人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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【人】 漂白工 ピッパ

え、でも本当に。

[好きです、と言いかけたものの>>141綺麗な花という言葉にここが店先だと思い出して声が小さくなった。
恥ずかしくて握られた手に視線を落としてたら、ふとその手を握る力が強くなって]


…通報、

[聞かれたのは、自分がさっきぐるぐる悩んだこと。
辛くないといえば、多分嘘になる、けれど]

先生、お願いできますか?

[噂になる程の被害が出ている、止められるなら止めてほしい。
自分がするより、先生の方が繋がりもあるだろうかと思ってお願いした]

(149) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[低く笑って、電話をかける先生を見上げて、申し訳ないなと思う。
握ったままでいてくれる手に安心するのと、ドキドキするのと。

コインランドリーのオーナーさんや、他の人にも見られてるのは迷惑なんじゃと思いながらも自分からは離せなくて、警察に行くまでもそのままで。
調書を取るのは女性が担当してくれたから、必要以上の気まずさを感じることもなく。
というか、自分しか出来ないこと以外はほとんど先生が請け負ってくれたから、驚く程スムーズに話が進んだ。
>>163返された紙袋を見ると、ほっとして息が落ち]

ありがとうございます、先生。
来てくれて、良かった。

[一人では通報する勇気も無かったろうし、何より安心できた。
急いで来てくれたのも、申し訳ないと思うけど、素直に嬉しくもあって。
お昼食べた?と聞かれると、ううん、と頭を振った]

(168) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

いえ、まだですけど…
そういえば、先生こそ、お昼は?

[正直先生が来てくれるまではご飯どころじゃなかったし、来てくれた後も然りで。
答えたところで、問いを投げてきたその人こそ自分のせいで食べはぐれたんじゃないかと顔を見た。

でも、さっき見ないでといわれたのを思い出して、ちょっと視線を下げて]

(170) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ううん、少しなんかじゃないです。

[>>171先生に頭を振って、繋いでくれた手のことを言おうとして。
どこかで食べようかと問われた後、バイトのことを聞かれると、あ、と声をあげて]

食堂には電話して、今日はお休みにしてもらったんです。
その、事後承諾になっちゃったけど。

だから、心配はもうされてないと、思います。

[そう言って見上げた視線を落としたから、こちらに向けられた視線は合わなかったけれど。
先生、と呼んでふわり、微笑んで]

さっき、手、繋いでてくれてありがとうございます。
すごく嬉しかった。

(178) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

はい。

[食べたいものがぱっと思い浮かばなくて、先生が行きたい先があるならそちらに、と頷いて。
触れていたかったと言ってもらえると、嬉しさに頬が熱くなった。
怖かったと言われると、素直に頷きかけて、ちょっと目を伏せ]

…私より、靴下盗られた子の方が怖かったですよね。
ナイフ持ってる人に、脅されたんでしょう?

[直接会っていなくても、被害にあっただけで怖いし気持ち悪い。
面と向かって被害に遭った子は下手をすれば殺されるかもしれなかった。
比べ物にならない位怖かったし、気味も悪かったろう]

先生が来てくれたみたいに。
その子も、誰かが傍に居てくれてたら良いんです、けど。

[そういう被害があったとは聞けても、誰がとまでは聞けない。せめて一人で怖がっていなければいいと願うだけで]

(182) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>183肯定が返って、でも無事で帰ってこられたと続けば、確かにと思った。
ちゃんと戻ってきて、怖い目に遭ったと言えるのだって立派な強さだ。
それが誰かは先生は知っているのかな、と思ったけれど聞くことはしないで。
大丈夫じゃないか、というのにそうですね、と頷き付いていって]

ううん、先生こそわざわざ来てくれて。
迷惑おかけして、すみませんでした。

[>>184喫茶店に入って、先生に続いて頼んだのはアイスティーとサンドイッチ。
まだちょっと食欲がわかなくて、これなら食べられるかなと思ってだけど。
先生が眼鏡を外したのに気付くと、目線を先生の顔に合わせて]

