238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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―快流の記憶―
[一時期、紫藤の娘と深い関係になる事を危惧された事がある。 それは、今回の事態を予言して……との事では無い。]
――では、何故?
[父は、重い口を開く。
龍山家は、世界を護る一族。 その命尽きる時。最も悲しい別離を、経験『させてしまう』のだった。 その矛盾に挟まれながら、龍山家は存在しているのだった。]
(185) 2015/09/15(Tue) 17時頃
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――記憶が、消える?
[その名前の通り、龍の住む山にて生まれ変わり。 母なる龍と共に生きると聞いている。
しかし、龍山家の者が転生を行う時に、決まって一つの障害が起こる。 それが、記憶喪失。 俺は、噂でしか聞いた事がないが、皆大なり小なり、記憶を失うらしい。 酷ければ、大切な思い出や、自分の名前も分からない程に。
――これが、誰にも告げていない、真実。]
(186) 2015/09/15(Tue) 17時頃
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[それを告げられた日から、俺は、怯えるようになってしまった。 この日常が、壊れるのが。 菖蒲や、弟子達と一緒にいるこの時が。 完全に、失って仕舞いになるなんて。
――万に一つ、奇跡でも起きれば、思い出せる事もあるかもしれない。 そう言い聞かせても、"この世界"への執着は深まっていく。 いつも通りの日常が、いつまでもつづいたらいいのに。
使命と、執着。それに矛盾する戦いたくない気持ちが、俺を苦しめる*]
(187) 2015/09/15(Tue) 17時頃
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―現在― [全神経を集中させて、その銃を奪い取る―― その覚悟で、駆けていく。 回避が間に合わないかもしれない。死ぬかもしれない。 そんな恐怖と隣り合わせで。
しかし、その引き金が引かれる事は無く。>>171]
(188) 2015/09/15(Tue) 17時頃
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[ガシッ……!
俺は、見逃さなかった。 彼女が、ハンドガンを手放すところを。 一瞬、俺は目の色が変わった。 驚きと疑問符は頭にちらつくも、今はそんな事を気にしている場合では無い。その手を掴み、彼女の自由を奪う。
……その刹那、彼女は、口笛を吹いた。 そして呼び寄せられる、俺にとっては、予想外の援護者。>>172]
(189) 2015/09/15(Tue) 17時頃
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["カイちゃん――" その声と共に、彼女の顔と、シマエナガを交互に見た。 その様子、行動から。 俺は全てを悟ってしまった。
シマエナガは……援護者ではなかった。>>173]
待って!
[必死に、手を伸ばして*]
(190) 2015/09/15(Tue) 17時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 17時頃
/*
本日の吊り襲撃はいかがなさいましょう。
菖蒲様が片方取るとして、もう片方ですが、玉露様でよいとは思います、が……
ご本人が本日はもう来れないようなので、このフラグでは何かしら明言しないと村側と齟齬が起こるのでは、と。
/*
んだねー。
ぶっちゃけ菖蒲ちゃん襲撃って明言しても良いと思うよ。
多分、村建てもメモで襲撃先予告とか文句言わないだろうし。
/*
それでね。
メモにも書いたけれど、ちょっと更新までに戻ってこれるか怪しいので。
すまないが襲撃のセットは任せたい。
/*
あやしいなら私吊襲撃パスでも大丈夫よ?
時間もないことだし、私落ちるのはメモでCOしとく。
/*
いや、蝶野さんところも重傷負ってるから。
逆に残っても困りそう。
/*
なるほど。
とはいえ、蝶野さんは死ぬかどうかの名言ないし、
▼私で襲撃は▲蝶野さんよていだけどどうだろうって
私メモで聞いてみようか?
