人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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【人】 楽士 ウト

[言ってしまってから、折角の朧の好意を無下にしてしまったのではと気付く。嗚呼なんて自分は馬鹿なのだろう!己の想いに任せて、朧の優しさに気付けないなんて!
気を悪くはしていないだろうかと、チラと視線を上げてみたが、女には朧の機微を汲み取ることはできなかった。

やがて首を傾げながらも、桐の箱を手渡されれば、
女はそれを大事そうに胸の中に抱きこんで]

ありがとう…ございます。
大切に、大切にしますねぇ。

[愛おしそうにその木目を撫でて、深々とお辞儀をする。朧の顔は見れなかった。泣いているのが分かってしまうから]

(83) 2013/08/13(Tue) 17時頃

【人】 楽士 ウト

[それから戸口に立ち、再度今日の宴とお守りの礼を述べ立ち去ろうとしたところで、見送りに出てきてくれた朧の元へ駆けていく]

朧さん。
あの…さっきの髪飾り、
いつか必ず受け取りに参りますから
誰かにあげたり、しちゃいや、よ…

[目を逸らさずになんとか言い切って。
先を歩く明の元へと駆けていく。

こんな大胆な事が言えたのも、
実は一滴も呑めない酒の力を借りたからかもしれない。
そんなことを思って]

(84) 2013/08/13(Tue) 17時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 17時半頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 17時半頃


【人】 楽士 ウト

―― 朧邸 → ――

明くん、今日はもう遅くなっちゃったし、
文献は明日、見に伺うね。

[この桐の箱も一度邸に置いてきたいし、と告げて。明と別れたらそのまま帰路につくだろう]

(86) 2013/08/13(Tue) 17時半頃

【人】 楽士 ウト

―― 自邸 ――

きゃあぁぁぁあああ〜〜〜〜〜!!
朧さんからっ 朧さんから
贈り物もらっちゃったああ〜〜〜〜〜!!!

[夜も更けてきたというのに、ウトの邸からはそんな奇声が響き渡っただろう]

嗚呼幸せ…きっと私明日には消えちゃうんだわ…

[そんな物騒な事も簡単に口にしてしまえるほどに、女は舞い上がっていた。完全に恋の虜である]

……決めた。
何が何でも崇り神を見つけて!
一刻も早くこの高天原を平穏無事な世界にして見せるわ。

(87) 2013/08/13(Tue) 17時半頃

【人】 楽士 ウト

…それでもし、朧さんが崇り神に憑かれたりなんかしたら…

[じわ、と視界が滲むのをぶんぶんと頭を振って]

――――そしたら私も一緒に。

[よし、と腹を括って布団に潜り込んだ。いつも以上に騒々しい主に、使いの者は皆首を傾げていたという]

(88) 2013/08/13(Tue) 17時半頃

【人】 楽士 ウト

―― 翌朝・自邸 ――

え 

[雷門様が堕天なさったという旨を、昨晩放っておいた火鼠から知る。崇り神が現れたからといって、このまま何も起きないのでは?などという淡い期待は見事に打ち砕かれた。

嵐の晩から、かの癒神が御身体を崩されたことは知っていた。が、御心優しい雷門様のこと、きっとこの騒動に胸を痛めているだけだと思っていたが…まさか崇り神の影響であったとは。

本格的に上も動きだすであろう。やはり明の元で情報を集めねば、と]

いってくるわ〜。
戸締り、よろしくねぇ。

[邸の者たちをあまり不安がらせぬ為にいつも通りの調子で声を掛けて。何かあった時すぐ知らせが入るように火鼠を放ち、女は明の邸へと向かった*]

―― 自邸 → 明邸 ――

(93) 2013/08/13(Tue) 18時頃

下界、か。

[じわり、と自らの水が濁り澱んでいくような錯覚を殺して]


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 18時頃


――夜――
[黒い衣を頭から被って顔を隠し、脚絆を足に巻き付けた姿が、雷門の屋敷に現れる。
ごうごうと言う耳鳴りは、風の音が唸るのか、はたまた気のせいか。]

雷門よ

これは

『見せしめだ』

『祓われろ、貴様らも祓われろ』

……。

[手に握っているのは、鉄製の大振りの鋏。
左手で弱った雷門の体から何かを手繰り寄せる。
近くで見れば、蚕の糸のように見えるかも知れない。

黒い姿は黙したままで、神と高天原の縁の糸を、じょぎりと切った。]


