人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


クリストファー……、落ちろ!!


――むにゃ?

[何か、聞こえた気がする。]

――…

――………   ……すぅ


【人】 奏者 セシル

─ 船 ─

無事といえば無事だが──…疲れた。

[あっさりと言って、床に転がったままジョージを見上げる。
淡々とした面持ちを見上げて、やれやれと額に掌を当てた]


その規則に、改訂とあるのは意味があるのか?

[問うのは子どもの繰り返す、三原則>>2:363
”改訂前”があるのではないかと、ふと問い掛ける]

(8) 2014/06/10(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

スターイーグル??

[続けられた報告には思い当たる節がない。
短い間思い巡らし、漸くそんな名を名乗った人物に辿りついた]


ああ、中年HEROか。

[元凶はここに居た]

(9) 2014/06/10(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

中年が欠片を持って行ったって?
…、これか。

[ポケットをまさぐって、欠片を取り出す。
議事堂でオスカーとまみえた時に、得た欠片だ]

ふうん…。で、”アレ”とやらの情報は?

[ぽん。と、欠片を一旦掌の上に弾ませて、仕舞う。
よもや問う”アレ”の近くにある>>1:@26とは知らず、
ましてや適正が高いと評された>>1:426ことも未だ知らず]

(10) 2014/06/10(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

──…ところで、

[反動をつけて、船の床から起きあがる。
乱れた髪をくしゃりと手櫛で梳かして]

その中年HEROはどうしたんだ?

[辺りを*見渡す*]

(11) 2014/06/10(Tue) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 22時頃


[くろがねの希械を蹴りつけた際に、感じる物があったようで]

うん……?
これかしら。さっきからの。

[何かノイズらしい物の発生源は。]

もっと叩けば調子良くなるかしらね。

[古くなった電化製品感覚。]


【人】 奏者 セシル

―マリアントジョイフル号 船室・扉前―

残念ながら、医者が呼ばれた風はなかったな…。

[進言>>27に首を一つ振って応じる。
確かに、休息は最も有効な手段のうちの一つであろうが]


ああ、なるほど?

[原則の改訂。続く言葉に、一つ唸った]

…お前を造ったヤツも、いい趣味をしている。

[そんな感想を漏らす。
結局、子どもがどこから来たのか何故存在しているのか、
小際には迫り得ずに、難しい顔で首を横に振った]

(59) 2014/06/11(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

けれど”造り手”ではなくお前が。
”ジョージ”が呼ばれた意味がある……はずだが。

[どうだと、ちらとジョージへ視線を流す。
とはいえそれは、答えを要求する強さはなく]

ったく。
いっそ中年でもいいぞ、中年で。
そもそもあいつがサボるから、苦労したんだ。

[根に持っている。
とはいえ議事堂での出会いがあったからこそ、
今こうしているというのも事実なのだが]

(60) 2014/06/11(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

機動兵器?なんだそれは。

[いなくなった。に続く単語に顔を顰めた>>33
潮風がリコリスの花弁を運んでくる。
足元に落ちたそれ>>33を、拾い上げた]


───ああ。追いかける。

[こうしていても始まらない。と、返すのは、是]

(62) 2014/06/11(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

それにしても、

[今、自らの居る船上を眺めた。この雰囲気は、]

…あの水鉄砲男の世界は、もしやここか。

[先に水の矢を放った男を思い浮かべ、呟く]

(66) 2014/06/11(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

ジョージ、少し待て。

[言い置いて、セシルは立ちあがった。
目指したのは船首の乙女>>2:200だ。
その乙女へと、細く銀の力《クラシア》を編んで、掛ける。
儚いほどの見えざる鎖を]

…その気と力があれば、これで足りるか。

[なければ知らんとばかりに標を置いて、ジョージを顧みる]

行くぞ。

(67) 2014/06/11(Wed) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― マリアントジョイフル号 船首 ―

…なんだ?

