人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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視点:


―森の中の自宅―

……ネッカルさん、起きましたか?

[いつもの様に、足を引き摺りながら帰宅をして。
数日前から部屋に匿っている少女に呼びかける。
重症を負っていた少女は一日の殆どをまどろみの中で過ごし。
今もまだ、眠っているらしい。

テーブルに薬の入った籠を置いた時、気配に気がつく。]

……、………。
どちら様です?
断りもなく、人の家に入り込むなんて。

[疲れきった様に深い、ため息をつき。
部屋の中で待っていた者、一頭の黒い狼を見遣る。]


………?

[見知らぬ巨体の狼は笑ったようだった。
それを訝しがるのと同時。
狼の姿が黒い靄のようなものに包まれ、人の形を成す。]

レグッ……レグルス様ッ!!?

[それは10年前に死んだ筈の姿。
目の前に死んだ筈の存在が現れて、湧き上がるのは懐かしさではなく恐怖。

伸ばされた男の腕を乱暴に振り払い。
だんっと壁に背からぶつかり、ずるずると崩れ落ちる。
元々悪い顔色は一層蒼白く染まる。]


い、いやだ……。

[不自由になった左足はままならず。
ぎゅうっと握られたように胸が痛む。
声も身体も恐怖に震えながら。
死神とも思える、亡霊を見据える。]

全部、報いですか。
あなたとカストルを見捨てた俺への。

だけど、俺はまだ死にたくない。
まだ死ねない。


1年なんて要らない。
半年でなくてもいい。
3ケ月……1ヵ月だっていい。

奪われるだけで死にたくないッ!
まだ生きたいんだ!

復讐する時間だけでいい。
俺に下さい!

[震え声、悲痛なる願いを叫ぶ。]


[その瞬間、くしゃりと頭を撫でる感覚。
顔を上げると、優しい笑顔を浮かべるレグルスの顔。

光が満ちる――。]


『我が真の名はルシエド。欲望を司るガーディアン。

死にとりつかれたお前の尽きる事なき願い。

生きたいと願う欲望が我を呼び覚ました。

オルグイユの名を継ぎ子供達が集いし今。

欲望の名のもとに我が加護を与えよう。』


[光が弾けて、まるで夢であったかのようにその姿が消えると同時。
残されたのは、首元の枷の如きチョーカー。
仄か光るブラックオパールの証が揺れる。]


ルシエド……ルシ……リューシ……。
まさかっ……!

[自らが偽名に使っていたその名は。
子供の時に聞いた伝説の人狼の名。]

……不思議だな。
すごく、体が楽になった気がする。

[現実感のないまま、首の証に触れ。]


オルグイユの名を継ぐ子供……。

[暗い表情で*呟いた。*]


姿を変えるには、情報収集が基本、なの。
誰に代わろうかしらー、なの、なの。

[くすくす。]


『この村に、人狼が現れた』―――

―回想―

[愛している人−いや、愛していた人がいたムート村にそのような噂が流れたのは、オルグイユの惨事が起きたすぐの事であった。]

人狼なんて・・・いるわけないじゃない。

[村の皆には隠していた事。
自らの出生と、その出生から公私ともに、見せ物にされていた事実。]


・・・ねぇ、ウェーズリー。
貴方はあたしが、みんなが言ってる人狼だったとしたらどうする?

[ただでさえ、駆け落ち同然に男の家に転がりこんだという事実。
けれども、辛くはなかった。
見せ物では無く、『ヒト』として受け止めてくれたただ1人の男性。]

・・・うぅん、冗談よ。気にしないで。
あたしが『よそ者』だからよ、こんな噂がたっているの。

[相手を苦しませないでついた嘘。]


『・・・フランシスカ、一緒に、この村から出よう。
2人で、ここからずっとずっと遠い、遠い所まで。』

・・・ウェーズリー・・・

[彼の口から出た、言葉。信じていた。
この時間が永遠に続くと信じていた。あの時は。]