私、ですか?
でも、えぇと、何を話したら。

[聞いてみたいと言われると、咄嗟には出てこなくてちょっと困った。
些細なことで良いのよと言われると、んと、と考えて。
家がクリーニング屋をやっている事とか、両親と小学生の弟がいる事とか。
女子高で一緒だった友達は殆ど付属の短大に行ったとか、話した後]

(186) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

私、あんまり趣味っていうのがなくて。
多分勉強が一番好きだったんです。
高校で心理学の本を読んで、面白かったから。
もっとちゃんと勉強してみたいって思って、短大よりも大学に行きたくて。
でもお父さんに反対されて、学費出さないって言われて、今みたいになったんですけど。
あ、今は料理するのも楽しいんですよ?
先生や斉藤さんと新しいメニュー考えたりするのとかも。

[そこまで話すと、不安げに目の前の人の目を見て]

えっと。
先生、つまらなくない、ですか?

[何でもいいと言われたから話しているけれど、我ながら平凡で面白みもないと思うから。
退屈してたらどうしようと思いながら問いかけた後、続いて促されるならまた話し始めた**]

(188) 2013/10/08(Tue) 01時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

─ 喫茶店 ─

[>>203先生の目ってどれ位見えてるのだろうと思いながら、話すのは他愛ないこと。
先生にも弟がいる事とか、高校の話とかを聞いて。
勉強だって趣味の一つと、同意を貰えたのも嬉しくてつい顔が綻ぶ。
ケチャップの良い匂いが鼻を擽る傍で、こちらはアイスティーとサンドイッチを口に運んで。
マスタードの辛さが少し舌に残るけれど、ハムとレタスなシンプルな具に良く合っていて美味しい]

本じゃないけど、先生の講義は楽しいですよ。
社会学が面白いって思ったのは、講義受けてからですもん。
レシピも人気出そうですけど。

[笑顔で答えるのは学生としての立場と、個人としての感想。
最も後者はレシピより先生が前面に押し出されそうだとも思ってだが]

どうして、って。

(210) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


[つまんなくないかと問いかけた>>204答えに、こちらもぱちり瞬く。
楽しいと言ってくれるのと見つめられてるのとで自然と頬が赤くなって。
続いた>>205疑問に、なんとかはい、と頷きを返した後]

お父さんが、男でも女でも真白ってつけるって言って聞かなかったらしいんです。
クリーニング屋の子どもなら真白だろうって。

[先生が言ってくれたような深い理由で付けられた訳はないと思うけど、綺麗って言ってくれるのは嬉しい。
りいなちゃんも綺麗って褒めてくれたな、なんて思いながら微笑んで]

でも、私が生まれた時は大変だったんですって。
お母さんも付けたい名前があったから、延々喧嘩してもお父さんが折れなくて。
下の子が生まれた時は名前はお母さんが付けるってことで決着ついたって。

だから弟の名前はお母さんが付けたかった名前なんですよ。
真に広いで、まひろっていうんです。

(211) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[こうして声に出すと、ましろもまひろもそう違わない気がするけれど、両親ともに引けなかったらしい。
弟の名前だけじゃなく、弟自身のこともと話が続いて]

5年生で、可愛いんだけど生意気なの。
まーくんって呼ぶと拗ねちゃうようになったし、私のことも呼び捨てしてくるし。
お姉ちゃんでしょって怒られると渋々言い直すけどお姉ちゃんじゃなくてしろ姉だし。

[なんか犬か猫みたいな呼び方で、と言いかけたところで携帯が震えて]

あ、ちょっとすみません。

[>>190メールの着信に視線を落とすと、凛からの送信で。
自分が送ったメールに心配してくれてるだろうと思い、断って携帯を開き、本文を確かめて。
凛らしい気遣いと優しさが伝わるそれに、ほっと目を細めて返信を打った]

(212) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[to:凛ちゃん]
[title:ありがとう]

[心配してくれてありがとう
とった人と鉢合わせもしてないから大丈夫
警察も、鳥入先生が一緒に行ってくれて助けてくれたから平気
なんだけど

今日か明日、凛ちゃんが時間空いてたらでいいんだけど
一緒にお買い物いってくれる?]