[乙女が細い腕を差し伸べる>>71
つられたように伸ばした掌に、置かれたのは欠片]


───…、おい。お前、

[呼び止める間もあらばこそ、乙女は海へ還り行く。
それこそが本来の姿というように、泡となって]

(73) 2014/06/11(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

……ふたつめ?

[ジョージの話>>2:364を総合するとそうなるだろう。
どうやら欠片は、ひとつの世界に一つと限らないらしい。
セシルは少し難しい顔で掌の欠片を見下ろし、握った]


ただの模造品《イミテーション》の欠片、か?

[問う相手はここにはいない]

(76) 2014/06/11(Wed) 00時半頃


[あの時、告げられた言葉に。]

…………。

[笑い《囀り》ながら。
バラバラでぐちゃぐちゃの。
《悪意》によって纏め上げられた群体の"意志"に過ったものは纏まらず。]

……何に変えても

[否定も肯定も返さなかった。]


[そして今。]

我が主……?

[『欠片』の共鳴先に主の気配を感じた気がした。]


――――――・・・。
見逃してくるよなぁ、皇帝陛下様?

[去り際に男は細く笑んだ。]


【人】 奏者 セシル

― マリアントジョイフル号 ―

なに、

[肩を竦める調子で、こともなげにいう]

そのうち見つかるだろう。

[子どもがここに在る”意味”
考え込むような、どこか答えを求めているような姿を見遣って断言する。それは、]

(92) 2014/06/11(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

大丈夫だ。
お前は確実に進化《バージョンアップ》している。

[だから大丈夫だと、…実のところ機械が不安を感じるかは定かではないが、ともあれ励ますつもりか堂々と言い切って]


うむ。

[”中年”の呼称にも頷いた。
なんとも残念な顛末であったろう…一部にとっては]

(93) 2014/06/11(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

ふうん。なら、お前に似た感じか──…
ここには随分”兵器”が呼ばれたもんだな。

[常ならぬ力を振るう”人間”とて、
傍から見れば兵器のようなものかも知れないが。
それほどの自覚はなく、少しだけ感心したように言った。
なお、館で巨大兵器を目にしそこねたセシルは、その”大きさ”を真には未だ知らなかったのだが]

(94) 2014/06/11(Wed) 02時頃

…ん。

[ロビンの呼びかけに、僅か首を傾いだ。
どうしたのかと考える少しの間。結局、]

どうした?

[問い返す形となった]


【人】 奏者 セシル

― 公園 ―

[非日常に彩られた公園の上に、不吉な紅の月がのぼる。
紅の光落ちるそこに、子どもと共に白い衣装の少年が降り立った。
或いは。不吉なる天の御使いのようにも傍目に映るか]


──── は?

[だが、降り立った当の本人といえば、
くろがねの非常識な大きさに、一瞬呆気に取られていた。
検索対象>>91と示されれば、そうかとも思うが]


……なんなんだ。

[”これ”も対象かと思わざるを得ない]

(95) 2014/06/11(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

…。少し待て。

[殲滅対象かとの、傍らの問い>>91
それには静止を置いて、少女へと目を向けた。
あれは確か、食堂で見た顔だ>>1:135
……食堂でべそべそしていた顔でもあったか?]


おい、そこの。
お前ここで何をしている?

