人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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視点:


チアキ! 今日がお前の命日だ!


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/01(Sun) 12時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/研究記録 1 ―


 …
 
 ………
 
 以上がこの研究対象の概要である。
 
 自覚の有無を問わず、自身を中心に「運命の輪」(>>1:177)とも呼ぶべき人間関係を構築する異能。
 前述「Heroine因子」のホルダーを「ヒロイン」と呼称する。
 
 我が国の「ヒロイン」につき、最も旧くには「櫻姫」にその可能性が考えられ――……




心が躍る 偶然みつけたその必然
それは運命 神の域へと手を掛ける異能

(35) 2018/04/01(Sun) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/研究記録 2 ―


 桜守学園にて、「Heroine因子」の可能性を観測。
 女生徒「清家 レティーシャ」の周囲、その環境と人間関係の特異性から「ヒロイン」と断定。
 
 先の仮説に反して「佐倉」に連なる者ではない。
 イレギュラーか、あるいは「ダブルヒロイン制」の布石か。
 
 いずれにせよ生きた研究材料だ。都合が良い。
 「レティーシャ」および周囲の人間を使用した実験を開始する。
 
 ――…私自身が彼女の影響を受けないよう、最新の注意を払う必要はあろうが。




想定外 イレギュラー このような形であれば喜ばしい
運命よ 私の背を押してくれるのか

(36) 2018/04/01(Sun) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/研究記録 3 ―


 「レティーシャ」の同級生「生良くらり」に「半狼」の可能性あり。
 親友(>>1:51)、という事だが、「くらり」側は恋慕に近い感情を抱いているという噂だ。
 恋愛感情は覚醒後の捕食傾向に影響しやすく、実験道具へと仕立て上げるには丁度良い駒となろう。
 
 ――…工作により、「屋敷守」の牙で「くらり」の覚醒を促す事に成功
 利用したことで不興は買っただろうが、アレは家を守ることしか考えない奴らだ。問題無い。
 
 更に、襲撃された直後の「くらり」を回収して「死を予言する存在」――首なし騎士Dullahanの因子を埋め込む……
 これにも成功した。
 人狼の力に、BAD-ENDを告げる性質を加えた(>>3:93)舞台装置が完成する。
 「レティーシャ」の極めて近くにあって、どのような結果を齎すか……




経過は順調 首尾は上々 実験の用意はできたとも
見せてもらおう その結果

(37) 2018/04/01(Sun) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/研究記録 4 ―


 満月の夜、「くらり」がついに欲求に抗えず「レティーシャ」を襲撃した。
 左手の指を4本食らった所で妨害が入り、「くらり」は逃亡。
 「レティーシャ」は一命を取り留めた。
 「レティーシャ」の「願い」により、その夜の事件は事故として処理される。
 
 その一週間後、「ヒロイン」を取り巻く関係の一人だった男子生徒が「レティーシャ」に告白。
 これに同意した「レティーシャ」と彼は交際を開始した。




舞台装置は仕様の通り作動して 「運命」に牙を剥く
人の手によるBAD-ENDが 「運命」に牙を剥く

(38) 2018/04/01(Sun) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/研究記録 5 ―


 以降、「レティーシャ」の「Heroine因子」が消失した事を確認。
 その後の満月の夜でも、「くらり」は、「レティーシャ」を襲撃する事が無かった。
 
 この実験の収穫は大きい。
 人工的な装置でも、「ヒロイン」の運命にBAD-ENDへと至り得る選択肢を突きつけられるのだ。
 『運命』に対する人の叛逆。
 研究が進めば、「Heroine因子」を自在に操り、運命を揺さぶれる…その可能性が示された。



おお 神よ 私はその域に手を掛ける
待っていろ神よ 私はいずれそこに至る

(39) 2018/04/01(Sun) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/研究記録 6 ―


 ――…その後、「レティーシャ」と「くらり」は再度交わる事も無く、学園を卒業。
 既に「ヒロイン」の資質を失った「レティーシャ」に価値は無い。
 
 「くらり」の方にはまだ、「舞台装置」として再利用できる余地があるか。
 実験用に混ぜ物をした血のためか、家畜の肉と己の意志で人狼種としての衝動を抑制できているようだが。
 