さあって、と。
誰と入れ替わるのがいいかな、なの。
死人が出たらまた余所者から処刑するに違いないの、なの。

それが人の性だものね?なの。

[くすくす。]


[ネッカルを見つけた時は大変だった。
ふと、そんな事が過ぎる。]


『ムリフェイン……。

                ルーカス……。』


[意識のない彼女が呼び続けていた名は――。]


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 23時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―墓地―
[墓の名前を1つず確かめるように指でなぞります。
あの夜のことなんて覚えていなけれど。
けれど、不思議な夢に見たあの光景。

犠牲になったのは、わたしのお父さんとお母さんだけじゃない。

心が痛いのはわたしだけじゃ――――。]

………うん、でも、ね…。

[やっぱり、ここはわたしにとっては知らない場所でもあって。

少しだけ。
ほんの少しだけ、なんだけど。]

(73) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ほんの少しだけ わたし さみしい 。]

(74) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

ムリフェイン……兄さんは死んだんだ。
どれだけ、奪いに来るつもりなんだ。

[暗い怒りに、首もとの証が熱を持つ。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[覚えてないことも、自分が小さかったことも。
誰の力にもなれてなかったことを悔やむと涙が出そうになりました。]

ううん!!頑張るもん、頑張れるもん!

[そう言ってまた立ち上がって次のお墓へ移動します。
いくつかの墓を移動して、少し大きなお墓の前に来たとき。]

あ……。

[そこに記された名前。
ぼんやりと見上げた後、黙って手を合わせました。
一緒に来てくれたお兄さんのこと少し忘れそうになるぐらい、長い時間、手を合わせていたような気がします。]

(75) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[長くて、短い時間のお祈り。
それは空の上にいるお父さんとお母さんに届いたでしょうか。]

あ…そっか。

[10年ぶりに来て、すぐにわたしだって分からないよね。]

お父さん、お母さん、こんにちわっ!!
えええっ…と…えとー…。
えへへ…ポーチュラカだよ…ただいま…って変かなぁー??
ううん、ただいまでいいんだよね、うん!

[組んでいた手をほどいてお墓を見上げて。]

………約束…守りにきたの…。
どうしたらいいか、まだ分からないけど。

[ピンクのリボンが風に少し靡きました。]

(79) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

えっ

[突然呼ばれた名に。
一瞬、怒りより驚きが勝って。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……人狼は……。

[そこから先は、言葉になりませんでした。
しばらくぼんやりと墓石を見つめてから。

ここに連れてきてくれたお兄さんを探そうと振り返りました。
ぼんやりと同じように立っていたでしょうか。

そういえば、さっき挨拶した人もお墓参りだったみたいです。
みんな、ここに思い出があるんだなって。

ぼんやり考えました。]

(82) 2010/08/06(Fri) 00時頃

今更、話すことなんてない。

[冷え冷えとした声には殺意宿る。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[空を見上げると。
お父さんとお母さんがこっちを見ているような気がして。]

カルくんも、トニーくんも…見ててくれてるよね…。
よしっ、よしーっ!!
おにいさーん!!ごめんなさーい!

[走ってここまで連れてきてくれたお兄さんの下に駆け寄る。]

……どーかしたの?

[立ち尽くしている様子に首を傾げました。]

(97) 2010/08/06(Fri) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

………ルーカス兄ちゃん…?

[おじいちゃまに聞いていた、兄と同じ名前。
目の前のお兄さんが視線をやる方へと振り返り、同じようにさっきの人が去った方向を暫く見ました。
あの人、そういえばどの墓の前にいたんだろう?
考え始めたときに声がかかりました。]

広場??
うんうん!やっと村着くんだねー!

[お兄さんの提案に墓地ということも忘れて大声で返事していました。]

(103) 2010/08/06(Fri) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あうっ…。

[静かに、と指を立てるお兄さんに。
お口に両手を持っていって、黙って2、3回頷きました。
村への道は大人の人にとっては分かりやすいのかもしれないけど。
わたしにはまだ覚えられそうにないようです。
3回ぐらい…、そう、うん3回ぐらい。
3回ぐらい歩けば、覚えられるはずです。]

……………。

[墓場を出てからも口を抑えたままだったのにまだ気付かないで。
お兄さんの後ろをとぼとぼ付いていきます。
村が近づくにつれて少し緊張してきました。]

(108) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

――――…?

