人狼議事


82 謝肉祭の聖なる贄

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[どきどきしてるコをふふりと見下ろしながら、一緒にぎゅうぎゅう。
ちゅっとしてきた口の中、ぺろりとやわらかい舌入れてみたり]

…………お前ってさ、本当に、雄とは思えないよねぇ……。

[あれやそれやえっちなところも見ている筈なんですが、
それでも敢えて言ってみるおおかみさまなのでした]


【人】 薬屋 サイラス

― サイラスの家 ―

[無事に?なのか、男が食われたという報告が入れば、家は酒宴となった。
 この家はこれからも安泰だと、みなが騒ぐ。






 そんな中、一人、静かに炊き場で佇む母が彼には見えた。]

(21) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 06時半頃

【人】 薬屋 サイラス






[肩を落とし、壁に向かい、酒宴のつまみを作っている。
 ただそれだけの光景。






                  彼女の手元は濡れていた。**]

(22) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 06時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 06時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[男の兄は酒宴の中心にいる。
 その視線は炊き場に消えた母を見ることはなく、横には連れとなる女を据えて。

 幼い頃から、この家をたてていくのが仕事だと育てられた彼だが、消えた弟に何を想うのか。
 真実は男にはわからないが、兄はその酒宴中、サイラスの名を呼ぶことはなく、ただ、三男成就に対しての礼を繰り返し告げていた。]

(23) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス

[――……誰かが、その連れとなる女に耳打ちする。


       『子どもは3人産まないとですなぁ』


[幸せの笑みを崩さない女は深く頷いている。]

(24) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス




[そこで男は、目を伏せる。
 見えるのは、男が食まれた場所。

 もし、そこに誰かが現れれば、男は引き寄せられるようにそこに。]

 ――……

[茶色の大神がその骨を拾って去っていく様をぼんやり眺めた。]

 ――………これが、幸い……。

(25) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃

サイラスは、眠いなら、眠るといいのです。大神様よしよし

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃


サイラスは、二人がいい雰囲気・・・?

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃


サイラスは、クラリッサとヴェスを同じ布団につっこんでおいた。

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃


【人】 薬屋 サイラス



[青い眸、
 その亡骸の眸は、まだその閉じた瞼の向こうにある。
 だが、もう、生命の通わぬそれは、輝きは失い、朽ちて土と交じり合うのだろう。

 その色を覚えているのは、母か父兄か、食らった大神か。]

(26) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃

サイラスは、バナさん、おはようおはようおはよう

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃


サイラスは、バーナバスをヴェスクラリッサの布団に押し込んだ

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃


【人】 薬屋 サイラス




[男の残影は、身体が朽ちきれば、きっと消えるだろう。
 ただ、その横に、ぼんやりと、今は佇む。

 見えるものはあるのか。
 それとも、ただ、見ているだけなのか。

 ただ、風が吹いているのがわかるのに、それを感じることができないのはさみしいと思った。]

(27) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃

サイラスは、とりあえず、寒いといけないので、布団を増やしてあげた。

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃


【人】 薬屋 サイラス




  ――……ああ
  貴方は、この身体、そして、想いをきっと……。



[それでも、幼い頃から、大神の一部となることは誉れだろ教わった頭は、食まれた時のことを考えれば、幸福感に満ちる。
 そう、大神の恩恵が村に、家族に訪れれば、それがなによりの幸いであるのだと、




                信じなければと。**]

(28) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃

サイラスは、よし、仕事準備!**

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 09時頃


[ここまで餓えに耐え、引き伸ばしてきたのはひとえにこれからの無上の時を味わうため。

情を抱くものを喰らわずにはおれぬ性ゆえに、失いたくないものを幾度も喪ってきた
どれほど孤高に交わりを絶って生きようと、時が至ればからだがそれを裏切る。
発情して、媾合を求めずにはおられぬ。

まぐわえば相手は死に至るなら、
求めるものは刹那でいい。
どうせ掌上の淡雪の如く、掴んだと同時消え失せるのだから。]


[――だから]


サイラスは、え!  なんか、痛い!!(噛まれてる

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 18時半頃


サイラスは、え!霊体ってしぬの?大神様にはみえるの?つかホレくってる!!

nostal-GB 2012/03/20(Tue) 19時頃




うん、なんか、妊娠、しちゃったかも……

って無い無い!無いってば!!

[微妙な酔っ払いと化していたおおかみは、
一気にしらふに戻ったかのように慌てた後。
その言動が勘違いさせるのだと判っていても、また
なんとなく胃腸の辺りを擦ってしまうのだった。]



……………はぁ。

なんか、むず痒いや……。

[そんなおおかみは、また少しだけ、
酒気ではないもので頬を染めていたのだった。
それほどに、あの夜喰らった金糸の贄から受けたものは、
嬉しくて、心地よくて――]




[………のだけれど]

 





 ぁおお――――ぉおぉおぉおぉん……


[わけもわからずに、下手な遠吠えをするおおかみは。
佇むたましいの存在にも、気づいては居なかった**]




[妊娠云々にはフフフッと笑いをこぼして。
その後のエリアスの様子を、嫌がられなければ頭を撫でながら眺める]



[睦み合うように触れ合うくちびると舌先と。
牙に触れられたのに気づけば、わざとその舌を
かぷりと噛んだりもしていた。
ちょっと力入り過ぎて ぶちっ て音がした気がした。]

…………えーっと、僕のことはどうでもいいでしょ?
って、ちょっ、やだくすぐった……

[身体を滑り降りてくる手の感覚に、思わず笑い洩らす。
洩らしつつも、微妙に なんか おまえもな って言われた気分になって……。
少し悩んでから結局、答えを示すように、
跨る姿勢になり、足の間のものを白い贄のそれに押し付けた。]

――――…僕も雄ですが、何か?