 ……再び「ヒロイン」の匂いを嗅ぎ取った時、既にその味を知る身では抗えまい。
 
 暫く先の話だ。次の「ヒロイン」がその存在を示し始めるまで、まだ間が有るだろう。
 構わない。元より気の長い研究となる事は解り切っている。



一度目の実験は終わり 舞台装置は一度眠る
次の贄が用意されるその時まで

(40) 2018/04/01(Sun) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/研究記録 7 ―


 南国……精霊と生き、「運命」の相手を占いで定め、時に天運さえ味方につける者たち――
 「パイーパティ」の王族に研究の助力を依頼するも、「考え方が違う」と拒否された。
 
 それだけで済めばよかったのだが。
 研究資金や実験のための実行力を提供してくれていた出資者の4割強が、一方的に協力を打ち切ってきた。
 
 時期的に、「パイーパティ」の勧誘に失敗した影響としか考えられない。
 クソっ、頭のイカレた国の王族どもが高潔ぶりやがって――!!
 
 この影響で、「世界のヒロイン」の研究の一端が「佐倉」や「屋敷守」等に漏れ出た可能性がある。
 これからは活動を縮小せざるを得ない……



ここにきて暗雲 南国のやつらめ
頭のおかしい異人ども 我が語る理想を理解できぬか

(41) 2018/04/01(Sun) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/研究記録 8 ―


 新しいヒロインは、やはり「佐倉」の家の者だった。
 既に「屋敷守」や「組織」の者と接触する(>>2:378>>3:32)など、無自覚にその力を発揮し始めているようだ。
 
 その、「Heroine因子」を確かめるため、裏社会の勢力をけしかけて抗争を勃発させてみた。(>>2:125)
 「佐倉ソフィア」の住む地での事だ。案の定、「ソフィア」は巻き込まれた――ああ、本物だ。

 急ぎ、実験場をを整えなくては。
 やはり、「レティーシャ」の時と同じく桜守学園が観測の地として相応しいだろう。

 大がかりな仕掛けは必要無い。必要な要素は勝手に「ヒロイン」の周りに集うだろう。
 以前用意した舞台装置…「くらり」も教師としてそこに居る。
 今回は、意図的な操作は極力控えよう。
 マルチエンディングの世界(>>3:118)で、「Heroine因子」はどのように作用するか――



さあ、再度の観測を*始めよう*――――…

(42) 2018/04/01(Sun) 15時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/01(Sun) 16時頃




――どうして?


どうして?
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてよ?

あの子(ヒロイン)のお肉は12年も前から私の餌なのに!!!
あなたもあの味知ってるの?
忘れられないあの美味を!!

あげない…
あげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないあげないわ!!

私の狩りを邪魔するのなら、同族と言えども容赦は


♪ し


♪ な


♪ い――――――――――――――――


……はぁ、 はぁ、

[荒げ、乱れた「声」を整えるまでには数呼吸必要だった。]

――――ごめんなさいね。
ちょっと、冷静じゃなかったわ。

これから「*よろしく*」ね、新入りさん……


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/01(Sun) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 夕方以降/職員室 ―

[学園の教職員たちに保健室の事件が伝わったのは、少し遅れての事だ。
 フェルゼが救急連絡を入れた>>96後、現場が学園と言うことで代表電話に折り返しの電話があった。
そこで初めて事件の発生を把握。
 同じころ、誰かが直接職員室に報せに来た。>>66

(92) 2018/04/01(Sun) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[騒然とする職員室の中、くらりは淡々と教師としての対応にあたる。]

(――…これだって、どの程度の意味があるやら。)


[「ヒロイン」の在学中に於いて、この学園は「常識がぶっ壊れてる」から。>>3:@21
 今は慌ただしいが、きっと、明日だって休校になったりもしないのだろう。
 「生徒が襲われ、犯人が確保されていない」という事件があって、なお。]


