人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


リー! 今日がお前の命日だ!


【人】 鷹の爪団 マドカ

[リカルダの隙は見逃さない。
桜天舞 少し湾曲した清龍刀に似た剣を中段にしっかり構えてリカルダへとに突っ込む。 避けられるのは見越したまま、コマのように回転して次の風舞花を斬りつける。 左右、そして両切りと軽いステップで踊るように連続斬りを放った]

(7) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

[消えた命は同じ眷属ならば、真弓や零瑠は気付くだろうか]

家族が増え、また減った。
これ以上減らしたくないなら、守護部隊を倒せ。

ホリーや私がレア吸血鬼なら。
ここにもレアな守護部隊はいるぞ。

[自由を得たホリーの眷属達がどう動くのか。
今まで想像もしなかった現実故に、当然命に従うもの。
その考えしか持っていなかった]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


―周を背負いながら―

[首に声と息が届いても、肝心の牙だけが届かない。零瑠は苦笑いをひとつ。]

 単なる食事だよ。えねるぎー摂取。
 だから、負けるとか勝つとか関係ない……。

 周が、死ぬことになるよ?
 もしくは――周が血を飲むまで、他の人の血が流され続ける。要らないのでしょうと、赤子の鳴き声も消されてしまうんだ。


[語るのは過去の話。どんなにハンガーストライキを決行しても、目の前に死体が積み重なれば取り止まなければならない。そうやって、口を常より赤くさせてきた。

 そうして、悔やみ、適応しようとする。
 零瑠の我儘の為に死んだ彼等へと懺悔しながら、明之進の助言に頼って。]

……あま、ね。

[背から降ろして周のシャツを脱がせる。そうして、、主の言葉通り確かに回復の遅い傷口ごと胴体に巻き付けて縛った。
色の変わった双眸を覗き込む。
どんな紅に変わったのか。知る。]


……じゃあ、方法を変えようか。

[目の前で己の掌に牙を立てた。
視線は周から移さず。

そうして、吸い上げた血を舌先に垂らして彼の肩を掴み、水を含ませるべく唇を寄せた。これ以上辛くないようにとの配慮は、彼の餓えを辛さを助長するだけだとしても。*]


お前は何を選んだ?

[ホリーが守護部隊を助けろとでも命じたか。
浮かんだ疑問は直ぐに己の中で否定される。
そこは信用を置いていた。
だからこれは柊の選択だろうと]


[かの将は、世に受け入れられない者の代弁に努めたという。
 けれど。
 この絶対的な暴君はどうであろう。

 お気に入りの玩具だから、か。
 それとも零瑠だけに見せた変化、か。*]


 この子は、この戦いにはお邪魔でしょう。

[嘯いた。

 ……一言で説明するのは難しいです。

 けれど、あの方は、どうしたら良いのか解らない、
 と言った僕をも、許して下さいました。


[難しいと言いながらホリーを語る柊
ククッと喉が震えた]

ホリーらしい。
あれは私よりは優しいからな。

[始祖の前で派重圧に耐えられぬように無言を貫いた
柊が何かを思うほどホリーは、柊に何かを残したのだろう]

ホリーがお前に何を残し、お前が何を成そうと言うのか。
面白い、見せて見ろ。

[その結末に口を挟むつもりは無かった]


― たぶんちょっと前 ―

…、わからないんだ。

[遠く聞こえた声の主探しは置いといて、僕は明にーさんと同じことを言う。]

そりゃあ、あんな奴の言ったことだし、もうあっちが消えたのに守ることもない、……って思うけど。

[僕が“お姉様”をそう、呼ぶのは、それだけ僕が子供じゃなくなったってことだ、って自分では思ってる。
“家族”の前だとあんまり、呼ばなくなるけど。
今ならかつて、あえて名前を呼ばなかった人参やピーマンだって、――ほら、呼べた!]


―部隊後方―

ホリー様……理依?
違う、ここじゃあなくて――…

[零瑠以外の者に命じる声と、謝罪の声が聞こえる。何が起きているのか、彼等の居場所が分からない。]

………どうかしたか?

[血の匂いを探して辿り着いたのは部隊後方の。問うのは息も絶え絶えな。]


………は? あまね、が………?


