人狼議事


54 CERが降り続く戦場

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


  − 揺らぐ世界で −

[蝕《デーフェクトゥス》が大きく揺らぐ。
それこそ音を立てて引き裂くように、身を捩り断末魔のように叫びをあげる。

それは獣《ベースティア》が解放《リーベラティオー》された証]

もう少ししぶといかと思ったが…。
あっけないな。

[ふわあっと欠伸を一つして大きく伸びをする。
これから全てを終わらせようとする獣にはとても見えはしない。

だがもう止められない。
止める事は出来ないだろう…]


お疲れさん。

お前さんも栄光《グロリア》の失墜と共に新しい力を得たみたいだな。

[解放しようとしたモノが己以外にもいた事に憤慨する事もなく事実だけを確認する]

冥王か、後で挨拶でもいくか。
それより何処行こうかね。

[哂いながら、どう遊ぼうか思案し続けた**]


貴殿以外に、俺の真名を知る者はいない。
その意味をご存知ないわけではないでしょう。

[ 憤慨しているとは思わないが、
確認するように声は告げた。]

冥界億軍は"おまけ"ですよ。
冥王と俺の利害が一致した……貴殿の解放と、冥王の解放の条件が同じ"《栄光》の失墜"であったから仮契約を交わしたまでのこと。
戦力は…貴殿の遊び相手になるものも含めて…多いほうがいいだろうと思いましてね。

ああ、今からそちらに数匹、差し向けましょう。
貴殿も運動不足気味でしょうから。


― アリスが泣きやむ直前 ―

えっ?

[どこからか聞こえた声に、私はびっくりして泣く事をやめたわ。]

だあれ?
アックを知ってるの?

[アックは表へ滑り出し、この声も聞こえているけれど。
彼は”ウサギ”だ。聞く力は強くても、語りかける力は強くない。

だからこそ、今までアリスに対しての干渉力が低かったのだ。

おそらく今のままでは、『彼女』に声が届く事はないだろう。]


この声…

ヤニクさん?


[違う?女のヒト?

似てるけど…。

先ほどの言葉もおそらく、彼女には届いていないのだろうか。]


アリス…?

[不意に、声が聞こえた気がした。
酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]

アリス、聞こえるの?

[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]


聞こえるわ!!

聞こえるわ!!!!

[”アリス”は 聞く側であるアックとは違い、もしかしたら、”届ける力”に長けているのかもしれない。]

ねえ あなたは …

――― ……  万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>?

[アックの記憶の欠片が、アリスの記憶の欠片と、混じる。]

ミスティア?

[どうして私は、その名を呟いたのかしら。でもそれが彼女の事を呼ぶに値する名前だと、私は知っていたのかもしれない。]


え…?

[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。
しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]

…もしかして、思考の一部が流れて…。

[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。
そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。
ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]

…そちらは無事なの、アリス?


わ わかんない
でもアックと話してた、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>よね?

[その名前は 本当に ”つい先ほど” 決まったものなのかしら?
疑問がふつりとわいてくるけれど、彼女がそうだと言うのならば、そうなんだろうな。きっと私の勘違いね。]

…うん、無事
だと思う

今は空にいるの…
どこまでも真っ白な空

二人は無事?


あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?

[異形に追われながらも一応答えておいた]


【人】 小悪党 ドナルド

[呼ぶ声が 聞こえる。>>1:1462
呼ぶ声が 聞こえる。>>1:1494
呼ぶ声…が……>>16

それは懐かしい記憶と重なった。
――…そんな記憶、”軍人”にあるはずがないのに。]


……いっ……っ!


[ぼんやりと隻眼を開くと小さく呻いて頭を抑える。
どうやら天を見上げている状態だ…
憶測でしかないのはそれが正しい判断なのか判らぬほど
強い光に辺りが支配されているから。

ぼんやりと定まらぬ視界は夢を見ている状態とよく似ている。]

(156) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[その強い光の中、浮かび上がるのは黒い影だった。
これもまた知るはずのない記憶の一片だろうか。
黒い影は赤と黒の軍人に語りかける。]

『――――…… ― ―――――――。
―――― ―――― ―――、―― ------- ―――――――――――――…――――――、―――…――、―――――――――――――――――――。―――――――――――――――――――…―。』


………?

――――…な に、言ってん だ…?

[問う声は聞き取れぬ言葉をもう一度聞き返すニュアンスだった。
黒い影は、風にも似た温和な声だ…そう思った直後、
じわりと、胸に熱いものが込上げるような錯覚があった。]

(157) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

『―――それが、世界の選択か。』

(158) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

どくり、


[胸が鳴る。
――…それは、黒い影の告げた言葉に。
――…それは、確かに軍人の中に感じた何かに。
隻眼が眉を顰めて眩しい光の中その影を凝視する。]


――――…なに、言ってんだ…?


[感じるのは包み込んだ優しい光《ヒ》ではなく、
禍々しさを隠すこともない強い<<光>>。
……これは記憶の一片なんかではない、軍人はもう一度訊く。
今度は影の言葉を信じられぬと、そんな感情の篭った声で。]

(159) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド



…………誰だ……お前………


[目を凝らして見た影の姿は、
軍人とは異なる理由で戸惑いを隠せない様子だ。
影は、古ぼけた黒衣を着た男の姿をしていた。]

(160) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[どうやら現在地は《Rebeith》の街から外れた場所のようだ。

軍人は続けざま目の前の男に問いかけようとして何かに気付く。
空気が裂ける音と同時に禍々しい<<光>>の中から異形が湧出る。
異形が此方に向ればあからさまに厭そうな顔になった。]


……げ。
見境なしかよ…!


[慌てて起き上がればまだ頭が揺れるように痛む。
何時もならば知りもしない目の前の男なんか放って置いて
逃げるのが常なのだが、何故だかそれができそうにない。]

(161) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…なんなんだよ…
もう厄介ごとはごめんだってのによ…!

[糸の繋がりも気付かず理由がわからぬまま舌打つと、
見た目どんくさそう(に軍人には見える)な男を荷を持つ要領で
担ぐと異形から逃げる為に走り出した。]

(163) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――〜〜〜〜〜〜…っだぁぁぁ!!!!
わかんねえわかりたくもねえ!次から次によ!!!

とりあえず!お前は!!
こいつら撒いたら俺のわかるように説明しやがれ!!

[黒衣の男を抱えたまま文句を叫ぶ。
駆けていくのは街の見える方向だ。

駆ける足が地を踏みしめる度に潜む”影”が僅かに顔を覗かせるがそれは禍々しい<<光>>を浴びても消えることはない。
その影の正体を、糸の繋がりを持った男は感じ取るだろう。]

(166) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド



[―――《混沌》とは、望むものなどではない。
赤と黒の男にとっては”其処に在るのが当たり前”のものなのだ。


生まれた時から決められた絶対《運命》の一つ。
それは軍人に宿る眼帯の下に潜んだ《混沌》…


         「悲《ヒ》色の涙(ChaosMode)」            ]



―――→廃都・アルトの方向へ**

(168) 2011/06/06(Mon) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時頃


えっ ええっ!?