[一応、今日も下校指示のような物は出るのだろう。
 「教師が、生徒にちょっと伝える」程度の気楽さで。]

[12年前>>38も、そうだった。]

(93) 2018/04/01(Sun) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/01(Sun) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

――…馬鹿馬鹿しいったら。

[意志で自分を律している>>3:@24からこそ、こういう事態に於いてはギャップを感じずにはいられない。]

[くらりが「餌」と見做しているのは佐倉ソフィアだけだ。
 それ以外――学園の生徒が傷ついた事件に関しては心が痛む。
 しかし、冷めてしまった今、「教師らしく」振る舞う気になれない。]


あー……
というか、見つかってるのって佐倉兄だけなのね。

[加害者――チアキを襲撃したであろう者に心当たりはあるのだが、そちらの情報は入って来ない。
 どころか、いつの間にか気配さえも感じられなくなっていた。]

(99) 2018/04/01(Sun) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[同僚たちの目を盗み、そっと職員室を後にする。]

――…夜まで、まだあるわね。

[それこそ一暴れしてやりたい気分なのだが、それができるのもまだ先だ。]

(102) 2018/04/01(Sun) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― → 使われてない教室 >>90

……あら?

[「サボるため」適当に選んで入った教室。
 その隅には先客がいた。]

――…まあ良いや。
邪魔するわね。

[眠っているところ、こちらから起こしはせず。
 少し離れた席の椅子をひいて座った。
 机へと突っ伏す。]

(103) 2018/04/01(Sun) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/01(Sun) 23時半頃


クラリッサは、机に突っ伏して眠っている。

2018/04/01(Sun) 23時半頃


クラリッサは、「もう食べられないわよ…むにゃむにゃ」

2018/04/01(Sun) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 使われてない教室 >>109

[くらりは夢を見ていた。
 それは、一面のふえるソフィアに囲まれて、端から端へ食い散らかしていく素敵な夢。]


[すん、眠るくらりの鼻が鳴る。]


[夢の中、食い散らかした鉄の匂いに混じって……
 何か、こう、タゥゥバ良い匂い。
 その香に包まれ、無限増殖ソフィアは掻き消されてゆき――……]

(110) 2018/04/02(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 使われてない教室 >>109

[半覚醒。]

――……あれ。

[隣の席で留学生が寝ていた。
 ここに居たっけ、と思うも頭がまだ回らない。]

……うん?

[何か違和感があると思ったら、ヤニクは制服の上着を着ていなかった。
 桜咲き、もう散る頃とはいえまだ肌寒いこの時期に。]

(113) 2018/04/02(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――……

[自分の肩にかけられた制服に気付く。
 ロイヤルな良い匂いはこれか。]

[もぞもぞと、かけられた制服の下でスーツジャケットを脱ぐ。
 ぽいっ、と。
 突っ伏すヤニクの背へと、雑にジャケットを放り投げた。
 そう。まだ頭が働いていない。]

[上着交換して横並びに突っ伏して眠る。
 だいぶ不思議な光景となった。]

(114) 2018/04/02(Mon) 00時頃

クラリッサは、ヤニクにアンコールした。

2018/04/02(Mon) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 使われてない教室>>120>>121

[消耗して寝落ちていた生徒とちょっとサボりに来た教師の差か。
 結局、先にきちんと目を覚ましたのはくらりの方だった。]

……なんで上着入れ替わってんの?

[半覚醒でした事など覚えていない。]

って、いや。それよりも、
ちょっと……

[普段は余裕綽々で王族の佇まいを見せる留学生が、苦しい顔をしている。]

……こんなとこで寝てるから。

[さて、困った。
 さすがにこれを放って、ここに寝かせたままにはしておけない。
 とは言え今はちょっと、事件が起きたばかりの保健室に寝かせるのは厳しい。]

