人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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 王道の愛のお話でしたね。
 王子様は目が見えなくなっても、
 ラプンツェルが遠く遠くへ行ってしまっても
 その愛を貫いた結果、何年もかけて彼女を探し
 ついに見つけて幸せになった。

 あなたには、ここまでして
 愛する人を求める気持ちがありますか? 
 童話というのは時に残酷であり、
 時にファンタジーでもある故に
 リアルに考えればそれはとても難しいことのように思えます。

 さて、お話はあしたへと、続きます*


[夢を見ていた。
真っ白な雲の中をたゆたう夢。
とても気持ち良かったはずなのに。
ふと、私は思ってしまう。

何故私は飛んでいるのだろう。

そう思った瞬間に、身体は雲の中から落ちて。
声にならない悲鳴を置き去りに、私は落ちていく。

どこまでも、どこまでも。
どこまでも、どこまでも。]



 やぁっ

[魘されて眼を覚ますと、そこには天井があり。
私は、ベットの上に横たわっていた。
おぼろげな視界に薬の瓶、メモ、あとは色々乗っかったプレート。
そっか、私は風邪をひいたんだ。]

 ママ、喉がかわ…―――

[声を出して、思い出す。
そうだ、私は一人なんだ。]


[冷えぴた君、貼ろうかな。
そう思って伸ばした手は、なんとも重たくて。
次第に面倒になり、諦めた。
喉が渇いたと、掴もうとしたスポーツドリンク。
腕に力が入らずに、掴めなかったから諦めた。
読もうと思ったメモを手に取るけれど。
世界が揺れて、気分が悪くなって諦めた。]

 …――――

[私は何もできはしない。
その事が、無性に悲しくて。
一人きりのこの部屋が、無性に寂しかった。]


[携帯を開いて、電話をかけようとしてみるけれど。
頭が回らなくて、誰に電話をすればいいのかわからなかった。]

 …――――

[風邪なんて引いたの、何年ぶりだろう。
風邪って、こんなに苦しいものだったっけ。
ああ、そうか、実家を出て風邪をひいたのが初めてだから。
一人きりの風邪を、知らなかったんだ。
毛布を丸めて、抱きしめてみても。
この寂しさは、きっと埋まらない。
ぬいぐるみ、買ってきておけばよかった。]


[自分の膝を抱いて、小さく丸まった。
寂しい、悲しい、苦しい。
こういう気持ちを、風邪は増幅させていく。]

 やだ、な…――――

[もっと強い人間のはずだったのに。
自分はもっと、明るい人間だと思っていたのに。
身体中を駆け巡る、この黒い何かはなんだろう。
胸の奥を擽っている、この黒い何かはなんだろう。]

 かっこわるい

[眠ろう、眠ってしまえばきっと大丈夫。
夢の中でなら、私はきっと強くあれる気がする。]


アイリスは、ゾーイに話の続きを促した。

2013/01/26(Sat) 15時半頃


アイリスは、クラリッサに話の続きを促した。

2013/01/26(Sat) 15時半頃


アイリスは、フィリップに話の続きを促した。

2013/01/26(Sat) 15時半頃


[場所が離れてしまった今。プリシラ先輩が夢を見て、一人寂しがっているなんて知らないまま。]


[誰かがいると、これほどに落ち着くものなのか。
一人でいると、あれほど恐ろしかった空間が。
誰かがいると、これほどに温かいものなのか。]

 れべっか、来ないな

[小さなゾーイに世話をさせるのは申し訳ない。
レベッカに世話を頼むのも、申し訳ないけれど。
でも、彼女の方が幾分か、頼みやすくはあるのだ。]


【人】 受付 アイリス

―― 大学・講義室 ――

 静かに

[フィリップと別れ講義室に入れば講義はいくらか
 進んでしまっていた。
 友人の隣の席に座ると同時にひそひそと
 フィリップの事を問われ静かに、と諌める。]

 ……うちの寮の後輩くんだよ
 名前はフィリップ
 そんな事より講義に集中しなさいよ

[もう、と呆れた調子で付け加えた。
 彼女の反応を見る限り、フィリップはなかなか
 女子ウケが良いようだ。驚いた。
 そりゃ寮の男性陣の中じゃ一番モテそうだしなあ
 などとぼうやり思いつつも。
 やはり思考を占めるのはあの言葉だ >>125>>126]

