人狼議事


155 楼夢館

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視点:


【人】 MNU機関 ジャニス

―キッチン―

[飢えをしのぎ、渇きを癒す。
口にするものの優劣は問題ではない。
問題があるとすれば――]

 僕が此処に留められているということだ。

[使った皿とカップを申し訳程度に流しに置くと、...はトレンチコートの裾を翻し廊下へと踊り出た。

独力では其れが叶うことはないことは重々体験していた。
屋敷から外に出ようものなら即座に追っ手が掛かる]

(1) 2013/12/08(Sun) 07時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 ぼーくが何をしたと言ーうのだぁ?

[自問するが答えはない。

現状を打破するには協力者が必要だった。
しかし、誰が協力してくれると言うのか]

 若しくは、協力させるのか……

[くつりとした笑みを浮かべながら、...は廊下を闊歩していた**]

(2) 2013/12/08(Sun) 07時半頃

 そう、協力者が必要 だ。
  誰が適任だろうか……


そういえば

――あのヒトと、会う約束していたような。

[所謂『密会』の約束。
場所は――人気のない裏庭。
そこは屋敷の陰になっており日が差さない為、どことなく薄暗い雰囲気を漂わせていた。]

行くか

[彼は仕事道具を一旦置くとフードを被り直し、裏庭へ向かった。]


[屋敷の中を歩いていれば、誰かを探して歩く様子の彼、ジャニスに遭遇しただろうか。会えば、声をかけただろう。]


 おやぁ、…………

[声を掛けられれば暫し旬順する。
目の前の男を頭に天辺から足の先までまじまじと見つめ、最期に再び視線を顔へと移した]

 ……そう、トレイル君だ。

[普段部屋からあまり出ないので人の名前を忘れてしまうのは悪い癖だった]

 こんなところで出逢うなんて奇遇だねぇ。
  今は時間はあるかい?

[果たして彼は協力者となってくれるのだろうか。
首を傾げながら問い掛ける言葉は探りの色が見えたかもしれない]


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 11時半頃


おはようございます、ジャニス様。

[恭しく一礼をする。普段はあまり部屋を出ないように見えるが、果たして。彼は一体何をしようとしているのだろうか。

その後、時間はあるかと尋ねられ]

ええ、現在でしたら大丈夫ですよ。
何か御用でしょうか?

[相手の方を見て尋ねる。何か頼まれごとならば、引き受けようかと思いながら。]


やっほー、ヤニク。

[約束通り裏庭にヤニクが現れる。
密会、それだけで少しドキドキする。]

さぁ、秘密の合言葉は?

[そんなもの決めた覚えはないけれど、密会の雰囲気を楽しみたくて問うてみる。]


こんにちは、お嬢様。

[待ち合わせをしていたメアリーが現れれば、いつも通り恭しくお辞儀をして。]

合言葉ですか
合言葉は…

[ここで洒落た「言葉」でも出てくれば格好もつくというものだが。

…そこで彼の目に入ったのは]

――あ、少々お待ちください、お嬢様


[合言葉は?と問われたのに待てと返すとはどういうことだ、と目の前にいる彼女に思われたかもしれないが。

ヤニクはさっと近くにある植木の花を摘み、髪飾りになるよう形を整えるとメアリーの頭にそっと着けた。]

本日の合言葉は「可憐」にします。
今着けた、ジャスミンの花言葉なんですよ。

良くお似合いです、お嬢様

[白い控えめな花の飾りは、彼女にぴったりだった。しばらくはジャスミン特有の良い香りも楽しめるだろう。

彼女が気に入ってくれれば良いのだが。]


[待てと言われると、きっと待たせるほど素晴らしい何かがあるのだろう、そうじゃなかった時はどうしてやろうかなんて考えていたが。]

合格っ!!
素敵だよー。
ありがとう。

[ジャスミンの花言葉にも、髪飾りにも大満足したようで、頬を緩めてつけてもらった髪飾りを確かめるように触る。]

あっ、でもこれつけてたらヤニクに会ってたのばれちゃうよね。
うぅ、綺麗なのに。

[今しか付けていられない事を残念がって少し落ち込む。]

あっ、お返しをあげないとね。

[拒まなければ頬に触れるような口づけをして。]

今日は何して遊ぶ?

[覗き込むようにして尋ねる。]


【人】 MNU機関 ジャニス

―回想・昨日―

[キッチンを出て廊下を徘徊しながら人を物色……もとい協力者を探しまわるが目ぼしい人物は見つからなかった。
それもそうだろう。
今でこそ大人しくなっているが戻った当時は毎日の様に脱走を繰り返していたのだ。
自分を見る眼差しに不信の色が浮かぶのも無理はないと思っていた。

部屋に戻り、密約のために衣装を選ぶ……とは言っても部屋は常闇。
仕方なく蝋燭を灯して選んでいたがどれかは分からなかった。
そして時間になってもドリベリは来ず、嘆きの声を上げて一夜を過ごしたのだった]

(40) 2013/12/08(Sun) 18時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

―現在・廊下―

[今日も今日とて廊下を歩いていた。
昨日とは違い今日は良い予感がする。
昨日と同じように……ほぼ毎日キッチンで朝食を物色しては朝の散歩をのうのうと行う]

 しかし、足りぬのだよ。

[人が見れば羨ましがるような生活も刺激に足りない。
そうしていると>>32 クラリッサと邂逅した]

 おや、おや、クラリッサ君。
  どーうかしたのかね?

