人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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テッド! 今日がお前の命日だ!


【人】 墓荒らし へクター

いや…いいっ。
やっぱり 俺が自分で

[プールを出て行こうとするヤニクの背中に声をかけた]

(5) 2011/08/09(Tue) 00時頃

 ――……なんだ、これ。

[思わず裡で呟く。

ようよう見れば、それはセシルの身体に這う黒と酷くに通っていて。
気を失っている間に、彼に描かれたのだろうかと、
指先をこすってみるも、消えはしない。

それどころか、摩擦熱がそこから全身に伝うよう……。
先程、あれほど熱を放ったというのに。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

ああ…そうだな。こうしてる間にもしかしたら

[ヤニクに返事をして…>>11何かつぶやいたように思ったがよく聞こえずに]

あっ 何か いったか?

[まだ水の中から立ち去るヤニクを見送った。
そこには薔薇の匂いではなく、オリエンタルな花の匂いがしばらく立ち込めていた]

(16) 2011/08/09(Tue) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 00時半頃


……え〜と。

こんなんで、いいのかな〜…

[一応、健全な青少年なので知識はあるのだが。
何せ男同士は初めてである。しかも、女性との経験もない。
女の子にやるような感じでいいのだろうか、と、
かなり手探り気味にやっている。

肌すべすべなでなで。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 09時半頃


 ――……っ!?

[ヤニクに対して、あっと口を開きかけたタイミングで、
この場にいる筈のない人の声が脳裏に木霊した。]

 この声って、ノックス先輩?

[少しキョロキョロと周りを窺ったけれど、
もちろんその姿は見えず。

どうしよう、俺空耳が聴こえる年齢でもないのに……。
と、思いながら、どこかなぜか聴こえる理由が判る気がするのは、香る薔薇の芳香の為だろうか。]


…何しちゃってるんだ、俺。

うう〜。

[泣き出しそうな、情けない声。
今度ははっきりと、テッドに届いただろうか。]


 ――……えっと、なにが、どうしたんです?

[薔薇の香りで色々麻痺してるのか、
頭に聴こえた泣きだしそうな声を放っておくこともできず、
ひとまず頭の中で尋ねてみた。]


    『ああ、良い子』

           『あの子の想いはなんて甘美』

    『残した想いもなんて熱さ』


[新たな虜の訪れに、薔薇はうっとりと笑っている。]


………あれっ。オリオル君の声が聞こえるよ〜?
なんでだろ〜。

[後輩の声が聞こえたことに、不思議そうに。
その疑問が、一時的だが泣きそうな声を引っ込めさせて、いつも通りののんびりとした声を取り戻させた。]

元気〜?俺はあんまり元気じゃないよ〜。
今日も絶賛不健康児〜。

[冗談を飛ばすけれど、は〜、と溜息を一つ。]




    『君も素直になれば良いのに。』

[思った以上に忍耐力のあるもう一人には不満げな視線を向けるけれど。
 少しずつ浸食しようとするそれだけで、か弱い身体にはひどい負担となるのだろう。]


うるさいな〜。
童貞の執念なめるなよ〜。

[全くもって自慢できない。]

………俺の恋心、あとであげるから、さ。


 その感じは、やっぱりノックス先輩ですね。
 なんでって、俺が聴きたいんですけど……。

[脳内会話が成立したことに、若干驚きつつも、
それほどの驚愕がないのは麻痺しているからだろう。]

 俺は、まぁ、そこそこ元気ですけど。
 先輩って、気持ち的にはいつも元気そうなのに
 身体はおいといて、どうしたんです?

[なんだか結構失礼なこという間に、
聴きなれない声が聴こえて、流石にびくっとなった。]

 え?もう1人聴こえる??


 ちょ、え、なんの話してるんですか?

[童貞とか恋心とか聴こえて、あわあわ。]


こう…男への初恋っていうの〜?
俺の中にそんな感情があったっぽくて。

それがかなり衝撃だけど、その相手が嫌っているとばかり思っていた人で、それも衝撃で、且つ既に恋敵がいる上に、相手は多分俺のこと何とも思ってないだろうなという予想ができて〜。

前途多難すぎて泣けてきてるところ。

[さすがに、その恋敵と寝てしまいそうになっているのまでは省いたが、テッドに軽く説明する。
倫理観の強い彼にあっさりと言えてしまったのは、秘密の会話ができたことで、気持ちが緩んでいたからだろうか。]


 嫌い嫌いも好きのうちってやつだったってことですか?