(136) 2013/01/26(Sat) 20時頃

【人】 受付 アイリス


(兎に角、行ってみるしかないか)

[悩んではみるものの結論は其処へ行き着いてしまう。
 それにしても、だ。
 やってしまった。頭を抱えたくなる。
 ノートの隅に黒い丸をぐるぐるぐるぐる。
 何個も作ってしまう。]

 …

[普段なら感情をむき出しにする事なんてないのに。
 フィリップにまであんな事をいってしまった。
 恥ずかしいやら、情けないやら。]

(137) 2013/01/26(Sat) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 20時頃


【人】 受付 アイリス

[インセンティブのままに消費活動を続けた結果どうなるか。
 そんなものは自明の理だ。
 
 教授がかつかつと黒板を指し棒で叩いた。
 注目して欲しい時の合図だが、
 今に限っては神経を突かれるような不快音に聞こえた。

 一度、誰かに見せた感情は取り返せない。
 出したが最後、あとは限界理論に基づいて
 せめて損を出さないように振舞うべき、だが。

 私はそんなに器用には振る舞えなそうだ。
 サンクコストばかりが膨らむ現状に溜息をついた。]

(141) 2013/01/26(Sat) 20時頃

【人】 受付 アイリス

―― 赤紅大学・中庭 ――

 バーィ

[夕刻。
 講義室から出ると図書館で過ごしていた。
 友人と共に図書館を出て、中庭で別れる。
 ポケットから携帯を取り出し、]

 …

[メールを返そうとしたが、結局は作成せず
 そのまま逃げるように、閉じた。
 今は兎に角、フィリップの部屋へ行こう。
 足早に、中庭を出て、寮へ向かう。
 フィリップの部屋へ行くつもりだ。]

(146) 2013/01/26(Sat) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 20時半頃


えっと。
何か欲しいものがあったら、言ってくださいね。
後で持ってきます。

[ゾーイさんはお休みしているみたいだし。部屋を出る時に振り返って**]


【人】 受付 アイリス


 ?

[門を出る寸前で呼び止められた。
 何かと足を止め、妙な質問を受ける。
 拗ねている、と示された先の姿をみて溜息。]

 付き合ってるの?

[逆にすっとぼけた調子で質問を繰り返した。
 え、と一寸困惑したのを見て]

 寮の子たちはみんな仲がいいの
 あなたも今度、遊びにおいで

 クラリッサのお友達なら歓迎するから

[などと茶を濁し、クラリッサの友人の背を撫ぜて
 そのまま大学を後にした。]

(155) 2013/01/26(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

―― 寮・フィリップの部屋前 ――

 …

[真っ直ぐ寮へ戻るとフィリップの部屋の前へ。
 勝手に入ってもいい、とは言っていたが
 人の部屋に勝手に入るというのは抵抗がある。]

 さて
 どうしよう

[こつこつと叩いたが反応は無い。
 少しだけ待つか、と立ち尽くしている。]

(157) 2013/01/26(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

―― →自室 ――

 …

[暫く待ったが戻っては来ないようだ。
 それなら、と自室へ向かい歩き出す。

 少し時間を置いて、また来よう。]

(165) 2013/01/26(Sat) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

―― 廊下 ――

 風邪。

[一斉送信のメールを見て小さく呟いた。
 流行っているようだ。
 あの二人の顔が浮かぶが、]

 んー

[なんだか考える事が多くて、部屋を出たくない。
 ひきこもり病が酷い。
 シメオンの容態だけは少し気になったりもするが。
 きっと他の寮生が介護につくだろうと携帯を閉じる。]

(192) 2013/01/26(Sat) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 22時半頃



 欲しい物?
 レベッカが傍にいてくれたら、いいや

[ぼやけた頭でそう答えた。]

 寂しいから、早く帰って来てね

[いつもなら、きっと言わない言葉だけど。]


【人】 受付 アイリス


 あかんわ
 もうあかん

[ああ駄目だ。
 完全に負のスパイラルに陥った。
 クラリッサがゾーイのヤドカリで
 フイリップの部屋にいる入れ替わりだったりして
 実はドッキリだったりするのかもしれないけど
 多分あれは、本当というか何というか、]

 もうなんかもう
 なんなん
 ナー

[壊れた。]

