人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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フィリップ! 今日がお前の命日だ!


―前日―

…そうだな。ろくでもねェ事、言っちまったな。
…とにかく、お前ェだけは信じられそうだ。
[アイリスの信じたい、という言葉にそう、頷いた]


 ここは安心するね……。

[宿に戻れば、そう呟いて]

 欲張り、クラリッサが?
 もっと、我儘になったり、欲張ってもいいぐらいだと思うけどね。

 それ、言ったの覚えているよ。
 うん……まだ死にたくはない。

 触れて、確かめないと揺れてしまう?
 それなら、いくらでも、確かめるといいよ。

[その時になって初めて、
クラリッサを失ってしまう――ことは、怖いなと実感した]


―前日―

うん、ありがとう。

[その日はそう返して、通信は終わった。]


―今日―

そうだ!

[いいこと思いついた、なんて言うように声をはずませてホレーショ―を呼ぶと]

ホレーショ―さんって早起き得意ですか?

[と尋ねた。]


―今日―

[唐突に声がかかる]

うわ!?突然なんだびっくりしたな!
早起きかー…まちまちだが、早くから起きる必要があったらそれなりに起きるぜ。
[アイリスからの質問に、アバウトに返答した]


あ、驚かせてしまってごめんなさい。

[まずは謝罪して]

それじゃあ、私を起こすために早く起きるっていうのは理由になりませんか?

[都合のいい提案をした。]


いや、構わねえけどよ…。
起こす為に?それはつまり起こせっていう意味か?
それとも他になんかあんのかい。

[アイリスからの提案に、返答を返す]


明日の朝起こしてくれるだけでいいです!
頼んでもいいですか?

[声をはずませて聞いた。]


 ありがとうございます。

[安心すると言われれば、嬉しそうに笑んで。
欲張ってもいい、という言葉には、俯きがちに小さく苦笑をして。]

 ……そうでしょうか?
 
 私の気持ちが、貴方の負担になったり。
 嫌な思いを、させたくはないんです。

 貴方にとって、私は。
 『同胞』なのだと、分かってますから。

[同じ種族、それだけのものなのだろうと、分かっている。
いや、それを探していた彼にとっては、それが重要な事なのかもしれないけど。]

[顔を上げて、小さく笑んだ。]


うん?まあ分かった。
呼びかけるだけでいいのか?

[訝しげに思いつつそう言って、確認を取った]


私がビックリして起きるぐらいに声をかけてくださいね。

[そう言うといつもクラリッサが起床しているだろう時間より、早い時間を伝えて]

これくらいでお願いします。


うん?まあ了解だ。その時間だな。
起きれないかもしれねーから起きとくか…?

[そう、少し冗談めかして返事を返した]


そうですか?
わざわざ有り難うございます!

[素直に受け取ってそこまでしてくれるホレーショ―に感謝した。]


[クラリッサの放つ言葉のひとつひとつ
胸が締め付けられそうになる]

君は……
本当に――僕より、僕のことをよくわかっているみたいだ。

――君は僕の大切な同胞……大切な家族、だよ。

[彼女の自分への想いと
自分の彼女への想いは異なるもの――薄々感じてはいたことだが
認めてしまうのは苦しいことでもあった]

……身勝手だな。

[自嘲気味に笑った]


 私は、私の事がよく分かりません。

[くすりと、小さく笑う。
セシルの事は、よく分かっているらしいのだけど。
いつも、自分の事が思考の外の私は。
自分の気持ちは、よく分からない。]

 貴方の、今まで寂しかった気持ちが悲しくて。
 何かしたい、守りたいと思ったのか。

[それにしても、それは好意があるからなのだろう。]


 貴方を、貴方として好きなのか。
 それとも、異性として好きなのか。

[分からないけれど、でも、貴方が家族だというのなら。
貴方の心を、身勝手だと苦しませてしまう位なら。
答えは、要らない。]


