22 共犯者
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まー、こんな村だし、噂が娯楽のひとつだってのもあるんだろうけど。 どれが真相か、考えるのも暇つぶしのひとつってやつ?
[イアン>>349にあっけらかんと答える。 漲ってる村長とか、死ぬ前を思い出してもあまりぴんとこなくて、へーほーへー、と頷き]
村長はなんかこう、俺みたいなのとはあんまり会話しなかったから、実際どんなんだったかなんてわかんなくて、あんま役に立てないなあ。
[理由がわからなくてしょうがないといわれて苦笑する。 憤るニール>>353に]
だから噂だっていったじゃんかー。 おっさんだって暇をもてあました奴らがつくる噂の恐ろしさは知ってるだろー。
信じてる奴なんてほとんどいないって。 今言ったのは大まかな奴だけで細かい違い上げてったらきりがないんだぞ。
中には村長が浮気相手に殺されたとかっていう、その浮気相手はどこから見つけてくるんだよって噂もあるんだからな。
[ありがとうといわれても、ろくでもない噂を垂れ流しただけだから、ちょっとばつが悪そうな顔になって、いや、べつに、とかもごもごと答えるのだった]
(0) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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[あっけらかんと噂を話していたのに、生贄については口をつぐんでしまったのが記者>>1:357の気を引いてしまったらしく。 重ねられる質問にだらだらと汗をかきながらどう答えようかとうろたえた]
な、なにって……生贄は生贄……
[ごまかそうとしたところで、あっさりと祭と関連付けられてあーだのうーだの、意味をなさない声を上げて、ニールに助けを求めるような視線を送ってみた]
(1) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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話はどれだけ進んだんだ。
首はもう見付かったのか。
[ 語り掛ける時、彼は名を呼ばなかった。
呼ばずともこの地に同胞は互いしかおらぬ故、混乱することはない。
彼はこれまでの数年間、幾度もなされた名乗りと名付けの要請を何故か拒み続けてきた。]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[じっと見てくるイアン>>5にさらにうろたえるもののニール>>4のフォローに、そーそー、と思いっきり頷いた]
しこうのわくぐみ? 習慣や文化にそう?
[難しい言葉にわけがわからないというように鸚鵡返しに呟く。 よくわからないものの、ニールのフォローにイアンが納得したのならほっとしたような吐息をこぼし]
村のじーさまもばーさまも、古めかしい話で人にせっきょーするのが好きだから。 あんまり深く考えないほうがいいぜ!
[少しは頭を使ったほうがいい若者は、けれど考え過ぎそうなイアンにそう忠告する。 それが彼にとってどう聞こえるかは考えないままに]
(12) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[…哀れなソフィア。まだ見つけてもらえないなんて。
…哀れな人の子ら。まだ見つけられないなんて。]
体が聖地の樹にあったのだから、対になる頭があの泉にある事くらい、誰かがすぐ気付くと思ったんだがな。
そんな事も忘れちまうなんてよ!
…まあいいさ、これからじわじわと思い知る事になるだろうよ。
[ 吐き捨てるような同胞の声に耳を傾けた後。]
人間たちに違約の罪を思い知らせる。
罰を与えるのが、お前が儀式に参加する目的か?
[ 静かな声でおもむろに問うた。]
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[ニール>>17に小突かれて、しょんぼり落ち込んだ]
うう……次からは気をつけるよ。
わかってる、俺が悪かった。 ―――次からは、あんまあの人に近づかないように、する。
[冷たい声音と視線に、神妙な面持ちで頷いた。 親方やじーさまばーさまたちの話が事実だろうが事実じゃなかろうが、村の外にその話が広まってしまえば恐いことになる、ということだけはわかって。
歩き出したニールを見送ってその姿が見えなくなってから、とぼとぼと歩き出した]
(19) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
[生贄と聞いて、湧きあがってきた好戦的な感情を
抑えきるのがやっとだった。]
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―村の中のどこかの道―
[はあ、とため息をついてとぼとぼと歩いている。 長老達の会議が生贄を出すことで決定したことも知らぬまま。 太陽は真上を過ぎてそのうちゆっくりと影を伸ばしていくだろう]
あーあ、失敗したなあ。 ニールのおっさん怒ると恐いのに……
ていうか、親方に伝えられたらどうしよう。 俺、命あるのかな明日……
[ニールは軽く小突くだけだったが、親方はゲンコツでなぐった上に夕飯も抜いてくれそうで、いまから恐ろしいと体を振るわせる。 もっともこの話が長老達に伝わったのなら、生贄の一人はテッド、と名を連ねられるのは間違いのないことだったが。 「よそ者へ伝えていいことと悪いことの区別もつかない若者を、儀式に参加させずに放置することはできない――」、というのがその見解になるだろう]
(33) 2010/07/31(Sat) 01時頃
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報復か。いや…それも大義ではあるが。
人間と戦えるのも…楽しみなんだよな。
今からゾクゾクしてしょうがねえよ。
[銀髪の同胞が氷のように冷静沈着で在るのに対し、褐色の毛並みを持った彼は炎のような闘争心と激情を持っていた。]
アンタは前の儀式のときはどうだった?
