24 明日の夜明け
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>>193
大丈夫大丈夫。わたしが月を見ててあげる。
[ベッドにごろんしているサイモンの傍らで ごそごそと薬品棚を探ってから、そう返しただろう]
わたしもごろんしてみるかー。
[隣のベッドに仰向けに倒れてみた。試しに]
(196) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 23時半頃
双生児 ホリーは、始末屋 ズリエルに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 23時半頃
双生児 ホリーは、良家の息子 ルーカスドアの向こうに気配を感じて首傾げ。
2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―保健室―
[ベッドに寝転がりながら、月を眺めていた]
……え?
[ぼんやりと霞むように見えたそれに、目を擦る。 あまりに少しずつの変化に気のせいかと。 しかし、それは違った。確実に、世界の色は赤へと――]
サイモンくんっ、あの時間が来る!!
(202) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[掌の種を、見つめる。これが自分に埋められるなんて、と。
今からでもメアリーを説得したい自分も、いて]
ごめん、ごめんね、メーちゃん。
[どうしようもなくて、謝るしかなかった]
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 00時頃
何で、謝るんですか。
私の我侭なのに。
絶対、帰りますから。
自分を責めないで。悲しまないで下さい。
……大好きですよ。先輩。
[にこり微笑んで、再度気持ちを告げた]
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―保健室―
[叫んだ直後、カーテンが意思を持ったかのようにサイモンを囲んでゆく。 逃げる事など考えもつかず、どうにか引き剥がそうとしている間に収まり唖然として。 状況を理解するのとほぼ同時、鋏>>221が向かってきて硬直する]
……い、や……っ。
[きらりと光を反射する刃。 口から漏れるのは声にならない悲鳴ばかり。足は動かない。 サイモンが保健室を飛び出せば、解放され力なく座り込んだ。 息が荒い。でも、こうしている場合ではない]
……追わなきゃ。
[今回はきっと、ポルターガイストだ。 保健室を飛び出した後、薬品瓶が後を追うのに気付かぬまま。 階段を駆け上がり2階に着くと左右を見渡した]
(226) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 03時半頃
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――――!?
[立ち止まった瞬間、目の前の3-B教室のドアが開く。 その向こうに浮いているのは黒板消し、花瓶、そして、椅子。 避けなくては。そう思う。必死で身体を動かそうと――]
(229) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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双生児 ホリーは、偶数:避け 奇数:掠る {1}
2010/08/09(Mon) 03時半頃
双生児 ホリーは、12:腕 34:脚 56:顔 {2}
2010/08/09(Mon) 03時半頃
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こんな、の、どうやって。
[逃げろというのか、という悪態は飲み込むしかなかった。 黒板消しを間一髪避ければ、顔数センチで花瓶が割れる。 思わず腕で庇い目を瞑る。椅子が向かってくるのに気付けない]
…………っ、
[右太腿に感じる熱い痛み。 転びそうになるのを堪え、どうにか足を踏み出していく。 痛みはあるが進むことに支障はないようだった]
(230) 2010/08/09(Mon) 04時頃
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双生児 ホリーは、机の狙いは違ったようだが、そんなの気付く由もない。誰かいないだろうかと辺りを見回した。
2010/08/09(Mon) 04時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時頃
メー、ちゃん。
[自分は、生きて帰るつもりなど、なかったのに]
ありがとう。
[そんなことをメアリーに言うことは、出来なくて]
わたしも、大好きだよ。
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 09時半頃
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―2階廊下―
[理科室の方からの呼ばれ>>237、ぱっと振り返る。 そこにはフィリップと、彼に手を引かれるメアリーの姿]
……椅子っ、危ない!!
[ゆらりと獲物を変える椅子を掴もうと腕を伸ばす。 しかし届かない。フィリップが引き摺り下ろすのに息をついて]
グラウンドだね、分かった。 わたしはサイモンくんを連れて、後で行くから!
[傍に駆け寄り、一瞬だけメアリーの手に触れる。 彼女と目を合わせることは出来たなら微笑んだだろう。 複雑な色を感じ取られぬよう、努力した笑みで]
約束だから。ちゃんと逃げ切ってね。 フィリップくんも、写真撮る約束あるんだから。
(241) 2010/08/09(Mon) 10時頃
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[ちなみにタキシードはメーちゃんね、と付け足して。 走り去るふたりに手を振り、教室をひとつひとつ確認していく。 調子の悪そうだったサイモンを置いていくつもりは、毛頭ない]
……美術室……?