[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]

ミスティア、無事じゃないの!?

わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど

えええと

(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)

えええっ 片付けられるの?

ミスティア!
すぐに助けに行くわ!

いや ちょっと時間かかるカモ…


ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?

[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]


[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]

さぁ、盛大に祝おうじゃないか。

[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]

まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。

こんな雑魚、むしろ邪魔だ。

[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]


 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


アックう!
ミスティアは!?

ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!

ねえいったいどうなってるの!?

[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]

えっ?


 それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。

 使命だもの。
 天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
 その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
 少しだけ休んだら、もう一度戦おう。

[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]


もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!

[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]


エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!

ああっでもこっちもっ

あぶっ なっ

先輩!


きゃあっ!

[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]

ミスティア?
ミスティアあっ!!

[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]


[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]

そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。

休める時に休め。
先はまだ長い。

[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]


 「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」

[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]

 そうね。先はまだまだ長いもの。
 もう、小さな事にこだわらないわ。
 私は、最後の審判を下す者なのだから。

[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]


[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]

アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!

もう…

[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。

勉強、しよ。

それよりも!]


言語関係… 確かヤニクさんが、いっていたわよね…

!!
そういえば!


ミスティア!

ねえ
ミスティア!

大丈夫!?

アックう!
こんな所でのんびりしてる場合なのっ?


あ…アリス。
うん、平気。

[一時的に彼女の声が聞こえていなかったようだが、また元通りに彼女の声が聞こえるようになる]

超上位種<エルダーロード>…フィリッパに助けてもらったから。

…ただ、これから先も無事かどうかはわからないけど…。

[これで彼女との戦いになったら、今度こそ終わったな、なんて考えつつ]

そっちは大丈夫?


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


よかったあ…

[その言葉から出るのは、心底の安堵。]

いやでもいいのかしら
助けてもらったの?
エルダーロードに??

なんで…

で、でも油断はしないでね
そうよ、その人惑星を壊そうとしたヒトなんだから!


それにしてもアックってば!
楽しそうなんだから!

[羊のぬいぐるみたる自分には身動きは出来ないのに!
でも… 口で文句は言っていても、解っているの。

私が今、あの状況に立たされたら。

何かできることはあるだろうか?
その答えは――…]


これは 逃げ… なのかしらね
セシルに顔向け、できないわ…


【人】 小悪党 ドナルド

―廃都アルト―
[ゼェ、ハァ。
異形達から逃げる為に適当な建物を蹴破り
”荷物”を漸く地面に下ろすことのできた軍人は
息を荒げながらひどく不機嫌な顔をしていた。]

…るせぇ。
運ばせといてその言い方かよ…、くそ…、

[廃墟と化したその街は人の気配も感じられない。
異形達もそれを感じ取っていてこの街には降り立っていないのか。]

……”風”。
さっきも言ったように
「わかりやすく」、「手短」にしろよ。

[名前を呼ぶことも、呼ばれることもあまり好かぬ軍人は
迷わず短いほうの呼び名で男を呼ぶ。
其処が埃被った床であることも気にせず、息を整えながら床に偉そうに座る。
それを見てからか、”風”は語り始める。>>246]

(288) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

ドナルドは、チッ。軍人から小さな舌打ちが零れる。>>246

2011/06/06(Mon) 23時半頃


ドナルドは、チッ、チッ。 その回数があからさまに増えたのは”風”の話がまだ中盤にも届かぬ頃だ。>>246

2011/06/06(Mon) 23時半頃


ドナルドは、”風”が一息入れる頃には風の喋る言葉と舌打ちの音はほぼ同じ数だけ刻まれていた。>>246

2011/06/06(Mon) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

――――〜〜〜〜っだあぁぁぁぁぁ!!!
長え!!わかり辛ぇ!!ほとんど耳素通りだっつーの!!
文章に戻して三行ぐれぇに纏めらんねぇのかよ!!!

[軽く首を傾げる”風”の姿に苛立ちを最高潮にさせて
文句を言い放つが、>>249最後に”風”が言った言葉には
聞き捨てならぬと言った様子で鋭く眉間を寄せた。]

――……はぁ?
一蓮托生って…、

――――……何言ってやがる……。

[鼻で笑って一蹴しなかったのは、決して冗談で
言っているわけではないというのがわかってしまったからか。
軍人は黙り込む。]

(299) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

[アックが私を見たから。
私もアックを見返したわ。

でも身体は動かないの。
アックはずっと、こんな気持ちをしてたのね。]



[この状況になってはじめてわかってくることが、たくさん。]


【人】 小悪党 ドナルド

[黙りこくったのは、ほとんど素通りしていった話の中に
何か――…知っている名を聞いたような気がしたからだ。]

……”ネル”…?

[《Front》のあの学園の集団の中に。
そう呼ばれている者が、いなかったか。
どの姿までかは思い出せずに零れたのは、舌打ちだけ。]

(320) 2011/06/07(Tue) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

はぁ!?赤《Frontの迷信》なんかで繋がっててたまるか!
チッ、あの親父《店主》いらねえ知識教えやがって…!
うるせえその口封じてやりてえところだが
そうすると一蓮托生だとか…どんだけついてねえんだ。

……ったりめえだ……

[なるべく死なないように、その言葉に軽く”風”を睨むが
名を聞かれると少しばかり厭う様子で押し黙った。
脳裏に、消えていったのだろう少女の姿が浮かんだからだ。
小さく舌打ちを零すが”風”は気にせぬ様子で違う場所に
>>309意識を向けているようだった。]

…あん?こんなところに俺ら以外に人がいんのかよ…。

(321) 2011/06/07(Tue) 00時頃

なんなのなんなの!?
あれって ねるるんちゃんじゃないの!?

[私はやっぱり何もできないまま、アックの胸元でゆれるだけ。

その時、わずかに悲鳴が聞こえた気がして、ミスティア?!と声をかけてみたけど、聞こえただろうか。


―― 今 ミスティアとアリスは繋がっている。
アリスの虹色は届ける力に長けている、というのは先ほども言ったけれど。

この ”力の一部” も 送れるとするのなら――。]


[彼女にも、<モードチェンジ>が使えるだろう!]


[服装も何も思いのままだ!]


ネル!?
ネルがどうかし…あ、あぁ、こっちは…な、なんでもないから!

[微かに届いたアリスの意思に反応しながらも、こちらを心配する彼女の言葉にはなんでもないと返答する。
もし…アリスの力の欠片を扱えるとすれば、何かの拍子に「問題」は解決するかもしれない]


わかんない!
でもあの時もそうだった…

ねるるんちゃんが 柊先輩を!

[なんでもないなんて、慌てて言うからちょっと不思議に思ったわ。
でも切羽詰ってる感じもないし、大丈夫かな…? と安堵もしたの。


アリスを取り巻く色は虹色と、さめるような蒼《カエルレウム》…
彼女が力を振るう時は、何色になるのだろう。

紅《ルブルム》?
桃《ロセウム》?
紫《ウィオラーケウム》?

