180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─ 銀の華揺れる光の庭にて ─
───二度目があると思うなよ?
[背後から掛かる祝福の声>>@10 それへじろりと視線を流した。 涼しい表情を浮かべた少女を軽く睨み付ける]
(126) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
大体勝手に呼び出してだなあ! 散々働かされるなんて、土台許し難い無礼だぞ!? だが、そうか───…そうだな。
境界が再び、安定するか。
[それは即ち、この場の面々とまた離れるということだ]
(127) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
[視線を巡らせる。 すぐ傍らに、祝福を告げる胸赤鳥の姿がある>>80 愛らしく小首傾げる様子に、瞳を細めて笑み返した]
ロビン、
[グラスを片手に、この祝祭《FES》の間の従者を見遣る。 セシルの目には少しだけ考える色がある。 ずっと心の隅に引っかかっていた言葉がある。
そして今また、望み口にする姿を見る>>124 あのとき>>2:=13と同じ願いを]
(128) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
────…
[呼びかけてすぐに何かを告げることはせず、 少しその顔を見つめてから右手で剣を抜く仕草をした。 見えざる白銀の統皇剣がすらりと引き抜かれる。 その刀身を眺めて、口を開いた]
(129) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
僕は王を継ぐ者として、我が世界の安定を望む。
他の力を借りるのではない。 我と我らによる世界を僕は望もう。 悪意すら成長の糧《祝福》として、伸びやかに刻む未来を。
よってここに、───…剣をお返しする。
[告げて、統皇剣を手放した。 少しの間宙に浮かんだ剣は、眩い光となって消えていく]
(130) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
―― こうして、また一つの世界の支柱は安定した ――
(131) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
……ふ。
[それを見届けて、短く息を吐いた。 再び傍らへと視線を向ける。更にその向こう>>111へと]
(132) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
ロビン、
──── ジョージ?
[当然のように名を呼んで呼び寄せ、軽く眉を上げた]
(133) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
まったく碌でもない召集だったが、 お前らと”遊んだ”のは、そうだな。…悪くなかった。
[礼に似た言葉をふたりに向けて、]
だがな。 僕に無断で勝手に消えたのは言語道断!!! 供が勝手に消えたせいで、僕がどれだけ苦労したと思ってる!? いいか。怒ってるんだぞ。
分かっているか?
[ぴっ。と、ロビン、ジョージと順に指を差す]
(134) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
───よって、暇を与える。
[主、マスターと呼ばれるを止めるとは言わずに、堂々とそう告げて]
(135) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
ジョージ。 お前、今度こそ自分の世界へ帰れるんだろう? 落ちついたらまた、”扉”を開いて来ても構わないぞ。 そこの女《ソフィア》にはバレないようにな。
[軽口めいて子どもへと笑って]
…。僕の国《セカイ》を見に来るといい。
[ほんの少し、それは本心のように口にした。そして]
(136) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
ロビン、
[再び小鳥の名前を呼ぶ]
お前は、
[戦いの痕跡《キズ》癒えたその姿を少し見つめる。 また考えるような目の色のまま、どこか繊細な表情で]
(137) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
|
|
[執着(あい)する苗木《セカイ》と逝くが望みか、と。 軽やかに歌う小鳥へと*問い掛けた*]
(138) dia 2014/06/24(Tue) 17時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
dia 2014/06/24(Tue) 17時頃
……我が創造主《カミ》すらも。
もう私の苗木《セカイ》を見限っている。
それでも。
私は破滅《死》する苗木《セカイ》に最後の祝福を唄おう。
だが――。
一年か十年か、あるいは百年持つか。
全てが破滅《死》するまで。
ゆるやかにゆるやかに、枯れた世界は滅びる。
苗木《セカイ》からすれば短い時だが。
人は滅びに直面してもしぶとく足掻くが故に、私の想定以上に『延命』されるかもしれない。
[ふわりと翻るマントを真紅の翼へと変え、大きく広げる。]
破滅《死》までの短い猶予期間。
もはや、どうしようもない世界に悪意《種》を撒くよりは。
悪意を容れ。
悪意を信頼し。
悪意の標へとなると言い切った。
王の道《√》がどこへ行くのか見るのも、悪くはない。
[いつか忠誠を誓うが如くそうしたように。
赤い翼を胸元へと折り畳む。]
―――― …… rururu lala ……
[それは"誰"に向けたのか。
鳴り響く歌声は虚空へ、永遠に消えた。
――*悪意の小鳥 END*――]
|
─ 愚者の庭園 ─
[銀の門より戻りし英雄たちが、消えていく。 ある者は風に乗って、ある者は天翔ける船に乗って]
─────おい。
誰がクソ王子だ?誰が!? 僕はセシルだ、至高にして麗しきセシル王子様と呼べ。 お前の世界も消えちゃいないだろうが、ええ!?
こんの、馬鹿水鉄砲暴走海賊────ラルフ!!!
[光に消え行く船>>151へと怒鳴り返して]
(206) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
…ふん!
[鼻を鳴らした。当たり前だ。 再会を約することもなく、ただ、船が消えるまでの間をじっと見送る]
(208) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
[またひとつ、声が掛かった>>@32 知らず、けれど”知っていた”存在だ。 ふわりと白い衣を気高く揺らす巫女へと、口の端を引き上げる]
────当然。
[軽く胸を張り、誇らしく頭を上げて]
(209) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
この僕を、誰だと思っている?
[賞賛へと輝くような笑みを向けた。祝福に瞳を細め、]
…ああ。お前たちにも。
[ごく短い言葉の祈りを向けた。 少女と、そしてクリストファーへ。 碧の風の向こうへと消える人影を、また見送るのだ]
(211) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
そうか。ならば行って来い。
[そうして。ジョージ>>147へはこんな言葉を掛ける。 ごく自然と、”ここ”へ戻るを前提とした言葉を]
…───あまり長く待たせるなよ?
[また、と。再会を予感させる挨拶>>172には、少し笑って]
(213) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
またな、ジョージ。
[いつかしたように、子どもの頭に掌のぬくもりを掠めさせた]
(215) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
……お前が望むなら、
[やがて。一番最後に掛ける言葉は胸赤鳥へ。
もっとも近くにあった小鳥へと、目を向けて]
お前の望みならば、叶えてやろう。
それが僕が最初に決めた意義《ルール》だ。
王は王を望む者のためにある故に。………だが、
僕が、お前を失うことを望みたくない。
…。悪意は進化の種となる。
お前はそう言ったな?
ならば見るがいい。その行きつく先を。
僕がお前に見せてやる。
───お前が”見たかった”景色を、だ。
|
ついて来い、ロビン。 僕が悪意の標となってやる。
…最初に、言ったろう?
[覚悟を問う小鳥に、晴れやかに*笑った*]
(217) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る