 私は、人間を食べず、もうすぐ死ぬ所でした。
 
 でも、貴方を一人にしたくない。
 他に、好きな方や必要な方が居るのなら、
 私は、貴方の傍から離れます。
 でも、私で良いのなら、傍に居る。

 そんな気持ちを、返してくれなくて良いんです。
 私は、それで貴方が苦しむ方が、嫌。

 ――……私にとって、愛するという事は。
 何より、相手の幸せを願う事だから。


[答えはいらないと思うクラリッサ
それ以上返せる言葉はなく。

触れることも躊躇われ――伸ばしかけた手を宙に彷徨わせ、
静かにおろす

何を言っても、余計なことのような気がして]


 ――死ぬところ?
 僕には愛というものがよくわからない。
 でも、君が死ぬぐらいなら、僕が死んだほうがいいと思うぐらいには大切だよ。
 これは……本当。

[自分が愛というものを感じるなら……それは恐らく、相手の血肉を食らう瞬間だ。
クラリッサの言うように、人間をあるいは人狼を愛せれば良かったのに、
揺れ続ける彼女の切なさを感じてなお、羨ましいと思えてしまうのだ]**


[宙を彷徨い、そして降ろされた手を取れば。
その手のひらを、自分の頬にあてて、笑んで。]

 私に遠慮する事は、ありません。
 同情でも、何でも。
 触れようと思った時は、そうしてくれて良いんです。
 私は、そのままの貴方を見たいから。
 その気持ちのままを、受け止めたいから。
 
 えっと。断食、栄養失調、みたいなものでしょうか。
 貴方に会うまで……。
 昨夜まで、人間を食べた事が無かったんです。

[だから、今まで人狼だと気付かれる事は無かった。]

 愛情が、分からないんですか?
 好き……。えっと、一緒に居たいとか。
 一緒に居ると、幸せな気持ちになったり。
 誰かを、大切に思ったり。
 そういう気持ち、無いですか?


 ――……貴方よりも、私?
 それは、寂しさからくるもの、でしょうか?

[その気持ちが、愛情ではないのなら。]

 ふふ。セシルさんは、音楽家でしょう?
 音楽は、愛がないといけません。

[いや、そんな事はないのかもしれない。
音楽は、様々な感情から生まれるもの。
でも、悟った様な口ぶりを作って、冗談を言って笑って。]

 次のソナタのテーマは、愛。
 決まりです。

[などと、勝手に言って、くすくすと笑った。]


【人】 牧人 リンダ

―回想―

〔―前日・処刑所―
ヨーラがヘクターの遺体に近づき何かを〃捜している〃。>>3:106
それが何か、直接ヨーラに聞いたことはないけれど、幼い頃から彼女を知っているリンダは悟っていた。ヨーラはいわゆる〃視える人〃なのだろうと。

邪魔をしないように少し離れてそれを見守る。しかし結果は芳しくなかったらしく、顔を曇らせたまま戻ってきた。〕

(29) 2013/08/04(Sun) 04時頃

【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔処刑所から教会へ戻る。
>>133 ヨーラに「話がある」と言われて、何だろうと聞き返すが「後で」と。教会のように人の多い場所では話にくいことなのだろうか。

せっかく教会に居るので、ヨーラに倣ってリンダも今のうちに投票を済ませることにするが、相変わらず人狼が誰かなど検討もつかない。
(まぁ、ヨーラ以外なら誰でもいいわ)
それでも知り合いよりは知らない人をと、―モリス―と書いて投票した。

教会入り口で待たせていたフィリップと合流して、猫の前足亭へと向かう。〕

(33) 2013/08/04(Sun) 04時頃

[そのまま、また、考え込んで。]

 セシルさん、前に私に『妬ける』って言ってましたね。
 それって、からかってました?
 それとも、ほんの僅かでも本当でした?

 それなら、それって独占欲ですよね。
 それは、愛情の一部なのでは?
 家族としてでも。

 ……ううん、私が、セシルさんの獲物だから?

[私が彼に好意を持って、心が捕らわれている事を、狼の様に『獲物』と表現してみたり。]

 それとも、やっと見つけた同胞だから?
 寂しいから、失くしたくなかった?