参加したんだろ?
…俺はひどく人に混じり過ぎたみてえでよ。
「キツネ」に人の子の事は色々教わったが、
アンタの事、意外と知らないんだよな。
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 01時頃
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―道→大工の親方の家―
[とりあえず、一度戻ろうと決めて。 ひとつ息をついてから親方の家へと戻る。
長老会議に参加している親方はまだ戻ってきていないようで、静かな家の中、水を汲んで飲みながら祭がどうなるのか考えて、*いる*]
(40) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 01時半頃
前の儀式のとき、か。
[ それが「この前の正式な儀式の時」を指すのであれば、60年は優に経っている。]
どうということはなかった。その時は。
[ その「彼が参加した以前の儀式」が何時の時代であるのか、語らぬままに答えた。]
儀式の本義は神々に生贄を捧げること。
常しなえに我が一族に繁栄が続くようにと。
だからこそ、儀式を成し遂げたものに栄光が与えられる。
それは忘れるな。
[ 同胞の熱過ぎる血に釘を指す如く。]
……「キツネ」たちは何も言わなかったのか。
[ それは人間たちから儀式の詳細が忘れられたように、時を経てその伝承も喪われたのか。
それとも、外の同族たちが「伝えぬ方が良いこと」として教えなかったのか。いずれにせよ。]
知らぬのならそれは大した情報ではない。
俺は今お前の前にいる。
これから知る機会はあろうさ。
[ はぐらかすように嘯いた。]
…悪い。アンタの言う通りだ。
我らの使命は儀式の完遂。
どうも最近特に血が疼いちまってよ…。
[彼がどのように獲物を仕留めるか。
まだ見ぬ力に軽い憬れもあるのだろう。]
へへっ、確かにな。
ああ、早くやりてえなあ!
[これから始まるであろう儀式を思い浮かべ、まるで遊技場へ行くのが待ちきれぬ幼子の如く、楽しげに囁く。
儀式への期待、高揚、己が命を賭けるスリル、興奮、まだ見ぬ生贄。]
二人づつ…だよな。
あの忌々しい結界さえ無ければ。
……。
さあて、生贄を選んでいくのも、随分久しぶりになるな。
誰にするかねェ…。
ああそうだ、それともう一つ。
アンタを俺は護らねえといけねえな。
[参加する狼全員が生き残った状態で儀式を終えるのが、最も名誉な事であると教わっていた。]
[ ほんの一瞬のあいだ、ほんの僅か。
戸惑いとも感嘆ともつかぬ沈黙。]
――……
ほんとうにお前は、儀式を待ち侘びていたのか。
[ 改めて気付いたように、しみじみと呟いた。
その時だけは、彼は思わず本音に近いものを零していた。]
[ だが、亀裂は瞬時に閉じられた。
首肯した彼は、同胞の知るいつもの冷冽に戻っていた。]
ああ。
逃れの地に入ることの出来た者がいなければ。
我らが供物として捧げる生贄は一夜にひとり。
朝(あした)には、生贄たちが死すべき者一人を選び出して殺すだろう。
[ 静かな笑いが零れる。]
次の生贄はお前に任せよう。
それほど焦がれるならば、存分に愉しめ。
俺ばかりが愉しんでは詰まらないだろう?
お前が獲物を仕留めるところが見たい……
お前がその腕で、生贄を引き裂く様が。
[ 命令ではなく強請るように。
淫靡な誘いのように囁いた。]
俺を守るより先に、自分を守れよ。
俺はそう簡単には死なない。
これでもお前よりは長く生きているのだから。
[ その声は、少しだけ真剣だった。]
[ 彼――「ヴェスパタイン」と名乗る男が現れて、偏屈な職人の弟子になったのは今から5年近く前に遡る。
だが、彼が同属として「ヘクター」に接触してきたのは、それより数ヶ月の後、前回の祭が終わった後の満月の夜だった。
彼は村と、村を囲む広大な森林――それは周囲に住む人間の伸張のために、近代に入って益々縮小していく一方であったが――に轟き渡る、声無き咆哮を放った。
『私はここにいる』と。]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 13時半頃
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―親方の家―
[あんまり食欲はないけど、まあパンを一個ぐらいつまんだりして腹を満たす。 そんなことをしているうちに会議を終えて親方が帰ってきて]
んあ、おかえりー。
――へ? 生贄? 広場でくじ引きか立候補?
