらせて積もらせて
 暴かれたくない真実は
 数え切れなくて

 彷徨い歩く 孤独なKnight...

(135) 2018/09/13(Thu) 01時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[誰も居ない廊下の壁に背中からもたれかかり、
 自分を抱いたままずりずりと座り込み
 カメラから見切れると、既にそこに
 クラウザーの姿はなかった…。♪]

(136) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ

― 朝:下駄箱前 ―

いえいえ、どういたしまして!
あ、いつもの久世くんですね!

[あまり印象に残らないといえどもこうして顔を合わせていれば、いつもの印象ぐらいは思い出せた。
――はずだった]

(137) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ


君は透明人間 いつもすぐ 
ぼくの視界から消えてしまうんだ

今日だって ほら 
ちょっと油断するともういない
どこにいるんだろう
なにをしてるんだろう

ぼくのこと嫌いなのかな
そうじゃないよね
君はぼくのこと よく見てくれているもの

君は恥ずかしがり屋の
透明人間 いつもすぐ 
ぼくの視界から消えてしまうんだ
いつか一緒に
君と遊べる日が来るかな

(138) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ

あ、あれ?
あっ、遅刻になっちゃいますよ!
教室に行きましょう!

[何故だか眼の前の彼の存在感が急に失われていく。
引っ張ろうとした手も掴めずに、空を切った。
なんだか不思議な感じだが、遅刻をするわけには行かないため一緒に……*多分一緒に教室へと向かった*]

(139) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 地道居士 エニシ

―朝:学校―
[気にしている者がいるかどうかは不明だが、
ごく珍しく、エニシの姿は其処にはない。
遅れてくるのか、休みかは、さて*]

(140) 2018/09/13(Thu) 01時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


【人】 公証人 セイルズ

― 学園・授業中 ―

…………

[西は険しい表情で授業にのぞんでいる。

この表情を崩したが最後、スタッフがこの百合は美味しく頂きました……ではなく至高の尊さに気持ちが連れ去られてしまいかねないのである。
かといってこれを新堂に共有するワケにもいかない。セイルズコーポレーション次期社長がまさかの裁判沙汰案件である。

レンに相談するか?クラウザー先生に相談するか?
そも、何が原因でこのような心揺さぶられる事態が起きているのか?
体育祭はやはり関係があるのか?血潮たぎる九尾塚学園の伝統である体育祭を中止にしろという脅迫?

西の頭のなかをぐるぐると思考が*回っている*]

(141) 2018/09/13(Thu) 01時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

― 早朝 / 自宅 ―

[夜の街の巡回は結局成果も無く。
 程々で帰宅して眠りに就いた。
 結果として軽くランニングしてお風呂に浸かって寝る
 という流れだったので、とても気持ち良く寝られたし
 寝起きもばっちりである。]

[スマホをチェックすると、真一と心からメッセージが
 入っていた。>>2:780>>43
 ……自分も心配していた事になっている。
 実は大して心配していなかったが、そこは黙っておこう。]

(142) 2018/09/13(Thu) 01時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

― 朝 / 学内廊下 ―

[敬愛すべきこころ先輩の忠実なる手下と自認している
 新米風紀委員のセイカとしては、心の日課である朝の
 校門での挨拶にご一緒すべきかとは思うのだけれど、]

 (まだ…… ちょっと、ね。)

[風紀委員の顔(たまに風紀委員「長」と間違えられさえ
 している)である心と違い、自分は過去に傷のある身。
 クラスメイトはじめ、決して少なくない人数から恐れ
 られている身だ。
 ……朝っぱらから、大勢と挨拶を交わして良いような
 立場じゃない。]

(143) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[だから、校内巡回の方に回してもらった。
 心のおさがりの風紀委員ワッペンを付けて、校内を
 歩いている。]

[それだって分不相応な役目かもしれないが、最初は
 こういうところからこなしていこうと思って。]

(144) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

――保健室前――

[背後から声がした>>113。背後から、声が、した。]

……!?

[いや授業中だし俺探される謂れないしそもそも誰。
 という驚きを全身で表現しながら振り向いた。]

は、あ、ケンマは、うちのクラスには俺だけですけど。
何か御用ですか。

[思わず敬語になってしまった。
 だって単なる生徒じゃない。教師でもないこんな奴知らない。
 赤い着物が、廊下にいても冴えざえと鮮やかだった。
 驚きが落ち着けば、何者だ、という警戒心が顕になる。]

(145) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 架空惑星 レン

─ 朝・自宅のアパート ─

クソ眠い……。

[あのあと家に帰って、寝る前に写真を見直した。めちゃめちゃな枚数を撮ったせいで相当時間がかかった。ひとまずパソコンにデータを移し、選別は後にした。いつもは早起きだけれど、今日は人並みの時間だ]

[いつも通りの適当な身支度を済ませて家を出る。飯は買って学校で食おう、と考えていると、ボロアパートのドアからひらりと紙が落ちる。公共料金の支払いだ]

あー、金下してねーや。

[元々母子家庭だった母を失くしてから、親戚に預けられた。あまり歓迎はされなかったから、高校ですぐにその家を出た。奨学金と補助金で生活している。投稿の写真で、いくらか小遣い稼ぎもしている]

(146) 2018/09/13(Thu) 01時頃

一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


【人】 季節巡回 こころ

― 昼休み開始直後:一年教室 ―

失礼します!
二年A組 花咲 心です!
伊吹 セイカさんはいらっしゃいますか!

[ノックは二回。
きっちりはっきりとよく通る声で名乗りを上げる。
セイカの姿を見つけることが出来たなら、そちらへと歩み寄る]

(147) 2018/09/13(Thu) 01時頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


【人】 季節巡回 こころ

こんにちは、セイカちゃん。
お約束のお弁当、お届けに上がりました。
それと今日も見回りをしますけど、用事ややりたいことがあったらそちらを優先していいですからね。

[挨拶と共に笑顔を咲かせる。
デフォルメされた猫が描かれた薄緑の布に包まれた弁当箱を*机に乗せた*]

(148) 2018/09/13(Thu) 01時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


【人】 天道居士 ヨスガ

─ 夜、霧の中>>77

[ひんやりとした空気。部屋の調度品はふたりで暮らしている家のそれだ。

 ──大丈夫、怖くないよ。
 だって、お化けも人間も同じに見える。

 そういったのは、まだ硝子の隔てができる前の話。今、見下ろされている顔には、眼鏡がかかっている。]


 ……そっか。

[目を開けた双子の頬に指を添える。
 手が互い違いに顔に触れた。泣いてる顔と淡く笑う顔。]

(149) 2018/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

♪ Blindness - Re ♪>>81

隠してたんだ 悪夢を見た日から
Blindness Eye 自分の顔がわからない
Blindness Eye 僕はいったい誰だっけ
 
君の目に映る僕は偽物?

(セリフ:頬に触れる熱に嘘はないのに)

ここにいたくて 秘密にしてたんだ
Blindness You 暗がりの中で
Blindness You そこにいた"僕"のこと

だけど迷子の君 呼ぶ名前は

(150) 2018/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[ぽろぽろと硝子の向こう側で涙があふれている>>84。]

 ヨスガには、……ヨスガがわからない。
 だからエニシが、教えて。

 どうやって、ヨスガが笑ってたか。

[伸びてきたエニシの手をとって、自分の唇を笑わせるみたいに横に伸ばした。]

 ヨスガと、同じ顔で。
 …笑ってみせて。

[声は眠りに落ちる片割れにそっと告げて、もう片手の指で零れている涙を拭って──それは、離れていった。]

(151) 2018/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 旅籠 おもん

― とっくに遅刻の時刻:校舎内・廊下>>145 ―

[学校の廊下においては、はなはだ異物。まっかな着物を着ているのだから。『ケンマ』はいたく驚いた様子で此方を振り返った。
 猩々緋の着物の男は紅ささぬ口薄いを片側つりあげる。
 そして烏よりも嗄れ声で]


 そうかぇ。それじゃあ、アンタに用だ。

 風太から届け物だよ。
 べつに大きな声を出してもいいケド、
 こいつダケは受け取ってくンな。

[男は袖から濡れてしまわぬよう布で包んだ四角いものを取り出した。布を取り払うと一冊のノートが出てくる。
 それを手に、真っ赤な着物を引き摺って、『ケンマ』の傍まで、ゆったりと歩み寄る。]

(152) 2018/09/13(Thu) 01時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時半頃


【人】 天道居士 ヨスガ

[後に残ったのは、夜の霧の気配だけで。
 雨の朝に、ヨスガの姿は、
 家にも学校にも、どこにもない*。]

(153) 2018/09/13(Thu) 01時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

─ 朝:学校廊下 ─


あれっ?セイカじゃん。
おはよー。こんなとこで何し…、

[教室に向かう途中、>>144
 姿が見えて話しかける。一年の教室はこっちじゃ
 ないはずだったし。
 しかしその腕には見覚えのあるワッペンが。]

あれっ!?
風紀委員だったっけ!?

(154) 2018/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

……。

[雨の朝。あの恐ろしい霧はなくても、昨日の夜のことがどうしても思い出された。

写真の中、ファインダーの向こう、踊りはしゃぎ、笑うやつらがいっぱいいる中、そうでないやつもいた。興奮が冷めると、そのことばかりが思い出される――)

[一枚だけ印刷してきたポートレート――エニシの写真だ。
それをじっと見る。

別に、特別に特別な仲ではない。去年同じクラスだっただけだ。
それに、生徒会長のこともあって、撮る機会が多かった。
それだけの繋がりだ。]

[ただ、昨晩は怪異の夜。ここは九尾の首塚の地――]

何があったか、聞くっきゃねえな。

[よれよれのビニ傘をひっつかんで、学校へ向かう**]

(155) 2018/09/13(Thu) 01時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 02時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

― 朝 / 学内廊下 ―

[外は雨。
 雨が降ると、セイカは右の頬を手で押さえる癖がある。
 古傷……とは違うが、気圧のせいなのか何なのか、
 ナツミに叩き直された時の痛みが微かにぶり返すのだ。]

 (未だに痛むってのは……
  やっぱり、まだちゃんと更生できてないのかなあ。)

[この痛みを、セイカは何となくそう捉えていた。]

(156) 2018/09/13(Thu) 02時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ



 Rainy Day...

 雨に揺れる Silent Beat
 喧しく吠え立てた あの頃も
 その音だけは 関係無しに鳴り続けた

 雨に濡れる Silent Beat
 思い出したくない あの頃を
 その音だって 洗い流してはくれなくて

 いつかの晴れ渡る空に
 虹はかかるかな
 陽の当たる道 笑って歩ける日がくるのかな

(157) 2018/09/13(Thu) 02時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

――…、

[それはさておき、昨日も朝は何だかメランコリながら
 徘徊していた気がする。
 最近思う事が有る。]

 (……あたし、朝に弱いな?)

[昨日はクラウザー先生が気を晴らしてくれたのだったか。
 昨日もらった飴玉を何となく持ってきてたので、
 封を開けて口の中で転がした。]

[ハッカだ。爽やかな風が鼻を抜けた。]

(158) 2018/09/13(Thu) 02時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>154

 あ…シンイチ先輩。
 おはよーございます。

[ばったり出くわした先輩に挨拶。]

 ふふ、こころ先輩に任命されました!
 昨日付けでこころ先輩の忠実な下っ端です!

[ドヤ顔で。]

 だから、先輩、あまり風紀乱さないで下さいね!
 あたし、シンイチ先輩をせいさ……
 ――指導とかしたくないので!

(159) 2018/09/13(Thu) 02時頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 02時頃


【人】 真向一気 シンイチ

>>159

こころからか。あ〜〜〜、納得。
………がんばれ。

[風紀委員やってると、
 こころの暗黒面も見えてくるんじゃないだろうか。
 とか。妙な所を心配してしまって、>>2:151
 少し複雑な気持ちにもなる。

 伊達に長年「何で守れないんですか????」と
 言われ続けてるわけじゃなかった。
 更生するより前に慣れてしまっているのは否めない。]

風紀乱すような事はしねーって。
大丈夫大丈夫。
って今制裁って言いかけた??
乱すやつになにやろーとおもってんの??

(160) 2018/09/13(Thu) 02時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 02時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

>>160

 ええ、頑張ります!

[きらきらした目で良い返事。]

[……心の怖い一面は昨日さっそく思い知ったのだが、
 まだ一度きりの物だと思っている。
 おそらく今後、より深淵を覗くことになるのだろう。]

 ……ちょ、ちょっと昨日見たアニメの影響で、つい。
 大丈夫、あたしはリアルとアニメの区別は付く方です。
 口がつるっと滑っただけですから。

 えー、でも。先輩本当に大丈夫ですか?
 昨日だって雷先輩と遊んでて、みんなに心配かけたんでしょ?

(161) 2018/09/13(Thu) 02時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

用……?

[>>152こっちは君みたいなめちゃくちゃなやつには用はない、と引きかけたが、手の中のものと渡される時の名前が合わされば、話は違う。
 ぱっとノートをひったくった。]

どこで、会ったんですか。

[会いたいだとか、女々しいことを言うつもりはない。
 だが会えるなら、こんなノートの受け渡しじゃなく、言葉を交わせるなら。
 やりたいことも言いたいことも、山ほどある。
 猩々緋の着物に、一歩歩み寄る。]

(162) 2018/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

[キラキラした目でかえった言葉に目を細める。>>161

うん、頑張れ。
おーえんしてるわ。

[今度は含みなく応援した。
 深淵を覗くときは気をつけなければならない。
 何故ならまた深淵もお前を覗いているのだから…。]

へー、どんな?影響ってんだから、
悪いやつに鉄拳制裁!ってヤツ?
でもそういうやつなら似合いそーだよな。

あー。あれは。昨日だけ昨日だけ。
心配は、もーほんっとうに、ごめん!とは思うけどな!
連絡だけはちゃーんと気をつけるわ…。

セイカもわざわざメッセありがとな。

(163) 2018/09/13(Thu) 02時半頃

セイカは、シンイチにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 02時半頃


【人】 旅籠 おもん

[ノートは『ケンマ』の手の中に。>>162
 一歩近づく彼に、おもんは少し視線を下げた。
 ほんの僅か一瞬寂し気に。
 すぐにしょうがないことと諦めて。]

 ………お生憎様だ。
 会わなかった。

 アタシもあれが居なくなる時ゃ
 立ち会えなかった。

(164) 2018/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 そいつはアレの書置きだ。
 「ケンマに渡してくれ」と書いてあったから。
 人の世に友達が出来て、嬉しかったンだろうから。
 だから届けにきた。
 
 アタシゃあいつの同居人。
 家にあったから、持ってきただけ。ただそれだけサ。

 ……逆に、アタシが聞きてェもんだ。
 アンタ、昨日の祭囃子に、アンタは辿り着いたかぇ。
 もし辿り着いてたなら、

 あのコ、楽しそうにしてたかよ。
 教えとくれ。

[と、目を細めた。]

(165) 2018/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[歩み寄ったところで、威圧感はすごい。
 気を抜けば(抜かなくても)ばくりと頭から行かれてしまうんじゃないかってくらいの圧を感じる。
 それでも対峙できていたのは、殺意とか敵意みたいなものを感じずに住んでいたためと。]

……そう、すか。

ありがとう、ございます。

[それを告げる着物姿の顔>>164が、どこかさみしげに揺らいだからだ、
 会わなかった、立ち会えなかった、という言葉の中に、もういないという事実を感じて、ああ、このひとも同じなのだと、受け入れる。]

(166) 2018/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>163

 えへへ……

[目標を応援される事に慣れていないので、少し照れくさく。]

 悪い奴に鉄拳制裁する!ってよりは
 悪い奴が鉄拳制裁される!って感じのやつです。
 ご存じ無いですかね、魔法少女クビカル〆はのん。
 一部の層の間では大人気なのですが。
 なんなら今度円盤お貸ししますね。全期ぶん。

[布教活動。]

 昨日もはのんちゃんファンの方と知り合えたんですよ。
 ウチの学校の2年の……アオイ先輩という方なんですが。

[知ってます?と尋ねてみる。]

(167) 2018/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 昨日のは……まあ、あたしは途中で雷先輩絡みって
 わかってからは、実はあまり心配してなかったんですが……

[なのでお礼には及ばずです、と言って、]

 どちらかと言えば、シンイチ先輩を探しに行っちゃった
 こころ先輩とナツミ先輩の方が心配だったかもですね。
 今はほら、物騒な噂もあるみたいですし。
 あ、シンイチ先輩は変質者見たんでしたっけ?
 あとは、なんか、「首無し」がどうとか?

 ぶっちゃけ私もよく知らないんですけどね。

(168) 2018/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ……そんな事も有るので。
 シンイチ先輩も、あの2人のこと、守ってあげてくださいね。

 こころ先輩はもちろんですけど……
 ナツミ先輩も別に強いわけじゃないですから。

 あの人たちの一番近くにいられるの、シンイチ先輩でしょうし。

(169) 2018/09/13(Thu) 02時半頃

シンイチは、セイカにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 03時頃


【人】 一切一門 ヤスリ

書き置き……

[ずっとノートを出していなかったから、文字で懐かしむなんてことはできない。
 ただ、真新しいノートに自惚れてもいいなら、これはこの書き置きのために、新しく買ってきたんじゃないだろうか。
 友達ができた、嬉しかった、そう言ってもらえるようなことはたいしてしなかった。邪険にするようなこともなかったが、話しかけることもほとんどなかった。
 それでも雷にとっては大きなことだったのだと、思い知ればふつりと後悔が湧く。]

同居人、が、いたんすか。

[つまり、やっぱり、この着物姿もただの人間じゃないってことだろうか。
 そんなものが見える力は生まれてこの方持ったことがないつもりだったが、一体どうして、この秋から俺の世界は狂ってしまったんだ?]

(170) 2018/09/13(Thu) 03時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

……はい。行きました。
はじめはそのつもりじゃなかったですけど。友達が行って、それを追いかけて。
それはもう、楽しそうでしたよ。

こっちの気も知らないで、世界一の幸せ者みたいな顔してました。

花吹雪を散らせて、風を吹かせて、雷を落として――

[半分恨み言の体をなしていた祭の報告は、不意に途切れた。
 キリをつけたつもりで、封印するように蓋をしていた記憶の蓋をずらしてしまったせい。
 最後の夜だったという現実が、ありありと押し寄せてくる。]

……、ごめん、なさい。

[ああ、目の前がくらくらする。
 足が震えて、かくりと折れる。]

(171) 2018/09/13(Thu) 03時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[おもんに凭れるように傾いだ身体は、人間の平常時のそれより、少し、熱い**]

(172) 2018/09/13(Thu) 03時頃

一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 03時頃


【人】 真向一気 シンイチ

される方がメインなの?
スカッとする系バラエティみたいな感じかな。

[へ〜〜と、適当に想像を当て嵌めながら。>>167
 軽く聞いたら重めの布教活動が返ってくるとは
 思ってなかったけど、貸してくれるなら見てみるか〜
 という軽いノリはある。]

あ〜〜〜〜〜〜〜〜?名前はしってるかも。
見た事はないけど、いーんだったら借〜りよ。

[それでまた宿題をする時間が無くなっても、
 セイカは全く悪くないので安心してほしい。]

アオイ……。もしかして、久世 葵?
だったらふつーに友達だけど。

[あいつの趣味の話なんて、ほとんどした事なかったし。
 いい機会かもしれないな、なんてまた軽く思っている。]

(173) 2018/09/13(Thu) 03時頃

【人】 真向一気 シンイチ

ああ、セイカならそう思って納得。
逆に安心するわ。

[そう笑ったけど。
 だけど、こころとナツミの名前を聞くと、
 少し表情を硬くした。そっか、と頷く。]

そうだな、色々。
ああ、変質者に会ったのはクラウザー先生だけど、
皆に注意しといてくれって言われたんだよ。
実際先生の悲鳴すっげかったし。
だからいろんなオカルト系の噂より
人間のがこえーなとか思ってたんだけど。

くびなし、…… ってどんな話だっけ。

[知らないと聞くと、そっか〜〜〜〜と頷く。
 何かが頭の中で、引っかかっている。]

(174) 2018/09/13(Thu) 03時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[───守ってあげてくださいね。
 その言葉の響きは、針みたいだ。

 もちろん!って、言いたかったのに。
 どうにも苦笑みたいな顔になって、]

…はは、セイカくらい強かったらなあ。
もっと自信もって、
二人とも俺がきっちり守ってやるって言えたんだろうけど。

……

[肯定の言葉を、即答できなかった。]

(175) 2018/09/13(Thu) 03時頃

【人】 旅籠 おもん

― とっくに遅刻の時刻:校舎内・廊下>>170 ―


 シシシ。勝手に読んじまって悪いな。
 ま、あとでジックリと読んでやンな。

[真新しいノートには、最初の一ページしか文字がない。風太がどんなつもりで手紙ではなくノートを選び、その言葉を綴ったのかは分からないが――]

(176) 2018/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん

 ああ。風太とアタシで住んでたのサ。
 マ、たった数日だケドな。

 サッサと出ていっちまって。
 忙しねェ野郎だよ。ったく。

[勿論この着物男も人ではない。ぱっくりと頭から飲み込まれそう――そう感じた『ケンマ』はその名の通りに鋭い。
 蟒蛇の怪異は、物怖じしない――というわけではなかろうその子が、その子なりの理由で対峙してくれていることを、面白くおもった。
 ――だから風太は彼と友人になったのだろうか?
 そう思って知らず生来の厭味な蛇顔が和らいだ。]

(177) 2018/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 ……マ、そういう『モノ』だったンだろうな。
 なら、こればっかりは、どうにもなンねェ。
 雨が降ったら地面が濡れて、
 手を叩けば音がするよなもんサな。


[風太という怪異の特性であれば仕方がない。
 傍にいると彼は歌ったし、さよならすらも、言わなかったのだ。それは死ではないし、ただの怪異の性質。>>2:787
 嘆いてやるようなことではない。]

(178) 2018/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>173

 古畑○三郎をマジカルな武力に寄せたような感じです。
 すごく良いですよ……人を選びますが。

[思ったよりノリが良いので、なんなら放課後にでも
 シンイチ宅まで円盤一式お届けに伺うつもりだ。
 語り合える人は一人でも増やしたいのだ。]

 あ、そのアオイ先輩です。久世 葵さん。
 シンイチ先輩のお友達でしたか!
 世間って意外と狭いですね。

(179) 2018/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>174

 ?

[僅かな表情の変化に違和感があった。]

 ……あ、はい。色々。
 クラウザー先生が……悲鳴とかあげるんですねあの先生。

[ちょっと想像できなかった。]

 後で詳しく訊きに行こうかな……風紀委員的に。

[「首無し」に関してはさっぱりだ。
 デュラハン、という物は漫画とかゲームの敵で
 出てくるな、程度の認識である。
 心当たりなんかも全く無い。]

(180) 2018/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 ………。

[『ケンマ』の語る祭囃子の顛末を聞き>>171

 ………世界一の幸せ者か。
 そりゃいいやな。ッシシシ……。

[僅か歯を見せてわらって、頷いた。]

 
 ……あン?

[祭についてを語る言葉が途中で途切れ、突然謝られた。
 意味が分からず怪訝な顔をしていたら、目の前の人間の体がフラついて、こちらに凭れてきた。おもんは咄嗟にその体を支える。
 その体は、とてもあたたかいが、怪異の体と人の体の違いのことが、この蛇にはどうにもわからぬ。]

(181) 2018/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん



 ……大丈夫かぇ?

[けれど風太の友人とあっては無下にもできない。
 だが、蛇のおもんにこういう時にどうしてやるといい、という知識は欠けていて、『保健室にいけばいい』という発想はなかった。]


 チョイと失礼。

[おもんは凭れてきた身体をヒョイと抱き上げた。
 頭のなかにいくつかの選択肢が発生して、真堂家でうけた持て成しを思い、倉庫で横にならせる選択肢を消す。
 おもんは最終的に、レンを頼ることを選んで、ケンマの体を抱えたまま、新聞部の部室に向かった。]

(182) 2018/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>175

[つい先程と同じく、違和感。
 どうにも、はっきりしない返事。
 はっきりしないし、すっきりしない。]

 ……ちょっと失礼しても良いですか。

[告げて、シンイチの両肩に手を乗せた。
 160センチと163センチ。
 目と目が合う。そして、]

(183) 2018/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん

― とっくに遅刻の時刻:新聞部 ―


[それは授業中かもしれないし、授業と授業の合間の休み時間だったかもしれない。
 おもんは『ケンマ』を抱っこしたまま、着物のあわせが崩れることも気にせず、脚を持ち上げると、ドアの取っ手に器用に足の指を引っかけて開け放った。

 そこにパートタイム部員がいたなら「今すぐレンを呼べ」と言うだろう。

 おもんは新聞部の椅子を並べて、ヤスリを雑に加減に寝かせてやった。]

(184) 2018/09/13(Thu) 04時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 どうした? どうして? そんな顔
 どうしてそこではっきりしないの?

 カッコつけて欲しい なんてワガママ?
 私がいう事じゃないかもしれないけれど

 自信が無くても きっちりじゃなくても
 大事なんでしょ ねえ
 あなたはあのひとたちの なんなのさ!

(185) 2018/09/13(Thu) 04時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― ゴッ

[鉄人の娘の頭突き。
 もちろん手加減はしているけれど。]

(186) 2018/09/13(Thu) 04時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 04時頃


おもんは、ヤスリの傍にかがんで、様子をみている。**

2018/09/13(Thu) 04時頃


【人】 真向一気 シンイチ

>>179

待って想像が一気にしにくくなった。

[頭の中で○三郎がマジカルなステッキを振り回して
 犯人に突き付け、ほっぺたをぺっちぺっちやりはじめた。
 夢に出そう。
 こういう時のオタクの行動力を舐めているが、
 実際音楽関連になると自分も似たようなものなので
 来たとしてもすんなり受け入れるだろうと思う。]

マジでアオイか!世間せまいな〜〜!
俺がそれ見たっつったら驚くかな。

[色んな意味で驚きそうなのは
 今の俺には想像が出来ない。]

(187) 2018/09/13(Thu) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[表情の違和感を察されてるとは思わず、>>180

俺もあげるなんて思ってなかったから、
よっぽどな目に遭ったんだと思う。
それがいいんじゃね?直接聞く方がいいだろうしさ。

[しみじみ頷く。
 結局新聞の号外も見れていなかったから、
 他の知ってそうなやつにきいてみるか、と思う。]

(188) 2018/09/13(Thu) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ



は?


[ちょっと失礼、と距離が近づく。>>183
 え?
 両肩に手が乗って、近い身長、目が合って。
 ドキッとする暇もなく。]

(189) 2018/09/13(Thu) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ

 ―― ゴッ


つぅうっ!?

[手加減されていると言えど、
 鉄人の娘(本人も鉄人)の頭突きだ。
 思わず涙目になる。]

(190) 2018/09/13(Thu) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ


 なんでも どしたも 解るだろ?
 あの日の記憶があるのなら

 カッコつけたら 守れるのなら
 いくらでもカッコつけてやる!

