人狼議事


52 薔薇恋獄

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 こっちの台詞。

[にへらと笑って、むしろ心配な背を見送った*]


【人】 御者 バーナバス

―広間・回想―

おやじ…可愛い…かな

[その言葉に首を傾げる。本当は…息子の誕生日も知らないなんて…とか愛人の為に買てたんじゃないの?とか目の前で繰り広げられる喧嘩はとても微笑ましい光景とは無縁だったけど。]

うん…そうだな…きっと俺、すっごく嬉しかったんだよな
親父が何か俺の為に買ってきてくれたのがさ…だから本当に美味しかった

今、考えみると本当笑える思い出。おかしいよな…俺の親父

[にこにこと笑って話を聞いている楓馬の顔をみているとついこちらもつられて目を細める]

お前って…ほんと、いい子だよな


難しい、困る…のはなんで?信用できない?

[曖昧にごまかす様な笑み>>487に問う]

(567) 2011/05/19(Thu) 18時頃

【人】 御者 バーナバス

―広間・回想了―

悠里…?

[1瞬なんで悠里の名前が出たんだろうと思ったけど。>>488真っ赤な顔で下からきゅっと睨む楓馬の顔に]

………

[アタフタと赤くなる]

ちょっ…楓馬

[それ反則だろう…耳まで赤くなっていく顔を隠そうと口元に手を当ててどうか心臓バクバクいってるのとか気づかれませんように]

(568) 2011/05/19(Thu) 18時頃

【人】 御者 バーナバス

―広間・回想―
[>>509百瀬がグイと近づいて傍に立つ]

…んっ どした?百瀬

[下をむけばちょうど百瀬の顔が顎のあたりに近づいていて洗いたての赤毛のふんわりとかいた感触]

まあ、低くはないだろうな
百瀬なんかいい匂いする

[しばらく考えて]

シャンプーの匂い…そっかお前洗い立てだな
俺も…人が混まないうちに風呂入るかな

[裏庭の薔薇や音質の話には]

そっかー後で行ってみよう

[興味しんしんな様子をみせていた]

(570) 2011/05/19(Thu) 18時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 18時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 21時半頃


【人】 御者 バーナバス

[とりあえず見つけ出した蝋燭7本懐中電灯5個を持って書く部屋を回ることにした]

蝋燭は…使えないよな。
---むしろ封印

[とりあえず2階の部屋へ向かうことにした]

(603) 2011/05/19(Thu) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

[階段を上がると廊下に土橋と石神井の姿]

おぅ、丁度いい
懐中電灯見つけたから…もう暗いし
また 停電でもしたりしたら危ないから
もってたほうがいいだろ

[二人に声をかけて、石神井のイラついた様子にふざけたような調子で声をかける]

どうしたん 喧嘩?

(604) 2011/05/19(Thu) 21時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 21時半頃


【人】 御者 バーナバス

>>616石神井の言葉が耳に届いて]

喧嘩しちまえば…って あぁ、夕輝とね
あいつは繊細そうだもんな

[石神井がいた廊下のまん前の部屋の扉をみつめて]

(624) 2011/05/19(Thu) 22時頃

[花を輝かせる、想いの強さ。
ひとつひとつ、余す花無く感じられるすべてに。
誰かの遺した、想いの欠片がきらきらと眩く胸を刺す。

只中に居ると、今感じている痛みが、花々から感じるものか、雨によるものか、分からなくなる。
このまま、薔薇のいたみに埋もれて、千々に散っていきそうな感覚]

 っ、

[ぶん、と頭を振った。
いけない。
今は、引き摺られかけたら声を掛けてくれる相棒は居ないのだ。
しっかりしなくては。

その相棒は、自室で蘭香にもふもふされて気分の良いとこを。
闖入してきた調音に、警戒真っ盛りなのだが、知る由は無い]


【人】 御者 バーナバス

ま、それでも…このまんま天の岩戸みたいに此処で立ってるわけにもいかないだろし
夕輝のやつ飯も食ってないんじゃないか?
空腹は健全な思考をじゃまします

[カウンセリングのときに言われた言葉…
そういいと道端がいるだろう部屋の扉をたたく]

(631) 2011/05/19(Thu) 22時頃

 ……なにか、

[ともかく、何か。
引き摺られないように、生きていることを実感できること、考えなくては。
いきて、そう雨の中呟くくちびるに、気づけば指先は引き寄せられて]

 っ、

[ひた、と触れれば、はっと我に返る。
何してるのだか、こんな所で。
雨は酷いが、誰が見ているとも限らない。

意識を戻すには過ぎるほど強烈な思い出に。
慌てて指を引けば、一輪の棘に引っ掛かった]


[克希の失踪と、日向が無関係だとは思わない。
けれど、暁とやらが関係しているとして、彼女が悪意を持って彼をかどわかしたとも、思えない。
理由が断定できないうちは、何かを幽霊の悪意のせいじゃないと考えるのは、癖のようなものだけど。

怪談だけが彼女の全てでは無いだろうと。
すこしでも、話を聴いて何か、してあげられることがあるなら、してあげたいと。

今でもまだ、思っているから。
彼女の足取りを辿る何かが、それか克希の行方を探る何かが、ありはしないかと、雨の中、薔薇の砂漠に立ち尽くした]


―2階・耀と珀の部屋―

[鍵をかけてため息一つ。そこに声をかけられ、飛び上がりそうになった。羽根音に目が開き、腰を抜かしてへたりこんだ]

ぅ あ


き、こんにち…わ


【人】 御者 バーナバス

いや、せっかく旅行に来たんだし夕輝もみんなと食べるほうが美味いんじゃねぇ?
夕輝、飯食え−めし。カレー美味かったぞ
一緒に夕食の焼きそばくいにいこうや
後、扉の外に心配しすぎてイライラしてるやついるからどうにかしてくれ

[事情もなんにも知らないから適当なことをいって扉を開けさせるだろう]

(647) 2011/05/19(Thu) 22時半頃

―― 自室 ――

……?