遠くない未来に、彼女がその色を纏う可能性は―――。]


【人】 小悪党 ドナルド

お前も当事者だっつーの!
確かに《Front》にゃいたがよ、
そん中に悪魔でも混じってたってのか。
…つーか、んな呼び方すんじゃねえ!

[軍人が苛立ったのは神妙な言葉にではなく、
その後に続くあだ名の方にだ。>>341
その呼ばれ方をすると”喪った能力”への劣等を抱かせる。
…そこまで考えて軍人は一人、疑問符を浮かべる。
軍人は”焔の能力”など、はじめから持っていないのに。]

……ドナルドだ。
そっちで呼びゃいいだろうがよ…ったく、
そういやあのガキ《アキラ》もなんか呼んでやがったな…
名乗った覚えもねえのに一体何処で聞きやがった。

[《Front》のあの場にいた者達が今何処で何をしているのか、
あの金髪の少女以外、その行方も末路も知らない。
物騒なことを暢気に淡々と語る”風”の姿にため息が零れた。]

(367) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[断片的に聞き取っていた話を思い出す。
軍人は自分の体を見下ろした。
鍵、は 知らない間に軍人が”持っている”らしい。]


……つまり……俺は……、…どうすりゃいいんだ…??


[わかんねぇ、軍人が呟くと>>374外から声が聞こえた。
それは聞き覚えのある―――…]


…あの犬っころか。


[軍人は少女の姿になった後の天狼に気付いていない。
脳裏に浮かぶのは犬と呼んでいた狼の姿だった。]

(378) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

ねるるんちゃん…

――――  痛い…


/*
ふと思ったのだけれど、もしかしてPL視点で赤全員透けたのかしら?
魔術師と半狼に全く見当がついていないんだけれど…。


/*
お疲れ様です。
半狼はネル、魔術師は柊ではないかと思ってるんですが。
違うのかな…。


/*
あれΣ逆だと思っていたΣ
なんか、私がとってもどっちつかずになっている気がするわ。
なんか大変だったら言ってね。いつでも動きを切り替えつつ、もっと派手に動くわ。
自分でまだ方向性が決まっていないの(酷い


/*
お疲れ様です。
その二人に加えて、ドナルドも怪しいかなと思ってました。


大丈夫だ。俺も方向性がさっぱり(ry


/*
役職に全く自信がないのに定評があります!!
こちらこそ無計画に暴走中ですので宜しくお願いします。

多分天狼とネルと柊の役職見極めに悩んでると思う。
と言うかネルが柊狼と見て、喰われに行ってないかなと…。

さっぱり判らない。


/*
ドナルドがそうだと、弟子のムパも半狼って事になるわね。
酷すぎるわ…赤陣営の増えっぷりに噴きそう。


やった、仲間がいたw私ももっと赤アピしようかしら。


/*
ん〜難しい。
個人的に、半狼はちゃんと食べてあげつつ、主人公クラスも一度噛んでおきたいですよねぇ…。

個人的にはオスカー噛んで、狼になれば熱い、死んだら魔女薬復活が熱い気も…w


/*
あー、ドナルドか。
ありそうで嫌だ、と言ってる傍からムパが何か言ってる。

暴れた者勝ちです!!


/*
俺最終日まで魔女残って、ポーチュラカが蘇生されるんじゃないかとか思ってました!!!!

賞金稼ぎもいるし、絆が判らないwwww


/*
まさかの赤陣営増加システムww噴いたww
ありえそうすぎて怖い…。

若干私は赤か否かで迷われているんだろうなぁ。
暴れると、占い師役目なくなっちゃいそうで可哀想なので、今はまだ我慢の子です。

占われて、ばれたら大暴れして、早々に落ちますわw


/* ポーチュラカの蘇生…だとっ!?

何それ熱いww萌えるww
個人的には、一度でいいから赤陣営の復活が見てみたいCO
下手にどこも噛めないこの恐怖w錬金もいるしね。
こえぇぇww


ロビーくんの思い… 届いて…

[ケレド、その思いはむなしく……
再びその言葉に、胸が締め付けられる。]


/*
下手に赤増えると村終わるし、何処噛めばいいんだろう。
俺も赤復活はみたいwww

いや、天狼はラスボス目指して頑張って下さい。


【人】 小悪党 ドナルド

ドナく…、……はあ。
お前と話してると気が抜けんな…。

[不思議そうな表情に返せる答えを”軍人”は持っていない。
少しバツが悪そうに焔と称された髪をガシガシと書くと
隻眼が見るのは犬の鳴いた方角だ。]

どう見たって奇妙としか言いようがねえ奴らだったな。
―――…あの中に、悪魔がねえ…?

[ふと、思い浮かんだのは少し異質な気配を持っていた、
何処からともなく銃を取り出していた少女の姿 だけど。
決定打にはならずにふう、とため息をつく。]

(404) 2011/06/07(Tue) 01時頃

やめてっ、柊先輩!


/*
ドナはこの辺とか
1日目から割と「秩序を好まない」っていう描写があったかなと。
ただ、ムパ(弟子)→ドナ なので、ここうかつに噛んで落とせないなあ、とは。
テッドが賞金稼ぎ(<錬金術師)ぽいのと、主人公補正候補なので後でいいかな…


/*
私、あえてパパに喰われてみようかしら…。
でも、赤復活とかした日には、その人は間違いなく最終日だよねw

村終わるは同意だから、早めに半狼を噛んでおきたい気もするわ。

待って、最後の行に不吉しか感じないわ。
普通にパパがラスボスだと思っていたわ。


【人】 小悪党 ドナルド

…俺の持ってるらしい裏の鍵ってのが
こっち《Rebirth》の人間が持つのが自然って言うんならよ、
そのもう片方の…表の鍵だったか?
それを持ってるのはあっち《Front》の人間である可能性が
高いっつーことで…?でも、《Front》はもう ない…。

[軍人なりに脳みそをフル回転させて、首を傾げる。
《Front》の消滅と共に表の鍵も消えた…とは、思わない。
宿るものがそう告げるのか、それは確信に近い思いで。]

…世界の在り様……ねえ?
言いようによっては世界を操っちまえるってことか?
潰しちまうにしても復活させるにしてもよ。

[そう呟くと同時に聞こえてくる>>391”風”の声。]

――――――…………、

[訝しげに”風”を見た軍人は黒く塗り潰された隻眼を
何か思うように細めるだけで、今はそれ以上を言及しない。]

(411) 2011/06/07(Tue) 01時頃

/*

そうなると、ドナが赤側かしら?
何気に、ネルはしっかり表向きになっている気がするので、村側率が高い気がしていたわ。
ダメだ、さっぱり分からない。
いっそ半狼は手を上げてもらおうかしら。


/*

ね、念のため…ポチュ蘇生は禁止事項ですよ…?


