人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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視点:


[ フランシスカの呼声に、残酷な笑い声で答えた。]

 何処? ……俺の処に決まってるじゃねえか。
 人でなしのお前なら声を辿ることくらい簡単だろう?


 ………便利なんだね。これ。生憎と誰かさんみたく人でなしじゃないから気付かなかった。

[震える“声”を隠すように、ごまかすように軽口を叩く。

意識を集中させてみれば確かに“声”の居所は知れた。

はぅ、と胸中で溜息を吐いて。家へ帰る前、“声”を辿ってドナルドの元へと行くのだろう。]


[ フランシスカの声にくつりと笑う。]

 俺のこの声が届いているんだ。十分ひとでなしじゃねえか。

[ 軽口を叩いてはいるものの、その声は硬く、弾んでいないことは手に取るようにわかる。
 狩る側とは思えないその声が可笑しくて。]

 ははッ……。

[ 思わず笑いがこぼれ落ちた。]


 ………っ。

[“声”が届くから。届いてしまうから。

自分が、“人”でないことは、わかっては、いるけれど。認めたくは、なくて。
何か返すでもなく、ただ唇を噛んだ。]

 ……なに。

[届いた笑い。悔しさからか涙が出そうになったけれど、堪えて。堪えて。短く、問う。]


 なあに、気にするな。

[ フランシスカの不快そうな声を聞いたところで、一度こぼれた笑いを止めることはない。]

 そんな事よりも、だ。
 お前は何処が好みだ?
 肉か? 骨か? 内臓か? それとも――。

[ もうすぐ現れるであろう獲物の味を想像しながら、舌舐り。]


[“声”に答える気がなさそうなのを感じ取ると溜息をつく。]

 ………どこでも、

[嫌悪感を隠すでもなく“声”にしっかりと表して]

 い や。

[きっぱりと伝えた。]


[ 不快感を隠す事無く叩きつけられた言葉に、声なき笑みを浮かべた。]

 ……そうか、目覚めたてだったな。
 なに、一口でも喰ってみりゃ嫌でも知るだろうさ。

[ にやり、と笑ってみる。]

 ……と、憐れな子羊の御到着だ。

 神よ、この者を救い給え。アーメン――とまあ、こんな具合か。

[ こきり、と首を回した。]


【人】 森番 ガストン

[擽ったそうに自身を見上げてくるテッド >>6に、笑みを浮かべ]

 いや、ちょうど良い場所にあるからな。
 ドナルドのことは気にするな。頭が冷えれば戻ってくるだろうからな。

[その前に片付けなければ、と散らかった物を拾い始める。
 何があったのかと皆に聞かれれば、]

 ドナルドが癇癪を起こしただけだ……ああ、悪いな。

[それ以上は、どう説明したら良いかと悩み、片付けし始める者たちへ礼を言った。
 ペラジーへは >>3、苦笑を浮かべながらも]

 一応、捨てないでやってくれ。欲しい物とかあれば、多分貰っちまっても怒られないだろうが。

[一言だけ。]

(25) 2010/07/01(Thu) 02時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 02時頃


―サイモン宅前―

[ 辺りを伺うようにして、家に駆け込む男の影。
 左右を見渡して玄関へと吸い込まれたのを確認して、玄関へ。

 玄関の前でしばし待つ。獲物は必ずここから現れる、と知っているからだ。
 内の様子は手に取るようにわかる――それこそ、男が再び玄関に手をかけた事まで。]

 よう、サイモン。こんな夜更けにどうした?

[ とびきりの笑顔で迎えた。
 何が起きたか分からなかったのだろう。
 白痴のように某とした顔を浮かべる男。
 その顔色が恐怖と絶望の色で染まるまでの間に、全ては決まっていた。]


 じゃあな。

[ 振り上げた右腕――人のものとは明らかに違う太く、長く、毛で覆われたそれの先には、短刀もかくやという爪。
 無造作に振り下ろし、それでサイモンは六つにスライスされた。
 右手を赤く染める温もりに酔いしれ、爪にこびりついた肉に口付ける。]

 そうそう、この味だよ……く……くははははははッ!
 早く来いよフランシスカ! 折角のご馳走が冷めちまうぜ!?

