人狼議事


47 Gambit on board

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[そして、暫くの沈黙後。
言われた事に見えはしないだろうが、意外そうに蒼灰を瞬いて。]

 たぶん、ボクの方が少しだけ年下、かな。
 ボクも自分の正確な年齢は知らないけど。

 いつも通りでいいなら助かる。
 ボクも慣れない口調は疲れるから。

[ほっと今度は少しばかりの安堵の溜息を落とす。]


[向かい合うならわかるだろう。]
[鳶色の奥の焔と、はっきりと上がる口角に。]

[……相手の殺気無しに気がつけば
 直ぐにそれは消え去る、が*]


そうですか。

[割に合っている。その内容まではわからずとも、会話が切られた事もあり、そこからは踏み込まなかった。
槍の舞うを眺めながら、ただ、黙って思案するように。]


 ――……。

[真正面から、焔が湖水に映り込む。
 上がる口角は、話をしている最中とは全く別人のような顔。

 鳥肌が立つ。
 それは、恐怖や戦きでは無く寧ろ歓喜に近い。
 軍に属し、戦線に立ってきた血が滾る感触。

 湖水がすうと細められる。
 じ、と。睨むような視線は、模擬と言うには鋭く。
 ひやり、と辺りの空気が僅かに冷えた。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時頃


【人】 若者 テッド

―城内 自室―

[ノックの音>>314に、ごそりと布団が動いた。
 常日頃から浅く眠る習慣の為に、
 軽く擦る目元に眠気は残らなかった]

 誰だ?

[誰何の声を投げ、扉に寄る。相手がチャールズと解れば、
 ごく簡単に身なりを整えて扉を開くだろう]

 ……アークライト師父。何か?

[敬称は"師団長"ではなく。
 夜分だが急ぎの用とも見えず、僅かに首を傾げた]

(337) 2011/03/22(Tue) 20時頃

[手紙の内容。
ミューズ湖で、小競り合いの発生した事。
多少敵は多かったが、南の国からではなく近隣の海賊の類いで、既に沈静化した事。
……けれどその際、兵が一人、死亡した事。

公の手立てを使った連絡。
それを管轄する者は、どこまで把握するものだろう。
目に耳に、する機会はあったかも知れない。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時頃


バーンフィールド師団長。

もし、良ければ。
もう少し派手に模擬戦をしてみませんか。
ある意味、悪巧みとも言えますが。

国の。民の。部下の。
何より、自分の為に。

 興味があれば、部屋にでも訪ねて来て下さい。

[返事は急ぎません、と。通信兵の去った後、再度振り返り、言い残した。]


【人】 若者 テッド

[挨拶に来たのだと知れれば、軽く頭を掻いて。
 チャールズが応じるなら、彼を室内に招き入れて、
 勝手知ったる所ではないが、落ち着けるよう椅子を向ける]

 そうか……すまない、わざわざ。

[足を運ばせたと知れたらまた小言だな、と思った。
 肩を竦めるような微かな素振りで、己はベッドの端に座り]

 ルトラが師父によろしく頼むと言ってた。
 相変わらず喧しい位元気でいる。

(345) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[生きる民に神の言葉を伝える第10師団と、
 戦地に赴き死した者を弔う第14師団は、
 丁度教会の顔と背のようなもの。
 教会の中から適した素養のある者が見出だされ、
 こちらの師団に登用される場合もあった]

 ああ、あいつのおかげで助かってる。

[互いの知己の昔話に及べば、頷いて言った。>>349
 確かに、神学校を経て第14師団に志願した彼女は、
 修道者としても学術の徒としても優秀だ。

 愛称は、昔を思い出させる]

 不便はしないが、やはりこちらには慣れないな。
 いつもの事だ。

 ……次の会議の召集はいつ頃か解るか?

