149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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-みんなの 時間軸から だいぶ前-
まーた逃げられちった…
[つむじ風の如く去っていった二人を視界の中に探すも、すでに影も形もなく。 とりあえず、二人の逃げたと思しき方向へと足を向ける。 追いかけるつもりはないが追うつもりであった。]
ま、しばらく自由に歩いてみっかー
[殺し合いの最中とは思えないほど能天気である。 それは、スーパー家政婦としての自信か。 はたまた、家政婦革命に命を捧げる革命同志としての狂信か。]
(127) 2013/10/25(Fri) 04時頃
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-しばらく歩いた後-
……この匂いは…?
[脂の乗ったいい匂いを鼻で感じ、そちらの方角へと足を向ける。 しばらく森を行った後、開けた場所に出た。]
……海…?
[どうやら海岸線まで出てきてしまったようだが、そこに一人の珍客が居た。>>17 のろしを上げながら美味しそうなにおいをばらまく鍋のようなものを前に、子ダヌキと豚バラパーリィをするジョー・マップスの姿だった。]
(128) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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………はて?
[背後には薄暗い狐火のような青白い炎も見える気がするし、なんだろうこいつらは? というか子ダヌキ?え?と脳裏に疑問点が多々沸く。 ジョー自身はというと、虚空に向かって話しかけたり、子ダヌキと意志疎通を図っていたり。]
……ヤクでもキメてんのか…?
[とりあえず関わってはいけないと思い、しばらく物陰からじっとジョーの動きを見張っていた。 ……というか鍋のように見えたそれは明らかに誰かの兜じゃねーか…]
(129) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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あぁーっ……!
[スーパー家政婦は見た。 この男、豚バラを塩水で洗っている…!]
あぁん馬鹿…! 塩と豚バラならちゃんと熟成させろっての…!
[歯がゆい。塩水がそばにあり、かつ低温保存の為の海水も近場にあるというのに。というか、鉄鍋(ではないが兜)があれば海水から塩を作れるということではないか。 この男、ただ塩水で洗ったから塩味がついて美味しいという程度で満足している。なんてこった。許せん。]
(130) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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[塩を塗りこんで低温保存することで豚バラは程よく熟成される。 そのうま味はそのまま食べる時よりも数段勝る。香りと柔らかさが違う。 それをそのまま食べるだと…!あの男…始末しなければならないようだ。]
[塩豚についてスーパー家政婦が熱く胸中で語っている間に、ジョーと千明と死にたがりとゴリラアベンジャーが四つ巴になっているとは知らず。 ひたすらに食へのこだわりを追想し続けている。 そしてその演説は次に熟成の根本に向かっていく。]
(熟成の過程によって肉の中にある酵素によって繊維が崩れていくので柔らかくなり、その過程で繊維のもととなるたんぱく質がペプチドやアミノ酸に変化するのでうま味が増していき)
(131) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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[この間に状況が刻々と変化しているのだがスーパー家政婦による熟成肉の演説は止まらない。]
[――――だが。 岩陰でこっそりと息を潜めていた芙蓉を横切り、ジョーが走り去ったのなら話は別だ。]
うぉっ…!?
[明後日の方向に突然走りだすジョー。彼を先導するのは子ダヌキ。>>115]
なんだ…?
[興味本位でジョーの後を数十メートル空けながら、あとをつけて行く。 先程のように気取られてはたまらない。十分に距離を空けた尾行。]
[―――やがて。 子ダヌキ御一行は、一つの民家に辿りつく。 そこに、半ケツのなっさけない男が突撃する。
……なんというか、哀愁すら漂っている気がする。]
(132) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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[今度は民家の壁にピッタリと寄り添い、窓から中の様子をうかがうことにする。 家政婦の本能ゆえか、たとえ身長が180近くあろうと気配を断てば空気と同化するほどに背景の一部になれる。 気配を感じ取る巫女服姿の番犬が居たとしても、壁の向こうに潜んでいるとまでは感じられるまい。]
(―――勇者サマ一行とちびっ子じゃねーの…)
[ここでもなにやら四つ巴になっているようで、先程逃がした勇者とお稲荷巫女、プレハブ小屋でびくびくしてたお嬢ちゃん、そして半ケツが居た。]
さて…アタシは誰の加勢をすると一番得かなぁ?
[芙蓉は下卑た顔でこの四つ巴を観察する。 状況次第では、加担するつもりのようだ。**]
(133) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 05時頃
(あの勇者―――中々の腕前だったな…)
[手に持ったノクスカリバーを握りしめながら、先程の攻防でつけられた傷を思い出す。
鎖骨の付近に当たったそれは、ノクスカリバーが本物の剣であったらと考えるだけで芙蓉に空寒い感覚を抱かせるのだった。]
―――もう一度、カミサマを名乗ってみるか…?
[ノックスは信じかけていた。
邪魔な巫女服さえ居なければ、今度こそ信じる可能性は高い。
そのためには……秘密裏に巫女服を始末する必要がある。
現状、それが難しいのは明白だった。]
良い案はないかねぇ…?
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[幸か不幸か、ちょうど窓から死角になっているため、芙蓉からは黄金の球は見えない。**]
(167) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/*
にょきりと今更中身からこんばんは!