[親友に送るのは、心配してくれる感謝ともう大丈夫だよという説明と、お願い。
何が買いたいかといえば、今日とられたものの買い直し。
流石にこれは先生に付いて来て下さいとお願い出来ないから、凛の都合がつかないなら一人で行こうかな、と考えて]

あ、虹先輩にもメールし…そういえば。
先生、先輩食堂に居る時どんな様子でした?
先輩今朝くしゃみしてて、風邪気味だったから。

(213) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[そう聞けば、先生は食堂でのやり取りを教えてくれただろうか。
少なくとも風邪気味というかしっかり風邪になってた位は伝わっただろう。
眉を下げて、先輩にもメールを打つ]

[to:虹先輩]
[title:ご心配おかけしました]

[警察に届け終わって、後はお任せで良いみたいです
心配してくれてありがとうございました
こちらはもう大丈夫ですけど、先輩体調大丈夫ですか?
まだ大学には戻ってないんですけど、何か必要なものがあったら買って帰ります]

[風邪が悪化してるなら、返信を打つのも億劫かもしれないと思い。
返信が無くても風邪薬とか体に優しい食材とかを買って戻ろうと思いながら携帯を閉じ]

すいません、先輩も凛ちゃんも心配かけちゃったから。

[同席中に携帯操作した失礼を先生に詫びたところで、コーヒーが届けられたろうか*]

(215) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 20時半頃


―― 回想・高校生の頃 ――

[自分は恵まれた家庭に育ったと思う。
 両親は健在で兄弟もいる。
 高校時代の反抗期も、まあ当たり前のこと。
 だけれど両親が過保護な余り事態が少し困ったことになったのは、今では人には話さない昔の話。]

 ひっぐ

[ぐい、と腕を引っ張られる。
 痛い。痛いけど父親の力は強かった。]

 ってってば!!やめてよ!!まじでうざい!!

[高校生の頃、ほんの一時期だけ、勉強がものすごく嫌になり、
 高校の友人関係のトラブルも相俟って、
 不登校になったことがある。]


[不登校は病気だというのは一理あるが
 自分には当てはまらない。
 もちろん場合によっては心の病気が原因しており
 両親もネットでそんな情報を仕入れたからこそ
 自分を心配したんだろうってことは、後から解った。]

 やだ!!やだ!!
 あたし病気なんかじゃない!!!

[朝に寝て夕方に起きて深夜にネットでアニメを見て、
 そんな生活を繰り返していたある日、
 昼間に親に起こされて、そのまま引きずられるように
 精神的な病気を専門とした、病院に連れて行かれた。]


 なんで!もうやだ!!
 お父さんとお母さんなんか消えちゃえばいいのに!!
 あたし頭おかしくない!!

[問診も受け付けず、医者の診断も拒否した。
 それは病気だからじゃなくて、親に苛立っていたから。
 ぷっつんとキレた頭は、もう真っ白になって
 医者や看護師にまで当たり散らし、
 結局そのまま、病棟に一夜だけ入院させられた。]



 うっ……ぅわぁぁ……

[個室に放り込まれて、ひたすら泣きじゃくっていた。
 何時間経ったかわからない。
 病棟に出るのも嫌で、白いベッドに蹲って泣いていた。]

『橘高さん』

[看護師の声に、返事もしたくなかった。
 泣きながら押し黙っていると、看護師は夕食の乗ったトレイを手に、部屋に入ってきて自分のベッドに歩み寄る。]

『ご飯、食べないと』



 要らない。

[喉を通る気がしなかった。
 それに病院食なんてくそまずい、という印象が強くて
 ふるふると頭を横に振る。]

『そんなこと言わないで。騙されたと思って食べてみて』

 ……?

