人狼議事


64 色取月の神隠し

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うん、ありがとう。
わたし、朝をお里に連れてくね。

[狐の芙蓉のこたえに、こくんと頷く
連れて行けるのはひとりかふたり。今は他に興味などない]

───お里、賑やかになったら楽しいね。

[それでもそんな想像に、小さく無邪気な笑みを零した]


朝顔って、夕顔に似てるんだよね

[朝顔を見たことはないが、夕顔と似ているなら想像がつく。]

驚くかな、朝顔。
あやかしいっぱいいるし


[一人は朝顔にするとして、
もう一人連れていくのなら…?

候補はいるが、まだ機は熟していないような、
そんな奇妙な気分。

白粉と神隠しと。頭の中はそれに占められている。]


【人】 巫女 ゆり

[困った様子で見上げる夕顔に、少しおろおろとして]

えっと、では…
夕ちゃん、ではいかがでしょうか?

はい。神様も、皆が楽しんでいる姿をきっと楽しんでくださってると思います。

[微笑んで頷き返した]

(116) 2011/09/15(Thu) 00時半頃

───うん。

[辰次の声に嬉しげに頷いて、ふと目を瞬く。
ならば、里に共に戻るのが良かろうか。
少しの時、思案するような沈黙が流れた]


【人】 巫女 ゆり

はい、私より偉い人です。
えっと…そう、ですね…

[神主の役目は、一年の奉納をすること。それは神様と会話することではない気がして、答えに少し詰まりながら]

神主様は、神様にお願いをする人で…神様は、お願いする人を助けてくださる方、なのだと思います。でも、もしかしたら…、一生懸命お願いしたら、きっとお声を聞かせてくださることもあるのではないでしょうか。

[熱心に尋ねてくる夕顔に少し目を丸くしながら]

神様のことが気になるのですね。
どうでしょうか…神様、いらっしゃると思いますか?

(117) 2011/09/15(Thu) 00時半頃


───…お里、朝と一緒に帰ろうかな。

[ぽつ。と呟く。
道を通れるのは、ひとりかふたり。
他にひとの子が通るならば通れはせぬ。
なれど通らぬならば、通れぬ道理もまたないもの]




 あらぁ。仁右衛門先生にもうお会いしたんやねぇ。
 気が合いそう言うってことはもうお話もしたんやろか?

 そうやなぁ。いろいろやけど、縁が深かった持ち主に似る思いますんよぅ?
 うちもそうですから。

 眼鏡に縁がある御方ならそうなるんやろうねぇ


うん?朝と一緒に、戻るのか?

[童女に尋ねる声は優しい。]

確かに朝顔一人だと心細いかもしれんよなぁ…
なら、朝と夕、しっかりと見送ろうか。
俺か芙蓉が見送れば迷わないだろう。


 ほな、夕顔のお友達の朝ちゃんいうんは、
 夕顔が連れて行ってあげるんが一番ええやろね。

 夕顔は一緒に暫く向こうに居てもええし
 またお友達探してもええんちゃう?

 向こうにもこっちに来てへんあやかし
 ようけいおるしなぁ。
 退屈はせん思いますよぅ?


【人】 巫女 ゆり

[子供らしい笑顔にほっとして、笑う。揺れる黒髪の愛らしさに目を細めて]

はい。ではこれからは夕ちゃん、とお呼びさせていただきますね。

[続く言葉は途切れて耳に入るが、前後の言葉で意味を勝手に想像して]

毎日、ちゃんとご飯を食べて、元気に生きているだけでえらいのだと、婆様が言っていたのです。
夕ちゃんも、えらいのですよ。

[にこにこと笑いながら言った]

(126) 2011/09/15(Thu) 01時頃

うん。だって、朝が迷ったら困るから。

[辰次の声に、こくりと頷く。
優しい声に、童女の顔に笑みが浮かんだ]

お団子もね、あるの。
一緒に食べようと思って、とってあるの。だからね。

[ごく嬉しげな声が返る]



 ん……それならそれでええ思いますよぅ?
 あやかしはこっちのお祭りはそう知らへんからねぇ

 二人でこっちの楽しいお祭りを作ってみても楽しそう思うんよぅ。

 こっちのお祭りより大きなお祭りにしたら
 きっと楽しいやろうねぇ


お友だち……お里にも、いるかなあ。

[ほんの少し、自信なげに声が揺れる
それでも志乃の優しい響きと、何より朝顔の存在に頷いた]

お祭りだから。きっと、にぎやか。

[これからも。そう言って、笑う]



 せやなぁ。うちはあんまり奧まで送るんに向いてへんし、奴延鳥さんも身体不自由なところもあるみたいやし。
 龍っつぁんと芙蓉さんなら千里も駆けようなぁ。

 お二人共よろしぅ。
 夕顔もここから向こうにうちの音色届けるからなぁ。
 楽しんでおいでよ。


【人】 巫女 ゆり

はい、村の代表として、神様にお願いしてくださる、えらい方なのです。
それは…、そうですね、神様は遠いところにいらっしゃるから…。声は、私たちのところに届くことはそう多くはないのではないかと…。

[熱心な夕顔の様子に少し圧されて、言葉をもたつかせる。社を見た後、此方に笑みを向ける夕顔には、微笑んで]

…はい。私も、いらっしゃると思います。

(130) 2011/09/15(Thu) 01時頃

そうだねえ。
人間には慣れない道だろうけど、
朝顔って子も、夕顔が一緒なら、怖がりゃしないだろ。

辰次もあたしも、ここいらで迷うこたあないし。
いいよ、あたしらで送って行こう。


団子か、いいね。あとで俺も探してみっか。

里にも仲間はいるし、夕顔たちが寂しくないよう、ちゃんと土産を持って帰るよ。


[土産と呼ばれるのが、食べ物か玩具か、はたまた人間か。
内容については触れぬまま、くすりと笑う。]


団子……ああ、団子ね。
あれは旨いよ。

[ぺろり舌なめずりをして]

夕顔も、あっちでのんびり食べるといいさ。
朝顔と一緒にね。


大きなお祭り……?