[ 高く、天に吸い込まれるような哄笑。]


【人】 森番 ガストン

[サイモンがいないという言葉に、慌てて顔を上げる。
 先程までは確かにそこにいたのに、散らかった荷物に気を取られていなくなっていたらしい。
 探しに行かなくては、と立ち上がる前にテッドが外へと飛び出していた。]

 おい!一人で出歩くな!

[慌てて追いかけるが、もう姿は暗闇に紛れてどちらの方向に向かったのかも分からない。]

(31) 2010/07/01(Thu) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[このまま飛び出したところで、追いつけるとも思えない。
 危ないとはいえ、未だ人狼がいると分かっているわけではないのだ。
 頭をがしがしと掻きながら、中へと戻る。]

 ああ。夕飯は作ってある。食え。
 味に関しては文句は言わせない。たんと食え。

[食事を用意していたことを半分忘れかけていたが、思い出し、皆に勧める。
 自身はヤニクの言葉 >>30に少し考え込むようにして椅子に腰を下ろした。]

(38) 2010/07/01(Thu) 02時半頃

【人】 森番 ガストン

[正気を失っているようなサイモンが、遠くまで行けたとも思えない。]

 明日、朝早く探しに行こう。
 何事もなければ良いのが、な。

[空に浮かぶ紅い月が脳裏に浮かんだが、頭を軽く振って浮かんだ考えを追い払う。
 それぞれ集会場から出て行く者を見送った。**]

(46) 2010/07/01(Thu) 02時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 03時頃


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 21時半頃


【人】 森番 ガストン

― 回想 ―

[考え事している内に、ヨーランダが食事を用意してくれ、礼を言う。 >>45]

 おう、たんと食え。
 足りないなら干し肉もあるからな。

[優しく微笑み、食事をする。
 食事が終われば、階上へと向かうアイリスを見送り >>53、長椅子で寝てしまったヨーランダ >>63へ毛布をかけてやろうと、空き部屋へ向かう。
 その間にミッシェルが帰ったようで >>79、下に戻ったときにはいなくなっていた。
 軽く息を吐きながら寝ているヨーランダに毛布をかける。
 サイモンが二度と戻って来ることはないとは知らずに、朝まで待っていた。]

(107) 2010/07/01(Thu) 22時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 22時半頃


【人】 森番 ガストン

― 回想:朝 ―

[気付いたら寝てしまっていたのだろうか。
 長椅子にいた筈のヨーランダがいないことに気付くが >>65、明るくなった空に頭をがしがしと掻く。]

 サイモンは……戻っていないか。

[外の空気を吸おうと外へ出る。
 集会場の周りを歩いていれば、テッドが全裸で走ってきたのに気付いた。 >>72
 ただならぬ様子に、慌ててその後を追って中へ入る。そしてその後に聞いた言葉に目を見開いた。]

 それは本当か?

[服を身に着けているその背に向かって問い、ヤニクの言葉 >>75 >>76眉をひそめた。]

(108) 2010/07/01(Thu) 23時頃

[ 忘れはしない、この左目が最期に映したものを。

 正規軍は撤退、時間稼ぎの捨て駒、部隊は壊滅。
 生き残ったのは戦のいろはも知らなかった己、そして背を預ける戦友にして命を預ける親友。
 猫の群に追われる二匹の鼠は月夜を逃げ惑う。
 異なる神を掲げる敵の手はすぐ後ろに迫っていた。。

 死にたくなかった/死なせたくなかった/生きたい/生かしたい。
 無我夢中で敵の部隊に飛び込み、牙を/爪を振るう。
 その姿は異にして威。
 我に返った時には敵は逃げたか、死んだかのどちらかだった。

 危機は去った、安堵と共に振り向く。

 満月の灯火の下、左目に大きく映った白刃。
 その男は背を預けた戦友にして魂を預けた親友――そして、どうしようもない程の信徒だった。]


【人】 森番 ガストン

[テッドがヨーランダを連れ出したのを見て、]

 ……戦士の誇りというものがどんなものかは知らんが、あまりそういうことを言うものではないな。

[少し強い口調で注意した。
 ヤニクの食事が終わると、黙って立ち上がり脱いでいた熊の毛皮を羽織る。 >>100]