[累々とあるのは吸血鬼の死体。
 これでは駒が減ってしまう。
 身を探ったが、どこにも吸血の痕はない。つまり。乾いたままの獣めいた咆哮が聞こえた気がして、零瑠は肩を抱く。]

 ………あぁ。

[こうして呪に苦しむ声を聞けば聞くほどに、零瑠は『人』の心に傷を受ける。

 それも望んで居たのに。
 何かを吐き出そうとして、何もなかった。**]


僕は家族に、
お母さんに「生きろ」って言われて、どうにか生きてきたから。
なんか、そう言われると「やだ」って言えなくなりそうで……。

[そう言ったのが“お姉様”でなくとも、僕は生きることを望みそうな気がしてた。
その言葉がもう――僕を縛りつける役目しか持たなくなってるとしても*]


 勿体無いお言葉です。

[去り際、孤にして万軍の将を見返る

 ……願わくば、あなたの満ち足りた先に、安寧のあるように。*


はい、お父様。
お姉様は、わたしを祝福して下さいました。
でも本当に望むものには、まだ遠い。

[ 響いた父の声に、返す囁き。
身に余る褒美をねだり、堂々と姉に刃を向けた。
この従順は少なくとも、人の言う美徳ではない。

――だが、父を騙しているとは思っていない。

その美徳ではない従順さの下にあるものは、きっと父を愉しませる、ものだ]

そういえば、お父様は慰めについてお尋ねにたられましたね。
何にもなりませんが、空白をあるいは空虚を埋めるものです。
――もう戻らない者に、何かを感じたことはありませんでしたか?

[己の手の中には、ニルヴァーナの銘持つ短剣*]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[リカルダは短剣で受け流し攻撃を紙一重でかわしていく。

気を抜けばすぐに切り返されるだろう相手。
無理を承知でも絶対に攻め続けなければ
…苦しくても手を止めては休んではダメだ]

…はっ!

[相手が防戦の構えならば、手から剣を叩き落とそうと上段から剣を振り落す]

(43) 2014/02/17(Mon) 02時頃

 そっか。リッキィも解らないんだ。

[素朴に同意する。
 例えばこれが、黒百合のような放任主義の主でなくて、
 思いも魂も縛り上げる縄を、死しても残すような者であれば
 また違ったのかも知れないが。

 "姉"と呼びつつ『あんな奴』とは、思わず苦笑しそうになる]

 リッキィは……『生きろ』に『やだ』って言ってみたい?

[明之進の中には、余りそうした発想はなかったが]

 僕も、リッキィには生きて欲しいけど……


理依? どうした?
お前では、ないの?

[ホリーが誰かに託して落ちたというのなら、
 それは護衛を命じられた彼だろうと。

 けれど、何度名を呼んでも。
 応えるものはなし。**]


【人】 鷹の爪団 マドカ

えっ

[軽く足を払われた程度で思いの外バランスを崩し一瞬宙に浮いた

やば―――っ

少し前だったら無様に尻もちをついた所…だけど
ジャニスから受け取った聖銀水の効果かだろうか
何も考えずとも体が後ろに跳んだ。
もう一度仕切り直しか。
ふぅと大きく息を整えると、加速して斬り込む**]

(53) 2014/02/17(Mon) 03時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 03時頃


[ホリーレベルに匹敵し兼ねない迅さが気に掛かる。
この数日で何があったか]

零瑠。来い。

[この迅さは少し面倒だと、後で来ると自由にさせた零瑠を呼ぶ。
ただ最初に思い付いた名が彼だっただけ。

真弓が守護部隊を放置していた理由は知らないが、
ここから去ったのならもっと優先すべき事が
あるのだろうと判断していた**]


[ホリー・ニルヴァーナは消えた。
自身がそれと同等の者に成り代わることによって。

だが父は――始祖は。
考える、直円ならばまた時勢を見ろ、というのだろうか。
けれど、その時の至るのはいつか、
全ての砂の零れ落ちた後とはならないか。

そも、己では物の役にも立たないではないか。
父による血の呪縛が支配があるのであれば、
独りで為る策は無い、それは直円の言葉だ。
――過ぎる思考に首を振る。

自由になってほしい二人に、
父を討つことを願うのは、あまりにも勝手ではないかと]


―――…、だって、僕、が。
僕の思った通りに生きられて、おまけに誰にも迷惑かけない場所なんて、あるの?