 有言不実行 そうなるのが恐くって
 大事かどうかは 決まってる
 俺はあいつらの───…

(191) 2018/09/13(Thu) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ

幼馴染みで、
あいつらは俺の、…めちゃくちゃ大事な友達だ。

大事だよ、守りたいよ。
だけど、さっきもセイカが言ったように。
やっぱり昨日も心配かけて、
夜に外走らせるような事になってさ。

[叩かれるほど心配されて、
 それでも笑って許してもらえて。
 あの手を掴んだ時、助けられたような気になった。
 だけど結局、こうやって即答はできないんだ。
 弱気になってるのは、身体に籠る熱の所為も
 ありそうだけど、自分では気付いていない。]

もうあんな事はしないって思うけど。
…思うけど…、〜〜〜〜〜〜っ あ〜〜〜〜〜〜〜

[俯いて、唸ったかと思うと、
 ガシッと今度はセイカの両肩をつかんで。]

(192) 2018/09/13(Thu) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ

セイカ!!! もう一発頼む!!!

[真剣な顔で頭突きを頼んだ。]

(193) 2018/09/13(Thu) 04時頃

シンイチは、セイカにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 04時頃


おもんは、シンイチにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 04時半頃


おもんは、こころにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 04時半頃


おもんは、こころにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 04時半頃


おもんは、エニシにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 04時半頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

>>193 変態か!!(ゴツン)

[アンコールに応えた。]

(194) 2018/09/13(Thu) 04時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ……スミマセン。
 大好きなセンパイがカッコ悪いコト言い出したので、
 つい頭が出ました。
 手は出してないから勘弁してください。

 いえまあ、根っこはやっぱりちゃんとシンイチ先輩
 だったので、安心はしましたが。

(195) 2018/09/13(Thu) 05時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 あー……と言うか。
 たぶん、勘違いしてますよね、シンイチ先輩。

[真一の心をリリックとして引き出せた>>191事で、
 なんとなくわかった。]

 あの日の記憶があるから、ですよ。
 なんであたしが、ナツミ先輩だけじゃなくて、3人とも
 慕っているかって話です。
 アンパンとハンカチだけくれるだけの、ただの取り巻き
 だったらこうなってないっつーの。

[こうして言葉にしていると、自然、自分の昔を振り返る
 形になるがイヤなのだが。
 そうは言っても、元凶は自分なのでやはり仕方ない。
 熱を込めて、早口で語り始める。]

(196) 2018/09/13(Thu) 05時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 あたし、あの日は先輩たち3人に負けたんですからね?
 さっきも言ったけど、ナツミ先輩、別に大して強くねー
 ですから。

 まあ、その、強くなくても勝ってくれちゃうところが
 ナツミ先輩のすごくてカッコ良くて、スペシャルな
 とこだけど。
 強い奴が勝つってだけなら誰も心動かされねーですし。

(197) 2018/09/13(Thu) 05時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ……あの日のあれ、後ろにシンイチ先輩とこころ先輩が
 居なかったら、あたしが勝ってたと思いますよ。
 そりゃもう、一方的に。

 守りたい、だとか、絆だとか。
 なんかそういうヤツじゃないですかね。
 2人もナツミ先輩の事、守ってたんですよ。あの時。
 「めちゃくちゃ大事な友達」ってのはお互い様って
 事です。

 [はー、と長い溜息を吐き]

 だからあたしは、今さっき、余計な事を言ったんです。
 あの2人のこと守ってあげて、っての。

 お互い大事に思ってろってだけなんですから。
 言うまでもねーや、って事ですよ。スミマセンでした。

(198) 2018/09/13(Thu) 05時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 あ……でもなんかそういうのが通用しない相手で、
 単純に強さが必要な場面なら、急いで警察呼ぶか……
 まあ、あたしの強さで良いなら、あたし呼んでください。
 どこからでも3分で駆けつけますから。
 別にそれで良いじゃないですか。

 あたしが相手、ぶっころ……
 制裁しますんで。

[口が滑った。
 というか、さっきから口調が滑りっぱなしだ。]

 ちぇ。真面目って難しいや。

[ただ、と付け加える。]

 ……先輩方と違って、相手まで助けるってのは
 無理ですけど。
 あたしの暴力はそういうんじゃねーですから。

(199) 2018/09/13(Thu) 05時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[ありがとうございます!!!>>194
 とはさすがに叫ばなかったけど。

 応えてもらったアンコール。
 先ほどよりも威力が増していた気がして
 ぐおぉと額をおさえる。頼んだけど痛いもんは痛い。

 でも目が醒める気持ちではあった。
 もう本当に、情けないのは嫌だったから。

 額を押さえながら、セイカの話を聞く。]

勘違い?
 

(200) 2018/09/13(Thu) 05時頃

【人】 真向一気 シンイチ


………

[そんな話は聞いたことなかったし、
 …想像したこともなかったから。
 きょとん、だとか、ぽかん、だとか。
 そんな顔をしてたと思う。]

そー 、なんだ。
そっか。… そおか…。

[ナツミは強いとずっと思っていた。
 だから一人でもセイカに勝てただろうし、
 足手まといになってたんじゃないかとすら思ってた。

 違ったのか、と思うと不思議な気持ちになる。
 後ろに居ただけで守ってた、なんて。
 言われてすんなり納得できるかと言われると、
 難しそうだったけど。
 セイカの言う言葉に嘘はないと思ってしまったから。]

(201) 2018/09/13(Thu) 05時頃

【人】 真向一気 シンイチ


じゃあ… 俺、馬鹿だな?
ってそこで謝るなよ、いいよ。
セイカに言われなきゃ、こーして再認識とか
いろいろできてなかったんだから。


でもお前、これで手を出してないっつーのは
ムリがあるだろ。
今回は俺が頼んだみたいなもんだけどさ。

こころにはそう言う言い訳通じないから、
気をつけろよ。
 

(202) 2018/09/13(Thu) 05時頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 05時頃


【人】 真向一気 シンイチ


ははっなんだそれ、カッコイーな!

[どこからでも3分で駆けつけるという言葉に笑う。
 そう言う強さが欲しくもあったけど、
 自分じゃ手に入れられないのはここ一年で解ってた。]

いーじゃん。
真面目に真面目で、あれダメこれダメって
雁字搦めになってるよりは、
そーやって口滑らせてくれる方が全然いいよ。

そんなセイカの言葉だから、信じられるんだしな。

[付け加えられた言葉には、]

あー。そこは。
肝に銘じとく。

お前に喧嘩させんのも本意じゃねーし。

(203) 2018/09/13(Thu) 05時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 05時半頃


【人】 真向一気 シンイチ


本意じゃねーけど、
風紀委員としてこころの近くにいてもらえんのは、
…正直ちょっと、安心してる。

俺も頑張るから、
お前にもちょっとだけ、頼んでいいかな。
 

(204) 2018/09/13(Thu) 05時半頃

セイカは、シンイチにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 05時半頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

>>201

 あんだけ仲良くてこんな事もわかってなかったのが
 ビックリなんですけどね……
 え、もしかして仲良くしながらも何か負い目感じたり
 しちゃってました……?

[いや、どれだけ説教くさい事を言おうが、元凶はどこかの
 馬鹿な不良だったのだけれど。]

 シンイチ先輩はやっぱりクビはの見ましょう。
 あれは人生を学べる教材です。

[隙あらば布教。(隙が無くとも布教。)]

(205) 2018/09/13(Thu) 05時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>202

 いやあ、馬鹿と言うか。
 色々と考えてるからだと思いますが。

[本人からしたら、そりゃあ馬鹿なセイカが考えるようには
 なかなかいかないだろう。]

 ヒェッ……

[こころ先輩こわい。]

(206) 2018/09/13(Thu) 05時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>203

 いやあ……
 ちょっと熱くなっただけで地が出るのも薄っぺらいと言うか。
 底が浅くて、底が知れてる感じしますしね……

[もっと深淵を覗き覗かれる感じになりたいのだ。]

(207) 2018/09/13(Thu) 05時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>204
 
 こころ先輩もたまにちょっと危ないとこありますからね。
 とはいえ、それがこころ先輩なので
 ……近くで助けになれたらな、って思います。

 ちょっとと言わず、全力で。
 私はまだまだ、色々と学ばなきゃですけど。

 アニメとか、先輩方とか、その他諸々から。

(208) 2018/09/13(Thu) 06時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ――ところでさっき、頭コツンした時に思ったんですが。

[頭突きをちょっと可愛く言ってみる試み。]

 先輩、ちょっと熱ありません?

(209) 2018/09/13(Thu) 06時頃

【人】 真向一気 シンイチ

>>205

う。
いやだって解んねーよそんなの。

[図星ですと言わんばかりに言葉に詰まる。
 それに、多分。
 こころにも少なからずそう言う部分は
 あるんじゃねーかな、とも思っていて。
 今度こころとも話すかぁ、と心に留める。]

解った見る見る。
都合がいい時にでも貸してよ。

[今なら見事に隙だらけだ。]

(210) 2018/09/13(Thu) 06時頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 06時頃


【人】 真向一気 シンイチ

そー言ってもらえると嬉しいけど、
自分で馬鹿だな〜って思うからいいんだ。

[やっぱり悩むより、色々ぶっちゃけた方が>>206
 すっきりするな、と思う辺りも単純だ。

 そしてこころの名前と短い悲鳴に、
 深淵の淵を既に見たのかなと理解して、
 神妙にひとつ頷いた。]

まあ慣れる…。そのうち…。

[自分の事を浅い浅いというけども。>>207

俺もにたよーなもんだって。ははっ。

[そう言った意味での底知れない、は、
 やっぱり先ほどのこころの話に戻りそうで。
 続ける事はそっと辞めておいた。]

(211) 2018/09/13(Thu) 06時頃

【人】 真向一気 シンイチ

>>208

ナツミもこころも、
それぞれ違う危なっかしさがあるんだよなー。
どっちが心配ってそりゃどっちもなんだけど。

そーだな。それがこころだ。

[ちょっとと言わず、その言葉に目を細めて。]

サンキュー。
俺も色々学んでくわ。

とりあえずは、くびはので?

(212) 2018/09/13(Thu) 06時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[こつんって音じゃなかったけど、
 と言うのは置いといて。]

えっ?ねーよ。
大丈夫。

元気元気。

[ぴーす。]

(213) 2018/09/13(Thu) 06時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 06時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

 総括すると、クビはの見ましょうってことで。

[雑。]

[雑な総括は勿論、柄にもない事を先輩に向けて色々言って
 しまった事の照れ隠し。]

 んー? 元気なら、まあ、平気ですかね。
 あたし風邪なったこと無いのでよくわからないですが。

(214) 2018/09/13(Thu) 06時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ――

 ――――、……

 じゃあ、私は巡回に戻りますね。

[長く喋っていたので、もうじきに始業時刻だろうけど。]

 円盤の件はまた後で連絡しますから!

[ではっ、と手を振ってその場を去った。**]

(215) 2018/09/13(Thu) 06時頃

【人】 真向一気 シンイチ

そういう事ってことにしとこう。
まだ見たことないけど。

[雑なまとめにまた笑って。]

俺も風邪ひいた事ねーし、大丈夫だろ。

おう、がんばれ。
って、もうそろそろ時間な気もするけど。
遅刻はすんなよ。


あ、セイカ!
─── ありがとな!!

[走り去る後ろ姿に声をかけて。
 ちょっと笑って、自分も教室へと向かう。]

(216) 2018/09/13(Thu) 06時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

― 昼休み / 一年教室 ―

>>147

[心が教室にやってきた。
 セイカあての訪問客(しかも上級生)という事で、
 教室中が若干ざわめく。]

(217) 2018/09/13(Thu) 06時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>148

 わ。ほ、本当に私の分まで……!
 ありがとうございます!

[お弁当をありがたく拝領する。]

 ……、……

[朝、真一とあんな話をした後だったから。
 つい心の顔をじっと見てしまう。
 深淵を覗きたいとかではなくて。
 彼女にも真一のように抱えているものがあるのか、と。
 いつも通りの咲く様な笑顔からは窺い知れないけれど。]

 ……と。スミマセン。なんでもないです。
 あ、はい。もちろん、見回りやります!**

(218) 2018/09/13(Thu) 06時半頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 06時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

─ 朝・軽音部部室 ─

[こっそり作られた合鍵は部の伝統。
 もうあまり時間はないけど、
 どうしても楽器に触れたくなったのは
 きっと先ほどの会話の所為だ。

 しとしとと雨音が鳴る。
 その雨音に混じるのは電子音に近いピアノの音。
 シンコペーションのリズム。ジャズミュージックだ。

 最初はピアノの音だけだったけど、
 ドラム、トランペット、どんどん音を増やしていく。
 背景に実際に演奏している人間が
 いるような気がしてきた。黒い人とか。命名ビリー。
 まるでビリーとのコール・アンド・レスポンス。
 そんな中徐に口を開いた…。]

(219) 2018/09/13(Thu) 07時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



It's raining cats and dogs.
Don't put all your eggs in one basket.

Don't cry over spilt milk.
Hit the nail on the head.

It ain't over till the fat lady sings.
Your guess is as good as mine,
So far so good. so good.

Actions speak louder than words.
Hit the nail on the head.
Don't put all your eggs in one basket.

A penny for your thoughts.
No pain, no gain.
No pain, no gain...
 

(220) 2018/09/13(Thu) 07時半頃

【人】 架空惑星 レン

― 新聞部 休み時間 ―(>>184)

「は、はイッ!」

[ただならぬ様子で、パートタイム部員はすぐに従った。パートタイム部員はか弱い。自分らの立場が基本的に有利だったことはないからだ。パートタイム部員であることは基本的に名誉ではない。概ね、何か浅ましいもののために酷い仕事に付き合っている、という扱いを受けているからだ。かわいそうなやつらなのだ]

お、なんだなんだ。あ、おもんじゃん。って、剣真!? お、おい、どうした!?

[レンはすぐに来た。ヤスリをみてすぐ慌てた。こういうとき、思いの他善良なリアクションをするのが彼だ**]

(221) 2018/09/13(Thu) 07時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

 
(訳:
 外は土砂降りの雨
 君の心配をしている

 終わった事を悔いるのは止めだ
 心のままに その通りに

 終わってない事も沢山あって
 今は何も思いつかないけど
 このまま進めばきっと平気だ

 有言不実行<不言実行
 きっと何事もそんな感じで
 今日も君の心配をしている

 君の言葉が聞きたい
 頑張るから、頑張るから…   )
 

(222) 2018/09/13(Thu) 07時半頃

【人】 真向一気 シンイチ





[静かな響きで音が止む。
 後はもう、雨の音しか聞こえない。*]

(223) 2018/09/13(Thu) 07時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 07時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

─ 朝:学校:2-B教室 ─

[教室に入って挨拶をする。
 今日は遅いじゃん。と言われて、
 部室寄ってた〜というと納得される。

 そこで、昨日の霧すごかったな〜!とか、
 雷もなってなかった?とか、

 そんな他愛無いけど不思議な会話。
 それはフウタが残したものだ。

 フウタが今日もそこにいるような気もちになる。]

(224) 2018/09/13(Thu) 07時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


あれ?

[隣の席に、誰も居ない。>>140
 口元を結んで、その机を見た。
 ヨスガの席も見る。そちらもあいていて、
 どうしようもなく不安になった。

 …とりあえずはメッセージの返事を待って、
 なかなか来ないなら、もう一度送ろうと、思う*]

(225) 2018/09/13(Thu) 07時半頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 07時半頃


レンは、シンイチにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 07時半頃


ツヅラは、セイカにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 07時半頃


ツヅラは、おもんにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 07時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

>>138

僕は透明人間 いつだって
君の視界からかくれんぼしたいんだ

今日だって さあ
気配を消して背景の絵になって
教室のスミのほう
静かに見守っている

お花にさわっていいのは
同じお花だけ
そう思うから 眺めて…こっちむいた?

僕は中が汚れている
透明人間 いつだって
けがれをかくしていたいから
こころの扉
鍵をかけてお花とかくれんぼ

(226) 2018/09/13(Thu) 08時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 回想:下駄箱前 ―

ぁぁ…

[HR時間が迫り、教室へと促す花咲。>>139
出来る限り小さく、風の音に混ざる様に返事をすれば、此方に伸ばす手が空を切る。]

(…此処に許鼓が居れば、アシストしたんだが。
 廊下に立っているモブに背中を押されハプニングは、
 お約束中のお約束…)

[この手を取って良いのは、同じお花だけだと思うから。
いや、仮に真一が取ったとしても、別に怒らんけど。
気配を感じ取る事が難しくなった花咲に安堵しつつ、静かに教室へと続いた。**]

(227) 2018/09/13(Thu) 08時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 08時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

―昼休み・2-A教室―

>>147花咲は本日も、昼休みが開始すると同時にお弁当を届けに教室の外へと出て行った。恐らく、昨日契りを交わした伊吹の所であろう。
許鼓はどうするのか?再びお預けされたワンコの様になるのか、はたまた葛籠と一緒に食べるのか。再び自然とゲ〇ドウポーズを取りつつウォッチング待機…している最中、とある噂(>>66)が聞こえてくる。]

(えっ…「常世倶楽部」って俺のサークル名と
 ダダ被りやん。怖っ…改名するべき…?)

[今、久世葵が感じている恐怖とは、怪奇現象に対する恐怖では無い。同名のクラブが噂となり、ぐぐった人達により自分の正体(同人作家)がバレてしまうのでは無いかという、恐怖だ。

然し「常世倶楽部」は時折お誕生席に配置される程度の中堅サークルとなっていた。ナツミカンブックスへ通販委託分の売上も、最近異様に良い。馴染んできた名前を変更するのは少々惜しい。

一先ずスマホから各種SNSに検索除外の編集をして。一層、鳴りを潜める。*]

(228) 2018/09/13(Thu) 09時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

─ 朝、九尾塚商店街 ─

[雨の中。猫が歓声をあげられているのは逆方向から傘をささないで、半袖のパーカーに、フードを頭の上に引き上げた姿が、濡れながら道を歩いている。]



 人気者だね。
 アーサー。

[それは少し顔を上げると、アーケードの終わりまで走り切った猫の名前を呼んだ>>96
 ちょうど屋根が途切れたところで、濡れ鼠のその姿はかがんで、その動物に手を伸ばした。]

 今日は、学校には来ないの?
 ココロが寂しがるんじゃないかな

[こころとアーサーの関係自体は把握している口ぶりで、それは猫に話しかけた。]

(229) 2018/09/13(Thu) 09時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[濡れ鼠が屈むと、匂いがする。墓場の匂い。
 死の匂いのようなもの。
 尻尾を見てから、抱き上げようとする。]


 ──前は普通の猫だったと思うんだけど

 お前、僕と同じような匂いがする。

[猫に会いに来た生徒会長の顔をしたそれは、すん。と鼻を鳴らしてから、小首を傾げた。]

 でも、君は、
 首があるね?
 
[むんず。と手が猫の首を掴む。]

(230) 2018/09/13(Thu) 09時頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 09時半頃


【人】 一切一門 ヤスリ

――猩々緋と話している間――

……や、別に。

[>>176内容を知らないから、先に読まれた事自体は構わない。
 ネタバレさえされなければ、何の機会も失われちゃいなかった。
 授業が終わるまで仮病使って保健室借りて読もう、くらいにしか思ってなくて、自覚というのはまるでなかった。
 多分そのルートを通っていたら、流れで渡される体温計の表示に驚いていたと思う。]

(231) 2018/09/13(Thu) 10時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

俺も。
一週間くらいでしたけど、隣同士だったんで、わかります。

[>>177忙しないやつ。昨日俺が追いかけなかったら、楽しそうにする様子すら見せないで、そのまま消えてしまってたんだろう。
 俺も誘いたかったと言っていたから、もしくはそうならない未来もあったのかもしれないけど。

 それがそういう『モノ』で、雨や手拍子のようなものだと言われれば、不思議と納得できる。
 たぶん突然風が吹けばそこにいるんだろうし、あの背高松に雷が落ちれば俺は思い出す。
 そういう関係になったんだろう。]

(232) 2018/09/13(Thu) 10時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[そういうふうに思って、記憶をプラスチックの箱に閉じ込めたつもりだった。どこからでも覗ける透明な箱。
 それを覗きながら、昨日の夜のことを語っていた。
 思い出せば楽しかった。いつになく口が動いて、昨日のことを話した。

 けれど言葉に詰まって、うまく出てこない。謝ったのは、そのせいだった。
 感極まって泣いたりまではしないけど、少し思い出すのが苦しくて。目の前が暗くなる気がして、くらくら頭が揺れる気がして。
 別に今から迷惑をかけますなんて宣言のつもりじゃなかった。
 結果的にそうなったし、着物姿の方にはそう捉えられたって、まったく仕方のない話ではあるんだけど>>181。]

(233) 2018/09/13(Thu) 10時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

――新聞部――

[リズミカルに、全身が揺さぶられる感覚があった>>182
 胃の方まで揺れて酔いそうだったし、頭もぐらぐら痛むし、早いところやめてくれ、という気持ちでいっぱいだった。
 だから、それが止んだ時>>184はとにかくほっとしたし、そのままぐったり身体を何かに凭れるのも致し方ないことと思っていた。]

ッ!


…………えっ。

[だもんだから、突然血相を変えて自分の名前を呼ばれた>>221ので椅子ががたがた言うくらいには結構驚いたし、はっと目を開けて見えた景色がだいぶ様変わりしていたので、すごく間抜けな声が出た。]

(234) 2018/09/13(Thu) 10時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[身体がだるくてきしむのは昨日の祭のせいだと思っていたし、張り付くように寒いのは雨のせいだと思っていたし、歩くのがどうもしんどいのは寝不足のせいだと思っていたし、ぼうっとして授業に出る気がしないのは遅刻を決め込んだせいだと思っていたので、不運にもまさか自分が一回意識を失ったなんて、思ってもみなかった。

 熱が集まって目元が赤くなるのも、自分一人では見えはしないし**]

(235) 2018/09/13(Thu) 10時頃

一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 10時頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 10時半頃


【人】 天道居士 ヨスガ

─ 朝、九尾塚商店街 ─

[濡れ鼠は鼠のくせに猫にまるで怯えずに
 目線を合わせて、口を開いた。]


 ねえ、ちょっとだけ、協力してくれないかな。

[そう、猫に向かって唐突に
 頼みごとを口にする。]


 ──── 『裏側の街』に行きたいんだけど
 ひとりだと入れないんだ。

[一緒にきてくれるだけでいいんだけど。と
 猫の首を捕まえたまま、それは言った。]

(236) 2018/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[この街には、裏の顔がある。裏社会の意味ではなくて、
 人ならざるものの町への入り口だ。

 表は人間の街。
 裏は怪異の街。

 双子のように表裏一体で、
 普通の人間には見えないし入れない。]


 アッチ側の『常闇倶楽部』に
 野暮用があるんだ。

[ただ、こっちとあっちは不思議な共通点を持つことが多い。それは単に名前だけだったり、それ以上だったりと繋がり自体は様々だけれど。]

(237) 2018/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[妖の街には妖の街の流儀がある。
 それはころころと変わって、
 日によって街へ入る条件自体が違っていたりする。]

 今日は首がないと入れてもらえなくて。



 だから。
 ちょっと鍵がわりになってくれない?*

[首と頭が揃っていたら、『裏側の街』に入れるはずだから。と、強引な頼みを口にした。]

(238) 2018/09/13(Thu) 10時半頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 10時半頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 10時半頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 11時頃


【人】 地道居士 エニシ

―天地家:夜>>149
[ひく、と指先が強張る。

こわくないよ、といった片割れの声を思い出す。

「僕も、同じに見えてる?」

そんなちょっと、不安げな問いかけに
ヨスガはどう答えてくれたんだったか。


今。
淡く笑う表情が胸をわしづかみにしてくる。息をするのが苦しい。霧が深くて、水の中にいるみたいだ。──此処は、部屋の中の筈なのに]

(239) 2018/09/13(Thu) 11時半頃

【人】 地道居士 エニシ

[>>150
波打つ心に流し込まれるlyric、
まるで推理小説の入れ替わりのtrick

言葉を伴わない間奏曲(Intermezzo)は
しとしと霧雨のように部屋の中なのにふたごを包んでいる。
隔てる硝子に涙のような雫が浮かぶ。
ああ、伊達眼鏡が酷く煩わしい。]

… 、…

[ヨスガ、って呼んでいいのかゆかり、って呼ぶべきなのか
迷って、僕は声に出すこともできやしない。
笑って、って言われても>>151
上手に笑うことができない。
へたくそなんだ。
傍にいたんなら
知ってるくせに]

(240) 2018/09/13(Thu) 11時半頃

【人】 地道居士 エニシ

[瞼が重い。

今手を離しちゃいけない気がするのに、
離れていく気配に追いすがった手は彼の何もつけてない手首を滑り落ちていっただけ。]

(241) 2018/09/13(Thu) 11時半頃

【人】 地道居士 エニシ



─── 夜が明ける。

 

(242) 2018/09/13(Thu) 11時半頃

【人】 地道居士 エニシ

―天地家:朝―

[目覚まし時計の音がする。
体が重くて、体が妙に冷えているのが分かる。]

……ん、

[瞬き 一度、二度。─三度。]

………!!!

[ば、っと起きあがる。]

ヨスガ……

[息が強張っている。
寝台から転び落ちるように駆けだして、
広い家の、日本家屋の、あちらこちらを見て回る。
息が上がるのとは別に、嫌な感じに心臓が暴れていた。]

(243) 2018/09/13(Thu) 11時半頃

【人】 地道居士 エニシ

―自宅から→外へ―

……いない……

[血の気が引いていく。
時計を見ればとっくに登校時間は過ぎている。
でも、それどころじゃない。]

探さなきゃ…。

[呟くが早いか、荷物を手に走り出す。
スマホが光っていて着信を知らせていた>>3
もしやと開けばそこには向気の気遣いの言葉。]

……っ

[向気に“彼”は名前を貰ったって謂っていた。
僕の知らないところで沢山のことが動く。一番近くにはいられないと分かっているつもりだったのに!今更、僕は。]

(244) 2018/09/13(Thu) 11時半頃

【人】 地道居士 エニシ

向気宛のメッセージ
「ヨスガは学校にいる?」

[返事は短く、問いかけの答えにすらなっていなかった。庭に飛び出した僕は、自転車がないことに気づいた。山に置いてきたまま、なのか。
外は雨。濡れるのも構わないで走って、走って。*]

(245) 2018/09/13(Thu) 11時半頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 11時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

─ 朝・教室 ─

[居ない隣の席。少し離れたもう一つ。
 ナツミとこころの事もそうだけど、
 この二人についても、俺には責任がある。

 祈るような気もちは続くまま、
 返事が来たのはもうすぐ授業がはじまるといった頃合か。]

……、…

[居ないのか、と口元を結んだ。

 「来てない。いないの?」

 そう返して、細く緩く息を吐く。]

(246) 2018/09/13(Thu) 12時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[そうしてもう一度。
 ヨスガにもメッセージを送った。

 「今日は、お休み?」

 一言でも返事が返れば、
 きっともう少しは安心できる。と思うものの。
 でも、とも思う。
 かえってくるのはヨスガからだろうか、
 それとも、ゆかりからだろうか。

 昨日の夢現の噂話が、少しだけ遠かった。*]

(247) 2018/09/13(Thu) 12時頃

【人】 季節巡回 こころ

― 昼休み開始直後:一年教室 ―

[一年生と言えどもこの時期になれば心の顔を見たことがない者も限られるだろう。
集まる視線。
それが悪目立ちだとしても気にせずに、会話を続ける]

約束しましたからね!
それに可愛い後輩のためですから!
後で感想聞かせてくださいね。

[じっと見つめ(>>218)られれば首を傾げて小さく笑顔を咲かす。
なんだか今日はよく見つめられる日だ]

(248) 2018/09/13(Thu) 12時頃

【人】 季節巡回 こころ

無理はしちゃだめですからね?
あ、聞きましたよ!
今日は朝から見回りをしてくれたって。

[えらいえらいと、セイカの頭を撫でる。
机に片手をついて、大きく*背伸びをしながら*]

(249) 2018/09/13(Thu) 12時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 12時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 12時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[真っ直ぐに誉められて(>>98)
気恥ずかしくなるのはお互い様で、
でも視線は逸さない。

いつも通りの心ちゃんに
ほっと胸を撫で下ろした。]

(250) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[重なる手と手。 軽快な8ビート。
そして、差し出されたお弁当箱。

一緒、心ちゃんの言ってることが
わからなかった。お弁当をわざわざ?
このために?
ただでさえ時間もないだろうに。]

 礼とか。
 そういうの要らないから。
 困ってるなら、行く。
 ……あたりまえ。

[むず痒くなったうなじを掻いた。
心ちゃんの手作り弁当。
ぼくなんかにはもったいない。
でも、その気持ちが嬉しくて──]

(251) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[お弁当を支える手に手を伸ばす。
再び重なる手と手。 重なる心音。
ハートで返す8ビート]


跳る雨水 Rhythmicalに
君の瞳に Fantasticな
踊る鼓動 Excitingに

ぐっとぐっとぐっと高めるよ Up Beatに

重なるよShineなEyes
重ねるよHeatなBeat

(252) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


無くてもやっていけるけど
無くても耐えてきたけれど
泡沫の夢を見たいから
ほら受け取るよ 君の
美味しい Lunch Box
優しい真心 心をこめて
いただきます

(253) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

……ん。
暇あったら。

[なんて言いながら、
心ではもう一緒に食べると決めていた。
傍で見守れるなら、それが一番いい。

受け取ったお弁当が、意外と重量があって、
また少し戸惑ったりもするけれど。

“うちのイチくん”という
心ちゃんの言い回しがなんとも板についていて、
少し真一がうらやましくなった。]

(254) 2018/09/13(Thu) 13時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 13時半頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

― 昼休み開始直後:一年教室 ―

>>248

 あ…馬鹿舌なので拙い食レポにはなると思いますが…
 ええ、ちゃんと味わって感想お伝えします!