 信じるか信じないかは別として、サイモンのことは心配だからな。

[残るものには消して一人で出歩くなと告げ、先に外へ出るとヤニクを待つ。]

(111) 2010/07/01(Thu) 23時頃

【人】 森番 ガストン

[ヤニクが外へ出てくれば >>119、何も言わずにサイモンの家へと向かった。
 テッドが見つけた腕がサイモンのものだと、ほぼ確信しているヤニクに警戒しながらも、それを表に出すことはない。]

 相当、自信があるようだな。

[ヤニクの腰――先程見えた白銀がある位置へと視線を。]

 人狼とやりあうのが楽しみらしいが、返り撃ちにされるとは考えていないようだが。
 ……お前が犯人でないのなら、その腕は……力試しではなく、誰か守ってやるべきじゃないのか。

[その言葉に、ヤニクは何と返しただろうか。]

(125) 2010/07/02(Fri) 00時頃

 あぶねえ……。

[ 思考の鈍り。
 久々にたらふく食べて気が緩んだからか。]

 腹八分目ってのは大事だな……。

[ そう言いつつ頭に描くのは、今夜の食事の『献立』。]


【人】 森番 ガストン

[勝てる気がしないという言葉に >>134、意外そうにその顔を見るが、その本心は見えず。]

 ……高みを目指して、その先には何があるんだろうな。

[ぼそりと呟く。被った毛皮でその表情は見られていないだろう。
 何が守れるのかと話すヤニク >>136に、]

 例え、昔守れなかったとしても、今は違うだろう。

[まるで、自分に言い聞かせるようにそう返した。]

(141) 2010/07/02(Fri) 01時頃

[ 端で俯くヨーランダを盗み見る。]

 ほう……相当ひでえ死に様みたいだったなあ、サイモンの野郎は。

[ 他人事の様に呟き、唇を歪める。]

 フランシスカ。聞こえてるんだろ?
 食ったか? 感想はどうだ?

[ ただの興味から、同胞の少女へと声をかけた。]


【人】 森番 ガストン

 ……そうか。

[震える声 >>152にそれ以上何も言うことはなく、]

 ああ、そろそろだ。
 あそこがサイモンの……

[視線を向けた先に見えた、開いた扉の前に広がる紅い、色。
 思わず立ち止まる。
 ソレが何か分からず、注意深く歩き……そして最後は走り出す。
 近づくにつれ、濃くなる鉄の匂い。
 紅く染まるソレが頭から縦に6つに切り裂かれた『サイモンだったモノ』だと分かると、眉をひそめた。]

(156) 2010/07/02(Fri) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[傍へ寄り、傷口を見る。
 人の力ではない。獣の――『人狼』の仕業だろう。]

 ……。

[サイモンの無残な姿に、唇を噛む。
 自分が目を離さなければこんなことにはならなかったと、拳を握り締めた。]

 ……このままにしておくわけにはいかないだろう。
 何か覆うものと……手がかりがあるかもしれん。入ろう。

[家の中へと入る。ヤニクにはあまり物には触るなと注意しただろう。
 食堂、書斎…慎重に中を確認したが、荒らされている様子はない。
 寝室からシーツを持ち出しそれで遺体を包む。]

 ……とりあえず皆に報告した方が良いだろう。
 お前はどうする。

[まだ残ると言うなら気をつけろと言い残し、足早に集会場へと向かった。**]

(159) 2010/07/02(Fri) 02時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 02時半頃


―回想―

[ 肩越しに本をのぞき見た後、顔を離す際にアイリスの首筋を目にした。
 細くて白い、柔らかそうなそれ。]

 美味そうだ……サイモンよりよっぽど上等な味だろう。
 なあ?

[ その呼びかけは誰に対してのものだったのだろうか。]


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 11時半頃


[小さな小さな兄妹。

楽しそうに笑って。言葉を交わして。


でも。

突然、紅く、紅く、染まる。


――いやだ、いやだ、おにいちゃん!