[おそらく相手にとっては酷く重要なことなのだろうけれど、
どうものんびりとした口調が、それと感じさせない。]

 相手も無関心の振りしてるだけかもしれませんよ。

 それにどうせ後悔するなら、動いて後悔した方がいいんじゃないですか?
 一般的には。

[だからこそもあるだろう。
相手が知らない間に、倫理観の一つが崩れてしまった少年もまた、わりとあっさり無責任なアドバイスをした。]


うっさいば〜か!
俺、動く事のできるような…自分に自信のあるものなんか何も持ってないもん〜!

リア充爆発しろ〜!

[子どもっぽく、自分でもよくわからないことを言いながら反抗。はあはあと息を荒げながら]

……ああ、ごめんね〜。
話の途中だけど、ちょっと……取り込みそう……

[どこか虚ろな響きを乗せて。]


 俺もべつに自信なんて何もなかったすけどね。
 リア充爆発ってなんっすか???

[子供のように叫ぶ人に、きょとん。]

 ――……ただ俺は、どうせ後悔するなら
 自分じゃないとって言ってくれる人が良かったってだけで。

[ポツっと呟いた後黙るのは、取り込むと言われたから。]


[自分じゃないと嫌だ、と言ってほしかった。

最初に彼と…そうなりかけた時、誰にでも優しさを振りまく彼はそう言ってくれないんじゃないかと思って、拒絶した。

無自覚で臆病な心の奥にあった、それが真実。]


[はら、と涙が一つ落ちた。]


【人】 墓荒らし へクター

[水の中にゆっくりと浮いて>>324ヤニクが呟いた事を思い出す]

呪い?
病気でなくて…薔薇の呪い?


まあ、どっちでもいいさ。
どっちだかなんでだか知らなくても
俺には判別がつくって事だ

[プールでひとり残されて冷たい水に漂えばばやがてゆっくりと体の熱い昂まりも鎮まっただろうか。]

(73) 2011/08/09(Tue) 16時頃

【人】 墓荒らし へクター

[プールから上がると、寮の部屋へ戻りロビンの部屋へ向かう。心なしか寮を包む薔薇の香りが一層強くなっているような気がした]

急がなくては…

[部屋をノックすると声がしてガチャリ扉が開く音
扉の間からきょとりと見上げてくるのは真面目そうなまだ幼さの残る顔]

ロビン…

[思わず昔みたいに柔らかそうな髪に触れようとすると

ロビンの瞳が不安そうに揺れて、
視線がずらされ長い睫毛が伏せられる]

(74) 2011/08/09(Tue) 16時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 16時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[その仕草が自分が変わってしまった事を負い目に感じているせいだからとかは解らない。
ただ…もう以前のように人懐っこく慕ってきてくれた後輩はいない
…それを思い知らされて]

(76) 2011/08/09(Tue) 16時半頃

【人】 墓荒らし へクター

そんなに怯えんなっ、
まっ最近の俺の噂きいてたら仕方ないかっ

[目をそらすのは自分を怯えているのだと自嘲気味に笑って]

それより、お前ももう気づいてるだろ…此処はおかしい。変な疫病か、もしくは呪いっていうのが運びっているらしい。
薔薇の匂いで変な気分になってしまうのもそのせいだ。
かかってしまえばランディやディーンやヴェスパみたいに眠ってしまってどうなるかわらかない。

…お前はまだ掛ってない―よな、俺には解っている

[たとえお前が俺を信じなくても…そう言って]

(78) 2011/08/09(Tue) 17時頃

【人】 墓荒らし へクター

ここからお前だけでも逃げたら…そう考えてたけど
やっぱり辞めた…俺がお前を護るよ

前みたいに…
お前に手ぇ出そうって奴は
許さない

[低い声で呟きながら、そっとロビンの口元に白いハンカチをあてる]