[僕は次の問いにもわからないって答えるつもりだったのに、気がついたら思ったことをそのまま言葉にしてた。
これじゃあ肯定してるのとあんまり変わんない気がする。


そんな場所はこの世のどこにもない。
あえて言うなら、“始祖様”が全てのニンゲンを“家畜”にし終えた後の帝都が、それに一番近くなりそうだけど―――、そんなの、見たくもない]


………ありがとう。
明にーさんがそう言うなら、僕、頑張る。
みんなを置いていったりはしない、から。


 ……――そっか。

[答えに眉を下げて、しかし笑むような気配がある]

 ねえ、リッキィ……もし僕達がこんな風じゃなかったら、
 誰にも迷惑かけずに生きられたのかな。

 生き方ひとつも取り上げられて、どうしようもないのに、
 それでも誰かに迷惑だから、生きてるのが悪いみたいに
 思わなくちゃいけないのかな。

[本当に願うことは]

 幸せに、って思うのの最低限の事も、できないのかな。


[誰かの幸せを願うには、奪ったものが重すぎる。]

 ……本当に、誰のお願いも聞くのが嫌だって思ったら。

 帰っておいで。

[せめて自分は、叶う限りを許そう。]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[リカルダの脇差が、マドカの足を斬る。
寸前で避けたせいか傷は浅く動きを封じる程の傷ではなかったが、まどかの動きを鈍らせるには充分だった。]

(66) 2014/02/17(Mon) 22時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


    ― in the distant past ―

[黒衣の少女を招いた茶会に、
城主は終始機嫌良く笑みを絶やさずにいた。
城の内装はその時の時流に合わせて気儘に変える。
時に家畜に任せた事もあった。
文学や絵画、音楽、彫刻等の面では家畜にも価値を見出せると
感じさせたものだ]

何もかも変わらぬ世界に、色彩も失なったと。
交流のあった者が眠ったがな。

[殺されないか、自ら死を選ばない限り生き続ける。
己の生そのものにも興味を失せた吸血鬼が眠りに付いたと
聞いたのはつい先日]

退屈だからこそ、先に何があるか知りたいではないか?

[永遠に変わらぬと思われぬ先を見ようとする目は、
ホリーの背後を抜けた闇に向けられていた]


[そして彼の代わりのように、増えた眷属]

……周、

[名を呼ぶ響きは、それ以上の言葉もなく]

ごめんなさい。

[零瑠を留めたあの時に、本当は彼を逃がしたかったのだ]


    ― in the distant past ―

[初対面の少女がまさか同意を示すとは思わなかった。
しかも媚びたものではない、単純に興味だけの声色]

お前も随分面白い。
部下達は私に気に入られようと躍起でいるのが見え見えだが。
お前も退屈だから、更に退屈そうな私を暇潰しに
見に来たのだろう?

その度胸も気に入った。
飽きる迄、城に留まると良い。

[黒衣の少女は仕えると言ったが、部下として迎え入れた
わけでは無かった。
飽きたと言って出て行くなら止める事の無い、
永い永い客人として迎えたのが始まりだった]


ホリー、東の端にある『日本』と言う国があるのを知っているか?

[ホリーが客人から、城にいるのが当たり前になってから
どれだけ経った頃か。
全くの未開の地。
他の鬼達はあまりに離れた地へと食指はなかなか向かぬ様で]

全く我等を知らぬ国は、どんな歓迎をしてくれるだろうな?

[まだ他の力ある鬼が手を出していない地。
始祖と呼ばれる最上位の鬼が眠りに就いたと言う報せもあった]


ふん。
愉しみを探す事を止めた枯れ木は朽ち果てると良い。

その国を最初に落すのは私だ。

[そうして渡った異国は、退屈を暫し忘れさせた。
戦い方を知らぬのに挑み、消えて行く命。
始祖を追い掛けて、この国の戦士に鬼と戦う術を教えた
戦士達との激闘。
そして文化と全て物珍しく高揚させた]


ホリー、まだ死ぬ理由を私は持たぬな。

[左腕を落した戦いの中、命のやり取りに昂揚し嗤いながら
ホリーに告げた言葉をまだ覚えている]


いいの、かな。明にーさん。

円を連れてかないで、帰って来ても。

[迷う。
どの道が円にとって幸せなのか。

だってこんな、吸血鬼とニンゲンの戦いに乗り込まないで、平和に暮らすのが、
僕の考える幸せの中では最良の形だから]


