人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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 なかなか思うようにマガタマが集まらないな。
 そっちは、三本足の鳥は見つかったのか?

[「お仲間」の方は首尾はどうなのか。
聞きながら特に当てもなく歩いていた。]


[それはニコラスが来る前の事。

ふわりとしたアリスブルーのドレスにフリルをあしらった真っ白なエプロン。
金の髪は月光のようにさらりと靡いて。
実に可憐な少女がくるり、と回ってそれから瀟洒にお辞儀をした。]


 ”お仲間かな?”


[唇だけを動かして問いかける。
それから指をすっと遠くへと指して。]


 わざわざご挨拶ありがとう。
 でもね、もうすぐここに誰か来そうだからね。
 今はどっか行った方がいーよ。

 俺らが繋がってんだって、知られない方がいいしね。


[とん、と自分の米神を指でつついて、に、と笑った。]



[ お仲間かな? の問いに、アリスは小首を傾げる

 遙とは契約どころか、
 面識もある様でない様なつかず離れずが続き、
 こっそりと彼女が見ている状態であるだけだから

 妖精が見える「フェアリードクターの目」を持つ彼は
 自覚もないまま、自身の持つそれらを忌み嫌い
 必死に目を逸らしている

 彼にとってアリスは
 見える筈なのに「いない」ものとされている

 まるで、彼から見た周囲における自身そのままに ]
 



[ にっと笑う青年にアリスはにこっと笑う
 何も知らない無垢な少女の顔をして

 そして、アリスは ── ふわりと消えた** ]
 


― 現在 ―

 んー…三本足の烏はみつけたし、食ったんだけど。
 なんか厄介なのがきた。


[アリス風の悪魔を逃がしておいてよかった。
と、ここまで考えてあれが誰なのか聞いていなかった事を思い出す。]


 そいや、さっき可愛い女の子見たよ。
 アリスっぽい子。
 お仲間っぽいんだけどね、どうかな。


[さて、お喋りはここまでか。
目の前にいるニコラスが素直に逃がしてくれればいいが。
逃がしてくれない場合、ここで一戦交える事になりそうだ。]


 へえ、流石。
 仕事が早いな。

[三本足の烏は喰らった。
その報告に声音に素直な感嘆を乗せる。]

 ……んー。
 手伝いは言ってくれれば善処する。
 お仲間?だし?

[その彼が言う『厄介なの』。
救援要請でもない限り合流の必要もないだろうが、一応"仲間"として声をかけ。]


 ……アリス?
 ああ、なんだっけ、兎とか猫が出てくる?

 そんな女の子がねえ。
 分かった注意して見ておく。

[そういう物語に縁はなく。
だから『アリス』と聞いても咄嗟にぴんと来なかったが、何かのブランドにそのモチーフが使われていたのか辛うじて記憶にあった。]


【人】 許婚 ニコラス


[>>214
ゆるやかに近付こうとしたところで、
掛る静止に自然と促された菫色は————。

……胎を、肢を裂かれているからか、
まだ鮮明で生々しい色艶の臓物を千切れさせた
上諏訪の上体に———叢る悪魔達へと流れる。]

 あー…、うん。 そのようだ、ねえ。

[まだ、餓えた血肉に夢中なそれらは
此方を見向きもしないが、咀嚼音が途切れたとき
如何なるかは、……まあ、概ね、察しの通りだろう。
思案するように、薄唇をまたひとつ、ぽんと叩く。]

[だが。それでも、青年へ近付くことはやめなかった。]

 

(251) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[>>215震えをか、他の何かをか。
どこか圧し殺される様にも感じられることばが、彼の指間を擦り抜けてゆく。のち、次第に下される掌に、短い一瞥だけを向けた。但し、転がる瞳にも、溢れる声にも、詰るような色も、咎める様な色も、ない。今し方向けた、挑戦的な彩も。ひとつ瞬いたのを合図に、そして持ち上げた腕をあっさりと降ろしてからりと色を変える。]

   …… 。  …… 君は、サマナー?
      
 その割には、あの子たちには…見てるだけなんだね。
 あっ……、それとも、僕が通り縋った所為で邪魔をした?

(但し抑揚こそあっても淡々とした、物言いは不変だ。)

[彼を守ってくれたのだという"悪魔”の方を経由して———再び揺れた眼差しの行方は、"あの子たち”と揶揄した、野良らしき悪魔たちの方を、細まっている眸だけで示しては、

『お邪魔虫だったならごめんよ、』と。
本当にそう思っているのか、思っていないのだか。
曖昧な調子で金頭を揺らす間にも、眉こそ垂れ下げてはいたものの、糸束の間から覗く口許の、薄い弧は崩れない。]

 

(254) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[そして、その口輪郭に、
宛てがわれる二本のゆびがある。
人差し指と中指のスキマを広げて、
紡がれることばに添ってそれらはゆるりと離され、]

 でも、君の言う通り、
 かれらのお食事が何時終わるかわからないから……、
 こうして、おこうか。

       ( ぱちん 、 )
   