…お前は何も知らずにいればいい

(79) 2011/08/09(Tue) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

感染源がわかれば、すべて終わったら起こすから
それまで… ロビンは眠っておけばいい

[何かの場合に親の薬箱からくすねていた薬瓶。その中に麻酔薬もいくつか含まれていた。
暴れて動いて怪我でもしない様に後ろからしっかりと抱きしめて。
薬をしみこませたハンカチで何を叫んでもくぐもって声は出せないだろう。
消えていく意識の中でロビンがどこまで聞いていたかわらかない
しばらくすれば力なく腕の中でぐったりと崩れ落ちる]

(83) 2011/08/09(Tue) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

ごめんな。ロビン

お前は…誰にも
汚されたくないんだ

[それはあまりにも自分勝手な言い草だけど
―そう、自分の手で…すら考えられないくらいただ大事に思う存在で。
ぐっすりと寝息をたてて寝ている事を確かめると両手で抱え上げて医務室へとつれていく。
―ずっと寝ているのなら、あの場所なら安全だろうと
…夢の世界でも呪いは続いているのかどうか。
               そんな事は知らず思いもつかなかった。]

(85) 2011/08/09(Tue) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[医務室のベットにロビンを寝かすと、乱れてしまった髪
を手で撫でつけて枕元に眼鏡を置くと医務室を後にする]

とにかく待っとけ。
感染源を押さえてしまえばどうにかなるだろう。
―しかし病気じゃなくて 『呪い』とかだと

やっぱあいつが怪しいか

[黒ミサだのなんだの日頃から自分にはよく理解できない事を口走っている男の顔が頭に浮かんだ**]

(88) 2011/08/09(Tue) 18時頃

……童貞より先に、処女失ってしまった……


[ふと気づいた事実に愕然として、思わず零した。]


【人】 墓荒らし へクター

―寮廊下―
[サイモンの部屋を訪ねたが珍しく部屋の主は出かけているようで]

あいつ…どこに

[サイモンの姿を探して廊下を歩けば。
どこか空き部屋なはずの部屋から一段と強い薔薇の香りが漂よう。不思議に思いノックをする]

誰かいるか?

[はっきりとはしないがくぐもった人の声が聞こえた気がした>>123]

(131) 2011/08/09(Tue) 20時半頃

 ちょ、なんてこと云うんですかっ。
 あれ?先輩想いが通じたんですか?良かったですね。

[聴こえた声に、びくっとなって返す。
好きなもの同士で……という認識しかないので、
取り込み中って、どうこういいながらそういうことだったのかと、勝手に納得していたのだけれど。]

 ―――……っ

[突然、意識をどこかに持って行かれるような
そんな感覚を覚え、悲鳴を噛み殺したような音を相手に伝えた。]


えっ、何、今の声に出てた…!?

[うっかり、あほなカミングアウトをしてしまったことに気づいてうろたえた声。想いが通じた…には、何とも言えず、沈黙を守っていたが。

悲鳴を飲み込むような音が聞こえた気がして、]


……オリオル君?


【人】 墓荒らし へクター

取り込み中?
また儀式とか、どうせ薬か酒のんでんだろ…

[中にサイモンがいるとわかれば声を掛ける…
続いて耳に届いた甘い声、一段と強まる甘い香りそれはまるで誘うように聞こえて]

へぇ…色っぽい声がするじゃないか
俺も混ぜろや

[もう一度ノックをした]

(138) 2011/08/09(Tue) 21時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 21時頃


[薔薇の香りに誘われるまま、身に溜る熱を発散させようとルーカスを誘う。
嗚呼、でも……―――]

 やっぱ、好きな人と……が、いい   な。

[とぎれとぎれ、薔薇の香りに惑わされながら、声を返した。]


――――……


[テッドの呟きに、返せる言葉はしばらく見つからず。]

……そうだね〜。
普通、そうだよね〜……

[それだけを呟いた。
彼が、想い人とは違う者と何をしようとしているのか…
そこまでは、察せられなくて。]


【人】 墓荒らし へクター

[しばらく待てばゆっくりと扉が開いて、ドアの隙間から、ジョージの笑顔がのぞく]

お前…お化けが怖いって泣いてた
えーっとジョージだったか?