[こくこくと頷く。]

 あ…はい……
 少しずつ、手伝ってこうって……

(255) 2018/09/13(Thu) 14時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[頭を撫でられると、]

 ――にゃあ。

[変な声出た。
 隣の席のカナビス君が椅子から崩れ落ちる。
 セイカは、撫でやすいように頭を低くして差し出した。
 伏せられた顔がはニヤけている。
 褒められる事に慣れていないのだ。]

(256) 2018/09/13(Thu) 14時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[やがて撫でてくれる手が止まれば顔を上げ、]

 ……先輩。
 そう言えば、昨日の反省文、まだでした。

[聞いて下さい、と告げると、教室が暗転する。
 スポットライトがセイカに当たった。
 切なげなメロディーがスピーカーから流れだす。]

(257) 2018/09/13(Thu) 14時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ



 台詞:反省の多い、半生でした……

 (Wow, Wow...)

 手が付けられない ワルだった
 施しようのない 馬鹿だった
 見る物 遭う人 傷付けた

 (Wow, Wow...)(Wow, Wow...)

 いつしか闇に光 射し込んで 掬い上げてもらっても
 失った時は戻らなくて 染みた習性は消し去れなくて

 (Wow, Wow...)(Wow, Wow...)

 あぶないだとか 常識だとか
 万有引力だとか 落体の法則だとか
 ちゃんと知らない子供のまま まだ抜け出せなくて

(258) 2018/09/13(Thu) 14時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ



 ねえ あなたがいれば違ったのかな
 ねえ もっと早くに教えてもらえたのかな
 真っ暗だったあの頃に あなたがいれば

 (Ah...)

 ああ あたしの頑張り褒めてくれて
 ああ あたしの馬鹿を叱ってくれる
 当たり前のようにしてくれる あなたがいれば

 だからね だから 私が一番思うコト
 いつも いつだって 考えちゃうコト

(259) 2018/09/13(Thu) 14時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ



 台詞:先輩の子に生まれなかった……
    それがあたしの 最大の半生

 やり直しなんてできない もう戻れない
 けど だから だから せめて
 今からでもかなうこと

 台詞:だからせめて……
    あたしは 先輩のペットになりたい……

 (Meow Meow Meow,Meow,Meow)

 (Meow Meow Meow,Meow,Meow)

 (Meow Meow ...)

(260) 2018/09/13(Thu) 14時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[徐々にフェードアウト。
 やがて、教室の明るさも元の通りに。]

 ――以上、反省文として提出します。

[自称反省のプロ>>1:529が、包み隠さぬ本心を
 歌い上げた一曲である。
 セイカ自身はどちらかと言わずとも猫よりは馬鹿犬
 寄りなのが減点要素かもしれない。]
 
[クラスメイトのセイカを見る目はここから少しだけ
 変わっていくのかもしれなかった。
 あと、心を見る目も変わるのかもしれない。
 猛獣遣い的な何かに。**]

(261) 2018/09/13(Thu) 14時頃

【人】 公証人 セイルズ

― 昼休み・廊下 ―

[西は結局、クラウザー先生に相談する選択肢を選んだ。
このような事態に巻き込まれていることを教員サイドにも知らせておいた方がいいだろう。
なぁに心配はない、新聞部サイドには『じい』に調査に行かせている。セイルズコーポレーションきっての切れ者である『じい』だ、抜かりは無いだろう。

何よりもセイルズコーポレーションが出資している以上、明日に迫った体育祭を失敗するわけにはいかないのだ。
拳と拳で闘う体育祭、球と球(とときどきラケット)で闘う体育祭、時おりリリックバトルで闘う応援合戦……楽しみにしている生徒も多いのである。中には体育祭に向けて予行練習をしている生徒もいるのだ。
西は万策を張り巡らせ、英語科準備室に向かう。

ただ、]

(262) 2018/09/13(Thu) 14時頃

【人】 公証人 セイルズ

[西の護衛でもある『じい』を新聞部に単身で向かわせた判断は吉と出るか、凶と出るか――――]

(263) 2018/09/13(Thu) 14時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


セイカは、>>260 ×半生 ○反省

2018/09/13(Thu) 14時頃


アオは、セイココの気配を感じた

2018/09/13(Thu) 14時頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時半頃


─ 回想

[何も知らなくても、よく知った同士。これまで自分から同類を名乗るものと話したことはない。不思議な感覚だった。]

 ……
 ゴーシュは、 寂しいの?

[話したい。という言葉に、問いが返る。
 理由がわからないから、自分の中からそう思うだろう気持ちを探したようだった。]

 ……胸の真ん中に、足りない穴があるみたい?
 それとも暗闇の中にいるみたい?

[声は心の中を手繰るようで、けれど声の主そのものに向いているような音をしている。]


[怪異はそれぞれ存在する経緯も何も違う。
 この幼い意識は、最近生まれたばかりのものだ。]


 違うところもあるね。だけど、
 もしもそういう気持ちがあるなら

 それは、仲間、なのかもしれない。

[同じだから。と、そんなことを言った。]



 よろしく、ゴーシュ。名前を持ってる友達。
 今は、……ええと

 とりあえず、
 ゆかりって呼んでくれると嬉しい。 

[よろしく、にそんな風に名前を名乗って]
 
 借り物じゃない名前は、
 それひとつだけだから。

[と、声は言った。]


[九尾の狐の頭の話に、帰る声の調子に
 ん。と 首をかしぐような気配があった。]


 …… ……。 ……………。


 困ることだった?

どもる声に、尋ねかけがある。どれについて、どうして困るのかまでは把握ができていないまま、後に続いた沈黙に同じように声も黙りこむ。]





 …… 探しておこうか? 首。

[一応、友達ということらしいから。どういう理由で探しているのかは知らないままだったけれど、自分のやったことで友達が困るのは、なんか悪いような気がする。という声だった。
 元々自分の都合で動かしただけで、他が困るかどうかは思考の範疇外だ。他人が困る場合があるらしい。ということに今気がづいたような調子だった。]

 ……学校に戻さないでくれるならだけど。
 あの狐の目、閉じててもざわざわする。

[狐の視線を嫌う様子で、そんなことを言った。]





 常闇倶楽部まで行けば、
 首が流れたか、流れてないかは
 把握ができると思うし。

[裏町──怪異たちの暮らす街にある魔導書店の名前を出すのは、意識してのことではなかった。相手が妖たちの街について知っているのか知らないのかは思考の範疇の外のことだ。
 表にも同名のココナツサークルがあることは知識としてはあっても、態々この場で常闇倶楽部についての説明はしないまま]

 あそこにある質屋の帳簿を見れば、
 質から取り戻す対価が
 何かも含めてわかるはず。

[常闇倶楽部に帳簿がある。という情報だけが声の間を渡っていく。]


[もしも何かあれば。とそんな言葉に
 うん。と、短い返事がひとつ]


 …… どうして、ゴーシュは
 九尾の首なんて探してるの?

[話の終わりの最後。……くっつけるの? と、
 用途を尋ねたところで、声は途切れた*。]


【人】 旅籠 おもん

― 新聞部 ― >>221

[声を上ずらせたパートタイム部員は、すぐにレンを呼んだ。
 程なくレンはやってきた。
 抱っこでここまで『ケンマ』を連れてきて椅子へ寝かし、その傍に屈みこんでいた猩々緋の着物の男は、やってきたレンを振り返って、立ち上がった。]


 ああ。邪魔してるよ。
 こいつをどうにかおし。

[慌てるレンに『ケンマ』の様子を見させる。]

 急にフラフラ〜ッとなっちまってサ。

(264) 2018/09/13(Thu) 15時頃

【人】 旅籠 おもん

 
 あン?
 起きたのかぇ。

[声がしたので、椅子に横にさせておいた『ケンマ』の顔をみおろした。>>234 >>235

 アンタどうしたンだえ?

 人の勝手は分かンねェし
 すきに運んじまったよ。堪忍しな。

(265) 2018/09/13(Thu) 15時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 15時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 16時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 16時頃


【人】 旅籠 おもん

[おもんはケンマの髪に指先のばして、目にかかりそうな髪の毛はどけてやる。>>235


 あとはレンをこき使うンだね。

 シシシ……アタシみてェなヤツの腕で
 赤ん坊みたいにぐずりながら眠ってサ。
 取って喰われなくてよかったねェ?

[揺れで酔いそうで具合悪そうにしていたそれを、そんな風にからかった。彼が自分に驚いていたことも、十分に警戒されていた事も分かっていたから。>>145
 ケンマの傍をレンに譲る。]

(266) 2018/09/13(Thu) 16時頃

【人】 旅籠 おもん

  


 ……あぁそうだ。
 お利口さんのお坊ちゃんや。


[ケンマの傍をレンに譲った後、新聞部の棚に寄りかかりながら、嗄れ声はレンに声かけた。
 とくにケンマに聞かれても構わぬ話だ。
 おもんは口の端を意地悪く歪めた。]

(267) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 旅籠 おもん

 


 ひとつ、忠告しておいてやる。


 ――気をつけな。
 あまり力の強い怪異にゃ近づかないこった。


[心配しているような言葉と裏腹、おもんの表情には一切の心配が乗っていない。それもそのはず、なにせおもんは『あちら側』。心配してやる道理がない。
 その表情に滲んでいるのは、脅しかけるような威圧感と、黒い目に宿した『妬み』である。

 おもんは、レンの『何かが』妬ましいのだ。]

(268) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 旅籠 おもん

 

 たとえば……そうサな。
 今朝、校門でケンマも声をかけられたお嬢ちゃんだ。

 お利口さん、
 アンタも声をかけられたンじゃあねぇのか?


[おもんは校門近くで、おもんはまだ知らぬ名だが『葛籠つづり』含めて生徒を見ていた。校門から入っていたとすれば、葛籠つづりはレンにも声をかけていたかもしれない。(>>25)(>>59)(>>60)(>>62)]


 ココんとこ刈り上げた、目つきの悪いコだ。
 アタシぁ名も知りはしねぇが――


[おもんは痩せた指先で、首を少し前に倒して己のうなじに触れた。]

(269) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 旅籠 おもん

 

 シシシ………
 ただまァ、そこには真実があるのかもしんねェな。

[目をニィと細めて、わらった。**]

(270) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ─ 朝、九尾塚商店街 ─

[「アーサー」。好き勝手呼ばれている名前のひとつが猫へと向けられた。>>229

そちらを見れば、傘も差さず屋根の下にも入らず、
フードを被った濡れ鼠の人の子が一人。]

[「こころ」と言うのは確か、ナツミの友人の一人だったか。この一週間の間、ナツミとの会話の端々に聞いた名前だ。学校と言う言葉に、猫は僅かに不機嫌そうに細めた。]


[抱き上げられようとして、拒否しようかと思った時だ。
ようやくそこで詰まった鼻が微かに働いた。
鼻をくすぐる匂い>>230に、懐かしさを感じる。
「家」の匂いだ。

思わず止まる思考の隙に、猫は抱き上げられてしまう。]

(271) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 16時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー


 ―――、
 
[鼻を鳴らして、小首を傾げる人の子に
猫は視線が放せなかった。

…今、こいつはなんと言った?

首を掴まれ、猫の喉の奥から ひゅ、と
言葉の成り損ない、空気のなる音がする。
ヨスガの言う言葉は間違っていない。
更に言えば「首しかない」とも言う。]

[協力しよう、そう話を切り出した人の子の声を
猫は固まったまま聞いていた。]

(272) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


[この目の前の人の子は、確実に見えている。それも正確に、この猫の正体が「何」であるかを捉えている。]

詰まった鼻でようやく微かに感じた死の匂い。
怪異の街の存在すら知っている。

「君“は”、首があるね」>>230
「首がないと入れてもらえない」>>238

目の前の濡れ鼠相手に、物怖じするのは猫の方。
…これは決して、「窮鼠」なんてそんなものじゃない。]

[過ぎった予感にふつふつと背中が粟立ち、
毛がふくれていくのがわかる。
思わず僅かに言葉が漏れた。]

  、 お前、もしかして
 

(273) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[掴まれた首が外せない。

何が協力だ。昨日といい、人の胸倉を掴み首を絞めてから「お頼み申し上げる」とのたまうような真似が当世の流儀だというのか。

唐突な理不尽に、そう思いはしたのに。]


[結局猫が、その「頼み」に抵抗することは無かった。
いや、猫に抵抗するだけの人の器が無かったというべきか。

所詮この身は頭でっかち、敗者の証明。
既に遠い昔に手足(すべ)も失い、
度胸も落としてしまったのだから。]

[沈黙は、「頼み」に対する肯定に等しい。
抱き上げられ、首をつかまれたまま。

猫は眉間に深々と皺を作り、苦虫を噛みつぶしたような顔でただ目の前の“それ”を睨んでいた。**]

(274) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 16時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

― 英語科準備室・昼休み ―

[クラウザーは準備室で一人、食事をとっていた。
 ―飢えても死にはしないが、腹は減る。
 
 そして今後のことを考えていた。
 おもんと交わした約束を果たす為に、今出来ること。
 自分以外にもこの九尾塚に首なし騎士が居ることはわかった。
 その正体は誰で、どこにいるのかはまだわからないが
 それは後でも良いだろう。
 
 問題は首の在り処だ。
 やはり許鼓ナツミの"眼"を頼るしかないのか…。]

(275) 2018/09/13(Thu) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ふう……


[憂鬱だった。
 以前ここで彼女と対峙した時に思い知ったのだ。
 彼女の瞳に捉えられると、「お前はただの怪異だ」という
 現実を突きつけられているよう。]

(276) 2018/09/13(Thu) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[昼を過ぎても止む気配のない雨の校庭を眺めながら、
 サンドイッチを一口頬張る。
 ちなみに自作。
 ライ麦パンにレタスと生ハムとズッキーニとトマトと玉ねぎ、そしてクリームチーズを挟んだサンドイッチはクラウザーの好物の一つだ。]

(277) 2018/09/13(Thu) 17時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 17時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 17時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 17時頃


【人】 旅籠 おもん

― 新聞部 ―
 
 ああそうだ。ふたりとも。
 『せいとかいちょー』ってヤツが
 ドコのどいつか知ってるかえ。

 こいつはアタシ用の風太の置き土産――

 アタシゃそいつに用がある。
 教えてくンな。

 どこに行けばそいつに会える?
 アタシの探し物、知ってるみてェなんだよ。


[レンへの忠告を終えた後、思い出したようにレンとケンマ二人に対して質問した。――徘徊JK、もといDKの探し物といえば『キツネの頭』である。]

(278) 2018/09/13(Thu) 17時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 17時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

― 昼休み / 一年教室 ―

[反省文提出後。
 心はナツミが待つであろう自分のクラスに戻るだろうか。
 さて、折角お弁当を作ってもらったのでありがたく
 頂こうとは思うけど、やはりこの教室は居心地が悪い。
 今は特に、変な注目を浴びてしまっている気がする。]

(279) 2018/09/13(Thu) 17時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 (場所、探さなきゃ。)

[生憎と今日は雨天。
 昨日使った屋上は使えない。
 いつもの菓子パンならその辺で適当に食べるのだが、
 今日はなんといっても敬愛する先輩の手作り弁当。
 もうちょっとちゃんとした場所で、腰を落ち着けて
 食べたいと思った。]

 (ああ、そうだ。)

[それは、ふとした思い付き。]

(280) 2018/09/13(Thu) 17時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

― → 昼休み / 英語科準備室 ―

[こん、こん、こんと3回ノック。]

 た…たのもーう……

[あれ、訪問時ってこれで良いんだっけ。
 違った気もする。セイカにはわからない。]

 クラウザーせんせ… いらっしゃいますか……

[今朝シンイチから聞いた>>174、クラウザー先生が
 変質者に会ったという情報を思い出して、風紀委員
 として話を聞いてみようと思い付いたのだった。
 昨日もお茶に誘われたことだし、と。>>1:84

[なお、セイカはティータイムとランチタイムをごっちゃ
 にしている。
 学生にとって、授業以外の時間なんて朝とお昼休みと
 放課後しかない。]

(281) 2018/09/13(Thu) 17時半頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 17時半頃



[そしてクラウザーは昨夜の会話を思い出していた。]
 


― 回想

[随分と幼く、手探りな様子で彼はゴーシュに尋ねる。
 
 「寂しいのか」と。
 
 これが同類ということなのかと思った。
 ずっと自分の抱いていた、名前のつけがたい感覚に
 彼は当然のように触れてくるのだ。
 傷のなめあいとも言うのだろうが、
 人間だって同種族同士で領土を求めて争いあうことを
 悲しみ共有し合っている。
 それと同じ。それだけのこと。

 だって我々は、人ならざるもの故に、
 人を求めずにはいられないのだ。

 それを噛み締め、穏やかな調子で彼に返事をする。]



 ええ、君の言うとおり。
 だから私達は同じなのです。
 今君と話せることが私はとても嬉しい。

 おや、随分可愛らしいお名前ですね。
 改めてよろしく、ゆかりくん。

 唯一無二の君。


["借り物じゃない名前"。

 恐らく、この子供は、成り代わっている。

 ゆかりという名が自分で名乗っているだけのものなのか、
 どこからか得たものなのかは解りかねるが、どちらでも良い。
 成り代わられた人間に憐れみを覚えもするが、
 ゴーシュは「この友人を」歓迎した。]


[九尾の頭の件に、困ったかと尋ねる声がする。
 困ったのか、そう言われると実際…]


 ええ、少し。
 ああいえ、動かしたことはそれほど…。
 元々は"それ"に用はなかったのですが
 思いもよらず必要なことになりまして。

 …狐の目。

[ですから、学校に戻すことはありません。口にはしないが言外に。
 "狐の目"についてはどういうことだかわからないが。
 自分がナツミに感じたそれだろうか。
 ゴーシュにとっては必ずしもそうではないが、
 確かに視線というものは我々にとって苦いものでもある。
 特に理由いついては深追いすることもなく、咀嚼する。]




 ―常闇倶楽部、ですか。

[聞いたことがある。…が、どこで聞いたのだったか。
 この街について彼が知っていて
 自分の知らないことがあったとは驚きだ。
 はたまた"元の誰か"が知っていたのか。定かではないが。]


 では、おまかせしましょう。
 すみませんがよろしくお願いします。
 なにか手伝えることがあれば仰ってください。

[そう告げて、話が終わろうとした頃。
 九尾の首を探す理由、つまり自分がここに居る理由になるだろう。
 自分の本質を問う質問だったが、
 ゴーシュはこれにためらうことなく答える。]



 魔女を探しています。
 私の首を奪った魔女を。
 
 
[それを告げ、最後に笑いを孕ませながら、
 くっつけませんよ。私の首はいつも空席です。と告げるのだった。]


【人】 公証人 セイルズ

― 英語科準備室前廊下 ―

ふむ、あれは…………

[英語科準備室にはどうやら先客がいたようだった(>>281)
その彼女も、『たのもう』とか言ってた気もするが、特に英語科準備室の中で果たし合いやら如何わしい行為やらが無ければ、中には入らずに廊下で待機して先客を優先しようという*算段で*]

(282) 2018/09/13(Thu) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― 英語科準備室・昼休み>>281

[準備室の扉が三度叩かれる。
 多くの生徒はノックをして声を上げればそのまま入ってくるのだが、この声の主はそうはしなかった。
 随分遠慮深いことだと思いながら、食べかけのサンドイッチを机に置き、口の中にあるそれをもぐもぐと飲み込みながら扉まで歩み寄る。口の中がきれいに片付いたところで]

 どうれ、なにやつ。

[そう言って扉を開くとお弁当箱を持った女子生徒が頼りなげに立っていた。
 意外な来客に少し目を丸くする。]

(283) 2018/09/13(Thu) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 おや、伊吹くんじゃないですか!
 こんにちは。

[それをぱあ、と笑顔で迎える。
 そのさまはまるで背景に鬱陶しいまでに小花が舞い散り輝いていただろう。]

 これからランチですか?
 ご用があるなら、よければご一緒にいかがでしょう?
 私はお先に頂いていたので食べかけなのですが。

[そう言いながら少し散らかった椅子を正し、
 そちらへと促す。
 彼女がどこか昼食を食べる場所へ向かうついでに
 立ち寄ったという可能性は考えていない。
 なぜなら彼はクラウザー剛志。

 美しき英会話講師だからだ。]

(284) 2018/09/13(Thu) 18時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

─ 朝、九尾塚商店街 ─

[抱き上げた猫は、首を掴まれたまま
 すっかり毛を逆立てている。
 抵抗するでもなしに何かに気づいた顔で
 こちらを睨みつけていた>>274。]


 大人しくしててくれたら
 なんにもしないよ。

[猫を抱え上げた濡れ鼠は、猫の頭をぐりぐり撫でて裏道にそっと消えていく。
 青いプラスチックのゴミ箱や、黄色に赤字で商品名が印刷されたビール箱の横を過ぎて路地を進んでいった。]

(285) 2018/09/13(Thu) 18時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

(♪ 路地の行き止まり 図書館の秘密の扉)
[行き止まりには、古びた木戸があった。]

(♪ ひっそり現る その扉)
[いくつか存在している入り口のうちのひとつに手をつくとぎいいいっと音を立てて扉が開いた。]

(♪ 暗い穴が 我らを誘(いざな)う)
[扉の向こう側は一面の漆黒だ。]

(♪ ああ その闇を 恐れるなかれ)
(♪ 未知の先にこそ 桃源郷は開かれる───)

[その暗がりの向こう側に、鍵を持った姿はそのまま沈んでいった。]

(286) 2018/09/13(Thu) 18時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

─ 魔導書店『常闇倶楽部』─

[黒いだけの穴から、ぬっ と手が出る。

 続いて抜け出してきた足が、
 塗装されたアスファルトではなく
 板張りの床を踏んだ。]


 ───── ありがとう。
 無事に抜けられた。

[穴から全身を出して、猫一匹を鍵扱いしたそれは、
 そこで案外と律義に礼を言った。]

(287) 2018/09/13(Thu) 18時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 あ。ど、どうも。クラウザー先生。
 はい、こんにちは。

[眩しい。笑顔が眩しい。
 先ほど心の「咲くような」笑顔を目にしてきたばかりだが、
 目の前の先生の笑顔は、そんな比喩表現では生温い。
 歌ってもないのにどこから出てくるのその背景の花。]

 あ、えっと、はい。そのつもりで。
 お昼。ご一緒させて頂ければ、と。

(288) 2018/09/13(Thu) 18時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[促されるまま、椅子に、ちょこんと腰掛けた。
 さて、思い付きだけでここまで来てしまったが
 やはり緊張してしまう。
 先輩方や同好の士以外とのコミュニケーションは苦手だし、
 しかも相手はクラウザー剛志。

 美しき英会話講師だからだ。]

 ……きょ、今日もイケメンですね。

[何を口走ってしまっているのだろう、と遅れて思った。
 お世辞など言う余裕も無いので、紛れも無い本心である。]

[彼に対して向ける瞳に、特別な物など何もない。
 ただ、表面上のそのままが見えるのみ。]

(289) 2018/09/13(Thu) 18時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[もう少しだけ付き合って。と猫を抱えたまま、
 店内を目当てのものを探して歩く。

 『常闇倶楽部』と看板が出たその店はコの字に曲がった道の端にある。
 お誕生日席の位置だ。
 同名サークルのイベント位置と関係があるのかは不明だ。]
 
[店内は、天井までみっちり背を伸ばしている本棚が、壁一面に並んでいる。奥の方に、黒髪で赤い眼鏡をかけた店番が小さく見えた。]

 えーっと、質屋の台帳と
 学生名簿……
 
[探しものの二つを順路にそって探していく。]

(290) 2018/09/13(Thu) 18時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[お昼をここで食べるつもりだ>>288と聞けば、
 嬉しそうに手を引いて席に招いただろう。
 優雅に、かつ紳士的に。
 そしてセイカを座らせた席の方へ椅子を向け、
 自分のサンドイッチを手に取り、
 セイカには「どうぞ」と食事を促す。]

 まさかランチをしにきてくれるとは。
 先生驚きましたが嬉しいです。

[上機嫌にそう話しかけ、小首をかしげて
 セイカが何かを話すのを待つ。
 そして次に紡がれた言葉には]

 実はそうなんですよ。
 ここだけの話…明日もイケメンです!

[更に機嫌を良くした。]

(291) 2018/09/13(Thu) 18時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 うふふ、見てください。
 先生のサンドイッチ美味しそうでしょう。
 私の好物なんですよ。

[そう言って食べかけのサンドイッチを見せびらかす。
 セイカが遊びに来たのであれ、なにか用事があって
 ここに訪れたのであれ、話したいことを話せるように
 短い話題を少しずつ与えながら、セイカの緊張が
 解けるのを待つことはクラウザーにとって
 当たり前の作法だった。

 ―…何故なら彼は美しき英会話講師クラウザー剛士。
 このような超絶美しい存在を目の前にして面と向かって話すとなったとき、緊張するなと言うことは土台無理な話なのである。]

(292) 2018/09/13(Thu) 18時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 18時半頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時頃


【人】 地道居士 エニシ

―朝:町を走る―

[何も考えずいつものパーカー、いつもの制服で出てきてしまった。
悪目立ちしてしまうかもしれないけれど、時間が惜しい。]

……、あのっ、
僕と同じ顔をした人、見ませんでしたか

[交番の人に尋ねる。答えはNo、
学校だろうか、と走り出すけれど運動が得意なわけじゃない。
直ぐ息が上がってしまう。
>>246不意に震えるスマホ、僅かな期待とほのかな落胆。]

……、

[唇噛んで一言だけ。

向気宛メッセージ:「いないんだ」

と]

(293) 2018/09/13(Thu) 19時頃

【人】 地道居士 エニシ

[向気が名前を付けたらしい。
名前のは大切なもので、
名づけられたものは形を持つ、とか。
父さんがそんなことを謂っていた気がする。

向気が悪いわけじゃない、
分かっているけど、
どうして、名前を付けたの、なんて
今会ったら責めてしまいそうな自分が嫌だ。

ヨスガにあてたメッセージ
「今どこにいるの」

器用な言葉なんて出てこない、
焦燥が高らかにエレキギターの弦をかき鳴らす──!]