[まじかよ、と茶色の目をまあるくしてまじまじと親方を見る。 マジだ、と返してきた親方にため息をつき]
(92) 2010/07/31(Sat) 13時半頃
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えー……俺もくじ引くの? 巡礼で森に入るの面倒だし、大体親方、いっつも森の奥にいくなって言うじゃんか。
[祭の時期は別だ、とあっさり切り捨てられて僅かにため息をつく。
まだ親方にはニールとイアンとのやり取りを知られてないようだなどとほっとしたところで、目撃していた村人から知らされていた親方から爆弾が投下される]
は? えーーー? 俺だけ問答無用で生贄? 決定なの?
[理不尽だと騒ぐものの決まったことだと繰り返されて不満そうにする。 広場に行け、と行けと家からけりだされて、しぶしぶ広場へと向かった]
(93) 2010/07/31(Sat) 13時半頃
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―広場―
[親方の家からけりだされて。しぶしぶとやってきた広場にはもうすでにたくさんの人が集まっていて。
テッドの姿を見つけたじーさまばーさまたちは、こちゃこい、とばかりに手招いた]
げ。みつかった……
[はあ、とため息をつく。 そして告げられるのはやはり生贄、のこと]
わーったよわーった。いきゃあいいんだろうが。
[不満そうに了承をして広場の中を見る。
オスカーからなにかを聞いたノックスが広場から出て行くのが視界に入り。 ミッシェルやピッパの姿も見える]
(116) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインの姿は見えないな、とふと思った。
2010/07/31(Sat) 16時頃
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―広場―
[手を振りかえしてきたピッパ>>121がため息をついたのが見える。
なんとなくそれが気になってその傍へと近寄った]
よー、ピッパ。 生贄になったってじーさまたちから聞いたけど。
[まじで?と首をかしげる。 祭に、というか何事にもあまり興味を持ってなさそうに見える年上の知人が生贄役というのはイメージとそぐわなくて]
俺なんかさー、くじ引く前に生贄になること決定してるって言われたんだぜ、どう思うこれ。 じーさまばーさまもひどいよなあ。
[決定事項として伝えられたことを大袈裟に嘆いた]
(124) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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―広場―
立候補で12人でるとは思わないけど……
[ピッパ>>127の言葉にでるといいなあ、とはちょっとは思った。 悪いことしたかと聞かれて、うぐ、と詰まる。 そろり、茶色の目を逸らして]
べつに、んなに悪いことしたわけじゃねぇよ。 だたちょっと、よそ者の前で口滑らせちまっただけで……
[はあ、とため息をついて答えた]
(129) 2010/07/31(Sat) 16時半頃
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[ピッパ>>132にだよな、と短く頷き。 ため息をつかれてすねた様に地面をけった]
こ、これでも気をつけてるんだけどなあ。 じーさまばーさま達はもう年だししょうがないんじゃね?
……ピッパにまで問題だとかいわれた…… いいよ、俺、今度森から戻ってきたら、寡黙な男になるから。
[ぽんと背中を叩かれつつ、無駄な目標を立ててみた。 それからオスカーが広場にやってきて立候補したり、ミッシェルやマーゴの姿を見たり。 ピッパと会話がまだ続くならその場にいるまま、しばらく話している**]
(135) 2010/07/31(Sat) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 17時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 21時頃
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―広場―
[ぐさぐさとピッパ>>138の正論が突き刺さる。 はあ、と深い吐息をこぼしながら茶色の目に情けない色を浮かべてピッパを見た]
うう……なにも言い返せないとは……
って、寡黙になったら無視されるの?! つーか可愛くないのは当たり前だろっていうか寡黙じゃなかったら可愛いのかよ!!
[寡黙なかっこいい男を目指そうかと思ったところであっさりきっぱり切り捨てられた上に、なんだか可愛い認定されてたらしいことに衝撃を受ける。 儀式がはじまるというのに相変わらず騒がしい様子にじーさまばーさまたちも村の人も苦笑したりするかもしれなかった]
(153) 2010/07/31(Sat) 21時頃
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[ヴェスパタインとイアン、それにイアンにミッシェルが近寄ったのが遠めに見える。 それを見ていたピッパ>>144がため息をついて、忠告してくるのをちょっとばかり黙りながら聞いていた]
そ、そうなんだ…… そんなに外の人たちと違うとは思わなくてさ……
手のひらかえされるのか? ――むぅ、恐いんだな、外の奴らって。
[ふむふむと頷いていたところで、最後の言葉にがくり、うなだれた]
ま、まあ……あれだ、俺が女の子の代わりになってると思えばきっとたぶん乗り越えられる。
[自己暗示のように呟いた]
(154) 2010/07/31(Sat) 21時頃
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ピッパひでぇ! 拾い食い前提なところが俺をどう見てるのか良くわかるぜ……っ
[静かな口調>>157に大袈裟に悔しがる。 むきになるところを何とかしろ、といわれても、うぐ、と詰まり、ピッパから視線を逸らした]
性格というものはだな、早々かえることができなくて…… っていうか子供じゃねぇし!
いや、もうすぐで一人前になるんだから大人の男だよ俺!
[とりあえず格好つけてみようとしたけれど、あっさりぼろが出るのだった。 そんな風に騒いでいるうちに、空にある太陽は徐々に落ちてきて夕闇が村をおおいはじめる頃だろう]
(159) 2010/07/31(Sat) 21時頃
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[いつでも冷静な口調のピッパ>>161にはう、とため息を漏らす。 その口調になったのはいつだったか。ピッパの両親が亡くなった頃がいつだったのかすら忘れたテッドには、それより前のピッパのことを思い出すこともできず。 だから、ピッパは口調そのままに冷静なのだろうという勘違いをして]
まあそりゃあ、自分大事は否定しないけどさあ。 それに生贄役ったって……ほんとにソフィア見たくなるときまったわけじゃないし、な。
[なんだか哀れまれてる視線を感じる。 だがそれは気のせいだというように首を振って。 ピッパの言葉には、えええっと慌てて否定するように手を振った]
ピッパもちゃんと女だってことは知ってるよ! ていうか一人で12人の生贄役を兼任することはできないんだからしょうがないじゃないか。 一緒に森に行くときはピッパのことも守るようがんばるからさ!
[だから薄情ものって言うな、と大声で否定した]
(167) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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若者 テッドは、漂白工 ピッパ>>166の言葉にうぐぐ、と唸ることしかできない
2010/07/31(Sat) 21時半頃
若者 テッドは、長老の孫 マーゴがトニーと話しているのが視界の隅に入った。
2010/07/31(Sat) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 22時頃
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[ことごとくピッパ>>174に論破されることに、それこそ地面にめり込みそうなほどにへこむ。 何も考えずに思うまま浮かぶままに喋ってるのが悪いのだがそのことに気づくことはないテッドはあーだのうーだの意味をなさない言葉を発して]
うう、でもほんとに死ぬとはかぎらないじゃんか。
[冷めた視線に、たじたじとなり。 あっさり切り捨てられてがくりとへこんだ]
や、やってやれないこともないと思う、ぞ。きっと。 あきらめたらそこでおわりなんだからな!
[最後の悪あがきをしてみても、冷たい視線にはやはり弱くてそろそろ逃げ出す瞬間を探しているへたれな若者だった]
(185) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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まあ……そうだけど。 ピッパこそ、後悔しないようにな。
いつも冷静だから、後悔なんてしないかもだけどさ。
[ピッパ>>190に諭されてこくりと頷きつつ。 余計な一言を付け加えながら。
もっとか弱い、とかいわれたらそれはそうだろう、というように頷いた]
まあ、ピッパよりか弱いのがいるのは知ってるけど。 意味がないって、意味を決めるのは俺だからいーの。
――あんまり可愛くないことばっか言ってると嫁の貰い手もなくなるぞ!
[最後はべぇ、と軽く舌を出して。 すたこらさっさとピッパの前から逃げ出した]
(201) 2010/07/31(Sat) 22時半頃
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[ホリーの背中の血痕にいち早く気付く。
濃い血の臭いに包まれている為、接近している時から容易にそれは感じ取れていた。]
…この少女…、まさかな。
[自分たちと近い匂いを嗅ぎ取ったのであろうか。かつては同じ流れの源流にあった者らの。]
[月と太陽に照らされ、清められたその肉体は、また人の子らによって土に還るだろう。]
[歓喜の笑みを浮かべる。]
さあて、誰にしようか…。
儀式をないがしろにした者、余所者をこの村に招いた者、
我らの存在を忘却した者…。
我らの力を察知できるラトルの「視る者」は邪魔だが、彼らの力で我が眷属も覚醒する。
…まだ襲うのは時期尚早かねえ。
[ラトルは俺を視ようとするだろうか?杞憂だと良いのだが。]
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[ピッパ>>207の最後の言葉は聞こえなくて。 彼女の前から逃げだした足は<<肉屋 ニール>>の近くで止まる]
くそう。 いつかすんげえかっこよくなって見返してやる……
[とりあえず最後まで子ども扱いだったことがよほど悔しいようでぶつくさ呟いていた]
(218) 2010/07/31(Sat) 23時半頃
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[ニールの近くだったことに気づかず。 デコにチョップされてあう、と呻く]
っ〜〜〜、にすんだよ、ニールのおっさん!