アリス…?
なに、何かあったの!?

[獣《ベースティア》の影響のせいだろうか、どうも声の聞こえ方が安定しないようだ。
しかし、今の一声だけで何かただ事ではないことがおきているのはわかった]


/*

大丈夫。分かっていますw
一応見学者枠みたいなものですからね。

いや、ストーリー的にはありだなと(酷い


【人】 小悪党 ドナルド

[>>411――――…つもりだったが]

お前はあっち《Front》の人間なんじゃなかったのかよ。

[あっけらかんとした口調で、
それだけは突っ込んでみた。

建物の外へと向かう。]

……この声が犬っころのだってんなら、
他の奴らもまたこっちに来てる可能性があんのか。

[綻びが出るまでは《Front》と《Rebirth》の移動は容易くなかった。
《Rebirth》の人間が《Front》に向かうのならまだしも、
《Front》の人間が《Rebirth》へと行き来するなんてあまり聞かない。

「あの光で《Front》の人間が此方に来ているのなら。」
軍人の持つ裏の鍵、もう片方。思考は、そこへと結びついた。]

(416) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

/*
残るのはツェツィ、ロビン、エフィ、ピッパ、アリス、ヤニク、謎のヒーロー。
この中で挑んで来たのから噛むのが安全?

今日ヒーロー見てないけど大丈夫でしょうか。

あ、失礼しました。思わず興奮してました>禁止事項


柊先輩が…別人みたいになって、額に三つ目の目が開いて、それで、
"熾天使《セラフ》"だって――・・・


このままじゃねるるんちゃんが燃えちゃう!
ロビーくんだって!

どうしよう わたし どうしよう


/*
 そーですね。
ほぼ狼陣営透けてますし、そのあたりで死にたい奴は掛かって来いや方式で。
ヒーローは昼間にちらっと見かけたような。

ラスボスはがんばって半狼噛んでそっちに任せr(ry


/*
うーん、結局その中からがベストな気もしますね。
噛んで役職見て見た方がいいかもしれないですし。

まあ、主人公になり得そうなところは、ひとまず残して置いた方がいいかなと思います。

一応分かってるのは、セシルが占いでムパが弟子で、ドナと絆(?)位だと思いますし。


落ち着いてアリス!
落ち着いて、貴女の力を引き出してあげれば、アックにも何か手があるかも…貴女が乱れていたら、彼も満足に戦えないでしょう?

[とにかく、まずは落ち着かせようとなだめる]


ドナルドは、建物の外へ出ると、声を頼りに犬の姿を探し始めた。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


おちつ…
そう
そうね うん、ありがとう、ミスティア

[確かに彼女のいう事に一理があるわ。
息を整えるような間をおいた、けれど、]


/*
問題は誰に喧嘩を売りにくるかですね。
真っ先に喧嘩を売るのは半狼の気もしますが…。

ラスボスは頑張って半狼噛んでそっちにまかせ…>それだ!!!!


ああっ!ロビーくん!

[柊先輩に今度はロビーくんが向かっていっちゃったわ!?
危ないわ、危ない――…!]


/*
半狼らすぼす>それだ!!

尚更半狼を見極めないと…。
ドナルドだとラスボスが2人になるwww


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


/*
まあ後でちょっと俺、ドナルドと絡んでみるわ。うん。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》も破壊したいし。


/*
ドナルドが私に噛まれたそうです。
これあれかな、半狼で、ラスボス2人かしら?www

本当に見極め大事!ラスボスやってもらうなら、早いうちに赤に参戦してもらわねば!


/*
じゃあドナドナはディーンにおまかせするわ。
一応、今日の方針的には、喧嘩売ってきたやつを噛む方向で把握していいかしら?


/*
 喧嘩売ってきた奴を噛む、でいーんじゃないでしょうか。
吊りがどうなるかにもよりますが。


/*
うっうっうっ。
自分だけ変なとこに行っててごめんなさい。
後半途中までにはイクスペリヤから戻って来ますので。


/*
襲撃先了解です。
遅くまでお疲れ様です。


/*
ですね。
とりあえず、私も喧嘩売られたら全力で行きますね。


/*
 むしろそれを口実にピッパに喧嘩をふっかけてもらえるんじゃないかと!

早く戻ってきてね、オジサマ♥


ドナルドは、ネルは検討をつけていた人物に違いないようだった。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


/*
お二方も、健康大事に!
私はお先に失礼します。

喧嘩売られたからだ噛んだ挙句、錬金とか賞金稼ぎは酷いですがね。

ではお休みなさいー。


ドナルドは、アリスにあの犬(ホリー)は懐いていたよな…そんなことを思いながら探す。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[《Front》に居た時は何人かには懐いている
(知り合いではなく軍人にはそう見えていた)
天狼は、なんと呼ばれていたのだったか、思い出せない。]

犬っころーー、犬っころーー?
…なんて呼ばれてたっかな、ハナ?コ?だったか?

[天狼へ向けて呼びかける。
その後ろで”風”は語り続ける>>424
喋るのが好きなやつだな、そんなことを考えながら]

……あーー、そっか。
あっち《Front》はぶっ壊れちまったし、
なんか俺が持つことになってたからもう片方も
誰か人が持ってんのかと思い込んじまったけど…
場所が移動してるって可能性もあるわけな…。

[あの光ならば、それさえも可能にしてしまいそうだった。
鍵の在り処が《Front》の者でないのなら、
あの場に居た他の者を探す理由もなくなるのだが…]

(438) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

/*
おやすみなさーい。むりせず。
健康大事。

錬金術師の居場所がわからないのがネックですね
案外ネルかもしれない


【人】 小悪党 ドナルド

――…お前は”あれ”で安息を得られたと…そう思うのか?


[軍人は天狼を探し続ける足を止めて、一度振り返る。
《混沌》を潜ませる黒の瞳が黒衣の男を睨み据えて、
それから目を逸らすと小さく舌打ちを零した。]

……あっち《Front》がどうなろうと俺は知らねえし、
戻ろうが消えたままだろうがどうとでもなれだ。

お前が言ったとおり俺は若えからまだ死にたくねえの。
俺は俺が生き延びる為に鍵を預かるだけだ。
表の鍵ってのを探そうって思ったのも…―――
こっち《Rebirth》まで危なくなっちまったら、
それは俺も危ねえってことに繋がるからだ。

[言い訳めいたようなことを”風”へと呟きながら、
軍人達が向かった先―――…それは いた。]

(445) 2011/06/07(Tue) 02時頃

/*
無理矢理酷い事をしてお休みなさいませ。
健康お大事に。


【人】 小悪党 ドナルド


―――…あん?
犬っころみてえに泣いてたのはお前らか?

