人狼議事


84 戀文村

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【人】 手伝い クラリッサ

 ねぇ、ブローリンさんは、ダンスは踊れる?

[腕の中で、顔を上げて唐突な問いかけ。
あの思い出の童話の中のように、踊ってみたいと。

あの童話を、彼の人に一度託した想いは、
本当は、なんの柵もなく恋人たちが寄り添える世に
いつかなりますようにと、そう願ったものだったけれど……。

生きては居なくても、浪漫を求めるのは、おそらくは女の性。]

(41) mitsurou 2012/04/01(Sun) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 実は、私もね、振っておいて
 踊ったことなんてないんだけど。

[ブローリンの答えに、はにかんで
それでも女は手を取り、腰を支えられる。
チークダンスならば、寄り添い揺れるだけ。
ワルツなんて難しいことは、できなくても、
同じことができる幸せ。]

 姉さんと、その婚約者の人との思い出でね。
 生きて結ばれることがなかった恋人たちが
 月でワルツを踊るっていう童話があって……

[寄り添い揺れながら、ダンスを強請った訳を話し始める。
そして、その話題から、彼の好きな本の話を強請る。
そんな会話の広がりは、きっと長く、けれど飽きることはなく、
続いて行くのだろう。]

(50) mitsurou 2012/04/01(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 姉さんたちも、そうね、そうだといいわ。

[水面のように揺れる周りに、花が咲く。
訪れた春を喜ぶように。

踊りつかれたなら、寄り添って座って、
その花の一つ一つを見つめようか。

寄り添って生きられなかった時間を、埋めるように*]

(53) mitsurou 2012/04/02(Mon) 00時頃

クラリッサは、ブローリンの腕のなかでゴロゴロ。

mitsurou 2012/04/02(Mon) 00時頃


クラリッサは、寝落ちかけてたので、素直に寝るです。お星さまきらり*

mitsurou 2012/04/02(Mon) 01時頃


クラリッサは、傍の人に撫でられてにゃふっと。

mitsurou 2012/04/02(Mon) 14時半頃


クラリッサは、チョコ食べる?(首傾げ

mitsurou 2012/04/02(Mon) 17時半頃


クラリッサは、みんなにもチョコ配るよ。バレンタイン過ぎたけど。

mitsurou 2012/04/02(Mon) 18時頃


クラリッサは、チョコは幸せの味。晩飯作ったらロール返そう。愛。

mitsurou 2012/04/02(Mon) 18時半頃


クラリッサは、ダーラに、Σ。仮眠取って〜(ぎゅむっと返した。

mitsurou 2012/04/02(Mon) 19時半頃


二人には、幸せになってほしい

[ダーラが最期を迎えた時、そして、ホレーショーが旅立つ時の呻きを聞いていると、そう願ってしまう。]


【人】 手伝い クラリッサ

― 追憶 ―

[軍人が村に駐屯するようになった頃。
クラリッサは、彼らを警戒して見ていた。
それというのも、義理の祖母になる筈だった人が、
抱えていたものが大きかったのだ。
そんな女が、と或る軍人の見方を変えたのは、
些細な、けれども、今思えば暖かな切欠があったからだ。]

 あら……。

[それは、ナタリアの散歩に連れ添った日のこと。
視界の先に、子供たちが遊んでいて、
更にその近くに軍人の姿があった。
軽く眉間に皺をよせ、眉尻を下げるのは子供たちを心配して。
心配する先で、案の定、小さな事件が起こる。
ナタリアに目配せをした女は、慌てて子供たちの傍に寄った。]

(72) mitsurou 2012/04/02(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[非難の声を上げる子に、ワザとではないのだから……と諭し、
泣きそうな子を宥めるのは、
些細なことで軍人の逆鱗に触れるのを恐れたから。
それでも、徐々に物資が少なくなる中、
貴重な遊び道具を無くそうとしている子供たちの気を収めるのは難しい。
女にできるのは、子供たちと同調し、困ったように見上げるくらい。
枝にかかったボールは、到底女が届く位置ではなかった。]

(73) mitsurou 2012/04/02(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……っ!?

[と、軍靴が地面を蹴る音がした。
はっと、向けた視線の先、軍人が近づいてくる。
後ろでナタリアも、身じろいだ音がする。
子供たちを守ろうと、引き寄せたのは無意識。
そして、その行動が、その時点での女が軍人に思うことの表れ。

どうあっても、子供は守らないと、と
微かに震える女の前で、軍人は木を見上げた。
その動作で、動いた彼の前髪の隙間から、細められた青い眼を見た。
その色は、怖い色でなく、むしろ懐かしい色。
少し肩の力を抜きかければ、相手は銃に手をやる。
再び、緊張の淵に立たされた女は、唇を噛む。]

(74) mitsurou 2012/04/02(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あの、ありがとうございました。
 とても、助かりました。

[しかし、女の恐れは現実になることは無かった。
銃を手にした軍人は、それが取られるという可能性は考えなかったのか。
脇に置き、なんとわざわざ木に登り、ボールを取ってくれたのだ。

