190 やどかりさまの、暇潰し
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[ふわり、奇妙な感覚に身を包まれるような、そんな空気。 目の前が真っ暗に――だなんて、RPGにでも登場しそうな文面を脳裏に思い浮かべて数秒、]
(5) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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──0時直前のこと──
なんとなく、ですか。
オレも似たようなものかなぁ…。
儀式始めたくらいから、遠くで唸ってるみたいな声が聞こえたんだけど。
なんか、ちょっとずつ大きくなってる気がするんですよねぇ。
[うんー…、とオレはまだ“オレの身体”で腕を組む。]
なにか「いらっしゃる」のは──…
[副会長が泣き出すんじゃなかろうか。
なんて、危機感も霊感も薄いオレにはその程度の問題であった。
あった、はずだった。]
ー0時前ー
大きく、ですか。
[その感覚は、私にはありませんでした。
それは私の体質なのか、それとも他の何かがそうさせているからなのか。]
「その時」になれば、分かるのかもしれませんね。
[そう言って、一つ苦笑い。]
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……ゲッ。
[説明された手順を忠実に守って、さてはて、どういう因果か。 万が一入れ替わりが本当に起こるなら――なんて、考えたのがいけなかったのかもしれない。]
……ちょっとォ、マジで?
[眉を顰めて呟く。どう足掻いても容姿と口調がミスマッチ。 どう考えても、首筋に触る毛の感覚や、視界の高さや、そんな何もかもが、おかしい。]
(9) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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です、ねぇ。
[その時になれば、つまり0時になれば。
何か変わるのだろうか。
いや、変わられても困りますが。]
何事もなければいいですけど。
[そういって、離れたのが数分前。
今まさに“何事か”が起こっているのを、オレは身をもって体験中である。]
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――っていうか、誰よ、アンタ。
[奇妙な風体の男?>>6に、反射でそう投げかけた後、発された言葉を咀嚼して。 アア、と合点がいったように、一度手を打つ。]
ゴッメン鳥海、そういえばワタシ、思い当たるフシが、
[主にこの顔に。]
(11) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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アッハッハ。
[笑って誤魔化そうかな。という思いがチラリと過ぎり――いや、ムリだな。]
ワタシもちょっと、聞いてみたいかな? ――マ、この中から選べって言われたらアンタの顔でナンパの限界にチャレンジしようとかこの顔なら多少の悪さも見逃してもらえないかなとか、思わなかったワケじゃないけどォ。 ……チラっと思っただけよ。チラっと。
[素直に答えることにした。]
(19) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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――で、会長、ミナガタソーイチロー。
[なんか聞こえた謎の声の主も入れた方が良いのだろうか。 まあ、いい。とにかく、主催者の名を呼ぶ。 どこかにいるはずの彼等の姿も、この室内でなら、すぐに見つかっただろうか。 その姿に目を止めたなら、入れ替わり前と変わらぬ仕草で、首を傾けて、笑顔で、それはとても良い笑顔で、尋ねる。]
(23) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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――これ、どうやって元に戻んの?
(24) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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マ、ワタシとしては、暫くこのままで、イケメンの恩恵の限界に挑戦する日々を送っても――
[まあ構わない。そこまで口にして、漸く辺りの惨状に気付いた。 ちょっと待て。何組入れ替わったんだコレ。ぎゃんすぎゃんすと騒がしく――]
……エー、皆サン、気を取り直して、自己紹介タイムとか――
[心なしか声はか細い。ヤバイこの声思いの外通らないかもしれない。 自分の声が甲高かっただけだろうか。それとも気持の問題か。]
(27) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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だって本当に入れ替わるなんて思う?!
[責任を押しのけるように、叫ぶ。あらやだ声が低い。どう足掻いてもコッチの人、状態である。 確かに少し悪いことをした気もするけれど、いや、まあ、確かにそうなんだけど、そうも凹まれると……考えるのは止そう。]
アーーーー!もう!ハイハイ! 菅原紅子ココにいっマーーース!!
[こうなればもうヤケクソである。 悲壮な顔をした自分――基、鳥海から目を逸らすように、念の為に自己主張をしておいた。 尚声が出ない。明日あたり声枯れてるかもしれない。]
(34) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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チョット!ワタシの声で気持ち悪いこと言わない!
