人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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視点:


アルフレッド……、落ちろ!!


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 00時半頃


/*
あー、赤見えてんだっけ。
ちょっと墓下のやつもらうわ。

アルフレッドとT3センパイは

>>+0により葬られたでええのかな。
そこまで知らんぞ、知らんぞぉ・・・オレは・・・。


/*
>>+61
オッケー、じゃあ、なんかすごい技となんかすごい技で相打ち葬られ、でいいのかな!!

あぅ・・・館までひっぱりあげんのか・・・。つらたん。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

馬鹿女の戯言を耳にする趣味もないが、

[ふん。と、肩を竦めて彼女を見遣る>>6:177
その視線が冥王の問い掛け>>6:178に逸れた。
ちらりと目の向けられるのは、ロビンへと]


”終わったもの”、か。

[確かにそうなのだろう、この女の言が正しいのなら。
ただ、どこか引っかかる───。この、奇妙な余裕が]

(21) 2014/06/19(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

────、

[冥王の警告>>7に、再び剣の柄を握り直す。
即座の攻撃を躊躇ったのは、踏み出す背を見止めたが為。
けれどそれも、ほんの僅かな間であった。
常ならば隙とは呼べないほどの──小さな間が]


っ、スターイーグル!!!

[傍らへと飛び来ていた彼>>6:179が、赤い光に包まれたのが見えた。
咄嗟にそちらへと手を伸ばす。
掴もうとした指先が、宙を切った]

(22) 2014/06/19(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

この、中年が。勝手言ってんじゃ──…


[冥王と胸赤鳥の二重結界を、紅い花の衝撃が破る>>14
親指を立て、消え行くヒーローの声>>18が聞こえる。
間に合わない。そう知って、剣を咄嗟に地に突き立てる。
その一点だけ、紅いリコリスを圧する銀の力を籠め]


 人の城で、勝手ばっかりしてんじゃ、ねえ!!!!!!


[があんっ!と、落雷を呼ぶ衝撃が天を劈いて響いた。
ヒーローを滅するためではなく、送るために。
その”存在”へ向け、]

(23) 2014/06/19(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

馬鹿者が。
ヒーローじゃない、どうせならスーパーヒーローと言え。


チッ。引き受けてやるから…、…行け!

[一瞬、紅を圧する銀を手向けたのだ。その道行きに加護を、と]

(24) 2014/06/19(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

(礼を)

[言いそびれたと、思う。
ジョージの最後の言葉を伝えてくれた…いや。
最後まで傍に居てくれたことへの礼を。

けれど今はそれ以上を口にはしない。
この《FES》を片付けてから告げればいいことだ]

(25) 2014/06/19(Thu) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

[紅い花が散る。紅い紅い飛沫の如く。
波のように赤い花弁を左右に分けて、船は奔る>>9
紅い光が散った。その中にあった煌きを追って目を上げれば、]


───貴様。水鉄砲か。

[見覚えのある顔が見えた。
水鉄砲男とは、以前ジョージへと語った彼のあだ名だ。
結局”知らせ”とやらを言わなかった男を睨みつける]

(28) 2014/06/19(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

結局のところ、本当に悪い知らせでしかなかった。
…ということだろうが。

[嫌そうな顔をした。
紅の花が散り始めた先ほどから、”銀”の呼び声もまた強くなっている。
この身に強く感じるのは適性とやらの所以であるか、或いは周囲の皆にも感じられているのかも知れないが]


…────、ふん。

[どちらにせよ、向かう先は変わらない。
男の招き>>12に鼻を鳴らして、傍らの小鳥へと目を向けた。
向けられる血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》に視線を流し、]

(29) 2014/06/19(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

─── ロビン、

(30) 2014/06/19(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[声でその刃を押さえるように、声を掛ける。
既に鋭く冷えた面持ちで]

招きに応じてやろう。


      …”天使”がお待ちかねだ。


[黄金の招き>>6:@3にも響きあうように。
すくりと頭を立てて、向かうべき道を先に向け*指し示した*]

(31) 2014/06/19(Thu) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 03時頃


オレは――――。


オレは世界を守りたい、アイツのために。


大好きなアイツを転生できないという禁忌から救うため。


オレは新しい世界《ヴェルト》を守りたい。


【人】 奏者 セシル

───…っ、あれは、

[船を見上げるセシルの顔色が変わった。
男の手にした、一本のリコリス>>32に。
これまで散々感じてきた、”アレ”だ。
時には銀の欠片に、呼びあうあの気配は、]


おい、てめえ!!!!それ置いていけ……チィッ!