[問いながら、白む空を見た**]

(354) 2011/03/22(Tue) 22時頃

[正面、射る薄灰を常の鳶色が受ける。]


[そこに、己がよく目にする恐怖も、慄きも
 見られないのも、名ばかりではないと、わかる。]
[グレイシアの頬を伝う血液を凍らす冷気は
 イアンにも届いており、
 鍛錬し続け温まった身体に心地よいぐらい、だった。]


 …………私は、模擬戦は……

[グレイシアが口にした言葉。
 行わない、行う。ではなく
 好悪だけを表そうと。短い言葉を落とす。
 それに……]

 ………………

[何か、直感的に、警戒が走る言葉、だった。
 大義名分になり得る要素がまぶされた言葉。
 少なくても、先ほど、イアンに素直に答えさせた
 その言葉とは違う気配を感じて。

 その直感で感じたものを、
 隠すべきか、隠さぬべきか瞬時考え
 薄く、眉を寄せることで表した。

 それ以上は、何か表出することはなく。
 グレイシアの去りゆく背を鳶色はじっと見つめた。]


 では、実戦の方が?

[寄せられた眉に、抑揚無く問う。
 返事があろうとなかろうと、そのまま立ち去るだけであったろう。
 模擬戦を、好まないと。言葉では聞いていたけれど、敢えてその言葉を使った。

 警戒も、当然。
 並べた言葉は本心であれ、詳細をごっそり省いておれば大義名分にしか聞こえなのだろう。

 乗るか反るかもわからぬ相手。
 今は、ただ気に留め置ければ良い、程度の声掛けの積りだった。]


[背に注がれる視線。気付けども、振り返る事は無かった。*]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


[借りた手袋を手に取ったとき
 持ち主のことを思い出す。

 昨夜、最後にかけられた言葉には
 警戒もあり、それに…………

 …………ともかく、表情を変えることなく
 薄灰を鳶色で見据えるに留まって。]

[何を、考えているのか、いないのか。
 腹芸が得意とはとてもいえないイアンは
 手袋の持ち主に関して嘆息しか出なかった*]


[ラミケシュの部屋で、ディーンとの会話を思い出しつつ、選定のことを考える。

 どうやら2師団について、憂うことがあるようだ。
 いずれにしろ、彼もまた、力が、この国の支えとあることはわかっているようにも思えた。

 やはり、今、諸国に新帝として構えをさせられるのは、ローレンスではなくレドフォードではないだろうか、とあらためて。そして、今度あえば訊いてみるのもいい、と思っている。]


[だが、表面的には、やはり、4番も宣言していたが、ローレンスを推すものは多いであろう。
 このまま、会議がだらりだらりと進むならば、そのまま、きっとサイモンが推すように進んでいくに違いない。]



 ――……サイモンか。



[表決をとるならば彼。報告もやはり彼がするであろう。
 両殿下の支持が拮抗した場合も、サイモンがいれば、きっとそのままローレンスに流れることは間違いないように思えた。]


【人】 若者 テッド

 そうか。……――

[第10師団の副長は顔と名を知る程度だが、
 その気質は己の従士から聞き及んだもので。
 師団を纏める。その言>>375に返す視線は静かだった]

 ガストンも逝った。あいつが率いた数多の士と共に。
 これで名実ともに、第14師団は"ただひとりの軍勢"だ。

[亡き者の声に耳を傾けるに留まらず、
 その霊を呼び戻し兵とするにまで至る程の能力は、
 稀有であり、代償も大きい。

 同時、霊への慰めと魂の浄化を拒む者の実在を示す、
 文字通りにスフィア教会が照らす教義の影。
 ――鴉は、黒点なのだ]

(392) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 昼頃か、解った。
 七日七晩と言っていたが、思ったよりは余裕があるな。

[二つ三つ、渡された飴玉に目を瞬く。>>376
 昔のような、口の利き方も弁えぬ――のは今もだが、
 もう昔のような小僧ではないつもりなのに]

 ……すまない。

[謝罪の言葉で感謝を。
 小さな菓子も、前線にはそうあるものではないのだ。
 表情を緩め、チャールズに頷き返した]

 師父も良い休息を。

[言って、腰を上げる彼を戸口へ送る]