[鳥海の趣味嗜好は知らん。性嗜好にも興味などない。 ただ1つ分かることは、この室内にはある程度見知った研究会のメンバー(おおよそむさ苦しいか電波が飛び交っている)と、一部の云わば巻き込まれた人物がいるのみで――ここに天使などおらん。断じておらん。]
(36) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ンギャッ……
[駆け寄ってきた男―むさ苦しいと言うのは控えるにしても、男である。少なくとも見た目は―を抱き留めて、なんとも不細工な声を上げる。 まて、いいけど。誰だお前は。オーケイ、落ち着いて。落ち着くのよ紅子。]
オーケイ、よしよし、辛かったのねミナカタ[[who]]。
[それなりに落ち着いた結果、聞くのも億劫だったので適当に呼んでみる。]
(42) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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……白戸、
[ふと、これまた悲壮な顔をした白戸>>41に目を留めて、その名を呼ぶ。]
アンタ、今こそもうちょっと自己主張しとかないと、なんかもう存在感どころか消え失せそうよ。視界から。
(44) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ドッキリじゃ、ない、ね…。
[盛大な溜め息の後にこそりとまた話しかけるのは井上さんへ。
0時が過ぎると魔法が溶ける、なんてお話ならいくらでも聞いたことがあるが
0時過ぎにこんなことになる、なんてお話は初めてだ。]
さっきの声と、関係あるん……ですかね?
[わからないことだらけだが、直感だ。
直感で、そう思っている。]
[胸中では悲しみしかない。]
どうしてみんなは変わっているのに?
[困惑。音は聞こえていたのに。まさか、自分自身と入れ替わってしまったのだろうか。運がない…というより、それも、彼の運命なのかもしれない…。]
あるかもしれませんね…「儀式」が、関係が無いとは思えませんし。
本当に何かを…引っ張って来てしまったみたいです。
[囁いたエイリさんらしき方にはそう言って、私は考えを伝えました。
それも、直感でしかないのですが。]
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アッハッハ鈴ちゃんだったか参ったナア。
[乾いた笑いをこぼす。しかないじゃないかもう。 ごめんねーと言いながら、安曇、基月読の頭を数度撫でて。 ――案の定、数分数秒前に自ら声をかけた白戸のことを失念していると、菅原紅子は未だ気付いていない。]
(54) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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アッヤバイそれチョー良い。
[自撮りを始める月読……じゃなかった安曇>>55に目を輝かせて。]
エイリー!ワタシの顔したエイリー!携帯返して!
[取られたかのような口ぶりで呼びかける。]
ちょっと自撮り晒して【イケメンだけど質問ある?】ってスレ立ててみるわ。ヤバイ嫉妬レス超付きそうじゃない?!
[名案でしょうとでも言わんばかりのドヤ顔であった。]
(58) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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で、すよねぇ。
[溜め息は募る。
はあ、と吐き出して。]
あの文献、もっとちゃんと読み解く必要ありそうですね。
もしかしたら、こうなったときの解決方法とかあるかも。
……、…ないかも。
[つれてきてしまった何かが、ごめんごめんと直してくれやしないだろうか。
などとも思いつつ。]
ああ、なんてこったい。
部室内で起こる阿鼻叫喚図を眺めながら
あたしは途方にくれるのでした。
つーか、あのおっさん誰だよ。
あいつ打倒すれば全部元通りなんじゃね?
そんな妄想ばかりが頭を巡る。
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そんなことする暇あるなら、教授と関係して卒業もぎ取ってきてよォ。
[アハハと気にする様子もない。いや、流石に歓迎はしないけど。 うん、そういえばワタシ色々問題山積みなんだった。暫く身体預けてたら鳥海がなんとかしてくれないかな。]
あ、ところで鳥海アンタ、酒強い?