[ゆるり、首を傾げて。
へたりこんでしまった後輩に近付き、手を差し伸べる]

大丈夫?
なんだか、逃げてきたみたいだったけど。
どうか、したの?

[焦って鍵までかけるほど。なにがあったのか、と]


[胸にかき抱いていた服は床に散り、手に残ったのは棒付きの飴だけ]

………な、んでも……


[言葉が続かず、強く唇を拭った]


【人】 御者 バーナバス

>>645の声に手の中の懐中電灯を見せて]

台所と広間を探して5本出てきたんですけど
栖津井先生にも1本渡しておきますね
あと…蝋燭もあったんですけど火を使うのは控えたほうがいいんですよね
なのでこれ先生が保管していてください。

[多分保健医なら耀の事は知っている事実だろうと、蝋燭の束も渡した]

(657) 2011/05/19(Thu) 22時半頃

本当に大丈夫……?
何かあったの?
体調、悪いなら。
しばらく休んでいったらいいよ。

[何があって、その胸中がどうかなんて全く知らないから。
本当にただ心配そうに]


[差し出される手に自分の手を重ねた。立ち上がれそうにはなかったから]

…お、れ

ばかな、こと






[言葉がなかなか、でてこなかった]

キスを、あ、………

[ぽつと泪が溢れた]


ばかな、こと?

[上手く紡がれない言葉をなんとか拾おうとして。
手を取ったまま、自分もしゃがみこむ]

……きす?

[そうして聞こえた言葉に、目を丸くして]


先輩が…してて、なんか


いらっときて…俺…僕も、し、た

ば、かだよ、なん、で…


[ぎゅうと拳を握る]


気にするなって、それ、なかったって、なしに、


あ、

ぃや…もぅ、わかん…


【人】 御者 バーナバス

[楓馬が>>667栖津井先生の腕をつつくのを見てにやりと笑って声を掛ける]

今ね、ゆーき君を食事にさそってんの

[扉が開いて石神井と道端がひそひそと話をしはじめるのをみるとヤレヤレという風に小さく溜息をついた]

(686) 2011/05/19(Thu) 23時半頃

[内緒にすると言ってしまったから。

でも。苦しくて、吐き出したくて。
人の名前を挙げずに、あらましを告げた。

掠れる声、途切れる声に、どの程度伝わったかは分からないが。

時折唇を手の甲で拭い、残る感触を誤魔化した]


うん、大丈夫だよ。
ちゃんと、聞いてるからね。
落ち着いて、ゆっくり話してくれていいんだよ。

[優しく労わるように。
そっと相手の背を撫ぜながら。
ぽつり、ぽつり。話す相手の言の葉に耳を傾ける]

[そうして聞き終われば。
今、ここにいるメンツを考えて]

そんなに、気にしなくても……大丈夫、なんじゃないかな。

[例えば、女の子との、キスとか。
そういうのなら、色々とあるのかもしれないけど。
だって皆男だし。仲間だし。
ちょっとした、過剰なコミュニケーションみたいなもの?と。
自分も抱えている気持ちも理解できていない蘭香は無責任にそう告げる。
相手の名前を聞いてないからこその、反応なのだろうけれど]


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 23時半頃


 無茶してないだろうな……。

[寝入ったことを後悔するのは、彼が無事か直ぐに判らないから。
中庭に行くといっていたけれど、無茶していないといいと切に願う言の葉は、音にはならない。]


好きだって!



……言ったのに


気にするんなって、同じこと、言うんだ…ね


[相手の大きな声に、そしてそれ以上に真剣な声色に、びくりと驚き。
ごめん、と言ってから。
相手を刺激しないようにゆっくりと声をかける]

好きって……えっと、ここでの、話だよね?
……今ここにいる、誰かの、話なんだよね?

[百瀬の話すそれは、言ってしまえば恋の悩み。
でもここにいるのは全員、同性。
だから、心配になって。そう確認してしまう]


[小さく頷く。そうして、はっと顔を上げた]


…ぁ、ない…しょ  で
だって、これ、そういう…でしょう?

キス、したいなんて


それとも、…誰とでも、出来るもんな、ん?


合宿前、とか。
来たばっかの時、とか。
百瀬君、車酔いしたの除けば普通だったから。
ここに来てからのことだって、なんとなく分かるよ。

[それでも男同士で……というの以前に、そういった感情自体あまり分からないせいで確認してしまったけれど]

……ごめん、ね。
僕、誰かと付き合うとか……好きになる、とか。したこと、ないから。
なんて言ってあげればいいのか分かんなくて。
役に立てなくて、ごめん。

[キス。
子供の頃に、とか。家族と、とか。
そういう事しか、知らなくて]


[ わたしじゃないひとと、しあわせになるのですね ]

[ ああ、うう、いや、うう、あう、ああ、ああああ ]

『………………』
『…………殺ス』

[ ああ、あああ、うう、おお、あああ、ああ、ああ ]


【人】 御者 バーナバス

[>>699落としたため息に思いもかげない言葉がささやかれて]

いや…

[手がかかる奴らだと思っただけで…そう言い返そうになったけど楓馬が階下へ向かう姿に]

あっ うん…頼む

[言い直して…思わず頬が緩んでしまっているのは本人も気づいてない]

(722) 2011/05/20(Fri) 00時頃

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