[何時もと同じ使用人に話しかける口調で尋ねれば、彼女は他の使用人と同じように立ち去るだろうかと首を傾げていた]

(42) 2013/12/08(Sun) 18時半頃

 おーうはようー
  今日は雲一つなく……いや、あっちの方に浮かんでいるな、忌々しい

[額に手のひらを当てながら、小さく項垂れる。
項垂れた首はすぐに起きあがり、トレイルに再び視線を向けた]

 時間があるのはすーばらすぃーことだ。
  一つ、お願い、いや、聞きたいことがあってね?
   何、そんなに難しいことではないよ

[一拍の間を置き、はて、どう切り出そうかと思案するが良い案もなく、ストレートに聞いてみることにした]

 君はお母様、つーまり当主のゼルダ様をどう思っているかね?
  いや、いや、何も疚しいことはないんだ。
   ちょっと、そろそろ、私も"外"に出たくてねぇ


はは、本当ですね。
雲一つない青空…とまでは行きませんでしたか。

[彼の様子を見て小さく微笑んだあと、こちらの方を向いた彼が本題を口にし始めた。]

お願いでしょうか?
ふむ……ゼルダ様の事は…そうですね、彼女は恩人ですから、感謝してますよ。少し厳しい部分もありますが。

[と、答えたあと、彼は"外"に出たいのだ、と言った。

そう言えば彼はこの屋敷の外に出られないようにされている、というような事を誰かから聞いた記憶がある。

彼の命は恐らく"外出すること"を手伝う事だろうか。
だがそれは、彼の命に従う事は、ゼルダに背く事になるのかもしれない。

それは頭ではわかっていたけれども──]

…何か、ジャニス様のお力になれる事は、俺にはありますか?

[いつものように微笑みを浮かべながら、彼に尋ねた。]


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 19時頃


【人】 MNU機関 ジャニス

 ぐっどもーーにんぐ、だ。

[垂れ下がるクラリッサの髪にまるで舐めるような視線を這わせ挨拶を返す。
視線すら合わせようとしない者が多い中、この子は中々どうして素晴らしいと感じていた。
>>45 伝えられた言葉にふむりと頷く]

 ほう……それはそれは、それで私は待ちぼうけだったわけか

[ほうほうと頷いていると、やがてピタリと動きを止めた。
ぬぃぃとクラリッサの顔を覗きこむように顔を近付け、首を傾げる]

 "昨晩"?
  君はどうしてすぐに私に教えてくれなかったのかねぇ?

[問いかける唇の端はにぃと上がっていた]

(49) 2013/12/08(Sun) 19時半頃

 そーう、お母様はすんばらすぃー!
  しかし、どうにも神に赦されないことも存在してしまうものだ。

[握った拳を掲げ、指を一つ立てた]

 そう、大きなことはひとーつだけだぁ。
  私達は"お母様"という大きな籠に飼われた鳥なーのだよ。
   しかーし、神は言っている。
    人は皆生まれながらにして自由なのだ、とね。

[一気にまくしたてるかのように言を発すると、伸ばした指を折り拳を下ろした]

 君が手伝ってくれるのなら、私は"籠"を壊したいと思う。
  いや、籠の意味を、かな?


【人】 MNU機関 ジャニス

[少し嚇しが効き過ぎただろうか。
しかし、>>50 委縮しているクラリッサを見ると妙な気分に駆られてしまいそうになっていた]

 私はずーっと待っていたのだよ。
  夜も眠れずに、ね?

[正確には眠れずに、ではなく眠らなかっただけなのだがそれは部屋の前まで来ていなければ分かることはないだろう]

 さて、私はどうしたら良いと思うかね?
  寛容に君の失敗を赦せば良いだろうか?

[言葉を紡ぎながら、腕を伸ばしクラリッサの肩に手をのせようとした]

(52) 2013/12/08(Sun) 20時頃

俺たちは、ゼルダ様という大きな"籠"の中の鳥…

[そういう事、なのだろうか。
優しくも厳しい屋敷の主が、怪しく微笑んでいた事を知らない彼は、彼女の考えている事なんて露知らず。]

人は生まれながらにして…
自由権、ですね。

[それは誰しもが守られるべき権利であり、何人も侵してはならない権利である。我が屋敷の主は、それを"籠"の中に閉じ込め、侵しているという事になるのだろうか。

その"籠"が、自由を奪っているというのなら…

少し頭の中を整理した後に、彼に向かって微笑みながら]

人は生まれながらにして自由で、何人も他人の自由を奪う事は許されていません。例え…ゼルダ様であっても、それは同じです。

ゼルダ様という大きな"籠"を…
不自由なこの"籠"を、壊すべきなのかもしれません。

[彼の話に同調するように、そう述べた]


―回想―

[母は、奇妙な人だった。]

『ジョニーったらとても素敵だわ』

[よく、自分に服を着せながらそう歌っていた。
目を見ることはなく、口ずさむように。]

『わたしのこともそう思う?』

[返事は、求められてはいなかった。]

『そして市場へ連れて行って』

[母は、不思議な人だった。
赤く、よく動く唇を覚えている。
彼女の歌は、いつだってちぐはぐだった。]