[口元を押さえたまま。
背中から風が吹いたような気がして振り返りました。
けれど、そこには何もないから。
また前を向いて歩きます。]

…………。

[あの子はここに来ているんでしょうか。
頭のピンクのリボンをそっと触りました。]

――――〜っ!
むああぃぇあー!!

[両手が邪魔して上手に言葉にならなかったけど。
村が見えたーって感動したんです。]

(112) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[口元を押さえて何かを我慢するかのようにしているお兄さん。
何がそんなに面白いのかなーって思ってたけど。]

あ!!手!

[万歳をするかのように両手を挙げて口元から離しました。
お兄さんが口元を押さえて交代したみたいになっちゃいました。]

村ー、むらー!
お兄さん、あっちだよねー!村!
わたしにももう分かるよー!

[村のほうを指さしながらお兄さんの袖を引っ張りました。]

あ、名前!
言ってなかったよねー。
わたし、ポーチュラカだよ、ポーチュラカ。

[姓は名乗りません、どっちで言えばいいか分からないから。]

(120) 2010/08/06(Fri) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

オスカー兄さん、うん覚えたよ!

[自分の名前を聞いた途端。
考えるようにしてる様子に首を傾げたけれど。
その後に返ってきた言葉を聞いたらすぐに理解できた。]

……あれ?
お兄ちゃ…、あ、じゃなくって、お兄様とお姉様のこと知ってるの??
でも、村に昔いたなら知っててもおかしくないよね、そうだった!

[オスカー兄さんも、わたしのこと知ってるのかな?
ちょっと、ちょっとだけど、やっぱり覚えてないのが寂しくて。]

行こう?オスカー兄さんも久しぶりなんだよね!

[村の方を指さしてから、先に歩き出しました。**]

(123) 2010/08/06(Fri) 03時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 03時半頃


俺にはそんなもの絶対に来ないのに?

[薄笑う、赤が濃くなった瞳に宿る光は*昏い。*]


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 15時半頃


―回想―

どうしてなの、ウェーズリー!
あなた、あたしと一緒に逃げてくれるって言ったじゃない!

『・・・・・・』

[村の男たちに捕らえられ、叫ぶフランシスカ。
怒りをぶつける主はフランシスカと目を合わせようとはせず。
聞こえるのは、よくやったな、と男たちが嘲笑う声。]


・・・嘘つき!
アンタなんか食い殺さてしまえばいいんだわ!

[フランシスカの声は力ある者に『言いなり』のかの者には届かず、虚しく響くばかり]

人間なんて・・・人間なんて・・・


『そういや、この姉ちゃん思ったよりイイ体してないか?』
『ウェーズリーには勿体無いくらいだぜ』

[フランシスカの耳に届く、男の言葉。
女気の少ない村の男には、喩え獣の血が目醒めた者であれど、女は女であって。]

・・・フフ。

[フランシスカの表情は怒りと涙から笑いへと変わる。]


ねぇ、お兄さん。
あたしを殺しちゃう前にさぁ、あたしとイイコトしない?

[フランシスカは男の一人を捕まえ、提案を持ちかける。
突然の提案に驚く男たち。]

疼いちゃったのよねぇ。
どうせ死ぬんなら、楽しんでからにしたいんだけれどォ。

[歓喜に沸く男の声。なかには、『この姉ちゃん、頭ン中まで根っからのケモノだぜ』と云った声まで聞こえる。
が、その歓喜の声もつかの間の悦びでしかない。]


『ぐわああああっ!!!』

[飛び散る鮮血。無残に転がる、欲望に魅せられた男たちの亡骸。]

・・・バカよねぇ。裸になれば『こっち』の方が上だって事、忘れちゃったのかしら?