   ————————  『  ペトラレイ  』。

[指鳴りの小気味良い音が響くと、まだ留まっていた無数の悪魔の足許に紫色の六芒星が浮かびあがる。拍子、電光が弾ける音がして、瞬花、上諏訪に狩られず、毀れを喰らうその残党らは、]

     [身動ぎをせず、不動となり、]
     ["形を保った儘、灰石になっていた。"]

 

(255) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス


(それから、)

[守る割には、
そこの悪魔達を棄て置いた儘。
慌てて逃げようとする素振りも無い。]
[青年の奥の悪魔に眼差しを戻す、が、]
[……。]

 …… けど、そうだな。 
 君が違うっていうなら、違うのかな。

 ごめんね、 
 君が、"悪魔に人を襲わせる”様な
 怖い人だったらどうしようって、
 まあ、有り体に言えばカマを掛けたんだけど…
 
[綯い交ぜにされたウソには、拍子抜けな程に、そう、あっさり――――、『そんなワケないか。』と、信じるような口振りを見せて、肩を竦める。苦みを交えながらも、糸を切る様に相好を崩した。

尚、初対面の人間を試すような素振りをしたことへの白状については、向き直った彼のものとは別の色合いで、一応金眉は垂れていたが……、すぐに、その弓なりは緩まる。その原因は、懇願めいた言葉の、すこし前の、名前にあった。]

(262) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス


     …… ん、
 
 ええと… 思い出すから待ってね…、

[>>216
『御渡神社』『下宮』『ゆり』
春方に憶えの或るワードに眉間をこつんと叩き、
直ぐに、ああ、と、電球に点るような声。]

    … 御名方ゆりさん?

  うん、君の意志は尊重する心算だけども。
  そもそも、君ひとりで大丈夫なのかい?

[先ず、そこに止まっているとも限らない。
『人捜しなら手伝ってもいいけれど、』と、首を傾げた。]*

 

(266) 2016/06/17(Fri) 21時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


 そう言えばお仲間?とか言ってたっけか。
 案外近くに居ないもんかね。
 確か――。


 "アリス"だっけ?


[名前ではなくて『アリスっぽい』だっただろうか。
その彼女はどんな容姿だろうかと考えつつ、パンを齧る。]



[ その向こう側に誰かがいるのが見える

 見えたはいいが、どう声をかけたらいいのか
 分からないまま目を逸らした

 アリスの無邪気な笑い声が微かに響く** ]
 


[少女の笑い声を聞いた気がした。]


【人】 許婚 ニコラス


 そう……。

[よもや、其処で啄まれていた屍が
サマナーだとしても、"それ”だとは思うまい。
戦場の禿鷹めいた真似をする悪魔達を石化させれば、
そちらを振り仰ぐ事は無かった。]

 ヤタガラスさんなら、
 ちょっと御事情をお聞きしたかったんだけどね。
 この国のサマナーはあそこに皆所属していると
 聞いたけど、そうでない人たちも居たんだっけ。

[…… 金睫を伏せるとやや残念そうに、肩を竦めた。]

 

(293) 2016/06/17(Fri) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス


[>>271それも、今しがた掌を宛てがっていた
人物にしては案外と毅然な……、

(ただ、人の死を、この惨状を初めて見たサマナーならば可笑しくもないが。…ヤタガラスでは無い、とは、彼の弁でもある。悪魔が石に変わるところを見てもリアクションが薄いところを見れば、悪魔との対峙自体に経験は薄くは無さそうだ。)

言葉に片眉を挙げれば、
大袈裟に持ち上げた肩の力を抜いて、落す。
ぱん、と、掌を軽く叩けば、この頃の天気のように
あっけらと映る菫の感情色を変えてみせた。]

 おお! 優しいねえ。
 うん、うん、……そんな君の言う事は
 信じたくなっちゃうな。お兄さん。

[巻き込みたくないとも言ってくれる彼に、
腕を組みながら、頷く数は、音と同じ二度だ。]

 

(295) 2016/06/17(Fri) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス


[謝罪をくべた先程が曇りだとすれば、
また晴天を硝子玉に宿すが、それもすぐに流れる。
明瞭を重ねてもどこか気怠さの残る瞼が掛かった、
菫色の天候はひとつどころに収まる気配は無い。

どの天色も磨き上げられた鏡石の様に彼を、
観ている、という共通点を除いて。]

(……視神経に取り込まれた一挙一動は何処か、
"どうとでもとれるよう”な気配がある。
案じているようで、遠ざけるような。
気遣うようで、何処か無機質なような、 ……。)

 …… まあ、それじゃあ、大丈夫かな。
 そこの、…その、その子もか弱くは無さそうだし。

[彼の傍の、夜刀神をまた、ちらりと見てから、]

 

(296) 2016/06/17(Fri) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス


(黒玉の黒は、
全てを呑み込む色とは言え ―――― 。)

[戻された菫に映る黒瞳は、
仮面のようでも、演技のようでも、
何処かつくりものめいた無機質でも無さそうな。
ほんとうに、驚きを滲ませているように見える。]

(そうだな、ここは勿体ぶるでも
 芝居がけてでもなく、素直に頷いておこう。)

 まあ、ね。
 これでも『月刊レムリア』のライターをやっていてね。
 御名方さんの御話も載せさせてもらったのさ。
 
[毎号ではなく、外部ライターであるとは言え。
取材用の名刺くらいは、ある。スーツの内ポケットからメタリックカラーの銀色を取り出すと、…幾つかの肩書きの中からええと、と、少し時間を掛けて選り分けて、名前とアドレスの書いた白い名刺を差し出しておく。]

[……その様には、まるで緊迫感はない儘だ。]

(297) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 
 まあ、行きずりの人間とはいえね、
 これも何かの縁だろう。

 何かあれば、連絡してくれれば…… 、
 出来る範囲なら、協力もするよ。
 こんな事になってしまって大変だし、
 有事の時は助け合いたいよね!