[誰かの話し声が聞こえた気がしたのか、そちらを向く。 後ろを振り向けば理科室の扉が揺れているのが見え、 そうあまり時間がないことは感じ取れただろう。 床に転がっていたモップの柄を握り締め、ドアにそっと張り付く]
(242) 2010/08/09(Mon) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 10時頃
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―美術室前―
[扉の向こうから掛けられた、声。 状況にそぐわない穏やかなそれに、一瞬肩を震わせた]
……サイモン、くん? ホリーだよ。
[それでもサイモンの声だとは分かったから。 無意識にかモップを握る手に力を込めながら、答える]
校舎は危ないから、グラウンドに行こう。体調はどう……
[もしかしたら、また体調が悪くなったのかもしれない。 扉に指をかける。鍵は閉まってはいないだろうか。 そうでなければ、ドアはゆっくりと開き、...の瞳は彼を映すか]
(247) 2010/08/09(Mon) 13時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 13時半頃
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[ドアの向こうにサイモンはいた。安堵の息とともに、 まだ何かが飛んでこないのを確認し、モップを降ろして。 そうして初めて彼の顔を見て、目を見開いただろう]
……無事、だけど。
[色を失った瞳。視線を逸らせない。手に持つそれにも気付かずに]
(251) 2010/08/09(Mon) 15時半頃
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[そしてようやく、気付く。赤い月光に煌めくナイフ]
っ、……ほら、行こう。
[じり、と一歩後退する。 必死で刃から意識を逸らすように彼の目だけを見つめて、 何も持っていないだろう片手を掴もうと、手を伸ばした]
(253) 2010/08/09(Mon) 16時頃
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……っ、あ……!!
[反応する間もなかった。 早足で近付くサイモンにも、鈍く光るナイフにも。 ただ重なる記憶に、掠れた悲鳴が出るだけで]
[だれか たすけて]
[しかしそれは声にさえならず。 ナイフは制服を切り裂き、12腕 34脇腹 56脚 {6}に灼熱が走る]
(259) 2010/08/09(Mon) 19時頃
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……や、…なん、で……?
[右の太腿は、赤で染まっていくだろうか。 背後のドア伝いに崩れるように座り込み、色のない瞳を見上げる]
(262) 2010/08/09(Mon) 20時頃
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[後退さろうと本能的にもがくが、ドアに遮られる。 見上げる瞳には、ただ、恐怖が浮かんでいるだろうか。 しかしそれは、謝罪の言葉に一瞬揺らいで]
……あやつられて、るの……?
[傷口が熱い。それなのに凍るような寒さを感じる。 紙のような顔色で、震える唇で、縋るようにそう問いかける]
(275) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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双生児 ホリーは、そうして初めて、背後の気配に気付く。
2010/08/09(Mon) 20時半頃
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――来ちゃダメッ!!!
[振り向いた先には、フィリップとメアリー>>274。 今のサイモンは危険だ。ふたりに近付かせてはならない。 咄嗟に叫ぶが、サイモンの様子はどうだっただろう]
わたしは大丈夫だから、ダメ、来ないで……!
[左足に全体重をかけ、壁に手をつき、立ち上がろうとする。 自分じゃなきゃよかったと、彼は言った>>276。 きっとまだ完全に操られてはいないはずだと、ただ目を逸らさずに]
ふたりを傷付けたら、許さないから。
(278) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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メーちゃん、フィリップくんを連れて、逃げて。
わたしは死なないから。お願い。
[必死な心の声は、メアリーに届いてくれるか。そして]
わたし、種を植えに行けないかもしれない。
[自分の足を見る。このままでは、走ることは無理だろうと]
……ごめん。代わりに、誰かに、植えて欲しいんだ。
["誰か"。しかし、頭に直接響くゆえに、きっと想いは伝わって。
講堂の壇上で堂々と話す生徒会長が、にこにこと微笑む表情が、
そしてタキシードにうさみみを着けた光景が、浮かぶだろうか]
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>>279
……選り取りみどりじゃない! よそ見するから彼女なんて出来ないんだよ、馬鹿!