[恐怖に震え、草むらに水たまりを作る若い男にフランシスカは近づいていく。
お互いに衣服は身に纏っていない。力で負けることは、まず、ない。]


貴方は、見逃してあげる。

[震える男の肩に深い爪痕を残すと。]

貴方、殺すのも面倒くさいし。
その代わり、この事は誰にも内緒よ。

[フランシスカは肩に込める手の力を強くして。]

もし、口外したら、


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 18時半頃


いつでも、殺しに行くから。

[耳元で甘く囁く声。
それだけ残して、フランシスカは闇へと*消えていく。*]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お友達…そっかぁ!!
わたし、お姉ちゃ、…じゃなくってお姉様に似てるの?!

えへへ…。

[わたしにとって家族は。
血の繋がりはあってもすごくなんだか遠いもので。
とっても、とっても会ってみたいのに。
自分だ、って気付かれなかったらどうしよう。
そんな恐怖もあって、すごく遠いものに感じていました。
自分の両のほっぺに手を当ててしばらく考えた後。]

えへへ…、ありがとう、オスカー兄さん。

[似てるって言ってもらえて、すごく嬉しかったのでした。
本当に、本当に―――。]

(153) 2010/08/06(Fri) 19時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[すごく すごく 嬉しかった。]

(154) 2010/08/06(Fri) 19時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[オスカー兄さんの横に並んでそのまま村へと向かっていたとき。]

……誰かなぁ??

[後ろから声がかかって振り返りました。
遠くに女の人の姿が見えます。
歩くたびに黒いマントみたいなのがヒラヒラして。
なんだかいいなぁ!って思ったのでした。]

あ、うん、声聞こえたよっ!

[誰かの声がした?と聞かれたからそっちを指さして。
でも、その後に続いた名前にとっても緊張しました。]

(163) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[その名前の相手で間違いないなら。
こちらへ向かってくるお姉さんは、わたしの――――。]

……………〜。

[なんだか恥ずかしいのと。
照れ臭いのと。

何て言ったらいいのか分からなくて。
いきなり、お姉様ですよね!なんて言って。
嫌われたらヤダ!とか考えたりして。

黙って、そっちのほうを見ることしかできませんでした。]

(164) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あ、えっとぉ……。

[なんて言ったらいいのか分からなくって。
近くで見たら、自分のお姉さまなんだけど。
きれいな人だなーとかそんな風に思って。]

……村には住んで…ない、です…。

[顔を赤らめながらそう言うのが精一杯でした。]

(167) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[どうしよう、どうしようってすごく考えて。
頭の上に手が置かれて、そっちをちょっと見上げたりして。]

あ、え、えと…。

[自分の名前が目の前の人の口から出て。
出会えたことの喜びと。
こんなときにどうしたらいいのかが分からなくて。]

あ、え、は、はい…。
え、へへ…あぅ…こんにちはー…。

[笑顔で挨拶することしかできませんでした。
いつもはもっと頑張れるのに。
どうしてこんなに緊張するんでしょうか。]

(176) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

ま、後で適当に主の力を借りるとしますか、なのなの。
主の記述は絶対、なの。
真似るのも楽ね、なのなの。


めでたしめでたしのおとぎばなしに、どれほどの価値があるのかしら、かしら。
そんなの直ぐに忘れ去られるわ、なの。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

………、グロリア姉さま…。

[改めて名前を聞いたら涙が出そうになりました。
この人が、この人が、この人が―――、]

わたしの姉さま……!!
あ、あの…!!

[離れて育ったけど知ってます。
それは不思議な力が見せてくれた遠い日の思い出。]

わたし、知ってるよ!お姉ちゃ…姉さまがわたしのこと!!
守ってくれたの知ってるよ!!
あ、あの…ありがとうっ!!
それでね、それでね…、あ、え、えーっと。

[お姉ちゃんと呼んじゃいけないってのは。
自分が領主の娘だったからっておじいちゃまに言われたことと。]

(185) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[後、やっぱり緊張してるのは何から話をすればいいか分からないからかな?
今はまずはちゃんと自己紹介するべきなんだろうな、って思いました。]

あ、えと…。
ポーチュラカ……………です…。

[小さく小さく呟くように言いました。
オスカー兄さんが少し離れたとこに行ったのも気付かないぐらい緊張しているようです。]

(186) 2010/08/06(Fri) 23時頃

………具合でも?

