人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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/*
あっ。すれちがったすまん。




 ――あなたが殺ったのね?


[ 狼の声で囁きを返す。]

 面倒なことを。

[言葉とは裏腹に、その眸は輝きを増す。
同胞。
耐えて久しいその言葉の響きに、
厄介な状況がもたらされるであろう予兆とは裏腹に、
仲間にしか伝わらぬ歓喜の吼えが漏れた。*]


――ああ、そうだ。俺が殺った。

[ドナルドは即座に肯定する。
別に隠すようなことでもない。
獲物を狩った。食べた。ただそれだけのこと]

ちょっとばかし派手にやりすぎたがな。
おまえさんに、迷惑をかけるつもりはないさ。

[いざとなれば俺を突きだせば良い、と付け加えて。
久々に出会った同胞だ。ドナルドの口元は自然に緩んでいた]


[ ドナルドの端的な返事に苦笑いする。
しかし、ひとたび餓えと狩りの衝動に襲われたなら、
ミッシェルとて同じように動いただろう。]

 わかったわ。

[ 自分もいつそうなるかはわからない。
ずっと誤魔化しながら耐えていたのだから。]

 そうね……。
 どうせなら、
 派手に狩りを楽しむのも良いんじゃないかしら?

[突き出せばいい、との言葉には答えずに、
仲間の背を見送った。**]


【人】 詩人 ユリシーズ

―朝、於:大通り―

 と、ともかく、私は関係ありませんから。
 ただの偶然です、偶然一致しただけ……

[それはほとんど、自分に言い聞かせるようだった。
しかし、エリオット氏はそこではたと気がついた。]

 え?あ、ちょっと…ちょっと待ってくださいよ。
 もしかして、再来月の、って

[一層声を落とし、編集者ににじり寄る。
背の低い彼に、腰を折り顔を近づけた。見据えられて、編集者の目が泳ぐ。

『ああ、それね。編集長とはまだ話していないんだけどね』

[編集者は、エリオット氏と目線を合わせようとはしない。
とぼけた顔で、彼は続けた。]

(83) 2014/07/10(Thu) 00時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

『正直さ、こんなことになっちゃ、載せられないよね、あれね。一応、ここまでの二つ、評判いいからさ。あと十回、同じ方向性でさ、ね?』

[エリオット氏の顔色がさっと蒼ざめた。それから赤くなり、やがて色を失う。
編集者は一歩後ずさった。両手でエリオット氏を制止するように。抑えのポーズを取る。]

『いやまあ、うん、編集長も、多分打ち切りとは、言わないから。ボクら、キミを買ってるしさあ、いけるよね?いけるって。大丈b』

(84) 2014/07/10(Thu) 00時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ふ……ふざけんなあああッ!!!

[エリオット氏は怒りの叫びをあげて、編集者の胸ぐらを掴む。
泡を食う編集者に罵声を浴びせながら、拳を固め、思い切り降り下ろ……


……したりは、しなかった。

沸騰する気持ちとは裏腹に、彼の口から出てきたのは、こんな言葉だった。]

(85) 2014/07/10(Thu) 00時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ



 ですよねえ…………。

 

(86) 2014/07/10(Thu) 00時半頃

ユリシーズは、これ以上ないほどに深く、溜息をついた。

2014/07/10(Thu) 00時半頃


『派手に狩りを楽しむのも良いんじゃないかしら?』

[ドナルドは思わず苦笑する。
可愛らしい見た目とは裏腹に、やはり考えは我が同胞らしい物騒なもので]

おっかねえ女だな。おい。

[心底面白いというふうに嗤って、店の扉をくぐる]

気に入ったぜ。おまえさんのこと。また会おう。

[それは間違いなく本心で。
ひとときの仲間との邂逅を楽しんだ**]


『………にいさま…』

[か細い女の声が気がして、ドナルドは辺りを見回した。
この声は。たぶん。きっと。いや、間違いなく]

ヨーラ、ンダ?

[そんな馬鹿な。と、小さく首を振る。
可哀想なドナルド。寂しくてついには幻聴が聞こえるようになっちまったのかい。
フンと鼻を鳴らして、再び街の喧騒に身を委ねようとする]

……会いてえな。

[正直な心根がつい漏れて、ドナルドは顔を顰めた。こんな化け物があの子の人生を狂わせてはいけないのだ。そっと見守るだけでいい。そうだろう?
だというのに、この胸騒ぎはなんだろう。墓地に向かいたい気持ちを、必死に抑えようとする**]


【人】 詩人 ユリシーズ

 はい?