[辿り着いた其処に居たのは、天狼…ではなく、
二人の見覚えのある男女だった。>>443>>450]

(463) 2011/06/07(Tue) 02時頃

…は…

[とてもとても、安心した声がもれた。]

ねるるんちゃん…
ロビーくん…

どうか、無事で

無事で居て。


[姫抱きにされたときには、きゃあっ?!という声がもれていたかもしれない。

それにしても]


……
私は、弱いなあ…


[ぽつりと呟く]


【人】 小悪党 ドナルド

[ぽつ、と冷たく黒い雨が落ちる。
隻眼が見上げると眼帯にその黒が降りかかる。
その眼帯の下に隠されている何かが少し反応した。

嘆くかのような 雨だ。思い出したのは一筋雫を零した
あのネルとかいう名前の少女のような姿だった。]

(472) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[酒場で出会った修道女と、変な喋りの少年だ。
その傍に天狼がいる気配はなくて首を傾ぐ。]

生憎泣いてる暇すら与えられてねえよ。
犬っころの声がしたような気がしたからよ…、
来てみたんだが…っつか、お前ら無事だったのな。

[軽口の修道女へは軍人も引く様子見せず愚痴を述べて
変な喋りの少年に隻眼は向く。]

あん?
よくはわかんねえけどよ、あっち《Front》にいただろ。
…あの、生意気な黒髪のチビと一緒によ。
違ってんなら多分勘違いだ気にすんな。

……あいつらは一緒じゃねえのか。

(474) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

ポーチュラカちゃんに、頑張るって言ったのにね
イリヤくんに、私の道を行くって言ったのにね



あっ
ご、ごめんね!
こんな

こんな………


【人】 小悪党 ドナルド

……止むみてえだな。

[嘆くかのような雨が止む気配を見せると、
何故だか小さく安堵のため息が零れる。
変な喋りの少年は何か少しふざけた格好だ。
(チャラいという表現を《Rebirth》の軍人は知らない。)
あっちじゃこんなのが流行ってんのか?
首を傾げたのはそんなことをふと思ったからだった。]

あーー、そうそう、ソーマ。あいつ。とんでもねえやつ。
ふぅん…そっか。
…こっちにゃ来てるみてえだがな…、
なんか、声聞こえた気…するし。

[呼ばれた気がしたのだ。>>16
それが何処でだったのかまでは思い出せない。]

(481) 2011/06/07(Tue) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[星流の指す方向には軍人はただ首を傾げるだけだった。]

あ?あっちにあんのはだな…んー、中心都市だろうな。
ノイって名前の街だよ、閉ざされてるどころか結構栄えてんの。

[それは閉ざされた聖地が移動してくるまでの話だ。
今はその姿を変えてしまったことを、軍人は知らない。]

何か探しものがあるんならこんな誰も居ねえ街にいるよか、
ノイかミラーンの方に移動したほうが
情報得られていいんだろうよ…、って、…?

(482) 2011/06/07(Tue) 03時頃

ドナルドは、ムパムピスが閉ざされた聖地とやらを知っているようなら、首を傾げてそちらを見た。**

2011/06/07(Tue) 03時頃


【人】 小悪党 ドナルド


――…ぶっ潰す方向に変えられちゃたまんねえけどな。
あいつがすげえんならその傍にいるお前らもすげえんじゃね?
よくは知らないけどあいつ…あの、アキラだってすげえらしいし。

って、はあ…?俺はただの下っ端《使い捨て》…、

[言いかけて、口を噤む。
何かを思い出したのか目を逸らして小さく舌打ちをした。]

(488) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ノイが森になっている。
そんな不可思議現象に軍人は何言ってるんだこいつら?
と、そんな表情ばかり浮かべていたが”風”の小さな呟きに
何かその話で合わせなきゃいけない事情がある…らしい。]


――――……、


[そんなことを言われても咄嗟に訳のわからない話に
合わせれるような高等技術は持ち合わせていない。
ので、不自然なくらいに軍人は押し黙った。
それを修道女がどう受け取るのかはわからない…**]

(489) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 03時半頃


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


【人】 小悪党 ドナルド

―廃都アルト―

…ふぅん?…信じてる、ね。
――…ま、能力《チカラ》ってのは使いようだぁな。

あのガキ《ソーマ》がどう使ってくかはわからねえけどよ。

[信頼の滲み出る言葉だ。なんだか痒くなってくるくらいに。
まるで何かを解っているかのような偉そうな口振りで
呟くと左手は眼帯の傍をぽりぽりと掻いた。のは、
押し黙る前の星流との会話>>494だ。]

(563) 2011/06/07(Tue) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[気付けば押し黙っている間に
星流と”風”がどんどんと話を進めていっていた。]


……おい、勝手に……


[ぼやきは届いてないのかどうやら”風”が
森に変わってしまったというノイに案内するという。]


……だから、勝手に……


[大事なことなので二回言おうとしたが間に合わなかった。]

(564) 2011/06/07(Tue) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド


………チッ、
好き勝手に色々決めやがって。

お前も時間がねえだとか、視えただとか、
預言者かっつーの!

[軍人一人好き勝手な行動をしてもいいのだがそうもいかない。
そんな諦めと苛立ち交じりの声だ。
八つ当たり気味に「生きてたら」だとかネガティブ思考を持つ
少年に手刀を食らわせてやった。
カチューシャに当たって痛かったのは軍人もなのだが。]

(565) 2011/06/07(Tue) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[名前を教えあう面々に軍人は更にひとつため息をついた。
軍人の名は”風”が勝手に教えてしまっていただろう。]

…ったく。
名乗ったり呼び合ったりが好きな奴らだ。


それよりも”風”。
今から向かう場所はさっきお前が言ってた場所…
かもしれねえってことでいいのか?


[一通り自己紹介が終わって向かおうというところ、
>>495感謝を述べてくる”風”に軍人はそう確認を取る。
其処が彼の言う”閉ざされた聖地”で正しいのなら、
軍人の中にある鍵のもう片方が、そこに眠っている可能性は高く]

(571) 2011/06/07(Tue) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド



―――…そういやよ、お前は鍵を探して…


[「前の持ち主」に向けかけた言葉は途中で途切れる。
異形が現れた時の光とも、先ほどの嘆きの雨ともまた異なる
憎悪の気配―――…見上げれば空から大粒の雨のように
>>549灼けつく閃光が世界《Rebirth》へ降り注ごうとしていた。]

(572) 2011/06/07(Tue) 20時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 20時半頃


ドナルドは、灼けつく閃光が降り注がんとしていたので”風”に手袋を渡すことはまだできず

2011/06/07(Tue) 20時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

な  んだ 今度はよ……!!!


[其れが降り注ぐ前から感じる閃光に宿る絶望と憎悪の気。]


あんなん当たったらひとたまりもねーぞ…!!


[叫んだ言葉は>>561修道女と一語一句違わず重なる。
修道女の守護の業が閃光と相反する光だとわかると、
軍人は舌打ちをして眼帯に手を掛けようとする。]


…チッ、


[”其処”から滲み出るのは憎悪とも何ともつかぬ未知の気配。]

(573) 2011/06/07(Tue) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[が、>>568
それよりも先に一行を囲ったのは五角形の赤い膜だった。]


――――……!? これは…
なんだあ…!?