『うちの病院は、食事には力を入れてるの』

[看護師は優しく微笑んで、ベッドについたテーブルに食事を置くと、自分の頭を撫でてくれた。]


『お父さんとお母さんは、今頃心配で心配で堪らないの。
 この病棟にいる患者さんのご家族は皆そう。
 自分の子どもや親が病気だったら、怖くて堪らない。
 でも、皆心配させまいと頑張って治療して、
 元気になろうとしてる』

 ……あたしは病気なんかじゃない

『それなら、ご飯食べれるでしょう?』

 ……。

[誘導尋問みたいだ、なんて思いながらも
 仕方なく箸を手にとった。]


『私は綺麗事は言いたくない。
 本当は病気でこの病院に入りたくても、満床で入れなくて苦しい思いをしてる人が沢山いるのね。
 あなたみたいな子には、早く笑顔になって欲しい』

[要するに出て行け、と言われているようで。
 でも、この看護師は病気じゃないってわかっていた。
 自分みたいなパターンを、いくつも見てきたんだろう]

 ……あれ

[煮物を口にして、驚いた。]

 美味しい。

[病院食なのに、今まで食べたこともないくらい美味しくて。
 なんでこんなに美味しいんだろう、と不思議に思いながら
 黙々と食べた。
 看護師はずっとそばにいてくれた。]


[翌日。
 子どもの自分はその看護師にしか心を許せなかったけど
 問診票も素直に書いたし、医者にも聞かれた事は全部答えた。
 結果は、一時的な環境の変化によるもの。
 病気とそうでない境界線は難しいから診断は下さない。
 学校に行きたくなければ行かなくていい。
 だけど三食ちゃんと食べて、できれば昼夜逆転を治すこと。
 そうアドバイスされ、リズム障害の薬も貰った]

 ……ありがとうございました

[迎えに来た親の顔は見れなかった。
 けれどあの看護師さんだけは直視できて、
 彼女は最後まで優しく微笑んでいたから]

 ありがとう。

[そう頭を下げて、それから二週間後、
 久々に学校に行った自分に、待っていたのは
 煮物の調理実習。]




『虹、なんで、そんな美味しく作れるの?』

[実習で作った料理を交換して食べた友人は、
 感心した様子で、ぱくぱくと自分の作った煮物を食べてくれた]

 美味しい煮物に出会ったからかなぁ。

[もうあの病院に行くことはないんだろうと思うと
 少しだけ寂しい。
 たった一晩しかいなかった自分を
 あの看護師はそう長く覚えてもいないだろうと思うけど]

 ……あたしは、美味しい病院食を作る人になりたいなぁ。


[それが自分の将来の夢になり、
 精神病やその心理を理解するために
 大学で心理学もとった。]

 …あの看護師さん
 なんて名前だったのかなぁ。

[結局名札をしっかり見ないまま別れたから
 名前を知らず、もう二度と会うこともないかもしれない。
 けれど将来の夢、具体的に進路と言われれば
 病院の食堂に行きたいと、
 今なら迷わず答えることが、出来る*]


【人】 漂白工 ピッパ

─ 喫茶店 ─

はい。
お父さんどれだけ喧嘩しても譲ってくれなかったって、弟が生まれた時にお母さんから教えられたの。

[>>218先生の命名を聞くと、そういう所で決めてもらうのもあるんだ、と瞬き]

そういえば先生の名前って、一が入ってますよね。
弟さんの方は二が入ってたりします?

[隆一さんでしたよね、と確認するように口にして。
ふと、先生の目が何となく赤いように感じて、あれ?と思うも>>219虹のことを聞けば先にメールを返信した。
虹がどんな思いを抱えているか知らない、気付いていないから、気遣う思いを込めて。
コーヒーを飲み終え会話も途切れると、そろそろ席を立とうかという空気。
>>221午後の講義を問われると、はい、と頷いた]

(233) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

午前サボっちゃったから、午後位は出ておかないと。

先生も。
今大変なのに、きてくれて本当にありがとうございました。
…あんまり、根詰めすぎないで下さいね?