[船は悠然として空に消え行く。
ともあれ、どちらにせよ向かう先は一つしかない。
傍らのロビン、そして閻羅王、蒼天ダンへと視線を流して、胸赤鳥の開く扉へと*飛び込んだ*]

(37) 2014/06/19(Thu) 15時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 15時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 23時頃


【人】 奏者 セシル

―漆黒羽根の天使が待つ愚者の庭園―

それは、

[小鳥の囀りと男の遣り取り>>45に、視線を流し]


…───待たせたな。とでも言っておこうか?

[セシルの姿もまた、宙を踏んで少しの高みにある]

(53) 2014/06/19(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

全ての破壊を望むならそれでも構いはしないが、

[黄昏の瞳>>49を受けて、軽く眉を上げ]

天使への手出しは止めて貰おうか。
第一、僕が面倒だ。

[言って、無造作に片手のエンペラーブレイブを振り下ろす。
天使像の周りに、淡く銀の結界が巡らされた]

(54) 2014/06/19(Thu) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

お前は僕を探していた。だろう?

僕とてお前の顔など、何度も見たかったわけではないが、

[とん。とつま先で”宙”を蹴る。
ほんの少し、彼への距離を詰めるようにして]


 ────…、

[ゴウ。と傍らを掠め穿たれる炎>>@5
それが小鳥を狙うのを視界の端に収めながら、懐に手を入れた]

(61) 2014/06/20(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

油断しているのはどっちだ、水鉄砲!
小物ばかりが良く吼えるとは、まったく手下の女と変わらないな?!

[勝手につけたあだ名を叫んで、手にした小さな何かを天使の方へと向け放り投げた。
それはきらりと銀を弾く、夢色の宝玉>>5:159だ。
闇の災厄と無念を浄化《イジェクト》してみせた、医術天使《エリクシエル》の力の結晶を、]


─── 放て、カリュクス。

[その名を呼んで、辺りを満たす虚無《クロ》へと放り込む。
開放されれば、辺りを一時は浄化しようか。
それは少女の願い>>@1を僅かに叶えるやも知れず、或いは…]

(64) 2014/06/20(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[シャァン!と、涼やかな音を立てて、夢色の宝玉は砕け行く。
それはあたかも、かの人の翼《ヒカリ》の如き輝きをもて]


…少し動きやすくなったろう?

[ちらと、傍らの蒼天ダンへと目を向け笑みの形に細めた。
これでラルフらの動きが殺げるとまでは、思っていない。
が、こちらを”動きやすく”すること出来る]

(66) 2014/06/20(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

───ふん。そんなものを一々持ち歩くと思うか。

[傲然として言い切った。
構えられるボウガンに動じる風もなく、男を睥睨する]


金目の物が欲しいなら、僕より城を漁るべきだったな。

[と、ここは本気のようである]

(67) 2014/06/20(Fri) 00時頃

本当なら世界を滅ぼしてでも。
守らなきゃいけないのは――――――・・・っ!!


[それでも、役割に縛られる。

守らなければならない約束。
守らなければならない世界。


けれど、ずっと孤独で――――。
ずっと、ずっと会いたくて。]


やっと会えたんだ!!!絶対に守ってやる!!!!!


【人】 奏者 セシル

なに?……おい、貴様!
それで許されると思うなよ!?


万物流転諸行無常無病息災一日一善!!
僕に背を向けるなど、無礼千万!


…逃げてんじゃ、ねえっ!!!!!

[勢い良く構えた剣先を振り下ろす。
辺りには、清浄な気が…医術天使《エリクシエル》の力が満ちている。
その加護が。
その助けを借りて、白銀の雷鳴が、”何か”に気を取られ背を翻すラルフ目掛けて撃ち放たれた>>79]

(87) 2014/06/20(Fri) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/20(Fri) 01時頃


【人】 奏者 セシル

───、何。

[セシルが撃ち放った雷鳴は足止めだ。
とはいえ、足元の地を抉るほどの衝撃は確かに男にダメージを与えたらしい。

彼が女を庇う様子に、知らず眉を顰めた。
互いを気遣う彼らの様子に、微かに不機嫌な表情になる]

…ふん、

[あまり気分が良いものではない。
そう顔に書きながらも、手を緩める風はなく剣を構え直す。
再び次は全力で放つかと構える目に、漆黒の年代記>>91が映った]

(108) 2014/06/20(Fri) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

地味な男の言いそうなことだな?

[男の感慨を鼻で笑った。
けれどそれに、勢いはない。
それだけ切迫を感じさせるものが、あの黒い装丁の書にはある]

貴様──…

[制止は間に合わなかった。
不可思議な詠唱、描かれる陣。
世界が音を立てるようにして変容していく>>102]

(109) 2014/06/20(Fri) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

―神宿―

ッ、洒落た真似を───…

[辺りの景色が塗り替えられていく。
ぞわりと肌が粟立つような感触だ。

ボウガンが構えられている。
それを見るセシルの目に、最早笑みはない]

(115) 2014/06/20(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

まだだ!!!