『アラハバキ、まだ足りぬ』

『まだ古き神は山のようにおわす』

『驕る神を堕とせ』

アラハバキなど、忘れられて久しい神を
何故今さら起こすのだ。
私は忘れられてよかったと言うのに。

[深い疲労を声に滲ませて、憑いた祟り神に返す。
鋏を持つ手が震える。

じょぎり、じょぎり、じょぎり。
響く、鈍い色の音。]


/*
こんにちは祟り神です。
神と高天原の縁を切ることで神力を奪います。
ただ消えるのか、何かが残るのかは皆の描写に可能な限り対応するです。
雷門以外にも、他数人の縁を切っておいたことにしようと思いますが、いかがでしょうか。
*/


/*
わわ、こんばんは。うっかり狂人(桃陣営)です。

縁切り描写しびれました。他数人、了解です。
ご主人様に合わせて動くのが狂人の仕事ですので、
こちらのことはどうぞお気になさらず!ちょう楽しいです。

と言いつつ暴走してて申し訳ない。
走り出す方向が定まってなくてあれでそれで(震え声

ともかく、いっちゃんを守り隊。な、志乃なので。
もし「あれやってよ狂人」とかあればいつでも仰って下さい。
あと何か赤関連疑問があれば村建てと中継しますので、お任せあれ。


【人】 楽士 ウト

―― → 明邸 ――

こんにちはぁ。

[邸の采女に迎えられて、奥に通されればそこには明と華月の姿が]

あらあら!華月ちゃんじゃない。
ここで会うのは珍しいわねぇ?

[古い彼の事だ。文献を頼りに来たのだろうか?と首をかしげ]

(111) 2013/08/13(Tue) 20時頃

【人】 楽士 ウト

[と思ったら違ったらしい。何かわかったらという言葉には>>109]

あいあい。
華月ちゃんも、日向ちゃんのこと宜しくねぇ。

[言われずともやるのだろうけれど、と笑いながらその背を見送るだろう]

(112) 2013/08/13(Tue) 20時頃

【人】 楽士 ウト

[その手に持たれた果物に、ホントに律儀なんだからとクスクス笑って。文献を受け取ると礼をのべて目を通し始める。
やがて記憶とともに甦る以前の騒動。あの時も大勢が堕ちていったか]

ねえ、明くん。
この、占鏡にて祟り神のあらまし見破りて、って…
志乃ちゃんを占った方法て、これ?

[道中耳にした、志乃は潔白という報せ。恐らくは占星術でわかったことなのだろうと、文献の一文を指差しながら問えば]

(120) 2013/08/13(Tue) 20時半頃

/*
ありがとう。しのちゃんかわいいね。
動いていただけるので助かります。
暴走しあいつつ楽しみましょう。


【人】 楽士 ウト

[良くわかってない、そう話す明の横顔を眺めながら]

そう…
ほら、以前は月神様が鏡を覗かれてたじゃない?
だから、今回も明くんがそういうの、やったのかなって思って。

[そうしてまた文献に視線を落として]

だったら、明くんばかりに負担を背負わすことになるなって思ったのよ。
それは辛いなって……

[私、何もできないからさ…と肩を落として頁を繰った]

(125) 2013/08/13(Tue) 21時頃

【人】 楽士 ウト

[どこか憂いを帯びた影が、その横顔にさすのをみて]

……そう、ね。
ごめんね!思い付くことポンポン口に出すなって
いっつも置壱に怒られてんのに…

[またやっちゃった!と頬を掻いて]

疲れちゃったね、明くん。
少し休憩しよっかぁ。

[と殊更明るく振る舞ってみれば]

(130) 2013/08/13(Tue) 21時半頃

[祈りの声が聞こえた。
恨みをはらす黒衣の代わりに幸を願う音。]

君は、
私の行いを、『聞いて』しまうのか。

[伝達の神によって運ばれた赤黒い音に憑かれ、かつての荒神としての姿を思い出した黒衣は、ただ頭を抱えるしかなかった。]

すまない。
私は何も出来ない。ただ唆されるのみだ。

すまない……。


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 22時頃


【人】 楽士 ウト

そうねぇ!折角用意して貰ったんだもの。
いただこうかなあ。

[そうして提案に乗ってきてくれた明に笑顔を向けて]

よおし、お姉さんが剥いてあげよう〜

[と、梨を一つ手に取る]

(145) 2013/08/13(Tue) 22時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 22時頃


【人】 楽士 ウト

[しゃりしゃりと微かに音を立てながら、剥けていく梨を見つめ、これからのことに想いを馳せる。
きっと今頃、お社の祭壇に水鏡が用意されていることだろう。
そうしてまた、自分たちの中から一番疑わしきものを選び、下界に落とすのだ。

下界に堕ちたものは、神格を無くしただのヒトと化すと聞く。以前、崇り神が現れ、雲海に覆われた時でさえも下界を見通す力を持った神に聞いた話だ]

……ッ痛!