『そしてママには二回のキスを』


……僕は、本当に頭がおかしいのかもしれない。

[母は、枕元にやってくる。にっこりと笑って、僕の頬をそっと撫ぜる。]

――けれど、自分がそう思い込んでいるだけのようにも思えるんだ。

[絞り出すようにそう呟いて、ほっと息をついて、木製の椅子に背を投げ出した。]


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 21時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

 そうですね……小さい子どもがいけないことをしたら罰を与えるものです。
  クラリッサ……君に罰を与えようと思いますが……

[そう告げながら、>>55 縮こまるクラリッサの肩に置いた手を動かそうとした瞬間に>>57 制止の声が聞こえてきた]

 …………

[動かそうとした手を止めるとぴくりと動く。
それだけの動きで留めた自分を誉め讃えながら、首から上だけをギギギと声の主へとゆっくりと向けた]

 やあ、メアリー。ぐっもーにん。
  "また"……ということは良くやるのかい?

[にこり、笑みを作るのは慣れたものだった]

(63) 2013/12/08(Sun) 21時半頃

[トレイルの返答ににんまりと満足そうに笑みを浮かべた。
零よりも壱は必ずしも大きい。
腹の内に何を抱えているにしても、この屋敷の中で約束を結べることはとても大きなことだと思っていた]

 問題は籠の強度となーるわけだ。
  今の籠はとても強く、大きく、繊細だ……。
   しかし、次の籠は? その次の籠は?

[ゼルダお母様の力の強大さは絶対であるが、その次の器は家名という猿山の大将に過ぎない]

 クックッ、誰を狙い、堕とせばいいか、わかりますね?


[眠れない夜は誰のせいでもないけれど、父が亡くなる前はもっとよく眠れていたように思う。
急な知らせに学校から先生の車で連れられて病院に向かった時には、父はこの世のものではなかった。
白布の下から見えたその様子は、初めて肉親の死を経験した自分には少し刺激が強すぎたかもしれない。

何しろ、普段家に不在がちだったとは言え、お手伝いさんを除けば同じ家に住んでいるのは父しかいなかったのだ。

身寄りがなくなってこの屋敷に引き取られてからもうしばらくにはなるが、いまだにこの家の身内が家族と感じられるには至っていない。]



私は、男の人に父親の埋め合わせを求めているのかもしれないね。
思い出に飢えているだけかもしれないわね。

[たまにそう自問する事もある。けれど、答えは出ない。]


[合格、と言われるとほっとしたように微笑んで。
お礼を言い喜ぶメアリーを見守った。
その視線はさながら妹を見る兄のよう。

しかし彼女が自分の頬に口付けをすると、そういった事に慣れていないのか顔を真っ赤にして慌てる。兄のように落ち着いていた彼は一瞬にして消え失せた。]

!?

あ、ありがとう…ございます…!?

[植物関係でない事でここまで感情が表に出るのは、彼にしては珍しかった。

顔を覗き込む彼女には未だ少し赤い顔で見つめ返し]

え、っと…お嬢様のしたい事で結構ですよ。

なんでもお付き合い致します


[赤くなるヤニクが可愛くてたまらない。
こういう反応をされるともっとからかいたくなってしまう。]

どういたしまして。

[続く言葉には変な顔をして]

みんなそうやって言うんだね。
トレイルにおんなじ事聞いても、そうやって返ってきたよ。

[ちょっとどうしようか悩んで。
結局もっと可愛いヤニクがみたいな、と次の言葉をきめる。]

ヤニクが私にしたい事ないの?

何でも、シていいよ。

[耳元で甘く囁く。]


【人】 MNU機関 ジャニス

[>>66 クラリッサの肩が跳ねれば、まるでそれを窘めるかのように肩の筋で堅くなっているところを少し強めに押した。
所謂肩揉みと同じだが急にツボを押され其れと分かるだろうか。
クラリッサの動きを制止ながら、視線はメアリーへと向けたままだった。
自分が作っていれば相手の其れも自ずと分かるというものだった]

 それは、それは……クラリッサ君はいけない子のようだねぇ。
  しかし、しかしだ、メアリーー君。
   其れこそ当主様のお手を煩わせてはいけないだろう?

[首を傾げ、問いかける。
その様な些細なことで本当に行くのだろうか。
行ってもどうせ許されるだろう。
自分の母の事はよぅく分かっていた]

 上手くできないのであれば、それを教えてあげるのも使う者の責務だ。
  ……故にこれからクラリッサ君に罰を与えようと思っていたのだが……。

[にぃ、と口角を上げる。]

 一緒に、どうかね?

(73) 2013/12/08(Sun) 22時半頃

ジャニスは、クラリッサを横目でちらりと見ている

2013/12/08(Sun) 22時半頃


大元の大きな籠を壊せば、後の籠は然程、壊れにくくはないでしょう。

[ゼルダという大きな"籠"。それを崩せれば、後は敵ではないだろう。男2人、それだけいれば十分に目的の遂行は可能なはずだ。]

……はい。

[彼の言葉に頷いて、笑みを向けた。]


トレイル…

[あぁ、あの端正な目鼻立ちの使用人かと一人合点。

そして、彼女が耳元で囁いた言葉をワンテンポ置いてようやく飲み込むと]

あ、あ、あの…お嬢…様…っ!?