(294) 2018/09/13(Thu) 19時頃

【人】 地道居士 エニシ

―scampering―

回らない脚   もつれそうな爪先
振り切って走る 探し物は何ですか

回らない頭   砕けそうな心臓
見ない振りで翔る 失せ物はなんですか

scampering 
街の喧騒がうるさくて 君の声が聞こえない

scampering 
大事なもの見落とさないようにしたくて

ちっぽけな両手は雨空を掻いてもがく
Oh…Woo…

(295) 2018/09/13(Thu) 19時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

― 昼休み / 英語科準備室 ―

[先生が促してくれたので、傍の机を借りて薄緑の布包みを開く。
 お弁当箱を開けると、]

 (あ、かわいい。)

[オムライスにケチャップで描かれた猫の顔面>>47
 出迎えてくれた。
 お弁当箱と一緒についてたスプーンを顔の部分に
 ストンと突き立てる。
 かわいいとこから、いただきます。]

 はい。昨日誘って頂けたので。

[誘ってもらったのはお茶だった気もするが。]

(296) 2018/09/13(Thu) 19時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 へ、ええ… はい、美味しそうです。
 え、もしかして先生の手作りですか?

[妻帯しているとかそういう話は聞いたことが無いので、
 なんとなく独身だと思っている。
 ちなみにセイカは家庭の事情により独り暮らしだが、
 料理は一切できないので基本的にコンビニご飯だ。]

 あたしのはこれ、こころ先輩……2年の花咲先輩の
 手作りなんです。
 すごいですよねー。

[さすがは美しき英会話講師クラウザー剛士と言うべきか。
 短い会話の運びによって、人見知りのセイカの緊張を
 少しずつ解している。]

(297) 2018/09/13(Thu) 19時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[緊張を解して出てくる本題と言えば、]
 
 あの。
 あたし、クラウザー先生が最近噂の変質者を見たって
 聞きまして……ちょっと詳しくお話聞きたいな、って。

[上品なランチタイムに全く相応しくないものだけど。]

(298) 2018/09/13(Thu) 19時頃

【人】 地道居士 エニシ

[僕は誰か頼るなんて上手に出来ないまま来てた。
ぐるぐる回る頭は、
悪い方に悪い方に考えてしまって。
不意に、思いだしたのは
昨日、真っ黒い眸の女装男子から僕を助けてくれた人。]

……、──

[あの人なら話し、聞いてくれるだろうか。
葛籠 つづり、あの人になら、ちゃんと、話せるだろうか。

雨でずぶぬれになりながら、
やみくもにまた走り始めた*]

(299) 2018/09/13(Thu) 19時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時頃


アーサーは、どこかの誰かの行いで>>296、ぞっと鳥肌が立たせている。もちろん知る由は無い。

2018/09/13(Thu) 19時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

─ 一限目:教室 ─

[エニシ>>293からの返事に、息を飲む。
 返事をすぐに返せないまま一限目がはじまった。

 ソワソワと気持ちが落ち着かない。
 前の方の席だから思い付いてもすぐには
 返事が出来ない状況だ。

 授業内容なんてまったく頭に入ってこなかった。
 ただ、自分に何ができるかをずっと考えている。
 ぼんやりと、ぼんやりと。

 昨日のゆかりの様子を何度も繰り返し思い出して。
 今朝のセイカとの会話や、学校の噂を思い出す。
 俺はまったく、何にも知らないんだ、と思った。]

(300) 2018/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[素直で可愛い生徒じゃないか、そう思った。>>296
 時々昼に訪れるきゃいのきゃいのと
 賑やかな女子のグループや
 放課後にだらだらと話しかけてくる教師たち、
 苦手意識を露わにして接してくる人間もいれば 
 こうして穏やかに会話を楽しめる生徒もいる。

 今日の昼休憩はは良い時間になった。]

 ふふ。
 いつでも遊びに来て下さい?
 穴場ですよ。

[実際、晴れの日などは物が少なく日当たりの良いこの部屋は絶好の休憩室だった。
その後は自分のサンドイッチの中身を紹介したり、口をつけていない部分だけ一口切り分けたり。もちろん独身なので当然今日のサンドイッチが手作りであることも、自分の功績として堂々と伝えただろう。]

(301) 2018/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 おや、おいしそうですね。
 オムライスですかあ。いいですね。
 先生も今晩はオムライスにしようかな。

 それにしても花咲くんはお料理が得意な上に、
 お友達のお弁当まで作って、マメですねえ。
 良いお母さんになりそうです。


[そう言ってから、セイカの方を向いて
 「娘さんかな?」と笑う。
 彼女の緊張がほぐれてきたな、と判れば
 あとは流れに任せるだけだ。]

(302) 2018/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そして出てきた話題にサンドイッチにかぶり付こうとしていたのを一旦止めて]

 ああ!そのことですか!
 あれ、あの後わかったんですけど先生の勘違いで…
 大騒ぎしてしまって恥ずかしいです。

[と照れた風にぺろり、と小首をかしげて小さく舌を出す。
 これは25にもなる成人男性がとって許される仕草ではなかったが、これはこれでありなのではと思わせる圧力がクラウザーにはあった。何故なら彼は以下略なのだ。]


 それに、詳しくと言っても女の子に
 あまり詳しく話すのは憚られますねえ…。


[何しろ御開帳。]

(303) 2018/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[あの出来事の直後なら、クラウザーはセイカを心配して
 こんこんと注意を訴えただろうが、事情が変わっていた。

 クラウザーはその変質者…
 もとい、おもんと互いの利益のために協力関係を結んだのだ。
 これ以上噂が広まるということはない程に広まっている
 可能性は否めないが、変質者騒ぎは間違いであった、
 という情報を流しておくのは悪くないだろう。

 慕ってくれている(!?!?!?)生徒を利用するように
 なるのは心苦しいが。
 更に具体的な質問があれば、なにか答えるのかも
 しれないがそれがなければ煙に巻くだろう。]

(304) 2018/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[探しにいかなきゃ。と思う反面、
 ゆかりなら、連絡をくれるんじゃないかって。
 どこかで期待して。結局は待つことにした。]
 

(305) 2018/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

─ 昼休み:2-A教室 ─

[今日もこころは教室までお弁当を届けてくれただろうか。
 もらったならありがたく受け取って、
 セイカにも作ったという話を聞けたなら、
 「絶対よろこぶ」と笑って見送った。

 そうして少し考えて、席をたって、
 今日向かったのはそのまま隣の教室だった。]

アオイ〜いる〜?

[教室の入り口で名前を呼んで。
 呼ぶと同時に席へと向かった。]

あ。もう飯くった?

(306) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─ 昼休み:2-A教室 ─

ん?真一…いや、まだだ。

[真一から声がかかったのは、同名クラブの噂から危機を感じ、隠蔽工作(>>228)が終わった直後だった。

飯を食べるのは百合鑑賞をしながら。なんてモットーは決して口に出さないけれど、ツヅナツココの動向を見守ってからという思考で弁当は包まれたまま。]

あ…昨日は用事ですっぽかしてスマン…

[怪奇現象組とは全く異なるが、(個人的すぎる事が)色々あって忘れかけていた。漸く思い出した様に謝る。現実の友情が完全消滅も不味いからね。尚、久世葵の擬態能力は、友好度を上げると緩和する。]

(307) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

─ 魔導書店『※常世※倶楽部』(裏)─

[この書店には多くの魔導書(グリモア)が存在している。CPが無限に広がるように、在庫も無限にある。

 この裏町の魔導書屋に探しにきた
 野暮用の目的のひとつは質屋の台帳だった。
 
 天地ヨスガは、学校にあった
 九尾の首をどかして遠ざけた際に
 それを裏街の質屋に売り払っている。

 取り戻す気はなかったものの、少し事情が変わった。
 よってまだ売約済みでないかどうかを、ここに確かめに来ることになった。]

 あった。
 
[学生名簿と、その三つ隣に質屋の台帳。
 両方を発見して手に取った。]

(308) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[ただし、質屋から、預け物を取り戻すにはそれなりの対価を払わないとならない。
 妖の街の価値基準は様々で、ギザ10円十枚であったり、何かの尻尾だったりする。]

 えーっと、
 九尾の首の代価……

[『鉄血一瓶』または『恋歌』、
 または『雪女の涙』または……]

 または、 



 ……
 九尾塚学園体育祭の、優勝トロフィー?

[最後だけ読み上げる声が疑問形になった。セイルズカンパニー協賛の、大きなトロフィーの絵が台帳には載っている。]

(309) 2018/09/13(Thu) 20時頃

ヨスガは、暫く台帳と睨めっこ。

2018/09/13(Thu) 20時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

 穴場……
 あ、はい。確かに、そうかも。

[お昼難民の自分にとっても。
 上手く会話を運んでくれる相手とコミュニケーションを
 計れると言うのは嬉しい事だし。
 見目麗しい英会話講師クラウザー剛士と向き合いながら
 お昼を過ごせるなんて、自分には過ぎた待遇だ。
 まさに穴場である。]

[そう。セイカは割とチョロい方の女子だった。]

(310) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 オムライス最高です。
 外のオムライスって油がギトってしてますけど、
 こころ先輩の手作りだと勿論そんなことは無いですし。
 あ、やっぱり料理できる人って当たり前にオムライス
 作れるんですね。
 あたし、小学校の頃に家庭科で作った時は表面が
 ぼろぼろに破けちゃって……

[心の事を褒められれば>>302、当然嬉しかった。
 「ペットです。」とはさすがに言えず、口を噤んだが。]

(311) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ごかい……あ、そうなんですか?

[小首を傾げてぺろりと舌を出すクラウザー先生は、
 当たり前だがそんな仕草ですらサマになる以下略だ。
 セイカは、その言葉をすんなりと受け入れる。チョロい。
 もちろん、具体的な質問も何も無い。
 (そもそもの目的が、具体的な話を聞きたい、だった)
 憚られる話というのは気になったが、誤解だったなら
 聞かなくて良いだろう。なにせ憚られるそうだし。]

 あ、じゃあ、先輩たちの方にも伝えないと……
 んー…新聞のさしどめとかはできるのかな……

[まんまと思惑に乗っている。]

 ……でも、誤解だったなら良かった。
 どうりで、探してても見つからない訳です。
 変質者なんていなかったんですね!

(312) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[さて、そうなると本題ももう済んでしまったのだが、
 まあ折角だ、というくらいの気持ちで他の捜し物に
 ついても聞いてみた。]

 あ、じゃあ、先生。

 最近出るっていう……
 「首なし騎士」については、何かご存じないですか?
 そちらも捜しているんですけれども。

[クラウザー先生のことを、じっと見つめた。]


[まあ、イケメンに見惚れてるだけなのだけれど。]

(313) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ─ 朝、九尾塚商店街 → ─

[濡れたパーカーからじわりと毛が湿る感覚が気持ち悪い。おそらく猫の本能だろう。頭を撫でられても、その撫で方の是非などを考える余裕は無かった。]

[抱えられたまま、裏道を抜けていく。バックヤードだと言わんばかりの物で溢れる通りに、人間を招こうと言う意思は感じられない。]

 (♪ アー・ヤ・ソーファ リィーア- シュッツ・ヴァニァ )

 (♪ フー・ウァ ドヴァイ ヤイアー )

 (♪ オー・ヤ・ズィーヴァ リィーア- シュッツ・ヴェニィア )

 (♪ ソルテーワ ツヴァイ ライウォー
    ウェリラーラ アウ・ワット フィスター ライアー )

[通りを過ぎ、漆黒へと近づくたびに、どこかから謎の女性による二部合唱の荘厳で怪しげな、そしてやはり謎の言語コーラスが上がっていく――…]

(314) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ─魔導書店『※常世※倶楽部』(裏)─

[抱えられたまま漆黒を抜ける。
漆黒に突っ込む前に思わず瞑った目を開けば
視界に映った足元はがらりと姿を変えていた。>>287]


 礼なんかより
 一秒でも早く解放してくれた方が死ぬ程嬉しいけどな

[「もう少し付き合って」と
未だ抱えられている猫が自虐的にぼやいた。]

(315) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[尻尾の火は抱えられた手から遠いところに回そうとしているが、こんなもの些細過ぎる抵抗だ。

遠くに店番の姿が見える。
拉致られていますと叫び助けを求めたところで
逃げ切れる勝算は果たしてどれほどか。

何度も逡巡しては、
「大人しくしていればなんにもしない」との
言葉>>285に思考が至った。

そんな言葉、何の確約も無い。
それを「ああよかった!そうなんですね!」と
二つ返事で信じられるほど、おめでたい頭もしていない。]


 …………………、

[それでもまだ決められないまま、連れられるまま。
抱える腕に全力で警戒しつつ、やがて手に取った本>>308に視線を送る。これが先程零していた「学生名簿」と「質屋の台帳」なのだろう。]

(316) 2018/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

─ 昼休み:2-A教室 ─

お、ならよかった。一緒にくおーぜ。
はは、大丈夫、かわりにケンマ捕まえたし。
そのあとも…なんかいろいろあったし……。

[丁度アオイの前の席の奴が席を立つ所だったから。>>307
 ここかりていー?と声を掛けると戻ってくるまでならなと返事があって、おっけーさんきゅー!と見送って。]

あ。そっちに用事があるなら飯はいいんだけどさ。

ちなみにこの弁当はこころ特製で、
ナツミもおんなじのを食ってるはずだ。

[謎の取引材料を持ち出した。]

(317) 2018/09/13(Thu) 20時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 20時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

─ 昼休み:2-A教室 ─

色々?言われて見れば疲れてそうだな。
む…

[此方も健康状態は良いとは言えないが。

>>317真一の昼飯の誘いには一瞬戸惑うも、続いた取引材料にレンズの奥の目の色を変える。
いつもは幾らか遠目ウォッチンで、弁当の中身をまじまじと見る事はなかなかできない。ここなつと同内容の弁当。作画資料にまじまじと見たい。]

良いぞ。一緒に食べよう。

[思わず眼鏡を一度くいっとあげれば、応急処置部分に少し不安な感触。然し久世葵は栄養(燃料)の予感により、体力が補充された!]

(318) 2018/09/13(Thu) 20時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 20時半頃




 ゴーシュ。九尾の首、まだ質屋にある。

[台帳を閉じて、『友人』にだけ
 聞こえる呼びかけをする。]

 けど、ごめん。
 ちょっと対価が面倒くさい。

[手に入れるなら支払いがいる、と説明をする。]



『鉄血一瓶』か『恋歌』、
 または『雪女の涙』か

 九尾塚体育祭の優勝トロフィー。

[どれかと引き換え。と、
 調べた結果が伝えられた。]


【人】 竜騎兵 アーサー


 (…初めて会った奴相手に、
  そこまで酷いことをされる筈は…)
 (いやでもこいつ急に人の首を掴むような奴だぞ!!)

 (それでもこいつを探れば 僕は、)

[不安と葛藤に頭を掻き回していた猫の耳に、
最近耳にした言葉が入る>>309]


 ……………………。

 ………は? 九尾の首?

[『九尾塚学園体育祭の、優勝トロフィー』。
後に続いた、一番謎の単語までたっぷりかみ締める時間を置いて、猫は思わず声が漏らした。]

(319) 2018/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― 英語科準備室/昼休み ―

[オムライスを作る際の卵の包み方のコツなど、
 身振りを交えてお話してみたり、少し緊張が解けて
 素直に会話に乗ってきてくれる様子はとても可愛らしく、
 昨日は件の変質者と喧嘩ばかりしてきたので
 とても和やかな気持ちになる。

 そういえばこのセイカ。
 昨日の朝は随分と心もとなさそうな顔をしていたので
 気晴らしにでも、とお茶に招待したのけれど、
 この様子ならもう大丈夫なのかもしれない。
 それでも遊びに来てもらえたら、やはり嬉しいものだ。

 「ペットです。」とは言わなくて正解だったかもしれない。>>311
 それを言えば過剰に心配されてしまっただろう。]

(320) 2018/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[セイカのちょろさをすんなりと受け入れるこの教師もまた、ある種ちょろいのかもしれない。
 このちょろさ、当然のものだと思っているのである。
 何故なら彼略]

(321) 2018/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

─ 昼休み:2-A教室 ─

げ。顔に出てる?
疲れてるのはほんとなんだよね〜〜。
元気でもあるんだけどさ。
そっちは?元気?

[などとも訊ねながら。
 許可が出ると、サンキューとアオイにも言って、
 借りた椅子をひいて座った。
 デフォルメされた猫が描かれた青い包みを机に置く。
 ぱかぱかとあけていく。
 今日のラインナップは>>47>>51だ。

 今日もすげーなーと感心する。こちらこそ感謝の極み。]

そんでさ。
アオイって噂とか詳しかったりする?怪談とか。

[因みにダメ元なので知らなくても構わないの姿勢だ。]

(322) 2018/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 新聞部の彼には一応注意はしたのですけど、
 どの程度伝わっているやら。
 …困りましたねえ。

[そう言って首をかしげる。

 しかし「変質者なんていなかったんですね!」と
 確信を得るセイカには、その語尾を食い気味に]

 伊吹くん!
 いいですか?世の中に変質者は一人じゃありません。
 ちゃんと気をつけなくては…

[そう言ってセイカのおでこを人差し指で]

 いけませんよ?

[ツン☆と小突き、ウィンクをした。]

 先生とのお約束です♡

(323) 2018/09/13(Thu) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[会話の合間に食べ進めていたサンドイッチがすっかりなくなると、セイカの前に紅茶を差し出す。やすい茶葉ではあるが先日のハズレ茶葉ではないので安心して欲しい。

 そして続く質問には、頬杖をつき、にっこりと微笑みを浮かべて じい…っとセイカを見つめ返す。]


 ……首なし騎士、ですか。
 最近その話で持ちきりですから…
 もしかしたら本当に…

 近くにいるのかもしれませんねえ〜?


[と、演技がかった様子で脅しかけるように、
 にぃ、と口角を上げる。]


 あはは!
 
 でも…そうですねえ。

(324) 2018/09/13(Thu) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



 先生がそうだったら、伊吹くんはどうします?


[そう言うとまた、ふふ。と冗談めかして笑った。**]

(325) 2018/09/13(Thu) 21時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時頃


【人】 天道居士 ヨスガ

─ 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─

[台帳と睨めっこしている間も、抱えている猫はものすごく嫌そうな顔をしているし、尻尾はなるべくこちらから遠いところにおこうおこうとされている。怯えようからして、こちらの正体はわかられているのは明白だった。
 猫の逡巡には、気づいているのかいないのか、
>>319 は?と思わず漏れたような声に、
 うん。と猫拉致犯の怪異は頷いた。]


 九尾の首。質に投げ売りしたんだけど
 必要だって人がいて。

[買い戻したいんだけど、と、封印崩壊の実行犯は
 悪い事をしたと思っていない調子で言った。]

 ………… アーサー、どれか払える?

[拉致犯は、あまり期待していない調子で猫に聞いた。]

(326) 2018/09/13(Thu) 21時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

ー 回想:朝·九尾塚学園都 校門前 ー

[両腕をまるっとしている
動物のスタンプが届いてから(>>131)少しした後。
通学路を小走りにやってくる真一の姿が見えた。]

ん。寝てないし。
そっち、寝れた? 

[例の如く無遠慮にじろじろ様子を伺いながら、
大丈夫そうだと納得する。]

ん。
補習、顔だすから。
さっさと終わらせよう。

(どこからか小声のバックコーラスが
ホッシュウ ホッホッ シュウシュウ♪)

(327) 2018/09/13(Thu) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─ 昼休み:2-A教室 ─

なんだ、本当なのか。
今日は早く寝た方が良いんじゃないか?
明日は体育祭らしいし…俺は参加しないが。

俺は…精神は元気だが、身体がついていかないと言うか…
強大な敵(原稿)と戦っていると言うか…

[リア充には色々あるのだろう、と一人で納得した。眠くて変な事を呟いた気がするが、まぁいいや。

開かれた真一の弁当箱をガン見して、脳内に記憶している。自分が女子であれば、飯を写メるという行為も自然にできたのだろうが。この手の記憶力は半端ないので大丈夫だ、問題ない。]

(328) 2018/09/13(Thu) 21時頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

ー 午前 · 九尾塚学園都 校門前 ー

[シトシトと降り続ける雨の中。
手に持つ傘を所在なげに、
クルクルと回しながら、立ち続けていた。

校舎の中でケンマと別れてからすぐ。
心ちゃんからのお弁当を
ロッカーに丁寧にしまってから、
再び校門前に戻ってきていた。]

(329) 2018/09/13(Thu) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

怪談?………、

[脳内スクリーンショット後、極々普通の弁当を開きながら真一の問いかけに考えを巡らす。先程聞いた同名クラブの噂は、自分の正体(同人作家)に繋がりそうで避けたい話題だ。最近聞いた話題は、後は何だ。えーと…]

…首なし騎士?の話とか?許鼓が見たらしいな。

[百合以外の話題に然程興味が無い久世葵は、脳内から引き出すのに時間がかかった。
ここなつが見つめ合って抱き合う(心の眼)前に、そんな話(>>1:385)をしていたと思う。]

誰かの首を装着してなりすますだとか
死の宣告をするだとか…
映画じゃなければ、ショックでサスペンスだろうな。

[怪奇現象と関わらず(見ても気づかず)呑気な久世葵は、軽くそう言った。]

(330) 2018/09/13(Thu) 21時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

      ……こない、か。

[昨日、廊下で出会った眼鏡の男子生徒。
彼の姿をまだ観ていない。
あの雷風太の祭りで、確かに顔を見たはずだ。
この時はまだ、彼らが双子だとは知らないから、
まさか兄弟揃って来ていないとは気づけない。

ただの見逃しか、それとも体調不良か。
それなら、まだいいけれと──]

……んんん。

[なんだか嫌な胸騒ぎがする。
うなじの高さまで背中を這い上がってきた百足紋様が、
葛籠を嘲笑うかのように、ザリザリと震えた**]

(331) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

― 昼休み / 英語科準備室 ―

[オムライス以外――唐揚げやポテトサラダのおかずにも
 話は及んだだろう。
 そこは勿論、乙女心を掴む事にかけては一切の隙が無い
 英会話講師クラウザー剛士のこと、さぞかしセイカの
 興味を惹くようなトークをしてくれたに違いない。]

(332) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 >>323 ひゃっ ひゃい!!

[おでこを人差し指で突かれ、裏返った声で返事する。]

 や、くそく……

[こくこくこく、と首を何度も縦に振った。]

(333) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[淹れてもらった紅茶をありがたく頂きながら、
 演技がかった様子での脅しには笑って、]

 えー やだぁ こわいですよぉ……

[なんて、笑いながら、]

 でも、もし先生がそうだったら……?
 うーん、先生だったら、怖くないと思うので……

(334) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

>>325


 皆にはナイショにして、何もしないかも?です。

[全く本気にはせず、くす、と笑った。]

(335) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

― → 昼休み / 英語科準備室前の廊下 ―

[やがて楽しいランチタイムを終え、英語科準備室を
 退出する。]

 ……、

[もしまだ西がそこに居たなら。>>282
 蕩けるような顔で頭茹ってそうな女生徒が
 ふわふわした足取りで出てくるのを見るだろう。**]

(336) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 昨夜:裏山 ─

もちろんです!
いつだって頼りにしてますよ、ナッちゃんもイチくんも!
……頼りないときもありますけど。

[ナツミのリード(>>103)に全て身を任せる]

(337) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


【人】 季節巡回 こころ


 LALALALALA LALALALALA
 HOHOHOHO HO!

 風に揺られながら 耳這わす言葉は
 いつだって韻律的!
 霧に紛れての 身を任せるダンスは
 いつだって蠱惑的!

 ハロー! ダーリン!
 あなたと踊るわ!
 大胆なポジションで
 アクロバティックなリフトも委ねる☆

(338) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


 ハロー!ダーリン!
 あなたと歌うわ!
 不思議な夜の雷の激しさも
 情動的な恋の激情に敵わないものなのよ

 LALALALALA LALALALALA
 HOHOHOHO HO!
 HA...

(339) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 昨夜:帰り道 ─

!?

[急に叫び声を上げたナツミ(>>106)を心配そうに見る。
やっぱり疲れていんだ……、と思い、明日はいっぱい甘やかそう……、とも思ったと言う]

(340) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

─ 昼休み:2-A教室 ─

かまかけかよ!
いやいーけど。うん、そーする。
え、参加しねーの?

[運動得意人員をクラスメートが見逃すはずもなく、
 自分はもちろん参加の予定があった。]

またおじいちゃんみたいなことを……
って、敵?
もしかしてお前もなんか巻き込まれてたりすんの?

[敵という言葉を素直に受け取って心配げになる。
 この返答はフウタの中二台詞と良い勝負な事に
 今は気付けるはずもなかった。

 アオイが満足したっぽいな〜と思うと弁当に手を付ける。
 猫の顔は遠慮なく箸でまっぷたつにする。カッ。
 ミケじゃなくてアーサーか。と思いながら。今日も変わらず、美味しかった。]

(341) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

それっ!その話! ナツミが…!?

[首なし騎士、の話を聞くと、声をあげる。
 俺はそんな話きいてなかった。と思うも、
 肝試しでおもいっきりオカルトを否定した手前、
 俺に言われなくても仕方はないとは思う。

 続く言葉に。箸も止めて、口元を引き結んだ。]

……それだ……、……

[小さく呻く。
 たぶん聞いたことがあっても投げ捨ててた噂。
 改めて聞いて理解して、……理解する。]

死の宣告、まさか。いやいや。まさか。
……でも、たぶんそれ、…俺も会ったと思う。

(342) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー


 はあっ??? おま………っ
 お前が、盗んだ犯人だったのか!?
 なんでっ!?

[>>326素直に白状するのも驚いたが、それよりもだ。
「投げ売った」。信じられない言葉を言ってのける。
封印された怪異に手を出す奴など、どうかしてる奴だと思っていたが、本当にどうかしている。思わず理由を聞いてしまうほどに。]

[悪いこともしていないといった調子の相手の顔を
横目で見つつ、猫は考えた。

現状のこと、
もしかしたら辿り着けるかもしれない、家の手がかり。
それと、―――… ]

(343) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[その考えを纏めた頃に期待していない調子の問い。
猫は顰め面で答えた。]

 …拉致した上にまさか強請る気か…?
 生憎、どれも持ち合わせてなんか無い。
  
 ―――けど、
 九尾塚学園ってのは、
 九尾の封印の上に建ってるやつだろ。

 それが優勝の景品だって言うなら
 それに勝てばいいんじゃないのか? 
 