[思わず素っ頓狂な声があがった。
閃光は弾かれ軍人達には届かない。
急に現れた傘に眼帯を外そうとしていた手を下ろす。
隻眼が地面を見下ろすと五角形の中心にある>>568バッグ。
そこから何かが飛び出してきた。>>570]

(574) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド



…………………………………………


[>>570]

(580) 2011/06/07(Tue) 21時頃

ドナルドは、なんだかため息が零れたのは気のせいじゃない

2011/06/07(Tue) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[それは奇抜な装束だった。>>570
黒ばかり纏っている軍人の発想にはない格好だ。
チラッとだけ、少し変わった格好をしている少年を見た。
その隻眼は《Front》への理解を少し深めたような顔をしていた。]


……まぁ、好きにすりゃいいんじゃね?


[軍人が《Front》の代表者だった男に向ける言葉は
またしても少し投げやりなものだ。
それから、上を見上げる。
赤の五角形は絶望の光を弾き返す。]

―――………、

[能無しの技術”だけ”ではこんな代物到底庇いきれない。
ふぅん、そう呟いて改めてスーパーヒーローとやらを見た。]

(589) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド


チッ、術者がいるな…、
さっきの異形呼び出したのとは違う奴だ。

おっさん!その赤いのってのは歩きながらも
出し続けてられる代物なのかよ!
ヒーローならちゃんと守れ!

[俺を。と、軍人は偉そうに言い切り
スーパーヒーローをおっさん呼ばわりしてから
小さく舌打ちを零した。]

…こんなのばっかりだと
こっち《Rebirth》まで保たなくなっちまう。

[巻き込まれるのは勘弁だ。
そう呟くと再び聖地を目指そうとすることになるのか。]

(604) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

《Front》の求愛行動ってのは理解に苦しむな…。


[修道女とヒーローのやり取りにはそんな下世話を呟きながら
なにやら少し大人しい様子の”風”に首を傾げる。]

……ああ、そうだった。
手袋だったか… なんでまた、
なんか隠すもんでも持ってんのかよ。
いいけどでけえかもしんねーぞ。
あと失くすんじゃねえ、支給品だからよ。

[”風”にぐちぐちと言いながら黒の手袋をポケットから
引っ張り出すと”風”へと投げて渡す。
随分と賑やかな一行だ。集団行動に馴染まぬ軍人は
やれやれとため息をついてから糸のつながりを持つ”風”を見た。]

(617) 2011/06/07(Tue) 22時頃

ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


【人】 小悪党 ドナルド

…お前はその真理の鍵ってのを使って何しようとしてたんだ?


[特に深い意味はない。
話を振り返って少し興味を持ったくらいの世間話だ。
軍人は何気なく問いかけてから話を思い出して首を捻る。]


……1000年前に表の鍵を探し出す前に、
悪魔《ネル》との契約…?なあ…?
その契約ってのもよくわかんねえけどよ…


[其処まで言ってから、軍人は言葉を止める。
何か思案げに眉を寄せてから、”風”の姿を隻眼が見据え]

(621) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド






…”お前《千年前を知る風》”は、”俺”のことを知らねえか…?




[赤と黒の男の問い。
その響きは”軍人”のことを指すものではなかった。
訊いてから、バリバリと燃えるような赤の髪を掻く。]


……やっぱなんでもねえ。
今のは忘れろ。


[そう言っている内に目的の場所へと辿り着くか。]

(627) 2011/06/07(Tue) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 22時頃


ドナルドは、やれるもんならやってみやがれ、と修道女に好戦的に笑うと変わり果てたノイに辿り着いた。*

2011/06/07(Tue) 22時頃


 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


【人】 小悪党 ドナルド

― 中央都市・ノイ ―

ん?何ぶつくさ言ってやがる。
まだ頭が痛むってのかよ。

[>>652>>653何を言っているかまでは聞こえない。
一人呟く姿にぽかりと後頭部に手刀を入れる。
叩きやすい頭やつつきやすい額というのがたまにあるが
カチューシャの少年は軍人の中では前者に当てはまるらしい。]


……しっかし……なんなんだよ。
何が起こってももう驚きたくねえんだけどよ。


[見上げた先は、街ではなく森になっていた。
軍人が不機嫌そうに舌打ちをする。
確かに――…”何か”を感じているのだ。]

(667) 2011/06/07(Tue) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

あん?

[聞こえてきた聞きなじみのある声に不機嫌さは一層増した。
隻眼が声の方向を見ると空を睨む金の髪の男の姿がある。]


――…知るかよ。
あっち《Front》の文化は俺にゃ到底理解できねえ。


[言葉が指すのは言うまでもない。
それよりも、と不機嫌さを隠すことなく隻眼が男を睨む]


……お前こそ、こんなとこで何してやがる。
つーか、お前はなんで知ってやがる。


[>>666此処が「閉ざされた聖域」である、
そのことを知っている様子に尚更眼光は鋭くなる。]

(671) 2011/06/07(Tue) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


(柊先輩…)


ミスティア!?


/*

喧嘩売って来た1番乗りで一応襲撃先はピッパにしています。
彼女の時間と展開によって変更ありそうでしたらお知らせください。


/*
了解です。
スーパーヒーローが賞金稼ぎみたいですし、問題ないと思います。
私は、今の所問題ありません。


えぇ、そうよ。
…こんな格好でごめんなさいね。

[声だけでは姿まではわからなかっただろうから今までは威厳を保てていただろうに、とミスティアは少しだけ落胆する。
…尤も、ヤニクとの会話の時点で、威厳などなかっただろうが]


[小さく笑うのは羊も同じ。]

ミスティア、
そのまんまなのね


/*
了解です。
こちらは襲撃一応パスにしておきます。


そのまんまって…どういう意味よぅ。

[ミスティアは少しだけいじけた様な声を漏らす。
そんな彼女の姿は、アリスと同じか、少し幼いくらいの少女のソレだっただろう]

い、言っておくけど、いつもこうなわけじゃないのよ?
本当なんだからね…!


【人】 小悪党 ドナルド

……異変、ねえ。
こうなるかもしれなかったってことは想定済ってか?
此処《ノイ》の奴らはどうなっちまったんだか…。

[裏の鍵、千年前、>>691
その言葉に隻眼は”風”を見…
る、ことはなかった。
何も知らぬ素振りでへええ、とつまらなさそうに相槌打つ。

ディーンが同行するとわかると軍人は一つ舌打ちをした。
裏の鍵は、軍人の中にある らしい。
この先には表の鍵がある可能性がある。

――…あまり、人が多い状況は好ましくない。
それが旧知の者なら尚更だ。]

(707) 2011/06/08(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[”風”の話は今度は舌打ちせずに聞いていたものの
話に区切りがつくと「長くてわかんねえ」、の一言で
終わっていたのだろう。軍人が糸で繋がる男の言葉を
読み解くには少しの時間が必要なようだった。]

ジャミジャミって、なんだ?音か?
よくわかんねえけどそういうのは叩きゃ直るって
どっかで上司がだな…。

[>>673 そう言って涙目の星流の頭をもう一度叩く。
よくは事情はわかっていないらしい少年は
鍵という言葉を言い当てる、そのことに少し眉を寄せ]


大体時間がねえ、時間がねえって。
お前には何が視えてんだよ。


[ランダムに視えるとそう言っていたような気がする。
愚痴零すように呟いた時にテンションの高い声が響いた。]

(714) 2011/06/08(Wed) 00時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 00時頃


ふふっ そういう意味よ!