[また慌てふためく。
近くにいる彼女の香りを感じ、さらに動揺。]

そういう事を言われてしまうと、男はころっと落ちてしまいますよ…!?

[そして漏れる本音。]


[あぁ、もう、ヤニクが可愛い。
悩んだけれど、やっぱりこれで正解だった、と歓喜する。]

知ってるよ。
これだけ言ってもなんにも感じてくれなかったら、魅力ないのかなってむしろ落ち込んじゃうもん。

ヤニクは、落ちちゃった?

[トレイルにした時と同じように腕をヤニクの首に緩く巻きつける。]


 ええ、宜しく頼みますよ……
  それと、周囲の者の歯車も狂わせておく必要があります。

[それは例えばドリベルやメアリー……]

 私は警戒されているのでね。
  弱み……と言わないが何か欲しい……
   可能であれば掴んでおいて貰えますか。


【人】 MNU機関 ジャニス

 クックッ――

[>>77 メアリーの言に低く、低く嗤う]

 メアリー君、君はこれまでクラリッサ君の行動を正そうとしてきましたか?
  その上で現状というのであれば、其れは己の無能を晒していることになる。
   "外"では注意した方が良いでしょう。

[まるで坊主の説法のように説くと言葉を続けた]

 ええ、趣味ですね。
  これでも一応聖職者でしたので、迷える子羊を導くのは責務なのですよ。
   路頭に迷おうとしている、子羊は、ね?

[にこりと、メアリーの浮かべた嘲笑に返すように柔和な笑みを浮かべた]

(86) 2013/12/08(Sun) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 さて――

[メアリーから視線を外し、クラリッサに視線を向ける。
浮かべるのは柔和な笑み]

 クラリッサ君、このままでは君はカーイコされてしまうようだ。

[首を傾げ、優しい口調を心がける――]

 どうするかね?

[肩に載せた手をクラリッサの頭へと移し、優しく頭を撫でようとしながら問いかけた]

(88) 2013/12/08(Sun) 23時頃

そ…そう、ですね…

[知ってるよ、と平然と言ってのけるメアリーに小悪魔さを感じつつ
首に腕を回す彼女を見つめ]

落ちてしまいそう――です

[顔を赤らめたまま、告げる]

それ以上されたら…その

俺も男、ですので


そっか、じゃあ。

――落ちちゃえっ。

[唇に口付ける。]


【人】 MNU機関 ジャニス

 そう、嫌、だろう

[>>90 柔和な笑みを浮かべながら、やんわりとクラリッサの頭を撫でる。
ぽむり、ぽむりと其れはまるで赤子をあやすような手つきだった。

"外"で見た貧困者たちもそうだった。
職を失えば路頭に迷い、寒さに身を震えあがらせ、空腹に身体を縮こまらせてしまう。
それはとても不幸なことだ]

(104) 2013/12/08(Sun) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 おや、そうなのかい?
  其れは大変だなぁ。

[>>92 メアリーの言に首を傾げて心底不思議そうな表情を作る]

 しかし、だ。
  お母様……メアリー君のお祖母様に話を持ちかけても無駄だとは思うがね。

[入る者は選び、出る者は逃さぬお人だと...は考えていた。
稀に例外はあるだろうがクラリッサはそうではあるまい]

(105) 2013/12/08(Sun) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 ククッ――

[小さく笑い声を漏らす。
さてはて、中々に面白い。
>>93 クラリッサの瞳に映る迷いの色は酷く深いものに見える。
対するメアリーから感じる殺気にも似た感覚も素晴らしい]

 安心すると良い。
  君は、私が、辞めさせられることがないようにしてあげよう。

[>>101 泣きそうな表情を浮かべるクラリッサの頭をまた一撫でした]

(108) 2013/12/09(Mon) 00時頃

―――!!

[それは突然で。

彼女は自分に。自分の唇に
―――キスをした。]

……あ、の……お、お嬢様…!?


…俺は

[そこで一呼吸置いて]

――惚れてしまったら、超一途で、一直線で…少々重たいかもしれませんよ?

[少し微笑み、告げる。

そう、彼は…好きな事、物にはとことんハマる。園芸にだってそうだし、植物への異常な愛情もそうだった。]


【人】 MNU機関 ジャニス

 クックッ――なぁーるほど、なぁるほど

[>>110 其れは一理あると頷いた。
話し合いというものはどこかで折をつけなければならぬものだ]

 では、お祖母様には私が話をしてきてあげよう。
  そちらの方がクラリッサ君も安心だろう?
   丁度用事もある、のでね。

[メアリーににこりと笑みを向けてそう告げる。
「此処」は折れよう。
しかし――]

 嗚呼、そうだクラリッサ君。
  頼みたいことがあるんだ。
   "後で"私の部屋まで来てくれるかな?

(114) 2013/12/09(Mon) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 なぁに、簡単なことだよ。

[>>113 メアリーの笑みに柔和な笑みで応えた。
メアリーに向けるのはただそれだけ。

本当に、心底嫌なことではあるが、表面上更生したように見せればそれくらいは容易かろう。
吐き気がする程におぞましい。
やはり辞めようか、いやいやと自問しながら暫し逡巡]

(116) 2013/12/09(Mon) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[逡巡の中で目を瞑り、眉を顰めたり、唸ったりしていたかもしれない。
それも>>117 クラリッサの快い返事を聞けばはたと止まった]

 クラリッサ君も仕事が山のようにあるだろう。
  夕食後には時間は?