[考え事をしながら刃物を扱ってはいけない。
見ればうっすらと親指に鮮血が滲んできて]

(153) 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 楽士 ウト

[わたわたと、当の本人よりも慌てて心配してくれる様にからからと笑いながら]

んもう、明くんは優しいなあ!

[そして差し出された懐紙を受け取って]

……ありがとう。
けど注意しなきゃダメよぉ?
崇り神がどういうものかわかんない以上、
貴方の優しさは危ういわ。

[指を懐紙で押さえながら。困ったような笑顔で明を見つめた]

(165) 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 楽士 ウト

[ふふふっと肩を竦めて笑って]

私が崇り神だったらねぇ…
隠し通せないかもね!

[私顔にすぐ出ちゃうし、とまたからから笑って。
血が止まった所で傍にいた采女に手当てをしてもらい、梨を切り分けて]

はい、お待たせ! 召し上がれ〜

[ぽつりと零された呟き>>173には、何の手がかりも持っていない為何も言えなかった]

(176) 2013/08/13(Tue) 23時頃

【人】 楽士 ウト

そうねえ。崇り神の方から逃げてくかもしれないわ。

[なんて、冗談を言い合えば、少しは気も紛れるだろうか。と、告げられる明の軽口]

なによそれー!しないわよぉ!!

[頬を膨らまして怒って見せて。嗚呼楽しいなあ、と自分も梨を口に運ぶ。
しゃくしゃくと梨を頬張りながら、思い至るのは今日の投票]

ねえ、明くん。
明くんは誰の名前を札に書くの?
……誰も思いつかなくってさ。どうしよ。

[嵐の夜から会ってないのは朝顔さんくらい。朝顔さんに崇り神が憑いたらちょっとやっかいかもしれない。彼女は常日頃からお社の古狸どもを毛嫌いしていたから。
この際、皆堕としじゃ!!とか言いかねない。]

(183) 2013/08/13(Tue) 23時半頃

――回想:夜、雷門邸――

[老神の新たな生へ向けて、祝いの言葉を送った直後だろうか。
何千もの羽虫が飛ぶような、歯痒く鈍い音の向こうから、
どこか呆然としたような声が聞こえてきたのは]

……謝ることなど、何もありませんわ
わたしは望んでここへ参りました
あなたは、望まずいらしたのでしょう

――だって、とても苦しそう

[届くのは互いの音ばかり。
それでも音は、他の何より正直だ]



先にも申し上げました。
音を拾ったわたしはせめて、あなたと共に。

天にあれど、地にあれど――
あなたの苦しみと共に、ありましょう。

(――……だから独りで泣かないで)

[救いになど、なれようはずもないけれど。
何を求めているかなど、知りようもないけれど。

孤独を恐れる音の神より、不協和音に*祈りを込めて*]


【人】 楽士 ウト

[そうか、やはり明も参っているのか。明なら何かしら尻尾を掴んでいないかと期待したのだけれど…
でも、今日話してみて確信した。明は信じられる]

誰が崇り神かはわかんないけど、
信じられる相手は見つかったわ。

[うんうんと頷いて、食べかけの梨を口に放り込んだ]

(192) 2013/08/13(Tue) 23時半頃

共に、いてくれると言うのか。

[有象無象の醜い音の中で、その声だけは琴の音にも例えられよう。]

なら、私は君のことを

[ぶつり、音は途絶えた*]


【人】 楽士 ウト

[縋りたい、その気持ちは同じだから。
振り払われなければその手を取って]

あんまり、思いつめないでねぇ。

[そっと自分の手を重ねた]

(203) 2013/08/14(Wed) 00時頃

【人】 楽士 ウト

[ふふふ、とまた柔らかく笑って]

そうね。この際爺様たちみんな堕ちちゃえばいいのよ。
次世代を担う若者に世代交代しろっての!

[と、また物騒な発言をする。
ふと壁の柱時計を見て、結構な時間お邪魔してしまっていたことに気付く。目立った成果は上げられなかったけれど、明と話せただけ儲けものだろう]

梨、ご馳走様!
長居しちゃったわねぇ。
今度お礼に供物のお味噌持ってくるわぁ。

[と席を立ち、玄関に向かおうとした]

(210) 2013/08/14(Wed) 00時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【人】 楽士 ウト

―― → 祭壇へ ――
[崇り神を疑うのではなく、信じるものに従おう。女はその思いを胸にお札に名前を書く。明の見つけてくれた文献の言葉を信じて]

(227) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

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