[ロビンの声に、咄嗟に声を叩き返す。
動くことは出来ない。
死は、獰猛にして残酷な形で容赦なく迫り来る>>102

その場に縫い止められたまま、統皇剣を両の手で掲げた。
それ正式な決闘の仕草に似て…また、祈りの仕草にも似て]


まだ───…終わっちゃ、いねえ!

[狙い澄ます。必ずや隙は出来る。
その一点へと向けて解き放つべく───、力を。

終焉へと手向かう希望の旗のように、
また燃え上がる銀の炎のようにオーラを燃え立たせて時を待つ]

(117) 2014/06/20(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル


────!!

[その眼前、赤銀の衝撃>>114が弾けた。
世界を揺るがせる炎の行方は、未だ*見えてはいない*]

(118) 2014/06/20(Fri) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/20(Fri) 02時頃


【人】 奏者 セシル

[爆風が、身を掠め過ぎていく。
救世の煉獄<<Inferno Of Messiah>>と撃ち合わされる、死魔殺炎烈光そして神の鼓動《Rhythm of God》。

死と赤銀に輝く衝撃の波動が───]


っく…


[それを剣を盾のようにして過ごし、必死に前を見る。
足は止められたままで、]

(121) 2014/06/20(Fri) 10時頃

【人】 奏者 セシル

あ、まいのはどっち…!

[構えた。衝撃の過ぎ去るより前に]



 食らえ!!!パーフェクトサンダー…



[ぶわりとセシルの身体を銀《クラシア》のオーラが包みこむ。
振り下ろそうとした刹那、目の前を閉ざしていた閃光が途切れた。
小鳥が、力なく落ちていく──>>119]

(122) 2014/06/20(Fri) 10時頃

【人】 奏者 セシル




    ……────スクリューアタック!!!!


[叫ぶ名前を途中で変えて、強引に引き戻した剣を斜めにずらして振り抜いた。
雷鳴の音と共に、疾風の風が巻き起こる。
風は空から落ちる小鳥を掬い上げんと渦を巻き、ラルフの頭上へは幾らか威力の減じた天の嵐が振り落とされた**]

(123) 2014/06/20(Fri) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/20(Fri) 10時頃


【人】 奏者 セシル

…それにしても、

[セシルはちょっと、変な顔をしている。
やって来た新ヒーロー>>104にだ]


結局、なんだったんだ……?

[釈然としないのは、一度ダンと打ち合ったからなのだが]

(124) 2014/06/20(Fri) 11時頃

【人】 奏者 セシル

余程影響されやすいんだな。単純か。

[小さな声で、ぼそりと言った。
恐らく今その姿は、ただそれだけのものではないだろうけど]


…ふん。

[鼻を*鳴らした*]

(125) 2014/06/20(Fri) 11時頃

やっと――――・・・やっと・・・。
長い時間の中でいろんな方法を探った。
けれど、やっと――――。

やっと掴んだ希望《クロノス・リミテッド》なんだ。
絶対に――――放しはしない。

オレはプリシラと、守るべき世界に帰るんだ!

[例えそれが、他を混沌に貶めようとも。
知ったことではない。]


/*
ところで、セイカ様の歌って地上に晒したほうがいいっすか・・・wwwww?

ひでぇ・・・・・・wwww


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/20(Fri) 23時頃


【人】 奏者 セシル

───…ッ

[撃ち放った白銀の閃光は逸らされた>>126
それに一瞬、悔しげに目を細める]


ふん。───今頃知ったか?

[それでも小鳥>>141へ向ける口調は、未だ軽口めいて]

(161) 2014/06/20(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

チィッ!!!!

[撃ち放たれる超新星の煌き《LRF》そしてそれに合わされる、《ディアボリック デス バースト》『死魔殺炎烈光』。
咄嗟に張り巡らせたのは、]


 …我は王冠を戴くもの(ケテル)、我に応えよ―――!


[”クラシア”と対を成す”マルクト”の術式だ。
カッ!!!と、黄金の円環がヘクターの守り>>145と共に煌いた]

(162) 2014/06/20(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

甘いな水鉄砲男!!!!

[”クラシア”と共に”マルクト”を制する稀有なる才能。
それを示して、セシルは誇らかに笑う。
衝撃はこの身にも負荷を刻みつつある。
───が、この余裕を手放すつもりはない。最後まで。ただ、]

…お前、

[呟きは恐らくは、届かなかったろう。
それほどの音量である。
ただ、ラルフの言葉>>127に。
その叫び>>153に、セシルはごく短い間瞳を細めた]

(163) 2014/06/20(Fri) 23時半頃

―遠い過去―

―――・・・・・・え、本気でやるわけ?
プリシラさぁ、頭大丈夫?

『はぁあああ?!
 ナニ、ラルフのくせに文句あるわけ?!
 アタシの方が先輩なんだから言うこと聞く。』

へぇへぇ・・・・・・。
でも、オレとプリシラがずっと相棒とは限らねぇよな?