[幼いというイメージが強いジョージが何故サイモンのところに…一瞬きょとんとして。
ジョージの頭越に見えたサイモンとピッパの痴態に言葉をなくす]

おま…

[ジョージに手を引かれれば、甘い香りに酔ったようにふらふらと部屋の中へと]

(150) 2011/08/09(Tue) 22時頃

 でも、誰かの役に立てるなら……―――

[ゆらゆらと波間を漂うような声音で囁く。]

 それは、それで、いいのかもしれないですね。


【人】 墓荒らし へクター

はっ…これは、フィリパ先輩ずいぶんお楽しみ中のところ邪魔したみたいですね

[小部屋までずかずかと入り込んでいくとピッパの目の前に立ち見下ろして]

胸襟秀麗、八面玲瓏といわれたあなたが…サイモンに抱かれてひぃひぃよがっているとは…
結局あんたも虚飾の人だってことか


[あごに手を当てて くつくつと笑う]

(152) 2011/08/09(Tue) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

はぁっ? 何言ってやがる?

[>>155あどけない顔をしたジョージの言葉に片眉をあげるが…指先に柔らかな唇がふれるとそこから痺れていくような快感が走り
ジョージの手を離すと、そっと―親指で顔の輪郭をたどり弧をつくる唇をなぞり、遊ぶように口の中へ指を入れた]

(165) 2011/08/09(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[先輩だって…結局はやっぱり嘘っぱちじゃないか
綺麗な事をいったって裏じゃあなにしているか

親父も紳士然としながら…俺と年の違わぬ女に血眼になりやがって…
あの女も…愛しているといいながら結局は…
絵に描いたような幸せな…嘘。

―おかしくておかしくて。笑い声があがる]

(174) 2011/08/09(Tue) 23時頃



[ゆらめくようなテッドの言葉には、何も返せなかった。

先程、後輩に自分の役に立ってもらったばかりだ。

誰かを求めたくなる心が、わかってしまったから]


 ……誰でもいいんだ。

[恋のふりだと気づいてしまった少年は、寂しそうに一言だけを。]


【人】 墓荒らし へクター

[―むせ返るようなバラの香りの中
はじめてみた男同士の性交ピッパが白濁を放つ姿をみるとごくりとつばを飲み込む。
いつの間にか、腹を打つほど自身の熱は熱く反り返える]

遊ぶ?

[濃厚な空気で酔っ払ったような瞳で少年を見つめた]

俺は男と遊んだことはないが…

[こいつこんな雰囲気だったか?
匂い立つような微笑に目を細めた]

(180) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

 うん……?

[ノックスの返事は聴こえないけれど。
その代わり、先程すれ違った後輩の声が聴こえ、
小さく問いかけるように返す。

ああ、そう言えば、ボトルシップ見せるって言ったっけ。
そんな約束を微か思い出しながら。]


【人】 墓荒らし へクター

[カチャカチャと、不慣れな小さな手がベルトをはずそうとする。自分からみたジョージの姿はあまりに幼く見えて]

お…おい、大丈夫って
嫌なら無理やりしなくても

[ジョージの手を制しようとするが ズボンの上からでも触れられたら…すでになんどとなく熱を持ったそこは敏感にびくんと跳ね上がり反応する。]

(196) 2011/08/10(Wed) 00時頃

 ザック先輩じゃなくても、良かったんだ……。

[気づいたから哀しくて。
 金属製の小さな飛行機や、瓶の中に閉じ込められた船や、見せ合ってはしゃいだのがとてもとても昔に思えた。]


【人】 墓荒らし へクター

おい、待て…って
花とか

[声を掛けようとした瞬間、熱く昂った其処がすりあげれて]

―っん

[おもわずあげそうになった声を堪えるが…
いきり立ったそれは濃い雄の匂いをを周囲に香らせる]

(211) 2011/08/10(Wed) 00時半頃

[甘さだけではない、苦味も含んだ恋の涙。


それは、薔薇へ与えられる水となって降り注ぐ。]


【人】 墓荒らし へクター

花…さかせるとか意味不明だろうが
お前…おれとやりたいわけでもないんだろうがっ

[しかし言ってる言葉と裏腹に…とろりと先走りの汁が溢れて…]

(220) 2011/08/10(Wed) 00時半頃

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