(122) 2018/04/02(Mon) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

とりあえず、運ぼうかしら。

[椅子に突っ伏すヤニクへと寄る。
 寝たまま抵抗が無ければ、

 1. 片膝立ちになります。
 2. 手首を持って腕を持ち上げます。
 3. 足の間に腕を入れ、腿の裏を持ちます。
 4. 身体を肩の上に乗せ、立ち上がります。

 救急・介護のお手本にできるような、スムーズな動作でのファイヤーマンズキャリーでヤニクの身体を担ぎ上げる。]

(123) 2018/04/02(Mon) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


佳い子 佳い子よ お眠りなさい
陽浴びるさわがしさを今は忘れて

佳い子 佳い子よ お眠りなさい
月の下 静けさに包まれて

久遠に続く時の中で 人の営み
産まれて 終えて 瞬刻に過ぎぬとも

秘かに 輝ける その命も星だから
昨日を生き 今日を生き 明日を生きるため

今は 夢想って お眠りなさい

(129) 2018/04/02(Mon) 01時頃

クラリッサは、ヤニクを肩に担ぎながら子守唄を歌う。

2018/04/02(Mon) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[教室に掛かっていた時計を見る。
 窓の外を見る。
 夕方というより、もう夜と呼ぶべき時間。]

――…うーん。

[朧には「稽古」の刻を「夜」としか伝えていない。
 くらり感覚では28時くらいまで夜カウントだが、さすがにもっと早い方が良いだろう。
 ヤニクの事は放っておけないが、あまり時間は無い。]

(133) 2018/04/02(Mon) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>130

はいはい、先生よー……

[寝言には雑に返事しながら、運び先を考える。
 町医者や病院に連れて行くと、付き添いの人は結構な時間がとられる。]

……ああん。
とりあえずウチにでも寝かしとこうかしら。

[くらり宅は学園から車で片道10分ほどだ。]

(134) 2018/04/02(Mon) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― →運転中 ―

……あ。

[深く眠るヤニクを車の後部座席に寝かせて、自宅へと向かう途中に気付く。
職員室でヤニクの住所(どこぞの良いホテルだったと思う)を確認して連絡すれば良かった。]

もしもーし。
ヤニク・サイラスピトー・パイーパティ。
起きられるー?

[眠りは深そうだが、一応、後部座席へと声をかける。]

ヤニク・サイラスピトー・パイーパティ。
あなたどこに泊まってたっけー。

(139) 2018/04/02(Mon) 01時半頃

クラリッサは、起きなければ、仕方ないから自分の家に寝かせるつもりだ。

2018/04/02(Mon) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>141

[こちらから歌い聞けばきっと覚醒までもっていけるなコレ、とは思うが、病人に無理をさせたいわけでもない。]

オウ……パイーパティ語 わかりまセン。

[仕方ないので進路は変えず、自宅へと車を走らせた。]

(143) 2018/04/02(Mon) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― → 生良くらり宅(Japanese 1DK) ―

[それほど広くない1DKだ。
 テレビ、ゲーム機、アニメのブルーレイパッケージなどがその辺に放って置かれていて、決してきちんと片付いている訳ではないが、普通に床は見える程度の生活感。
 ヤニクが前日泊まった座敷守の家とは全く趣の違う、ジャパニーズ一般賃貸マンションだ。]

よいしょっと。

[来客用の布団など持っていないので、自分の普段使うベッドにヤニクを寝かせた。
 水族館で買ったチンアナゴ抱き枕とヤニクが並んで、掛布団から頭を出している。

 その頭に、ひんやりペトっとするアレを貼ってやった。]

(147) 2018/04/02(Mon) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

(2番)


佳い子 佳い子よ お眠りなさい
つらいできごと 今は忘れて

佳い子 佳い子よ お眠りなさい
月の下 優しさに包まれて

短き刻に瞬き落ちる 人の生
一度の輝き 永久と継ぐため

秘かに 輝ける その命は星だから
強く輝き 美しく輝き 誇らしく輝くため

今は 夢抱いて お眠りなさい

(151) 2018/04/02(Mon) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>152

[ごめんなさいと言って目を閉じた王子様を(いつも通りの)微笑みで見下ろす。
 気にしないの、と今言っても無駄だろう。]