[どのみち大した危険な対象にも今は見えない。
故にすぐに仕掛けられることはなく、代わりに良く通る声の問いかけが彼女へと向けられた]

(96) 2014/06/11(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

……………。


[奇妙な沈黙が落ちる。やがて、]


踏むには大きすぎるだろう。

[重々しく少女へと返す。
そうして同じく、くろがねを見た。
やたら大きいなと、やっぱり*思った*]

(101) 2014/06/11(Wed) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 03時頃


無論だ、そなたにはこんな所でダメージを受けてもらっては困るのだからな。

[帝國皇帝としての顔とは別の顔。
“こちら側”で動く際の協力者はこれ以上欠けてもらっては困るのだから。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

─ 公園 ─

……む。

[見守るうち、くろがねに動きがあった>>112
振動。そして耳をつく高い音が響いて、]


───おい、気を付けろ。

[身構え、一応少女に声だけ投げた。標的は彼女のようだ。
それを助けようとすぐに動く風はなく、見定める態]

(113) 2014/06/11(Wed) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

[その時]


    (  ……なに、 )


[音が響く。懐かしく───”あの日”聴いた鐘の音のような]


(ガルガンチュアの鐘…、…いや。女…?)

[刹那、天を振り仰ぐ。
幻影の大樹は、今はその目に映ることは───なく**]

(114) 2014/06/11(Wed) 15時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 16時半頃


そちらに『欠片』の気配を感じた。

[あるいは逆。
主の元へと"ふたつめ"が渡されたからこそ。
世界を隔てても『共鳴』を感じ取れたのか。]


[それから、暫しの沈黙。
群体は迷い、哂うようにざわつき。
"最優先事項"を選択する。]

それは、我が主が持つべきものではない。

我が主の手には。
模造品ではなく真正品を。

例えそれが、どんなに苛烈な希望《アッシュ・リバージング・ホープ》であろうと。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 21時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

─ 公園 ─

[空耳のように響く声>>@8
虚ろに響き渡る、遠い───幻影の鐘の音。

それらに気を取られた次の刹那、傍らから音がした>>143
見れば、子供を取り囲む光る銀の檻]

なんだ──…



         これは、 まさか、

[檻に触れようと指先を伸ばす。
触れるより前に、文字の檻は消え去った]

(159) 2014/06/11(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[そこに]


────、なに、


[空から何かが降ってきた>>151
ハッとして振り仰いだ時には、もう遅い。
彼女は目の前まで飛んで来ていて、]

っ、なにを馬鹿言っておま……!

[警告>>157も空しく、衝撃を受け止めることになる。
抱き止めるなどという優しいものではなかった。
むしろ単に、衝撃に突き倒されたというのがほぼ正しい]

(160) 2014/06/11(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

……った、この、馬鹿女が………

[地面と少女の間にジョージ諸共突き倒され、呻く。
一応の優しさではあったのだ。
飛んできたのが少女でなくば、随分不穏なことにもなっただろう。
”力”を奮わなかったのは、彼女を傷つけない為ではあった…が、しかし]


重いだろう…って、大体なんであんなモノを踏んでいたんだ!?
お前なんかが踏んでどうにかなる代物か!?アレが!!

[巨大なくろがねを差して、少女に怒鳴った。
さて次の攻撃は来るかと身構えながら]

(163) 2014/06/12(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

───はぁ!?

貴様が前触れもなく落ちて来るからだろう、無礼者が!
そもそもぴいぴい泣いたと思えば、馬鹿な真似しやがって。
警告してやっただけでも有難く思え!!!

[罵声に勢い良く怒鳴り返す。
くろがねは、完全に視界の外に外れた]

(166) 2014/06/12(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

重いものを重いと言って何が悪い!?

(183) 2014/06/12(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

無礼だな!?無軌道無計画無鉄砲の馬鹿女が!!!

重いったら重いんだ、そこのジョージに正確な重さと衝撃の大きさでも聞いてみろ、この単細胞の泣き女。ったく。軽いのは頭だけじゃないのか?
お前、それ何か考えてやったのか?いや考えてないだろう。
とりあえず踏んでバラせるような代物か、アレが。
後先見境計画性すべてなしとは、恐れ入ったな!

[流れるように一気に貶し倒して、ジョージへと目を向ける]

(186) 2014/06/12(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

ジョージ。

”アレ”が検索対象の機動兵器とやらで間違いはないのか?
ならば中年も同乗しているはずだが、

アテが外れたかな。

[少女など相手にしていられないとばかり、傍らへ目を向けた]

(187) 2014/06/12(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

セシル君ではない、セシル様だ!!!