響く声。届くことはなくて――]


[夢を遮ったのは、届いた“声”だった。
その“声”に否応なしに思い出させられたのは、昨夜のこと――

集会所を出て、思い足取りでサイモンの家へと向かった。

そこには既にドナルドの姿はなく。
あったのは、“サイモンだったモノ”だけ。

 「――うっ……」

むせ返るような、紅のにおい。
思わず口を押さえる。

懐かしい、におい。紅い世界が交差する。

「にい、さん……」

その場に膝をついて咳き込む。
浮かび上がる紅い記憶。]


[そして。

「い、や……いやだよ、なに、なんなの…」

気付いたのは。

「あた、しは…ちが、う……」

自分の中にある、紅に対する高揚感。

「いや……いやああああああああああああああああ」

あげた声はきっと誰にも聞こえなくて。
逃げ出すように、身体を起こすとその場から走り去る。

でも。本当に逃げだしたかったのは。



――自分の中の、“何か”から。]


 ――…朝から何よ。ほっといて。

[“声”に浮かぶ嫌悪感は、果たして、誰に、何に対してか。

それは、少女自身にもわからない。]


[ 不機嫌を隠すことなく呟くフランシスカを見た。]

 なに、これだけ選り取り見取りのメシを前にして仏頂面してるのがおかしくてなあ?

 ダイエットか? 無理はやめとけ。

[ 言って、声なき声を上げて笑う。]

 今日は……そうだな、アイリスなんかどうだ?

[ 笑い声をかみ殺しながら提案する。]


[絵に触れたまま“声”をきく。
兄は今の自分をどう思うのだろう。]

 ダイエットなんてあたしには必要ない。見てわからない?

[そう、軽口で返すけれど。]

 ――え?

[続いた言葉。あげられた名前。思わず集会所のほうへ視線を動かし素っ頓狂な“声”を。]


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時半頃


 たく、同族殺しとは醜い連中だぜ。

[ 同族に向かって口元をつり上げてみせた。]

 で、お前は誰を喰いたいんだ?
 希望がないなら俺が決めさせてもらうぜ?

[ くつくつと笑い、一人の少女へと視線を動かす。]


[視線を向けたのと同時、つりあがる口元。]

 ……あたしは食べない。

[そういって、目をそらそうとした。

けど。]

 は、あんた、何を。

[ドナルドの向けた視線の先。

そこにいたのは。]


[ 同胞の言葉をあざ笑う。]

 ったく、すだけ殺して腐らせたって勿体ねえぞ?
 ……ああ、美味そうに見えないってか? あれはきっと上物だぜ?

[ 殺すなら、首筋に噛み付いてその悲鳴ごと――。
 その味を想像して、笑いを殺す。]


 ちょ、あんたアイリスに何する気。

[思わず腰を浮かしそうになるけれど。

それをしては自分のこと、わかってしまうから。
必死で堪えて。

スープを口にしながら、“声”を飛ばす。]


 決まっているだろう……何度も同じこと教える気はねえぜ?

[ 一度鼻で笑い、首を回した。]

 アイリスじゃダメな理由はあるのか?
 ……ああ、「女の肉は食いたくない」ってのはナシだ。
 俺だって昨日サイモン食ったんだしよ。

[ あれはあれで悪いものではなかったが、と心のなかで付け加えた。]


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 23時頃


 だ、だって、アイリスは、あたしの

[大切な幼馴染。

浮かぶのは彼女と共に遊んだ日々。]

 ……それよりも、あんた疑われてるじゃない。いいのそんなに動いて。知らないよ。

[どうにかして、話をそらせないかと。]


【人】 森番 ガストン

― 集会場 ―

[占い師が二人。
 しかし、昨日他の連中が持ってきた文献には、占い師は一人しかいないと言う。]

 可能性を考えたらきりがない。
 この二人が嘘を吐いて、本物の占い師が別にいるとも限らない。
 ……二人とも、嘘は吐いていないだろうな。

[真剣な顔でヘクターとテッド、二人の顔を見る。]

(261) 2010/07/02(Fri) 23時頃

 ……ああ、お前の獲物か、そいつは悪かったな。
 だが、独り占めは良くないぜ?

[ テッドを前にして苛立ちを覚えつつも、そう皮肉る。]

 ああ? こんなもんビビったヤツから死んでくんだよ。
 俺のやり方に口出すんじゃねえ!