[隣に転がるモップの柄を掴み、ナイフを持つ手に振るおうと]
(284) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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双生児 ホリーは、ナイフは弾き飛ぶだろうか*末小吉*
2010/08/09(Mon) 21時頃
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……メーちゃん!!
[窓を開け、飛び降りていく彼女に祈るように>>285]
ごめん、ごめんね。……ありがとう。
[きっとこの場の誰にも分からない呟きを、零して。 今にも泣きそうだった表情を俯き隠してから、顔を上げる。 決意を込めた瞳で。柄を杖にどうにか立ったまま、 駆け寄ってくるフィリップと、サイモンを交互に見遣った]
(288) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 21時頃
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フィリップくん、ごめん。
[メーちゃんはわたしの為に、行ってくれたんだ。 そう言おうとして、でもやはり言うことは出来なかった。 自らを庇うように動くフィリップに、気付いて。 ハンカチを差し出されれば>>297受け取って、どうにか縛る。 痛みと出血からふらつくのを悟られないように立ったまま]
メーちゃんを、追ってあげて。
サイモンくん、殺すならわたしにしなよ。 ……まあ簡単に死んであげないけどね。ふふ。
[明らかに強がりだとばれないよう、いつもの笑みで、 後方にすべり倒れたサイモン>>292を見下ろす。 フィリップが去らないとしても、もう止める余裕はない]
(299) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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先輩!!大丈夫ですか!?
無事ですか!?
……『種』は、無事植えましたので。
安心して下さい。
大丈夫。大丈夫、だよ。
[そうして続けられた言葉に、どこか泣きそうな声で]
……ありがと、メーちゃん……。
[それだけを。自分の想いが届いたとは、気付かぬまま]
双生児 ホリーは、飛んでくるナイフにフィリップを庇おうと動く。1か6なら間に合うだろうか{3}
2010/08/09(Mon) 22時頃
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>>303
よし、じゃあさっさとサイモンくんに起きてもらわなきゃ。
[語り続ける、まだ色のないサイモンの瞳を見て。 フィリップが呼びかける間>>308は静かに聴いていただろう。 しかしその直後、入り口に向かって来るナイフに目を見開く]
危ないッ!!
[一瞬の怯えと躊躇い。間に合わない。 踏み出した瞬間に走る激痛に、あえなく床に倒れ伏して]
(311) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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>>310
……わたし、理科室のほう、見張ってる。 それくらいは出来るよ。何か来たら、言うから。
[分かりきったことだ。このままでは唯の足手まといだと。 満足に動けない自分は、この場にいないほうがいいに違いない。 遣る瀬無さと情けなさに唇を噛み締める。 フィリップの目を一度見てから、廊下へと踏み出していくか]
(317) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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双生児 ホリーは、鳥使い フィリップの傷口を縛れるようにと、ブラウスの裾を引き裂いて渡した。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
双生児 ホリーは、ちなみにハンカチは、色々あって未だ保健室。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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―2階美術室ドア前―
[理科室のドアが揺れるのを、モップ片手に見張る]
……あ、
[耐え切れずドアが弾け飛ぶように、倒れる。 色とりどりの瓶。向かって来るそれをこれでは打ち返せない。 咄嗟に隣に落ちていた額縁を拾い上げ、振り払った]
(319) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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双生児 ホリーは、手ごたえは*半凶*
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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………っ!! ……だ、め……。
[避けきれなかった髪の先が、何かで溶けていく。 身体にはどうにかかからなかったものの、頭を酷く打ちつけて。 必死で意識を保とうと、何かに伸ばそうとした手は、届かない]
――――。
[瞳を閉じて、その場に静かに倒れるだろう**]
(324) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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双生児 ホリーは、薄れゆく意識の中、祈る。{4}
2010/08/09(Mon) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 23時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 00時頃
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………、……。
[ふっと目を覚ます。ふわふわと浮いたような、感覚。 ゆっくりと瞳を開ければフィリップの表情が見えるだろうか。 重い手を動かし、彼の手に、そっと触れる]
メーちゃんをお願い。 わたしに、言われなくても、だろうけど。
[それだけを言って、微笑むだろう。 霞んでゆく視界にサイモンの姿は映っただろうか。 きっと伸ばそうとした手は、届かないまま**]
(348) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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