[調子の悪そうな様子に『声』を掛ける。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……そ、そうなの!!
わたし、ポーチュラカって名前好きだよっ!!

[おじいちゃまが呼んでくれる。
おばあちゃまが呼んでくれる。
エルピス村の人、みんなが呼んでくれる。
大好きな友達―――、
カルくんや、トニーくんが呼んでくれて。
ネルちゃんもわたしの名前呼んでくれる。

それから、それから――――。]

―――…、うん、わたしお姉ちゃんとお兄ちゃんと。
大切な友達に会うためにここに来たの…。

[答えを―――、希望を見出すためにここに来ました。]

(198) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

今度はわたしが……わたしも守るの…。
大事な人みんなが、手を取り合って暮らせるようにって。

[お姉ちゃんの目を見上げて、そう呟きました。]

(199) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

今度はどうやって悲劇を作ろうかな、主様。
誰と入れ替わったら楽しく遊べる?くすくすくす。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

うん、そうだねっ!!

[満面の笑みでそう答えました!]

わたし、いっぱいお話したいことあるけど!
村も…たくさん見て回りたいんだ!
オスカー兄さんにね、ここまで連れてきてもらったんだよ!
あ、迷ったわけじゃないんだけど!!

[そう言って、オスカー兄さんを指さして。]

あ!!もうすぐ村なんだったら一緒に行こう!!
泊まるところはおうちでいいのかなー??

[村のほうに向かって歩き始めました。]

(213) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

ま、テッドと入れ替わるのはやめとこうか、なの。
下手に入れ替わってぎゃあぎゃあ騒がれるのは面倒だわ、なの。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

えーーーーっ?!おうち行けないのーっ!
そっかぁー、残念だなぁー…。

[残念そうにしていたら、何か盛大に何かが倒れるようなこけるような。
そんな音がしたけど。
自分が進んでいた方向とは逆方向なのか。
こちらからは何も見えなかった。]

何か、大きい音したけど…?
なんだろ?

[オスカー兄さんの方を向いて首を傾げました。]

(231) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

やじゃないよ!!
一緒に泊まれるなら一緒がいいわたし!

[こうやって妹だって言ってくれるのが。
すごく、すごく嬉しくって。
だから、わたし、一緒にいられるならもっと一緒に居たかったんです。]

お兄ちゃんも…いるんだ…どんな人なんだろっ!!

[さっき挨拶してただなんて。
そこにはまだ気付けないのでした。]

なんだか…いっぱい人がいるねぇー…。

[首を傾げて、またもオスカー兄さんの様子を見てました。]

(245) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

こんにちわっ!!
はいっ!ポーチュラカですっ!

[知らない人ですけど。
わたしのこと知ってくれてるってことは。
きっと、この村の人なんだろうなって。
みんあこうやって歓迎してくれるからとても嬉しくなりました。
お姉ちゃんから紹介してもらって。]

ソフィアお姉さん…。
へへへ、まだまだ大きくなるんですっ!
…皆一緒に大きくなるんですよっ!

[そう言って自分の頭のところでもっと背が伸びるアピールしました。
オスカー兄さんよりも大きくなるといいなぁ。]

(256) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

はい、よろしくお願いしますっ!

[お店に戻るっていうお姉さんが言ってたから。]

あ、今度、お店遊びに行ってもいいですか?!
お仕事、頑張ってくださいね!