あなたを逃がせなかった。

[>>+8 それだけの理由を告げて、続く言葉はない]


[名を、呼ぶ声がした。
 零瑠だけを呼ぶ声が。

 現状をふと冷静に考えて見れば、そもそも零瑠の一択しかない。]

は。

[応じたのは、まだ視界に真弓の背があった頃。]


[暫く掴んだままの理依の手を右の方向へ放ると、守護隊の一員が悲鳴を上げた。彼の顔を打った腕が地に落ちきる前に、軍服を更なる赤に染め上げた。

駆けながら、主に報告を。]


―――真弓が、あなたに弓を。
反逆の意を示しました。


 ……良いんじゃないかな。

[5年ぶりの我儘。

 リッキィの、やりたいようにやってごらん。

[自分の我儘にも重なっていた。
 自分が手を伸ばさなければ助かっていた人がいたことに、
 それは通じている。]


[指の先までも支配する絶対的な命。
感情も意志も捩じ伏せられる――のは、自分だけなのか。周の様に、拒絶出来ずに居るのは。
同じ命は今も真弓を縛っているはずなのに。
それとも、ホリーを討ったから楔は消えたのか。]

……

[あぁ、どんな表情をされるのか。
 直接見れないのが残念だ。

 此もまた、喜びなのか。
 愉しいと笑うのか。

 主を想えばこそ、何が最善であるのか、迷う。]


 ……ホリー様の剣を前に、芽を潰す事が出来ませんでした。

 申し訳ありません。


[随分と言い訳めいている。
 仕方がない。

 真弓に武器を向けた守護隊員しか、殺して居ないのは事実なのだから。]


【人】 鷹の爪団 マドカ

――? いいの…かな…って

[>>85一瞬迷ったリカルダの動き
振り下ろされた左の刃は鈍い動きでもどうにか避けた
これをチャンス間合いを取って、
――先ほどとはうって変わって防御の態を取る

風花舞は静の舞

すぅーっと息を吐くとリカルダの出方を待つ]

(107) 2014/02/18(Tue) 00時頃

真弓が?

[反旗を翻したと零瑠が報せる
続いて止める事が出来なかったと詫びる聲

思えば真弓は感情の操りが上手かった。
常に分厚い氷の上の姿しか見せず、凍えた水の下で
動き続ける感情を隠し続けていた。

あからさまに反抗を見せていた理依。
静かに静かに『機』を狙っていた真弓。
従順に仕え続けた零瑠。

最も、零瑠の心の内も本当は知ってはいないのだろうが]

なかなかに面白いな。

[それぞれの違いが面白い]


【人】 鷹の爪団 マドカ

ねぇ、リッキィねぇちゃん
やっとやっと会えたのにね

わたしたちなんだかすごく離れてしまったね

[ふっと思い出す。
男の子たちに囲まれた時の事
二人の姉が手を繋いでくれたこと

あの時は、全然怖いなんて思わなかった
わたしは二人に守られていたから]

もうあのころに戻れないのかな

(113) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

[雛がここまで育つとは想定外だが、だからこそ面白い。
だからこそ、まだ。

人間は全滅させるには惜しい。

餌と言う意味だけでなく]

私を愉しませるのに、やはり必要だな。

[その意味を理解出来るとすれば、永い永い時を生きた
鬼だけだろうが]

ホリーと並ぶだけの鬼が横にいないのは残念だな。

……零瑠、お前はどちらの横に並ぶ?
真弓か、私か。好きに選べ。

[寂しいと言う感情は未だ知らず。
ただ、誰も横にいないのも退屈だと。
少しだけ思った。それだけだ]


【人】 鷹の爪団 マドカ

ねぇちゃんはどうしたいの?
このまま人を殺して鬼の道を行く?

誰かの母親を殺して
誰かの子供を殺して
誰かの兄弟を殺して

あの金色の吸血鬼を護るの?