【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔教会から猫の前足亭へ向かう道中。
>>3:136 フィリップがヨーラに手をつないで欲しいと頼んでいる。
(ちょ、待てやおんどれええええ!!)と思っている内にヨーラが快諾した。フィリップの目が悪いことは知っていたので渋々自分を納得させる。
せめてもの対抗心でヨーラの空いた片手を繋ぎ、3人横並びになって目的地へ向かう。

―猫の前足亭―
ソフィアが笑顔で出迎えてくれる。4人で同じテーブルに座り、彼女お手製のパンケーキに舌鼓を打つ和やかな時間。〕

ソフィアのパンケーキは絶品ね!全人類を代表してお礼が言いたいくらいだわ!

〔テンション高くリンダが叫ぶ。しかし穏やかな談笑の間も、リンダは恐ろしいことを計画し行動に移す算段を立てていた。〕

(34) 2013/08/04(Sun) 04時半頃

[私はやっぱり、相手の気持ちばかり理解しようと、言葉の欠片を探してしまう。
自分の事は、いつも思考の外の私。
いや、今回は、分からないままを選んでいるのだけど。]

 ごめんなさい。深入りし過ぎました。
 答えなくて、いいです。

[そう、小さく笑った。**]


【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔猫の前足亭で暫く談笑した後。
ヨーラは墓地に用事があるらしく猫の前足亭で別れる。十中八九昨日死んだ者達への弔いだろう。いつもなら彼女を手伝うところだが、今はするべきことがある。
フィリップが教会へ行くというので彼を送るという名目もついた。ちょうどいい、リンダが用があるのも教会だ。

―教会―
フィリップとは教会の入り口で別れる。
おそらく彼は投票に来たのだろうが、リンダは昼間にヨーラとともに済ませている。これからやろうとすることは誰にも見られないようにしなくては…。〕

(35) 2013/08/04(Sun) 04時半頃

【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔―教会―
「占い師がソフィアとアイリスを占い、人間だと告げた」
その噂を当然リンダも聞いていた。が彼女にとって占いの真偽などどうでもいい。
リンダが危惧するのは、「このまま人間判定者が増えたら、人狼の容疑者枠が狭まる」ということ。
勿論占い師を信じない者もいるだろうが、信じる者だっているはずだ。誰を疑っていいか分からない状態でそんな御告げを聞かされれば、消去法で彼女らを選択肢から除外するのは人間心理だろう。
今のところ占い師は一日一人ずつ占っている。また毎日処刑と襲撃で人が殺されている。このペースでいけば、いつヨーラにも疑いがかかるか分からない。〕

(【ヨーランダは人間である】って書いても駄目よね…)

〔恐らくは明日も自称占い師からの占いが届くわけで。どんなに似せたところでリンダの筆跡と占い師本人のそれとは区別されてしまうだろう。〕

(そんなことになっては、逆にヨーラが疑われてしまう…。
それじゃあ何の意味もない…)

(38) 2013/08/04(Sun) 05時頃

【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔文面はもう既に考えてある。リンダは誰にも見つからないように教会の隅で走り書きをし、それを一見では分からない所に隠した。最近の事件で人の出入りが多い教会だから明日には誰かが見つけるだろう。
奇しくも教会の入口で騒ぎ >>3:152 があったらしく人はまばらだ。それがフィリップこそが占い師であることによるものだったと知るのはまだ先の話。〕

【その占い師はペテン
私こそが本物の占い師
そしてソフィアとアイリス、彼女達こそが人狼だ】

(39) 2013/08/04(Sun) 05時頃

【人】 牧人 リンダ

〔紙を隠すと、入口での騒ぎが収まらない内に教会を後にした。
自分がしでかしたことへ震えと興奮が止まらない。〕

くく、っあはははは……!

〔教会から遠く離れ、誰もいないのを確認してからリンダは大声で笑った。〕

っははは、は……あーあ、やっちゃったなぁ。
ソフィアのパンケーキ、美味しかったのになぁ。みんなでまた食べたかったんだけどなぁ…。

〔すぐにソフィアとアイリスが疑われることはないだろうが、間違いなく場は混乱するはず。
とにかくヨーランダさえ疑われなければ、疑われる確立が少しでも低くなれば、それでいい。〕**

(40) 2013/08/04(Sun) 05時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 05時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 05時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 06時頃


【人】 牧人 リンダ

〔昨夜は興奮してとうとう寝付けなかった。犯人は現場に戻るの鉄則通り、リンダは朝早くから教会へ向かっていた。
あのメモはもう発見されただろうか。まだなら自分が第一発見者になるのもいい。喉の奥でくつくつと笑う。自分でも何が面白くて笑っているのか分からないが。
まさかフィリップが自分が占い師だと名乗り出たとはつゆ知らず…。〕

―教会―
〔教会の入口で何か騒ぎが起こっているようだ。やはりメモが見つかったのかと近づいてみると、フィリップがリンチに合っていた。>>43

えっ?!な、何してるんですか…!!

〔無理やり輪の中に体をねじ込み、伏せったフィリップに覆い被さるようにしてその身を守る。〕

痛っ……!!

〔興奮した村人はリンダの言葉など耳も貸さない。一人の腕がリンダにかすって頭部から少量の血が出た。痛みはあまりない。
リンダが怪我をしたからか、もしくは女だったからか。ようやく民衆の手が止まる。〕

(44) 2013/08/04(Sun) 06時半頃

【人】 牧人 リンダ

どうしてこんなことを酷いことをするんですか?!!

〔そう問えば未だ興奮冷めやらぬ村人が、昨夜の騒ぎのこと>>3:152、偽占い師のメモ>>39のけとを聞かされる。
(まさかこんなことになるなんて…)リンダは青ざめた。
自分はただソフィアとアイリスが容疑者枠に戻ってくれればいいと、占い師の信憑性を揺るがしてやれればいいと、ただそれだけだったのに。〕

……ッそ、そのメモこそ偽物のものかもしれませんよ…?!

〔自分は何を言っているのだろう。間逆の行動に自分自身が一番驚いていた。
誰が死のうと関係ないと思っていた。投票に名を記すときだって深い罪悪感を感じることはなかった。でも今は…。
(違う。やっぱり駄目だよ、こんなこと…!)
顔も知らない誰かが不特定多数の投票で殺されるのとはワケが違う。〕

(45) 2013/08/04(Sun) 07時頃

【人】 牧人 リンダ

〔何とか村人を言いくるめ―否彼らは少しも納得などしていなかったが―とにかくその場しのぎだが、治療を理由に逃げるようにして立ち去った。〕

ごめんねフィリップ…
ごめんね、ごめんね…

〔涙が止まらない。うわ言のように謝罪を繰り返すリンダを彼はどう思っただろうか。
フィリップに肩を貸しながら、教会から一番近い建物―銀狼とゆずり葉亭へ向かう。
歩いているうちに、彼の片目が白く濁っていることに気付く。〕

!!フィリップ、あなた、目が…?!
(元々目は悪そうだったけど、もしかして先ほど暴行された時に…?)

〔リンダはその場の思い付きながら、しかし本心からフィリップの支えになりたいと思った。〕

…ねぇ、フィリップ。
私、貴方の目になりたいの。お願い、私をそばにおいて欲しいの…。**

(46) 2013/08/04(Sun) 07時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 07時頃


[私が死ぬより自分が死んだ方が良い位だと、セシルは言ってくれたけど。
でもやっぱりそれは、『私』への愛情ではないのだろう。
私が死んでも、『同胞』にはきっとまたどこかで会える。
そして。]

 セシルさんも、きっといつか、愛する人に出会える。
 それは人狼かもしれない、人間かもしれない。
 もしかしたら、もうすぐ傍に居るのかもしれない。

[だから、ばいばい。セシル。
それを、口にはせずに。]

 私は、貴方の幸せを願ってます。

[それが、私の出した答え。**] 


【人】 牧人 リンダ

〔道中、よっぽどあのメモ >>39 を書いたのは自分だと、フィリップに言ってしまおうかと思った。
それは正直者だからなどという理由ではなく、フィリップに責められ罵られることで自分の罪悪感を軽くしたいがためだ。

フィリップの傍にいさせて欲しいというリンダに、拒否の言葉。>>49
リンダが人狼だと言われるかもしれない、と。優しい彼はこんなときでも人の心配ばかりしている。〕

…だ、ダメって言われても私だって困る!
イヤよ?!何て言われたって絶対ついていくんだからね!?

〔即答ではっきり拒絶がくるとは思っておらず、少し意地になったかもしれない。
しかし続く言葉、「ヨーランダさんは悲しみますよ」と聞いて押し黙った。〕

(私がこんなことをしたと知ったら、私がヨーラの傍にいられなくなったら、あの子はどうなるの…?)

〔ヨーラのことを思うと、さっきまでのように絶対に離れないとは言えなくなってしまう。
ヨーラは押し黙り、ただフィリップを抱く手の力を強くした。
そしてようやく銀狼とゆずり葉亭へたどり着く。
宿の面々とは特別親しい間柄ではないが、緊急事態だ。挨拶もそこそこに宿へあがらせてもらうことにする。〕*

(61) 2013/08/04(Sun) 12時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 12時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 13時頃


 セシルッッ!!!
 
 無事なの!?

[先程、聞こえた声
セシルが、フィリップを襲ったのだろうと思ったのに。
その相手が、姿を現したから。**]


 すまない、ヘマをしてしまった。

[クラリッサの声に苦々しい返答。
それから銃で撃たれた状況を伝えて]

 占い師、以外にも厄介な敵がいるようだね。
 傷はもう大丈夫。
 心配かけたね。
 


― 昨夜・襲撃前 ―

[答えなくていい、と言われても
初めて見る、クラリッサの激しい感情の一端に中てられたように、
愛情について考える。

仲間を探し求めていたのは本当。
君に巡り合えて嬉しかった気持ちも、
常に寄り添える誰かがいることも、
それが『君』であったことも、

男女の愛ではなかったとしても、
誰も、君の代わりにはなれない]

 僕はひょっとしたら、自分でも知らないうちに
 大切な何かを傷つけて、失い続けているのかもしれない。
 
[そして、それはこれからも――]


 ありがとうクラリッサ。
 愛は傍にあったのかもしれない、ね?
 
[結局、それは曖昧なまま。
幸せを願うという言葉に、]

 でもそれ、まるで別れの……手向けみたいだ。
 僕も君の幸せを願っている。
 
[紡ぎながら、聞こえ良い言葉を連ねているのではないか、と。
自分の裡になる気持ちを取り出そうとして、
人としても獣としても、あまりにも不完全な魂である自分を目の当たりにして、

気がつくと、唇は結ばれたまま時が過ぎた]*


 ……そう、ですか。
 命はご無事で、良かったです。

 今『占い師』が、宿泊に来ました。
 気をつけて下さい。


 あとね。一つ、謝らないといけない事があります。
 私、アイリスに人狼だと言ってしまいました。

 でも、貴方の事は言ってませんから。


宿泊に? ……了解。

え……アイリスに?
いや、君が決めたことで、謝ることは何もないよ。
でもアイリスは……何て?
変わらず君のことを?

[アイリスに真実を告げたことで
クラリッサが傷つくことがなければいいのだけど、
そんなことを思いながら]**


 大好き、と。世界で一番、と。
 ……言ってくれました。

[だから大丈夫です、と。
くすりと笑った。**]


……良かった。


―眠る少し前―

ホレーショ―さーん。
朝言ったとおり、
明日絶対起こしてくださいね。
お願いします!

[もう一度確認して、返事が来る前に夢の中へと落ちていった。]


―夜中―

あぁ、分かってるよ。
そもそも寝れるかどうか分からねぇしな。
[その日はそれっきり、アイリスとの会話はなかった]


―朝―

おぉーい!起きろアイリス!
約束通り声かけたぞ!