女にとってその行動は予想外であり、
けれど、あの眼を見た瞬間、ありえそうだとも思ったことでもあった。
深く深く頭を下げて、上げた視線。
探すのは、懐かしく優しい色。
しかし、彼の眸は前髪に隠れ、そして自分の後ろを見ていた。
それを少し寂しいと思うのは、姉とその婚約者との思い出故だと、
その時のクラリッサは思う。]

(75) mitsurou 2012/04/02(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[彼の人の視線の先を追えば、ナタリアに促されたか、
子供たちが駆けてくる。
その後の軍人と、子供たちのやり取りを、
ナタリアの傍で女は見ていた。]

 軍人さんも、怖い人ばかりでは、ないのね。

[ナタリアと2人礼を向けた後、去る背には聞こえないだろう声。]

 それにね、あの軍人さん、少しお義兄さんに似ていたの。
 眼がとても優しい色をしていたわ。

[孫に似ているという言葉を、ナタリアは、どう受け止めたのか。
少なくとも、クラリッサがその無口な軍人を、個人と認識したように、その後、秘密を打ち明けるほどの切欠には、この件はなったのだろう*]

(76) mitsurou 2012/04/02(Mon) 23時半頃

 ……食べるのは、料理と酒だけなのかい?


クラリッサは、ダーラに謹んで、明○チョコを差し出した(食べきれてない分

mitsurou 2012/04/03(Tue) 00時頃


クラリッサは、ぼちぼちおねむなので、ブロリンさんの傍にごそごそ*

mitsurou 2012/04/03(Tue) 01時頃


もう、こんな悲しいやりとりが、この村でされない事を願いながら…――**


【人】 手伝い クラリッサ

― それは冬のと或る日 ―

 あら、もう帰ってしまうの?
 お茶でもご一緒に……。

[いつものようにナタリアの家へと向かうと、
今日は先客があったようだ。
女がお茶をと誘う相手は、軍人である。
初め合った頃の警戒の色は、女の笑みの中にはないのだけれど、
それでも首を横に振り、去ってしまう人。

大体、いつもこのような調子であったが、ふっと思い出すのは、
初めてその無口な人の表情に感情を見た日のこと。
あの時は、確か幼馴染が彼の絵を褒めたのだと、
ナタリアから聞いた。
その後も仲良くしている話は、
少なくともクラリッサは認識していなかったが]

(95) mitsurou 2012/04/03(Tue) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 無口な軍人さん、何かあったのかしら?

[今日も何かで照れていたのかと、尋ねる女に、
老婆は唯静かに微笑むだけ。
クラリッサは、小首を傾げるも、彼女が何も言わないのなら、
それはそれ以上尋ねてはいけないことだと思い、
追及は重ねない。]

 えっと、今日は、何が食べたいですか?

[だから、話題変えにと料理の話題を振る。
彼女の答えは何であったか……何かの材料が足りず、
使いにクラリッサが外へと出たのは確かなこと。]

(96) mitsurou 2012/04/03(Tue) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あら……。

[その帰り道、雪の降る中、目立つ色があった。
その赤を纏う人は、村の外から中へ。
見知らぬ人に、一瞬警戒するが、いや……と、
少し警戒を女は解く。

敵国の者であれば、あんなに派手な色は付けていまい。
なにより、この小さな村に何があるというのだ。
駐屯軍は居れど、その詳しい任務内容を知らねば、
女はそのように思う。
だから近づく人に、会釈をして去ろうとすれば、
目の前で落とされるフード。
その下にあった、意外と端正な顔に、クラリッサは瞬く。]

(97) mitsurou 2012/04/03(Tue) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あっ、えっと、それはお困りです、ね。
 宿屋さんは、ダーラさんの所、なのだけど……。

[思いのほか、挙動不審になることの意味を、女は知らない。
雪崩に巻き込まれたのだという、彼。
それでも、クラリッサは顔を赤らめながら、
その旅人を宿屋へと導いた。]

 ああいう人も、外にはいるのね。

[無事送り届けた後、ほっと息と共に感想を吐く。
小さな村故に、見かける顔は大体決まっていて。
だから、村の人とは少し違う雰囲気に、少し驚いたのだ。
半世紀も後の世、若い娘がアイドルに心ときめかせるような、
そんな感情を抱いて、少し遅くなったナタリアの所へと
女は戻るのだった*]

(98) mitsurou 2012/04/03(Tue) 15時半頃

クラリッサは、改造……だめだ、笑っておなか痛い(ばんばん

mitsurou 2012/04/03(Tue) 16時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 戦後10年ほど経った頃〜IF〜 ―

[慌ただしく過ぎる日常の中。
ブローリンや、他の村人の消息を調べる傍ら、
もう1つクラリッサが調べていたことがある。

ダーラの宿で見つかった、ヤニクの遺品。
その中で見つけた、楽譜を閉じた本。
おそらくこれがヤニクの旅の目的だろうと知ったのは、
中に綴られた文字『メアリーへ』との一言。

この国に、どれだけメアリーという名の女が居るだろうか。
名だけでは、藁を縋るほどの手がかりでしかない。
それでも、彼女に巡り合えたのは、
きっと何か導くものがあったからだろう。]