[吸血鬼の理など知らない
呪いの存在など聞いてはいない]

もしかしたら…ねぇちゃんたちあいつからお互いの命を盾に脅されてるのか?
それならあいつを倒すから。

[ここで停まれと暗に諭す]

(115) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

――……、ありがとう。

[僕は相変わらずうまく笑えないままだけど、明にーさんにそう言われて気が軽くなった。]


頑張れると、いいけど。……にーさんの分まで。

[さっきの口ぶりはまるで、誰かの幸せを願うことさえ、誰かの迷惑になるって思ってるみたいだった。

僕がここでうまくやれれば、明にーさんは誰かの幸せを願えるようになるのかな]


[記憶の欠片。
『漣桜様と――お父様と、愛した結晶がこの子なの』

 『贄』は『子』になった。
 
 つまり、愛が実った事になる。






 ……いや、この理論は飛躍し過ぎている。

 仲睦まじい『両親』と、それを主と自分に重ねて――例えば、主の私室で過ごした穏やかな時間がずっと続けば――とも、想う。]


[反旗を翻した真弓がどれ程抵抗出来るのだろう。
零瑠に問い掛けた後、呼び掛けは真弓へと]

真弓、よく耐えたな。大したものだ。
褒めてやろう。
だがどうせならもっと抗って貰おうか。

吸血鬼以外、目に収めた命は全て殺せ。
その力で。

[ホリーの血が何処まで抗う力になるのか、知らないが。
今まで明確にしていなかった命令を彼女に告げた]


[浮かんでは留まり消える、紅鬱金の瞳。
 面白いと言うのなら、
 そう望むなら、


 あなたの額に鏑矢を――…]


……なに、が

[何が必要と? 分からず問いを落とし


っ!


【人】 鷹の爪団 マドカ

[金色の吸血鬼
総毛立つほど冷たく恐ろしい存在

―だけども

携えている聖銀水が動くたびにぴちゃりと小瓶の中で反応する

これがあれば]

(133) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ホリーが死んだ?
あの黒髪の吸血鬼

[>>135いったい誰があの強い鬼を…そう思ったけど
人間にだって殺せないことはないんだ思い直す
そして続く言葉に驚いたように口を開けた]

ホリーが死んで
始祖を守らなくてもいい…って
それ、今までは意志にかかわらず操られていたけど解放されたってこと?

[よかったぁ と声をあげた。
そして、双刀くるりと回転させて背中の鞘におさめるとリカルダのもとへ無防備に走る。

ぎゅっと抱きしめるために]

(149) 2014/02/18(Tue) 02時頃

零瑠。私の横に並ぶ技量があるか。示して見せろ。

[浮かぶ笑みは無慈悲に告げる。
選んだのなら、その覚悟を、能力を見せ付けろと**]


 ………ねぇ、あまね。

 おれは、家族を、うらぎってるの?


[遠く問い掛ける声は、弱く震え、縋るよう。*]


 ……真弓を選ぶとでも、お思いでした?

[返事を期待せずに問いを聲に乗せ。]


選んでも裏切ったとは思わなぬな。

[零瑠が投げかけた問い>>*に笑みは深まる。
どちらを選ぶか、苦悩する過程が大事で、
結果は気にはしていなかった。
斃す相手が増えたと思う位だったが]

だがホリー以外が側にいるのも悪くは無い。

[ホリー並みの能力の鬼で無ければ、ただの邪魔であった。
今の零瑠がホリーに匹敵するかと問われれば、等記号で
結ぶ事は難しい。
しかしそのレベルで無くとも、側にいる事を許容は出来る]


私の傍にいるのは1人で良い。
零瑠、お前が選んだと言うなら人の心捨て、
仲間の首を持って見せて見ろ。

そうすれば常に私の一番傍に置いてやろう。

[毒を注ぐように零瑠に言葉を注ぐ。
人と鬼の合い間を溺れながらも泳ぎ続ける様を
面白いと眺めていた。
だがもうそれも終わりだろう。
ならば人を棄てて鬼となって見せろと、最後の決断を
誘惑と共に零瑠へ投げた**]



――……、

[>>+9 気に病む必要は無い、
その言葉には、すると言葉が滑り落ちた]

そうね、
最初からもっと、
死に物狂いで抵抗してくれたらよかったのに。


……ばか。

[喧嘩傷を諌めたような、
そんな物言いと似て、けれど確実に違う言葉*]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

わたしはあの時いなくなったみんなはきっと吸血鬼に殺されたと思ってたんだ。
だから助けてもらった帝都軍に志願した。

ジョージや寮母ママや…みんなの敵を討とうって思ったんだ。
でも、訓練の途中で嫌になったこともあったんだ

恥ずかしくて絢矢達には話してないけど…

――毎晩バイクで走ったらね
何も考えなくてよくなるんだ
そしたら、このままどこか遠くに行ってしまおうって…

(199) 2014/02/18(Tue) 22時頃

 ……そうでしょう。何も裏切ってはいない。

寧ろ、あなたの命に逆らいながらも刃を向けた方が―――…

[息を吐く。]