[がう、とほえるものの。 その傍にミッシェル>>222がいることに気づき、なおかつ問いかけられれば、え、あ、えーっと、などとわたわたする]
う、なんでもないっす……
[さすがに子ども扱いされて悔しいからなどとは口にしなかった。バカ正直に口を滑らすには、どこかにあったらしいプライドが邪魔をしたらしい]
(224) 2010/07/31(Sat) 23時半頃
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[イアンがヴェスパタインから別れた直後、ミッシェルに会う前、その一瞬の合間にヘクターの姿があった。ちょうど木の陰になって、村人からは見えなかっただろう。
彼に近づくや否や、彼に向かって突進する。襟首を掴み、訊く。]
…アンタ、どういうつもりだよ?
あの余所者の人間飼ってどうすんだ?
前回は儀式の始まりだから大目に見たがよ、今回は見逃せねえな…!
なにか利用価値でもあんのかよ?
生かしておくだけなら兎も角、余所者と親しくなってどうする?
アンタの正体でも勘付かれたら…!
[ 宵月の瞳がすっと細まり、柔和なランタン職人の顔が一変して冷ややな獣の顔に変わる。
煩わしそうに、ヘクターの手首を押し退ける。]
考えあってのことだ。
お前は口を出すな。
あいつには何も出来はしないさ。
[ そう嘯き、同胞を睥睨する双眸には、一片の迷いもない。]
同属に魅入られ、己が種族を裏切った人間は過去に幾人(いくたり)も出た。
あれの扱い方など、お前に言われなくとも充分に心得ている。
ちっ、そうかよ…。
アンタの強さは認めるが、あんまり無茶はしないでくれよな。
[彼の発する雰囲気に圧倒されたのか、不満そうながら手を引く。]
誰を襲うか見てくるわ。
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[ミッシェル>>227にため息をついて首を振った]
俺の場合、わがままは通らない気がする……
[しょんぼりと呟き。
ニール>>230とミッシェルのやり取りはちゃんとは聞いていなくて、だから何をはなしていたのかはわからないまま、普段どおりの声で叱られてあう、と呻いた]
うう……。 大人しくするようがんばるよ……
[なんだかぼろぼろだった。落ち着きがない若者が悪い、ということに、若者は未だ気づいていはいなかったが。
そして何か、ミッシェル>>233の不吉な言葉が聞こえてざあっと青ざめる]
いや、晩餐なら昨日ニールのおっさんの美味い飯食ったし、それで十分だから!
(245) 2010/08/01(Sun) 00時頃
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[ 退く手を追いかけるように、逆にヘクターに身を寄せる。
もう少しで触れるほど近くに顔を近付け、]
今夜の生贄選びは、お前に任せてある。
俺は一切手出ししない。
[ 半眼に目を閉じ、同胞の瞳の奥を覗き込む。]
もし、手伝いが必要なら。
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 00時頃
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[ショックを受けたようなミッシェル>>247にあわあわとあわてながら、ニールに助けを求める視線を向けたり]
お、俺のためって…… ていうか、昨日、誰かに試食させたんじゃなかったっけ?
[なんとかして回避しようとがんばっている。 それをニール>>251にほほえましく見られていることに気づかず]
この先のため? ま、まあがんばってみるけど……
あ……
[とりあえず今現在の脅威に対応するのに必死でニールの言葉の意味は良くわからず。 立ち去ってしまったその背を見送って、だらだらと冷や汗をかきながらミッシェルを見た。 一人でなんとかミッシェルから逃れられる確立は11%ぐらいだろう]
(261) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、飾り職 ミッシェルから逃れられずにしばしお付き合いする羽目になるのだった**
2010/08/01(Sun) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 00時半頃
[じっと同胞の眼を真っ直ぐ不敵に見つめ返す。]
…そりゃ、心強いねェ。
またアンタの話を聞かせてくれ。
「視る者」だけでなく、「結界主」や、他にも我らに対する力を持った人の子の血統はまだ続いているだろうからな。
[ゴッ、と自らの額を相手に軽くぶつけ答える。
自らの眷属はできれば屠りたくないとも思っているようだ。]**
「人の手」で屠る対象としてはピッパ・・・。
狩りの獲物としては・・・テッドかノックスか。
儀式を軽んじた奴らに、知らしめる為にはこの辺りがいいかもな。
なるほど?
良い選択だ。異存はない。
そのどちらかならば、出来れば、この、
[ とちらりと脇でパピヨンに話しかけている青年を見遣る。]
ノックスが先の方が、効果的ではあるように思うが。
[ 暗に、伝え聞くノックスの伝統への軽視を示唆しているのだろう。
アンタは・・・もしかしてずっと独り、だったのか?
俺が以前居た森では(同じような儀式があったのだが)
「狩り」は一人の獲物を、三人の牙で襲ったりしてたから、よ。
[かつての古き同胞を思い出したのか、一瞬の重い沈黙。
仲間の屍と引き換えに手に入れた独りの栄光も悪くは無かったが・・・。]
今度は・・・俺は、仲間を護りたい。
だから、アンタと一緒に、儀式を完遂してえ。
[今は、再び出会えた同胞がいる。
美しく気高き白銀の狼。
初めて出会った時のあの喜びは忘れられない。]
ほう…?
