人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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……今ならばまだ間に合うかも知れない。

我が帝國へ来い。
魂だけでも残っていれば、あるいは再生できる。

[そう、一度死んだ者達でも甦る。
それが帝國だったのだから。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


──…、そうか。

[ちり。と、何かがポケットの奥で反応したようにも思う。
それはかの議事堂で得た欠片か。
もっともこれはまだ、”その世界の構成要素”を欠いたまま、本来の──欠片に本来の姿があればだが、未だ本来の姿ではない]


嗚呼……
  うるっ  さい な。

[肉体消えて、魂も消える最期の瞬間に俺は言い返してやった]

ぐーすかぴーすか寝ぼけてたとおもったら…
いざ起きたら、きみも十分うる さ ……

[にぃ、と嗤ってやったつもりの声を、向けた]


ロビン、

[”名”を呼ぶ。哂い声に返す声は、むしろ静かで]


    ───”お前自身”の望みは。

[定義の”外”を敢えて問う]


……あは は おくそくで わるいけど。
扉かなにかに あたまからつっこんだ
       きみが わるいて ことで。


[本当に、何故俺、殺されるんだろう。最期の憶測は
さて、正解したが、彼女の殺気を更に募らせた]


あはは…悪いけど それは…


NO THANK YOU-丁重にお断りするよ-
                て ことで…


[最期に、魂だけでも、と彼なりの気遣いを見せたヨーランダに笑う。
元々、魂や肉体も虚像にすぎない俺だし。ゾンビになる気がふるりとしたので、それはいいかな、と冗談めかして笑って]


ふっ…… いしきのだんぺんでも のこるのなら

せいぜい みまもって おく よ
  きみたちの たたかいの ゆく すえ ――…


[最期にそういい残し…反応はぷつりと 途切れる*]


【人】 奏者 セシル

[声>>291に振り返った。
一段高いバルコニーに人影が在る。
見下ろされる角度に不快げにセシルは一度眉を上げたが、”我が帝國”の言葉に少し納得した表情をみせた。が、]


この木偶を寄越したのはお前か。
はじめから顔を見せれば良いものを。

[こちらの所為ではないとばかりに、肩を竦める。そして]

……投降?やだね。
客として招くというなら、聞いてやらないでもない…が。
牢に叩きこむと言い張るなら、相応の礼をさせて貰おう。

[端正な顔に不敵な表情を浮かべ真っ直ぐに。
堂々と背筋を伸ばし、皇帝を名乗る人物を正面に見上げた]

(300) 2014/06/10(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

───ふん。

[皇帝のお言葉>>302に返したのは、これひとつ。
見上げる角度上、ふんぞり返るようにして、冷ややかな視線をバルコニーへと向ける]


次も木偶か?……、いや。

[蒼天の暗黒拳王《ブルーヘヴンズ・ダークナックル》と呼ばれた人物へと視線を移す。確かあれは、傍らの男を追ってきた中年のはずだ。それが、]

なんだ。手駒になったか。

[つまらなそうに呟く]

(306) 2014/06/10(Tue) 02時頃

…………。

[静かに名を呼ばれ、笑い声が失せ。
今度は迷いと思案を繰り返すように沈黙する。]

"私"自身には悪意《望み》はない。

私も模造品《イミテーション》だ。
最初に創造主《カミ》に愛された《悪意》に限りなく似せられた。

[だが、と言葉を切って。]


悪意としては苗木《セカイ》の延命を望もう。

間引きによる一瞬の破滅ではなく。
悪意による緩やかな死を。


……私はその苗木と共にしよう。

[破滅《死》を願い。
小鳥はくすくすと笑った。]


【人】 奏者 セシル

[僅か、その男の纏う気配に目を細める]

それにしても───…

[館で見かけた時は、研ぎ澄まされ落ちついた巌の如き気配にも見えたものだが]


…随分な変わりようだ。

[暗く沈んだ気>>305に、眉を顰めた]

(309) 2014/06/10(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

やだね。覚悟なんか、

[く。と、唇の端が弧を描いた]

そっちがするんだね、おじさん。
せいぜい、眠くならない程度に願いたいものだが?

[挑発するかの言葉は、先の苛立ちをそのままに反映する。
つまり、八つ当たりである。
ラルフにしてやられた鬱憤の、丁度良い捌け口になりそうだった]

(311) 2014/06/10(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

それはそっちこそ……ってね!

[とん。とセシルの足が地面を蹴った。
身軽い動作で、ダンとの間合いを少し取る。
ここがかの皇帝の世界ならば、こちらが不利だろう。
けれど相手がダンならば───条件は、同じだ]


せいぜい気をつけな!!

[ぐいと背後に引いた片手に銀の輝きが凝る。
それを、丁度ボールを投げつける要領で放った。
負の黒薔薇>>315を飲み込まんとして、銀色の光が弾ける]

(318) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[銀と黒薔薇が相打つと、───どん!と、音が鳴った。
衝撃波だ。
真っ向からぶつけられた異質な力同士が反応して、爆発を生む。
色もなく空間にふわりと広がるのは、甘やかなる薔薇の名残か]


…ふん、

[それを払って、セシルは笑った。
衝撃波の生んだ風に、髪が煽られ柔らかに宙に舞う。
瞳が戦意によって宝石のように煌く]

(322) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

自分を見失った奴にやられるか、


              ────おっさん。


[口汚く言って、にやりと笑う。
瞬間、ぶわりと不可視のオーラがセシルの身体から踊り立った。
銀色の子供───その名の通り、銀のオーラが]

(323) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

返すぞ。クリスタル──…


[眩いばかりの輝きが掌に凝る。
その光を透かし見るようにして、ダンを見据えた]


          エンジェリックトルネードッ!!!