『え?限るでしょ?ナニ言ってんの。
 アタシの勘がそう言ってる。
 当たるに決まってるでしょ。』

――――・・・。
うわぁー、そりゃ当たるわ・・・。


【人】 奏者 セシル

ロビン。…ダン、閻羅王。


  ──── 突っ込むぞ。

[ラルフとプリシラが技を撃ち放つ直前に、声を投げた。
統皇剣を高く掲げて、支配者を縛する鎖を断ち切る。
セシルが目に映しているのは、ただひとつ。


          赤い赤い、一輪の花>>32]

(166) 2014/06/20(Fri) 23時半頃

でもオレは剣は苦手って知ってるだろ・・・?

『そうだねー、ボウガンでさえも百発六十中ぐらいだしねぇ…。』

ケンカ売ってんのか、テメェ・・・・・・。

『冗談、冗談。
 アンタの腕は信用してる。


 それに――――きっと必要になるから。』


それも勘、なのか?


[そう聞くと目の前の赤髪の女が静かに笑った。]


【人】 奏者 セシル

援護しろ!!!!

[そうして、返事も待たずに宙を蹴って駆け出した。
炎と水の渦巻く中心へ。
その最も激しいところへと、]


   天誅滅殺悪逆横暴天下一品!!!覚悟しろ!!!!!

[無謀ともいえる勢いで、駆けていく。
手にするのは銀の剣。炎の如くに燃え上がる、至高の剣!]

(167) 2014/06/20(Fri) 23時半頃

『ううん――――…でも、秘密。』



[そう言って唇に人差し指を当てる。]


――――――・・・あっそ。
じゃあ、めんどくせぇから聞かねぇ。

[男は右手の剣を練習用の的に振り下ろす。
下手と言っていた通りに目の前の目標を切り落とすことすらできなかった。]


【人】 奏者 セシル

[ゴウッ!!!と、炎と水が襲い来る。
灼熱の蒸気に晒されて、肌はじきに焼けてきた。
それでも。歯を食い縛って、エンペラーブレイブを振り上げる。
誇り高く、希望の炎を掲げる如くに振り翳す]


 パーフェクト……

 

(174) 2014/06/20(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

サンダーストライイイイィィック!!!!!




[光が、天と地を繋いで白く染め上げる。剣を振り下ろす。
一瞬、向かいあう男女と視線が交わる───。

直後、があんっ!!!!と、視界を白に染める雷が、至近距離から彼らの頭上へと撃ち放たれた]

(175) 2014/06/20(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

……、っ

[───衝撃。
星を割るほどの衝突のあと、セシルが残ったのは偶然ではない。
それは背へと降り注いだ赤い華の守り>>176のゆえに、或いは冥王より託され>>170、混沌の援護を受けたが故に。
そして共に拳を振り上げた、蒼天ダンの存在ゆえにだ]


………、…

[それでも。言葉を発するには少し時間が必要だった。
そのセシルの手には、一輪の赤い花《リコリス》がある。
それはやがて、眩いばかりの銀の鍵へと姿を変じゆくのだが]

(186) 2014/06/21(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

───…甘く見てんじゃねえぞ、水鉄砲の。

[斃れたラルフ、そしてプリシラへと目を向ける。
睨むようにしてから、ぐいと気力で顎を逸らした]


何が世界だ。
そんなもの、僕が纏めて全部救ってやる!!!

(187) 2014/06/21(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

分かるか。
それは僕が──…僕たちが、英雄《HERO》…いや。



    大英雄《SUPER HEROS》だからだ。


[どこまでも傲然として誇らしく胸を張った。
既に満身創痍だ。この先が上手く行くかもまだ分からない。
それでも、全身に自信を漲らせて…そして若干周囲を巻き込みながら宣言する]

(188) 2014/06/21(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル


だから、──…別に”悪い話”じゃあ…、ない。


[そこまで言って、ぐらりとバランスを崩した。
剣で身を支えようとして失敗し、そのまま地面に倒れこんだ。
そこにも銀の華は咲き乱れるか>>183
そこに残る赤は、互いに流した血であろう]

(189) 2014/06/21(Sat) 00時頃

[多分、これも”強欲”か。
ほんの短い間にそう思う。
くすりと場違いな笑みが浮かんだ]

…確かに、お前は正しかったな。

[出会ってすぐに言われたことだ。と、納得が妙におかしい]


【人】 奏者 セシル

[ラルフが斃れると時同じくして、周囲の景色は館へと変わり行く。
ソフィアの姿は未だそこにあっただろうか。
あれば彼女と、そして共にある三人へと目を向けて]


……そうだろう?

[少し、*笑った*]

(191) 2014/06/21(Sat) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 00時半頃


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