158 雪の夜に
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……こういう時に、
慰めの言葉のひとつでもさらりと言えると、
もてるのよ?
[返る相槌にそんなことを言ったのは、
あまり引きずりたくない感情だったせいだ]
それに私の話より、
あなたのこと、でしょう?
[そんな一言も添えて*]
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はは、これ位で寿命縮めてたら身が保たないぞ。 ん、ちょっとそれの件でお悩みっつーかね。
[にっこと笑って見せた後、ふー、と溜息ひとつ。]
昨日の今日でこんな状態だからさ。 まだ、そこまで影響は出ちゃいないみたいだけど。 仕事にありつけなかったらどうしようとか。
[非日常の物事が起こった時に、余所者が槍玉にあがる、 といった経験がないではない。 不審がられて雇い手がつかないと言う事もあり得る。]
(150) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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そりゃぁ、失礼?
[冗談めかして言われる"もてる"との弁も、
女と己では意味合いが変わってしまうのだが。
とは言え、そうした文句が使える価値はあるだろうから、
次からは何か考えておこう、と思う程度]
つっても、あぁ……どこまで話したっけ。
ほとんど話は終わったみたいなもんだしなぁ。
[生まれた群れについて。
そして、いつか再び訪れるかも知れない先について。]
別に、先なんて決まってないしな。
どこまでだって行くし――どこに着く事もない。
[終着がある旅ではない。狩り場を求めて流れるだけだ。]
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そうか、海と陸じゃ繊細の意味が変わるのか?
[からかった。くすくすと笑みが零れる。>>155]
なかなか肝の据わってそうな女将さんだったからな、 人狼なんているわけないじゃないか、って言いそうだ。
やった、捨てる神あればだ。
[困ったら船に来い、と言われれば素直に喜んだ。 そして、人狼がいると思うか、と質問されると、 難しい顔を見せて唇を引き結ぶ。>>156]
それなんだけどな。 ちょっと色々、引っかかるんだよなぁ。
最近の山の方の様子とかも、聞いとけば良かったか……
(158) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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[女の前でわざわざ吹聴すべき事柄ではないから黙するが、 獣のやる傷口と人間の凶器がつける傷口は違う。 人間が獣の傷を再現しようとすると結構な労力で、 さもなくば、人間が殺した後に獣に食わせる、という、 余程の怨恨か、余程に気が触れたかの――]
ん、あぁ、付き合うよ。
[パンプキンパイに釣られた訳ではない――と思う。多分。きっと]
何にせよ、早く落ち着けば良いけどな。 それまでは少し観光でもして、大人しくしているか。
[海につながる、坂の町を振り返る。]
そういや、郵便屋か、雑貨屋か。 ……えーと、葉書みたいなのが買える店ってどの辺だ?
[尋ねながら、女将にもひらと手を振って、 セレストについて行くことにした。**]
(160) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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……意外と、人狼の仕業ってのは信憑性ないみたいだな。
この分なら俺、必要な食事の分だけで良いのかね。
[他の獣が血の匂いに誘われなければだが。]
お上が人狼の仕業って言ったらまた変わるだろうけどな。
あの男の言う事を本気にしそうな人間、他にいるかな……
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― 宿→港へ下る坂 ―
[背にぶつけられる声に、振り向いてにっこと笑む。>>163 どんな意味に取られるかは知らない。手は振らなかった]
(189) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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[セレストと共にした道行きはどこまでだっただろうか。 いずれにしろ、自警団の報せが届けられる事になる。>>#3]
……。
[初めてこの町に来た旅人に向けられる視線は無遠慮だ。 少し困ったような愛想笑いを見せて、自警団を見送った。 ちょっと事情を聞かせて、から引きずって行かれないだけ、 まだマシだった、と思う事にする。]
ふぅ。
(190) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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[セレストが船の様子を見ている間、手近な舫杭に座って、 凪の過ぎた潮騒に耳を委ねていた。 やがて女が戻って来ると顔を上げる。]
どうだった?
[尋ねれば、手短に事の顛末が聞けるだろう。>>191]
そっか。
あんた、字は読めるか? 自警団だっつー人らが容疑者の紙を置いてったぜ。 どうも本格的に、人狼の線で調べるみたいだな。
[大の大人など殺せる筈もない子供の名前が、 そこに連ねられていれば一目瞭然だ。 全然知らない名前もある。]
(193) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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まあ、万が一にも被害が続いたら、 町の住人はたまったもんじゃない筈だからな。
もし野犬じゃないもんに殺されたのに、 野犬って事にしてそっと蓋されんのも、 死んだ男にとっちゃ薄情かも知れねぇし……
[独り言をぼやいていると、掌に小銭が乗せられた。>>194]
はいよ、了解。……宿に届けるんで良いのか?