[… なんて。
さっき迄の好戦の色合いなんて無かったように、
今更無害を装った薄笑を浮べると、踵を返そうとする。]

 じゃ、君はどうやら思ったより強かそうだけれど、
 くれぐれも、無理はしないでおくれよ。
 さっきまで喋っていた人間が道端で死体になってた…
 … とか、寝覚めが悪いでしょう?

[そうひらひらと手を振って…、そう、何事も無ければ。]
(洒落にならない事を言っても、かんばせはにこやかな儘。)*

(300) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 22時半頃


 どーっすっかなあ。

 「望み」を叶える力がある。
 とか馬鹿正直に言ったら射られそうだ。

[面倒くさい、とぼやく。]


 どーした?
 もしかして疑われてんのかな。

 適当に誤魔化せばいいんじゃねぇの。


[実際の会話がどうなっているのか分からないので適当に答える。]


 そうそう、こっちはなんか見逃してもらえたっぽい。
 多分疑われてたけどね。

 次会った時はどうなるか分かんねぇけど。

 その人さぁ、ニコラスさんって言うんだけど知ってる?
 悪魔の群れ簡単に往なしてた。
 厄介だよね、強い人って。


 近づいただけでマガタマを複数持ってるって気づかれた。
 誤魔化すつもりだけど3人も居て面倒くさい。

["仲間"の適当な返事に嘆息して。]


 俺も見逃して欲しいな。

 ……、…。

 ニコラス?
 どこかで……、ああ。
 そういやたまに行くバーのような、情報屋の様な変な店の胡散臭い店主がニコラス、なんとかだったような。
 同一人物かは知らんけど。


【人】 許婚 ニコラス


[>>303
彼の言葉には、
顎元に丸め添えた掌と共にふむ、と、頷く。
昨日の、或の、朧げな存在との咄ではないが、
"男にとってはごく短い期間”しか滞在していないこの國の、
仮にも、形を顰めている————国防機関である。それは。

ヤタガラスについては、
幾つかの話は……伝え聞いて、知り得ていても、
直接関わるサマナーよりは情報量は薄い。

それでもどの道属していない、と、言うのなら……、
大した期待をしている訳でも無かったが—————、どうやら関わっては、いたらしい。竦められる肩を潜らせつつも、菫が、ふと、明る。]

 …… ほう、ほう……。協力しては、いたんだ?
 じゃあ、ヤタガラスの動きについては…聞いてない?

[自ら語るところを見せないのは————、……思考の中。]
[硝子玉は色を見せる前に彩を変えて、読ませはしない。]

(350) 2016/06/18(Sat) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


(次に肩を竦める時は、
 彼の真似をするような形になっただろうか。
 実に素敵な———"面倒臭い"と言う褒め言葉を賜っているとは
 露も草も知る事は、そう、無い代わりに。
 
 曖昧な笑顔の奥を覗きながら、菫鏡は照り返すだけだ。)


 …… そりゃあ…、

 重く受け止めたって、軽くたって
 本質は何も変わりなんてしないんだから、
 "どうであっても" "どうとでも" 動けるように。

      —————  軽い方が能く無いかな? 

[に。……はたまた、読ませる気の無い三日月が、咲う。]

 

(351) 2016/06/18(Sat) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


[「ダメかな……。」
口ばかりで、そうとは思っても無い風に、
頬に垂れた金糸をまた耳へと掻きあげながら、]

 いや、でも、僕は正直者だからね、
 信じたいものは、信じているとも、信じるとも……、
 ああ、そうとも。  そう、…… 君のことも!

(信じる者は掬われるとも、限らないが。)
(そんな薮蛇と本音は笑顔の仮面下、ジッパーの中だ。)

[下げられてしまった眼差しには、深くを追うことは無い。
ただ、浮かんだ儘の三日月は、時折夜刀神に転がるだけだ。]

[……その祟神が受けた仕打ちは兎も角、謂れ―――― は、
恐ろしき蛇神の咄は、流石に異国の魔で詳しく無いとは言えども、"その方面の”商売をしても居たら、耳も厚くなる。

但し、聞き齧り程度の言い伝えの類というよりは、瞳を転がして――――、そう、"視て”、(そこらに今蔓延っているような、例えばさっきの犬なんかに比べれば、到底、)か弱くは無さそうだ、と、"今は飼われたように大人しい”その存在に判断を下したのだっただが。]

(355) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

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ニコラス
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