……

…………

[それにしてもさすが王族。
 だいぶ弱ってはいるが、そもそも顔立ちが整っているので寝顔も絵になる。]

この前、薔薇の形のバスソルト買ったわよね……

[なんか こう 顔の周りとかに並べてみたくなった。]

(154) 2018/04/02(Mon) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― ヤニクへの書置き(チンアナゴ抱き枕に貼付け) ―

ちょっと用事があるので出かけます。

ベッドの脇、水のペットボトルとお粥 置いてある。
お水足りなかったら冷蔵庫に入ってるのも飲んでOK。

帰れるようなら、ホテルに連絡して迎え呼んで帰ってよし。
あなたのケータイもベッドの脇。
合鍵置いとくから、出る時は鍵締めてポストに入れといて。


くらり

(157) 2018/04/02(Mon) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ヤニクが抱き締めるチンアナゴ>>156に書置き>>157を残して。]


……はぁ。良い時間だわ。


[そろそろ――行かないと。
 獲物を守る、刀を排除しに。]

(166) 2018/04/02(Mon) 02時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 02時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 03時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 十六夜月の輝く夜/散った桜の木の下で ―

[そんなこんなで。
 車で学園に戻って来たくらりが決闘の場に姿を見せたのは、日が沈んでしばらくした後だった。
 朧はもう、既にそこに居ただろう。>>132
 不可抗力である。決して宮本武蔵的な策とかではない。]


――…待たせたわね。

いや、ごめん……本当に待ったわよね。
悪気は無かったの ほんとに。

[桜守の桜――先の雨ですっかり花を散らせてしまっている>>3:@32木の下。
 その対峙は、遅刻したくらりの謝罪から始まった。**]

(167) 2018/04/02(Mon) 03時頃

[どうして? 返る歌がある


―――― どうしても
 



どうしても
どうしても、どうしても、どうしても、どうしても、どうしても、どうしても、どうしても、どうしても、どうしても、どうしても、どうしても、どうしてもなんだ


ヒロイン?そんなの関係ない まだ知らない
でも駄目だ あげられない


彼女は君の ものじゃない
だめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめだよだめなんだ

狩りの邪魔は、したくない、けどそれでも彼女は、ゆる


♪ せ


♪ な


♪ い――――――――――――――――



…から。

[そうして大きく息を吐く。荒げられた声、少しの間、息遣いのみが響いていた。

 ―――…恋愛感情が、そのまま…。その片鱗は確かに自分にあった。けれどまだ、僕は気付けていない。僕は、彼女と似たようなものなんだ、と言う事は。]

冷静になれないほど、
彼女に焦がれているのが…解るよ…
でも僕だって、…彼女だけは、譲れないから

「よろしく」、は、……こちらこそ――…?*


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 03時頃



佐倉チアキが?
一体誰が、…

君たちの、どちらか…?
いや、君は違うな? あげない、っていった方の、君は…

だとしたら、……

[考える、保健室、気付いていた、
 もしかして……]



掛布さん……?


[確証はなしに、呟く。フェルゼが女言葉を使っているならそれはそれで笑うけど。それよりはそちらの方が可能性は高かった。]



血の においが、…

[ぽつりと思考が声にもれる。]



さくらの、血…

[人を食べた事なんてない。
 味の想像だってつかない。

 …ヒューは人を襲った事は無いと言っていた。だから、その彼の血を受けたなら、もしかして衝動はないのかもしれない、と、少しだけ期待していた。けれど、……

 だめだ、どんな味なんだろう、と。
 思考が纏まらなくなっていく。

 獲物だと言った声は、忘れられないと言った。]

――― ね、…
ヒロインの味って、…どんな、味だった…?