[ 同胞の過去に好奇心を掻き立てられたようで、静かな興味の気配が声に生じる。]
別の場所でもまだ儀式が残っていたのか……
森を捨てる同族が増えてからは、もう随分と廃れてしまった場所も多いと聞いていたが。
お前は、違う森の出だったのか。
──お前が人間に強い敵意を持っているのはその所為か?
そういやまだ話してなかったっけか。
俺が居た「森」はもう少し南の方でな。
この村よりも随分人は少ない所だったよ。
ドナルドとタバサと言う名で、俺と同じ赤毛の狼だった。
とある年の儀式で、ドナルドが「視る者」に告発されてな。
タバサは奴を庇って一緒に行っちまった。
[その後、独りで儀式を完遂したものの、村にはほとんど人が残されていなかった。
折も悪く、その翌年村は凶作と大規模な戦乱に巻き込まれ、ヘクターは護るべき場所を無くしてしまったのである。
近代兵器の前には、人狼であれど独りでは対抗しきれなかった。瀕死の状態で森を後にするのがやっとだったのである。]
[ 同胞の過去を聞いた後は、考え込むような沈黙が支配した。
少しの間の後、彼はおもむろに口を開く。]
俺はお前がずっとこの森に住んでいるのだと思っていた。
「キツネ」の家に入り込んでいるなら、てっきり幼少の頃に同族たちによってここに遣わされたのだ、と。
──この森は、特別な森なのだ、「ヘクター」。
[ 彼は、同族を敢えて人間として名乗っている名前で呼んだ。]
もう何百年も前から、人は森を切り払い、我らを吊るし、撃ち殺すようになった。
もう人間は我ら種族に敬意など払っていない。
多くの場所で、我らはただ狩られる存在となった。──狩るべき存在の我らが。
彼らは儀式に則って抵抗するのではない。
我らが邪魔だから殺すのだ。
そのことは、同胞を殺され、故郷の森を喪ったお前が一番良く知っているのではないか?
[ 距離を隔てて交わされる声に視線はない──だが、同胞は確かに、間近で彼に凝視されているのと同じ圧力を感じた筈だ。]
[大怪我を負った彼がこの村にやってきたのはもう何十年も昔の事になる。
当時は、現在のヴェスパタインとヘクターと同じく人の形でひっそりと暮らす先代の老狼が村を見守っていた。
ヘクターは彼に助けられ、彼の屋敷でひっそりと傷を癒していた。その老いた同胞はヴァンルナールの分家の当主でもあった。おそらく「キツネ」との契約にも関係していたのだろう。
やがて、老狼が天寿に近づき、緩やかに死に向かっていた頃、ヴァンルナールの本家には病弱な嫡子がいた。丁度赤毛の狼の傷も癒えてきた頃だった。
年恰好も丁度良いだろう。幸いその子供はひどく虚弱だった為、村の他の住人の目にもほとんど触れていなかった。
――そして、本来の「ヘクター」を密かに生贄に捧げ、赤狼が彼に成り替わったのである。
[そのような過程を経て、ヘクターは人と交わり、老狼が森に還った後、ヴェスパタインが現れるまで、たった独りでこの村を人の身と狼の身で守護していた。
積極的に人と交わったのは、好奇心旺盛な彼本来の気質も大きかったのであるが、彼らを知り、相互理解、もしくは対抗せねばと言う思いもあったのかもしれない。
彼は自らを尊ぶ者を愛し大事にした。「キツネ」との関係はその最たるものである。
ただその反面、「忘却」の罪を犯し、増長する人の子への愚かさには苛立ちもしていた。怒りは日増しに大きくなって行った。]
[同胞からの圧力を感じた。彼の静かで蒼い焔のような怒りが伝わってくる。]
もう…そんな所まで堕ちてしまったんだな…。
[嘗て、この村でも「正常」に人と狼の関係が築けていた事を彼はかろうじて知っていた。
現在のこの緩やかな堕落はどこから?