(393) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―廊下へ―

[眠りは浅かったとは言え、必要な分は休めた。
 手短に身支度を整えて略装の軍服に袖を通す。
 剣を佩けば、己も部屋を出た。

 回廊を歩いていれば、そこから見える中庭に人影。
 どこかに訓練場でもあれば良いと思って探していたが、
 やはり似たような事を考える者はいるらしい。

 剣舞>>398に見入る。]

(403) 2011/03/23(Wed) 00時頃

 ……ヴェスパタイン皇子に、仕えたい。

[瞑想するような姿勢で、思案する。
 会議でも述べた、本心。

 直接聞いた、取るべき道の具体性。
 何より、戦場を共にした際の雄々しさ。

 国を護りたいと、それも嘘ではない。
 けれど。
 強く率いて行こうと言うものに惹かれるのは、軍人の血か。]

 現状、ランドルフ皇子が優勢か。
 会議で説得をするのも良いけれど。

[…武力で、意思を通す。対戦により周辺諸国を抑えようとする姿勢をなぞるように。

 和平を望むのであれば。
 例えば、南の大国がそう言う姿勢に出たとして、跳ね除けられなければ、ならないのだろう。]


[模擬戦と、イアンに告げた気持ちは真実自身の思っている所でもあった。
 自分如き、留められなければ和平への道を行くのは難しいだろう。
 ある種、試すような。
 傲慢にも思える心持ち。] 

[意思を、通すには。
 ランドルフ皇子を強く推す者が、邪魔だろうか。

 その結論は、奇しくも第11師団長と似ているだろう事、気づく事は無い。]


[具体的な動きに関しては、どうすれば良いのか、暫し深く思案する。直ぐに動くのかどうか。それはまだ決めかねている心の内に、少し苛立ちながら。]


[考えている、サイモンをとりあえずは黙らせなければならないと。
 そこから、話はまた始まる。

 思考は、5番のものと似ていること、もちろん、まだ知ってはいないが、同じ思考ならばサイモンを抑える行為、その時が偶然に重なるかもしれない。

 その場にもし、3番もいたならば、その意向も知ることができるか。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時頃


【人】 若者 テッド

―中庭―

[下手に気を散らさぬように多少の距離は取ったが、
 それでもやはり察知されるものらしい]

 貴方を見ていた。

[ぼけっとしていた訳ではないのだと直截に答え、>>410
 中庭に出ると、日差しに影が一段と濃く落ちた]

 ……エステラの型だな。

[戦場は長い。様々な敵味方と相対して来て覚えがあった]

(413) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

 
 ふと、首許に触れる。
 
 
 ナユタの言葉で思いついたそれは、
 
  こ ち ら 側 の送受信 だ け を 一 方 的 に 切る装置。
 


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


[ラミケシュのヴェス皇子を推す考えには、すぐに同意を示したくなるも、あえて、表情、発言には出さずにいる。]


 ……やっぱり"向いていない"。

[やはり無意識で零した通信。
それは、キリシマの作った新たな装置によって遮断されたのだろうか。]


【人】 若者 テッド

 国が消えれば人も失せる訳ではない。
 ……エステラの名は、仲間に聞いて知った。

[均整の取れた円状の型と、強烈に放たれる斬撃。
 武舞が止んで、張り詰めた空気は散る。
 硬い音を鳴らす首を見遣って、それから、
 謝罪の言葉>>420には首を振った]

 いや、気にしなくて良い。

[制御出来ぬ力への後悔は、自律心の為だろうと思うのだった]

 逆に今、邪魔をしたのならすまなかった。

(423) 2011/03/23(Wed) 01時頃

― おそらくは会議がはじまる数時間前 ―

[そして、サイモンの自室前に影が一つ、たつだろう。
 いや、それは、隠れたもう一つ、そして、それを見るもう一つもあったかもしれない。

 いずれにせよ、サイモンが会議を進めるならば、ローレンスに決まる。それを阻止しようと動いたものだっただろう。]


[最初に立った人物は誰だったか。3番か5番か11番か。
 おそらく15番はまだ動かなかっただろう。]


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