[お店に戻ろうするその時に。
手を大きく振ってみせました。
お姉さんがわたしの言葉に表情を曇らせたことなんて。
全く気付いていませんでした。]

(263) 2010/08/07(Sat) 01時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お菓子嬉しい。

[そう笑顔で相手に手を振った。
オスカー兄さんも一緒に行っちゃったみたい。]

みんな…村に戻ってきてるんだね…。

[空を見上げるもう陽も少し傾いてきているような気がします。]

…………。

[ぎゅっと胸飾りを握りました。]

(277) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

…そうねぇ。
やっぱり血縁同士の殺し合いが一番楽しそう、なのなの。

[くすくすくす。]


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[それから誰かに見られているような気がして。
そのまま、そちらに視線をやりました。]

――――……。

[そこにいたのは―――、
赤いリボンをつけたお友達。

だったって、あの子は言うのかな。]

お姉ちゃん、わたしせっかくだから村の中見ていくね!
先、行ってくれていいよぉー!

[そう言ってお姉ちゃんにも手を振りました。]

(284) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[たくさんの人が行き交う広場。
お母さん、なんて呼ぶ歳が変わらないぐらいの子が駆けていきます。
それを見て、わたしはちょっと切なくなりました。

それを見て、あの子はどう思うんだろう。]

ゾーイちゃん…。

[頭のリボンが風に揺れました。
大きな瞳がこちらを見ています。]

(285) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ずっと…考えてた…。

[ゾーイちゃんの所へと近づいていく。
握られた赤いリボンが少し揺れたような気がした。]

………。
答えはまだ出てない。

[相手の目から逸らすことだけはしない。
今の自分の気持ちをしっかりと伝えなきゃいけないから。]

でも…わたしとゾーイちゃんは友達から。
一緒に…一緒にいられる方法を…、

[泣きそうになったけど、もう泣かないって決めた。]

(289) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたしは、一緒にさがしたい、そう思うよ。

[赤いリボンに触れようと手を伸ばしました。

いつも読んでいた絵本。
ハーッピーエンドで終わる童話。
そんなことばかりじゃないってわたしは知った。

でも、それでも。
諦めなたらそこで、終わりだということも。
わたしは知ったから。]

(291) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

友達だもん。
一緒にいて死んじゃったら、それまでだよ。
じゃあ、そこまで一緒に考える。

[赤いリボンは触れることなく。
ゾーイちゃんが引き寄せてしまいました。
それを黙ってみて、黙って話を聞いて。
唇を噛みながらただ、黙って―――。]

ゾーイちゃん、あのね…。

[ネルちゃんからの伝言も伝えなきゃいけない。
また涙が出そうになるけど、もう泣かないんだ。
つけていたピンクのリボンそれを外して今度は逆に差し出す。]

(295) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

カルくんが、ごめんね、って。

[カルくんはゾーイちゃんを庇って何も言わなかった。
そのゾーイちゃんに殺されたのもまた事実。

でも、ゴメンって言ってたって。
ネルちゃんが嘘つくはずないもの。]

伝えてほしいって。

[ゾーイちゃんの目をじっと見たまま、伝えました。]

(296) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

………。
なんだろうね…わたしもよく分からないや。

[友達って本当になんだろう。
わたしにとってはとても大事な存在だということは分かる。

でも、それはゾーイちゃんが望む答えじゃない気がするんだ。]

ゾーイちゃんを…想っている人…?
…そっかぁ。

[なんだか、それを聞いて少し嬉しくなりました。
わたし以外にもゾーイちゃんのことを、って。]

あの、ね…。
わたし諦めないことがおろか、って言うのなら。
おろかでいいと思う。
カルくんもきっと同じ気持ちだと思うよ。

[手に持ってたリボンをもう1度ぎゅっと握りました。]

(304) 2010/08/07(Sat) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[リボンを結んでほしいというゾーイちゃん。
一度、首を傾げたけどすぐに頷きました。]

うんっ!!いいよっ!
ちょっと待ってね!