(344) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 朝:校門前 ─

おはようございます、イチくん。

[登校してきた真一(>>134)に、ゆるゆるな笑顔を返す。
小さく手を振り返し、他の生徒が近づいてきたならシャッキリと挨拶する。
そして、また人並みが途切れたならばうとうとと夢うつつをさまようのだった]

(345) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

― 回想:小学生の頃のお話 ―

[なぜだかこんなことを思い出す。
あれは私達がまだ小学生だった頃の事。
その頃からすでにイチくんは宿題の締切破りの常習犯だった。
何度も何度も、どうして締切守れないんですか????、と問い詰めてもその悪癖は治らない。
それどころが悪化している節さえあった。
だから実力行使することにした]

(346) 2018/09/13(Thu) 22時頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時頃


【人】 季節巡回 こころ

[それはとある四連休の日。
すっかり遊びに出かける予定を立てていたイチくんを軟禁した。
ナッちゃんも巻き込んで、溜まりに溜まった宿題を全て終わらせるまで三日三晩。
もちろん答えは教えずに、自分で考えさせる。
お風呂とトイレに行く時以外は部屋を出さない。
出るときも、ちゃんと監視付きだ。
初日の夜中に逃げ出してからは、二人でイチくんを挟み込むようにして ― ロープでベッドにぐるぐる巻きに縛り付けるかの二択であった ― 眠ったのだった]

(347) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 朝:校門前 ─

[ガクッと大きく身体を反応させて一瞬の眠りから目を覚ます。
懐かしい夢を見た気がする。
あの頃は若かったと思いながらも、こころの中ではこれもまた一つの良い思い出となっているのだった]

(348) 2018/09/13(Thu) 22時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時頃


【人】 地道居士 エニシ

―すでに授業は始まって:雨の校門―

……、──

[町を探しても探してもヨスガが見つからなくて、
結局学校に来てしまった。

こっそり、電柱のあたりから様子を窺うのは風紀委員や先生がいないか心配だからだ。
捕まってしまっては、時間をロスしてしまう。
傘をさすのも忘れて濡れねずみ。
流石に布が重くて少し後悔した。]

……、──、

[向気から何か連絡があればいい、とスマホを気にしてはいるけれど。
本当に、あんまり人と連絡先を交換していないのを心底悔やんだのはこれが初めてだ。
抜き足、差し足、──そ、っと校門から中へ──]

(349) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 地道居士 エニシ


……え

[>>331 思わず、声が出た。
其処に立っていたのは、]

……葛籠さん…?

[おずおず声をかける。
どうしてこんなところに居るのだろう、僕には皆目見当がつかなかった**]

(350) 2018/09/13(Thu) 22時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時頃


【人】 季節巡回 こころ

― 昼休み開始直後:一年教室 ―

良いんですよ、美味しかったの一言だけでも嬉しいですから。
あ、でも嘘はだめですよ。
口に合わなかったときはちゃんとそう言って下さいね。

[反省文(>>261)を聞いた後、胸に手を当てながらセイカから離れる。
フェードアウトしたはずのスポットライトがその進む先から強く照らす。
くるり振り返り、セイカの元へと舞い戻ったならその手に手を重ねる。
切なさを残しながらも、軽やかで何処か懐かしさを感じる音楽がスピーカーから流れ出した。
なおこの放送は 演奏:ビッグバンド部 提供:セイルズコーポレーション でお届けいたします]

(351) 2018/09/13(Thu) 22時頃

/*



ちょっとだけ 中身で
相談を させてね!
襲撃だけども、現状麗亜先輩にセットしています。
あそこ半狼覚醒しないときつそうで。

日和らないで昨日襲ってあげたらよかったなと思いつつ、
事前にロールで触るところまでいけるかわからないのだけど、今のところパスにはしない予定でいます。

他、どこか襲いたいところあるかな。
レンも半狼だと思っているけれど、あそこ襲うなら
事前ロールいれたいなというような判断をしているところ。


【人】 季節巡回 こころ


 台詞:愚かな犬だなんて、言わないで……

 (Wow, Wow...)

 始めて見たときの貴女 ワルい子だった
 誰にでも噛み付く 狂犬だった
 見る物 遭う人 そして私にも

 (Wow, Wow...)(Wow, Wow...)

 あのとき光で闇 照らし出し その手を取ったのだから
 時間なんてこれから幾らでも 染みついた習性なら躾け直してあげる

 (Wow, Wow...)(Wow, Wow...)

 危ない事とか 常識だとか
 万有引力だとか 落体の法則だとか
 知らない子供のままでいい 全部全部私が教えてあげる

(352) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


 私がそばにいれば違った?
 もっと早くに出会えていれば?
 そんな過ぎ去った日々はもういらない

 ステップを踏んで くるり振り返る逆光
 貴女の頑張り褒めてあげる
 貴女の馬鹿を叱ってあげる
 貴女と共に この道を歩んで行くと決めたのだから

(353) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


 台詞:血の繋がりなんかなくてもいい……
    貴女はわたしの 大切な……

 やり直しなんてできない もう戻れない
 けど だから だから せめて
 今からでもかなうこと

 台詞:だからせめて……
    わたしは 貴女を導いてあげたい……

 (にゃーにゃーにゃーにゃにゃ)

 (にゃーにゃーにゃーにゃにゃ)

 (にゃにゃ ...)

(354) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ

[スポットライトが消える。
暗順応がすんだなら、周囲の生徒たちは昼食の準備をし始める]

はい、セイカちゃんの反省文、しかと受け取らせていただきました。
ちゃんと提出してくれて嬉しいです。

[もう一度頭を撫でてから、その教室を後にするだろう]

(355) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─ 昼休み:2-A教室 ─

見学はする。応援も…できればする。

[応援について迷ったのは、応援合戦も激しい物だからだ。リリックでバトり、ダンスでバトる。直接戦う訳では無いから、拳や球で戦う競技よりも安全だろうが…]

ん?敵?………、…嗚呼。

(ネームを)きってもきっても
(妄想が)わいてくるし、
(原稿を)倒した所で次の来襲(イベント)があるが、
此れは俺の戦いだし、倒せなかった所で
(新刊を)…落とすだけだ。まぁ、何とかなるだろう。

[自分で言った事に気づかず、思わず聞き返してしまった。そして真一が真剣に受け止めて心配した様子に内心やっべと思いながらも、真顔で淡々と流す。

何だかんだで出すと決めた新刊を落とした事は今まで無い。今回もきっとなんとかなるなる。]

(356) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

ん?

[首なし騎士の話に食いついた様に声をあげる真一。オカルトを信じていない故に珍しいなと思いつつ。箸を止めて深刻な顔をする様子に、流石に空気の違いに気づく。]

…マジか。
現実(リアル)にそんな事があるのか。
さっきのは一般的な伝承だから、
本当に居るのなら、全員が全員
そういう性格とも限らんと思うが。

[様々なメディアで首なし騎士をモチーフにしたキャラは居る。正統派も居れば、自分の首を落っことしてばかりのドジっ娘だって居る。首が取れる萌えなんて、さっぱり分からないけれど。

それは置いていて。不安そうな真一を気遣う様に。]

(357) 2018/09/13(Thu) 22時頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時頃


/*

了解ですー!一応襲撃セットしておきました!
今の所特に襲いたいという希望はないかな?
麗亜確かに襲っておいてあげた方が
やりやすいかなとも思うので。

とりあえず自PCだと現状あまり襲撃の理由がないけど、
もしそこまで届かなさそうなら魔女のお使いとかで
どうとでもなるので仰ってくださいね。
パスにしといたほうが良さそうなら戻します。

レンを襲うならヨスガに任せたい気もしているので
その辺りはおまかせしますよ!

私も麗亜とレンが半狼だと思っているので
二人共何か用意してそうなのでどうなるかは見てみたい…!


アオは、やはり、セイココの気配を感じる…。

2018/09/13(Thu) 22時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

─ 昼休み:2-A教室 ─

あー。 ……よろしく。

[応援については、むしろ本戦よりも熾烈極めるのでは?
 という噂すらあったから、できれば、という
 アオイの言葉は至極もっともに聞こえた。]

なるほど……

[聞いてると、なんかあぶないやつとか、
 怪異とかよりも、虫かな?という気持ちになる。
 わいてくる、のあたりでイメージが固定されてしまった。
 でもそれはそれで大変そうなので、]

なんかそっちも大変そうだな…。
できることがあるか解んないけど、
手伝えることあったら言ってくれよ。

[因みに選択で音楽をとっているから今でこそ発揮されてないが、小学校の頃から美術工作も得意だったという無駄知識。いや軽音部のなんらかで発揮されてる可能性はあるけれど。単純に手先が器用という話だった。]

(358) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

[言っても信じてもらえないかもしれなかったのに。
 信じてくれてるような言葉に、
 ……気遣ってくれるような雰囲気に、
 素直にほっと安堵したような表情を浮かべる。]

信じてくれんの?
ああ、いや、ほんとなんだけど。

……そっか。そうだよな。
中にはいいやつだっているよな?
うん、うんうん。うん。

そういう噂もっと詳しいのってさ、やっぱり……
新聞部とか、だよなあ……。

[めちゃくちゃに苦手だ……という顔で呟く。
 安堵もしたので、弁当の続きを食べながら。]

(359) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 昼:掲示板前 ─

[2-Bに顔を出し、いつものように『作りすぎたから』と真一に弁当箱を渡した。
教室の中を見渡しても、風太の姿を見つけることは出来なかっただろう。
そうして今は、掲示板の前に来ている]

[【落とし物。
夏休みの肝試し中拾いました。
心当たりのある方は2-A花咲心までご連絡下さい。】
そんな文章ととともに革紐に天眼石を通したブレスレットのイラストが書いてある紙を貼り付ける。
右下にはちゃんと掲示許可も貼り付けて]

(360) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 昼休み:2-A ─

[様々な用事を済ませ、駆け足で戻ってくる。
ナツミは我慢の限界だろうか。
つづりの姿は教室の中にあるだろうか]

(361) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

─ 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─

[台帳は棚に戻す。うーん。と悩むように声を落として学生名簿だけ、小脇に抱えた。
 そのまま、清算を済ませるつもりでカウンターに向かう。
>>343 一方、告白に腕の中の猫は言葉を跳ねさせていた。どうかしている。というその言葉はまったく正しい。]


 眠ってるのはわかってるんだけど
 狐の目にずっと見られてるみたいで
 すごく落ち着かないんだよ。

[だからだよ。と理由を答える声は悪びれないが、悪びれてないだけに、かなりどうかしているし性質が悪いとも言えた。]

(362) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

>>344 顰め面の猫に、む。と口をへの字に曲げた。拉致とは人聞きが悪いなあ。と零す。]

 連れてくるのはお願いしたし、
 強奪しようとは思ってないし。

[聞いただけだし。と子どものようにそれは少し拗ねた。]

 勝てばいいって、簡単に……
 そうだけど。
 
[できないとは言わないで、
 ただ うーん。とは唸った。]

(363) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― 英語科準備室/昼休み ―


[セイカの様子>>335を見てそれにまたくす、と笑い返す。
 ごくごく自然に出た表情だった。]


[だって可愛いじゃないか、こんなに素直に信じて。
 なんにも疑っていない。
 幼気な子供を騙しているのは気がとがめたが、
 自分が上手に人間に馴染めていると
 言ってくれているようだ。]

(364) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[さて、楽しいランチタイムもセイカが紅茶を飲み干せば
 そろそろ幕を下ろす準備にかかる。
 弁当箱を片付けて準備室を出ようとする
 セイカを呼びとめ、もう一つだけ。]

 伊吹くん!

 明日の体育祭、頑張りましょうね。

[そう言って小さく手を振った。]

(365) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[店員の前にじゃらじゃらと財布の中の小銭を出す。
 持っていた財布の中身をほとんど全部吐き出して、]

 これでここの用事は済んだけど、
 何か、してほしいことはある?

[拉致の心算は本当になかったから、協力のお礼についてはそんな風に何かできることはあるかを尋ねた。足は、出口の木戸に向いている。]

(366) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 架空惑星 レン

― 新聞部 ― >>264

急に倒れたって、んな……!
いやいや、フツー、保健室に運ぶもんだろ……って、アンタにいってもしかたねーな。ここまで連れてってくれて助かったわ。

[おもんがパートタイム部員にも見えていることに、まだ気づいていない]

は? 忠告……?(>>268
強い怪異に近づくなって、そりゃ……。

[おもんの様子を見て、それが、言葉通りのありがちな忠告でないことは、どことなく察することができた。危険なものに近づくな、というだけの言葉ではないということは。ただ、その真意まではわからない]

(367) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


 ああ、よかった!


[友からの呼びかけに心底安堵する。]


 いいえ、ありがとうございますゆかりくん。
 それだけ判れば十分です。

 …しかし、『鉄血一瓶』、『恋歌』、『雪女の涙』

 そして、『九尾塚体育祭の優勝トロフィー』ですか…



[ううん、と悩む声があり。]

 幸い明日は体育祭です。
 ……何てタイミングですか。まったく。


[その声色には笑いが含まれていた。]


【人】 架空惑星 レン

ああ、そりゃ葛籠ツヅリのことか?(>>269
近づくなもなにも、昨日そいつと歌ったり、あと自転車を乗せてもらったりしたけど……強い怪異? アイツは変わりモンだけど、そんなんじゃねえよ。

[まだ、レンは気づいていなかった。
昨日感じていた高ぶりと、心の底からわき上がる底知れぬ恐怖、閉じていたものが、開こうとするような気配は……(>>352 >>565)、『霧によるものではない』。

つい、昔の話をしてしまったことも、あるいは……(>>2:569 >>2:570 >>2:571)]

真、実……。

[葛籠のことを信じているレンだったが、しかし、やはりおもんが適当なことを言っているとは、思えなかった]

(368) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

/*
理由は『雪女の涙』があるのか…!
なるほど巧みだわ…!!!


アーサーは、>>341

2018/09/13(Thu) 23時頃


アーサーは、遅まきながら、鳥肌を立てた。

2018/09/13(Thu) 23時頃


【人】 旅籠 おもん

― 新聞部 ― >>367

 ホケンシツ、ってな何だえ。
 そこに移せってンなら、それでもいいが。

[肩をすくめる。学校の常識などはてんでわからない。
 あとはレンがどうにかするのだろうと任せた。]


 ――アンタの中にあるモンのことサ。

[まだ真意までは分からぬその様子に、その内容をレンが信じる・信じないに関わりなく、言葉を続ける。] 

 ……あぁ……
 羨ましいねェ。妬ましい。恨めしい。

 どうしてアンタにゃそれがあって――……

[此方にはそれがないのだろう。]

(369) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 架空惑星 レン

[おもんの言葉を深く吟味していると、不意に、おもんがパートタイム部員にも見ていていることに気がついた。それと共に、ともすればそれよりもわずかながらに早く、不意におもんのことが『撮りたくなった』]

[言葉を返すわけでもなく、レンはおもむろにカメラを構える]

[使い込まれたカメラ。それそのものは、昨日と何ら変わりがない。しかし、一晩明けた今、そのレンズに覗き込まれると――

まるで呑まれれば二度と戻れやしないような深い深い闇が、ぽっかりと穴を開けているような寒気を与える]

(370) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 昼:2-A ─

[もしつづりと一緒に昼食を取ることが出来たのなら、朝見かけたのに授業に出なかったのは体調が悪かったのだと解釈し労るような言葉をかけるだろう]

[机の向きを変えて、弁当箱を開ける。
机の上には同じ中身の弁当が並ぶ……、と思いきや心の弁当だけ一品多い。
それはナツミの大好物の逸品だ。
行儀が悪いとは思いつつも、それを指で掴みナツミの鼻先にぶら下げる。
ナツミのおねだりを十分に堪能してから、あーんと食べさせてあげた]

(371) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

……ごめんね、アーサーちゃん。

[オムライスに手を合わせる。
そうしてから、スプーンをケチャップで描かれた顔の中央に*突き刺すのだった*]

(372) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【憑】 七星拳 ナツミ

─ 昼休み:2-A ─

 こころちゃあああああああん……
 遅いよおおおおおおお……

[やっと戻って来ましたこころちゃん。こころ様。(>>361)
 さてはまたドコかで道草歌ってたな?
 まあ、こころちゃんだし仕方ないケド……

 つづりちゃんも待っててくれたかな?

 と・に・か・く! お腹空いちゃった!]

 いただきます!

[お弁当箱を開けたらアーサーの顔とこんにちは。
 がっつくようにスプーンを立てた。

 ……そう言えば、今日まだアーサー見てないね?]

(373) 2018/09/13(Thu) 23時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 午前: 九尾塚学園校門前 ─

[道路を走る年代物の古びたワゴン車が停まった。
中から降りてきた老人は、気難しそうな顔に
たっぷりと白い髭を蓄えている。

老人は、眉間にシワを寄せて雨雲を睨んだあと、
傘をさして立ち尽くしている葛籠を目に止めた。

画面のアスペクト比が変化し、
映画めいた黒フレームが現れる。]

(374) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

年老いたアコーディオン奏者
       『……Do you wait for someone?』
        (字幕: ……待ち人かね?)

(375) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

葛籠
『Yeah……he not come yet.』
(字幕: ああ……まだ来ないんだ。)

(376) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

年老いたアコーディオン奏者
    『Well……there is a little time for you.』
     (字幕: そうか……少し、付き合おう)

(377) 2018/09/13(Thu) 23時頃

アーサーは、>>373 ブワワッと毛を立てた。

2018/09/13(Thu) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

『Show Your Face』/歌 : 葛籠つづり
 [アコーディオン:
 ファンファンファファファン ファーンファ ファファファン]
 [力強く響く二人の重低音ボイス]

       ((Come to me now ×2))

       Walk along the load
      Come'on show your face
        ((Wo wo wo))
      Walk along the load
      Come'on take my hand
        ((Wo wo wo))

[ファンファンファファファン ファーンファ ファファファン]

(378) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


     One day, I'm met him.
       (ある日、やつとあった)
     He eyes felt like dim.
       (やつの目に光はなくて)
    That made me lose my control.
       (放っておくなくなって)
    I deside to stand by his side.
       (やつの力になろうとしたのに)
    Funny, I can't find his face.
       (嗤えよ、やつが消えちまった)

       Walk along the load
      Come'on show your face
          ((Wo wo wo))
       Walk along the load
       Come'on take my hand
          ((Wo wo wo))
      [ファンファンファファファン ファーンファ ファファファン]

(379) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─ 昼休み:2-A教室 ─

いざとなれば黒江も居るし、大丈夫。
…ありがとう。

[久世家に不名誉なイメージがついた事には気づいていないが、一先ずこの話題は斬り上げようと。誤字った。

手先が器用という話を聞いていたとしても、この戦い(原稿)の真相を打ち明けるのは真一でも憚れる。オタクと正反対のリア充っぽいし…(偏見)

尚、黒江は小説とコスプレメインだが、いざとなれば燃料と引き換えにアシスタントしてくれるという無駄知識。]

(380) 2018/09/13(Thu) 23時頃

アーサーは、>>372 遠い地での2hitでボワボワの猫が出来上がった。

2018/09/13(Thu) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[待ち人から声がかかるのを見届けると(>>350)、
気難しいアコーディオン奏者の老人は、
無言で頷いてから、雨振る道を静かに去っていった**]

(381) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

真一が妄想を語るとも思えんし。

[黒江が言っていた双子が空を飛んでいた話も、あながち妄想でも無いのか?と過ったりしたが、それは置いとこう。]

俺は会ってないから分からないが…
真一が良い奴と思うなら、そうなんじゃないか?(適当)

只、人間じゃない奴には
一般常識すら通じない事があるから、
すれ違いとかはあるかもな。

[それぞれの文化圏で常識が異なり、衝突が起こるのは異世界モノのお約束。]

そうだろうな。…嫌そうだな。

[新聞部の名前を出して渋る様子を見つつも、自分にはウォッチングと強大な敵(原稿)が待っている。進んでついていく余り気配は無さそうだ。追加燃料があればあるいは…。]

(382) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 旅籠 おもん

― 新聞部 ― >>367 >>370

 強い妖気だ。浅ましいアタシにゃ眩しいほどサ。

[浮かべた笑みにますます妬み嫉みの色が濃くなる。]

 アンタも、そう。
 ……つづら、つづり?も、そうだ。
 生粋の怪異であるアタシをゆうゆうと上回る。

 ……近づくなってのはね。
 アタシゃぱっくりアンタを喰っちまうかもしれない。
 ケド、こうして傍にいても
 アタシがアンタを喰うことはない。

 そういうコトサ。

[構えられたカメラをおもんの真っ黒い目が捉える。]

(383) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

>>282

[彼は、どのくらい待っていたのだろう。
 悠々とランチタイムを過ごし、セイカを見送った後、
 そこに公翔の姿がまだあれば「おまたせしました」
 と言わんばかりに準備室へ招き入れただろう。]

(384) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 旅籠 おもん

 
 ……シシシ……。
 傍に居るだけじゃ、何もないこともあるだろう。

 アタシのこと、信じないならそれもいい。
 アタシゃそれで困るわけじゃあない。
 アタシゃ忠告してやってンだ。
 アンタが『コッチ』に踏み込んだその時――


 『ソッチ』側に戻れるか、知らないよ。

(385) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

――新聞部:休み時間――

[起きた、というのが自分の現状において正しいのかすらよくわからないが、起きたには起きた。
 そもそもどうして寝ていたのかわからない。いや、雷のことを話したことすら、全部夢だった? そんなまさか。
 だって目の前の猩々緋には見覚えがあった。]

運んだ、って、なんで。

[こちらに指が伸びてくるのに、思わず目を瞑る。
 腕の中で? 眠った? そのほうが夢みたいだ。
 取って食われなくてよかったは心底そう思う。この着物姿は、雷の元同居人の、人じゃない何だかなんだろうと思っていたから。]

(386) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[声をかけられた相手、というのは葛籠のことだろうか。
 刈り上げ、目つき、どちらも当てはまる。
 ただ、着物姿の言葉は要領を得ない。
 強い怪異には近づかないほうが良くて、それと葛籠が何の関わりがあるのかどうか結び付けられずにいる。
 唯一答えられたことといえば、その後に続いた言葉のほう。]

……生徒会長っていったら、ヨスガ?

[何も考えずに口に出したが、そう言えば人を取って食うとか言っている奴に名前を教えてよかったんだろうか。
 口から出たものは、もう返らないが。]

(387) 2018/09/13(Thu) 23時頃

エニシは、今のは一体……?

2018/09/13(Thu) 23時頃


一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 午前: 九尾塚学園校門前 ─

……おはよ。
遅かったね。

[胸の奥からふつふうと沸き上がる焦燥感を
抑えながら、できるだけ穏やかな口調で
眼鏡の男子生徒(>>350)に語りかける]

……どうかした?

(388) 2018/09/13(Thu) 23時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

─ 昼休み:2-A教室 ─

>>361戻ってきた花咲と、
 >373本日もおあずけワンコだった許鼓と、
 葛籠がやり取りする事があれば、
 そちらに全神経を集中させるかもしれない。]

(389) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 架空惑星 レン

[ファインダー越しにおもんを見ながら、その言葉を聞いた。シャッターをいつも通り切ればよいのに、何故か、人差し指が重たく感じる]>>383

怪異? 俺が? アイツが……?

[その言葉を、嘘だ、と否定できない。
昨日からもう何もかもが覆されてしまった。
おもんの登場から、しゃべる猫、魔女を探すザーゴ。

そうだ、葛籠もあの場に居合わせていた]

[けど、葛籠は……俺の話を聞いて、あんなふうに、一緒に悲しんでくれた。慰めてくれたじゃないか。そんな彼女が、危険だって……?(>>690 >>691)]

[おもんの言葉を否定したい。そう思えるくらいには、その言葉のを受け止めていた。受け止めているが故に否定したい]>>385

「『ソッチ』側に戻れるか、知らないよ。」

[その相反するものが、突きつけられた恐怖心、危機感が、衝動となってレンにシャッターを切らせる]

(390) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

パシャッ

[何の変哲もない、いつも通りのシャッター音。
その撮影によって昔の迷信のように、魂を抜き取るようなこともない。ただ、どこからともなく冷たい風がそよいだ]

(391) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 地道居士 エニシ

─ 午前: 九尾塚学園校門前 ─

……葛籠さん……

[アコーディオンの残響がそぼ降る雨に溶けていく。
濡れた眼鏡は情けなく、葛籠さんの姿を何重にも映した。]

……、…、どうしよう、…
ヨスガが、……いなくなって、
“ゆかり”、に、なった……

[要領を得ないまま言葉が零れた。]

僕にも何がなんだか、わからないんだ、でも、
……ヨスガが、ヨスガじゃない、って…。

(392) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー 昼:九尾塚学園・雨空臨むテラス席 ー


 ……はあ。


[祭りから一夜明けて、時は既に昼。
真堂麗亜はどうしていたかというと、九尾塚学園食堂のテラス席でため息をついていた。
テラス席に腰を掛けてはいるが雨よけはある、安心してほしい。

目の前には広げられたランチボックス。
中身はあまり減っていないようだ。]

(393) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

アオは、レンに「>>2:」を差し出したくなった。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[昨晩は、何時に眠りについたか覚えてはいないが、今日も麗亜の朝はAM7:00から始まった。
身体に疲労感(特に脚)はあるものの、いつもと変わらず身支度をしていつも通りに朝食を摂り、いつも通りに執事の運転する車で登校した。
しとしとと降る雨の中にふわりと咲く傘も、晴雨兼用のいつもの日傘だった。
その後だって、何事もなく授業が進み、気がつけば昼だ。

一夜明ければ、元どおり。

どこかの怪異が遺した胸に響くリリックが友に届けられたり、どこかの家に怪しい薄い本が届けられていたり、どこかの質屋にすごいものが流されていたことが発覚したりなんだり、誰かにとっては非日常的なことが起こっていたりしているかもしれないが、残念ながら麗亜に非日常はご用意されていなかった。]

(394) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 旅籠 おもん

― 新聞部:休み時間 ―

 オヤ、見捨てておかれたかったかえ。
 そりゃあ悪かったね。

[何故と理由を尋ねられれば>>386

 風太の友達なンだろ?
 丁重に扱ってあげたいじゃないのサ。

 ……そのくらいしか、
 今風太と遊んでやる方法がないからネ。

[と、小さく笑った。]

(395) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 旅籠 おもん

 

 せいとかいちょーの『ヨスガ』。
 ふうん。 わかった。ありがとうよ。

[と『ケンマ』に礼を言う。>>387

(396) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

─ 昼休み:2-A教室 ─

そっか。ならよかった。
そういやアオイも双子なんだよな〜。
……兄弟いるってどんな感じ?
やっぱ、大切?

[黒江の名前を出すことで、
 見事話題は別の方向にシフトした。
 望む方向かは解らないが。
 でも何となく聞いてみたくって。

 リア充ともいうが、言い方を変えれば音楽オタクだ。
 アニメのかわりに音楽番組を予約してまで見て、
 何度もおなじ曲をリピったりコピったりしているので
 実質はあまり変わらないところもある気がする。
 アニメや特撮は大好きというわけでもないが、ふとした時に流れてると何となくみる。程度だけど。]

(397) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

なんだ信用あるな?