[クラリッサの空いている時間があれば、その時間を指定することだろう]

(120) 2013/12/09(Mon) 00時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 礼には及ばぬよ。
  ついで、だからね。

[>>119 メアリーにこれまでにない満面の笑みを向けた。

クラリッサとの時間の確認ができれば、片手をあげて別れの挨拶をした。
立ち去る速度はゆったりと、遅く、スローゥリィーに。

この後起こることは後でクラリッサに聞けば良いだろうと考えながら、籠から出る手段の模索に戻るのだった]

(123) 2013/12/09(Mon) 00時半頃

別にいいよ?惚れても。
私は器が広いから、どんなものだって受け入れてあげる。
でも、私が惚れる事を期待したらダメだからね?

[それでもいいなら、と小声で言って微笑むと。]

私に惚れなさい。

[今度は深く口付ける。]


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

―廊下―

[ふむりふむりと廊下を歩く。
廊下を歩けば人とすれ違う。
白のトレンチコートの裾を翻しながら、使用人達の痛い人を見る視線を一身に受けているとドリベルとすれちがっただろうか?]

(129) 2013/12/09(Mon) 00時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[>>132 ドリベルが頭を下げている。
その光景に...はぽかんと口を開け、非常に間の抜けた表情をしていた。

この姪っこが自分に?
これは一体どうしたことだ?

思考を侍らせていたが、ドリベルが頭を上げれば表情は元に戻した。
少しばかり見られていたかもしれないが]

 ……嗚呼、先ほど聞いたよ。
  私は待ちぼうけだったが、なぁに気にすることはない。
   私が寝不足になっただけなのだからね。
    そういえば――

[ふと何かを思い出したかのようにぽむりと手を打った]

 ドリベル君のお母様が誂えてくれた服は……その、黒、だったかな?

(135) 2013/12/09(Mon) 01時頃

…彼女らの弱み、ですか。

[ドリベルとメアリーは、確かにジャニス疎んでいるところがあったように思える。それだけでなく、他にも彼を疎ましく思うものはいた気がする。彼一人では何をやろうにも、邪魔が入るだろう。]

…分かりました。
どうにかして、探ってみましょう。

[少し申し訳ない気持ちにもなったが、トレイルは別段ジャニスを嫌っているわけでもなく。彼が閉じ込められていることは知っていたから、彼を自由な世界へ連れ出す手伝いをしようか、なんて軽い気持ちで思っていた。もちろん同情とか、そういうつもりではない。]

…外に、出られるといいですね。


 クックッ――宜しく頼みますよ。

[何れにせよ頼れる存在が出来たのは心強いことだった。
その一点において...はトレイルを信頼しようと努めていた]

 何なら、絆してしまっても構わないのですが……

[トレイルがそうなれば、次期当主の手綱を握ったと言っても過言ではない。
しかし、其れは本人次第というところだろう]

 ええ、早く神のために活動を再開したい――

[思えば自分は嘆いているだけであった。
それだけでは世界を変えることはできないのだ。
変わらなければ、変えられぬ――]


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 01時頃


【人】 MNU機関 ジャニス

 不備というものは物事には付き物です。
  メアリーは辞めさせるんだと躍起になっていましたがね。

[くすりと笑みを浮かべながら述べれば冗談のように聞こえただろうか]

 気にするのだったら、後で昼寝をするときに膝枕でもしてくれれば良いですよ。

[こちらも冗談混じりに口にする。
>>139 問い掛けには首を傾げ、そのままゆるりと顔を覗きこむように近づいた]

 "約束"したでしょう?
  約束、契約、宣誓……其れらを破るのは大人のすることではない。
   違いますか?

[まるで坊主のように説法を垂れる。
原因が自分にあるとは露ほども考えてはいなかった]

(146) 2013/12/09(Mon) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 ……そうかね?
  メアリーも熱くなっただけだろうし、クラリッサも相手が私だからね。

[>>148 程ほどにと付け加えると、飲み物には軽く礼を言う程度に留まった。
男装こそしているが...にとってドリベルは姪っ子なのだ。
自然とそう言う扱いになってしまうのだった]

 ドリベル君、君は守ろうと努力した。
  君の誠意はちゃーんと分かっているとも。

[頭を撫でようと手を伸ばせばそれは届いただろうか]

 では、服を選びながら待っているとするよ。

[沢山ありすぎて恐らくドリベルが着いた時はまだ何も着てはいないかもしれないが――。

その後二言三言言葉を交わしたかもしれない。
ドリベルは誰かを探しているようであったので、そのまま別れるとまたぶらりと廊下を徘徊し始めるのだった]

(156) 2013/12/09(Mon) 02時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 02時半頃


ジャニスは、クラリッサにどの様な仕置きをしようか考えながら歩いている。

2013/12/09(Mon) 02時半頃


ジャニスは、メアリーとのやりとりを思い出しながらほくそ笑んでいる

2013/12/09(Mon) 02時半頃


ジャニスは、廊下を徘徊しているようだ**

2013/12/09(Mon) 02時半頃


かしこまりました、ジャニス様。

[一礼を返し、なんなら2人を絆してもいい、と言われて]

…流石にそこまでは出来るかどうか…
できる限りの善処は致します。

[彼が信頼しようとしてくれてるのは分かったから。
それならば彼に応えるべきだ、と思い]

はは、それならば神のためにも早くしないといけませんね。

[そのために、どのような行動を起こそうかと考えながら、彼の方を見た。]


[トレイルの返答に満足したかのように頷く。
今は出来ることをして行けばいい――]

 そうですね……お母様に関してはご高齢でもある……。
  ……そう言えば、"食事に合うワイン"が足りなかったように思います。

[無論そんな事実は存在しない。
しかしながら、古来よりワインと毒物は関係性が深いものだということも事実だった]

 そちらの準備は可能ですか?