[エリオット氏は顔を上げた。
社に戻る編集者と入れ違いにやって来たのは、]

 ………あ。

[それは紛れもなく、昨日の黒い蝶であった。]

(99) 2014/07/10(Thu) 09時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 あー…ええと、聞こえてしまいましたかね、今の。

[ばつが悪そうに、エリオット氏は頭を掻いた。
しかし、この人混みの中で話してしまうわけにはいかない。
ほぼ掲載は絶望的とはいえ、未発表の作品に関わることなのだ。]

 ええ、そうですね。伝承――そう、伝承です。

[エリオット氏は一度辺りを見回して、黒髪の女にやや顔を近づけ、囁いた。]

 ……ここじゃ何なんで、広場にでも、行きませんか。

(100) 2014/07/10(Thu) 09時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 09時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

―於:噴水広場―

[昨日と同じ、噴水から少し離れた場所にある、木目のベンチへと踊り子を案内する。]

 座りましょうか。

[促して、先にベンチに掛けた。右側に広く間を取り、どうぞ、と手で示す。
エリオット氏は自分の膝の上に肘をつき、両手を組み合わせた。視界が地面に近づく。]

 私は、エリオットと言います。
 とある雑誌で、まあ、コラムだとか、
 ……そういうものを、書いているんですけど

[踊り子を振り返る形で首を回し、筆名を告げてすぐに視線ごと地面に戻した。この場合、『詩を書いています』とは、とても言えなかった。]

 ご存知でしょう、昨夜の事件。
 良く似た場面を書いてしまったんですよ、私。
 おかげで、没になりそうなんですけどね……。

[項垂れ、溜息。]

(101) 2014/07/10(Thu) 12時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 12時頃



(どうせ、食べるなら……ねえ。)
(若くて活きの良い肉がいいわね。)

[目の前の白フードに舐めるような思いになる。
しかし先ほどの同胞とのやり取りを思い出し、]

(ふふ……、)
(怒られちゃうかしら、ね。)

[どちらにせよここではムリだ。
ペラジーの返事を、期待を見せない顔で待つ。**]


/*
襲撃先どうしようか。ちょっと相談。
適当にフラグ蒔いてたが心配になってきた。

ミッシェルならペラジーあたり?
俺ならネイサンになるか?


/*
ペラジーがお誘いのったのでもぐもぐしようかなって。

ネイサンフラグ立ててそうに見えるので、
そちらに任せてもいいよー。


/*
あ、俺もどっちでも大丈夫なんだ。
思いの外にネイサンが空気を読んでくれて申し訳ないやら。

ただネイサンのメモ見るとなんかやってくれそうだから、▲ペラジーだったら早めに「今日はネイサン噛めないごめんな」って言ってあげようかと。

吊りもどうなるんかちょっとハラハラしてきたよ俺。


/*
吊はさっぱり読めないわねw
処刑or自警団に突き出すという動きがないので。

じゃあペラジー貰うわね!


/*
(個人的には、それは、いう必要は、無いかと……。
 >今日はネイサン噛めない)

(吊り票は寡黙に集中するのかな?とも思いますが
 ちょっと読めませんね)
(どうなってもリカバリはできますから
 自然のなりゆきに任せたいと 墓守は思います…)


/*
▲ペラジーセットOKだ。指差し確認。
ごめんメモ落としてしまった。迷惑かける……。


/*
(えいやっっっ)

・赤
基本ロールオンリーでお願いします。(襲撃相談も可能な範囲ロールで)
が、リアル事情等でどうしてもロールにしづらい相談がある場合には、中身記号を付けての最低限の中身会話をしても構いません。

(wikiより、貼り付けました。ご確認、いただきたく)


【人】 詩人 ユリシーズ

 いやあ、私のは、あくまでフィクションですから。

[エリオット氏は力なく笑う。
取材の過程で、頑なに伝説を信じる年寄りには、幾人か出会った。
しかし、伝説は伝説。ただの御伽噺だ。]

 犬の流行病に乗じた殺人事件、ってのはありましたね。
 病で凶暴化した犬の仕業に見せかけたやつ。
 まあ、「喰われた跡」っていうのが本当なら、野犬か何か、なのでは?

[体を起こして、反対に背もたれに寄りかかるようにして、組み合わせた手をそのまま頭上に伸ばした。

そうしながら、踊り子――フランシスカの横顔を覗き見る。褐色の肌に流れる黒髪が美しい。翅を休める蝶のごとく、呼吸とともにかすかに揺れる胸元――からは、急いで目を逸らした。]

(156) 2014/07/10(Thu) 23時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 23時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 23時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 23時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

 ただ――、

[組み合わせていた両手を離して、掌を青空にかざす。
暫く見つめ、逡巡し、意を決した。
手を腿にぱたりと落として、小さな溜息とともに正面を見据える。
それから肩を竦めつつ、フランシスカを見た。]

 聞く限り、状況があまりに似ている。
 お前が自分の小説の通りにしたのだ、と言われたら……。

(164) 2014/07/11(Fri) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ



 否定は、できませんね。

 

(165) 2014/07/11(Fri) 00時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 00時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

 ちょっ、ま…………

[フランシスカの突然の行動に、エリオット氏は思わず手で顔を覆った。]

 ………?

[その指の隙間から、奇妙な紋章が映る。
大きく瞬きをして、そっと手を除け、思わずその刺青をじっと、見つめた。]

 聖別、……というのは?

[食い入るように見つめていたことに気がつき、慌ててフランシスカの顔を見上た。視界の中心に捉えた黒曜の瞳にまた遣り場を失くし、困り果てたエリオット氏は飛び退くように立ち上がり、一歩、後ずさった。]

(190) 2014/07/11(Fri) 01時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 01時頃


 アア、アア……ァハッ


 ハァ……

[恍惚の声を隠そうともせず。]


 

      『――そうだ。』
 
『 これが 』
『 これが、求めていたものだ。』


 



  『 愚かな。』


 『 何故ずっと枷をしていたのか。』


             『 嗚呼 』

 


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