(101) mitsurou 2012/04/03(Tue) 18時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 奇跡が起きれば、と思っていたけれど
 こうしてお顔を合わせられるのは、とても不思議な感じです。

[切欠は、クラリッサが投稿した新聞の記事から。
読者の投稿欄の小さな記事。
それがメアリーの目に留まったのは、本当に奇跡だ。
それは私も同じですと、微笑む彼女を前にし
淹れられた紅茶に手を伸ばし、そっと口に含んだ時か。

――……視界に入るのは、鮮やかな赤。]

(102) mitsurou 2012/04/03(Tue) 18時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 っ!!ごめんなさい。大事なものを。

[こんにちは、とその少女に返そうとして、
けれどできなかったのは、その口から出た名に。
ブローリンの名は、まだメアリーにも告げていないというのに。
驚いた拍子に、メアリーに渡そうとした預かり物が膝から落ちた。
慌てて拾おうとすると、少女が拾うのを助けてくれる。
その目は、懐かしい色をしていた。
まるで、待ち人の目の色を鏡写しにしたように。

我知れず、零れていく涙。
拭ってくれる少女。
その仕草すらも、懐かしく……
けれど、目の前の子がブローリンでないとは判る。
そうであったなら、彼を見たように少女は名を呼ぶまい。
だから……―――。]

(103) mitsurou 2012/04/03(Tue) 18時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ありがとう、    さん。

[思い当たるのは1つの名。
けれど、今の少女の名でなければ、小さく唇を動かすのみ。

その後ろで、メアリーは、すべてを判っているのだろう。
柔らかな笑みを浮かべて、その光景を*見守っていた*]

(104) mitsurou 2012/04/03(Tue) 18時頃

クラリッサは、腹黒いのは中の人だもの……(ブロリンさんの影に隠れた

mitsurou 2012/04/03(Tue) 23時頃


クラリッサは、壁】・)じぃっ

mitsurou 2012/04/04(Wed) 00時頃


クラリッサは、気が付いたら膝上だった!!

mitsurou 2012/04/04(Wed) 14時頃


クラリッサは、まったり、おちゃずずず。

mitsurou 2012/04/04(Wed) 17時頃


クラリッサは、ブローリンやっつけ仕事ですみません(イラスト)orz

mitsurou 2012/04/04(Wed) 18時半頃


クラリッサは、ヤニクに行ってらっしゃいした後、照れつつブロリンさんにぎゅってした。

mitsurou 2012/04/04(Wed) 19時頃


それ以上喰ったら、何処にも行きたくなくなるだろ?
まだこいつら帰さないといけないんだから。

[背後に引き連れた魂達を指差してへらっと笑う]


お前よりイイ女いなかったから、何処行っても戻って来るわ。

[やれやれと大袈裟に首を振ってから、ふわりと笑いかけた]


ただいま、ダーラ。そして行って来るよ。


クラリッサは、照れた。でも、私もブローリン像は、この村のブローリンさんになりそう

mitsurou 2012/04/04(Wed) 20時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[どれほど、2人並んで話をしただろう。
それは、きっと2人を隔てていた時以上。

やがて、無言で立つ愛しい人。
けれど、その動作に不安を覚えることはない。
案の定、差し出される手は、大きく。
そして、向けられる青い眼は、温かい。

クラリッサは、微笑んで、その手に手を絡める。
鏡写しのように、返す眼差し。]

(130) mitsurou 2012/04/04(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[
            いってらっしゃい。

   いってきます。


         おかえりなさい。


過ぎる顔(想い)は、幾多。
この先、どこへ行こうとも。
――……この魂に刻まれた想いが、故郷。
だから、愛しい人を握り行く先に不安はない。
光のさす方へ行こう。飽きるほどに歩んで行こう。

     *また、再び出会えるように*     ]

(131) mitsurou 2012/04/04(Wed) 23時半頃

 そうね。いっぱいくっつけて、まあ。

[どこで何をしていたのか、たくさんのお供を引き連れた格好に
 肩を竦めて、でも彼らしくて笑顔になった] 

 仕方ないから、ココで待っててあげるわ。
 だから、全員送ってやんな。

[ただ待っているだけでは、すこしつまらないから
 笑顔のまま、手を伸ばして襟をガシっとつかみ
 おもいっきり引き寄せて唇に噛みつくような口づけを]


 ――おかえり、そしていってらっしゃい。
 アタシのホレーショー。


はいはい。ま、俺を忘れないうちに帰って来るわ。

[噛みつく様な唇を重ねたまま口角だけ上げる。
顎を取り、唇を離してからもう一度深く口付けた**]


 早くこないと忘れて他にイイ男捕まえてんだから。

[じ、とその顔を見つめて
 深くなった口付けに、そっと服を掴んで応えた**]


知ってるよ。ダーラに負けない位イイ女になれよ。

[膨れているセレストを横目で捕えて笑いかけた**]

ヨーランダとも競い合ってイイ女になれよ。


クラリッサは、ブローリンさんに、最後涙腺もってかれた……ずるい(うわん)ありがとう!

mitsurou 2012/04/05(Thu) 00時頃


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