[応えてくれるかも解らない問いかけを、宙に 放る。]


クラリッサは、亀吉にアンコールした。

2018/04/02(Mon) 12時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 桜の木の下 ―

>>217
ごめんなさいね。
ちょっと子供を寝かしつけてて。

[ヤニクが聞いたら悶絶しそうなことを言う。]


……あー うん、

[チアキの件、どう言った物かと少し悩む。]

佐倉兄をヤったのは私じゃないわよ。
あれは多分、もっとこう…歌を"聞いた"感じ、恋する乙女を拗らせた何かと言うか……
いや、ごめん。私もよく解ってないのよ。アレが何なのか。
えっと。多分もう居ないんだけどね。

[このような答えでは納得できないかもしれないが、]

(218) 2018/04/02(Mon) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

まあでも、あまり関係無いかもね。
佐倉を襲う邪魔になるなら、結局は私が排除していただろうから。

――…これからあなたにするみたいに。

(219) 2018/04/02(Mon) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……、

………?


[朧の肩ではためいてるのは、あれ、ヤニクのパーカーじゃなかろうか。
 流行っているのか。上着を人に渡すの。]

(220) 2018/04/02(Mon) 15時半頃

クラリッサは、自分のスーツジャケット回収済み。

2018/04/02(Mon) 15時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 16時頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>224

本当に。難儀よねえ……
ああ、私は別に、佐倉のこと美味しそうなご飯としか思ってないから。
そっちについては安心して良いわ。

[くらりが恋したのは、ソフィアではなく12年前の――…>>37

(229) 2018/04/02(Mon) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>225
[腰の刀に手をかける朧に対し、無手のくらりは構えを取らない。
 常の微笑のまま、しかし身に纏う空気は鋭さを増し――]

〈ブーー ブーーー ブーーーー〉

ええ……
ちゃんと切っときなさいよ……

[文句言いつつ、ちゃんと待ってやる。]

(230) 2018/04/02(Mon) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>226
あ? 終わった?

[朧を待つ間、自分の髪を弄ってたくらりが改めて向き直る。
 だいぶ締まりのないやりとりの応酬を経たが、朧が刀を中断に構えるのを見て、]

(231) 2018/04/02(Mon) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――――(ドンッ)

[桜の花弁が夥しく散っている地面を、鳴らすように踏みつけた。
 地面が震える。大気が震える。自然、イントロも流れ出す。]



(台詞)『――さあ踊りましょう。月光に照らされて』



[ちょい、ちょい、と手招いた。]

(232) 2018/04/02(Mon) 19時頃


[ 少し、胸が高鳴って、
   少し、……… 息苦しい 心地が増した。 ]


[そう、それは、無自覚な衝動。]




どんな味?
まあ、気になるわよね。
ふふ、そうね――…



私ははまだ怖かった
自分を突き動かす獣欲が
あの子を疵付けるのが怖かった

抗えなかくて 一本目
走る電流 脳髄揺さぶった
甘くて甘くて甘くて甘くて
目の前が真っ白になった

おそるおそる 二本目
怖かった さっきまでと違う
愛して愛して愛して愛してた
あの子が美味しくて怖かった



否定しなきゃと 三本目
口に広がるあの子の味
好きよ好きよ好きよ好きなの
抱いているかのような恍惚感

もう止まらない 四本目
焦らすように 嬲るように
舐めてしゃぶって噛んで飲んで
落ちる涙すらもソースみたい

ああもっと もっとよもっと
噛みしめさせて 五本目その先も――…


……そこから先は、私は知らない。
確かめたい 確かめたいのよ
あの先にどんな味が待っているのか


んっ、 ……

 ふ  ふふふ


[ああ。思い出すだけで 世界が蕩ける。]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 22時頃


あの子を疵付けるのが───…

[その感情が、恋慕からくるものだなんてまだ知らなくて。
 しかし恐れる声色の震え、増えていく本数、脳裏に浮かぶ映像。]

こわくて、でも途中からとまらなくて……
指から1本ずつ、けれどさいごには………

[知りたい、その味を。知りたい、知りたい、知りたい、でも怖い。]

嗚呼、────…… いいな…………

[蕩けるような声色に、焦がれるような、声色で。]



[そう、集中している。無意識に。
 抑え込むことに。───でなければ、きっと、………僕はこのまま、彼を食べてしまいそうだから────……]
 


/*
更新の朝です!
襲撃フラグどっちもめっちゃたってますね!
そっちが進むなら朧にあわせようかなーの気持ちだったけど、このままフェルゼ襲う方が確実かなどうかな…?