[束ねられた雷光が、ダンの頭上目掛けて降り注いだ]

(325) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[ひとつひとつは大した脅威とは思えない。だが、数が多い。
次々と放たれる黒薔薇の棘が時折掠めて、]


ちッ……

[赤い傷を白い肌に刻んでいく。
甘い香りに、頭がくらくらした。…これ以上は、危険だ]

(329) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

───…っ、

[ダンの悲鳴>>327が耳に届くと、ほぼ同時。
セシルは地に膝をついていた。
大量に咲き誇る黒薔薇の毒気に当てられたのだ]


この、よくも、

[動けなくなっては拙い。
ここにはまだ、例の”皇帝”とやらが控えているのだ。
となれば打てる手は、ただ一つ]

(332) 2014/06/10(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

───ジョージ!!!

(333) 2014/06/10(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[ひとつを求めて、声を放つ。
世界を違えているだろうことなど、構いはしない。
小鳥”ロビン”の気配>>98とて辿れたのだ>>211

……もっともそれが「欠片」の気配を通じてのこと、更にいえば”アレ”と称されるものへのセシルの高い適応能力の賜物とまで、自身は知りはしなかったが]


───ここに開け!!

[”扉”を選ぶ能力を以って、ここに転移の場を開け、と。
可能かを問わずに、命令を*下す*]

(336) 2014/06/10(Tue) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 03時頃


お前が仮令、模造品《イミテーション》でも、

[落ちた沈黙に、同じく静かな沈黙が返っている。
黙って少し笑むような、やわらかで繊細な沈黙が]

僕からは、お前の《意思》があるように見える。

[だから聞いたのだと理由を置いて]


お前は、

[ふ、と。今度はセシルの方が沈黙した。
数瞬の間を挟んで、]


…。ならば間違いなく、Fatal End of Sagaを止めなければ。


[一瞬の破滅を望まない。それは愛着ではなかろうか。
そう、ロビンの言葉に聞いたと思った。
音にするには躊躇うほど繊細な、それも”想い”だ。

口を閉ざす。
そうして少しの間、小鳥の囀り《笑い声》を聞いていた**]


/*
ぴこーん。業務連絡と言うかなんと言うか。
流れ的にオスカー吊りのクリス襲撃なのかな なのかしら。

まあほら、私は襲撃できない子なんで基本的にそっちはお任せなんですけどね!!
グッドな感じでやってくれるよねきっとね。

それだけ残しておやすみなさい。

あ、オスカーはお疲れ様でした(たぶん)**


/*
てすてす

襲撃クリス、オスカー吊りでコミットしとく。


【人】 奏者 セシル

─ 帝國 ─

[膝をつき、見上げる空に降り注ぐ終焉雨《ジル・エンディング・スコール》
驟雨の如く降り注ぐ水の矢に、軽く目を見開いた。
このような技を、セシルは見たことがない]


一旦退くぞ。
おい───、そこのお前!

[ともあれ、雨のあとには真紅の月が天に輝く>>340
災厄の扉は、さて救いか災厄への更なる扉か。
ともあれ月へ跳ぼうと、ボウガンを構えた男を振り返ったが]

(357) 2014/06/10(Tue) 14時頃

【人】 奏者 セシル

──── チィッ

[故意にか偶然か、差し伸べた手は宙を切る。
どうやら来ないと見て、単独月へ駆けた。
扉を潜る刹那に振り返る。

呼び止めるダン>>341には、余裕めいた笑みを放ち。
続いて皇帝に向けた視線は冷ややかにして鋭く]

自分の手も遣えないようじゃ、高が知れてる。

[挑発めいた捨て台詞を置いて、身を翻した。
紅い月《災厄》を潜る。その先は──、]

(358) 2014/06/10(Tue) 14時頃

【人】 奏者 セシル

─船─

……たたっ!!!〜〜〜〜っ……

[がたたん!と派手な音がして、扉からセシルが転がり出た。
勢い余って金属の扉の端に肩をぶつけて涙目になる。
転がって見上がれば、見慣れた子どもの姿>>339]


お前やっぱり、

[命じておきながら、離れ業めいた仕業に息をつく。
滅多に出来ることとは思えなかった。
この人型兵器《ジョージ》にはどれだけの力が秘められているのか…とはいえ]


 ……助かった。

[今は良い。そう結論して、ごろりと行儀悪くその場に転がった。
流石に、蒼天流の奥義を受ければ消耗もそれなりに大きい]

(359) 2014/06/10(Tue) 14時頃

【人】 奏者 セシル

……。そういえば聞きそびれたな。

[少しして顔を顰めて呟いた。
あの男の言った、良い話と悪い話とやらだ>>252
探していたという以上、向こうも言いそびれたのではないかと思うが]

勿体つけるからだ。

[そう結論して、短く不機嫌な息を吐く。
また探すのも探されるのも面倒だなと、ぼんやり*思った*]

(360) 2014/06/10(Tue) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 14時頃


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