手元の銃器を見ながら、そうか。とぽつり呟く。
神聖な儀式では無い、一方的な殺戮。神の不在の中行われる蛮行。嘗ての森や無残な姿になった同胞らを思い出したのか、顔を歪める。]
我らが狩られる者…か。
それでも。
[やがて、少しの沈黙の後]
――ドナルドとタバサの仇で人の子が憎い訳じゃねえ。
儀式のしきたりの中であいつらは還ったんだからな。
ただ、最近の思い上がった人の子らには我慢ならねえな。
なんとか村の連中の目を覚まさせてやりてえとは思うが。
[まだ根底に人の子を愛する感情があるのだろうか。それは愛憎入り混じった感情か。
そして最後の呟きは、とても小さいものだっただろう。]
それと、もう繰り返したくねえ。
あんな情けねえ思いは。
[そして、広場の方を見ながら祈りを捧げる。
我らと再び共に…人の子がまだ聡明でありますよう。]
[ 繰り返したくない──すなわち、同族を死なせる苦痛を自分は再び味わいたくない。
言葉を換えて何度も繰り返し思いをぶつけてくる若い同胞を、彼はだが、一度も安心させる言葉を吐こうとはしなかった。
唐突に、」
赤毛の若い同胞よ。
ひとつ、宿題をやろう。
[ はぐらかすように全く関係のないことを言い出した。」
この森は、はじまりの地だ。
ここはいくつかある聖地の一つに過ぎないが、今も残る「生贄の儀式」はかつてここのような聖地で行われていたのが原型となっている。
それなのに、この森には我らの他には同属たちは誰も住んでいない。
今この地に同属たちが住んでいないのは何故だ?
何故、監視を兼ねた守り人だけをこの森に残して、皆いなくなった?
それを良く考えろ。
お前がそれを知っても良い時が、答えを教えよう。
宿題…?
[紡ぎだされるヴェスパタインからの問いの意味を、何度も反芻し、じっくりと思案する。]**
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 19時半頃
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―回想・儀式が始まる前の寸劇―
俺には万一のことがあってもいいってのかよ! それひど過ぎじゃんか!
[ミッシェル>>265にぎゃーぎゃーわめく。 が逃れられるはずもなく、ずるずると引きづられて言った先で不吉な差し入れをさあ食べろとばかりに出されてううう、と唸った。
それから勇気を出して、ぱくり、と口に放り込む。
その結果は――]
(370) 2010/08/01(Sun) 20時頃
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若者 テッドは、何とか無事(1.3)、まずくて撃沈(2.5)、死亡(4.6)→{3}
2010/08/01(Sun) 20時頃
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―回想―
[恐る恐る食べたものの、微妙な味に微妙な顔をするもののまずくて吐きそうだとか、体に不調がでると言ったことはなく。
ただ、妙に生臭くて、微妙な食感すぎて、美味しいとも言いがたい代物だった。 感想を聞かれて]
――く、くえなくはないけど、美味しいとはいえない……
[そうバカ正直に答える。 それからまたひと悶着あったかもしれないがそれはもう過ぎた話]
(373) 2010/08/01(Sun) 20時頃
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―現在・儀式開始直前の広場― [ミッシェルの恐怖の試食から解放されてどれほど時間がたっただろう。 お茶を飲んで口直しをしたあと、儀式の開始を告げられて広場へとやってくる。
そして、集まってる人々の姿に、驚いたように瞬いた]
――なんだ、これ。 こんなに若い女が多くてこれから先、村大丈夫なのかよ……
(375) 2010/08/01(Sun) 20時頃
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―儀式がはじまるころの広場―
[マーゴにピッパ、ミッシェルにホリー。オスカーにノックスがいればその姿も、さらにはトニーの姿まで見かけて頭痛をこらえるように額に手を当てた]
いや、そりゃあ昔話とか物語とかはそうかもしれないけどさあ。
[ミッシェル>>376の言葉に深いため息と共に答える。 イアンとヴェスパタインの姿も見かければあれ、と瞬き。
ニールのおっさんやヘクターが居ればなんとなく安心するかもしれない。 さらには村長夫人の姿を見れば、それこそ盛大に驚くだろう]
ええ、パピヨンさんも生贄?! じーさまばーさま立ち入ったいなに考えてんだ?!
(379) 2010/08/01(Sun) 20時半頃
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若者 テッドは、長老の孫 マーゴの話にきょとりと瞬いた。
2010/08/01(Sun) 20時半頃
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―広場―
[ミッシェル>>382に気楽に、といわれてむう、と膨れる]
気楽になんて参加できるわけないだろ。 マーゴやミッシェルやピッパがいるんだし、女を守るのは男の仕事だろーが。
[パピヨンが志願、と聞けばそうかとだけ呟き。 マーゴ>>385が首をかしげるのを見れば、へら、と笑って見せた]
いや、なんか難しそうな話してんなって……
ソフィアに横恋慕? それって誰のことだ?
[きょろきょろと、そんなことになりそうな奴を生贄メンバーから探そうと周囲を見た]
(388) 2010/08/01(Sun) 21時頃
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無茶はしないようがんばるけど、マーゴこそ無理すんなよ?