/*
ですね!
こっちは進むかなー どうかなー!

というか ほら
ぶっちゃけ 私朧にやられに行く気満々だったから、朧じゃなくてフェルゼ襲撃で良いと思うんですy(


/*
僕も返り討ちにあいたい!!!!!!!!!!!
かなうなら一緒におちたい!!!!!!!!!!
[強い熱意]


/*
ヒューがフェルゼ襲ってくれるって???
じゃあボク襲撃にしない???((


/*
でしょうね!!!!!
そうだろうと思ってるよ!!!!!!!

まあ、個人的な希望は置いといて、こっちは朧っちが今夜時間とれるかどうか次第なところがあるからね……(表でどうしてもやりきるならって前提だと

そっちはヒューが見てるのもあるからなー
どう転ぶやら ころころ

とりあえずまだまだ暫く居られるから、もう少し考えようかしら……


/*

展開次第で普通にあるから悔しい。

私、多分今日は更新近くまで居るから……
本当にそれが美味しくなるなら好きにやっちゃってくれても良いと思うわよ……

……ちっ(


/*
た〜しかに
解る解る、無理はしないでほしいしってのもあるある…


へへへやったぜ…
ヒューを襲ってあげられないのが残念だなー(棒読み

あ、それはありがたい でも無理はせずに
僕もいると思うので基本はフェルゼ予定だけど、臨機応変ってことで 変更ありそうならまた中身はみだすね…

心からの舌打ちありがとうございます!


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 00時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 一方その頃/くらり宅トイレ ―

>>221


あなたのことを許します 水に流すわ
あなたのことを許します 水に流すわ

人は誰でも弱い時あるから
つらみ かなしみ 吐き出したくなることもある

だ か ら ……

水は 流れる慈悲深く
水は 流れる許すため

ああ――……

(269) 2018/04/03(Tue) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 夜/桜守の桜の下で ―

(メドレー『月華繚乱戦唄』
  /壱:『絶対勝利剣戟之舞』>>287>>288


あらあら厭だわ御免こうむる
付けるは決着? 否、否 格付け
這い蹲りなさい人っころ――!!


[狼由来の反応速度で身体を捻り、頭上からの一閃をかわす――
 だけではない。くらりの基本はカウンタースタイル。]

(295) 2018/04/03(Tue) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[曲目変わり、尺八の音が混ざる。]

(メドレー『月華繚乱戦唄』/
  弐:『怪異、人の身に余りて』)



剣閃涼しや 心地良い
その守護 その太刀 その修練
武芸 技能よ 拍手喝采相応しく
されど所詮は人の業に過ぎず

お魅せしましょう 化生の高み
お魅せしましょう 乙女の護身

軽き命よ命 賭して足りると思うなかれ!!



[身体を捻った勢いそのまま、回し蹴りが上空の朧を狙う!]

(296) 2018/04/03(Tue) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 02時頃


/*
って事で、フェルゼセットでお願いします!(嬉々


/*
ちぃぃぃっっっっ!!!!!!!!!


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 02時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 02時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 夜/桜守の桜の下で ―

(メドレー『月華繚乱戦唄』
  /参:『花散るごとく』>>321




成る程道理 咲きて散らぬ華は無し
いつか散る運命からは逃れられず
ならば重き命などありはしないと

されど弱肉強食 適者生存
私は強き獣で あなたは弱い人の身で

ならば其の一撃 儚い徒花と散らせよう。

(334) 2018/04/03(Tue) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ



(転調、尺八ソロ)


ヒョロリフーヒョロヒョロヒョロヒー
ヒヒョロヒョロヒョロフヒョロロヒロヒョー

ヒョロリフーヒョロヒョロヒョロヒー
ヒヒョロヒョロヒョロフヒョロロヒロヒョー

ヒョロヒョロヒョロヒーヒョロヒーヒョロヒー
ヒョロヒョロヒョロヒーヒョロヒーヒョロヒー

(335) 2018/04/03(Tue) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[朧が姿勢低く懐へと迫る。>>322
 その鋭い斬り上げにもくらりが慌てる事は無かった。]