[とりあえず聞こえた声に、勢い良く返しておく>>191
そうして、ちらと傍らの生意気な少女を見遣った]


ジョージは人型兵器。だ、そうだ。

[説明は足りたとばかり、素っ気無く告げる]

(195) 2014/06/12(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

……拘り方が中年だな。

[憤慨>>193にはぼそりと置いて、肩を竦める。
そうして背筋を伸ばし、]

それで───ええと、中年─スターイーグル─HEROと、くろがねの機動戦士……?とやら。


お前たちは、これ以上の交戦を望むのか?

[先制攻撃を仕掛けたのは向こう側だ。
ゆえに問いは、幾分冷えた口調で向けられることとなった]

(196) 2014/06/12(Thu) 01時頃

【人】 奏者 セシル

なるほど。確かにそこの馬鹿女の体重は立派な攻撃だな?

[わざとらしく少女を見遣る。
実際のところ、この少女がくろがねを踏んだとて、それにダメージが与えられていたとすら思えない。故にその認識は、機動兵器の客観的認識能力への疑いにまで繋がりゆくところなのだが]


───やるなら、お前らでやれば?

[堂々と投げ出した]

(203) 2014/06/12(Thu) 01時頃


 ……コ……シテ………。

[纏まらぬ狂気にざわつき。]

初期不良の狂気《バグ》だ。
……騒がせてすまない。

[雑音を打ち消した。]


………、ロビン…?

[微かに響くノイズ。
打ち消すかの物言いに、ふと息を吐いて]


───『欠片』だが、

[先の会話に繋げるように、言葉を紡ぐ]


真正品とやらに繋がるまでのヒントにはなるんじゃないか?
どうやらこれは、僕の手には馴染みが良いらしい。

[微弱な力を放つ模造品《イミテーション》をそう評して、]


苛烈な希望《アッシュ・リバージング・ホープ》、か。
それでも希望には違いない。

[笑う]

掴むさ。




[……コ……シテ………。……”    ”?]


それでこそ、だろう。───お前にも。

[希望は託されてあるものだ、と。
確かめるように口にして、またふんと笑った]


【人】 奏者 セシル

買い叩いてどうするんだ、馬鹿女。
そこは高く買うところだろうが?

[呆れたように大仰な仕草で肩を竦めた>>205
続くやり取りには気のない様子でいたものだが、]


…───ん、

[ふと何かに気がついたように、ポケットを弄る。
転がり出たのは、議事堂で見つけた『欠片』だった。
同じ世界に属するゆえか、アルフレッドの気に触れ活性化したようにも見える]

(215) 2014/06/12(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

…、

[ちらりとジョージと少女の会話に視線を向ける。
微かに響く音>>208
それに物言いたげな視線を投げて、軽く首を振った]

おい、お前。

[とは、少女に向けた言葉だ]

”機械”に詳しそうな人間を知らないか?

(220) 2014/06/12(Thu) 02時頃

それは。
我が主が『銀』として呼ばれた存在だからだ。

[『欠片』が馴染むという主へ。
当然のことのように答え。]

希望がどのようなものでも掴むか。


それでこそ、我が主。

[笑う声への反応は、悪くないもの。]

……私が齎す希望は。
血染めの道を狂乱しながら進むようなもの。

それに悪意(わたし)としての希望は……。


[――殺してくれ、と。
束の間、死ぬのが正しい結末《勝利》であった筈の赤い花畑の戦いを思い。]

……『欠片』3つ。
お望みならば後で持ち帰りましょう。

今は、交戦中なので――。

[そう言い常のように笑う。]


【人】 奏者 セシル

…───、ふん。

[珍しく。───セシルにしてはごく珍しく、セシルは一度鼻を鳴らしてからジョージの頭の上に手を置いた。
軽く撫でるか叩くように一瞬掌を掠めさせて、軽く胸を張った。

斉花の応え>>224に目を向ける。
若干その言い回しは引っかかったが、]


カリュクス、ね。

[覚えたとばかり、名を繰り返す]

(228) 2014/06/12(Thu) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

そいつが、真っ当に動くならばな。

[くろがねについては大して期待しないように目を眇めた。
とはいえ、丁度目の前にある機械だ。
試しても害にはなるまい?]


で?乗るんじゃないのか。

[さっさとくろがねへ向け歩き出す。
斉花を振り返る。
ただ、続く彼女の言葉>>230には少し考え込むような顔を見せた]

(233) 2014/06/12(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

───封印の先。

[恐らくは封じられているのだろう、この子どもの先。
それを暴くことが正しいのか、今はまだ答えがない]


…お前は望むか?

[だから少し迷うように、ジョージへと問いを向けた。
無表情の顔を見返して>>232]

(234) 2014/06/12(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

セシル君じゃない、セシル様だ。

[どこか似たような物言い>>224で、反射的に返す。
ついで己の名が奇妙に略されるのに、呆れたような目を向けたが]


第七なんとかのバカ?なんだそれは。バカか。

[不機嫌な顔になるのは、それだけが理由ではない。
続く言葉に、斉花を睨み付けるようにして立ち止まった]

僕に?『アレ』の手掛かり?

[二度語尾が上がる。初耳だ。
少しポケットの中の欠片へと視線を落とす。
…奇妙に馴染む、模造品《イミテーション》の欠片へと]

(237) 2014/06/12(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

───ふん。

[結局それ以上は言わず、つまらないといった風に鼻を鳴らした。
くろがねの機体へと乗り込む。
やがて見る、見慣れぬ風景に軽く*目を剥いた*]

(238) 2014/06/12(Thu) 03時半頃

……『銀』としてだと?

[軽く眉を顰めた。
クラシアの”戦士”、『銀色の子供』
思い描く単語はそんなもの、けれど恐らくは違うだろう。
そんな表層よりも、もっと…───根源だ]

役割の話か。

[今はひとまず、そんな風に納得をする。
このFES《ゲーム》における役割であろうかと]


…血染めの道を往く狂乱。

[繰り返す。それは常ならば認められようもない希望。
ただ今はその響きに、違うものが在ろうかと思うが故に]


        ( お前の、本当の望みは )


[破滅《死》を願った、その想いは…?


”強欲”と。いつか得た評は正しいのだろう。
幾つもの”希望”に貪欲に手を伸ばす。

それは自身に定めた在り様そのままであり、
──若いがゆえの傲岸さ…強さでも、またあるのだけども]


『欠片」はお前が持つなら、持つといい。

僕は、


…───いや。
僕も確かめてみる必要があるのかも知れない。”僕自身”を。

[斉花の言葉がある
鵜呑みには出来ずとも、確かめるべきだとも思う。己自身を]


今更だけどな。

[そういえば、自身の世界にも館は繋がっているはずだ。
そう思案に置いて、何気なく続く言葉に眉を上げた]


…交戦中?相手は。

[大丈夫かと問いはしないが。
語尾を上げ、続く報告を待つ沈黙を*置く*]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 03時半頃


―――――z_____ ポン

『あら? 安定したわ。何かノイズが減ったみたい。これでアバター動かしやすくなるかな。よく見えるようになったし。何かたくさん増えたみたいだけど。…ていうかこの人誰だろうね、ボクに似てない?』


『ま、いっか。とりあえずアレの探索をそろそろはじめよう。フラグアイテムはちゃんと回収しないとね。いつのまにか銀の王子様も仲間に加わってるみたいだし、持っていけば何か反応あるでしょう』


『……あれ? ここってうちじゃない? ああでも何かちょっと違うね。あぁー 並行世界? そういうことねー』

[08:聖JKDS学園屋上にて]


【人】 奏者 セシル

───ふん。そうか。

[子供の応え>>240には、いつものようにそう応じて視線を流す。
視線にはどこか、思案の色。
封を解くに迷う思いが未だある。けれど、]


……。分からないままというわけにはいかないからな。

[恐らくは。この場《FES》に喚ばれた意味にも通じるもの、と]

(251) 2014/06/12(Thu) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

…なんだそれは?

[胡散臭いと顔に書いて、斉花を見遣る>>241
聞くなと先手を打たれれば、分かりやすく渋い顔をした]


役に立たない女だな。

[憎まれ口を叩いた]

(252) 2014/06/12(Thu) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

― 公園 / トルニトス機内 ―

……で、中年。ここは?

[取りあえず先客に、これはなんだと聞いてみる。
物珍しげに辺りを見回していたが、]


なんだ。これは…セミオート…?

[コンソールに文字が流れる>>248
物珍しげにそれを覗きこむ。
試しとばかり、赤いボタンに指先を伸ばしたところに、]

(253) 2014/06/12(Thu) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

うわっ!?

[転移機関が作動した。
不気味な振動に、再び目を剥く。
唖然として見つめるモニターの先には、
またもや見知らぬ風景が広がっていた*]

(254) 2014/06/12(Thu) 14時半頃

ならばこれらの『欠片』は私が所持を。
そして私も、この相手が真に敵になりえるかどうか確かめようか。


……主の心煩わせる事無いように。


交戦相手はヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンス。

武装は槍と剣。
剣の方が本命らしい。

能力は傷の再生……いや。
一度完全に手ごたえのあった一撃からも復活してきた。
群体(わたし)とは違うようだから所謂、魔力的なものだろう。

[報告促す沈黙への返しは早い。]


交戦理由は、よくわからん。
どうも機嫌を損ねたらしく、向うから仕掛けてきた。

[愉快げに唄(こえ)を響かせた。]


【人】 奏者 セシル

― 公園 / トルニトス機内 ―

そうか。では中年スターイーグルと呼んでやってもいいが、そもそもこれは…何?分からないのか?

ったく、あのゼロとやらといい口ばかりだな!
ああ、そうそう…これに見覚えはあるか?ない?
お前の世界とやらで拾ったんだが、

[HEROの抗議>>255を聞き流す風情で好き勝手を言って、やがて何か思いついたというようにポケットの中から欠片をひとつ取り出した]


あれがお前の世界なら、お前に意味のあるものかも知れないな?

(271) 2014/06/12(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[掌に転がした欠片を、ヒーローへ向け差し出した。
差し出されると、それは淡い光を放ったようだった。
あたかも、天使の片翼に輝いた淡い光>>1:427に似た輝きが]


…いいものかどうか知りはしないがな。

[素っ気無く付け足しておく]

(272) 2014/06/12(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

─ 聖JKDS学園屋上 / トルニトス機内 ─

それにしても、

[モニターから外を眺めやる。
四角い素っ気無いつくりの建物だ。
見下ろす土の庭には、奇妙な巨顔の像がある。
セシルには、まったく見慣れない妙な風景である。
だが。それよりなにより気に掛かるのは、]


…──この世界、

[奇妙な不安定さだ。妙に不安を誘う、ちくちくした感覚が肌を突く]

(273) 2014/06/12(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

おい、機械。
どういうつもりか知らんが、この”場”は尋常じゃないぞ?

[コンソールをぺちぺちと叩いてみる。
この場の不安定さが、ゼロが失われた為とは知る由もなく]

……チッ。

(274) 2014/06/12(Thu) 21時頃

【人】 奏者 セシル

…。ああ、ジョージ。
この”機械”を使って、お前の修復は可能か?