だいぶ好き勝手やらせていただいてしまって実にすみません。
襲撃ですが、僕的には▲律木ちゃんしています。
芙蓉さんは襲撃いかがしますか?同じところにセットするでも良いし、
別々にセットしてランダム襲撃になっても面白いかなと考えております。
また、律木ちゃんは僕に毒薬を使うようですが、芙蓉さん的に問題があれば回避いたします。
[露出狂が現れる前、僕は背筋が凍るような感覚があった。
小さな少女律木ちゃんが、仲間を呼び寄せたのだと。
それは半分あってて、半分違ったようだ。
僕が感じたのはもっと精錬された、細い糸がきぃんと高い音を鳴らすような高貴な気配。
純粋なる悪寒は、下品な男によって霧散してしまった。]
/*
にょっきり今晩は。イン率の低い赤持ちですみません。
毒薬と襲撃は相打ちになるのかしら?というところが論点のような気が。
▲律木は問題ないです。黄金球お大事に。
/*
突然死や処刑死以外の死亡時は、各々の役職がやることやったら能力処理するらしいので、多分▲りっちゃんでも僕への毒殺可能だと思います。多分。
▲りっちゃん了承ありがとうございます。
黄金球痛いよママン…(血涙)。
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[バァン!]
っ……!
[壁に何か叩きつけられた音。 鈍い音だったことから、背中か頭か。 あるいは豚バラブロックかもしれないが。 その音は、なんと芙蓉のひそむ壁の向こう側から聞こえた。]
(あっぶねー……危うく声を上げるところだった…!)
(180) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 23時頃
[小さな少女が何かをしていたけど>>、頭に血が上っていた僕にはその事について冷静に考える余裕はなかった。
こんなんじゃいけないのに。
いついかなるときも冷静でいなきゃいけなかったのに。
ただ、僕は目の前の悪魔を葬り去ることだけを考えていた。]
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[ダン、ダンという激突音。 その後、ははは、という笑い声が聞こえ。
ああ、と納得する。]
(なぁんだ。勇者様か。)
[未だ捨てずに手の中にあったノクスカリバーを見て、彼の凶行だと認識した。 これをスーパー家政婦である自分の腕にヒットさせた訳も、その持前の『何か』故だったのだ。]
[それを―――勇者の資質というなら、そうなのかもしれないが。]
(187) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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芙蓉は、タバサに見つかっているとも知らず、壁の向こう側の気配を探っている。**
2013/10/25(Fri) 23時半頃
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[壁に張り付き民家の状況を伺っていた芙蓉だったが、 勇者優勢を聞き届け、クルリときびすを返す。 どうやら、アタシは役不足だったようだぜ、カミサマはクールに去るぜ…とかカッコつけてみたりして。]
…………お。
[振り返ると、そこにはスリッパとチュッパチャプスで警戒心を露わにした女性がいた。]
おお…?
[姿を捕捉されたと女性―――確かタバサだか鯖田だか―――が認識したとき、どんな行動をとるだろうか。 逃げれば追うだろし、その場で立ち止まっていれば芙蓉は躊躇なく鯖田へと近づいていっただろう。]
(207) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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[ひとりだけ。
たしかそう、高校の時にひとりだけ感謝してくれた子がいたけど。
でも、悲しいかな僕はその子を覚えていなかった。]
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なあ、ご婦人……アタシと踊ろうぜ。
(214) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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[その声は、鯖田に届いただろうか。 まるで独り言のように語り続ける。]
アタシならアンタを満足させてあげられるよ。 勝利したらどうのなんて忘れてさ、アタシと優雅にワルツを踊ろうよ。 所詮アタシが勝つんだから、望みなんて無いも同然だろ? そこいらのフニャチンじゃ満足できないだろ。 なんだか昂ぶってきちゃってさ―――!
[うわごとのように。熱病に侵されて。 心臓が熱く、鼓動が早く、動き出す。]
(215) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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[もう、目の前の対象を『誰か』としては認識できない。 それは肉の塊。性別は女。 それだけ分かればあとはどうでもいい。 踊ろう。もっと踊ろう。]
楽しもうぜ―――?
(218) 2013/10/26(Sat) 01時半頃
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[―――考えても見てほしい。]
[ここまで能力の高い芙蓉が、たかがサブカル系のメイドを駆逐するためだけに殺し合いに参加するだろうか。
世界各国でスーパー家政婦として実績のある彼女であれば、奉仕した有力者達のコネクションをフルに活用することで家政婦革命など容易に済ませられるはずなのだ。
だが、彼女は、それをしなかった。]
[彼女にとって、家政婦道を極めることと同時に―――暗殺や戦闘を極めることも、また一つの愉しみとなっていた。]
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お相手しましょう、レディ?
[合意を得たなら、強姦じゃない。]
[笑った顔が、自分でも分かるくらい邪悪になっていると家政婦は感じた。 それでも、目の前の女性と殺れるのだから、見てくれなど問題ではない。]
[右手のノクスカリバーとやらを真っ二つに折り、両手に木の棒を構える。 二刀流。芙蓉の腕の力で振りぬけば、枝の強度からすると一回当たるだけで砕けてしまうだろう。 それでも、視覚的に長柄を持っているという事実が、相手を恐怖させる。 そのための、アピールだ。]
(230) 2013/10/26(Sat) 01時半頃
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いざ………!
[―――参る。]
[芙蓉は滑るように地を駆け、蛇の如く鯖田へと近づいた。]
(231) 2013/10/26(Sat) 01時半頃
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[本当は、こんな殺し合いの場ではなく、平凡な日常の中でこうしていたかったなどと。
なんて浅ましい気持ちを抱いているなんて、いえない。]
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