あらそうなの?
私はミスティアのそういう面しかしらないわ?

[そう楽しげな笑みを零したわ。

同い年くらいにみえる彼女の姿。
それにも私はやっぱり、嬉しかったの。

制服姿だったのも、実はちょっとだけ嬉しかったのよ。
だって…]

ミスティアって、まるで学校の友達みたい。


がっこ…!?

[友達…親しみを感じる、という意味だろうか。
それは素直にうれしかったが、『学校の』という注釈に少なからずショックを受ける]

そ、それは…私が子供っぽいってことかしら…。

[はうはう、と少しだけ泣きそうな声で尋ねる。
どうやら、気の遠くなるほどの歳月を過ごしている割に、随分子供っぽい見た目とか、体型とか、言動とか、ちょっと気にしてるらしい]

…だ、大体ヤニクだけずるいのよ…!
彼ったら好き勝手に身体の情報いじれるくせに、私のほうはずーっとこのまま…!
私だって本当は、栄光<グロリア>みたいなオトナーな姿のほうがいいのに…。
そうすれば、少しはこの言動だってオトナっぽくなるかもしれないのに…。

[とてもじゃないが、数万…下手をすれば、億にも手が届くような歳月存在してきたモノの言葉とは思えない。
…尤も、四六時中実体化しているわけではないので、彼女の意識があったのはもっと短い時間であろうが、それにしても、だ]


ありがとう、あなたも無事なようで、よかったわ

[そういったけれど]


えっ、だ、だって!
ほら 見た目は… ええっと その

同じくらいに見えちゃうし…

[中身も、とはさすがに続けなかったけど。
なきそうな声に、少し慌てたような声色を返した。]

ああ
あら
まあ…

[ヤニクさんの文句になると、相槌をただひたすらうつ。]

なるほど…
マズは見た目から、っていう?

[一理があるような、ないような。]


うん、本当に…


ありがとう。


/*
すみません。
この状態でピッパ噛んで良いのかどうか判らないんですが…。


―――…む、ぅ…意地悪とは…心外な…。

[アックの言葉に、『夢』が寝言を呟いた]


/*
確かにwwでも、普通に噛んでもいい気が…。
邪気村は主人公系さえ生き残っていればなんでもいい気がww
じゃっかんアリスが守護者で守ろうとしている疑惑もありますが…w


えっ?
えっと、その!

ご、ごめんなさい

[言ったのは私じゃなかったけど、そうぽつりと謝ってしまう。
何だか小さくなった気分…。]


/*
噛んだら無念かなと思ったりもしますが…。
完全にそっちに翔んで、獣の前にはいない、で
合ってるのでしょうか…。
獣とんでいっていいのかな。

GJはGJで良いのですが…ええええええええええ。


/*
むー赤にこのタイミングで挑んでいるってことは、噛まれる前提だと思いたいなぁとは思っています。
あとは何気、王子なのかもしれませんが、噛まないとまたこの人数はきついw


ごめんなさい!
ミスティア、今、願いが聞こえたの

虹への願い…

直ぐ戻ってくるから
様子を見てくるだけだから…

だって、ほおっておけない!
見つかるかも解らないけど……… 私…っ


/*
あと、ぶっちゃけ赤陣営はなにやってもOKなきもします。
赤陣営が弱いと、村人側のインフレが強すぎるし、ちょっと翔ぶくらい問題ないんじゃないかな。


/*
思い切り王子だと思ってました。
追っかけて来たので噛んで良いかなと思ったんですが。
…残った設定を皆でいじればいいよねwwwwwwww


/*
何の役職だったか確認するんで、それを赤陣営で弄って転がしてやりましょうww
あとは最悪魔女もいますしww


ごめんね、柊先輩
ごめんなさい

ホリーもせっかく、会えたのに…


タバサ…魔女の子ね?
わかった。気をつけてね、アリス!

[彼女を見送りながら、見つけられるだろうか、という彼女の不安が伝わってきて…]

…あの子は今…『ここ』よ!

[ぼんやりと掬えた記憶。
確実ではないけど、確かにその付近から、彼女の記憶を感じる場所を、アリスに伝えた]


ありがとう! ミスティア…!


/*
セシルが死にに来るかなとちょっと待ってみました。
投票がセシルになりそうな気がするのでちょっと微妙ですが、絡み切れなければピッパ行きます。


/*
ですね。
死ぬとしたら、タバサ、ピッパ、セシル辺りかな。
私もパスしているので、殺せる所殺したらいいと思います。

恐らくセシルは占い師。


/*
タバサは魔女で毒を呑むと信じて放置します(酷)
どっちみちセシルもピッパも殺しますが…。
どっちに投票が流れるだろう…。


/*
タバサが自殺過ぎるww
投票しだいな感じもしますが…それはもうパパが殺しやすい方でw
投票を委任しておくので好きにやっちゃってくださいw


/*
ありがとうございます。
一応投票セシル襲撃ピッパと言うまんまの状態です。


ドナルドは、不機嫌そうに大きく舌打ちを一つした。

2011/06/08(Wed) 02時頃


ミスティア…!
ねえ
もう皆、遺跡に入っているかしら

遺跡の扉は開いてる?


タバサは無事よ!
無事だけど―― ……

怪我が酷いの


【人】 小悪党 ドナルド

[カチューシャの少年の言葉と金髪の少女の言葉が、
星のように飛んでいく少年と花のように散っていった少女が、

―――…どこか、被る。]


―――〜〜〜〜…おい!!!
どいつもこいつも勝手に飛んでいくし
勝手に飛ばしやがるし勝手に見送りやがるし…!


…好き勝手ばっかりしやがって…!!


[だが、軍人が苛立つ理由はそれだけではない。
此処に来て、確かに”何か”を感じ続けているのだ。
その理由は掴めない。だが、苛立つ。]

(841) 2011/06/08(Wed) 02時頃

アリス…!
そう…良かっ…た、とも言えない状況みたいね。
うん、皆遺跡に入ったわ。
遺跡の扉は…多分大丈夫。
オスカーが少し遅れてはいってきたくらいだから、まだ開いてると思う。

とにかく合流しましょう。
無いよりマシ程度だけど…私も回復の術が使えるはずだから。


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時半頃


本当!?
ありがとう――!

きいた?アック

急ぎましょう、天狼の遺跡へ!


【人】 小悪党 ドナルド

……何者なんだよ、そりゃ?