[きょとんと大きな目を瞬いた。
志乃の言葉に、笑みが少し大きくなる]

うん、……楽しそう。

[音色届けるとの言葉にも、嬉しそうに頷いた]


さあて、じゃあ、支度ができたら行くとしようか。
ああ、急ぐこたあないよ。
他の人間たちともね、ちゃあんと挨拶しておいで。

またきっと、会えるだろうけどね。


ありがとう、芙蓉のお姉ちゃん。辰のお兄ちゃん。
お土産嬉しいな。
お祭りやっぱり、楽しいの。

[こうして同胞と新たに語らうのもまた、祭りならでは]

 ───楽しみに、してるね。


【人】 巫女 ゆり

はい。えらいのです。生きているものは、みんなえらいのですよ。
お友だち、もっともっと増えますよ。私も、夕ちゃんのお友だちになりたいです。

[嬉しそうな笑顔に微笑む。が、ふと、その姿がゆらめいて見えて目を瞬かせるが>>132]


他の、いろいろなもの……?
 
[夕顔の言葉を理解する前に、からん、と下駄の音が鳴る。>>136 少しはなれた夕顔の表情は良く見えなかった。続く言葉には>>138]

もう、暗くなりますものね。気をつけて帰ってくださいね。

―はい、ぜひ、今度夕ちゃんのおうちに、遊びに行かせてください。神社にも、遊びに来てくださいね。

[言葉の本当の意味など分かるはずもなく、微笑んだ]

(140) 2011/09/15(Thu) 01時半頃

…この先、ね?だいじょうぶ、迷わないよ。

[見送ってくれた妖たちに囁きかける。
振り向いて頷いた、それが最後]


[身体が微睡めば、霊魂だけが彷徨い夕顔を見送ろうと馳せ参じる]

 ごめんなぁ。
 身体は箏からそう離れられへんから、こないな格好で。

 嗚呼、やっと夕顔の姿を見られたわぁ。
 ほんに可愛い姿やなぁ。

 また逢えるやろうから、さようならは言わへんからな。
 気ぃつけて行っておいでや。


 嗚呼大事なお団子すぐ食べるわけに行かんやろ?
 これ、沙耶にもあげたんやけど、夕顔にもあげような。

[小さく色とりどりの金平糖の入った袋を彼女に手渡した。やがて霊魂が奏でる誘いの音が夜の風に乗って征くだろう]


ああ、ちゃんと朝顔と会えたんだね。よかった。
ふふ、本当にそっくりだ。

気をつけていくんだよ。
あたしらがそっちに帰ったら、また遊ぼうじゃないか。

――またね。


わあ……やっぱり、志乃は綺麗。
あの音色みたい。

[ひとつの目が、志乃の姿に輝いた。
手渡された金平糖を大事に仕舞って、嬉しそうにおかっぱの髪を揺らす]

ありがとう。朝と一緒に大事に食べるね。
うん。行ってくるの。

…また、楽しみにしてる。

[再会の約束に頷いて、たおやかな音色に目を細めた]


ふふ。…似合う?

[おかっぱの髪を揺らして、首を傾げる。
朝顔とちょうど対称に、括って付けられた狐のお面。
芙蓉に見せるときだけ、ほんの少し悪戯めいた表情で]

うん。いってくるね。お祭り楽しんできて。
…待ってるから。

[また。その言葉があるから、寂しくない。
だから笑顔で、小さな手をも一度振った]


【人】 巫女 ゆり

[>>142嬉しそうな声に、自分も嬉しくなって微笑む。いつか、という言葉に、切なさを感じるのは、夕暮れのせいかもしれないと思いながら]

はい、約束です。
また、会いましょうね。

…さようなら、気をつけて。

[手を振って、後姿を見送る。からん、という下駄の音が聞こえなくなれば、神社への道を歩き出した。]

(154) 2011/09/15(Thu) 02時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 02時頃


【人】 巫女 ゆり

―神社への道―

[神社への道を歩きながら、夕顔の言葉を反芻していた。>>136夕顔の言葉には、神様を無邪気に信じているだけの子供のものと片付けられない、どこか確信めいた響きがあって]

どういう、意味だったのでしょう。
まるで、神様がいることを本当に知っているみたいな…。

神様…他の、いろいろなもの…?

雷門さま…。

[懐に入れた手鏡を触るように、きゅ、と胸元に手をやる。そこはほのかに暖かくなっていた。疑問に思い手鏡を取り出すと、鏡面は再びちかちかと光り出していて]

…。
本当に、あやかしが…?

[手鏡を、ぎゅ、と握る。誰かの顔を思い浮かべながら**]

(155) 2011/09/15(Thu) 02時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 02時半頃


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