[「人狼らしい姿」を取らず、「美しくないから」>>2:223と二足で立つ事を好む人狼種。
 「首なし騎士」との混ざり物で純粋な狼でない事も有るが、12年間でその身体スペックを適切に扱えるだけの経験を積んだが故の自信に裏打ちされての余裕だ。
 この身の反射神経であれば、爪だけ変化させた右腕で、容易く刀を払い除けられる。]

(336) 2018/04/03(Tue) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ



[如何に剣閃が鋭くとも――…


  ・・・・・・・・・・・・・・
  所詮はただの模造刀なのだから――!! >>3@27]

 

(337) 2018/04/03(Tue) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[――――十六夜の下、鮮血の華が咲いた。]



ヒョロリフーヒョロヒョロヒョロヒー
ヒヒョロヒョロヒョロフヒョロロヒロヒョー

ヒョロリフーヒョロヒョロヒョロヒー
ヒヒョロヒョロヒョロフヒョロロヒロヒョー

ヒョロヒョロヒョロヒーヒョロヒーヒョロヒー
ヒョロヒョロヒョロヒーヒョロヒーヒョロヒー

(338) 2018/04/03(Tue) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[変調、和太鼓、笛、三味線等の音が重なった激しい旋律。]

(メドレー『月華繚乱戦唄』
  /肆:『大神斬の刃』)



何故見誤った その刀
何故気付かなかった その刀

嗚呼 それは 狼殺し
嗚呼 それは 獣狩りのもののふの――>>@26

その銘は――



[斬り落とされる前に辛うじて腕を引いたが、右腕に浅くない傷を負った。
 流れる血とともに力が零れ落ちていく。
 よろりふらつき、一歩、二歩と後ろずさった。]

(339) 2018/04/03(Tue) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 桜守の桜/開花情報 ―


[昨日の雨ですっかり散ってしまったはずの、桜。
 月明かりの下、見上げれば。]

[いつの間にか。如何なる影響か。
 再び花を付け、五分ほどが開かれていた。]

[己の下の戦局の趨勢――五分と五分となったそれを示すかのように。]

(340) 2018/04/03(Tue) 04時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 05時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 夜/桜守の桜(五分咲き)の下で ―

(メドレー『月華繚乱戦唄』
  /伍:『朔丸』>>342>>343

[想定外の負傷、追撃を嫌い距離を取る。
 朧とくらり、間合いが開いた。]



大神斬の朔
その身朽ちても櫻護る刃となりて

朔よ、朔よ 朔丸よ
十六夜さえも朧と霞め

朔よ、朔よ 朔丸よ
獣の血華をも咲かせるか

(345) 2018/04/03(Tue) 05時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ベースとキーボード、ドラムの音が加わり、夜彩る音色は最高潮へ――!!]

(メドレー『月華繚乱戦唄』
  /終:『桜花舞い、月刃鳴り散らす』)



咲き乱る花のあわれと 獣は嗤う
咲き誇る花護るが定めと 刀は吼える

十六夜の下 対峙する牙と刃
さくら散らさんと刀に牙剥く獣
さくら覆う夜闇に獣裂くは大神斬

解り合えぬ 譲り合えぬ 仇敵なれば
今こそ月下に 白刃 鋭牙 振り翳し
風に桜吹雪 舞うが運命と――――

(346) 2018/04/03(Tue) 05時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[人狼の懐に踏み込んだ朧の一太刀は、死合の中でなお余裕を見せるくらりの仮面を剥がした。
 爛々と輝く眼で、朧を「睨む。」
 これまでの二足――蹴りを主体としたカウンタースタイルから一転、姿勢を低くし、*獣のように*飛び掛かる構えを見せた。]

(347) 2018/04/03(Tue) 05時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 05時半頃


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