人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 墓守 ヨーランダ

ご参加頂きまして、どうも。
ジジー、おいで?

[ラルフに向かってジジをだっこさせてくれとばかりに手を出して。

ジジを腕の中に納めると、並んで歩きだした。
パン、という声が聞こえれば、いや、ひとまずアイスー!と返しつつ。]

暑いですね、今日。

[涼しい格好をしていても、身体が汗ばむ。]

(247) 2011/04/12(Tue) 18時半頃

[道すがら、ウエーズリーは今度は鳩でこちらに送ってきた。
なんでも、彼に手紙を托す他にも鳩にも持たせられるとか。
賢い子だ、と綴られた文字にこきん、と肩を鳴らし]

…俺こっちのは苦手なんだよなー……

[返歌にもならないのは申し訳ない
しかしどうやら意思の疎通はなってなくもなさそうだ
もし考えることが同じなら]


「水国(みなとべ)は唄う宵あり
紅楼(たかどの)で現の如き夢を見て
広寒(月)に遊ぶ彼の知己
手向けるは

白菊玉鉢青蘭金壺
君の望みし人間に
百花満たして疾く贈る」

通じるかな

[手向けの花。空からでも見えるだろう満開の、星のようなそれは。

そして手紙の下に、小さく書き付けた]

「明かりを集めたい
大事な明かり」

[花に例えたランタン。
月にも見える花となろうと]


【人】 墓守 ヨーランダ

いえ、これは――…

[寝坊して、と言ったところで愛想笑い。

顔を覗き込まれ、似合っていると言われれば、 ]

そうですか?

[照れ隠しに頭の上のお団子を見上げるようにしながら、それに手をやった。]

(252) 2011/04/12(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

いえ?
他に、誰かいれば。
ゾーイとか、喜びそうだけど。

[パンの周りに集まっている面々に、ちらりと目をやって。
みんなパンに夢中だけど、と小さく付け足して。]
ベネットは――…、何処にいるかな。
わかんないです。

[困った様な笑みを浮かべて頬をかいた。]

(254) 2011/04/12(Tue) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうですね。
じゃあ、行きましょうか?

[2、3歩前に出て、後ろにいるラルフをかえりみる様にして、その足を促した。]

(257) 2011/04/12(Tue) 20時頃


 うわっと、今度は鳩かよ
 その内、犬とか猫とかが運びだすんじゃね?
 黒山羊さんだったらシャレになんねーなー

[飛んできた鳩から、手紙を受け取りつつ
その鳩を肩に乗せ、少しばかり歩きながら
どうしたもんか、少しばかり考えて]


[ウェーズリーが鳩を出したのは多分…彼も単純に歳だから。

まぁ犬が猫くわえて運んできそうな街なので、
何が手紙を持ってきてもおかしくはなさそうな

いきなり白い大きな狼とか、黒い顔のないお化けとかが運び屋にならないことを切に祈る]


【人】 墓守 ヨーランダ

[ラルフが歩きだすのを見ると、にこりと笑って、彼女もまた歩き出した。
途中、ジジを高い高いするように、持ち上げたりしながら。]

ここまで暑いと、海に入りたくなるなぁ。
明日も晴れるかな?

[サイラスに潜ってもらった獲物で、昼からお酒飲みつつバーベキューなんていいじゃない。]

(269) 2011/04/12(Tue) 20時半頃


 まぁ、そんな事だろうとは思ってたが
 何処にどうするのか、わかんねぇし
 何と説明したら良いんだろうね

[例えば、灯篭を借りるとして
俺が借りに行ったんじゃ、悪戯するんだろうと言われてお終い
そんな生き方を、悔いた事など一度もないが
困る事が、一切ないというわけじゃないし]

 黄昏の 伸び行く影を 踏まずして
 思い忘れそ 雪解けたるなら

[まぁ、簡単に訳すと
こっそりやるならいいんじゃないか、と言う事だな、うん]


【人】 墓守 ヨーランダ

陽にやけるとすぐ赤くなっちゃうからなぁ、私。

[そんなやり取りをしつつ、アイスクリーム屋に辿りつけば。
バニラアイスにスポンジとフローズンなストロベリーやブルーベリーなどを大量にトッピングしてもらい、チョコレートソースをたっぷりと。

チョコミントのアイスを見れば、思い出すのはチョコミントしか食べなかった兄の姿。]

(285) 2011/04/12(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ジジ用にちゃんと買ってあげるんだ…。
ラルフさん、優しいですね。

[クスクスと笑みを浮かべて。]

よかったね、ジジ?

[ジジの頭を撫でてやった。]

(307) 2011/04/12(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ん?

[ラルフの口から出た言葉に振り返れば、何やら大量の荷物をもったヤニクの姿を認めて―――… ]

…何やってんのアンタ。

[発する言葉の音色は、低く、低く。]

(313) 2011/04/12(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そう。

[それだけヤニクに返事すると、ラルフの方に顔を向けて、声をかけた。]

ラルフさん、行きましょ?

(323) 2011/04/12(Tue) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/12(Tue) 21時半頃


[宿屋に向かう途中、鳩に襲われた。
俺のパイが目当てなんだろうか。ふてえ鳩だ。

…と思ったら、ウェーズリーの鳩だった]

…犬はやめてもらおう。うん。

[鳩が持った手紙を見る。また少し小首かしげて]

まぁ、そういうこったよなぁ…。
好きに、か。集めて見ようかな。


【人】 墓守 ヨーランダ

邪魔した事…?