/*
それでは襲撃のセットは私が。
吊りを襲撃を菖蒲様、でよろしいでしょうか。
吊り先まで明言は好まない方もいらっしゃいますので、そちらの指定まではしづらいのですが。
/*
ん?なんか文章がおかしく
襲撃を菖蒲様、ですね。
/*
ああ、でもそうですね、吊り菖蒲様のがよろしいでしょうか。
襲撃と違って、パスのできない吊りにより強固なフラグが立った方が村も対応しやすいでしょうし、菖蒲様が死亡ロルを落としてくだされば、票は固まるでしょう。
/*
うん、襲撃のセットはしておいてもらえると。
ありがとね、助かる。
/*
了解、じゃあ私エナガちゃんぶっすり♂いっきまーす
襲撃はお任せするね。
/*
吊り:菖蒲様
襲撃:玉露様
で、設定しております。
/*
麗亞ちゃんありがと!
白羽君いてらですよ![ノシ]
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―快流の記憶― ちぇ、父上といい、エフといい、厳しいんだからー。
[記憶を失う話を聞く、もっと前の話。 エフの『要らぬお節介』には、ついつい口を尖らせたものだ。
ま、別に俺は構わないけどな。だって…… 付き合おうが付き合うまいが、 こうして喋ってるだけで楽しいし。
何れ背負う役目の事など、気にもとめない様に。 無邪気に2人に笑いかけたものだった。*]
(204) 2015/09/15(Tue) 21時頃
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―現在― あ、やめ。
[紡がれる言葉>>202が、耳に響く。 まさか、そんな、そんな事って。 覚悟を、決めていた筈なのに。目の前の出来事を認めたくなくて。
そんな、やめろよ。最後の言葉みたいな。 俺達は戦う宿命だったのかもしれないけど。 それでも、こんな事を望んではいなかった。
いなかった、筈なのに。]
(205) 2015/09/15(Tue) 21時頃
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――菖蒲。
[呆然と、呟く事しか出来なかった。 シマエナガの爪が、彼女の首筋に突き刺さる。 俺の手を、すり抜けて。
呆然とする俺を置いてけぼりにして。 彼女は別れを告げるべく、俺の手の甲に口をつけて。]
(206) 2015/09/15(Tue) 21時頃
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――俺も。 世界が、掟が、認めるならば。 お前と共に歩きたかった。
[それは、叶わない願いだという事も。 それでも、俺は、『今』がとても楽しかった。俺は、それで構わなかった。
だけど、貴女は俺のために、世界を敵にした。 本音を言えば、貴女を敵にはしたくなかった。 戦いたくはなかった。
覚悟なんて、出来るはずが――、無かったんだよ。 透明な雫が、俺の瞳から、流れ落ちる。]
(207) 2015/09/15(Tue) 21時頃
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絶対、忘れない。
[たとえ、ここからの戦いを生き延びても。この命を散らす事になったとしても。 その記憶を失って仕舞うという、龍山家の運命。 そんな運命なんて、撥ね飛ばしてみせる……。 これくらいの奇跡は、願っても良いだろう?
彼女から刻まれた力は、どんな力を開花させるだろうか。*]
(208) 2015/09/15(Tue) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 21時頃
――ごめんね。あとはまかせ、る――
[最後にそれだけ言い残し。私は自分の傍にいた鳥に手振りで示し、
持ち主の元へと飛ばそうか**]
…………扉を開く気のない者に譲渡するなど、愚か者めが。
[任せる、と言いながらどういうつもりだ、と。
内心で舌を打つ。
しかし、自分もとどまってばかりではいられない。
どうしたものか。]
さて、私達も動かねば……
大須賀様は、どちらに狙いを定めます?
[残る柱達の顔を思い浮かべる。
さて、誰がどこにいただろうか。]
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菖蒲えぇええええええッッッ!!
[最後の言葉と共に、涙が、溢れてくる。]
くぅ……。
[この幕切れしか、無かったのかよ。 ふざけんな、ふざけんなよ……!
涙はポタポタと、彼女の体にかかる。 彼女との別れを、惜しむかのように。]
(230) 2015/09/15(Tue) 23時頃
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うっ……うぅう……。
[涙をぬぐいながら、空を見た。 空が、変わっていく。]
けほっ……うぅ……。
[12柱の崩壊をしめす、陽色-ヒイロ-の球体と、紫色-シイロ-の球体。 皮肉にも、俺は崩壊を防ぐことをできたが。 彼女の願いも、同時に近づく事になってしまった。]
(254) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
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