[そう言って言われた通り、通信を行った]

/*
眠った次の日の朝と解釈しましたが更新時間後の意味でしたらそちらでこう声をかけたていで…!


【人】 牧人 リンダ

〔銀狼とゆずり葉亭―
這這の体で宿へたどり着くと、茶髪の男性が迎え入れてくれた。宿にいるところをみると旅人だろうか。
クラリッサの手当てを受けながら、事の次第を話す。
フィリップが占い師だということ。新しい占い師が現れたこと。そのせいで彼が村人から暴行を受けたこと…。
話を聞いた彼らの反応を探るだけの余裕はなかった。昨夜からの興奮と緊張状態で体は疲れ切っていたから。

クラリッサとセシルが各々宿を出るのを見送る。宿の物は好きに使っていいという好意に甘えて暫し滞在させてもらうことにした。
眠るフィリップを看ながら、ヨーランダのことを思い出す。彼女は無事だろうか。大事な話とは何だったのか。

「しにたい」寝言だろうか、フィリップが呟いた。
胸がぎりぎりと締め付けられてはまた涙が溢れ出す。
(ごめんね、ごめんね…)
眠る彼の手をぎゅっと握り、目を閉じた。〕

(108) 2013/08/04(Sun) 20時頃

[通信は切られていて伝わるかは分からないが]

ありがとう!ホレーショ―さん!
おかげでクラリッサの寝顔見れましたー。

[とその幸せを報告した。]


 セシルさん。
 今更、一昨日の夜の事なんですけど。
 『私の姿を見れないと……』
 何でしたか?

[その時は聞けなかった言葉、聞いてみる
今日も朝、宿を飛び出したきりで。
そして今、やはり死を覚悟しているからだろうか。
もう会えない気が、どこかしてしまうからだろうか。]

 ――……セシル。私は、貴方を愛してる。

[あれだけ、アイリスに好意をもらっているのに。
私は、セシルも愛しているよ。
貴方を、守ってあげたい。]

[それはやはり覚悟を決めたかたらか、最期かもしれないからか。
そう言って、笑んだ。**]


[声に、いつも以上の切迫した響きを感じ取る]

 え?
 あの日は、君に会えなくて、寂し……。

[言いかけて、寂しさを理由にすることを躊躇う。
それでも、]

 君に会いたかったんだ。
 会って話したかった――それだけ。

[告白と覚悟を決意した毅然とした笑みに、
どこか狼狽えながらも正直な思いを。

最期になるのだろうか、
この姿を見ることが?

それを考えると、最早それ以上言葉を続けることができず、
――引き寄せ、強く抱きしめた]**


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 21時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22時頃


【人】 牧人 リンダ

>>124 優しく髪を撫でられる感触で目が覚める。
痛々しい包帯は目につくものの、フィリップは幾分か顔色がよくなったようだ。教会へ連れて行って欲しいと頼まれる。〕

え……ええっ?!
教会なんて、そんな、…だ、ダメだよ!?

〔先ほどリンチに合ったばかりだというのに。断固反対するが彼の意志は固いらしい。
(…私が彼を守らなきゃ)リンダはそう心に誓って、彼とともに教会へ向かう。〕

(133) 2013/08/04(Sun) 22時半頃

[言い直してくれた言葉
気を遣ってくれたのだろうか。
小さく笑んで。]

[強く抱き締められれば、目を丸くして。
ふっと笑みを漏らせば、きゅっと抱き締め返して。]

 好き。大好きだよ。セシル。

[少しでも、癒せたら良いのにと。
呪文みたいに、繰り返していた。**]


【人】 牧人 リンダ

〔教会へ向かう道中―
>>129 自分が処刑されたらトリの世話をして欲しいと頼まれて〕

っ―!!処刑なんてそんなことさせないよ!!
そんな話をしないで!!