[苦笑しながら礼を言ったあと、昨日から続く不審者のあれそれの対応に専念するだろう講師に案じる言葉をかける。
目の赤みは寝不足か、それ以外の理由か解らないから口には出さないまま、喫茶店を後にした]

先生。
私、ちょっと買い物してから戻ろうかと思うんですけど。

[虹から返信があっても無くても薬局とスーパーに寄りたいと、喫茶店を出たところで申し出た。
先生とは喫茶店を出たところで行動を分かつ事になったか、それとも買い物まで付き合ってもらったか。
どちらにしろ離れる際には、もう一度ありがとうございました、とお礼を言って見送った。
そうして一人になってから、凛のメールに返信を打ち]

(234) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[to:凛ちゃん]
[title:心配かけてごめんね]

[ありがとう

それじゃ、今日の夕方付き合ってもらってもいい?
とられちゃった分、買い直しにいきたくて。
待ち合わせは校門前でいいかな]

[待たせちゃったかなと思いながら送信をして、寄り道して買ってきた食材や予備の薬と服の入った紙袋を宿泊施設の部屋に置いてから大学に戻り。
凛から変更が出ない限りは、午後の講義を二コマ終えた後、待ち合わせ場所に向かっただろう]

(235) 2013/10/08(Tue) 23時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[>>239凛からの返信に、「ありがとう、それじゃまた後でね」と返して。
午後の講義を終えてすぐに向かったつもりだったけれど、校門で既に待っててくれてる凛が見えると慌てて駆け寄った]

ごめんね、待たせちゃって。
私の買い物に付き合ってもらうのに。

[両手を合わせて謝ってから、顔を見て]

付き合ってくれてありがとう、凛ちゃん。

[お礼を言ってから、行こ?と、歩き始めた]

(245) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

うん、でもありがとう。

あのね、今日はちょっと、…いつもと違うの、買おうかと、思って。
ちょっとだけ遠出しても、いい?

[>>247笑う凛に、こちらも笑顔を返して。
バスで6停分移動したショッピングモールに行って良いかと問いかけた。
あそこなら、目当てのものを買う前にお茶もしやすいし、と。

OKがもらえたら、バス停に向かって]

(249) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

本当?
良かった、それじゃバス停いこっか。

[>>251凛に向ける笑顔は、恥ずかしさを誤魔化すもの。
歩きながら、ぽつぽつと今日あったことを話す。
思い返せば一番最初凛と虹にメールを送った時が一番パニクってたと思う]

それでね。
虹先輩から、鳥入先生にも話して慎重になった方がいいってメールで言われて。
先生もすぐ来てくれて、警察とか連絡も手続きも助けてくれたの。

[この話は鳥入先生の名前が入っていた事の理由の説明にもなったろうか。
もっとも、安心と嬉しさの混ざった笑顔は邪推を裏付けるものかもしれない]

(259) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[バス停で待つこと11分程で到着したバスに乗り、ショッピングモールに移動するとまずは目当てのものを買いに向かい]

警察で調書も取られたんだけど。
凛ちゃんも知ってるでしょ、私のって大体可愛くないの。
そんなののデザインとか、色とか聞かれたのが…はずかしくて。
それで、もうちょっと可愛いの買おうかな、って。

[インナーショップで話すのは、可愛いのが欲しい理由。
本当はもう一つ有りはするのだが、流石に凛以外に誰が聞いてるかわからない往来で言うのは憚られて]

(260) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

うん。
優しくて、良い人で。

[>>244構内に入るところで別れた先生を思い返して>>263凛に返す笑顔は、やっぱり嬉しげ。
きっと先生が来てくれなかったら、今もまだ怖くて気味が悪かったろうと思う。
繋いでくれた手の温かさも、一緒に居てくれたことも、嬉しかった。
隆一さん、と口にした時、すごくドキドキして]


私の、好きな人なんだ。

[自然な声音で、親友に告白した]

(270) 2013/10/09(Wed) 00時頃

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