[無理であれば、"外"の知人に手配しようとも付け加えて]


【人】 MNU機関 ジャニス

―廊下―

 さぁて、どうしたものーかぁ

[お母様に会うにしてもこの姿では拙かろう。
それくらいの判断は出来るがとても、至極、非常に、嫌になるくらいに、億劫だった。
億劫なのに何故そうしようとしているのか]

 ……ふぅむ

[額に指を立てて爪先で歩きながら――使用人達の距離がいつもより遠くなっている気はしたが――考えると二つほど理由が思い浮かんだ。
一つはクラリッサに関して、
一つは可愛い姪っこのメアリーに関して、
思わず笑い声を漏らしてしまいそうになるくらいに滑稽な理由なのだろう]

(172) 2013/12/09(Mon) 14時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 おーーや、そこにいるのはヤニク君にロビーン君じゃないっかーぁ

[話し合う二人の姿を見つけてくるりと一回転。
トレンチコートの裾を翻し生脚を晒しながら挨拶をした。
退かれるようならば特に話もせずにその場を後にしたことだろう。
その後は自室へと戻った、はず**]

(173) 2013/12/09(Mon) 14時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 14時半頃


食事に合うワイン、ですか。
でしたら、美味しいワインを販売して下さる酒屋があるので注文をしておきましょう。

[そう言って、彼に微笑む。もちろん彼の言いたいことは分かっているつもりだ。"外にいた頃"の、あまり宜しくない知り合いに、毒薬を販売してる知り合いがいる。そこにも内密に連絡をいれておこうか、と考えて。]

ゼルダ様もさぞ、お喜びになられることでしょう。
あのお方もワインを好むでしょうから。

[自分は最高の美酒を用意すればいい。そして、その美酒に似合う、最高の────]


エークセレントッ!
 君は素晴らしい執事になれますよ。

[くつり――漏らした笑みは愉悦に富んでいた]

 それでは、まずは仕込みを念入りに。
  どの様な料理もそこが肝心ですからね。

[トレンチコートのポケットから携帯を取り出すと、トレイルに目配せをした]

 携帯は持っていますか?
  情報の交換にはこれに勝るものは今はないでしょう。

[持っていれば、連絡先を交換を申し出ることだろう]


はは、勿体無いお言葉、ありがとうございます。

[にこやかに一礼する。やはり、そう言ってもらえるとやる気も出て来る。]

そうですね、仕込みの手を抜いてしまえば、最高のものをご用意することは出来ませんから。何事も始めから、手を抜いてはなりませんね。

[念入りに準備をして、慎重に事を進めねば。自分の失敗で彼を巻き込んでしまうようなことは、あってはならない。]

…携帯ですね、ええ、持っていますよ。
連絡先を交換しておきましょう。

[そう言って携帯をポケットから取り出し、連絡先の交換に応じた。]


[連絡先の交換が終われば...は別の意味でにんまりとした笑みを浮かべた。
電話帳に記された1件という数字。
新しく刻まれた名前を嬉しく思っていた]

 そろそろ時間もあることでしょう。
  気軽に連絡をくれて構いませんよ。

[以前持っていた携帯は廃棄処分されてしまっていた。
信徒たちとの繋がりは頭のノートに残っている者としか繋がりは残されてはいなかった。

新しく増えた……今は仲間とも共謀者とも言えるトレイルの連絡先。
別れた後は何時もと変わらぬ振るまいをしながら、廊下を闊歩していったことだろう。
いつもよりも軽い足取りで――]


【人】 MNU機関 ジャニス

 おーや、用事が無ければ話しかけてはいけませんかぁ?

[>>182 用事はあるとも、無いとも言えた。
要するに時間を、部屋に戻るまでの時間を稼げればそれで良かったのだ。
現実逃避とも言うだろう]

 屋敷から出られぬと退屈でしてねぇ。
  なーにか面白い話などはありませんかねぇ。

(187) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

―回想・ドリベルと別れた頃―

[>>183 弾かれた手にじんわりと痛みが走る。
自分を見る、否、睨み付けてくるドリベルの眼を見るとにやぁと愉悦の笑みを浮かべた]

 クックッ――
  いや、いや、すまない、すまない。
   君が随分と可愛らしかったものだから、つい、ね。

[館に閉じ込められ、そうした視線を受けることが多かった。
そして、其れらが自分を昂らせるのだと気づくのにそうは時間は掛からなかった]

 えぇ、待っていますよ。
  私の部屋で、ね。

[立ち去るドリベルの背を、にたりとした笑みを浮かべながら見送った**]

(189) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

ーーおかあさん、

[こぼれる。息が漏れるみたいに、掠れた声が。
赤い唇。そうして、なんだって飲み込むんでしょう。ああ、細い腕。]

ここに、いたの。

[潰れてしまいそうだ。何が?わからない。
大丈夫よ、目の前の赤い唇が、釣り上がる。そう見える。
はい、大丈夫です。ここは、とてもたのしい。]


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 17時半頃


お母さん?