[と笑っていって、>>382

……うん。俺は、いいやつ……っていうか。
悪いやつじゃない。って思ったんだ。
なんていうか、…こどもみたいで。
楽しいってことも知らなかったんだ、あいつ。

……うん。 気を付ける。

[一般常識が通じない。あるのかもしれない。
 屋上での大声会話もきっと、そうなんだろう。
 一緒に行ってくれる気はなさそうな様子に、だよな〜〜と呟いた。今日はこれ以上の燃料はもっていなかったから、アオイには頼れなさそうだな、と思う。]

なんとかするう……。

(398) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

/*


麗亜先輩はたぶん明確に襲った!としなくても
接触感染タイプかなと見えてるから無理はなくと思いつつも
一応アイテム集めに雪女混ぜてるので
接触理由はたつといいな…!

レンは場合によってはあえて襲わないも
選択肢かなと思いつつ(折角賢者忠告が来てるから)
接触はどうにかできるといいな。
こう 先に死んでいる可能性もありつつ…
(ヨスガは死亡フラグ的には結構リーチかかっている気はしている)


【憑】 七星拳 ナツミ

─ 昼休み:2-A ─

 えっ なにそれ
 なんでそっちだけソレ入って…… はっ、

[こころちゃんが指で摘んでぶら下げてきたそれ(>>371)
 ――アスパラのベーコン巻に、あたしは目の色が変わる。]

 あ、あーん! ほらっ あーん

[こころちゃんの方へと身を乗り出して、口をぱくぱく
 してるけど、こころちゃんはなかなか食べさせて
 くれない……もう、いじわるっ!]

 こころちゃん! こころ様!! 慈悲を! ご慈悲を!

[しばらくおねだりして、ようやく食べさせてもらえた。
 こころちゃんって絶対ドSの素質あると思う!!]

(399) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 旅籠 おもん

― 新聞部:休み時間 ― >>391



 ―――……

[冷たい風。何の変哲もないシャッター音。
 そのカメラはこの時から


 『怪異を写す』ことを実現した。


 猩々緋の男の怪異の姿はレンのフィルムに焼きついた。]

(400) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


お。こころだ。

[帰ってきた様子とナツミとの様子に、
 相変わらずだな〜〜と思うと同時、]

あ、あれ俺のには入ってねーな……。
たぶんこころ自分のだけにいれたな?
よくやるわ。

[と、あ〜ん>>371の真相も補足しておいた。
 簡単に予測がついてしまったので。

 因みにナツミはこっちに気付いてなかったし、
 わざわざいちいち話しかけなくてもいーかと
 そのまんまだ。因みに今もだ。]

(401) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

シンイチは、>>399を遠くから写メって置いた。後でこころに送ろう。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 一切一門 ヤスリ

そういうわけじゃ、

[>>395本当に話がつながらない。さっきまで廊下で話していて、気がついたらここにいて、それが運ばれたっていうことなら、なんで。
 ここの間を繋ぐ記憶がストンと抜け落ちていて、ただ胃がかき回されて気持ち悪かったことと頭痛がしたことだけ覚えてる。
 風太の友達として、ここに招かれたっていうことだろうか。
 それは悪くない話だが、遊んでやる、と言われれば、いいように扱われているようで、いい気はしない。]

……戻る。

[不安定な椅子作りのベッドをがたがた崩しながら、立ち上がろうとする。
 足場が悪いせいか、足がもつれてうまく立てない。]

(402) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

[シャッターを切り、カメラを下ろす。
何を恐れていたのだろうか、何事もなかった。
続く言葉に、剣真の返答に、気を取り直して続ける。(>>278 >>387

撮影に成功したことには、まだ気づいていない](>>400

そう、そのヨスガだ。双子で瓜二つの弟がいる。
そっちはメガネをかけてる。ああ、そうだ、これを持ってけよ。

[乱雑に積み上げられた新聞のバックナンバーから一つ抜いて、おもんに渡す。去年の体育祭で、二人がたまたま戦い合うことになったところを撮った写真だ。泥で汚れているが、二人の顔がよく分かる写真だ。(そのときの勝負の行方は……忘れてしまった)]

去年の新聞だけど、まあ、そんなに顔は変わんねーよ。

(403) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

ヨスガは、アーサーが、ぼわぼわになったのを撫でつけている。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[目を閉じれば、まだあの怪異の豪快な笑い声と、大きな太鼓の音、踊る笛の音、楽しげなかけ声が蘇る。
祭りのフィナーレは、それはそれはド派手だった。
夢のようなダンスホールで出会った王子と共にやった一本締めも、麗亜にとっては大切な思い出だ。]


 ………。


[中身の残ったランチボックスを閉じて、スマートフォンに触れる。
昨夜、王子の申し出を受けて連絡先を交換した。
連絡先を登録するにあたり、王子と姫ではあまりにもだったため、あわせて名も告げる。
ただ、フルネームは告げず、”れいあ”とだけ名乗った。
あの場所では真堂家の令嬢ではなく、ただの少女でありたくて。
そうすると、王子も同じように”つづり”と名乗ってくれた。
同時に、王子で登録してくれても構わないけど?と、冗談めいたことも言われて、麗亜はおかしそうに笑った。
本気で王子と登録することも考えないこともなかったが、さすがにそれはやめておいた。

が、”つづり”の読みを”オウジ”で登録しているのはここだけの秘密だ。]

(404) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

/*
あ〜〜〜なるほどそういえば接触感染!
ということは色々理由立てやすい感じがしますね。
みんななんて親切設計なんだ…ありがとう…!

うんうん、レンは今いい感じに回避フラグ立っているので
こうなると避けて良さそうだなと思いますねえ!
あとはつづりがどう出るかなのかな〜 楽しい

ヨスガ死亡フラグほんとに?!
多方面のやり取りまだかなり遊べそうだなと思ってるので
意外だけれどそろそろぼくも風呂敷をしまい始めねばならないな…!

赤初めてやるので色々不慣れですみません!胸お借りします


セイカは、シンイチ先輩その写真あたしにも下さい なんて思ったり伝えたりする術が無い。人の身では遠見ができない。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


セイカは、力が…力が欲しい……

2018/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[語られる言葉に、明快な繋がりはなかった。
それはつまり、本人すら理解できないことを
体験したということだ。

すっかり雨で濡れて、肩で息している様子をみても、
ただ事でないことがわかる。]

……わかった。詳しく聞くよ。
まず、中はいって。
身体拭いたら、なんか食おう。
どうせ、食べてないだろ?

[このままじゃ、何とかしてやる前に倒れてしまう。
彼の背中をそっとたたきながら、校舎の中へ促した。]

(405) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

シンイチは、なんかの雑談のついでに送ることもあるかもしれないので気長に待つと良いと思った。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 一切一門 ヤスリ

[どうにか立ったところで、結局気だるさは抜けない。
 足元を確かめるように少し足を開いて、今なお残る身体のきしみに昨夜のことを思い出す。
 そのまま、よろよろと部室を出ようとして。]

……、

[ああ、そうだ。
 その流れで、送ろうと思っていたまますっかり忘れていたメッセージのことも思い出した。
 ポケットを探って、スマホを取り出す。個人チャットの中から、一つ名前を探しだす。]

向気真一>
「ありがとな」

[唐突で何の説明もない短いメッセージは、おそらく受取主には意味不明な五文字として届くだろう。]

(406) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 旅籠 おもん

― 新聞部 ―

 ややこしいねェ。

[瓜二つときいて感想をこぼしながら、レンから写真を受け取った。>>403
 そこには二つの顔がはっきりうつっている。しかし、まるでひとつの顔のように瓜二つ。]

 なるほどネ。
 ありがとうよ。こいつを手掛かりに探すとしよう。

[頂いてくよ、と写真を指で摘まんでヒラヒラ振った。]

(407) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 地道居士 エニシ

─雨の校門>>405

此処まで、いろんなとこ探したんだけど、見つからなくって……

[溢れ続ける言葉は
女性にしては低い、女の子たちが王子様と噂する落ち着いた声に一旦は、宥めてもらえた]

ご、めん、……ありがとう。

[頭を下げると雫がポタポタと落ちた。
ひどい、泣いてるみたいだ。これじゃ。
いや、泣いてるのかな、わからない。
背中を叩かれるのが頼もしいと思う。
濡れ鼠の僕は、校舎の中に入ったとたん、なんだか少し寒く感じた]

……向気が、ヨスガ、学校にも来てないって……

[ぽつ、ぽつ、道中説明しようとする断片]

(408) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 架空惑星 レン

あ、おい!

[よろける剣真を急いで支えようとして、彼自身で踏みとどまった]>>402

無理するな、休んでっていいんだぜ。きたねー部屋だけど。

[汚いというのは物が散らかっているという意味と、不衛生だということの両方だ。機材や写真、切り抜きがたくさん散らばっているうえ、期日に追われて寝食している部屋だ ……ということに今、レンは気づく]

いや、保健室のベッドで寝た方がいいな。連れてこうか。

(409) 2018/09/14(Fri) 00時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

─ 昼休み:2-A教室 ─

……。
俺達は仲が良いらしい天地達ほど
そんな一緒に居ないからな。性別も違うし。
大切かと言われても、しっくり来ない。
…まあ、居なくなると凄く困る、けど。

[憧れを壊しそうな、冷めた語りである。

然しお互い余り通じないと言えど、趣味話の壁打ち相手であり、物や情報の貸し借り等が多い。それが大切と言う事なのだろうか?だとしても、口にするのは少々恥ずかしい。

そういえばこの町の双子は何かに魅入られやすい(>>125)とかなんとか。もしかしたら久世姉弟の眼鏡も、お守りの様な何かなのかもしれない。

尚、真一の情報に歩み寄りを感じるが、心の扉の鍵はきっとクビはの視聴になると思う。]

(410) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

ふむ…。
なら心配要らないのかもしれんが、
無邪気なこどもの方が、時に残酷だったりする。

嗚呼、そうしてくれ。
俺は真一も居なくなったら困るし。

[幼馴染情報が大きな割合を占めているが、友情的な意味でも。新聞部に対しては小さく ファイッ と親指を立てて応援しておいた。真顔で。]

(411) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

[ありがとうよ、という言葉に笑みを返す(>>407)]

アンタには色々教えてもらってるからな。それくらい、安いくらいだ。

……そう、その二人は俺も探してるんだよ。
昨晩裏山で、祭りがあったのは知ってる……よな。
そこで、何か口論というか……とにかく、なんか二人の間であったみたいだ。それから二人とも、その場から姿をくらませちまったしよ。ま、案外けろっと学校に来てるかもしんねーけど。

(412) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

その写メくれ。

>>399あーんをガン見しつつ、
 >>401解説は脳内に録音しつつ、
 間髪挟まず宣言した。やけに力強かった。]

(413) 2018/09/14(Fri) 00時頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時頃


アオは、同士がどこかで悲しんでいる予感がした。

2018/09/14(Fri) 00時頃


【人】 一切一門 ヤスリ

[>>406メッセージを送るその指先が動く間、穏やかでメロウなキーボードとベース音だけの曲が流れ出す。]


単純なことにさえ 気付けなかった
知らないままで 終わるところだった
この手の中に握ってる 大切な想いに

使い古されたありきたりなフレーズでごめん
だけど言わせてほしい 君にだから言えるんだ

あの笑顔 あの声 あの歌 あのメロディー
君といたから 最後まで聞いていられた

あの時何も知らないで 一人で勝手に怒ってごめん
だから言わせてほしい 君のおかげでちゃんと
さよなら受け取れたから

(414) 2018/09/14(Fri) 00時頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時頃


【人】 一切一門 ヤスリ

[そんな中、よろけた身体を支えられて>>409、支えた主のレンを見る。
 保健室で寝たほうがいい、と言われても、様々に偶然と偶然が重なって自覚のない病人は、疑問符を浮かべるだけだ。]

……や、別に、歩けるし。

[朝はとにかくだるかったから寝坊全肯定で遅刻してきたけれど、本来踊り明かして筋肉痛なんて理由で、サボりはまだしも保健室は使えない。
 ここで寝て行けというのは魅力的だったが、それだと何のために登校してきたのかわからないし。
 平気、ともう一度、部屋を出て本校舎に戻ろうとする。]

(415) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 旅籠 おもん

― 新聞部 ―

[>402 おもんは『ケンマ』の内面までは当然理解しないから、彼が聞きたかったことには応じられない。
 戻ると言った『ケンマ』の脚は、ぐらっともつれた。それをすかさずレンが支えようとしたが、支えるまでもなく、ケンマ自身で踏みとどまる。>>409

 戻るという言葉も、保健室へ連れていくという言葉も、どうするかは二人に任せるとして。
 おもんは写真を眺めていた。]

(416) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 旅籠 おもん

 
 おや、教わってる自覚があるなら重畳。
 ……うン?

 はーん?口論。 記事の種ってやつかぇ?
 ……はー、なんのことか分かりゃしねェが。

 はぁ、祭に来てて、風太といて。
 ……姿を、くらましたってワケか。

[ただの人に出来ることではない気もする。
 風太とていっぱしの怪異だ。]

 マ、じゃあ、お利口さん、あんたの次の探し物は
 こいつらってコトだ。

 覚えておこうじゃあないサ。

(417) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

― 英語科準備室前廊下 ―

??????

[廊下でしばらく先客を待っていると恋に落ちた乙女のような顔の女子生徒が中から出てきた(>>336)。

クラウザー先生も人気のある先生とは噂に聞いている。あんなとろけるマンゴープリンのような表情を浮かべるのは他愛もないことなのだろうと推測する。

ただ、]

(418) 2018/09/14(Fri) 00時頃

一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時頃


【人】 公証人 セイルズ

[彼女がナマモノ(>>22)のモチーフであることは、まだ西は知らない――――――]

(419) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ─ 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─


 おま…っ 子供か!!
 そんな理由で!!

[>>362悪びれもしない言葉に、思わず呆れ声の本音が漏れる。初めてあの酔っ払い怪異を同情した。こんな夜の部屋の壁が怖い、みたいな子供みたいな理由で起こされたのなら、面倒この上ない。]

 常識ってやつを知らないのかお前は…

[更に子供のように拗ねた事を言うものだから>>363
深いため息が漏れた。あれをお願いだと本気で思っているなら、どうしようもない。怪異の全てに育ての親が居るかは心底知らないが、文句を言いたい程だ。]

(420) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 真向一気 シンイチ

─ 昼休み:2-A教室 ─

そっかー。なんか、それはそれでいいな。
大切かは解んないけど、いなくなったら困るっての。

[いつもと変わらない様子の言葉に頷く。
 でもそんなに一緒にいないかな?なんか放課後とかときどき一緒にいるのをみる気がするんだけど……というのは置いといた。
 たまたまときどきだったのかもしれない。

 黒江とはあんまり話した事はないけれど、
 遠目で見て、双子だな〜と思う事は多々あった。
 感覚だけど。

 ……まさかこの時点で、セイカにクビはのを借りることになっているなんてアオイが気付くはずもなく。むしろそれを話題に出そうとも思っていたが、他の事もあり、置いていた現状だった。]

(421) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[そう。

 ←普段はこんな顔をしているが、

 今はとろけるマンゴープリンのような表情を浮かべているし、
 ナマモノのモチーフなのだ!!]

(422) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[うーんと唸る様には、さして関わりたくも無いように
言葉を続けることは無かった。

こいつが九尾の頭を取り返すかには興味は無い。
ただ姿恰好を見るに、あの学校に人の子として紛れるくらい
造作もないだろう。そう思ったから告げただけの事だ。]

[会計の間、猫はぶさいくな面を更にぶさいくに、
不機嫌面で待つ。
買ったもう一つの「学生名簿」を何に使うのか、とは思ったが、それを訊くことはしなかった。これ以上厄介ごとに関わるのは避けたい。ただでさえ既に台風の目に居る状況なのだ。]

(423) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[そんなことはどうでもよくないがどうでもいい。

この魔術書についてクラウザー先生に情報を集めて貰わねば体育祭がドキッ!九尾塚秋の百合祭になってしまう。

魔術書の魔力にHEY!SAY!を掻き乱されないよう、頬をパンパン、と叩くと英語科準備室に入った。]

(424) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 真向一気 シンイチ


無邪気な子供の方が、残酷。

[その言葉を、少し噛み締めるように復唱する。
 かえ、……
 あの時、ゆかりはなんて言いかけたんだろう。

 でも、自分の名前も呼ばれると、瞬いて。笑った。]

そっか。 サンキュー。
俺もアオイがいなくなったら困るし、
……探すんだろうな……。

[また、焦燥感が戻ってくる。
 ヨスガだって、友達で。ゆかりだって友達だ。

 真顔で応援する様子に、
 ちょっと恨めしげな視線を送った。]

(425) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 真向一気 シンイチ


い、いいけど。

[気圧されてつい了承してしまった。>>413
 幼馴染みの盗撮写真を友人に送るって、
 字面にしたらひたっすら人聞きが悪いなと思う。

 まあいいや、今さらだ。ぴろりん。]

(426) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

[メッセージを送るためにうつむく剣真の背に背を向けて、
いまだ癒えぬ悲しみと、心からの祝福を歌う](>>414



別れはいつだって 唐突に訪れる
知らないままで 終わることもある
この手の平をすり抜ける 大切な温もり

伝えきれなかったありきたりのフレーズ一つでも
どうか届いてほしい それが祈りなんだ

あの笑顔 あの声 あの瞳 あの温もり
母さんがいたから 俺はここにいる

……ヤスリ お前が一人すれ違ったって
きっと分かっているはさ きっとヤツはちゃんと
さよなら受け取れたなら

(427) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[何かしてほしいこと>>366、と言われて
「五体満足で今すぐ帰せ」と即答しかけて、止める。]

 ………………、

[深く悩んだような沈黙。
出口の前の木戸を見たまま。
やがて、猫は口を開いた]

 一つだけ。

 お前から、僕の探し物の匂いがした。
 お前、今までどこに居た。 どこから来たんだ
 

(428) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

― 英語科準備室 ―

失礼します。三年の西 公翔です。
クラウザー先生、ちょっとお時間よろしいでしょうか?

[襟を正して英語科準備室に入った。]

(429) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

シンイチは、メロウなベースにのせてキーボードを演奏した気持ちになった……

2018/09/14(Fri) 00時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

>>424急に体育祭の中止を願い、九尾塚秋の百合祭を支持したい気持ちになった。何なら宣伝ポスターもジェバンニの如く用意したくなった。

尚、ナマモノはCP名は略すと「ここなつ」「ツヅナツ」「セイココ」と変わらないが、名前は微妙に変わっている。

現在とろけるマンゴープリンの少女はセイラちゃんだ。]

(430) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

……昨日はありがとうございました。
実は前にライターとしてもお会いしていたようで。

[西はクラウザーに『常世倶楽部』から送られてきた魔術書を差し出す。]

クラウザー先生のライターとしての情報収集能力を見込んで、『これ』を調べて頂きたいのです。

[西は魔導書のページを開くと]

(431) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[ようやく名前を聞き出せた男子生徒、
天地エニシをとりあえず保健室へ連れていった。
身体をよく拭いたら薬をもらって、
2-A教室までくるように伝える。

さすがに女の葛籠が
男子の身体を拭くわけにもいかない。]

……ぼくは平気だけど。
君、困るでしょ?

(432) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

「禁断の魔導書〜常世倶楽部〜(Another edit)」歌:モブオールスターズfeat.西


(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[英語科準備室の電気が突然消え、雷鳴が鳴り響く。]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[雷鳴は本のページを照らし、後光のように眩く光るそれは――――]

(433) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 昼:2-A ─ 

[教室に入るなり、ナツミちゃんから
大きな声がかかって、視線が集まった。
すぐ後に心ちゃんも戻ってくる。(>>361)

ではさっそくと、机を合わせる最中と、
更に集まる視線を感じて、なんだか罪悪感がすごい。]

(434) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[ナツミちゃん、心ちゃん。仲睦まじい二人の机に、
今日は葛籠の机も添えられている。
遠慮がちに間をあけたら、
ナツミに強引に引き寄せられた。

これまで、教室の後ろから眺めているだけだった
微笑ましい光景(>>371)中に自分が居る。
嬉しいような座りの悪いような、
むず痒い心持ちに、またうなじをぽりぽりと掻いた。]

(435) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ


妖しげな 声に誘われ
(もたらされる 豊饒)
迷いこむは 禁断の花園
(崇めよ 称えよ)

眩い光に照らされて
(畏れ多き 神宣)
摂理がこの身を貫く
(極まれり 尊さ)

手にしたのは魔導書か聖書か
(希望の光に 押しつぶされて)
異世界への扉は開かれた
(鍵は手中に 後は私達次第…)

(436) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ


(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[雨露に濡れた百合の花が開いて、また閉じる]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[英語科準備室の灯りが付き、学園は平穏を取り戻す。]

[魔術書のページを閉じると、終奏はフェードアウト…]

(437) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時半頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時半頃


【人】 公証人 セイルズ

……このようにこの本を開くと胸がなにかに押し潰されそうな気持ちになるんです。
しかも一度だけではなく。
先生にはこの本を送りつけている者の情報を集めてほしいと。明日の体育祭の実施にも支障が出る事象ではありますので。

[クラウザー先生はこれをみてどう感じるのだろう。今学園でも噂になっている怪奇現象でもあり。
クラウザー先生の反応を伺う。]

(438) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 架空惑星 レン

[確かに、倒れたというわりには、大丈夫そうな気もする。多少の安心して、彼の言葉に返答する](>>415

んじゃまあ、無理すんなよ。

[出て行くならそのまま見送る]

へいへい。まあ流石に、こんだけタレコまれたら無碍にはしねー。新聞屋にとって一番大事なことの一つだからな。

[一方で、特別に大切にもしない。恩がある相手についても、何か面白いことがあれば書くからだ]

んじゃ、俺も行く。部屋は好きに使っててくれ。うちの部員(ではない)はあんまりいじめんなよ。

(439) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時半頃


レンは、教室へ向かう……なんてことはない、*授業だからだ*

2018/09/14(Fri) 00時半頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[弁当の蓋をあけると、中身はなんとも豪勢だった。
これを1人で作れるものなんだろうか。]

…………本当にいいの?

[返事がくれば、こくりと小さく頷いて箸をとった。
箸派なので、オムライスでもなんても箸で食べるのだ。
背筋をのばし、顔の前で両手を合わせる。
親指と掌の間に橋を沿えて、目をつむって]

     いただきます。

[と、心をこめていった。]

(440) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時半頃


【人】 信徒 オーレリア

ー 昼:九尾塚学園・雨空臨むテラス席 ー

[連絡先を開いてはみたものの、ただ、見つめるだけで。
結局は何もせず、スマートフォンの画面を消した。
話しかける手段はあれど、連絡をすることは容易ではない。
少なくとも麗亜にとっては。

だってそれは、家人と連絡網以外で初めて登録された連絡先だったから。

用事のない相手への声の掛け方など、麗亜は知らないのだ。
例え送り先が、手を繋いで風に乗り夜空で踊った相手だったとしても。]

(441) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[もどかしい気持ちが、またため息を呼び。
アンニュイな面持ちのまま頬杖をついた。

見つめた空から降る雨がテラス席の雨避けに弾ける音に混じって、静かにピアノのイントロが流れ始め。


麗亜は頬杖をついたまま、歌い始める…ーーーーーー♪]

(442) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 旅籠 おもん

― 新聞部 ―>>439

[『ケンマ』を見送った後]

 おや……部屋は好きにねえ。
 そいつぁ、アタシゃ、新聞部ってコトでいいんだろ?

 昨日『しんどうれいあ』ってコに
 新聞部って名乗っちまったから、
 何かあったら、テキトーに話合わせといてくンな。

 シシシ……
 急に呼びつけて悪かったね。
 そンじゃあ、ここは適当に使わせてもらうよ。

[と、レンを見送った。]

(443) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア



 君の声は今もここに在るのに
 遠く感じるの Yesterday

 輝く世界 胸の高鳴り
 つないだ手のぬくもり
 全部覚えているのに なぜ

 夢じゃないはずなのに
 まるで夢だったみたい
 
 モノトーンな毎日に埋もれて
 いつか本当に 夢になっちゃうのかな
 
 my precious memory…

(444) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[因みにつづらが来たときには、
 おっ、と挨拶しようか迷ったが。

 幼馴染みたちと食べるようだったので、
 邪魔しないでおいた。

 さきほどの写真にはつづらの姿も
 写り込んでいたかもしれない……。
 (申し訳がない……)]

(445) 2018/09/14(Fri) 01時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

─ 昼休み:2-A教室 ─

そうか?
こういう事を話すのは何だか難しいな…
嗚呼、なんか真一の気持ちが分かったような気がする。

[お互い”その道”に堕ちた後は別行動が多くなったけれど、もっと幼い頃は純粋に遊んだ記憶がある。今更気恥ずかしく思う。

これは、真一がここなつとの関係を根掘り葉掘りされるのを嫌う感覚に近いのでは無いだろうか、なんて思ったりして。

もしクビはの話題を振られれば警戒と誘惑の狭間で緊張の面持ちで聞く事になっただろうが、深刻な話そうだったので真面目に相談に乗っていた。]

(446) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 地道居士 エニシ

─雨の校門>>408

僕は、天地…エニシ、だ。
名前、名乗ったことなかったよね…。ごめん。

探してる……天地ヨスガは生徒会長で、
僕の、双子のきょうだいなんだ。

[そんな説明をしながら、向かったのは保健室。
一部生徒たちの憩いの場だ。]

……ありがとう。
う、うん、困ります…。

[勢い良く頷いた。
余りにも恥ずかしすぎる。]

(447) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

…ありがとう。
なんだ、少し照れくさいな。

俺は体力ないんで正直なんか人探しとかの助力は
余り期待しないで欲しいが、
知ってる事ならまた話そう。

[真一の恨めしげな視線には気づいているが、今まさに同じ教室内で繰り広げられ始めた花園の茶会(昼食)をウォッチンする事に忙しくなってしまった。

涼しい顔で受け流す。]

(448) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

 

[歌い終え、目を伏せる。
晴れない気持ちと同じく、空もまだ晴れそうになかった。]

(449) 2018/09/14(Fri) 01時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

圧倒的感謝…!

[拝みつつ、>>426画像送信を受け取る。バックアップにクラウドにも入れて、厳重に保管した。]

(伊吹と契りを結びつつも、
 許鼓に対して変わらずワンコ扱い…
 もしや花咲は総攻めなのか…?
 百合のCP名は響き重視で
 順番は関係ないが…)

[尚、解説>>401への返事>>413は簡潔となってしまったが、この久世葵、真顔で脳内は大混乱であった。

クビはのの話題もあれば反応するだろうが、そろそろ脳内が忙しい。*]

(450) 2018/09/14(Fri) 01時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


レンは、出る際、それらの返答して新聞部の鍵のスペアを投げて寄こした** >>443

2018/09/14(Fri) 01時頃


おもんは、レンから鍵を受け取った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


【人】 一切一門 ヤスリ

――教室へ――

[戻ると言ったはいいものの、足取りは遅い。そして何なら、レンは隣のクラスだ。
 隣のクラスというのは何を隠そう隣にあるので、教室に帰ろうとするレンとは同じ方向に向かう。
 部室棟から本校舎はやや離れている。自分の背中を見送ったレン>>439が会話を終えて追いつくのは、時間の問題どころか本当にすぐの話だ。
 置いて行かれたか合わせて向かってくれたかは、別として。
 最終的には二人して、無事に教室に入れたはず。]

(451) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 地道居士 エニシ

─保健室─
[酷い格好だった。鏡を見て眉を下げる。]

笑って、だなんて

[ヨスガみたいに、笑えない。
目を細めて、苦手な表情を真似てみるけれど、どうしてもぎこちなかった。鏡映し、同じ顔、でも、触れれば今は冷たい。
だって鏡、だから。

ふる、と首を横に振って何とか最低限身だしなみを整える。
下手をすると風邪をひいて倒れてしまうかもしれないし。それはいけない。探しに行けない。ヨスガも、…“ゆかり”も。]

(452) 2018/09/14(Fri) 01時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


【人】 天道居士 ヨスガ

─ 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─

>>420 話した理由に猫は腕の中で大きい声を出した。
 うわっ と、誘拐犯は顎を上に向ける。]


 だ、だって!