[マーゴ>>394の声に、もちろんと笑ってみせる]
ああ……森のおくには近づくなとかってのも、か。 まあそう考えるといろいろ、教えられてるのかもな。
[じーさまばーさまたちの話を思い返そうと眉根を寄せつつ頷き。ミッシェル>>395にはきょとりと瞬く]
マーゴだけはって? ていうかまず自分の身を守れよ。
[ミッシェルの家系のこともなにも知らずに。 冗談めかして告げられる言葉にはおう、と頷いた]
そうだなあ、御使いとやらが見つけられたらいいな。
[そしてあっさりとピッパ>>401にあしらわれてショックを受ける]
ええ、浮気性って何?! 俺は普通に友人を守るって言ってるだけじゃん!
(406) 2010/08/01(Sun) 21時半頃
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[ミッシェルとマーゴが離れるのに首をかしげるけど、それをおうことはなく。
ノックスやオスカー、トニーが居るほうへと視線を向ける。
そうこうしているうちに、祈りの鐘>>#7が鳴り響き、長老の号令が聞こえた]
儀式の始まり、かあ……
[広場に来る前に、親方の家によってとってきた、木の枝を切り落とすのに使う鉈が下がった腰元に触れる。 それは夜の森で動物に襲われたときの用心で――]
(416) 2010/08/01(Sun) 21時半頃
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[近くにいるイアンはなんでいるだろうと首を傾げつつ、ヴェスパタインも参加するんだろうか、と視線を向けたりして。
ピッパ>>417にはえー、と不満そう]
なんでだよー。 友人なら守りたいと思ってもいいじゃんか。
浮気もの、なのか……
[断定する口調にがあんとショックを受ける。 そんなあほなやり取りをしていたら長老に「さっさといかんかばか者!」と怒鳴られて、慌てて巡礼の先頭に立った。
それはひとえに広場に残る長老達から離れるためだった]
(419) 2010/08/01(Sun) 21時半頃
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―巡礼の先頭―
[うしろからついてくるピッパ>>429の正論にはやはりうぐ、と詰まるしかない。 子供の理論だというようなことを言われて。
手にしたランタンで森の入り口を照らしながらぶつぶつと呟いた]
そんなのそのときになって見なきゃわかんねぇし。
[満月にはまだまだ届かない月は、その仄かな明かりで森を照らすけれど。 生い茂った木々が光をさえぎり、入り口から奥はとても暗く見えた]
(432) 2010/08/01(Sun) 22時頃
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若者 テッドは、寡婦 パピヨンのはなしを出発前に聞いていたが、難しくてよく理解できなかった
2010/08/01(Sun) 22時頃
パピヨンのあの戯言…アンタどう思うよ?
…契約は、終わった、だと?
贄すら捧げねえ気か?
[パピヨンの言葉に反応したのか、ヘクターのその声には明らかな苛立ちが見て取れた。
彼女の言葉には確かに真実が含まれている。
だが…。それは…。]
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―巡礼の先頭―
[ピッパ>>438の言葉はやはりぐさりと突き刺さるけど、それだけ正しくて、俺が考えなしなんだろうとちょっとばかり落ち込みつつ。
ちらりと後方を振り返って、マーゴやミッシェル、トニーやノックス、オスカーやホリーがいるのがみえる。 それ以上は暗い夜のせいで誰がいるのかまでは確認し切れなくて]
……生贄、かあ……
[皆が無事で森から戻って来れればいい。 パピヨンの難しい話の中で、そこだけはわかって。
でもそれが実行できるかどうかは未だわからず、ひとつため息をついて暗い森の中、歩く]
(447) 2010/08/01(Sun) 22時半頃
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―巡礼の先頭―
[長老にせかされるように森にはいった若者は、あとにしてきた広場>>460での叫びは聞こえなかった。
森の動物達の鳴き声が聞こえないのは、御使いとやらのせいか、人が入り込んだせいか。 後方から続く足音を聞きながら――けれどその音が少なくなっても、前を見て歩くことに必死で気づかなかっただろう。
知らぬ間にはぐれたとしても、森の奥にいってから、広場へと戻ればいい、と楽天的に、考える]
(462) 2010/08/01(Sun) 23時頃
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…………。
[ 彼は沈黙したまま答えようとはしなかった。
何の感情も伝わってこない。]
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―深い森の中― [広場から森にかけてのところで、ヘクターとパピヨン、オスカーたちが緊迫した空気になっていることも知らず。 巡礼として中に入った後、いつのまにやら一人はぐれて、後ろからの足音が聞こえないことに気づく。
手にしたランタンだけが深く暗い森の中ぼんやりと付近をてらして]
あー……しくった、か?
まあいいか。とりあえず巡礼として森を巡ってー
[なんか森の奥にいったことを証明するようなものがあっただろうかと、長老達の話を思い返しつつ、立ち止まるほうが恐いから足を止めずに歩き続けている]
(483) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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[少年の言葉に血が沸騰するような激情が湧きあがった。]
―――!!
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時頃
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