(202) 2013/01/26(Sat) 23時頃

アイリスは、布団の上で「も」の字の姿勢。

2013/01/26(Sat) 23時頃


【人】 受付 アイリス


 もうなんか何でもいいわー
 全部面倒臭いわー

[あー、とうめいた。
 もの字で布団の上に寝転んでいる。
 膝を抱えるってどうしてこう落ち着くんだろう。
 なるようになーれー。]

 …

[扉を叩く音がした。鍵はかけてない。]

(206) 2013/01/26(Sat) 23時頃

アイリスは、クラリッサの声を聞くが「も」から「&」に寝転んだまま姿勢を変えただけ。

2013/01/26(Sat) 23時頃


早く、風邪を治してくださいね。
そんな弱音を吐くなんて、プリシラ先輩らしくないですよっ。

大学の授業が終わって、寮に戻ったら。
また顔を出しますからっ。

今はお休みするのがプリシラ先輩のお仕事です。

[普段、聞かない弱音に心配そうなそぶりをみせたけど、あまり心配そうな表情をみせるのもと思ったので、冗談めかして。]


【人】 受付 アイリス


 …

[プロレス技をかけられているのは何故だろう。
 さすがに寝転んだまま
 膝をかかえている状態で、
 背中から首に絡む腕を払うことなんて出来なかった。]

 あ、
 は、はい

[それだけ返すのが精一杯。]

(210) 2013/01/26(Sat) 23時頃


 うん、わかった
 ちゃんと休んでるから、会いに来てね

[身体の悪さは、心を脆くしてしまって。
子供のころに戻ったような錯覚すら覚える。
寂しいのは本当、だけれども。
彼女にそれを埋めて貰おうとは、思ってはいなかったはずだ。
それでも、言葉になってしまうのだから。
私の心は、随分脆くなってしまっていたんだろうとおもう。]


【人】 受付 アイリス


 無視じゃなくて

[戻った、と言う声。
 後頭部を伝う温もりに一寸躊躇った。
 ゾーイは肉体的な接触を拒むタイプだったから。
 でも、どうなんだろう。
 本物だ、と言われてもまだ信じきれない部分は。]

 ……どういう事を言えばいいのか
 全然わからないんだよね

 情けなくてさ
 色々考えててさ
 
 ァーァーァーァー

[壊れた遮断機のように等間隔でァーと言い出した。]

(217) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


 …

[唇を重ねればちくりと痛む胸。
 何が辛いのかなんてわからないのだろう。
 私が伝える努力をしていないのだから。
 嫌がるようにクラリッサを両手で押しやって、]

 あのメール。
 あれは、きっと。
 あれだけはクラリッサが書いたものだと思ってる。
 あれは、ゾーイにはかけないから。

[はっきりと告げる。]

 ただ、
 

(224) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


 だから痛いんだよ。
 ずっと痛いの。

[ぽろりと涙を零した。泣きながら。]

 辛いよ。

[ごめん、とかすれた声で。]

(225) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23時半頃


【人】 受付 アイリス


 クラリッサが真っ直ぐだから。

[首を小さく左右に振った。
 髪を撫ぜる手に手を重ね、拒否をする。]

 グレッグが回ってるみたい
 声、聞こえる

 行ってきてあげて
 少し一人になりたい

[お願い、と]

(234) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


 ごめん。

[クラリッサの声に顔を向ける事は出来なかった。
 再び寝転んだまま体育座りの姿勢になる。
 胎児のようだ。
 見た目も、心の中も。]

 ごめん……

[子供が泣く事しか出来ないように、
 謝る事しか出来ないのだから。
 クラリッサが出ていこうとした所でノックの音が聞こえた。
 しかし、反応はしなかった。
 クラリッサが去る時の音だと思ったから。
 扉の鍵は開いたままだろう。]

(246) 2013/01/27(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス


 …

[布団で横になったままだ。
 フィリップの声が聞こえ、ぴくりと震えるが
 やはり何も返さない。]

(256) 2013/01/27(Sun) 00時頃

アイリスは、はた、と思いついた。

2013/01/27(Sun) 00時頃


【人】 受付 アイリス


 ……ねぇ

[身体をごろんと傾けて
 扉のそばにいるフィリップに小さな声を放った。
 未だ涙声だろう。]

 それ?

[やどかりをさした言葉。]

(260) 2013/01/27(Sun) 00時頃

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