[背後から聞こえた声に、立ち止まって振りかえった。]

…アンタ、何で私が怒ってるのか本当にわかってないわけ?

[とても、とても静かな口調とは対照的に、その薄い碧に宿る怒気。
手をぎゅう、と握った。]

(335) 2011/04/12(Tue) 22時頃

「零つ星 火垂る光 月の色 水面の光、空に似る」

「星集め手つだって欲しいんだ」

[それだけを紙に書いて、鳩に持たせ]


[ぱたぱたと、鳩が何処からか肩に降りてきて
鳥目のくせに、良く飛ぶなとか
そんな事を思いながら]

 本当に大事な事の邪魔は、してないよな
 何も壊してない、何も奪ってない
 誰も何も、失ってない

[帰りな、と鳩の背を叩いて]

 春の宵 馴染み成したる 白波が
 刹那語りて 興ずべきかな

[春の間、白波が立つ夏が来るまでの
短い間だけなら、遊んでやるよと
そんな手紙を、足につけたまま]


【人】 墓守 ヨーランダ

…自分で考えなよ。

[ヤニクの言葉を聞いて、其れだけ告げて。]

私は落ち着いてますから、大丈夫です。

[ラルフの言葉には微笑を浮かべながらそう返事して。
ねぇ、ジジ?とジジの顔を覗き込んだ。
そうして、皆がいる所へとまた歩みを進める。]

(346) 2011/04/12(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

何しに私のところに来たのか知らないけど。
私は、謝られるような事されてないから。

[甘い物が沢山入った袋をちらりと見て。]

ごめんね、ラルフさん。
本当に行こう?

(355) 2011/04/12(Tue) 22時半頃

「芳魂を侯み 佳人 愛しむを承くる
玉響に閲す 紅南の蔭」

[短い間であってもあの人は喜んでくれるだろう。
この季節の僅かな間であっても、きっとそれは見えるだろう

鳥目はどれくらいでこの文字を届けるかはまだ知らず]


【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女が何に怒っているのかは単純な事で。
昼間にベネットが言った事は正しいと彼女は思っているし。
ベネットのそれに対する彼の態度に純粋に腹がたったから。

だから、彼が謝るべきは、自分じゃなくて、ベネットだと思っている、ただそれだけの事。]

(362) 2011/04/12(Tue) 23時頃

「友人の大事な人を酷く傷つけてしまったんだよ。
その人へのお詫びも兼ねたいんだ」

[勿論、鳩が運ぶ手紙の先がヤニクだなんて知らないし、
こんな宇宙語に近い文章を操るなんてもっと知らない。
とっぴな所に相談してしまったなんて未だ気付かず]


【人】 墓守 ヨーランダ

ネルさん、今晩は。
今日は楽しめました?

[会話に一人、人が加わっただけで空気がやたら軽くなったように感じてしまった。]

(370) 2011/04/12(Tue) 23時頃

[鳥目のくせに、頑張る伝書鳩が肩に舞い降りて
よくわからない言葉の書いた紙を差し出すから]

 もう帰れっつったのによ
 夜は、お前にはきついだろう

[誰も気がつかないし、得なんかしやしない
そんな無駄な頑張りは、誰にも感謝されたりしないのに]

 ご主人に喜んでもらえりゃいいのか?
 偉い鳩だな、お前

[こう言う、誰にも知られない、無駄な頑張りをする奴は
可愛いし、褒めてやりたいと思うよな
だから、やっぱり手紙を渡すんだ]

 宵桜 淡雪の如き 一夜にて
 人の意思すら 舞い散りし物ぞ

[簡単に言うと、明日になったら忘れてるさ、って事だな]


【人】 墓守 ヨーランダ

[ネルの問い掛けには、ただ笑って答えて。]

そろそろ日が暮れちゃいますね。
うちに、帰ろうかな。

ラルフさんも、お付き合いありがとうございました。

[頭を緩く下げた。]

(373) 2011/04/12(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

どうして、ネルさんが頭を下げるんです?

[頭を下げてごめんなさいと言う彼女を見て、思わず笑ってしまった。]

はい、確かに言付かりました。
ありがとうございます。

[謝らなくても、いいのに。
残念ではあったけど。]

(390) 2011/04/13(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ベネットの、真似?

[ネルにお願いする時にわざわざ頭を下げたのだろうか、と頭の上に疑問符が浮かぶイメージ。]

さて、私はそろそろ失礼しますね。

[そう言うと、ばいばい、と手を振って。
広場を後にした。]

(400) 2011/04/13(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[すぐには家に戻らず、レースを編むための絲やら、ビーズランプを作るためのビーズやら、色んな物を街で買い求めた後に。
ようやく店に戻った時には、既に荷物は無くなっていただろうか。

シャワーを浴びて寝室へと戻ると、今日蚤の市で買ったランタンに、明かりを燈した。]

(405) 2011/04/13(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

よ…っと。

[寝室の窓を開けて、窓の桟へと足をかけて、屋根に登る。
手には、ランタンとワインの小瓶。
夕方曇っていた空は晴れていて、満点の星空。

明かりをつけたランタンを、滑り落ちないような場所にバランスに気をつけながら置いて。
ひとくちワインを口にして、しばらくの間静かに夜の海を眺めていた。]

(419) 2011/04/13(Wed) 00時半頃

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