[仲間に会うのに、手土産があっても良いのではと思うも、 余り長居も出来ない予感、なのかも知れない。]
あぁ、行って来いよ。
(197) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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ヤニクは、市場で値切り交渉中。吉[[omikuji]]
2013/12/23(Mon) 23時頃
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ん、あぁ、いや……そう言うつもりでもねぇけどさ。
実際、知り合いも交ざってる中から容疑者突き出せ、 なんて言われたらしんどいだろ。
[しがらみのない己ならともかく。]
本当に野犬だったらひどい話だ。 その方が良い、って思うのも、そうなんだろう。
[子供をお使いに出すような科白で送り出されると、 そんな歳じゃねえんだけどな、と呟く、 寧ろその尖らせた口がよっぽど子供っぽかった。>>198]
[セレストとはそこで別れる。]
(202) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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― 市場 ―
[甘い匂いのする屋台を探して、目当ての菓子を見付けた。 普段なら、船からの客は歓迎してもらえるのだろうが、 今日ばかりは余所余所しい視線も目立つ。]
――ありがとねー、おねえさん。
あぁ、もう何事もないと良いけど。気を付けて。
[そんな中で、菓子屋台の初老の女性は気の良い人のようで、 足元見られる事もなく、どうにか4つのパイが手に入った。 旅人は、宿へと引き返して坂を上がる。]
(204) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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……私の弟はね、
この町の教会の司祭様に、
正体を暴かれたのよ。
[ぽつりと零して]
……知らせは聞いた?
しばらくはこの町を離れるのは難しそうね。
あぁ、こっちも聞いた。
[予想の範囲内ではあるので、そちらは殊更驚かないが。]
そっか。
そんな事があっても、この町に来るんだな。
[彼女にとっては予定外の寄港だったのかも知れない、が、
その事は己には解らない。
何の為にか。
例えば故郷は、ただ故郷というだけで訪れる価値があるのか。
あるいは――生きる意味に関わるのか。]
……この町に来たのは、ただの偶然だわ。
乗るはずだった船に事故があっただけ。
あなたはでも、
私があの船に乗っていて有難かったでしょう?
メイドの客室もあけてあげたのだし。
まあな。
[メイド用とは言え良い部屋だった。
あんまり良い部屋過ぎて居慣れなかった結果、
ほっつき歩いてホレーショーのような
船乗りの知己が出来た訳だけれど、そこはそれだ。
寝心地は良かったです。]
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― 朝凪亭 ―
[町を象徴するような坂を上る。 住人は下りの景色、海を見る事が多いのだろうか。 外から来た旅人は連なる町並みを見上げて青鉄を細める。 時間を知らせる鐘楼が坂を見守っていた。]
――イイね。
[詠って、宿の前に人影を見る。 昨日、宴の席で見た女性と、見覚えのない老人、 それと昨日今日で比較的見慣れた子供。]
ただいま、と、こんにちは。
……ほら嬢ちゃん、セレストの姉ちゃんから、お土産。
[まだ温かい紙包みを、小さなもみじに差し出す。]
(220) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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っとお。
[風が吹き下ろしたのは、丁度その時か。>>219 ばたついたフードを押さえて、それから慌てて、 バランスを崩しかけたパイの包みを持ち直した。]
(221) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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そう、お使い。
[昨日と同じ陽気で手を伸ばす子供に、にっこと笑う。>>226 風と共に、眼鏡の視線が逸れたのを追いかけると、 喪に服すような帽子が転がるところ。
生憎と手は塞がっているし、こちらの反応よりも早く、 持ち主が手を伸ばしていたから見守るのみに留めた。 取り落としたり、更に遠くに飛ぶようなら話は別だが。]
……落とすなよ?
[ハナには、しゃがんで視線を合わせると、 パイ包みをきちんと握らせてやる。 そして、少し目を細めて、婦人を見返った。>>228]
(232) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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ヤニクは、物腰穏やかな老人の会釈に、にっこと笑顔を返した。
2013/12/24(Tue) 00時半頃
……昔の知り合いに会っただけよ。
でも、私がわからなかったみたい。
私は人狼ではないから、
あの子の身代わりにもなれなかったのに。
こんなことで、
人間でもないなんて思い知らされるなんて、
………馬鹿ね。
[震えるような声音の囁き]
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……――?
[何か、呟かれるのが聞こえたような気がした。>>237 だが、それを問おうか迷って口を開いた矢先、 女性は隠れるように冬の毛皮を寄せてしまう。
結果、何もできずに二人を見送ってしまった。]
いいこいいこはしなくて良いぞー。 ……お前、今は親父さん一緒じゃないのか。
[屈んだ膝の間に子供を抱えるような姿勢で言う。 ついでに小耳に挟んでいたらしい。]
(241) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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へぇ。あの爺さんが。
[己の事を、子か孫のような歳と言う位だから、
確かに、老人と知り合いであっても不思議はない。]
[そして人狼は、]
――それは、本当に解らなかったのか?
[あくまで人狼。]
見えない所で密告する可能性があるんじゃないのか。
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しゅのみもと……えー、あ、主の御許、ってやつか。
[信心のない旅人には馴染みのない言葉だった。]
何だっけ。神様が善人だけ生き返らせて、 罪人は地獄に落とすんだっけ?
[恐らく意味を解っていないだろう幼さに、 腕を伸ばして、ハナを抱き上げてみる。]
うお、意外と重て。
[ちゃんと母親が面倒見ている証拠だろう。]
(245) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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……なぁ、嬢ちゃん。 親父って、良いもんなのかなぁ。
いや、俺もね、自分の父親の思い出ってねぇからさ。
[山からの冬風が海に下りて行く。 陽の傾く波間を見遣って、そして坂上を振り返る。]
会ってみたい?
(247) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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嘘をつけるような人じゃ、ないの。
それに、私は……別にいいのよ。
ただ、あなたの無事は祈っているわ。
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[会いたい、という。 その感覚がよくわからない。]
そっか。
(253) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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