[どくり、と。
獣《ベースティア》という言葉を聴いた時に確かに心臓が厭な音を立てた。

だが、軍人にはその理由がわからない。

どうやら知っているらしい修道女へと聞く。
森の中へ入っていく面々、同行すると言っていたディーンもだろう。

”感じている違和感は鍵に関係するものなのか?”

チラッと隻眼が見たのは旧知の金髪の男と
糸で繋がることになった男の姿だ。]

……チッ、

[舌打つと、一度森を睨みつけてから軍人も追うこととなる。]

(858) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

ドナルドは、ヤニクが女の子になっているだなんて知るはずもない。

2011/06/08(Wed) 02時半頃


ドナルドは、アリスが女の子であることは知っている。

2011/06/08(Wed) 02時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>852”風”の詠唱が聞こえると背を押されているように感じ、
>>855修道女の詠唱が聞こえれば足が軽くなった。
疲れを軽減させてくれるのは大変ありがたいことだが
違和感は拭え去れないまま軍人は走り続けていた。]


はあ!?
伝承級にやばいやつがいるってことかよ!!
よく平気で向かってられんなお前ら…!!


[ここ数日で聞きすぎた栄光《グロリア》の名に
修道女に素っ頓狂な声を上げると先に行くネルの姿を見る。

――――――…その、先 ]

(874) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド




[―――… ドクリ、]


 

(876) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――………”風”、待て!!!!



[軍人は急ブレーキをかけるように急に立ち止まる。
そして前方を走る”風”に向けて叫んだ。


ぐらり、
一歩、後ろによろめくように引く。
強く抑えつけたのは左目の場所にある眼帯だった。]

(880) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[”風”が戻ってくる。
修道女達は先に向かってしまっただろうか。
チッ、眼帯を強く押さえつけて大きく舌打つ。]

……駄目だ。

[戻ってきた”風”にはまず、そう告げた。]

…これ以上は行けない。

[忌々しげに前方を見据える。だが、足は進まない。]

(893) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

――…”これ以上行けば引き摺られる。”


[吐き捨てるように言い放つ。
押さえつけた左目、
眼帯の下からちらちらと黒の焔のようなものが
その姿を覗かせているのが見えただろう。]

(894) 2011/06/08(Wed) 03時頃

ごめんね
…ありがとう

ごめんね


【人】 小悪党 ドナルド

…んにゃ。
”そっち”だと思ってたがどうやら”別件”のようだ。
予感どころか確信級のな。


[ぼかす言葉に返しながらも軍人にあまり余裕はないようだった。
隻眼は”風”を見ることなく、意識は直ぐ傍の眼帯に向いている。
一度強く目を瞑ってから、漸く隻眼が”風”を見た。]


…わかんねえ。


[言い切る。]


……今わかんのは、
賭けに失敗すりゃ世界崩壊かもな…ってことくれえだ。

(913) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――…だあ!!?

[>>904急に目の前に何かが現れる。
金髪の少女の時同様地面に落ちる前に咄嗟に手が出た。]

(919) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

気にしないの。
このくらい、どうってことないわ。

[半分嘘だ。
彼女に気にしてほしくないのは本当だが、チカラの扱いに慣れていない自分にとって想像以上に負担が大きい]

(でも…ソレよりも彼女の命のほうが大事だからね…!)

[ミスティアは消耗を極力悟られないよう努めながら、タバサに治療を施す]


〜〜〜〜〜〜 うそ!

[彼女が気にしないふうを装っても、気付いてしまったの。
それは想像以上に《繋がっている》からなのか、それとも他の理由なのか。]


【人】 小悪党 ドナルド

…まだ世界が存在してる分、マシなんじゃね?


[>>917素朴な疑問にあっけらかんと答えたが、]

チッ、…悪ぃが限界…だ。

[運命《フォルトゥーナ》はまた相反する何かを持っているようだ。
抱えることはできるようだが、これ以上保ちそうになかった。
抑えるもののなくなった眼帯が燃え上がったかのように見えた。
”正確に言えば、呑み込まれた。”
それは赤と黒の男が左目に宿す焔のような《混沌》に。]

(923) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

ドナルドは、すう、と大きく息を吸い

2011/06/08(Wed) 04時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―――…っ おい!カチューシャ!!!

お前の預かりもんしてお前の条件飲んでやるんだから
お前も鍵見つけてさっさと戻ってこいよ!!!

見りゃわかるだろうが俺は長く待てる性格じゃねえぞ!!!

[馬鹿でかい声で、向かう筈だった場所に向けて叫ぶ。
声は届いたか―――…は、わからない。]

(927) 2011/06/08(Wed) 04時頃

―倒れる直前―

平気平気。
ソレより決着もついたみたいだし…先に…。

[無理に笑みを浮かべながらそこまで言って、身体の力が抜ける。
まずい…ココで倒れたら、彼女は絶対に気にしてしまう…。
なんとか体勢を立て直して、平気であることを示さなくては。
そう思ったけれど、彼女の身体はいうことを聞いてはくれなかった**]


うそっ!

交代した?!


【人】 小悪党 ドナルド

[叫ぶと同時に機械音のような音が軍人から響く。
それは誰にも解らぬ――…軍人にしかわからぬ詠唱]

〔Code:/3/-0?+WQ!G-SY!+Q〕
〔Code:
 +U?!-SQ50?+Q\G1\3O#+\$PBB+QU$3U3PY!+/-A+\/\L=L6〕
〔Code:LMFP\$3U32SA=P+ZDFP+\Z+GM!6\P?Y!+\@6〕
〔Code:
 TE#GMQG+U?2\3+WU763+Q8?+\Z?/-0?M5V^R2\!VVV9+\7〕
〔Code:Z7\4!+U?+Q+T/6\+/5&&=PM3+*32H8?〕
〔Code:K3!+W-9O#+\A〕

[同時に左目から影とも焔とも言えぬ黒が
ぶわりと、燃え上がるように大きくなった。]

〔Code:$-SRM-9VOL!+W+W-A?+\@6;V=+W63+W-9O#〕


.........       C h a o s M o d e   O n - L i n e
.........      〔〔 悲 色 の 涙    発   動 〕〕

(938) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 小悪党 ドナルド

「ガアアアァァァァァン!!!!」


[思い切り地面を蹴りつけると同時、闇色の大きな穴が口開く。
足元に穴が開いた者たちはそれに沈んで勝手に転移されるだろう。
繋がるのは閉ざされた聖地の入り口前にしたはずだが、
こうも対象地域と対象人数を広げると軍人の性格もあって
全員が全員無事な場所に辿り着く…ということはないかもしれない。

穴《混沌》に呑み込まれたっきり。
なんてことだけは避けたいところだが。]

(947) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…るせぇな。
はぐれねえこと願っとけよ。

[>>943軽口には軽く睨むようにしてぼやき、
その後大きな舌打ちをする。

それは、”風”に向けたものではなくて、
それは今、穴に沈むことくらいしかできぬ自分自身に向けた
―――――――………**]

(954) 2011/06/08(Wed) 04時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時半頃


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