[ 怒りに任せて怒鳴る。]


 獲物だなんて、そんな意味じゃっ

[皮肉られているだけだなんて、気付かずにそう“声”を荒げる。

そして怒鳴る彼の言葉に、身を震わせる。]


 ほう? じゃあどんな意味だ?
 まさか「友達」だとか言わねえよなあ?
 ハハッ、いくらテメエが底なしの間抜けでもそれはないだろう?

[ 笑い転げたかったが、皆の手前険しい顔を作り続ける。]


[倒れたテッドを見ても、“ドナルド”を知っているせいか、動くことができなくて。]

 友達よ。あたしの大切な幼馴染だ。それがどうしたっていうの。

[き、っと睨むだけしか、できなくて。
笑っているような雰囲気のするドナルドが、とても腹立たしかった。

でも。
一番腹立たしかったのは、何もできない自分。]


【人】 森番 ガストン

 もし、嘘を吐いているのなら早いうちに撤回した方が良い。……手遅れになる前に。

[嘘を吐いていないという二人に、そうか、と息を吐く。
 文献を調べているミッシェルに占い師が二人いた物はないかと聞こうとすれば、タイミングよく顔を上げた。 >>264]

 …人狼を好きになったから、そいつを助けるために嘘を…?

[思ってもいなかった話に、ドナルドがテッドを蹴り飛ばそうとしたことに反応が遅れた。]

(285) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

 マジか! ハッハハハハハッッ!!

[ 友達、という言葉に哄笑を抑えられなかった。]

 そうか、友達か、ハハハ!
 だったら言ってやるがいいさ!

[ 湧き上がる可笑しさを殺すために、一拍を取る。]

 友達の間には隠し事なんて無いんだろ?
 わたしは人狼だけど、あなたを食べたりしません。
 これからも友達でいてくれますか……てなぁ!?

 アイリスのヤツどうするんだろうなぁ?

 ハーッハハハハハハハハハ!!!

[ 一度止めた哄笑が、再び堰を切る。]


 な、なによ。

[突如響いた笑い声。

続いた“提案”。

それは、とても。]

 ――…そ、んな。こと。


[言えない。

             言えない。


アイリスの返答が怖かった。

人狼だと、ばれて殺されるのが怖かった。


兄が救ってくれたこの命。絶やすわけには。

ああ、でも。
 兄の敵は。


ぎり。唇を噛む。


                血の、紅の味がした。]


【人】 森番 ガストン

 ドナルド!!

[蹴り飛ばされたテッドを庇うように間に入り、ドナルドを怒鳴りつける。
 怒声が聞こえれば >>289、驚いたようにそちらへ視線を向け、まさに自分が言おうとしていたことを言うヘクターへ、口元だけで笑った。]

 口は悪いが、ヘクラーの言う通りだな。
 皆、落ち着け。
 ……先にやらなければいけないことがあるだろう。

[何を、とははっきりとは言わない。]

(293) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


[ 戸惑うような同胞の話に、低い声で呟く。

 経験者からの忠告だ……一度しか言わねえぞ?

 人間を信用して正体をバラせば、こうなる。


 まあ、俺はこの程度で済んだがな。
 親友だと思ったところで、ヤツら人間は必ず刃を向けてくるぜ?

 アイリスだってテメエを人狼と知れば、憎み、怒り、刃を持ち出すだろうなあ……。
 それでもお前は、「親友」だなんて思えるクチか?

[ 問いかける。]


【人】 森番 ガストン

[笑い声とともに出された提案 >>298に、眉を顰める。]

 待て。ヘクターが万が一、狂信者だとしたら、タバサが人狼かもしれないだろう。
 そんな決め方はダメだ。二人とも人間だったら……いや、ここにいる全員がそうだ。誰が人間で、誰が人狼なのか分からないんだ。
 ……きちんと自分の意思で、決めるべきだ。

[それでも、今の自分は投票するならばドナルドしか考えられないのだが。]

(303) 2010/07/03(Sat) 00時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 森番 ガストン

[テッドの言葉 >>312に、驚いたようにそちらを向く。]

 何を、言ってるんだ?
 ここにいない存在ってどういう意味だ。

[意味が分からずに問いかけるが、返事はない。
 『占い師ではない』という告白 >>316には、小さく溜息を吐いた。]

 ……嘘を吐いてまで、何か守りたいものがあったんじゃないのか?
 だったらそれを貫き通せ。
 嘘ではなく本当の言葉、行動で、守れ。

(323) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

[低い“声”にドナルドからアイリスへと視線を動かす。

ずっと、一緒にいたアイリス。

大好きな親友。]

 ………。

[彼女はどう思うのだろう。

自分が、人狼と同じ存在になってしまったこと。


わからない。わからなかった。

考えたく、なかった。]


【人】 森番 ガストン

[急に頭に霧が掛かったような感覚を覚え、額に手をやり頭を振る。
 顔を上げた時、目の前にいた少年の顔を見て違和感を覚えた。]

 ……お前は、誰だ?

[知っていたはずの少年の記憶はなくなり、怪訝な顔で見つめる。]

(333) 2010/07/03(Sat) 01時頃

【人】 森番 ガストン

 (何だこの感覚は…。昨日のことは思い出せる。だが……。)

[まだ少しはっきりとしない頭で、記憶を手繰り寄せる。
 さっきまでは、確かにあったはずの『テッドの記憶』。
 昨日以前の記憶を思い出そうとしても、思い出せない。]

 ……だが、俺は…。

[『殺せ』と吐き捨て立ち去る少年を、静かに見送るだけだった。]

(342) 2010/07/03(Sat) 01時頃

 くっ……はは。

[ 椅子に座り、笑いをこらえる。]

 は……あのガキが何者かは知らんが……助かったぜぇ?

[ ヤニクに決選投票を申し込まれた時を思い出す。
 ――冬の空の下に放り出されたような、骨の髄まで凍る思い。
 だが……。]

 たまらねえな、このスリルは……。

[ くつくつと笑いに身を歪めた。]


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時半頃


 ――…何が、楽しいのよ。

[少年の後姿をぼぅっと眺めていたけれど。

笑う気配にそっと視線を動かす。

“たのしい”“たのしくない”

何度かここで聞いたセリフ。


ふと、なんとなはしに自分はどうだろうと、考えてみる。]



 ………たのしいだなんて、思うはず、ないじゃない。

[楽しくは、ない。

あるのは、恐怖。

何への?

死?


それとも――



            ――自分への?]


【人】 森番 ガストン

[その場に手をつくヤニク >>339に、]

 その力は、殺す為じゃなくて、守るために使えば良い。

[サイモンの家から戻るときに話したこと。
 ヤニクにだけ聞こえるように告げ、アイリスが声をかける様子 >>343に、そっとその場を離れる。]

(353) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

[ 同胞の囁きに、唇を歪めた。]

 ……楽しくない? 楽しくない、ねえ?

[ くつくつと笑い、告げる。]

 その割には随分と悩んでるみたいじゃねえか。
 初めての時はあんなにきっぱり嫌だと言ってた口がよぉ?


【人】 森番 ガストン

[漸く先程の違和感は消えたようで、はっきりとしてきた頭で考える。]

 あいつ……テッド、だったか。どこに行った…?
 本当に人狼なら逃がしてはまずいだろう。

[追いかけなければと言いながらも、それを信じているわけではない。
 何か決心したような表情のまま、ゆっくりと扉へ向かった。]

(357) 2010/07/03(Sat) 02時頃

 楽しくない、よ。当たり前、じゃない、こんな、こんなの。

[自分を抱くように腕をまわして身体の震えを抑えようと。]

 なっ、悩んでなんかないっだいたいなにを悩むっていうのよっ


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 02時頃


[ 怖がるように体を抱く同胞を見た。]

 へえ、その割に歯切れが悪いじゃねえか。
 自分自身をどう騙そうかってツラだぜ? それは。

[ 首をすくめてみせた。]


【人】 森番 ガストン

[声をかけられ >>360、足を止める。]

 信じちゃいない。
 もし、本当にあいつがサイモンを殺したとしたら、わざわざ自分で言う必要がない。
 だが……。

[言葉を切る。今自分がしようとしていることを話そうかとも考えたが。]

 話を聞きたいだけだ。

[それだけ言うと、外へと出た。]

(365) 2010/07/03(Sat) 02時頃

 ……騙そうだなんて、思ってない。

[首をすくめる姿から視線を外す。]

 それに、自分なんて、そうそう騙せるような、相手でもない、でしょ。

[歯切れが悪いこと、自分でもわかっていたけれど。

それでも、“声”だけははっきりと。]


 他人を騙すよりはよっぽど楽だと思うがな?
 その証拠に……。

[ 盗み見るような視線をアイリスに向けた。
 その空気だけで、何を伝えたかったのか知れるだろう。]

 ……な? 考えないようにしてて、そして忘れてただろ?

[ 意地悪く哂う。]


 ………っ。

[ドナルドの視線を無意識的に追えば、アイリスに辿り着いて。

意地悪げな哂いに、再び唇を噛む]


【人】 森番 ガストン

― 集会場・外 ―

[背後から聞こえてきた声 >>370には、手を上げるだけで応える。
 外に出たとき、丁度タバサが少年を抱きしめていただろうか。 >>369
 声をかけず、ただ黙って二人の様子を見ていた。]

(374) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

[ 視線の先に気づいたらしい。]

 言ったぜ? 俺はアイツを喰いたいってなぁ?

[ 視線は獲物の首筋を捉えたまま。]


 なんで。そんな、いや、だ。

[ドナルドの視線の先、アイリスを見つめて。

俯いて。

弱々しく、“声”にする。]


[ 弱々しい、吹けば飛ぶような細い声に顔をしかめた。]

 みっともねえ声出してんじゃねえよ。
 言っただろう? もう忘れたかこの馬鹿野郎。

[ 喰いたい奴が居るなら優先してやる、そう言ったのを思い出して、暗い笑みを灯す。]


 …食べたくなんて、ない。

[同じように思い出して、す、と視線をそらす。]

 そんな、食べなくても、いいじゃない。大人しく、してれば。


【人】 森番 ガストン

[背後の扉が開き、出てきたヨーランダを見下ろす。 >>379
 こちらに気付いた様子の二人に、優しく微笑んだ。 >>376 >>377]
 背後に隠れたヨーランダへ、]

 お前も何か話したいことがあったんだろう。先に言え。

[体をずらし、ヨーランダを前に出した。]

(382) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

[ 大人しくしていればいい。その言葉にわずかに首を振った。]

 今更無理だな。
 俺も、お前も、人間どもも、今更止めることなんざ考えられねえ。

 例え俺達が食わなくても、奴らは俺達を殺すまで誰彼構わず殺し続けるさ――俺達を殺すまでは、な?

[ 鼻を鳴らす。
 過去を思い出し、一瞬だけ面白くない顔をした。]


[届いた“声”にちらりとヤニクからドナルドへ視線を動かす。

一瞬見えた表情に、少し違和感を感じたりもしたけれど。]

 ……殺すまで。

[言葉を、反芻する。

殺し合い。

抵抗しなければ、ヤラレル?



ふるり、浮かんだ考えに、身を震わす]


【人】 森番 ガストン

[少年をまっすぐに見つめ返し、必ず伝える、と頷いた。>>381
 そして。]

 ……お前が本当に人狼なら、見逃すわけにはいかない。

[静かに告げる。
 泣きじゃくる少年の様子 >>383は、どう見ても人狼だとは思えない。
 人狼が、自分たちを退治しろを願うわけがない。
 だから。]

 ついて来い。

[それだけ言い、少年が素直についてくるようなら森へ向かって歩き出す。
 タバサとヨーランダはどうしただろうか。]

(388) 2010/07/03(Sat) 03時頃

[ 視線を感じ取り、天井を眺めた。]

 ああ、殺すまで、だ。
 俺とお前が抵抗しなくたって、奴らは危機として殺しに来るぜ?

 なんつったって……。

[ 怒りを押し殺すように、呟く。]

 俺達はな、奴らにとっちゃ殺すべき敵だ。
 その辺に転がってる本を見てみろ、確実にそう書いてある。
 で、だ。

 誰も、その事を疑問に思う奴は居ねえ。
 お前の大事な大事なアイリスだってそう信じこんでるだろうさ。



 アイリスは、アイリスは…

[違う――そう、言いたかったけれど。

そう言えるだけの、自信が、今の自分にはなかった。] 


 アイリスは……何だって?