〔思わず大きな声で怒鳴った。彼はそんなリンダに臆することなく、それでもと頼み込む。
(私の不用意なメモのせいで…)
目頭が熱くなる。最近の自分は泣いてばかりだ。嫌だ嫌だと首を振り続けるが、彼の懇願に最後には小さく頷いた。〕

(135) 2013/08/04(Sun) 23時頃

[繰り返される言葉に抱擁で返しながら
束の間の邂逅に甘える]

 全く――甘えている、よね。
 ありがとう、クラリッサ。
 君に会えて、本当に良かった。

[それが別れの言葉にならないことを強く願った]**


―朝―

ね、寝顔!?
あー…まあ、良かったのか?
[アイリスからのお礼にそんな用事だったのかと思いつつ、マイペースさは長所でもある。だから言葉にはしないで返事を返した]


 ふふ。仕方ない人ですね。

 私も、会えて嬉しかったですよ。
 ――……セシル兄さん?

[家族なら、と。
冗談めかして言ってみて、笑った。**。]


―現在―

――アイリス。あのメモ、どういう事だ?
何で占い師が偽物と…。
[あのメモがどちらに宛てた物か、あるいはどちらでもあったのか判然としないが、占い師の立場が危うくなればアイリスもあるいは――そんな考えが過り、思わず問いかける]


あれ?見てたんですか。
声かけてくれれば良かったじゃないですかー。

どういう意味ってそのままの意味ですよ。
本当に占い師なら堂々と出てきてこの人が人狼だ―とか言ってくれればいいと思いませんか?
それに処刑されそうな人を占ってあげて、無駄な処刑を止めようとか考えると思いませんか?
それをしてないってことは偽物なのかなって。

[もう、今更フィリップを陥れることに躊躇することなくそう言った。]


いや、声かけようにもあの周辺は人が多くてな…近付こうとしたらお前が出ていったってぇ所だな。

…まあ、それはいいか。実は占い師の一人は昨日名乗り出てたんだ。…お前は見てねェのか。フィリップって奴だ
…名乗り出ないのは何か、事情があるみたいだったぜ。
それに占い師の立場を危うくすりャ、お前の立場だって危うくなると思うが…何かあったのか?

[アイリスに引き続き問いかけた]


【人】 牧人 リンダ

〔フィリップとともに教会までやってくる。と突然突き倒された。>>138
急なことに頭がついていかず、呆然と彼を見る。続く罵りの言葉…。〕

フィリ、ップ…
やめて……やめてよ…っ!

〔すぐに理解した。否、それは教会に向かう時点で分かっていたこと、私は気付かないふりをしていた。
彼は自分に疑いの目を向けさせることで私を助けようとしてくれている。「僕が処刑されそうになったら迷わず投票して下さい」彼の言葉が脳裏に過ぎる。〕

やめて…!!
フィリップを連れて行かないで!!

〔叫びは届かない。怒れる村人達によって二人の間は引き裂かれる。〕

違う、違うよ…!
あのメモは私が書いたの!!

〔リンダの告白を誰か聞いたものはいただろうか。しかし必死の叫びも怒号に虚しく飲み込まれ、民衆を止めることはできない。〕

(164) 2013/08/05(Mon) 00時頃

そうですか、それは知りませんでした。

[堂々と嘘を吐いて]

事情…ですか?
処刑される人を占なって、無駄な人殺しをなくすことよりも優先できる事情があるとは思わないですよ。

それに私片方には人間、片方には狼って言われているので、私の立場は変わらないと思いますよ。
ご気遣いありがとうございます。

[と反論して]

いえ、特に何も変わりありません、強いていうなら今日はクラリッサの寝顔が見えたから凄く気分がイイです!
ありがとうございました。

[と再び感謝を]


…なるほどな
[アイリスの主張は的を射ているように思えた。そもそも、方法の占い師について言及したものではないのだ。これ以上追求する事はないなと、短く返答したが、突然明るくなる声音]

…クラリッサか。やっぱ仲がいいんだなァ
[彼女らの仲の良さは、店に来た時の様子やらこれまでの会話で十分察していた]


えっへへー仲いいよー。

クラリッサはねー…

[仲いいよなと言われればストップがかかるか無理やり通信を切られるまで、クラリッサの素晴らしさを語っただろう。]


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