[思い出したかのように問う。 別に付いてようが生えてようが特に支障があるとも思っていないが、酒は。酒が飲めないのは。それは心が死んでしまう。 ついでに、そういえば喫煙者だっけ、と一言。吸っていいわよォと手をひらひら。 外見と口調のミスマッチが完全にオカ……なのには、まだ気付くことはない。]
(63) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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文献から持ってきたものだったのですか…読まないと、ですね。
[エイリさん…(多分)に、私はそうやって答えて再び苦笑い。
口調が全然違うのに、本人はまるで自然のように話しているから。
ドッキリではなさそうだなぁ…なんて、私は今更ながらに思ったのでした。]
会長がどっかからか掘り出してきたもの、じゃないかな。
あの人、あんま詳しく知らないまま
こういうことやったりするんで…。
[今まではこんな怪奇現象に見舞われたことはなく。
だからこそ、面白半分で参加したということもあるのだけれど。]
マジで…困った…。
[この、オレが、女子。
自然に話していると思われているとも露知らず。
がくりと肩を落とすのは菅原紅子その人の姿**]
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エー……面倒事に首突っ込みたいからこの顔選んだのにィ。
[流石に怒られる気がしたので、小声で付け足しておく。ジョーダン。]
抱くっつってもワタシの身体にゃ付いてないわよ、悪いけど。
[真顔でそう返しておく。ちょっと鳥海も錯乱しているのかもしれない。 腐のつく趣味になど縁のない人生を送ってきた菅原紅子、察することは特にない。]
ていうか、この部の誰かと関係するくらいなら不特定多数にしといて!
[後半は切実であった。]
(67) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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うーん、マ、下戸じゃないならなんでも良いわァ。
[強ければ強い方が良いのだけれど、そこまで贅沢は言うまい。 一時のことだろうし――これ、戻れるよね?という疑問は口に出さずに飲み込む。]
ワタシ、の身体も酒は問題ないしィ、 煙草も好き好んで吸いやしないけど、まるきり吸わない主義でもないし。 ……マ、好きにしてチョーダイ。精算しといてくれるなら、面倒事に首突っ込んでもいいわよォ。
[寛大でしょ?と的外れにウィンク。多分サマにはなった。 うん、やっぱりこの顔良いな。そう実感した瞬間であった。]
(69) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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トレイルは、ベッキーア、そうそう。ハイ、ケータイ。
2014/08/15(Fri) 02時頃
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ミナカタがおかしいのは大概いつもだから置いとくとして…… 鳥海、やめて。頼むからやめて。
[自分の顔がやたらミナカタを絶賛してる、その光景に頭を抱える。 何故よりによってそこなのか。正直、身体を使った脅しよりよっぽどキツイ。]
あーもー、異変?なんか、変な声が聞こえた気はしたけどォ……だいぶ前のことよ? 誰かがふざけてるのかと思ったくらいだしィ。
[菅原紅子22歳、いかんせん零感のニブチンであった。大方の異変も受け流している。]
(94) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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デッショーーーー?可哀想でしょ?!意味分かんないでしょ?この男ども!
[この顔がいい、なんて、自分が考えたことは全力で棚に上げておく。]
しかも、部室じゃあね。そりゃ、誰が何喋ってるかなんて把握してないわよ。 それは置いとくとして――
[同調したトーンはどこへやら、額に青筋でも立てそうな勢いで、会長に詰め寄る。]
(97) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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戻り方が分からないってどういうことよ。
[入れ替わりを経験していない側からすれば、アラアラまあまあ程度の出来事かもしれないが、当人からすれば、とりあえず軽く流しておきましょうかとはならぬ問題である。]
なんで片道分の計画しか立てないのよ! 旅行行く時にも行き方だけ調べてさあ出発!なんてするワケ? おうちに帰るまでが遠足、って習わなかったの?!
(98) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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[ヒステリックにまくし立てる。だがしかし声は低い。 なんだかおかしな声>>96が聞こえた気もするが、今はそんなことどうだって良いのだ。それどころじゃあない。 そりゃあ、一時的にイケメンはおいしいけれど、ずっととなれば話は違う。]
(99) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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その例えちょっと分かるから余計に腹立たしいのよ……!
[そういえば自分も『まさか実際に』なんて言ったばかりであった。 いやでも。納得している場合じゃないのだ。]
ミナカタ。
[会長がこうならば仕方ない。]
調べ物はアンタのが得意なんでしょ。 アンタが女好きでも男好きでもなんでも良いけど、 ホントに何も手立てないワケ?
[尚自分にアイディアなどなかった。 おおよそなげやりな口調で、もう一度念押すように尋ねるだけ尋ねておいた。**]
(101) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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いいわよいいわよォ。 っていうか、呑まなきゃやってらんないわよ、もう!
[ピッ……風祭に快諾の意を示して、自分もまたビールを一缶。 こう考えると、未成年と入れ替わらなくて良かった、本当に。 ノートパソコンに興味を示すこともなく、若干不貞腐れ気味に酒を煽る。 さながらオカマバーを幻視さえしそうな光景であった。**]
(131) 2014/08/16(Sat) 10時半頃
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