俺は、あなたの機嫌ばかり窺っている。
どうすれば歓びに為るかと。そんなこと、を。


【人】 鷹の爪団 マドカ

なんども思ったけどいつも結局戻って帰ってきた。

一人じゃどこにもいけなかったよ
一人でどこか遠いところに行っても意味はないんだ

吸血鬼と戦うのはきっとみんなそれぞれだと思うけど。きっと周にも絢矢にも理由はあるんだ、サミュエルにもキャロ兄ちゃんにも涼平兄ちゃんにもそれぞれにね

[>>192リカルダが気になっている答えとは違うかもしれない]

きっとみんなも押し付けられたんじゃない…と思う。

[そうでなければ訓練も聖銀水も
きっと耐えられるものじゃなかったから]

(200) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ねぇ、それよりこれを着てくれるかな?

[背中に帝都守護隊とかかれた白い上衣を脱ぐと
リカルダに渡す。]

守護隊の中にはきっとリカルダに向かってくる人がいると思う。
この戦いが終わったらリッキィはもう人は殺さない、操られてないってきっとみんなに説明するから
それまでリカルダには守護隊の人と争ってほしくないんだ。
リッキィねぇはわたしが護るから

(203) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時半頃


 それ、は……

[どういう意味だろうか。
 もしやと期待に胸が踊る半分、ただの自意識過剰だと胸が痛む。

 誰のことを言おうとしている?
 死んだ理依を忍んでか。
 弓引く真弓か。
 獣の周か。

 それとも、それとも……。
 その、一人とは…………。

 安吾やジャニスの見えぬところで眉が寄る。]


[……あぁ。嗚呼。

 甘い毒が零れ、耳から滑りこんでくる。
 望む名を呼ばれた。一番の傍にと――。]

……あなたこそが、『冀望』


そうだ。お前は正しい。

[零瑠が歩み出そうとする足元を隠す様に、毒はその背を押す]

人間と共に歩めると思うな。
人間は、お前達を置いて死んで逝く。
どれだけ悲しもうが望もうが。

お前達と心通わせた人間がいたとしても。
すぐに死に、残るのはお前達を敵とみなした者達だけだ。
そして共に生きようとした人間達は、裏切り者と
鬼の私達より更に鬼と見られるのだろうな。

[後に続く呪詛は、恐らく自ら動き出そうとしている鬼達に。
現実を残酷に突き付ける]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[>>217 何言ってるのという顔をして]

いつだって…なんだって
兄妹で、わけあってきたじゃないか

[バサリっと白いコートをリカルダにかけて
にっと笑う]

ちょっとリッキィの趣味じゃないだろうけど

(223) 2014/02/18(Tue) 23時半頃

 ――……ッ

[呪詛は強かに胸中を巡る。
 喉の奥の呻きは、事実としてそれを知るからだ。]


【人】 鷹の爪団 マドカ

じゃあいこうか
みんなが解放されるためには
金色の吸血鬼をたおさなきゃだめなんでしょ?

[バイクに乗るとリカルダに手を伸ばす。
―その向こう側。
守護隊のひとりニールが立っているのが見えた]

(234) 2014/02/19(Wed) 00時頃

………、く。


[言い返す気力まで奪っていく。
そんなの今さら覚悟の上だって。]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[ニールさんが何か怒鳴っている

お・ま・え・も…お・な・じ・か・う・ら・ぎ・る・の・か

ちがう…ちがうよ
ふるふると首を振る

リカルダはもう殺さないんだ、もう誰も]

(241) 2014/02/19(Wed) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ニールさんが大きな斧を持ってこっちへくるのがみえる。だから私は止めようとニールさんへ向かって走る。]

リカルダ絶対護るから
やくそくだよ
もうこれ以上人を殺したらダメだ!

[おもいっきり反対方向へリッキィを突き飛ばした]

(243) 2014/02/19(Wed) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

わたしはニールさんの名前を呼びながら

腕をつかんで
止めようと

重い斧がゆっくりとおちてくるのが見えた

(247) 2014/02/19(Wed) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:マドカ 解除する

処刑者 (8人)

マドカ
10回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび