人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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視点:


 『――――――ザザッ』

[ノイズが走った。ただ仄かな、リコリスの香りだけを残して**]


/* 業務連絡少し失礼します。

亀吉が突然死したため、恐らく、彼が5人目だと想定されるのですが
一応、現在の4人の役職、と云うか狼かC狂かどちらが欠けたのか確認したい所存です。今後の展開の為にも含めて。

ぴーんぽーんぱーんぽーん */


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時半頃


/* で じ ゃ ぶ を か ん じ た 。


[ 赤き世界一面の芝-リコリス- ]


発言してから確認してふいたものの
全員いるらしい確認しました。よかった。
ほんとう よか  wwwwwww


/*
確信犯らしき物がそこに一人というか一機 

ぴんぽんぱんぽん
*/


[冥界、いや地獄で、俺が戦いを始める前の事だ。


                     ――ザザッ
         ノイズと共に、髪をくすぐる気のした
               緋き神華-リコリス-の香

その匂いは……]


―――― まさか  シ  …  …


いや、幾らなんでも俺の考えすぎだ。
奴は、今もかの神域に…………。


[ふと、香りで過ぎった考えはバカバカしすぎて、俺は頭を振る。
幾らなんでも、そんな事あるはずがない。そう考えて…*]


[何かが聞こえた気がした。()
ただのノイズといえばそれまでなのだが。]

なんだろアレ…?
変な感じだな、ヤになるわ。

[女の声で響く声。
青髪の男が纏う気配とは違うものであり。
5つあると感じられていた気配、1つ入れ替わり、1つ新たに出現する。]

――――――…。
うーん、でも気のせい、っぽいし。

[独り言のつもりが世界を伝う。]


[そして同じ頃合だ。誰か変な気配が見えたのは。
いや、違う。気配の数は同じなのに]


――…え  ?  どちらさま?


[まるで純粋な方程式に直せば、5人、ではなくて。
4人+(1-1+1)みたいな。ん? 言語化の難しい違和感を感じた。
ただ少なくとも、その漏れ聴こえた声だけでも、あの寝ぼけてる男よりは話できそうな感じだけはした]


…… ん  なん なんだろうこれは……


[かすかに俺は頭をひねり、不思議そうな表情を浮かべたが。
実は直前、彼の横暴なる勇者さまの鼻柱に、扉をお見舞いしてたなど知る由もなかった]


……うん?

[狂勇者たる少女も同じ違和感を感じたようだ。]

……ひとり減ってひとり増えた?


あとクソガキ。貴方は後で《必殺-カナラズコロス-》。

[鼻柱を押さえながら勇気-ユウシャノサッキ-を声に乗せた。]


横暴かんべんしてよっ!!?


[勿論、悪気も心当たりも無い身には理由が察せず、勇気-ユウシャノサッキ-を一身に受けたが
これで、多少赤くなった鼻を見て、笑ったら、確実に殺される事になったろう]


ナニ、アタシのこと言ってんの、どちらさま?って。
後、1人減って1人増えたってのも。

うーん、アタシにはクソガキとメスガキが言い合ってるようにしか見えないけど。
かわいらしー。

[などと少しだけからかいつつ。]

どうせ、ラルフは何も説明してないからこうなってんのよね。
アタシはプリシラ。で、男の方がラルフね。
まーいろいろあってアタシが奴の身体を借りてるわけ。

[いろいろ端折った説明で済ませた。]


そうだよ、一体あなた……

[早速クソガキ呼ばわりされた。
後馬鹿にされてるのも間違いない。うん]

……プリシラさんと、ラルフさんで。

え、男の人の身体 借りてるの。

[そういう異能も無いとは言い切れないが。端折った説明の意味を噛み砕くと、微かにうわ、とインパクトを受けた反応を見せた]


――成程。大体わかったわ。

[先程から頭の中に届いてた声と、目の前の相手が同一なのだろう。]

今すごく。ブン殴りたくて仕方ないわ。
わかる? わかってくれる?
一応堪えてるんだけど、やっぱりブン殴って良い? 良いかしら?


――――・・・。
ブン殴るならクソガキにしとけば?

[少女の声はこの野蛮女子高生ということか、と納得した。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 13時頃


【人】 奏者 セシル

─大書庫─

[目覚めは最悪だった。館中に響いた爆発音>>42
床を揺るがすほどの響きに、目覚めを強制される]


 やああああああかましいっ!!!!!!


[怒鳴って身体を起こす。
寝起きの不機嫌な顔で、不機嫌な仕草で音の方角を睨んだ]

(60) 2014/06/09(Mon) 13時頃

[――刹那。

思考の中にノイズが混ざる。
それは果たして。

そして、さらなる気配が増える]

ほぉ……新たなる同士と言ったところか。


【人】 奏者 セシル

チッ……

[差し伸べた片手に銀の光が凝る。
銀の光が空間を滑らかに切り裂く。
セシルはそこに細身の身体を滑りこませた。
向かったのは爆発音の発信源───食堂]


 ────五月蝿い!!!

[空間から突如食堂に現れ、放つ一喝。
そこにいるのは、何やら泣いている少女と駆けつけた面々か。
男が、逃げていくのが見えた>>55
さてはあれが騒音の主か]

(64) 2014/06/09(Mon) 13時頃

【人】 奏者 セシル

……待てっ!!!

[逃げる相手に待てと言って待つ法則はない。
厨房に逃げ込む男を追って、彼の消えた冷蔵庫を開く。
その先にあったのは、
21.冷蔵庫 2.ラルフの背中 3.>>1:@214だ]

(65) 2014/06/09(Mon) 13時頃

【人】 奏者 セシル

びいびい泣くな!!!

[更に泣く様子>>66に振り返って、怒鳴る。
そのついでに勢い良く、

       ─────ばんっ!!

と、せっかくの冷蔵庫が閉じた]


…………。

(69) 2014/06/09(Mon) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

─厨房─

[少女の傍らに屈みこんだ中年は、こちらどころではないようだ。
少女は泣いてばかりで埒があかぬ。

猛烈に厨房に走りこんできた中年が、冷蔵庫の傍らに在るセシルを突き飛ばす勢いで再び扉を開いた>>71]


…ふん、

[もう、駆けてまで追うほどの気は殺がれた。
とはいえ少年は、開かれた異世界の向こうへと足を*踏み出す*]

(74) 2014/06/09(Mon) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 14時頃


【人】 奏者 セシル

─ ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 ─

[さて。ラルフを追って潜った扉は、帝國の何処に通じていたか。
ダンとははぐれて向かったセシルの目に、先に消えた背中が見えた。
あれは先ほど逃げていった男だろう>>55]


おい、そこの。

[壮麗なる宮殿である。
そこに場違いとも見える男の背に、偉そうな声が投げかけられた]

どこまで逃げるつもりだ?

[怒鳴りつける風はない声は冷ややかだ。
声と同じまなざしで、セシルは海賊の男を見遣った。
彼の手に自らの刻印された硬貨があるなど、*知る由もなく*]

(88) 2014/06/09(Mon) 16時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 16時頃


[ざわり]


              [ざわり]



[不穏に騒めく『アレ』に似た気配を。
『アレ』への適性を持つ主は感じ取るのだろうか。]


【人】 奏者 セシル

─ ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 ─

……?なんだ?

[ラルフは此方に応じたか。
どちらにせよ、招かれざる客は帝國にとってのただの闖入者であったのだろう。一纏めといった形で、遠巻きにされるまでさしたる時間は要しなかった>>97]


…───ふん。

[白々と、辺りを見渡す。
どうやら手出しをしてくるという風ではない。
……が、それはこちらから手出しをしない理由にはなり得ない]

(100) 2014/06/09(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

こそこそと…、

[セシルの掌に不穏な銀の輝きが凝る。
ゆらりとオーラが踊って、ざわと風が吹き上げる]


         ────してんじゃねえ!!!

[叫びと共に、小手調べとばかりに勢い良く腕を振り下ろす。
天を穿ち、細い銀の光が突き立つように監視者らへと降り注いだ**]

(101) 2014/06/09(Mon) 17時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 18時頃


― 漏れ聞こえる不穏な気配 ―

[…時此処に至り、俺はため息をついていた]

レティーシャ。ぶん殴る事に罪はないと思うけど。
短期は損気、ゆっくり落ち着いたほうが…

[勿論、鼻柱を思い切りぶつけた張本人(自覚なし)が宥めても
逆効果な気配しかしないのが悲しい哉]


――――… あ。ごめんやっぱりOK。
      眠気覚める一発をどうぞ俺の分も含めて。どうぞ


[但し、一応宥めようとした俺も即効寝返ったのだ

所で余談だけど、もしかしてこの中で最も良心的な存在は、あの皇帝陛下では無いかな…*]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 異帝界:BDB帝國宮殿ヴィルセレナ、
           或いは名の知れぬ黒金宮殿 ―

[天より突き立つ銀の光>>101は、文字通りの小手調べだ。
力あるものならば避けられるか防げるだろう程のもの。

───さりとてそれが、余人にも通じるのかは知らぬ。
通じなかったとて、それはこれらを寄越した者の責任だろう。
だから、手加減はない]


……出て来ないつもりか?

[闇に黄金の星を散りばめたが如き宮殿に、妖精文字が踊る>>102
結界の張り巡らされた様子に、つまらないとばかり息を吐いた]

(201) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

生憎もぐら叩きの趣味はないが、

[造作もなく、再び腕を振るう。
銀の輝きが凝って、遠巻きに潜む者らの足元を吹き飛ばした]

(202) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

ところでお前、

[ラルフを顧みる。
思えばこの男がここに逃げ込むから、こうなったのだ]

こいつらに心当たりは?
いかに僕の力が素晴らしく優れているといっても、邪魔くさい。
面倒だから、お前どうにかしてみせろ。

[堂々と偉そうに、後始末を押しつけた]

(203) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[ふと、セシルの動きが止まった。


    ─────ざわり。と、何かの気配が背筋を駆ける。


ハッとして空を振り仰いだ。
気配は遠い──…ひどく、遠い。
なれど反応するは、セシルの持つ”適性”故か。
世界を越えて膨れた気配>>98に目を細める。今は、それだけ]

(211) 2014/06/10(Tue) 00時頃

…ロビン?


[気配にはもう一つ、混じっていたものがある。
だから彼の名を呼んで眉を顰めた。
”アレ”と呼ばれるものと似た気配に応じた意識は、今はまだ薄く]


……何か御用でも。

[主の返事は常の声音。
二つ目を手に入れた為、治まったとはいえ『欠片』の気配は以前より強い。]


【人】 奏者 セシル

───なに?

[ふっと、他所に向けていた顔を戻す。
不穏な気配。煌く瞳が、キッと男を睨み付ける>>218]


貴様、それを僕に言ったな?

[確かめる言葉は確かめる為では無論ない。
監視に向けていたとは比較にもならぬ程の敵意が、明白に向きを定める]

(225) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

き、さま───…

[向けられたボウガンに怯む風はない。
ぎ。と、セシルは歯を食い縛ったようだった。
掌の裡に、クラシアの銀光が凝る]


       無礼者が────!!!!!


[どん。と、衝撃に宮殿が一度沈み込むように鳴動した。
先とは比較にならない力が迸り、周囲の者らを打ち倒して行く。
───びしり。と、嫌な音が鳴った。
宮殿の守護結界が音を立て、砕かれたようだった]

(235) 2014/06/10(Tue) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時頃


  わ   る い  。

 どうやら "僕"はさきに いちぬけ みた い。


[闇の間を細く流れる緋い声が、薄く響いた。
悪い。と口にはしたものの。この面々は気にし無かろうけど、と唇だけで笑みをつくる]


お前、

[変わらない声色。
ただそこに微量の違和感を感じるのは、気配のためか]


……、…何を持っている……?


[”モノ”である自信はない。
ただ前には感じられなかった気配、それに二たびの問いを重ねた]


【人】 奏者 セシル

で、次は貴様だっ!!!!!

[雑魚を吹っ飛ばした先を確認することもなく、くるりとラルフへ向き直る。
もっとも、この至近距離でボウガンを構えられていることを思えば、ひどく無防備かつ単細胞と言われても仕方ない所作だ]


よくも馬鹿にしてくれたな。
とことん反省させてやるから、そこに直れ!
覚悟しろ!!

[ご丁寧に告げて、再び銀の光を握り込む。
ひとまずは彼の得物を狙おうという辺りは、ほんの少しの理性であった]

(249) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

…………。

[主の問いに僅かな沈黙。]

『アレ』の模造品《イミテーション》の欠片を。

[微かに笑う気配の後。
偽りなく、事実だけを伝える。]


【人】 奏者 セシル

ッ、貴様、

[都合良く乗せられたと知って、セシルの顔がかっと紅潮した。
プライドが傷ついたらしき表情で、ぎりぎりと男>>252を睨む]


 ─────両方いっぺんに言えっ!!!


[無茶を言った]

(254) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

────…は?

[煙草の煙に神経質に顔を顰めた。
ついで告げられた言葉>>259に白々と目を向け、]


……。悪い話以外の何があるんだ?

[いいところがない。と、不機嫌に睨んだ]

(260) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

あぁん?
うっせぇガキがやたら静かかと思ったらそんなことか。
いいからずっと黙っとけ。

どうせ、テメェ、我慢できず、ピーチクパーチクしゃべんだろ?

[気だるそうに男は答える。]


『”アレ』の模造品《イミテーション》の欠片……?
ゼロの探していた”アレ”だな?
お前、どこでそんなものを、


 いや……、それより、

[なんだ?何故、”そんなこと”が分かるのか?
浮かんだ疑問は自分自身へと向けられたもの]


……。


[沈黙。やがて再び声が響いた]


お前も、望むのか…?

[何と言わない、ひどく曖昧な問いが向けられた]


――……こら。

私に殺される話はどうすんのよ。

[消えゆく気配には淡々と。]


それは超越者か、館の主《ゲームマスター》の手によってか。
はたまた全くの別の愉快犯か。
何者かの手により『欠片』はばら撒かれた。

"今は"譲って貰えるように交渉している。

[主が理解している事を当然のように返事を返し。]


く、ふふははは。

[曖昧な問いかけに最初に返るは哂い声。]

全ては――


        我が主の思うが儘に。


悪意(わたし)は標の先へ意志を変えましょう。

[それが今の悪意の"最優先"。]


……今ならばまだ間に合うかも知れない。

我が帝國へ来い。
魂だけでも残っていれば、あるいは再生できる。

[そう、一度死んだ者達でも甦る。
それが帝國だったのだから。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


──…、そうか。

[ちり。と、何かがポケットの奥で反応したようにも思う。
それはかの議事堂で得た欠片か。
もっともこれはまだ、”その世界の構成要素”を欠いたまま、本来の──欠片に本来の姿があればだが、未だ本来の姿ではない]


嗚呼……
  うるっ  さい な。

[肉体消えて、魂も消える最期の瞬間に俺は言い返してやった]

ぐーすかぴーすか寝ぼけてたとおもったら…
いざ起きたら、きみも十分うる さ ……

[にぃ、と嗤ってやったつもりの声を、向けた]


ロビン、

[”名”を呼ぶ。哂い声に返す声は、むしろ静かで]


    ───”お前自身”の望みは。

[定義の”外”を敢えて問う]


……あは は おくそくで わるいけど。
扉かなにかに あたまからつっこんだ
       きみが わるいて ことで。


[本当に、何故俺、殺されるんだろう。最期の憶測は
さて、正解したが、彼女の殺気を更に募らせた]


あはは…悪いけど それは…


NO THANK YOU-丁重にお断りするよ-
                て ことで…


[最期に、魂だけでも、と彼なりの気遣いを見せたヨーランダに笑う。
元々、魂や肉体も虚像にすぎない俺だし。ゾンビになる気がふるりとしたので、それはいいかな、と冗談めかして笑って]


ふっ…… いしきのだんぺんでも のこるのなら

せいぜい みまもって おく よ
  きみたちの たたかいの ゆく すえ ――…


[最期にそういい残し…反応はぷつりと 途切れる*]


【人】 奏者 セシル

[声>>291に振り返った。
一段高いバルコニーに人影が在る。
見下ろされる角度に不快げにセシルは一度眉を上げたが、”我が帝國”の言葉に少し納得した表情をみせた。が、]


この木偶を寄越したのはお前か。
はじめから顔を見せれば良いものを。

[こちらの所為ではないとばかりに、肩を竦める。そして]

……投降?やだね。
客として招くというなら、聞いてやらないでもない…が。
牢に叩きこむと言い張るなら、相応の礼をさせて貰おう。

[端正な顔に不敵な表情を浮かべ真っ直ぐに。
堂々と背筋を伸ばし、皇帝を名乗る人物を正面に見上げた]

(300) 2014/06/10(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

───ふん。

[皇帝のお言葉>>302に返したのは、これひとつ。
見上げる角度上、ふんぞり返るようにして、冷ややかな視線をバルコニーへと向ける]


次も木偶か?……、いや。

[蒼天の暗黒拳王《ブルーヘヴンズ・ダークナックル》と呼ばれた人物へと視線を移す。確かあれは、傍らの男を追ってきた中年のはずだ。それが、]

なんだ。手駒になったか。

[つまらなそうに呟く]

(306) 2014/06/10(Tue) 02時頃

…………。

[静かに名を呼ばれ、笑い声が失せ。
今度は迷いと思案を繰り返すように沈黙する。]

"私"自身には悪意《望み》はない。

私も模造品《イミテーション》だ。
最初に創造主《カミ》に愛された《悪意》に限りなく似せられた。

[だが、と言葉を切って。]


悪意としては苗木《セカイ》の延命を望もう。

間引きによる一瞬の破滅ではなく。
悪意による緩やかな死を。


……私はその苗木と共にしよう。

[破滅《死》を願い。
小鳥はくすくすと笑った。]


【人】 奏者 セシル

[僅か、その男の纏う気配に目を細める]

それにしても───…

[館で見かけた時は、研ぎ澄まされ落ちついた巌の如き気配にも見えたものだが]


…随分な変わりようだ。

[暗く沈んだ気>>305に、眉を顰めた]

(309) 2014/06/10(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

やだね。覚悟なんか、

[く。と、唇の端が弧を描いた]

そっちがするんだね、おじさん。
せいぜい、眠くならない程度に願いたいものだが?

[挑発するかの言葉は、先の苛立ちをそのままに反映する。
つまり、八つ当たりである。
ラルフにしてやられた鬱憤の、丁度良い捌け口になりそうだった]

(311) 2014/06/10(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

それはそっちこそ……ってね!

[とん。とセシルの足が地面を蹴った。
身軽い動作で、ダンとの間合いを少し取る。
ここがかの皇帝の世界ならば、こちらが不利だろう。
けれど相手がダンならば───条件は、同じだ]


せいぜい気をつけな!!

[ぐいと背後に引いた片手に銀の輝きが凝る。
それを、丁度ボールを投げつける要領で放った。
負の黒薔薇>>315を飲み込まんとして、銀色の光が弾ける]

(318) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[銀と黒薔薇が相打つと、───どん!と、音が鳴った。
衝撃波だ。
真っ向からぶつけられた異質な力同士が反応して、爆発を生む。
色もなく空間にふわりと広がるのは、甘やかなる薔薇の名残か]


…ふん、

[それを払って、セシルは笑った。
衝撃波の生んだ風に、髪が煽られ柔らかに宙に舞う。
瞳が戦意によって宝石のように煌く]

(322) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

自分を見失った奴にやられるか、


              ────おっさん。


[口汚く言って、にやりと笑う。
瞬間、ぶわりと不可視のオーラがセシルの身体から踊り立った。
銀色の子供───その名の通り、銀のオーラが]

(323) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

返すぞ。クリスタル──…


[眩いばかりの輝きが掌に凝る。
その光を透かし見るようにして、ダンを見据えた]


          エンジェリックトルネードッ!!!


[束ねられた雷光が、ダンの頭上目掛けて降り注いだ]

(325) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[ひとつひとつは大した脅威とは思えない。だが、数が多い。
次々と放たれる黒薔薇の棘が時折掠めて、]


ちッ……

[赤い傷を白い肌に刻んでいく。
甘い香りに、頭がくらくらした。…これ以上は、危険だ]

(329) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

───…っ、

[ダンの悲鳴>>327が耳に届くと、ほぼ同時。
セシルは地に膝をついていた。
大量に咲き誇る黒薔薇の毒気に当てられたのだ]


この、よくも、

[動けなくなっては拙い。
ここにはまだ、例の”皇帝”とやらが控えているのだ。
となれば打てる手は、ただ一つ]

(332) 2014/06/10(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

───ジョージ!!!

(333) 2014/06/10(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[ひとつを求めて、声を放つ。
世界を違えているだろうことなど、構いはしない。
小鳥”ロビン”の気配>>98とて辿れたのだ>>211

……もっともそれが「欠片」の気配を通じてのこと、更にいえば”アレ”と称されるものへのセシルの高い適応能力の賜物とまで、自身は知りはしなかったが]


───ここに開け!!

[”扉”を選ぶ能力を以って、ここに転移の場を開け、と。
可能かを問わずに、命令を*下す*]

(336) 2014/06/10(Tue) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 03時頃


お前が仮令、模造品《イミテーション》でも、

[落ちた沈黙に、同じく静かな沈黙が返っている。
黙って少し笑むような、やわらかで繊細な沈黙が]

僕からは、お前の《意思》があるように見える。

[だから聞いたのだと理由を置いて]


お前は、

[ふ、と。今度はセシルの方が沈黙した。
数瞬の間を挟んで、]


…。ならば間違いなく、Fatal End of Sagaを止めなければ。


[一瞬の破滅を望まない。それは愛着ではなかろうか。
そう、ロビンの言葉に聞いたと思った。
音にするには躊躇うほど繊細な、それも”想い”だ。

口を閉ざす。
そうして少しの間、小鳥の囀り《笑い声》を聞いていた**]


/*
ぴこーん。業務連絡と言うかなんと言うか。
流れ的にオスカー吊りのクリス襲撃なのかな なのかしら。

まあほら、私は襲撃できない子なんで基本的にそっちはお任せなんですけどね!!
グッドな感じでやってくれるよねきっとね。

それだけ残しておやすみなさい。

あ、オスカーはお疲れ様でした(たぶん)**


/*
てすてす

襲撃クリス、オスカー吊りでコミットしとく。


【人】 奏者 セシル

─ 帝國 ─

[膝をつき、見上げる空に降り注ぐ終焉雨《ジル・エンディング・スコール》
驟雨の如く降り注ぐ水の矢に、軽く目を見開いた。
このような技を、セシルは見たことがない]


一旦退くぞ。
おい───、そこのお前!

[ともあれ、雨のあとには真紅の月が天に輝く>>340
災厄の扉は、さて救いか災厄への更なる扉か。
ともあれ月へ跳ぼうと、ボウガンを構えた男を振り返ったが]

(357) 2014/06/10(Tue) 14時頃

【人】 奏者 セシル

──── チィッ

[故意にか偶然か、差し伸べた手は宙を切る。
どうやら来ないと見て、単独月へ駆けた。
扉を潜る刹那に振り返る。

呼び止めるダン>>341には、余裕めいた笑みを放ち。
続いて皇帝に向けた視線は冷ややかにして鋭く]

自分の手も遣えないようじゃ、高が知れてる。

[挑発めいた捨て台詞を置いて、身を翻した。
紅い月《災厄》を潜る。その先は──、]

(358) 2014/06/10(Tue) 14時頃

【人】 奏者 セシル

─船─

……たたっ!!!〜〜〜〜っ……

[がたたん!と派手な音がして、扉からセシルが転がり出た。
勢い余って金属の扉の端に肩をぶつけて涙目になる。
転がって見上がれば、見慣れた子どもの姿>>339]


お前やっぱり、

[命じておきながら、離れ業めいた仕業に息をつく。
滅多に出来ることとは思えなかった。
この人型兵器《ジョージ》にはどれだけの力が秘められているのか…とはいえ]


 ……助かった。

[今は良い。そう結論して、ごろりと行儀悪くその場に転がった。
流石に、蒼天流の奥義を受ければ消耗もそれなりに大きい]

(359) 2014/06/10(Tue) 14時頃

【人】 奏者 セシル

……。そういえば聞きそびれたな。

[少しして顔を顰めて呟いた。
あの男の言った、良い話と悪い話とやらだ>>252
探していたという以上、向こうも言いそびれたのではないかと思うが]

勿体つけるからだ。

[そう結論して、短く不機嫌な息を吐く。
また探すのも探されるのも面倒だなと、ぼんやり*思った*]

(360) 2014/06/10(Tue) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 14時頃


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