[そのままゾーイちゃんへと近づいて。
頭にリボンを結んであげるのでした。]

……うん、会いに行ってみるといいと思うよ!
きっと、ゾーイちゃんのためになるはすだから…。

ごめんね…わたし…、

[ゾーイちゃんが望む答え。用意できなかった。]

(306) 2010/08/07(Sat) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

人狼…?集まって…?
…そっかぁ…うん、大丈夫だよ、きっと。

[もし、わたしがいなくなってしまったら。]

わたしが死んだら。
ゾーイちゃん悲しんでくれるのかな。

[その後、一瞬の沈黙。]

はい、できたーっ!!

[ピンクのリボンはまた持ち主の髪に飾られて嬉しそうに見えます。
立ち上がって少し離れたところでもう1度ゾーイちゃんのほうを見ました。]

(309) 2010/08/07(Sat) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……分かった。
わたしこの村でやることやるよ。

だからゾーイちゃん。
今度はゾーイちゃんがわたしに会いに来てね。
その人に会ってみて、ゾーイちゃんがどうするのか。

[他の人狼が集まってきている。
それは、こうしてわたしたちが戻ってきていることが。
関係しているのでしょうか。]

わたしが生きてて…。
ゾーイちゃんにまた会えたなら。
その時はゾーイちゃん、わたし食べちゃってもいいよ。
痛いのやだから、ホントはヤダけどねっ!

[それは、再びの約束。もうすっかり夜になっていました。]

(310) 2010/08/07(Sat) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

だから、また会おう?約束。
じゃあ、またね!

[そう言って、ゾーイちゃんに手を振って別れを告げました。
今晩、お姉ちゃんが宿があるって言ってくれたけど。

1度、わたしが生まれた家に行ってみたくって。
いろんな人に話を聞いて場所が分かったから。
そこに行ってみることにしました。

その途中でどこかで見た記憶がある姿が見えて。]

(311) 2010/08/07(Sat) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あーれー?サイモンさんー??

[エルピス村で襲われて。
精霊の力で戻ってきた人。]

…この村の人だったのー??
でも、元気そう?で良かったー!
何してるんですかー??

[戻ってきた答えはちんぷんかんぷんでした。]

……かぜー??
それで……それは見つかったんですか…?

[なんだか村で会ったときと様子が違うように感じるけど。
また戻ってきた答えもちんぷんかんぷんでした。]

(313) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

生まれるなら…そっかぁ…。
早く生まれるといいねぇ!!

[嵐みたいな感じなのかな?風が生まれるって。
どんな感じか分からないけど、それはそれで楽しみだと思います。]

これからおうち行くんだー。
サイモンさん、またねー。

[また手を振ってサイモンさんに別れを告げました。
そのまま自分の家だったところへと向かいます。]

(314) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あ、サイモンさん!火、火、持ってない!
真っ暗だと思うの、おうちー!

[ちょこっとだけ火を借りました。
ありがとう、サイモンさん!
そのままおうちに向かって玄関の前に立ちました。

お姉ちゃんの言う通り。
オンボロで人なんて住めなさそうな感じで。]

…こわい〜…。

[中に入るの怖かったけど、勇気出して中に入りました。]

(315) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―オルグイユ家―
[蝋燭の火でなんとか部屋の中が分かるけど。
真っ暗で近いところ以外は何も見えませんでした。
それでも、もっと中が見たくって。
歩いていきます。]

ひゃ!!今、なんか通った?!
わわ…、こわい〜っ、やっぱやめとくべきだったかなぁ…。

[そうは言いながらも2階へと上がっていきました。]

…………知ってる…ここ。

[不思議な力で見た、あの時の場所。
わたしは覚えてないけど、知ってる、ここ。]

(316) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[身体が凍るかのようなそんな感覚。
今はただ、黙って己がいた家の中で佇んでいました。]

(317) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―オルグイユ家1階―
[少女の後ろを付いてくるかのように。
1羽の蝶がその羽根をはばたかせる。
その身体は薄く光を纏い。

そして階段の手摺でその羽根を休める。

光は闇に呑まれてしまいそうなぐらい。
小さな、小さな、光―。**]

(318) 2010/08/07(Sat) 04時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


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