[こちらを見つめる目は頼りなげにも見えた。]

……寂しいの?それとも今でも探しているの?
私も、そんな風に父さんを探してもいいの?

[軽く目を閉じる。それは甘くてとても美しい毒のような誘い。]

…私は。

[赤い唇から静かに呟きを漏らす。]



[彼女がどんな顔をしていたか?なにを尋ねていたか?知る由もない。
だって、僕の目の前にいるのは、]

さみしい。いいえ、おかあさん。ここは楽しい。
ああ、ごめんなさい。うまくできない。ああ、でも、
あなたがずっと見ていたのを知ってる。ここにいたの、ねえ。

[ゆっくりと、顔をあげる。柔らかいマットレスの上。
目の前で、ちろりと、赤い舌が踊った気がした。]

――父さんも、そうして飲まれてしまったの。


【人】 MNU機関 ジャニス

 ふぅーむ、そうかい?

[>>200 ロビンの返答に小さく肩を落として見せた。
演技が入っているが、其れは癖のようなものだった。
今の...にとっては些細なことでも面白い話となるのだろうが逆にそれが難しく思わせるのかもしれない]

 でーは、また何かあったら教えてくーれるかぃ?

[腰を折るロビンにお願いをすると、今度はヤニクに向けて首を傾げた]

 君は何かないかーい?

[少しばかり期待の眼差し]

(207) 2013/12/09(Mon) 21時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 21時頃


【人】 MNU機関 ジャニス

―少し未来・自室―

[ロビンとヤニクと別れれば後は自室まで邪魔をしてくれる存在には出会えなかったことだろう。

扉を開ければそこは常闇の世界。
この屋敷にあって唯一の自分だけの世界だった。
白のトレンチコートを脱ぎ、扉の側にあるコート掛けに投げ捨てるように引っかければ此の身は完全な自由となる。

...は何故裸なのかと言えば単に戒律にあったからに過ぎないのだが、一度解放感を味わってしまえば其れが日常になるのはすぐのことだった]

(209) 2013/12/09(Mon) 21時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 イヤだ!! イヤだ!!
  アア、何故!! 何故あんな約束をしてしまった!!

[常闇の領域では箍が外れてしまう。
ぐるりぐるりと回転する。
目が回って足がもつれる。
床に倒れ、床を手のひらで叩きながら額を打ち付け続ければ直に動かなくなった]

 ……痛い

[ゆるりとした動作で起き上がり、蝋燭を灯す。
小さな明かりが世界の一部を支配すれば少し心が落ち着いた]

 さぁて、約束は守らねばなぁ

[クローゼットから黒の服を選び、ベッドの上へと並べていると>>206ノックの音とクラリッサの声]

 開いているよ

[どの服だろうかと生返事を返した]

(210) 2013/12/09(Mon) 21時半頃

[こんな事をしても自分が癒されるわけではないかもしれない。そう頭のどこかが告げている。彼もまた、いつか気付くのかもしれない。それとも、どこかではもう気付いているのかもしれない。]

(私は、あなたの母親ではないもの。)

[しかし、そんな言葉は出て来こなかった。]

……そうよ、私はここにいるの。ススム。

[傷の舐め合いでも構わないと思うくらいに、満たされたかった。
ただ、寂しかっただけなのかもしれない。]

……いいのよ。好きなようにして。


【人】 MNU機関 ジャニス

 ふぅーーんむっ!
  どれだ……多すぎて分からないとは洒落が効いている。

[お母様、兄、義姉、兄、姉etc...
屋敷に連れ戻された頃から蓄積された服たちに頭を抱えた]

 アア、クラリッサ……入ってきて選ぶのを手伝っておくれ。

[>>211 問いかけに応える声も何処か上の空。
屋敷の者は自分が部屋の中で裸身であると皆知っていると思っていた。
故にクラリッサも承知の上なのだろうと考えている]

 お母様が好みそうなものはどれかわーからないんだぁ

(217) 2013/12/09(Mon) 22時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

―廊下にて>>212

 それはぁ、残念だぁ

[ヤニクの返答を受けて両の手を広げ、空を仰いだ。
つまり屋敷の中は至って平穏そのものであるということだ。
全てが普段通り動いている、自分以外。
それはとても素晴らしいことではあった、退屈ではあるが。

小さく唇の端が上がったことに二人は気付くだろうか。
顔を下ろせば普段通りの表情で、ふと視線に気づき首を傾げた]

 私の足に興味が?

[トレンチコートの裾をちらりと持ち上げて見せれば膝までは見えるだろうか]

(221) 2013/12/09(Mon) 22時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

―自室にて>>224

 これかね?
  少し派手ではない、か?

[クラリッサが手に取った服を見て、顎に手を添えながら一歩、近づいた。
蝋燭の灯りだけでは見える範囲にも限界があった。

近づけばクラリッサの着ている服が変わっていることに気付く]

 おや、服が変わっているね。
  何か、あったのかね?