[ 続けられるものなら続けてみればいい。
 覚めた目で続きを待つ。]


 ア、イリス、は……ち、が…

[目線から逃れるように、瞳を固く閉じて。腕にぎゅ、と。力がはいる。]


【人】 森番 ガストン

 ッ!おい!!

[少年がヨーランダの手を引いて走り出す。 >>391
 そんな行動を起こすとは思っていなかったため、油断をしていた。
 すぐに追いかけようとも思ったが、タバサを振り返り、]

 二人を追うから、お前は中へ戻ってろ。
 あと……俺は、あいつを逃がすつもりだ。
 だが、皆には俺が殺したと伝えてくれ。

[それだけ言うと、二人が向かった方向――森へと急いだ。]

(401) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

「違う」……と思いたいだけなんだろう?
 自分を騙して安心したいだけだぜ、それは。

[ 唯一縋るものを砕くように呟く。]


 ………。

[アイリスを見送って、ヤニクに言葉を返して。

ちらり、ドナルドを見る。

それは、本当かもしれない。

でも、本当にしたくなかったから。


何も、言わなかった。

何も、言えなかった。]


【人】 森番 ガストン

― 森 ―

[深い霧に囲まれた森の入り口に立つ。
 数日前よりも深くなった霧に、数メートル前も分からない。
 だからこそ、この森に逃がそうとしたのだ。運が良ければ、森を抜け逃げられるかもしれないと。]

 ……明かりも持たないで夜の森に入れば、命を落とすかもしれないのにな…。

[間接的に殺すことになると分かっていても、少しの希望からこの森へ逃がそうとした。
 しかし、今はヨーランダも一緒にいる。一度自宅へと戻り、松明を用意して森の中を慎重に歩く。
 暫く歩けば、ヨーランダと出会っただろうか。]

(410) 2010/07/03(Sat) 04時頃

[ 黙りこくる同胞に、溜息をつく。]

 まあ、生きてりゃ、その内嫌でも思い知るさ。嫌でも、な。

[ アイリスが出て行くのを目で追う。
 結局は、止めなかった。
 もはや同族だと、心中でほくそ笑む。]


【人】 森番 ガストン

[肩に鳥を乗せたヨーランダに会えば、安心したように息を吐く。]

 ……その鳥は?

[少年がいないことを聞こうとも思ったが、一緒にいないということは逃げたのだろう。
 結果的には同じになったと思いながらも、ヨーランダの隣を歩く。]

 何か、話したのか?

[ヨーランダから返事があってもなくても、その頭を撫でようとし――苦手だったことを思い出すと、苦笑を浮かべてその手を下ろした。*]

(414) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 森番 ガストン

― 回想:サイモンの家 ―

[ヤニクがサイモンの手記を見つけ >>162、文字が分からないという彼の代わりに読む。
 手記をヤニクに手渡し、その考えに頷いた。]

 サイモンが殺された理由は、もしかしたらはその手記にあるのかもしれないな。

[それだけ言うと、サイモンの遺体をシーツで包む。 >>159
 6つに裂かれた遺体を包むのに少し手間取りながらも、ヤニクの推理 >>165を聞いていた。
 サイモンの血で汚れた手を洗うと、舌打ちするヤニクの頭を軽く肘で小突く。]

(415) 2010/07/03(Sat) 05時頃

【人】 森番 ガストン

 お前が人狼でないなら、皆と力をあわせれば良い。
 頭脳戦が苦手なら、得意な奴に任せてお前が出来ることをしろ。
 ……俺も、出来ることをしよう。

[信用するかどうかは分からんがな、と言いながらも、本心では疑っているわけではない。]

(416) 2010/07/03(Sat) 05時頃

【人】 森番 ガストン

[集会場へと向かう道の途中、声をかけられ >>167視線を向ける。
 本能、と言われれば、]

 本能のまま行動するのは獣だ。
 お前は違うんだろう?目の前の奴だけでも守ってやれれば十分だ。

[続いた努力はするという言葉に、 >>168笑いながら]

 お前の腕、信じてるぞ。

[胸を叩かれたお返しとばかりに、ヤニクの頭をぐりぐりと撫でた。]

― 回想・了 **―

(417) 2010/07/03(Sat) 05時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 05時頃


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