[問いを向けるのはくろがねではなくジョージへと向け。
実際に、細かい作業など要求されても分からないのだ。
ならば自力でどうにか出来るのかと、子供に問い掛け]

…出来ないなら、いっそ”カリュクス”を探す方が早いかもな。

[モニター外の校舎を見遣る。
長居したい場所ではないと、軽く顔を*顰めた*]

(275) 2014/06/12(Thu) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 21時頃


……いや。
誰よあんた。

[ノイズが晴れたと思ったら、知らない声が好き勝手に喋っていた。]


潜在的な敵は消さねばな。

[悪意の籠った声で、独り言ちる。]


─ 少し前 ─

ヨーランダ?あの”皇帝”か。
…ふうん。お前には自ら剣を振るったのか。

[告げられる名に、少しだけ微妙な反応が返る。
ひょいと肩竦める気配が続いて]

その傍に、蒼天ダンという男はいなかったか?
…いないか?

いないなら、まだ伸びているのかも知れないな。


僕も先にその皇帝とやらと会った。
もっとも僕は戦わず…その、
蒼天という中年男と遣り合っただけで終わったが。

[端的に先の出来事を述べて、言葉を切る]


───ロビン。


考えているんだ、ずっと。
この戦いは、欠片の所持も「宝探し」も必要だが……
各々の”在り様”を解くことも必要なのではないかと僕は思いはじめている。

”封”と歪みが、思うより多い。
或いは──この”歪み”こそが発端なのかも知れない。

…となれば。
その皇帝とやらの話も聞くべき、なのかも知れないが。

[考え込むようにしながら言葉を置く。
よもやその先の展開を、この時はまだ知る由もなく。
求めるこたえはまだ遠く、纏まりきらない思考にセシルは一度息を*落とした*]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 21時半頃


――――・・・。

[突然聞こえた声に男もほんの少しだけ反応を示し。
けれど、クソアマと呼んだ女子が質問を投げていたため任せることにした。]


いずれにしても……。
――――――・・・・。

[そこから先は音に乗せず――――。]


……誰か、聞こえるか。

すまないな、俺はこれ以上はもう無理な様だ。


このセカイがどうなるのか。
せめて見届けたかったのだがな……


/*
業務連絡ー

すまないが先に落ちる……
後、ロビンの襲撃はお願いしたい。。


[女の姿になっているが聞こえた声に返す。]

え!!
皇帝陛下だよね!!
さっき逃がしてもらったのに!

なんで、その後、どーなってんの!?

[男とは全く別の人物があるが故。
返る反応もまた違う。]


/*
業務連絡。

ロビンセット済み。
・・・・・・え、これ、どーいうことなの[芝こらえ]


/*
きっとオスカーが還って来るさ……それまで頑張って。


相手を甘く見過ぎた……のだろうな。

俺の甘さだよ……


/*
いずれにしてもお腹が捩れてツライです陛下[しばこr]


……我が主よ。

求められれば応じ。
悪意すらも容れる。
私はそんな主をいつだか"強欲"と呼んだが。

『皇帝』の"在り様"もある意味では"強欲"だと思う。

[地に墜ちた小鳥はそれを感じさせず。
少し前、迷うように言われた言葉へと返すように鳴く。]


己のものと定めたものの為に。
どこまでも力を求め、振るい、返り血さえ厭わない。

だが、あの『皇帝』は容れん。
己のもの以外を容れる事はない。

だから。
ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスは…。


我が主の敵だった。


/*
墓下で芝を生やすとしよう……

すでに大草原の気もするが。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 00時頃


/*
ゼロスカーは相変らずっすね・・・。
[プリシラは墓下も見えるのでした]


/*
なん…だと…
ロビンセット了解しました


/*
ゼロスカーは相変わらずか……w

この面子ならセカイ滅ぼせるって信じてる。
後は任せたー


………やっとか。

[安堵のため息のような声で呟いて。]


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