[わざわざ脱いだりはしないので、その下にさらに
別の器官があるとしても多分ばれない、と思う]



[噛んだ舌にまた、舌這わして血潮を味わう。
このまま食いちぎっちゃおうかとも思ったが、
舐め返されるのも良いし、と思ってとりあえずそのままに]

良くないって言われても、なぁ……。
でも……まぁ、そう言われて悪い気はしないけど、


……………っ、や、

[押し付けていたものに、手が触れる。
ひくりと身体震わせ、顔も少し乱れて緩んで、
……けれど、すぐにじぃいっと睨む目つきになった。]

勝手にそっちからするなんて、わるいコだねぇ?

[腰をぐっと上げて離して、少し後ろの方に下がり。
今度は仕返しにとばかりに、白い贄の同じところを がしっ と掴んだ。]




[指で加えられる刺激に、は、と熱い息が零れた。
こんな筈じゃ……と少し動悸は早まるも、
それでもあまり離れる気が起きない辺り、おそらく少し酔いは入っているのだろう、と思う。]

悪いって自分で認めちゃ……

[あ、そういえばこういうの好きなコだもんな……とは
内心でだけ呟いて。
でもなんだかこのままやさしくするのも癪だった、らしい]

ダメだよ?いいコにならなきゃ。

[その硬さを確かめるように、ぎりぎりと乱暴に力を加えた。
時折、食い込む程に爪を立てたりもして]


【人】 薬屋 サイラス

― 自らの身体がある場所 ―

[朽ちていく身体をみていた。
 大神が骨を拾っていき、それから、幾人かがやはり尊いもののように指で身体を抉り、欠片をもっていく。

 家族は来なかった。
 でも、来てほしくないと思ったのはなぜか。
 これは、使命を全うした晴れ姿であるのに。]

(68) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 07時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ほどなく、もう人としての形はあれど、あとは虫やそれよりも小さい何かが身体を食い始めるだろう塵のような自らを見る。

 母が梳いてくれた髪、兄が叩いてくれた背中、親しき友人が握ってくれた手、それは、綺麗だったり、たくましかったり、温かかったりしたはずだったのに、




 すべて、もう、崩れていく。]

 ――……!

[されど、その場所に、また大神が現れた時、
 男は驚きを隠せなかった。]

(69) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 07時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>39>>40>>41>>42

 ――……いえ、もう、そのような屑を召し上がらないでください。


[大神がその屑でしかない身体に手を伸ばす。 
 そして、躊躇いもなく食みはじめたとき、おそらく、霊魂となった男はそれを止めようとした。

 だけれども、聴こえない、そして、きっと見えない。

 食む音が聞こえ、静かな時間が流れていく。]



 ――……ああ

(70) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 07時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>43>>44

[大神がふと動きを止める。
 その眸、覗き込めば、溢れるもの…

 それを見たとき、もう、温度を失った自らのこめかみに熱さを確かに感じた。]

(71) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 07時半頃

【人】 薬屋 サイラス




  ――……ああ、貴方は、私にとって、
  ただ唯一の、神



                です。


[それは伝わらないのだろう。
 だけれども、それは伝えたかった。

 朽ちた身体を見つめ、大神を見つめ、
 触れられない指は畏れ多くも大神の髪に伸びる。]

(72) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス



 ――……一緒に……


[それはきっと、幼い頃からすりこまれた絶対たる愛ににた感情。
 見つめ手をかけられ、引き裂かれ、食まれながら、
 男は確かに大神を誰よりも慈しんだ。
 そう、畏れ多くも彼は大神を愛した。
 贅としてといわれれば否定はできない。



 ただ、
 もう、そんなこと、どうでもよかった。]

(73) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス




[同時に感じたのは、もう、何もかもが、吸い込まれる感覚。
 そう、それは、きっと消滅というものに近しい。
 だけれども、それは、確かに大神に取り込まれる感覚がした。


 そして、きっと消える寸前に、男は知るのだろう。
 贅として、
 ただ、食まれるだけでいいのであれば、彼らと話す必要もない。

 ただ少しでも、言葉通ずるものとして、憧憬、敬愛を伝えることができるのは……。]

(74) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス




   [そう、やはり、贅は選ばれた人間であるのだ。]



   [彼らに、生きているということを伝えるための。]




   

(75) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス


[きっと、大神が別の大神に振り返る時、
 男は一度目を閉ざし、それから、また大神を見た。

 何もできない。

 何もできない。

 だけれども、存在したこと、大神はきっと忘れはしないと感じた。]


 ――……ああ


[そして、消し去るべき己の感情を押し込めようと、ただ、またそこに佇む。
 彼らが去っていったあと、より刻まれたきっと身体は数日のうちにみるみる形を失っていくだろう。

 その残滓の一つまで、きっとそこにあり続けるだろう。
 あり続け、そして、消え続けながら……。]

(76) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス



[アクアマリンは見守り続けたいと願うだけ。





                   叶うことはなくとも。**]




  

(77) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃

サイラスは、え!なんかあきれられた!

nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時半頃


サイラスは、エリアスどうした?!(背中なでなで

nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時半頃


サイラスは、大事に!俺も、朝用意していてきま**

nostal-GB 2012/03/21(Wed) 09時頃


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