[叱られた。怒られた。だって、とは言うがそのあとが続かない。後に続けられるのは、イヤなモノは嫌だという言葉だったからだ。力ばかり強いそれは、腕の中の猫にがつんと叱られて、しゅん。としょげた。]

 …… ええ…… ごめん。

[常識知らず。と深々とため息を吐かれても、反論はない。あいにくと育ての親を持たないそれは、そこまで嫌だったかと、一括されて初めてきちんと気がついたようだった。]

(453) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[会計を済ませる間、かわす言葉はない。
 それに文句もなければ、重ねての謝罪もなかった。
 再度、ぶさいくな顔と向かい合ったのは>>428、買い物を済ませたあと、木戸に向かうところ。

 五体満足で返せ。と言われれば、わかった。とそれはそれで即答をしたろうけれど、あったのは、ひとつの質問だった>>428
 それに、一方の方角を指さす。]

 
 あっちの墓場の、池の底。

[目覚めた出自自体は自分でちゃんとわかっているのか、迷う様子はなかった。]

(454) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 地道居士 エニシ

─保健室→移動─
[遅ればせながら、
学校に連絡は入れておくべきだろうか。
いや、もうここ学校だけど。

保健室の隅っこで、風邪を引いた演技と一緒に、先生に連絡した。多分、さして不振には思われていない、はず、多分。]

(455) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

― 一方その頃・新聞部 ―

[新聞部では『じい』が新聞部のネットワークを使って事情(>>431,>>438)を説明していた。魔術書本体は西が持っていたので新聞部のパート部員が(グリモワッ)することは無かったのだが、体育祭中止の危機をリークしたことで大忙しとなってしまった。

大方は西の予測している通りに事は進んでいる――――]

(456) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 地道居士 エニシ

[ヨスガが来ていないなら、
うん、ヨスガも一緒に風邪ってことにしよう。

嘘を吐くのはとんでもなく緊張する。]

(457) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[そのリークが危険を招いているかもしれないことに、西自身は気づいて無いが――――**]

(458) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

――遅れ遅れて昼休み――

[教科担当には、寝坊しましたと一言。
 自意識の中では事実だった。故意かどうかしか争点でないと思っている。
 授業中はぼんやりと、上の空で。頭は回らないし何だか目も霞むしで、一番後ろをいいことに、頬杖ついてうつらうつらと眠ってばかりいた。
 昼休みも、変わらない。たいした食欲もなくて、ハムカツパン一つで食べるのをやめた。
 それからは、ずっと眠って――いようと思ったのだけど。]

……雷。

[空いた隣の席が、なんだか物足りなくて。
 隙間を埋めるように、もらったノートを開いた。]

(459) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― 英語科準備室 ―

 いらっしゃい西くん。
 すみません、お待たせしましたか?

[そう微笑んで椅子を引く。>>429
 公翔を席に促せば自分も椅子に座った。]

 いやあ、西くんがこんな風に訪ねていらっしゃるとは。
 意外な展開で先生嬉しいです。
 
 …どうかしましたか?

(460) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[先程の生徒とは打って変わって、
 緊張の様子がないので用件をすぐに聞けそうだ。
 そして過去の取材>>431については
 浮かれて少し口が滑る。]

 ええ、ええ。
 覚えていますよ!
 以前君の記事を書かせていただきました。
 当時から君は才気溢れる若者でした。
 ふふ、私のお気に入りの記事なのですよ。

(461) 2018/09/14(Fri) 01時頃

一切一門 ヤスリは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[…それから本題に移る。

 聞くに、『常世倶楽部』とやらの魔術書に対する情報収集の依頼のようだ。]

 ?

 常世倶楽部。…常世倶楽部ですか。
 なにか聞き覚えのあるような…。
 ………ああっ!


[道理で聞き覚えがあると思った。
 いや、実際には見覚えか。
 耳にしたときには気づかなかったが
 文字で見てようやく気付く。

 以前クラウザーの元にも同じ送り主から
 郵便が届いたことがあったのだ。
 よくわからん新興宗教のカタログかなにかだと思い、
 封も開けずに捨てたのを一人後悔する。]

(462) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そして始まる公翔とモブオールスターズのムジーク。
 
 クラウザーは椅子に座ったまま。
 雷鳴が鳴り、照らされるその本と公翔を
 微動だにせずに眺めている。

 そして外に稲妻が走った瞬間、
 逆光でその輪郭が浮かび上がり、影はムジークを背景に、
 魔導書《グリモワール》に手を伸ばす…]

(463) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

♪〜

[そして1枚、また1枚とページをめくる。]

♪〜
     ♪〜

[魔導書を読む手は止まらない。]

 ………

(464) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[いつの間にか音楽は止み、部屋にも灯りが戻っていた。
 そして今度は英語科準備室の時間が止まり、
 得体の知れない強い照明がクラウザーを照らす。

 そう、今この僅かな瞬間、準備室は"あちら側"になる…──]

(465) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

「禁断の魔導書〜常世倶楽部〜(Achira edit)」
        歌:あちらの住人feat.クラウザー剛志


(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[英語科準備室の全てが白く染まる。]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[クラウザーがくるりとターンして指を鳴らすと幕は降り、
 再び上がれば、そこはあちらの世界。
 魔導書は小鳥のようにクラウザーの周囲を舞い踊る…]

(466) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



鮮烈なまでに 手招かれ
(常世へ 誘う)
迷いこむは 禁断の花園
(崇めよ 称えよ)

これは光か闇なのか
(未知なる 感情)
未だ知り得ぬ摂理
(これが 尊さ?)

魔導書はどこへ誘う
(希望も絶望もないまぜに)
異世界への扉は開かれた
(私の行路の 鍵を手に入れた)

(467) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[雨露に濡れた百合の花が開いて、また閉じる]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[クラウザーが背を向け歩き出すと再び幕が下り、
 幕が上がるとそこはいつもどおりの準備室。]

[魔術書のページを閉じると、終奏はフェードアウト…
 
             ……そして時は動き出す。]

(468) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ………なるほど。
 これは確かに衝撃的な物でした。

[まさか"あちら側"への鍵がこんなところにあったとは。
 公翔がこの本に何らかの
 魔力を感じているのは間違いないようだ。
 彼にそのような力があったとは全然気が付かなかったが、
 彼の才覚溢れる存在感を思えば何も不自然ではない。

 しかしこの本に魔力が籠もっていることを
 自分の口から伝えることは自分が"あちら側"である
 ということを知らせることになり得る。
 ここは一旦この本を預かることにした。]

(469) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



 西くん。

 ……この本を、言い値で買い取ります。


[恐らく公翔の想像とは全く違う感想を口にはしたが、
 その言葉はめちゃくちゃ百合に萌えた人のそれだった。]

(470) 2018/09/14(Fri) 01時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時半頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時半頃


【人】 公証人 セイルズ

[クラウザー先生がどうj……いや、魔術書に手を触れた途端、一瞬、時間の歪みみたいな奇妙な感覚に陥った。

やはり、クラウザー先生にも感じるものはあったのだろうと推測する。]

(471) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

─ 昼休み:2-A教室 ─

言葉にならない感じとか?
って。えっマジで?
あ〜〜〜〜〜もしかして聞かれんの嫌だった?
だとしたらほんとゴメンな!

[気持ちがわかったと言われると、
 なんの事だ?という顔をしたあと、
 思い当たって少し慌てた。
 されて嫌なことをしたくはなかったので即謝罪だ。

 恋愛フラグを探られるのはドドドドド地雷であり、
 一度目は許すけど二度目は友好度が最下値まで下がる
 爆弾的な選択肢だったから……。
 アオイレベルに友好度があがってれば、実は別だが。

 三人の弁当風景をみてセイカの事を思い出したが、
 アオイにいうのは借りてみてからでもいっか〜の気持ちだ。]

(472) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


たまには友情を育むのもいいってことで。
実際、助けられてるしな。

はは、その辺りはな。解ってるから大丈夫。
それだけで十分だし。

[こころが戻ってきてからつづりも加わり、
 アオイの思考がそっちに奪われ始めているのを感じつつ。
 なんかそれはそれで、面白くって。
 まさかそこまで厳重に保存されるとは思ってなかった>>450し、それは知らないままだけど。弁当を食い終えつつ。]

ほんっと。お前面白いヤツだよな。

[色々と聞けてしまったし、弁当も食い終わった。
 あとはアオイの邪魔にならないよう、そろそろ引き上げるつもりだ。]

(473) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

─ 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─

[──♪ 首きり 罪人 首をちょん
 頭がなければ誰ともわからん
 冷たい池に放り込め 折り重なった死人の体 
 ドロドロ溶けて 首を求める泥人形の出来上がり ♪]

 その前は、はっきり覚えてないけど。
 多分、もっといろんなものだった

[♪ 泥に飛び込む哀れな人間 器になった
 首と体が繋がって むくりと起きたは 一体どちら
 さても 自分が何かもわからず
 回りを見まわし 人間だろうと思い込む
 溶ければまた泥 お次の首が来るまで
 何度も幾度も 繰り返し ♪]

(474) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[クラウザー先生はこの本を預かることを提案した。
いや、情報を調べてくれるのはありがたいことである。

だが、西は新聞部にも調査のルートを張り巡らせてある。
その本を預かることには不都合が残るのだ。]

(475) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 公証人 セイルズ

クラウザー先生。

こちとら金はいくらでも持っているんです。
誠意を見せていただけませんか、誠意を。

[魔術書の力か、ニュアンスが90度くらい変わった発言になってしまった。
これではまるで百合厨相手に値段を吹っ掛ける転売ヤーである。
転売ヤーは粉々に砕け散って*滅すべし*]

(476) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

─ 回想:午前の授業中 ─

[エニシもヨスガも、フウタも。
 ── そしてケンマまで居なかったときは、
 全部昨日の祭のせいか…!!?と思ってしまったけど。

 自分もめちゃくちゃ身体が痛かったし、
 もしかしたらケンマもかもしれない。
 あとでケンマにもメッセージ送るか、と思っていたら。
 授業中にやって来た姿>>459に、ほ。と息をはく。

 その次の休憩時間に、]

なにやってたんだよ。大丈夫か?

[と、声をかけにいった。
 その隣は空席で、妙に雨の音が耳に残ったけど。
 謎の五文字に気付くのは、その後だ。]

(477) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 公証人 セイルズ

……コホン。兎も角です。
ちょっとこれは他の情報ルートにも情報を共有したいので出来れば返して頂きたい次第です。

[我に返り、正しい言い回しでクラウザー先生にお願いした。
今が中世ならその場で首をはねられてもおかしくない失言ではある**]

(478) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

[次の授業の開始前、自分の席にて気付いて、
 俺なにかやったっけ?と思うも。

 メロウなキーボードとベースのサウンドが、バックグラウンドミュージックになり、机を鍵盤に見立てて指をならした。そっと伝わる音楽は、言葉よりも雄弁で、とても彼らしいと思った。

 だから返事は、一言。

 「よかった。」

 だ。
 その後に、雷さまっぽいスタンプも追加されたけど。*]

(479) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[        >>誠意<<<

 まるで態度の変わってしまった公翔に正直驚いたが、誠意とは一体何なのだ。]

 ……西くん。
 そういう台詞は悪役がお金をせびる時に
 使うものでしょう?
 金はいくらでもあると宣言した上での
 誠意とは、私にはよく…。

(480) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ろくろを回す。]

 
[ろくろを回す…。]


 
 せ…



 セイラちゃんがすごく可愛かったです…。


[考え抜いたクラウザーの渾身の誠意。それは萌えトークだった。]

(481) 2018/09/14(Fri) 02時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 02時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ─ 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─

[>>453しょげる様子に、
隠すつもりも無くため息を更に吐いた。

だって、と来た。しかも弁解なり、言いくるめるなり続く言葉すら無い。ますますただの無知な子供に思えた。恐れた怪異の実態がこれか。頭が痛くなるような気持ちだ。]


 ……はあ……………、
 恨みを買いたくないなら 勉強するんだな。

[怪異になって暫く経つが、
こんな子供のような奴と会話をしたのは久し振りだ。
まだ五体満足に生きてた頃振りかもしれない。

謝る言葉に許すような言葉を投げるでもなく。
ひどくぶっきらぼうに、説教のような文句を返した]

(482) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 公証人 セイルズ

わかりました。体育祭が終わるまでお貸ししましょう。

[折れた。西はクラウザー先生の『誠意』呆気なく折れた。
西は魔術書をクラウザー先生に預け、英語科準備室を後にする。

兎に角、体育祭は無事に開催できそうな気もしてきたのは事実だった。
だってセイラちゃんのバカ可愛さは全てにおいて*正義だから*]

(483) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[>>454指差した方角を見やり、
そのままぽつりと、鸚鵡返しに言葉を零す。
抱えられた腕の中。ずっとしていた警戒は、
この一瞬だけ解け。
こわばっていた猫の身体が、猫らしい柔らかさになる。]


 …………… 墓場、 池の底、

 ……………………………、
 …そう、道理でだ。

[残されたのが上か、下か。
水に落ちたか、土に還ったか。

その間の時間を、どう過ごしたか。

―――その違いでしかないのだと。そう思い知る。]

(484) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[視線は合わせないまま。返す言葉は短い。

ここまで連れてこられて、
してほしいこと、と向こうから言って来たのだ。
それ以外の言葉などかけるつもりは無かった。

やがて、視線を戻し向き直る。
猫はやはり不機嫌面だった。]


 ―――用事は終わったんだよな?
 じゃあもう僕は居なくていいだろ。

 もう僕は帰るからな。あと離せ。
 お前の抱え方、割と下手くそだ。

[ずっとこちらが緊張していたせいが大きいだろうが、
ぶっきらぼうに文句を零して、木戸の奥。
漆黒の先へと帰ろうとした。*]

(485) 2018/09/14(Fri) 02時頃

セイルズは、ザーゴに魔術書を手渡した。

2018/09/14(Fri) 02時頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 02時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 02時頃


【人】 竜騎兵 アーサー


[そうして木戸の向こうへ抜けたなら。
戻ってきたのは、人間たちの此方の世界。

猫を連れて来たそれを、猫が追うことは無いだろう。
解放されたのなら、猫は雨の中すら気にせず
その場から逃げるように駆けだした。*]
 

(486) 2018/09/14(Fri) 02時頃

/*
吊り票もし希望とかあったら聞いてみたいのだけどどうかしら!


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 02時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[そして渾身の萌えトークも虚しく、公翔が我に返る。
 盛大な空振りにも平然とした振りをしているが、
 結構ショックだった。
 しかも調べろという本は預けられないと来た。

 さてどうしたものか、どうすれば言い包められるか…

 などと思いあぐねていたところで
 公翔があっさりと折れる。>>483

 公翔と自分とではどうやらこの魔導書への
 価値の感じ方が随分違うらしいということはわかる。
 わかるのだが。

 あまりの転身ぷりとスピード感に呆気にとられて
 珍しく間抜け面を晒していたかもしれない。
 ただしそれですらも
 その顔面の美しい形は全く崩れないのだが。]

(487) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 あ、ありがとうございます…。


[準備室に一人残された美しき英会話講師クラウザー剛志。

 こんなに呆気。という感じになったのは
 すごく久しぶりだった。

 そしてクラウザーが「セイココ」が
 セイラちゃんとココミちゃんのCP表記だと知るのは、
 もう少し後の話…―。**]

(488) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ―午後(授業中):九尾塚学園 廊下―

[校舎内、夏に近い時期は、
気温のせいで天気がどうあれ、窓の管理が甘くなる。

誰か生徒が開けたのだろう窓から、
雨に濡れた猫が校舎内に音も無く飛び込んだ。

多くの生徒・教師は授業中だろう。
かつ、教室と離れたこの
一階廊下には人の姿は見えなかった。]

[まだ生きた猫が出す声よりは、
怪異の声の方が人間には届き辛いだろう。
ひどく嫌だが人の姿に化ける。

そうして猫の傍にす、と音も無く現れたのは
化けることが出来る怪異が見れば、情けないと言う奴も、笑う奴もいるだろう人の形の化け損ない。
猫に首輪で繋がれた、首から下が半透明の若い男の姿だ]

(489) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 …おい、 酔っ払い、酔っ払い!

 〜〜…っ おもん! 居ないのか!?

[この学校が封印の上にあるというのなら、
基本はこの学校にいるのだろうとそう踏んで。

また、この前みたいに後ろから
あの人を馬鹿にしたような顔をして、
突然やってくるだろうかと苛立ちながら半ば思う。

猫と繋がれた男は、かの女装野郎を探しに
校舎の廊下を歩き始めた。]

(490) 2018/09/14(Fri) 02時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 02時頃


【人】 旅籠 おもん

― 新聞部 ―

[おもんは、新聞部に『じい』がきたことで、ふっと姿を消して、話をためしに聞いてはみたが、なんのことやらよくはわからない。
>>456 体育祭中止がなんとか――

おもんは首をかしげて、新聞部を後にした。]

(491) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 02時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

(>>447)
天地 エニシ。へぇ……いい名前だ。
ぼくは葛籠。葛籠ツヅリ。
ン、これでおあいこ。

そしてヨスガ……か。なるほど。
双子の名前には、うってつけだ。
洒落てるよ。

[裏山で見たのは“ヨスガ”という線もあるか。
胸の中で、ひとり納得する。]

(492) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

(>>447)
生徒会長ね。悪い、今知ったよ。
不真面目な生徒だからさ。
うん、じゃあ、後で。
直に話せなかったら、携帯でもいい。
一晩かけても、聞くから。

[そういって連絡先をエニシに伝えておいた。
落ち着いたら、じっくり話を聞こう。
長くかかるようなら、午後の授業もふけて、
図書室かどこか静かな場所にでもいこうか。

真一の宿題は──自分でがんばってもうしかないな]

(493) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 一切一門 ヤスリ

――少し前:午前の授業の間――

[ぼうっと最初の授業を終えると、シンイチが席の傍までやってくる>>477
 くく、と首を動かして、油切れロボットみたいにきしきし来訪者の方を見た。
 大丈夫かと聞くのに返るのは、目尻の方を赤く染めた、焦点のぶれそうな視線。]

……大丈夫、

[いつにも増して口数は少なく、のったりとした返事だが、当社比なので伝わったかどうかはわからない*]

(494) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 旅籠 おもん

―午後(授業中):九尾塚学園 廊下―

[生徒会長ヨスガの顔を写真と見比べながら探し回っている途中のことだ。どこかから怪異の声がする。>>489

 近づいてみれば、猫にお散歩紐で繋がれた風の首から下が半透明の若い男が廊下を歩いている。]



 ………

 なんでぇその姿は。

[猫の想像通り、人を馬鹿にしたような顔で、背後から突然やってきたおもんは、可笑しそうに口元に手をやった。] 


 犬猫の散歩中かえ。

(495) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

/*

ここに!てわけではないけど、今のところ西投票になっています!
アオ投票も迷いつつ歌があまりにずっと面白くて
落としたくない気持ちが優ってしまって


ヤスリは、遅れて届いたメッセージ>>479に、ほっと息を吐いた。

2018/09/14(Fri) 02時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー


 うっさいな、化ける力も切れてるんだ。ほっとけ。
 お前の封印の上に糞埋めるぞ。

[繋がれた猫の手綱を邪魔そうに手繰り、
馬鹿にした顔に向けて男は悪態を吐いた。]


 キツネ頭の在処が分かった。
 …場所を変えた方がいいんじゃないか?

 僕らが見える奴が多いだろ、ここ。

[この学校には、怪異の存在に気付いている奴が数人居る。あの忌々しいねっとり教師や新聞を作っている少年、…それにナツミ。
のんびり立ち話をして彼らに見られたくは無かったし、ナツミには聞かれたくは無い話だった。]

[お前が使ってるねぐらかどっかは無いのか、とぶっきらぼうに尋ねる。怪異がねぐらに使うぐらいなら、人気も少ないだろう。そう期待して。]

(496) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

/*

なるほどなるほど!ありがとうー!
誰を落とすももったいなくてすごく悩んでいた!
西くんの歌もかなりぶっ飛んでて大好きなんだけどずっと具合悪そうだからねえ


【人】 旅籠 おもん

 脱糞すら脅しに使うほど畜生になり下がりやがって。
 まァそんな所に使う躊躇いはアタシもねぇが。

[品性が下劣なのだ。]

 おや。
 なンだい、そりゃ吉報じゃアねェか!

 ……わかった、わかった。
 それじゃア、場所をかえよう。


[そういって猫と下半身半透明の男に手招きした。
 おもんは校内から出ていくようだ。……]

(497) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 旅籠 おもん

― 午後の授業中:空き倉庫 ―

[前回のように見えるやつらに注目されることを避けた猫と女装怪異は、風太と使っている学校の空き倉庫にあがりこむ。とりあえず近くに人の気配もないし、扉を閉めておけば、バカみたいな大声を出さぬ限りは外に声が聞こえることもあるまい。]


 あれ……

[おもんはちゃぶ台を出して、そこに茶を並べながら]

 その体で茶なんて飲めるンだったかい。
 まぁいいサ。

 キツネ頭の話をしよう。

(498) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 03時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 03時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

ー 昼: 2-A教室 ー

…………

[オムライスの上にケチャップで
描かれた猫ちゃん(アーサー)と
見つめあって固まっている。
可愛い。可愛いくて食べにくい。
すごく食べにくい。困った。]

(……すまない)

[心のなかで謝ってから、箸で
ケチャップの猫ちゃん(アーサー)の正中線を スパッ 。

そして心ちゃんにきちんと断ってから、
エニシの分のオカズを残しておく。
非常時だからこそ、なにか食べておいた方がいい。**]

(499) 2018/09/14(Fri) 03時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 03時頃


【人】 真向一気 シンイチ

─ 回想:小学生の頃のお話>>346>>347 ─

[小さい頃から宿題の締め切り破りの常習犯だった。
 親にあまり構ってもらえない反発や、
 家に一人でいるのが嫌だった事も理由じゃないとは
 言わないが、(切欠といえば切欠だし)

 実際の多くは、楽しいことがありすぎて、
 いろんなことをやってみたくて、
 遊び回って遊び回って遊び回って遊び回って。
 帰ってそのまま泥のように眠る…のパターンだ。
 男友達の場合も、ナツミとこころの場合もあった。

 どうしてといわれても、時間がない!とか、
 おとこのつきあいもあるんだ!!とか、
 そういう言い訳にならない言い訳ばかりした覚えがある。
 私とナッちゃんはできてるのに。といつも言われた。]

(500) 2018/09/14(Fri) 03時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[そしてとある四連休の日。
 宿題なんてほっぽった遊びに出掛けるスケジュール。
 めちゃくちゃ楽しみにしてたのに、朝、家の扉を開けたら居たこころ(笑顔)とナツミに拉致軟禁された。あの時の笑顔は忘れない。

 いやナツミの方は、
 「ごめん!とめらんなかった!」
 みたいな顔はしてたけど。
 拉致対象が自分ではないからか、始終気楽な様子で
 菓子とかくってた。隣で。
 ちくしょうお前覚えてろよ。と思った事は忘れない。

 あんなに四六時中付きっきりで
 誰かと一緒に居たのははじめてで、本当は少し。
 少しだけ。嬉しくなかったとは、言わないけど。

 ……それは一日目だけだったし、
 内容が内容すぎたので。
 この思い出はどちらかというと悪夢に近い。]

(501) 2018/09/14(Fri) 03時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[初日はまだよかった。ひとりで遊ぶ予定だったから。
 ひとりでと言っても、公園とか、山とか、
 川とかにいったらだいたい誰かがいると思ってて。
 そこでまた新しい友達でも作るつもりだったのだ。

 だから、初日は仕方ないと思って頑張ったけど、
 やってる間にぐるぐる目がまわってきて、
 二日目は他の友達と遊ぶ予定もあって、
 なんでやんなきゃいけないんだ??ってなって、

 よし。にげよう!と思った。
 逃げよう。と決めたら逃げる算段を考えるのも楽しくて、宿題するふりをして!だっしゅつけいかく!を考えまくったものだ。あっさりばれて捕まったけど。

 次の日の夜の選択肢を突きつけられた時、かなり真剣に悩んだ記憶がある。だってやっぱり、女の子二人に挟まれて寝るというのは、子供ながらに恥ずかしかったのだった。結局ぐるぐる巻きよりは、とそっちを選んでしまったがめちゃくちゃにドキドキしてしまったのを覚えている。]

(502) 2018/09/14(Fri) 03時頃

/*

みんな面白いからどこにするか迷うよね…
あ、もしエニシ落ちになったりしてもヨスガでなんとかするので
(昨日の襲撃候補だったりもしました)
そこら辺でもぜんぜん大丈夫な感じとも伝えておきます


【人】 真向一気 シンイチ

[しかし悪夢本番は連休明けである。

 男友達との約束をほっといて、
 こころとナツミと遊んだ、とか、一緒に泊まった、とか。
 そんなのもうからかわれる要素しかないだろうって話だ。
 (後から聞くとこころがちゃんと丁寧に約束を断ってまわってたらしい。さすがすぎる。その頃から男子に人気があったからその部分でも妬まれてたんだろうと後で気付いた。)
 男友達とめちゃくちゃに喧嘩したのも覚えている。
 喧嘩の理由なんて二人には言わなかったけど。
 めちゃくちゃに喧嘩しても後日あっさり仲直りしたけど。

 こうしてめでたくドドドドド地雷の芽は植えられて。
 二人の事を極端に”異性”としてみようとしなくなったのも、切欠としては十分すぎると思う。*]

(503) 2018/09/14(Fri) 03時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 03時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 03時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 午後の授業中:空き倉庫 ―

[入った倉庫の中と(どこから持ってきたのだろう)
ちゃぶ台をじろりと見る。文句は零さないが、
肩に乗せた猫と揃った顰め面を浮かべている。]


 ……………。どーも。 
 
[何か小ばかにするネタでも仕組まれているのでは…
といぶかし気に茶を睨んだ。出された茶には手を付けない。
冷めきったら、猫の方にでも飲ませるのだろう。]

[話をしよう。と話す言葉には正直に頷いた。
この下品な酔っ払い相手にだらだらとマクラを並べるつもりは無い(何せ碌な会話にならず馬鹿の応酬になるだけが目に浮かぶ。)
ちゃぶ台の前に座るやいなや、男は本題を語り出した。]

(504) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 ―――キツネ頭は質屋に売られてる。

[――突如倉庫の天井で、バツンと大きな音が鳴る。
その音と共に部屋は(昼だと言うのに)真っ暗になり、(どこに備えられていたか知らないが)ぱっとスポットライトが落ちた。

スポットライトの下。
ちゃぶ台の座っていた男の前。

ちゃぶ台の上は何故かラジオの収録用のようなマイクが
怪異用になんと二つ、天井から伸びている。

その腕にはアコースティックギターが構えられ、]

 1、2、3、4

[たんたんたんたん、ギターをリズミカルに叩くと
マイクへと口を近づけて、囁くようにこう言った。]

(505) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ♪ ―――聞いてください。 「かくかくのしか」

(506) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 さんかくつのの しか 一匹
 しかくつのの しか 二匹

 はぐれものの しかじかよ
 きょうは二匹 何語ろう………
 

(507) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[―――そういうメロディの前置きをして、
男は何事も無かったように、朝に起きた出来事を話した。
ちなみに、語る最中は、常にカノンコードを弾いている。

キツネ頭は質屋に売られてるということ。こんなもの扱う時点で怪異の裏街の質屋に決まってるだろう。

質の対価は『鉄血一瓶』。
または『恋歌』、または『雪女の涙』……

――または、『九尾塚学園体育祭の、優勝トロフィー』。

売ったやつは、盗んだやつと同じ「首無し騎士」で。

盗んだ理由>>362を語るかは、聞きたがるようなら話した。(思うにあまりに子供じみた理由だったので、多少同情して、自ら告げることはしなかった。)

どういうわけかは分からないが、必要だと言う奴が居ると言う事で
そいつは買い取ろうとしているという事―――…]

(508) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[とりあえずそこまで語ると、またギターを掻き鳴らし、
対する怪異とは違う、若い澄んだ声を高らかに上げた。]



 かくかくの しかじか
 かくかくの しかじか

 かくかくの しかじかよ(WOWOW)
 かくかくの しかじか…
 
[アレンジも大きく加えながら、
歌う男は顎でおもんへ合図する。
―――ハモるぞ。とも言いたげに。]

(509) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 かくかくの しかじか
 かくかくの しかじか

 まるまるの くまもいるよ(WOW)
 かくかくの しかじか…
 

(510) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん

 


 かくかくの しかじか
 かくかくの しかじか

 ふかふかの りすもいるよ(WOWOW)
 かくかくの しかじか…
 

(511) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん

 …………。

[かくかくのしかじかをハモりながら、合間、座布団の上で胡坐をかき、肘をついて、唸る。]


 必要なやつぅ……?