[そのまま頭を撫でようと、手を伸ばした]

(228) 2013/12/09(Mon) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

―廊下にて>>225

 ……そうか、残念だぁ

[キッパリとしたロビンの応えに小さくくつりと笑いながら応えを返した。
裸身を広める機会かと思っていたが、残念]

 それでーは、邪魔をしたねぇ。
  私はこれで失礼するよぉ。

[疲れた様子のロビンの肩を軽く叩こうと手を伸ばした。
叩けても、叩けなくても手を振りながらその場をスキップで去って行ったことだろう]

(231) 2013/12/09(Mon) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 服は?

[>>232 途中で言葉を切ってしまったクラリッサの顔を覗き見る。
柔らかな髪を撫でるが表情が堅い。
浮かべられた微笑みもどこかぎこちないように見えた]

 アア、とても良く似合っているよ。
  しかし、前の服も良く似合っていた。
   もしかして、……メアリーに、何かされたかな?

[それはカマ掛けだった。
先のメアリーの反応からして、何かあったのだろう]

(239) 2013/12/09(Mon) 23時半頃

[口付けを終えると余韻を楽しむように微笑んで]

で、ヤニクはどうするの?
私は、どっちでもいいよ?

[くすくすと笑いながら言葉を掛ける。]


【人】 MNU機関 ジャニス

 ふむ、なるほど、なるほど――

[>>241 クラリッサの反応はとても分かりやすいものであった。
頭を撫でる手を止めると、髪を撫で下ろしながら頬へと掌を添えた。
ゆるりと頬を撫でながら、柔和に見えるように笑みを作る]

 何があったかは、分からない。
  しかし、クラリッサは私から見てもとても可憐に見える。
   メアリーがそうしたのも、分からないでもない。

[言葉を紡ぎながら、また一歩身を寄せた。
空いているもう一方の手でクラリッサの手を握ろうと伸ばした]

 私も、君が欲しいのだからね。

(245) 2013/12/10(Tue) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[>>248 自分の手から逃れるクラリッサに、次に向けたのはにぃと歪んだ笑みだった。
其れは面白いものを見たと言わんばかりの、心の底からの笑み]

 クックッ――そうでなくては面白みがない。
  私が怖いかね?
   怖いだろうなぁ。
    アア、変人扱いされている人間だものなぁ。

[ゆるり、先ほどまで頬に触れていた手を、逃げたクラリッサの肩を掴むために伸ばす。
その動きはとても遅く、どうとでも逃れられる速度だった]

 しかし、私から逃げて良いのかね?
  君の失態は、君に依頼したドリベルにも伝わることだろう。
   彼女は君をどうするだろうねぇ。
    本当に、解雇されるかもしれないなァ

[また逃げるのか、それとも自分の手に捕まるのか。
愉悦の笑みを零しながらクラリッサの動きを眺めていた]

(250) 2013/12/10(Tue) 00時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[>>253 泣き崩れたクラリッサ、その肩に無慈悲に手を乗せる]

 クックッ――嫌ならば逃げてしまえば良かった。
  助けはね、得られない人の方が多いのですよ。

[子どもに諭すように、説く言葉は自分が見てきた事実。
肩に置いた手とは反対の手をクラリッサの頭に乗せ、撫でる。
ゆっくりと、ゆっくりと、撫でる手つきは変わらない]

 そう、ですねぇ……。
  一度だけチャンスをあげましょう。
   助けが欲しければ、自分で掴み取ってみせなさい。

[両手で顔を覆うクラリッサの前に、己の男のモノを曝す]

 10分あげましょう。
  ……奉仕して、私を満足させることができれば赦してあげますよ。

(255) 2013/12/10(Tue) 01時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[優しく聞こえるような声色で、ハードルの高い要求を突き付ける]

 ただし、できなければ……

[にぃと、愉悦に富んだ笑みを浮かべクラリッサを見降ろした]

(256) 2013/12/10(Tue) 01時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[>>260 軽くモノを舐められた、その後に浮かべたその表情のことはようく知っていた。
人を、否、男を騙そうとする時に女が魅せる笑み――]

 クックッ――

[アア、ようく知っている……]

(265) 2013/12/10(Tue) 02時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 ぐぁぁぁぁっ!

(266) 2013/12/10(Tue) 02時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[>>261 クラリッサが口を開け、歯を立てられる瞬間に顎の関節を左右から押しこんだ。
其れでこの痛みだ。
本気で噛まれていたらと思うとぞっとしてしまう。
あの、噛み切られていた男はそれはとてつもない痛みだったのだろう]

 クッ……ふふ、はははははは――
  そうだ、逃げれば、良い。

[>>262 立ち去るクラリッサの後ろ姿をただ見送る。
今は泳がせておけばそれで構うまい]

 手段を選ばないのはエクセレントッ!

[床に伏せながら、クラリッサに称賛を贈る。
アア、しかし、痛い痛い痛い……]

(267) 2013/12/10(Tue) 03時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 ……洗わねば、な……

[申し訳程度に備えつけられているチェアーに腰を下ろし、水差しに入っていた水をかけて血と汚れを落とした]

 見事な歯型だ……

[どこからどう見ても噛まれたことが分かる。
其れを見るとドッと疲れが押し寄せてきた。

チェアーの背もたれに身体を預け、非常にだらしのない格好のまま...は目を閉じた。
ドリベルが訪れ見れるのは、そんな姿であっただろう**]

(268) 2013/12/10(Tue) 03時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 03時頃


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