[当然その首は自分も必要だが、自分で無いものも必要だった場合は大変なことである。]

(512) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん

 あぁちなみに……
 アタシの首のこと知ってるヤツがいるらしくてね。
 せーとかいちょー、っていうらしいンだが。

 おまえ、こいつから話きいたのかい?

[と、ヨスガとエニシが写った写真を見せた。]

(513) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[掻き鳴らしたギターが、穏やかなメロディに変わり、
静かに余韻を残して終わっていく―――。

音が完全に消えた頃には照明もマイクも
持っていたギターすらも消えて、元の倉庫に戻っていた。

何事も無かったように、男は話す。]

 …その買戻しが
 あんたの手回しだってんなら、まあいいけど。

 そうじゃないなら急いで手に入れないと、
 あんたの頭はまた行方不明だな
 

(514) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[写真をぺらりと見せられて、
男は目を驚いたように瞬かせた]

 ! あ、ああ。
 確かにこいつだった。
 双子だったのか、あいつ…

 眼鏡はかけてなかったけど…
 

(515) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん

 いンや。
 探すのを手伝えと言ってみたやつはいるが……

 そりゃ昨日のことだぜ?
 わからねェな。

 ………わからねぇから……
 そうだねェ……。

[あ〜〜〜と頭を掻いて]

 よくわからねェな!!!!!

[おもんは細かいことを考えないタチだ。]

 アタシがその――どれでもいいや。
 どれかを質屋に持ってって、
 買えゃいいンだろ?

(516) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 旅籠 おもん

 ともかくだ。
 ほんとに首無しの仕業で。
 おまえはこの顔のヤツから話はきいて。

 ……んで盗んだ理由はなンだって?

[一応盗んだ理由もきいて、それをアーサーが語るなら、おもんは完全に意味がわかんねえという顔をしていた。]

(517) 2018/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[頭を掻いて叫んだ内容に半眼を送って、]

 対価は、向こうもあてはなさそうだった。

 最後の…
 その、優勝とろふぃー、ってやつは
 ここの名前がついてるんだがら、
 ここにある物なんだろ。

 向こうもとれるかどうか
 唸ってはいたな。

[盗んだ理由は、訊かれてしまったので
素直に語る。]

 まあ僕の勘でしかないけど。
 あんたの頭を盗んだ首無しっていうのは、
 まるまんま、ガキみたいなやつだったよ。

[弁護するわけでもなく、面白くも無さそうに言う]

(518) 2018/09/14(Fri) 04時頃

アーサーは、おもんにアンコールした。

2018/09/14(Fri) 04時頃


オーレリアは、アーサーにアンコールした。

2018/09/14(Fri) 04時頃


オーレリアは、おもんにアンコールした。

2018/09/14(Fri) 04時頃


【人】 旅籠 おもん

 随分チンケな理由で盗られたもンだねェ。
 とは思うが。
 いやまァ……キツネの目か。
 特別っちゃあ、特別な目じゃあ、あったからな。

[相手は怪異の最高位。どんな気持ちであの目を嫌がったのかはまだわからないが]

 ……いいだろう。
 まあ、思うとこは色々あるが後でいい。
 どこにあるってなァ、ハッキリしたンだ。

 上等じゃあねェか。

 『鉄血一瓶』『恋歌』『雪女の涙』………そんで
 
 『九尾塚学園体育祭の、優勝トロフィー』……


[復唱してみて、眉根を寄せる。
 九尾塚学園体育祭、新聞部で中止がなんだと聞いたが、果たして大丈夫なのだろうか。]

(519) 2018/09/14(Fri) 04時頃

ザーゴは、シンイチに話の続きを促した。

2018/09/14(Fri) 04時頃


ザーゴは、自分の輝きに目がくらんで間違えてエンターを押した。

2018/09/14(Fri) 04時頃


オーレリアは、ザーゴにアンコールした。

2018/09/14(Fri) 04時頃


シンイチは、ザーゴの輝きの前ではすべての失敗が正しかったように見えるので問題はなかった。

2018/09/14(Fri) 04時頃


【人】 旅籠 おもん

 ………ソレ。
 明日とかじゃアねェのかえ。

 体育祭とかいうやつ。

[全くなんのことだか分かってはいないが。]

 ………………。
 よし。明。

 お前も明日は体育祭で
 優勝トロフィーを取る手伝いをしな。

 なンだかわからんが。

[全く。ほんとに何だかわからんが。]

(520) 2018/09/14(Fri) 04時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 04時頃


【人】 旅籠 おもん


 …………まるまんまガキみたいなやつ、ねぇ。

[写真にうつっているのは男子高校生。
 明がここまで、盗みの理由まで聞き出した上、最高位の怪異通称『首無し』がやったというところまで判明しているということは、盗みをやった本人、ということだな?と明に確認をとる。]

 ……。

[首無し騎士は誰かに成り代わるというが。
 さて、どういう状況なのだろう。
 難しい顔をして写真をにらんだ。]

(521) 2018/09/14(Fri) 04時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 そうなのか?
 そりゃあご愁傷さま。

[この学校の行事はまだ知らない。
先程騒がれていたのなら、生憎は昼まで
拉致されていたばかりだ。

我関せずとそう言ってようやく茶に手を付け始める。
それを啜った時に言われたのがこの言葉。>>520

男は茶を噴きだした。]


 …………………………はあ!?!?!?

 アンタがナツミに押し付けた
 頭探しは見つけてやったんだ!
 頭が見つかったんだから、もういいだろ!?!?
 

(522) 2018/09/14(Fri) 04時頃

【人】 信徒 オーレリア

ー ???・謎の語り部 ー

[さて、突然だが、憂いの午後を過ごす麗亜について、少し話をしようと思う。
実のところ、彼女自身の認識には”ひとつの誤り”がある。

恵まれた環境故の退屈な日々を過ごし、非日常に夢を見るただの高校生。

その認識自体が誤りであり、もっと言えば、”夢を見ずとも、麗亜自身が非日常なもの”なのである。
何のことかわからない?
ならばもう少しわかりやすく話そう。

いくら怪異に触れたとて、普通の人間が自身の体から冷気など生み出せる訳がない。
だが、麗亜は裏の世界の住人でもなく。
そしてこの首は麗亜のもので、身体も麗亜のものだ。
他人のものを借りている訳でもない。

では、真堂麗亜とは一体?]

(523) 2018/09/14(Fri) 04時頃

【人】 信徒 オーレリア

[その答えは、

人間でもなく、怪異でもない。
否、人間であり、怪異でもある。

自覚こそないが、麗亜自身もまた、己が焦がれる非日常のうちのひとつなのだ。
こうなるまでのことについてを語るには些か時間が足りないため今は割愛しよう。
ひとつ、言えることといえば、麗亜の半分は未だ眠っている状態であるということ。
そのまま眠り続けるなら何の心配も要らないが、叩き起こされようものならその時は。



       ーーーー何が起こるかは、わからない。**]

(524) 2018/09/14(Fri) 04時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 04時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 04時頃


【人】 旅籠 おもん

[おもんは明が噴き出した茶をひっかぶりながら]

 頭が手に入ってないンだから
 ちょいと手伝いねェ!
 こんな酔っ払いに年中フラフラされててェのかえ。
 家が見つかったら毎日ションベンひっかけてやろうか。

 そうだ、そうだ。
 そのナツミとかいうお嬢ちゃんを
 うまいこと焚きつけてくれるンでもいい。
 で、トロフィーだけこっちに横流してくンな。

(525) 2018/09/14(Fri) 04時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[>>521 質に投げ売りしたと言ったから。
お前が頭を盗んだのか、と聞いたら
だって、とそう理由が帰ってきた。

男はそうおもんに伝える。
本当に首無しであるかどうかの経緯を
伝えるのは多少面倒だが]

 質屋の台帳を見るには、
 首がないとダメなんだって。

 そいつはひとりじゃ入れない。
 そう言ってたぞ。
  
[睨んだ写真の写る顔を横目に、
首から下が透けた男は小さくため息を吐く。]

(526) 2018/09/14(Fri) 04時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 じゃあ、いよいよ首無しか。

[明に続いて、二人で溜息を零す。
 軽率に首無しを探せだのなんだのと口にしてきたおもんだが、きっとそうだろう、探すにはそこだろうと踏んでいただけで、いざ最高位の怪異が首を盗ったと知って溜息が出ないわけではない。]

(527) 2018/09/14(Fri) 04時半頃

【人】 旅籠 おもん

 ……まァ、ざっくりとだが事情はわかった。
 ありがとうよ。

 一杯どうだえ?
 それとも今度ラーメンくらい奢ってやろうか。

[火酒の入った瓢箪を持ち上げた。]

(528) 2018/09/14(Fri) 04時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[>>525 茶をひっかけた事を謝ることも無く。]

 どんだけたかる気だ、自分の頭だろうが!
 自分で面倒見ろよな!?
 あと本気でやめろよな!!
 あんたじゃ虱潰しにどこでもそこでもやりそうだ!!
 断酒しろよ酔っ払い!!
 
 だから、
 ナツミを変な事に巻き込むなって言ってんだよ!
 何のために代わりに見つけてやったと思ってんだ!
 

(529) 2018/09/14(Fri) 04時半頃

【人】 旅籠 おもん


[顎から茶をぽたぽたとたらして]

 今の時代にあるビールって酒はいいねェ。
 チョイと薄いが、味はいい。
 喉ごしが良くてさぁ………

 アイツを飲むと
 めちゃくちゃにションベンしたくなるんだ。

 しかし考えてもみろ、明。
 ナツミが仮に優勝したらどうなる。
 そしたら今度はアタシが直々にナツミから
 そのトロフィーをひったくらねぇとならねぇから
 これまた面倒だぜ。
 だからな。先にどうにか場を整えてくれ。
 たのんだゼ。

(530) 2018/09/14(Fri) 04時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 04時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 04時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 04時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[持ち上げた瓢箪をいぶかし気に見てから]

 ……ええ……あんたが
 飲んでる酒だろぉ…

 それ飲んだら
 あんたの仲間入りっていうじゃないだろうな……

[酔っ払いを睨みつける。]


 ………………まあ、ラーメンのがまだ…
 塩気きいてるし…
 

(531) 2018/09/14(Fri) 04時半頃

【人】 旅籠 おもん

 こんなの舐めたくらいで同じになるかよ。

[明の噴いたり飲んだりで空になった湯のみに酒を注いでやる。]

 ……おう、ラーメンがお好みかぇ。
 じゃ、まずはこいつをやるよ。

[同居人に貰ったカップ麺は自分で食べたいので、おもんは備蓄の赤かったり緑だったり狐だったり狸だったりするやつの赤いほうを差し出した。]

 持っていきな。
 屋台を出してる時ならなァ。
 出来たてを食わせてやるのに。
 マ、そんときゃたかりに来な。

(532) 2018/09/14(Fri) 05時頃

おもんは、アーサーに、ラーメンのかわりにうどんをあげた。

2018/09/14(Fri) 05時頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 05時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[酒の所感については、最高にうんざりとした顔で聞いて
>>530 忌々し気な顔でおもんを睨み]

 ……………あーあーわかったよ!!
 整えればいいんだろ!!
 ほんっと、お前なんか
 明日首無しに呪われちまえばいい!!

[男と猫は恨み言のようにそう言った**]

(533) 2018/09/14(Fri) 05時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 05時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 05時頃


【人】 旅籠 おもん

 
 シシシシ。
 ありがとうよ。

[明の恨み言におもんはわらった。**]

(534) 2018/09/14(Fri) 05時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 05時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 05時頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 05時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

― 九尾塚商店街/夕方 ―

[クラウザーは困っていた。

 『常世倶楽部』への鍵《魔術書》を手に入れ、
 鍵が指し示す場所を探し当てたものの、入れないのだ。

 『今日の入場条件は首と体が揃っていること。』

 残念ながらクラウザーの"首"では条件を満たしていないようだった。]

(535) 2018/09/14(Fri) 05時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[クラウザーが見つけた入り口、それは
 どこぞの胡散臭いアジア雑貨をたくさん揃えた店先にある
 脳みそのようなデザインをした古びた妙な人形。

 そこを通ろうとするたび、そいつは怪異にしか
 聞こえない声でクラウザーを足止めしていた]

『通レナイナイナイナイナイ… ナイナイ… 条件、条件、首トカラダ。
 揃ッ タラマタオイデ。

 通レナイナイナイナイナイ… ナイナイ…』

 生意気な…。

[途方に暮れていた。
 どうにもこの人を小馬鹿にした機械音声が
 人の気にしていることをいちいちチクチクと刺してくる。

 誰かの手伝いを請おうにも、あてもないと来た。
 なので途方に暮れていた。]

(536) 2018/09/14(Fri) 05時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 05時半頃


【人】 旅籠 おもん

― 九尾塚商店街/夕方 ―



[雨の街を真っ赤な蛇の目傘を差して歩く
おもんの姿は街の人間には見えないようで、怪異だけにその姿がうつっていた。

 カラン。コロン。
 下駄が鳴る。

 夜を迎える前の夕方、分厚い雲で空が覆われ、薄暗い街に猩々緋の着物が冴え冴えと赤い。]

(537) 2018/09/14(Fri) 06時頃

【人】 旅籠 おもん

 


[傘に落ちる雨は、ザアザアと音をたてていた。
 おもんは嗄れ声で雨に唄った。]
 

(538) 2018/09/14(Fri) 06時頃

【人】 旅籠 おもん

 

 な見さいそ(みないで) 此方は彼方
 三千世界の烏を殺し
 濡れ羽で染む鈍 漫ろ雨

 一期は火垂る 夢のなか
 うつつ顔して 「…ヤダねェ真面目くさってサ」

 日に萎れ彼岸花 此方は彼方
 水に燃え立つ徒夢
 火花散らせや かの神立(かんだち)
 

(539) 2018/09/14(Fri) 06時頃

【人】 旅籠 おもん

 
 水沫(みなわ)の一期 一抹の火垂る
 うつつ顔して 「…一期は夢よ、ただ狂え」

 蝉の短き 奪え夜半(よわ)の雨
 鳴き降れかし 泣き降れかし
 泥仏水を渡らず 涅となりて此方側へと

 蝉の短き 死なせ夜半(よわ)の雨

 浄裸裸赤灑灑 鳴き降れかし
 浄裸裸赤灑灑 泣き降れかし 
 浄裸裸赤灑灑 洗い降れかし
 

(540) 2018/09/14(Fri) 06時頃

【人】 旅籠 おもん

 
 一夜落華の雨 此方は彼方
 流水香れ 淦(あか)き蛇花
 地獄の幽霊 死人の剃刀 捨て子憐れな狐花

 曼珠沙華 持って帰れば小火となる
 曼殊沙華 また会う日を楽しみに
 狐の松明 葉見ず花見ず
 

(541) 2018/09/14(Fri) 06時頃

【人】 旅籠 おもん

 
 蝉の短き 殺せ夜半(よわ)の雨

 浄裸裸赤灑灑 鳴き降れかし
 浄裸裸赤灑灑 泣き降れかし 
 浄裸裸赤灑灑 洗い降れかし

 蝉の短き 夏の喉笛裂けや秋霖

 浄裸裸赤灑灑 鳴き降れかし
 浄裸裸赤灑灑 泣き降れかし 
 浄裸裸赤灑灑 洗い降れかし
  

(542) 2018/09/14(Fri) 06時頃

【人】 旅籠 おもん

 

[これは明から話を聞き終えた後のこと。
 『怪異の裏街の質屋』に九尾の頭部が本当にあるのか、確かめに行く必要があるなとおもんは九尾塚商店街へ足を運んだのである。

 鼻歌交じりにこちらが視えぬ人間の間を傘差しくぐる。
 おもんは毎夜屋台をひいて近隣の怪異ともコミュニケーションをとろうとしていたので見知った怪異があれば挨拶くらいはする。

 学校から離れて、妖力も心もとなくなってきた。
 そんな頃に、見たくもない見知った顔を見つけた。]


 うっ……


[美しき英会話講師クラウザー剛志であった。>>536

(543) 2018/09/14(Fri) 06時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 06時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

>>543

[畳んだ傘をステッキのように地面に突き立てたまま、生意気な人形と睨み合っていると、和風の音楽とともに視界の端に赤い人影が入り込む。]


 な……っ

(544) 2018/09/14(Fri) 06時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そちらに視線を移すと、そこに居たのは
 先日協力関係と相成った狐の怪異。
 情報の共有はしたかったが、
 今ここでは会いたくなかった。

 今ここで事情を話せば自分に首がないことがバレてしまう。
 バレて困ることがあるのかと言うと、あるのだ。

 それはクラウザーの矜持の問題だ。]

 大将くんじゃあないですか。
 偶然ですね、ちょうど良かったです。
 お話したいことがありました。

[全然ちょうどよくない。

 一歩、二歩。人形から離れる。
 つまりおもんの方に歩み寄る。
 余裕の表情で。]

(545) 2018/09/14(Fri) 06時頃

【人】 旅籠 おもん


 センセーじゃねェか。
 買い物かぇ……奇遇だねェ。
 見たくねぇ顔が見えて今から帰るところサ。

[ただ憎まれ口が叩きたいだけで帰るつもりはないが。
 近隣の住民、まして人の世で教師をする者が、人の街でどのように買い物をしてたとして、とくに疑問をもつことはない。]

 あン?

 ……あぁ〜。……そうサねェ。
 アタシにも話したいことはある。

(546) 2018/09/14(Fri) 06時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[買い物か、と問われれば。]

 まあ、そんなところです。
 いえ、私も帰ろうと思っていたところですから、
 どうぞごゆっくり。

[憎まれ口にはスルースキルで対応する。実に優雅。
 そして話したいことがあるという言葉を聞けば、
 しぃ、と指を立ててから、おもんの腕を引いて
 路地裏へと引っ張り込む。
 そして…

 ───────────壁 ド ン …

 もう盗み聞きされるなど同じ轍を踏むわけにはいかない。]

(547) 2018/09/14(Fri) 06時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 私が得たのは"常世倶楽部"という店があるということ。
 そしてその周辺には質屋があるということ。
 
 "常世倶楽部"というのは、異世界にある書店だと
 以前から生徒の間で噂にはなっていたんです。
 ただの噂話かと思っていましたが、
 その店のある場所へ行くための鍵を入手しました。

[声を潜めて話しながら、
 懐から同人…魔導書《グリモワール》を出してみせる。]

 そして君の首はこの先の質屋にあります。
 
[淡々と。今日一日で得た情報をずらりと並べる。
 思ったより流れてきているものだ。
 敢えておもんに伏せている情報もあるが、
 もしかしたら彼は既に知っているのかもしれない。]

(548) 2018/09/14(Fri) 06時半頃

【人】 旅籠 おもん

[おもんはあまりにも自然で優雅で切っ掛けにまごつきのない、あまりにも導入としてあたりまえのように腕を引かれたことに困惑し、しかも連れ込まれた先は路地裏で、さらには

 ───────────壁 ド ン …

 おもんは壮絶に顔を青ざめさせた。
 しかも囁き声でなんかいってる。
 全身鳥肌がたってきているが、隣でいい声でなんか囁いてる。顔が、顔が近い、顔が顔……顔が近……顔ォ!!!!!!!!]

(549) 2018/09/14(Fri) 07時頃

【人】 旅籠 おもん

[おもんはなにか言いたいのだが、もう口をぱくぱくさせたりわなわなさせたりするしかできない。
 そしてこの壁ドンタイムが説明のターンと被ってしまったせいで長いこと長いこと……囁きボイスがなんかのそういうCDのように片側の耳から一生情報を流し込んでくるが、全く話が頭にはいらない。
 蛇ににらまれたカエルのように全身から脂汗が出てくるので、ガマの油売りに売りつけてしまいたい。]


 随分、うすっぺらい魔導書だねェ。

[さぶいぼと寒気と悪寒と震えで強張る声で、どうにか返した。だってそれは同人……いや。グリモワールです。] 


 ……し。質屋の話、アンタ聞いてたのかぇ。

[おもんはもうこの距離がどうにも無理で、頭で何を考えて何を話していいのかわからない。]

(550) 2018/09/14(Fri) 07時頃

おもんは、ザーゴに話の続きを促した(早く終わらせて)

2018/09/14(Fri) 07時頃


おもんは、ザーゴに話の続きを促した(たのむから)

2018/09/14(Fri) 07時頃


ザーゴは、おもんに話の続きを待たせている(焦らないでベイビー)

2018/09/14(Fri) 07時頃


おもんは、目を瞠った(恐怖で)

2018/09/14(Fri) 07時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[おもんが硬直しているのがわかる。
 なにか都合の悪いことでもあるのだろうか。
 どうであれそれを口にしないのであれば
 真面目に聞いてもらわないと困る。何しろ彼は依頼主だ。]


 …聞いてます?


[そう言って更に顔を寄せる。
 息のかかる距離。
 心臓の音まで聞こえそうだ。]

(551) 2018/09/14(Fri) 07時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 この魔導書、薄っぺらいのですが力は本物です。
 受け取った者が読み解けば、きちんと"入り口"に
 たどり着けるようになっている。

 …おや、質屋の話はもう知っているのですね。
 それは好都合。

[そして少し思いあぐねて。]

(552) 2018/09/14(Fri) 07時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 しかしこの先に行くには条件がありまして。
 『首と体が揃っていること』と……『怪異であること』
 この2つです。


[2つ目はでっちあげだ。
 そしてこの条件ならば、]

 君は『首がない。』
 私は『怪異ではない。』
 君も私もこの先へは進めません。

[そう言って残念そうに笑う。
 おもんの表情はどうだろうか。
 先程から妙に嫌がっていて、少し愉快だ。]

(553) 2018/09/14(Fri) 07時頃

アオは、おもんが話の続きを促せるように祈った。

2018/09/14(Fri) 07時頃


【人】 旅籠 おもん

― 九尾塚商店街・路地裏/夕方 ―

 ヒュッ………

[おもんは壮絶に強張った顔で息を細く吸った。
 あまりの状況の受け入れられなさに。
 おもんの目はさきほどから泳ぎまくっている。
 さらに顔が寄ってくる。息がかかっている。心臓の音という絶対要らない情報が耳より情報のフリをしながら耳にはいってくる。

 体の無意味な近さ、脚の位置、手の位置、もう全てが密着型壁ドンの最も美しく完璧な形という配置になっており、それにおもんには一寸たりとも歓びを感じられなかったのである。クラウザーと壁の間に挟まりながら、不気味と恐怖のはざまにも挟まっていた。]

 ……………

[おもんはわざわざ耳にそのふんわりと色づいた優しい質感の唇を近づけられているのから、逃れようとギギギ……と首を動かしながら、壮絶な生理的嫌悪感由来で逆に目を瞠ってしまいながら、いいから話を進めてくれとばかりに大きく頷いた。]

(554) 2018/09/14(Fri) 07時半頃

【人】 旅籠 おもん


 ……わか、わかっ………

[わかった。と頷く。]

 ……っ、……

[おもんはつばを飲み込んだ。
 唾液がねばつく――全身から只今分泌されているストレス的な何かで――……]

 ……ひ、

[きもさで悲鳴があがりそう、でも悲鳴ではなく]

 日を改めるしかねえやな、そういう、ことなら。

(555) 2018/09/14(Fri) 07時半頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 07時半頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 07時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

─ 昼休み:2-A教室 ─

いや、そこまででは…
ほんの少し、表現に困っただけだ。
気にしなくて良い。
黒江も多分同じ感じだろうが、仲は悪くないし。

[就学前。姉弟の二人とも、眼鏡というモブ化のお守りに護られる前。

ぴゅあっぴゅあで愛らしい天使の様な顔を無防備に晒していた頃は、様々な物に魅入られて困ってた、という両親の話が記憶の隅にあり、少々 うっ頭が… となっただけだ。

遺伝なのか防衛機能なのか、小学校に上がる頃には視力も悪くなり眼鏡も馴染んでいったけれど。

真一ほどドドドドド地雷という訳では無かったし、場を和ませようと両手でピースしておいた。真顔で。]

(556) 2018/09/14(Fri) 07時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

?俺ほど地味で普通なモブ的生徒も居ないと思うが…

誉め言葉と受け取っておこう。

[真一から良く言われる言葉。
ほとんどの人には背景のモブとして認識されている故に、面白いと言われる心当たりが無い。ヲタク故の挙動が滲み出てしまって居るのだろうか…。

尚、食べ終わる真一と比べ、本日は箸の進みが遅かった。

真一が引き上げる時は、空いた片手を挙げ挨拶をして見送る。そして百合鑑賞に集中すれば、スイスイと食が進んでいっただろう。
葛籠のジゴロっぷりも、何処からか感じ取りながら。*]

(557) 2018/09/14(Fri) 07時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 07時半頃


アオは、同人誌《グリモア》の内容に商店街で壁ドンシチュがあったのかもしれない…

2018/09/14(Fri) 08時頃


【人】 地道居士 エニシ

─学校昼休み前に>>492

……うん、よろしく、
葛籠さん。

[一方的に知っていた名前だけど、
これでちゃんと名乗りあえた。
茶化すでもなく聞いてくれるのは、なんだか安心する]

……いい名前、うれしいな。

[ほんのちょっと、笑えた。
でも──ヨスガは。]

昨日、裏山で嵐が起きてて。
帰りが遅かったから、迎えに……行ったんだ。ヨスガを。

そしたら、様子がおかしくて

[保健室前までで話せたのはこれくらい。

(558) 2018/09/14(Fri) 08時頃

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